【モテモテ】ハーレムな小説を書くスレ【エロエロ】7Pat EROPARO
【モテモテ】ハーレムな小説を書くスレ【エロエロ】7P - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
07/02/22 23:20:55 H/IxnY2S
雄の三毛猫と聞くと、どうも禁断のハーレムを思い出す。

551:名無しさん@ピンキー
07/02/22 23:23:32 k0vpR4qj
一種の突然変異らしいからな
子猫なら数万から数十万円の価値があるらしいが

552:名無しさん@ピンキー
07/02/23 00:58:56 CsAYdOWv
三毛猫って毛が三色(白、黒、茶)なら猫の種類は何でもいいのだろうか?

ちなみに、オスの三毛猫は繁殖能力を持たない場合もあるので注意。

553:名無しさん@ピンキー
07/02/23 02:08:03 VrnRJcEw
>>548
それなんてドラゴンパーティ?

>>552
三倍体ってヤツだっけ?

554:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/23 03:48:19 upoulDFV
お久しぶりです。
以前、思いつきで投下しました『もんすふぃ』の続編を作ってみました。
お楽しみいただければ、幸いです。

注意事項は、いつもの誤字脱字程度です。推敲してるんだけどな。

555:もんすふぃ 金・銀
07/02/23 03:50:09 upoulDFV
 ―あ、あー。テステス
 みなさん、こんにちは。本日はお集まり頂きありがとう御座います。
 ご承知の通り、我らが後宮も人数が増え、ご主人様が一晩で抱くには物理的に不可能な域に達しております。
 そこで、我々の間では長い間ローテーションを組んで参りましたが、ここで一つ新しい提案をしたいと思います。
 無類のゲーム好きでいらっしゃるご主人様のご要望と、平等なローテーションが組める一石二鳥の案。すなわちそれは―!!

『第一回!「ドキッ!女だらけの」っていうフレーズは正直飽きたけど、本当なんだから仕方ない!!脱衣ビンゴ大会――!!』

「「「わあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」」

 まずはルールの説明を致します。
 皆様が身につけておられる体操服、ブルマ、ブラジャー、パンティには、それぞれ一人一人ランダムに異なった番号の札がついて
おります。このビンゴマシーンを回し、出た番号札がついた服を、その場で脱いでいただきます!!
 20回マシーンを回し、最終的に全裸になった方から、今日の夜伽権が得られます!!すなわち、ビンゴカードを服になぞらえて
いるわけですね。
 ちなみに、今回服を体操服で統一させて頂きましたのは、全員の衣服の数を平等にするためと、ご主人様の趣味で御座います!
 初の試みということで、何人が今日の夜伽権を得られるかは全くの未知!!
 それでは、質問がなければ一回目のマシーンを回させていただきます―



「えっと、いかがでしょうか? ご主人様」
「なかなか面白い趣向だと思うが、こういうネタは数百人規模でやるのがおいしいと思う」
 俺はそう言いながら、普段の言葉遣いを殺して司会をしているウルを見た。元一匹狼のくせに、こういうときには妙にノリがいい。
っていうか、マイク代わりのバイブは何のつもりなんだろう。あと、勝手に体操服フェチにされた俺の立場は?

 あ、みなさん、お久しぶりです。聡史です。カタカナじゃない方です。始めましての人の為に、簡単にあらすじなど。
 『―俺、聡史はひょんなことから手に入れた人外種捕獲スフィア、通称『モンスタースフィア(類似品にはくれぐれもご注意!)』
を手に、ハーレムマスターを目指して日々精進しているのだ!』
 あらすじ終り。『ひょんなことから』って便利な言葉だよね!

556:もんすふぃ 金・銀
07/02/23 03:51:09 upoulDFV
 さてさて、今日は今日とて、女たちが変な企画を立ち上げた様で。その概要は冒頭の通りなのだが、問題が幾つか。
「・・・人数少なくね?」
 どこから調達したのか、体操服を着込んだ三人が、一斉に俺を見た。
「別に、人数とかはどうでもいいにゃ。こういうのは気分にゃよ?」
「そうですよ、ご主人様。せっかくウルさんがこれ見よがしに、いやらしいおっぱいで体操服をパツンパツンにして、バイブをマイク代
わりに破廉恥この上ない進行をしてるんですから、水を差さないで下さいな」
「お、お前らがやりたがらないから、オレがやってんだろうが!その言い草はなんだよ!」
 上の台詞から、猫娘のミオ、幽霊娘の柳子(りょうこ)、犬娘のウルなのだが、ビンゴ大会の参加メンバーはこの三人だけである。はっ
きり言って、『一晩で抱くには物理的に不可能な域』には程遠い。っていうか、今まで抱いてきたのに、なぜそんなことを言うのか。
 ローテーションにしても、『誰と何番目にするか』というローテーションであって、すること自体に制限を設けるものではない。
「まぁ、たまには気分変えてみるのもいいにゃよ?マンネリ回避にゃ」
 ミオが知った風なことを言うが、俺の疑問はまだ消えない。
「―そのビンゴマシーン・・・中身が少ないようだが、一体何個ボールが入ってる?」
「12個ですよ」
 はい、計算してみよう。一人が体操服、ブルマ、ブラ、パンティの4枚着てて、それが3人だから、4×3=12。それで、ビンゴの
ボールも、12個・・・。
 意味ないじゃん。っていうか、そもそも・・・
「『20回マシーンを回す』って言っておきながら、なんでボールがそれより少なくなってるんだ!?この・・・ド低脳がァーーーーっ!!!」
「ふみゃっ!ご主人様が、壊れたにゃ!」
「あら、ミオさん、そんなこと言うもんじゃありませんよ。これは、所謂パロディと言うもので、比較的有名な台詞や動作を、そのとき
の状況に合わせて若干改変し、笑いを誘うという初歩的、かつ安易な手法―」
「安易とか言うな!!」
 凄まじく冷静な説明をする柳子。何か最近、俺ハーレム主なのに、立場弱くないか?
 うむ、ここは一つ、教育しなおさなければ。
―いい機会だしな。
 というわけで、不意打ち。
 俺は傍らにあったモンスタースフィア、略してモンスフィ(どうでもいいが、語呂が悪い)を柳子に投げつけた。
「え・・・?」
 突然の攻撃に訳も解らず、光と共にスフィアに閉じ込められる柳子。俺はそれを回収すると、他のスフィアと共に置いて、二人に命じた。
「よし、下だけ脱げ」
「「まにあっく!?」」

「うにゃ・・・ご主人様は、卑怯にゃ・・・そうやって、いつも力で解決して・・・」
「君らが、ご主人様を軽んじるからだろ?」
 ミオの中は、既にたっぷりと潤っていた。正上位でその中に打ち込むと、全身を弓なりに反らして、悲鳴を上げる。
「ひああああぁぁぁぁぁっ!!!」
「たっぷり濡れてるな・・・実は、ビンゴの準備からずっと濡らしてたんじゃないか?」
「ふうぅぅ・・・だ、駄目にゃ・・・そんにゃこと、ないにゃぁ・・・あぁっ!」
 そのまま腰を動かさずに、ミオの乳首を指で摘んでやる。小振りな乳房に、体操服とブラが一緒に引っかかって、酷く卑猥だった。
「ふあぁぁ・・・やぁ・・・ご主人様ぁ、もっとぉ・・・」
 ふむ、常々思っていたが、これで確信できた。どうも、こいつらは『ご主人様』と言う台詞を、それが俺の名前のように口にしている
ようだ。言葉に重みがない。求めれば、与えられると思っている。
 それはそれで居心地がいいのだが、ここは一度、きっちり躾けておく必要があるだろう。今ならまだしも、この先人数が増えたら、示
しがつかなくなる。
 俺はわざと、ミオが焦れるギリギリの刺激を与え続けた。もうこいつの体のことは、何でも知ってる。
「濡れてたよな?ミオ。ビンゴの準備してるときも、こうやって俺に抱かれるのを想像して、股からジュース垂らしてたよな?」
「あ・・・ふあぁ・・・」
「正直に言わないと、ずっとこのままだぞ?」
「そ、そんにゃぁ・・・」
 俺は切なそうな顔のミオを無視して、ウルがマイク代わりに使っていたバイブを取り出し、その顔の前に突きつけた。

557:もんすふぃ 金・銀
07/02/23 03:51:49 upoulDFV
「ほら、舐めな?」
「・・・あむ・・・んむぅ・・・」
 ゴムで出来た表面を、始めは舌で舐めていたが、次第に先端を口に含み、俺のと同じようにしゃぶりだす。
 十分に唾液で塗れたところで、口から引き抜いてやった。ねばねばとした表面を、頬に押し付けてやる。
「ミオはやらしいなぁ・・・こうやって、バイブでも一生懸命舐めるんだからな」
「だって・・・それはっ・・ご主人様が、舐めろって言ったかはぁぅっ!!」
 台詞を一回深く突き込むことで遮ると、俺は続ける。
「俺のじゃなくても、いいんじゃないか?」
「えっ・・・そ、そんなことないにゃ!ご主人様のは、もっと丁寧に・・・っ!」
「そ~かな~?」
 俺はすっとぼけると、体位を変える。ミオを膝の上に座らせ、抱えた。
「ほら、自分で動け。ただし、俺より先にイったら、三日はスフィアの中だぞ?」
「ひっ・・・は、はいにゃっ!」
 とてもいい返事だ。ぎこちなく動き始めるミオを支えながら、ウルを手招きする。
「な、なんか、この恰好恥ずかしいよぉ・・・」
 体操服を引っ張って裸の下半身を隠そうとしているが、胸の分だけ布が足りず、完全に隠れきっていない。どこで用意したのか、
『1-A うる』
と書かれたゼッケンが縦に伸びきっている。お前はどこの一年生だ。
 それはさておき、俺はミオの唾液で濡れたバイブをウルの秘烈に押し当て、挿入した。
「あはああぁぁぁんっ!ご、ご主人様ぁっ!」
「ウルも、連帯責任だからな?」
「え?」
 切なげに声を漏らす彼女に、俺は宣言した。
「ウルも、俺より先にイくなよ?イったら、ミオと一緒にスフィア行きだ」
「そ、そんなっ、あああぁぁぁっ!!」
 口答えされる前に、バイブのスイッチを入れた。亀頭部の動きに合わせ、クリトリスも同時に刺激できるスグレモノだ。
「だ、だめだって!ご主人様っ、ムリ、ムリぃっ!」
「う、ウルぅ、頑張るにゃぁ・・・んっ、ふあぁぁっ!!ご、ご主人様っ、い、今動かれちゃっ!!」
 右手でウルのバイブを操作しながら、ミオの体も突き上げる。今日は徹底的にイジめモードに入ってやる。
 ミオは涎を垂らし、懸命に俺の動きに合わせようとしている。痛いくらいに膣で締め上げてくるが、これは俺をイかせようという努
力だろう。
 ウルの方も、バイブの振動と動きをギリギリに調節されているため、必死に俺の手を掴んで動きを阻止しようとする。だが、そんな
抵抗は無駄だ。スイッチを『MAX』まで上げてやるだけだもんね。
「ひああぁぁぁぁっ!!き、きちゃうっ、だめぇっ!!オ、オレ、もうっ!」
「ほら、手を離さないと、もっと強くなるぞ?」
 本当はもうスイッチは最大なのだが、ここはブラフだ。実際、ウルは素直に俺の手を解放した。
「よしよし、じゃぁ、動かすぞ?」
「ふぇっ!?ちょっ、まっあああああああぁぁぁっ!!」
 俺はスイッチMAXのまま、思い切りバイブを深くへ押し込んでやった。
「ひいあぁぁっ!だめ、だめぇっ!」
 俺の体にしがみ付きながら、ウルは懇願するが、聞き入れない。忘れないように、ミオの胸も舌で弄りつつ、徹底的に攻め立ててやる。
「ひにゃぁっ!ご、ごしゅじんしゃまぁぁ!?ちくび、だめにゅあぁぁぁっ!!」
 呂律が回らなくなり、ミオの尻尾がピンと立っている。これはイく直前の状態だ。
 ウルも涎を垂らし、何もできなくなっている。腰を動かし、むしろ自ら快感を貪っていた。
「ほら、どうした?お前たちの負けだぞ?」
「ま、負けぇ?・・・ひあぁっ!」
「あぁ、お前たち言ってたじゃないか。俺はゲーム好きだって。今はゲーム中なんだぞ?」
「あっ、ひぃっ! ご、ゴメン! ミオ、オレ、もう、もうだめええぇぇぇぇっ!!」
 瞬間、ウルの股間から漏らしたように潮が噴出し、シーツを汚した。俺にしがみ付いていた手から力が抜け、そのまま横倒しに倒れこむ。

