【友達≦】幼馴染み萌えスレ11章【<恋人】at EROPARO【友達≦】幼馴染み萌えスレ11章【<恋人】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト405:名無しさん@ピンキー 07/05/14 05:15:45 YMlr2K0y 下一行は、思ってても口にする事じゃない 新規職人が逃げるぞ 406:名無しさん@ピンキー 07/05/14 12:39:28 DZ08+3F+ そだね。俺も絆と想いは好きだが、他のだって大好きだ。新規職人さんだって大歓迎だ。 もっともっと賑わって欲しいぜ。 407:名無しさん@ピンキー 07/05/14 16:13:14 WwQgEY1F 職人さんが来ても、レスが少なければスレに愛着持ち辛いと思うけどね 大なり小なり反応は欲しいもんじゃね 408:名無しさん@ピンキー 07/05/14 23:17:19 BR1yvRPq 遼君作家さんは何処に行っちゃったんだろ? 結構楽しみにしてたのに…… 409:名無しさん@ピンキー 07/05/14 23:46:40 0BPJ5PWo 作家さんにも仕事等があるしな。しゃーない。 410:名無しさん@ピンキー 07/05/15 01:32:48 +3jjyJGu それでは埋めネタを投下させて頂きます。 411:名無しさん@ピンキー 07/05/15 01:33:41 +3jjyJGu 彼女は空を眺めるのが好きだった。 いや、正確に言うと、空を眺めて想い人が今何をしているか、何を考えているのかを想像するのが好きだった。 彼女の名は「神崎 美沙姫(かんざき みさき)」。美しい少女だった。長く艶のある黒髪を後ろで一つにまとめている。 肌は雪のように真っ白であり、そして凛とした顔つきでありながらもその笑顔はとても優しいものであり、周囲の人間をいつも和ませてきた。 性格はおしとやかで、昔ながらの大和撫子、といえば良いだろうか。丁寧な言葉遣いと落ち着いた物腰は、幼い頃より厳しく躾けられた事 により身についたものだ。 さらに、すらりとした細身の身体でありながら、出るべきところはしっかりと出て、くびれるべき所はしっかりとくびれている見事なプロポ ーションをしていた。 当然男子からの人気は高く、告白は日常茶飯事、下駄箱からはラブレターが溢れ出る始末であった。 しかし彼女はそれらの申し出を全て断り続けている。理由はただ一つ。彼女には愛する人、許婚がいるからだ。 ────私には、愛する人……心に決め、将来を誓い合った許婚がおります──── ────故に、貴方の申し出を受け入れることは出来ません──── ────お気持ちだけ、有難く頂戴いたします──── ────ごめんなさい──── これが告白の場で行なわれる会話であった。 振られた男子生徒のみならず、友人達もそれが誰なのか知りたがった。 すると、決まって彼女は微笑みながらこう言うのだ。 ここにはいません、ずっと遠くにいるのです、と。 それが微妙に抽象的な言い方なので、様々な説が流れた。 普通に遠距離恋愛をしているという説。 実は相手は既に亡くなっているという説。 相手は実は彼女にしか見えない妖精さん説。 しかし、真実を知っているのはごく近しい友人、家族のみであった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch