【おお振り】おおきく振りかぶってエロパロ2球目at EROPARO
【おお振り】おおきく振りかぶってエロパロ2球目 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:43:25 zEUcoZN0
2ゲト⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡

3:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:46:59 npndySQD
>>1
乙ー。

4:名無しさん@ピンキー
07/01/31 14:17:49 nnVUkZJs
>>1

5:名無しさん@ピンキー
07/01/31 16:42:25 jg1JR7V3
>>1
乙です。
前スレのログ読み返してたらアベモモが神だった。
また光臨しないかな。

6:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:13:59 /iTl1/0H
一乙。

7:名無しさん@ピンキー
07/02/01 00:20:18 7UuRaAd5
>1さん乙華麗。
私は花桃とカノルリのカポーが好きなんで見てみたい。

8:名無しさん@ピンキー
07/02/01 07:22:32 ZDG2U11l
>>1さんありがとうございます!!






前スレをじっくり読んでたらものすごく書きたくなってきたので恐れ多くも後ほど投下させて頂きます(´・ω・`;)
それまでに神が降臨なさることを祈って・・・!

9:名無しさん@ピンキー
07/02/01 10:09:42 k2/a6OqL
前スレのミハルリの続きはもうこないかなあ
ミハルリ好きなんだが…

10:名無しさん@ピンキー
07/02/01 10:29:22 1DpOf271
>8さん
ワクワク (0゚・∀・) テカテカ

11:名無しさん@ピンキー
07/02/01 12:34:22 O2hvOM4f
ミハルリの人は神だったな。
是非完結させて欲しいもんだが…。
阿部モモも見たい。

12:名無しさん@ピンキー
07/02/01 18:47:25 xxbLdoWd
イズチヨ アベチヨ
ワクテカワクテカ

13:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:42:22 rI1j6SlA
ミズチヨキボンヌ
ワクテカ

14:名無しさん@ピンキー
07/02/02 18:07:31 GTbKrr4p
阿部が三橋にチンポしゃぶらせるのが読みたい
三橋は断ったら阿部君に嫌われる・・・・・ってびびりながらしゃぶる感じで

15:名無しさん@ピンキー
07/02/02 18:49:18 q3SVp9Q/
>>14
スレ違い

16:名無しさん@ピンキー
07/02/02 23:11:27 fQmm5lfW
>>14

「なあ、アンタ。息子が可愛かったら、俺のチンポしゃぶってくれよ。」
「なっ、何するの、阿部君。おばさん怒るわよ。」
「俺がアンタのガキの球を捕るも捕らないも、アンタのご奉仕次第なんだぜ。」
「…分かったわ。廉のためだもの、私があなたに嫌われるわけにはいかないわ。」
「物分かりのいいババアだぜ。さあ、人妻のテクニック堪能させてくれっか。」
「んぱっ…んうっ…」





17:名無しさん@ピンキー
07/02/02 23:13:00 ONZz1dLJ
>>16
三橋違い(たぶん)

18:名無しさん@ピンキー
07/02/02 23:25:26 fQmm5lfW
>>14

「なあ、イトコが可愛かったら、俺のチンポしゃぶってくれよ。」
> 「なっ、何するのよ。わたし怒るわよ。」
> 「俺がお前のイトコにサイン送るも送らないも、お前のご奉仕次第なんだぜ。」
> 「…分かったわ。レンレンのためだもの、断って私があなたに嫌われるわけにはいかないわ。」
> 「物分かりのいい女だぜ。さあ、群馬の女子高生のテクニック堪能させてくれっか。」
> 「んぱっ…んうっ…」





19:名無しさん@ピンキー
07/02/03 09:08:52 wHcwrYLV
アベチヨ サカチヨ
イズチヨ ミズチヨ
タジチヨ ハナチヨ



…キボンヌ(´・ω・`)

20:名無しさん@ピンキー
07/02/03 19:57:49 kxzYWs3G
つまりは
西浦ーゼ×千代・・・か。
総受けハアハア

21:名無しさん@ピンキー
07/02/03 22:30:45 jLl3DONH
「っあ…あんっ…」
二十本の手がチヨの肢体をまさぐる。


22:名無しさん@ピンキー
07/02/04 02:36:08 Pg50+53e
シガポが男優、らーぜが汁男優で千代ちゃんにぶっかけすればいい。モモカンには浜田が男優。

23:名無しさん@ピンキー
07/02/04 17:42:53 juDY/oaa
>>21
らーぜ全員と千代ちゃん?

24:名無しさん@ピンキー
07/02/04 17:48:09 juDY/oaa
マイナーだがオキチヨキボンヌ

25:名無しさん@ピンキー
07/02/04 19:11:44 LUvBORF1
西浦野球部
千代ちゃん特製オニギリ隠語

トップ「イクラ」→乳首舐め
A組「タラコ」→キス
ペケ「白ムスビ」→ネタ無し→自家発電


26:名無しさん@ピンキー
07/02/04 21:04:04 juDY/oaa
>>25
7巻裏では泉がトップなので…イズチヨWktk

27:名無しさん@ピンキー
07/02/04 21:06:49 juDY/oaa
>>25
田島カワイソス(´・ω・`)

28:名無しさん@ピンキー
07/02/04 21:13:40 CRbCgO77
>>27
田島的には普段通りだからいいんじゃねw

29:名無しさん@ピンキー
07/02/04 21:22:20 LUvBORF1
千代タンの
雄握りプレイ
各人の好みを一覧表でチェック
西浦ゼーは幸せでつね


30:名無しさん@ピンキー
07/02/05 00:21:26 +toTiWZe
>>25
ちょっwww
トップなのに挿入なしかよwww

31:名無しさん@ピンキー
07/02/05 07:53:22 hILqTBdh
「カズノコ」→挿入


32:名無しさん@ピンキー
07/02/06 05:56:19 7rOg/ijI
カノルリ考えたんだがそうすると叶がホモ臭くなる罠
それを避けようとするとどうしてもルリが叶にのっかる理由がなくなってしまう
難しいな

とにかく今は>>8に期待

33:名無しさん@ピンキー
07/02/07 13:36:41 LmGQkXe+
>>14
同意

34:名無しさん@ピンキー
07/02/07 20:06:12 2QLASXRT
前スレ読みたいが、にくちゃんねる行っても見れない…

35:名無しさん@ピンキー
07/02/07 20:55:39 rwTWNxYf
ミズチヨWktk

36:名無しさん@ピンキー
07/02/07 23:44:25 1baYFbw8
にくちゃんねるってもう閉鎖したんじゃなかったっけ。

37:名無しさん@ピンキー
07/02/08 13:31:41 jucQQD6u
利央×千代キボンヌ

38:名無しさん@ピンキー
07/02/08 23:02:02 KYufAI2J
>>37

メルアド交換した田島に、メールで質問しまくったら、
「文章じゃよく表現できねーから、一度うちの野球部見に来いよ。」
ということで、俺こと仲沢利央が呼び出されたのは、西浦高校。
校門に待っていた田島に連れられて向かうのは、西浦野球部の部室だ。
わざわざライバル校の人間に手の内を見せるなんてバカな奴、と思いながら、田島の後をついて行く。
西浦野球部の強さの秘密、この機会にたっぷりと探らせて貰うぜ。
(つづく)

39:名無しさん@ピンキー
07/02/08 23:42:36 KYufAI2J
>>38
つづき


「ここが部室だよ。とりあえず主将たち呼んでくっから、これでも飲んで待っててくれよ。」
「おー、サンキュ。」
部室から離れた場所にあるグランドへ向かう田島を見送り、俺は出された飲み物をいただきながら、部室の中で待つことにした。
「ふぁぁ…眠いな。」
厳しい練習の合間を縫っての遠出の疲れからか、しんと静まり返った部室で強烈な睡魔が俺を襲う。




「…っ、ふぁぁ…やっべー、いつの間にか眠っちまってた…、って何じゃこりゃー!!」
どのくらい眠ってたのかわからないが、目が覚めた俺は、自分の姿に驚愕した。
「な、何で俺、両手足縛られてんの?」

(つづく)

40:名無しさん@ピンキー
07/02/09 00:02:34 jucQQD6u
Wktk!
続き続き!

41:名無しさん@ピンキー
07/02/10 13:56:55 J3dCEkN0
ちょww
自分的にはGJだがスレチ・・・

42:名無しさん@ピンキー
07/02/10 23:19:26 RJ7q1MEQ
>>39
つづき

縄で縛られた両手足は四方に引っ張られ、俺の身体は仰向け大の字の格好で固定されていた。
「何なんだ、これは。」
気が付くと、薄暗い部室の奥に人影が見える。
「お目覚めですか?」
「…あんた、誰?」
「西浦高校野球部マネージャーの篠岡千代です。桐青の仲沢利央さんですよね。ようこそ西浦野球部へ。」
「こんな格好させやがって、何の真似だ?」「何って…、決まってるじゃないですか…」
篠岡と名乗った女は、言うや否や俺の身体に跨がり、四つん這いのような格好で俺に覆い被さる。
「おっ…おい、何するんだ。」
仰向けになった俺の顔ギリギリに、篠岡の顔が近付き、潤んだ瞳が俺を見つめる。
「利央くん、可愛い。」
「はぁ?」
正直、女に『かわいい』とか言われても男としてはビミョーだ。しかも、こんな状況で言われるなんて想像もつかない。
「西浦の強さの秘密、貴方には特別に教えてあげる。」
「なっ…ああっ。」
篠岡の手が、俺の股間に押し当てられた。
(つづく)



43:名無しさん@ピンキー
07/02/11 07:11:15 EKDuSxNL
>>38
>>39
>>42
あああスマン俺のはやとちりだったorz
ぜんぜんスレチじゃないよがんばって!!

44:名無しさん@ピンキー
07/02/11 07:51:37 1PU9jK4u
43はとんだ淫乱雄野郎だなぁ

45:名無しさん@ピンキー
07/02/11 10:04:06 AV+/hmfX
>>42
つづき

制服の上から揉みあげられた俺の息子は、みるみるうちに固さを増していく。
「元気ね。このままじゃ窮屈でしょ。」
篠岡が俺のズボンを下げた。ブリーフの中は完立ちだ。
「お口でしてあげるね。」
亀頭をブリーフの上から甘噛みされる。
「やめっ…出ちまう」
抵抗しようにも、手足が縛られて動けない。こんな逆レイプのような状況に少しビビったけど、篠岡のくれる刺激は正直気持ちイイ。気が付くと、さらなる快感を期待する自分がいた。
「いいよ。出しても。」
篠岡の手がブリーフの中へ伸び、俺の息子を握り込む。
その瞬間、強烈な快感が俺の身体中を駆け巡った。
(つづく)


46:名無しさん@ピンキー
07/02/11 11:18:35 AV+/hmfX
>>45
つづき

口でしてもらった時より、何倍も気持ちいい感触が俺の肉棒を包み込む。この感触は一体…?。
「なっ…何これ。こんなん初めてだっ…くうっ…」
「これが西浦の強さの秘密、篠岡スペシャル『雄握り』プレイよ。」
「こっ、これが西浦躍進の原動力?」
「私の手のひらは過酷なマネージャー稼業で進化を遂げたの。」
「!?」
「部員からは『カズノコ手のひら』と絶賛されてるのよ。」
篠岡の話によれば、練習時に行われる氷オニの成績によって『雄握り』の特典が与えられ、部員のやる気を高めているらしい。
「これなら、妊娠なんかの不祥事も恐くないし。最悪バレても、局部マッサージの範囲で説明つけるしね。もちろん、私の手はそんじょそこらのマンコに負ける気しないよ。」
くそぅ、西浦の奴等、こんな気持ちいい目にあってたとは、スゲーうらやましいぜ。
「いっ…イク!」
「え?!もう?」
(つづく)

47:名無しさん@ピンキー
07/02/11 12:14:22 eZMyT8p4
チヨリオGJ!
続き!

48:名無しさん@ピンキー
07/02/11 21:33:48 A2DcB+a4
続きwktk

49:名無しさん@ピンキー
07/02/11 23:37:16 AV+/hmfX
>>46
つづき

これまで体験したことの無い強烈な快感のせいで、俺はあっという間にフィニッシュを迎えた。突然の発射をよけきれなかった篠岡の顔は俺の精液まみれだ。
「さすがラテン系のクォーターだけあって液の濃度が高いわね。しかも大きいバナナでつくったプロテインジュースだから量も半端じゃないし。」
「な、何でアンタがそんな事知ってんの!?」
フフ、と笑いながら俺の出した汁を舐めとる篠岡。
「シュミかな(阿部風)。」
「ハァ?」
「前からずっと見てたんだよ、利央くん。オペラグラス越しより、やっぱり生の方がいいよね。すごく可愛いかった。」
にっこりと笑う篠岡の顔はとても嬉しそうだ。
「ホントはもっと楽しみたいんだけど、ライバル校のあなたに、これ以上西浦の秘密を教えるわけにはいかないの。ごめんね。」

つづく


50:名無しさん@ピンキー
07/02/12 08:14:09 mhpCqcC6
>>49
つづき

西浦にはこれ以上の秘密があるっていうのか。俺がびっくりしていると、奥の部屋から田島が出てきた。
「千代様、準備ができました。」
「ご苦労様、田島。さあ、それじゃ仲沢くんを送ってあげて。」
ちょ、田島ってば「千代様」って何だよW。しかも篠岡って、田島のこと呼び捨てにしてるし。意外と気が強い女の子なのかな?
「かしこまりました、千代様。」
「ああ、それと田島、あなたさっきからこの部屋を覗いてたでしょ。」
「うっ…ハッ、ハイ。すみません。」
「どうしようもないスケベな子ね。罰として1週間オナニー禁止よ。」



「利央、さっきはごめんな。お前に睡眠薬飲ませて縛り上げたの俺なんだ。逃げたり抵抗されたら困るし、逆に千代様が襲われる危険性もあったから。」
「まあ、おかげで西浦の秘密を少しでも知れたしな。正直、スゲー気持ち良かったし。」
「そうか、それなら良かった。…じゃあ、すまないけど、お前にはもう一度眠ってもらうぜ。」
「なっ…」
田島が俺の口鼻に何かを押し当てた瞬間、俺の意識は急速に薄れていった。

(つづく)



51:名無しさん@ピンキー
07/02/12 08:21:56 EwfiHJL0
うはwwwしのーかコワスwww
GJ!!

52:名無しさん@ピンキー
07/02/12 08:47:47 mhpCqcC6
>>49
つづき

西浦にはこれ以上の秘密があるって言うのか。俺がびっくりしていると、奥の部屋から田島が出てきた。
「千代様、準備ができました。」
「ご苦労様、田島。それじゃ仲沢くんを送ってあげて。」
ちょ、田島ってば「千代様」って何だよW。しかも篠岡って、田島のこと呼び捨てにしてるし。意外と気が強い女の子なのかな?
「かしこまりました、千代様。」
「ああ、それと田島、お前さっきからこの部屋を覗いてたでしょ。」
「うっ…ハッ、ハイ。すみません。」
「まったく、お前はどうしようもないスケベ野郎だね。罰として1週間オナニー禁止よ。」
「そ、それだけはお赦しください、千代様。チンコがハレツしてしまいます。」
「おだまり。大体お前は毎日オナニーのやりすぎで、貴重なプロテインを無駄に垂れ流してるから、いつまでたってもチビのままなのよ。」
結局、田島は泣く泣くオナニー禁止1週間の刑を言い渡された後、俺の元へやって来た。
「利央、さっきはごめんな。お前に睡眠薬飲ませて縛り上げたの俺なんだ。逃げたり抵抗されたら困るし、逆に千代様が襲われる危険性もあったから。」
「まあ、おかげで西浦の秘密を少しでも知れたしな。正直、スゲー気持ち良かったし。」
「そうか、それなら良かった。…じゃあ、すまないけど、お前にはもう一度眠ってもらうぜ。」
「なっ?…」
「千代様の命令はゲンミツなんだ…」
田島が俺の口鼻に何かを押し当てた瞬間、俺の意識は急速に薄れていった。

(つづく)


53:名無しさん@ピンキー
07/02/12 08:55:42 mhpCqcC6
>>50
作成途中の文章を誤って投下。スマソ
>>52が完成文。

54:名無しさん@ピンキー
07/02/12 09:33:22 mhpCqcC6
>>52
つづき

どれだけ眠ったのか判らないまま、俺は駅近くの公園のベンチで目を覚ました。田島の薬がやっと切れたのだろう。
「びっくりしたぜ。悪い夢でも見てるような感覚だったな。それとも、本当にまぼろしだったのかも。」
ベンチを立ち上がり家路をいそぐ。
「しかし西浦にあんな秘密があるとはなぁ。しかもあれは序の口みたいだし。」
ここまでしか教えられないという篠岡の言葉と、篠岡を千代様と呼んでいた下僕のような田島を思い出しながら、俺は知り得なかった秘密を想像して、少し寒気がした。
「しっかし、やけに冷えるなー。今日ってこんなに寒かったかな?」

着ていた制服が盗られているのに俺が気付くのは、それからしばらく後のことだった。

(完)




55:名無しさん@ピンキー
07/02/12 12:19:24 EwfiHJL0
田島としのーかの会話テラワロスwwGJです!!

56:ミハチヨ1
07/02/13 00:04:42 JfOOba3a
三橋×チヨを投下させて頂きます。


あれほど蒸し暑さを覚えていた空気は、いつの間にかひんやりとした空気へと変わっていた。
先程まで着替えるたびに誰かの腕と触れていたのに、もうその腕はない。
ゆっくり瞳を巡らせても、そこにオレ以外の誰かの姿はなかった。
「……また、オレ、最後……」
思わず溜息が零れる。
部室にある長机の上には、部誌と鍵が無造作に置かれていた。
最初は、オレの着替えが終わるのを、みんな待っていてくれたけど、そうやって人に待たれると余計焦って着替え終わるのが遅くなるし、何よりも待たせるのは申し訳ない。
だから、みんなにお願いして、部誌と鍵を職員室に届けるを、オレの役目にしてもらった。
オレは、人よりも鈍臭い。
一生懸命頑張っているんだけど、どうしても二つのことを同時に出来ないオレは、話しながら着替えると手が止まってしまうのだ。
みんなは、そこら辺がすごく上手で、話しながらでも着替えの手を止めることはない。
やっぱりオレは、人に比べて、鈍いみたいだ。
仕方ないことだとは分かっているし、全部オレが鈍いのが悪いんだけど、やっぱり一人ぼっちで着替えるのは寂しい。
のろのろとシャツに袖を通す。
後は、ボタンを留めるだけ。
足元を見遣れば、オレが脱ぎ散らかしたユニフォームが放ってある。
だけど、これはバックに押し込めればいいから、すぐに終わる。
ちゃんとたたんで仕舞わないから、お母さんに皺になるって怒られるけど、でもたたんでいたら、多分オレは当分帰れないだろう。
きっとたたむのだって、すごく時間掛かるに決まっている。
自分で想像してみると、ぎこちなくユニフォームをたたむ自分の姿が簡単に浮かんで、情けなくなった。


57:ミハチヨ2
07/02/13 00:05:39 JfOOba3a
本当にオレは鈍臭い。
もう一度溜息が零れた時だ。
不意に、ドアがノックされて、その音が部室に響く。
予期しない音に、思わず体が跳ねる。
「だっ……誰っ?」
緊張から、声がひっくり返ってしまった。
「三橋君? 入っても平気?」
扉の向こうから聞こえてきた声は、篠岡さんの声だった。
「しの……おか……さん?」
「うん。私。まだ着替えてる途中? だったら、外で待ってるけど」
慌てて自分の格好を見る。
確かに着替え途中だけど、ズボンは着替え終わっているし、あとはシャツのボタンを留めるだけだ。
別に篠岡さんが入っても問題ない。
「へ、へーきっ! い、今開けるっ!」
足元に引っ掛かっているユニフォームを蹴散らして、ドアへ向かった。
ドアを開けると、そこには篠岡さんが少しだけ肩で息をしながら立っていた。
「えへへ。帰ろうとしたら、部室に電気点いてたから、三橋君がいるかなと思って走って来ちゃった!」
「オ、オレ!?」
「うん。いつもは三橋君の方が帰るの早いでしょ? それに、帰る方向が違うから一緒に帰れないし」
懸命に首を縦に振って、相槌を打つ。
「だから、ここの電気点いてて嬉しかったの」
そう言うと、篠岡さんはうふふと可愛い声で笑った。
篠岡さんの高すぎず、かといって低すぎない心地良い笑い声が耳を擽る。
「と、とりあえず、あがって! オ、オレしか、いない、しっ」
「ホントだ。みんなは?」

58:ミハチヨ3
07/02/13 00:06:25 JfOOba3a
篠岡さんの首が傾げられる。
可愛らしい大きな目がくるりと動いて、オレを見つめてきた。
真っ直ぐな瞳が全て見透かしちゃいそうで、どこか罰が悪い。
思わずオレはその視線から逃れるように俯いた。
「み、みんな……帰った……」
「そうなの?」
「オ、オレ、遅いから……。いつも、一番、さい、ご……」
言っていて恥ずかしい。
これでは、自分が鈍いって、大好きな彼女に言ってるようなものだ。
情けなくて、恥ずかしくて、このまま消えてしまいたい。
「でも、そのお陰で、こうやって三橋君と二人きりだから、嬉しいな」
「……へ?」
思いも寄らない言葉に、弾かれたように顔を上げると、柔らかな笑みを浮かべた篠岡さんが、やっぱりうふふと可愛らしい声を上げた。
「三橋君のゆっくりとした時間、私はすごく好きだよ」
「……っ!」
「一緒にいると、幸せになれるんだよ」
気づいてた? と少しだけ悪戯めいた笑みを浮かべて、首を傾げて笑う。
そんな姿がすごく可愛くて、顔が熱くなった。
「う、お……あ、あの……」
お礼を言いたいのに、上手く唇が動かない。
口から出る言葉は、呻き声に似た意味不明なものばかりで、まともに言葉にならない。
結局オレの口からは、それ以上のものは出てこなかった。
篠岡さんは、そんなオレに慣れているみたいで、気にした様子もなく、部室に上がり長机に置かれていた部誌をペラペラと捲り始めた。
「す、すぐ、着替える、からっ」
「んーん。へーきだよぉ。ゆっくりでいいからね」

59:ミハチヨ4
07/02/13 00:07:47 BUG0EP7f
部誌を眺めながら、小さく首を横に振る。
その動きに合わせて、篠岡さんの柔らかそうな髪がふわふわと揺れた。
何度か触れたことないけど、その髪が柔らかいことをオレは知っている。
オレの髪とは、確実に違う。
柔らかくて、いい匂いがして、女の子の髪。
触るだけで、幸せな気持ちになれるんだ。
何度か触れたその感触を思い出す。
それは、いとも簡単に掌に蘇った。
それだけで、体が熱くなって、頭の芯がじんわりと痺れる。
嬉しいような、恥ずかしいような、くすぐったいような、不思議な気持ち。
ボタンを留めながら、ぼんやりと篠岡さんを眺めていると、不意に篠岡さんから小さな笑い声が漏れた。
「……え?」
「あ」
オレに聞かれたことが、恥ずかしかったのかな。
篠岡さんのほっぺが、微かに赤く染まる。
そして、その顔に、はにかんだような笑みが広がった。
「もしかして、聞こえちゃった?」
同意を示すように、首を縦に振る。
「な、んか、面白いこと、書いて、あっ、た?」
そう尋ねると、篠岡さんは小さく首を横に振った。
「ううん。なんか、三橋君が書いた所を見てたら、嬉しくなったの」
「オ、オレの!?」
「うん。三橋君と同じクラスじゃないから、ノートとか見たことないし。だから、すごく新鮮」
嬉しそうに笑う。
オレの書いた所を……?
その瞬間、羞恥で全身が震える。
「ダ、ダメ! 見ちゃ、ダメ、だっ!」
「え!?」
「と、閉じて! すぐ閉じてっ!!」
慌てて篠岡さんから部誌を奪おうとするも、篠岡さんの方が少しだけ動きが早くて、オレの手から逃れる。

60:ミハチヨ5
07/02/13 00:08:25 JfOOba3a
「なんで見ちゃダメなの?」
「だ、だって、恥ずかしい!」
オレの字は、お世辞にも上手とは言えない。
阿部君なんて、オレのノートを見て、汚いっていつも顔を顰めるんだ。
ミミズが這ったような字だ、ってよく言われる。
そんな字を、篠岡さんに見られるなんて、恥ずかしくて泣きそうだ。
「なんで恥ずかしいの?」
「だ、だって、オレ、字、きたないっ」
懸命に手を伸ばして、篠岡さんから部誌を奪おうとするけど、篠岡さんは中学時代ソフト部だったこともあって、すごく動きが機敏で、上手く奪えない。
「そんなことないよぉ」
「そんなこと、あるっ! か、返してっ!」
「全然汚くないよぉ」
「ある、よっ!」
「だって、好きな人の字だよ? 見てるだけで嬉しいよぉ」
「え……?」
篠岡さんの言葉に、思わずオレの体が固まる。
そのせいでバランスを崩してしまい、そのまま篠岡さんの方に倒れこんでしまった。
慌てて体勢を立て直そうとするものの、もう崩れたバランスは戻らない。
腕を伸ばして、篠岡さんの体を庇う。
「うわあ!」
「きゃあ!」
畳が声を上げた。
体に、鈍い痛みが走る。
「やだ! 三橋君平気!? 痛くない!? ケガは!?」
いち早く体を起こした篠岡さんから、矢継ぎ早に尋ねられた。
「オレ、は、へーき。篠岡さんは?」
「私は、三橋君が庇ってくれたから、平気だよ。全然痛くないもん」
「よ、よかったぁ……」
「良くない!」
その瞬間、篠岡さんの両手がオレの手をそっと掴んできた。

61:ミハチヨ6
07/02/13 00:09:10 JfOOba3a
篠岡さんの大きな瞳と、至近距離で重なる。
「三橋君はエースなんだよ。私なんか庇うよりも、自分の体を大切にしなくちゃ」
「篠岡さ……」
「三橋君が嬉しそうにボール投げてると、私も幸せなの。だから……」
篠岡さんはそっと顔を傾けて、そのままオレの肩に顔を埋めた。
「篠岡さん!?」
「だから……もっと体を大切にして……」
篠岡さんの声が震えている。
いつもの元気な篠岡さんから想像もつかないほど、その声はすごく頼りない。
「心配、かけて、ごめんなさい……」
「ううん。謝るのは私だよ」
そっとオレの肩から顔を上げて、オレの瞳を真っ直ぐ見つめる。
その瞳はうっすらと赤くなっていて、濡れていた。
泣いていたのかもしれない。
「私が、悪ふざけしたせいだもん。ごめんなさい」
「う、ううん! 篠岡さん、は、悪くない、よっ! オ、オレが、部誌、取ろうとした、から……」
「でも、私がすぐに部誌を三橋君に渡さなかったから……」
「ち、違う、よっ! オレが、諦めなかった、から……」
ふと、オレらの間に言葉が消える。
篠岡さんとオレの視線が重なって、次の瞬間、同時に噴出した。
「なんか、私達、バカみたいっ」
「う、うん。同じこと、言い合って、るっ」
「ねっ!」
部室が、オレらの笑い声で溢れる。
しばらく笑っていたら、篠岡さんは笑いを飲み込むと、もう一度オレと瞳を重ねてきた。
「本当に、どこもケガしてない? 私に気を遣って、嘘吐いてない?」
真っ直ぐ見つめてくる。
嘘を吐く時に出てしまうサインを、見逃さない、とでも言うように。
「ほ、ホントに、ホント、だよっ! どこも、ケガして、ないっ!」
懸命に首を縦に振って、嘘を吐いていないことを示す。
そんなオレを、しばらく凝視していた篠岡さんの顔に、ゆっくりと笑みが広がった。
「よかったぁ」
ふわりと花の香りがするような甘い笑顔。
さっきまではそれどころじゃなくて気づかなかったけど、今すごく顔が近い。
だから、篠岡さんが少し動く度に、フローラルの香りが鼻を掠めた。
多分シャンプーか何かの香りだと思う。
オレのとは違う香りに、篠岡さんが近いんだっていうことを実感して、ドキドキした。
しかも、少し顔を寄せれば、簡単にキス出来ちゃうぐらい至近距離で。
挙句、目の前にある顔は、すごく可愛らしい笑顔だ。
これで、ドキドキするなって言う方が無理な話だと思う。