558:もんすふぃ 金・銀
07/02/23 03:52:27 upoulDFV
「ウ、ウル、うゃあああぁぁぁぁっ!!」
「はい、君たちの負けね。じゃぁ、イってしまいましょうか」
「ああぁんっ!ご、ごしゅじんさまぁっ!スフィアだけは、いやにゃぁっ!」
「こんなときくらい忘れろ」
 そう言って、ミオの尻を掴み、子宮口に届くほど奥深く引寄せる。その一回が決め手だったのか、彼女は大きく体を反らし、全身を震
わせた。
「あはあああぁぁぁぁぁっ!!だめぇっ!イくにゃあぁぁぁぁっ!」
 一気に階段を上り詰めたミオは、俺に完全に体重を預けてきた。
「よしよし・・・さて、こっちはどうなってるかな?」
 その細くしなやかな体を抱き止めたまま、サイドボードに置いてあったスフィアを取り上げる。中の者の発情度を示すランプが点灯し
ていた。このスフィアは、閉じ込めた者を発情させる機能がついているのだ。俺がハーレムマスターを目指すのも、ひとえにこの機能の
お陰である。
 スフィアに解除キー(指紋と暗証番号を併用)を入力し、ベッドの上に放り投げると、光と共に、柳子が現れた。その姿は、もう完全
に出来上がった女の顔だった。顔は上気し、涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして、こっちを物欲しそうな顔で見る。うつ伏せに這いつくば
った姿勢で、ブルマの股間を両手で押さえている。体操服のままだったので、そこはお漏らししたように色が変わっていた。
「ご、ごひゅじんしゃまぁ・・・お、お情けを、下さいましぃ・・・」
 もう呂律も回ってない。多分、入れた瞬間にイってしまうだろう。だが、俺はそこで敢えて、
「駄目だ」
と突っぱねた。柳子の顔に狼狽が広がる。
「そ、そんなぁ・・・ど、どうして・・・ですかぁ・・・?」
「な、なんか、今日のご主人様、おかしいぞ・・・?」
「どうしたんだにゃ?」
 膝の上のミオを、一旦下ろすと、俺は咳払いをしてから話を続けた。
「最近弛んでるからだ。形だけご主人様と呼ばれて、俺が納得すると思ってるのか」
「・・・・」
 三人が、気まずそうに顔を見合わせた。それぞれに心当たりがあるのだろう。俺は努めて、優しく、しかし威厳に満ちた声を出した。
「あのな。三人とも良く聞け。
俺は別に、俺の命令に絶対服従な奴隷が欲しいわけじゃないんだ。
俺が欲しいのは、愛情だ」
「そ、それは解ってるにゃ!ミオたちは、ご主人様のことを、一生懸命愛してるにゃ!」
「そう、そうだぞ!オ、オレだって、一匹狼で居たのを拾われて・・・まぁ、最初はちょっと無理やりだったけど・・・今じゃ、ご主
人様のこと、あ、愛してるぞ!」
「わ、私だって、体を与えて頂いて・・・!」
 三人が口々に自分の愛情を訴えるのを、一旦遮る。
「それは解ってるし、感謝もしてる。本当だ。俺だって、ずっと一緒に居たい。
 でも、だ。俺の目的は話しただろう? 今からもっとメンバーが増える。
 そうなったときに、新入りに俺のことが舐められてもいいのか?
 今の状態で、そうならないと言い切れるのか?」
「・・・・・・」
「俺を尊敬しろとは言わん。そんな人間じゃないし、もう目的が尊敬から程遠いしな。
 だが、少しは立てろ。俺の我が儘なのは解るが、最近ちょっと好き放題し過ぎだ」
「「「・・・・・はい」」」
 三人が返事をしたところで、俺は表情を切り替え、微笑んだ。
「よし、解ったなら、この件はもういい。ひどいこと言ったりして悪かったな。じゃぁ・・・楽しもうか?」
 俺は全裸。ウルとミオは、上だけ体操服。柳子はブルマ着用。
 正直、この状態で説教というのも、実に間の抜けた絵面だ。さっさと切り上げたい。
 ふいに柳子が居住まいを正した。
「はい・・・ご主人様、これからも、不束者でございますが、よろしくお願い致します」
 いや、体操服で三つ指つかれても困るんだけどな。
「ふにゃ!それ知ってるにゃ!テレビで新婚さんがやってたにゃ!」
 ミオがすぐに柳子の真似をして、横に並んだ。でもな、中指だけ立ててつけるのはどうかと想うのよ。まぁ、こいつの場合は天然だろ
うから、今回は見逃そう。
「よろしく、お願いしますにゃ!」
「お、オレも・・・えっと・・ガサツで、言葉使いも汚いけど・・・よろしくお願いします!」
 三人に手をつかせているのは、中々気持ちがいい。これで居心地の悪さを感じるようなら、ハーレムマスターには向かないんだろうな。

559:もんすふぃ 金・銀
07/02/23 03:53:24 upoulDFV
それに、座って礼をしてる体勢って言うのは、必然的に尻が突き出されてるわけで。ミオとウルの裸の尻も、柳子のむっちりしたブル
マの尻も、アルプスの山脈にも勝る絶景だ。だから、俺は鷹揚に頷き、
「うむ・・・苦しゅうない。面を上げい」
と、サイドボードの、『二個目の』スフィアを取った。
そのスフィアにも、発情度MAXを示すランプが点灯していたが、柳子のものと違うのは、外界との遮断を、わざと完全にしていなかったこ
とだ。具体的に言えば、先ほどのウルとミオの絡みは、全て彼女に丸見えだったわけ。
暗証番号を押して、三人と俺の間に転がすと、彼女は光と共に現れた。
 ―ハハハハハ! 残念だったな! 彼女は俺のお稲荷さんだ!!―
 そんなフレーズが浮かんだが、口にすると先ほどの説教で取り戻した威厳がボッキリいきそうなんで、心の中に止めておく。
 こちらは既に全裸で、全身が汗でぐっしょりと塗れていた。長い金髪が、その体に所々貼り付いて、怪しい色気を醸す。頭からは、ピ
ンと立った大きな耳が生え、フサフサした尻尾がクッションのように、だらしなく垂れていた。
「さて・・・新入りを歓迎しようか・・・三人とも」
 俺は『三つ目の』スフィアを解除しながら、いたずらっぽく言った。勿論、ランプはMAXを示している。目の前に横たわるキツネ娘も
そうだが、只ですら発情してるところに、セックスを目前で見せられては溜まらないはずだ。
 ミオ、ウル、柳子は、俺に向って期待の籠もった笑みで大きく頷いた。

(後編に続く)

560:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/23 03:56:23 upoulDFV
後編は、ほぼ書き終わって、あとは推敲だけなので、週末には投下できると思います。
ブツ切りでごめんなさい。

『吸血鬼』本編が、書いても書いてもエロに行かないストレスを晴らしている状態ですw

561:名無しさん@ピンキー
07/02/23 06:02:51 Hp7QYJT6
海馬社長、続きが気になりますwwww

上手く叱れない御主人様は御主人様だ!
上手く躾けられる御主人様は良い御主人様だ!
本当にハーレムの躾けは地獄だぜぇぇ

562:名無しさん@ピンキー
07/02/23 09:12:52 N8yzenZL
ド低脳がァーーっ!にパンナコッタ噴いた

擬人化娘は好きです
でもキツネ娘はもっと好きです

563:名無しさん@ピンキー
07/02/23 15:47:03 YOoSlTHH
自粛して、「腐れ脳味噌」にしないと!

564:名無しさん@ピンキー
07/02/23 17:21:15 3UM5tDzD
GJ!
そういえば狐娘って巨乳が多いよな(サンプル二人)。

565:名無しさん@ピンキー
07/02/23 18:57:44 tSmSofor
そうかな?どちらかというとひんぬー気味のイメージが。
(サンプル3人、ちなみに、あゆ@みこ×もの、真央、真狐@キツネツキ)

566:名無しさん@ピンキー
07/02/23 19:05:50 RZyVAfZE
それでヒンヌーとか平均はどれくらいになるんだよww

567:名無しさん@ピンキー
07/02/23 19:34:08 tSmSofor
>>566
真狐は例外として除外。とすると残りはひんぬー気味だしw

568:名無しさん@ピンキー
07/02/23 19:56:23 sqNM4JAA
キツネツキの真央と真狐が貧乳なわけないじゃんよww
しっかり読み返してみー。

569:名無しさん@ピンキー
07/02/23 20:15:32 tSmSofor
む。真央は巨乳だったのか。認識を改めねば。

570:名無しさん@ピンキー
07/02/23 20:15:56 hGanWfDr
キツネのアカネ(天使のしっぽ)は貧乳。

571:名無しさん@ピンキー
07/02/23 20:29:54 YSMmMY5e
「あやかしびと」の“すず”も貧乳だな。
「夏神楽」の葉子は巨乳。

自分的には狐のロリは貧乳、アダルツは巨乳なイメージなんだが。

572:sage
07/02/23 20:30:57 YSMmMY5e
sage忘れ、スマソ。

573:名無しさん@ピンキー
07/02/23 20:32:13 YSMmMY5e
アー、ホント馬鹿。

574:564
07/02/23 20:54:20 3UM5tDzD
狐娘って意外といるな。
俺の挙げたサンプルはクーちゃん@我が家のお稲荷さま。と、しずるさん@かのこんだ。

575:名無しさん@ピンキー
07/02/23 22:42:57 N8yzenZL
Arcadiaのss捜索掲示板で見つけた姉妹のキツネ娘もかなり良かった

576:名無しさん@ピンキー
07/02/23 22:43:03 Yunzl8Wc
俺だけだろうか。
狐娘で真っ先に写乱@Oh!きつね様!を思い出して、
改めて原画の人のご冥福を祈ってしまうのは。

577:名無しさん@ピンキー
07/02/23 23:03:25 SkNKFCaD
逢難@あやかしびと(PS2)は巨乳
十和子@うしおととらは巨乳
久遠@とらいあんぐるハート3はロリ

自分の知る範囲では>>571の説が通じてる

578:名無しさん@ピンキー
07/02/23 23:08:29 p910+7VY
そういやあ、戦国ランスのお町も巨乳だったな

579:名無しさん@ピンキー
07/02/23 23:12:04 sqNM4JAA
IZUMOのたまもも幼女だったよなぁ、そういや。

580:576
07/02/23 23:16:16 Yunzl8Wc
ちなみに写乱はロリきょぬーだぞ。

581:名無しさん@ピンキー
07/02/24 00:19:31 6igTZnXT
橘由羅は巨乳、更紗はロリか(悠久シリーズ)

とらハ3の久遠などがそうだけれど、キツネ娘は大人モードとロリモードの両方がある娘がいるね。

582:名無しさん@ピンキー
07/02/24 00:20:57 u1aPA9K2
更紗は確か貧乳だったかな?

583:名無しさん@ピンキー
07/02/24 01:11:44 T2UwWiA5
うn

584:名無しさん@ピンキー
07/02/24 01:51:24 TqFrJCjn
タマモ(GS美神)も好きだ。

こうなると(俺的に)欲しくなってくるのが、狐娘ハーレム。

キツネさんハーレムアニメ
『おもいコンだら?!』

第1話『森のお宿でコン☆ばんわ!?』
民俗学のフィールドワークで田舎の山奥に来ていた青年は、道に迷ってしまう。
日も暮れたころ、森の中に旅館を発見。
その宿は若い5人姉妹だけで営まれており、山奥にある神社にお参りする参拝客のための宿だという。

事情を話し、宿に泊めてもらえることになった青年。
お察しの通り、その5人姉妹は狐が化けた姿。

騙されて、泥団子を食べさせられる青年。
彼女たちはこうやって、住み処に近付く人間を追い返していたのだ。

まんまと騙された青年の姿に油断した彼女達。
だが、青年はこの時を待っていた。
彼女達の隙を突いて、陰陽の術を成功させる青年。彼の正体は、陰陽道の力でゴーストハントを行う、都会の退魔師だったのだ。
彼は、妖力のある狐を仕事のパートナーにするためにこの山へ捕獲しにきたのだが、思いの外、上玉がゲットできて大満足。
5人姉妹をその場で抱いて、契約完了!

585:名無しさん@ピンキー
07/02/24 01:52:58 TqFrJCjn
第2話『コンなに凄い☆キツネたち!』
青年に抱かれて女になった5人姉妹。彼女たちはこの山に棲む狐神達の、最後の生き残りだった。しかし、彼女達の父親を最後に、オスが滅んでしまっていた。
他所のオス狐を受け入れるのを拒む彼女たちは、どのみちここで滅びるならば、と青年に着いて街に降りることにしたのだ。

街に戻った青年は、早速彼女たちを仕事に協力させる。それぞれの持ち味を活かして活躍する5人姉妹だが、なかでも長女『あやは』の力は強力だった!!
グラマーなボディを和服に包んだ大和撫子だが、怒らせると怖い!?


第3話『コンがり☆夏色キツネっ娘!』
なんとか仕事を終えた青年とキツネたち。青年はご褒美に、プールに連れていってやることに。
初めてのプールにはしゃぐ娘達。なかでも、姉妹で一番元気な次女の『くずは』だが、しつこいナンパ男たちにキレて大暴れ!


第4話『雪やコンコン☆パニック大都会!?』
事務所のクーラーが壊れて暑いと愚痴る青年に、イタズラ好きの三女『このは』が、真夏の東京に大雪を降らす!!
イタズラ娘には、ちょっぴりキツイお仕置きだ!!


第5話『懲りない占い☆大コン乱!?』
高い的中率に、姉妹からの信頼も厚い四女『しずは』の水晶占い。だが、新しい都会の環境に慣れていない彼女は、なんだかトンチンカンな占いをしてしまう。それに従って酷い目にあった姉妹達は、しずはを責める。
落ち込む彼女を慰める青年と、なんだかラブラブムードに!?


第6話『ついにき☆あらな敵はポンな奴!?』
寡黙な少女、末妹の『えみは』には、秘められた力が。それを狙って、謎の敵が現れた!!
青年と姉妹は、その、40畳に拡がった『ソレ』を、おもいっきり踏み付けまくった!!!


第7話『コン情見せろ☆キツネ道?!』
四国から送り込まれた『八百八狸』からの刺客タヌキを退けた青年と姉妹。
虐められていた少年に武術を教えていたくずはの元に、つぎなる刺客タヌキが襲い掛かる!!

586:名無しさん@ピンキー
07/02/24 01:56:11 TqFrJCjn


(疲れたので、中略)


第54話(最終回)『コン夜も愛して☆御主人様!!』ついにボス狸との最終決戦!!
5人姉妹が乗る『超キツネロボ・コンバトラーV(ファイブ)』と、応援に駆け付けたムジナ娘たちの『キングムジナー』だったが、まだまだ劣勢だった。
そこに、谷底に落ちて死んだと思われていた青年が復活、ダークナイトとして指揮をとり、彼に説得(主に性的な意味で)されたライバルの狸姉妹が乗る『百獣王ゴタヌキン』が参戦!!
キツネ、タヌキ、ムジナ、15人の少女達のメカが友情合体、『ダイアメフトXV(フィフティーン)』となった!!
そのパワーの前に、四国のタヌキ大王は倒れ、平和が訪れたのだった。

もちろん青年は、その15人の少女達を平等に愛しましたとさ。


劇場版『おもいコンだら!ザ・ムービー!! 戦場に咲く友情のコン色の花!!』
突如、キツネ娘達に襲い掛かる、西洋妖怪達!
偶然えみはと友達になった後野瞳子(うしろの ひとみこ)は、敵の総大将バックベアードの娘だった。
二人の友情ははかなく崩れてしまうのか?!

とまぁ、アホなネタはこんなところで。
頭悪そうなサブタイトル考えるのが、意外に楽しかった。

587:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:01:10 xNbW4JEY
7話と54話の間に何があった(笑)

588:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:33:17 svt+iLvQ
第6話のタイトルがたぬきなのに笑った

589:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:34:20 svt+iLvQ
ageてもた。すいません

590:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:58:46 JxwU7TLS
さあ、その妄想をSSにするんだ

591:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:59:17 qC1b5tbj
良いセンスだ。

592:名無しさん@ピンキー
07/02/24 03:14:17 ccntzA3S
ラグビーに対してアメフトとかって、どんだけパチモン臭いんだw

593:名無しさん@ピンキー
07/02/24 07:46:59 p7d7vNx3
6話で俺のソレが縮み上がったんだがwwwwww

594:名無しさん@ピンキー
07/02/24 08:56:59 RS0yd3LL
クイーンムジナーと百獣姫ゴタヌキンでおながいします。

595:名無しさん@ピンキー
07/02/24 14:51:24 8VGlHdo2
狐つながりで
『EPAD Projects』の「春の姉妹狐」はハーレム
あと、『高野豆腐の角』の「白でも黒に」と「はーふむーんの気持ち」は
ハーレム要素があると思う。「白でも黒に」はスカとレズに要注意

596:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/24 21:32:17 BQ/rkYPW
もんすふぃ、後編投下します。
ちなみに、キツネ娘は今回巨乳です。にんぬー派の人はごめんなさいw
注意点としては、ほんのちょっぴりのレズ的空気くらいです。

基本的に、ネタと、エロ描写の練習と、個人的なストレス解消ですので、軽く読んでいただければ幸いです。



597:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/24 21:33:24 BQ/rkYPW
「ご主人様・・・私の・・・柳子の、いやらしい穴に、お情けを下さいませ・・・」
 柳子はそう言うと、四つん這いで尻を高々と突き上げた。俺は、ブルマ越しに息子を擦り付ける。
「欲しいか?」
「はぁぁ・・・はい、柳子は・・・ご主人様のもので御座いますから・・・ご主人様の・・・んあっ・・・た、逞しいものが、欲しく
て、もうっ・・・!!」
 必死に懇願する柳子のブルマをずらし、一気に挿入した。台詞は途中で途切れ、喘ぎ声に変わる。こいつの喘ぎは大きいんだよな。
「んあぁぁぁぁっ!!ご、ご主人様ぁっ!」
 どうやら、スフィアで焦らされていたせいもあり、入っただけでイったようだ。よしよし、愛い奴め。
 俺はそのまま、バックから激しく突き上げる。
「んはあぁぁぁつ! ご、ご主人様ぁ!? わ、私、今、イきましたからぁ・・・っ!」
「知ってるよ」
 そう笑いながら、濃い目の陰毛の中に隠れているクリトリスを弄る。それだけで柳子は膝が立たずに、うつ伏せに倒れ込みそうにな
った。俺は腰に回した手で、柳子の尻を自分のように引寄せると、更に奥を抉る。
「くあぁぁぁん!!」
 身を捩って更に一際高く柳子は喘ぐ。だが、その動きは拒否ではなく、より深く快感を得ようとするための動きだった。肉同士が打
ち合う音と、いやらしい水音が部屋に響いた。
 ミオ達の方を見ると、
「さすがキツネ、凄い胸にゃ!けしからんにゃ!」
「いや、わかんねーよ、それ・・・」
「キツネはイヌ科にゃ!同じ犬のウルと、いい勝負にゃ!」
「関係ねーと思うけどなぁ。そもそも、オレってイヌ科なのか?」
 などと暢気なやり取りを交わしている。
 キツネ娘の名前は、イナといった。ミオが乳房を揉むのに合わせて、抵抗もせずに体をピクピクと動かしている。金色の体毛が目に
映えた。調教度は・・・80%くらいか。もう一息ってところだな。
 ウルはウルで、三つ目のスフィアから出てきた女の子と絡んでいる。こちらは、中国産鬼娘、シャオ。額に突き出た、二本の骨質の
角がチャームポイント。随分大人締めの体型というか・・・ぶっちゃけロリっ子? イナと対照的な銀色の短い髪の毛が美しい。
「や、やめるネ・・・こんなの・・・んはぁっ!」
 調教度は、時々ウルの愛撫に反発するところを見ると、50%。癖のある日本語を話す。
「んあぁぁぁぁっ!ご、ご主人様ぁっ!駄目ですっ!柳子は、またっ・・・またぁっ!」
 柳子の方も盛り上がってきたようだ。俺も、ミオとウルでイかなかったため、限界だ。
「あああぁぁぁっ! ご主人様あっ、ごしゅじんさまぁっ!」
「うあぁっ・・・イくぞ、柳子!」
「は、はいぃっ! 下さいませ・・・ご主人様の子種を、たっぷりと柳子に下さいっ!あはあああぁぁぁぁぁぁっ!」
 パァン!と一際大きく肉の音をさせて打ち込むと、俺は柳子の一番奥で精を放った。
「あああぁぁぁぁっ! 熱いですぅ! ご主人様のがぁ、いっぱいいぃぃ!!」
 全身をのけぞらせ、柳子は絶頂に達し、シーツに倒れ込んだ。その股からは、俺のザーメンが流れ出ている。
柳子はそれを細い指で掬い取ると、ペロリと舐めて微笑んで見せた。


「ふあああぁぁぁっ! 駄目~~っ!」
 ふいに、大きな声が響く。シャオがミオに股間を舐められ、悶絶していた。あのザラザラ舌でデリケートゾーンを弄られたら、堪ら
んだろう。
「そこ、おかしくなる! へ、変になっちゃうネ!」
「たっぷり、変になるにゃ? そういう場所にゃ」
「やぁだ! ワタシは、こんなぁっ!」
クリトリスを、下の先端でチロチロと擽られる度に、その小さな体が跳ねた。さっき50%って言ったが、陥落寸前だな、ありゃ。
「はぁっ・・・ちゅぅ・・・にがぃ・・・ぺろ・・・」
「苦いのがいいんじゃねーか。そうそう、しっかり挟むんだぞ?」
「結構、筋がいいですねぇ。私のも混じってますけど、綺麗にして差し上げてください」
 マイサンをウルとイナ、柳子の巨乳組が同時に責めている。六つの乳に埋もれる姿は、中々に壮観だ。それぞれの頂点についている乳
首は、どれもしこって硬くなり、それが時折亀頭に擦れるたびに、また違った刺激となって気持ちいい。先端は、イナが必死に舐めてい
た。
 一口に巨乳といっても、感触は様々だ。ウルは跳ね返すような弾力が心地よいし、柳子は反対に吸い付くような柔らかさが特徴。イナ
はその中間といったところか。
 しばらく、三人の胸をつついて感触を確かめたりしていたが、やがてイナが太腿を擦り合わせ、こちらを物欲しげな目でチラ見してい
ることに気が付いた。柳子とウルがそれを素早く察する。

598:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/24 21:34:10 BQ/rkYPW
「欲しいですか?イナさん」
 柳子の問いに、無言で彼女は頷いた。どうも、かなり無口なタイプらしい。だが、無表情とかいうわけではなく、頷く仕草にも恥じら
いが見えている。
「欲しいなら、ご主人様におねだりしな」
「・・・?」
 ウルの言葉に、今度は首を傾げる。おねだりの仕方が解らないようだ。そのキツネ耳へ、ウルがボソボソと何事か囁いた。瞬間、顔中
が一気に沸騰したように真っ赤に染まる。
「っ・・・!」
 声にならない声で、抗議の眼差しを向けるが、ウルと柳子はニヤニヤしている。
「そうですか? イヤなら、私がもう一回して頂きましょうか?」
「おい、待てよ。オレはまだご主人様にして貰ってないぞ! その・・・バイブで、一回イっただけだから・・・」
「あ、そうでしたか。じゃぁ、ウルさんに、次の一回は・・・」
「・・・ぁっ!」
 イナが小さな声を上げた。全員の視線が集まり、彼女は身を竦ませる。俺は出来るだけ優しく、
「どうした?言ってみな」
と促す。
 すると、彼女はその場に仰向けに横になり、足を開いた。両手で自分の割れ目を開き、その奥までを俺に見せ付け、切れ切れに
「はぁっ・・・ご、ご主人・・・様の・・・熱い・・・お・・・おち○ぽを・・・私に、く・・・・ださぃ・・・っ!」
と涙目で懇願する。最後は殆ど消え入るような声だった。
俺は十分に満足だったが、ウルが隣で
「ちょっと違うけど・・・まぁいいか」
等と呟いている。これ以上何をさせるつもりだったのか。っていうか、元一匹狼のクセに、本当こういうときはノリいいな、おい。
「よく出来ましたね、イナさん・・・さぁ、ご主人様。どうぞ」
「あぁ・・・イナ、いくぞ?」
「は・・・はぃ・・・・ぉねがい・・・しますぅ」
 上目遣いに見られると弱いなぁ。無口な子が自らおねだりというのも、ポイント高し。
 息子を当てただけで、粘膜から水音がする。ローションでも塗り込んだみたいだ。
 そのまま、肉を割って、侵入する。イナは前に一度調教したときに、処女を貰っていた。そのため、今回はスムーズだ。
「うくぅ・・・・んっ!」
 懸命に歯を食いしばって耐えているイナの頬に、柳子がキスをした。
「ふふ・・・恥ずかしがらなくていいんですよ? あなたの全部を、ご主人様にお見せしてごらんなさいな」
 金髪を指で梳くように撫でてやると、彼女は身を震わせた。
 そう思った俺は、初めからある程度激しく突きこんでいった。大きく動いても、たっぷりとした愛液で抵抗がないことも、それを後押
しする。
「あっ、あっ、あっ・・・ふうぅぅぅっ!!は・・・はげ、し・・・」
「痛く、ないか?」
「あっ・・・はぃ・・・・あぁっ!」
 俺の確認に、コクンと控えめに頷く。人を化かすキツネとは縁遠い姿だ。
「あはぁっ!・・・も・・・もぅ・・・」
「イくときは、イくって、ちゃんと言うんですよ?」
 イナの胸を揉んでいた柳子が、そう命じた。ウルも続ける。
「そうだぞ?『ご主人様のザーメン、私のエロい穴に、全部注いで下さい』って言うんだ」
「あぁ、あと、『おほおおおぉぉぉぉっ!』『らめぇぇぇっ!』『せーし、びゅーびゅーでてりゅうぅぅ!』とかつけると、ポイントア
ップ―」
「しません」
 即座に否定する。っていうか、なぜお前がそのネタを知ってるんだ・・・。

599:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/24 21:36:06 BQ/rkYPW
だが、イナはそのやり取りをまともに聞いている余裕もないようだ。俺の胴体に手足を回して、必死にしがみ付いている。
「ご、ご主人さまぁ・・・・・・・イ、イきそぅ・・・はあぁっ!」
「あぁ、遠慮しなくていいから、思う存分イけ!」
「ああぁっ! もう・・・だめぇっ・・・ごしゅじんさまの、おち○ぽでっ・・・全部、そそいでぇ・・・くださぁ・・・ああうぅ!」
 うん、頑張った。その頑張りに免じて、俺はより深く繋がるように、彼女の腰を抱え上げる。
「そ、そんあっ!? ふ、深いぃ・・・っ!はああぁぁぁっ!!」
「思い切り、ご主人様に、預けていいんだぞ?」
「そうですよ。全部、受け止めてくれますから」
 二人がこちらを見る。俺がそれに大きく頷き返すと、イナは安心したような顔を見せた。
 先輩達の促しもあり、イナのブレーキは完全に壊れてしまったようだ。そうなると、上り詰めるのは一気だった。
「あぁぁぁんっ! ご主人様ぁっ! わ、私っ・・・・!イく・・・・イきますっ!はっあああああぁぁぁぁぁっ!!」
「うくっ・・・出るっ!出すぞっ!」
 さっき柳子の中で放ったのと同じ位の量を、中に注ぎ込む。外に出そうにも、胴体に絡みついた手足が放してくれないのだ。同時に、
イナの腰が大きく跳ねて、浮き上がった。
「あぁっ!ご主人様の、せーえき・・・・あついぃ・・・・」
「ふふ・・・これで、イナさんも、完璧にご主人様のものですね」
「赤飯でも炊くか?」
 柳子とウルが、その両頬にキスをする。イナは控えめな笑顔を見せ、荒く息をつきながら
「ご主人様も・・・ちゅー・・・・・・」
とこちらに手を伸ばしてきた。俺はそれに応じる。
 さて、残りはあと一人か。こちらは初めてだが、どうなることやら。

 
 シャオの体は小さい。俺のを入れると、根元まで行かずに、突き当たってしまう。
さっきまでの抵抗が嘘のように、シャオは従順に、俺にしがみ付いてきた。あぐらをかいた膝の上に座らせる体位は、先ほどのミオと
同じだ。、シャオが自らこの体位がいいと言ってきたのだ。正確には、
「・・・ミオお姉様と、一緒がいいネ・・・・ご、ご主人様」
だった。なんか、イナとしてる間に凄いことになってないか? ミオは『すっかり懐いたにゃ♪』とか言ってたが、これは『何かに目覚
めた』と言うんじゃないのか?
いや、それより驚きなのは・・・
「にゃ? シャオ、初めてじゃないにゃ?」
「あ・・・ご、ごめんなさい・・・その・・・彼氏が、前、居て・・・」
 マジすか。どう見ても、人間だったら中学生だぞ・・・性の乱れは人外の世界まで来てるのか・・・。ま、それをスフィアに閉じ込め
ちゃった俺も俺だから、深くは追求しないけど。器大きいしな、俺。
 だが、そこで突然にシャオが泣き出した。鳴かせるのは得意だが、泣かれるのが苦手な俺は、一瞬うろたえる。
「そ、その人・・・ぐす・・・ワタシの胸・・・ないから・・・つまんないって・・・っ!言って・・・っ!」
 あぁ・・・そういうことか。それで、『男は怖い』=『女の方がいい』という図式が成り立ったわけね。もっとも、俺にこうして抱か
れている以上、完璧に男性恐怖症というわけではないだろうけど。
 ミオが、シャオの涙を舐め取った。
「にゃ、シャオは、つまんなくないにゃ。ねぇ、ご主人様?」
 俺は大きく頷く。
「あぁ、シャオは綺麗だ。つまんなくない」
「ほ、ホント? ご主人様?」
 『ご主人様』が板についてきたな。いいことだ。
俺は、言葉を証明するために、シャオの華奢な体を抱き締めた。つーか、これは凄いぞ。
 一番奥まで差し込んで動かすと、膣全体がぐねぐねと絡みつくように動く。細い蔦が、何本も肉棒に絡み付いて、不規則に刺激を与え
てくる感じだ。恐らく、シャオの元カレは経験不足と若さゆえに、これに耐えられなかったんじゃないか?
その当て付けに、胸のことをダシに出して八つ当たりしたとしか思えん。そんな邪推もしたくなるほどの、名器だった。
「あぁんっ!・・・ふ、深いネ・・・ご主人様」
「深いほど、一杯愛してもらってる証拠にゃ」
 ミオは不安を拭うように、シャオの手を握ったままで言う。柳子とウルも集まってきた。
「酷い男が初めてだったんだな・・・大丈夫だぞ」
「そうですよ・・・そんな男のこと忘れて、一杯幸せになっちゃいましょう?」
 一気に四本も増えた手で愛撫され、シャオは高い声で喘ぎ、頭を振った。銀色の髪が、サラサラと柔らかく揺れる。

