ひぐらしのなく頃に Part.5at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.5 - 暇つぶし2ch26:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:20:00 Eivhdcez
圭魅の尻叩きエロ話が書きたいんだけど、需要はあるでしょうか。

27:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:20:53 JHdV9dUI
>>26
あるお。
読みたいお。

28:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:26:49 eV8gKbh7
>>26
ありまくり
むしろお願いします

29:sander
07/01/24 19:31:21 VpeWNLqi
☆地下拷問編☆
>>4の続き
そのせいで授業に集中できなかった
今まで女の子から家に来る?なんて、妖しい響きのある会話なんてしたこともなかったし、想像していなかったから色々考えてしまった
「もしかして・・・今日が貞操記念日になるかもなぁ」
「ねぇ圭一君、貞操って何?」
いつの間にか口走っていたらしい
やばい!この状況はやばすぎる!
             

30:sunder
07/01/24 19:37:08 VpeWNLqi
ごめん・・・下手で・・orz


31:sunder
07/01/24 19:39:26 VpeWNLqi
っていうかPSPでかいてるんよ
だから長いの投稿できないしw

32:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:40:43 /rpLynCA
>>30
乙。

完成させてから一気に投下した方が吉と思われ。

33:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:41:24 /rpLynCA
PSPかよ!

紙に下書きとかしたほうがいいんじゃあるまいか?

34:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:42:10 tTUJGVrL
ふと再プレイしてて思った、雛見沢にいる限り圭一って園崎フラグ立ちまくりじゃね?
なんたって茜とツンデレお魎の2人のハートをがっちりゲットしちゃってるし・・・
親と祖母OKなのに本人のフラグ立ってないみおんワロスww

35:sunder
07/01/24 19:51:28 VpeWNLqi
>>33 下書きは完成しているんだよ~
でも10行前後しか打てね~(ry  
>>34 いぃと思うんだがなぁ魅音もw

36:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:53:20 eV8gKbh7
>>34
ちょっとほぐして殻を剥いてしまえば人一倍ウブなお嬢様だからなぁw
だ が そ れ が い い

37:sunder
07/01/24 19:58:48 VpeWNLqi
>>36 よう俺

38:名無しさん@ピンキー
07/01/24 21:26:15 Hxo2eI1X
>>36
sageてくれ。
あと、本当に18以上なんだろうか……

39:名無しさん@ピンキー
07/01/24 21:27:12 Hxo2eI1X
>>36じゃねえ、>>37だった

40:名無しさん@ピンキー
07/01/24 21:41:34 lloTmZ2n
少なくとも俺は18歳。

41:sunder
07/01/24 22:37:39 VpeWNLqi
>>39 失礼だなw俺は23だからねw
pc壊れたからpsp使ってるだけだよ~(-ω-*)

42:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:01:46 BheqbPTy
(・З・)42ゲット!

43:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:08:41 /gZi8Ecl
それではL5沙都子×圭一を投下します。携帯からなのでかなり遅いですが、そこらへんはごかんべんを。

44:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:25:01 /gZi8Ecl
沙都子の叔父を殺してから世界がおかしくなった。仲間達の奇妙な言動。俺が望むと次の日には死ぬ力。そして殺したはずの叔父が生きていること。「いいさ。生きてるなら生きてるで……何度でも殺してやる。」俺は家の倉庫から鉈を取り出し、新聞紙に包み家を出た……。

沙都子の家の前から様子を伺うが、叔父のバイクがない。
出かけてるのか?
家の前まで行き施錠の有無を確かめる。……開いてる。まあいい。中でまつか。
家の中を歩いていると、妙な音が聞こえてきた。……風呂場から聞こえる。
風呂場の前まで行くと、沙都子の服があった。

45:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:35:49 /gZi8Ecl
こんな朝早くから風呂に入るわけがない。
まさか……昨日から入っているのか!
「沙、沙都子!大丈夫か!返事をしろ!」返事はない。くそ……!
「は、入るからな!」
ドアをこじ開けると中には沙都子がいた。ぐったりとして動かない沙都子が!
「沙、沙都子!早く風呂から……あつっ!」
こんな風呂に一晩中入っていたら死んでしまう!
は、早く診療所に連れていかなければ……!
「け……けいい…ちさ…ん?」「沙都子!大丈夫か!今、監督の所に連れてってやるからな!」
沙都子にバスタオルをかけ、背負いながら診療所に向かった。

46:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:48:33 /gZi8Ecl
そして診療所では監督の死を知り、叔父を殺したことを打ち明け、梨花ちゃんの死体を見つけてしまった。
逃げ出す沙都子を追い掛けながら吊橋までやって来た。
鉈を捨てても、俺に警戒心剥き出しの目で睨む沙都子。
そして、そのドロドロに濁った目でこんなことを言ってきた。
「圭一さん。あなたが監督や梨花を殺した犯人でないのなら、私に今すぐに犯されなさいですわ。」
「は、はぁ?沙都子お前なにを言ってるんだ!」
「年下の子供に辱められるのは屈辱なはず。犯人なら私を殺しますわ。」
もう、めちゃくちゃだった。何を言ってるんだ!

47:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:02:04 /gZi8Ecl
「圭一さん………私も監督や梨花を殺したのが圭一さんだなんて信じたくないですのよ。だから、受けてほしいですわ。」「沙、沙都子……。」
沙都子は、まだほんの少しだが、俺を信じている。いや、俺が犯人じゃないと信じたくないだけかもしれないが……だが、今ここでそれを断れば、沙都子は本当に壊れてしまう……。
俺も、にーにーとして信じるべきなのだ。沙都子を……!
「わかったよ。沙都子。俺はいうとおりにする。さあっ、好きなようにしろ。」
「では、まずは下を全部脱いでくださいまし…。」
言われたとおりに全て脱いだ。

48:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:17:02 PT4ZnP/d
「では、いきますわよ。……ペロ…チュッ……チュッパァ…。」にちゃ くちゅ竿を根本から先端に向けて舐めあげる動作を繰り返す。
「んっ…あ…沙、沙都子…くぁっ。」 気持ちいい。こんなに気持ちいいものとは知らなかった。
「チュッパッ……、ん…くちゅ…れろれろ。」
カリ首を丁寧に舐めている。「圭一さん……はむっ、ん……。」
沙都子は俺のオットセイを口の中に含み始めた。
「んむっ…ん、れろ…くちゅ。」
もう駄目だった。沙都子の口の中はぬるぬるで、あったかくて何も考えられなかった。「沙、沙都子!もう出るから……。」

49:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:31:31 PT4ZnP/d
頭を激しくふり始めた沙都子にいったが、きこえていないのか、ふりはいっそう激しくなる。 ずちゅ ずちゅ にちゃ にちゃ
もう、駄目だ!で、でる!「沙、沙都子!もう、俺……!」
その直後、沙都子がペニスの先端をくわえ、激しく吸いたてた!
「うあああぁあぁあ!あぐっ!」俺のオットセイから白い物が飛び出した。
口にくわえていた沙都子の顔にも、はりつきべとべとになる沙都子。
「圭一さんたら……そんなに気持ちよかったんですの?」
顔に付いた精液を指で口に運ぶ沙都子。その姿を見て圭一の物はまた首をもたげる。

50:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:45:20 PT4ZnP/d
「どうやら圭一さんはまだできるようですわね。次は私を気持ちよくしてくださいまし。」
沙都子は身につけていたバスタオルを取り除く。
「ああ、わかった。」沙都子の秘所はもう濡れていた。「いくぞ、沙都子……。」腰を掴み、ペニスを挿入する!
「んっ!んあああっあっ!け、圭一さん…!」
ここにきて気付く。沙都子を救いたいのは、建前だったことに。
「ふああっ、あっ、あんっ…圭一さん…やあっ!」
俺が腰を動かすと、沙都子が、嬌声をあげる。
俺はもう腰をふる事しか出来なかった。
ずぶっ……ずぶ…ずぶっ!ぺちゃ!ぺちゃ!

51:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:57:36 PT4ZnP/d
「あ、ああっ!圭一さん、私……もう、もう…!」
梨花ちゃんが死んでいたのに、俺はなにをしているんだ?ただ、快感に従うだけだった。
「沙都子…俺も、もう…!」「圭一さん!圭一さん!圭一さん!」
もう駄目だ……!
「沙、沙都子!うっ、あああっあっ!」「んうっ!ふ、ふあああっーー!」
びゅっ!びゅっびゅっびゅるる!
俺と沙都子は同時に逝った。沙都子の膣内の中で最高の快感のはてに意識を失った。


「はあっ…はあっ…はあっ!……圭一さん?…気絶してますわ……。」
この人はにーにーだった。梨花を殺してなんかいない。

52:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:05:30 PT4ZnP/d
「大丈夫ですわ、梨花。私は殺されたりしない。絶対に奴らには負けたりしない………!」私はバスタオルを体に付けてから、圭一さんの頭にひざ枕をしてあげる。「にーにー……、これからは私も守られるだけじゃない。私も一緒に守っていきますわ。私も、一緒に……。」
彼女は言った。もうすぐ終わる。全部終わる。そう、ひぐらしのなく頃に
終わり

53:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:07:58 PT4ZnP/d
以上で終わりです。なんか途中からL5じゃなくなってるぽいですけど、本当に稚拙な文章ですいません。では。

54:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:08:03 aLnMnysu

もうちょっと詳しくその場を描写するとよかったかも
とにもかくにもお疲れだぜ

55:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:08:53 nqylxvGz
とりあえず、みんなsageよう?

56:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:21:15 m584aEH+
>>53 乙&GJ!

57:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:26:10 m584aEH+
>>55 ごめん

58:名無しさん@ピンキー
07/01/25 02:21:09 KwM8+s8S
>>41
携帯は?
長文もコピペして投下できると思うけど・・・

59:名無しさん@ピンキー
07/01/25 02:26:23 ANDa2n/u
保管庫更新してくれた方乙!
前スレのSSが一気に読めてお腹イパーイ

ところで、名前欄に副題など特に重要なことが書かれてなければ、
安価、名前欄、日時、IDは消してもいい?
いくつかないのもあるけど、その方が読みやすい気がする

60:名無しさん@ピンキー
07/01/25 02:26:52 KrAJsK5z
と、とりあえず茜さん分が足りないからがんばって自給自足してもよろしいでしょうか!

61:名無しさん@ピンキー
07/01/25 02:29:21 pR86EMWq
>>59
メモ帳とかで一気に置換すると便利だよ
[sage] 投稿日:
名前:

:みたいに

62:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:28:11 eFSYcwzM
(´・ω・`)

63:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:06:08 xCQ5hzgb
やけに静かだな
真夏のオニでも読んで圭魅に萌えるか

64:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:08:32 1kfXmaZj
どなたかウブなお嬢様な真詩音と圭一のエロを…

65:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:08:40 CvKCHtEO
>>61
親切にありがとう
がんばってみます

ところで、

844 名前:ローカルルール変更議論中@詳細はLR議論スレにて[sage] 投稿日:2007/01/24(水) 23:30:25 ID:ksQIdf6p
>>827
>サトミオン

沙都魅音かと思った
サトコゥーのトラップにかかって色々される魅音とかいいね

このシチュエーションを誰かっ!(*´Д`)

66:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:23:32 3MIA7s4q
どなたかウブな悟史と圭一のエロを…

67:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:25:29 CvKCHtEO
801スレでドゾー

68:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:45:39 zAeeu4rl
どなたかウブな公由×お魎を……

69:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:02:57 8kwuiUO7
過去スレにあったヤングお魎で我慢しとくんなされ。

70:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:26:29 JpfdBYFE
どなたかウブなてっぺい☆×リナを…

71:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:06:27 3kJMbTnj
皆、誰かに書いてくれって頼むんじゃなくて、自分で書いてみるっていうのも悪くないと思うぞ。
このカプの話が読みたい!という強い気持ちによって名作が生まれる可能性もある。
それに案外、自分で書いたものが自分にとっては一番萌えたりする。
まあそういう自分も圭魅小説を作成中なワケだがw

72:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:11:54 yYtbfYfv
前スレ>>968
わーんお願いだから怒らないでよう~(;3;)
おじさんが代わりに謝るから許して~

73:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:20:54 3kJMbTnj
待ってろ、前スレ968ではないが悟魅なら今自分も書いてる

もしかしたら今日の夜に投下出来ないこともないかもしれない

74:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:53:39 yYtbfYfv
>>73
ままままじでー!
うわーっ、ありがとう!嬉し過ぎて言葉に出来ないくぁwせdrftgyふじこlp;@
全裸で待ってる!

75:名無しさん@ピンキー
07/01/26 05:18:43 fxfK8XIM
>>60
茜さん待ってるよ茜さん


76:名無しさん@ピンキー
07/01/26 14:50:27 Qu0DjWq3
中学の頃カッコいいと思って、怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて
スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で
「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった

これのひぐらし版なかったっけ?

77:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:11:49 Z4n7uiVz
小学校の頃カッコいいと思って、家にある小難しい本を持ち出して
「どうしたら元の世界に戻れるのかしら・・・」とか言いながら息を荒げて
「水晶の光もだいぶ弱まってきたわね・・・」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると
「くすくす・・・・オヤシロ様(自分で作った設定で私の持ってる神様)を知らぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
テスト中、静まり返った教室の中で「こんなくだらない事をするなら祭具殿を漁ったほうがいいわ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

でもやっぱりそんな痛いキャラだとわんぱくグループに
「根暗な顔してなに読んでるのーッ!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴ね・・・失せな」
とか言って逆上させてみんなでパス回しの刑くらったりしてた
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、
昼休みに絡まれると悪夢だった

78:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:16:50 bnWcCb+p
何その階段で踊る

……読んだことないけどね。

79:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:40:19 sYBpkOOY
リアルでやってた俺乙。 
俺も読んだことないが。

80:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:16:17 OiY/oY3W
>>77
邪気眼の梨花ちゃまバージョン初めて見たw

81:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:40:22 QNE68cra
今から激しくwktk

82:名無しさん@ピンキー
07/01/27 01:19:49 t8dPISLE
いつかの圭レナ裸エプロンプレイを待ち続けはや2ヶ月くらい……

83:名無しさん@ピンキー
07/01/27 01:24:34 XexD1UNl
待つのは辛いよな
俺も昼罰し編と夜犯し編を裸で待ってたら風邪引いた

84:名無しさん@ピンキー
07/01/27 01:43:37 QdRDuUKg
やべぇ 
>>73が待ちきれない

85:名無しさん@ピンキー
07/01/27 03:21:33 TPV/JoNe
まぁ、なんだ

お尻叩き、楽しみにしてるぞ

86:名無しさん@ピンキー
07/01/27 04:11:29 ChhySkFW
鬼ばあ「あああらめえええええええ!」
圭一「うっイクウウウウウウウウウウ!」

87:名無しさん@ピンキー
07/01/27 08:22:02 RW7Im9vj
ごめん…悟魅投下できなかった…orz
いつとは言えないが必ず投下するんで、とりあえず全裸の人は服着てくれ。
本当ごめん…

88:名無しさん@ピンキー
07/01/27 12:03:32 oswYilzE
>>86
ちょ、なんて状況だそれw

89:名無しさん@ピンキー
07/01/27 12:29:30 RlrDKsq+
>>88 きっと色々あったんだよw

90:名無しさん@ピンキー
07/01/27 12:31:19 25SkmKfZ
>>86
鬼婆ww若返るw

91:名無しさん@ピンキー
07/01/27 12:50:33 RlrDKsq+
>>90 みんなが若返った場合
テレビで・・・
「いま緊急ニュースがはいりました!」
「雛見沢にすんでいた住民約2000人が若返り乱交パーティが行われているとの情報が入りました」
なんてことは・・・ないかw 

92:名無しさん@ピンキー
07/01/27 23:44:16 E3Etu/a2
魅音スレより転載
宙出版のアンソロ7巻読んだ
「う、嘘、……や、やめッ」に悲しい補完がされてる

夜の古手神社で圭×魅が指きり
魅「私ずっと圭ちゃんに言いたいことがあったんだ。全部終わったら
 それを聞いてくれるって、約束」
圭「ついでに他にも約束しておくか。終わったら魅音が猫耳メイドになる
猫耳スク水になる猫耳ブルマになる」
魅「嫌だよ!ならないよ、ならないからね!」
圭「俺達は絶対に死なない。俺達はまた学校に行く。部活をする。何回でもする。
毎日楽しく過ごす。俺達は必ず幸せになる」
魅「・・必ず?」
圭「ああ、約束だ」
すべて終わったら 必ず・・

ジャキッ


何これ
嘘 嘘嘘嘘
だって圭ちゃんは絶対に死なないもの
約束したんだもの
言いたい事があるんだもの
私たちは幸せになるんだもの
「う、嘘、……や、やめッ」
パカン

93:名無しさん@ピンキー
07/01/27 23:46:23 c29qAF9G
>>92
俺も読んだ…

ってか、もともとそういう感じだろうなって予想はしてた。
だから魅音のヘタレ疑惑は悲しいぜ

94:名無しさん@ピンキー
07/01/27 23:53:14 wYFUoNJd
>>91
ちょwww雛見沢大災害ならぬ雛見沢大乱交かよwww

95:名無しさん@ピンキー
07/01/28 00:27:07 HP1AYGKQ
>>94
AVの元ネタの予感がwww

まぁそうなったら、魅×詩のレズプレイは譲りませんがね。

96:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:14:02 noyYycqZ
雛見沢大乱交。もしそれをネタに書いたらおそらく超大作となるだろうし、
書き上げたらそいつは伝説の職人として永く語り継がれることになるん
だろうな。

まあ、ある意味このスレこそがそんな状態かもしんないけど……。
いやもう、見てると若返るわ。

97:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:35:30 N/b3WWkg
公由「お魎さん!ワシはもう……!」
お魎「いいわ!ワシの中に思いっきり出して!」
公由「うあああぁっ……」

富田「駄目だよッ!僕は北条が……」
岡村「いやだ!俺、ずっと古手じゃなくて……富田が……」
富田「岡村……」
校長「私も参加させてもらおう」

98:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:49:49 99Tx48Oi
「ダメだ、レナ、不幸になったとか考えちゃいけない。」
圭一と魅音を応援しつつも、ダム工事跡にある車の中で、
押さえきれずにオナニーしてしまうレナの頑張りオナニー物語を。

99:名無しさん@ピンキー
07/01/28 01:59:48 IhuXcpY4
レナさんが鉈を持って>>98の後ろに現れました。

聞こえないかい? ぺたぺた…ぺたぺたぺた…
ついでに「あはははははははははははははははははははははははは」とか…

100:名無しさん@ピンキー
07/01/28 02:06:45 D68c+Yri
>>98君はね、"転校"しちゃったの

101:名無しさん@ピンキー
07/01/28 08:57:14 N/b3WWkg
なんというバッド・・・・・・
>>98を見ただけで悲しい結末を想像してしまった。
これは間違いなく魅音死亡

  / ̄\
  |  ^o^| 
  \_/



102:名無しさん@ピンキー
07/01/28 10:17:29 YS5qqXiO
>>96 >>94 じゃあ書くよ!ちなみに登場キャラ募集!
ちなみにお妙がピチピチってことはさ・・・
圭一とか死んでたほうがいいのか?

103:名無しさん@ピンキー
07/01/28 11:34:20 bm2tfPhT
登場キャラ? 自分としては名前が出たキャラ全員を出して欲しいっすね。
ピチピチおりょうと茜と魅音、詩音の親子三代丼……ぷぷっ。鼻血出そう…。
おっと、クララ☆だけはかんべんな……。

あと、別に圭一が死んでないといけない理由が分からない。
自分としては
おりょう「これより、綿流し祭り恒例、雛見沢大乱交を開始するっ!!」
住人『うおおおおおおっ!!』
ぐらいのノリで、圭一も悟史も鷹野も雲雀13も混ざってようが気にしな
くていんじゃね?というか……。

まあ、あくまでも自分の好きなように書いてくれ。期待してるよ。

104:名無しさん@ピンキー
07/01/28 11:50:37 lC7OhqZC
しかし保管庫の圭一梨花は最高に良かったぜ・・・

赤坂は、生理的に受け付けないとか言っちゃいけないな。

105:名無しさん@ピンキー
07/01/28 12:59:57 U3tenzfI
しかし保管庫の蔵×圭は最高に良かったぜ・・・

こうですか?わかりません><

106:名無しさん@ピンキー
07/01/28 14:00:18 DjENaMmJ
小ネタですまんが

りか「は はにゅう!」
はにゅう「まにあったのです! このままでばんがなかったら いらない子のままで おわっちゃうところだったのです!」
たかの「くすくす……なにをごちゃごちゃと……あなたからしまつしてあげる!」
はにゅう「じょうとうなのです! かみであるこのボクが……たおせるのですか!? ……さとこ! あなたのにーにー……強かったのです!」
さとこ「にーにー……」
はにゅう「りか! シュークリームでもたべて すこしはあまとうになるのです!」
りか「…………」
はにゅう「レナ! いつまでもみんなをいたわるやさしさをわすれないでなのです!」
レナ「…………」
はにゅう「けいいち! あなたとは一度……1対1で勝負したかったのです!」
けいいち「……はにゅう……」
たかの「死ね!」
はにゅう「それは! こっちのセリフなのです!」

-じばく-

(・3・)「MPがたりない!」

107:名無しさん@ピンキー
07/01/28 14:47:43 N/b3WWkg
ちょwwwwwwwwみおんスルーかよwwwwwwww

108:名無しさん@ピンキー
07/01/28 15:12:01 O7bdKxEs
>>106
レナはそのまんまワロタ

109:名無しさん@ピンキー
07/01/28 16:23:16 mbNJGSAJ
>>87
無理せず、暇な時にでも投下してやって下さい。
いつでも脱げるような服を着て悟魅楽しみに待ってます。
だから…必ず私の所に帰ってきてよ。ぜ、絶対だからね!ずっと待ってるからね!

110:名無しさん@ピンキー
07/01/28 16:30:14 r3VNMWer
>>106
懐かしいなギルガメッシュwwwwww

111:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:49:48 +GmbWKvS
自由選択式寝台型拷問台ってどっかで聞いた覚えがあるんだが
なんとなく沙都子を縛り付けたくなる響きだ…
誰か、元ネタ知らない?
ちょっと、それで書いてみたくなった

112:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:55:00 w/8HH7gO
たかの「お前は見つけたのですか?
 この死に絶えようとしている雛見沢で…
『見つけた!

入江「愛するメイド!
圭一「守るべき人。
赤坂「心の中の妻と子。
レナ「圭一くんと……みんなと……
きみよし「秩序を持った村をつくる使命がある。
詩音「私の事を可愛がってくれる姉貴だ! くけけけけけけ!
梨花「私を受け止めてくれる人がいる。
お魎「かわいいマゴがおるぞい。
茜「にくらしいけど放っておけないばばあがいるヨ!
富竹「僕のカメラ!
( ・3・)「仲間なんて幻想だと思うよ
羽入「ここにいるみんな!ここにいるみんな!!あう!

113:名無しさん@ピンキー
07/01/28 18:59:30 bl1F6ZWn
魅音ワロタ

114:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:24:26 +GmbWKvS
>>112
さすがみおんw
空気読めてねえ!

115:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:35:49 2TxYOZAw
駄文投下。しかもコネタです。

 かすかな吐息で私は目覚めた。見ると、沙都子がうなされている。「にーにー、
にーにー」額には汗。夢を見ているのだろう。それも悪夢。
 慰めるすべを私は知らない。沙都子には何度も慰められたというのに。
幾千の夜を一緒にすごした。ああ、けど、知らない。いや、知っている。
沙都子の苦悩を。私はよく知っている。だけど、癒す方法は知らない。
近くにあるタオルで沙都子の汗を拭く。心なしか表情が和らいで見える。
どうしたらいいのだろう。私は沙都子を家族のように思っている。でも、
沙都子はどうなんだろう。不安になる。
 だから、キスをする。ついばむように。まずは額。流れる汗を小さな舌で
すくう。ぺろり。沙都子の味がする。
 頬にキスをする。柔らかくて張りがある。少し冷たい。冷えてるのか。
可哀想に。
「ひゃん」
 危ない危ない。耳にキスをしたら沙都子がいこし大きな声を上げてきた。
 敏感なのかな。
 唇にはキスをしない。それは沙都子の大切な人のもの。いつか、悟史より
大切に思える人のためにとっておく。
でも、それ以外ならキスしてもいい。首筋をぺろり。「うぅん」と唸る。
かすかに熱が帯びている。
……沙都子。
純白な雪を真っ赤に汚したくなる。だけど、がまんがまん。
最後のキスでもう寝るとしよう。おやすみ、沙都子。いい夢見てね。

んっ!

