ポケモン そのウソ8at EROPARO
ポケモン そのウソ8 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
07/04/01 16:41:37 qBYbTQro
サトシ×カノン
の人マダー

ツイデニ
300ゲトー

301:名無しさん@ピンキー
07/04/01 17:33:08 xbqWOfHL
コゴミ・スズナ・フグリのいずれかで何か書いてみたいなー

302:名無しさん@ピンキー
07/04/01 17:36:10 1sOZrxFq
どれでもいいのでwktkしながら待ってます。

303:名無しさん@ピンキー
07/04/01 20:12:13 Cs3MZRms
糸で巻きつけられたマリアに襲い掛かる
サトシまだー

304:名無しさん@ピンキー
07/04/01 20:45:59 mRxw2gnr
ていうかマリアって誰

305:名無しさん@ピンキー
07/04/02 15:28:08 QFCn6/3f
>>304ポケモンハンターJに出てきたサーナイトと一緒に居た女の人

306:名無しさん@ピンキー
07/04/03 16:41:00 nU5hXNUi
話の中では名前が出てこなかったから困る

307:名無しさん@ピンキー
07/04/03 17:33:17 7bS5HWG8
>>306だよな

308:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:50:10 WQ3l7dRY
この前のSPででてきたポフィン教室のツボミとかいう人とヒカリ サトシで3Pするの希望

309:名無しさん@ピンキー
07/04/03 20:37:13 ANa9SjfB
保管庫更新マダー?

310:名無しさん@ピンキー
07/04/03 21:25:13 7bS5HWG8
ツボミって髪シェイミににてない?

311:名無しさん@ピンキー
07/04/04 02:09:38 ASVEOfDf
お前消されるぞ

312:名無しさん@ピンキー
07/04/04 14:08:09 WRCzFGRH
>>308一応同意

313:名無しさん@ピンキー
07/04/04 16:27:54 lp5OOP2O
>>150>>100

314:名無しさん@ピンキー
07/04/04 17:00:36 lp5OOP2O
URLリンク(www.pokesho.com)

315:名無しさん@ピンキー
07/04/05 00:59:16 rMTSo9ER
URLリンク(www.pokesho.com)

316:名無しさん@ピンキー
07/04/06 20:39:28 L4OljGra
今日は無理っぽいので来週じゅうにコウキ×(モミorマイorミル)を作ろうと思います。
まずこの3人だったら誰がいいですか?

間を取ってバクマイも可能だが・・・

317:名無しさん@ピンキー
07/04/06 20:49:44 dsfsVc9Y
>>316
モミ希望

318:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:14:38 VZLqfFjw
コウキ×バクで

319:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:36:12 aMPbx6Ti
>>317
了解。
今から製作に取り掛かるとしよう。

>>318
俺はゲイを作る技術無いからな・・・
悪いがその質問は801でやってくれ。

320:名無しさん@ピンキー
07/04/07 10:12:30 r6SbCkhw
>>319
thank you

321:コウキ×モミ
07/04/07 17:18:00 ZS5R6l3P
まだ途中ですがちょっと投稿しようと思います。

ここはハクタイの森。
コケがあったり廃れた洋館があったりと怖くて暗そうなところだ。
でもハクタイシティを通るには今はここを通るしかない。
「行くか・・・!」
少年は勇気を出してハクタイの森へ入った。
少年の名はコウキ。
「ん・・・?」
森の入り口に、清爽な緑の髪をした美女がいた。
彼女の名前はモミ。(ここでの彼女の台詞覚えてないから省略。)
「あたし・・・ここに迷い込んだみたいなんです。護衛お願いします・・・」
コウキは顔を赤らめ・・・
「う・・・うん。こっちこそよりしくお願いします・・・」
こうして、コウキとモミの2人きりの森の冒険が始まった・・・・

322:コウキ×モミ
07/04/07 17:18:43 ZS5R6l3P
そして2人は森の草むらに入る。
ケムッソとヤミカラスが2匹同時に現れた!!
「ひゃあ!!」
モミは思わず寄生を上げた。
「どうしたの?」
コウキが尋ねる。
「いや・・・なんでもないわ・・・2匹同時に現れたから驚いただけよ。」
「ゆけっ!!モウカザル!!火炎車!」
「ラッキー!卵爆弾!」
ラッキーとモウカザルの攻撃一撃で2匹を倒した。
だがケムッソの毒針で二匹とも毒に犯された。
「大丈夫よ。あたし、こう見えてもポケモンを回復してあげるの得意だから。」
「ありがとう・・・さあ行こう。」
コウキは走っていく。
モミはそれについていく。
コウキはふと見てみる。きれいに靡く長髪が美しい。
時間がたつにつれ、コウキがじろじろ見始める。
最終的にはモミを見ながら走る。
「・・・危ないですよ。」
「あっ!!」
時折木にぶつかる。
「大丈夫ですか?」
モミは絆創膏を取り出してコウキの額につけてくれる。
さすがはラッキーを連れ歩いていることだけはある。
「・・・あ・・・ありがとうございます・・・」
顔が爆発するほど赤くなる。
「・・・ん?顔赤いわよ?どうし・・・」
モミに最後まで言葉を言わせなかった。
そしてコウキはモミの手を引かせる。
野生のポケモンも引き寄せないほどの俊足と迫力だ。
「はあ・・・はあ・・・ここなら誰にも邪魔されまい・・・」
着いたのは森の洋館手前。
そして策を飛び越える。(ゲームじゃないので許してください。)

323:コウキ×モミ
07/04/07 17:20:05 ZS5R6l3P
洋館裏に2人はいた。
「もう邪魔はさせない・・・」
そう言ってコウキはモミの唇を奪う。
モミはしばらく戸惑う。だがその後に・・・
「あなた・・・あたしのことが好きなの・・・?好きなら・・・早くそういえばいいのに・・・」
「い・・・いいの?じ・・・じゃあ・・・やりますよ・・・」
そういってコウキはモミを押し倒し、もう一度唇を奪い、服の上から胸を触り始める。
今度は3分程度と結構長めだった。不覚にもモミも顔を赤らめてしまう。
そして
「モミさん、悪いけど服を脱いでくれませんか?」
「い・・・嫌です・・・貴方のような人に護衛頼んだあたしが馬鹿でした!早く離してください!」
「いいのかい?じゃあ・・・」
パチン!コウキは指を鳴らした。そこにはドクケイルやアゲハントの大群が・・・
「ひ・・・ひゃあ・・・こ・・・こんなの・・・ありえない・・・」
「おお・・・来たか・・・この女の人をいじめちゃってもいいよ・・・」
ドクケイルやアゲハントの大群はコウキの命令に従いモミの服を蹂躙した。
そこから逃げようとするがそこにはケムッソが。
そしてケムッソは糸を吐き、モミを動けなくさせた。
「あ・・・あんっ・・・ダメ・・・そこは・・・」
モミから甘い声が漏れた。
「ありがとう。ご苦労さん。」
その一言でドクケイルやアゲハントの大群は帰っていった。
仰向けになって、ケムッソの糸によって身動きが取れないモミにコウキがいた。
彼女の服は、ほとんど破かれて、裸同然な状態である。


今のところはここで終了です。
また明日・・・

324:ケンゴ×ヒカリ 1
07/04/08 05:35:54 Sk/CTZ1z
需要無さそうだけどケンヒカ。

「はぁー…」
夜のソノオタウンのポケモンセンターの一室で溜息をつく少年がいた。彼の名はケンゴ。
コンテスト会場から帰ってきたばかりで、浮かない顔をしてベッドの上に座ってうなだれている。
「なんで今日もまた、ヒカリに告白出来なかったんだろう…」
そう呟きながら、ケンゴはポケットから一枚の写真を取り出した。
映っているのは綺麗なドレスを着てにっこりと微笑む美少女、ヒカリ。
彼女はケンゴの幼なじみで,片想いの相手でもある。この写真も、今日のコンテストでケンゴが隠し撮りした物だった。
「ヒカリ…」
そう口にした瞬間、股間が熱くなっていくのを感じるケンゴ。
「あ…くそ、またやりたくなってきた…」
ケンゴはズボンとトランクスを下ろし、膨らんだ自分のイチモツを手に添え、上下に動かし始めた。
幼なじみで抜いてしまう事に罪悪感を感じながらも、手の動きをどんどん早めていく。
「ん…う」
快楽の波が高まってきたその時、ドアをトントンと叩く音がした。そしてガチャリとドアが開く。
「ケンゴー?居るのー?」

325:ケンゴ×ヒカリ 2
07/04/08 05:37:03 Sk/CTZ1z
「ヒ、ヒカリ!?」
急いでズボンとトランクスを引き上げるケンゴ。だが慌てた表情は隠せなかった。
青いストレートのおろした髪。細い体のラインを引き立てる黒いトップス。首元を飾り立てる赤いマフラー。
下着が見えてもおかしく無さそうなくらいに短いピンクのミニスカート。そして可愛らしく現代的な顔立ち。
部屋に入ってきたその人物はまさしく幼なじみのヒカリだった。
「カギ閉めて無いから勝手に入っちゃった。全くケンゴってば、相変わらず不用心なんだから!」
「ヒカリ…ど、どうしてここに」
「さっきケンゴが入ってく所が見えたから、ここがケンゴの部屋だって分かったの。
 ポケモン達は疲れて寝ちゃってるし、サトシとタケシはお風呂入りにいっちゃったから
 暇だしケンゴの所に遊びに来たってワケ」
そう言いながらヒカリはケンゴの隣にドサッと腰掛けた。ケンゴの動悸は止まらなくなっていく。
さっきまで快楽の絶頂に昇りつめようとしていたせいか、心や体の火照りもおさまらなかった。
(どうしよう…二人っきりだ…)
「ケンゴの部屋のベッドって二段ベッドじゃないからふかふかで気持ちいいねー!ところでケンゴ、さっきまで何してたの?」
「!…べ別に…ピカリには関係ないだろ」
「あーっ、またピカリって呼んだ!いい加減その呼び方やめなさいよね!」
そう前のめりになった瞬間、ヒカリの足下に何かが当たった。
「ん…?」

326:ケンゴ×ヒカリ 3
07/04/08 05:38:12 Sk/CTZ1z
「やだぁ!何これ、えっちな本じゃない!」
裸に近い格好をした女性が表紙に映っている雑誌を、ヒカリは手に取ってはしゃいだ。
「な…ちょ…バカ…返せよ!」
真っ赤になりながらヒカリから必死に取り返そうとするケンゴ。だがヒカリはなかなか返そうとはしない。
ヒカリがこの部屋に来る事は予想外だったので、こういった類の本はベッド下の奥の方に隠しておかなかったのだ。
幼なじみの、しかも片想いの相手である女の子に見られた事でケンゴは余計に焦っていく。
「ケンゴはいつもこういう本見て、えっちな事を勉強してたんだ?」
「!!」
ケンゴより優位に立てた喜びからニヤニヤするヒカリと、図星を突かれてさらに熱くなるケンゴ。
本を高く掲げながらベッドの上をはねまわるヒカリをケンゴは必死になって追いかける。が、その時。
「このー、返せってば!…う、うわあ!?」
「きゃあ!?」
突然ケンゴはバランスを崩し、ヒカリに覆い被さるようにして倒れ込んだ。
「い…痛た…。……!?」
そう言いながら上半身を起こしたケンゴは、自分がヒカリを押し倒してるような体勢になっている事に気付く。
ヒカリもそれに気付いたのか、赤くなって無言でケンゴを見つめた。

327:ケンゴ×ヒカリ 4
07/04/08 05:39:45 Sk/CTZ1z
ケンゴは自分の中の理性の糸が、一つづつ切れていくのを感じた。そして熱い目でヒカリを見つめる。
「……ヒカリ……」
「…ケ、ケンゴ?」
一瞬怯えるような表情を見せたヒカリは,ケンゴを押しのけてベッドから起きあがる。
「あの…あ、あたし…帰るね!」
その時。ケンゴは勢いよくヒカリ腕を掴み、自分の方に引き寄せて唇を押し当てた。
「んんッ!!」
あまりにも突然の事なので頭が真っ白になるヒカリ。ケンゴはそんなヒカリの華奢な唇に自分の舌をねじ込み、
ヒカリの舌にヌルリと絡んでいく。
「んッ…んん…んッ……む…」
(これって…ファーストキス!?そんな…こんなのって…!)
ファーストキスは愛を誓い合った相手とやるものだと信じていたヒカリは、ショックを隠しきれなかった。
一通りヒカリの口内の味を堪能したケンゴは、ヒカリの唇から透明の糸を引きながら自分の唇を離した。
「ケンゴ…ど…どうしてこんなコトを…ああっ!」
質問を聞かずに、ケンゴはヒカリを再びベッドの上へと押し倒した。
「いやあ!やめてぇ!」
ケンゴは抵抗するヒカリを必死で押さえつけながらも、無言でヒカリの両腕を上に挙げさせ、両手首を赤いマフラーで縛り付けた。
雑誌で読む等をして性的な知識を蓄えたケンゴは、一気にヒカリを攻める体勢に入った。
「ヒカリ…ボクはもう我慢出来ないんだよ…」
まるで獲物を目掛けて襲いかかる肉食ポケモンのような目。いつもとは別人のような表情をしているケンゴに、
ゾクッとするヒカリ。
そんなヒカリの表情などおかまいなしに、ケンゴはヒカリの黒いトップスを白いキャミソールごとずり上げる。

328:ケンゴ×ヒカリ 5
07/04/08 05:40:34 Sk/CTZ1z
次の瞬間、細い体に控えめに佇む小さな山と薄紅色のつぼみのような乳首がケンゴの目に飛び込んできた。
「ヒカリの胸…ちっちゃいけど、昔よりはちょっとふくらんでるな…」
「!……ッ」
恥ずかしさのあまりに真っ赤になって顔を背けるヒカリ。膨らんできてからは母親以外の人に見せた事は無かったので、屈辱を感じた。
ケンゴはそんなヒカリの反応を楽しむかのように、首筋から指を這わせ、乳首の周辺を円を描くようにして触れていった。
「あん…」
ハッとしてヒカリは口をつぐんだ。自分の口からこんな淫らな声が出た事が信じられなかったのだ。
(嫌なのに…なんでこんなに体がピクピクするの…?)
ケンゴは小さな胸を手のひらに包み、ゆっくりと揉みしだいていった。
「んんん…」
「気持ちイイならもっと声出していいんだよ、ピカリ」
そう言い放つと、ケンゴは乳首を指で軽く押しながらグリグリと回した。
「あッ…ああん!ああッ…んん!…はあああッ!」
かつて体験した事の無い気持ち良さに、ヒカリは激しく喘ぎながら悶えた。顔はすっかり紅潮し、体も芯から熱くなっていた。
「はぁ…はぁ…ヒカリってやっぱ乳首攻めに弱いんだな…。幼稚園の時にお医者さんごっこした時も乳首触った時大笑いしてたしな…」
興奮しながらケンゴはボソリと呟き、視線をスカートの方に移していった。