62:ミハチヨ7
07/02/13 00:10:11 JfOOba3a
頭の芯が熱く痺れる。
手に汗を握る。
手を繋いでいるから、バレちゃうのに。
それでも、手を握る力は更に強くなってしまう。
「三橋君?」
力を込めた指先に気づいた篠岡さんの首が、小さく傾げられる。
そんな仕草も可愛くて。
気づいた時には、オレはそのまま顔を寄せてしまっていた。
唇に触れるだけのキス。
それでも、オレにはすごく勇気が要ることで、だから心臓が壊れちゃうんじゃないかってぐらいバクバクしていた。
だけど、それ以上に、オレの意識は、唇に広がる柔らかな感触に集中してしまう。
まだ数えるほどしかしてないけど、何度触れても篠岡さんの唇はすごく柔らかい。
そして、不思議とすごく甘く感じる。
まるでシロップのようだ。
もっともっと篠岡さんの甘さを味わいたくて、控えめに舌を伸ばして、唇を割る。
「……んっ」
篠岡さんから、小さく声が漏れる。
その声が、聞いたことないような甘い声で、背中が粟立った。
篠岡さんは、オレなんかを好きだと言ってくれた天使のような人だ。
だから、そんな人にこんなことをしちゃいけない。汚しちゃいけない。
オレの中で、警報が甲高い音を立てて鳴る。
だけど、煽られた欲は、そんなことで引いたりはしない。
篠岡さんの舌を追い求める。
舌を絡める度に、甘さはどんどん増していって、頭がおかしくなりそうだった。
「み、はし……く……」
唇の合わせ目から零れた声は、驚くほど甘美で、眩暈を覚えた。
手を離して、そのまま篠岡さんの背中に腕を回す。
それに応えるように、篠岡さんの腕もオレの首に回された。
これは、この先に進んでもいいってことかな。
だけど、オレなんかが、そんなことをしちゃってもいいのかな。
複雑な思いが、オレの中でぐるぐる回る。
そんなオレの気持ちが伝わったのか、唇がそっと離れると、「優しく……して……下さい」って小さく耳の傍で囁かれた。
もう間違いない。
その言葉に背中を押されるように、オレは手を篠岡さんの胸に伸ばした。
掌に、胸が触れる。
そっと掌で包むと、ちょうど掌のサイズでピッタリと合った。
掌に馴染ませるように、優しく揉む。
その度に、篠岡さんの唇から、甘い吐息が漏れて、オレの首筋に触れた。
直に味わいたくて、シャツの中に手を入れようと思うけど、オレは不器用だからきっと上手くボタンを外せない。
皺になって申し訳ないと思うけど、スカートの中に入っていたシャツを無理矢理引っ張って、そこから手を入れた。

63:ミハチヨ8
07/02/13 00:10:53 JfOOba3a
そして、下着をずらして触れる。
「三橋君っ」
篠岡さんの声が大きくなる。
ごめんなさい。
こんなことをして、ごめんなさい。
こういう時だけ、前向きでごめんなさい。
頭の中で何度も謝る。
だけど、オレの手は止まるどころか、どんどん進んでいく。
下着をずらされて、解放された乳房を指で何度も擦った。
その度に、聞いたことのないような声で、オレの名前を呼ばれた。
その声が、すごく下半身に来る。
篠岡さんの声を聞いていると、もっと頭がおかしくなりそうになるから、オレはその声を消すように、篠岡さんと唇を合わせた。
篠岡さんの熱い息が、オレの口の中で溶けていく。
座ったまましていると、どこかやりづらくて、そっと畳の上に押し倒した。
そのせいで、もっと篠岡さんと唇が深く合わさる。
舌も絡まった。
シャツをたくし上げる。
その瞬間、真っ白な肌が目の前に広がった。
そこにある桜色の乳房に、唇を寄せる。
「あっ……」
舌で転がすと、更に篠岡さんの声が大きくなる。
その声は、嬌声へと確実に変わっていた。
そっと手を下へ伸ばして、スカートへ差し入れる。
そして、優しく内腿を撫で上げた。
その瞬間、ビクリと篠岡さんの体が跳ねる。
その手を、中心へと伸ばすと、更に篠岡さんの体が跳ねた。
もしかして、ここがいいのかな。
それを確かめるように、何度も触れる。
オレの想像が間違えてなかった、と教えてくれるように、下着が湿ってきた。
「や……あっ……んっ」
声が更に甘さを増す。
初めて聞く声に、頭がクラクラした。
下着はあっという間に濡れてしまって、オレの指まで濡れてきた。
もう下着越しに触れるのがもどかしくて、下着を剥ぎ取る。
直接触れると、驚くほどそこは濡れていた。
知識としては知っていたけど、本当に濡れることに驚く。
「篠岡さん……ぬ、ぬれて、る……」
「やぁっ」
思わず呟いた声に、篠岡さんは両腕で顔を隠した。
「言わないでぇ」

64:ミハチヨ9
07/02/13 00:11:51 JfOOba3a
恥ずかしかったみたいで、その声は涙を含んでいた。
大好きな子に、そんな思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちが広がる。
「ご、ごめん、なさっ……も、もう言わないっ」
ゆっくりと顔の前でクロスしていた腕が解かれ、篠岡さんの潤んだ瞳が現れた。
篠岡さんの瞳から、堪えきれなくなった涙が零れ、流れる。
それをそっと唇で受け止めた。
篠岡さんの涙は、不思議としょっぱくなくて甘い味がした。

再開するのを伝えるように、指を再び篠岡さんへ伸ばす。
濡れているせいか、湿った音が聞こえてきた。
何度も割れ目を擦る。
その度に、水音が辺りに響いた。
指がそこに馴染み始めた頃、そっと中指をそこへ伸ばし入れる。
濡れているから入ったけど、そこはすごくきつかった。
篠岡さんの顔を見れば、形の良い眉が少しだけ歪んでいた。
「い、いたいっ?」
「ううん。平気……だよ」
「でも……」
「本当に平気だから」
篠岡さんは、小さく微笑んだ。
ゆっくりと、篠岡さんに負担が掛からないように指を動かす。
最初はきつかったそこは、次第に指の動きに合わせて広がっていく。
それに合わせて、水音が大きくなっていった。
最初は、苦痛の色しか浮かんでいなかった篠岡さんの顔も、変わっていく。
次第に、頬が赤く染まり始めた。
声も大きくなる。
だから、オレの指の動きも大胆になった。

掌まで濡れるほどだし、多分篠岡さんの準備は大丈夫だと思う。
ゆっくりとそこから指を離して、自分のズボンに手を掛けた。
ベルトを外す時にする金属音が、どこか他人事に聞こえるのは、多分オレの頭の中が沸騰しているからだ。
財布の中に入れてあったゴムをつける。
以前、田島君から、無理矢理渡されたものだ。
その時は、すごく困ったけれども、もらっておいて良かった、と心底思う。
準備が出来て、そっと篠岡さんの足を抱えた。
「あ、の……挿れ……ます……」
「う、うん」
最初はゆっくり擦り付けるように。
だんだん腰に力を入れて、沈めていく。
「――っ!」

65:ミハチヨ10
07/02/13 00:12:47 JfOOba3a
篠岡さんから、声にならない叫び声が上がった。
体が反って、オレの背中のシャツが強く握られる。
きっとすごく痛いんだ。
「い、痛い!?」
声を出すのもつらいのかもしれない。
篠岡さんは、小さく首を横に振った。
だけど、その顔はすごくつらそうで、とても痛くないようには見えない。
「で、でも……。すごく、痛そう、だっ」
「平気」
「でも……」
ふと、背中のシャツを強く握っていた手が離れ、オレの頬に触れた。
篠岡さんの顔にゆっくり笑みが広がっていく。
「篠岡さ……」
「三橋君は、心配性だなぁ」
「だ、だって……すごく、痛そうだし、篠岡さん、こ、こわれちゃう」
篠岡さんから、うふふといつもの可愛らしい笑い声が上がった。
「私は、壊れたりしないよ。そんなことじゃ、壊れたりしない」
「篠岡さん……」
「だから、来て下さい」
「……いいの?」
「うん」
そっと篠岡さんの腕が、オレの首に回る。
篠岡さんの優しい笑顔が、胸に沁みる。
じんわりと目頭が熱く痺れた。
「じゃあ、いく、よ?」
「うん」
再び腰に力を込める。
それに合わせて、どんどん篠岡さんの中にオレが沈んでいった。
それと共に訪れる、今まで体感したことのないような快感。
頭がおかしくなりそうだ。
ゆっくりと腰を動かし始める。
最初はきつかったそこも、次第にそれもなくなり、水音を辺りに響かせた。
腰の動きを早めると、強大な快感が体を駆け抜けて、もう止まらない。
オレは、何度も篠岡さんの体を突いた。
それに合わせて、篠岡さんの体が揺れる。
声が上がる。
息が乱れる。
暑い。
熱い。
シャツを脱いで放り投げると、篠岡さんにキスをした。

66:ミハチヨ11
07/02/13 00:13:35 JfOOba3a
唇の合わせ目から、オレらの卑猥な声が漏れる。
熱い吐息と一緒だから、余計いやらしく感じた。
篠岡さんの指が、背中を滑る。
ピリッと、一瞬背中に痛みが走った。
だけど、そんなものは、強大な快感の前では、大したものではない。
お互いの熱で、繋がっている部分が蕩けそうだ。
熱も、粘膜も溶け合って。
快感が迫り上がる。
更に動きが早くなる。
もう何も考えられない。
ただ目の前にある快楽を貪るだけ。
懸命に腰を動かした。
何も聞こえない。
聞こえるのは、互いの乱れた呼吸と、篠岡さんから上がる卑猥な声と、水音だけ。
それ以外は、鼓膜を震わさなかった。
「篠岡さん、オレ、オレ……」
もう快感が上り詰めて、今にも弾けそうだ。
篠岡さんから上がる声の間隔は、ほとんどない。
「私も……っ」
更に強く腰を打ちつけた。
そして、次の瞬間、上り詰めた快感が一気に弾けた。







67:ミハチヨ12
07/02/13 00:15:30 JfOOba3a
「ごめんなさいっ!」
気だるさが残る中、片づけが終わると同時に、正座して頭を下げた。
「え?」
篠岡さんの瞳が丸くなる。
その顔は、まださっきまでの行為の名残があって、どこか色っぽい。
「だ、だって、オレ、篠岡さんに、無理、させ、た」
ゆっくりと下を見ると、ほんの少しだけ畳に血の跡があった。
一見、ただの汚れに見えて分からないけど、事情を知っているオレからすれば、血であることは分かる。
そして、こんな血が出るような行為を、大好きな篠岡さんにしてしまったことに、懺悔の気持ちで一杯だ。
いくら大好きだからって、篠岡さんに負担を掛けていい理由にはならない。
その上、こんな部室で初めてのエッチをするなんて、最悪だ。
頭を下げていると、突然篠岡さんの手が伸びてきて、オレの手が握られた。
「え?」
驚いて顔を上げると、そこにはいつもの笑みを浮かべた篠岡さんがいた。
「なんで謝るの? 私は、三橋君の事大好きだから、すごく嬉しいよ?」
「……で、でも……こんなとこなんて……」
篠岡さんは、小さく首を横に降る。
そのせいで、篠岡さんのフワフワした髪が揺れた。
「場所なんて関係ないよ。そりゃ、確かに初めては、こんなシチュがいいなとかあったけど……」
その言葉に、申し訳なくてまたオレは項垂れる。
「でも、好きな人と一緒なら関係ないんだね! 今日分かった」
「うぇ!?」
「だから、謝らないで。謝られたら、三橋君は後悔してるんじゃないかって思っちゃうよ」
「お、おもってない! おもわ、ない、よっ!」
慌てて首を大きく横に振って、否定する。
「じゃあ、謝るのはなしっ」
篠岡さんの優しい笑みが、胸の中を温かくしてくれる。
涙で篠岡さんの笑顔が滲んだ。
すごく嬉しい。
そして、こんなに思ってもらえて、オレはすごく幸せだ。
だから、オレもちゃんと言葉にしなくちゃいけないんだ。
恥かしいとか。
涙で上手く言えないとか。
そんなことを言ってちゃダメなんだ。
「し、篠岡さんっ!」
「ん?」
篠岡さんの大きな瞳がオレに向けられる。
「オ、オレ……っ」
篠岡さんの手を握る。
オレの手は汗でベタベタに違いない。
だけど、不思議と気にならなかった。
「篠岡さんのこと、だ、だ、だ、大好き、ですっ!」
唐突だったから、驚いたのかもしれない。
篠岡さんの大きな瞳が、瞬く。
そして、次の瞬間、その瞳が綺麗な弧を描いた。
「私も、三橋君が大好きだよっ」
そのまま両手を引っ張って、もう一度篠岡さんにキスをした。
やっぱり篠岡さんの唇は、シロップみたいにすごく甘かった。



【了】



念願のミハチヨが書けて満足です。
ありがとうござました。

68:名無しさん@ピンキー
07/02/13 13:15:57 y4Syl5BJ
うはーGJ!!!
乙です!!

69:名無しさん@ピンキー
07/02/13 17:47:06 y4Syl5BJ
GJ!!
ミハチヨモエス(・∀・)

70:名無しさん@ピンキー
07/02/13 20:33:44 q1j3DjnR
ネ申キター!!
ミハチヨテラモエス(*´д`)ハァハァ


71:名無しさん@ピンキー
07/02/13 22:49:56 PdQsTHqG
うはうはうはうはうはうはwwwwwwwwwwww
ミハチヨ超GJです。顔がニヤけますた。次回も楽しみにしてます

72:名無しさん@ピンキー
07/02/14 00:10:26 f1nYE1Vq
ミハチヨいいね!

73:名無しさん@ピンキー
07/02/14 17:25:30 0IA73BO3
かかか神がお二人も降臨なされた・・・!!

チヨリオ爆笑させて頂きました
話のテンポが素晴らしくて本当に尊敬致します( Д )゚ ゚
おお振りであのようなお話を作られるとは・・・脱帽です!!


ミハチヨもキュンキュンしながら読ませて頂きました!すごく甘酸っぱくてキュートな二人がたまりません(*´ё`*)パアァ
意外と男前な三橋がまた・・・!

このスレに来れてよかったです
みなさんありがとうございました!!

74:名無しさん@ピンキー
07/02/14 18:06:26 nMKfidih
GJ!!
チヨリオ、ミハチヨテラモエスよかったです!