 ああ、どうしよう。急に沙都子が顔を動かすから唇にキスをしてしまった。
 ああ、やばいやばい。我慢しているのに抑えきれなくなる。
─そんな、鎖骨を見せて誘わないでよ。ああ、沙都子沙都子ーー。
 二つの影が一つになろうとしたとき、後ろから羽入がぽかりと空の一升瓶で
梨花の頭を叩いた。
「あぅあぅあぅあぅ、これ以上は危険なのです。もう少し大きくなってからなのです」

ここから先を読みたいという方は居られるかなー。

116:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:37:09 HP1AYGKQ
>>115


117:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:49:15 3rymcMqW
雛見沢村に奴らが集合するようです
スレリンク(news4vip板)

552 :2007/01/28(日) 19:31:41.39 ID:6azQho810
(物陰で)悦子「ひっ!詩音お嬢様がご当主を……」

---
これ見てエロかと一瞬思った自分ってorz

118:名無しさん@ピンキー
07/01/28 20:38:07 N/b3WWkg
>>112
赤坂に泣いた

119:名無しさん@ピンキー
07/01/28 20:41:50 jXFwv+9U
>>112
沙都子がいない件

120:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:27:08 qcnK+BzX
>>115
ノ 全裸で期待

121:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:57:38 HMo1D3wV
不遇なスジ

122:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:42:42 ojPv/eA+
突然だが、沙都子の陵辱物を書いてみた。
悟史が黒いので、苦手な人はスルーしてほしい。

ではどうぞ

123:夜狂編
07/01/28 23:43:36 ojPv/eA+
また沙都子が叔母と喧嘩してる。もうすぐ「にーにー」と泣きながら来るだろう。
鬱陶しい…毎日毎日にーに にーに いい加減にしてくれ。僕の身にもなって欲しい。僕がどれだけ疲れているか…

「にーに、助けてぇ!」

沙都子が泣きついてくる。
思い切り弾き飛ばして僕に構うなと言おうとしたが、ちょっと待て、そうだ良いことを考えた。
沙都子を自分の部屋に招き入れて鍵を閉める。これで誰も入って来れない。
いきなり沙都子の頬を叩く。叩かれた沙都子は理解出来ない。

「にーに…?」

沙都子に向かって

「もう僕に近づかないでくれ。もう疲れた。お前の面倒なんか見てられない」

沙都子はいきなりの事で理解出来ない。

「もし嫌われたくなかったら、僕の言うこと聞くかい?」

その言葉の意味を沙都子は理解出来ないが、ここで兄に見捨てられたら自分は生きていけない…だから首を縦に振ってしまった。

「良い子だ」

そう良いながら自身を取り出す。どうせ説明した所で沙都子には理解出来ないだろうから、無理やり沙都子の口に押し込んだ。
沙都子の頭を掴み前後に動かす。喉の奥に当たって気持ち悪いのか、沙都子は

「オェ゛」

と、何度も繰り返す。沙都子の口からは涎がダラダラと流れ畳に染みをつくっていく。
更に舌で舐めるように指示し、激しく前後に動かした。それを続けているうちに我慢の限界に達し、沙都子の口の中に射精した。

「ちゃんと飲み込めよ」

そう言って沙都子の口から自身を抜く。
飲めと言ったが喉の奥での射精の為、器官に詰まり胃の内容物まで精液と一緒に吐き出してしまった。

「沙都子飲めっていったよね?」

沙都子の腹を思い切り蹴り上げる。
謝る沙都子に対し、もし次飲まなかったら見捨てるからと言い、また自身を沙都子の口に押し込んだ。
気持ち悪さと吐き気のため、唾液の分泌量が半端ではない。見捨てられたくない気持ちから舌で一生懸命に舐めた。
先程と同様に喉の奥での射精の為、吐き出しそうになるがその衝動を必死に堪えている。
咳き込み、鼻水やら唾液やらで凄い顔になっている。


124:夜狂編
07/01/28 23:44:41 ojPv/eA+
とりあえず次に何をするか考える間、沙都子に自身を綺麗に舐めるように指示した。
沙都子の体を全身舐め回すように見つめる。こいつ、小学生の割に発育が良いな。
上着を脱ぐように命令する。沙都子は年齢の割に発育が良いだけなので、ブラなどはしていない。
だから上着を脱ぐと必然的に半裸状態になる。自身を舐めさせるのを止め、自分の前に座るように命令する。
そして少し膨らみを持った沙都子の胸を強く揉む。痛いと叫ぶが、そんな事はお構いなしに指先で乳首を抓ったり弄んだりする。
抓る度に泣き声をあげる沙都子に、うるさいと更に思い切り抓った。泣けば更に痛くすると脅しをかける。
一通り楽しんだので、次はスカートを脱ぐように命令する。
しかし沙都子が嫌がるので頬を殴った。いくら僕が文化系だろうと、その威力は小学生である沙都子に耐えられるはずがない。
沙都子の頬は腫れ、ゆっくりとスカートを下ろした。その目には涙が溜まっていた。
パンツの上からワレメをなぞる。上下にゆっくり動かしたり、速く動かす。
小学生である沙都子が濡れるはずもなく、何の変化もない。
仕方無くパンツを脱がした。やはり濡れていない。だが構わず沙都子の秘部に自身をあてがい、突き刺した。

「ぃい゛だぁー痛イ゛タイぃ…」

濡れていない秘部に無理やり突き刺したのだ。その痛みは想像を絶するだろう。
動く度に秘部から血が滴り落ちていく。ドンドン速く動いていく。その動きに合わせ沙都子が痙攣する。
ぎちぎちに狭い秘部で何度動こうと、気持ちよくなることはない。イラつき、沙都子の腹部を殴る。
沙都子は何度目かわからないぐらいの悲鳴をあげる。
どうやって沙都子の秘部を広げるか考え、最も恐ろしいであろう方法を取ることにした。
部屋にあった箒の柄を持ち、沙都子の秘部へ突き刺した。


125:夜狂編
07/01/28 23:45:35 ojPv/eA+
ミリッ


っと、嫌な音と悲鳴が響く。沙都子の秘部が裂けた音である。裂けた秘部からは血が流れ続けている。
ようやく広がったとばかりに自身を突き入れる。裂けた秘部はすんなりと自身を受け入れた。
前後の動きだけなら沙都子は悲鳴を堪える事が出来ただろう。だが上下に動かれると裂けた秘部が更に広がり、激痛のあまり漏らしてしまった。
漏らしてしまうのは仕方無い。秘部が裂けているから膀胱に力を入れられず、そのまま出してしまったのであろう。
僕は気にせず続けた。無理やりの挿入だったため、普段より長くイクまでに時間がかかってしまった。
もし沙都子がもう少し年を取っていたら、こんな苦しい思いをしないですんだかもしれない。
膣に出され放心状態の沙都子だが、今度は四つん這いになるように命令する。
動くだけでも激痛が走るらしく、体にうまく力が入らず結果的にお尻を突き上げるような格好になっている。
再び秘部に自身をあてがい挿入する。さっきまでは上下の動きがあったりしたが今は前後の動きしかないので幾らかマシになった。
その後二回ほど射精し、沙都子を解放してやった。
血と精液の匂いの混じる部屋で、もう自分は二度と幸せになれないと思いながら目をとじた。



END

126:夜狂編
07/01/28 23:46:49 ojPv/eA+
お目汚し失礼しました。
それではまたいつか。

127:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:49:40 +GmbWKvS
>>126
GJ
次も期待してるよ

以下愚痴
あー、見つからない!自由選択式寝台型拷問台の元ネタが!!

128:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:15:50 5Iz0D4yM
GJ

それにしても最近のスジ子は踏んだり蹴ったりだな。色んな意味で。

129:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:25:21 YAbGbr7L
>>126GJ。
読んで思ったが、やっぱり俺は陵辱モノ苦手みたいだわ。すまない。
でも細かく状況が描写されてる良いSSなのはちゃんと評価しますよ~。
あとsageてくれるとありがたかった。

130:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:07:20 x/Lm1g3N
「ねーねー、沙都子。今度焼き鳥食べに行かない?」
「いやぁぁぁぁぁぁ!」
「魅音…沙都子は今日、悟史が買ってくれた十姉妹をもずに食べられちゃったのです…」

「魅音は俺の彼女だぜ!」
「ありがとう圭ちゃん。そういえばレナって好きな子いるの?」
「魅ぃちゃん、首掻っ切られたいかな。かな。」

「小さい子を好きになる人って確かロリコンっていうんですよね、入江先生。」
「…あの、魅音さん。私はともかく…」
「梨花ちゃーん!」

「悟史きゅーん…何でもできて素敵な人です…」
「でも悟史っていざってときに押しが弱いよね。おじさんそういう人は情けないって思うんだよね~」
「くけけけけけけけけけけけけ!」

131:名無しさん@ピンキー
07/01/29 04:00:19 Bq7dcNPk
「さぁ魅音。覚悟はいいな?」
圭ちゃんが嬉しそうに私ににじりよる。
「うぅ…」
約束は守らなければならない。私は観念して、その場に跪いた。

きっかけは、圭ちゃんの筆箱がなくなったことだった。
「魅音!」
「おじさんじゃないよ!」
「嘘だっ!」
「嘘じゃない!犯人がおじさんだったら犬の真似でもなんでもするよ!」
そんな約束をした。
家に帰って鞄をみると、中には圭ちゃんの筆箱があったというわけ。
…入れた覚えはないのに。

「犬の真似でもなんでもするんだよな?」
「そうだよ!圭ちゃんの犬になったげるよ!」
覚悟は決まった。四つん這いになって圭ちゃんをにらみ付ける。
「これでいい?」
「おや?犬って日本語話したっけな?」
「うぅ…」
屈辱だ。身に覚えのないことで、こんな…
「首輪もつけないとな」
圭ちゃんはどこからともなく、昔沙都子につけたような首輪をとりだした。
名札がついており、そこには「みおん」と書いてある。しかも引紐までついている。
「ちょ、圭ちゃん…」
「さぁ魅音!これからお散歩に行こうな!」
圭ちゃんは私の首に首輪をとりつけた。…つけるときにおっぱいをさわられた。
くそっ…この屈辱、絶対に晴らしてやる!

まさか本当に雛見沢村をあるかされるとは思わなかった。
四つん這いで、圭ちゃんに引っ張られて…擦れ違う人には異様な目で見られる。
恥ずかしさで死んでしまいそうだった。
「魅音、どうだ?楽しいか?」
「わん…」
楽しいわけがない。ああ、手のひらと膝がいたい…
「圭ちゃぁ~ん!」
…しかもこのタイミングで、一番会いたくない人に遭ってしまった。
「お、詩音」
「あら?…これは?」
双子の妹は、不思議そうに私を見つめる。
「犬だ」
詩音は最初、怪訝な表情を浮かべていたが、やがて嫌な微笑みを浮かべた。
「へぇ…犬ですかぁ。」
「ああ、犬だぜ。」
「お手!」
詩音は私に手を出した。…噛み付いてやりたい気持ちを抑えながら、私は詩音に手を乗せた。
「わぁ、犬ですねぇ!」
「犬だぜ」
「あれ…そういえば圭ちゃん。尻尾はどうしたんです?」

132:名無しさん@ピンキー
07/01/29 04:24:32 Bq7dcNPk
「尻尾?」
「この犬、尻尾がありませんよ?」
「そういえばそうだな…」
圭ちゃんがお尻をなでて来る。…変態親父か、こいつは!
「よかったら…えーっと。これ。使いませんか?」
詩音は、手に提げていたバッグから動物の尻尾…を模したものをとりだした。
上半分はふさふさとした尻尾だが、下はビーズが数珠つなぎになっているようだ。
なんとなく、使い方が分かってしまった。なんでこうもピンポイントなものばかり…!
とにかく、これだけは阻止しないと…!
「け、圭ちゃん!おじさん怒るよ!」
「犬はしゃべっちゃだめですよ?」
詩音が頭をなでてくる。
「さぁ圭ちゃん、これをこの子にとりつけちゃいましょう!使い方わかりますよね?」
「ああ。…さぁ魅音!」
スカートをまくりあげられる。ここは野外だ。人通りが少ないとはいえ、野外なのだ。
外でお尻丸出しなんて…!
「へぇ…ピンクなのか。意外と似合ってるぜ。」
ああ…圭ちゃん、見ないでよ…
「さぁ圭ちゃん!」
「ああ…ご開帳!」
私の下半身を守る要の布が、ずるりと引き下ろされた。
外気に、素肌がさらされているのが、嫌でも分かった。
お尻を突き出したような格好で、道端にいる自分を想像した。…もういや…
「さぁ魅音…」
「や、やめてよぉ…」
「泣いちゃダメですよ、ご主人様が困っちゃうでしょ?」
詩音がまた頭をなでてくる。
「魅音…力を抜いてくれ。」
「いや!絶対やだ!」
「…圭ちゃん。」
詩音が圭ちゃんにアイコンタクトを送った。次の瞬間。
「くすぐりっ!」
「わひゃひゃひゃひゃひゃ!」
詩音が突然、脇をくすぐりだした!
無防備になったお尻の穴に、異物が挿入される。
「…うぅっ…」
最悪だ。お尻から尻尾生やして、わんわん鳴いている自分を想像する。…祟ってやる!
「これでパンツはくのはちょっと無理ですねぇ…」
「だな。預かるか。」
膝辺りで止まっていた下着を、圭ちゃんは嬉しそうにはぎとっていった。

「じゃあ圭ちゃん、お散歩頑張ってくださいね!」
「おう!任せとけ!」
圭ちゃんは手を振った。
「さぁ魅音…」
「嫌だよぉ…」
「ほら、犬はなんて鳴くんだ?」
「わん!」
はぁ、早く終わってよ…

133:名無しさん@ピンキー
07/01/29 04:46:45 Bq7dcNPk
圭ちゃんの家の近くまできた。圭ちゃんは私のパンツを嗅いだり裏返したりしている。
嫌だ…気持ち悪いというより、なんか汚い部分を凝視されているみたいで。
お尻の異物感は相変わらず。しかもパンツはいてない。
擦れ違う人は私をにやにやと見つめて来る。
なんだかもう…恥ずかしくて死にそうだ。
「魅音、ご苦労様だったな。」
圭ちゃんもにやにや笑っている。うぅ…こっちは顔から火が出る思いだよ!
「これで許してやるよ」
「ほんと!?」
「ただし…最後に。犬の真似をしてこの木に小便するんだ」

え?

