07/04/16 01:16:25 +pK3CKSP
「………きて」
と。
それが、どんな快感を与えてくれるのか愛理は知っている。
きっと自分はソレに耐えられずに甘い声を出してしまう。
どうしようもない昂ぶりにこらえきれず、恥ずかしい喘ぎ声を聞かれてしまうだろう。
亀頭の先端が愛理の充血した粘膜の入り口に触れる。
一度二度、その裂け目を播磨は先端で撫でる。
男根の表面に愛理の液を塗りつける。
トク、トク、トクと愛理の喉の奥ではそんな音の鼓動が高まっている。
かき分け、押し広げ、播磨が入ってくる。
「あつ、熱い…ひ、ヒゲェェ、熱い……」
そんな色っぽい切ない喘ぎを漏らした愛理は、自分の体内に肉竿が沈み込んでくるのを
感じていた。
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今日はここまで…
ソーニューまでしか至ってませんが、次回には完結予定。
……完結するはずだ。
…すると思う。
するといいな。
まあ覚悟しておけ。