75:名無しさん@ピンキー
07/02/14 20:31:51 TLevHAmK
本スレより転載
707 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2007/02/14(水) 00:27:16 ID:taexjzv3O
「しのーか、チンコしゃぶって~!」
「コラ田島、お前今日は3番目だろ。ちゃんと順番守れ!」
「誰だよ、今日の1番?」
「あ、オレオレ。いや、皆悪いね~。」
「いいからさっさとヤレ。後がつっかえてんだから。」
「じゃあ篠岡さん、俺の上に跨がってくれる?」
「おま、大人しそうな顔して騎乗位要求かよ!」
「…篠岡さん?」
「あ~篠岡、いい加減慣れようよ?ホラ、泣いてないでパンツ脱いで。
それともお前、全員に押さえ付けられて無理矢理剥かれるのが好きなのか?」
「うわ、ひどい奴だな、阿部。」
「るせー、時間が押してるんだ。
ああそうだ。騎乗位なら都合がいいや。
俺2番目なんだけど、このままケツに入れさせてもらうわ。」
「ウソ?マジ?アナル?」
「アナルって初めてじゃね?」

「あーあ、篠岡マジ泣きしちゃったよ。」
「じゃあオレ一緒にチンコしゃぶってもらう!いいよな!?」
「ああ、最初からこうしてりゃよかったんだよな。
オラ、力抜け!挿いらねーだろ!」

76:名無しさん@ピンキー
07/02/15 06:19:11 r9snPveP
>>75
台詞回しが上手いwww誰が誰だか分かる人解説キボンヌ

77:名無しさん@ピンキー
07/02/15 20:12:04 r9snPveP
一番上は田島だな。
篠岡さん、って言ってるのは西広先生…?

78:名無しさん@ピンキー
07/02/15 21:47:20 Crk4BIBC
2行目は花井、3行目は阿部、4行目は水谷と見た。
で、篠岡さんって言ってるのは水谷で、
あ~篠岡って言ってるのは西広先生かなあ。

79:名無しさん@ピンキー
07/02/15 23:59:05 C6paw7Lu
>>75

こうかな?

田島「しのーか、チンコしゃぶって~!」
花井「コラ田島、お前今日は3番目だろ。ちゃんと順番守れ!」
田島?「誰だよ、今日の1番?」
A-1「あ、オレオレ。いや、皆悪いね~。」
花井?「いいからさっさとヤレ。後がつっかえてんだから。」
A-2「じゃあ篠岡さん、俺の上に跨がってくれる?」
阿部「おま、大人しそうな顔して騎乗位要求かよ!」
A-3「…篠岡さん?」
阿部「あ~篠岡、いい加減慣れようよ?ホラ、泣いてないでパンツ脱いで。それともお前、全員に押さえ付けられて無理矢理剥かれるのが好きなのか?」
栄口「うわ、ひどい奴だな、阿部。」
阿部「るせー、時間が押してるんだ。ああそうだ。騎乗位なら都合がいいや。俺2番目なんだけど、このままケツに入れさせてもらうわ。」
栄口?「ウソ?マジ?アナル?」
水谷?「アナルって初めてじゃね?」
泉?「あーあ、篠岡マジ泣きしちゃったよ。」
田島「じゃあオレ一緒にチンコしゃぶってもらう!いいよな!?」
阿部「ああ、最初からこうしてりゃよかったんだよな。 オラ、力抜」



A-1とA-2とA-3は、話の流れからして同一人物のセリフだが、この人物の特定が難しい。
この人物は、篠岡のことを「さん」付けで呼び、阿部曰く「大人しい顔」の人物。
「大人しい顔」と言われてるので、西広先生あたりを想定できるが、A-1のセリフからは水谷っぽさも感じられる。








80:名無しさん@ピンキー
07/02/16 01:23:05 +xn7NPDV
>>79
大人しそうな顔~のくだりでタメ口きいてるから、西広先生じゃないと思う。

81:名無しさん@ピンキー
07/02/16 06:48:29 gTGbtrhU
水谷は篠岡の事呼び捨てだと思うから、篠岡さん、って言ってんのは西広…かな?

82:名無しさん@ピンキー
07/02/16 15:03:13 qx9y+EmJ
西広に一票

>>80・・はなんか勘違いしてる?

83:名無しさん@ピンキー
07/02/16 19:27:40 i3zeEUS5
>>80は、ゆとり。


84:名無しさん@ピンキー
07/02/16 22:40:49 6MSzX2cr
A-3はともかく、1、2がどうも西広先生のイメージと違うんだがなぁ
巣山とかはどうよ?

85:名無しさん@ピンキー
07/02/16 23:03:24 i3zeEUS5
大人しそうな顔の持ち主で、篠岡を「さん」付けで呼び、「あ~オレオレ。皆悪いね~。」とか言う奴って誰だろ?


86:名無しさん@ピンキー
07/02/16 23:50:42 bn//768m
沖はどうだろう


87:名無しさん@ピンキー
07/02/17 01:36:37 yl80nklJ
最初読んだ時、栄口のイメージだったんだけど、栄口は篠岡って呼びそうだもんな

88:名無しさん@ピンキー
07/02/17 02:13:26 2XwHmAYQ
三橋と西広以外は、篠岡(または、しのーか)って呼んでそう
少なくとも、篠岡さんって呼ぶキャラで、こんな話し方をするキャラはいないよ
該当なしでFA

89:名無しさん@ピンキー
07/02/17 08:03:30 ria2Uj3G
巣山か沖…?

90:名無しさん@ピンキー
07/02/17 08:45:48 yi9qTzMY
Aは、どもりの無い三橋?
三橋は試合中、興奮して普段よりもスラスラしゃべることがあるようだし。
篠岡とセクース直前で興奮して、饒舌になってるのかも。



91:名無しさん@ピンキー
07/02/17 11:08:44 n34JLkPX
巣山か沖か
沖は結構あってるかも

92:名無しさん@ピンキー
07/02/17 14:02:38 2XwHmAYQ
沖は阿部にさえビクつくような奴なのに?

93:名無しさん@ピンキー
07/02/17 17:14:54 BzOYU5NT
前スレはほのぼのとした和姦が主流だったのにおまえらときたら・・・


とりあえず、モモカンのマネジ時代の話を書けよ!

94:名無しさん@ピンキー
07/02/17 17:45:58 ria2Uj3G
ミズチヨキボンヌ

95:名無しさん@ピンキー
07/02/18 09:31:35 avUyfAWu
マイナーだが沖×千代…wktk

96:名無しさん@ピンキー
07/02/18 16:50:11 wIPGAoHO
>>95ナカーマ
(´・ω・`)人(・ω・ )
なんかいいよなあのふたり


97:名無しさん@ピンキー
07/02/18 20:07:23 avUyfAWu
オキチヨで誰かお願いしますよ~(´・ω・`)ノシ

98:名無しさん@ピンキー
07/02/21 18:05:16 ywik72oi
サカチヨ(´・ω・`)

99:名無しさん@ピンキー
07/02/21 19:07:38 9eHleEA6
ええっと、じゃあモモチヨで

100:名無しさん@ピンキー
07/02/21 23:57:30 HXUnW+5T
二秒で妄想した。

花井の妹二人をにしうらーぜがリンカーン。
その横で縛られてる花井を千代が逆レイプ。

欝ルートになるかレ研になるかは神のみぞ知る。

101:名無しさん@ピンキー
07/02/22 00:01:45 fw0nJB+n
・・・ハタチヨ

102:名無しさん@ピンキー
07/02/22 07:49:41 h/V5Zd0Y
アベチヨ
「よく下の名前知ってたね」
「知ってるよ …マネジだもん」


103:名無しさん@ピンキー
07/02/24 19:40:52 OQ6vESJt
本スレに貼られてたけどこっち向きだと思うので貼っとく
おおきく腰を振って
URLリンク(www.masterbloodfer.org:100)(Ookiku%20Furikabutte)/index.html

104:名無しさん@ピンキー
07/02/26 03:18:31 jbRWqZLV
彼女が千代美って言うんだが、セックル時は千代ちゃんって言ってしのーか思い出す。

105:名無しさん@ピンキー
07/02/26 18:58:28 +OO3dWoZ
和さん×モモカン

誰か書いて~(´・ω・`)

106:名無しさん@ピンキー
07/02/27 13:53:08 TTNmX+CW
>>105
河合wwwバロスw
6巻の河合がモモカン凝視してるとこ思い出したw

でもなんかいいな(・∀・)

107:名無しさん@ピンキー
07/03/01 15:14:31 Hp5FsYXJ
捕手あげ

108:名無しさん@ピンキー
07/03/03 21:32:38 hA9kpQPd
千代たん保守

109:名無しさん@ピンキー
07/03/04 01:27:44 1ZaDEkH2
モモうらーぜキボー

千代タソの「~マネジ~」発言にキュン・・・マネージャーの略はマネ(←漏れだけ?


110:名無しさん@ピンキー
07/03/04 02:33:37 2FhRT6M5
しのーか、是非とも
阿部を幸せにしてやってくれ!
短気で苦労人で、一人で何でもやってやる!な阿部が
面倒見の良いしのーかに触れてちょっとだけ癒される…とか。
…書いててますます萌えてきた。

111:名無しさん@ピンキー
07/03/06 05:59:01 bGbQRBoa
>>110
110が書けばいい
書いてて110が萌えてそれをみんなで読んでさらに萌え
そんで皆幸せ

112:名無しさん@ピンキー
07/03/13 15:44:28 le51U+vH
次の巻はまだかなあ。

113:名無しさん@ピンキー
07/03/13 22:27:49 jngoZghX
>>112
5月に出るんでない?

114:名無しさん@ピンキー
07/03/14 01:59:23 GpQm+jw6
「あ、あの…」
「あら千代ちゃん、なぁに?」
「少し相談が…」
「なにかしら?いよかん食べる?」
「あ、いただきます。…あのですね」
「うん」
「…ちっ、チームメイトを好きになっちゃったんです…けど……ダメ、ですよね」
「そうね、格好いい男の子に囲まれてるんだもの。わかるわ…でもね千代ちゃん」
「ハイ」
「あなたもわかってるんだと思うけど、今はみんな、甲子園っていう大きな目標に向かって頑張っている最中なの」
「…ハイ」
「だから…他のことに気をまわさせたくないの」
「あの!わかってるんです!今、余計なことを言っちゃいけない、って!でも…」
「自分でも、自分の気持ちが抑えられない?」
「……ハイ」
「相手のことを考えると胸が痛くなって、夜も眠れない?」
「……ハイ、そうなんです…私…どうしていいのか……」





というわけで、千代ちゃんの若い性欲をモモカンが満たしてあげる、っていう話誰か書いて

115:名無しさん@ピンキー
07/03/17 12:15:21 dzN9lMEY
>>114
百合スレへどうぞ。

116:名無しさん@ピンキー
07/03/17 12:26:51 B7Luavgl
ちょっと待て、んなもんあるのか?

117:名無しさん@ピンキー
07/03/17 22:02:25 waV6BaRG
みんなの心の中にきっとあるさ

118:名無しさん@ピンキー
07/03/18 00:58:19 IKaXddlK
>>114
そこはモモカンのテクで千代を惚れさせる展開じゃないのかと・・・

119:名無しさん@ピンキー
07/03/18 01:01:49 +pZVXRnV
そこでシ・ガ・ポ・ンの登場だ

120:名無しさん@ピンキー
07/03/18 11:45:52 rxgIsy1C
お帰り願った

121:名無しさん@ピンキー
07/03/19 12:33:18 ot38DT0/
>>117
だれがうまい事をw

122:名無しさん@ピンキー
07/03/20 15:57:07 D+ygcOb4
誰か描いて~ノシ

西浦ーぜ×千代タソ

123:名無しさん@ピンキー
07/03/24 13:27:41 aDaqEeHV
捕手あげ

124:名無しさん@ピンキー
07/03/28 13:39:06 q6YvH5r7
合宿中、男子は三日目くらいから下の話をしてたらしいが、
するなら銭湯だよな。
壁越しに全部聞こえて、しのーか赤面してそう。
むけてるむけてないってな。

125:名無しさん@ピンキー
07/03/29 08:22:41 284kE3u+
田島あたりが大声で話してそうだ

126:名無しさん@ピンキー
07/03/29 20:00:34 3OWzy/jN
しのーかはもちろんそこでもデータ収集だろ。

127:名無しさん@ピンキー
07/03/29 20:06:42 U0rOJImG
>126
大判の紙にチャートつけてるのか

128:名無しさん@ピンキー
07/03/29 23:08:01 HKgiGOaB
それで、最後は「マネジだから知ってるんだよ!」って言うんだな

129:名無しさん@ピンキー
07/03/30 03:08:46 Dw69iWOy
最終的にはテクニックをランク付けするつもりだからな。

130:名無しさん@ピンキー
07/03/31 01:51:06 snE/stup
ちん長測定するよー!
並んで並んでー!

131:名無しさん@ピンキー
07/03/31 23:59:57 IyRQthwL
>129
で、上位ランクには
>25の千代ちゃん特製オニギリが。

132:名無しさん@ピンキー
07/04/01 03:20:45 h7Dig2TS
千代ちゃんに乳首舐めてもらいてー!!

133:名無しさん@ピンキー
07/04/04 02:03:07 mFPOv1lb
モモカン×花井が見たい

134:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:34:37 6jiGWMmq
モモカン×和さんも見たい

135:名無しさん@ピンキー
07/04/07 16:51:25 XxiKFsNb
ミハチヨ
アベチヨ
ハナチヨ
タジチヨ
サカチヨ
ミズチヨ
イズチヨ
オキチヨ
スヤチヨ
ニシチヨ…

西浦ーぜ×千代タソキボンヌ…

136:名無しさん@ピンキー
07/04/13 16:30:58 6+O3l5ZZ
だ、だめだよ、こんなところで。
みんなにみられたら恥ずかしいよ。

(俺としては、見せ付けて牽制しておきたいんだけどなあ)

137:名無しさん@ピンキー
07/04/19 20:41:46 ZzyfhvQ1
職人さんは一体どこへ・・・?

138:名無しさん@ピンキー
07/04/22 02:26:06 Ua799HTA


139:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:51:31 pgTVbeis
桐青にはマネジはいないのだろうか?
和己モノが見たいよ~!

140:名無しさん@ピンキー
07/04/27 21:23:06 xLIXxG35
保管庫ないのかなぁ?

141:あべ←ちよ 1
07/04/28 00:24:51 mlI1hC/0
初めてですが投下させていただきますー。


「次はキャッチャー河合君…。直球、外角高め…。また流し打ち…ライト前ヒ

ット…っと」
監督に借りたビデオを見ながら細かいスコアをつけていく。
一時停止ボタンと再生ボタンをもう何度往復しただろう。
「ふぅ…」
時計は既に深夜の1時を回っている。
お風呂を上がってから4時間近く座りっぱなし。
さすがにちょっと腰が痛い…。
「ん~…っ」
疲れた体を大きく伸ばす。
ごろん、とフローリングに身体を投げ出した。
「みんなもうぐっすり寝てるんだろうなぁ…」
夏の大会を間近に控え、練習にもより一層気合が入っている。
チームのみんなは朝の5時集合だから…4時頃には起きてるのかな。
「みんなのために頑張らないと…」
みんなのために、という言葉に間違いはない。
でも…。

142:あべ←ちよ 2
07/04/28 00:25:40 mlI1hC/0
一つでも多く勝ってほしい。
一つでも多く…あの人の笑顔を見たい。
「阿部くん…」
気がつけば好きになっていた。
三橋君をリードする真剣な表情も、ちょっとキツい言葉も、時折見せる笑顔も


全てが恋しくて、全てが愛しい。
着替えの時に見てしまった、ところどころアザのある身体。
あの大きな手で、腕で、抱きしめられたら…。
「んっ…」
とくん、と胸が鳴った。
ぞくりと震えた自分の身体をぎゅっと抱きしめる。
顔が火照る。身体が熱い。
「やだ…忙しいのに…っ」
身じろぎした時に擦れた肌着の感覚にさえ鳥肌がたつ。
「ぅ…ちょっと、休憩しよ…」
ノロノロとした動作で電気を消す。
口から出た言葉は自分に言い聞かせるための言い訳。
火照った身体を静めたくて、私はベッドに倒れ込んだ。

143:あべ←ちよ 3
07/04/28 00:26:16 mlI1hC/0
「ん…」
わき腹から、胸のラインを指でなぞる。
パジャマははだけ、薄い肌着に軽く汗ばんだ身体が月明かりに透けた。
高校に入ってから少しだけ大きくなった胸を優しく撫でる。
「ふ…ぅ…」
口から漏れる吐息が変に艶っぽくて、恥ずかしさに顔が赤くなった。
それでも指は止まらずに、優しく胸を撫で続ける。
もどかしい快感が少しずつ少しずつその頂点へと近づく。
「ぁ…だめぇ…」
何に対しての拒絶なのかは自分でもわからない。
焦らされて敏感になった突起を、不意に布が擦った。
「んぁあっ!」
びくんと身体が跳ね、それによって肌着はさらにそこを刺激し続ける。
「あっ!ゃ…ん…っ!」
胸の先端から波のように何度も襲ってくる快感が、脳をビリビリと痺れさせる


ゾクゾクと鳥肌がたち、言う事をきかない身体を必死に抱きしめる。
ようやく自由を取り戻した時、パジャマのボタンは全て外れ、キャミソールは

めくれ上がり、二つの胸は露わになっていた。

144:あべ←ちよ 4
07/04/28 00:26:46 mlI1hC/0
身体が切なくて、心が切なくて。
手はいつの間にか秘所へと向かっていた。
「ゃだ…汚れちゃぅ…」
もそもそと下着ごとパジャマを脱ぐ。
その一枚の布は既にじっとりと湿り、愛する人を迎え入れることを望んでいる

のを嫌と言うほど表していた。
「んっ…あっ…」
指は秘唇を優しくなぞり、クチュクチュといやらしい音を立てる。
軽く指を曲げて中を擦ると、切なさが一瞬だけ満たされた。
しかしそれは次の瞬間一層大きくなって再び身体を襲う。
「やぁあぁっ!」
濡れた指が悩ましく蠢く身体の最も敏感な突起に触れた時、全身を快感が駆け

巡った。
びくびくと数回身体を震わせ、また指は動き始める。
「あん…ふぁ…」
身体の奥から熱いものが溢れ出してくるのを感じながら、何度も何度も敏感な

部分を指で擦る。
切なさを満たしたくて、もっと気持ちよくなりたくて、自分を慰め続ける。
「阿部くん…っ!」
口をついて出たのは、大好きな人の名前。
全身が気持ちよさに支配され、何も考えられない。
「ぁ…あ…たかや…くんっ…!」
指の動きは激しさを増し、身体を快感の頂点へといざなう。
足をピンと伸ばし、手を必死に動かし、一点に集中していった快感が、
「イク…イっちゃう…!たかや、くんっ、大好き…っ!ぁああああっ!!」
全てを飲み込んで、爆ぜた。

145:あべ←ちよ 5
07/04/28 00:27:43 mlI1hC/0
眠気でふらつく身体をひきずり、フェンスの扉を開ける。
「監督…でっ…できました…!」
「桐青のデータね!?」
フェンスにしがみつくことすら辛くなり、支えきれなくなった身体を監督に預

けた。
「打者別のリード、リードに対する投球、投球に対する打球の方向…」
(こんなことしかできないけど…)
「桐青の各打者の打席に立ち位置、見送った球、手を出したボールカウントと

手を出した球のコース、実際に打った球のコースと方向……」
(阿部くんの笑顔が見たいから…)
「スミマセン…ホームビデオだとストライクゾーン4つに区切るのがせーいっ

ぱいで…」
「十分だよ!ありがとお!ありがとお!!」
監督が抱きしめてくれた。
これが阿部くんだったらもっと幸せなのにな、なんて…
「花井君!阿部君!さっそくデータ解析するよ!田島君今日はブルペンね!」
「はいっ!!」
(頑張ってね…誰よりも、応援してるよ)

146:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:32:10 mlI1hC/0
単行本しか読んでないので桐青戦が最新なんですごめんなさい。
メモ帳コピペでところどころ改行おかしくなってましたごめんなさい。
拙い文章でごめんなさい。
読んでくれた方ありがとうございましたー。

147:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:37:52 Rw0MfS7s
GJ(*´д`*)

148:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:38:42 XQsP4T/v
うおー!久しぶりの投下だあ!
GJGJ!!千代かわいいなあ。

149:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:01:18 i2WWtFyA
かわいいからこそレイープが見たいこの矛盾

150:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:05:59 mlI1hC/0
配球とかなんとかは捕手である阿部に一番関わるとか
実は同中(wiki参照)だから春休み明けに久々に見て大人っぽくなってる阿部にドキっとしたとか
いれるつもりのシーン入れ忘れたことに今気づきましたごめんなさいorz
いつかリベンジしますよ…(´・ω・`)

151:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:17:29 6+8jcrT9
おお、リベンジマッチも期待しているぞ!


152:名無しさん@ピンキー
07/04/28 05:36:24 uIv753JO
瑠璃やしのーかじゃ如何せん発育不全で食指が伸びぬ・・・武蔵野のマネージャーくらいあればなあ・・・

153:名無しさん@ピンキー
07/04/28 12:58:22 VkA2dHjr
前スレではモモカンやルリも割と見たんだけど最近めっきり減りましたなあ。

154:名無しさん@ピンキー
07/04/28 14:58:40 uIv753JO
ちうか、前スレってどっかに保管されてないの?

155:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:31:19 tWaKZZsy
テキストでならもってるよ

156:名無しさん@ピンキー
07/04/29 00:34:46 ELZ77fuN
>>139
ナカーマ
和己×桐青マネジ激しくキボンヌ
つか、桐青が少ないので、職人さん、桐青モノお願いします…。島崎×マネジもキボンヌ。

157:名無しさん@ピンキー
07/04/29 09:36:20 O3nHj5pM
前スレ、どんな話が載ってたのかだけでもプリーズ!

158:名無しさん@ピンキー
07/04/29 09:58:58 zm8hBGr9
ウプ!ウプ!
まとめサイト作って!

159:名無しさん@ピンキー
07/04/29 14:42:21 ELZ77fuN
>>139
同士よ!
桐青の女マネジって最後の方にちらっと出たよーな気がするんだが、どうなんだろう?ま、ともあれ和さんと桐青女マネジのセクロスは見てみたい。

160:名無しさん@ピンキー
07/04/30 11:50:22 gwQaugHE
GW最終まで待ってくれたらまとめサイトつくる。必要?
そんでまとめサイトに必要なものって何?

161:名無しさん@ピンキー
07/04/30 11:56:13 g1PyG5Hb
頑張れ。期待してます。
とりあえず過去スレの作品が見られれば御の字。

162:名無しさん@ピンキー
07/04/30 15:18:09 Kt6KxZt7
おー!神よ!
うん、今までの作品が見られればうれしかー!
カップリング表記があるとありがたい。

163:名無しさん@ピンキー
07/04/30 22:06:40 Ya9E+yjA
>>160
まあ最低限必要なのはテンプレと過去スレの保管くらいでしょう。
それ以上は作る人の随意だと思う。

164:名無しさん@ピンキー
07/05/02 19:59:41 UOrc4rLY
ちよが大人気のようだが…
ここらでレンルリを期待してみる。

強気なレンレンで(*`▽´*)

165:名無しさん@ピンキー
07/05/02 20:14:38 0X5gKGfU
>>164
よう栄口
「カワイイ子と同居」ってシチュだけでも高校生のズリネタには充分だなw

叶とルリが隣の部屋でギシアンしてて、体育座りで三橋が聞き耳立ててる方が萌える。

166:名無しさん@ピンキー
07/05/02 22:22:46 98xJp2rc
そんな寝取られみたいなのいらんw

>>164
レンルリの続き待ってるんだがなぁ

167:本編一年前の話 1
07/05/03 10:43:44 0n57ww8g
 今日も試合に負けた。
 他でもない、自分のせいで。
 頭の中から一向に出て行かない自責の念を振り払うように、三橋廉は軟式ボールを的に投げ込んだ。
 コーンと小気味良い音が、三橋家の広い庭に響き渡る。自分で固めたマウンドに、昔父親に作ってもらった、
ストライクゾーン大の木製の的。そこは廉専用の―というより廉しか使わない―練習場だった。
(ひゃく……にじゅう、に)
 ゼエゼエと肩で息をしながら、廉は新しいボールを手に取った。九つに分割されたストライクゾーンの左下。
右打者ならアウトロー一杯の位置に照準を絞り、投球モーションをスタートする。オーバースローで投げられた
ボールは、中学生3年生にしては情けないほどの低速ながら、吸い込まれるように狙った箇所に命中した。
 コーン。
(ひゃく、にじゅう……さん)
 毎日、練習が終わって帰宅してからの150球の投球練習。完全にオーバーワークと言っていい球数だが、
廉は中学に入学して以来このメニューをずっと休まずに続けてきた。ほぼ野球初心者同然だった廉が、たった
二年でここまで投げれるようになったのは、この日々の的当てのおかげだと言ってよかった。
 だが、これほどの練習を積み重ねても、廉は自信を持つことができなかった。なぜなら、廉は中学野球で一度も
試合に勝ったことがなかったからだ。練習試合も公式試合も、廉は一年生の頃から全ての試合をたった一人で
投げ抜き、その全てに敗れていた。他に投手がいないわけではない。廉の所属する三星学園野球部は50人を
超える大所帯だし、控え投手も三年生を含めて8人以上いる。だが彼らが投げる機会はなかった。廉が、三星
学園理事長の孫だからだ。
 年に数度しか会わない祖父は廉を溺愛しており、廉が野球部に入るのを知ると、部の雇われ監督にいろいろと
話を通したらしい。当の本人が与り知らぬその“約束”のおかげで、子供同士の草野球しかやったことがない廉は
当時の三年生を差し置いて『背番号1』を与えられ、大事な公式戦の先発を任されてしまったのである。結果は
25-6の三回コールド負け。なんのことはない、ベストメンバーで臨めばたやすく勝てるはずの相手だった。
 その後も、廉は試合を投げ続けた。当然他の部員は反感を持ち、何度も監督に直訴したり、直接間接問わず
廉に先発を辞するよう説得したが、そのどれもが聞き入られなかった。理事長の機嫌取りに執心する監督は
もちろん、廉自身もマウンドを決して譲らなかったのである。何点取られても、球数が100を超えても、廉は
黙々と投げ続けた。
 廉はマウンドが好きだった。投手として投げることが何よりも好きだった。だから、どうしても他の投手にマウンドは
譲りたくなかった。それがなおさら他の部員の反感を強めていることも廉は自覚していた。その状況でどうにか勝つ
ために、廉は必死に練習した。変化球を覚え、全球種をゾーンのどこにでも投げれるほどのコントロールも身に着けた。
そのおかげか、やがて以前のように試合が壊れるほどの大量失点はなくなったが、それでも試合に勝つことはできなかった。
廉が投手としてどうにか使い物になるようになった頃には、既にチームメイトのほとんどがやる気を失っていたのである。
守備も攻撃も雑で怠慢なプレーが蔓延し、捕手は投球サインすら出さなくなった。これでは勝てるわけがない。野球経験
の浅い廉には、打者の裏をかくような配球を考え出すことは不可能だった。
 だが、廉は野球をやめない。練習を止めない。勝てないのもチームの士気がゼロなのも、全ては自分の実力不足が
原因なのだと、本気で信じ込んでいた。勝てない悔しさとチームメイトへの後ろめたさを全て背負い込み、廉は必死に
投げ続ける。


168:本編一年前の話 2
07/05/03 10:44:37 0n57ww8g
「は……はぁ、はぁ、はぁ……ひゃ、ひゃくごじゅう、だ」
 ようやく150球目を投げきり、廉は足をふらつかせながらボールを片付け始めた。今日は日中に練習試合を二試合
完投した―二つとも負けたが―おかげで飛び切りキツかった。太陽はほとんど沈み込み、辺りが急激に暗くなる。
携帯電話を確認するともう7時前だった。叔父夫婦は結婚記念日の旅行、従姉弟の琉は小学校の修学旅行で、今日は
もう一人の従姉妹である瑠璃と自分だけのはずだ。
(ルリ、もうごはんたべちゃったかな……)
 廉は中学入学を機に、叔父の家に居候している。三星学園は群馬県にあるため、埼玉の実家から通うには遠すぎるからだ。
叔父の家には小さい頃からよく遊びに行っていたし、同い年の従姉妹である三橋瑠璃が同じ三星学園の女子部に通うことも
あって、三星学園に近いこの家から廉も通わせて貰っているのである。
 ボールを片付け終えると、廉は玄関の方へ向かった。練習試合が終わってから庭に設置させてもらったこの練習場に
直行したので、廉は三星のユニフォーム姿のままだ。玄関横の水道で泥だらけの靴下を脱いで足を洗い、裸足にアップ
シューズという格好で玄関を開けた。
「あれ?」
 瑠璃の靴の横に、男物の見慣れない靴があった。ただし、革靴やスニーカーの類ではない。アップシューズだ。この靴は
野球選手が移動や準備運動の際に履くもので、クッション性に優れ、靴紐ではなくマジックテープで留めるのでスパイクに
履き替えやすいようにできている。廉のものではないので客が来ているということだが、つまりその客は、
(野球部の、人……?)
 廉の顔からサーっと血の気が引いた。今の三星野球部員で、廉とまともに言葉を交わす者はほとんどいない。それは廉も
自覚しているので、チームメイトを家に招いたことなど一度もなかった。
 ばくばくと鳴る心臓を必死で抑え、そろりとリビングを覗く。が、リビングには誰もいなかった。客間や和室の方にもいない。
昼間の間にお手伝いさんが作っていった夕食が二人分、ラップされたままテーブルに置いてあるだけだった。
 誰もいない。瑠璃が客を自室に招いたのだろうか? でも野球部に瑠璃の知り合いなんて……。
(あ……! か、叶くん)
 一人いたのだ。廉と瑠璃の共通の知り合いで、廉と唯一会話をしてくれる三星野球部員が。
(叶くんが来てるのかな?)
 叶修悟は三星学園の二番手投手だ。いや、実質上のエースである。廉のヒイキさえなければ間違いなく彼が『背番号1』であり、
彼が試合に出れば県大会でも間違いなく上位に食い込めるはずなのに……というのは、他の部員の話のタネであり、廉の感想でもある。
 叶の家はこの家の斜向かいにあり、瑠璃と廉は幼稚園のころからの幼馴染だった。廉が瑠璃の家に遊びに来るたびに、叶の
野球チームに混ぜてもらっていたのだ。小学校の頃の叶は典型的なガキ大将で、男子に頼られ女子に毛嫌いされるタイプだった
ためか、叶と瑠璃はお互いに反目しあっていた。中学校に入ってからはだいぶ関係が落ち着いているようだったが。
 とりあえず着替えたら、少し挨拶に行こう。そう考えて、廉は二階へ続く階段を昇っていった。
「…ふ……ん」
 かすかに聞こえたその声に、廉は階段を昇りきったところで足を止めた。きょろきょろと辺りをうかがう。
「あ、ん」
「……ルリ?」
 その声は短い廊下の向こう、小さいT字路の右側―瑠璃の部屋だ―から聞こえた。ドアが少し開いており、暗い廊下に
部屋の明かりが一条の筋となって零れていた。そうっと、一歩一歩近づくに連れて、断続的に聞こえる瑠璃の声の理由に、廉は
気付いてしまった。額にぶわっと汗が浮かび、心臓が跳ね上がる。
(ま、まさ、か、叶くんと……)
 音を立てないようにドアの前に張り付き、ゆっくりとドアの隙間から中を覗き込むと、そこには廉の予想通り、立ったまま抱き合って
唇を重ねている叶修吾と瑠璃の姿があった。

169:本編一年前の話 3
07/05/03 10:46:21 0n57ww8g

 息をしようと逃げる瑠璃の頭を、包むように叶の両手が押さえる。瑠璃が苦しそうにもがいても、キスが終わる気配はない。
「は……くは」
 瑠璃の口の中を、むさぼり尽くすように這い回った叶の舌が離れた。咥内に溜まった唾液を嚥下して、瑠璃がぜいぜいと
肩で息をつく。酸欠でぼーっとした眼で叶を見る。
「三橋」
 叶は瑠璃の体を撫で回して、彼女の衣服に手をかける。瑠璃も抵抗する様子もなく、叶が脱がせるのに身を任せていた。
静かな部屋の中に、布がこすれる音がやけに大きく聞こえた。瑠璃は気恥ずかしいのか、両目をぎゅっとつぶっている。
ブラジャーを外してむき出しになった左の胸を、瑠璃の後ろに回った叶の左手が少し乱暴に掴む。
「ひぁっ!! っやぁん」
 ぐりぐりとこね回すように動く腕を止めようと、瑠璃が叶の手に指を絡めても、そのくらいで止まらない。徐々に瑠璃の
途切れがちの悲鳴と息遣いが高く、間隔が短くなっていく。
「三橋、目、開けて」
「んっ…」
 乳房の先端の敏感な部分をつままれて、瑠璃がくぐもった声をあげて目を開く。
「や…」
 叶の両手が脇から腰を這ってゆっくりとショーツを引きおろしていく。堪らなくなって、瑠璃が目を閉じた。
「ちゃんと見ろよ」
 耳元でささやく叶に、瑠璃が首を横に振って応える。
 左手が、先ほどよりずっと柔らかい動きで胸を撫で回す。右手が腰に回る。後ろから体重をかけられて、瑠璃の体が徐々に前に倒れていった。
「や、重…」
 そのまま膝をつきそうになって、夏清が反射的に出窓に両手をつく。軽く圧し掛かるようにしながら叶の右手が内腿を這って
ショーツにかかる。左手は剥き出しになった尻から、腿を下へと移動して、右手と一緒になって足の一番ふくよかなところを通
りすぎたところで、すとんとなんの障害もなく小さな布は足首まで落ちた。
「や、んっ」
 重力で俯いた瑠璃の胸が体積を増したように垂れた。叶の手が包むように覆って、剥き出しになった肩にキスをする。
「…ココ、すごいことになってるけど?」
 前から、瑠璃の秘裂に叶の指が滑り込み、人差し指と中指で広げる。くちゅりと言う音が、瑠璃の耳にもはっきりと聞こえた。
「アッふ…いぃあっ!! んっ」
 襞に沿うように指が行ったり来たりを繰り返す。体を少し離して、叶が手早く己のそれを取り出して、内腿まで伝うほどの愛液を
滴らせた瑠璃のそこに当てる。
 下半身から湧き上がる快感に、瑠璃が体を震わせる。足に力を入れていられなくて崩れ落ちそうになる瑠璃の体を、可能が無理
やり抱き上げて後ろから立ったまま、しかし中に入れずに、充血した襞と肉芽にこすりつける。
「んっふぁ…くぅんっあっやんっ」
 じらすような叶の動きに瑠璃が声をあげる。自然に、足らない快感を補おうと、瑠璃が自ら腰を動かす。すると叶の動きが更に緩くなる。
「だっめ……やだ…あン…っも………入れっ………!」
 振り向いて、瑠璃が潤んだ瞳で叶を見上げる。楽しそうに笑っている叶の瞳に見つめられて理性が戻ったのか、顔を真っ赤にして
今口走りそうになった言葉を飲み込んだ。
「ナニ?」
 再び抱きしめるように叶が瑠璃の背中に覆い被さる。耳元でささやいて、耳朶を咥える。
「やっあぁん」
 完全に動きを止めた叶は、更に瑠璃の体に腕を回して動けなくしてしまう。
「ナニしてほしいか言わないと、ずっとこのままだけど?」
「…………」
 瑠璃が泣きそうな顔になる。一旦戻ってきた理性に邪魔されて、言葉にすることをためらっているようだった。黙ったままの瑠璃に、
叶がしょうがないなと言う顔をして、腕を解く。体が離れていく。

170:本編一年前の話 4
07/05/03 10:48:07 0n57ww8g
「あっ」
 体ごと振り返ろうとして、瑠璃がよろける。差し出された叶の手に、しがみつくようにして、向き合う。足に力が入らないらしい。
「…いじわるしないで。お願い…」
 すがるような瞳で叶を見上げる瑠璃に、廉は思わず身震いした。
「だーめ」
 その答えにいよいよ瑠璃が泣き出さんばかりの表情を浮かべる。
「今回ばっかりは泣いてもダメ。言って」
 くい、と顎を持ち上げる。開いたままの唇に触れるか触れないかのキスをする。瑠璃の腕が叶の首にかかる。まだどうしようか迷っている風の
瑠璃に、叶が手のひらでかすめるように脇から胸、臍に大腿骨をすり抜けて、少し肉の薄いお尻をなで、背中に帰る。
「どうしてほしい?」
「もっと…」
「もっと?」
「触って…んぁっ…」
「触るだけでいいのか?」
 心持足を開いて、爪先立ちになっている瑠璃の秘裂に指を這わせる。あくまでもそっと。けれどそれだけで、瑠璃が声を上げる。
いやいやをするように、首をはっきりと横に振って、あえぐように息を吐く。
「触る、だけじゃいや…………」
 息を吸って、潤んだ瞳を一度閉じる。
「……ぃ…れて。か、叶と一緒になりたい………」
 頬に朱がのぼり目元は溶けるような、甘さを宿して、叶を見ている。
「そこ、手ついて」
 言われるままに、向かい合ったまま瑠璃が出窓のヘリに後ろ手をつく。叶はどこからかコンドームを取り出して手早く着けて、不安そうな
顔をしている瑠璃の頬に音を立ててキスをして太腿に手をかける。
「手に力、入れておけよ」
「え? …っきゃっ!! んっく! うっぁっん」
 足が浮く、比喩ではなく。肘まで出窓について、瑠璃が必死にしがみつく。潤みきった瑠璃の中に、叶が一気に入ってきた。
「ん、やっ! かっ…か…の…降ろしてっ」
 どこに力を入れてらいいのかわからない。繋がった下半身はひどく不安定で、腕と腹筋に力を入れないと、そのまま崩れてしまいそうだ。
 肌と肌がぶつかる音が、小気味良く響く。瑠璃がひたすら、いつもなら使わない筋肉に力を入れて、いつもならあたらない場所に与えられる快感に酔う。
 一方の叶も、いつもの何倍も締まる圧迫感に目の前が白くなる。むさぼるように本能だけで腰を振る。
「あっあンっ!! ん…ふっ」
 吐息とも悲鳴ともつかない叶の声と、連動するように中が蠢く。奥へ奥へといざなうように。
「やば。だめだ…すげーいい」
 堪えきれなくなって叶が動きを早める。瑠璃が短く息をついて、ただ揺すられるままに、瑠璃も追いたてられる。
「アッぅんっ!! …っく…ああっどうしっ! ンはっ!」
 ナカがこすれる。動かせないと分かっていても腰が、細かく震える。まぶたのうしろが真っ赤に染まるような、感覚が瑠璃を襲う。
「い…いっ! も、だめ…っん…いいっすごっい…」
「いい?」
 聞かれて、瑠璃がうっすらと瞳を開ける。とろけたような視線が、叶を捉えた。
「ん。いぃ…すご、いい。だからも、来て」
 最後にがつ、と奥まで突っ込んで、叶が果てる。一拍遅れて瑠璃が悲鳴を上げて思いきり強く、残滓を絞り上げるかのように今までで一番、きつく叶を締め上げた。
 絶頂の余韻に浸り、叶は荒げた息を静かに整えようとした、その瞬間。
 ガッ。
「…ったー」
 はっと我に返ると、瑠璃が窓わくに頭をぶつけてからずるずるとずり落ちている。叶は慌てて抱え上げようとするが、失敗して抱えたまま座りこみ、そのまま後に倒れた。
「大丈夫か?」
 頭をさすりつづける瑠璃に叶が問う。


171:本編一年前の話 5(とりあえず終わり)
07/05/03 10:49:16 0n57ww8g
「ん、大丈夫」
 瑠璃がそのまま、裸の叶の胸にぺたりと倒れ込む。汗ばんだ肌が、しっとりと吸いつく。
 やさしく髪をなでる叶の手の感触が心地いい。目の前の浮きあがった叶の鎖骨に指を這わせて、瑠璃が小さな声で叶を呼ぶ。
「ねぇ、叶」
「ん?」
「・・・レンレン、もう練習終わってるよね」
 ぴくっと、叶が瑠璃の髪を撫でる手を止めた。そういえば、ほんの一時間前まで定期的に遠くから聞こえてた、ボールが的に当たるコーン
という音が一切聞こえない。と同時に、まるでその声を聞いていたかのように、突然廊下の奥でガチャ、バタンと乱暴にドアを開け閉めする
音が聞こえた。
「…………」
 叶と瑠璃は微妙な表情で見つめ合った。もしかしなくても、そういうことだろう。この家の二階には瑠璃の部屋と廉の部屋しかない。
「見られてた……かな」
「多分。ドア、微妙に開いてるしな」
「んん~~」
 ガリガリと頭を掻いて、瑠璃はすくっと起き上がった。叶も起きてコンドームの後処理をする。
「レンレンにはわたしからフォローしとくから、今日はもう帰んなよ叶。明日も練習あるんでしょ?」
 手早く服装を整えて瑠璃は言った。どこか腑に落ちないものを感じながらも、叶は部屋の隅に放ってあった自分のバッグを肩にかけて
「分かった」と頷いた。明日野球部で廉と顔を合わせることを考えると気が重かったが、そこはそれ、廉の従姉妹である瑠璃に期待する
しかなさそうだった。

 瑠璃は叶を玄関まで送ると、ゆっくりと二階の廉の部屋の前まで戻った。そういえば、廉の部屋にはしばらく入っていない気がする。
ドアの前に立ち、“これからすること”を想像すると、先ほど叶とのセックスで得た快感より数段強い感覚が背筋を走った。
「ねえ、レンレン。入ってもいいかな?」


(つづくかも)

172:名無しさん@ピンキー
07/05/03 11:25:02 VR2F1qvB
つづきまーだーwwww
悪女大好きだぜ!