329:ケンゴ×ヒカリ 6
07/04/08 05:41:10 Sk/CTZ1z
「えっ……だ、ダメッそこは!そこだけはいやぁ!」
ケンゴに下半身を触られないように必死で脚をバタつかせるヒカリ。だが、バタつかせる度にスカートの中から
チラチラと見える白い部分は、ケンゴの性欲をますます増強させていった。
ケンゴは暴れる脚を体重をかけて押さえつけ、ピンクのスカートを一気にたくし上げた。
既にパンティは濡れ、女のコの印であるスジが薄く透けていた。
「やっぱり濡れてるな…」
「あ…いやああああ!」
目を閉じてますます顔を紅潮させるヒカリ。ケンゴはそんなヒカリを見て、ヒカリへの想いをさらに高ぶらせた。
パンティ越しにスジに指で触れると、ヒカリの体がピクン、と反応した。
「んんんッ…」
ヒカリは自身の下半身がどんどん熱くなっていき、湿り気が益々増してくるのを感じた。
キツく閉じていた太ももの間もだんだん隙間が空いていき、腕一本が入るくらいにまでなっていた。
「そろそろ直接触ってみるか…」
ケンゴは抵抗力の弱まったヒカリの脚を少し動かし、パンティに手をかけ一気にヒカリの片足の踝までずり降ろした。
その瞬間、パンティから透明の糸を引いて、ヒカリの股間が露わになった。
「いや…ケンゴォ…」
涙ぐんだ目でイヤイヤをするヒカリ。だがケンゴはヒカリの太ももを押し上げ、性器がよく見えるようにした。
ピンク色の花ビラのような外陰。そして奥に佇む小さな芽。膣の辺りからは蜜が零れていた。
「これが…ヒカリのパルシェン…。昔のと全然違うな…」


330:ケンゴ×ヒカリ 7
07/04/08 05:42:04 Sk/CTZ1z
「あん…いや…!見ないでえ…ッ!」
顔を最高に紅潮させて目を瞑るヒカリ。だが彼女も快感を感じている。
「何今更嫌がってるんだよ。昔いっしょにフロ入った時にお互いさわりっこしたじゃないか。
 ヒカリはボクのちんちんを、そしてボクはヒカリのスジの辺をいじってたな」
「そ…そんな昔の事言わない…で……あ、ああんッ!」
性器に顔を近づけていたケンゴは、まず外陰に沿って舌を這わせた。
「んんんんんんッ!…あああッ!ああん…」
ケンゴは狂ったようにヒカリの性器を舌で舐め、むしゃぶりついた。
そしてヒカリの蜜の味をしっかりと感じたケンゴは、奥にある芽を強く舌でつついた。
その瞬間、ヒカリの体がビクンと反応した。
「んんッ!ああッ!ああんッ!ああああッ………!!」
喘ぎながら快楽の表情を浮かべたヒカリの体はビクンビクンと反応し、痙攣した膣から大量の蜜を零した。
「はぁ…はぁ…もしかして、これがイクって事なのか…?」
雑誌で知りつつも実際に女体を見るのは初めてなケンゴは、気分が最高に高ぶっていくのを感じていた。
既に股間ははち切れないほどイチモツが膨らみ、更なる快楽を求めている。
「はぁぁあん…」
一度絶頂を迎えたヒカリは恍惚の表情を浮かべ、脚をだらしなく広げていた。性器からはまだ蜜が零れていた。
目の前に居る愛する幼なじみの少女の乱れた姿に、ケンゴの興奮は最高に高まっていた。
「なぁ…ヒカリ。ボクも一緒に気持ちよくなりたいよ…」
ケンゴはズボンとトランクスをずり下ろし、ヒカリに大きく反り返った自分のイチモツを見せた。

331:ケンゴ×ヒカリ 8
07/04/08 05:43:34 Sk/CTZ1z
(これが…ケンゴの…?小さい頃に見たのと全然違う…)
ヒカリは目の前にある幼なじみのモンスターのようなイチモツに恐怖を感じ、思わず目を背けた。
ケンゴはそんなヒカリの体の間に割って入ると、自分のイチモツを彼女の性器にあてがった。
既にヒカリの性器の熱い蒸気がケンゴの性器に伝わっていた。
「ヒカリ…いくよ」
「え…?」
ケンゴはヒカリの穴目掛けてズズッと一気に挿入し、腰を動かし始めた。
「!!…あ…いッいやあッ痛いッ、全然だいじょばない!やめてぇ!!」
膣からは蜜と血液の混合液が零れ、ヒカリはあまりにもの激痛に顔を歪めて叫んだ。
暴れようにも脚は開かれたままで、腕は両手首がマフラーで縛られてるのでどうにもならない。
ケンゴは本能のままに腰を動かし、ヒカリをひたすらに犯す。
「ひッん、んんッ…くぅッ!ああッ!」
「うおッ…きつい…!」
ヒカリの意志に反して、ヒカリの膣はケンゴのイチモツをギュウギュウに締め付けていく。
ケンゴは今にも爆発してしまいそうな勢いだった。
「ッ…ん…ああんッ!やぁ…ッ…あああん…!」
「く…うく…ああッ………う…!」
次第に、二人の結合部からはヌチャヌチャといやらしい音が出始め、ヒカリも痛みが快感に変わり恍惚の表情を浮かべ始めた。
ベッドはギシギシと生々しい音を立て、二人の性行為の激しさを物語っていた。
「あああんッ…!ケンゴォ!はああッ…!」
「ヒカリの中…最高だよ…!…く、来る…ううッ!」
次の瞬間、絶頂に達したケンゴは大量の白濁液をヒカリの膣に吐きだしていた。
そしてヒカリも絶頂に達し、蜜を吹き零しながらケンゴの背中に爪を食い込ませて果てた。

332:ケンゴ×ヒカリ 9
07/04/08 05:44:13 Sk/CTZ1z
「はぁ…はぁ…気持ちよかったよ…ヒカリ…」
ケンゴはそう言いながらティッシュを一枚抜き取り、結合部分から流れる愛液を拭いてから自分のイチモツを抜いた。
「ああん…もう終わりなの…?」
トロンとした目で自分の性器から流れ出る白濁液と蜜の混合液を眺めながら、ヒカリはそう呟いた。
「サトシ達が探しにくるだろ。もうそろそろフロから出てる頃だろうし」
「でも、きっとあたしがセンター内のどこかで遊んでると勝手に思ってくれてるだろうから、大丈夫大丈夫!」
いつもの大丈夫ポーズを決めるヒカリを、ケンゴはじっと見つめる。
「…もしかしてヒカリ、ボクともっとヤりたいのか…?」
すると突然かあっと顔を赤らめ、そしてうつむき加減にヒカリは答えた。
「良く分からないけど…なんだかケンゴと繋がってると幸せですごく気持ちいいの…もう一回やりたいな…」
次の瞬間、ケンゴはヒカリをまた勢いよく押し倒した。
そしてサトシとタケシがケンゴの部屋のドアを開けるまでずっと、二人は繋がり合っていたのだった…。

333:名無しさん@ピンキー
07/04/08 05:52:38 Ufl4fDXK
GJ!
ケンゴ×ヒカリ(ヒカリ×ケンゴ)読んでみたかった俺にとっては最高っす!GJ!
コウキ×モミも続きに期待してます!

334:コウキ×モミ
07/04/08 12:01:25 Qn8vhq6P
>>724-332
GJです!
手本になります!

完成しました。
予定以上に早かったです。ただ急ピッチだったので微妙かも・・・

そしてコウキはモミの胸に触れる。
モミは肩がビクッと震える。
そしてまたコウキはモミの胸を揉み解す。
「ひゃっ・・・だめ・・・ダメこんなの・・・」
はじめは自分がされていることに顔を赤らめる。
「可愛いですね・・・やっぱり・・・」
モミの胸を揉みながら小さな突起を口で咥え、突起を舌で突いたり、舐め上げたりする。
チュ…チュル…レロ
「ひゃっ・・・あっ・・・コウキ君?・・・や・・・んんんっ・・・」
モミは声を抑えようとするが耐え切れず漏れる、恥かしさできゅっと眼を瞑る。
一方コウキは胸から口を離すと次は濡れている秘部に顔をやる。
「次は・・・ここかな。」
「あっ・・・あっ・・・ここは・・・ダメ・・・いやあっ!!汚い!!」
秘部を隠そうと、必死になってもがくモミ。
しかしケムッソの糸によって身動きが取れない。
だからされるがままだ。
そしてコウキの顔が自分の大事な所に進行するにつれて電流が走るのを密かに感じた。
そして、その電流により水滴が増す。
「イ・・・イっちゃう・・・もう・・・体がやばいの・・・」
だがそんなことも気にせずに
「狂うなら思いっきり狂ってかまわないよ?そもそも僕はまだ絶頂に達してないし・・・」
冷酷な返答が帰ってくる。
そしてコウキはモミの濡れた、秘部を舐め始める。
モミの愛液を舌で掬い取り飲む。
「そんな・・・ダメよ・・・ああっ・・・んっ・・・」
甘い声がまた漏れた。
秘部に滑りを感じるのと同時に何かがそこから噴出すのを感じ、体がじわじわと熱く火照って行くのを感じる。
「ふあぁぁ・・・っ だ、だめっ・・・なんなの・・・胸が熱くて、変になりそう・・・」
「そろそろ行くか・・・」
コウキはいやらしい声でそういった。


335:コウキ×モミ
07/04/08 12:02:32 Qn8vhq6P
「ふ・・・ふう・・・もう我慢できません・・・これを見てください・・・」
コウキは舐めまわすのを止め、モミの秘部を愛撫しながら言う。
その「これ」とはコウキの勃起した肉棒だった。
「ああ・・・大きい・・・コウキ君の・・・欲しい・・・」
モミは秘部を痙攣させながら言う。
これが入るのかと不安に思いながらも愛しく眺め同時に怒涛とした逸物に興奮を覚える。
「では・・・入れるよ・・・」
だが入れる前にモミはこんなことを言った。
「はははっ・・・あたしって馬鹿だね・・・なんで今までこんなことに気づかなかったんだろう・・・」
「僕も貴方が好きですよ・・・」
今、時間は深夜の2時ごろ。まだ大丈夫だ・・・多分・・・
コウキは糸を切り、ついに入れた。
この瞬間、コウキは童貞を卒業した。
10歳と言う凄い早い歳で・・・
「んっ・・・!!あぁ・・・んんんんっ・・・!!!」
だ、大丈夫よ・・・奥に・・・入っている感じがするの。もう大丈夫だわ。嬉しいから・・・
「大丈夫ですか?しばらくはこのままでいますから・・・」
コウキは抱きしめながらモミの唇を奪う。
「心配しないで・・・コウキ君の好きなようにしてほしいの・・・」
その言葉にピンと来たコウキ。
「じゃあ・・・動きますよ・・・無理しないで下さい・・・」
太股を両手で抱えそのまま我慢が解かれたかのように腰を振り、モミの膣内を激しく抜き差しする。
「ひゃっ・・・だ・・・そこは・・・ダメ・・・」
突如太股を大きく鷲づかみされ秘部が丸見えになり、一人の女性としての羞恥心を覚える。
激しく腰を揺らされ鈍い痛みと甘い刺激を受ける。
「あっ・・・んんっ・・・あっ、あっ、んぅぅっ・・・ひぁぁあ・・・んッ・・・」
貫かれ刺激を受け、次第に痛みを感じつつも快楽を覚え、コウキに対する羞恥が消えていく。
コウキは奥をコツコツと突き上げ膣壁に先端を擦らせる。
「モミさんの絡み付いてきて締めつけてきて気持ちいい・・・」
「ああっ・・・んっっ・・・」
知らず知らずに膣壁を締め付け愛液で滑りを良くする。頭を真っ白にさせ、意識を秘部に集中させてしまう。

336:コウキ×モミ
07/04/08 12:05:14 Qn8vhq6P
「僕・・・もうでそうです・・・このまま・・・出してもいいですか・・・?」
「や・・・やって・・・はやく・・・あああっ・・・!!」
そろそろ出そうなのか腰を更に激しく動かすコウキにモミも腰をつられて腰を揺らす。しかしリズミカルな動きに翻弄される。
「ううっ・・・でる・・・イク・・・イキますっ・・・!!うううっ・・・」
何度も叫びながらモミの膣奥に大量の精液を溢れるくらいに出す。
「あっ・・・うっ・・・熱い・・・あたしの中に・・・コウキ君・・・大好きよ・・・」
「今日は初めて女性を感じることが出来ました・・・大好きです・・・」
双方の股間の痙攣を感じ取るように言う。
そして二人とも我に返り、今の状態に気づく。
「このまま一緒にいてください・・・コウキ君・・・」
「当たり前・・・ですよ・・・いつか子供が出来るといいですね・・・」
微かに頷きながらも既に眠り始めていき、深く眠ってしまう。
入れたまま・・・

翌日、コウキはハクタイの森の出口手前にいた。
モミの姿はなかった。
こんな置手紙があった。
「ありがとう。コウキ君。また一緒に旅が出来るといいですね・・・」
コウキは密かに涙を流していた。
               ~完~

完結です。
前編は>>321-323、後編は>>334-336です。

337:名無しさん@ピンキー
07/04/08 13:34:24 OxW3IaWC
>>334-336
GJ! コウモミいいよー

338:317
07/04/08 18:31:40 BHsvHx2+
GJ!
次の作品に期待

339:名無しさん@ピンキー
07/04/09 00:19:55 R6MPTCm0
ケンヒカもコウモミもイイ!!

どっちもGJ!!

340:名無しさん@ピンキー
07/04/09 02:19:04 0MC5U51C
GJ!


341:名無しさん@ピンキー
07/04/09 04:49:12 fE3YcLZ3
>>340IDかっこいいな
二人ともGJ!

342:名無しさん@ピンキー
07/04/09 07:44:26 1nXV7UxG
何か最近未来予知多いな。
けどそれはともかく二人ともGJ!

343:名無しさん@ピンキー
07/04/09 19:42:05 Wui9rLRD
コウキ×モミを書いた者です。(コウモミは>>321-323 >>334-336参照)
できればバクorゲン×ヒカリを書きたいと思います。
それかマイorミル×コウキ(モミは既に書いたので除外)でもいいです。
マルチバトルのパートナーって意外と書きやすいんですよね。

とにかく自分はマルチバトルのトレーナーを中心に書きたいと思います。

当然今日は無理ですけど・・・

344:名無しさん@ピンキー
07/04/09 19:49:15 Wui9rLRD
>>337-342
言い忘れていたが本気でサンクス!!
こんな微妙な作品を本気で評価してくれたとか本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
本当にサンクス!!
>>324-332
そしてケンヒカ本当にGJ!!
秘部を「パルシェン」と例えた所には感動しました!!

