Circus作品のエロ小説 その9at EROPARO
Circus作品のエロ小説 その9 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
07/04/12 23:22:11 SLWUvRFd
また短くて済まない。とりあえず次は小恋で…雪月花以外も考えます(ry

401:名無しさん@ピンキー
07/04/12 23:28:25 rC8q2glp
二日続けてお疲れ。
焦らずゆっくり書いてくれ。

あのサイズは本当揉みたくなるなw

402:名無しさん@ピンキー
07/04/13 00:44:43 St86OdfT
貧乳もきぼん

403:名無しさん@ピンキー
07/04/13 05:34:05 4bYEOn3S
摩耶とかキボン

404:名無しさん@ピンキー
07/04/13 06:38:37 lBBkLhfJ
『さくらの異常な愛情
またはボクは如何にして我慢するのを止めて和服プレイを愛するようになったか』
1/2

芳乃さくらが祖母から引き継いだ家屋敷は、小娘一人では持て余すほどに広い。
また昨今では、初音島の治安は急速に悪化の一途を辿っているのである。
不安を覚えた芳乃は、幼少の頃より頼りにしてきた隣宅に棲む男を金銭で囲った。

その晩、芳乃さくらが鴨鍋を食っていた時のことである。
突如、屋敷の戸が騒々しく開け放たれた。
日ごろから警戒していた芳乃は行燈の火を落としたが、その晩は月夜。
明かりを失った芳乃は暗闇に放り出されたが、一方の賊から芳乃は丸見えであった。
忽ち伸びあがって来た男の腕によって、葦のように細い肢体を掴まれてしまう。

賊は単独であった。

「お、おまえは…誰だ!!」
「俺は天下の風来坊、朝倉純一だ」
「……うにゅぅ……お兄ちゃん、それ番組違うから」
「うそ~ん」
「うにゃにゃぁ…折角モエモエにお鍋借りてきて料理の仕込みも万全だったのに」
「スマン、さくら。このとおりだ」
「こ、この通り、あっしは色気のネェ餓鬼でごぜえやす。ど、どうか銭だけで勘弁なすって下せぇ」
「(ってコレ続けるのかよ)ヘッヘッ…よぅ、さくら」
「!!!お兄ちゃん」
「銭にはぁ興味ねぇ。俺はぁ、おめぇの体をトックリと味わいに来たのよ」
「そ、そんな目で…見ないで…(ああ、お兄ちゃんがボクにあんな表情するなんて…)」
「観念しな(こんな感じでいいのか?俺的にはかなり微妙なんだが)」
「ひっ!?…んゃ…やめ…(あンッ、夢にまで見たお兄ちゃんとのプレイ…)」
「ひへっへぇ…やい、さくらんぼ!!!覚悟しやがれッ(ってなぜこのシチュで濡れますかこの娘は)」
「!!?ひぎぃ!!!………っく…ん…ぁ!?……よすぎる…ょぅ…ぁはぁ…(…おにい…ちゃ…ん…)」
「ただ挿れただけだってのにッ!うおおッ、締まる…(さ、さくら…)」

 ………

405:名無しさん@ピンキー
07/04/13 06:41:11 lBBkLhfJ
『さくらの異常な愛情』
2/2

「…なぁ、さくら。なんでまた押し込み強盗なんだ?」
「ちがーう、畜生働きプレイだよ。ち・く・しょ・う・ば・た・ら・き」
「なんだそりゃ?」
「にゃはっ!男は殺めて女は犯す。見下げ果てたひでぇ奴等のすることなんですぜ?」
「話が見えないぞ」
「うにゃぁ…これはあくまでボクの原体験の再現なんだよ?」
「ちょっとまて、お前まさかガキの頃になんかあったのか!!?」
「ちがーう!!!ほら、ボクさ、小さい頃に時代劇をいっぱい観ていたよね?」
「ああ。隣の爺さんと婆さんが夕飯時に山へしばかれに…何か違うな」
「…んと、とにかく、そのとき見た畜生働きの場面がだね…その、初めての…」
「ん?初めて一人で…トイレ行けなくなったとか…」
「その…いじ…弄ってみたくなっちゃってね…」
「んんん?!」
「お兄ちゃんに酷いことされる場面を想像しながら…いっぱい恥ずかしいことしちゃったの…」
「………左様か」
「……驚かないの?」
「いやまぁ、その、なんだ。さくらは基本的にMだと思っていたからさ」
「!」
「そういうことだ」
「あにゃ…恥ずかしい…」
「照れるな照れるな。また可愛がってやるからさ、な?」
「…えと…ね、お兄ちゃん?」
「ん?」
「現場検証して」
「は?」
「ボクは賊に酷いことされて翌朝まで放置されちゃったんだよ?火盗改めが検分するんだよ」
「人相書きでも作るのか?」
「ううん、散々触ったり服を脱がせたりしてくれればいいんだよ?」
「ほぅ…」
「それでね『酷ぇ手口だな』とか『下手人のお目当ては娘の体だったようです』とか言うの」
「俺は一人何役こなすんだ」
「んーとねぇ…いっぱい!」

406:名無しさん@ピンキー
07/04/13 06:42:11 lBBkLhfJ
朝っぱらから駄文書いてしまったもうだめぽorz

407:名無しさん@ピンキー
07/04/13 07:47:32 PhC3AmUy


408:名無しさん@ピンキー
07/04/14 00:37:12 CTCWFwas
でもね僕らは未来の担い手

409:名無しさん@ピンキー
07/04/14 00:38:26 6kzeXdfI
久々に北が音夢タソの風俗マダカ?

410:名無しさん@ピンキー
07/04/14 01:22:00 QBRQsRgU
>>406
GJ!

411:名無しさん@ピンキー
07/04/14 06:04:18 flG1Pb2u
この襲ってきた賊が純一じゃなかったらよかったのに
だけど純一がさくらの家に行ったってことは
今、朝倉邸には音夢一人だけってことに…
チャンスじゃないか

412:名無しさん@ピンキー
07/04/14 15:55:32 oFUG4920
純一いてもねぇ…
確実に音夢見捨てて逃げるな、彼奴なら。
つまりいつでもチャンスって訳だな。

413:名無しさん@ピンキー
07/04/14 21:10:07 xn7B3SoV
大人さくらさんでおね

414:名無しさん@ピンキー
07/04/15 06:18:30 RURzcehV
違うよ
俺達でさくらを大人の女にしてあげるんだよ

415:名無しさん@ピンキー
07/04/15 14:36:16 uwxrLXMn
朝倉姉妹輪姦まだぁ?

416:名無しさん@ピンキー
07/04/16 02:06:52 S3I9dGRi
「へへ、月島かよ。やりがいがあるな」
「わかってるよな?始業に遅れるような悪い生徒は風紀を正さないと…」
「ひ…」
取り囲んだ男達の目には狂気の光が宿っていた。小恋の恐怖に怯えた顔を、バランスのとれた肢体を好奇の目で捉えている。そして小恋は学内へと連行されて行った。

「いやぁぁ!やめてぇ!」
「お前なんかを神聖な校舎に入れられねぇんだよ!ここで充分だ!」
校内の中庭、桜の木が幾つも並び立つ芝生の上で小恋は必死に抵抗していた。
もちろん一人で数人の男にかなう筈は無い。懸命に抵抗しても、小恋の自由は確実に失われて行った。
男の一人が羽交い締めにすると、もう一人が制服の胸元に手を入れ、そのまま引きちぎる。布が裂ける音がすると、小恋の胸を隠す最後の布が露わになった。
「お?色っぽいブラしてんな?意味ねぇのによ」
「本当だな。どうせすぐに脱がされるっつーのに…」
「やめて…やめて」
ブラジャーを取り去られると、小恋の上半身は裸同然となった。
たわわな乳房が胸元に実り、それはとても男達の玩具にされているとは思えない程、美しかった。

「オラ!じっとしてろ!」
「こんな所嫌だよ!お願い!」
「見せしめなんだよ!素行の悪い生徒は…こうなるって」


417:名無しさん@ピンキー
07/04/16 02:09:02 S3I9dGRi
小恋は両手を革手錠で、一まとめにされて拘束されていた。手錠からは鎖が伸び、その先は桜の木の枝を中継して、くさびで地面に固定されていた。

万歳の体勢のまま、小恋の自由は奪われた。

「下ろして!見られちゃう!」
「見せしめって言っただろ!お前みたいなヤツはわからせねーとな!」
スカート一枚の小恋の姿に、見物する人間の数は増えて行く。既に見せびらかしている乳房が、男達の欲望をそそっていた。
「お前は他にも問題があるな?月島?」
男は芝生に落ちていた桜の小枝を拾い上げ、小恋の乳房をつついた。
「ひうっ!」
「こんないやらしい胸しやがって…ちょっとは遠慮したらどうなんだ?あ?」
柔らかな乳房は何度もつつかれては、その形をいやらしく変形させた。小恋は目を瞑って唇を引き締め、必死に耐えている。
「おい?なんか手応えがあるぞ?」
乳輪にそって乳首をなぞると、小恋のそれは少しずつ硬さを帯びていく。枝の先は円を描きながらなぞり続け、小恋を存分にいじめていた。
「さあて…お次は…」
「ひゃんっ!」
「こっちはどうだ?」
もう一人が枝の先を、小恋の腹を沿って下にずらし、もう一度つつく。今つつかれたのは、スカートの下にある薄布だった。
「よっと」
「や…やぁ…」
「おい?もしかして感じてんじゃねぇだろうな?」
枝の先は布越しに小恋の秘裂をとらえ、粗く擦りあげていった。
「あーあ。罰になんね。…やるか。月島おまん小恋」
「字が違うって…やるかな」
二人は枝を捨て、スカートを引き裂き、最後の一枚を取り去った。