173:名無しさん@ピンキー
07/05/03 11:51:04 CezxG+Y1
夏清って誰?(´・ω・`)

174:名無しさん@ピンキー
07/05/03 15:15:32 wCNkWl4k
URLリンク(72.14.253.104)



175:名無しさん@ピンキー
07/05/03 22:51:28 295G30X+
青春という青臭いもんを期待していたんだが…

凄くいい!!あ、悪女なルリもいいな。
GJだぜ、職人さん

176:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:36:38 gmePTvy8
あぁ妄想が止まらないw
きっとこのあとルリに叶と比べられて包茎だの臭いだの小さいだの言われるんだろうなぁ
んでスカートをゆっくり上げていってじらしたり、足コキとかフェラとかで骨抜きにして最後は童貞奪っちゃうとか最高

177:名無しさん@ピンキー
07/05/04 21:16:26 +4vI2dma
職人さん投下乙!!
ログ保管庫つくってみた。
こうしてほしいとか希望あったらコメヨロ

URLリンク(sky.geocities.jp)


178:名無しさん@ピンキー
07/05/04 21:25:45 yPkOCEAc
>>177
GJ!!
光の速さでブックマークした

179:名無しさん@ピンキー
07/05/05 00:48:49 ksHO7qq4
>>177
乙&GJ!


180:名無しさん@ピンキー
07/05/05 01:20:02 JYLBZW1C
叶ルリキタ━━(゚∀゚)━━!!!!

三橋ルリも期待してる

181:名無しさん@ピンキー
07/05/05 13:25:08 XY4gXpY/
ヤサシイワタシで書くGODいないかな…。
スミオタンでハァハァしたい

182:名無しさん@ピンキー
07/05/05 18:05:35 ZBW+1rim
三橋ルリ書きたいんだけど、
7巻までしか読んでないから、いまいちルリの性格が掴めない…

上の職人さんのみたいにルリってそんなにs子なのか?
それとも三橋がドMだからs子になってしまうのか…

教えてエロい人

183:名無しさん@ピンキー
07/05/05 18:14:21 pgtoj1eh
>>182
Sというか、二巻カバー裏とか見る限り、小さい頃からずっとお姉さんキャラだったんだろうね。
それだけに三橋に強気に出られると、そのギャップにドキっとしてしまうんじゃないかと。
悔しい…でも感じちゃう!みたいな。

俺も単行本派だからよく分からないけどね。
てかアフタのストックが五巻分くらいあるんだから早く単行本出してくれヒグチさん_| ̄|○
桐青戦後とかいかにもルリネタありそうじゃんかよー。

184:名無しさん@ピンキー
07/05/05 19:41:57 I7O8RNYE
ルリネタね。確かにあるこたぁあるけど少ない・・・
しかもそれ以後出番ナシとか・・・orz

三橋が個人的に頭が上がらないだけでSッ娘ではない・・・と思う。
が、個人的にはSのほうがry

185:名無しさん@ピンキー
07/05/05 19:42:08 9Aw6QMAu
>>182
女の子にありがちな、幼馴染より背伸びしてるってタイプ
だから小さい時はおねーさん的役割だったけど、今はレンレンが弟から男に変わっていくとこにびっくり
そのギャップが恋心には至っていないけど、気にはなってるっぽい
正直恋愛に関しての表現はあんまりない漫画だから好きに補完しておk
Sッ子も三橋の頑固強引さに負けるMッ子もどっちも好きだからおkおk
悪女でも聖女でも手をつなぐだけで赤面する初々しい娘でも俺は大好きだ

186:名無しさん@ピンキー
07/05/05 22:21:40 ZBW+1rim
<<183-185

本気でサンク。ものっそ勉強になりました。参考にしまつ。
自分的には男に変わりつつあるレンレンに意識しまくりな
ルリが好きだ。そんなレンルリでよかったら頑張るよ。

187:名無しさん@ピンキー
07/05/05 22:37:20 9Aw6QMAu
>>186
純愛系レンルリも大好物だ
楽しみにしてる

188:名無しさん@ピンキー
07/05/05 22:51:59 mIG3+TNs
モモカンと三橋をキボンヌ

189:名無しさん@ピンキー
07/05/06 10:11:50 v7FLMTV0
モモカンに夜のバイトを

190:名無しさん@ピンキー
07/05/06 10:15:52 OTFHMvdL
そしてバッタリお客さんとしてやってきたシガポ

191:名無しさん@ピンキー
07/05/06 10:33:56 qV0XSL2o
>>190
受験勉強の合間にお客さんとしてやってきた河合にもバッタリ遭遇

192:名無しさん@ピンキー
07/05/06 12:40:05 5XPXQEnR
むしろ夜のバイトに出向こうとしたモモカンが
道すがら阿部だか花井だかに目撃され強引に阻止される展開をですね

193:名無しさん@ピンキー
07/05/06 12:44:52 OTFHMvdL
カントク、もうそんなこと止めて下さい!
身体で稼ぐのは俺たちがやりますからアッー!

194:名無しさん@ピンキー
07/05/06 14:26:34 5lvHtt/B
>>191
和さんワロスw

195:名無しさん@ピンキー
07/05/06 20:10:30 5lvHtt/B
和さんとモモカン見たい!

196:名無しさん@ピンキー
07/05/06 21:41:43 jUwSqxkQ
モモカンが活動費を稼ぐために体を売ってぼろぼろに
なりながらもひたむきに野球に情熱をそそぐ話キボンヌ。

197:名無しさん@ピンキー
07/05/06 22:34:30 nH7k5g0G
水谷と千代で書きたくて色々考えてみたが
水谷が可哀想なネタしか思いつかないのは何故だろう
前スレの神はもう降臨されないのかな…

198:名無しさん@ピンキー
07/05/06 23:17:25 OTFHMvdL
確かに水谷って道化の臭いがする。
逆に栄口にはめっちゃ幸せになってほしいなぁ。
やっぱあれか。家庭環境とか。

199:名無しさん@ピンキー
07/05/06 23:21:35 T65F9wEx
クソレは散々バカにされた挙句に足を舐めさせられるようなイメージがある
潜在的にはMかのぅ



完全に俺の妄想だけどな

200:名無しさん@ピンキー
07/05/07 05:17:27 icxtiIG9
>>177
おつ!!
アベモモとハナモモの間のサカモモがハナモモ表記になってるよ~。

201:名無しさん@ピンキー
07/05/08 02:52:43 sxX2goWj
>夏清
どっかの小説の名前を置き換えただけなの?

202:名無しさん@ピンキー
07/05/08 03:03:37 rRKVyGu5
だな。
元ネタはこれだろ↓
URLリンク(www.pink.ne.jp)

>>167-168の非エロ部分はオリジナルみたいだが、まとめには
載せない方が無難かもしれんね。


203:名無しさん@ピンキー
07/05/08 11:01:05 oPDrDTqz
>>177
すごい見やすいよ~乙!
これで神が続きを書きに戻ってきてくれないかなーと期待


204:名無しさん@ピンキー
07/05/08 18:02:29 FZPpinGX
マネジが出てくる同人誌を読みたいんだけど、どうしてないの?三橋と絡ませてよ。

205:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:51:16 4M7dekbe
>>197
道化でも構わんからクソレ千代見たい(´・ω・`)

206:名無しさん@ピンキー
07/05/09 11:24:56 7neD4wUh
ドSしのーかか。
俺も見てみたい。

207:名無しさん@ピンキー
07/05/09 15:02:48 +XvRr2vQ
ログ保管庫、携帯からも見れたらうれしいな。

208:名無しさん@ピンキー
07/05/09 20:22:22 MnoQgLeb
つファイルシーク

209:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:04:38 lr9Nllh+
燃料をそっと置いてみる…
URLリンク(monoganac2.sakura.ne.jp)

210:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:43:18 UBM6mMw4
潮騒を

211:名無しさん@ピンキー
07/05/10 15:50:54 Iyh+mL/Z
しのーかは非処女だろ
ミハシの童貞を優しく奪う話が読みたい

212:名無しさん@ピンキー
07/05/10 17:57:57 LIqtXBIr
むしろしのーかは処女だけどアナルマニアの方が燃える

213:名無しさん@ピンキー
07/05/11 10:15:55 SKMEDWtA
>>212
きっとアナル調教はシガポの仕事だな

214:名無しさん@ピンキー
07/05/11 13:54:02 41GVN4dR
アニメ化したし、これからエロ同人も増えそうだな。
てか、増えてくれ!頼む!

215:名無しさん@ピンキー
07/05/11 22:50:43 VUwgd76h
増えるのは結構だけど、相変わらずBLが多いんだろうな。
どうしてみんな、監督やマネジを活用しないのか。

216:名無しさん@ピンキー
07/05/11 22:58:29 QMLt8pYh
モモカンもマネジも出番はあるけど不明な設定が多すぎるからなぁ
ヤルだけエロくらいしか描きようがないのが辛い

217:名無しさん@ピンキー
07/05/11 22:59:29 JutNcgyR
それでもルリなら・・・
ルリならきっとなんとかしてくれる・・・

218:名無しさん@ピンキー
07/05/11 23:00:22 NyD6rTub
モモカンの泡姫日記
マネジのごほうび
モモカンのジョンソン



もっとないか

219:名無しさん@ピンキー
07/05/13 00:30:47 jeILn9br
今週のアニメ見て、直前に勃たなくなってしのーかに
「水谷くん、ドンマイ!」と慰められるクソレ…という光景が
真っ先に思い浮かんだ。

220:名無しさん@ピンキー
07/05/13 03:15:09 mAPZMWqH
>>219
ちょっ、水谷ww想像しやすくてワロスww

221:名無しさん@ピンキー
07/05/13 06:17:15 YqmVDF8L
水谷もう駄目だな・・・
そんなこと言われちゃったらED確定w

222:名無しさん@ピンキー
07/05/13 20:16:10 Rdr/FDs4
モモカンのブラ姿って何巻に出てるの?
マネジが驚くサイズ

223:名無しさん@ピンキー
07/05/13 20:56:02 0FmR1E0J
3巻の巻末オマケだっけかな

224:名無しさん@ピンキー
07/05/14 11:01:16 ytcr+Let
でもブラ姿の絵は載ってないな。

225:名無しさん@ピンキー
07/05/14 11:12:51 2N+qzSmP
田島は普通にモモカンでヌいてそうだな

226:名無しさん@ピンキー
07/05/16 23:37:53 XsTa3YHd
花井も罪悪感に苛まれながらしていそうだ

227:名無しさん@ピンキー
07/05/17 04:53:40 x3o3MQDY
罪悪感も引け目も何もなく、爽やかなまでにあっさりとモモカンでヌく田島に嫉妬する花井。

228:名無しさん@ピンキー
07/05/17 07:25:08 cH9sUuTE
そしてバットの大きさにショックを受ける花井

229:名無しさん@ピンキー
07/05/17 14:20:41 TvI2FXp8
…花井ってかわいそうキャラだなw
わかってたけど

230:名無しさん@ピンキー
07/05/18 11:10:49 ERoPZcRe
今後の予想↓
西浦は今年準優勝!優勝はARC。
来年は注目されるも、初戦敗退。優勝は桐青。
再来年は甲子園出場。しかも優勝!

231:名無しさん@ピンキー
07/05/18 22:27:33 ic1Nl+mw
三橋と千代は王道というかピッチャーとマネージャーで
お約束かと思ったらそんなに無いんだね
ちょっと意外だったよ

本編でもそんなに絡まないからかな(´・ω・`)

232:名無しさん@ピンキー
07/05/18 22:34:53 0+PHGDsQ
しのーかは栄口っぽいんだよなー
オナチューだし、栄口が副キャプテンに選ばれた時に喜んでたし

233:名無しさん@ピンキー
07/05/18 22:45:42 OXFAAYns
え…まず会話すらしてなくね?そんなんがフラグだったら他のキャラとでいくらでもあんだろ
なんかな~千代は誰とも絡まず終わりそうだ…ホモ好きに配慮してるからなんかなこれ?つまんね

234:名無しさん@ピンキー
07/05/18 23:07:29 JEPGeYJ9
ミハチヨ読みたいな
悪女っていうか、確信犯的な千代
にっこり笑って三橋に手を出すような千代……mjd読みたくなってきた

235:名無しさん@ピンキー
07/05/18 23:28:33 szFiAbvo
しのーかはなんつーか結局全員に体開きそうなイメージ
けなげなマネージャーって感じ?


236:名無しさん@ピンキー
07/05/19 00:01:56 Qhyt0Jfv
チヨが黒いのって想像できない
皆が開会式で歩いてるのを見るだけで泣いちゃうようなイイ子だぜ?
部員以外にレイPされる方が萌えちゃう。

237:名無しさん@ピンキー
07/05/19 00:14:13 lidv9D2h
というか三橋と関わったのがきっかけで
S的な性癖を開花させてほしい

238:名無しさん@ピンキー
07/05/19 00:25:33 UoNYaIe6
そのいい子が実はしたたかで一枚上手だった、っていうのが萌えるんだ
けどなあ
実はセックル好きで、気持ちいいことに弱い三橋に手を出しちゃうような
千代はカワイイと思うんだが、駄目かな

反対にレイPものの方が想像できないな…読んではみたいけどw

239:名無しさん@ピンキー
07/05/19 12:58:02 a8xlv6lW
あと十年も経てば篠岡も母みたいなガチムチになるんだろうな。

240:名無しさん@ピンキー
07/05/20 15:23:35 DZFecckT
しのーかは肉便器でおk

241:名無しさん@ピンキー
07/05/21 16:23:21 fAQ7KAjA
水谷くん、ドンマイ!

242:名無しさん@ピンキー
07/05/22 12:10:54 PI4XAYGC
桐青ネタ頼むよノシ

243:名無しさん@ピンキー
07/05/22 13:46:19 LdRqzz8k
見送り三振
URLリンク(ip1.imgbbs.jp)
URLリンク(ip1.imgbbs.jp)

244:名無しさん@ピンキー
07/05/23 00:08:19 R3ofoI3U
あまりの千代受けの無さに夢小説に篠岡千代と入れて
脳内補充する自分orz

245:名無しさん@ピンキー
07/05/23 01:02:08 3elwkluh
>>244
自分は三橋ルリでやったorz

246:名無しさん@ピンキー
07/05/23 01:27:57 R3ofoI3U
>>245
ど、同士よ…orz
でもあれかなり妄想には良いんだ…やりたい放題だぜ
惜しむべきはエロサイトが無いので全て健全な話だという事だが。

247:名無しさん@ピンキー
07/05/23 18:35:47 KxLUER6F
>>246
それでもあるんだから楽しもうぜ。
無いよりはマシなんだ…そういって自分を慰めてる

248:名無しさん@ピンキー
07/05/23 22:14:33 1eEL5xRE
>>246>>247
それはおまいらの探し方が悪いと言わざるを得ないなぁ

249:名無しさん@ピンキー
07/05/23 23:38:19 6If+sj0p
三橋とルリが好きなのに・・・。
あるのは男ばかりのサイト・・・   orz


エロじゃないけどサイトつくっちゃおうかな。

250:名無しさん@ピンキー
07/05/23 23:54:25 oE68ctJK
>>141-146を
最新刊読んでから
読み返したら更に萌えた。
マネジけなげです。

251:名無しさん@ピンキー
07/05/23 23:55:25 704QVvJD
>>249
んじゃエロ小説投稿するわ

252:名無しさん@ピンキー
07/05/24 00:00:32 GYOll6P2
ホントだよなんでこんなにBLサイト多いんだ…
自分根っからの男女CP好きだから辛いorz

253:名無しさん@ピンキー
07/05/24 00:08:30 704QVvJD
だよなぁ
モモカン筆卸し小説がいくら探しても見当たらないのに絶望した

254:名無しさん@ピンキー
07/05/24 00:11:13 h41O/zLe
BLのエロとかマジありえん

どっかにいいサイトころがってないかな

255:名無しさん@ピンキー
07/05/24 00:18:14 GYOll6P2
男女CPはあってもエロはないに近いね。
このスレは夢のようだよ…

256:名無しさん@ピンキー
07/05/24 19:32:22 HfY0IV1M
このスレ見返してたら意外と和さんが人気ww



西浦との試合が終わったあとモモカンに挨拶しに来た和さん

「(うわ・・・近くで見るとマジででかいな)」

「河合くん?どうしたの?」

「なんでもないっす!
次の試合、絶対買ってくださいね!!」

「うん!ありがとう!」

握手する二人

「(・・・ちょっと触った、か?)」





やべえ和モモで頭の中がいっぱいに
利央チヨ準チヨ呂佳モモなんかもいけそうだ

257:名無しさん@ピンキー
07/05/24 20:14:54 GYOll6P2
自分の中で異常に叶ルリが燃えている。
とあるサイトで大人になった二人が偶然会って叶の車でドライブして云々
って小説があってなんかキターーー状態ww
あの二人…たまらん。

>>256
和さんいいよ和さん。
なんか中学から付き合ってる彼女とかいそうだ。熟年カップル。


258:名無しさん@ピンキー
07/05/24 20:22:44 Y6rdRhNy
8巻読んで泣いてきました。
ってなわけで和さん人気の流れぶった切って準太×マネジ書いてきます。

あべ←ちよのリベンジしてくるよ(´・ω・`)ノシ

259:名無しさん@ピンキー
07/05/24 20:25:26 GYOll6P2
>>258
がんがれ!
叶ルリ好きだけどあべちよはもっと好きだよ。

260:名無しさん@ピンキー
07/05/24 20:27:59 rQe1Lf6F
>>256
激しく続きキボンヌ!
和さん見たい!

261:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:01:59 CWMqb0cj
>>257
おお、夢にまで見た同士よ・・・!
自分もあの叶ルリには萌えた。幼馴染っていいよな

8巻でルリのプロフも出たことだし、何か書こうかな

262:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:09:17 1keqe6cI
叶ルリのヒントをくれ・・・幼馴染みスキーなんだ・・・。

263:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:38:05 GYOll6P2
>>261
おお夢にまで見た(ry
あれいいよねえ。ゼヒ書いてくれ!!!

>>262
それはサイトのヒントと言うことかい?


最近エロシーンよりキスシーンに激しく萌える自分ガイル。
キスシーン描写上手い小説読むとモモカンなみにゾワゾワしてしまう。

264:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:41:13 1keqe6cI
うん。検索のヒントになるようなのを。おながーします。
まあ、晒すようなことは嫌だろうから無理にとは言いませんよん。

265:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:51:04 GYOll6P2
>>264
セカンドとマネージャーでググって一番目のサイトの一番下から飛べる
さあ萌えて来い


266:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:32:06 1keqe6cI
ククク・・・そのままで良かったのか・・・色々捻って勇人だマネジだと検索してた俺は・・・
心の綺麗な人が居るって事を忘れてたよ・・・
>>265ありがとう。

267:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:36:19 edWZRJF0
叶ルリ好きだけどおまけ漫画以外で絡んでるシーンないんだよな…
今の二人はどういう関係なんだろう。ケンカップルか?

268:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:38:40 1keqe6cI
一時の苦手感もルリから消えて、叶は実に無頓着な性格してそうだし、あくまでふつーに話してそう。

269:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:43:52 CWMqb0cj
そうだな・・・多少はぎこちないかもしれないが
弟づてで、それなりに親交ありそうだしな

270:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:49:08 coP52Uiy
子供の頃にルリが叶を毛嫌いしてた理由が「ガキ大将だから」ってだけだから、
ひょんなことから急接近したりするのよね。

271:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:53:48 Ks/Ob7k4
そういや弟はあの三橋と仲良いっぽいのが謎だな・・・

272:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:54:15 GYOll6P2
何より家が向え隣だからなあ
弟のこともあるし交流はあるだろうね。
ただ三星は男女別校舎のようだが…

273:名無しさん@ピンキー
07/05/25 00:15:41 btp96tRf
昼休みや放課後なんかは二つの校舎間でカップルがたむろしてそうだ>三星
共学はその学校内で完結しちゃうけど、男子校や女子高って逆に外と交流持つことが多いし。

274:名無しさん@ピンキー
07/05/25 01:28:18 CGuM5K1J
なるほど、たしかに。
でも、校則厳しそうな感じもするなぁ>三星


話変わってすまんが、
ルリのプロフにあったDFはルリ自身の部活での守備位置でいいのか?
それとも、ここはエロパロらしく夜の(ry

275:名無しさん@ピンキー
07/05/25 02:09:18 OLK1wMew
ポジションにDFがある競技・・・サッカー?

276:名無しさん@ピンキー
07/05/25 04:45:55 hWN10O4H
オラてっきりバスケかと(´・ω・`)

ルリかわいいなぁ

277:名無しさん@ピンキー
07/05/25 05:06:49 btp96tRf
バスケはセンター・フォワード・ガードじゃないか?
サッカーかラクロスか陸上ホッケーだと思う。

278:名無しさん@ピンキー
07/05/25 12:39:28 JqsqSSbk
8巻の次号予告で
チアガール希望者の女の子(向かって右)に転びました。

っつーか!なんかムネ強調しとる!ちっさいけど!!

279:名無しさん@ピンキー
07/05/25 20:37:04 U/FwWcLg
ルリの部活はセクロスか

280:名無しさん@ピンキー
07/05/25 23:11:37 amu/zosa
・幼馴染
・家が迎え隣
・小・中・高と一緒
・昔ガキ大将だった叶が苦手だった
・弟が叶に懐いてる

なんというか叶とルリの関係は王道突っ走ってるな

281:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:07:48 JeLjpSIu
いやだっ!ルリは叶なんかにやるものかっ!
三橋のもんだ!だってルリ以外に三橋とくっつく女なんていないじゃんか orz
叶は選び放題じゃん

282:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:21:25 j3Xsr4aN
なんか親ぐるみでくっつかせようとしてそう>叶ルリ

283:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:25:20 zmlU8vca
>>281
そこまで否定せんでもw
個人的に三橋ネタって全く思いつかないというか
あのナヨナヨしさのせいで萌えないんだよね。
でもしのーかと三橋はなかなか良いと思うぞ?

叶ルリに目覚めた自分としては家ぐるみの付き合いで
ツンだがルリにベタ惚れという王道を妄想中。

284:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:31:15 6RkvDlCJ
三橋が絡むと女子が攻めになる罠w

本当に叶×瑠里は王道だな・・・
B型×A型というところも萌える。
反発し合いつつもお互いに惹かれるんだろうと妄想

285:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:51:26 R5kXgWjS
叶→ルリ→三橋→千代
だったりすると萌え

個人的に同中トリオか7組内で青春が始まらないかと密かに期待している。

286:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:56:58 zmlU8vca
阿部千代に全力で期待している。
阿部の「あの人」発言の割りに電車は下りと知っていたりするところに(チャリ通のくせに)
妄想のし甲斐がある。


287:名無しさん@ピンキー
07/05/26 01:37:31 WnTtxfsC
>>286
ノシ
阿部千代、アニメで絡んでくれたらいいのになー。
お互い好きと気付いてなかったら、それはそれでネ申だと思うんだ。
でも最後は初々しくひっつくと。妄想が止まらんw


288:名無しさん@ピンキー
07/05/26 03:19:53 jXVJZ+o3
あべちよ好きだ~♪

マネジが心配しても尽しても阿部は気にしないで我が道を行く。
クソレがマネジに横恋慕してたが叶わず落ち込む所を励ます栄口。
実は栄口もマネジが好きだったが何も言わないで身を引く。
みたいなサイドストーリーが今脳内で捏造された。

289:名無しさん@ピンキー
07/05/26 11:04:52 CC0zwWqz
そしてモモカンに真正面から告白する田島
「モモカンのおっぱい好きだ!」とかなんとか

290:名無しさん@ピンキー
07/05/26 11:43:22 BX8FMGgP
田島は8巻ラストらへんで「また見に行くねー!」とか言ってた女子らと
よろしくやってそうだ。

291:名無しさん@ピンキー
07/05/26 12:42:43 j3Xsr4aN
8巻読むと三橋もモテフラグ立ちかけてんな。
カレー効果で少しは女の子と話せるようになるといいが。
「お、俺いない方がみんな楽しいよね?」的な思考さえ無くなればなんとかなりそうだ。

叶・三橋・ルリの関係もイイな。
8巻読んで結構印象変わって来た。
「叶には自分で言え」と言いつつ翌日には「私言おうか?」と心配するルリはいい子だね。

292:名無しさん@ピンキー
07/05/26 13:53:06 TrBk5ExU
アベチヨも好きだけどアベモモもいいな
手繋ぐところで大変萌えた

てか阿部に限らず田島でもシガポでもいいから
もっともっとモモカンが見たい

293:名無しさん@ピンキー
07/05/26 14:21:43 6igJw7NQ
マネジ→阿部→モモカン?

294:名無しさん@ピンキー
07/05/26 14:48:13 nTDuFw8B
阿部千代いいな。
将来は恰幅の良い夫婦になりそうだ。

295:名無しさん@ピンキー
07/05/26 16:12:45 R5kXgWjS
>>288
自分が書き込んだのかと思ったぜ


花井→モモカン→田島になったら
キャプテンがちょっと可哀想すぎるかな

296:名無しさん@ピンキー
07/05/26 18:11:39 /dEJZtlO
花井には幸せになって欲しいなぁ
唯一、モモカンを真剣に(?)意識してるっぽいし

297:名無しさん@ピンキー
07/05/26 18:14:23 wQzkwJnq
>>291
叶-(ガキ大将として面倒見る)→三橋←(従兄弟として面倒見る)-ルリ
 |                                         |
 |____________________(反発しながらもお互い気になる)_______________________|


個人的にこんな関係が理想

298:名無しさん@ピンキー
07/05/26 18:23:34 BX8FMGgP
>>291
つーか三橋にとっては
試合での活躍を見てひとめぼれした女の子がモジモジしながら言い寄ってくるなんてのは
かなりホラーな出来事だろうな。

ネガティブシンキングスタート!!

299:名無しさん@ピンキー
07/05/26 18:34:21 6igJw7NQ
むっ
まったく理解出来ないレンがショートしてルリに相談
なんでそんなこと私に言ってくるのよ、レンレンのバカッ!
あれ、なんで私怒ってるんだろう・・・?
ってのもありか

300:名無しさん@ピンキー
07/05/26 19:03:37 zmlU8vca
>>297
何だその理想すぐる図式は…
幼馴染で子供の時はいじめっ子いじめられっこで家は向う隣とかツボすぎる。
叶は綺麗になるルリちゃんを、ルリちゃんは逞しくなる叶を
ドキドキしながら意識すればいい。
本誌でこの二人絡まないかなー
8巻で「叶に言おうか?」って言ってるという事は一応交流はあるんだよね?



301:名無しさん@ピンキー
07/05/26 19:28:51 /dEJZtlO
>>300
>叶は綺麗になるルリちゃんを、ルリちゃんは逞しくなる叶を

なんという萌え表現(*´Д`)

302:名無しさん@ピンキー
07/05/26 20:31:41 nTDuFw8B
叶、ルリ、織田辺り三星組の話も見たいな、おまけ漫画1Pでいいから。

303:名無しさん@ピンキー
07/05/26 21:28:57 lFXQ4vB/
えーっと話の流れを切ってすみません。
>>258氏と同じように、自分も最新刊を呼んで準太と桐青マネージャーの話を
思いついたんですけど、先に書いちゃマズイですよね。やっぱり……。

それとネタが被ってしまったので、>>258氏が見ておられたら先に宣言された同氏から許可もらえたら
ありがたいのですが……。

やっぱりだめですかね?

304:名無しさん@ピンキー
07/05/26 21:50:14 zmlU8vca
>>303
別にCPが被ってても話が違うんだからいいんじゃないかい?
一CP一小説って決まりはないしむしろ何個でも~ヘ(´ー`*) カモーン

305:名無しさん@ピンキー
07/05/26 21:51:33 LJLBI9Hv
>>303
いや、好きに書いたらいいんじゃないか?>>258じゃないけど。
準太×マネってだけじゃシチュもエロも千差万別だし、パクリにもならんでしょ。

306:名無しさん@ピンキー
07/05/26 21:53:28 j3Xsr4aN
>>302
叶「織田ぁ、スポーツショップ行かね?」
織「ん?ええよ」
叶「ウェブ切れそうでさー」

ル「叶!」
叶「三橋か」
織「ミハシ?(か、かわええ…)」
叶「こないだ練習試合したろ?西浦の。アイツのイトコだよ」
ル「はじめましてー。 あ、叶?おじさんたちまたパパたちと飲みに行くんだって」
叶「またかよ。てことは何?またお前がメシ作んの?」
ル「何?文句あるわけ?」
叶「お前カレーしか作れないじゃん」
織「……(なんや?付きおうとるんかいコイツら)」
ル「むぅ…。とりあえず作って待っとくから、さっさと来なさいよ」

織「…なぁ叶」
叶「ん?」
織「今のカノジョか?」
叶「ばっ、ちげーよ! アイツは家が近くて親が友達同士ってだけで」
織「んじゃ紹介して!今度改めて」
叶「はあ?!」


こうですか?わかりません!><


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