345:名無しさん@ピンキー
07/04/09 20:37:18 KvVYVtwW
お二人ともGJ…!

そーいや、コゴミかスズナで何か書いてみたいんですがどっちがいいでしょうかね?
またギャグテイストかもしれやせんが…

346:名無しさん@ピンキー
07/04/09 22:58:51 WAo89s1N
>>345
俺はスズナの方がいいかな
でも書きやすい方でやった方がいいと思う

347:名無しさん@ピンキー
07/04/09 23:16:38 L9TH8k8C
URLリンク(ntenlv.sakura.ne.jp)

348:名無しさん@ピンキー
07/04/09 23:31:38 L9TH8k8C
>>150

349:345
07/04/10 01:51:28 v/2TfjD+
>>346
解り申した
そんじゃ今日の夜か明日までに何かしらスズナネタで書いてきます
どっちも話は考えてあったんで書きやすさに違いはないですわい

350:名無しさん@ピンキー
07/04/10 03:36:42 89nP9BEE
スズナネタは意外に少ないので期待してます。

351:名無しさん@ピンキー
07/04/10 04:11:16 ITZqFzMt
>>349がんがれ

352:名無しさん@ピンキー
07/04/10 14:15:34 tDZq705p
スズナが男主人公にジム戦で負けて以来
男主人公の事を意識してしまい。
しばしば最近、あったポケモンの像がなくなり人が来なくなったキッサキ神殿最深部で
男主人公の名を言いながら満たされる事のない欲求による身体の熱りを自慰をして覚ます日々が続く
ポケモン像がなくなり元々、一般人も容易に入る事が不可能な場所なので
辞めなきゃいけない。誰かに見られたら淫乱ジムリーダのレッテルを張られても言い逃れは出来ない
と頭では理解をしていても指の動きは止まらずに激しさを増すばかりで身体が熱った際に無理に我慢すると無意識の内にキッサキ神殿最深部に居て自慰をし始めてる始末
人が来ないと言う安心感から大丈夫だと自分に言い聞かせるスズナ
日に日に男主人公を求める声や悶え声も大きくなるスズナ
その油断と安心感が悲劇的な惨劇を招くとも知らずに(ちなみに惨劇とさ女主人公に自慰の一部始終を目撃され変態よわばりされ
バレたらと言う恐怖から口封じの為に何故か持っていたペニスバンドを駆使してスズナが女主人公を調教してしまうだけ)
って感じのシチュ希望

353:名無しさん@ピンキー
07/04/10 16:19:01 /Ulo3Pch
>>352
一文がなげーよwwwwww

354:名無しさん@ピンキー
07/04/10 19:16:54 N2mklW3N
ヒカリ(女主人公)のネタが余りに多すぎるんですよね・・・
マルチバトルのパートナーを中心に書くといってたが自信がなくなったorz
>>346
がんがれ。モミネタも少なかったからできるはずだ。
ちなみに自分はデンスズ希望だったけど。(初代を思い出すな。おい。)

355:名無しさん@ピンキー
07/04/10 19:25:13 RBYrLGuO
>>352
ちくしょー!!最後に男主人公とスズナのラブラブか!?と思ってたのに、
最後の3行で期待を裏切られたよ!!

356:名無しさん@ピンキー
07/04/10 19:37:00 BOqjZY8h
流れをぶった斬るようでなんだか悪いのだが、
しばらくしたらサターン×マーズの続きでも投下させてください。
久しぶりに覗きにきましたがギンガ団ネタって意外と少ないのですね。

357:名無しさん@ピンキー
07/04/10 19:37:37 BOqjZY8h
あげてしまった。申し訳ない。

358:名無しさん@ピンキー
07/04/10 19:38:06 jkQRbJqH
>>356
wktk

359:名無しさん@ピンキー
07/04/11 00:30:09 GpxOpKZO
ヒョウタをぜひ!

360:名無しさん@ピンキー
07/04/11 00:37:10 /h8cqN4k
>>356の書くサタマー大好き
正座して待つ 全裸で

361:名無しさん@ピンキー
07/04/11 00:40:26 qy0toFIF
wktk

362:コウキ×スズナ(予定
07/04/11 04:34:11 QWQsM0E2
ごめんよー、今さっきまで書いてたんだけど序盤だけ

「…んっ…ふぅぅ…」
キッサキジムの更衣室に響くか細く切ない声。
「はっ…ぅ………コウキ…君…」
部屋の隅に座り込み、ゆっくりと白と水色の横縞模様のショーツごしに秘所を指で捏ねる。
はだけた状態の上着から覗くブラジャー越しに乳首をいじり、甘い吐息を漏らす。
彼女はこのキッサキジムのジムリーダー、スズナ。
ジム戦でコウキという少年に敗北してからというもの、
その少年のことが忘れられず、募る想いに耐え切れなくなり…
人がいなくなるのを見計らってジムの一室で秘め事にふける。
この習慣の始まりは敗北した日の夜…ベッドの中で、ふとその日のことを思い出したときの事だ。
勝負に負けたというのに悔しさが残らない、清清しい気持ち…
これぐらいの事なら今までにも何度かあった。
だがその日はこの感覚に加えて、今までにない気持ちの変化がスズナの胸の中で起こっていた。
彼に…コウキ君にまた会ってみたい…
ジムリーダーとしてではなく、一人の少女として。
彼のことを考えると胸が少しドキドキする…しかも、それは日増しに強くなって…
気が付けば、スズナはコウキのことを想いながら自慰行為に手を染めていた。
もう一週間もこんな調子のままなようだ。
いつもの元気な様子は残しつつも、なんとなくボケーッとしているスズナを見た
彼女の友人達は、不思議に思い事情を尋ねる。
「スズナ…なんか最近元気ないっていうかさ、上の空っていうか…」
「心ここにあらず、って感じよねー…だいじょーぶ?何かあったの?」
「…ん、いやいや…あたしはこのとおり、元気だよ!」
とは言いつつも目線は別の方を向いているスズナを見ると、友人達はますます気になり…
「もしかして…スズナ、あんた好きな人とかできた?」
「えー、ウソ!?まぁやっぱりジムリーダーなんてやってれば、
 かっこいい人にめぐり合える確立だって高いもんねぇ~うらやましいなぁー」
様子から勘ぐった二人はスズナをからかい始める。
「えっ…あ…そ、そんなんじゃないってばッ!」
「ホントかなぁーっ?」
「いいなぁーっ」

そうしてジムに着くと、相変わらず上の空の状態で所定位置に佇むスズナ。
挑戦者に声をかけられてもしばらく返事がない。
「あの…ジムの挑戦しにきたんですけど?」
「…あっ!! は、はいはい!それじゃ早速…あはははは…!」
勝負内容自体にはそれほど支障が出ていないようだが…明らかに不自然な彼女の様子を見て、
ジムのトレーナーたちも心配を募らせているようだ。

363:コウキ×スズナ(予定
07/04/11 04:34:53 QWQsM0E2
そして数日後、ジム閉館直前の夕暮れ…
二人の少年がほぼ無人となったキッサキジムに入場する。
「すーいませーん」
「誰かいませんかぁー?」
一人は白い変わった形の帽子に半袖衣装の少年。
もう一人は緑の髪が特徴的な少々頼りなさそうな雰囲気の少年。
「…ユウキさん。やっぱり時間ギリギリに来たのはマズかったんじゃないですかぁ?」
「バッ、バッカお前…今日の朝から必死こいてあの地獄の雪原越えてきたんだぞ!?
 こんな時間になっても仕方ないだろ!」
「そりゃ途中でユウキさんが弱音吐いて途中で引き返そうとしたりするから余計迷ったんじゃないですか…」
「だ、だってよお前!普通に寒いだろアレは!いくら現ホウエンチャンプだって寒さにゃ勝てねぇって!」
「そこでホウエンチャンプの名を出されても…」
「なんだとテメェ!」
ジムの入り口付近でお喋りを続ける二人。
このユウキという少年はホウエンリーグの現チャンピオンであり、
武者修行のためにシンオウ地方のジムを回っている。
そしてその武者修行に付き添う形で、彼を慕ってやってきたのがミツル少年である。
今日はこのキッサキジムに挑戦するためにキッサキシティまでやってきたのだが…
「…よし、しゃーない。勝手に中入るか」
「えっ!?…いっ、いいんですかぁ?」
「ドア開いてるんだし誰かいるだろ?」
ユウキはそう言い終えると、しり込みするミツルを置いて一人ジム内へと歩を進める。
「そりゃ確かにそうですけど…って、あ!ユウキさん!待ってくださいよー」
ミツルも頼りない声を上げながらドンドン進んでゆくユウキを急いで追いかけた。

ジム内の職員用の通路に出た二人であったが、
流石に仕掛けやトレーナーの配置されたメイン通路とは違う通路をオ居るのは初めてらしく、
意外と広いジムの通路で迷子になってしまっていた。
「…おい、ここさっきも来たぞ」
「あれ…ホントだ。迷うほどの構造じゃないような気もするんですが…っていうか」
ミツルは何かに気づいたらしく、用心深く辺りを見回し始める。
「…なんか声がしません?」
「え…おいミツル君…そーやって俺を脅かそうったって」
「いや人の声っぽいんですが…耳を澄ましてみてください」
ミツルの発言内容にいささか半信半疑だったユウキであったが、
試しに歩くのをやめて耳を澄ましてみた。

364:名無しさん@ピンキー
07/04/11 04:36:39 QWQsM0E2
こよいはここまでにいたしとうございます…

まだまだ書きたいけどそろそろ寝ないとやばい…というわけで続きは明日にー

365:名無しさん@ピンキー
07/04/11 07:18:55 wJodJI/6
>>364コメントまたまた最初かな?GJ!続きが楽しみ

366:名無しさん@ピンキー
07/04/11 11:46:16 DwY+RYEG
本当にコウキ×スズナで進めるのか気になるwww

367:名無しさん@ピンキー
07/04/11 16:54:19 Ua53Gwmu
>>362 >>363
GJ!!
ユウキとコウキの間違いか?

俺もリラ×コゴミ書いてみようかな・・・
ってリラって男だっけ?女だっけ?
あの人は男だったらおかまっぽいけど
女だったら男のように見える。

もしリラが女だったらジンダイに変更するのもいいが・・・

とりあえずリラコゴに今日挑戦してみよう。

368:名無しさん@ピンキー
07/04/11 17:12:25 68xDTyzo
リラはアニメでは女だったよ

369:名無しさん@ピンキー
07/04/11 17:32:12 8+1wAzQ4
>>367
間違ってませんよー
この後登場する予定ですよ
彼等はネタ仕込み役の予定です
続きは今日の夜にでもうpしますー

リラコゴミ…百合プレイハァハァ

370:名無しさん@ピンキー
07/04/11 20:27:03 LFEts0sp
>>369
オk。
今から製作に取り掛かろう。
でも期待はしないほうが・・・

371:名無しさん@ピンキー
07/04/11 21:33:17 7CfKpuLb
ジンダイが見たい。

372:コウキ×スズナ
07/04/12 04:40:06 HeVoPi1n
昨日の続きにござりまする

「…………………あぁ、なんか聞こえるな」
「でしょう?」
「………………女の子のエッチな声」
「ですよね、この声は………えぇっ!?」
ミツルは思わずユウキの顔を見合わせながらも、
この時点ではまだユウキの発言の後半の部分を冗談として受け取っていた。
…しかし、ユウキの耳には確かに聞こえる。
ユウキは音声を察知して再び耳を澄ます。
「…あと、なんか足音も聞こえるぞ。…兎も角、気になるな」
「なんでしょうね…もしかして、ハクタイの時みたいな…」
「そーやってお前はすぐ俺の苦手な分野のネタを……って待て待てミツル君や。
 …エッチな声あげる幽霊なんて聞いたことがないぞ?」
「それ冗談で言ってたんじゃないんですか?」
「…こんな話、冗談で言うわけねーってよ。…まぁ、それよりもな」
その足音が徐々に自分達に近づいてきているのをユウキはいち早く察知していた。
「なんですか?」
「いや…その、なんだ…足音、がだな…近づいて…」
「は、はは…」
ミツルに煽られたこともあり、恐怖のあまり後ろを振り向くことすらできないでいるユウキ。
自分で煽っておきながら怖くなって同じく振り向けないミツル。
そしてその足音の主はユウキたちの真後ろまで寄ると口を開き尋ねる。
「あの、スズナさんがどこにいるか…」

「おわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!?」
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーッ!!!!」

「ごっ、ご存知…ありませんでしょうか……そ、そんなに驚かなくても…」
突然自分達の背後から声をかけられ思わず大声を上げる二人。
その顔は恐怖に引きつり、今にも逃げ出さんばかりの勢いである。
そんな二人の反応に驚き戸惑いつつ、その人物は二人に事情を説明する。
「ま、待ってください!僕はコウキ。
 このジムのジムリーダーを探しに来たんです…怪しいものじゃ、ありません…」

373:コウキ×スズナ
07/04/12 04:41:40 HeVoPi1n
ようやく平静を取り戻したユウキは少々安心したようなガッカリしたような様子で
「…なるほど、同じ目的ってわけだね?…じゃあ君もジムリーダーがどこにいるかはわからないんだ?」
「は、はい…すみません」
その応答を見てユウキは、なんだかミツル並みの頼りなさそうなヤツだなぁ…と少し怪訝な顔をしつつ
「じゃぁ一緒に探さない?俺はユウキ。隣で固まってる緑色のはミツルってんだ」
とコウキに提案しつつ自己紹介を済ます。
「よ、よろしくですコウキさん…」
「あ、はい…助かります。それじゃ、一緒に探しましょう…!」
ユウキは「おう」と適当に相槌を打つと、再び歩を進める。
その途中でお互いの身の上話などをしながら、先ほどの声のした方へだんだんと近づいてゆく。
「更衣室、か…女子用っぽいな」
「まさか…ユウキさん!ここに入るつもりですか!?」
彼等3人がたどり着いたのは女子用更衣室…ここから、例の声が聞こえてくる。
「大丈夫大丈夫!ノックすりゃOKよ!」
と調子よく返しつつ、ドアのノックをコンコンッと叩くユウキ。
すると室内からガタッ!と激しい物音がしたあと、しばらくの沈黙の後にか細い声で返事が聞こえた。
「…誰?」
女性の声。ユウキはこの声を聞いて、どうやら心霊現象の類じゃなさそうだ、と一安心しつつ、
「いやぁーキッサキジムに挑戦しにきたんスけどー!誰もいないみたいなんですよー!」
「あっ…! そっか、ごめんごめん!…それじゃ、場所を変えよっか?」
ガチャッ…とゆっくりドアが開き、声の主である少女が姿を現す。
「いやいや!明日のジム戦の予約だけできればそれで!」
「そっか…ごめんね!あたしはスズナ。…まぁ実はあたし自身がここのジムリーダーなの!
 明日また来て!ジム戦の準備しとくから!…えぇっと」
「あ、俺ユウキです!そんじゃ、明日開館後すぐにお伺いしますんでよろしく!」
「オッケー!気合いで受けて立つんだからねッ!」
二人のやり取りに無言で聞き入るミツルとコウキ。
コウキは二人の影に隠れる形になっているためスズナの視点からははっきりと確認できないのだが、
スズナを見てからどこか落ち着きのなさそうなそぶりを見せる。
ジム戦の予約を取り付け、引き返そうとするユウキだったがふと同行者のことを思い出し
「そーだスズナさんっ!」
後ろから両手でコウキの肩をグッと掴むと、ぐいぐいとスズナの前に押しやり
「こいつがスズナさんに用があるみたいなんで、話を聞いてやってくれませんかっ?」

