ドラゴンクエスト官能小説Part12at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説Part12 - 暇つぶし2ch902:淑女の終焉
08/01/30 23:40:24 ceckbEOK
「んうぅ、んぷぅっ!!?」

フローラの口に、おぞましいほどの密度で触手が入り込んでいる。
ろくに呼吸も出来ないこの状態では、魔法も唱えられない。
壁に貼り付けられた状態では動くことも出来ないし、何より体が麻痺して動かない。
彼女が気に入っていたドレス風の私服は無残に破り去られ、美しい胸も触手に蹂躙され、ただ彼女は虚空をぼうっと見つめるしか出来ない。

大切な人の子供を産んだ直後に攫われて、石像にされて、そして、今ここにいる自分。

「余計なことを考えていますね。お仕置きです」

目の前の魔物が、にたり、と嫌な笑みを浮かべる。
刹那、彼女の秘部を愛撫していた触手が彼女の膣に殺到すると、いっせいに電気ショックを与える。

「んんんんんんんんん!!!!?」
「ふふ、そうですか。しびれくらげの触手がそんなに気持ちいいのですか」

魔物は、一気に機嫌を良くしたようだった。
そんなこと、今のフローラには気にも出来ないが。

「んふ、んふふふ、んんぅぅっ!!」
「そうですか、しびれくらげに産卵されているのですね」

彼女の子宮に、電気ショックの直後から熱い液体が流れてくるのは、つまり産卵。
その事実にフローラは顔を絶望に染めた。
それを見た魔物は、大きな高笑いを見せた。

「ほーっほっほっほっほっ!!天空の勇者の血を継ぐ女が、魔物の子を宿し、産む!これほど皮肉な運命もありましょうか!!さぁ、無様に孕み、無様に魔物を産みなさい!」

なるほど、触手がいっぱいいっぱいに、それこそ裂けかねない密度で彼女を犯しているのは、産んだ卵が溢れないようにということ。
フローラの腹部が、まるで水風船のように膨れ上がる。
美しい胸の先端からは、子供に飲ませるための母乳が噴水のように飛び散る。

「私はまた明日様子を見に来ます。しびれくらげの子は一日、いえ半日もあれば産まれますからね。素敵な母体に彼らも満足そうじゃないですか」

にやけた笑みを隠さずに、魔物はフローラを監禁している部屋から出て行く。
パタン、と魔物が出て行った扉が閉まるが早いか、触手たちはいっせいにフローラの全身を汚辱の道具とした。


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