【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B1Fat EROPARO
【DS】世界樹の迷宮でエロパロ B1F - 暇つぶし2ch386:バド缶
07/02/15 12:18:37 RqgXxgpN
後書きです。

ごめんなさい続きます、最後はやっぱりハッピーエンドを目標に頑張ります。

この後は5階の奴らが出てきたり、ソド野郎がダブルアタックしたりする予定です。

たぶん後味は甘くなるかと。

387:名無しさん@ピンキー
07/02/15 19:05:23 viRwizP3
ふと気付いた

もう500kb近いんだな
職人さん今投下すると危ない!

388:名無しさん@ピンキー
07/02/15 19:08:56 Kafd5NTE
次のスレを建てないとな

それはそうとGJ×2!!!

389:ボルタック本店 ◆cW98CwF.kQ
07/02/15 19:55:02 gjBe/zcc
 んじゃ最後の1手で投下しようかな
 短いから大丈夫じゃないかな~

>バド缶氏
 みるくせいえきで思わずニヤリ (ぉ
 ・・・どっかで使おうかと思ってたがががが

390:ボルタック本店 ◆cW98CwF.kQ
07/02/15 19:56:06 gjBe/zcc
 あ、やばそうだこりゃ
 次スレになってからだな・・・

391:名無しさん@ピンキー
07/02/15 20:14:25 6Dq35UvS
次スレたてれるかな
ちょっと試してきますぜ

392:名無しさん@ピンキー
07/02/15 20:23:52 6Dq35UvS
スレリンク(eroparo板)
次スレへ誘導

393:名無しさん@ピンキー
07/02/23 05:46:43 frjh1JhB
なんかこのスレまだスレ数、容量ともにまだ余裕なんですけど

394:名無しさん@ピンキー
07/02/23 07:07:19 +R9NyIJO
150付近の連投荒らしがあぼーんされて400kb弱になってるな。
できれば30までのカラ改行荒らしもあぼーんしといて欲しかったが。

395:(1/4) Name:ああああ ◆GmclJEuyOA
07/02/23 14:06:10 2iKnsX6r

―エトリアに一人の男がやってきた。これはギルド"タルタロス"とは別の話。だけど全く別では無い。


 オレの姿を言い表すならば"異様"の一言で済むだろう。全身を覆う朽ち掛けた黒のローブに身体に巻かれた鎖。
 こんな成りだが、カースメーカーという希少な職業に就いている。
 それに一応"眠らせる者"なんて二つ名を持っているので多少は腕に自信がある。

 目的は、エトリアで素性を隠し、迷宮で金を儲けたいのが半分。
 そしてもう半分が―此処に来るまでに溜まりに溜まった欲を放出したかった。

 お前等はオレの遊びに付き合うのも構わないし、このまま立ち去って知らぬ振りをする事だって出来る。


     『Episode1,5(埋めネタ) 呪言の正しい使い方~眠りの快楽~』


「いらっしゃい、樹海探索の必需品、武器と防具の事ならボクに任せてね」

 オレはエトリアに到着すると、早速ベルダ広場にあるシリカ商店に入った。
 冒険者たるもの小まめな武具の調達は欠かせない。

 店の中に居た店員は褐色の肌で、中々際どい衣装を纏っていた。
 ハッキリ言って水着か何かじゃないかと思える程だった。おまけに下乳がはみ出ている。
 …だが、あまり強烈ないやらしさを感じさせないのは、健康的な印象を与えるからか、幼く見えるからだろうか。

 そんな事よりもだ。ひとつ言えるのは。

「ええと…シリカさん、かな」
「うん。何かな?」

「ぶっちゃけボクっ娘ってオレの好みなんだ。興奮していいか?」

 言うな否や、オレは素早くシリカに飛び掛かり覆い被さった。

「きゃあッ!! な、何…!?」
 突然の出来事に戸惑い暴れ出すシリカ。
「ええい!黙れい!! …汝は命ずる…黒き夢に導く燈籠…それは永久の愛撫の如く…」

 シリカは目を閉じて力なくうな垂れる。
―オレの得意技"昏睡の呪言"を聞かせてやったのだ。



396:(2/4) Name:ああああ ◆GmclJEuyOA
07/02/23 14:07:14 2iKnsX6r

 胸を隠す布を一気に剥ぎ取る。ぷるんとした形の良い胸だ。
 早速貪る様に胸を舐め回す。

「ん……ん……」
 意識が遠のき眠りの世界に陥っていても、胸から伝わってくる刺激に反応している。
 次に乳房を付け根から舐めて、くるんと一周させてみた。少し汗の味がした。