374:コウキ×スズナ
07/04/12 04:44:04 HeVoPi1n
突然のことで思わず動揺するコウキ。
そして、コウキの姿を確認した途端赤面して俯き、目を逸らすスズナ。
そんな二人を変に思いながらもユウキはミツルを連れてその場を後にする。
「よし、帰るぞミツル…帰ったらトレーニングでもやろーぜ!」
「はいっユウキさん。 …そーいえば、あの声ってスズナさんの声…だったんですよね?」
「まぁ、な…いいじゃないかンなこたぁ!」
「そーですかぁ?僕は色々と気になりますけど……あ、それより忘れ物はないですか?」
「あるワケねぇだろー…あぁ、そーいやコウキのヤツが喉渇いたって言うから水筒渡したままだったな…」
「…あの中にはハクタイの森で取れた変な蜜が入ってるんじゃなかったんでしたっけ?」
「そーだったか?…まぁいいや!また取れるだろーしあれぐらいコウキにくれてやるさ!」
「…なんか心配だなぁ」


再び場所は更衣室前に戻り…
残されたコウキとスズナの二人は暫くの間、沈黙を守り続けていた。
何か言い出したいけどなかなか言い出せないコウキ。
耳まで真っ赤になり、目を逸らし続けるスズナ。それから更に数分おいて…
「用って………何かな」
先にスズナが沈黙を破る。
コウキはきっかけを掴むとようやく口を開き、
「スズナさん、これ…」
スズナに向かって包みに入った何かを手渡す。
「これって…月の、石…?」
「スズナさんに以前会ったとき、見たことが無いから一度は見てみたいって言ってたから…
 掘ったヤツをペンダントに加工してもらった品なんですけど…よかったらもらって頂けませんかっ?」
銀のペンダントに丸く切り出され研磨された月の石が埋めこまれたその品。

375:コウキ×スズナ
07/04/12 04:45:47 HeVoPi1n
「綺麗…」
薄っすらと静かに輝く研磨された月の石。それを受け取ったスズナは暫く顔を真っ赤にしたままその品に魅入っている。
「気に入って…もらえましたでしょーか」
動機はあくまで純粋な好意。スズナの喜ぶ顔が見たかった…ただそれだけのようだ。
「これを、あたしの為に…?」
「…ハイ」
「!……ありがとうっ」
スズナは照れ交じりながらも飛びっきりの笑顔でコウキに応える。
「よかった…! あの…またいつかバトルしましょう! それじゃ、僕はこれで…」
「待って!」
背を向け、帰ろうとするコウキを引き止めるスズナ。
どうしたらいいのかはわからない…だが、少しでも好きな人と長く一緒にいたい。
その思いが抑えきれず思わず出た言葉。
…だが、呼び止めはしたもののどうしていいかわからない。
彼に気持ちを伝えたい…しかし、頭が真っ白になって言葉が出てこない。
「…?」
コウキは振り返りスズナを見る。
顔を真っ赤にし、相変わらず俯いているスズナ。
小声で何か言っているようだが、コウキの耳には届かない。
コウキはいまいち事情を理解できていなかったが…片手に水筒を持っているのを思い出すと、
気を利かせてスズナに声をかける。
「あの…よかったらコレ、飲みますか?おいしいですよ」
緊張して強張り、喉すら渇き始めていたスズナ。
きっかけは何でもよかった。とにかく会話ができれば何でもいい。
スズナは「…うんっ」とだけ答え、水筒を受け取る。
水筒を開け、中を覗くと虹色の液体がスズナの目に映りこむ。
見たことの無い色の液体に多少躊躇したものの、今の彼女がコウキの言うことを疑うはずはなく…
…最も、コウキはその液体に隠された効果を知る由はなかったのだが。
スズナは勢いよくその虹色の液体を喉に注ぎ込む。
そして半分ほど飲み干すと蓋を閉めてコウキに返した。
(よく飲むなぁ…喉、渇いてたんだな…)
スズナの一連の動作に多少驚きつつ、笑顔は絶やさないコウキ。
「…ありがとう、おいしかった!」
相変わらず顔を赤くしつつも、なんとか元気に振舞おうとするスズナ。
だがこのとき、まだスズナは自分の体内で起こる異変に気づいていなかったのだ…

376:コウキ×スズナ
07/04/12 04:46:55 HeVoPi1n
再び場所を変えポケモンセンター。
「ユウキさん!大変ですよ!」
分厚い書物を持ったミツルがユウキの元へ駆けつける。
「どーしたー?」
ロビーのソファーに腰掛け、気だるそうに応えるユウキ。
「こっ、これ!このページ見てくださいよ!」
そう言うとミツルはその分厚い書物を開き、とある植物の欄をユウキに見せる。
「…おい、この木ってあの蜜を取った…!」
「そうです!…で、この蜜のことが詳しく載ってたんですが…」
「何々?…この木の蜜はポケモン達の暮らす環境において~…あー、いやそんなことはどーでもいい。
 で?…この蜜は別名『惑いの蜜』と呼ばれ、人間の女性にのみ強い催淫作用をもたらすことで知られ…」
「…これをもし、コウキ君がスズナさんに分け与えちゃったら…」
「いやお前…それは…大丈夫、だろ?…っていうか待てよ!じゃーなんで俺等は飲んでも大丈夫なんだ?」
ミツルは無言で『人間の女性にのみ』の部分を指でなぞり、ユウキの目を見ながら『のみ』の部分を指で突付く。
それを見てみるみる血の気が引いていくユウキ。
「ハ、ハハハ、ハハ… ま、まぁ、いいんじゃないか!?……彼女、欲求不満だったようだし」
「欲求不満?何の話です?」
「…あ、いや……なんでもない。忘れろ」
「…まぁ、いいですけど…それじゃ部屋に戻りましょうか」
「おう」
二人は、これから起こるかもしれないことに一抹の不安を覚えながら、
今日のことは一切触れないで明日のバトルに臨むことを誓い自室へ戻っていった。


三度場所を戻し、キッサキジム更衣室前。
カツーン…と水筒が床に落ち、その角ばった衝撃音を響かせる。
更衣室のドアを背にしたコウキ。そしてそのコウキの唇を奪うスズナ。
あまりの事態に思わず持っていた水筒を落とし、顔を耳まで真っ赤に染める。
二人の体重がかかるとドアがゆっくりと開き、そのまま二人は更衣室内へ入る形となり…
コウキはひとまずスズナから離れると後ずさりし、
「ど、どうしちゃったんですか…っ!? スズナさん…」
「わからない…わからないけど…体が熱くて…!」
コウキはとっさに先ほどの水筒のことを疑う。…が、しかしすぐに自分の体には異変が無いことを思い出した。
スズナは更衣室の鍵を閉めると胸のリボンを解き、自らのブラウスのボタンをはずし始める。
その瞳はとろーんとし、何かに取り付かれたかのような有様になっている。
「はぁっ…はぁっ…コウキ、君…なんだか、体が熱くて…ごめん、あたし…我慢できない…みたい…」
そういうとブラウスをはだけさせ、淡い青のブラジャーが露になる。
それを見てコウキは顔を高潮させたまま目を逸らしながら必死に懇願する。
「やっ、やめてくださいスズナさん!はっ、は、は、恥ずかしいです…!」

377:コウキ×スズナ
07/04/12 04:47:40 HeVoPi1n
こよいは、ここまでにいたしとうございます…

ごめんなさい、また予想以上に長く…
次で終わりでやす

378:名無しさん@ピンキー
07/04/12 07:15:08 TuQbX7Pi
久々にGJ
セックスバトル(待て)に期待してます

379:名無しさん@ピンキー
07/04/12 07:20:17 embmw9WL
ktkr
続きも期待してます

380:名無しさん@ピンキー
07/04/12 13:40:16 eeVs3XGi
「女性のみに効く催淫剤」みたいなやつが出てくる小説をどっかで読んだ記憶が・・・
まあそれはとにかくGJ!続きに期待

381:名無しさん@ピンキー
07/04/12 20:43:30 9IQU4ABu
タッグバトル後のサトシとヒカリネタ書いてくれませんか

382:名無しさん@ピンキー
07/04/12 21:13:55 1wAmiGqw
乱れた髪を直すヒカリ→サ「どう変わったんだ?」 ヒ「全然ちがうでしょ!」

383:名無しさん@ピンキー
07/04/13 05:26:24 FD3EWV0+
サタマの人マダー?(・∀・)

384:名無しさん@ピンキー
07/04/13 07:44:22 TccGeUdG
ナタネ×コウキ(ナタネが告白、交わりもナタネが率先する)
近いうちに投下していいでしょうか?

385:名無しさん@ピンキー
07/04/13 08:59:38 hqoK6qb1
>>384
当たり前だろう


386:名無しさん@ピンキー
07/04/13 09:23:01 lMF9uGha
≫381

少しのネタじゃなくてストーリーをみたいな

387:リラ×コゴミ
07/04/13 21:08:01 17kuueWP
リラコゴ完成。
結構真剣に書いたが文がやばいかもな・・・

「ハァッ・・・!」
溜息をつきながらバトルフロンティアを歩いている少女が一人いた。
彼女の名前はコゴミ。
バトルアリーナ担当のフロンティアブレーンだ。
彼女はバトルフロンティア内でもトップ1,2に入る可愛さを持っている。
ちなみに今行こうとしているところは・・・
「何で今日のような日に会議があるのよ・・・しかも負けた次の日に・・・」
今、バトルタワーへ会議に行こうとしている。
で、バトルタワーのエレベーター内で・・・
ドサッ!!
「あっ・・・コゴミちゃん・・・なんでここに・・・」
「あんたが呼んだんでしょ!」
今、コゴミを呼んだ少年の名前はリラ。
ここだけの話し、コゴミはリラに一目惚れして気になっているのだ。
なので彼女の胸は抑えきれずに心臓が鳴っている。
心臓が止まらないまま会議が始まった。
・・・・・・・・(会議中)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・てなわけで会議終了。
するとリラはコゴミを呼び出し。
「コゴミちゃん・・・ちょっと来て・・・」
リラはコゴミをバトルタワーの屋上の機械室へと誘い込んだ。


388:リラ×コゴミ
07/04/13 21:09:25 17kuueWP
「ち・・・ちょっと・・・!何のつもり・・・!」
「会議ではあんなことを言っていた僕だけどちゃんと見ていたよ・・・」
「それを言うだけにここを言いに来たの!?早く離しなさい!」
「君・・・手加減していたでしょ?もう勝ちを諦めていたのように・・・」
「えっ・・・そ・・・それは・・・」
「正直に言えよ・・・」
そういうとリラはコゴミの尻を触り始める。
「はいはい。手加減しました。それでいいんでしょう。だから早く離して。」
「ん?やっぱりしたんだね。じゃあお仕置きももっとひどくしなければな。」
「えっ!!ま・・・待ってよ!!まだ準備できてないってば・・・あ・・・ひゃっ・・・」
一目惚れしてしまったリラがいま、自分の目の前にいる。
だが、今、こんなことをされて動揺するわけにはいかない。
何とか顔は隠せていた。
そして抵抗する。
だが所詮は一人の女の子の力。
あがくどころかびくともしない。
そしてリラはコゴミを抱きしめ、唇を奪った。
「ひ・・・ひゃっ・・・な・・・何するの?」
何も言わずにリラはコゴミの服を破る。
まず、上半身裸になっていた。大きさは控えめだが、柔らかそうな胸があった。
リラはもう興奮してしまっていた。
「やめ・・・やめて・・・」
コゴミは口だけで抵抗はしなかった。
自分の好きな人に自分を見てもらいたかったのだろう。
そしてズボンも破く。
一糸縫わぬきれいな肌が見える。結構格闘などで鍛えているはずなのに色は白く、汗臭くなかった。


389:リラ×コゴミ
07/04/13 21:11:18 17kuueWP
リラはコゴミの胸の突起にむしゃぶりついた。
リラは両手でコゴミの胸をもみ、舌で突起を舐める。
しかもリラはかなりのテクニシャン。ひざで秘部を触りながらやっているのだ。
執拗以上に舐めまわされて、コゴミの乳首は硬くなる。
「んっ・・・ああっ・・・」
経験したことのない快感についに甘い声が漏れてしまう。
リラは更にコゴミを愛撫し続けた。
「んっ・・・んんっ!はぁ・・・う・・・あ・・・!」
ついに秘部が漏れてしまう。
リラは、次にコゴミの秘部へと顔をやった。
コゴミの汚れを知らぬ、そこはしっかりと濡れていた。
「これが女の証か・・・なるほどね・・・」
そして、リラはコゴミの秘部へと顔をやる。
「あっ・・・いや・・・そこは・・・」
コゴミの体に電流が走る。
「ん・・・あっ・・・」
甘い声に刺激されたのか。
「君は可愛いね・・・気に入ったよ・・・」
その言葉に不覚にも感激してしまうコゴミ。
多分彼女の心の中はこのままでいたいと思ってただろう。
それもお仕置きと言う形なのになぜかそう感じないのであった・・・
だが・・・
「少しは黙っていて・・・今日から君は僕の玩具奴隷として働いてもらうから・・・」
そう言ってリラはコゴミを押し倒した。そして気絶させた。


