【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合12at EROPARO【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合12 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無しさん@ピンキー 07/02/21 23:38:54 K5fTzXs4 せんたいさんGJです! それではこちらも負けずに投下します! 才人×シルフィードです! 獣(竜?)姦が苦手な方はスルーして下さい! それでは、いきます! 101:名無しさん@ピンキー 07/02/21 23:39:48 K5fTzXs4 とある虚無の曜日。才人は部屋の掃除をしていた。 ご主人様であるルイズは買い物に出かけている。シェスタ・キュルケ・タバサらと一緒だ。 普段は何やかやと言い合っているが、一緒に出かけるようになるとは仲良くなったもんだよなぁ、と才人は感慨にふける。 と、コンコン、とドアがノックされた。才人がドアを開けると、そこには人間の姿になったシルフィードが立っていた。 「サイト! きゅいきゅい!」 そう言いながらシルフィードはひょこひょこと才人の部屋に入ってきた。 「おい、シルフィードどうしたんだ?」 才人は彼女に椅子を勧めながら訊いた。シルフィードは椅子に座るのも一苦労で、結局ベッドに腰かけながら答えた。 「お姉さまがお友達と一緒にお買い物に行っちゃって暇だったのね。だから、サイトに逢いに来たのね。」 「俺に?」 才人は自分を指差しながら聞き返す。シルフィードとは特に親しくしてる訳ではない。大体竜だし。 まぁ広場なんかで見かけた時には撫でてやったりしてやるが、そんな程度の付き合いだ。 シルフィードは嬉しそうにきゅいきゅい言いながら答える。 「そうなのね! 実は前からサイトにお願いしたいことがあったのね!」 才人は自分の分とシルフィードの分のお茶を淹れながら答える。 「ふーん、俺にねぇ。何よ? 無茶なことじゃなかったら別に構わないぜ。」 暇だし。お茶を啜りながら才人は言った。 才人にそう言われ、シルフィードは嬉しそうに答えた。 「ありがとうなのね! 大丈夫! サイトがいつもやってることなのね!」 俺がいつもやってることねぇ。才人はまたお茶をすすりながら考える。 剣の稽古だろうか? まさか掃除洗濯という訳は無いだろうけど……。 そんな才人の思考はシルフィードの一言によって吹き飛ばされた。 「あのね? シルフィとエッチして欲しいのね!」 ぶ─────ッと才人は飲んでいたお茶を吹き出した。 「ちょ! お前なぁ……!」 才人は激しくむせこんでいる。そんな才人を無視してシルフィードは続ける。 「シルフィいつも窓から見てたのね! ミス・ヴァリエールもメイドもお姉さまもみんな気持ちよくって幸せそうだったのね! シルフィもあんな風に気持ちよくなってみたいのね! きゅいきゅい!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch