ほのぼの純愛 9スレ目at EROPARO
ほのぼの純愛 9スレ目 - 暇つぶし2ch413:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:34:52 kFtOnpm+
最近は少々過疎気味ではあるけれど、少し……まぁここ一ヶ月ぐらい前ぐらいから徐々に賑わいを見せて居り、このスレッドの住人としては活気付き始めると中々に慮る感が有るのだ。

男「こうして読み物としては多種多様で、雑多なモノとか取扱ってるのとか観てるとなぁ……」人の想像と妄想やら現像というか狂想とでも言うのであろうか。

  作者の方達や住人共々、一種の徒然感を無くしたいが為にこのスレッドを保守して居るのを眺め続けていると、奇妙な連帯感が生まれて沸き出すのを確認出来てしまうのだ、自分の中に。

男「そういえばこのスレを気にかける一端は『アイツ』に在るんだよなー」。

  そう『アイツ』……(幼)が「面白い掲示板が有るのっ! 一緒に楽しもうよっ!」。

414:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:36:46 kFtOnpm+
……と、学校での休み時間に唐突に話題を振られ、帰宅して少し用を済ませた後にその話しを思い出し、
「そういえば幼が何か面白い掲示板が有るっつってたっけか? 
えーと『2ch』(2ちゃんねる)っと」その中の『エロパロ&文章創作板』の中のスレッドにその話題に出されて居た物が有ると言っていた。


415:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:37:53 kFtOnpm+
男「『新ジャンルほのぼの純愛』っと~、―おっ、有った有った♪」どうやらこれらしい。

男「……ほほう、……ふむふむ、」。「これは面白いかもしんない♪」。

男「しかしな……」言葉尻だけで想像して居たのと、今こうして実際覗いて観てからでのこのスレッドに対する印象がガラリと変わってしまう。

男「これは狂気地味てるな、まぁ読み物としてはニヤっと来るものがあって楽しいけどさ」。
等とそれを読みつつそろそろ一旦区切りを付けて御飯でも食べようかとした時に呼び鈴が鳴り始めた。


416:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:38:58 kFtOnpm+
『ピンポ~ン♪』……と、まぁ聞こえて来るのはどこにでも有る様な音色だけれど、何てどうでも良い事を考えつつも早く応対をせねば。

来客者「ごめんくださぁ~い♪」。何やらヤケに明るい声に気を遣られつつも「今開けますので少し待って居てください」と言いつつドアノブを捻り、玄関の戸を開ける。

来客者「どうも、こんばんわ、初めまして。今度向かいの家に引っ越して来た『○○ 女です」。

  と、挨拶を聴きながらも相手の『女の子』を眺めつつもボーっとしていると、「あのぉ~」と話しかけて来て居るのに気付き体裁を取り繕いながらも
「はい? なんでしょうか?」と誤摩化す様に返事をしておく。

417:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:39:45 kFtOnpm+
女「礼儀としてと言うのでしょうか、あのですね? 両親共引っ越しの後片付けでにまだ掛かるみたいなので私が代わりに挨拶回りにこうして方々お伺いをさせて頂いてるんです。それでこれをその証としてお受けして貰いたいのですが……」。

  何やら妙にかしこまった感じのする『女の子』である。

  それはそれとして、そろそろ待たせっきりも何なのでその『証』とやらの品物を引き取る事にしよう。

男「いえいえそんなこんなご丁寧に、何かすいませんね」。

  少々自分的にはこういう形式張ったやり取りは余り好めない質なので素早く受け取る事にする。

女「では、これをどうぞ」。

  表面の部分はごくごく有り触れた包装がされており、少々重たいもののまぁ片手で持つのには支障がない程度の大きさである。


418:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:40:32 kFtOnpm+
男「これはなにが入っているのですか?」と大きさの割に妙に手応えというか持ち応えが有る中身に何が入れられて入るのかが気になりつい質問を問い掛けてしまう。

女「それは家に持ち帰ってご家族の方々と確認して視て下さい。実は、私も中身を知らないもので……」。

  どうやら挨拶周りに持たされているその中身の内容を両親からは聴かされていないらしい。

  ま、それはそれとしてそろそろ陽が暮れ始めて居るので、彼女の安全を考えここで会話を打ち切らせて貰おう。

男「変な事訊いちゃってすいませんでした。まだ他の家を廻られるのですよね?」。

女「ええ、まだ何軒か挨拶回りには行こうとは思ってはいますが」。

男「時間的にここで打ち切ってそろそろ他の家に行かないと遅くなると思いますからここで一旦お別れしましょう、こうして隣近所にこれからなるんですからこれから色々と機会は有ると思うし。 どうでしょうか?」

女「そ、そうですね。ごめんなさい、長々とお引き止めして」。

男「では、……ありがとうございますねホント」。

女「いえいえ、ではさようなら♪」。

男「こちらこそ、ではおやすみなさい」。

  と、丁寧に深々とお辞儀ををこちらに向け、その動作に軽く会釈を返し自分の家へと足を向ける。

  こうして女さんとの第一接触は終了したのだが、この時はまだ相手に対し何も思う処は何も無かった。

  ―彼女との出会いが後々に於いて深く関わる事を。―

  ―そうして彼女の去り際に見せた歪んだ表情を。――

  

419:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:44:57 kFtOnpm+
 と、前置きを忘れて書き込みをしてしまった。

 朝早くに目を覚まして暇だったんで投下してみましがた、どうも変な文章になったかもw

 まぁこのスレが活気づいてくれるとうれしいなーと思い書いてみました。

 こんな朝早くにすいませんでした、しかし文章って短くても書いてみると意外に時間が掛かる。

 改めてみなさんの力に驚かされる今日この頃、ちなみに初投下です。

 では、ありがとうございました♪

420:名無しさん@ピンキー
07/06/21 05:48:51 kFtOnpm+
 ミスミスw 

 みましたが、ですんで。

 申し訳無いっすw

 急遽書いたものは所々ミスが多いw

 でぃわ♪

421:名無しさん@ピンキー
07/06/21 12:43:52 2Jlve1Fl
期待してるぜ

422:名無しさん@ピンキー
07/06/21 15:16:06 Ls9dq86A
銭湯

僕んちの風呂が壊れた。理由は簡単。誰かが柚湯ならぬ髪湯をしたからだ。
まぁ、僕がそのまま流してしまった責任もあるだろうよ。でも、元は女さんだろう。
仕方なく僕は近くの銭湯に繰り出すのだ。
男「ま、この時間に行けば一番風呂だし、たまにはデカイ風呂ってのもアリかな……」
僕は銭湯の暖簾をくぐった。そして風呂桶を落した。
そこにはニコニコした女さんが番をしていたからだ。
女「いらっしゃいませ、男君」
―帰ろうか。
しかし今日の体育は水泳だった。なんたって今は夏だ。風呂に入って汗を流さなきゃ、やってられない。
我慢しよう。これでも何度も守ってきた体じゃないか。自身を持て、自分。
男「女さんの家ってお金持ちじゃなかったっけ?」
冷静に聞いて250円を渡す。いや、シャンプーもリンスもあるよ。
女「買い取りました」
見事に会話は終了し、僕は女さんに見えない様に四苦八苦しながら着替えを始めた。無論腰にはタオルが装備だ。
着替えが終わった頃に何故か尿意を催した。また着替えるのも馬鹿馬鹿しいので警戒レベル最大で行って直ぐに済ますと、
震えて床に手をついている女さんがいる。僕は心配になり、近づき声をかけ様と――
男「大丈……っ」
やめた。何故なら鍵を閉めたはずのコインロッカーが開いていて、女さんが僕の下着に顔をうずめて深呼吸をしているからだ。
左手はへそより下でもぞもぞと動いているし、甘美な吐息が聞こえる。
女「あっ……おと、おと―っくん…」
男「(彼女は病気なんだ…。うん、病人はそっとしておいてあげないとね……)」
僕は目を閉じてそっと風呂の引き戸を開けた。

続くかも

鳥必要かねぇ……?



423:名無しさん@ピンキー
07/06/21 15:17:29 Ls9dq86A
>>410
八代目の1にあるチョコの話

424:413~420
07/06/21 23:27:54 kFtOnpm+
 続きを書いている途中。
 ちなみに今度は『女』視点からです。
 引っ越して来る迄と、初めて挨拶を交わす時迄のかいてます。
 今日中にはしあげられなさそう(:゜―)

425:名無しさん@ピンキー
07/06/21 23:35:34 Ls9dq86A
分類的にここって中途半端だよな……ぶっちゃけさ

426:名無しさん@ピンキー
07/06/22 00:54:56 yb1a5ISa
VIPに一度戻さないか?ここは人少ないしもっと短編を見てみたいからね

427:名無しさん@ピンキー
07/06/22 01:05:26 74s0rI+b
>>426
VIPだとすぐ落ちるかと……

428:名無しさん@ピンキー
07/06/22 01:07:01 hXL3JXqI
>>427
ソレを保守しながらやるから盛り上がるんだと思うぜ?

429:名無しさん@ピンキー
07/06/22 01:11:44 74s0rI+b
>>428
VIPに復活させた自分が言うのもアレだが、VIPは流れが早い
ネタにしても飽き易さにしてもな
でも、みんながおまいさんみたいな奴なら期待はできる

みんなが戻せって言うならそうするさ

430:名無しさん@ピンキー
07/06/22 17:42:10 CyyZ3xas
>>429
何故、おまえが仕切ってる?

431:名無しさん@ピンキー
07/06/22 19:41:47 mv1b80Hu
今のVIPは流れが速いぞ…

432:名無しさん@ピンキー
07/06/22 19:51:41 +iA0Xfoq
>>424
wktk

433: ◆OXbHwG6koc
07/06/22 21:40:24 Q1EohEUK
女「なんでアニメの女にしか興味がないんですか?私にも興味持ってください」
男「俺二次元しか興味ないし、お前が二次元になれば興味持ってやってもいいよ」
数日後
男「ひい・・・化け物だ・・・」
女「ミンチにする機械に入って二次元になったんですよ・・・これで私をア イ シ テ ク レ マ ス ネ」

434:名無しさん@ピンキー
07/06/22 21:55:56 74s0rI+b
>>433
普通死んでるんじゃ…

435:名無しさん@ピンキー
07/06/22 22:36:49 Q1EohEUK
>>434
まあ現実的に言うとそうですな

鳥付けるのやめよう・・・うざいだろうから・・・

436:名無しさん@ピンキー
07/06/23 21:52:48 Ly+7DEF1
別に気にならないが

437:名無しさん@ピンキー
07/06/23 21:59:03 FqHsu8sH
で結局VIPに立てていいの?

438:名無しさん@ピンキー
07/06/24 00:48:45 Qx52ye09
男「………よぉ。友、久しぶりだなぁ!」
友『久しぶりじゃねぇよ。引っ越しても毎日メールするぜ!とか言っときながら、結局来たの
 「ついたぜ!」これだけじゃねーか。五文字て。薄情すぎだろ……常識的に考えて』
男「悪かったよ。でも忙しかったんだ。なんせこっちには知り合いが誰もいないんだぜ?そっちのこと気に掛けてたら身が持たねーよ」
友『よよよ、もうアタシらは昔の女なのね』
男「アホか。夏に遊びに来いよ。予定空けとくから」
友『ん?お前がこっちに来るんじゃねぇの、普通……て、あぁ、そうか』
男「………ん、そーゆーこった。どうだ、調子は」
友『………最悪だな、はっきり言って。何度も暴れまくって、今は停学処分中だ。噂じゃビョーインに篭ってて、いつ出られるかもわからんらしい』
男「そうか……」
友『おいおい、何だその暗い声は。やっとこ逃げられたんじゃないの、あのサイコ女から』
男「うん……そうなんだけど。女さんは、そりゃ異常だったけど……。
  あの子はあの子で、本気で俺のこと、好きでいてくれたんだって。離れてみてそう思うよ」
友『お前なぁ………………はぁ、まあいいや。もう会うこともないだろうしな』
男「そうだな。それはそう……願うよ」
友『だな。………辛気臭い話になっちまったな。すまん、また掛けなおすわ』

男「………………………………………女さん、か」
 (男く~~~ん!はい、お借りしていた体操服です!ちゃんと洗ってアイロンもかけておきました!家庭的でしょ♪)
男「……………………………もう二度と、会うことも無い……か」
 (もらってください!わたしのチョコレー…あぅ……ちょっと貧血になっちゃいましたぁ)
男「……………………これから先、あれだけ俺を好きになってくれる人はいるんだろうか」
 (わたし、わたし!男くんのこと、だいすきですよ!!)
男「………なにを、ばかな」

――また、彼女に会いたい、などと。

母「男ぉ、手紙、来てるわよ」
男「ン」

男「………………なんだ、
  …………………女さん。
  ………………………おっちょこちょいだなぁ
  …………………………手紙はちゃんと、
  ………………………………ポストに出さなきゃ」

――切手の上から、判子を。ちゃんと、押してもらえないじゃないか。

男「どこから見てるのか知らないけど。………よろしくね、マイ・ディアー」



                                はい、あなた♪

439:名無しさん@ピンキー
07/06/24 00:49:56 Qx52ye09
新ジャンルスレから帰ってまいりました。
個人的には、ここでノンビリやりたいけどね。

440:名無しさん@ピンキー
07/06/24 01:48:18 Kn9CN5Es
>>438
落ちたのかwwww

441:名無しさん@ピンキー
07/06/24 01:56:09 BfFxCb+q
「お父さん、どこにいくの?」
 幼い少女の疑問に、玄関先に立つ父は足を止めた。
「とてもとても遠いところだよ」
 答えた父は振り返ることはなかった。
それは少女の無邪気さへの哀れみか。
実の娘に嘘を吐く自分自身への嫌悪か。
ただただ父の肩は小さく震え続けていた。