600:もんすふぃ 金・銀
07/02/24 21:37:47 BQ/rkYPW
「ひああぁぁぁっ! そ、そんなことされたらぁっ! 駄目ネ、おかしくなるネ!」
誰がどこを弄っているのか、俺にはもう把握できない。ただ、それはシャオの性感を確実に掘り起こしていることは解った。俺は柳子とウルを抱き寄せ、尻を揉みながらたっぷりと柔らかさを楽しむ。
 ふいに、後ろからも抱きつかれた。
 イナだった。体を摺り寄せて、豊かな乳房を擦りつけて来る。
 前方にはシャオとミオ、左にウル、右に柳子、背後にはイナ。すげぇ、肉に埋もれてる。
 これぞハーレムの醍醐味じゃないか!! 俺は今、ちょっと泣きそうなくらい感動している!
「はぁんっ! うあぁぁぁっ!!」
 シャオが、左肩に顔を埋めると、痛みが走った。どうやら、快感に耐えかねて噛み付いてきたらしい。噛み千切られるようなら問題だ
が、このくらいなら大丈夫だ。なんだかんだで、鬼娘だから、油断は出来ない気もするが。
「シャオ・・・顔が、えっち」
 イナがその表情を実況してくれる。ぜひ自分で見たいが、今日はいいだろう。どうせこの先、何度でも見れるはずだ。
「はむ・・・・むううぅぅっ! んぐぅ!!・・・ぷはぁっ! ご主人様ぁっ! だ、大好きぃっ!」
「うん、俺も大好きだぞ」
「ああぁ・・・こ、腰が・・・溶けちゃうネ・・・ふあぁぁぁぁっ!」
 シャオは、しきりに快感を訴えてくる。どうやら、想ったことをすぐ口に出す、素直なタイプらしい。そういうところも、ミオと馬が
合うのかもしれない。
「はぁん・・・なにか、来るネ・・・おっきぃの、来るぅ・・・うあぁぁ・・・」
「シャオ・・・綺麗・・・ちゅぅ・・・」
 俺の肩口で、イナとシャオがキスを始めたようだ。湿った水音がする。よしよし、新入り同士も、親睦を深めるがいい。
 とはいえ、こっちもあまり余裕はない。体が小さくて締まりが凄い上に、うねる襞のせいで、搾り取られそうだ。
 一気にイかせるか。俺はそう決めて、動きを早めた。
 接合部から水音が響き、愛液がシーツに飛び散るのが解る。ウル達は、俺の意図を察したのか、シャオの体をまさぐる手の動きを一気
に活性化させた。だが、これが拙かった。
 俺の動きに合わせて、前後に腰を振っていたシャオだが、柳子がその控えめな胸の頂点を摘んだ瞬間、
「ふああぁぁぁっ! イっちゃう・・・イくぅ!! あはああああぁぁぁっ!!」
 と、一際大きく絶叫して、俺が出す前にあっけなく絶頂を迎えてしまった。
 ロリで、百合入ってて、名器で、感じやすい。すげぇな、最近の若い娘は。
 自分だけ突っ走る辺りは、もうちょっと調教の余地アリかな。とはいえ、ぐったりと身を横たえ、まだ体を細かく痙攣させている様子
を見ると、今日のところは、このくらいにしておいた方がいいだろう。
シャオを見ながら、そんなことを考えていると、左肩を誰かが舐める。
「はぁ・・・ご主人様・・・血が、出てるぜ・・・?」
 ウルだった。多分、シャオが噛んだ部分だろう。浅い傷なので、少しヒリヒリする程度だが、彼女の媚びるような態度の方が気になっ
た。―いや、原因はあれだろう。
「よしよし、今日はまだ、ウルだけしてないもんな?」
 そう言うと、首が外れんばかりに、何度も頷く。尻尾もパタパタ揺れていた。
「バイブじゃ足りないか?」
「全然足りねーよぉ・・・ご主人様のじゃなきゃ、ヤだぁ・・・」
 そう言って、体操服を捲り上げて、巨乳を露にする。息遣いに合わせて大きく揺れる二つの塊に、俺はハーレムマスターとして最後の
仕上げをするべく、ダイブしたのだった。

601:もんすふぃ 金・銀
07/02/24 21:38:28 BQ/rkYPW
「さぁ、今日はお赤飯ですよ!」
「お姉様、『おせきはん』ってなんのことネ?」
「日本で、おめでたいことがあったときに食べるものにゃ」
「ご主人様・・・・・・あーん・・・・」
「こら、イナ、抜け駆けするなよ!」
食卓に付いた五人を見て、俺は頷く。こういう光景を、例え100人200人になっても続けられるのがハーレムマスターと言うものだ
ろう。
「あ、そうだ!さっきのビンゴ、続きするにゃ!」
「あぁ・・・そうですね。せっかく、お二人の分の体操服も用意しましたし」
「ブッ」
 俺はその一言で、お吸い物を噴出してしまう。
 柳子の手には、どこから出したのか、『1―C いな』『1-D しゃお』と書かれた体操服が掲げられていた。
「だから、どこから準備したのかと小一時間―」
「そうだな、せっかく準備したんだし・・・」
「それなら、ボールを8個追加するにゃ。そうすれば、20回回せるにゃ!!4かけ5で20だから、ちょうどいいにゃ!」
「意味ねえっつってんだろ!!」
 っていうか、それは既に手段が目的になってるぞ・・・。
 だが、そんな俺を余所に、五人に増えた女達はビンゴ大会の企画を進めるのだった。
 
―ハーレムマスターへの道は、まだ、遠い

602:twist ◆mswnQv7VS6
07/02/24 21:42:44 BQ/rkYPW
以上です。
『もんすふぃ 金・銀』は、金髪キツネ娘と、銀髪鬼っ娘のことでしたw

『吸血鬼』本編は、今しばらくお待ち下さい。
暖かくなる頃には、何とか新しい分が投下できればと思います。

603:名無しさん@ピンキー
07/02/24 23:23:25 0ClVo5BW
>>602
GJ!

604:名無しさん@ピンキー
07/02/25 00:04:30 jqzsazUC
>>602
こんなストレス解消なら大歓迎GJ!!

605:名無しさん@ピンキー
07/02/25 00:41:48 qg82qLXF
>>602
楽しませていただきましたGJ!!!

606:名無しさん@ピンキー
07/02/25 01:30:55 lusx3TqY
今、shareしてる、
zero=高浩くん
見てたらウィルス駆除してね。

それか下のリンク見てね。
恥ずかしいことになってるよ。
URLリンク(127.0.0.1)
URLリンク(127.0.0.1:80)
URLリンク(127.0.0.1:8000)
URLリンク(127.0.0.1:8080)

607:名無しさん@ピンキー
07/02/25 01:42:58 lusx3TqY
↑を見る時は串差してね。
(´・ω・)カワイソス

608:名無しさん@ピンキー
07/02/25 02:09:46 hgFDZ/Wf
>>602
GJ!今度はみさくらかwww

609:名無しさん@ピンキー
07/02/25 02:51:58 fbgCzAWl
狐娘を某所の斬らねばならない(以下省略)
鬼娘をガンガン屍姫のキョンシー娘に置き換えて見るとすごいヒートアップ

610:名無しさん@ピンキー
07/02/25 19:04:16 x/SJQMBK
個人的に、E=mc2では、『魔法の指輪』が一番いいと思う。
URLリンク(zaxon.80code.com)

バランスとか。

俺、サガファンだし。


611:名無しさん@ピンキー
07/02/25 21:13:43 wYLp24hJ
>>610
なんでサガと関係あんの?
サガってスクウェア・エニックスの昔作ってた「サガシリーズ」のことだよな。

612:名無しさん@ピンキー
07/02/25 21:26:30 rfAO15WL
サガってもともと北欧での昔話のことでわ?


613:名無しさん@ピンキー
07/02/25 21:41:07 gmTEZq7W
ジェミニのサガ。

614:名無しさん@ピンキー
07/02/25 23:16:15 UoH5iwLw
さが
(関東から東海道にかけての海村で) 主に北西の高所から吹きおろす風。
東北地方の一部でもいう。


615:名無しさん@ピンキー
07/02/25 23:17:33 JEJbSXKc
ここまで佐賀が出なかったのが奇跡だ。

616:名無しさん@ピンキー
07/02/26 00:56:53 oaIASE2M
僕の名はハーレムスキー!
このスレは佐賀に監視されている!

617:名無しさん@ピンキー
07/02/26 02:43:11 Rexweamq
/*ここからチラシの裏
自己不介在拡大ハーレムなるジャンルを打ち立ててみる

 自己不介在拡大ハーレムとは文字通り自分の意思に寄らずハーレム(を構成する)女性が増えてしまうハーレムの事である。
 例えば、「SKY STORY PAGE」の「アロマセラピー」や「MooLich=エロリッチの逆襲=」の「異世界勇者」のエンドの一部・「秘密結社やりませんか?」
のようになんらかの原因で女性自身が他の女性をハーレムに加えようとする自己増殖ハーレム。
 「MILK HAREM」の「媚獣の館」や「僕の部屋!!」の「灰色の空」のように自身の何らかの能力が無意識の内にハーレムを
拡大させてしまう無意思能力拡大ハーレム。
 そして自らを取り巻く環境の変化によってハーレムが拡大する「MooLich=エロリッチの逆襲=」の「相続」や「楽園」、「Go To Heaven」
の「ガーディアン」をはじめとする環境拡大ハーレム。
 最後には状況によっては自意思が介在するかもしれんが女性が女児を出産し子をハーレムに入れる事により拡大する
出産拡大ハーレム。
 以上の4つをまとめて自己不介在拡大ハーレムなるまったくの他力本願なハーレムが私は大好きである!
 「ゲーパロ専用の保管庫」の「或る女科学者の死」もある意味勝手に増えていく(?)けどこれは同一人物が増えていくのでハーレムと
呼んでいいかわからんから例外とする。
ここまでチラシの裏*/

618:名無しさん@ピンキー
07/02/26 05:14:16 keShVzTp
こ、ここはあんたのチラシの裏じゃないんだからね!
日記帳にでも書きなさいよ!


チラ裏タグ使う人って、通常の掲示板でも自分の発言に削除パス併記して
「気に入らなければ削除してください」とかやっていそうな気がする。

619:名無しさん@ピンキー
07/02/26 10:22:39 z+hWM++Q
つまり

七英雄子「貴女も一緒にZ太君に奉仕しましょうよ」
四子「え、良いよ…そんなに話した事無いし」
七「でも好きなんでしょ?」
四「うん…」
七「だからあたし達と一緒にさ…色々教えて貰えるよ?」
四子「私だけじゃ怖いし…良いよ」

七英雄子「と言う訳で、この子も可愛がってね、Z太君」
Z太「名前は?」
四魔貴子「四魔貴子です、ずっと前から一目ぼれしてました!」

こんなノリか

620:名無しさん@ピンキー
07/02/26 14:24:24 86rGGxwh
>>617
でE=MC^2の「魔女のいない放課後」を思い出した。

621:名無しさん@ピンキー
07/02/26 19:30:31 Km76fjCH
『妻妾同襟(さいしょうdocking)』
従魂合体W-KA(わか)オクサーズ

アクエリオン風カットイン

>584さんに添い遂げる尻尾の無い天使達

622:名無しさん@ピンキー
07/02/26 19:45:26 6XFi6xip
>>618
/* ~ */はコメントアウトの記号であって、タグじゃないよ。
<チラシの裏></チラシの裏>こういうのがチラ裏タグね。

623:名無しさん@ピンキー
07/02/26 21:59:38 oaIASE2M
>>619
ちょwwwwビューネイ以外イラネwwwww

624:名無しさん@ピンキー
07/02/26 22:26:22 fhLeYrDY
ここの「ふぉれっと」(R-18)はハーレム系
しかしトップページはここでいいかわからん。
URLリンク(www6.ocn.ne.jp)

ここの「支配の小屋」はちっとビミョーだけど複数
URLリンク(www.pandora.nu)

ここの「天国から来た悪魔」は多分ハーレム系
URLリンク(akny.sakura.ne.jp)

625:名無しさん@ピンキー
07/02/26 22:28:54 ILEHwU8i
>>623
四魔貴族最強のフォルネウスの本体はハンサム顔だぜ
この調子だとマルディアスの三柱神も登場しそうだな
既に某所で女体化しているが

626:名無しさん@ピンキー
07/02/27 00:04:58 oHYJqic4
>>606
>>606
>>606
>>606
2/26 23:49分にここ見た高浩くんよ……
なんでコレをスルーしたの(´・ω・)ス

ちゃんとウィルス駆除しないと、君は永遠にネット上で晒し者(´・ω・)ス
カノンウィルスと一緒で(´・ω・)スヨ




627:名無しさん@ピンキー
07/02/27 02:42:48 eiDQ2URx
>>624
支配の小屋はMCだけど色々ハーレムじゃないと思う。
女2は女1を追い詰めるための存在だし。別の男に暴行されるし。
最終的に女1ともくっつかないでお互いに不倫みたいだし。
ハーレムはやっぱり複数を独占しないといけないと思う。


628:名無しさん@ピンキー
07/02/27 06:46:28 YvQ+lvis
>>624
「ふぉれっと」を少し読んでみたけど
ハーレムじゃないと思う。
先ず、主人公格の男が二人でてくる。
どちらの男も本命がいて他の
女との絡みが少ない。

さらっと読んだだけなので訂正よろ

629:名無しさん@ピンキー
07/02/27 08:55:46 QKGh0bEG
>>624
「天国から来た悪魔」を途中まで読んだけどあまりハーレム的な展開にならない
いちおう複数の女性は出てくるけど1人ずつ順番に出てくるし2人目は恋愛関係じゃないし
あとメインヒロインがシーメール化した女キャラにやられちゃったりするので
苦手な人には要注意

630:名無しさん@ピンキー
07/02/27 13:30:32 bp01j/1U
その点、佐賀は基本をきっちり抑えているな。

「天国から~」はアリだと思う。「ふぉれっと」は明らかに違う。

631:名無しさん@ピンキー
07/02/27 14:21:33 0TPI/PCi
ふとレス読んでて秘密結社でいこう!シリーズがハーレムだということを思い出した。
電波が降って来るか、妄想か溜まったらss書くかもしれない、ここって二次創作良かったよね?