―さて、胸はこんなもんかな。
 腰に撒きつけてある布と白い下着を同時に脱がすと、シリカの割れ目が露わになった。

 思わず生唾を飲んでしまう。
 褐色の肌と、密林に覆われた綺麗な桃色の割れ目。アンバランスなのが余計、淫猥さを引き立てる。

「んじゃあ早速―っと乳を貪って忘れちまった。まだ前菜は残っているな」
 シリカの股間に顔を近づけて、そのまま秘所を舌で掻き回す。

「はぁ…ん…ふぅ……ひうぅぅ…」
 上下左右に舌を動かし、割れ目を蹂躙した。
「ほらほら、此処はどうかな?」
 シリカの隠されたクリトリスを見つけ出し、歯を軽く当てる。

「ひゃはああん!」
 ビクリと身体を動かすが、目を覚まさない。
 当然だ。オレの呪言は108式まで(ry
 関係ない?そうか。だが昏睡の呪言極めたオレのソレは多少の衝撃でビクともしまい。
 ……これでオレは何十人も食ってきたからな。

「じゃあ…前菜の…最後の一口を頂くとするか」
 指をシリカの中に突っ込み、抜いては挿すを繰り返す。
 そして最後に、歯で甘くクリトリスを噛んだ。

「ひゃ…ぐぅ…あああああああッ!!」
 凄まじいと表現しても過言では無い、激しい痙攣をしながら絶頂を迎えた。
 なんて淫靡な姿だ。薄暗い店内の明かりが余計ソレを醸し出していた。

―じゃあそろそろ…メインディッシュに入らせて貰おうか。


397:(3/4) Name:ああああ ◆GmclJEuyOA
07/02/23 14:07:53 2iKnsX6r

 オレのペニスを取り出して、シリカの割れ目に触れさせた。

「はぁ…はぁ…」
 苦しい表情をして汗ばむシリカ。そんな姿を見た俺は―

「よし、ヤっちまおうか」

 一気に貫いた。

 そこ。危ない野郎だとか言うな。…まあ壊れているのは否定しない。各地で何回も同じ事をやっているからな。

「ひぐぅ!?」
 ねじ込まれた硬くなったペニスは、シリカの奥に到達しようと力強く侵入する。
 それに抵抗するかの様に膣内はペニスに張り付いてくる。中々の名器だ。

「ククク…いいぞ…いいぞ!」
「ひぐッ…あぐぅ…!」

 何度も何度も激しく打ち付ける。濡れたモノがぶつかり合う、いやらしい音が響き渡る。
「出るッ…出るぞッ……オレ様の、熱くて白い、テラーな精液がなぁ…ッ!!!」
「ひゃ……イッ…あ、あ、あ、ぁ…あああああんッ!!!」

 ドクドクと脈打つ様に、シリカの中に熱い精液が注ぎ込まれる。



「次はどうするかな……っとその前に処理しなきゃな…」

 懐から使い古された紙を取り出し詠む。

「我は命ずる…汝が記憶と魂の分身…全ては忘却の彼方に……」

 自分が放出した遺伝子情報の消滅―もとい、精液の効果を全て無効化する為の呪言だ。
 流石にあのままだと妊娠させちまう可能性があるからな。アフターケアも兼ねた証拠隠滅は大事な事である。


 まあ問題は―事後処理した後も、またヤリたくなる事があるという事だ。
 まだオレの息子は萎えていない。久々の上質な獲物。1度で手放すには惜しい。

―再びオレはシリカに覆い被さった。

―――
――



398:(4/4) Name:ああああ ◆GmclJEuyOA
07/02/23 14:08:53 2iKnsX6r


―今オレは、執政院の牢屋にいる。罪状は……言わなくても分かるだろう。クソッ!

 あの後、呪言の効力が切れて目覚めたシリカは店に陳列していたウォーハンマーでオレの頭を殴打した。
 でもって気を失って、次に覚醒した時には牢屋の中だって訳だ。

―取り敢えず、釈放して貰おうと俺はエトリアに来た際、耳にした兄貴の名前を身元引受人として挙げた。

「…どうしたんだ一体。俺を呼んで…」
「実はね…婦女暴行罪を働いた男が、君の弟だと証言しているんだ」

 執政院のメガネと兄貴の声が聞こえる。足音が近づき、牢屋の前に立った。

「あ、兄貴!久しぶりだな!オレだよオレ、……だよ!」

 兄貴は青髪のダークハンター―この辺りでは有名なギルド"タルタロス"のギルドマスターをやっていると聞いている。
 地獄の仏だ。さあ、助けてくれ!兄貴ィー!!


「…こんな奴知らん。大方、俺の名前を聞いて保釈されようと思いついた口から出任せだろう」
「やはりか。まあいい…素性を調べたら彼は指名手配中だからね。本土の政府に送りつけて裁判を受けさせるのが妥当だろう」

 こら兄貴!裏切るのか!!
 メガネもメガネだ!!どうして俺の素性が分かった!?…クソッ!田舎の役所だと油断していたが何て情報網だ!!


 このまま本土に送り返されるなんて御免だ! 俺はもっともっと自分の欲に忠実に生きたいんだよ!!


―夜、俺は禁術である"身体を霧に変化させる"という術で牢屋を抜け出した。
 当然、見張りやメガネには昏睡の呪言をかました。術使いだってのに頭を封印されなかったのが功を奏した。

「くそう…!今回の所はこれ位にしておいてやる…!!」

 何とも、情けない悪役めいた捨て台詞を吐いて俺はエトリアから逃げ出した。
 もうあんな奴、兄貴なんて思わねぇ!!
 後で実験中の「フェチになる呪い」をかけてやる!!臍や腋でイっちまう変態になるがいい!!


 ああ。名前?……兄貴と違って伏せる必要は無いか。所詮は埋めネタの外伝だし。

 オレの名前はヒュプノス。"眠らせる者"の名を持つ指名手配中のカースメーカー。
 こんのクソ兄貴ィ…!! 覚えていろよおおぉぉぉぉ…(エコー)


 to be continued?

399:名無しさん@ピンキー
07/02/23 18:00:40 3sfPMcTX
埋め支援小ネタ投下します。
黒髪赤目アルケミスト×ショートロリメディック。
エロなし甘め。

400:アムリタII 1/5
07/02/23 18:02:34 3sfPMcTX
アムリタII : 糖度の高いコケイチゴを、滋養の高い蟻蜜に漬け込んだ向精神薬。


 蜂の最後の一匹が黒く煙を引きながら、肉厚の草の上に落下していく。
 敵意もつ獣たちの気配が完全に消えたことを確認しつつ、黒髪のアルケミストは深く息を吐き出した。

(……今のはかなり、ヤバかったな)

 背後からの、突然の襲撃。
 麻痺の毒を備えた巨大な蜂の大群に、それなりに探索にも慣れて来たはずのパーティは、気づけば壊滅寸前の有様にまで追い込まれていた。アルケミストの『大爆炎の術式』がなければ、そのまま全員、樹海の藻屑と消え去っていただろう。
 もっとも、当のアルケミスト本人にも、さほどの余裕があった訳でもない。術式起動限界数―いわゆるTPは、今の発動で完全に底をついている。
 ソテツの茂みにぐったりへたり込んだ仲間たちを横目で見やりつつ、アルケミストはケフト施薬院の押印が入った紙袋を開く。

 ふわりと漂う、甘い香り。
 TP回復薬『アムリタII』を、ガントレットの指先につまみながら、アルケミストの口元にかすかな笑みが浮かぶ。
 実は極度の甘党である彼にとって、自らの瞳と同じ色をしたこの蜜漬けいちごは、一番の好物。樹海での戦闘は厳しく苦しいが、それもこの甘い薬を口に含めば、疲れなどすべて吹っ飛んでしまう。
 紙袋に残るいちごは、それが最後の一粒。惜しむように唇に含みながら、アルケミストは掌にくしゃりと紙袋を丸めた。
 ―途端。

「あ……っ! まさか、それ、もうない……の?」

 背後で、あがる声。
 麦藁色の髪を揺らして、メディックが目を瞠っている。凝然と見つめているのは、ガントレットの指に潰された施薬院の紙袋。
 アルケミストは息を止めて、振り返った。


401:アムリタII 2/5
07/02/23 18:05:51 3sfPMcTX
「『アムリタII』……ないの? 全部?」
 確認するように、メディックが問うてくる。
「……ああ。最後の一つ、俺がいま……」
 アルケミストはもごもごと頷いた。言葉が濁るのは、口中の大粒のいちごのせいばかりではない。
 メディックはがっくりと肩を落とす。
「どうしよう……。私ももう、TPぜんぜん、残ってないのに……」
「……ごめん」
「あ、ううん、いいの。アルケくんがいなかったら、今の戦闘だって危なかったもん。回復、ちゃんとしてね?」
 慌てた声をあげながら、メディックはぶんぶんと手を振った。肩の上で切り揃えられた髪が、さらさら揺れる。

「ただ……前衛のみんな、体力ギリギリで……『エリアキュア』してあげないと、先には進めないよ」
「なら、いったん街に引き上げないか?」
 樹海に潜り始めて、既に一日近く経つ。引き上げ時としては頃合いだ。
 真っ当な提案に、だがメディックは力なく首を振る。
「もう少し先に採掘できるポイントあるから、そこで何か採って行きたいってレンジャーさんが」
「あの、強欲め……」
 やや離れた茂みに横たわった長髪の女狩人を、アルケミストは横目で睨む。
 メディックははあ、と吐息をついて、同じ言葉を繰り返す。
「どうしよう……」
「…………」

 うなだれてしまった少女を、アルケミストは無言で見つめた。
 舌に乗せたままのいちごから、じんわりと蜜が染み出してくる。広がる極上の甘みが、今は罪悪感でかすかに苦い。
 メディックに一言断ってから、食べるべきだったのだ。同じTP食いの職務どうし、回復薬は分け合うのが当然のこと―

(……分け合う?)

 天啓が、脳裏に閃いた。

402:アムリタII 3/5
07/02/23 18:06:56 3sfPMcTX
「……メディックちゃん」
 低く、呼ぶ。
 不思議そうに顔を上げた少女の肩を、ガントレットの右手が掴む。
 細い顎をとらえて軽く仰向けさせると、いきなり唇を重ね合わせた。

「んっ……!?」
 びくり、とメディックの肩がはねる。
 反射的に逃げをうつ身体を、アルケミストは強く抱き寄せた。メディックの後頭部に掌をかけ、更に深く口づける。
 やわらかな唇を強引に吸い上げ、こじあけるように開かせて、自らの舌を割り込ませる。
 指の間で、麦藁色の髪がさらさら踊る。

「……ん……、ふ……」
 抵抗とも動揺ともつかぬ、淡い吐息。
 こぼれるその隙間に、送り込んだ舌を伝わらせて―アルケミストは口中のそれを、メディックの唇に注ぎ込む。

 噛み砕かれた、蜜漬けのいちご。

「ん……んっ……?」
 甘さが伝わったのだろう。
 緊張にこわばっていたメディックの背から、ふ、と力が抜ける。驚いたように開かれた瞳が、ようやくゆっくり閉ざされて―流し込まれたそれを、受け入れる。
 白い喉が、こくりと上下する。
 彼女が嚥下したことを知りつつも、アルケミストはしばらく唇を離さずにいた。

 ―甘い。
 今まで幾度となく口にして来たその精神薬など、比べ物にもならないほど。

「……っ……」
 探り、奪う舌の動きに、腕の下の身体が小さくわななく。
 薄い花弁のような唇の端から、蜜の混じった唾液がひとすじ、あふれて伝う。名残惜しげにその滴を舐めとって、アルケミストはようやくメディックを解放した。


403:アムリタII 3/5
07/02/23 18:07:43 3sfPMcTX
 腕の下で、麦藁の髪が震えながら俯く。
「……あ、の……、あ、アルケ、くん……」
 顔が上げられないらしい。
 髪の陰から覗く耳が、真っ赤に染まっていた。伏せられた顔はもっと赤いだろう。
 飲み込まされた果実と、同じ色。
 震えて揺れる髪をゆるりと撫でて、アルケミストは問いかけた。

「回復した?」
「……え?」
「TP。回復、できた?」
 瞳を大きく瞬いて、メディックはしばし言葉の意味を反芻しているようだったが、やがてぎこちなく頷いた。そのまま何度もこくこくと首を縦に振り動かす。
 もう一度抱きしめたくなる衝動を抑えながら、アルケミストはぎくしゃく頷き続けるメディックの背をそっと押した。
「じゃあほら。みんな、待ってるぞ」
「……う、うん。うん」

 何度も何度も頷いて、メディックはふらふらと仲間たちの待つ茂みの方へ駆けていく。
 白い背中を見送りながら、アルケミストは自らの唇を湿すように舐める。
 名残の甘さが、じわりと舌に広がっていく。

(……あれ?)

 そうして、ふと気づく。
 限界まで減っていたTPが、いつの間にか回復している。今だったら『大爆炎の術式』も、何発だって繰り出せそうだ。
 噛み砕いた『アムリタII』は、ほとんどメディックに与えてしまったはずなのだが―
 TPは精神力と関係があると言われる。それを回復する薬物ともなれば、効力は摂取時の精神状態と関係があるのかも知れない。

(今後も『研究』の余地、あるかもな)

 まだ甘い唇を指先でなぞりがら、アルケミストはひとり小さく微笑んだ。


404:番号間違えたorz
07/02/23 18:08:49 3sfPMcTX
―おまけ。

「みんな、お待たせ! TP回復できたから、今『エリアキュア』かけるねっ」
「―いらない」
 かなりの間近で、堂々と繰り広げられた後衛組のいちゃつきっぷりに、すっかりやる気を失った一同は、引き上げ支度を始めていたという話。


405:名無しさん@ピンキー
07/02/23 18:12:19 3sfPMcTX
以上です。
お目汚し失礼。

406:名無しさん@ピンキー
07/02/23 18:25:51 9CbZMW3W
アマーーーーーーーーーーイ!!(*´Д`)
でもさっぱり


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