418:名無しさん@ピンキー
07/04/16 02:10:20 S3I9dGRi
「い…やぁぁ」
小恋を挟み込むような形で男が前後に立つと、前に立つ男は小恋の太ももを持ち上げた。
中心に見える小恋の秘所は、使い込まれたとはわからない程鮮やかな色をしていた。
「よっ…と」
男が自分のモノを差し入れたと同時に、小恋は軽く震えた。小恋自身は嫌がっていたが、体は狂っていた。
「どうだ月島?」
「抜いてよ…もう嫌」
「けっ!前からエロかった癖に…足りねーんだろ?」
「…え!」
後ろに立っていた男が小恋の尻を抱え、一物をあてがう。
「お前は輪姦が似合うんだよ!」
「そ…そんな…キツ…いやぁ!」
前後から串刺しにされ、小恋は思わず前の男にもたれかかった。小恋は男の肩越しに、校舎を見た。
「す…」
「あ?」
「好きな…学校だったのに…」
「馬鹿言うなよ?お前は今でも学校が好きだろ?俺達に…」
後ろの男が先に果てたのを、小恋は直腸を流れて来る熱い液体を感じて確認した。
「あ…」
「やられるのわかってて…来てんだからな…出る!」
「も、もう嫌!これ以上中は…」
「オラっ!」
「ああ…ぁ」
結合部から白い液体が、芝生に滴り落ちていった。

「おい、お前ら良く見てろ!」
大股開きで抱えられた小恋は放心した顔で、為すがままにされていた。見物人の視線は小恋の股間に集中した。
「月島、やれよ!」
「…」
小恋は、秘裂の頭頂部にある包皮に指をあて、それを剥く。傍らに立つもう一人が、その包皮の中身を抓りあげた。
「あううっ!」
小恋の股間から、金色の水が放物線を描いて飛び出した。それが十秒程続き、小恋は口を開く。
「つ…月島小恋です。み、皆さん見てくれてありがとうございました。わ、私は…」
小恋は自分から陰唇をつまみ、開いてみせた。先ほどまで陵辱を受け、今黄金水を生み出した場所を丸見えにして。
「こ…ここがとても汚いです。でも、私は皆が大好きです…」
小恋の秘所からは、新たな愛液が滴っていた。
「わ、私でよかったら、相手します。お昼休みとか、沢山遊びたいです。だから、休み時間には外に出て、私の所に来て下さい…それで…」


「もっと私と遊んで下さい…」







419:名無しさん@ピンキー
07/04/16 02:11:35 S3I9dGRi
…雪月花以外なら誰が…杏以外にひんぬー…


兎に角スイマセンorz

420:名無しさん@ピンキー
07/04/16 06:47:10 5DOZuAlQ
GJ!
まあエロい乳してるからヤられても仕方ないね

二次元牧場スレで1のキャラたが拉致られてたよ

421:名無しさん@ピンキー
07/04/16 19:06:31 f08rcVvv
ははは、何を仰る。貧乳と言えば音m

422:名無しさん@ピンキー
07/04/17 00:21:30 1iP8YrNp
その後>>421の姿を見たものはいなかった

423:名無しさん@ピンキー
07/04/17 00:31:37 bApEzxAK
>>421
だよな、俺もそうだと思ってた

424:名無しさん@ピンキー
07/04/17 00:35:08 Bim+Jv+I
ぶっちゃけなんでサブキャラばかり犯されてるのかと小一時間
音姉犯してなんぼでしょう

425:名無しさん@ピンキー
07/04/17 01:39:30 pkP7h2Bm
   /       |  ,' i l i       i _,,!,..!.',.!',,_ ,' i   !  l | !  ト
  ,'      ,' ;! i__,',,,!、 !       ! !l i ',! ',`,'ヽ!_ /  !l l   !
  !      ,!,.ィ'''´!  ',! ',',',     l /_,!!.....l!__i,'  l `,'!  ,リ !  ,'
  !l    | /', l ', !_,,..、 ヽヽ    l,' ,ァィ===、、 ! ,' l  / ! ;! ,' l
  !l,    ! ! ヽ!,;=ゞ、=    ヽ  /'  l! : : : : iヾ'ソ l /、,l / ! ,' !
 l ',',   i, ! ,イ : : : ヽ     ', /   {: : : : : :} '゙ ,' ,'、 /' ,',イ l  どうしてお兄ちゃんは、ボクより先に音夢ちゃんに会っちゃったの・・・?
  ', |ヽ  l ', !'´{: : : : : :}     '゙    ゝ_ー',,ノ   /イ ヽ !| '゙ ! ,'  お兄ちゃんがボクを選んでくれたら、こんなことにはならなかったのに・・・
  lヽ !y'ヽ ', ヾ ヽ: 、_ノ :l_         ´: `゙゙゙゙´:  ',' i' _'ノノ   l i
、 ', ヾi ´ iヽヽ   ゝ:='"´:    .:i      :   .:  ,'! !',. '"    l !
 、 ', 丶 `_! |ヽ  :   .:           :  .:  ,'"! !      l'
  `゙'  丶、! !‐ヽ :.  :      -- ‐''    :   : ,. '  ! !      !
        ! !` ´ヽ、:  :             : ,: '´   !,'        !
         ', !    `'' 、          .; イ     リ         !

426:名無しさん@ピンキー
07/04/18 00:36:59 h5EAw5A6
>>425
絵の切れ具合がコワス

427:名無しさん@ピンキー
07/04/19 01:48:06 4LqOLEAM
>>424
メインヒロインだもんな
H嫌いの女の子が犯されてあえぐ姿は想像するだけで萌える

428:名無しさん@ピンキー
07/04/19 06:27:52 uTYwHZcB
>>427
俺がもう一人いる

429:名無しさん@ピンキー
07/04/20 03:16:50 CyvY0qyi
ここは俺ばかりだな

430:名無しさん@ピンキー
07/04/20 06:03:34 6OrZnpuN
主人公の知らない間に音姉が寝取られて、どんどん変わって行く様とかが見たい
化粧するようになったり、福も露出度の高いものを着るようになったり、朝帰りしたり

431:名無しさん@ピンキー
07/04/21 09:35:40 /iXwtM/o
「な…なんでだよ…さくらさん…」
「Revenge…50年来のね。主賓は義之くんだけじゃないよ」
「え…?」
後ろから物音がした。玄関が開く音だ。この時間に来る人物を俺は知っている。間違いなく…音姉だ。さくらさんに一撃された衝撃で、意識を失いそうになる。
「ちょっとだけ我慢してね?…準備中に義之くんが起きてると、邪魔になると思うから…」
「弟くん?」
「あ、もう来ちゃった」
音姉、来ちゃだめだ!
この言葉を言うことはなく、俺の意識は闇に落ちた。


「や、やめろ!辞めさせて下さい!さくらさん!」
梁に縛り付けられて、自由を奪われた俺の横で、さくらさんは悠々とその視線を音姉に向けていた。
俺の目からも捉えられる、一糸まとわぬ姿の音姉。部屋の端には破り捨てられた衣服が散乱していた。
「おら!立てよ!」
「学園長の命令だ…悪く思うな!」
「ひぃっ!」
逞しい体格の男が、音姉の前に立ちふさがる。もう壁まで追い詰められていた音姉に。逃げ場はなかった。
「やっ…」
男の一人が音姉を抱えあげた後、こっちを向いた。太い腕が音姉の太ももを支え、開脚させて、まるで音姉の全てを、俺に見せつける様に。
薄い陰毛、皮を被ったクリトリス、綺麗な一筋。その真下には男の一物が、音姉を貫こうと硬直していた。
「ん!よく見えるよ!君たちいい仕事してるね!」
「さ…さくらさん?」
「…一突きにしてあげて!」
「え…?」
音姉の秘裂に、男の一物が接触する。性の知識が乏しい音姉の顔が、一変した。
「え…や、やめて!それだけは…」
「何言ってるの音姉ちゃん?今日はそれが目的なんだよ。音姉ちゃんが女になるところを、義之くんに見せてあげるための…ね。次いでに後ろも奪ってあげて!」
もう一つの陰棒が現れたかと思うと、音姉の尻に向けて位置をとった。音姉は抵抗も許されずに、ただ喚くだけだ。
俺は…その光景に釘付けになって、声もだせなかった。


432:名無しさん@ピンキー
07/04/21 09:37:17 /iXwtM/o
「だめぇぇっ!弟くぅんっ!」
前後にあった肉棒は、音姉の体に侵入を始めた。俺は音姉の女から流れ落ちる、処女の証を見て呆然としていた。


「あっ…もうだめ…」
「お、音姉…」
「弟くん…見ないで」
音姉は俺の目の前で、何度も達していた。弟である俺の目の前で、音姉は確実に変化していた。
「流石は音夢ちゃんの血筋だよね。…元々素質があったみたい」
さくらさんは相変わらず、軽蔑とも、余裕とも言える目で音姉を眺めていた。俺はもう、音姉から目が離せなくなっていた。
「ほら義之くん。もう音姫ちゃんから腰を振ってるよ?わかる?」
騎乗位と言うのか、男の一人が仰向けになっている所に、音姉は乗せられていた。にちゃにちゃと言う水音は間違いなく、その結合部から聞こえていた。
「ん…ふぅ」
「H嫌いなんて嘘。血は争えないんだよ」
うっとりとした瞳でもう一つの肉棒を捉えると音姉は、
手でしごいて、俺が触れた事の無い唇で加えて、見知らぬ男に奉仕していた。
男に乳首を引っ張られたり、クリトリスをいじられたりしても、音姉は無我夢中で、奉仕を続けているだけだった。
「ほら、あんなトコビンビンに勃たせて、いじめられてるのにしっかり腰振って…」
さくらさんの目が俺に向く。見た目に合わない、魔性の光を見せた。
「さてさて、じゃあ、もう一つのメインディッシュだ」




続?

433:名無しさん@ピンキー
07/04/21 09:38:17 /iXwtM/o
生きててスミマセン。








調教済みの由夢登場とさくらから逆レイ…どっちの方が…ゴメンナサイ(ry

434:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:38:02 ZaD5kLX2
他のルートなら遠慮なく義之の存在を消し去る黒音姉が
義之を襲って洗脳するエロいSSとかキボンヌ

435:名無しさん@ピンキー
07/04/21 11:35:46 2T7mjXej
>>433
断然後者を希望!!!!11

436:名無しさん@ピンキー
07/04/21 16:46:57 tnOU/jlH
>>433
後者

437:名無しさん@ピンキー
07/04/22 00:24:01 B3TtB/+i
>>433
あなたが神かっ!
もちろん後者でたのんます

438:名無しさん@ピンキー
07/04/22 00:49:49 +SA0JgtW
みんな後者なんだw

>>433
俺も後者でお願いします。

439:名無しさん@ピンキー
07/04/22 00:52:16 iuEwiTN/
個人的に前者が読みたいです

440:名無しさん@ピンキー
07/04/22 02:09:45 1GNVmOIR
俺も前者
というかもっと音姉が感じまくって壊れていくのがいい

441: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:44:58 TA/BSQhS


「嫌ぁぁぁああ!由夢ちゃん!由夢ちゃんっ!」
 私は絶望のあまり叫んでいた。目の前のあまりにも無惨な光景。男の人に集団でレイプされている由夢ちゃんの姿に。
「お姉……ちゃ……逃げ……あぅ……っぐっ!」
 気がついたのか由夢ちゃんは私のほうを見て呻く。けれど、すぐに黙れされた。
 大きな肉の塊が由夢ちゃんのお尻に突き刺さって由夢ちゃんのお腹の中を容赦なく抉った。
「止めてぇぇ!由夢ちゃんに酷いことしないでぇぇ!」
 我も忘れて私は駆けだす。由夢ちゃんを陵辱から救い出そうと。けれど私は無力だった。
 たちまちの内に背後から羽交い絞めにされる。たくましい腕の中で私はひたすらもがく。
「離してぇぇ!お願い!由夢ちゃんっ!由夢ちゃんっ!!」
 懇願もむなしく、男達は由夢ちゃんを私に見せ付けるように犯し続けた。
 ドクドク。白濁が由夢ちゃんの身体に撒き散らされる。もうどれだけの時間そうされていたのだろう。
 由夢ちゃんの身体に汚されていない箇所なんて見当たらなかった。
「嫌ぁぁぁ!!嫌ぁぁぁあ!!由夢ちゃんっ!!」
 輪姦され続ける由夢ちゃんを前にして、私はただジタバタもがきながら悲鳴を上げることしかできなかった。


「あ……あぁ……ぐ……うぅ……あぐぅ……由夢ちゃん……由夢ちゃん……」
 精液まみれの由夢ちゃんに、私はただ泣きじゃくるしかなかった。
「……ぁ……ぅ……」
 由夢ちゃんの虚ろな瞳が焦点も定まらずにさまよう。ただうわ言のように何かを呟く。
「くふぅぅ。よかったよ。由夢ちゃん。僕たちスッキリしたよ」
「うふ。エロい姿をお姉ちゃんにたっぷり見てもらえてよかったね。由夢ちゃん」 
「しっかり孕んで、可愛い赤ちゃん産んでね。由夢ちゃん」
 口々に勝手なことを言う男達。この人たちが由夢ちゃんを犯したんだ。酷い。許せない。
 真っ黒な憎悪が私の中で膨らむ。それと一緒に胸を裂く深い哀しみも。
「どうして!どうしてこんなことをするの!酷い!酷すぎる!!」
 彼らをぎりっと睨みつけ私は叫ぶ。しかし、そんな私を嘲るように彼らは言う。
「ん~どうしてといわれてもこれもお仕事だからねえ」
「んふふ~由夢ちゃんもすっかり僕たちと仲良しさんだしね。ほら見てよ。ぱっくりとこんなにも咥え込んで」
 そう言って見せ付けてくるのは肉の塊に貫かれたままの由夢ちゃんアソコ。
「嫌ぁぁぁ!!見せないで!そんなの見せないでよぉ!!」
 私は絶叫していた。もう頭の真っ白だった。こんなのは悪い夢だと思いたかった。夢なら早く覚めてと。
「お願い!由夢ちゃんを放してっ!由夢ちゃんにもう酷いことしないでっ!私はどうなってもいいからっ!」
 半狂乱のあまり私は取り返しのつかないことを口走る。
「おっ、言ったね。音姫ちゃん。くふふふふ」
「僕たちその台詞が聞きたかったんだよね。うふ」
 案の定、言質を取られてしまう。私は後悔した。下卑た顔で男達は私ににじり寄る。
「ひっ……いっ……」
 たじろぐ。怖い。怖いよ。助けて弟君。嫌だよ。私、嫌だよ。そんなの!嫌ぁぁあああああああ!!!




442: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:45:40 TA/BSQhS


 馬鹿だよ。お姉ちゃん。虚ろになった瞳でわたしは呆然と見つめる。
 そこに映るのは泣き叫びながら組み伏せられているお姉ちゃんの姿だった。
 お姉ちゃんは馬鹿だ。わたしのことなんて放っておいて一人で逃げればよかったんだ。
 それなのにこんな……
「やだぁ!止めてよぉぉ!嫌ぁぁ!弟君!弟君!」
 必死でもがいて抵抗するお姉ちゃん。そんなおねえちゃんに対して男達は囁く。
「ん~別に止めてあげてもいいんだけどね。そのときはどうなっちゃうのかなあ?由夢ちゃんは」
「ボクたち実はまだ射精したりないからね。もっとたくさん由夢ちゃんのオ●ンコでドピュドピュしちゃうの」
「っ!そんな……そんなぁ……」
 わたしを引き合いに出されてお姉ちゃんの抵抗が弱まる。馬鹿だ。お姉ちゃんは本当に馬鹿だ。
 こいつらが約束なんで守るはずないのに。もう手遅れだよ。汚れたわたしの身体はもうキレイにならないんだよ?おねえちゃん。
 それにね。お姉ちゃんもわたしももう終わっちゃったんだ。わたし夢で見たから。
 ひたすら惨めに肉便器にされ続けるわたしとお姉ちゃんの姿を。何度も何度も犯されて、好きでもない人の赤ちゃんを孕まされるんだよ。
 わたしは信じたくない。そんな悪夢。だけど現実は既に夢の通りに進んでいる。わたしに続いてお姉ちゃんまでが毒牙に。
「うっ……っく……ぅぅ……」
 裸に剥かれてお姉ちゃんはすすりなく。わたしよりも控えめなお姉ちゃんの胸。男達は揶揄しながら吸い付き、揉んで寄せる。
「ひいぃぃっ!!嫌ぁ……んっ!ぶっ……ん~~~」
 お姉ちゃんの眼前に差し出されるグロテスクなペニス。それがお姉ちゃんの口にねじ込まれる。
 そのままお姉ちゃんの口の中を犯す。
「んっ!ぶほっ……がはっ!」
 注ぎ込まれるスペルマに喉を詰まらせむせるお姉ちゃん。けれど彼らは許さない。吐き出したものを舐め取らされる。
 ああ、同じだ。わたしのときと。お姉ちゃんもわたしと同じように犯されるんだ。
「くふっ。音姫ちゃんのアソコもキレイだねえ。あまりオナニーとか自分でしないのかなあ?」
「由夢ちゃんのもキツキツで素敵だけど音姫ちゃんのもさぞかし最高なんだろうね」
「やぁああ!!嫌ぁぁぁあああ!弟君!弟君!!」
 切っ先がお姉ちゃんの女陰につきつけられる。ぽろりとわたしの頬に涙が伝った。お姉ちゃんも処女を奪われる。
 わたしと同じく強姦によって。思い出す。破瓜の激痛。陵辱の苦しみ。そして絶望。お姉ちゃんも。もう直に。
 あんな辛い思いをするのはわたしだけでたくさんなのに。
「ぎぃぃぃぃぃいい!!嫌ぁぁぁぁぁあああ!!!!」
 そして無惨に処女を引き裂かれたお姉ちゃんの叫びがわたしの鼓膜をついた。



443: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:46:41 TA/BSQhS


「うっ……あっ……うぁ……」
 身体の中がぐちゃぐちゃだった。私のおなかの中にはドロドロとした白い膿がたまっていた。
「うっ!でるぜぇ!またでるぅぅ!」
「くふふっ、さすが姉妹だねえ。音姫ちゃんのオマ●コも由夢ちゃんと同じでエロいよ」
「お尻もキュウキュウ締まるよ。もういくらでも音姫ちゃんの中に射精できちゃう」
 ドクドクと私のアソコとお尻の穴に白いオシッコが注がれる。注がれながらお腹の中をかき混ぜられる。
 どれだけの時間そうされていたんだろう。もう時間の感覚もおぼろげだった。
「許し……てぇ……もぉ……許してぇぇ……」
 泣いて許しを乞う私の声も弱弱しいものになっていた。大切な処女をレイプで奪われて
 それからひたすら輪姦され続けられて私の心はもうボロボロだ。
「……っぐ……弟君……弟……君……」
 ただすすり泣く。もう身体の内と外も汚された私には大好きな弟君に会わせる顔がなかった。
 精液を吐き出されるために生ける肉便器。それが今の私だった。悲しい。すごく悲しいよ。
 どうしてこんな悲しい目にあわなくちゃいけないんだろう。
「由夢……ちゃん……」
 そんな酷い目に私よりも先に遭わされた由夢ちゃんの方を見る。由夢ちゃんは虚ろな目で私が犯される姿を見ていた。
 由夢ちゃんの瞳からはぽたりと涙が垂れている。そんな由夢ちゃんを見つめる私の頬にも生暖かいものが流れる。
 涙、それと顔にもかけられた精液。もうぐちゃぐちゃの酷い顔で私と由夢ちゃんは見つめ合っていた。
(由夢ちゃん……ごめんね……)
 私は由夢ちゃんに謝る。純潔を奪われる直前、私は自分が救われることを願った。由夢ちゃんのことを忘れて。
 ただ自分だけが助かりたかった。由夢ちゃんの身代わりになると言った自分の言葉を死ぬほど後悔していた。
 なんて酷いお姉ちゃんなんだろう。私は。由夢ちゃんはこんな死にたくなるような辛い目にあわされたのに。
 自分が犯されてはじめて分かる。由夢ちゃんが味わった苦しみ。由夢ちゃんが感じた惨めさ。生き地獄だ。
 もうこの世に生きていたくなんてない。
「うっ!でるよ。音姫ちゃん」
 またドクドクと白濁が私の子宮へと流し込まれる。酷いよ。妊娠しちゃう。好きでもない人の赤ちゃんをレイプで。
「こっちも頼むよ。くぅぅ」
 ピュッと飛び出た精子が私の顔に張り付く。床に零れ落ちたものを私は舐め取らされる。
「はっ…はっ…すげえ…アナル最高!」
 ずんずんと私のお尻は抉られる。もう痛みの感覚も麻痺してきた。感じるのはただ惨めな気持ち。
 死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。こんな惨めな思いをするぐらいなら本当に死んでしまいたい。
「うっ……ぐぅ……あぐっ…うぅ……」
 私の頬を涙が流れる。哀しくて。悔しくて。とても惨めで。犯されながら私はただすすり泣くことしかできない。
 ドクドク。またお腹の中に注がれる。ずんずん。お尻のお肉が掻き分けられる。前後から肉棒でサンドイッチ。
 喘ぎ苦しむ私の口に汚いおちんちんがねじ込まれる。苦しい。生臭い。口の中が不味い。ひどく不快だ。
 強姦魔たちは代わる代わるに私を輪姦し続ける。さながら私は精液を注がれるためだけの肉便器だった。
 由夢ちゃんが私よりも先にそうされたように。なんて可哀想な由夢ちゃん。そしてなんて惨めな私。
「やぁぁ……許してぇ……もう……許してぇぇ……」
 見っとも無く許しを乞いながら私は陵辱され続けた。延々と浴びせかけられる白濁に意識まで白く染められるまで。




444: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:47:34 TA/BSQhS


「んっ……んむっ……じゅっ…んっぷ……」
 冷えて固まりかけた精液の味がわたしの口の中で広がっていた。
「んふふ。いいよ。由夢ちゃん。その調子だよ」
「使い終わった後はちゃんとキレイにしてあげないとねえ」
「くふっ。こんなお姉さん想いの妹がいて音姫ちゃんも幸せものだねえ」
 はやし立てる雑音には耳も貸さずわたしは吸い出す作業を続ける。お姉ちゃんの中に注がれた精液を。
 なんて馬鹿なことをしているんだろうと自分でも思う。こんなの何の気休めにもならない。
 穢されたわたしとお姉ちゃんの心と身体はもうキレイな頃には戻れない。どうせまたすぐ汚される。
 ただ醜悪なギャラリーたちを喜ばせるだけなのに。それなのにわたしは……
「…………ぁ………ぅ………」
 お姉ちゃんは光一つない濁った瞳で口をただ僅かにぱくぱくと動かす。ああ、わたしと同じだ。
 わたしもたぶん同じ瞳をしている。わたしの身体も精液でベトベトだ。お姉ちゃんと同じように。
「むっ…ぐっ…じゅぷ…んっぷ…ごくんっ…んっ…」
 吸い出しても吸い出しても白濁はお姉ちゃんの奥から溢れてくる。もう手遅れだ。
 こんな深いところまで汚されたんだ。お姉ちゃんとわたしは。既に孕まされたかもしれない。
 最低で最悪な人たちの子種を。ああ、嫌だ。吐き気がする。気持ち悪い。
 そしてわたしは既にこの続きを知っている。ねえ、お姉ちゃん。この悪夢はずっと続くんだよ。
 救いの手なんて何処からも来ないんだよ。わたしたちこれからずっと死ぬまで慰み者にされ続けるんだよ。
 辛いよね。苦しいよね。嫌だよね。そんなの。だけどずっと続いちゃうんだ。これから一生。ずっと。
 ぽとり。わたしの瞳からまた雫が垂れた。零れた雫は精液まみれのお姉ちゃんの身体にぽとぽと滴り落ちる。
「っ……ぅ……っく…」
 雫と一緒に熱いものがわたしの胸の奥からこみ上げていた。嗚咽が喉の奥から顔を覗かす。
 どうやら抑えられそうにない。かったるい。でも、いいよね?お姉ちゃん。我慢しなくても。
 ごめんね。ちょっとだけ胸を借りるね。吸い出す作業を中断してわたしはお姉ちゃんにしがみつく。
「うっ……っぐ…ぅぅ……お姉ちゃん……うっ…っく……うあぁぁああああ!!」
 大きな声をあげてわたしは泣いた。泣きじゃくった。わたしよりも控えめなお姉ちゃんの胸に頭を埋めて。
 泣いたってこの生き地獄から解放されるわけじゃないけど。だけど今は泣きたいよ。
 辛いのとか苦しいのとか思いっきり吐き出したい。だからお願い。お姉ちゃん。
「うあっ……うあああ……ああぅぅう……う……っ!?」
 すると、わたしの頭に何かが触れる。お姉ちゃんの手だ。お姉ちゃんは変わらず虚ろな瞳のままだけれど。
 その手は泣きじゃくるわたしの頭を優しく撫ぜる。
「お…姉ちゃん……お姉ちゃん!あぁ……うあぁああああ!」
 わたしはしがみつく。お姉ちゃんの身体に。精液で濡れた身体同士をぴったり密着させて。
 お姉ちゃんはわたしの頭を撫ぜ続けてくれた。お姉ちゃんの頬にも涙が伝っていた。
「ごめんね………ごめんね……由夢ちゃん……」
「お姉ちゃん……うっ……お姉ちゃん……」
 永劫に続く陵辱の連鎖。果てしない絶望の入り口でわたしとお姉ちゃんはつかの間の温もりをお互いに感じていた。




445: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:48:05 TA/BSQhS



「ああああああああああぁぁああああ!!うああああああああああああああああ!!!」
 慟哭していた。由夢ちゃんばかりか音姫ちゃんまでもが犠牲になってしまった。ボクの過ちの犠牲に。
『あの娘たち似てるね。泣き叫ぶときの声とか壊れたときの瞳の虚ろさ加減とかが音夢ちゃんと』
 淡々ともう一人のボクは言葉を吐き出す。どこか懐かしそうに。そしてとても哀しそうに。
「ああぁぁぁあああ!!ボクのせいだぁぁあああ!!ボクのせいで音姫ちゃんがぁあ!由夢ちゃんがぁぁああ!!」
 嘆き狂うボク。それをもう一人のボクは冷淡に見つめて言う。
『そうだね。キミのせいだ。キミの身勝手な願いがこうして悲劇を生むんだ。そして広がり続ける。今、この瞬間にも」
「うあぁぁぁああ……あぁぁあ……う……あ……」
 もう一人のボクの言葉にボクは何も言い返せない。そうだ。みんなボクのせいだ。ボクのワガママのせいで。
 みんなが地獄を味わうんだ。これからずっと。
『それにこれはある意味、キミが望んだことじゃないのかい?』
「……っ!?」
『ずっと妬んでいたんだろう?自分を差し置いてお兄ちゃんと結ばれた音夢ちゃんを』
「ち……違う……ボクは……そんなの……」
『いいや、違わないね。だからキミは過ちを犯した。その結果がこれなんだよ。おめでとう。
 キミの望みは果たされたよ。音夢ちゃんの血を受け継ぐあの娘達が惨めな肉便器にされることでね』
「違う!違う!違うぅぅぅううう!!ボクはこんなの望んでいないっ!!」
 ボクは必死で否定する。けれど否定すればするほどボクの中のなにかが形をなしていく。
 ああ、そうだ。確かにボクは音夢ちゃんを妬んでいた。家族を、義之君を欲しがったきっかけもそうだ。
 負け犬の自分がとても惨めだったから。せめて慰めてくれるなにかが欲しかったから。
 だけど……だけどボクはこんなことは望んじゃいない。音姫ちゃんと由夢ちゃんがあんな酷い目にあうことなんて。
『表面的にはそうかもね。だけど意識の深いところでやっぱりキミは望んでいたんだ。こんな悲劇をね』
「……違う……違う……」
『違うと言い切れるのかい?キミは昔、音夢ちゃんを殺そうとしたことさえあったじゃないか?』
「っ!?」
『同じボクだからね。キミがどれだけ醜いものを抱えて今まで生きてきたのか。ボクは良く知っている』
「あっ……うっ……あぁ……」
 その言葉に抗することもできず、ボクはただ呻く。ふいに映し出される光景。音姫ちゃんと由夢ちゃん。
 また犯されている。頭が二つある大人の玩具であそことあそこを繋がれて後ろからお尻を犯されている。
『うあっ……あぐあぁっ…由夢ちゃんっ……由夢ちゃんっ……』
『ぅ……っぐ……お姉……ちゃ……あぐぅぅうう』
 後ろからの圧迫に二人を繋ぐ玩具はより深くあの娘達を抉る。その都度、喘ぎをもらす二人。
 下卑た哄笑が響き渡る。二人を嬲り者にして楽しんでいる鬼畜たち。
 そんな外道に貪られて、音姫ちゃんも由夢ちゃんもボロボロだ。その瞳には生気の欠片もない。
(これが……ボクの望んだことなの?)
 惨めに陵辱される二人の姿をボクはこの意識の狭間の世界で延々と見せ付けられた。

446: ◆inEm7wtNVQ
07/04/22 02:49:02 TA/BSQhS
どうも。久しぶりに続きっす。待たせてごめん。
今回はこの辺でサラバ

447:名無しさん@ピンキー
07/04/22 06:24:24 Ym5EEJcx
GJ!!
相変わらず黒い!
だけど待ってた甲斐がありました
さらなる続きを待ってます

448:名無しさん@ピンキー
07/04/22 07:39:50 SfmD+vra
さくらさんは前に回って、魔性の瞳で俺を見た。とてもさくらさんの姿からは想像出来ない、淫靡な瞳で。
「やっぱり男の子だね」
その一言で俺は、さくらさんが何のことを言っているのか気づいた。音姉が犯されてるのを見て、俺の男は反応していた。
ズボン越しに膨れ上がった部分、当然俺は隠す事はできない。
「このときを待ってたよ。音夢ちゃんの代わりに…音姫ちゃんを使ったのは正解だった」
「ど、どういう事なんです?」
「義之くんの事を好きな子が、犯されているところを見て、義之くんが興奮する。その子を見て興奮した所を、その子の目の前で…ボクが奪う」
「そんな!大体音姉は関係…」
「大アリだよ。むしろ音姫ちゃんでBest。どう?音姫ちゃんが汚されてる所は?」

「お…弟くん…」
「頼む…やめてくれ…もう音姉を汚すのは…」
俺の願いも虚しく、何発目かわからない精液が音姉の中に注がれていった。さっきまで男を知らなかった所に、溢れる程の白い液体が見え隠れして。
その一方で俺は興奮している。目の前の、純潔を保って来た憧れの人の変化に。
「ほら、愛しの彼にもっと見せてやりな!」
「あああっ!」
男の一人が粘膜をなぞり、クリトリスをつねりあげる。指が集中的に、白い液体が溢れている所の上部を撫でていくと、音姉は体を震わせた。
「ああ…あ…」
放物線を描く、黄金水。
「あーあ。お漏らしか。彼の前で」
「うっ…うっ」
「まだ終わらねぇぞ?」
俺にそれを見せびらかせた後、男達と音姉はまた自分の世界に入っていった。

449:名無しさん@ピンキー
07/04/22 07:41:44 SfmD+vra
「さあ。こっちも楽しもう…」
「え?」
「義之くん、つらそうだよ?ボクが…」
さくらさんがしゃがみ込んで、チャックに手を掛ける。物理の法則に従って、俺のモノは飛び出した。
ちょうどさくらさんの目の前だ。
「どうにかしてあげる。これでfinale…」
ちっちゃな唇が触れたかと思うと、そのまま口に含んだ。
柔らかな舌が、俺のモノに唾液を付けていく。
「い、いちおうしておかないとね…義之くんが痛くないように…」
「さ、さくらさん…」
「渡すもんか…義之くんはボクのものだ…」
既にかなりの所まで勃起していた俺のモノは、さくらさんの唾液で光を得ていた。さくらさんはスカートを残して下着だけ下ろし、俺の前に立つ。
「今のボクはレディだよ…義之くん…お返しして…」
スカートを捲りあげると薄い、髪の毛の色と同じような金色の陰毛が俺の前に姿を見せた。勿論、さくらさんの女の部分も丸見えだ。
それをさくらさんは俺の顔に押し付け、愛撫を強要する。
「あ…いいよ…」
俺は、できる限り丁寧に舌を這わせた。逆強姦されているのと同じ状況なのに、自然とそれを続けている。さくらさんの女の部分だと思うと、そうしなければならない気がしたからだ。

450:名無しさん@ピンキー
07/04/22 07:44:11 SfmD+vra
「ん…うう」
さくらさんは後退して、荒い息を整えた。自然に俺の唇も離れる。
「はぁ…義之くんが上手いから…もう。まだ他の女の子とした事は無いよね?」
「…」
図星だったので、沈黙で返す。
「じっとしてるだけで良いよ。動けないだろうけど…」
そう言うとさくらさんは、服のボタンを外して、小ぶりな胸を露わにした。女の部分を全て見せて、近づいてくる。


「おっぱいちっちゃいよね?でも下は自信があるんだよ?結局お兄ちゃんにはあげられなかったから…」
「…お兄ちゃん?」
「…」
もうさくらさんからの返事は無かった。俺の肩に手を置いて、狙いを定めるようにしゃがみ込む。俺のモノの先には、さくらさんの体温と粘膜が触れた。
「ん…く」
体重に任せて一気に深く入れると、さくらさんは少し震えて俺の肩に頭を預ける。俺の方は今得ている快感に、全ての神経を奪われていた。
「さくらさん…もしかして…」
「ボクは義之くん専用なんだ…だから義之くんもボクのモノだ…」
ゆっくりさくらさんは腰を動かして、俺に快感を与えていく。さくらさん自身は表情を時折歪めていた。
「はぁ…はぁ」
「さくらさんの中に入ってる…」
「そうだよ…ボクの中…気持ち良い?」
「はい…良すぎて…」 俺は何の宣言も無く、射精の前兆を迎えていた。さくらさんはそれを察して、俺に声を掛ける。
「沢山、好きなだけだして…」
「くっ…」
「義之くんがボクを汚したんだ。もう遠慮しちゃいけない…」
「…さ、さくらさん!」
「ひゃうっ!」
俺の射精を感じたのか、さくらさんが声を上げた。

そうして俺は、体の自由を奪われたまま、さくらさんの中に射精を続けて行った。


その後、俺はやっと解放された。さくらさんには何も咎めず、ただ一言。
「今度は声をかけて下さい」
さくらさんは泣きながら、俺の胸に飛び込んで来た。


もう一つ。

音姉は…

451:名無しさん@ピンキー
07/04/22 07:45:52 SfmD+vra
「音姫ちゃーん?」
「は…はい?」
「今日は何人?」
「ご…五人です…」
「そう?じゃあ、見せて?」
音姉には下着が無い。さくらさんが全部処分したからだ。
さくらさんに言われるがまま、スカートを捲る。
「ふんふ~ん。今大体…二十人位かにゃ~?」
音姉の陰毛は一本残らず抜かれていた。さくらさん曰わく、書きづらいらしい。音姉の太ももには特殊なインクで書かれている「正」の字が四つ。
「義之くん。今日のキャッチフレーズどうしよう?その辺のエロ本に有る奴でいいよ?」
「淫乱まんこ穴」
「はいは~い」
さくらさんはマジックを取り出すと正の字を加えた。その次に、俺の言った言葉をそのまま、音姉の陰毛が生えていた辺りに書き込む。
「これでよし…と。そろそろデコレーションしようかな。ピアスとかアートとか」
「か…勘弁して下さい…」
「嘘だよ~。とりあえずこれだけ」
さくらさんは最後に、マジックでさっき書いた字を消さない様に塗りつぶして、抜いた毛の変わりらしい物を書いていた。


音姉は…目下調教中だ。由夢にバレるのも時間の問題だろう。

バレた時には音姉と同じ事になると思う。さくらさんは音姉でも由夢でも、どっちでも良かったらしい。

結局俺の生活は殆ど変わってない。さくらさんは最近、時々いなくなるけど、俺が頼むと夜には帰って来る。

とにかく俺は、普通に生活していた。

ただ…




「義之くんに色目使った子は…だよ」


さくらさんのこの言葉が気にかかった。



452:名無しさん@ピンキー
07/04/22 07:47:35 SfmD+vra
二つは書けませんでしたorz



さくらって学園自由に出来るんじゃ…桜コントロールして思いのままの島を(ry

453:名無しさん@ピンキー
07/04/22 11:23:36 Enf4qrbf
音姉・由夢の二人って凌辱される相手が義之だったら一体どんな反応するのかと
逆に検証したくなってきたぜ

↑二つのSSはGJだ・・

454:名無しさん@ピンキー
07/04/22 12:05:22 fiS8EZHd
魔女さくらさん(;´Д`)ハァハァ

455:名無しさん@ピンキー
07/04/22 14:46:58 jBS102Km
さくらさん人気だなぁ

456:リオ
07/04/22 23:17:51 iuEwiTN/
 思えばボク、芳乃さくらが幸せな時間でいられた時間は限りなく少なかったと思う。
「悪い、さくら。俺は・・・音夢が好きなんだ」
 50年以上前、ボクが子供の頃からずっと愛していたお兄ちゃん―朝倉純一は、ボクじゃなくて、義妹である朝倉音夢ちゃんを恋人に選んだ。
 それが原因でボクは音夢ちゃんを憎んで、彼女を桜の魔法で消してしまおうとさえした。
 でも、結局それはボクが桜の魔法を解いたために未遂に終わった。理由は、今でも分からない。
 とにかく2人は結婚し、皆から祝福された。
 ただ1人、ボクを除いては。
 もちろん、ボクだっても心からではないにしろ、2人の結婚を祝福したよ。好きあう者同士が結婚するのは最高に幸せなことだと思う。でも、それでは選ばれなかった者の幸せはどうなってしまうのか。
 そういう意味ではボクは2人を素直に祝福することが出来なかった。幸せな音夢の顔を見るたびに“大好きなお兄ちゃんを取られた”ことを思い知らされたから。
 1人は孤独であり、そして傷ついた心を誰かに癒して欲しかった。
 だからなんだろうね。初音島に枯れない桜を復活させて、桜内義之という家族を生み出したのは。
 本音を言えば彼を生み出したその日から一緒に住みたかった。ボクの願いから生まれた、ボクだけの彼。ボクの大切な息子。義之くんさえいれば、この傷ついた心もきっと癒される。ボクはそう信じていた。
 しかし、その期待は彼が風見学園に入学して不安に、そして怒りに転じることになった。
 音姫ちゃんや由夢ちゃんを始めとする、様々な女の子が義之くんの周りに集まってきてから、ボクの心は癒えるどころかむしろは激しい嫉妬に包まれることが多くなった。
(また・・・取られる)
 お兄ちゃんだけでなく、今度は義之くんまで、どこの馬の骨とも知れない小娘に取られる。そう思うだけでボクの心は痛んだ。
 (滅茶苦茶にしてやりたい。ボクの義之くんに近づく女の子は・・・みんな滅茶苦茶にしてやりたい)
 傷ついていた心がいつ壊れたのか、それは誰にも、恐らくボク本人にも分からない。でも、気付いたときにはボクの心には既に狂気が満ちていたんだ。



457:リオ
07/04/22 23:19:06 iuEwiTN/
 そして、そのきっかけは意外とすぐにやってきた。
「よしゆーきくん!入るよ」
 珍しくドアをノックせずに開けてみる。そのあとに見るであろう、義之くんの驚く姿を予想して、思わず笑みがこぼれる。
「わぁ!さくらさん!?ちゃんとノックしてくださいよ!」
 案の定、ボクの愛しの息子は驚き、目を丸くしている。同時に手に持っていた“何か”をすばやく隠すように背中に回すのを、ボクは見逃さなかった。
「あれー?今何を隠したのかな?素直に見せてよ」
「だ、ダメですよ!」
 顔を真っ赤にして義之くんは必死に抵抗する。う~ん・・・これは見られたらまずいものなのかな?そう思うとますます見たくなってくる。
「いいじゃん、誰にも言わないからさ」
「そういう問題じゃないんです」
「いいから見せなさーい!どれどれ・・・」
 一瞬の隙をついて、ボクは義之くんから“何か”を奪い取ることに成功した。見た感じ本みたいだけど・・・。え・・・。
「よ・・・義之くん、これって・・・」
 義之くんが読んでたのはその・・・いわゆるエロ本だった。それも女の子を監禁、調教して快楽と肉欲に溺れるだけの奴隷にするという非常に鬼畜な内容の。
「・・・・・・・・・」
 読んでた本がそういう類の物だったからなんだろうね、義之くんは顔を真っ赤にして、俯いてる。きっとボクが音姫ちゃんに言って、怒られると思ってるんだろう。
 でも、そんなことはしないよ。むしろ義之くんにお礼を言いたいくらいだよ。だって・・・これで分かったんだから。義之くんに近寄る女の子たちをボクは具体的にどう滅茶苦茶にしたいのかが。
「義之くんも・・・こういうの興味あるの」
 頭の中に浮かんだ考えに興奮しながら聞く。
「そ・・・そりゃ、俺も健全な男ですから」
 消え入りそうな声で、それでも義之くんの声はしっかりボクに届いた。だったら、ボクの取る行動はただ1つだ。
「じゃあ・・・手伝ってあげようか。義之くんだけの肉奴隷を作るのを・・・」
 そう、皆肉奴隷になっちゃえばいい。ただ快楽と肉欲に溺れるだけの奴隷に。
 そうすれば義之くんが取られる心配はないし、ボクだって安心できる。まさに一石二鳥だ。
「はっ!?で、でも!」
 突然の言葉だからしょうがないよね。当然ながら義之くんは思い切り驚いた。でも、ボクに止める気はない。
「欲しいんでしょ。性欲処理のための奴隷が。いいよ、義之くんが望むことはなんでもしてあげる。義之くんに近寄る女の子は皆肉奴隷にしてあげる。場所も道具も全部ボクが揃えてあげる。義之くんは何も気にしなくていいの。さ、言ってみて。最初は誰を堕としたいの?」
義之くんの耳元で囁いた悪魔の言葉に興奮したのかな、それとももっと他の理由からなのかは分からない。でも、
「じ、じゃあ・・・」
 義之くんは記念すべき肉奴隷第1号にしたい女の子の名前をボクに告げた。

458:リオ
07/04/22 23:22:01 iuEwiTN/
初めてSSを書きました。
今回はエロ無しですが、次あたりからエロが出てくると思います。
非常に鬼畜な内容ですので、嫌な方は飛ばしてください。
それから、問題があるようでしたら言ってくださいね。
その時は打ち切りにしますので。
偽善ですが、人様に迷惑を掛けるくらいならば大人しく消えるほうを選びたいので。

459:名無し
07/04/23 00:34:32 mhVdsnkF
続き期待ですわ!!!!

460:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:35:40 q4m9eP3v
そんな期待させといて消えるだなんて言わないでくれ。
どうか続きをプリーズ!!!

461:リオ
07/04/23 00:59:05 HgsS7Ri8
実はまだ誰から堕とそうか考えていないのですが、
希望はありますか?
サブキャラも調教するつもりですが、水越先生はどうしようかお悩み中ですw

462:名無しさん@ピンキー
07/04/23 06:55:32 1if1sTaC
GJ!!!
みごとにさくらの心の黒さが出てますね

希望としては・・・・じゃあ意表を突いて
義之が先んず肉奴隷にしたいのはさくら・・なんてどうでせう?

463:名無しさん@ピンキー
07/04/23 10:41:40 BtWOPMvs
>>462 それはまた難題じゃね・・・?

>>461 じゃあ水越先生こそ希望!

464:名無しさん@ピンキー
07/04/23 11:59:13 ES1w83PI
俺は割りと敬遠の仲っぽい麻耶で頼む
音姉と由夢は調教中に訪ねて来て…その毒牙にかかるほうが燃える

465:名無しさん@ピンキー
07/04/23 12:46:55 EujV4m0s
>>446
ちょっw
埋まってたから神の御降臨を見落とすとこだったw
GJ!!!!!

466:名無しさん@ピンキー
07/04/23 15:18:07 54OHo6Cw
音姉と由夢は義之に対してはMにもなるしSになる可能性あるが・・
姉妹が黒くなったら義之は監禁されて甘い生活を送ることとなる

467:リオ
07/04/23 22:30:53 Yc9bvdbK
リオです。
さくらと義之の調教SS。
とりあえず続きが書けたので投下します!

468:リオ
07/04/23 22:34:34 Yc9bvdbK
義之くんの望みを叶えるため、そしてボクの望みを叶えるための日々が始まった。
まずは女の子を調教する場所を作らなくちゃ。せっかく捕まえても調教する場所がなかったら意味がないもんね。と言うことで、
「あれ?さくらさん、家、リフォームするんですか?」
「あ、音姫ちゃん。うん。義之くん、小恋ちゃんたちとバンドを始めたでしょ。
でも義之くんは他のみんなと違って独学で練習してたから家でも練習がいると思って。だから家の下に新しく防音室を作ろうかなって」
(同時にキミたちの調教部屋にもなるんだけどね)
 もちろん、新しく地下室を作って、しかもそれを防音室にするんだからそのお金もバカにならない。今まで貯めてたお金もこれでぱぁになっちゃった。でも、これも義之くんとボクの望みのためだと思えば安いものだ。
もう調教に必要な道具は一通り揃えてある。この工事が終わればいよいよ本格的な調教が出来るようになる。義之くんに近寄る女の子を卑しい肉奴隷に調教出来るんだ。ふふふ・・・楽しみだなぁ。
「あ・・・あの、さくらさん?怖い顔してますけど、どうしたんですか?」
「うにゃ?」
 おっと、いけないいけない。つい顔に出ちゃったみたい。気をつけなくちゃね。今はまだ優しいボクでいなくちゃいけないんだから。
「にゃはは、なんでもないよ。大丈夫大丈夫♪」
「そうですか?だったらいいんですけど」
 ふぅ、よかった。なんとか誤魔化せたみたい。
音姫ちゃん、待っててね。もうすぐキミを義之くんの卑しい肉奴隷にしてあげるからね。そのときに聞ける悲鳴と嬌声が今から楽しみだよ。

 それから1週間かかって、やっと地下室は完成した。無機質な石作りで覆われただけの部屋に照明が6つほど。
表向きはバンド練習場だけど、実際は調教部屋だからね、色々と邪魔なものを付けられると困る。
「これで準備は全部整ったね」
 防音効果はさっき確かめて問題ないことを確認してある。調教してる女の子の悲鳴や嬌声が外に漏れたら大変だもん。でも、その心配も杞憂だったみたい。
「じゃあ、これで―」
「ちょっと待って。早くあの子を調教したい気持ちは分かるけど、その前に違う子で練習、しない?」
 義之くんの言葉を遮って、ボクはそんな提案を出した。これには2つの理由があった。
 1つ目は義之くんの心が揺らがないようにするため。
調教を中途半端で止められたら困るんだよね。だから、義之くんには肉奴隷を作る喜びを覚えてもらう必要があるんだ。
 そして、2つ目は肉奴隷を作る悦びを覚えた義之くんに身近な女の子全てを調教したいと思わせるため。
 音姫ちゃん、由夢ちゃん、小恋ちゃん、ななかちゃん、美夏ちゃん、杏ちゃんなどなど、 義之くんに近寄る女の子はみんな卑しい肉奴隷になってもらわないとね。
 だから、悪いけど“あの子”には練習台になってもらおう。音姫ちゃんたちを調教するのはそのあとからでも遅くない。
うぅん、むしろ音姫ちゃんたちの調教のときに呼び出して一緒に手伝ってもらおう。うん、それがいい。
 そして堕ちた子は別の女の子の調教を手伝うんだ。顔見知りの友達に調教される気持ち。あぁ、考えただけでもわくわくするよ。
(キミたちが悪いんだからね。ボクの義之くんに近寄るから)
でも、ボクだって鬼じゃない。ちゃんと彼女たちにも幸せはあげるつもりだ。肉奴隷として義之くんとボクのために尽くす幸せをね。
「大丈夫、楽しみに待っててよ。明日連れてくるから」
 あぁ・・・明日が待ち遠しいなぁ。




とりあえずここまでです。
ゆずちゃんとμは調教対象外にしますねw。
μは反応がなさそうだから。ゆずちゃんは・・・さすがにw。

469:名無しさん@ピンキー
07/04/24 05:57:47 eHzRKDmx
ワクテカ

ゆずも最終的にはやってほすぃ

470:名無しさん@ピンキー
07/04/24 15:34:47 81F9trio
μを深優と読んだ俺は一体何の病気だろうかw

471:名無しさん@ピンキー
07/04/24 20:01:43 JJoyTh4D
μはプログラムさえいじれば、つんでれやんでれなんでもこい!

なんだぜ?
μは量産機のハズだから、何Pでもできるんだぜ?

472:名無しさん@ピンキー
07/04/24 20:04:17 eYSzjVKj
や、問題はハードウェア(設計)の方なんだが……

473:名無しさん@ピンキー
07/04/24 20:06:19 BMv2s3h5
伊達じゃない?

474:名無しさん@ピンキー
07/04/24 22:52:55 JJoyTh4D
>>472
口がある。
手足もある。
髪だってある。

これ以上何を望むんだい?

475:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:02:21 eYSzjVKj
>>474
お見それしました<(_ _)>



・・・・・でも一般仕様のμには唾液も舌も喉もないと思われw

476:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:36:27 81F9trio
>・・・・・でも一般仕様のμには唾液も舌も喉もないと思われw

深優にはあると思うんだ。アリッサたんなら知ってるに違いない。
早速アリッサたんを拉致って~うわ何をするお前ら(ry

477:名無しさん@ピンキー
07/04/25 01:08:21 SYDepIwl
>>475
いや人間を目指して作られてるんだから唾液も舌も喉もあるでしょう。

それに料理とかそういうことができる機能があるはずだから、
味見をするためにそういう器官は必要。
メイドロボとして人間のお世話に必要ではない機能までついてるかは微妙だけどね。

478:名無しさん@ピンキー
07/04/25 02:54:55 ehTgnnDO
料理なら、データバンクのレシピ通りに作るだけだから味覚は不要だろ。
自動調理器に要求されるのは「飛び抜けた美食」ではなく「安全で普通に美味しい」料理だからな。
必要なら、ユーザーがマニュアルでレシピを書き換えるだけ。

そして嚥下、消化する必要もないから喉もない。
そもそも物を食べる(腐敗、劣化し金属疲労の最大要因になる物質を体内に保存する)ロボットなんぞ
メンテの手間が増えるだけだし燃費が悪すぎる。

・・・・などと夢がないことを宣ってみるテストw

479:名無しさん@ピンキー
07/04/25 05:38:31 /txUYJRV
この流れ見てアラレの食った給食間接的に食ってたセンベエ思い出した

480:名無しさん@ピンキー
07/04/25 06:11:57 OOEgA2n+
>>477
>人間のお世話に必要ではない機能
このスレ住人的には必要だと思うのだが?

481:名無しさん@ピンキー
07/04/25 07:41:36 ajvvlGF+
>>478
美夏やドラは普通に食べてるぞ。

482:名無しさん@ピンキー
07/04/25 19:28:56 aSgZn+6Q
>>446
ネ申乙です
続きまってます

483:名無しさん@ピンキー
07/04/26 07:05:38 3e5Niu46
今、ななかが事故にあって、その影響で幼児退行するってのを妄想した。
タイトルは、

ななか6/1●


…なんだ?おまえら?
うわっなにする


484:名無しさん@ピンキー
07/04/26 10:01:06 bAFD0dRg
バカバカチンコ!!!

みんな思ってても言おうとしなかったのに、なんで言っちゃうわけ!?
あなたって本当に最低のクズね!もうそれをネタにSS書くまで許してあげないwww

485:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:25:35 dk42kle8
SCフラゲしてきた
なんつーか、エロ意欲を激しく刺激してくれるなwww

486:名無し
07/04/27 00:39:33 4ygMrlQH
今日SCの発売日!

487:名無しさん@ピンキー
07/04/27 01:35:53 sdjhCf7T
朝倉姉妹輪姦きぼん

488:名無しさん@ピンキー
07/04/27 14:39:04 D5sdfTY6
そろそろ音夢タソの風俗ネタを

489:名無しさん@ピンキー
07/04/27 22:44:18 VQcBZ0Ud
夜の街は寒い。季節がではなく、私にとって寒かった。
これほど大きな都会の街なら、ネオンに彩られた部分と、そうじゃない、ゴミ箱みたいな場所がある。そこに私は居た。大きな用水路の隣の、少しだけ電灯があたる場所に、壁にすがりながら。

「お、お嬢ちゃん、本当に良いのかい?」
「はい…一気に二人でも大丈夫です…」
「そ、そうか、ならホテルに…」
「いいえ、ホテル代を出す位なら私に下さい。私はここでいいです」
もう慣れていた。生活費を稼ぐ為、仕方が無かった事なんだと自分に言い聞かせる。兄は夢にも思わないだろう。
学費の為、生活の為に体を売っているなんて。
手すりに手を掛けて、腰を突き出して客を待ち構えた。
「どう…ぞ。一回二枚半、お二人で五枚ですよ」
「あ…ああ」
兄のモノでは無いものが、自分の中に入ってくる。初音島時代から使っているセーラー服は効果的だった。そういう趣味の客も多い。
「さ、最近の子は発育が良いね…それにしてもキツ…」
もうヤリマンと言える位に、下の口で男をくわえ込んで来た。それでも締まりは良いらしい。
もう、兄との愛の証だったトコロも、ただ商売道具だ。締め付けて腰を振れば男は金を落としてくれるのだ。
「そ、そろそろ出るよ…」
「中でどうぞ…お薬飲んでますから」
「ああ…うっ!」
粘度の高い液が自分の体を犯していく。繋がり目からは汁が滴り落ちた。それでも客が満足するまでは、離さない。
「い、いかがでしたか?」
「うん…良かったよ」
「それじゃ…次の方も…」
器用にモノを引き抜いた後、今度はもう一人の方に尻を向けた。

「あ、ありがとうございました」
「ああ、また来るよお嬢ちゃん」
制服はドロドロに汚されている。明日は学校だ。そろそろ引き揚げなければならない。
もちろん、学生服はこれとは違う。ただ急いで洗濯せねば翌日の商売に影響するのだ。
皆、清純に見えた私を犯したがるから。

初音島に噂が届かない事を願って、寮に帰宅する。バレない様にシャワーを浴びて、眠りに着く。

最近は自慰が癖になった。本当に自分は淫乱なんだとも思えてきた。
それでも指は、先ほど男達のモノにされた穴をかき回して止まらなかった。




490:名無しさん@ピンキー
07/04/27 22:52:13 D5sdfTY6
うおっいきなり完結かよっ


それでもちんこおっきした俺ガイル(;´Д`)

491:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:16:29 0qwav3gk
エロって結局シチュエーションなんだなと思ったGJ

492:名無しさん@ピンキー
07/04/28 05:09:01 rE+8W27W
GJ

493:名無しさん@ピンキー
07/04/28 08:50:50 Q1i0vz1n
「こ、こんなのって…こんなのって…」
落ち着きを取り戻した時には、全てが終わっていた。悪夢のような出来事。私にされた事、私にそれをした人。全てが悪夢だ。
「どうしてなの…弟く…」
唇を塞がれた。夢にまでみた相手の唇ななのに、嬉しいはずなのに。また泣きそうになった。
「音姉がいつまでも弟としか見てくれないからいけないんだ…こうでもしなきゃ、絶対に音姉は俺のモノにならなかった」
「違う!弟くんが望めば、私は弟くんのモノになってたの!」
「もういいんだ。音姉。今はもう俺の事嫌いだろ?なら…」
「あ…」
「俺の好きにする」
私の体に、指が侵入していた。

「音姉っ!」
「あっ…」
何度目かわからない射精。処女を失った痛みも忘れかけていた。何度も、私を想っていた人が私を犯す。
今の彼は傷ついていた。自分のした事で。勿論、私も傷ついている。だから、押し倒している彼の体を。
「え…」
抱き締めた。

「え…え?」
「気持ち良かった?」
「お、おと…」
「ごめん…ね。私のせいだよね。私がはっきりしなかったから、弟くん沢山悩んだんだよね」
体を起こして、彼を胡座させる。私は自分からそこに腰を落とし、振ってみせた。
「ほ、ほら。好きにしていいんだよ」
私の涙は隠せていなかった。それでも、精一杯笑って見せた。
「もう…音姉じゃないよ。朝倉音姫が桜内義之と…エッチしてるの」
自分でも訳がわからない。でもこれが、私の伝えられる精一杯。
「ほら、私は無理やりされてるんじゃないんだから…好きにして…いいよ」
「…」
私は懸命に、彼を楽しませようとした。それだけだ。彼が望んだ時、彼の相手になる事。それだけだった。
「音姉?」
「ん…な…に?」
「…キスして」
「いいよ…甘えん坊の…弟くん」
今度のキスは、違っていた。舌が絡んで来て、私が返して、唾液なんかがこぼれ落ちて、何度も、何度も。
「くっ…」
「あっ…あっ…」
私の体も反応する。もう、達しそうだ。
「お、音姉!」
「来て…出して」


それから。
私達の生活に少しだけ変化が起きた。
私は毎晩、桜内家に泊まっている。そして
「音姉?」
「うん?」
「音姉が欲しい」
「いいよ。後でね…」
こんな会話が有るようになった。私は桜内義之の…






当初はレイプモノだったのに正直スマンカッタorz

494:名無しさん@ピンキー
07/04/28 17:22:29 sReldijB
GJ

こういうのもありだと思った。
ってかここの住人は純愛嫌いなのか?
最近陵辱系ばっかりな希ガス。

495:名無しさん@ピンキー
07/04/28 17:30:28 PPsKzNhp
嫌いというわけではないが純愛は本編で十分満喫できるから
陵辱の方が需要高いんじゃね?

496:名無しさん@ピンキー
07/04/28 22:16:04 6Zpi26py
純愛よりも音姉がストーカー化したり、黒化したり、
言葉様化する方が面白いのだがw

497:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:04:10 vi3em08A
>>>496
いやー、音姉はそこまで黒くはならないだろ。
なんつーかD.C.Ⅱには黒くなりそうなキャラがいないんだよな。

どっかの音夢さんとか音夢さんとか、音夢さんみたいなキャラが。
せいぜいさくらくらいかもしれない、黒くしてもキャラが壊れないのって。

498:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:14:10 Z3eh2qnO
黒音姉は・・いくら黒くても可愛いから許されるが
黒音夢は本当に黒いから叩かれる。空気嫁とか言われるね・・w

黒由夢は義之のベットに忍び込んで一緒に寝るのが精一杯の気が・・

499:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:24:43 HPeiiPHs
いや、お姉ちゃんを壊すと言うのはありかもしれない

500:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:48:53 pPfF0KfM
よし犯して壊そう

501:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:57:29 giZ568f5
>>489
違う人?微妙に話がちがわなくね?GJだけど

502:名無しさん@ピンキー
07/04/29 00:04:19 G9vBR5R3
とりあえず、犬音姉と猫由夢の話を読めればそれでいい

503:名無しさん@ピンキー
07/04/29 06:42:09 gVuGsIRG
>>496
言葉様化ってw
もう代名詞になってるんだ

>>500 >>499
桜並木にある古ぼけた小屋に監禁しておいたから、みんなで仲良く音姉壊そうぜ
とりあえず、エロが嫌いだった彼女をセックス依存症になるまで犯すか

504:名無しさん@ピンキー
07/04/29 09:33:47 Mo616aAj
>>489
生活費の為に、今日も私は客を見つける。お金を沢山貰えると言うなら、どんな事でも出来る様になっていた。今日も。

「お客さん…これで良いですか?」
「ああ…そのまま続けて…」
性器を見世物にしろと要求してきた客。要するに私の自慰を見せて欲しいらしい。私は応えた。脚を大きく広げて、指の動きを見せた。
「ん…うぅ」
「ほら、最後までやるんだ」
「は…いい」
淫らな音を自分の耳で聞きながら、私はイった。

「はぁ…はぁ」
「ふ…ふふ」
客は意味不明な笑みを漏らす。私の方はまだ余韻の中で、意識が朦朧としていた。その男は手すりの下に崩れ落ちている私に近づく。
私を見下ろして、一言呟いた。
「朝倉音夢ちゃんだね?」
「え…」
「通ってる学校も知ってるよ?…の、看護士専門学校だろ?」
「え…」
声も出ない。
「悪いけど…撮らせて貰った」
男は黒いジャケットを着ていた。その内側にはキラリと光る、カメラのレンズ。
「バレたら困るんじゃない?」
「…」
「僕の言うことを聞いてもらう」
まもなく、その男の友人らしき人が、車を回して来た。

「こ、ここは?」
私の視界は塞がれた。それどころか体の自由までだ。それでもこの場所は…何となくわかる。


実はこの後を閃いていなかった(スマン


>>501
同じ人。陵辱と純愛で悩んでしまったorz

505:名無しさん@ピンキー
07/04/29 12:50:00 hca9h33k
>>497
小恋がいるじゃないか

506:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:15:12 xbUSpi61
>>504
ちょっwww急展開wwwww
続き期待してますwww

507:名無しさん@ピンキー
07/04/30 01:31:40 +HGyfwVE
>>505
小恋かぁ。
なら被害受けるのは義之とななかだな。
けど言葉様の領域には近づけないだろうな。
でもできれば空鍋くらいまで。糸の切れた糸電話でも良いけど。

508:名無しさん@ピンキー
07/04/30 08:22:10 SPJNG4My
音姫VS由夢はまだ穏やかそうなのに
小恋VSななかになると、スクイズ的展開になりそう


509:名無しさん@ピンキー
07/04/30 09:11:34 ql02UsqX
>>504
音夢タソ脅迫陵辱コンボキタ
GJ

510:名無しさん@ピンキー
07/04/30 13:04:45 wSQe6mkD
〇月〇日
 ななかが事故にあった。
 目撃者の証言ではいかにも眠そうで、周囲に注意を払っていなかったらしい。
 お昼にナニカ変なものでも飲んだのかな?(クスッ)

〇月◇△日
 ななかが事故にあってから義之の元気が無い。
 大丈夫、私が慰めてあげるよ義之♪

511:名無しさん@ピンキー
07/04/30 13:17:08 wSQe6mkD
◇月△△日
 私と義之が交際を始めて、もう二年になる。
 これまでいろいろなことがあった。
 朝倉家に暴漢が侵入し、音姫さんと由夢ちゃん、それとたまたま現場に居合わせた学園長を強姦したうえに殺害し、義之が一人ぼっちにしてしまったこと。
 義之をからかった爆乳のクラスメートが、行方不明になったこと。
 ロリ体型が公衆便所で、精液まみれで発見されたこと。

 本当にいろいろあったけれど、私と義之は悲しみを乗り越え、より絆を深めていった。
 主に体と体で。

512:名無しさん@ピンキー
07/04/30 13:22:19 +HGyfwVE
>>511
できればそれをちゃんとした物語形式で書いてくれ

513: ◆ebRxo1tmWU
07/04/30 17:51:28 wSQe6mkD
>>512
巧くは書けませんが要望があるならば…

パロディが入るかもしれないのであしからず。

514:名無しさん@ピンキー
07/05/01 00:04:08 iUm8n35Q
>>511

朝倉家あたりで某死のノートを思い浮かべてしまった

515:名無しさん@ピンキー
07/05/01 06:04:56 UfF4D6zb
>>513
wktk

516:名無しさん@ピンキー
07/05/01 10:12:10 Vx2HpFlF
>>493
泣くところだった

517:名無しさん@ピンキー
07/05/02 06:24:16 UGQ5ByxT
ある日、音姉と由夢が行方不明になる
数日後、義之のケータイに連絡があり
郵便受けを覗くと2本のビデオが・・・
タイトルはそれぞれ「音姫」「由夢」
中身を見てみると、2人が半裸に剥かれて大変なことに
穴だらけの精液だらけにされて、助けを求める義姉と義妹
そこでまたメールが届く
「どちらか片方だけ助けることができます。どちらがいいですか?」
家に居続けると由夢を、学園に行くと音姫を
究極の選択に叫びながら頭を抱えて苦しむ義之・・・

なんてのを誰か書いてくれないかなぁ

518:名無しさん@ピンキー
07/05/02 07:47:41 yglS3T1d
>>517
>穴だらけ

スプラッタは苦手です(((゜д゜;)))


黒い小恋モノ、略して黒恋(ここ)は今日明日中には投下…

できればいいなあ

519:名無しさん@ピンキー
07/05/02 12:53:24 78SAgMid
>>504
続きwktk

520:名無しさん@ピンキー
07/05/02 14:08:33 73VUX3oM
>>430
それは見たい

521:名無しさん@ピンキー
07/05/02 18:02:21 hvNYFFOY
音姉が大好きな弟君を妹の由夢に寝取られて
その後の発覚して修羅場になるところを読んでみたいな・・
近親憎悪で由夢の首を刎ねてそうですがwwww

522:名無しさん@ピンキー
07/05/02 22:08:11 1D7GnmW+
んな、叔母風呂じゃあるまいし・・・・
朝倉家はもっと間接的な感じだろ

523:名無しさん@ピンキー
07/05/02 22:50:13 INYvqiwm
NTR最高

524:名無しさん@ピンキー
07/05/03 03:11:06 SvE52avJ
NTRは嫌いなのにちんこは立ってしまう
許して音夢タソ(;´Д`)l \ァ l \ァ

525:リオ
07/05/04 01:29:09 aTS3fodK
リオです。
UPが出来なくてすみません。
実は今大学生なのですが、課題に追われていて(言い訳ですね)。
GW明けには続きをUPできるように頑張ります。
私ごときの駄文をお待ちしている皆様、いましたら申し訳ありませんがもう少しだけお待ちください。

526:鬼畜化嫌い、NTR嫌いな方はスルー
07/05/04 08:50:34 ILrqfi3g
朝倉純一様へ
差出人は音夢だった。小さな小包の中に入っていたのは、ビデオ。ラベルにはボールペンで、なぐり書きした様な字で朝倉音夢と書いてあった。
どうも胸騒ぎがした。
もう誰もいない我が家を駆け抜けて、デッキの中にテープを差し込み、内容を確認する。
音夢が映っていた。

「兄さん、お久しぶりです」
正座し、画面に向かって丁寧にお辞儀した音夢。服は着てなかった。残っていたのは首の鈴くらいだ。
「今から私はたくさんの人に犯されます。このビデオはその辺のビデオ屋には無いようなビデオにするために、私を主演にしたみたいです。修正無しは、兄さんの所に送るやつだけだよ?」
画面に映る音夢は、いつもと何の代わりも無いように思えた。毎朝起こしに来ていた時と何ら変わりない。
「この映像が届く頃、私は素敵な体になってる筈です。大体…今日から一年後位に、兄さんに届いてると思いますから、この体はこれで見納めかも知れません。じゃあ兄さん、沢山抜いて下さいね」
画面は、次の場面に切り替わった。

「に、兄さん見て、ほら…」
俺以外の誰にも見せなかった筈の、柔らかい粘膜を開いて、音夢は言った。
「な、中出しされてるの。勿論お薬も飲んでないよ。兄さん以外の人のが…」
見ればわかる。白い液体は俺にも見えていた。なのに音夢は…恍惚の表情だ。
「これからも沢山種付けしてもらって、私は妊娠しなきゃなりません。次は、その場面かな?」
また画面が切り替わった。
「あ、朝倉音夢のおまんこを犯して下さい」
音夢は、待ち構えては男を喰わえた。色々な体勢を自分から取って、腰を振って、注がれたモノを垂れ流しにしていた。
「に、兄さん見て…もう少しで一杯になりそうだけど、私はまだ沢山注がれます」
言ってる途中からまた、音夢の穴が塞がれていった。音夢の反応は変わらない。
「い、いいよぉ…ま、またいかせてぇ…」
全身に精液がコーティングされた様な姿になるまで、音夢は犯されていた。

「こんにちは、兄さん」
最初の場面に巻き戻されたか、と思う画面。体勢も同じ、背景も同じ。でも、何か違和感があった。
「私の体を見て下さい」
音夢が立ち上がって、お腹を撫でる。
…そうか。
「今このお腹の中に、兄さん以外の人の子どもが居ます」
ビデオの演出なのか、ここで一本目のテープが切れた。小包を完全に開けると、まだ数本のテープが残っていた。丁寧に番号まで振って。
二本目のビデオを…差し込んだ。

527:名無しさん@ピンキー
07/05/04 08:51:27 ILrqfi3g
鬼畜化する可能性もあります。申し訳無いorz


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