632:名無しさん@ピンキー
07/02/27 15:12:01 6UBOK5C5
>>631
>>1

633:サルでも書けるハーレム小説教室
07/02/27 19:48:32 dO+s6ZUo
僕の名は麻生唯、ある日学校の前でノートを拾った。

「なになに? ハーレムノート」
「ふふっ、あなたは幸運ね」
「だ、誰だ!?」

ノートを拾った直後に、僕の目の前に金髪でゴシックロリータファッションの美少女が目の前に現れた。
驚く僕を尻目に、彼女はノートについて説明する。

「私の名はザウラス。悪魔で、このハーレムノートの持ち主よ。このハーレムノートに名前を書くと、その者はあなたにベタ惚れになってしまうのよ」
「なにー、それって本当なの?」
「本当、本当」
「誰でも?」
「うん、誰でも」
「くっくっく、そうか。これで僕は新世界のハーレム王になる!」

凄まじい可能性を秘めたノートを手に入れ、僕は今まで感じたことの無い興奮を覚えた。

「よし、手始めにおまえの名前を書いたぞ。これで君は僕の物だ」
「いいけど……私、男の子よ」
「なにっ!? ぬかったあああああああ!」


B「という話を考えたのだが」
A「待て待て待て、男を落としてどうする、男を。それに主人公が超能力で落とす設定もそろそろマンネリだな」
B「そう言われても、どうしたらいいかわからん」
A「ここは自己不介在拡大ハーレムを書いてみてはどうだ?」


一口コラム
617氏が新ジャンルとして確立させた自己不介在拡大ハーレムとは、主人公の力では無く、勝手にハーレムが出来てしまうタイプのハーレムです。
良く言えば運命、平たく言えば棚からボタモチという風に、気がついたら主人公がハーレムの主になっていたという話です。
このジャンルの利点は、平凡であったり大人しかったりする主人公を設定できる点と、シンデレラストーリーとして物語を書ける点です。
ハーレムを自分で作るような人物は倫理的、あるいは性格に問題がありそうなものですが、このタイプのハーレムではそれが回避できて感情移入に関しては有利かもしれません。

634:サルでも書けるハーレム小説教室
07/02/27 19:50:21 dO+s6ZUo
僕の名は麻生唯、普通の中学生だ。
ある日、呼び鈴が鳴ったので、玄関に出てみたら……、

「パンパカパーン。麻生唯様、おめでとうございます。あなたは私達のご主人様に決定しました!」
「えっ!?」

玄関に十二人並ぶ女性達の一人が、にっこり笑って言うと僕の手を握ってブンブンと振る。

「我々は悪魔退治を転生しながら続けてきた戦士で、唯様はその主なのです。精一杯ご奉仕させて頂きますわ」
「は、はぁ……」
「私は芽衣、会社社長ですわ。よろしくお願いします、唯様」
「私は社長秘書の由佳よ。よろしくね」
「体育教師の雛菊です。お仕え致します」
「同じく英語教師のミシェル。よろしくお願いしまーす」
「新聞記者の円です。お世話になりますね」
「無職……もとい、家事手伝いの京よ。勝手に入らせて貰うわよ」
「プロ野球選手の楓……好きに命令して下さい」
「留学生のエリザヴェータです。何なりと仰って下さい」
「女子高生の早苗だよ。よろしくねー」
「巫女の静香と申します。不束者ですが、どうぞよろしくお願いします」
「茶道を教えている百合って言うわ。よろしくね、ボウヤ」
「まだ小学生の麗よ。ねえ、この家は客にお茶も出さないの?」
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよー」

家にズカズカと入ってきた美女のお姉さん達と美少女達に、僕は目を白黒させることしかなかった。
その日から、我が家はこの女性達に占領され、酷く狭苦しいハーレムの主に僕はなった。


B「おお、何だかラブコメ風でいいな」
A「勝手に自分だけのハーレムが出来るなんて、誰しもが一度は夢に見るものだ。女性を落とすハーレムもいいが、こういうハーレムもいいものだろう」

知 ら ず に 一 歩 ハ ー レ ム に 近 づ い て い た

635:OUT ◆ksotXqlcUU
07/02/27 19:56:45 dO+s6ZUo
>>617
「ガーディアンは勝手にハーレムが作られていく、環境拡大ハーレムだったんだよ!」
「な、なんだってぇ!?」

というショックの影響で書いてみました。
自己不在拡大ハーレムと指摘されるまで、主人公がハーレムを作ってるものだと思ってましたので……。

636:名無しさん@ピンキー
07/02/27 20:47:17 eiDQ2URx
>>635
セルフパロ乙

ガーディアンは命を狙って来る女達をミラクルボイスと絶倫なる体力で返り討ちにしてハーレムに入れてるから主人公がハーレム造ってるんだと思うw

637:名無しさん@ピンキー
07/02/27 21:05:28 8i/C+rta
なんとなくイン殺さんの電波受信
ハーレムノート 故ケン・イシカワ版

「くっくっく、これでワシはハーレム新世界の神になるんじゃあっ!!」(ぐるぐる目)
「そうはいかんぞ唯! 虚無の力を得たワシの力で滅びるがいい!」(ぐるぐる目)
虚無の力、NTRノートをもったN(誰だよ)の逆襲により、窮地に陥る唯。
「ど畜生がーっ! もっと、もっと強いハーレムの力を!!」
マグマはじけ飛ぶ火口に落ちた唯は、何故か不思議な力に導かれ、
月面へと転移する。そしてそこで過去の異星人の遺跡から、
従来のハーレムノートの100倍の力を持つ、ハーレムGノートを入手する!
「どうじゃあ、これで世界中の女はワシのもんじゃあ!」(ぐるぐる目)
だがNも、自分の体に直接虚無を降臨させ、グレートNTRノートで応戦。
戦いは、ハルマゲドンの様相を呈してくる

そして真・ハーレムノートとか真ハーレムノートGとかどんどんインフレする戦いは、
最後
「そうか……!」
「俺たちは……!」
永遠に戦いつづける異次元のハーレムとNTRの尖兵たることに気づいた両者は、
時空を越えて永遠の闘争に参加するのであった。
「俺たちのハーレムはこれからだ!」


ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ

638:名無しさん@ピンキー
07/02/27 22:10:24 mvi1Fg0/
確かに、ドグラと寝とられ、ちょっぴり似ている。

639:名無しさん@ピンキー
07/02/27 22:32:52 ry9o9oSU
>>635
AとBの会話パートだけ野中英次絵で再生されるこの不思議。

>>637
パワーインフレは少年誌じゃ王道だ。
安心せい。

640:名無しさん@ピンキー
07/02/28 00:16:59 poXm84TU
>637
キラが死ぬ直前の時のおかげで『石川』と『ながい』を取り違えてあわてたぜよ

もう『供えGUY』調で想像した ちにゃ~

641:名無しさん@ピンキー
07/02/28 00:34:47 qG7+78LP
>>639
ケン・イシカワのパワーインフレは文字通り次元が違う。
某最強キャラランクで軒並み上位に食い込むくらいw

642:名無しさん@ピンキー
07/02/28 13:39:57 +RNmbi53
補足させてもらうと、ドラゴンボールみたいにパワーインフレで地球壊せるんだぜ!
みたいな所で石川賢ファンはやっとここまで来たか。みたいな感じ。
つまりは地球ハーレム作った所から更に物語が加速するのがケンイシカワ的ハーレム…

ここまで書いてて自分は凄く頭が痛い人なんじゃないかと思ったりする。

643:名無しさん@ピンキー
07/02/28 15:05:46 2peVyT7a
つ頭痛薬

それ多分風邪。
別に妄想だけなら健康さっ!

644:名無しさん@ピンキー
07/02/28 19:16:34 TF69sc4r
ケニシカワ的ハーレムなら、とりあえず最低でも太陽系全惑星をハーレム要因として確保、
更に銀河系を構成する全ての恒星系をハーレムメンバーとしたところで
真の敵が出現、そして!



645:名無しさん@ピンキー
07/02/28 23:40:45 XnP2aGJf
ご冥福をお祈りします

646:名無しさん@ピンキー
07/03/01 01:13:36 LMQcQhce
ふと思ったんだが
惑星って恒星のハーレム要員じゃないのか

647:名無しさん@ピンキー
07/03/01 01:17:10 5k39Vswl
某所の名言スレを見ていて目に留まった名言

強力な理由は力強い行動を生む。
byウィリアム・シェークスピア

強力な理由・・・・ハーレム作成?

648:名無しさん@ピンキー
07/03/01 01:26:00 mdZjHfKZ
>>646
ガミラスとイスカンダルを思い起こした。

649:名無しさん@ピンキー
07/03/01 10:42:05 PgN/QFIQ
>>646
衛星とセットで親子丼というわけだな

650:名無しさん@ピンキー
07/03/01 14:45:36 49Zoj7Wq
「隆之~、なぁに見てんの~?」
 私はパソコンに張り付いていた隆之に後ろから忍び寄った。
「わっ、こ、琴美?! み、見るな」
「なにこれ、えっちなゲーム!?」
 慌てふためく隆之を無視して覗き込んだ場面に映っていたものは、
複数の裸の女の子が一人の男を取り囲んでいるイラストだった。
「え~、なになに? 『私達、もうあなたをめぐって憎みあうのをやめたわ』
『そう、これからはみんな仲良く一緒にあなたを愛することに決めたの』
『唯ったら、もうこんなに乳首たてちゃって・・・隆之におちんちん、そんなに気持ちいいの?』
『次はあたしの番だからね。ほら、お尻せめてあげる』
『ひゃうんっ!』
『うっ、唯のおまんこが締まって・・・っ!』・・・・・・ねぇ」
 隆之を恥ずかしがらせるつもりで、朗読し始めてみたのだが、
読んでいるうちに私の胸の鼓動が速度を上げていくのを感じた。

 私はいわゆる『愛人の子』だ。
 母は妻ある男性を愛し、私を生んだ。
 しかし、父は奥さんと和解してしまい、私と母とは疎遠となってしまった。
 父は私達の生活を保障してくれているが、
その奥さんはたびたびネチっこい嫌がらせを仕掛けてくる。
 母方の親戚は厳格な人達ばかりで、不倫で私生児を生んだ母を勘当した。
 父方の親戚と付き合いなどあるはずがない。
 私の類縁は完全に母一人だけであった。

 そのせいか、私はいつもたくさんの家族というものに憧れていた。
 隆之が恋人になって、自宅に招待された時、彼氏の家に招かれた嬉しさよりも、
隆之の家族と仲良くできることを期待していたのは、秘密だ。
 しかし、隆之の家族は皆、外国を忙しく飛び回っているとかで、
実質的に隆之の一人暮らしであった。これにはすごく残念な想いをさせられた。
 だが、今この時になって、隆之の一人暮らしはかえって好都合かもしれないと思った。

「ねえ、隆之・・・」
「す、すまん! だけど、言わせてくれ、二次元のエロゲキャラと実在のお前とは、
まったく別物であって、浮気とか、お前に飽きたとか・・・そういう話では・・・」
「隆之、あなたハーレムを作りなさいっ! このゲームみたいに!」
「はぁっ!?」

 そう、もし父の奥さんが父を独占することなく、このゲームのように、
母と仲良く一緒に父を愛していたならば・・・私はあんなに孤独な子供時代をすごす必要はなかった。
 一夫一妻、一人の女による男性の独占こそ、私が憎むべき相手だったのだ。
 もし、隆之のハーレムが実現すれば、それはきっと楽しいはずだ。
 たくさんの・・・その・・・えと・・・棒・・・姉妹達と一緒にお料理したり、
お喋りしたり、ショッピングに行ったり、時には喧嘩もするけど、その分仲直りして・・・。
 いずれ子供もたくさん生まれて、それはそれは賑やかな家族になることだろう。

 この日から、私と隆之のハーレム作りの日々が始まったのである。

651:650
07/03/01 15:15:06 49Zoj7Wq
<終り>

すまん、忘れていた。

652:名無しさん@ピンキー
07/03/01 15:23:54 feHkzT3L
つづーき! 続きを激しく希望する!!

653:名無しさん@ピンキー
07/03/01 15:25:47 BANByp9H
>>651
え、うそ、終わりですか?
琴美ちゃんの思考が面白くて、この先の展開に期待してしまったのに……

654:名無しさん@ピンキー
07/03/01 20:30:28 TYWysB45
>>651


続きが読みたいですぅ。

655:名無しさん@ピンキー
07/03/01 20:46:58 qRjLxhV6
こういうのもいいなw

656:名無しさん@ピンキー
07/03/02 10:01:04 OeP2fm/m
>>650
イイヨイイヨ~!
続き熱烈希望

>一夫一妻、一人の女による男性の独占こそ、私が憎むべき相手だったのだ。

これは素晴らしい言葉、ハーレムを男性による女性の支配などと云う輩に聞かせたい。

657:名無しさん@ピンキー
07/03/02 14:18:32 TKkVrqqS
URLリンク(jupiter-novels.sakura.ne.jp)
ジュ○ターノベルの生贄の少女達はどうでっしゃろ?

658:名無しさん@ピンキー
07/03/02 16:47:06 T6OvSi1Z
>>650
この設定いいなぁ

659:名無しさん@ピンキー
07/03/02 17:12:08 jMfy9dwU
今月のエースで終わったセイビング・ライフって結構なハーレムだと思う

660:名無しさん@ピンキー
07/03/02 17:43:00 BP4YdyiG
>>650
エロゲとか、エロ小説のハーレムの形式の一つに、
女の子同士の仲がよくて共同生活ってのがあるよね。
あるいはラブひなとか、天地無用とかの一般作。
ああいう共同生活を送ってる様子って楽しそうだな、と思う。
ハーレム主になるのもいいけど、ああいうハーレムの女の子一人になれたら・・・なんて思ったり。

661:sage
07/03/03 01:10:01 X69ywlrA
たしかにハーレムものって擬似家族みたいな側面があるものもあるな。
>>650
みたいのはありだと思う。というか続きはないの?

662:名無しさん@ピンキー
07/03/03 16:13:11 J37JYT+w
シスプリの第一期アニメの共同生活は本当に楽しそうだったな
皆で円卓囲んでの雑談とか

663:名無しさん@ピンキー
07/03/03 22:09:18 p7dzVjA7
>>662
あれはある種、ハーレムの完成系じゃまいか
皆兄好きだし抱いて感丸出しだし
しかも仲良しときた

664:名無しさん@ピンキー
07/03/04 02:56:10 EzUN4iEJ
>>662-663
しかも普通に、姉妹じゃない女の子も受け入れてたしな。

665:名無しさん@ピンキー
07/03/04 12:54:03 qmzUqQN1
実際にシスプリでハーレム築いたのは主人公の父親(外交官)である。

666:名無しさん@ピンキー
07/03/04 13:33:32 gtzgDPUJ
む。外交官特権というやつか。

667:名無しさん@ピンキー
07/03/04 17:12:00 y5tziAvJ
シスプリの父は最低で13人は確実に手を出してるわけだからなー
それもけっこう良家のお嬢様が多そうだよな

668:名無しさん@ピンキー
07/03/04 17:36:37 Abe1Wr9m
まさにペルソナノングラータ(困ったちゃん)w

669:名無しさん@ピンキー
07/03/04 18:08:50 Bh1LTanE
話の途中ですまんがハーレムっぽい話を見つけたので紹介。

FTFT -For the First Time- の「伝わらない想い」
リンクフリーだそうだ URLリンク(red.ribbon.to)

内容をかいつまむと
主人公はK校生で同じ学校に通う姉に溺愛されてる。
が、ある日学年一の美少女のクラスメイトに告白されてなし崩し的に付き合うことに。
その後その娘と初体験、それに対抗するように姉も迫ってきていたしてしまう。
さらに彼女の家でSの彼女の妹とも合体し、友人の彼女で露出狂の女にも迫られる。

と、これだけ見るとまあまあ良いんだが話全体の雰囲気が修羅場スレ作品っぽい。
あと、主人公が状況に流されすぎでヘタレだし、女どもは自己中でイタイのばっか。
ついでに誤字脱字が多くて文章も練れていない。

正直自分は好きじゃないが、楽しめる人もいると思うので報告。

670:名無しさん@ピンキー
07/03/04 18:39:01 WbPtCn32
>>669
あり?ページかわってる?

671:669
07/03/04 20:19:56 Bh1LTanE
なんか↑のリンクからは行けんみたい。
コピペして直接貼ってみてくれ。

672:名無しさん@ピンキー
07/03/04 20:23:26 ccqW0WD5
超美形男にモテモテぶさ女とかないの

673:名無しさん@ピンキー
07/03/04 21:41:56 TCPoy+qN
>>672
残念ながら、このスレの>>1には、以下の一文がございます。

>オリジナル・二次創作を問わず、男一人対女複数をテーマにした物語を書くスレです。

674:名無しさん@ピンキー
07/03/04 22:06:54 maCQ/b0n
>>669
ぶっちゃけハーレムリンク集の方で既に選定落ち作品としてあるわけだが。

675:669
07/03/04 22:52:31 Bh1LTanE
ホントだ、マジ御免。

676:名無しさん@ピンキー
07/03/05 01:37:35 uz/dTOG3
愛の支配するところ、権力欲は存在しない。権力が幅をきかせるところに愛はない。
両者はたがいの影なのだ。

byカール・ユング

677:名無しさん@ピンキー
07/03/05 16:19:36 5UF2pDav
おまえらにききたいんだけど
ファンタジーやSFじゃない一般家庭系のハーレムで
ベストな人数は何人だと思う?
個人的には8人くらいかな、と思うんだが。

678:名無しさん@ピンキー
07/03/05 16:24:49 CtVJmhML
(女の数)+1=奇数ならいくらでも

理由:多数決もできるから

679:名無しさん@ピンキー
07/03/05 16:30:14 6+hKwPgz
「四人にしてくれ」
「二人で充分ですよ、二人で」
「いいや四人だ、二+二の四人だ!」
「分かって下さいよー」

680:名無しさん@ピンキー
07/03/05 16:31:44 DTlfxAvC
私的には三人。それも別々に住まわせる。
設定が現代の一般家庭なら、やっぱり世間の目を気にしない主人公はちょっと怖い……。


ちなみに、俺の実家の近くに愛人囲ってたエライ人は、愛人ごとにそれぞれの家を用意してた。
地元じゃ有名で、それを指摘しないのは暗黙のルールになってたな……。


681:名無しさん@ピンキー
07/03/05 16:39:35 Ex0kpSwy
ファンタジーSF設定を使わない場合、
主人公の精力も問題になると思う。
最低週1回相手するとしたら7人が限度か。

682:名無しさん@ピンキー
07/03/05 18:26:11 4toG530d
理想は121人(+正妻1人)の30日ローテーションでしょ。

ソースは「歓楽のハレム」内ページ。

683:名無しさん@ピンキー
07/03/05 21:26:54 5LpN+2hU
没個性化・記号化を避けたいなら3人がベストだと思う。
気にしないなら7~8人くらいでローテ組んだり複数プレイに及んだり。

684:名無しさん@ピンキー
07/03/05 22:08:33 t27t7t5a
>>679
デッカード乙

685:名無しさん@ピンキー
07/03/05 22:18:52 GKna3OeS
1ダース限界説を提案したい

686:名無しさん@ピンキー
07/03/05 22:48:13 oldt6qJf
八千メートル級の山は13座あって、すべてを制すると神に近付ける。
ここからひとネタよろしく

687:名無しさん@ピンキー
07/03/05 23:57:37 d78pY8CQ
>>686
学園物でいくなら

1 身長180cm級が13人
2 バスト80cm級が13人

ファンタジー系なら

3 それぞれの山の頂上にタイプの違う美女(美少女)が。

こんなところか


688:名無しさん@ピンキー
07/03/06 00:12:42 HSNMO5dW
>>687
1 身長180cm級はデカ過ぎでちょっと引く。
2 バスト90cm級を強く所望する。

689:名無しさん@ピンキー
07/03/06 00:29:15 Qyo5pknV
180㎝級まではOK。ただし美人でバスト90以上が前提条件。

690:名無しさん@ピンキー
07/03/06 00:35:30 inzPlPWM
ペタンなスレンダータイプはだめ?

691:名無しさん@ピンキー
07/03/06 00:42:26 Yzu9tkvz
高身長グラマー美人は大好物
けどハーレムには一人二人で十分だなぁ

692:名無しさん@ピンキー
07/03/06 01:12:03 8beP6fFF
双子を入れて、14。多すぎればセブン・サミットも。

高身長ハーレムは、ショタ話になりやすいやね。
抱きつくと胸に顔が埋まるとかで。



693:名無しさん@ピンキー
07/03/06 01:39:29 wH4O5sXQ
学力とか運動能力とかそれぞれでトップクラスの女の子ならいけるかもしれない。
13項目考えるのが面倒そうだが。

694:名無しさん@ピンキー
07/03/06 01:48:23 o7s6R8Ka
現実的な話では4LDKの部屋をハーレム要員で借りてルームシェアだな。

695:名無しさん@ピンキー
07/03/06 01:49:54 o7s6R8Ka
>>694
ハーレムの人数が3ないし4の場合ね。

696:名無しさん@ピンキー
07/03/06 03:35:30 1zkIj5cR
>ファンタジーやSFじゃない一般家庭系のハーレム
この条件だと5人かなあ。
姉、妹、幼馴染、義母、叔母。あとオプションでいいんちょ+先生とか。

697:名無しさん@ピンキー
07/03/06 07:50:53 I/I10N0e
13人を考えてるんだが、いいのか?
トップはさげまんで、ナンバー2は、アナル専門だぞ

698:匿名
07/03/06 11:21:45 I0c26J50
小平市立第十三小学校(小平市小川西町1-22-1) URLリンク(www.kodaira.ed.jp)
九条幼稚園(郵便番号: 550-0027 大阪市西区九条2-19-18) URLリンク(www.ocec.ne.jp)
四番町保育園(〒102-0081 千代田区四番町11番地) URLリンク(hothot.city.chiyoda.tokyo.jp)
少友幼稚園(〒310-0024 水戸市備前町5-36) URLリンク(www.ii-kids.net)
南幼稚園(郵便番号:542-0081 大阪市中央区南船場3-2-19) URLリンク(www.ocec.ne.jp)
M m M m M m ...(Austria) URLリンク(www.vs-st-andrae.ksn.at)
南立誠幼稚園のホームページ(〒514-0003  津市桜橋2丁目39) URLリンク(www.res-edu.ed.jp)
中保育園・はるのさんぽ(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)
中ほいくえん(〒480-0100 おおぐちちょうこぐちあざやま中28ばんち) URLリンク(www.gojo-sakura.com)
中保育園・園紹介(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)
中保育園・春の遠足(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)
小市保育園のホームページ(〒537-0001 大阪市東成区深江北1丁目9番12号) URLリンク(koichi.hoikuen.to)
西戸山幼稚園(〒169-0073 新宿区百人町4-7-1) URLリンク(www.city.shinjuku.tokyo.jp)
赤川小学校(〒041-0804 函館市赤川町367) URLリンク(wwwa.ncv.ne.jp)
黒小っ子花まるっ!(〒013-0826 横手市黒川福島59) URLリンク(park1.wakwak.com)

699:匿名
07/03/06 11:24:02 I0c26J50
コテタン処理スレッド
スレリンク(eco板:412番)

(↓1024byteちょうど)
is.Tgw.Ybe.Y.Ydl.V.Kac.Sgwbedlacab.Vdlacbeug.K.Ygwab.Ydl.Yud.S.Sbeugbec,c,gwdl.Tis.Suggwdlacbe.Sdlac
ac.K.Suggwdlgw.Tdl.Sab.Y.Kdlis.Sgw.Sud.Kgwudug.Kgwdlabdlugis.Tc,ugab.Tacudacug.Yudis.Vdlgwab.Tc,ugac
c,gwacacc,.S.Yugbegwdl.Tbe.Sudabc,c,ug.Yugab.T.Sis.Yudac.Sgw.Tugugud.S.Vgw.S.T.Ydlugc,be.Sdlc,gwabis
.K.Ybe.S.T.Tugud.Sudgw.Vbe.Kugud.T.Tud.S.Vis.Sc,isisdldlab.Sgwug.Ydlac.Tudacisc,gwugugc,.Vdlbeud.Sbe
ud.Vacdlac.Vgwdlud.T.Vbe.Kug.Tdlab.Kc,abis.Ygwisabacgw.Vgwab.Sbe.T.Sugac.Sacbe.Vacc,c,ug.Yudis.Tbeug
.Yisc,ud.Kisisugudugis.S.K.S.Kisugc,.Tudacgwgw.Kisisacac.Sisdldl.K.Tabacabc,isc,.Sc,dlgw.Tbeudabc,.V
.K.Y.Sugudgwisbeudbe.K.Yc,c,ab.Y.Sbeugbegwc,c,acisdl.Tbebe.Vgwis.Yud.Vacc,ud.Sc,.Kugis.Kgwdlac.Tabbe
.K.Yab.Kud.Yc,udgw.Sudud.Vac.Vugbeab.Kisud.S.Vacac.T.S.Kdlc,c,ug.Sac.V.Kabbe.Yud.V.Tabgw.Vc,gw.Kgwbe
.S.Tbegw.Kugugc,.S.T.V.K.Y.Ydlacdlisug.Vudacgw.Yisdlgwabacbeisabacgwdlab.V.Yud.V.Vacis.Yugisugug.Kdl
.V.V.Tgw.Yugugug.Tbeabugdlc,.Kis.Suggwab.K.T.Sc,is.K.S.S.K.K.Tbebedldlug.Yc,c,acc,abdl.V.K.Y.S.V.V.S
.Sdlc,c,abbe.Ygwdldlugbe

700:匿名
07/03/06 11:28:41 I0c26J50
コテタン処理スレッド
スレリンク(eco板:3番)

(↓1024byteちょうど)
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン
ンンンンンンンンンンンン

701:匿名
07/03/06 11:30:08 I0c26J50
コテタン処理スレッド
スレリンク(eco板:414番)

(↓1024byteちょうど)
Nsugabugugab.S.T.Tudugdl.Y.K.Vabacc,abab.Kc,abbeacudud.V.K.Yc,abdlisug.K.Kisugc,.Yisudbe.K.Kbeis.Sis
bec,.V.V.Y.Y.Vugabis.Vdlisabug.Yacab.Y.K.T.Tgwudc,dlug.Tgwc,.Y.Kbe.Kisis.Sugdlbe.Visgw.S.Kisab.Vac.T
.Y.Sud.Y.Tugbe.Sisac.T.T.Vgwudc,abab.Y.Y.Tabababac.Vuddlabisacbeudac.T.Sisug.Kbeugdlacc,ab.S.S.Kudab
.Sacdlacdlbeis.Kisud.T.Kis.Vabbeabdlc,.Sud.Kug.Yugc,.Vudab.Vac.Kgwugugbe.Yugdlbe.Ydlisabudududabis.K
c,.Vabab.Kc,.V.K.S.Kc,gwc,c,abgwc,.S.Vbegyugug.S.S.Y.V.Yc,.Kugab.Kacac.Ygwgwbe.Yabgw.Sudabugc,udc,ud
.Kis.Kisud.Sisudabc,.V.Vbe.Vbeudgw.Kududgwbe.Tbegwugug.Ybedlc,.Vc,acdl.Sacisisisud.K.Tabdlugududugis
abis.S.T.T.Kgw.Y.Tug.Y.Sc,.Yab.V.Tisab.V.Kugbe.Sc,udacis.K.Yis.Tisabud.2207113udbeisugc,be.Tc,.Vgwud
.S.S.Tabdl.Vc,gwacisud.T.Sudgwc,isgwacisgwbe.Vc,dlacbec,c,.Kgwudbeac.Kudc,gwab.Yabugudacabc,.S.Y.Vug
.Tug.Y.Vis.21357589803555564985003885586389415297791296839765599042633089029802150824211157970dlisdl
bec,ac.Yugbedldlisgw.V.Sdl.Sugisc,c,.Kc,.Vudgwugisugbe.Y.Ydldl.K.S.Sdlbeug.V.Tacdlis.Y.Y.Yc,isabdldl
.S.Vc,.Y.Y.T.V.Kgw.Kisb.