「圭ちゃん。あれは縄張り云々で、雌犬は木におしっこかけないよ。」
「じゃあ雄犬の真似だ。これをしたら終わりにするし、明日レナや沙都子にも言わない。」
「ほんとに…?」
「ああ。約束は守るぜ。」
これで終わりなんだ。でもこの木におしっこかけるなんて…
「ほら、早くしないと人が来ちゃうぜ?」
そうだ、早くしないと…こんなところを誰かに見られたら私もう生きていけないよ…

スカートをめくりあげる。空気に触れてすぅすぅする。
四つん這いになり、右足をあげて木にひっかけた。
圭ちゃんはしゃがんで、私の女性器に視線の高さを合わせた。
…恥ずかしすぎる。もう形容できる言葉が見つからない。
でも、これが終われば…!
「…うんっ…」
下腹部に力を入れ、力一杯におしっこを出そうとする。しかし…
「…圭ちゃん、出ない」
どうしても出なかった。尿意は確かにあるの。羞恥心が邪魔をするのか?
「昼にあんなに水飲んだのにか?」
「うん…」
「仕方ないな…」
圭ちゃんが立ち上がった。
やった、終わりだ!
「手伝ってやるよ」
と思ったのも束の間。圭ちゃんは私の下腹部を、両手でマッサージしはじめたのだ。
「ううっ!圭ちゃん、やめてよ!」
「ほら、我慢は体に毒だぜ?」
ぎゅっ、ぎゅっと、力強い衝撃が私の下腹部を襲う。いけない、出ちゃいそう…
「さぁ、早く…!」
出る、出ちゃうよ…嫌だよぉ、お外でなんて嫌だ…!

134:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:01:44 Bq7dcNPk
ついに我慢の限界がおとずれた。
嫌な痛みとともに、私の膀胱が決壊を起こした。
「いやぁぁっ!」
ぷしゃぁぁぁ…と勢いよく、おしっこが木を濡らしていく。
圭ちゃんは間近な距離で、夢中になって私の排泄を見つめている。
跳ねる飛沫が、圭ちゃんの顔にわずかにひっかかった。汚いよ…
「嫌だぁ…見ないで…」
涙が出てきた。早く終われ。これ以上こんなことしたくない…
だが、私の意思に反して、おしっこはまだ続く。
「勢いいいなぁ…」
圭ちゃんがそう言いながら、私の揺れる尻尾を引っ掴んだ。
「ふぇ?」
右足をあげておしっこを出したまま、私は間抜けな声をあげた。
「それっ!」
何かを考える間もなく、私の尻尾は一気に引き抜かれた。
「ふぁぁん!」
嫌な感じだったが、何か気持ち良かった。
おしっこの勢いも、やっとおさまってきたようだ…

「ううっ…ひぐっ…」
なんてところを見られたんだろう…
汚いところを凝視されて、その前でおしっこ漏らして…最低だよ、私…
いくら罰ゲーム(に似たもの)とはいえ、これはあんまりだ。
私のプライドはすでに粉々だった。もう生きていくのも嫌だ。
パンツも穿かないまま、私は四つん這いのままですすり泣き続けた。
ふと、女性器に変な感覚を覚えた。
「け、圭ちゃん!」
「ちゃんと拭き拭きしないとな。」
圭ちゃんはハンカチを出して、私のおしっこを拭き始めた。
もう、死にたい…恥ずかしすぎて…お母さん、どうすればいいの?

このあと、私は泣きながら家に帰った。
圭ちゃんに仕返しをすることすら考えられなかった。
とにかく、自分が嫌だった。

責任、取って貰おう。

135:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:17:04 Bq7dcNPk
「はぁ、はぁ…」
俺は今、自室にいる。
魅音には悪いことをした、と俺は思っている。
あそこで詩音がアナルプラグつきの尻尾なんか出さなければ、部活の罰ゲームのノリで終わったはずなんだ。
あそこから俺は、情欲に任せて、魅音に最低なことを要求してしまったのだ。

魅音が好きだった。だからこそ俺は、もっともらしいをもって魅音をいじめたかった。
だから、魅音の鞄に筆箱を入れ、マッチポンプを仕掛けたのだ。
あそこまでうまくいくだなんて、微塵も思ってなかった…
「はぁっ…魅音…」
あのまま、魅音は下着も穿かず、しゃくりあげながら帰ってしまった。
おそらく俺は嫌われるだろう。だが…俺は最低な男だ。
その下着と、魅音の小便を拭いたハンカチを嗅ぎながら、
カチカチに堅くした自分のチン○しごいてる、最低な男だ。

魅音の匂い。きつい匂いだが、今の俺にはいい匂い。
ああ…魅音…あのまま俺のペットにしたいくらいだった…かわいかった…!
きつい魅音の匂いをいっぱいに嗅ぎながら…
「魅音、出すぞ!」
俺は魅音の下着をブツにあてがい、そのまましごいた。
魅音の女性器があたっている部分に、亀頭が当たるようにして、そのまま…
「出る!魅音…!」

白濁液まみれになった女物の下着をみて、俺は激しい後悔の念に襲われた。
最低だ。最悪だ。ちくしょう。俺なんか地獄に落ちろ!

明日、真実を話そう。そのあとは野となれ、山となれ。
嫌われるだろう。軽蔑されるだろう。でもいい。
俺のしでかした行為は、最低なものなのだから…

136:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:45:59 Bq7dcNPk
一週間後
「じゃあね、魅ぃちゃん!」
「ごきげんようですわ!」
「にぱー☆」
3人と別れ、私と圭ちゃんの2人だけになる。
「圭ちゃん、おじさんたちも帰ろうか」
「あ、ああ…」
圭ちゃんは虚ろな表情で頷いた。
園崎家地下祭具殿。そこが圭ちゃんの、もう一つの家。
圭ちゃんは、夜までそこで過ごすんだ。私のペットだから。

圭ちゃんの自白を聞いたあと。私は圭ちゃんにビンタをした。
圭ちゃんは土下座して謝った。許す気にはなれなかった。
普通なら軽蔑してそれでおしまいなのだが…私の場合は違った。
私も圭ちゃんが好きだったから。
圭ちゃんには、私の私有品になってもらう。
それで許してあげることにした。私も圭ちゃんが好きだし、圭ちゃんも私が好き。
圭ちゃんも反省しているようだ。…まさか私のパンツを精液まみれにするとは。
けじめをつけてもらいたかったが、園崎にけじめをつけさせたら二度と圭ちゃんにはあえなくなるだろうし。
複雑な利害が組合わさった末の結果だった。

「圭ちゃん…」
「はい、魅音様…」
「おしっこしたいなぁ。」
「は、はい!」
圭ちゃんは正座し、狛犬のような姿勢になった。
私はその場でスカートを脱ぎ、下着を脱ぎ捨てる。
「圭ちゃん、あれ貸したげるよ」
「あ、ありがとうございます魅音様ぁ!」
圭ちゃんは地面に頭をつけて土下座する。
…情けないなぁ、下着ごときにこんなになって。なんでこんなの好きになったんだろう。
まぁ、でも…それでも、私の好きな男なんだけど。
「それより早く口開けて。」
「はい!」
圭ちゃんは私を見上げて口を開けた。私はその口をめがけて…

勢いのいい水流が、圭ちゃんの顔を汚していく。
「ごめん、はずれちゃったわ~」
「あ、ああ…」
圭ちゃんは嫌がりもせず、私の下の口から直接尿を飲み始めた。
本当に、無様。
「圭ちゃん、無様で気持ち悪いね。」
「んぐっ、…はぁ…ごめんなさい魅音様…どうか、この下僕めを見捨てないで…」
「見捨てないよ…一生…」
圭ちゃんの汚れた顔を、ハンカチで拭いてあげた。

圭ちゃんは極度の下半身フェチで私の下僕。
このことは、2人だけの秘密。
ひぐらしでさえも、知ることはないだろう。

137:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:47:36 Pgb7BGwC
終わりかな?
GJ!
恥ずかしいことをさせられて羞恥のあまり泣く魅音にすごく萌えたよ(´Д`;)ハアハア
変態で容赦の無い圭一もなかなかいいな。


ただ、次からはメモ帳に全部書いておいてから一気に投下してくれ。

138:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:48:01 Bq7dcNPk
おしまい

一睡もせずに朝になってた。なんか情けない。

139:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:51:32 Bq7dcNPk
>>137
携帯のコピペ機能がひどすぎるくらいしょぼくて時間かかっちゃうんですよ…
あと途中でたまに校正加えてたら時間がひどいことになってました
ごめんなさいごめんなさい

140:名無しさん@ピンキー
07/01/29 05:52:29 Pgb7BGwC
ってまだ続いてたかorz
遮ってごめん

終わり方も良かった。
S魅音とは…斬新だ。
というか、読んだ自分までスカに目覚めそうだ。

141:名無しさん@ピンキー
07/01/29 06:45:47 pYkhCFqH
FFVネタに続きまたも小ネタですまん

「ふふふ、礼も出た事だし、今回こそ人気投票で私が勝利するチャンス! そういうわけでいくわよ羽入!
平穏に生きたい少女の願い!」
「そ……それを邪魔する悪い奴……」
「たとえポリがしょっ引けなくとも!」
「わ、私はあなたを見逃さない……なのです」
「マサシロヤーオ☆フレデ・リカ! お呼びとあらば即参上!」


     ノ     _, ,_  
     (゚∀゚)  :.(;゚д゚):.  
     ( (7   :.レV):.  
     く ヽ    :.<<:.  


「……ちょっと。何やってるのよ羽入。さっき練習したでしょ? ほら、決めポーズ決めポーズ」
「……あぅ。敵か味方か謎の人物。誰が呼んだか雛見沢の女神、ここに参上……なのですか?」
「気合いが入ってなーい! せっかく全裸で待機中のお兄やん達から票をかき集めるチャンスなのに、あんたがそんなんでどうするのよ! せっかく死ぬほど苦労して神社の鳥居まで登ったんだから、見上げ&パンチラ効果も考える! ほらもう一回もう一回!」


142:名無しさん@ピンキー
07/01/29 07:04:19 pYkhCFqH
「て……天に紫電、地に旋風」
「闇夜を切り裂く、青き稲妻! 容姿で身体も萌えつくす! ファンの心もしっかりゲッチュー!
人呼んで『見た目は○歳、頭脳は100歳』 マサシロヤーオ☆フレデ・リカ! ここに見・参……ッ!」

     ノ     _, ,_  
     (゚∀゚)  (;゚д゚)  
     ( (7    レV)   
     く ヽ    <<    


「……って何してるのよ羽入」
「……ごめんなさい梨花。キャラ的にボクにはここが限界なのです……」
「今更何を言ってるのよ羽入! いい? もし人気投票で1位を取れたなら毎日シュークリーム100個お供えさせるとかやりたい放題よ? それでもやめるっついうの!?」
「……!! 梨花、ボクが間違っていたのです!」
「よしそうと決まれば話は早いわ! 今回こそあの迷惑姉妹を破るときよ!
他の誰より!」
「私がヒロイン!」
「今日もあなたを!」
「L5にするよ☆」
「「マサシロヤーオ☆フレデ・リカ!!」」
     ノ     ノ  
     (・3・)  (・ε・)  
     ( (7   ( (7
     く ヽ   く ヽ



143:名無しさん@ピンキー
07/01/29 07:08:16 9r7zNBr0
それにしてもこの梨花、のりのりである

144:名無しさん@ピンキー
07/01/29 09:04:29 3kJHpKll
べ、ベルンカステルじゃないのか?
あえてマサシロヤーオにするところに漢を感じたw

145:名無しさん@ピンキー
07/01/29 09:47:49 Sby/S402
15 :これも貼らねばなるまいw[sage] :2007/01/25(木) 21:24:38 ID:qBcgbWan
梨花に、とても重要なことを、極めて短時間で説明し、かつ理解させて反論を許さないには、この方法が手っ取り早いと思った。

「私」のキスを梨花の唇にくれてやる。口の先端が梨花の、無防備に開かれた唇に吸い付けられ、一生消えないだろうファーストキスの刻印をくれてやった。

すぐさま肩を鷲掴みにして布団へ押し倒すと、近くの梨花の衣服を掴み、それで二度か三度、腕を縛り付けてやった。
何が起こったか理解できない梨花は、突然の暴力に混乱し、亀のように縮こまった。
こういう状態のところで腕を引っ張ってやったって、ちょっと迫力があるだけで、そうそう怪我をするもんじゃない。

寝転がった梨花の前に立ち、その上半身を跨ぐような形で圧し掛かる。それはちょうど、布団に転がる梨花を拘束するかのよう。
「私」は梨花の頭の真横に手を振り上げて、布団をまるで杭を打ちつけるように叩きつけた。

「・・・梨花あなた少しエロ杉。私の親友と思ってちょっと大目に見てきましたけど。いい加減、あなたのその猫被った声にもムラムラしてきましたわ。
以後、私の半径1m以内に入ろうが入るまいが、ていうか今からいい訳なしで即犯しますからそのつもりでよろしく。・・・・・・聞いてまして?!」

そこでもう一度強く唇を吸ってやると、ようやく梨花が怯えた表情を浮かべているのが見えた。

146:名無しさん@ピンキー
07/01/29 12:50:54 qflGisAW
梨花ちゃんにとってはウェルカムな状態じゃないのか

147:名無しさん@ピンキー
07/01/29 12:59:04 Sby/S402
賽殺し編の改変だからだろwとマジレスは置いといて
沙都子がそんな技術をいつ誰に教わったのかが怖くなったんじゃないか?

148:名無しさん@ピンキー
07/01/29 16:19:18 1ewriGjt
あぁ~
雛見沢乱交パーティ編の構成とそこにいたるまでは書けたが
エロが難しい・・・ 

149:名無しさん@ピンキー
07/01/29 16:22:22 GHS4LMw7
>>136
神が!神がここにおるぞ!!
魅音は何から何までエロイなぁ・・・
圭一もエロゲ主人公みたいなのに嫌味がないし、
魅音がやられっぱなしじゃないのが新鮮でいいなw
おかげさまで新たな境地に目覚めたのですよ、にぱー☆

150:名無しさん@ピンキー
07/01/29 19:22:47 C4eM5BdV
>>136
陵辱とかSMとか放尿とかアナルとか獣姦とか……人を選ぶものは、出来れば
出す前に一言断ってくれると有り難いなあ……。
正直そっち系は苦手なんで心の準備が欲しい。

そう言っておきながら最後まできっちり興奮しながら読んだけど……。

151:名無しさん@ピンキー
07/01/29 21:35:53 3gcNwEZB
>>148
富田岡村知恵校長園崎一族公由一家入江診療所の面々と山狗達に期待

152:名無しさん@ピンキー
07/01/29 21:48:26 izZHILof
俺はとあるSSを待っている。
風邪引いたって知るもんか。
ずっとずっと正座して、とあるカプを待っている。
これを見るまで死ぬもんか。

153:名無しさん@ピンキー
07/01/29 21:51:27 2EwqEeIs
>>148
部活メンバー+詩音に逆リンカーンされる圭一と悟史
トミーと小此木にサンドイッチファックされるたかのん
もできればひとつ…

でも職人さんの気の向くままに書いちゃって下さい

154:名無しさん@ピンキー
07/01/29 22:32:27 PtFUPKGt
多数の男にヤられまくりながらも返り討ちにする
性豪茜ママン

155:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:18:54 X2qrWaOO
俺もとあるSSを待っている。
いつもしっかりしている女の子が病に倒れ
家は一人だけで、寂しい彼女に愛しい人が見舞いに来るというもの。


あとは彼女が裸エプロン着てウハウハなやつも2ヶ月ほど待ってるでやんす。

156:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:26:16 Yn1XstqW
>>155
>いつもしっかりしている女の子が病に倒れ
>家は一人だけで、寂しい彼女に愛しい人が見舞いに来るというもの。

あれ? 何でこのスレにいたり先輩の事が書いてあるんだろう。

157:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:28:12 ISbOWDKG
TIPS:びしょびしょの日記

クラスに巨乳の同級生がいる。
普段は活発で面倒見がいいのだが、
僕しか握れない弱みのせいで遠慮がちなところがある。
このところ、泣き虫妹の沙都子と癇癪玉の叔母との板ばさみで特に疲れていた。
…ここはいっそ、魅音に慰めてもらおうか。
僕たちがこうなったのは園崎家のせいだろと脅せば何でもやってくれそうだ。

明日、頼みがあるといって放課後にでも校舎裏に誘おう。
バイトの斡旋をお願いしたいとでも言えばいいだろう。ちょうど金も必要だったし。

夜、一人で洗面所に立つ鏡の中の僕の顔に、
いつもの疲労や心労ではない、邪な笑みが浮かんだ。

そうだな…魅音にはどんなのが似合うだろうか。
部活の罰ゲーム用に衣装や道具を色々持ってるみたいだから、
やっぱり(省略されました…悟魅分の補給が必要です)

158:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:36:12 IcQlTwHb
ぎゃあああああああGJだけど生殺しィイイイ!!!!!

うわーん悟魅見たいよぉ自己生産じゃない、誰かの書いた悟魅が見たいんだよぉ

159:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:20:06 iOXS8Kpi
>>155
俺がいる
はいはい宇宙人宇宙人ひゃああああああ

160:名無しさん@ピンキー
07/01/30 04:42:28 gLuLESPG
レナ×魅音の続きを今か今かと待っている

161:名無しさん@ピンキー
07/01/30 06:46:00 T99Vs0tq
前から思ってたんだが、ここって厳しいよな?
リクが多い割に、いざ小説投下しても、それについての反応のレスが1、2しかなかったりする。
もうちょっと反応くれれば、投下のしがいもあるんだが…

162:名無しさん@ピンキー
07/01/30 07:10:17 Q/39MXvW
こういうふうにスレが雑談モードのときに、
今日初めてこのスレに来た人や久しぶりに見に来た人が、
( 例 え ば )>>53のssにGJ言うのも何かためらわれるというか、そういう空気じゃないっつーか…
「今更言ってもなあ…」みたいな部分が読み手にはあるんじゃね?
や、職人からすれば、どれだけ亀でも感想や反応レスがもらえたら嬉しいだろうけど…


「まあ前スレ、前々スレと、職人も読み手も増えてるみたいだし、
感想レスが極端に少ないとは思えないけどなあ…」って魅音が言ってたよ。

163:名無しさん@ピンキー
07/01/30 07:52:55 wHMxpxpV
>>162
作品投下して活気付くと直後にネタが投下されたりもするからね
ネタ自体は大いに結構wむしろどんどん投下して欲しい

むしろ最近は魅音物のリクや続き期待が目立つから他カプが投下しにくい空気なのかも
個人的に前スレの圭レナ純愛には大いに期待してる

164:名無しさん@ピンキー
07/01/30 08:14:13 KyFOEPud
>>162
個人的にはあの作品はよかたが、流れがアレだったんでいいそびれた
けど作者乙っていわれるからやめた方が良いよ?>>ミオン

165:名無しさん@ピンキー
07/01/30 08:59:17 +ykXqeI/
圭レナ圭梨どんとこい

166:名無しさん@ピンキー
07/01/30 09:21:50 f+sMp9Ne
この板の他スレと比べると、ここはまったりしてて良い方だと思うけどな

ここ以外にも幾つかROMっているけど、特定のカプ叩いたり、
職人や住人を腐女子やペド呼ばわりするような荒らしが最低1~2人はいる
明らかにレベルの高いSSが投下されてても、完全スルーか叩きレスしかついてなかったり

とにかく自分はなるべく感想を書くようにしているので、投下お待ちしております

自分は園崎萌えだが、圭レナと悟レナの続きも楽しみにしてる

167:名無しさん@ピンキー
07/01/30 10:05:47 JlSWgA+6
確かに。のどかきむしって死ね、ロリ坂、おはぎなげんぞ
とか叩かれてるんだろうなとびくびくしつつ来たら、殺伐としてなくて安心した

168:名無しさん@ピンキー
07/01/30 11:05:38 xBmyXVoe
というか、クララ☆ てっぺい☆までもが否定されず、むしろ暖かく許容するおまいらの包容力に感動すら覚える俺がいる。
他スレじゃありえないと思うぜ。

169:名無しさん@ピンキー
07/01/30 12:52:42 SAOkdOEf
圭詩をお願いできませんでしょうか

170:名無しさん@ピンキー
07/01/30 14:34:52 O10vnNio
すべてを受け入れる姿勢があるからこそ、奇妙なカプも書けます
その点、このスレは自由にのびのびと書けるから嬉しい
ただ、やっぱり投下する人間からすれば反応は欲しいかもしれません

171:名無しさん@ピンキー
07/01/30 17:55:46 VCLZu5+t
げふげふ 前スレの968です
サトミオン必死こいて書いてます。
gdgdですが出来たら投下しようと思ってますorz

172:名無しさん@ピンキー
07/01/30 18:04:04 ISbOWDKG
>>171
待ってますですよ…シュークリームを欲する羽入の如く…

一、二度書いたことあるけど、反応なんて一つか二つでもあれば万々歳だな。
できるだけ感想をもらえるクオリティのものを書けるようになりたいとは思うけど、
人のに感想レスするのも同じくらい好きなもんで、数の多い少ないは気にならない。
それより最近投下が増えたことが嬉しい。

173:名無しさん@ピンキー
07/01/30 18:36:10 58O2J25W
>>171
待ってる

174:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:30:06 lSSS1zj5
夜犯し編、ONE STEP×STEPシリーズ、昼罰し編の他にも、前スレの
黒悟史vsレナなんかも待ってるんだけどな、俺……。

悟魅と雛見沢大乱交、あと>>115もきっと続きを書いてくれると信じて……。
ああ……待つのが楽しいような辛いような……複雑な気分だ。

175:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:33:22 QOE2PIzA
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 よおかし!さとみお!
 ⊂彡

176:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:40:28 X2qrWaOO
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 レナ見舞い!
 ⊂彡 裸エプロン!

177:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:30:57 6Zmumdk7
圭一×羽入はないのか!?
マイナーですかそうですかorz

178:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:31:16 scFfD9xb
大乱交編の キャスト要望可 
~悟・魅・圭・レ・誌・妙・茜・佐・先生・富・理・住人~
これ以外で出したい人募集   

179:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:39:14 4MU4/k/X
はにゅーが激しく腰降ってる誰かのとこに訪れて眺めながら一人自分を慰める
そんなシーンを期待しております故羽生を希望したい

180:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:42:40 IcQlTwHb
>>171
うひょーっ、投下楽しみにしてます!

181:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:50:58 fp0mbvlG
>>178
ここに校長なんていかがかな?

182:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:18:37 DFm6tbzO
>>178


183:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:19:07 +QfZPHVO
>>182
貴方

184:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:29:45 scFfD9xb
羽生・校長でいい?
締め切るよw

185:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:30:22 bJvuMK2N
小此木を忘れてもらったら困るw

186:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:32:45 scFfD9xb
+小で終わるぞ

187:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:54:38 X2qrWaOO
富田岡村公由お魎をスルーされては困る

188:名無しさん@ピンキー
07/01/31 00:20:38 SQ1c/HlM
>>177
いま圭一×羽入を執筆中。あともう少しでえっちに入れそうだ。

>>186
大石と熊谷もいれてくれ。あと先生て入江?知恵?両方入れてよ。

189:名無しさん@ピンキー
07/01/31 00:32:34 wufVR1c2
いつか宵越し魅音の切な悲しいSSが読みたいなぁ…

190:名無しさん@ピンキー
07/01/31 01:15:13 YoyLXOnA
>>187 >>186 もちいれるよ

191:ニャーニャー鳴くのがウミネコだ
07/01/31 04:11:45 ktXFQJ2B
「悟史君、好きな動物ってなんです?」
「詩音が一番好きかな」
「嬉しくなること言わないで下さいよ!」
「むぅ…とりあえず猫かな?」

すべてはこのやり取りから始まった気がする。


「にーにー、今日は梨花のうちでご飯食べますわ」
最近、沙都子はよく古手家に行く。
何故かはわからないが、おそらく梨花ちゃんが気を利かせているのだろう。
「むぅ、気をつけるんだよ?夜も遅いんだから」
「わかってますわよ!ご飯は作っておきましたわ!」
沙都子はそう言って、家を出ていった。
おそらく泊まるんだろうな…

その数分後、家の呼び鈴が鳴った。
「はい!どちら様で…」
「詩音です!」
引き戸を開けると、詩音がいた。バッグいっぱいの荷物を持ってきている。
「悟史君、今日もお世話になっちゃいます☆」
ほんのりとした香水の匂い。
普段より上品な服装。
ちょっとだけ上気した頬。
「…いらっしゃい、詩音」
「今日もお料理作っちゃいます!」
にっこりとほほ笑んだ顔に、僕の鼓動はペースを早めた。
なんて女の子らしいんだろう…
いますぐにでも抱き締めてしまいたい。
今の僕は、詩音に骨抜きにされてしまっている。


続きはまた今度
純愛の予定ですよ

192:名無しさん@ピンキー
07/01/31 04:37:48 fpSmvwGs
>>191
俺は詩音も大好きだ~

193:名無しさん@ピンキー
07/01/31 05:58:36 DQhFsuN0
施設での鷹野さんレイプ物とかないかなあ、と言ってみるテスト

194:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:00:38 1zlrRwXm
*****で***とか、
**に**と***を**られて泣く鷹野さん・・・萌える

195:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:03:07 DQhFsuN0
トイレには不釣合いな*****とかも気になるし
鶏小屋で****で****なことを、とかも妄想するのですよ

196:名無しさん@ピンキー
07/01/31 11:12:32 HOKeM7Ok
>>191
ワッフルワッフル

197:名無しさん@ピンキー
07/01/31 12:18:09 30VlcrYp
>>191
乙!続き楽しみにしてるよ。


198:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:00:01 m5y83639
レナ看病もの、前半できたんだが、長すぎたのでカサマツさん1MBの72777にうpした。
解PASSは07k1

ぶっちゃけどっちに押し倒させるか決められん……

199:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:32:10 T6O6MhXv
>>198読んだ。良い展開。GJ。
K1バカだなーわざわざ目ぇ隠すなよ。
続き待ってるよ
まぁなんだ、どっちが押し倒しても自然だよなぁ…
俺はK1がレナを押し倒す方向を希望。

200:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:46:24 oHeLT4FR
>>198
圭レナ待ってたよGJ
看病ものなら看病するほうが押し倒すべきと思うが
レナけっこう余裕あるし逆もいけるな
俺も圭一の理性がぶっ飛び押し倒す方に一票

201:名無しさん@ピンキー
07/01/31 16:06:53 G+m2nK/D
携帯だから家に帰ってDLするまで読めないや……


展開としては押し倒すっていうか圭一がつまずいて転んだ先にはレナがいて
レナが圭一の頭を抱えてキスみたいなのを考えてみたが
つまり俺としてはレナが押し倒し希望

202:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:07:58 42ManC2S
ちくしょう。レナに不覚にも萌えちまったじゃないか。

流れぶった切って悪いのだが
なんか俺がエロパロ書くと圭一がキモくなるのですがどうすればいいんでしょう。

203:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:09:55 vDAcy39p
>>202
それは…かなり上手に書けてるってことじゃないか?
だって、圭一ってキモ(ry

204:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:13:11 9WSGXqgc
>>195
金網に入れてドボンはちょっとプレイにならないんじゃ…

205:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:46:59 2+hyya56
>>198
サイコー。GJ。萌え狂いました。
圭一の理性が吹っ飛ぶのも時間の問題だと思うので、そっちに俺も一票。

あーっ!!ホントはもっと賞賛の言葉を贈りたいのに、どう書けばいい
のか分かんねぇぇぇっ!!

206:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:53:12 r6bbmTxh
>>189
ここで乙部×魅音を推す
「魅音さんが俺の傷を吐き出させて癒してくれたように、
俺も魅音さんの傷を癒したいんです!」
てな具合で(ry

>>198
レナに一票

207:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:16:00 T6O6MhXv
>>205(・3・)人(・ε・)ヌァカーマ
俺もいつもコメントする時そういう気分になる。
俺って文才というか表現力ないんだな~って思うよ。

208:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:24:19 42ManC2S
下手に美辞麗句重ねるより、直球でコメントした方がいい
そう考える俺は表現力欠落者

209:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:28:13 iN+CFlO5
ここで投下したことないが個人的にはどこでどんな文を落とそうとGJの一言が1個だけでもあればそれで十分だ

210:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:28:39 wufVR1c2
>>206
やべえ、それ激しく萌えた。
乙部と魅音って何だかんだで合うんだよなぁ。
普段は年下らしく頼りないけど、それ故に真っ直ぐに魅音を愛してくれそうだ。
やっと魅音にも王子様が来たと思ったが、今後の展開が心配だなー

211:名無しさん@ピンキー
07/01/31 20:41:01 SiQnFULX
乙部の一人称は「僕」じゃなかったか?

212:名無しさん@ピンキー
07/01/31 22:44:52 fcAnnL+U
>>198
GJ!!

213:名無しさん@ピンキー
07/01/31 22:47:46 G+m2nK/D
読んでわかった。
こりゃあレナが「攻めてこいやぁ!」的なことして
圭一が「いったらぁ淫乱女ぁ!」みたいな感じだ。
つまりレナ攻め希望

214:名無しさん@ピンキー
07/01/31 22:49:15 jq9zgToR
さそい受けってやつですね。

215:名無しさん@ピンキー
07/01/31 23:26:30 YYI2fINi
今日は、気が向いたので圭一にいたずらすることにした。
圭一の膝の上に座ってみるのだ。

ノーパンで。

「あの、梨花ちゃ…おし…あた…」
「当ててんのですw圭一こそ硬い棒当てるななのです、にぱー☆」
「うぁ…あ、ああああああ!!!?」



ここで力尽きた
助けて

216:名無しさん@ピンキー
07/01/31 23:40:45 r6bbmTxh
罪編の罰ゲームのやりとりに萌えたので、亀田×魅音でひとつ

217:名無しさん@ピンキー
07/02/01 00:15:33 3RvnFUdm
「沙都子ちゃんのメイド服姿。…おお、なんという至高…!」
「いやイリー。露出度が高い服を着て恥らう魅音…これが究極ってやつだろ!」
「どちらが上か勝負する必要がありそうですね、K」
「望むところだ!」
「梨花ちゃん!君のメイド服姿を見に来た!」
「東京に帰れ」

ところで魅音の下着って何色だっけ

218:名無しさん@ピンキー
07/02/01 00:17:22 zKCjOtok
いつもは白、時々ピンク、たまに水色

219:名無しさん@ピンキー
07/02/01 00:47:13 VCFNviIu
下着のエロさは詩音>>>>>>>>レナ>>>>魅音(猫殺し)

220:名無しさん@ピンキー
07/02/01 00:48:59 zKCjOtok
縞ぱん最高じゃないか。派手すぎより清楚なのがいい

221:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:14:41 3RvnFUdm
茜さんは下着をつけているのだろうか。
個人的に黒とかピンクとかそのあたりのイメージがあるのだが。

222:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:16:05 EoRGf0HF
>>221
「常に」してない。

223:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:18:02 3RvnFUdm
>>222
目が覚めたよ…
俺は、なんてとんでもない間違いをしていたんだ…

224:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:23:25 oWfP4/9h
ばっちゃはふんどし

225:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:32:37 MfX6nwTP
>>224
想像してしまったじゃないか!バカヤロー

226:名無しさん@ピンキー
07/02/01 02:29:42 ysZf+ODW
>>224
アンタを*して俺も*ぬ!
オェェェエエエ

227:名無しさん@ピンキー
07/02/01 02:38:11 C1kxIvk4
10代の頃のばっちゃもふんどし

228:名無しさん@ピンキー
07/02/01 03:09:18 7ccSaMBL
ひデブではレナのパンツ赤だったな…
白か縞だと思ってたから、あまりにも鮮やかな赤に一瞬目を疑ったよ…

229:名無しさん@ピンキー
07/02/01 03:38:13 E4bV5xl3
マジレスするのも無粋ではあるが
あれはブルマだろ

230:名無しさん@ピンキー
07/02/01 03:47:13 7ccSaMBL
そ、そうだったのか!!
あれ、でも詩音は白だったぞ?白いブルマなんてあるのか?

231:名無しさん@ピンキー
07/02/01 04:13:29 3RvnFUdm
レナ→ブルマ(罪滅ぼしからか?)
茜→ノーパン(下着の部分が描き込まれていないだけかも)
その他→少なくとも双子はぱんつ(迷惑双子のストーリー参照)

個人的に圭一にはボクサーパンツを履いていて欲しいという願望がある

232:名無しさん@ピンキー
07/02/01 05:03:53 IuKpfSXL
にーにーの日に向けて何か書かないと…

悟史君ハーレムとか

233:名無しさん@ピンキー
07/02/01 05:09:32 b6RTSwDB
>>215
圭梨こそが至高と思ってる俺がいる
白梨花ちゃまを存分に使うんだ!!

234:名無しさん@ピンキー
07/02/01 05:44:39 OmXoxlYL
保管庫はどこ~?

235:名無しさん@ピンキー
07/02/01 05:52:48 fFBT1uh3
>>230
目明し編発売前に部活メンバーの頭身比較図を公式日記に載せたことがあって
その時竜騎士が「レナは制服時はブルマー着用」と言ってるw

他には「沙都子はニーソではなくタイツ」「魅音は黄色いゴムバンドで髪を束ねてる」
等の設定もこの時決めたとか

236:名無しさん@ピンキー
07/02/01 06:39:09 luVl0prz
レナがスカートの下にブルマは鬼隠しの罰ゲームで確認済みだからな

237:名無しさん@ピンキー
07/02/01 08:10:07 ijEPpTIo
>>236
ひデブでも忠実に再現されてるからなw

ところで、茜のダンナ(園崎姉妹の親父)ってなんて名前だっけか?

238:名無しさん@ピンキー
07/02/01 08:57:03 fFBT1uh3
>>236
ていうかその時体育着も着てなかったっけ?
暑くないのかw

>>237
名前は出てきてなかったはず
風貌は如何にもヤクザの親玉らしい迫力があるとか

239:名無しさん@ピンキー
07/02/01 09:14:45 luVl0prz
>>238
例年より暑めの6月って設定なのに
暑そうな格好してる奴おるしなぁw

240:名無しさん@ピンキー
07/02/01 09:43:19 ijEPpTIo
>>239
まあ真夏のまっただ中に学ラン着てる某絶倫超人を見たらそこら辺わりとどうでもよくなるけどなw

241:名無しさん@ピンキー
07/02/01 11:10:14 OuO+bh4i
>>219
確か魅音詩音は下着も一緒じゃなかったか

242:名無しさん@ピンキー
07/02/01 14:58:05 nr0ppwyT
>>241
まじか!?どこに書いてあったっけ?

243:名無しさん@ピンキー
07/02/01 15:10:19 zKCjOtok
>>242
早く綿流し編1巻を読むんだ、早く!

244:名無しさん@ピンキー
07/02/01 15:17:06 nr0ppwyT
>>243
ほんとだwwwwちょーサンクスwwww
こういうのって示し合わせんのかな
それとも自然に選ぶだけでかぶっちゃうとか

245:名無しさん@ピンキー
07/02/01 16:54:48 OuO+bh4i
>>244
原作でも下着一緒って言ってるしね。
おそらく詩音がまとめて買ってる?

246:名無しさん@ピンキー
07/02/01 17:00:21 xaHq32g/
二人とも基本考え方や好みは同じだし、
魅音のあの反応からいって示し合わせてはいないなw
ああ双子の神秘!

247:名無しさん@ピンキー
07/02/01 20:05:58 SU5n3202
若干どころじゃなく気分悪いのを考え付いてしまったのだが
書いて良いものかどうかわからんので聞いてみる

…沙都子が詩音に達磨にされる
その上で詩音に脅されたK1に孕まされてーーーーー

…という…俺は最低かもしれないがどうだろうか

248:名無しさん@ピンキー
07/02/01 20:56:08 C1kxIvk4
>>247
ごめん。俺は勘弁だ


249:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:00:03 SU5n3202
しまた、あげてしまった
>>248
そっか、じゃぁならやめる

他にも沙都子が叔母とテッペー☆を鬼隠しにした世界で
梨花が大変なことになる話とか考え付いたが
どう考えても陵辱&グロでございましたとさ
これもやめとくわ…orz


250:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:00:42 fFBT1uh3
>>247
ひぐらしだから許されるシチュかも・・・
俺は構わないよ

251:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:04:34 SU5n3202
>>250
なるほど…いいのか

オチが最低だと思うが、それでも良いかな?
ぐげげ、生まれてきてごめんなさい

252:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:14:18 9NW6e2O6
>>247>>249も最初に詳しい注意書きをすればいいんじゃないだろうか。
名前欄にわかりやすいタイトルつけておけばNGワードで対応できるし。

あと達磨は改造スレ、陵辱は陵辱スレなど、探せば専用スレもあったりする。
このスレでは行き過ぎた内容だと思うなら、別スレに投下し誘導してくれても良し。

253:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:15:28 Xv8v8zHt
ここが躊躇われるなら鬼畜陵辱スレとかに落として
ここに知らせるとかでもいいんじゃね

254:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:16:37 ijEPpTIo
>>251
もしくはテキストファイルでうpしておく手もあるぞ。
その場合PASSつきで圧縮せにゃならんが。

255:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:18:41 SU5n3202
>>252-254
ういです
どっかにpass付で載せるッス

じゃ、書いてきますノシ

256:名無しさん@ピンキー
07/02/01 21:24:52 fFBT1uh3
>>255
密かに期待してる

257:255 ◆uaEVfmixAE
07/02/01 21:48:22 SU5n3202
URLリンク(winplus.or.tp)
pass:huwa

取り合えず前編。
詩音視点にしたせいで、グロくもエロくもありません
でも、沙都子達磨
生まれてきてマジゴメン

258:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:15:59 so7XRMoF
大乱交編☆完成☆
でも26スレ分ぐらいあるんだよね
それでも読みたい人~挙手ノ

259:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:16:29 3RvnFUdm
テキストにしてうpしたほうがいいんじゃぁないかな

260:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:20:00 GOPzRtGN
個人的にはテキストではなくスレでよみたい

261:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:22:32 SU5n3202
>>258
是非とも読みたいな!な!

262:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:28:20 fFBT1uh3
>>257
確かにグロくなかったよ、GJ!
続き期待してます

>>258
凄く・・・読みたいです
レスかテキストかはそちらに任せます

263:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:28:45 nQyUAUkF
俺は、レナのを握り締めた。
「はぅぅ……痛いよ、圭一くん……もう少し、やさしくしてくれないかな? かな?」
「そんなこと言っても……レナのが、やわらかいから……」
力を調整し、ややゆるめにする。
手のひらにやっと収まるぐらいのやわらかい肉が、
俺の両手を支配した。
「なぁ、レナ……俺、もう我慢できないんだ、いいだろ?」
「ダメだよぉ、圭一くん、だってこれ、罰ゲームなんだから……五分だけって、言ったでしょ?」
「ちょっとレナばっかりずるいよ、私だって……」
「わたくしもですわ」
「ボクもなのです」
皆が俺の周りを囲みこんだ。
どうやら逃げられないようだ。

「はぅ、圭一くん、上手だよぉ……キモチイイ……」
「そ、そうか?」



「うん、昨日宝探しでこった肩もスッキリだよ」
「俺、そのせいで昨日から筋肉痛なんだよ……」
「ちょっとぉ、圭ちゃん、私まだだよ」
「わたくしもですわ」
「ボクもなのです」

ちゃんちゃん☆

264:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:29:30 luVl0prz
26”スレ”とは恐ろしい…

265:263
07/02/01 22:34:01 nQyUAUkF
ごめん、すさまじいタイミングでネタを投下してしまった。
書き込んだときには257までしか表示されてなかったんだ。

266:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:36:48 IPErdQ0A
>>258
読みた~い!

267:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:44:17 OL+lV9q/
>>264
確かにw

268:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:51:08 0YuayAkS
>>258
挙手ノです。

同一シチュエーションで部活ヒロインのマルチルートものを
書いてるんだけど、俺はどうしたらいいかな?
一ルートにつき7~9分スレぐらい?
出来れば一つのルートが書き上がる度に出していきたいんだけど……。

269:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:04:47 SU5n3202
>>268
それで良いんじゃないかい?

…例の沙都子ダルマ、詰まったので明日にするは
さよなら

270:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:10:40 0YuayAkS
>>269
ういっす。言われてみればそれでよかった気がします。お答えどうもです。

>>263
面白かったよ。GJ。

271:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:16:28 HFcCGsa1
>>87です。
悟魅小説やっと完成しました。
けど大乱交編が投下されそうですね…どうしよう。


272:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:16:48 VCFNviIu
>>263
あるあるあるあるwwwwwwwwwwwwwwww

273:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:21:32 xaHq32g/
>>271
いつ投下するとは具体的に決まってないみたいだし
個人的には入れ食い大いに結構
ははは早くくくとととと投下してくださささ

274:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:24:21 wmiWZ1fX
>>271
うおおおお、ついに!ついにこの日が!
見たいよー見たいよー。はははは早く早くぅ!

275:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:24:49 3RvnFUdm
今日は投下されまくりですね
スレッドの活性化はよいことです
まぁ何はともあれ期待しています

276:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:30:13 tqgM9kEp
テキストファイルより、ここに貼ってもらった方が見やすいから
ここに貼っちゃって・・・っていうのはさすがに我がまま過ぎかな。
二十レスもあるっていうし。


277:綿流し前日
07/02/01 23:31:40 HFcCGsa1
それではお言葉に甘えて投下します。
悟魅で、4年目の綿流し前日の設定です。

278:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:33:06 SU5n3202
>>271
待ってた甲斐があったってもんだぜ!

詩音は純愛でも陵辱(するされる両方)でも
イケてる万能キャラだね

279:綿流し前日
07/02/01 23:33:15 HFcCGsa1
私は教室で、授業中沙都子に算数を丁寧に教えている悟史の背中を見ていた。
色素の薄い髪が、窓からいっぱいに入り込んでくる陽の光に照らされて、もともと静かで儚い悟史の印象を、更に希薄なものにしている。
不意に詩音の言葉が脳裏に蘇る。
『お姉には分かるまい、この気持ち』
私は目を伏せた。
「魅ぃちゃん、このプリント宿題だって」
視界にぬっと白い手が伸びる。掴んでいるのは数式が並んでいる紙切れだ。私はそれを顔を上げずに受け取った。
「さっきからずっと、悟史くんの方を気にしてるね」
そこで私は初めて顔を上げた。レナが穏やかな微笑みを浮かべて私を見ていた。
「悟史くんが心配?」
「……うん」
私は素直に頷いた。
悟史の周囲を取り巻く空気は、普段なら穏やかなものだったはずなのに、最近のそれはひどくぴりぴりしていて、緊張感を孕んでいる。
原因は知ってる。沙都子の誕生日プレゼントのために最近始めたアルバイトだ。
時給は良いが、仕事内容はとてもハードなバイト。今日も悟史はそれに行くのだろう。
「でも、しょうがないよね」
レナの唇から、まるで吐息のように、その一言が零れた。悲しいけれど、その通りだ。
疲労が悟史の目の下にクマを作り、表情を暗いものにしている。
けれど私には悟史の疲労を取り除くことは出来ない。出来るのは、親戚のツテでバイトを紹介するぐらいだ。
私は無力だ。
友だちの心を楽にしてあげることすら、出来ない。

280:綿流し前日
07/02/01 23:34:36 HFcCGsa1
明日は綿流しのお祭りだ。
ここ数年、この時期になるとひとりが死に、ひとりが行方不明になるという事件が続いている。
それを村人たちは『オヤシロさまの祟り』と呼ぶ。
私は思った。
今年も『オヤシロさまの祟り』は起こるのだろうか。
私は渡されたプリントを折り畳んで、教科書にしまいながら、窓の外を見つめた。
空が青い。日差しが強い。
セミはひどく切羽詰った声で、鳴き続ける。それはまるで、誰かに何かを警告するかのようだった。

281:綿流し前日
07/02/01 23:36:14 HFcCGsa1
その日の夕方、私は綿流しのお祭りの打ち合わせを終えて、家までの道のりを歩いていた。
夕暮れの中でひぐらしが鳴いている。昼間のセミとは違って、それはとても穏やかで優しくて、だからこそ、嵐の前の静けさのように思えた。
不意に、声が聞こえた。
振り返ると道の向こうに悟史の姿があった。息を切らせながら、こちらに手を振って走ってくる。
悟史は私に追いつくと、疲労を滲ませた血色の悪い顔をしながらも、穏やかに微笑んだ。
息が切れて、肩が上下に動いている。苦しそうだ。
「悟史、どうしたの?バイトは?」
「今日の分は終わったんだ。よかった、魅音に会えて」
「え……」
私と会えたことを喜ぶその言葉に温もりを感じて、私は言葉を失った。悟史はそれに気付かず続けた。
「遠くから魅音が見えたから、急いで走ってきたんだ。言いたいことがあって…」
「言いたいこと?」
「そう。実は沙都子を綿流しのお祭りに連れて行ってあげてほしいんだ」
「沙都子を?」
私は少し黙った。以前、詩音が私のふりをして登校した時、沙都子に相当ひどい暴行を加えたらしい。
そのこともあって、最近は沙都子とも悟史とも、私は疎遠になっていた。
そんな私に沙都子のことを頼んでいいのだろうか。そう思いながら、悟史を見つめた。
すると悟史は、とても苦しそうな表情で口を開いた。
「……この前はごめん。僕たちを苛めるのは、魅音の限りなく近くにいる人たちだけど、それは決して魅音じゃなかったんだ。
 なのに、あんなにひどいことをして…ごめん」
私は首を振った。
「ううん、私こそ、何も出来なくてごめん。それにこの前のことは、私が…」
そこで、悟史の様子がおかしいことに気付いた。
最初は私への申し訳なさで、苦しげな顔をしているのかと思った。けれど違う。
血色はますます悪くなっているし、額には汗がじっとりと浮かんでいる。息も荒い。
寄せられた眉根は、はっきりと、苦痛を訴えている。もう立っているのも辛そうだ。
「悟史、どうしたの?だいじょう―」
悟史に手を伸ばそうとした瞬間、悟史の身体が、まるで人形か何かのように、崩れ落ちた。

282:綿流し前日
07/02/01 23:37:46 HFcCGsa1
とりあえず、傍のバス停に緊急避難した。
私の家まで運ぶには悟史は重いし、この辺りには民家も無かった。人気も無いから助けを求めることも出来ない。
けれど、近くにあるバス停なら、ベンチもあるし屋根もある。とりあえず悟史をそこまで運んで寝かせた。
ぐったりと、悟史はベンチに横になった。シャツが汗で身体に張り付き、胸が苦しげな呼吸で上下している。表情も辛そうだ。
私はハンカチを近くにあった水道で水に濡らし、ベンチに跪いて、悟史の額に当てた。
ぴちゃ、という微かな水音が響き、その冷たさに悟史が微かに震えた。
私はそのハンカチを、悟史の頬にも当てた。
青白い顔に浮かぶ苦痛が、微かに和らぐ。
私はハンカチを持っていない方の手で、そっと悟史の頬を撫でた。
私の友だち。沙都子の兄。そして、詩音の想い人。
そうだ。彼は、詩音が一生懸命好きな人なんだ。
それじゃあ、この胸の痛みは何?
私は悟史を見つめた。かつて、ずっとそうしていたように。
バイトで働き続け、家では沙都子を叔母から守り、村全体からも冷たい視線を受け、十分な睡眠も取れず、栄養不足でこけた頬。
そして疲れ果てた、悟史の心。

283:綿流し前日
07/02/01 23:38:55 HFcCGsa1
「……ごめんなさい」
不意に、唇から謝罪が零れた。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
涙が溢れる。声が掠れる。私はこの人を救えない。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
ぽたり、ぽたりと涙が落ちる。視界が歪む、その中でも、悟史の肌の蒼白さははっきりと読み取れる。
閉じられた瞼はあまりにも無垢だ。誰がこの人を傷つけていいと言うのか。
私は悟史に寄り添って、顔を伏せながら謝り続ける。
「ごめん、悟史。ごめんなさい…」
「魅音」
何度目か分からない謝罪を呟いたその瞬間、声が聞こえた。
「魅音、もういいよ」
顔を上げると悟史が微笑んでいた。顔色は悪いままだったが、先ほどよりは呼吸も落ち着いている。
「もういいから、泣かないで」
このうえなく優しい声が降る。私は首を振った。
「ううん、よくない。悟史はこんなにいっぱい苦しんで、倒れちゃうほど疲れ果てて…」
「魅音のせいじゃないよ」
悟史の手が、私の頬を撫でる。悟史の笑顔が、私の目の前にある。
救いたい。救えない。その思いが胸を交互に抉る。
「いいんだよ、魅音。自分を責めなくていい。魅音は何も悪くないんだから」
どうしてそんなに優しいんだろう。
こんなにぼろぼろになっているのに、どうして。
私は涙を拭った。
「それより……あの…魅音」
悟史が言いにくそうに、戸惑った表情で私を見た。
「えーと、その…む、胸が当たってる」
「え…あっ」
私が悟史に寄り添っているせいで、胸が悟史の肩に押し付ける形になっていた。
ばっ、と身体を離して、急いで謝った。
「ごめん!嫌だったよね…」
「いや、別に嫌ってわけじゃ…むしろ嬉しいというか」
「へ?」
「あっ、いや、ごめん!何言ってるんだろ僕…」
悟史が照れ臭そうに笑ってごまかす。
けれど私は、その言葉を聞いた瞬間、自分の中で何かがぱちんと弾けたのを聞いた。
「私…私は、悟史にならいいよ」
そう言葉を放った瞬間、悟史が大きく目を見開き、そしてひぐらしの声がいっそう大きくなったのを感じた。

284:綿流し前日
07/02/01 23:39:42 HFcCGsa1
「え…えぇ?」
悟史がいくらか間の抜けた声を出す。私はどうにでもなれと思って言った。
「ほら、悟史がこんなにぼろぼろになったのは、私にも責任は無いとは思えないし!
 それなら悟史の、何ていうか、そういう方面のお手伝いを、おじさんがしてあげるのも責任のうちかなぁ、なんて……」
悟史の頬に朱が差している。動揺しているのがはっきりと見て取れた。
「え、あれ、魅音…じょ、冗談だよね?」
「冗談じゃない。悟史が冗談にしたいって言うなら、しょうがないけど」
心臓が口から飛び出そうなのをこらえて、私はきっぱりそう言い切った。自分の顔が赤くなっているのが分かる。
そして悟史の手を取って、自分の胸に押し当てる。
自分の胸が、くにゅ、と揺れるのが分かる。
「み、魅音…」
「私、悟史が好きなの」
不意に、涙声が戻ってきた。
そうだ、私は悟史が好きなんだ。
ずっと前から、ずっと悟史を見つめていた。恋心だなんて気付かなかった。けれど、ずっと好きだった。
「好き。好きなんだよ、悟史」
涙が頬を伝う。苦しい。心が張り裂けそう。
だってこの人は、詩音の好きな人なのに。
「どうしよう、私、悟史のことが好きだよ」
でも私は、こんなにもはっきりと、悟史を好きだと気付いてしまった。
詩音のものになってほしくないと、こんなにもはっきりと思ってしまった。
「ごめんね、どうしようもないの。好きなの。ほんとにごめん」
「魅音」
悟史が微笑む。
「どうして謝るの?僕は嬉しいよ」
悟史が私を抱きしめる。触れた腕の温もりに、胸がますます苦しくなる。
「好きだよ、魅音」
そして、唇が触れた。

285:綿流し前日
07/02/01 23:40:57 HFcCGsa1
私は悟史の膝の上に乗って、キスを続けていた。
触れた唇が唾液で濡れる。ひどく熱くて、それだけで酔ってしまいそうになる。
舌がまるで溶けてしまうみたいに、それは甘い感覚だった。
「んぅ…ふぇ…」
ぴちゃり、と音を立てて唇が離れる。唾液がふたりの間で糸を引いている。
「魅音、顔まっかだよ」
「ん…悟史こそ」
ふたりとも火照ったように肌が赤い。やがて、悟史の手が私の胸を撫でた。
それは緊張しているかのように、大人しい、抑えた様子だった。
「いいよ、もっと……ちゃんと触って」
そう言うと、悟史の手に力が込められたのが分かった。
くにゅ、ぐに、と胸が揉まれる。悟史の手が触れていると思うだけで、私は吐息が震えるのが分かった。
「魅音…」
悟史の手が服の中に入ってくる。ブラがぐい、と上に押しのけられ、シャツの中で乳首がツンと上を向くのが分かった。
「あ…あぁ…」
胸が揉みしだかれる。ただ触れているだけで、どうしてこんなに切なくなってしまうんだろう。
びりびりと、感じたことの無い感覚が身体の軸に走る。
「魅音、みお…ん」
悟史がシャツ越しに、私の乳首をかぷっ、とくわえる。
布越しの濡れた刺激に、私は思わず仰け反った。
「やぁっ……」
悟史の舌がちろちろと動き、私の乳首をなぶる。その行為がとても恥ずかしくて、私はぎゅっと目をつぶった。
不意に、悟史の膝が私の脚の間で動いた。
「んあっ」
胸は揉まれて、舌でなぶられたまま。
同時にジーンズ越しに股間をぐりぐりと膝で押される。圧迫するような、じんわりと沸き起こる感覚に背筋が痺れる。
「あぁ…悟史…さ、とし…」
これじゃダメだ。私はぼんやりと思った。
私ばっかり触ってもらって、悟史は全然気持ちよくなっていない。

286:綿流し前日
07/02/01 23:42:30 HFcCGsa1
私は悟史の脚の間に手を伸ばした。ひどく硬い感触がそこにあった。
「うわっ…魅音?」
悟史の戸惑った声が聞こえた。私はベンチに座っている悟史の膝から降りて、悟史の足元に跪く体勢になる。
そして、悟史の学生服のズボンのチャックを下ろした。
「魅音、何するんだよ」
悟史の顔を見た。紅潮した頬。戸惑いがちに寄せられた眉根。そして、どこか期待の色が浮かんだ瞳。
乱れた息を整えて、その期待に応えるように微笑む。
「お…おじさん、口でしてあげるよ。あんまり慣れてないから、上手く出来るかどうか分かんないけどね」
悟史が目を見開いて驚くのを確認してから、私は向き直って、下着から悟史のあれを取り出した。
初めて見るものだ。硬直して、膨張していて、色は赤黒い。
悟史の普段穏やかな人柄とは不釣合いな、そのグロデスクで凶暴なそれに、緊張すると共に興奮している自分を感じた。
とりあえず、両手を添えて、口を開けてぱくっとくわえる。
「うあっ…」
悟史が微かに呻いた。甘い響きの声だ。
私は目を伏せて思い返す。いつだったか、そういう雑誌を雛見沢の外れにある空き家で見つけたことがある。幼かった、けれどもそういう行為に興味が無いわけでは無かった私は、じっくりとそれを熟読したものだった。
そこに書いてあったことを思い出しながら、添えた両手を動かす。そして歯を立てないように気をつけて、唇を動かし、舌を動かす。
じゅぷじゅぷと音がする。手と唇を動かして、舌で包み、舐める。唾液の量を増やす。
「魅音……あぁ…」
悟史が気持ち良さそうに声を上げる。

287:綿流し前日
07/02/01 23:43:37 HFcCGsa1
懸命に手や口を動かしながら、頬がひどく熱いのが分かる。苦くて青臭い味と匂いが、つんと鼻を刺激する。そういうものもひっくるめて、自分が興奮しているのが分かる。
私はふと思い付いてシャツを上げた。そして胸を持ち上げ、胸の間にそれを挟んだ。
そのまま胸ごとしごき、上の部分は口で刺激する。ぶるんぶるんと胸が揺れた。
「ああぁ……っ…駄目だ、魅音っ!」
切羽詰った声が聞こえて、頭をぐっと押さえつけられた。悟史のそれが喉の奥に入り込み、むせそうになる。けれどそれよりも先に、口の中にびゅっと液が放たれるのが分かった。
苦味が広がる。苦しい。涙が溢れて、私は顔を離そうとした。すると顔にもその液は飛び散った。
精液が、口、顎、シャツそれから剥き出しになった胸を白く汚した。ぽたぽたと肌を伝って精液が下に落ちる。
口に入った分はどうにか飲み込んだ。あまり美味しいものじゃないが、どうしても飲んでみせたかった。
顔を上げると、悟史は呆けたような表情で、顔を上気させてぼうっとしていた。私は思わずにやりと笑って身体を起こす。
「あっれえ、気持ち良すぎて魂抜かれちゃったぁ?おじさん、結構こういうの得意かも」
そう言いかけたところで、悟史の手が、剥き出しになったままの胸の片方をがしっと掴んだ。思わず肩が竦む。
「……魅音こそ、気持ち良さそうだったじゃないか」
「へ?」
いつになく悟史の声が低い。口元も笑みの形に歪んでいて、何やら不敵だ。
そう思った瞬間、悟史のもう片方の手が伸びて、私の股間に触れた。
「魅音、脱がすね」
「は?う、わぁっ!!」
悟史の片手がジーンズのボタンとチャックをあっという間に外し、膝までずり下ろす。私はたちまちショーツのみという格好になった。
「ちょ、ちょっと悟史……あぁっ」
悟史の指が、ショーツ越しにその部分をつねった。先ほどの行為で濡れて湿っていたそこは、くちゅりと水音を立てる。
「魅音、これは何だよ?濡れてるじゃないか。魅音こそ、僕のをくわえながら、感じてたんだろ?」
「ち…ちが…」
「嘘つき」
ショーツを引っ張って、指が中に入ってくる。誰にも触られたことの無いその部分を、悟史の指がぐりぐりと刺激する。
「ふぁ、ああぁっ!や、悟史…」
悟史は指を容赦なく突っ込む。ピンポイントに直接刺激されるその感覚に、脚ががくがくと震えるのを感じた。
「魅音のここはトロトロだよ?すごく気持ち良さそう…」
「やだっ…あぁあっ…」

288:綿流し前日
07/02/01 23:46:12 HFcCGsa1
駄目。もう立ってられない。
力が抜けて、崩れ落ちる私を、悟史が抱きとめる。
「ほら、魅音倒れちゃ駄目だろ。まだこれからなんだから」
私はベンチの上に寝転がされた。そして足に引っかかっていたジーンズと下着を抜き取られる。
悟史の指は、ぐちゅぐちゅと音を立てながら私の脚の間で動き続けている。
「は…あぁ…やああっ…」
「魅音、可愛いよ」
悟史が身体を動かす気配がした。ふっと影が落ちる。悟史が私に覆いかぶさったのだ。
悟史の顔が、私の左肩の上に来る。耳が熱くなるのを感じた。
「魅音」
息が耳にかかる。それに身を竦ませると、耳の中までねっとりと舐められた。
「魅音…入れていい?」
「え…」
太ももに、硬く膨張したものが当たっているのを感じた。
そしてその瞬間、身体の奥の熱が、それを欲しがっていることに、はっきりと気付く。
欲しい。あの硬くて大きいのを、私のあそこに入れて欲しい。
私は悟史の背中に手を回して、ぎゅっと抱きしめる。
「いいよ、悟史」
そう囁き返した瞬間、とても大きな衝撃が、私の下半身を襲った。

289:綿流し前日
07/02/01 23:48:43 HFcCGsa1
「う…うああああぁぁあっ……!!」
「魅音、魅音…!」
私は悟史の身体に縋るようにしがみつきながら、大きく喘いだ。
悟史の肩越しに、バス停の古びて黒ずんだ木の屋根が見える。とても暗いそれを見ながら、私はぶるぶると震えた。
苦しくて痛い。けれど、熱くてとても気持ちいい。
悟史が硬くて大きい全てを、私の中に押し込む。私は深く息を吐いた。
あまりにも強すぎるその感覚に、自分のどこかが吹っ飛んでいってしまいそうだった。
けれど悟史は小さく呻いて、言った。
「魅音、ごめん、動くよっ…」
「ふぇっ、ちょっとまっ…あああっ!」
悟史が腰を強く動かした。どすん、という衝撃に思わず目を見開く。
びしょびしょに濡れた下半身に、大きく揺さぶりをかけられる。
「やあああっ、悟史、さとしいぃぃぃっ!!」
「魅音、魅音、魅音……!!」
悟史が動く。木製のベンチに肌が擦れる。身体ががくがくと震えて、唾液が唇の端から零れ落ちる。
私は悟史の身体にしがみつく手に力を込める。まるで縋るように。
繋がっているその部分から、足のつまさき、それに頭のてっぺんまで、びりびりと快感が走り抜ける。
「好きだよ、魅音…魅音っ…!!」
「わ、わたしもぉっ、悟史…悟史のことが…んあぁあっ!!」
悟史が私を真っ直ぐ見つめる。悟史の汗が私の頬に飛び散る。
暗い、苦しい、痛い、熱い。悲しい、嬉しい、恐い、切ない。たくさんの感情がぐちゃぐちゃに絡み合って、脳みそがどろどろになる。
「魅音、出すよ…!」
「さとし、さとしぃ、あああぁああぁああっ!!」
熱いものが、私の内側に広がるのが分かった。
悟史の精液が、私の奥に注ぎ込まれる。私はびくびくと震えて、それでも悟史を掴む手は離さずに、それを受け取った。
「魅音……」
不意に、唇に柔らかい感触が降りた。
それは、触れるだけの、とても温かいキスだった。
悟史は微笑んでいた。私も一緒に微笑んだ。

290:綿流し前日
07/02/01 23:50:24 HFcCGsa1
射精が終わると、悟史はずるりと私の中から抜き取った。
気だるい感覚が、じっとりと身体全体を襲う。中に残された精液が、どろりと落ちてきそうになるのを感じる。
もうとうに夕暮れは終わり、辺りは暗くなっていた。月が白く昇っているのが見える。
服を着るためにベンチを降りようとすると、悟史が私をそっと抱き寄せた。私はそのまま悟史の肩に頬を当てて、身体をゆだねる。
「……魅音が好きだよ」
「…うん、私も」
まだ息が微かに荒い、掠れた声で囁きあう。私も悟史も、ぼんやりとしていた。
「好きになった。興宮のスーパーで買い物に付き合ってくれた時も、野球チームのマネージャーになって世話してくれた時も」
身体が硬くなる。緩んでいた頬が強張る。
静かに、身体の中の温度が下がってゆく。
「僕のことを、あんなに魅音が気にかけてくれるなんて思わなかった。すごく嬉しかった」
悟史が私の身体に回した手に力を込める。けれど私はその悟史の手に自分の手を添えることが出来ない。
だって違う。悟史が言っているのは、私のことじゃない。園崎魅音じゃない。
「明日、僕はやらなきゃならないことがある。けれどそれが終わったら、またチームに戻るから。そうしたら……魅音?」
私は泣いていた。

291:綿流し前日
07/02/01 23:52:29 HFcCGsa1
知ってしまった。知りたくなかった。いや、うっすらとは勘付いていた。
悟史が私を、別の人と勘違いしていることに、本当は気付いていた。
「どうしたの魅音?僕、何か魅音を傷つけた……?」
私は涙を手の甲で拭いながら、首を振った。
あなたは何も悪くない。ただ、私が事実から目を背けていただけ。
そう、私は知っていた。悟史が本当に好きなのは、詩音だってことを。
「魅音、大丈夫?魅音……」
涙が溢れる。私はそれを止めることが出来ない。
ただ、悲しいだけ。切ないだけ。悟史をどうしようもなく好きで、大好きで、あがいていただけ。途方に暮れているだけ。
月が白い。まるで能面のような顔で、無慈悲に私を眺めている。歪んだ視界の中、その凛とした姿を見て、私は気付いた。
そうか、これは罰なんだね。大切な妹に、好きな人に、そして自分自身にさえも嘘をついた、私への罰なんだね。
ごめんなさい。
「大丈夫だよ、悟史。ちゃんと明日、沙都子をお祭りに連れて行くから」
私は微笑んで言った。正直、上手に笑顔を作れているか自信は無い。きっと下手くそに歪んでいることだろう。
けれど悟史は、安堵したような表情を見せた。
ひとつだけ、悟史の不安を取り除けた。私にはこれが精一杯。

きっと、近いうちに悟史は知るだろう。
自分が本当に好きだったのは詩音だということに。
そして詩音と悟史は、心から愛し合うだろう。
私みたいに、まるで相手も自分も騙すようなやり方ではなく。

292:綿流し前日
07/02/01 23:56:10 HFcCGsa1
ごめんね、詩音。
悟史は詩音のものだから。どうせずっと詩音のものだから。
だから、少しだけ。今だけでいいから夢を見させて。
私は悟史の肩に頬を当てたまま、悟史の背中に手を回した。
悟史も私の背中に、手を回す。
悟史の温もりを身体全体に感じる。あまりにも幸せすぎて、脆すぎて、切なくて苦しい。
「魅音、本当に大丈夫?」
悟史の戸惑いがちな言葉に、私は明るい声音で返す。
「うん、大丈夫だよ、悟史」
すぐに、大丈夫になるから。そう心の中で呟いて、私は静かに目を伏せた。


そしてそれが、悟史との最後の思い出。


[終]

293:綿流し前日
07/02/01 23:57:36 HFcCGsa1
終わりです。
綿流し前日、悟史が電話じゃなくて直接魅音に沙都子を頼みに行ったとしたら…と思って書きました。
結局悲恋になってしまってすいませんorz

294:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:59:29 SU5n3202
>>293
マジお疲れでしたぁ!!

うーむ、良い、マジで良い
最後の思い出ってのがまた悲しいですな…


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