390:リラ×コゴミ
07/04/13 21:12:27 17kuueWP
10分後・・・
「これ、なんと思う?」
コゴミは起き上がる。
「ひゃあ・・・大きい・・・」
その『これ』とは、リラの勃起した男の証である。
超絶美少年に犯される。超絶美少女を犯す。
2人の気持ちは興奮でいっぱいだった。
「少し痛いけど大丈夫だよね・・・?」
「う・・・うん。」
怒涛とした免物に興奮を覚えつつも、傷みによる不安も感じる。
差し込む。
「あああっ・・・!んんんっ・・・!あっ・・・んーーんっ!!」
コゴミは処女膜を破かれ、血が出る。
処女膜が破かれた痛みの方が今は大きい。
「でも、これはお仕置きだからね、腰を少し壊してやるよ。次、へましないように。」
リラは、ゆっくりと腰を揺らす。
「完全に壊しはしないから、死にはしないよ。」
「ああっ・・・つ・・・い・・・い・・・た・・・」
コゴミに、かなりの激痛が走る。
愛液とともに、血も混じり、太ももにかなり伝わってくる。
そんな悲鳴も気にせずに、進行していくリラ。
「僕がイくまで、離さないから。言っただろ?君は僕の玩具奴隷だと・・・・」
「ま・・・待って・・・やああああ!!」
悲鳴がバトルタワー中にこだまする。
「大丈夫だよ。僕ももうイクから・・・」
腰のスピードを早くする。
「でも・・・なんか気持ちいい・・・」
痛みも消え、次第に快楽に支配されていくのが手に取るように分かる。
「でも・・・こんなの・・・まだまだ序の口だよ。」
「えっ・・・?」
「これを見てごらん。」
リラが取り出したのは、少しピンク色の形をした薬みたいだった。
「まずは腰を破壊しなければ・・・」
そして、また腰を振る。
そして・・・
リラの精液が、コゴミの膣内に入っていくのが分かる。


391:リラ×コゴミ
07/04/13 21:13:43 17kuueWP
「ああ・・・熱い・・・まだまだいく・・・」
「ようやくさっき見せた薬を見せるときが来たな・・・」
そういうとリラは、ピンクのかかった薬をコゴミに飲ませた。
飲み水は、リラの精液だ。
まだ余っていたので、それをコゴミの口の中に入れた。
「何したの?」
「まあ少し待ったら分かるさ・・・」
5分後・・・
クラクラ・・・
コゴミの容態がおかしくなった。
勝手に自慰行為を始めた。裸の状態で。
片手で乳首を弄りながら、もう片方の手で、秘部を異様に触る。
「これがこの薬の効果さ・・・」
リラは素早く服を着替え、立ち去った。
「あん・・・っ・・・リラ・・・リラーー!!」
リラの名前を執拗に叫びながら、秘部を弄る。
「あああーーーんっ!!イク・・・イクーーー!!」
そして、さっき愛液を出したばかりなのに、まだ、溢れんばかりに出す。
また、リラが来た。
「コゴミちゃん・・・これはお仕置きだからね。次やったら多分腰が完全に壊れて歩けなくなるだろう・・・」
「で・・・でもまたやりたいな・・・」
まだ、薬の副作用が続いている。
(薬の副作用が切れるまでは、何も言わないだろう・・・よし!このまま副作用が切れるまで遊ぼう!)
そしてまたリラはコゴミの唇を奪い、秘部を舐めまわす。
「きゃ・・・あん・・・楽しいな・・・」
腰が壊れる前に、頭が壊れてしまったコゴミ。
多分、修復は不可能だ・・・
(参ったな・・・・副作用がそこまで行くとは・・・)


392:リラ×コゴミ
07/04/13 21:15:02 17kuueWP
2ヵ月後・・・
「ついに金シンボルか・・・よし!まずはここだ!!」
少年の名はユウキ。
バトルアリーナへ乗り込んだ。
「ついにアリーナキャプテン戦か・・・」
来た。
「ようこそバトルアリーナへ。僕はタワータイクーン兼アリーナキャプテンのリラだ。」
「あれ?銀のときは女だった気が・・・そして君はバトルタワーの・・・」
「コゴミちゃんはもう、腰が壊れ、頭も壊れ、廃棄物になったよ。もう使いようも無いからね。」
一方コゴミは・・・
もう既にげっそりしてしまった今でも、いまだに自慰を続けている。もう愛液が出ることも無い。
そして声も出ない。
リラと一緒にいたあの屋上の機械室で・・・
鍵を閉じ一人でいまだにやっていた。
いつかスクラップになるのか、また復活して元気にアリーナキャプテンになるのかは謎のままである・・・
――――――――――完―――――――――


393:名無しさん@ピンキー
07/04/14 09:45:52 QPVrXfDl
>>387-392
リラって女では・・・?
男体化ですか?

394:名無しさん@ピンキー
07/04/14 11:17:01 ZOBMnM2R
俺×女キャラとかは投下してもいい?

395:名無しさん@ピンキー
07/04/14 11:53:18 1xxduI3l
>>394
袋叩きを覚悟しておけよ
書くならね

396:名無しさん@ピンキー
07/04/14 13:19:51 5GewUFsC
>>394
キモオタのオナニーならチラシに買いてろって事だ。
投稿するからには人に見せる事を考えろ。

397:名無しさん@ピンキー
07/04/14 19:23:11 bckftYgA
>>394
人×ポケで叩かれたんだから俺×女なんてあぶねぇだろ

398:名無しさん@ピンキー
07/04/14 19:27:41 4CwKbsg2
どうせなら名無しの主人公とかにしておけ
そいつをお題に合わせた設定にすればやりやすい


とその手のエロ小説を以前ポケ板で投下したことがある自分が言ってみる

399:名無しさん@ピンキー
07/04/14 20:34:36 QPVrXfDl
リョウ×ナタネ書きたいがどんなシュチュにしていいか分からないorz

400:名無しさん@ピンキー
07/04/14 21:09:25 oHJuZ7+V
クロツグ+ライバル×♀主人公で逆親子なんか妄想している俺が通りますよ。

>>399
ハクタイの森で虫ポケモン攻めとかw

401:名無しさん@ピンキー
07/04/14 23:56:36 sXDZaXeN
>>399
ハクタイの森で話してるうちに惚れてくシチュとか(ありきたりすぎるかな)

>>394
「俺」じゃなくて、男キャラ視点で、男キャラに「俺」の感情を混ぜて書けば良いと思う
この場面で、自分だったらこういう台詞を吐くかな、みたいに

402:名無しさん@ピンキー
07/04/15 08:32:06 W5E9pM+U
サトヒカって需要ないんですかね

403:名無しさん@ピンキー
07/04/16 01:43:16 gpq+sUIW
マイとウインディとかどうかな、一応今書いてるんだけど

404:名無しさん@ピンキー
07/04/16 04:11:21 Ku6j4jYO
>>402
需要あるよ。
是非書いて欲しいな。
>>403
それもみたいな。


405:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:06:41 iOvHeZrX
僭越ながら前回の続きとして投下させていただきます。


-------------------


『次の任務を失敗したら、こんなものでは済まさないがな。』


あの夜、もう2週間が経とうとしている。
あれ以来というものマーズは、彼のことが無性に気になって仕方が無い。
それがどういった感情なのかは、わかっていないようだが。
サターンはというと、いたって態度は普通で、今まで通りにしか見えない。

―なんでこのアタシが、あいつのことなんかでモヤモヤと……
  せっかく早めに仕事終わったってのに、こんなんじゃ疲れる一方じゃない。

そんなことを考えつつも、気がつくと体は勝手に彼の部屋へと向かっていた。
「サターンはまだ仕事中よね。……今頃、どこで任務してるのかな。」
自分自身のその無意識な行動と言動に気付き顔をしかめつつ、
マーズはそこで足を止めた。



406:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:07:29 iOvHeZrX
部屋の中へ入ったマーズを出迎えたのは、あの日と同じままの、綺麗に
整頓された風景だった。
「だれもいなーい。……なんて、あたりまえか。何してんだろアタシ。」
まるで子供の独り言のようなことを口にしながら歩を進め、辺りを見渡す。
彼女の視線は天井、本棚、デスク、積み重ねられた書類などを転々として、
最後にゆっくりとベッドへ向けられた。
「ここで、アタシたち……。」
マーズは変に高まる鼓動を抑えつつ、ベッドにふわりと腰かける。
ギシ、と軋む音が耳に届いた。
「あのあと結局、本当に腰が悲鳴を上げるまでやめてもらえなかったのよね。」
そう言ってベッドシーツを手でひと撫でするマーズ。
そのまま軽く横になってみると、仄かに彼の匂いがした。
すると、あの一夜のことが鮮明に蘇り始めた。
あの時、この場所で、朝まで繰り広げられたその行為が、
じわじわと脳内を占めていく。
「アイツ、なんであんなことしたんだろ……。」
気を確かに保とうとひとり言を続けるも、その支配は体中を駆け回り、
彼女を妙な気分に陥らせた。
「ど、どうしよ……誰もいないし、少しだけ、なら……。」
風の音すら聞こえない密室で、ただ一人そう言うと、
マーズは目を閉じ、そっと手を自分の秘所へ滑り込ませた。

407:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:08:04 iOvHeZrX
その白く細い指で、触れ、やさしく撫ぜるように、繰り返しゆっくりと弄る。
静けさの中を、潤んできたそこを指がまさぐる粘液質な音。
「あ……んっ」
自分がしていることに呆れたが、それでも始めたその行為を止めることはできなかった。
最初はためらいがちに動いていた指が、いつしかスムーズに動くようになると、
漏れる声も、甘い息遣いも大きくなっていった。
「はぁ……んっ、やだ、アタシ……あぁっ!」
マーズが快楽の頂点に達しようとしたその時、無意識に、彼の名前を呼んでしまった。
「ふ……っぁあん…! や、サターンん……ッ!」
「なんだ。」
「へっ?」
「お前、わたしをネタにするとはいい度胸だな。」
一瞬、時が止まったように空気が凍りつき、思わず間抜けな声を上げてしまった。


408:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:08:44 iOvHeZrX

マーズがベッドから飛び上がって声の方向に目を向けると、
そこには先ほど彼女が口にしたその人が、腕を組み立っていた。
「やっ……うそっ! なんでっ」
「残念だがわたしは本物だ。早めに切り上げて帰ってきてみればいきなりのサプライズだな。」
彼がいつからいたのかはわからないが、見られてしまったのは確実である。
自分の、自慰行為を。それもこんなに近くで。恥ずかしいなどというレベルではない。
「こんな昼間から、それもわたしの部屋で。何を考えているのか。」
呆れたように笑う彼を見て、マーズは言い返すこともできず、
ただ自分の顔が熱くなるのだけがわかった。
「で? どうする? 淫乱幹部のマーズさまは。続けてくれてもわたしは一向に構わないが。」
「―ッ!」
彼女はその空気に耐えられず今すぐこの場を逃げ出したくなったが、先ほどまで絶頂一歩手前だったほぼ
半裸状態の身体で、そんなことができるはずもない。
そんな彼女の様子を見てサターンは意地悪く笑うと、彼女の隣へ腰をかけ口を開いた。
「それとも、わたしに面倒を見て欲しいのか?」
「冗談じゃないわよ! 誰がっ!」
「遠慮はいらない。お前は特別だ。」
「は!? あっ、ちょっと!」
そう言うと彼は閉じられた彼女の脚を開き、
指の腹で敏感なところを軽く押すようになぞりあげた。
「あっ……ぁ」
もう言い訳が出来ない状態になっていたその場所に触れられ、声を上げる。
しまったと思い手で口を押さえたが隙間から漏れてしまい、意味を成さなかった。

409:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:09:21 iOvHeZrX



「……さて、またないてもらおうか。」
「やっ! こ、来ないで! だめ……だめだめだめっ!」
そんな彼女を無視し、彼はマーズがいやがるところへ顔を近づけると、舌をねじらせながら舐め上げた。
下から上へ、まるで生き物のようにうごめく舌が容赦なく襲い掛かる。
「あぁんっ! あっ、だめって、ば……やめ、…っ!」
「やめて、いいのか?」
「!!」
今にも泣き出しそうなマーズのその表情に満足し、彼の舌が再び触れられる。
「ぁあっ! ……やっ ぁん!」
彼の舌が、徐々に淫らな螺旋を描き始める。
くちゅくちゅと耳に響くその音が、更なる高みへと誘う。
眉根をよせシーツを掴み、顔を赤く染めて甘美な衝撃に苦しむマーズ。
そんな彼女を逃がすまいと、サターンは太腿の付け根を両腕で包みこみ、
指と舌を使ってひたすら責め続けた。
「ひぁっ やっ…ぁ…っ! あっ! いや! いやぁっ……!」
「……。」
マーズは絶え間なく襲いかかる刺激にビクつきながらも、いやらしい水音と共に
確実に頂点へと追い詰められていく。

―も、だめぇ……ッ!




410:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:09:59 iOvHeZrX




マーズは、ベッドのシーツを掴んで顔を隠し、荒い息をつく。
「おや、お気に召しませんでしたかマーズさま。」
「……その口調、やめてくれない? 余計に腹がたつわ。」
「わかってるからやっている。」
マーズは一呼吸おいてフラフラと立ち上がると、溜め息をつきながら
そのおぼつかない足取りで部屋を出ていこうとした。
「待てマーズ、お前その格好で外に出……」
彼が言い掛けたその時、彼の部下と思わしき者が数人、部屋へと入ってきた。
「あれ、誰もいないぞ? おい、今日打ち合わせってサターンさま言ったんだろ?」
「ああ。明日の任務は難易度が高いらしい。全員集まればそのうちくるだろ、待っていよう。」
サターンは急いでマーズの腕を掴み、奥のバスルームへ連れ込むとカギを掛けた。
幸い、部下達には気づかれなかったようだ。
「これから会議?! なんで早く言わなかったのさ!」
「……。」
「なんとか言いなさいよ!」
「わたしを誘ってきたお前が悪い。」
「べ、別に誘ってなんか……んっ……ぁ、……」
彼はマーズが言葉を終えるまえに、噛み付くように唇を奪い、
そして首へ、胸へと舌を這わせ始めた。
「んん……っはぁ、だめ! 今はだめ、声がっ …あぁっ」
「そんなもの知ったことか。」
サターンはそう言い返して行為を続けた。




411:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:11:07 iOvHeZrX


あの時と同じ感覚が、またしても彼女の頭の中を駆け抜ける。
「あ、ぁんっ……だめぇっバレちゃうッ…! サターンってば!」
小声で抵抗してみたものの、身体は誘惑に抗えず抵抗しない。
それを認めようとしないマーズに、さらに言葉を付け加える。
「したっぱが噂好きなのを知っているか。」
「っん……なに、を ぁんっ、あっ」
「幹部同士の最中など、恰好の餌だな。」
そして彼の指が乳房から下半身に移動していき、2本の指でそこをなぞる。
「ん……ッ!」
そこは、先ほど自分が責め倒したおかげで十分に濡れていた。
それを指で絡み取り、わざと糸を引かせながらマーズの唇に近づけると、
彼女はサターンの指を軽く噛むように咥え、小さな舌を不器用に使って舐めた。
「……お前、興奮しすぎ。」
「んむ……んっ、ぅ」
いつ部下達に気づかれるかも判らない。
だがそんな焦燥感が、逆に快感となって押し寄せる。
(―噂か。面白い。)
そんなことを考えながら、サターンは彼女の唇から指を抜き取り、
息を尽かす間も与えずキスをした。
口を離し、彼は彼女を見ながら沈黙する。
「な、なに? なんなの?」
「……お前は、嫌いじゃない。」
「?!」
一瞬高鳴る鼓動。自分の彼に対する気持ちにようやく気付いた。




412:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:11:42 iOvHeZrX


「今、なん、て……んっ」
真意を確かめようと口を開いたが、彼はそれを続けさせまいともう一度唇を塞ぐ。
そのままマーズの片膝を自分の腕にかけさせ、壁に押し付けた。
「えっ、ちょっと……!」
「……腕、肩に回しておけ。」
そして彼女へ、彼自身を深く埋めていった。
「あぁっん! ……ねぇっ…この、体勢、……ッあぁぁ!」
さすがにこんな状況下で、しかも立ったまま繋がるのは初めてだった。
しかしそれがまた彼女の意思に反して余計に感じてしまう。
マーズは言われたとおりに彼の肩にその細い両腕を回す。
すると密着度が増して、彼がさらに深くもぐりこんだ。
「ぅ……あ、熱い……」
そう耳元で訴える彼女に意地悪く笑みを浮かべると、サターンは規則的に責め始めた。
「あっ ……んっんっ ああぁっ……っや!」
隣に部下達がいることなんて一瞬にして吹っ飛び、
気がつけば艶めかしい声がバスルームに響きわたる。
彼はその声にこたえるように腰の動きを激しくしていく。
激しく掻き回すその音を楽しむかのように彼女の上半身を手繰り寄せ、
片手に抱えていた彼女の脚をさらに広げ、もう一方の手で顔をこちら側に振り向かせ、唇を重ねた。
「んんっ! んっ、あ、あんっ、やっ……あぁっ、ぁあっ! ……アタシもうっ! っ!」
「……。」
「は、ぁっ! サターン!」



413:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:12:16 iOvHeZrX


スラリとのびた美しい脚がブルブルと震え、快楽の電流が全身を駆け巡り全く力が入らない。
自力で立っていることすら敵わなくなり、マーズは彼にしなだれかかる。
サターンは何も言わずに肩を貸した。耳元で彼女の荒い息遣いが絡まる。
しばらくの間二人は立ったまま、腿を熱い愛液が伝うのを感じていた。

「ねぇサターン。途中でアンタ、なんか……大事なこと言わなかった?」
「覚えていない。」
「なによそれ!」
彼はそんなマーズを見ながら自らを静かに引き抜き、軽く乱れを直すと、
彼女の耳元で笑いながら囁いた。
「まぁお前なら、また遊び相手になってやってもいい。」
そう言い終わる前に、今度はマーズから唇をふさがれた。
サターンの呆気にとられた顔に少し満足し、蚊の鳴くような声で彼女は言う。
「でも、やられてばっかりはイヤ……」
「……ほぅ。」

この後の打ち合わせ開始時間が遅れたことは、言うまでもない。


---------------------------------------------了




414:サターン×マーズ 続編
07/04/16 18:13:08 iOvHeZrX


―おまけ―

「はぁ、アタシまた喰われちゃった……。」
「一番最初に喰われたのはわたしの方なんだがな。」
「?! 今……な、なんて?」
「その顔、やはりお前は覚えていなかったか。」

マーズは一瞬、何のことだかわからず黙り込む。
実は、彼と行為に及んだのは二週間前と今回だけではなかった。
彼らがしたっぱだった頃に一度だけ、そうなった事があったのだ。
その時は、彼女自身が「一回だけ!」と酔った勢いで彼を押し倒したのだが、
マーズの飲んだ量が凄まじかったため、彼女の記憶には
ほとんど残っていなかった。

「あーっあの時! 朝起きたら一人で裸だったから変だと思ったけどまさか……最後まで?」
「……その後謝罪の一言もないと思ったら忘れてやがったんだな。」
「アンタまさかそれを根に持ってこの間?!」
「さぁな。」
「な、なによぉ、あの時はつい酔った勢いで、その、仕方なかったのよ!」
「よく言う……お前はあの時何があったか覚えてないくせに。」
「え? な、何? アタシなんかした……?」
「黙れ……思い出したくもない。」
「なんかその、よくはわかんないんだけど……ご、ごめん。」

少し顔を青くした気のする彼に、マーズは自分が何をしたか思い出せなかったが謝罪をしたのだった。
彼女が彼に何をしたのか。それはまた別のお話。


---------------------------------------------了



415:名無しさん@ピンキー
07/04/16 18:59:21 fK+4sMAM
GJ!

416:名無しさん@ピンキー
07/04/16 19:56:35 G1jnT2gU
GJ GJ!

417:名無しさん@ピンキー
07/04/16 20:21:19 y2DWzjKD
GJ!!
まさしくネ申でした!!
やっぱサタマーはいつ見ても面白い!!

418:名無しさん@ピンキー
07/04/16 20:24:17 y2DWzjKD
コウモミの後編。コウミルを作ろうかと思います。
いつものごとく今日は無理ですが来週中には完成させたいと思います。

419:サマーズ書いたひと
07/04/16 20:40:53 iOvHeZrX
あー・・・しまった後書き消えてました再び失礼いたします。
ここへ投下するのがさっきので最後になりそうなのでいろいろ詰め込んだら
長くなった。なりすぎた。
で、修正は加えたんですが前回の方が読みやすかった。
という言い訳です。すみません。ありがとうございました。
コメントくださった方もありがとうございました。
GJの二文字はわしにはもったいない御言葉です。感激。

>>418
ガンガレー


420:名無しさん@ピンキー
07/04/16 22:05:00 fEpsJ9vs
>>419
GJ! あなたネ申

421:名無しさん@ピンキー
07/04/16 23:06:30 dpJSNQ5+
コウキ×スズナの人マダー?

422:名無しさん@ピンキー
07/04/18 00:17:50 pqC0tCTf
>>421
ごめんよー
多分今週中にうpするー



423:ナタネ×コウキ
07/04/18 07:44:50 yQRpeA9j
久々に投下。誤字とか脱字があったらごめんよ。

~序章 ”代打”~
ここは、ハクタイの森。
今、ナタネとコウキは、森の洋館のずっと手前にいる。
「やぁ!あなたもここの噂、気になってたんだ?」
「あ、はい。何か、ある種のポケモンがこの事件の黒幕だとか?」
コウキが大体物事の粗筋を掴んでいるように言う。
「そうなの。あたしが行ってもいいんだけど、色々忙しいから・・ねッ!」
ナタネが聊か慌てた口調で弁解する。コウキは、訝しげにナタネを見る。
「だからだからッ、忙しいから・・・調査のほう、よろしくね!」
そういって、彼女はあっという間にハクタイの森を後にしてしまう。
(本当は、怖いんじゃないのかな・・・まあいいや。行こう)
そうして、コウキは森の洋館に足を運んだ。

そして、めでたく、事件の黒幕である、ロトムをゲットした。

コウキは今、森の洋館を出ようとしている。
しかし、その瞬間-------
ゴーストのシャドーボールがコウキの後頭部に命中した。
「ぐっ・・・・ッ!」
コウキはそのまま倒れこんでしまった。
~序章 ”代打” 完~


424:ナタネ×コウキ
07/04/18 07:45:42 yQRpeA9j
~前章 ”披瀝”~
「・・・・くん・・・・コウキくん!」
「んんん・・・・・あ、あれ・・・・・ここは・・・??」
コウキが目を開く。今いる場所が先ほどまでいた森の洋館ではないことに気づく。
「よかったぁ・・・目が覚めたみたいだね」
コウキが声の主を確かめようと横を向いてみる。その声の主は、ナタネだった。
コウキがベッドに臥しているのに対し、ナタネは木材の椅子に座っている。
「あれっ、ナタネさん?・・・・どうしてここに・・・・?」
「どうしてって・・・ここはあたしの家だもん。コウキくん、あの洋館で倒れてたんだよ」
ナタネに言われてやっと分かった。
自分が、森の洋館で、何かしらの理由で、倒れてしまったことを。
「そうだったのか・・・その・・・ありがとう」
「ううん・・あたしの方こそ、無理なお願いしちゃってごめんね・・・」
ナタネが少し頬を赤らめながら陳謝する。
「それで、事件の主は見つかった?」
「うん。森の洋館の黒幕は、こいつさ」
そういって、コウキはモンターボールからロトムを放つ。
「えっ? これが?」
ナタネが頗る胡乱気にロトムを見つめる。
「そう。こいつはロトムって言うんだ。」
コウキはやや得意げに自分の捕まえたロトムについて話す。
そして、ロトムをモンスターボールに戻す。
「コウキくん・・・・ありがとう」
「えっ?」
唐突にナタネは。コウキに深くお礼の言葉を向ける。
「実は、忙しいってのはウソで、ホントはお化け、苦手だったの・・・・」
コウキの視線をよそに、自分の胸中を吐露する。
「だけど、あたしの代わりに行ってくれて、すごく嬉しかった・・・」
ほんのり赤面しながら、ナタネはさらに続ける。
「だから・・・・あたし・・・・コウキくんのことが、好き・・・」


425:ナタネ×コウキ
07/04/18 07:47:27 yQRpeA9j
突如、ナタネがコウキに向けて告白する。
「僕のことを・・・・?」
「うん。だから・・・・・キス・・・して・・・」
コウキは躊躇った。別に嫌な訳では全くない。むしろ、実はコウキもナタネのことが好きである。
しかし驚いているのだ。何故自分に好意を抱くのか。
「ダメ・・・なの・・・?」
「そんなこと、ないよ」
接吻を求めるナタネに落ち着かないコウキは、恐る恐る、ナタネの唇に自分の唇を近づける。
別に、ディープキスではない、ただのファーストキス。
だが、コウキはナタネに対する明らかな好意を覚えてしまっていた。
互いの唇が離れる。ナタネは目をぱちぱちさせながら、左足の膝の方に目を向けている。
「ナタネさん、僕も、ナタネさんのことが好きだ・・・」
「嬉しい・・・・」
コウキは、反射的に、ナタネに対する好意を告げる。
ナタネは莞爾とした表情をその美顔に浮かべ、コウキを見つめる。
ふと、コウキの中心部分に力が漲り始める。単なる情欲によるものではない。
今、目の前にいる女性を意識してのこと、現実化された女性との急接近によるものだ。
ナタネは、そんなコウキの慌しい様子を見逃さなかった。
椅子からゆっくり立ち上がり、コウキの元へ、寄りそう。
そして、コウキのズボンの強張りに手を添える。
「あっ・・・・・」
コウキが喫驚の声を発する。そんな彼の様子に構わず、ナタネは言い始める。
「ダメ・・・? コウキくん?」
甘く、とろける様な声でコウキを誘うナタネの艶かしい声。
「そんなこと無いよ・・・・だから、しよう?」
コウキは顔を赤くして首を横に振り、少し躊躇いがちに言う。

426:名無しさん@ピンキー
07/04/18 07:50:22 yQRpeA9j
微妙なところで終わってしまったorz
今日はこの辺で・・・

427:ナタネ×コウキ
07/04/19 07:35:51 ah8TXB/V
「えへへっ♪・・・じゃあさ、ちょっとの間、あたしに任せてくれるかな?」
ナタネがちょっと悪戯っぽく申し出る。
コウキはよく理解しきれていなかったが、取り敢えず頷くことにした。
「やったァ・・・」
歓喜の一言を呟き、ナタネはコウキのズボンのチャックを下ろし始める。
そして、コウキのトランクスをゆっくり下ろし、コウキのご子息を外界に解放する。
「おっきい・・・」
ナタネはコウキの肉棒にちゅっ、とキスをする。そして、その白い頬でナタネは頬ずりをする。
「うっ・・・!」
不覚にも声を漏らすコウキ。そんなコウキに一瞥し、ナタネはにっこりとした表情を浮かべる。
「口で・・・してあげるね・・・」
コウキの返事を待つことなく、ナタネの可憐な唇はコウキの剛直に接近する。
「実は、あたし、初めてだから、よく、わからないけど・・・」
そして、ナタネはおずおずとコウキの肉棒に舌を伸ばす。
「んっ・・・・」
未だ嘗て無い感覚に、コウキのペニスは慄く。
次第に、コウキの肉棒はナタネの唾液により濡ち光り始める。
グロテスクとも言える雄の器官に、健気に奉仕を続けるナタネ。
そのふたつのコントラストが、妙に艶かしくエロティシズムを放つ。
「う・・・くっ・・・!」
時折、陰嚢や会陰にも舌を這わせる。
徐々に荒くなるナタネの鼻息が、コウキの敏感な触覚を刺激する。
舌による愛撫を一通り終えて、ナタネは再びコウキの陰茎に頬を寄せる。
「もう、コウキくん・・・こんなにかたくなってるよ・・・・」
艶の掛かった声、恍惚とした表情。
少なくとも今のコウキには、ナタネのすべてが甘美で淫らに感じられる。
「口に・・・・くわえるね・・・」

428:ナタネ×コウキ
07/04/19 07:36:37 ah8TXB/V
ゆっくりと、口を半開きにしたまま、ナタネの顔が再び、コウキの剛直に接近する。
「あむ・・・んんんっ・・・」
亀頭部分が浅く、ナタネの口腔に迎えられる。
そして、ナタネは歯を立てまいと、どんどん竿を喉奥まで招聘する。
「んんんんっ・・・んむぅ・・・」
半ば苦しげに声を漏らす。肉棒が侵入を果たしたのだろうか。
そんな中、ナタネの小さな口が出入りを始める。
「んっ・・・くっ・・・・!」
初めての口腔奉仕にもかかわらず、コウキは時々不覚にも声を漏らしてしまう。
ナタネは、唯直向きに奉仕するのではなく、時々動きを止めてコウキに一瞥して様子を窺う。
小休止があれば、快楽に麻痺せずに済むことを、何故かナタネは無意識のうちに察していた。
「どう・・・? きもひいい・・・・?」
「うん、きもちいいよ・・・・・」
口ごもったままコウキに問いかけるナタネ。
やっとの思いで、自分の胸中を述べるコウキ。
ナタネはコウキの剛直を甘噛みしたまま、口腔愛撫の運動速度を最大化した。
「うっ・・・・・ぐ・・・・」
ナタネの可憐な唇が雁首を幾重にも擦る。その感覚に、コウキは思わず声を漏らしてしまう。
コウキは、自分の中心部に訪れる違和感を察していた。
「あっ・・・そろそろ・・・い・・・くっ・・・!」
言葉を終えると同時に、コウキのペニスか激しく律動を繰り返し始めた。
その激しい振動にびっくりしたのか。或いは、精液に喉を叩かれる感覚に驚いたのか。
どちらによるものなのか分からないが、ナタネは咄嗟に顔を引いてしまう。
ブピュル・・・ピュルル・・・
恰もそんな音が聞こえるぐらいに、コウキの精液がナタネの顔を汚す。
「・・あああ・・・・・あああああぁ・・・・」
ナタネの部屋に、どちらとも分からぬ二人の声が錯綜する。
「これが・・・おとこのこの、セイエキ・・・・なんだね・・・」
顔に付いた精液を指にとって舐めながら、ナタネは呟く。
そして、互いに向き合った状態でコウキはナタネの胸に手を伸ばした。

429:ナタネ×コウキ
07/04/20 06:55:07 WCzU24kb
「んっ・・・! コウキくん・・・・」
僅かに触れるか触れないかの衣類の上からの接触で、それでも、ナタネは声を上げてしまう。
「ナタネさん・・・・」
互いに名前を呼び合う。コウキは両手を使って胸への愛撫をしようとする。
ところが、ナタネはコウキの両腕を握って、制止しようとした。
「ん?ナタネさん・・・・?」
ふとナタネの顔を見上げるコウキ。ナタネは少し目を潤ませながらコウキを凝視している。
「おねがい・・・コウキくん・・『ナタネさん』じゃなくて・・・『ナタネ』って、呼んで・・・」
「えっ・・・?」
コウキが少し怪訝そうにナタネを見つめる。
「あたし・・・ダメなの・・・なんか、さん付けじゃ・・・よそよそしくって・・・ゴメンね・・・」
「うん。わかったよ・・・ナタネ・・・・こんな感じで・・?」
コウキの問いかけに、些か頬を赤めながら、莞爾とした表情でナタネが頷く。
そして再び、コウキはナタネの胸に手を伸ばし、ゆっくりと揉み始めていく。
「んっ・・・・はぁっ・・・・・んんっ・・・」
時折甘い吐息を漏らしてしまうナタネ。その悩ましげな表情は、剣呑な艶かしさで彩られていた。
コウキの両手が、ナタネの黒シャツを捲り上げる。
黒い、レース状をあしらったブラがコウキの視界に晒される。
コウキは、唯じっと、現在目の前にある女性の下着を凝視している。
「白だと思ってたけど、真っ黒とは、ナタネもおませだね・・・」
「ひどっ・・・あたしだって・・・・ちょっとは、おしゃれ、したいんだからッ・・・・」
やや涙声で切なく自分の胸中を語るナタネ。コウキは少しニヤつきながら、ブラを上げようとする。
が、要領がつかめない所為か、無理やりブラをずり上げてしまうコウキ。
「いたッ・・! コウキくん・・・いたいよぉ・・・・」
どうやらずりあげた際に、ブラが乳首に擦れてしまったらしい。
「ごめんよ」
痛がっている様子を見て取り敢えず謝る。そして、再びナタネの胸に見入ってしまうコウキ。
やや膨らみかけた胸、小さいながらも硬く勃起した乳首。
コウキはナタネの控えめな双乳に手を伸ばす。

430:ナタネ×コウキ
07/04/20 06:56:37 WCzU24kb
両手の感覚で、乳首を弄り、乳房を揉みしだく。
「ナタネの胸・・・ぺったんこだと思ったら、意外にあるね・・・・」
明け透けに痛い所を衝くコウキ。と同時に、ナタネの顔が真っ赤になる。
「・・・しっ、失礼ねッ! あたしだって・・・ちょっとは、胸あるもんッ! それに・・・んぁぁン!」
言葉を続けようとするナタネの乳首を思いっきり摘み潰すコウキ。更には、ナタネの唇を強引に奪ってしまう。
「んんんんっ! んむううぅっ・・・!」
互いの唇が離れる。唾液のアーチが二人を結ぶ。
「綺麗だよ、ナタネ」
「はぁ・・・んはぁ・・・コウキくんの、ひきょおものぉ! いじわるぅ・・・・ぅああぁん」
あどけないナタネの連続的な嬌嗔。しまいには童女のように泣き出してしまうナタネ。
「ごめんごめん・・・調子に乗りすぎちゃった・・・」
あわてて謝るコウキ。ナタネはほっぺたを膨らませていた。
そして依然として、しゃっくりを上げながら、さめほろと泣き続けている。
「もうッ・・・コウキくんなんか・・・知らないッ! ・・・コウキくんなんか・・・きゃううッ!」
突如、コウキの指がナタネの可憐な臍を不意打ちする。
自分の意思とは逆のことを言っていると悟ったコウキは顔を綻ばせ、コウキはヘソに顔を寄せる。
「んっ・・・んあぁ・・・あふぅ・・だ、だめぇ・・・そ、そんなトコ・・・・ああぁン・・・・」
臍をぺろぺろと卑猥に舐りながら、乳房をぐにぐにと揉む。
「・・・んんっ・・・んはぁっ・・・あン・・・んああぁッ・・・」
「気持ちいい?ナタネ」
いつの間にか、コウキの両手が乳房から離れ、痩せた腰に宛がわれている。
「いやぁ・・・おヘソは・・ダメ、なのォ・・・せ、切ないよぉ・・・ぃやああぁん・・・」
コウキは押し黙ってナタネの臍への蹂躙を只管続行する。
「んんっ・・・あぁん・・・くす、ぐったいよぉ・・・コウキくん・・・おねがい・・・こっちを・・・」
ナタネが指差す、その先は・・・・
「こっちを?」
「うん・・・おねがい・・・コウキくん・・・なめて・・・・」
そう言って、ズボンをするすると膝の所まで脱いでしまうナタネ。
大人っぽさと婀娜さを感じさせる黒いショーツがコウキも瞳に眩しく映る。
しかし、そんなコウキに構わず、ナタネはショーツも膝の辺りまで脱いでしまう。

431:ナタネ×コウキ
07/04/20 06:58:16 WCzU24kb
「ナタネ・・・」
コウキはナタネの秘部をまじまじと見てしまう。
黒い下着から受ける印象と、まるで対照的なナタネの幼いワレメ。
だがそこは、ささやかな恥毛によって淫らに飾られ、たっぷりと蜜を湛えてしまっている。
「あんまり、じっと・・見ないで・・・」
コウキは自分の外聞や恥じらいをかなぐり捨て、ナタネのワレメに舌を伸ばす。
「んぁっ・・・・!」
触れるか触れないか。そんな微妙なタッチに、ナタネはうっかり声を漏らしてしまう。
「すごく・・・濡れてる」
「いやぁっ・・・そんなコト・・・言わないで・・・はずかしいよぉ・・・」
ありのままを告げるコウキに対して、顔を紅潮させながら胸中を語るナタネ。
「可愛いよ・・・ナタネ」
出し抜けに、コウキはナタネの割れ目に沿って舌を這わせる。
「んああぁっ! ひゃぁっ・・・・んんっ・・・んあ・・・んふぅ・・・・」
コウキは今まで自分が抱いていたプライド、羞恥を悉く捨てる。
そして、犬のようにナタネの秘部やクリトリスを舐り回す。
「ああぁっ・・んはあぁっ・・・んんっ・・・ああぁん・・ぃやあぁン・・・」
ぴちゃっ、ぬちゃっ・・・といった淫靡な音がナタネの部屋に響く。
ナタネは切なげに眉を撓め、目尻からはとめどなく涙が流れていく。
更にコウキは、じゅぞぞっ、ずぞぞぞっ、という音を立ててナタネの愛液を啜る。
恰もナタネに言い聞かせるかのように。
「ひゃううっ・・・あン・・・だ、ダメぇっ・・・も、もう・・・い、イッちゃうのぉ・・・」
「思いっきり、イキ狂えよ・・・ナタネ・・・・! ず・・・じゅぞぞぞっ!」
コウキが殊更いやらしい音を立ててナタネの口腔愛撫に熱を入れる。
「あああぁっ! い、いっちゃうううううぅぅぅ! きゃあああああぁぁぁっっっっ!」
がくがくと痙攣しているナタネの秘所からは鯨の如く潮が吹かれ、コウキの顔をびしょびしょにする。
「ああああぁぁぁっっ! あーっ! ・・・・はぁっ・・・んはぁっ・・・・」
呼吸を荒くし、目の焦点を外し、涎を垂らし続け、下半身に震えを走らせるナタネ。
コウキは、数分、暫く、乱れたままのナタネを見続けている。

~前章 ”披瀝” 完~

432:名無しさん@ピンキー
07/04/20 23:15:37 Z8GLmumP
コウナタ乙です!
ところでアニメの予告で判明した事ですが・・・
ナタネって結構胸大きいんですよね・・・

433:ナタネ×コウキ
07/04/21 06:54:05 CJKUhBvK
~後章 ”強奪”~
「・・・ん・・・・コウキくん・・・?」
絶頂に果てて数分。おぼろげながら意識を取り戻す。
中途半端に衣類が脱げかけていた二人とも、今は全裸である。
互いに意識がはっきりしないため、どちらが脱いで、どちらが脱がしたのか判然としない。
そんな中、ナタネはゆっくりと体を起こし、コウキの腰を跨ぐ。
「ナタネ・・・・」
「ごめんね、コウキくん・・・あたし、もう、ガマンできないの・・・・んっ・・・」
そう言って、ナタネはコウキの腰に手を添え、自分の秘所とコウキの亀頭の先端部分を少し触れさせる。
「聞いておきたいんだけどさ・・・・コウキくん・・・初めて?」
ナタネの質問に、コウキは押し黙ったまま首を縦に振る。
「そうなんだ、よかったァ・・・・実はさ・・・あたしも、初めてなんだ・・・・
 だからさッ・・・その・・・お互いに、ガンバろッ?ねッ・・・?」
初体験に対する不安が募ったためか、声を震わせ、言葉を続けるナタネ。
「うん・・・けど、そんなに・・・緊張しすぎないで・・・・」
何故か無性に優しく、コウキはナタネを宥め賺す。
「ありがとう・・・コウキくん・・・
 今・・・・あたしの、ここが・・・コウキくんの初めてを・・・もらっちゃうんだ・・・」
ありのまま、今から起こることを告げるナタネ。
まだ挿入も果たしていないのに、顔が上気し、熱に魘されているかのように息を荒くしている。
「そうだね・・・ナタネのここは、僕のオチンチンを食べたくて、
 もうすっかりヨダレをたらしちゃってる・・・・すごく欲張りさんだね・・・」
とても婉曲とは程遠い皮肉をコウキはナタネに仕掛ける。
「もうッ・・・!欲張りさんでも、いいもんッ・・・! コウキくんの童貞、奪っちゃうんだからッ!」
そして、ナタネはゆっくりと、しかし確実に、腰を下ろしていった。
「あつッ・・・くぅっ・・・んはあああぁぁっ・・・!」
涙を流し、破瓜の痛みにどうにか耐えながら、徐々に遅くなりつつも、コウキのペニスを迎える。
完全に挿入を果たしたコウキのご子息。接合部からは、処女を失った証が流れている。
どの位の時間が、経ったのだろうか------
「・・・うごいて、いい・・・?」
「・・・うん、いいよ・・・」
些か靄のかかった意識の中、禁断の交わりが今、ここで幕を開けることになる。



434:ナタネ×コウキ
07/04/21 06:55:12 CJKUhBvK
ナタネの腰が、淫らに上下し始める。やはり、初めてだからだろうか、その動けはぎこちない。
誤って抜けるかもしれない。ただ、そんなことに気を使う余裕など、今の二人には無い。
一方コウキは、なされるがまま、声を漏らさないようにするのが精一杯である。
「んっ・・・・んはあぁっ・・・ひやあぁん・・・んんッ・・」
ナタネのお尻が、可愛く、しかしそれでいて、卑猥に、動いている。
ふと、コウキはナタネの胸に手を伸ばし、乳首を揉みつぶす。
「ひあッ!・・・ぃやあぁん・・・んはああぁっ・・・感じちゃうッ・・・!」
ナタネの背中が、コウキの狼藉を避けようと、思いっきり彎曲する。
かと思うと、ナタネはコウキの胸に上半身を預ける。
コウキは透かさず、ナタネの唇を強奪する。
「んむっ・・・じゅぞっ・・・れろっ・・・んむむぅっ・・・」
舌が舌を蹂躙し、唾液と唾液が行き来する。
傍から見れば、一つの生き物のように見えるかもしれない。
「んふうぅ・・・・ダメぇっ・・・アソコが・・・きゅんきゅん、しちゃうッ・・・」
文字通り、コウキのペニスは、ナタネの膣に締め付けられ、射精を促されつつある。
「うっ・・・んくっ・・・」
波の如く押し寄せてくる快楽に耐え切れずコウキは声を漏らしてしまう。
それと同時に、ナタネに、二度目の絶頂が逼迫している。
「あっ・・・あっ・・あン・・・ダメ・・あ、あたし・・・もう、限界っ、なのぉ・・・」
知らず知らずのうちに、コウキの身体にも、おぞましいほどの快感が紡がれている。
「ぼっ、僕も・・・・も、う・・・いっく・・・ッ!」
そう言いながら、いつの間にやら、コウキは自ら腰を遮二無二上下させていた。
「あン! あっ! ああぁっ! あーっ! あーッ! イク! イク! イッちゃうのおおぉ!」
「ぅ・・ぐ・・・っ!」
声を漏らすのを終えると同時に、コウキは自分の欲望をナタネの中に開放した。
「ひゃああああぁぁっっ! ああああああアアアアぁぁぁぁァァァっっっ!」
目を見開き、口からとめどなく涎を垂らし、体を痙攣させながら、ナタネは絶頂を迎えた。
「あひっ・・んぁああぁっ・・・はああぁ・・・」
息を荒くしているナタネの中心部からは、ややピンクのかかった精液がコウキの下腹部を流れる。


435:ナタネ×コウキ
07/04/21 06:55:55 CJKUhBvK
「はぁ・・・んはァっ・・コウキくん・・・きもち、よかった・・・?」
絶頂の余韻のせいか、呼吸が些か乱れたまま、ナタネはコウキに聞く。
「うん。きもち、よかったよ・・・けど、僕が最初の相手で、よかったの・・?」
「もうッ・・・それは、こっちのセリフだよ、コウキくん・・・
 あたしが、コウキくんのことが、好きで、やったんだから・・・」
ありのまま、隠すことなく、ナタネは自分の胸中の告白する。
「初めての相手が好きな人だったから、あんなに叫びまくってたんだね・・・」
途端に、ナタネの顔がこれ以上ないぐらい真っ赤になる。
「なっ・・・! なによぉ! 女のコはみんな、エッチなコトするときにもっと叫ぶもん!」
婉曲を孕まないコウキの冗談めかした皮肉を、ナタネは真に受けてしまう。
そして、あられもない事を自室で吐露してしまった。
「ナタネはあんま叫ばないけど、イヤらしく喘ぐからな・・・はぶっ!」
言葉を終えたその刹那、ナタネがすぐ近くにあった枕をコウキの顔面に投げつける。
「もおおぉっ! くやしい~! コウキくんのおちんちんなんか、再起不能にしちゃうんだから!」
ナタネは先ほどのやり取りで萎んでしまったコウキのペニスを再び口に咥える。
「あ~待った待った!今の無し、今の無し!うわあああああああ!」
「んちゅ・・・ちゅぱっ・・もうコウキくんっやら、ほんなにおおひくしひゃって・・・イヤらひい」
文字通り、二度も絶頂を堪能したくせに、貪婪にもコウキのご子息はまた屹立し始めた。
あんなに交わったのに、すっかり、ナタネはその気である。
「そっ、・・・それは・・・!・」
「もっとかはくなるように・・・しこしこ、ひひゃうんもんッ・・・ちゅぱ・・んちゅっ・・・」
更に悪いことに、ナタネはその白いたおやかな指でコウキの陰茎の根元を扱き始めたのだ。
「ちょ、ちょっ・・ちょおおおお・・’%(’&$”(+}(’=~~~ッ!」
最早暴走したナタネを止められる奴はいない。
こうして、コウキは、主導権を我が物顔に振り翳すナタネに幾度となく玩ばれるのだった。
あくる日も、あくる日も・・・・・

~後章 ”強奪 完”~

436:名無しさん@ピンキー
07/04/21 07:01:18 CJKUhBvK
ナタネ×コウキ完結!
>>432
コメント有難うございます。
予告で見たけど、やっぱ公式絵と違って巨乳すね。
俺は、微(美)乳のナタネの方が好きですが。
まあ取り敢えず、アニメのナタネに期待してます。

437:名無しさん@ピンキー
07/04/21 15:07:44 Zrl6qEhY
GJJJJJJJJ!!!!!!!


438:名無しさん@ピンキー
07/04/21 19:53:20 PNOGQDYD
>>436
GJ!!おつかれ!!
俺もアニメナタ姉に期待しようと。


439:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:04:02 2GfnrJAa
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!

440:名無しさん@ピンキー
07/04/22 10:28:16 92gNxeeG
アニメ版ダイパ1話でアリアドスの拘束用トラップに絡め取られたヒカリ
巣を破壊され餌も失ったアリアドスの群れの怒りは凄まじく
服を引き裂かれ成長途中の乳房は露になり
スカートはズタズタに裂かれ何重にも絡め太くした糸を割れ目に食い込ませ
更には何故か身体の感度を10倍以上に上げるツボをアリアドスの一体が突き敏感になるヒカリの身体
巧みなアリアドスの糸さばきに悶絶しガ感じてしまうヒカリ
足はガクガクし頭が真っ白になるヒカリ

初めてで10倍以上の感度の快感は未経験のヒカリには受け入れる位のキャパシティはなく放心状態のヒカリ
追い討ちを掛ける如くヒカリの秘所に伸びるアリアドス♀の産卵管
ヒカリは抵抗したくても身体は快感の痺れで言う事を聞かず
なす術なく産卵管がねじこまれ
ただ涙を流しながらヒカリはタマゴを産め付けられる
その後にアリアドス♂に中に出され妊娠し

壊れたヒカリは産まれてきたイトマルを私の赤ちゃんと抱きしめながら母乳を飲ませようとしている。幸福?なヒカリだが

全てを絞り尽され干からびたアリアドス♂♀の死骸がそこらへん一帯に転がってるのは誰も知らない

441:名無しさん@ピンキー
07/04/22 11:04:36 EwlpybHm
>>436
GJ

442:名無しさん@ピンキー
07/04/22 13:01:49 iHyxvt9Z
>>150
>>100
>>200

443:名無しさん@ピンキー
07/04/22 18:25:23 ++NUN0Jm
結局先週コウスズの続きは来なかった。
ここはHシーンに力を入れまくってるからと好意的に解釈していいのか。

444:名無しさん@ピンキー
07/04/22 18:26:11 ISp/8vEw
444

445:コウキ×スズナ
07/04/23 00:49:51 k69SL09h
ごめんよー、急に生活スタイルが変わったもんだから中々時間が取れなかったー
そんじゃ前の続きー


スズナから距離をとるように後ずさりをしていたコウキは、程なくして何かに足を取られ躓いた。
尻餅をつき、臀部に痛みが走る。
しかし、今のコウキにとってはそんなことはどうでもよい小事に過ぎなかった。
ただひたすら、尻餅をついたまま後ずさりを続ける…自分の足を取ったモノを片手に掴みながら。
呼吸を荒げ、ゆっくりとコウキに歩み寄るスズナ。
その恍惚とした瞳は少し虚ろながらもコウキだけを視界に捉えて離さない。
「ごめんね、コウキ君…ご、めん……ね…?」
その言葉にはわずかに残っている彼女の理性が垣間見られる。
本当ならいきなりこんなことはしたくなかった…こんな形でこんなことをしたくなかった。
スズナはそう思いながらも、今はふつふつと湧き上がる情欲と体の火照りに身を任せるしかなかった。

はだけたブラウスから覗く彼女の下着…そして白い肌。
それらがコウキの理性を徐々に溶かしていく。
だが、コウキは一度も家族以外の女性の肌を見たことがない上、人一倍「こういう雰囲気」が苦手だった。
それに、純粋な好意を持っていたスズナ相手に、そういう本来なら女性の嫌がるようなことをしたくない。
だからこそ、歩み寄るスズナを必死に止めようとし、とりあえずその場から逃げ出そうと後ずさりを続けていた。
冷静に考えれば、逃げられるはずのない状況に陥っているということはすぐにわかるはずだった。
二人の居る更衣室の唯一のドアはスズナによって施錠されている。
そしてコウキは後ずさりをすることでその唯一の出口からどんどん離れていく。
このことに彼が気づいたのは、更衣室のドアとは正反対に位置する壁に背が当たった後だった。
「あっ……」
だんだんと距離を詰めるように歩み寄るスズナ。
コウキ少年はこの場から何とか上手く逃げ出すことだけを、焦りに焦った状態の頭脳で考えようとする。
…が、しかし。逃げようと思えばいくらでも逃げようのある状況ではあったが、
冷静さを失っている彼に取ってはその為の行動に移ることすら困難だった。
コウキはふと先ほどから自分の手に握っていたものに目を向ける。
(この、白い布切れはさっき僕が足を取られて転んだときの……あっ、こ、これって…!)
彼が足を取られた白い布切れ。それはよく見ると純白のブラジャーだった。
これを見てコウキはますます冷静さを失うことになる。
ふと自分が転んだ辺りに目をやると、倒れ、中身が散乱した荷物入れが目に入る。
「それ…あたしの代えの下着…?」

446:コウキ×スズナ
07/04/23 00:51:24 k69SL09h
コウキの目の前まで迫ったスズナは、彼が掴んでいるものを見て口を開いた。
彼女は既にブラウスを脱ぎ捨て、今にもコウキに向かい倒れ掛かろうかと言わんばかりの様子で立ち尽くす。
それを聞き、耳まで顔を高潮させ思わず手に持っていたものを投げ捨てるコウキ。
「すっ、すみません…! そうとは知らず、その…! とっ、とにかく服を着てください…は、恥ずかしいです」
「…そんなことは、別にいいの…今は、ただ…」
コウキの必死な懇願はスズナの耳には届かず…彼女はゆっくりとコウキに近づき、座り込んだままのコウキに抱きつく。
「まっ、待って…! やめてくださ…うわっ!!」
抱きつかれた瞬間、フワッと香りたつスズナの匂い。その甘美な香りはコウキを徐々に誘惑していく。
(うわ…スズナさん、すっごく良い匂い…じゃなくて!ど、どうしよう…このままじゃ僕、大きな間違いを犯しそうで…!)
苦悩するコウキを尻目に、彼の唇を再び奪うスズナ。
今度は先ほどよりも深く口付けし、ゆっくりとコウキの口の中に舌を進ませていく。
コウキはどうすることもできずにスズナの舌を受け入れる。
受動的ではありながらも、容赦なく進む彼女の舌に合わせるように舌を動かす。
「んむ……ちゅぷ…ふ…ぅ…  ふぁ…や、やめてくらふぁい…スズな…さ…」
唇を奪われながらも、言葉でだけは抵抗を試みるコウキ。
だが、スズナの行為はますますエスカレートしていく。
濃厚な口付けを交わしつつ、彼女は右手をコウキの股間の辺りへ動かす。
そして、彼のズボンのジッパーを下ろし…
「ッ!? …や、止めてください!そんなところ…!」
思わず唇を離し、コウキは先ほどよりも強く抵抗する。
だが彼の心の中では、このままスズナさんにされるがままに…という欲求が頭をもたげていた。
理性と欲求がぶつかり合い、苦悩し続けるコウキ。そんな彼を尻目に、スズナは再び唇を奪う。
「んっ!!む…んふ…ちゅぷ…スズナさ…ひゃめ…て… …あっ…」
コウキの下着の中に手をいれ、探り…そしてソレを見つけると、スズナはソレを優しく触り始める。
「ッ!? …んっ……」
自分の股間を中心に未知の感覚が走り、コウキは思わず動揺する。
「あった……これ、が…………どう?コウキ君…気持ち、いい…?」
一度唇を離すと、恍惚とした瞳でコウキを見つめ、息を荒げたまま尋ねるスズナ。
彼女はまだ皮を被ったままの彼の息子を、優しく上下させる。
「…あ…き、気持ちいい…ですけど、その…」

447:コウキ×スズナ
07/04/23 00:52:27 k69SL09h
次第にコウキの息子が大きくなり始めているのを確認すると、スズナはソレを彼のズボンから露出させ、先ほどよりも速く手を動かす。
「こんなに息を荒くして…気持ちいいんだ?…それじゃ、今度はこうしてあげるね?」
そういうと彼女は身を低くし、コウキの息子を目の前に据える。
そして、おもむろにソレを口に含み…少しだけ出ている皮の中の本体を舌で擽る。
「!!! …やっ、やめ……スズナさんっ、僕…なんか出ちゃいそうです…」
その言葉を聞いたスズナは、かまわず行為を続ける。
「ダメです…だ、め……んっ!!」
コウキは体をブルッと震わせると、息子の先端から白濁液を噴出し…絶頂に達した。
口の中に暖かい何かの感触を感じたスズナはソレを咥えるのを止めたが、
彼の息子はまだ液体を出し切っておらず、残りの液体が彼女の顔に勢いよくかかる。
「ん…たくさん出た、ね…へへ」
コウキの白い液体を顔中にかぶりながら、スズナは艶やかな笑顔で彼を見つめる。
「うぁ……はぁ、はぁ…」
初めての快感に悶絶し、返事もせず肩で息をするコウキ。
そんなコウキを見てクスッと笑い、スズナは自分の唾液で濡れた息子を再びゆっくりと握る。
ソレはたくさん液体を吐き出しながらも、先ほどまでの勢いは無いもののやんわりと直立している。
彼女はそんな息子を少し強めに握ると、少しずつ握った手を下に下ろしていく。
すると彼の息子を覆う皮がだんだんと剥け、本体があらわになっていく。
「んぐっ…す、スズナさん、何を…」
それに気がついたコウキはスズナを見下ろし問いただすが、
彼女はそれに答えることもなく、コウキの剥けたばかりの息子を一度回りにあったタオルで拭き、
その後再び口に咥えた。
「!!…す、スズナさん、もう、やめてください…」
顔を真っ赤にしたままコウキはか弱い声色で懇願すし続けている。
スズナはソレを咥え、口の中で舐めたり吸い付いたりしながら、両手で器用に自分のブラジャーを外していき…
そのよく育った形のよい双丘をあらわにすると、おもむろにコウキの息子を挟んだ。
「今度は胸でしてあげるね…」
そう言うとスズナはコウキのソレを胸で挟んだまま上下させ始める。
彼女の白い胸を見た時点で再び元気に直立していたコウキの息子は、
その彼女の双丘がもたらす快感に応えるかのように震え、先頭を薄っすら濡らしている。
「うぁっ…くぅぅ……気持ち、いい…です…」
彼女の胸でしごかれるコウキのそこそこの大きさの息子は、まさに怒張の二文字で表せるような…
今まさに再び絶頂を迎えんとするほどになっていた。

448:コウキ×スズナ
07/04/23 00:53:28 k69SL09h
その先走り汁はスズナの胸にも薄っすらとこびり付き、息子越しに彼女の唾液も付着したその胸で彼の息子をしごく度に、
くちゅっ…くちゅっ…といやらしい音を立てる。
「また元気になってきたねっ?…じゃあ、そろそろ…」
そう言うとスズナはスカートを捲くり、ゆっくりと白と水色の横縞模様のショーツを下ろしていく。
彼女とショーツの間には一筋の透明な糸が垂れ…
ショーツを下ろし片足に引っ掛けたまま、彼女は身を乗り出しコウキの腰の辺りの上に乗る形になる。
これから何が起こるか理解したコウキは、
「ダメですよ…スズナさん、ダメです…こんなこと…いけませんっ…」
と、ここまでされながらも最後まで理性を振り絞り、何とか思いついた言葉を吐き出す。
しかし彼も内心では既に、スズナさんといたしたい…そんなことしか考えていなかった。
(スズナさんとこうなれるのは嬉しい…! けど…)
彼の生まれついての真面目な性格から来る理性が、その欲求を阻む。
「ごめんねっ…もう、止まらないみたいなんだ、あたしっ…!」
相変わらず顔を高潮させつつも、強気な笑顔でコウキをけん制するスズナ。
そして目を閉じ首を横に振って小声で何か言い続けるコウキを尻目に、ゆっくりと腰を下ろしてゆき…
コウキのいきり立った息子がゆっくりとスズナの秘所に入り込んでゆく。
「んっ…ぐ、うぅぅぅぅぅ…ん……」
破瓜の痛みに、スズナは思わず涙を浮かべ唸る。
「…んはっ!…ふぅ…入った…」
限界まで身を落とし、コウキの息子を奥深くまで迎え入れる。
スズナは強気な笑みは絶やさないものの、目じりに涙を浮かべてそのままコウキに抱きかかる。
「ごめんっ…ちょっと、このままで…いさせて?落ち着くまででいいからっ…」
この時点で、コウキはスズナの様子が少し先ほどまでと違うような…と感づき始めていた。
しかし今はそんなことはどうでもいい…とりあえずスズナを抱き、涙をぽろぽろこぼす彼女の背中をさすりながら
「大丈夫…大丈夫ですよ。落ち着いてからで…僕のことは気にしないでください」
と優しく声をかけた。
そして少しの間、二人はそのまま何度か言葉を交わすなどして時間を過ごし…
「んっ、もう大丈夫…そろそろ、動くよ?」
「…わかりましたっ」
スズナの問いに、笑顔で応じるコウキ。
それを聞いてスズナははにかみつつもニコッと笑い、ゆっくりと腰を動かし始める。
「うっく…はぁぁぁ…」
怒張した息子を締め付けられ、コウキは思わず声を漏らす。そんな彼を見てスズナは
「ごめんっ…辛い、かな?」
と彼を気遣う。


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