702:匿名
07/03/06 11:30:52 I0c26J50
中■■■(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)

中■■■(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)

中■■■(〒480-0100 大口町小口字山中28番地) URLリンク(www.gojo-sakura.com)

中■■■(〒480-0100 大口町小口字山中28番地)
URLリンク(www.gojo-sakura.com)

M m M m M m ...(Austria) URLリンク(www.vs-st-andrae.ksn.at)

西■■■■■(〒169-0073 新宿区百人町4-7-1) URLリンク(www.city.shinjuku.tokyo.jp)

赤■■■■(〒041-0804 函館市赤川町367) URLリンク(wwwa.ncv.ne.jp)

黒■■■■■■■■(〒013-0826 横手市黒川福島59) URLリンク(park1.wakwak.com)

第十三■■■(〒187-0035 小平市小川西町1-22-1) URLリンク(www.kodaira.ed.jp)

四番■■■■(〒102-0081 千代田区四番町11番地) URLリンク(hothot.city.chiyoda.tokyo.jp)

南■■■(郵便番号:542-0081 大阪市中央区南船場3-2-19)
URLリンク(www.ocec.ne.jp)

少■■■■(〒310-0024 水戸市備前町5-36) URLリンク(www.ii-kids.net)

九■■■■(郵便番号: 550-0027 大阪市西区九条2-19-18) URLリンク(www.ocec.ne.jp)

南■■■■■(〒514-0003 津市桜橋2丁目39) URLリンク(www.res-edu.ed.jp)

小■■■■(〒537-0001 大阪市東成区深江北1丁目9番12号) URLリンク(koichi.hoikuen.to)

703:名無しさん@ピンキー
07/03/06 19:59:02 xihRgjsx
>>686
山の神様は女だと言われているから
高身長ハーレムを俺も想像してしまう

704:名無しさん@ピンキー
07/03/06 21:39:52 HkKy98AU
単純に山と同じ名前の女子部員がいる登山部ハーレムじゃ駄目なのか?遭難して洞窟の中で体を温め合うとか

ちなみにハーレム人数は実際4人までではないかと。口、手*2、ナニ で限界じゃないか?放置はなんか微妙だし・・・


705:名無しさん@ピンキー
07/03/06 23:37:40 Qyo5pknV
逆に考えるんだ。
放置じゃなくて焦らしプレイなんだよ!

706:名無しさん@ピンキー
07/03/07 00:24:16 oYQH2KxP
能動的に攻めるのでなければ、口、手、ナニ以外にも
胸を舐めてもらうなり足に乗ってもらうなりできる、かもしれない。

707:名無しさん@ピンキー
07/03/07 00:33:44 zRrkH1AA
複数プレイのこと考えてて思ったけど、こういうハーレム願望ってやっぱ
女性側から見るとキモいんだろうなぁ。女一人男複数の逆ハーレムの一員に
なったして、他の男と一緒にエッチするのってかなり嫌悪感がある。

708:名無しさん@ピンキー
07/03/07 03:57:16 MBA5Vzc8
まぁキモイというか身勝手さにムカツク人が多いとは思うが、
男と女の性をそのまま引っくり返して考えてはいけない。

例えば、男同士で抱き合ったり手をつないだりする嫌悪感に比べたら、女同士でのそれのほうがよっぽど嫌悪感少ないんじゃないか?

709:名無しさん@ピンキー
07/03/07 08:03:49 1l9JfEFM
そのあたり、完璧に文化的なものだけどな。
男同士で抱き合うのがキモくない文化も多くあるわけで。
つまるところ書き手と受け手の感覚次第でなんとでも

710:名無しさん@ピンキー
07/03/07 09:19:48 tyxaokfH
淡々とハーレム願望をまじめに妄想しているおまいらが最高だと思う

711:名無しさん@ピンキー
07/03/07 09:59:45 /E8BXJ71
まあ、必ずしも『ハーレム=複数プレイ』ってわけじゃないからな。
複数プレイに行き詰ったら、それぞれの女のところに通う話を作れば良いんでないかえ。

712:名無しさん@ピンキー
07/03/07 10:10:31 m7vmUgVW
平安時代の貴族か

713:名無しさん@ピンキー
07/03/07 12:10:11 HXJH3edF
現地妻と言うのも俺はいけるな
プラトニックな意味で

714:名無しさん@ピンキー
07/03/07 12:35:58 iw7daYSK
船の漢は港ごとに妻をつくると言うが…

715:名無しさん@ピンキー
07/03/07 14:58:10 idBjFpVq
逆ハーと言って多夫一妻物は結構多い
もっとも18物よりホストクラブレベルが大多数で一般的検索サイトからは逃げて居るので網に掛かりにくいが

HxHやハリポタのハーレムって見つかんねぇな


716:名無しさん@ピンキー
07/03/07 15:00:21 FOcpN0Ny
>HxHやハリポタのハーレム
まともな女性キャラ少ないじゃんw
オリキャラにするのもアレだし。

717:名無しさん@ピンキー
07/03/07 15:28:23 rJS7nAnH
>>716

718:名無しさん@ピンキー
07/03/07 20:17:44 a20gizua
本物のハーレムというと、中国歴代王朝の皇帝の後宮とかあるけど、
宦官の跳梁跋扈するハーレムは嫌かもなぁ。
宦官が色々と仕込んだりするから、房中術はすべからく巧みなんだろうけど。

719: ◆hOaolXtUI.
07/03/07 20:59:55 OKiIFjTf
流れを無視して、SS投下します。

SS書くのは久しぶりなので見苦しいところがあったらお許しを。

ファンタジー世界です。
女の子は、最初一人で、後半二人になります。

一言で言うと、ギリシャ神話的ご都合主義太陽系ハーレムの構築を目指します。

もしかしたら続くかもしれません。

720:『太陽系ハーレム』「プロローグ」1 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 21:01:55 OKiIFjTf
ラボラトリーの真ん中に書かれた魔法陣。理論上の計算値とあっていることを何度も確認した。
整えられた儀式の用具。唱えるべき真言は、この灰色の頭脳の中に入っている。

準備は整った。もはや戻ることはできない。
これからすることが失敗すれば、命を失うことは間違いない。
それどころか、安らかな死を選ぶことすらできず、永遠の苦しみの中に彷徨い続けることになる。
だが、構わない。今からこの場所から逃げ去っても、温かい人間の世界にいることは許されない。
小さい頃は普通に田畑を耕し、近くの村の娘を一人娶り、子どもが何人かできればいいと、浅はかにもそう考えていた。
しかし、いつの日か、そんなつまらない生活に嫌気が差した。
初めは、村を出て、街を目指した。街の全て、国の全て、それを手に入れられれば、と考えた。
しかし、少し手に入れたところで、何と言うことはない。何か手に入れるごとに、世界に対する自分の小ささを感じてしまう。
一つが二つになり、二つが三つになり・・・。そんな緩慢なペースでは何も手に入れていないのと同じだとしか思えなかった。
塵も積もれば山となるだって? 塵芥が溜まったところで、できるのはゴミの館だけなのさ。
もっと、大胆に、一気に切り取りたい。そう思ったからこそ、こんな突飛な計画を立てたのだ。

そう、この宇宙を我が物とするのだ。
一人の人間の分を越えた願いかもしれない。だが、その算段はあった。
その算段があればこそ、たとえ可能性が薄いとしても、その可能性にかけてみようと思った。

さあ、始まりだ。
私は、火をともし、儀式を始めた。

暖かい風とともに、潮騒の臭いがした。そして、さらに私が呪文を唱えると、
薄い桃色のもやが、カーテンのように、魔法陣の周りを取り囲んだ。
前に悪魔を召喚したときは、硫黄の煙などが出て来て、危うく酸欠死するところだったが、今回はそんなことはなさそうだ。
さすがに、悪魔ほど意地は悪くないといったところか。だが、ここの準備にかかったコストを考えると、
今回呼び出すお方の方がよほど意地が悪いようにも思える。
そう思いながら、呪文の最後の一句を唱え終えた。

そして、もやが晴れた。
「そなたか? 妾を呼び出したのは。」
美しい女性が魔法陣の中央に立っていた。
「人間の分際に呼ばれるとは思わなかったわ。
 おまけに何なの、この部屋。もう少し、楽しいところで呼んでもらいたかったわ。」
・・・これほどまでとは。

・・・私は現れた彼女のあまりの美しさに、彼女から視線がはなせなくなってしまった。
綺麗な金色の髪が長く伸びていた。顔を構成するパーツの一つ一つがまるで宝石でできているようだった。
さすがに、美をつかさどる者ということだけはあるか。

「そなた、名を何というのか?」
「クロンと呼んでくれればよい。」
「妾を呼んだということは、何か用があるんでしょ。
 早く、言っておくことね。一応呼び出されたら、それなりに応えてあげなくてはならないし。
 望みは何? 誰か振り向いて貰いたいお姫様でもいるのかしら?
 それとも、そなたのその顔を美しく見えるようにしてもらいたいのかしら?」
「そんな下らないことを頼みに呼んだのではない。」
「そなた、妾を誰だか知らずに呼び出したの? おまぬけさん。」
「そんなバカなことがあるわけないだろう。」
「そうよね。美と性愛の女神・アフロディテを呼び出せただけでも、人間にしてはよくやったというところかしら。
 それで、そなたの望みは? 美と性愛、どちらでも。妾にできぬことなどないからな。」
「それでは・・・」
私は、アフロディテに向かってゆっくりと言葉をつむいだ。ここまでは、計画通りだった。
「・・・貴女の身体をいただこうか。」
「・・・今・・・何と?」
「貴女のその身体を私の物にする。」

721:『太陽系ハーレム』「プロローグ」2 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 21:02:47 OKiIFjTf
「まぁ!」
怒っているのが顔に良く出ている。これほど、端整な顔立ちをしていると、怒っているときでさえ、美しく見える。
怒りで少し赤くなったほおが、色白の顔に映えて、一層美しく見えるのだ。
そして、むしろ、その怒っている顔にこそ、支配したいと欲求がかき立てられる。
怒りに身を任せて、取り乱す人間の女どもとは偉い違いだ。
「ふん、たかが人間が何を言うの。」
「私は本気だよ。それにできぬことなどないと言っていたではないか。」
「本当に面白いことをいう虫けらだこと。でも、それは神に対する侮辱よ。
 妾のような、宇宙で最も美しい女神に対して、人間がそんな気持ちを抱くこと自体許せないわ。
 そなたには、永遠に苦しんでもらう。」
「下らないね。第一、貴女の使える魔力は、その所管するところの美と性愛の分野にしか働かないはずだろうに。」
私はそう言って、アフロディテを挑発した。
「人間の分際で偉そうに・・・。
 妾の力は限られようとも、幾らでも使い道には困らない。
 そなたを絶望の淵のそのまた最下層の絶望に突き落とすためには十分。」
「何をするつもりだね、アフロディテ。」
「まぁ、馴れ馴れしい。妾はそなたの恋人じゃなくてよ。
 そう、私の魔力で、そなたを私の虜にして差し上げる。
 もちろん、私の身体になんか一切触らせない。垣間見ることも許さない。
 そなたは、私のことしか考えられなくなる。たとえ、この現世から肉体が滅びるようなことがあってもね。
 知っているかしら、世間知らずの魔法使いさんは? 恋いそがれている相手に無視されるなんて、最悪の苦しみであるということを。
 人間相手の恋だったら、時間が癒してくれるかもしれないけれど、妾の魔力で与えられたこの思いは、
 肉体に与えられるような苦しみと違って、絶対に癒されることはないのだから。
 さぁ、自分の運命を呪うことね。」

私は、床に仕掛けてあったレバーをぐいっと引いた。
その瞬間、大きな音ともに、美の女神と私の間を完全にふさぐ壁が天井より降りてきた。

「そんな壁でふさいだって、無駄。人間の魔力だと壁を通り越して作用するなんて芸当はできないでしょうけど、
 女神の力をなめてかからないで欲しいわ。こんな壁、あっても、なくても同じ。妾の魔力にとっては何ともないことよ。
 そして、そなたが滅びる、それももう変えられない運命ね。
 さぁ、神を侮辱した報いを受けなさい。」

そして、アフロディテは魔法を私に向かって放った。

かかった!

722:『太陽系ハーレム』「プロローグ」3 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 21:03:29 OKiIFjTf
私は、仕掛けのスイッチを切った。またけたたましい音とともに、壁は天井に収納された。
「どうしちゃったの・・・。」
アフロディテが魔法陣の中央でへたれこんでいた。
「どうしたの。妾はどうしたの!」
私は、アフロディテのもとに近づいた。
「こんにちは。女神様。」
「何なのよ、この熱さ! そして、そなたは何でそう平気でいられるの!」
「銀だ。」
「・・・えっ・・・はうっ・・・」
「銀だよ。」
そう、私はむやみに壁を落としたのではない。あの落とした壁は一見すると普通の塗り壁だが、その中には銀の板を仕込んでおいた。
そして、このラボラトリー全体の壁にも、銀の板が仕込んである。
銀はそれ自身が、特別な魔力を持っている。
銀は本来魔力を疎外する物だから、私のように、魔法を使うもののラボラトリーの設備としては相応しくない。
だが、今回のためだけに、わざとそう設計したのだ。
銀の魔力によって、魔法の力はねじ曲げられ、そして反射する。
たとえ、その魔法が汚れた物であっても、神聖なる物であったとしても。
私がアフロディテの虜となる魔法が、逆転して、アフロディテが私の虜となるという塩梅だ。

「・・・お願い・・・お願い、はぁ・・・下さ・・・」
「・・・今・・・何と?」
「・・・お願いします・・・そなたの・・・そなたの・・・下さい・・・」
「人にお願いするときは、はっきりお願いするべきだとは思わないのかい?」
「・・・お願いします、そなたの、その、そなた自身を・・・妾の・・・ここに下さい・・・」
そう言って、アフロディテは閉じていた脚を少し広げた。
「先に言ったとおり、貴女の体は私のものになる。それを拒むことは許されないし、私以外の者に与えてはならない。」
「・・・いい、いい、そなたの言うことは聞くから・・・早く・・・」
「そして、もう一つ。貴女のその魔力を。」
「・・・魔力ですって!・・・そんな・・・神の力を・・・ふぁ・・・そなたは何だと・・・」
「神の力? 名前はどうだっていい、私のために働いてもらうよ。」
「・・・そんな・・・でも・・・」
「そう。答えられないのならば、結構。貴女が、一生、私の幻影を追い求めるだけのこと。」
「・・・・・・」
彼女は口を噤んだ。その顔がそそった。そして、その美しい唇から、弱々しく声を出した。
「・・・お願い・・・約束は守ります・・・だから・・・」
彼女の目を見ると、今にも涙腺があふれそうだった。そして、それは、私の保護心をくすぐった。
「では、私の方も貴女の約束に応えるとしよう。」