悲鳴にも似た怒声が病院内に響いた。
発作からの呻きでもなく、錯乱による叫びでもない。
言い表すのなら、それは明確な憎悪だった。
「この嫉妬狂いが! お父さんだけじゃ飽き足らず、今度は男くんも私から奪う気ですか!?」
少女は目の前の女性に掴みかからんと手を伸ばす。
医者の制止によってそれは阻まれたが、それでも眼光は失われることなく憎々しげに女性を睨みつけていた。
「お前なんかに、お前なんかに奪われてたまるか……! お前なんか―!!」
 続く言葉は駆けつけた看護婦達によって遮られた。
強引に押さえ込まれた少女は必死に拘束から抜け出そうともがくが、精神的に衰弱しきった彼女の抵抗は無意味に等しい。
結局、担当医の指示の下、速やかに病室に戻されることになった少女は、半ば引きずられるように廊下の奥に消えていった。
「……」
 どうしてこうなってしまったのだろう。
見舞いに来たつもりが、かえって彼女を刺激するだけに終わってしまった。
独り残された女性は力なく頭を垂れる。
「母親、失格ね……」
小さく呟き、女性は下唇をかみ締めた。
静寂の中、その言葉がいつまでも余韻を残していた。



少女は誰にも弱さを見せず、そして誰にも甘えることはしなかった。
思えばそれは、父親を奪った母への反発だったのだろう。嫉妬と独占欲に狂ったあげく、離婚という最悪の形で家庭を壊した母への。
故に彼女は他者に依存するのをやめた。
そうすれば母のようになることはない。それが彼女が導き出した答えだった。
だが、彼女は出会ってしまった。
心の底から愛しいと呼べる者と。
狂気じみた無垢な初恋は全てを壊した。
皮肉にも、自ら家庭を崩壊させたあの時の母のように―

442:名無しさん@ピンキー
07/06/24 02:23:42 Qx52ye09
>>440
失礼な。逆だ。立て直したんだよ、四日かけてな。

443:名無しさん@ピンキー
07/06/24 07:03:33 Kn9CN5Es
家族?

女「男君、お願いです!!数日泊めて下さい!」
急に女さんは言い放った。訳を聞くと、どうやら家出らしい
男「あんなに大きな家にいて不満があるなんて、いつか刺されるよ?」
女「もう、門限とか家とか嫌なんです。落ち着くまでお願いします」
彼女は両手を組みフルフルと瞳を揺らして僕に悲願した。
OK、どうせ断ったって無理なんだろ?
男「嫌なこととか、僕に合わないことがあったら直に出てってもらうよ?それでも――」
女「―了解ですっ」
はぁ……とりあえず、直に出てってもらうか……。

~数日後~
男「ただいまーっ」
トントンと包丁で野菜を切るいい音がする。
女さん、先に帰ったんだっけ。
女「お帰りなさい、今日は和食ですよ」
僕は狭い部屋で寝っ転がり、アレを探す。
そういや、女さんの味噌汁は旨いんだよな……。
男「ねぇ…、女さんアレない?アレ?」
女さんはトテトテとやってきて僕の探していたテレビのリモコンを持ってきてくれた。
サンキュー。
男「今日さぁー、科学の先生がさー」
女さんは料理を作りながら律儀にも答えてくれる。
女「えぇ、先生が?」

―あれ?
男「ごめん急に話が変わるけどいつの間にかスゲー馴染んでるよね、女さん。居て当たり前みたいになってない?
  何時帰るの?」
女「それはこの料理を食べてから考えましょう。」
男「へぇ…、山菜の炊き込みご飯かぁ……」
女「明日は松茸ご飯ですよ」
男「うわー、大好物だよ!……でも、いい加減帰れよ?」
女「(ちっ)」

444:名無しさん@ピンキー
07/06/24 07:06:12 Kn9CN5Es
終わりです

長編の続きメンドクセ
書かなくていいよな?

445:442
07/06/24 07:35:40 Qx52ye09
>>440
勘違いしてた。男がってことね。スマン。
ほら、なくなって始めてわかる大切さって、あるじゃない?

446:413~420
07/06/24 07:54:04 dhiWntd0
 これから先々でちと不安があるかもw
 
 っていうか高校の授業内容というか科目内容もうわっかんねw
 
 適当に書くしかないかw
 
 アルバイトから只今戻ってきたっす。
 
 あともう少しで『男』に会う少し前まで書き終えたでありんすw
 
 母親との会話をあと少しで終えそうな感じですわいw
 
 最初はなんとなくこのスレ盛り上げようと言う軽~い気持ちで書いてたけど。
 
 今はなんか書くのが楽しくなって来たw
 
 こうしてあーでもない、こーでもないとかw
 
 中々書き終えられてないけど、それが楽しいw
 
 1話1話書き終える感覚っていうか、それに向かって突き進む。
 
 そんな感覚がイイッ!(・∀・)b
 
 日数は前に書いてから少し経ってるけど、実質時間の割合として。
 
 3時間ぐらいしかパソコンに向かってないw
 
 今日中に『女』視点を書き上げるぞー!
 
 ちなみにこれはプロローグ1・2・3……とありますので。
 
 『女』視点書き上げたら次は『幼』視点行かねばw
 
 これに関しては当初から決めてた事なので。
  
 序幕は主要人物の視点で分割して書こうと。
 
 話しの展開上後々続かせるにしても、別の視点混じらせた方が面白ければ別視点を織り交ぜて。

 書いて行こうとは思っては居りますが。

 無駄に長文を私用で書いてすんませんしたっ!

 これからもスレを大いに盛り上げてこーっとw

 じゃっw



447:413~420
07/06/24 10:31:39 dhiWntd0
 取り敢えず何かどんどん延びて行ったり。

 言葉の細々とした所を直してると長くなりそうなので少しだけ……。


 投下しますね。

 では、『女』視点を少しだけ。

 いきマッスルw

448:413~420
07/06/24 10:32:20 dhiWntd0
車内から外の景色を眺めて居るとついつい呆然としてしまう。

  父の仕事の都合上新たな土地への赴任と相成ってしまう事となり、今まで一緒に日常を共に過ごして居た私と母を引き連れこうして余り見慣れない……。
 
  そう、乗り心地が良いとお世辞にも言い表せない引っ越し会社の運送車(トラック)に相席させて貰いながら引っ越し先へ向かっている。

  普段、トラック等は見掛ける機会があり、その時に見て取れる車内の景観はとても広々としたモノではなく、せいぜい1人2人…多く見積もっても3人程度が乗れるぐらいだろう。

  だが、引っ越し会社のこうした車は人がある程度乗ると想定して有るのか、4・5人は楽に乗れるのでは無いかという佇まいを醸し出している。

  だけど、(やっぱり居心地が悪く感じるよねぇ……)なんてそんな解決しそうに無い、くだらない事をつい頭の中でごちてしまう。

  それに、(これからの生活は今迄とはガラリと変わるのだろうなぁ~)と、新天地で過ごして行く新しき日常と、今迄過ごして来た日常との差異についてを深々と思案してしまう。
  
  

449:413~420
07/06/24 10:34:30 dhiWntd0
  
  引っ越しが決まる前迄の生活は、私と母の2人暮らしで成り立って居り、父は遠方の単身赴任先で日々働きつつも、私達の生活を陰ながら支えてくれて居た。

  そんな生活がが数年続けられて居たのだが、父の会社の方で今まで赴任地で頑張った功績が認められ、私が高校二年に上がって間も無い頃に昇進したのだ。

  それなりに大きな規模を誇る会社での出世と言う事も有り、その話しを聞き付けた親戚縁者や友人等に祝福の言葉や賛辞を貰う機会が多くなって来ていた。
  
  そういう気恥ずかしい言葉等を承る事が沈静化して来た頃に―。

  母から話しが有ると呼び止められたのである、何かを見計らうかの様な感じで。

母「女ちゃん、お風呂上がってからで良いから少しお話しがあるの。構わないかしら?」。

  勉強が一区切り終え、そろそろお風呂にでも入ろうとして居た時にである。

女「うん、大丈夫だけど何か遭ったの?」。

  何やら申し訳無さそうな表情と、何かを考え抜き、決意を決めた―と言う様な雰囲気を漂わせて居るのを感じ取る事が出来る。
  
母「そうね……何か遭ったと言えばそうとも言えるし、無いとも言えるのかしら。詳しい事は後に話しをきちんとしてあげるから早くお風呂済ませていらっしゃい」。

女「はぁーい、それじゃまた後でね」。

母「はいはい、いい加減早く済ませていらっしゃい」。

  そういって自分の中で何かしらの修まりがついたのか、じぶんの中で整然と収まりを施す事が出来たのか。

  どちらの意味合いにしても……。

  明るい面持ちに態度を変え、結局の処何を話そうとしたのかが気になりはしたが、後に色々とわかるだろうと思いお風呂へと向かう事にした。

450:413~420
07/06/24 10:38:21 dhiWntd0
 そんな生活が数年続けられて居たのだが、、、でしたw

 間違えてる……。OTL

451:413~420
07/06/24 10:46:28 dhiWntd0
  そして入浴後、脱衣所で着替えてからは一旦自室に戻っていたのだが、母に呼ばれ居間に降り立つ。

  (階段の軋みが妙に響くなぁ……)と普段気にも留めていない、くだらない事に何故だか思考を巡らしてしまう。

  途中で転けそうになったのは自分の中の秘密として留めておきつつも、居間に着いた。

母「お帰りなさい、っていうのも変かしらね。お水でも飲む?」。

  と、まだ私の顔が赤らんでいるのを視てそう問い掛けてくる。

女「ううん、大丈夫よ。ところでどうしたのお母さん?」。

母「……」。  

  少しの間が母に生まれているのを観ていると何か相当に話し辛い事を言おうとして戸惑って居るのだろうと考えてしまう。

母「ねぇ……」。

女「なぁーにお母さん」。

母「ねぇ、女ちゃん。今度お父さんが昇進するっていう話しをしたわよね?」。

  そう、お父さんが昇進するという話しは母から聴かされたのである。

452:413~420
07/06/24 10:50:22 dhiWntd0
 短し……スマソ。( ´。`:)

453:413~420
07/06/24 11:00:12 dhiWntd0
 続きは後ほど見直して改めて投下するので。

 他の作者樣や住人さん達の動きを視ておきますねw

 それにしても、書けば書く程文と台詞の合間に説明やら細かな描写等を。

 入れて行かないと味気なさが書いていて、生まれて来たり感じたりするかも。

 こういうので余計に投下の感覚が空くのだろうと、やってみてわかるこの感じw

 めちゃくちゃ不思議です。

 では、逝ってきます、、じゃなくて行ってきますw

454:名無しさん@ピンキー
07/06/24 14:01:04 Kn9CN5Es
>>453
できれば文と文の間は閉じてくれると読みやすいかなぁと

455:名無しさん@ピンキー
07/06/24 14:37:51 AhaK/Z+6
文と文の間をあけるのは手法の一つとしてありだとはおもうが
無意味にあけるのは読みづらいですね

あと、1レス内にもう少しまとめてくれると読みやすいかと思います
(今回の3レス分を1レスにまとめるぐらいでいいかも)

456:413~420
07/06/24 17:46:50 dhiWntd0
返信おくれてすいません。
 
 こうして行間を開いてるのは理由は有るんですよね。

 もう少し1レス以内にまとめて出すという意見に関しては、私もそうして行こうとは思っては居ます。

 実は個人的な主観と言うかこうして読んでいる時に、タイトルとか題名、項目等はみなさん行間を空けてくれてるんですが。

 普段使いで台詞や地の文を綴って頂いてる部分に関しては、こういうWeb場では大半がそうなのかもしれないのですが。

 空けて書かないと、こう自が目にびっしり迫ってくるというか、切迫感や圧迫感を感じてしまって。

 もの凄く読みづらかったり、一瞬どこ読んでいたか分からなくなるんですよね。

 こう空けて書いてると、人に因っては無意味に空けて長く掲示板を用いるんじゃないという。

 話しもそろそろ出て来るとは予想してました。

 もし良かったらその辺は皆さんがどう感じるのか、意見を拝聴させて貰えれば嬉しいかと。

 1レス分当たりの内容はもう少し増やして投稿するという意見は私も気を付けようとは思いますが。

 こうして皆で楽しんで行くスレだし、みんなの忌憚の無い話しを視たいですし。

 長々と私事な主張をしてすいませんでした。

 大いにスレを盛り上げたい、その中の一人からでした、ありがとうっす♪

457:名無しさん@ピンキー
07/06/24 17:57:59 Kn9CN5Es
>>456
まとめる時は原文のまま?改定しておk?


458:名無しさん@ピンキー
07/06/24 23:47:40 FJ+vFSkX
>>456
えーと、行間が開いてる事についてですが
個人的な意見ということでいいでしょうか?

私としては行間が開いている方が非常に読みづらさを感じます
文庫本などで行間があいてるのもなんだか、ページ数をごまかしてるみたいであまり好きにはなれません。

上の方もいっているとおり、技法の一つとして、一幕置くという意味での空白ならば
読む側としては楽だと思うのですが・・・

また、字が目にびっしり迫ってくるように感じるという意見や
どこを読んでいたか分からなくなるというのは
単純に読むという作業に慣れていないのではないか?という印象も受け取れます
コレに関しては、改善の努力をした方がよろしいのではないでしょうか?

もし、あなたが今後書き手を続けていくのでしたら
我が道をいくのではなく、郷に入っては郷に従えではありませんが
周りと同じ手法をとるというのもよいのではないでしょうか?

もしくは、こういったある種の【暗黙のルール】のようなものがある場所ではなく
自分でサイトを立ち上げるなどで公開したほうがいいのではないかとも思います

長々と失礼しました、個人的な意見ですので、ご参考までに。

459:名無しさん@ピンキー
07/06/25 00:20:08 myt1/6Ve
>>456
正直行間が開くのは読みづらい
>空けて書かないと、こう自が目にびっしり迫ってくるというか、切迫感や圧迫感を感じてしまって。
>もの凄く読みづらかったり、一瞬どこ読んでいたか分からなくなるんですよね。
読むのはこちら側なんだから書くときは行間あけてても
投下する時には詰めるとかそういうんでもいいんじゃない?読んでもらうために投下したんじゃないの?
投下する事自体が目的のオナニー小説だっていうなら何もいわないけど
できれば詰めて欲しい


460:名無しさん@ピンキー
07/06/25 00:42:46 MrGIQkdj
>>456
一行ごとに空行が入っているものも、
びっしり書いてあるものも読みづらいですねぇ。
自分は適度に空行が入っているものが読んでて楽です。

物は試し。まずは、会話文と地の文の間にだけ空行を入れてみては? 
ま、徐々に慣れてくるんじゃないでしょうか。

461:名無しさん@ピンキー
07/06/25 08:27:35 gCnBI6Dj
>>456
行間の間と句読点、台本形式なのと「」の後の句点
純粋に文章を書く事に慣れていないくて、それを個性と勘違いしてるんじゃないかと感じた
行間の間はまだ良いとして、これからもSS書いていくなら「」の後の句点だけは付けない方が良いと思う

批判的な事ばっか言ってるけど、話の方は面白かった
書き方をもうちょい工夫すればもっと面白くなると思うから頑張って欲しい


462:名無しさん@ピンキー
07/06/25 12:38:21 RwVvaFTI
>>456
書くのにも読むのにも慣れてなくて
「俺には才能があるんだ!」って思い込んで書き始めた痛い人にしか見えない
とりあえず読みにくい

しかしそれ以上に>>456からの流れがスレ違い
そんな内容と全く関係ない私的な質問なら他へいけ、投下しにくい事この上ない

463:名無しさん@ピンキー
07/06/25 17:05:51 gRyhX7f7
確かにスレ違いだな
そんな事きかなければ投下できないならしなければいい
とりあえず>>456は文盲

464:名無しさん@ピンキー
07/06/25 18:12:52 8eq5pLY1
俺はおまいらの熱きソウルに惚れたぜ
つかちゃんと見てる人いるのな

465:名無しさん@ピンキー
07/06/25 23:55:48 0owVDKfC
ところで、俺の目にはここの女さんがどいつもこいつも
黒髪ロングで豊満なおっぱいの持ち主に見えるんだが
これはやっぱり某鋸女神の影響かね?

466:名無しさん@ピンキー
07/06/26 00:02:03 1po9PTNE
>> 465
あれ?俺がいる?

467:名無しさん@ピンキー
07/06/26 17:58:56 74tlMKr1
>>465
えっ、鋸女神って誰のこと?
スクールデイズやってないから分からないよ。

468:名無しさん@ピンキー
07/06/27 04:39:15 XQsHhqSl
>>467
アニメ化するらしいがいつなんだ…
もうずっとwktk状態

469:名無しさん@ピンキー
07/06/27 21:14:12 BYbeqsiz
もうすぐ、もうすぐですよ>>468さん

470:名無しさん@ピンキー
07/06/28 14:09:31 1TgYWnye
先生「よし、じゃあこのもんだいをー……(男また寝てるな。)男!前に出てやってくれ」
男「ぅあ?………?」
女「あてられてますよ?ついでに答えはカレーパンです」
男「あ、ありがとう……(女さん隣のクラスなのに)」

女「(うふふ。意地悪なせんせーは※ぬべきですよね)」



あまりなごまないなー

471:名無しさん@ピンキー
07/06/28 18:17:00 HtKzFWXB
>>470
どんな問題だったんだろう・・・

472:名無しさん@ピンキー
07/06/28 19:39:04 2QrojQyL
>>471
問題.アンパンマンに登場するカレーパンマンのモチーフは?

473:名無しさん@ピンキー
07/06/28 20:26:29 x+Xf3qq+
>>472
ゲロ吐く酔っ払い

474:名無しさん@ピンキー
07/06/29 01:22:31 +cSx0/B7
>>472
スカトロ

475:名無しさん@ピンキー
07/06/29 01:23:00 FT6Uvh1N
>>473汚ねえよwww

普通下痢ウンコだろww

476:名無しさん@ピンキー
07/06/29 01:38:49 ig455N3n
>>473-475ぶっかけられるバイキンマンの身にもなれw

477:名無しさん@ピンキー
07/06/29 02:30:44 /LeFVcVo
雨、時雨

――っと
今寝そうになった。寝てはいけない。そりゃ、今が授業中だからというのもある。
最大の理由は隣の席の女さんが保険委員の権力を最大に駆使して、僕を保健室に連れて行くというからだ。
無論、それは建前であり、本音は僕に何かをするための言い訳でしかない。
ふと、女さんを見ると授業に集中しているのか、熱心にノートに『手錠?薬?』などと文字を記入している。
そこで気付いた。

「雨か……」

さぁ家に帰ろうと靴を履いて気付いたが、僕は今日傘を持っていない。
どうしようかと考えていると狙ったかのようなタイミングで女さんが現れた。
女「男君、どうしたんですか? ……もしかして傘を忘れたんですか?今日は90%ってテレビで言っていたのに……」
男「朝はいつもギリギリなんだよ。誰かが夜にピンポンダッシュや無言電話するからさ……」
いつもの様に皮肉のつもりで言った。
どうせ女さんは『酷い人も居るんですね。今度、私が見張りとしてお泊まりに――』なんて言うんだろうなと思ったからだ。

しかし、意外なことに女さんは俯いて、静かに傘を僕に手渡した。
女「使って下さい」
男「え……、女さんはどうするの?」
女「私は……家の者でも呼んで車で帰ります。ですから男君はこれを使って下さい」
男「で、でも……」
女「確かに、雨に濡れて弱った男君をアレするのもいいんですが、元気な男君が私には一番です」

嬉しいような悲しいような…。つか、アレって何だよ。
傘を手に取ってみると大き目の傘で二人くらい覆えそうだ。女さんがこれに気付かないはずがないんだけどなぁ……?
そんな僕の考えを読んだのか、二コリと微笑んで言った。

女「こんなストーカー女と並んで歩くのは嫌でしょ? それに私のせいなんですから構わずにどうぞ」
僕は何故、こんなことを言ったのか良く分からない。
きっと風邪でも引いているんだ。そうに違いない。
「雨が強くなる前にさっさと行こうよ」
彼女は顔をあげ、少し目を見開いた。そして優しく微笑んだ。
女「そうですね……」

ふと、静まることを知らない雨を見て、僕は『家に着いたらお茶ぐらい出すか』と考えていた。
きっと今日は風邪を引いてる。そうに違いない……。

END

478:名無しさん@ピンキー
07/06/29 03:34:06 R9i+miSc
娘「お父さん、ただいまぁ~」
男「アリャリャ泥んこまみれになって…
  洗ってあげるから服を脱いでお風呂場に来なさい」
娘「は~い」
女「・・・・・」


~翌日~

女「男くん、さっき全裸で泥んこ遊びしてたから全身泥んこまみれだよ
  もう泥んこフェチの男くんにはたまらないカナ?
  さぁ男くん、思う存分あたしの泥んこまみれの身体を石鹸で隅々まで洗ってぇ」

娘「…ま・ママがキチガイになっちゃった!!」
男「全身泥んこまみれ…ハァハァ」

娘「…駄目だコイツ等、完全にイカれてやがる…」

479:名無しさん@ピンキー
07/06/29 07:47:12 W863cvkr
泥んこまみれハァハァ

480:名無しさん@ピンキー
07/06/29 08:08:38 TsQwOhej
>>477
GJ!そういうのもいいなw

>>478
ワロタwww

481:名無しさん@ピンキー
07/06/29 13:04:17 +cSx0/B7
>>477
良い!それは気の迷いか、それとも………?

>>478
友1「娘のお母さん、すっごい綺麗だよねー」
友2「そーそ。お肌なんてさぁ、もー十代のあたしよりツルンとしちゃってさぁ」
友3「羨ましいよねー。ね、なんか秘訣とか、やっぱりあるっぽい?」

娘「………………泥パックと、タンパク質………かな」

482:名無しさん@ピンキー
07/06/29 18:19:34 ceTbT/QT
>>478
キ○ガイワロスwwww

483:名無しさん@ピンキー
07/07/01 19:22:41 gk7BirDS
保守

484:名無しさん@ピンキー
07/07/02 03:13:45 a79X6E+0
保守

485:名無しさん@ピンキー
07/07/02 11:08:41 3kcrlwew
女「男くん男くん!」
最近ソフトになってきたんだが未だに話し掛けられると冷や汗が出る
男「なに?女さん」
女「どーん♪」
体当たりされた。こいつは意味がわからないことばかりする。
女「これで、男くんは私のものです」
呪いか何かの実践だったのか、あいもかわらず意味のわからない言葉に女をみると、その手に、握られた、柄。
それと触れるオレの脇腹からあふれる赤い色
女「うふふふふふ」
しかし痛みはない。マヒしてしまっているのか。これが終わりなのか。
女は絶望しているオレからナイフを引き抜いた
女「なーんちゃって♪ひっこみナイフですよぅ?おどろきました?」
………――




女「あれ?まちがゃった。エヘヘェ」

でも

私は

死体でも構わないんですよ?

男くん、あなたを


世界で一番××してる。


なんか違うにゃー

486:名無しさん@ピンキー
07/07/02 12:29:05 3kcrlwew
まちがゃったってなによ!か、かんだわけじゃないんだからぁ!!

487:名無しさん@ピンキー
07/07/02 15:48:02 /C0e9p6Y
ツンデレ乙。

488:名無しさん@ピンキー
07/07/02 19:49:48 kffWL8Ju
GJ!
今の話の流れからのツンデレ←これ最強

489:名無しさん@ピンキー
07/07/03 01:33:47 IKxG0us0
デレマダー?

490:名無しさん@ピンキー
07/07/03 02:12:30 UcLDLMuU
デレmurder

491:名無しさん@ピンキー
07/07/03 07:49:46 9Y5a0pF/
で、でもさ……許してくれるよね……?
……うん。君の、そういう優しいところが…その……えっと…………スキ…だよ?




こうですか!?わかりません!!ありがとうございました!!!

492:名無しさん@ピンキー
07/07/03 13:24:17 ZI9JWitn
>>491
いいじゃない(*´ω`*)

493:名無しさん@ピンキー
07/07/03 17:39:17 Pe6jA8KP
>>492
よーく考えろ。相手は男だ

494:名無しさん@ピンキー
07/07/03 18:07:04 ZI9JWitn
……orz

それ言っちゃ元も子m(ry

495:名無しさん@ピンキー
07/07/03 20:41:24 9Y5a0pF/
女だよ?

嘘だけど。
みーくんまーちゃんはほのぼの純愛を地で言ってると思う。

496:名無しさん@ピンキー
07/07/03 21:24:55 QM3JLRsD
>>491
だがキモピザ

497:名無しさん@ピンキー
07/07/04 01:42:55 U465F1dI
デート

今日は女さんとデートすることになった。理由は女さんにお金を借りたからだ。
まぁ、デートというがカフェでお茶に付き合うという単純なもので、熱い展開はない。
女「――と思いませんか?ねぇ?」
男「あ、ごめん。少しトイレに行ってくるよ」
女「……早く帰ってきて下さいね?」
そんな、子犬のように悲願した目で見ないでほしい。

ま、アレだ。
女さんは突拍子のない行動さえ除けば意外とマトモだと思う。
当たり前の思考を持ってる。倫理観も備わってる。

しかし、僕に関してはそうじゃないらしい。
男「トイレから帰ってきて早速なんだけどさぁ……。
  なんで僕のグラスとストローは唾液でビチャビチャなのかな?中身も減ってるし」
女「そんなに喉が渇いてるなら私のをどうぞ」
男「いや、そうじゃないだろっ!つか、コレ明らかに蒼い錠剤が溶けてる様に見えるんだけど……?」
女「ささ、ぐぐっとどうぞ♪……嫌なら、今すぐ10万円返してくれますか?」
男「うぐっ……、――ええい神よっっ!!!」
―グビッ
―ドサッ
女「どの道お金はすぐ返してもらいますよ?体でね♪お・と・こ君」

周りの客・定員「(こえぇぇぇぇぇッ!!)」

498:名無しさん@ピンキー
07/07/04 03:02:36 y3O+04vF
お金持ちの女さんも良いが、俺が好きなのは両親が離婚して片親しかおらず
安アパートに住んでいてバイトして家計を助けているような女さんだ。
…オフィシャル(と言うのか?)の設定ってありましたっけ?それとも作者次第?

499:名無しさん@ピンキー
07/07/04 07:46:37 pt0AKfMe
作者次第もいいとこ

ぐっじょうぶぅぅ!!

500:名無しさん@ピンキー
07/07/04 13:13:37 uYf7pWvG
作者しだいじゃね?別に設定固定なんて聞いたことねぇし

何はともあれGJ

501:名無しさん@ピンキー
07/07/04 17:49:49 jgAZ5P+z
>>498
まとめサイト見る限り金持ちっぽい

502:名無しさん@ピンキー
07/07/04 22:19:10 JEOz8kgo
とりあえずみんなスクールデイズ見たよな?

503:名無しさん@ピンキー
07/07/05 11:44:08 6J6CcmgL
とりあえずみんな壊れたまーちゃんと嘘つきみーくんよんだよな?

504:名無しさん@ピンキー
07/07/05 19:48:46 gASV9HOQ
>>502
見逃した・・・

505:名無しさん@ピンキー
07/07/06 16:56:58 TCP2Igrr
つかヤンデレの体験版出たな

506:名無しさん@ピンキー
07/07/06 17:58:14 POtrJYeU
でたけどこのスレでは需要低いんじゃね?


507:名無しさん@ピンキー
07/07/06 21:45:01 TCP2Igrr
>> 506
一応勉強の為にとやっていますが?

508:名無しさん@ピンキー
07/07/06 21:51:36 aKH/8/yp
やるのはいいけど若干スレ違い
ヤンデレスレにでもいけばいいと思う

509:名無しさん@ピンキー
07/07/06 21:57:02 3r76oGyr
参考でしょ?ならいいんじゃない?
まぁ純愛は全然病む部分なんかないけどNE!

510:名無しさん@ピンキー
07/07/07 00:14:43 UWy8j5x6
ここはほのぼの純愛だしなww

511:名無しさん@ピンキー
07/07/07 02:25:44 YuOSWyLV
>>497
続き

ここは私の家、私の部屋。
男君は完全に眠りについている。信号待ちが一番体力のなさを実感しましたね。
今度ジムにでも通いましょうか……?

そんなことより、目の前には憧れの男君が居るのだ。念願のアレができる…。
そっと男君を見据え、私は勇気を出す……。

「すすす、好きですっ男くん!!」

ああ、なんて恥ずかしいんでしょうか?なんて苦しいんでしょうか?
誰かが見てる訳じゃないのにこの羞恥心……。

態度で男君には私の好意を伝えてきたけど、実際口にするもどかしさには違ったものがありますね。
……手なんかも、こうやってにぎって……。

ギュッ

――ああ、今なら死んでもいいです。寧ろ、殺して下さい。


意外と照れ屋な女の一日でした。

END

512:名無しさん@ピンキー
07/07/07 03:04:42 pBw1J9ky
ぼのぼのの純愛と聞いて飛んできました

513:名無しさん@ピンキー
07/07/07 04:48:30 ZCGhoYy4
なんという純愛
男は確実に果報者

514:名無しさん@ピンキー
07/07/07 07:30:02 Jccfvczd
ああ…いい純愛を見せてもらった

515:名無しさん@ピンキー
07/07/07 10:33:14 Ruq7XPEE
初めて来たけど純愛もいいNE!

516:名無しさん@ピンキー
07/07/07 18:19:35 ZCGhoYy4
そして目を覚ました男に「責任とってね」っていうんですね

517:名無しさん@ピンキー
07/07/07 21:34:30 SpYWVM4X
  [ (★) ]_
  <丶´Д`>
   (ミ 北 )<嫉妬スレが職人不足・・・このスレの職人さん・・助けて・・・
   ) |(
   〈_フ__フ
スレリンク(eroparo板)

518:名無しさん@ピンキー
07/07/08 02:32:31 35vascqh
>>511
続き

あれからふと目が覚めた。
回りをみると僕の部屋で、僕は自分のベットの上だと言う事に気付いた。
僕はまず、体を弄(まさぐ)って暴行されてないことに安堵の息を深く吐き出す。
大丈夫だ。貞操は……、貞操は守ったんだ!!
女「おはようございます……って言っても夕方ですけど」
な、なんで鍵が掛かってる筈のドアを―いや、分かりきってることか。
女「デート中に寝てしまうなんて、酷いですよ?男君……」
女さんはいかにも"怒っています"という表情を作る。

頬を膨らせたまま、女さんは水を取りに行った。
よし、もう一度確認しよう。一番の懸案事項を。

当初、ドリンクを飲んで倒れたが流石にアレは演技だ。
女さんが何をするのか、女さんが何を考えているのかを知るためにわざと倒れた。
縄で半分固定された時は肝を冷やしたが、一番……驚いたのは女さんの発言行動だろう。
何度も告白したり、"あなた"なんて呼んだり、手を握ったり絡めたり……

やばかった……。いや、可愛いかったとかじゃないんだ。
うん、断じて違う。ただ、手から汗が噴出したり、顔が赤かくなっているのが気にな――
女「―とこ君?聞いてます?お水ですよ?」
男「うっっ…あ、ありがとう」
もう考えるのはよそう。いろいろと危ない気がする。ソレが何かは分からないが。
アレは夢なんだ。そそ、夢夢。
どの道あの後は、マジで薬が効いてきて何も覚えていないんだ。
しかし、僕は馬鹿だ。"好奇心は猫をも殺す"これを体現する破目になるんだから。

男「なぁ……、俺と手繋いだりした?」
女は口は堅く結び、目を丸くしいる。
顔は次第に朱(あけ)に染めながら答えた
女「そそそそ、そんなことしてませんっっ!!……でも――」


―今したいって言ったらどうしますか?


―この後の話を語るってのは野暮だろ?
――どうせ、僕の夢なんだから。
――けれど、それは決して醒めない夢かもしれない

ENDです。

519:名無しさん@ピンキー
07/07/08 03:48:11 aVFBL4kP
>>518
GJ
こっちまで顔が赤くなってなってきたぜ

520:名無しさん@ピンキー
07/07/08 07:44:04 TsKnkEes
wktkしたいけどgkbrが襲ってきてこまるんだぜ?

521:名無しさん@ピンキー
07/07/08 13:19:38 8m9bow8S
黒将軍の襲撃りたーんず!

522:名無しさん@ピンキー
07/07/09 20:56:26 w3S7eUZR
そろそろ黒い女さん欲しい?

523:名無しさん@ピンキー
07/07/10 15:38:50 hCZpRu2t
>>522
欲しいにきまってるじゃないですか!!

524:名無しさん@ピンキー
07/07/10 17:45:59 VspUpEOA
女「男君……」
男「え?……ってうわっ!?
夏も始まって日差しも強く刺すような太陽光線が体の熱量を無限大☆な感じにあげてくれるなかで
なんで黒服長袖なの?」
女「……状況説明ありがとうございます」
男「あ、どういたしまして。で、なんで?」
女「これは、のろいです。心ない電子生命体による、のろいなのですぅ」グデェ
男「道路に寝ちゃダメだよ。むしろあついよ?」
女「その通りみたいです」
男「で、のろいって?」
女「言われてしまったのです」
男「……なんて?」
女「最近生温いから黒くなれ、と。おそらく黒くなることで光を吸収して熱くなることを狙ったのでしょうが、その意図がわかりません」
男「メタな発言はやめなよ(黒くなれ?……ああ、黒化か。やっと平穏が来たのに、危なかったな。)」
女「……?……男君、どこにいっててゃんですか?」
男「え?ちょっとコンビニに(呂律回ってない……)」
女「じゃあ……」

ガバァ

女「つめたい……きもちい……」ギュム
男「ちょっ!?(やわやわやわなわやわなわなわやらかかかかかかかか)」


こうですか?わかりません!


525:名無しさん@ピンキー
07/07/11 02:41:58 ERvT9v+6
>>524
もうね、男は女さんと付き合えとね……

526:名無しさん@ピンキー
07/07/11 03:57:13 PYe66Nrf
>>525
何言ってんだ?
女さんは俺とお衝き合いしてるんだぜ?

527:名無しさん@ピンキー
07/07/11 11:48:25 lrctrygK
>>526
お前、それは嫌われてるんじゃまいか?

528:名無しさん@ピンキー
07/07/11 11:49:51 ReZunogy
忘れてた

529:名無しさん@ピンキー
07/07/11 15:09:33 +WyFl3xc
なんかこのスレの主旨が思いっ切り変わってないか?

530:名無しさん@ピンキー
07/07/11 18:20:02 iwaoCHjh
ごめん。正常気味に狂わせたのはたぶん私。
……ごめん。

531:名無しさん@ピンキー
07/07/11 18:23:07 y1CKnZGH
どうでもいいが、>>530のIDが岩男

532:名無しさん@ピンキー
07/07/12 08:48:36 G9JZdo/F
>>530
ティウンティウン

533:名無しさん@ピンキー
07/07/12 12:12:37 dHZ7Wr9h
他のスレに迷惑だから、ちゃんとさげような

534:名無しさん@ピンキー
07/07/15 06:17:37 KpyJDyfE
男「・・・どこにも盗聴器が無いようだな」
俺には、友人にも両親にももちろん女さんにも言えない秘密の時間がある

男「今日も体操着がなくなった・・・多分、犯人は女さんなんだろうなぁ
  きっと今頃、俺の体操着を顔にあってて俺の臭いを・・・ハァハァ
  クソォ~世間体さえ気にしなければ御仕置きと称して
  あの綺麗な黒髪に俺の精子をかけてやるのに・・・
  そんでもってあの大きな胸を揉みくちゃにして無理やり唇に舌を入れて
  身動きが取れない女さんに(自慢の)肉棒で女さんを孕ましてやりたい
  でも流石に学生妊娠はマズイ・・・あぁ早く卒業して女さんに好きだって告白して
  結婚して俺の子供を生ませたい
  んでもって女さんに俺の事を『パパ』って言わせてやる
  
  ・・・あっ女さんでオナニーしてたらこんな時間に
  明日、英語の小テストだから速く寝よぉ~っと」



一方、女さん宅では・・・

女「も・もう男くんってば・・・あ・明日、て・テストなのに
  ね・眠れないよぉ・・・せ・責任取ってもらうんだから・・・」

535:名無しさん@ピンキー
07/07/15 06:52:49 KpyJDyfE
続き

女「男くぅ~ん、お弁当作ってきたのもちろん食べてくれるよね?」
男「(俺のために女さんが弁当を作ってくれるなんて・・・女さんは
  どこまで俺を萌えさせたら気が済むんだチクショー)・・・ありがとう」

女「ウフフおいしい私の作ったお弁当?」
男「・・・あぁ美味しい」
女「エヘヘ隠し味に私の唾液とその他もろもろが入ってるの♪」

男「え?」
男(また言わない方がいい事を・・・流石にコレ食べ続けたら
 クラスメイトの皆さんから白い目で見られるんだろうなぁ
 ・・・もったいねぇな弁当)

男「て・ていやんでぃこんなもん食えるか!!」
女「うぅぅぅ・・・男くん、ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい」
男(女さん、泣き顔を可愛いなぁ押し倒してしまいたい・・・)
女「もうしないから・・・もうしないから・・・嫌いにならないでゆるじでぐだざい」
男(女さん・・・好きって慰めてやりたいけど泣き顔が可愛いからもうちょっと様子見よ♪)

536:名無しさん@ピンキー
07/07/15 11:01:14 l1u6Mc/u
         トi
         |,|
         ト!
     _ , -─`- 、
    ., ´       ヽ、
   ,'  ,、 、   ,、 i
   レリイ-レλヽ-ルヽ !
    |i',i O    O iイ. ,!  ジー
    リ人"  _  "人| !|
    レr``' ,==, '´⌒ヽノ
    ゝ,_,イ"`"´i,___,,イ
      i __|,_λ_,! __|ゝ  ))
     [___]/ーヽ[___] ',
     し´ /   !_ノ i
    /        ヽ,
   ,く、/       、>ノ
   ヽ'`ー、_,_,-イノ´
     i、/ー'- ,ー.,'´
  ((   し'    !ー.!
           'ー'

    ─━━━─


537:名無しさん@ピンキー
07/07/15 14:29:42 p5zpYP4I
>>534
>>535
男もデレデレかよww

538:名無しさん@ピンキー
07/07/15 18:38:01 W343+Rwv
>>536
こっち見んなwww

539:名無しさん@ピンキー
07/07/15 19:56:34 Od1bPg3C
さーて、本当の純愛になってきましたよ

540:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:32:13 vPAfX2aa
今に始まった事じゃないけどねwww

541:名無しさん@ピンキー
07/07/16 06:27:07 lVX+tnwo
まさにほのぼの純愛。
>>534-535GJ!

542:名無しさん@ピンキー
07/07/16 12:11:52 vkvP8+Ou
これだろ?!
URLリンク(jggj.net)
URLリンク(jggj.net)
URLリンク(jggj.net)

543:名無しさん@ピンキー
07/07/16 22:26:51 kO18teeL
今回のさよなら絶望先生で純愛が出ていた件について

544:名無しさん@ピンキー
07/07/17 16:52:14 5mVL124g
>>543
ま じ で か
クメタンここ見てるのかな?

545:名無しさん@ピンキー
07/07/18 07:11:29 1gY5qdoS
純愛が二人いたな
俺も心中する覚悟する

546:名無しさん@ピンキー
07/07/18 17:23:30 zRSRFGiC
ストーカーとストーカーされてたけどされなくなってストーカーになったひと?
にほんごでおけー?

547:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:28:35 EzfV12al
主人公の近くの空間に引きこもるのと
主人公をストーキングしてるのの事だろ。

両方とも主人公に「死にたくなったら言え」みたいな事言われてたぜ。

548:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:30:09 lQTHNjeW
しかし、アレは純愛ではない
ただのストーカー、久米井タソはわかってないな

549:名無しさん@ピンキー
07/07/19 18:41:21 y5iPeZzv
>>548
だ が そ れ も い い

550:名無しさん@ピンキー
07/07/20 00:46:38 +RLiqu6v
いやマジで引きこもりのやつはいい
トイレ行ってもいるなんて最高過ぎる

すれちでつね><

551:名無しさん@ピンキー
07/07/20 03:48:49 6YVfyZ84
ツキマトイの話だぜ
でも、あれも立派なストーk

あれ?押入れにだれかあああああああああああああ

552:名無しさん@ピンキー
07/07/20 13:10:41 7l7EWi0P
ツネツキよかコモリの方が可愛い
異論は認めない

553:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:56:42 FC98We7M
体が思うように動かない。そればかりか頭痛と目眩までする。

逃げなければ………死ぬ。死んでしまう。
殺されてしまう。殺されてしまうのか?
ふと顔を上げるとひとりの少女が微笑んでいた。



なんでこんなところにいるんですか?――



体育館の隅に佇んでいると少女が話しかけてきた。
「え?」
「えっと、どうしてこんなところにいるんですか?」
「あぁ、なんでって………俺、こういうの苦手だし………」

今日は学校の文化祭。学校関係者はもちろん、
学外からもたくさんの人たちが集まる大きなイベント。
各々が今日のために準備してきた出し物や露店などで活気づいていた。

「苦手………というと?」
「俺は人がたくさんいるところが苦手なんだ」
「ああ、なるほど」

そういうと彼女は手をぱんっと合わせて頷く。
いちいち大げさなリアクションをする子だな。
そんなに感心するような理由でもないだろう。

「………じゃあ、一緒に抜け出しませんか?」
「え?」
「今、暇ですよね? ならいいじゃないですか」
「いいじゃないですかって………あのねぇ」

なんなんだこの子は。いきなり話しかけてくるし、変な提案してくるし………
少なくとも俺はこんな子は知らない。ここの学校の制服だけど………でも

この子、

あ、やっぱ俺文才無いみたいだわ('A`)

554:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:03:20 Q6UfXCHi
>>553
普通に面白そうだなぁと思った俺の対する嫌味か?

555:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:15:50 js+Xfi3y
一つだけ言わせて貰おう
文才があるかどうか決めるのは読者だ

556:名無しさん@ピンキー
07/07/21 01:04:50 0RXzdrjy
一つだけ言わせて貰おう
俺よりは文才があるぞ

557:名無しさん@ピンキー
07/07/21 02:07:31 RW8GLMme
続きが気になる俺がいるんだぜ?

558:名無しさん@ピンキー
07/07/21 04:09:02 2DFcj/r1
投下しないとストーキングするぜ?







かなりしつこいから心を強く持ってくれよ

559:名無しさん@ピンキー
07/07/21 17:24:06 v3GZ1WTy
>>554-558
ありがとうみんな…俺がんがってみるよ…
とりあえず最初の方でもう抜けてるところあったから
今夜にでも最初からうpしなおすよ('A`)

560:553
07/07/21 21:42:05 v3GZ1WTy
とりあえず最初の2行が抜けてたから付け足して最初から……


急がなければ………
しかし気持ちばかりが先走ってしまい、足がもつれる。
体が思うように動かない。そればかりか頭痛と目眩までする。

しかし、逃げなければ………死ぬ。死んでしまう。
殺されてしまう。殺されてしまうのか?
ふと顔を上げるとひとりの少女が微笑んでいた。



なんでこんなところにいるんですか?――



体育館の隅に佇んでいると少女が話しかけてきた。
「え?」
「えっと、どうしてこんなところにいるんですか?」
「あぁ、なんでって………俺、こういうの苦手だし………」

今日は学校の文化祭。学校関係者はもちろん、
学外からもたくさんの人たちが集まる大きなイベント。
各々が今日のために準備してきた出し物や露店などで活気づいていた。

「苦手………というと?」
「俺は人がたくさんいるところが苦手なんだ」
「ああ、なるほど」

そういうと彼女は手をぱんっと合わせて頷く。
いちいち大げさなリアクションをする子だな。
そんなに感心するような理由でもないだろう。



561:533
07/07/21 21:44:32 v3GZ1WTy

「………じゃあ、一緒に抜け出しませんか?」
「え?」
「今、暇ですよね? ならいいじゃないですか」
「いいじゃないですかって………あのねぇ」

なんなんだこの子は。いきなり話しかけてくるし、変な提案してくるし………
少なくとも俺はこんな子は知らない。ここの学校の制服だけど………でもこの子



可愛い――



「わたしの帰りが待ちきれなくて出てきちゃったんですね。
 ああ、本当に可愛い………そんなところも大好きです」
「ふざけんな! いつまでもあんなとこに居られるか!」
「ふふ、照れ隠しなんてしなくていいですよ。私にはわかってますから」
「………」
「でもよくここまで来れましたね。
 もう起ち上がるのもつらいぐらいの量のお薬を飲んでいるのに………
 これも愛がなせる業でしょうか。ふふふ………」

最悪だ。どうやら彼女は”もう”普通ではないらしい。

「………俺は帰る」
「ええ、では一緒に帰りましょう? 私たちの家に」
「違う! 俺は自分の家に帰る! もうあんなところには行きたくない!」

「………どうしてですか?」
彼女は不思議そうな顔をしていた。
今の俺の行動を心のそこから疑問として捉えているのだろう。

「うんざりなんだよ………」
「何がですか?」
「………」
「ねぇ、なにがなんですか? 教えて下さい。
 もしあなたにとって気に入らないことがあったのなら、
 私、直しますから!」

「全部!! お前のすべてがうんざりなんだよ!!」
「………っ!?」

いきなり大声を出したからか、それとも俺の叫んだ言葉でかはわからないが、
彼女はとても驚いていた。
そしてすぐに悲しそうな顔に変わる。

「そんな………ひどいです………
 私、こんなにも一生懸命に頑張ってるのに………」

だが俺には罪悪感がみじんも感じられない。
そうか、俺の神経はここまで擦り切れてしまっていたのか。
”そんなこと”より早くここから逃げ出す方法を考えなければ………


562:533
07/07/21 21:54:32 v3GZ1WTy

「………私の愛情が足りなかったんですね」
「なに………?」

ずっと無言で対峙していた彼女が急に口を開いた。

「ええ、そうだったんですね。私があなたを一人にするから寂しかったんですね………
 ごめんなさい。でももう大丈夫です。私はもうどこにも行きませんから
 どこへ行くにも二人一緒です。絶対離れません。さぁ、行きましょう。ね?」

彼女の目はすでに狂気に満ちている。
あんなに綺麗だった目には、もう光がない。恐ろしい。

しかし、すでに俺には逃げる力は残されていなかった。
諦めるしかないのか………嫌だ。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

―――ドスッ――視界が真っ赤に染まった。



序章はこれでおしまい('A`)

563:名無しさん@ピンキー
07/07/22 00:03:33 0RXzdrjy
これで文才無いと抜かすとか俺に喧嘩売ってるとしか思えない


GJ!

564:名無しさん@ピンキー
07/07/22 06:00:36 j6akEqn7
序章となw

期待

565:名無しさん@ピンキー
07/07/22 06:31:18 x1IYoT6U
GJ!
続きがかなり楽しみ(`・ω・´)b

566:名無しさん@ピンキー
07/07/22 18:25:08 3dVDpwzU
GJ!!

投下久しぶりだわー

567:名無しさん@ピンキー
07/07/23 12:33:53 UKeRNAyd
GJGJ!!

568:533
07/07/23 23:06:23 +CMQ8Vao

「じゃあね」
散々人を連れ回した挙げ句、それだけを言って彼女は去っていった。
マイペースというか、なんというか………だが怒りは感じなかった。
あきれているといえばそうなのかも知れないが、それとは違う気がした。

まぁ、可愛い子とデート紛いなことをできたんだから当たり前か。

気がつくともう夕暮れ時。
辺りは薄暗く、、人気はあまりなかった。
そろそろ学園祭も終わる。俺も帰ろう。
そういえば鞄は教室に起きっぱなしだったっけ。

教室に向かう途中、ずっと彼女について考えていた。

”澤田 美凪”。彼女はそう名乗った。
しかし美凪が自分に関して喋ったことはそれだけで、
話したことのほとんどが内容が俺のことに対しての質問だった。
何回か彼女がしてきた質問と同じことを訊こうとしたのだが、
ひっきりなしに話してくるので結局訊けずじまいだった。

でも、これは期待して良いのかな?
そんなことを考えながら歩いていると………

「ちょっと慶太! どこ行ってたのよ!」
「ん?」
急に聞こえた大きな声。振り向くとそこには

―――バシッ!――

手があった。

「………痛い」
「当たり前よ」

ひりひりと痛む顔をさすりながら前を見ると女が一人。

「あんたね、店番を手伝わないでどこほっつき歩いてたのよ!」
「あ………」

そうだった。そういえば店番の仕事を待つために、
あんなとこに一人で座ってたんだっけ。

「あ………じゃないわよ、この馬鹿っ!」
「ごめん、要子」

今俺の前に仁王立ちしているのは”遠野 要子”。
昔からの腐れ縁というか、幼馴染みというか………

「なにボサッと突っ立ってるのよ。早く片付けをしなさい!」
「わかったわかった。後片付け全部やればそれで済むんだろ?」
「ふん、潔いわね。じゃあはい、これ」

そう言って要子は箒を差し出す。いや、差し出すのはいいけど。

「なんで2本持ってんの?」
「ぐ………っ!」
「………お前もか」

あかね色の教室。2つの影が忙しなく動いた。

569:名無しさん@ピンキー
07/07/23 23:08:21 +CMQ8Vao



翌日、教室に着くと俺の机の上に何か書かれた紙が置いてあった。

―――斉藤 慶太 さん  至急、貸し出し図書の返却を………――

はぁ、そう言えば読書感想文のために夏休みからずっと借りっぱなしだったっけ。

俺は放課後、本を返しに行くことにした。



こんな偶然があるだろうか。事の発端はこうだ。

面倒だなぁ………早く返してさっさと帰ろう。

そんなことを重いながら図書室の扉を開ける。
放課後の図書室は真面目に読書、もしくは勉強をしている人しか残らないので
耳鳴りがするほど静かだった。時々聞こえる紙の擦れる音さえ大きく聞こえる。

あぁ、俺とは別世界の人たちがこんなにたくさん………。
まぁそんなことどうでもいいか。さっさと用事を済ませるか。

「あの、本の返却をしたいんですけど」
「あ、はい。………ふぁ?」
「え………?」

一瞬、2人の間の時が止まった………ように感じた。

「あ、ああ、あのっ! えとっ! そのっ!」

そこには美凪がいた。
目に見えてわかるほど彼女は動揺している。
なんか、そう、俺が悪いみたいな、そう感じるぐらい。

「え? ど、どうかした?」
「えと、ちょっと来て下さいっ!」
「えっ!? ちょっと!!」

彼女はいきなり俺の腕を掴んで、そのまま図書室から飛び出した。



大まかなストーリーは考えてあるけど、ほぼ行き当たりばったりで書いてる。
なにかおかしいとことかあったらソフトに叩いて欲しい。ソフトに。
わがままでサーセンwwwww












ぶっちゃけ挫けそう('A`)

570:名無しさん@ピンキー
07/07/23 23:30:52 0HwfC36v
鍵派?

571:名無しさん@ピンキー
07/07/24 02:49:54 mb7T4ur7
>大まかなストーリーは(ry
この文、美帆が思ってるのかとオモタ

572:名無しさん@ピンキー
07/07/25 04:43:26 DGXcwKNa
>>569これはwktk・・・
保守

573:名無しさん@ピンキー
07/07/25 11:54:41 2IQO6Pyy
>>569
wktk

574:名無しさん@ピンキー
07/07/27 07:21:26 01poD3CQ
急に更新止まったな。

575:名無しさん@ピンキー
07/07/28 21:23:00 y41xNWwE
挫けたかw

576:名無しさん@ピンキー
07/07/28 23:37:36 H1o/blrY
ニャ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ン!!

577:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 11:28:15 3pV1tO2v
実はと言うと、あまりにもネタが浮かばないからってこんなの作ってたんだ………
ラわーんwwwwwごめんよあんちゃんwwwwwラわーんwwwww
URLリンク(www.nicovideo.jp)

あとリトバスとまじよめ出たし………っていうのは理由にならんな。
少しずつでも書き進めるよ('A`)

578:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 14:38:42 DSOsdGNl
男「貴様の愛は侵略行為!」

最近コスプレを始めた男。

579:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:45:55 iQTbTPzG
ならば投稿するとしようかな



俺はただひたすらに逃げていた。
何故逃げているかだと?本気でそんなこと聞くのか?

「お兄ちゃん、どうして逃げるのぉ・・・?」

ほら来た。我が妹が包丁片手に血塗れになって。
どう考えても尋常じゃない。次は俺が何かされちまう。
とまあ、いたって簡単な理由で今、逃げさせてもらっているわけだ。

「えへへ、お兄ちゃぁぁん・・・・・・捕まえたぁ~。」
「ギャアアア!?」

逃げたは良いが、生憎にも俺は足が極端に遅い。
つまり、すぐに捕まってしまったのだ。

「ぐっ、俺を殺しても何の得も無いぞ妹よ!さあ血塗れで近づくのはやめい!」
「??私、お兄ちゃんは殺さないよぉ~?」

はぁ?訳分からん。じゃあ何故に包丁をもって俺を追い掛け回したってんだ!?
ひとまず俺は、それを尋ねてみた。まともな返答が来るとは思えんが。

「ふぇ?これはお兄ちゃんに媚びる悪ぅぅい女狐さんを退治するのに使っただけだよぉ。」
「女狐??一体誰の事だ・・・・・・?」
「ほらぁ、あの幼とかいう人間に化けた悪い奴だよぅ~。」

誇らしげに妹は言ってくれた。幼を退治・・・・・・って、まさか!?
事の重大さに気づいた俺は、妹を問い詰めようとした。だが遅かったらしい。

「!・・・・・・俺、縛られてる!?」
「もうお兄ちゃんが媚びられないように、しっかりと・・・ね♪」
「おい妹よ!!俺にそんな趣味はなぁい!というか自首しろぉぉ!」

すると、急に妹が黙り込んだ。
よく見ると、両目が異常な事になっていた。
真っ黒な瞳で獲物を見るように俺を見据えていて
こう言いやがった。

「お兄ちゃん。これからは、自力で日の光を見れないと思ってね・・・・?」

580:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:46:55 iQTbTPzG
うわ、自分で書いておきながら、
かなり拙い文章だと読んでみて思った。

581:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 18:02:58 m1A1ukSh
ヤンデレぽいな

582:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 19:34:59 1kPZdZIu
ほのぼのとしてていいじゃないかww

583:遊戯厨
07/07/29 20:47:37 KsPrwQre
遊戯「速攻魔法発動!女さんの愛!
相手フィールドの上全てのカードを破壊しモンスター・魔法・罠ゾーン全てに女トークンを特殊召還!
さらにこのトークンが破壊されたとき女さんの呪・・・想いにより1000ポイントのダメージを与える!
覚悟しろよ、このヘタレ野郎!さぁいくぜ!まず一体目!キメラティクオーバードラゴン、エボルーション(ry」
女「男く~ん、乙女の気持ちうけとってぇ~」
男「いやあぁぁ」LP7000
遊戯「まだまだぁ!二発目発射!」
女「男くん、そういえば昨日幼とかいう売女廻してきたよ、ほめてほめて~」
男「う、うわああぁぁ」LP6000
女「男くんかわいい・・・。食べちゃいたい。カプ。」グチョリ*
男「ぎゃああああああああ!目が目がぁぁ」LP5000
女「そんなに喜ばないで☆」

584: ◆dT9QubCceU
07/07/30 17:50:06 j+Km9D2G
久しぶりに書いてみた。
まだ冒頭部分しかできていないけど、とりあえず出来たところまで投下する。

585:相談 ◆dT9QubCceU
07/07/30 17:51:23 j+Km9D2G
家に帰り、鍵を閉め、ほんの少しだけホッとする。
施錠など彼女にとって何の意味も成さないのだが……。

"いや、……そうでもないか。"
いくら彼女でも、この扉を開けるには1分以上かかるからだ。
1分強…、これが箱の中に残っていた希望なのだ。
この時間を利用して、幾度かは彼女を欺くことに成功しているのだから。

"それならば……、"
と、何も知らない他人ならこう言うかもしれない。……無責任にも…、
"一層厳重な鍵に替えてしまえばいいだろう?"
…よく彼女も知りもしないくせに……。

現に、クラスメートで似たようなことを言った奴が何人かいた。
そして、自分自身…、実際に試してみたことがある。
結果は、……やはりというべきか…、予測した通りだった。
鍵を厳重にしてしまえば、扉そのものを破壊する。扉を強固にしたなら、窓から侵入する。窓を……。
……切りがない。
もともと不法侵入なのだ。何も玄関から入ることにこだわる必要はないのだ。
厳重堅固なところは避け、より弱い部分から進入してくる。
そして、住宅の構造上、(……金銭的な理由も大きいだが…、)文字通り『完璧』にすることなど不可能だ。
……それこそ、彼女を迎え撃つための要塞にでもしない限り…。

586:相談 ◆dT9QubCceU
07/07/30 17:52:18 j+Km9D2G
結局は、今の状態に落ち着いたのだった。
1分強…、この時間を越えそうな鍵では、他の箇所から進入されてしまう。
こちらとしては、『完璧』にすることが不可能である以上、次にすべきことは決まっている。
時間をできるだけ稼ぎ、その時間を特定すること…と、進入箇所を限定してしまうことだ。
『何時来るかわからない』、『何処から来るかわからない』では話にならない。
時間を特定し、場所を限定する……。それさえしてしまえば、ある程度は彼女の脅威に備え、対処できるからだ。
今まで、彼女の侵略行為を辛くも凌げているのは、そういった適切な備えと対処の結果だと自負している。
そうでなければ既に、自分の肉体、…そして精神には、彼女の制圧旗が立ってしまっている事だろう。

"……疲れたな…。"
つい、口から漏れる。
侵略者の迎撃に対し、何の犠牲も払わずに……と、そんな都合よくいくわけはない。
少なくとも俺は既に身も心も疲弊しきっている状態だ。
"例えるなら、敵(=女さん)の攻撃を…篭城し、僅かな兵糧を切り詰めて凌いでいる状態とでも言うべきか……。"

しかし、ここに援軍が到着することはないだろう。
それは最初からわかりきっていた事だ。
古来より援軍なしの篭城がうまくいった例はなく。
"……それがこれから辿る自分の運命か…。"

日頃の習慣からか、アレコレ考えているうちに、いつの間にか自室に入り、着替えを終え、PCを立ち上げていた。

587:名無しさん@ピンキー
07/07/31 06:46:05 hrYnrD6C
するとデスクトップが女さんの裸体に…

588:名無しさん@ピンキー
07/07/31 21:13:12 7sVh7Ai5
非常に独特なまとめ方で面白い
期待してるぜ!!!

589:相談 ◆dT9QubCceU
07/08/01 01:08:39 Grv9dA5k
続き


スタートアップで常駐している接続ツールをタスクから開き、ネットにつなぐ。
専ブラを起動し、いつものように2chを巡回する。
メニューのショートカットからニュー速VIPを選び、スレッドを覘く。
もはや、帰宅後の習慣とも惰性ともなっている操作を事務的に行う。
それなりに効果はあると思う。
彼女から受けたストレスの発散の場として……。

レスを書き込みながら、ふと思う。
"ここで相談して見てはどうだろうか?"

大した期待もできないのだが………、ダメで元々。
効果のありそうなレスがあれば、それを試せばよいのだ。
思い立ったが、既に、スレッドを立てていた……。

奇しくも苦しくも、俺は、彼らを『援軍』として選ぶことにした。

590:名無しさん@ピンキー
07/08/01 01:14:34 xuiY4NRe
wktk

591:相談 ◆dT9QubCceU
07/08/01 03:18:56 Grv9dA5k
続き


『クラスメートにストーキングされているのだが、うまく退ける方法はないものだろうか? 知恵を貸してくれッ!!』


そろそろレスが付いているだろうか…?
スレッドをチェックする。
貼られていたウイルスコードを"透明あぼ~ん"し、レスに目を通す。

『セクロス』、『スペックは?』、『今すぐ婚姻届書いて結婚』、『セクロス』、『ここで相談するより警察池!!』、
『…っていうより病院にでも連れて行けば?』、『…っていうよりどうせおまえの妄想なんだろうから、おまえが病院で診てもらえ!』、
『セクロス』、『顔写真うp』、『釣れますか?』、『セクロス』、『セクロス』、………………

ろくなレスがない……。
しかし、スペックは……? …スペック……か…。
外見的な特徴を言う必要は何ら見当たらないが、内面的なもの…、彼女がどういった人であるかは言って置くべきだろう。
そして、今までに受けた被害についても……。

部屋に置いてあるゴミ箱に起きた…、"生"ゴミ事件。
昨年のクリスマスに行われた…、女さん曰く、"男君狩り"。
バレンタインに貰った…、薬物臭漂うグリーンチョコレート(特大)。
夏休みに見た…、……夜空に咲くのではなく…、なぜか自分の部屋の窓に貼り付くように咲いた花火。
誕生日に貰った…、リボン(リボンのみ?)。
役所の寸前で判明し、難を逃れた…、偽婚姻届。
部屋を留守にした後…、必ず起こるポルターガイスト現象。
逆に部屋にいる時…、部屋の外から必ず聞こえるラップ音。

592:名無しさん@ピンキー
07/08/01 03:21:37 O50uxNMp
セクロスだらけでワロタwww絶対同じやつが書き込んでるなwGJ!

593: ◆dT9QubCceU
07/08/01 03:23:19 Grv9dA5k
何か中途半端に見えるけど、ここからルートを分岐させるつもりなので、今夜はここまで。

594:名無しさん@ピンキー
07/08/01 04:58:13 /YWJb5cA
>>593これは怖いwwww主人公結構な戦略家だな。

続きと分岐にwktk

595:名無しさん@ピンキー
07/08/02 12:02:17 kJfl9+0N
女さんがアバカムを覚えると大変なことになるな。

596:名無しさん@ピンキー
07/08/03 04:05:22 tnp/IZg2
女さんならレムオルだろ…


いやラリホーだな

597:名無しさん@ピンキー
07/08/03 06:25:30 gd+FM231
コイルはでぶっちょ、ぼよよのよん。

598:名無しさん@ピンキー
07/08/03 14:33:02 zosarunF
拙い文章だが保守がてらに


「クソッ、やられた」
俺は自分の甘さを後悔していた。
“あいつ”を甘く見ていたわけではなかった。
“あいつ”は目的の為ならどんな犠牲を払ってもやってのける人間だ。
わかっていた筈なのに、油断してしまった。オレの頭の中は後悔の念でいっぱいだった。
よりにもよって、誕生日に…。


「目が覚めたのね?」俺の目の前で微笑む女。
その容姿は絶世の美女といってもいい。
整った顔立ち、抜けるように白い肌、背中まで伸ばした黒髪、豊かに膨らんだ胸の双丘、
引き締まった腰、全てが非の打ち所のない完璧な美。
だが、よく見ると気付くだろう、その笑顔の奥に潜む


―― 狂 気 に ――




599:名無しさん@ピンキー
07/08/03 14:33:38 zosarunF
彼女が俺の前に現れたのは7年前、俺が小学5年生の時だった。
女は転校生で俺の隣の席になったのが始まりだ。
女が現れてから俺の生活は少しずつ、だが確実に狂い始めていった。
初めは鉛筆や消しゴムが頻繁に無くなるようになった。次に体操服や水着が…。
クラスのA子ちゃんが女が盗んでいるのを見たと担任のB先生に告げたため、
女は職員室に呼び出され、盗難事件はピタリと止まった。

1週間後、B先生が援助交際している写真が校長宛に送りつけられ、B先生は懲戒免職になった。
しばらくしてA子の父が会社の金を横領していたことがばれてクビになり、両親は離婚、
A子は母の実家のある田舎に引っ越していった。
その時、女が俺に言った一言は今でも忘れられない。

「これで邪魔者はいなくなったね」

その屈託の無い笑顔に俺の背筋は凍りついた。


それからも、女の異常な行動は続いた。
俺に告白してきたC子の盗撮写真がばら撒かれ、その子は不登校になった。
憧れのD先輩は、不良達に輪姦され、誰ともわからぬ子を孕まされた。
女の色気に血迷って襲いかかったEは、男性としての機能を失った。
誰もがうすうす女の異常に勘付いていたが、女を注意した俺の友人が事故にあったり
俺と親しげに話していた女子が怪我をしたりということが続くと、みんな俺と女には干渉しなくなった。
触らぬ神に崇りなし、ということらしい。結果、俺はクラスから孤立気味だった。
側にいるのは女一人だった。

600:名無しさん@ピンキー
07/08/03 14:35:01 zosarunF
今までの女は俺の物を盗ったり、俺の家に侵入したことはあっても、
直接俺に何かをしてくるようなことはなかった。だから、油断していた。

今朝から予感はあったのだ。
いつも付きまとってくるはずの女が、今日に限って俺のほうに見向きもしない。
ある意味異常な日常が当たり前になっていた俺は拍子抜けしてしまった。
数年ぶりの安息を得た俺に生じたわずかな隙、それこそが女の狙いだったのだ。
校門を出たところでうつむいたままの彼女に近づいてしまったのも、そのせいだった。

「男君、ゴメンね。今まで変な事し続けて。
 今更許してはもらえないと思うけど…でも、謝りたくて…」
「え!?」突然の謝罪に戸惑う俺。
「どうしてもお詫びしたいから家に来てほしいの」
「家に?」
「今日、男君の誕生日でしょ?だからお祝いも兼ねて…」
俺が躊躇していると、女はニッコリと笑顔を浮かべた。
「嫌ならいいの、じゃあサヨナラ」
そう言うなり、カッターを取り出しその刃を自分の頚動脈に当てる女。
「待てっ、わかったっ。行く。行くからしまえ」
俺は慌てて女の手を押さえた。ここで死なれたら文字通り七代末まで祟られかねない。
こうして俺は女の罠に落ちていったのだった…



と、こんなとこなんだけど…

601:名無しさん@ピンキー
07/08/03 22:56:19 O8IPuDtC
続きにwktkしてまっす

602:名無しさん@ピンキー
07/08/04 04:37:42 6bh9T3XI
まずは全部投下しなされ。GJはそれからだ。



じらすなよ?もの凄くwktkしてるんだから

603:名無しさん@ピンキー
07/08/05 02:17:02 HarV3TiR
さぁ、早く俺の高ぶりを静めてくれよ

604:名無しさん@ピンキー
07/08/05 05:03:52 batCgCXW
>>600早くしないと顔射しちまうぜ?

605:名無しさん@ピンキー
07/08/05 08:43:43 hB8zifqN
スレに相応・・・なのか?

606:名無しさん@ピンキー
07/08/05 15:04:12 o5I+4Jbt
このスレの女ってヤンデレとどう違うの?

607:名無しさん@ピンキー
07/08/05 17:33:53 bx/jVCE6
ほのぼの純愛は女さんの純愛にほのぼのすること、
もしくは女さんとのほのぼのした日常を描いた純愛物語のこと。
ヤンデレとは全然違う!!!!
ストーカー?アーアー聴こえない

608:名無しさん@ピンキー
07/08/05 21:38:57 HpYJdhF5
一般のヤンデレはネガティブだけど
ほのぼのの女さんはポジティブなんだよ

と思ってる

609:名無しさん@ピンキー
07/08/05 23:07:30 r4Pc6NDA
ヤンデレスレの女さんは病んでるけど、ほのぼのスレの女さんは素なんだよ。

610:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:10:14 qjAK2HWg
>>609
それうまいな。天然ヤンデレか。こわいこわい

611:名無しさん@ピンキー
07/08/06 21:38:37 /tb73pJo
ヤンデレとは違うんだほのぼのとしてるんだよ

612:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:11:03 FuKHnSjl
お前ら女さん愛してるんだな…w

613:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:16:00 KMbV3Oaf
愛しているというより愛されたい

614:名無しさん@ピンキー
07/08/07 01:28:00 gtdC6T7V
女さんが和姦NTRされたら相当凹むな・・・

615:名無しさん@ピンキー
07/08/07 02:42:14 dGomzGs0
何を言ってるのさ女さん。あんなに愛してくれたじゃないか。
それを忘れてしまったというなら、もういい!キミを殺して俺も死ぬ!!
………………あれ?

616:名無しさん@ピンキー
07/08/07 03:45:15 gtdC6T7V
男「あ・・女さん・・」
女「なに?なにか用?」
男「あ・・いやなんでも・・ないよ」
女「・・・用ないなら話しかけないでくれない?馴れ馴れしい」
男「うっごめん・・なさい。」
女「・・・ふん」
イケメン「女ー帰るぞ~」
女「あ、うん今行く~」
イケメン「そいつ誰よ?」
女「しらなーい。最近つきまとってきててさ。気持ち悪いんだよね」
男「・・・・(クソッ!女さんなんでそんなやつと!クソ!くそお!)」


女「(ふふふ・・うまく行ってる・・押してだめなら引いてみろってね)」
女「(きっと今日当たり家に来るわ。そうなればあとは・・グフフ・・じゅるり)」

 
男「・・・今日女さんの家、行ってみようかな・・」


という妄想をしてしまった。


617:名無しさん@ピンキー
07/08/07 12:27:19 4mlhNzdr
>>607-609>>611
㌧。
けどヤンデレとあんましかわrうわ女さんごmg・;ぇsrtgなwれぎゃうぇglkt
>>616
男が嫌ったからそうなったのになんで男が元に戻ろうとしてるんだよ
と、夢のないレス

618:名無しさん@ピンキー
07/08/07 13:31:07 BFjlI2jD
>>617
なくなって始めて気付く大切さってあるんだぜ?

・・・親とかな

619:名無しさん@ピンキー
07/08/07 15:25:41 zk+6I4xi
ヤンデレは目的のための行動が悪いことでも厭わない、
悪いこと理解して行動してる感じ。

ほのぼのは自分のしてることが正しくて、むしろ邪魔してる奴が
悪と思ってる天然さんのイメージがあるなあ。

620:名無しさん@ピンキー
07/08/07 19:42:44 4mlhNzdr
>>618
なんとなく納得した。
>>619
これは分かりやすい図だな。
なんか自覚ないってことは質がわりぃなwwww

天然萌え

621:名無しさん@ピンキー
07/08/08 01:00:53 XSks2dAr
>>616
女「はぁ・・はぁ・・ああ・・はぁ」
男「うぐっ・・女さんもうやめて!」
女「んっ男君がっ!ああっ!頼んで!きたんじゃ!んんっ!ないですか!」
男「うっ・・そうだけど・・うあ!」
女「ふふ・・男君にあんなに必死におねがいされちゃあ私も覚悟を決めないとですよね・・!」
男「あう・・(ああ僕はとんでもないことをしてしまったんじゃ・・)」
女「幸せになりましょうね男君♪」
男「う、うん・・」


622:名無しさん@ピンキー
07/08/08 01:02:54 XSks2dAr
数日後

友「あっ!男!お前いったいどうしてたんだ・・ってええ!?」
幼「お・・・男!どうして・・?」
男「や・・やあ・・ふたりともひさしぶり」
女「みなさんおはようございます♪」
友「どっどういうことだよ??なんで女と??」
幼「な・・なんで・・そんなストーカー女と・・!」
男「・・・・」
女「ようやく男君が素直になってくれたんです。ね?男君?」
男「・・えっ?ああ・・うん・・あ、愛してるよ女さん」
女「私もです・・男君・・♪」
友「男!お前本気かよ!?」
幼「・・・・」
女「これから産婦人科へいってそのあと婚姻届を出しに行く予定なんです。おふたりとも式にはぜひ参加してくださいね♪」
友「あ・・ああ・・」
幼「・・・・・」
女「(ふふ・・)いきましょ男君」
男「うん・・じゃあまたねふたりとも・・」

友「男・・・」
幼「・・・・」

happy end


623:名無しさん@ピンキー
07/08/08 01:56:12 5yxE7EM0
その後男は幼に襲われて手首ENDだな

624:名無しさん@ピンキー
07/08/08 04:39:11 CWX8CGvg
>>623いやいや、殺される寸前に女さんに狙撃されて死亡するだろ。

625:名無しさん@ピンキー
07/08/08 19:49:16 i3U3FATK
友「男・・・(これで幼は俺のモノ♪)」


626:名無しさん@ピンキー
07/08/08 20:54:31 7b9Bnfls
幼「……(これでイケメンあたしのものっていうか友ちょっとちかいちかいちかい!!
な!?なんで腰に手を回すのよきもいきもいきもい!!は!?な、顔近い顔近い!!
まさかこいつあたし狙い?でもさすがのあたしでも
友 は な い わ。
関係ないけど私の名前ってなんか一部の人たちに需要ありそうよね)」

627:名無しさん@ピンキー
07/08/08 21:05:23 g2sAigki
        /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
       (::::::::::::::::::::::::臭野しけ:::::::::::::::::::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
    | =ロ   -=・=-  ∥ ∥ -=・=-   ロ===
    |:/ ∥    / /ノ  ヽ \     ∥ ヽ|ヽ  
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |  
   .(         .(●  ●)         )ノ     <同志諸君ともにくろまんがを煽ろうじゃないか。
   (   ・     / :::::l l::: ::: \         .)   本当はみんな僕に惚れているんだろう?
   (       // ̄ ̄ ̄ ̄\:\.       .)   
   .\     : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(:     /..  
    \ :::   :::::::::\____/  ::::::::::   /
      ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |
    ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    /


628:名無しさん@ピンキー
07/08/09 09:44:11 Zn8YyRNC
>>623
幼もヤンデレなんですかwww><

629:名無しさん@ピンキー
07/08/09 12:05:11 FaCRdR6W
すまん。ちょっといたり先輩を思い出してしまっただけだ
スレ違いだから忘れてくれ

630:名無しさん@ピンキー
07/08/10 08:08:17 S3al8dVV
女「これ、食べてください」
男「ん?これパンケーキ?」
女「はい」
男「変なもの入ってないよね?血とか髪の毛とか…」
女「入れませんよ。はい、これがレシピです」

≪女さんの愛○たっぷりパンケーキ≫
・小麦粉……100g
・砂糖……大さじ1
・サラダ油……大さじ1
・牛乳……100cc
・私の愛○ 200㏄

男「愛○ってなんだ?」
恐る恐る聞いた俺に彼女は最高の笑顔で答えた。
女「愛情(たっぷりの愛液)よ」
男「そうか、愛情か。ハハハハハ、また変なもの入れたかと思ったよ」
女「そんなことしませんよ、ウフフ」
友「…愛情って㏄って単いごふっ」

631:名無しさん@ピンキー
07/08/10 15:10:37 ifK0gDAa
愛液ってあのま○こから出る汁か・・・。
におわないのかな。

632:名無しさん@ピンキー
07/08/10 15:17:09 y9lPBE2H
200㏄
牛乳よりも多いのか

633:名無しさん@ピンキー
07/08/10 20:01:49 ifK0gDAa
どうやって出したんだろうなwww

634:名無しさん@ピンキー
07/08/10 20:05:34 DG8TVWIS
そりゃお前、女さんだぞ。
出るだろ。むしろ出さないと苦しくなってくるだろ。
我慢しないで出しちゃったほうがいいよ?耳、塞いでおくからって言われるだろ。

635:名無しさん@ピンキー
07/08/10 21:55:06 ttPmTQcR
>>630
Gj!!
愛液200ccってwwwwwww
最高すぎるwwwwwww

このスレに毒された俺、オ㍗ルorz



636:名無しさん@ピンキー
07/08/10 22:17:57 M4stezon
URLリンク(kanasoku.blog82.fc2.com)
実にいい嫁だ。

637:名無しさん@ピンキー
07/08/11 07:57:06 px38fvME
>>636
なんと言うストーカー女ww
女さんのSSでも見て癒されるかな




あれ?

638:名無しさん@ピンキー
07/08/11 11:01:31 Zn96+UNt
疾きこと風の如し(チャリで全速力で走る俺の横を、女さんは息も切らさず笑顔で併走していた。)
静かなること林の如し(誰もいないのを確認して一発ヌいたのに、女さんがティッシュの箱を背後から差し出してきた)
侵掠すること火の如し(俺に絡んできた空手部員を血のションベン漏らすまで叩きのめした)
動かざること山の如し(台風の中、ずぶぬれで家の前に立って、俺の部屋を笑顔で見つめていた。)

639:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:21:24 Pj9z1oJc
女さんに1日だけでもいいから惚れられたいみゅん

640:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:58:21 scH0WbEw
実際そうは言ってられない謎
しかし、ここを見るとそうは言えない謎

641:名無しさん@ピンキー
07/08/11 19:59:52 i1xN2U8I
さげ

642:名無しさん@ピンキー
07/08/11 20:35:16 lFwb6Yzl
だが男くんの耐久力を甘く見るな。
俺たちなんて女さんの求愛に三秒もてばいい方だぜ…(ゴクリ

643:名無しさん@ピンキー
07/08/12 21:09:22 wSY7rYvw
男「女さんから逃れる方法を教えてください」

つ[10000] 報酬

644:名無しさん@ピンキー
07/08/12 23:28:14 8j3qkle9
女「男くんの居場所を教えてくださらない?」

 [≡∥≡]
 [≡∥≡]
つ[≡∥≡] 報酬です

645:名無しさん@ピンキー
07/08/13 00:36:39 iWPQ7+Jn
あの世でも、彼女は僕に、ついてくる

男、辞世の句

646:名無しさん@ピンキー
07/08/13 00:56:47 8ALzk2YG
孫「おじいちゃん!しっかりして!」
娘「お父さん…」
男「最期の、頼みだ………墓は……ばあさんと…」
娘「わかってる!一緒に」
男「いや、別にしてくれないか………」
娘「は?」
男「……せめて……死んだあと………くら…い、は………」ガクッ
孫「おじいちゃぁぁぁあああああああああん!!!!」

647:名無しさん@ピンキー
07/08/13 12:27:18 3R6M9tWa
>>644
男「(((;゚Д゚)))なんでそんなに持ってるんだよ…」

648:名無しさん@ピンキー
07/08/14 04:10:51 jmQU1r8X
女さんの裏をかく男君を見てみたい・・・

649:名無しさん@ピンキー
07/08/14 23:43:29 R7ZtNEFb
男くんの裏スジを舐める女さんならいそうだぜ

650:名無しさん@ピンキー
07/08/15 04:14:53 NJa8EUor
ヤンデレが現れた
スレリンク(news4vip板)

651:名無しさん@ピンキー
07/08/15 15:01:43 mX38doh6
女さんは嫉妬するのかな?かな?(*´Д`)

652:名無しさん@ピンキー
07/08/17 04:27:48 AkPoR096


今日はなんとか逃げられたなぁ…
「ふぅ…ただいま――」
「―おかえり、男くん」
やっぱりか…。
やんわりと女さんが台所から顔を除かせる。
「冷たいお茶とぬるいお水とどっちがいい?」
「……冷たいお茶で」
僕の一人暮らし用にしてはやや豪華な冷蔵庫から冷気がこぼれ、顔をくすぐる。
目の前でお茶を半透明のグラスに注ぎながら彼女は喋る。
「急に走って帰らなくてもいいじゃないですか…。今日……今日だけは一緒に帰りたかったなぁ」
適当な相槌を打ち、僕はお茶を啜(すす)りながら自分のベットに腰を落とす。
「今日…、今日は私誕生日なんですよ」
僕は少し驚いたと同時に体を強張らせた……。
何故なら彼女がこういったイベントの日に何かしない訳がない。断じてだ。
横目で彼女を観察する。傍目からはエプロンを着ていつもの様に料理を作っている…ん?
僕はおかしなことに気づいた。彼女の包丁の音が一定なのだ。
只管にトントンとまな板を叩き続けている。

彼女は何故こんなことをしている?それは待っているからだ。
何を彼女は待っている?彼女の望む状況をさ。

僕が彼女に言葉をかけようと立ち上がろうとした瞬間――

――僕はベットに倒れこんでいた。
何だ?これは何の格闘漫画だ。合気道の達人にでも転がされたのか?
どうにかしようと必死になっていると僕の顔を影が架かる。
嬉しそうな漆黒の髪の毛が、瞳が僕を覗いている。

653:名無しさん@ピンキー
07/08/17 04:28:54 AkPoR096


私はそれをすることを覚悟した。どんなにアプローチをしても彼は自分に正直にならないのだ。
何時までもその栗色の瞳から抵抗の色が抜けないのだ。
だから私は彼を今日……私の生まれたこの日に正直にさせようとを決めた。
「な…した…?」
"彼は何をした?"と聞いているのだろう。
「弛緩剤って奴です」
彼の口が何をするのかと空を描いている。
「男君に正直になってもらうんです」
そういいながら彼のベルトに手を掛ける。彼が渾身を込めて私を睨み付ける。

―ああ…、どうして貴方は……
――そうやって私を滾(たぎ)らせる眼をするんですか……?

精一杯の虚勢を瞳に写す。しかし本当は子犬のように怯えている。
私は彼のベルトを縄代わりに使って手を縛る。既に汗ばんだワイシャツは脱がしてある。
彼が"ソレ"を見て目を見開いた。
「ああ、これですか?これは男君を正直にさせる"お薬"です。」
彼の睨みつけていた眼が一瞬にして光を失い、私に許しを乞う顔へと変わる。
「……その顔をみて決めました。初めは打つのを躊躇してたんですけど……打ちますね。
 あ、動かないで下さい。そんなに動くと血管切れて死んじゃいますよ?」
青い顔をして大人しくなった彼にゆっくりと"ソレ"を注ぎ込む。
最後まで終わる頃には全身に鳥肌が立ち、瞳孔は大きく開かれていた。
「フフ、どうですかー…って今は聞こえないか」

そろそろ聞こえるし、喋れる頃だと思う。
「どうです?わかります?」
「な…にを…する……?」
「本当は分かってるんじゃないですか?"そこ"大きくなってますよ?」
男君のナニは可愛らしく自己主張をしていた。ゆっくりとジッパーを下げて、ナニを自由にする
「まぁ、何をするかは今からするのを見れば分かりますよ。ああ、一生の思い出ですから、
 しっかりソコのカメラで撮ってます。安心して下さい。」
そういって私は彼のナニとは違う自己主張しているものに近づく。
「乳首も真っ赤ですね。可愛らしいです」
そういってわざと大きな音を出してソレをしゃぶる。片方は指で優しく摘む。
「ちゅる…ちゅる…ぴちゃ…っ?……チロチロチロ…」
彼と眼が合ったのを確認して、子犬がミルクを飲むように舌を動かす。
私の目は決して彼の目を外さない。そして急に啄んだり、甘く噛んだりする。
その度に彼は小さく甘い吐息を漏らす。

今度は鎖骨を舌でなぞり、首へ。そして首から耳へ…。舐めながらも決して乳首の攻撃は忘れない。
そしてナニには決して触れない。逝かせない。
真っ赤になった彼の耳に息を吹きかける。
男君がだらしのない声を上げて悦んだところで本番を仕上げよう。
びくびくと激しく震えるソコに顔を近づけて男君を見上げる。
「男くん、随分とコレ……苦しそうですね。今から私がどうすると思います?
 今から私のお口でいっぱい"シテ"あげようと思うんですが……どうします?」
彼にはてらてらと光る私の舌が見えている筈だ。私には咽(むせ)返るような汗と男君のにおいが鼻を突く。
脳が早くコレを飲み込みたいと私に涎を垂らさ、喉を鳴らさせる。

お互いがおあ付け。

「……イエスなら片目を三回、ノーなら両目三回閉じて下さい」
彼が一瞬迷い、そして片目を閉じた瞬間……

私は三回待たずに彼のナニを飲み込んだ。
ズルズルと、馬鹿の一つ覚えのようにゆっくりと口を動かす。味わう様に舌を動かす。
喉の奥に差し掛かった時だ。彼のナニが大きく膨れ上がり、何かが喉にべちゃべちゃとかかった。


654:名無しさん@ピンキー
07/08/17 04:30:02 AkPoR096
彼の縛った手首は青くなり、瞳はどこを見てるのか分からない。口からは唾液がこぼれ、腰は強張っている。
振り向いたなら、声にならない悲鳴を上げている彼の足。それは震えながらまっすぐ張っているのではないだろうか。
そして精液だと脳が意識し味とと匂いがゆっくりを私を犯してくる。
その時既に私は達していた。

その後私の意識は呆然としながらも、体は無意識に男君のナニを飲み込み続け、
彼を失神させるまで続いたのを私は後のビデオで知った。
微かな記憶が彼を蹂躙する度、口を蹂躙される度に私は感じていたように思う。


次の日、彼は下駄箱で私を待っていた。
彼は怯えたような、可愛いらしい目をして口を開いた。
「僕を……、僕を抱いて…下さいっ」
「その顔も言葉も凄くそそるんですが、」
そこで彼を抱きしめる。恥骨にソレが当たるが気にしない。
「やっぱり、ロマンチックに言うものじゃないですか?もう何を言えばいいか分かりますよね?」
耳元で囁く。きっと彼の瞳にはもう抵抗の光は無いのだろう。
「僕と…付き……合って下さい」
私はそこで口付けをして学校をサボった。
生まれて初めてした"ワルイコト"
それでも私は今幸せです。

END

655:名無しさん@ピンキー
07/08/17 06:01:09 tVVsZ/PP
>>654
超GJ

656:名無しさん@ピンキー
07/08/17 06:11:51 AkPoR096
一応後書き

久々でうまく書けるか心配だった…
それとエロは難しい!他のスレでもエロく書ける人結構いるけど
マジ羨ましいわ

657:名無しさん@ピンキー
07/08/18 00:33:30 Hne7J33L
ヤンデレもいいけど女さんもなかなかいいな~

658:名無しさん@ピンキー
07/08/18 00:58:29 v4yk8ohs
女さん好きな俺は変態か
それとも愛に飢えているだけか
女さんに求愛されてぇー

659:名無しさん@ピンキー
07/08/18 12:47:19 qIMm0gbH
>>658
お前とは友達になれそうだ

660:名無しさん@ピンキー
07/08/18 17:53:11 PV67OTRf
>>658->>659
お前らとは恋敵になりそうだ

661:名無しさん@ピンキー
07/08/18 18:10:45 Ep2Nmqsq
女さんをめぐっての男の戦いか・・これはこれでネタになりそうだ

662:名無しさん@ピンキー
07/08/18 21:41:40 PV67OTRf
バカ言え。男の嫉妬なんて醜いだけだぜ。
女さんは可愛いけどな。

663:名無しさん@ピンキー
07/08/18 22:34:49 rJYAAnME
リアル女も混じってるだろ
男の嫉妬が見たい男なんて正直信じられねえ

664:名無しさん@ピンキー
07/08/18 22:37:07 qIMm0gbH
>>662-663
shit!!!

665:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:39:56 4WDtkBiB
>>664
おまえ・・・

666:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:40:43 qIMm0gbH


今日は妹が僕の家にやってくる。迷子になってないかなぁ…?
ピンポーン

男「おお、よくきたね」
妹「お兄ちゃん、久しぶり♪」
1年ぶりになるかな…。随分と妹も成長して兄としても嬉しい
妹「ちゃんとしたモノ食べてる?」
男「しっかり食べて…ないなぁ。ちゃんとした物は」
妹「でしょ?今からわたしが作ってあげるからね♪」
男「ハハ、それは楽しみだな」
さて、やることやっとくか…。
男「今来たのがさっき話した妹だからな!」
妹「お兄ちゃん、天井になに話しかけてるの?なんか危ないよ?」
いや、コレしないと逆に危ないんだって。
妹が料理してる間に僕はテレビでも見ることにした。一秒ごとに誰かの顔が映る気がするが気にしない。

妹「きゃぁぁぁぁぁ!!」
まさか!アイツがミスったのか?いや、今日は妹が来るって説明してあった筈だぞ?
しかし、アイツのことだから……。
妹「お兄ちゃん!!フライパンが火で、壁に引火で!!」
……どうやら料理をミスっただけみたいだな。
僕は落ち着いて処理をする。
まず、水をつけたタオルを絞ってフライパンに。そして壁の火は水をかける。

妹「お兄ちゃん、随分冷静だね…・・・?」
男「ん?こんなのレイプされた時に比べれば……」
妹「え?」
男「いや、なんでも無いよ?ハハ…」

妹「でも、料理全部台無しになっちゃった…・・・」
男「じゃあ、今から買い物にでも行こうか?」
妹「うん!!」
しょうがないので僕らは近所のスーパーに買い物に出かけた。外には出たくないんだけどな……
ドン!!

道を歩いていると妹が不良三人組にぶつかってしまったのだ!どうしようかな……。
DQN①「オイ、テメーどこ見て歩いてんだコラ!!」
妹「ごごご、ごめんなさい!!」
DQN②「いちゃいちゃしやがってテメー!!」
DQN③「ったく……ん?オイ!この男ってアネさんの……ざわざわ…」
DQN①「……あ!!」
DQN②「す、すんません!!ど、どうかアネさんには内密に…へへ」
DQN①「そんじゃ、あっしらコレで……」
DQN②「が、頑張って下さい!!俺ら何にもできねーけど"アレ"以外で困ったことがあったら何時でも……。」
少し不本意ではあるけど何とか、穏便に済むことができたみたい。
妹「(お兄ちゃんってすっごい不良なのかな……?)」

"ソコノ少年、止マリナサイ"
それから少し歩いて警察に補導された。はぁ、ついてないな……。
妹「(お、お兄ちゃん!やっぱり悪い人だったの!?)」
警察①「やっぱり、男くんか……。最近どうだい?
    こちらとしても巡回や人員を増やしたりしたいんだけど上からの圧力で…・・・」
男「いえ、最近は特に目立ったことも無いですし、大丈夫ですよ……」
警察②「上は狂ってやがる!!明らかに証拠も出てるのに……。クソ!!
    俺は君のような人を助けるために警察になったってのに……!!」
警察①「最近じゃ初期の頃みたいな証拠も全くでない現状だ……」
男「心配してくれて有難う御座います。僕これから久しぶりに妹と買い物なんで失礼しますね」


667:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:41:15 qIMm0gbH
警察①「そうか……。今もどこかで奴は見てるだろうから気をつけるんだよ」
警察②「何かあったらいつでも相談に来てくれ。気をつけて」
男「二人とも"いのちだいじに"でお願いしますよ。失礼します」
妹「(一体何者なの?うちの兄は!!!)」

それからいろんな人が哀れみの顔で食べ物をくれたりした。
妹「お、お兄ちゃんはいつでも冷静だけど……?」
男「なぁ、妹よ。人間って凄い経験をすればそれ以下の体験なんて目くそ鼻くそなんだよ。
  例えば包丁持った女に追われたり、友人が10人以上死んだり、地下迷宮からの大脱出とか、変なクスリ打たれて目の前におん……」
妹「(お兄ちゃんが泣いてる!?)どうしたの!!??」
男「いや、何でもないんだ。さ、帰ろうか……」
その後僕は久しぶりに"何も入っていない"しかし、たくさんの暖かさが入っている飯を喰った。
そこでまた泣いた。

668:名無しさん@ピンキー
07/08/18 23:41:52 qIMm0gbH
ENDです
次は萌える女さんを書く予定

669:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:54:51 SWaUDCDT
>>668
超GJ!
女さん出てきてないのに凄い存在感だw

670:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:17:53 KjDPKs0d
違うスレをいくつか見てきたが結構ここに影響されてる作品も覆いの菜

671:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:22:37 9iLw6xEE
きっと女さんの魅力に魅入られたんだよww

672:名無しさん@ピンキー
07/08/21 05:46:41 OJqwQCuA
保守

673:名無しさん@ピンキー
07/08/21 21:40:20 8megsxZf
>>668
GJ
女さんが出ないとは、ザンシンですなあ

674:名無しさん@ピンキー
07/08/23 16:10:40 ET0L4/fP
女さんの作りかたクレクレ

675:名無しさん@ピンキー
07/08/24 01:48:48 Y1ZoRS5x
1:まず、幼なじみ(キモ馴染み可)と必要なら妹(キモウト代用可)を用意して下さい
2:女さんに優しくして下さい
3:女さんが何か言いたそうにしているときや、こちらをじっと見つめているときは、友や幼との談笑を優先して下さい
4:換えの下着が減っても気にしないで下さい
5:ツンデレの精神で女さんに冷たくしたり、優しくしたりして下さい
6:女さんに告白されたら断って下さい、されなければ幼とバカップルのようにイチャついて下さい
7:見に覚えがない番号やアドレスから数分おきに連絡が入ったら、女さんを観察して下さい
8:いるはずのない女さんが家の中にいたら、セキュリティーを上げ、友が消え始めたら女さんの完成です

676:名無しさん@ピンキー
07/08/24 02:00:57 VWn288Ul
>>675
なんという難易度・・まず1の時点でほとんどの人間が脱落するだろう。
仮に1、2をクリアしたとしても大抵の人間は3の時点で女さんにデレデレになってしまうだろう・・
まして5~6の流れなど相当なSでなければできない芸当だ。
7~8までいけるものはまさに選ばれた人間だ。
しかしそのもの達はこの世のものとは思えぬ恐怖を味わうことになるだろう。
なぜならそのもの達は「女」という存在に生贄として選ばれた人間であるからだ。


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