723:『太陽系ハーレム』「プロローグ」4 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 21:10:33 OKiIFjTf
私は、アフロディテの絹の体を覆う布を取り払った。その下にあったのは、女神といっても、一人の女だった。
彼女の唇に、私は自分の唇を重ねた。一瞬彼女が後ろに引いたような気がした。
仕方がない。人間の男などとこんなことをしたことなんかないんだろう。
だが、私は、腕を伸ばし、彼女の体を包み込んだ。これで、もう逃がさない。
私の舌の尖端が、彼女の両唇の間を通り、白い壁にぶつかった。人間の女と同じだ。
私が舌で何回か彼女を閉ざすこの壁を突っつくと、彼女はゆっくりとその水門を上げた。
そして、彼女の体温を一番敏感なところで感じた。

「・・・ふぁ・・・そんな・・・でも・・・もっと・・・」
先ほどの自信に満ちた声が嘘のようだった。アフロディテは、か細い声で私を求めていた。
私はついに、アフロディテの秘所に私の肉棒を入れた。
・・・ん・・・・・・おかしい・・・まさか・・・これは・・・
私は重大なことに気づいた。だが、信じられなかった。
「・・・いったい、痛い・・・もっっっと、優しくしてえぇぇ・・・」
締め付けられる勢いが凄い。凄い。凄すぎる。むしろ私の一物が興奮して普段よりずっと大きくなっている?
「・・・あぁぁぁぁ・・・も・・・・お願い・・・妾の初めてを人間なんかにあげたんだから・・・
 ・・・もっと優しくぅぅぅ・・・」
「いくぞ」
私は自分の物を激しく前後に動かした。
「・・・・いいぃぃぃよぉぉ・・・妾の中、あったたかいであるぅぅ・・・・いいぃぃぃよぉぉ
 ・・・・もっとっととととぉぉおぉぉぉぉ・・・・
 ・・・そこ・・・そこがいいのぉぉぉぉ・・・お願い、お願い、逃げないでぇぇえぇぇ・・・
 ずっっっぅと妾の中にいてぇてぇぇぇぇ・・・・・・・・」
ぐいぐい締め付けてくる彼女の秘部。あまり濡れていなかったが、楽しむには十分だった。
それに、そんなことはどうでも良い。女神を犯すという背徳感に私はおぼれていた。
「・・・あふぅん・・・・・・・あふふ・・・・らめぇ・・・お願い・・・もっと・・・もっとおぉぉ・・・」
私は神との一体化を果たした。



事が終わった。
やはり、この女、初物だった。もう少し、ちゃんと味わえば良かった・・・。
だが、神聖なる血と交わることができること、それが私に与えた快楽はすさまじかった。
そして、私は、アフロディテとの約束を、幸か不幸か、すぐに果たせた。

アフロディテは相変わらず魔法陣の中で眠っている。魔法陣は彼女の処女血で清められた。
それにしても、性愛の女神が処女だというのは、詐欺ではないだろうか・・・。


724: ◆hOaolXtUI.
07/03/07 21:11:30 OKiIFjTf
前半、取りあえず投下完了です。
今夜の内に後半を投下します。

725:名無しさん@ピンキー
07/03/07 21:24:50 DFikf7dX
女神の「妾」「そなた」とそれ以外の言葉使いに違和感が…
自分の事「私」とかいってる所もあるし。

まあ、でも投下乙、続きに北井。

726:『太陽系ハーレム』「プロローグ」5 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 22:20:18 OKiIFjTf
山道を抜けると、そこには一本の大木が生えていた。
その木のたもとに、私の求める相手がいた。
一見すると、普通の女の子のようだが、大きな黒い羽が背中から生えている。
私はその子に声をかけた。
「ステラ。」
「クロン様!」
ステラは、私の使い魔だ、あんまり使い物にならんが。
だが、一応悪魔の眷属、サキュバスの血筋を引くというだけあって、夜の方はなかなか楽しい。

「お前は私の使い魔だというのに、なぜ、私がこんな遠くまで赴かなくてはならないのだね。
 屋敷から二つも山を越して、やっとここまでたどり着いたんだからな!」
「だって、ご主人様が、ラボラトリーに銀をあんなにいっぱい使うから・・・。
 なんかの拍子に、銀に触ってしまった日には、夢魔の私は大やけどを負ってしまいますぅ・・・」
「む・・・」
「大体、ご主人様は、私に何も相談しないんですからぁ。
 今まで、何度変なことをしてきたか・・・」
「心配するな。お前が悪戯をした時用の銀の鞭はちゃんと別に用意してあるからな。」
「ぷぅ・・・でも、良かった、ご主人様がご無事で。」
「どういう意味だ、それは。」
「失敗して、結局何も得られなかったのでは? ご主人様、そういうところはドジにできているのは知ってますよ。」
「誰が失敗などするものか。ちゃんと女神の召喚に成功したし、ちゃんと一発ハメてきた。」
「・・・失敗してくれたら、ご主人様は私が独り占めできたのにぃ・・・」
「何か言ったか、ステラ?」
「いいえ・・・それで、捕まえたお姫様は?」
「一緒に連れてきた。というか、担いできた。いくら起こしても起きなかったからな。
 今はそこの裏で寝かせている」
「無理矢理寝かせて、その隙に犯したんですかぁ? ご主人様、さすがに村一番の鬼畜少年と呼ばれただけはありますねぇ。」
「お前は、自分の主人を何だと思っているんだ?」
「・・・うーん・・・ろくでもない変態さん?」
「違う! 第一、向こうから私を誘ってきたんだ!」
「へぇぇぇ・・・まぁ、信用しておきますぅ。」
こいつは絶対信用していない。やはり後で、銀の鞭を使って痛めつけてやる。

「大体、寝ている人間というか、神様というか、動かない物は、女の体であるとしても結構重いんだ。
 私みたいなひ弱な、魔法使いにとっては担ぐだけで大変なのに、それをお前は、山を二つも越えさせて・・・」
「えぇぇぇ、ご主人様、もしかして転移魔法を使わなかったのですかぁ?」
「・・・あっ・・・」
「やっぱり、おドジさんですねぇ。」
「うるさい! そう知っていたら、お前が最初から教えてくれれば良かったんだ!」
「だって、いつも、クロン様、私に相談ということをしようとしないんだから!」
「大体、ステラはたかが使い魔のくせに生意気なんだ!」
「・・・そんなぁ・・・」
「お仕置きだ!」

727:『太陽系ハーレム』「プロローグ」6 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 22:21:12 OKiIFjTf
私は、ステラに手を伸ばした。ステラの体に密着した被服の上からゆっくり愛撫した。
「お前は何なんだ、ステラ。こんなに体のラインをはっきりさせる服を着ていて恥ずかしいとは思わないのか?」
「・・・ふぁぁ・・・だってご主人様がこれを着ろってぇ・・・」
「何か言ったか?」
ステラの乳首をつねった。
「・・・ふゃや・・・やめれください・・・ご主人様ぁ・・・」
「お前が、こんなハレンチな格好をしているのが悪い!」
「・・・だからご主人様がこれを・・・ふぁぁあん・・・」
ステラの胸を思い切り掴み、揉みしだいた。こいつはサキュバスだけあって、ここだけはデカい。
ただ、胸に栄養をとられて、脳に必要な養分が足りてないのが問題だ。

ステラを裸にし、自分も裸になった。
「背中の黒い羽がプルプル震えているな、尻尾をふる犬みたいだな。」
「・・・あぁぁ・・・ご主人様のぉぉ・・・クロン様のぉぉ・・・くらさい・・・」
「全く、私はお仕置きをしようとしているのに、何でお前は喜ぶんだ。」
「・・・だって・・・欲しくて・・・あふ・・・仕方がないんだもん・・・」
私は、何も言葉をかけずに、自分自身をステラの中に入れた。
淫魔は濡れるのが早い。というよりもいつもビショビショのぐしょ濡れだ。
服を着ていてよく染みにならないものだと、いつも考えてしまう。
だが、こちらにとっては都合がいい。それにしても、今日は濡れすぎのような気がする。
私のものがステラの中で動くたびにグッチャラグッチョン、音を立てる。
「いいぃぃ・・・いいぃぃですぅぅ・・・ご主人様ぁぁ・・・もっとぉぉおぉ・・・
 あっ、そこ、そこ、そこ、そこ、ぃぃぃ・・・いいぃぃですぅぅぅぅ・・・もっと・・・
 気持ちいいぃぃぃぃぃいぃぃ・・・・・・」
「いちいちうるさいぞ。淫乱娘。」
「・・・でぇも・・・それが・・・私のお仕事ぉぉ・・・」
「さぁ、私の熱いお仕置きを受けるんだな。」
「ぎょ主人様のぉ熱いのぉ・・・熱いのが・・・お仕置きでぇえ・・・はいいってきてぇぇるのぉぉぉ・・・」
「出すぞ!」
「・・・・あだぁぁあぁぁ・・・」

728:『太陽系ハーレム』「プロローグ」7 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 22:24:22 OKiIFjTf
「どうしたのだ。何が起きたのだ。」
自分の精を放出しきった瞬間、後ろからアフロディテの声がした。
どうやら、ステラの間抜けな叫び声で起こしてしまったらしい。
だが、端から見ると、これは実に変な光景だ。
繋がった男女をこれまた裸の美女が後ろから見ている。何かの修羅場に巻き込まれてしまったのではないだろうか?

アフロディテの顔が紅潮する。
「そっ、そなた・・・妾という者があっ、ありながら、何とハレンチなことを!」
「待て、アフロディテ、誤解だ!」
「ならば、そなた、その娘は何だ! 恥知らず!」
「だから、誤解だと・・・」
「ご主人様ぁ・・・もっともっと欲しいですぅ・・・」
「お前は黙っていなさい、ステラ。」
「せっかく、せっかく、初めて本当に好きになった人が見つかったと思ったのに・・・」
私はアフロディテの顔をじっと見た。彼女の涙腺が危ないことになっている。
「・・・何で、そなたは、妾のことを捨ててしまうのだ・・・」
ポタッ。彼女の目から大粒の涙が一粒落ちた。もう一粒。涙が日の光に反射して、神秘的な輝きを見せた。
アフロディテが神々しく見えた。いや、女神様だから当然と言えば当然なのだが、
私はますます彼女に惚れてしまった。
「この女たらし。」
ステラがぼそっと言った。
私は挿入したままだったから、ちょっと前後に動かしてみた。
「・・・ふぁ・・ご主人様・・・いきなり・・・そんなぁぁ・・・」
「お前が私を誘惑なんかするからこんなことになるんだ!」
「だって、一番最初に入れようとしたのは、ご主人様・・・」
「騒がしい! 後で顔にかけてやらんからな。」
そう言って、私は自らのペ○スを抜いた。

そして、泣きじゃくるアフロディテの元に近づいていった。
「アフロディテ」
私はできるだけ声を優しくした。
「ひどいわ。誰にも許さなかったものを、そなたにならと思ったのに。バカ!」
私は手を回して、アフロディテを抱きしめた。
「私は飼い猫に手を噛まれただけなんだ」
「本当に、クロン?」
アフロディテの涙が止まった。彼女は私をじっと見つめた。きれいだった。
「あそこの愚かな使い魔が私を無理矢理そうさせたのだ。」
「まぁ酷い。」
「私は優しいから、一使い魔であろうとも、その願いはきちんと応えてあげなくてはならないと常々考えていたのだ。」
「・・・・・・」
「この可哀想な使い魔を見ているといつも不憫で仕方がなかったのだ。
 もちろんアフロディテ、君への愛は絶対に変わらない。
 君がいなくては、私はおかしくなってしまう。
 だが、私は、君と同じように、私を頼ってきている者を、どんな理由があろうとも切り捨てるわけにはいかないのだ。
 なぜって、愛に飢えている者たちに愛を分け与えてあげる、それだけなんだ。
 ただ愛、それがあるだけなんだ。」
「あぁ、クロン、そなたは何と優しいのだ。
 愛を司る女神をやってきて、これほど分け隔てなく他者を愛そうとした人間は見たことがない。
 そう、分け隔てのない愛、それが妾の求めてきたものであったのだ。
 さすがだ、クロン。そなたを選んだ妾の目には間違いがなかった。」
「だから、アフロディテ、君には私を許して欲しい。そして、うちの愚かな使い魔のことを許して欲しい。」
「おぉ、クロン。妾が間違っていた。妾こそ許して欲しい。そして、妾にも愛を分けて欲しい、永遠に。」
「もちろん、私の美しい女神様。」
「嬉しい・・・・・・」
アフロディテはまた涙をこぼした。だが、その涙は先ほどのものとは異なっていた。
私は、もう一度彼女をぎゅっと抱きしめた。

729:『太陽系ハーレム』「プロローグ」8 ◆hOaolXtUI.
07/03/07 22:25:17 OKiIFjTf
まぁ、私にかかれば、女を落とすことなんかちょろいもんだ。
ステラが近づいてきた。でっかいオッパイをぶらんぶらんさせて何をしているんだ。
それに、私の演出したこのシリアスなシーンで、こいつはなんでこんなにお気楽なんだ。
「ご主人様ぁ。」
「何だ、ステラ。」
そう言って、私はステラを見つめた。何だかんだ言っても、ステラはアフロディテとは別の良さがあると思った。
色白のアフロディテに対して、褐色の肌をしたステラ、そのバランスがいい。
ステラはアフロディテと違って胸も無駄にでかいしなぁ。
うん、後で二人を並べて3Pで楽しむとしよう。そう決めた。
ステラが何か言いたいことがあるようだ。
「ステラ、どうしたんだい?」
「この女たらし。」
「・・・後で、銀の鞭の刑。」


730: ◆hOaolXtUI.
07/03/07 22:26:36 OKiIFjTf
とりあえず、ここまで。
感想・妄想などありましたらどうぞ。

731:名無しさん@ピンキー
07/03/07 23:35:13 TZcDWooY
エリーシア戦記更新キター
>>730
>>725のいうように言葉使いの統一感が気になった
ハーレム拡大続きキボン

732:名無しさん@ピンキー
07/03/08 01:35:15 OAJK3I3/
>>711
毎日違う女の子と添い寝ってのに憧れる


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch