【モテモテ】ハーレムな小説を書くスレ【エロエロ】7Pat EROPARO
【モテモテ】ハーレムな小説を書くスレ【エロエロ】7P - 暇つぶし2ch104:84
07/01/18 19:08:53 0y629t3M
今ジャンプ系列の二次創作(三次創作か?)書いてるんだが、連載にするか読み切りにするか、デスノート方式にするかモテモテ方式にするか悩んでるんだ。誰か意見求む。
まあ、どっちにしてもラブラブにはするつもりなんだがな。

105:名無しさん@ピンキー
07/01/18 19:27:34 mIa9Fd5H
デスノート系列は先行例が多いし、MC道は奥が深いし、
ライバルとか出てきてグダグダになりやすい修羅の道。

そこを敢えて歩む漢の中の漢を俺は待ってるぜ!

106:名無しさん@ピンキー
07/01/18 20:13:59 j4frIciJ
>>104
モテモテの実を食えばいいんじゃないかな。

107:名無しさん@ピンキー
07/01/18 22:14:48 IIRGayD1
おまいらが容認できるヒロインの一人称ってどんなのがある?
ハーレムものなら私、以外にもいくつか要るよな。

108:名無しさん@ピンキー
07/01/18 22:15:47 3v8mTBwR
1レス小ネタ落とさせていただきます。
エロはないです。

109:名無しさん@ピンキー
07/01/18 22:19:40 3v8mTBwR

時は元禄(もとろく)関東に存在する巨大学園都市、『江都総合学園』では
関西の逢坂統合学園からの交換学生を迎えるための準備が行われていた。
犬好きで有名な徳川綱子生徒会長の命の下、歓迎委員会が組織され、才色兼備、学年トップの2年生浅野長子を委員長に、
アドバイザーに糸目で大柄、ちょっとぼうっとした所はあるが気遣いの達人と呼ばれ、水面下でモテる三年生の上野義久を向かえ、隙なしの構えであった。
その目算が狂うのは4月21日。
学園内を伸びる幾つかの巨大廊下の一つ、末の廊下にて衆人環視の中、浅野長子が「先輩、もう辛抱溜まりません!」
と叫びつつ上野義久にべろちゅーをかましたのである。
この事態に徳川綱子は縦ロールを真っ直ぐにし怒り狂った。
「よーくんの唇は私のモノですのに!」
それはともかく、綱子は浅野長子に一週間の自宅謹慎と、今後上野義久への3メートルの接近を禁じるという切腹モノの命を下した。
またもう一人の当事者上野義久には一週間の自分の家での謹慎を申し付けた。公私混合である。
この生徒会長命令に真っ向から反発した者たちがいる。
1,2年生を中心に結成されていた『上野先輩に困ってた所を助けてもらった乙女の集い議会』通称UKO議会である。
彼女等はぬけがけした議長への制裁を満場一致で可決すると、続いて副議長の大石倉子が会長の横暴を訴える演説をぶった。

「先輩とお隣さんで、幼馴染で、同じクラスという我等が決して手に入れられない利点を持っていやがるあの女、そう生徒会長がついに動いた!
我等の議長の暴走、そう毎日毎日大好きな先輩と一緒に打ち合わせという状況に陥った彼女のアレで事態は動いた!
会長はこの一週間のうちに先輩をモノにするつもりだ!こんな横暴が許されるか、諸君!」

「許されない!」「許しません!」「先輩大好きー」「とりあえず議長は目でピーナッツ噛む刑」

「そう許されない、あ、議長への制裁はそれにします。……こほん。
諸君、ことここに至っては我等も行動せざるえない。
そう、この議会の最終目標、先輩に我等が乙女を奉げるというものだ。
恐らく生徒会長も同じ目的をもっているだろう。
だが、普段強気なくせに先輩にたいしてはヘタレなあの人のこと、すぐには行動できまい。
我等はその隙に乗じ、三日前から全身を磨き、四日目には先輩の目前にその成果を披露することとなる。
諸君、親愛なる同胞たちよ、準備はいいか!」

「OK 」「……ハイ」「承知」「つまり夜這いか」

「よろしい、ならば嵐だ!我等はこの日この時間より先輩のためのハーレムを結成する!」

万来の拍手の中、議会はついに行動を開始した。
一方、徳川綱子を中心に教師と大学部と三年生によって結成された『義久くんのはにかんだ笑顔ってかわいいよね委員会』通称YHK委員会も行動を開始していた。
彼女達はUKO議会の動きを掴むとその総員が徳川綱子の部屋(屋敷)へと詰め、上野義久を議会から守るべくその布陣を終えた。
ちなみに彼女たちの中では、義久の最初の相手は綱子に譲ることが綱子に内緒で決定されていた。まぁ、愛は略奪と言うしね。
ともかくなんだかんだで時は流れ、4月25日。
上野義久を狙う両陣営は決戦の時を迎えたのである。
その数47人。














事件の顛末としては両陣営全員が乙女から女になったとだけ記す。

END OF TEXT

110:名無しさん@ピンキー
07/01/18 22:28:28 P9nJV1sp
上野SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!

111:名無しさん@ピンキー
07/01/18 23:29:49 +us1zDXH
上野最強! 上野最強! 上野最強!!

112:名無しさん@ピンキー
07/01/19 00:24:41 aJc+WT6O
忠臣蔵か・・・。

113:名無しさん@ピンキー
07/01/19 01:11:54 QjYxAntN
4月21日の時点で1年生にファンがたくさんとは!



新春時代劇スペシャル『チュー臣蔵』 ダイジェスト

「テニス部のエースに自宅謹慎とは!」 浅野さんの処遇に抗議する多門君(生徒会役員、3年)。

「ばよえーん、ばよーえん、ばよーえん」 生徒会の油断を誘うためゲームセンターで遊び呆ける大石さん(UKO副議長、2年)。

「あくまで遠くから見守るのが美しいのよ」 襲撃に反対し脱盟する奥野さん(UKO・新聞部2年)

「吉良先輩の生写真……みんな、ごめん!」 買収され脱盟しせっかくの機会を逃した高田さん(剣道部1年)

「目指すは吉良先輩の唇ひとつ、かかれ!」 消防士姿で竹刀を振りかざす堀部さん(剣道部1年)。

「あれぞまさしく山鹿流」 太鼓の音に耳をそばだてる清水さん(風紀委員、2年)

「お兄ちゃんがっ、お兄ちゃんがーっ」 襲撃の報を聞き駆けつけようとする義久の従妹の上杉さん(将棋部部長、1年)
「私達もついていきます!」 史実というか原作を無視して出動を煽る千坂さんと色部さん (将棋部員3年・2年)

114:前スレ最後の方の人
07/01/19 02:41:06 /020SxwT
流れぶった切りで、しかも悪い方のお知らせです。
一月には投下すると公言していたヴァン記の二話ですが、
私の超個人的な理由により、筆を置かせて頂く旨、ご連絡します。

もしも代わりに続きを書きたい、という奇特な方がいらっしゃれば、
お好きに書いて頂いて構いません。

年明けから暗い話で申し訳ないです。


115:名無しさん@ピンキー
07/01/19 05:39:53 onODD8v/
>114
乙。まあしかたない。色々がんばれ。

えっと、まだハーレムじゃないし、全体の尺もエロシーンも少なめのSS投稿してもいい?
書き込もうとしたらプロバイダ規制かかっててあまりに暇だったから俺はハーレム小説を
書くぞJOJOォーー!!って勢いだけで書いた。

116:名無しさん@ピンキー
07/01/19 07:49:14 ku5SSTqC
>>109
GJ!
寝る前に読んだら、いい夢見れたよ。

>>104
残念。帰還を待ってる。

>>105
カモン!

117:115
07/01/19 17:42:23 onODD8v/
「まいったな……ここはどこだ」

少し落ち着いてから左右を見回す。見たことのない奇怪な建造物が立ち並ぶ世界。
辺りが暗く、星が空に輝いていることを見ればおそらく夜なのだろう。
だが、俺は先ほどまで我が居城パンデモキャッスルで、ついに現れた勇者大吾郎との決戦中、同じ魔王様四天王の、暗黒魔導師ラヴェルナの魔法に巻き込まれて……
確か異次元がどうとかいっていたな。つまりここは異世界ということか……。
しかし俺一人の力じゃ世界間移動なんて出来ねーしなあ。どうすっかなぁ……。

「あっ!!!、大吾郎!!」

背後からの声。にっくき勇者がここにいるというのかっ!そう思った俺はすかさず前方に飛び出しながら半回転。
後方に振り返り勇者大吾郎からの不意打ちに構えた!
だがそんな俺の眼に入ったのは勇者大吾郎ではなく、人間の女だった。

「あんたこんなところで何やってるのよ!!一週間も音信不通で家にも帰らないでっ!!みちるさんだって心配してるのよ!!」

そういってずかずかと俺に近づいてくる人間。とっさに身構え、迎撃の態勢をとる俺。
だが、その人間のとった行動は俺の予想の範疇を超えていた。
触れられるような距離まで近づいてきたかと思うと、倒れこむように両手を回し俺を抱きしめたのだ。
いったい何が起きているのか理解できない俺が、対処を決めかねているそのうちに。

「心配……してたんだからぁ……」

嗚咽交じりの声で、そう言ったのだった。

118:114その2
07/01/19 17:44:02 onODD8v/
話を整理しよう。
俺は大魔王様の配下、欲をつかさどる淫魔王ガイストヴァレス。
先程出てきた暗黒魔導師ラヴェルナと同じく四天王として魔王様の手となり足となり働いてきた。
そこに現れたお邪魔虫が、異世界から召喚された勇者大吾郎。大魔王様の居城への最後の関門、我が城で勇者大吾郎を迎え撃った俺だったが、もともと人間どもの情報を集めたり、支配地域の治世をまかされていた俺の直接戦闘力はそんなに高くない。
だからラヴェルナ来てもらったり、勇者に化けた俺が隙を見てパーティーメンバーを暗殺したりと搦め手を駆使してなんとか戦ったのだが、どうやらラヴェルナが俺を本物の勇者だと思って異世界にスッ飛ばしてしまったらしい。
しかもその異世界は勇者大吾郎のもといた世界、もといた地域。
大吾郎に化けたままの俺を本人だと勘違いした人間は、星野胡桃という名の幼馴染らしい。
その人間に連れられて「自宅」に帰った俺は、帰れるあてのないこの世界で、とりあえず大吾郎として生きていくことに決めた。


119:名無しさん@ピンキー
07/01/19 17:51:34 onODD8v/
「んっ、んっ。……気持ちいい?大ちゃん……」
「ああ、姉さん、大分うまくなったね。これならどこに出しても恥ずかしくないフェラチオだよ」

小さいがぽっちゃりとしたピンク色の唇で俺の愚息を這うように愛撫しながら、大吾郎の姉、みちるが上目遣いで俺に微笑みかける。

あの日、胡桃に「自宅」まで送られてきた俺を見た瞬間に、玄関で瞳に涙を溜めて崩れ落ちたのが、このみちるだった。
その場で泣きじゃくるみちるを落ち着かせ、もう大丈夫だから、という落ち着きを取り戻したみちるの言葉で胡桃が帰った後。

俺はすぐにその場でみちるを犯した。
魅了の視線を使い即座にグショグショになった秘所に、俺の愚息を突っ込んだ。抵抗しようにも快楽で力の入らないみちるを一晩中犯し尽くした。
整った顔も、抱きやすく細い腰も、雪のように白くまだ誰も触ったことがない胸も、すべてを蹂躙しつくした。

2日目も昼夜問わずに犯し続けた。
3日目には自ら俺を求めるようになった。
4日目には後ろの穴で絶頂するようになった。
5日目には口を犯されて達するようになった。
6日目には快楽の中で俺の奴隷になると宣言した。
そして今日が7日目。

勇者大吾郎が行方不明になっていた間、休学扱いになっていた学校に復学する朝。
朝食の後、制服に着替えるわけでもなくリビングのソファーに座っている俺。その前にしゃがんで奉仕しているみちる。

「大ちゃんのおちんちん……んんっ、んむぅ…、すごくぅ、じゅるじゅるっ、おいしいのっ」
「しゃべってないで早くしないと、下に入れる時間なくなるよ?、姉さん」

ウェーブのかかった黒く長い美しい髪を撫ぜながら、みちるに注意する。

「んんぅ、んあぅ、いやぁよ、大ちゃんのおちんちん、下のお口にも入れてほしいのっ。んっ、んっ、んっ」
「俺に犯されるまで、何も知らない娘だったとは思えない台詞だなあ。本当に困った姉さんだ。……じゃあ、1分以内に口で出せたら下に入れてあげるよ。できなかったら、帰ってくるまでおあずけ、ね」

我ながらアレな台詞を言うものだ。
だがそんな白々しい言葉でも、みちるは素直に反応してくれる。俺に犯して欲しいがために、口の動きが先程よりもより強い動きに変わる。だがこれくらいじゃあ淫魔の王たる俺を射精させるには至らない。
だが、このまま奉仕してもらうだけでは俺もつまらない。

……いい事思いついた。

俺はみちるがどう反応するかを想像してにやける顔を抑えずに、その行為を実行に移すことにした。

120:114その4
07/01/19 17:53:26 onODD8v/
俺の前でしゃがんでフェラチオをしているみちるの足の付け根、つまりアコソだ。そこに、右足を伸ばす。

 クチャ

「んんっ!」
……やはり濡れていた。
そのまま足の指で、この一週間で俺に開発され尽くしたみちるの秘部を愛撫する。

「んんんっ、あんっ、だめぇ大ちゃんあぅ!、そんなのひきょ…あんっ!、あうっ、あっ、あっ」
耳の先まで真っ赤に染まる。だんだん口の動きがおろそかになっていくみちる。
俺の足の指が敏感な部分を絶妙な力加減(昔、元の世界でも侵略した国の双子の美姫を両足で同時にメロメロにした技だ)でつまむと、短い悲鳴じみた嬌声をあげて床にしりを付いてしまった。
その拍子に口が俺の愚息から離れる。

「あんっ、あっ、だめぇ、足なんてあぁっ!、いやなのぉあんっ、ひぅっっ!」
「全然だめじゃないようだよ?姉さん。……ほら、入れられてすらないのにイっちゃいなよ」

入り口付近を指で擦るように愛撫する。淫魔独特の指の表面の凹凸が(あるんだよこの為だけに身体ができてるの俺らは)絶妙な刺激を与える。

「あっ、あっ、もうだめっ、んあぅ、んあああああぅううううっ!、だめっ!だめっ!ああっ、あああぁぁぁっっっ!!!」

瞬間的に身体が伸び、軽く震わせたあと、そのまま荒い息でへたり込むみちる。

「おや、1分たったよ姉さん。残念ながら帰ってくるまでお預けみたいだね……ってあれ」

よくよく考えたら勃ちっ放しじゃないか俺。
目の前にはすぐに再開するのは明らかに無理そうなみちる。

失敗した!

まあ、こうなったものはしかたない。学校とやらで新しい女でも見繕うか…。
これから毎日通うことになるんだしな。何人か作っておけば精気の吸収にも便利だし。
知らない世界、いつ精気が必要になるかわからんしな。
みちるだけ、というよりできる限り増やすべきだろう。
……しっかしコレどうするかな。胡桃とか来たら即効犯っちゃうんだがなぁ。
そんな事を考えながら、勃ちっぱなしの愚息そのままに、昨晩みちるが用意しておいた制服に袖を通すのだった。



 続く?
お仕事言ってきますので感想とか批評とか求む。色々求む。

121:名無しさん@ピンキー
07/01/19 18:42:25 6UfsdNsK
このままの勢いで続きをよろです…

122:名無しさん@ピンキー
07/01/19 18:49:20 u9T6EG6p
NTRグレーゾーンだな。
ヒロインはガイストヴァレスじゃなくて大吾郎とHしてるつもりだし。

123:名無しさん@ピンキー
07/01/19 22:44:49 cFLZZAx0
大吾郎自体の描写とか無いからいいんじゃねー?
大吾郎も異世界でハーレム作ってるよ。多分。

124:とくめー  ◆kQ3xyEet9c
07/01/19 23:18:31 76Z5/MJq
>>109>>113は別の人だと思うのだけれど、
109も含めてタイトルを「チュー臣蔵」にしてしまっていいのだろうか。
さらに新春時代劇スペシャルまで入れるべきだろうか、小ネタの扱いは悩むなあ。

>>114
うにゃあ。暗い話なのだ、とても暗い話なのだ。

>>117
ガンガン食っちゃえ、そのまま地球を征服して、
精気を蓄え返す刀で暗黒魔道師も女魔王もみんな食っちゃえ。
ええ? 本物の勇者? んなもん偽者扱いでぶっ殺せー。
姉や幼馴染にボコボコにさせるのも寝取りの本懐だと、
MCerの本性が知れるような発言をしてみる。

125:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:39:44 9nfmP13K
>>117
元ネタを知らん故にこういう寝取りハーレムは好きですよ
だが明るく楽しくヨロシクね

126:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:40:44 dFFfJ1ww
このスレでは場違いだな。

127:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:42:09 OZ0FoMNH
こんな設定でもNTRと感じる人がいるとは。
俺はなんの抵抗もなく読めたけどなぁ

128:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:43:36 ku5SSTqC
ちゃんと冒頭に『寝取り』『MC』の注意書きをしておけば無問題。
ダイゴローから女を寝取るんだと思って読めばよし。
(その際、ダイゴローがあちらの世界でハーレムなんか作ってると、いきなり寝とられ臭がし始めるので注意かな?)


あとは書き続けること、これが一番大事。


>>とくめーさん
そもそもネタコーナーの基準は?
エロシーンはないけど、ネタとして成り立っているもの、ってことでいいの?

129:とくめー  ◆kQ3xyEet9c
07/01/20 00:01:44 cvcoZZfu
>>128
埋めネタとか、エロシーンはあるけど短編未満の長さのもの(例:分身魔法)とか、
逆にエチはないけど捨てるのは惜しいものとかを放り込んでおくところです。


明確な基準を設けず、曖昧なままの方が上手くいくとは思います。
いくつかのスレであるように、小ネタの切れッ端まで全部載せる…というのは、
私の労力が増えるだけでなく、リストが際限なく長くなるので。

「載せてないけど載せろー」というのがあったら、
雑記のコメントなり、拍手なり、掲示板なりで伝えてくれれば、
特に問題がない限り、希望に沿う形にしたいとは思っています。

130:名無しさん@ピンキー
07/01/20 04:55:08 jBVQSvVT
感想どうも。
上のやつ書いた人です。

書いた本人は寝取りも寝取られも大して考えずに適当に書きました。
当然二次創作とかではなくオリジナルです。設定とか全部即興です。
ただ自分の属性がMCハーレムマンセーなのでそれっぽくて無理のなさそうな物(淫魔とか)、
でちょっとひねってパターンの逆(敵が現実世界に来る)にしてみた、って程度の意識です。
寝取られNGな人は、大吾郎はまったく出てきません、と宣言すればOKでしょうか?
できればたくさんの人に楽しんで欲しいのでこうしてくれるとOK,NGとかはドンドン言ってください
次作を書くとしたらメッチャ参考にします。
一応次回は年上系3Pの予定です。要望とかで変わるかも。ノリがよければ日曜までに・・・。
長文失礼っ!

131:名無しさん@ピンキー
07/01/20 22:43:08 XPxS8Hwr
>>130
俺は続きを読みたいんでヨロシク。
大吾郎と付き合ってたって訳じゃないんだろうから個人的には問題ないんだな。

132:名無しさん@ピンキー
07/01/21 13:21:16 HADDH0Ou
RIN氏はまだ~?

133:名無しさん@ピンキー
07/01/21 17:12:32 Oq8EnjxQ
クレクレするより感想を書くのだ!
なあに、遅すぎるということはない。
なんのための保管庫だ、さあっ!

134:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:16:45 8OCyhz5h
ここしばらく、単なるOUTさんのハーレム教室受講生と化している自分に気がついた。
これはあれか? ハーレム属性よりギャグ属性の方が強いのか私は!?

生徒B以上に講師Aを困らせる質問がないか考えるのが楽しくなってたり orz

135:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:12:04 vqjR9Z/t
>>134
OUT氏なら、そういう質問も喜ぶだろうけど、
あのサルハー教室読んでハーレムSS書きました! のほうがもっと喜ぶだろうよ?

136:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:14:00 TdN5GIfA
そういや、最近電波受信の妄想カキコを見なくなったな。
みんな満たされてるのか?w 地味にそういうのを見るのも楽しみだったんだけれど。

137:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/22 02:17:18 DjwlRIZp
A「今日はハーレムの親和性についてだ」
B「親和性?」
A「具体的に言うと、ハーレム小説の相性の良さについてだ。素晴らしいことに、ハーレム小説はどんな属性やプレイともあうのだ」
B「そうなのか?」
A「百合、TS、MC、HR、ロリ、人妻、巨乳などの属性。ぶっかけ、SM、淫語、中出し、アナルなどのプレイなど、どんな組み合わせも自由自在なのだ」

一口コラム
ハーレムは究極のところヒロイン、もしくはエッチのパートナーが多いだけという状態です。
単に女性が多いということで、属性やプレイなどと反発するようなことはあまり無いです。
(他の属性ですと、百合とHRは相性が悪いですし、プレイではぶっかけと中出しは合わないでしょう)
それなので、属性やプレイは好きなものをチョイスすることが出来ます。
現にやおいなどでは総受けなどという形のハーレムもあり、男性向けで無くてもハーレムは可能などとその融通性を表しています。


「畜生、何でだよ……」

俺の女達が荷物を纏めて出て行こうとしている。
何もかもあいつの所為だ。

「うふふ、正太郎さん」
「一杯、遊びましょうね」

女にチヤホヤされている猫の正太郎がニャーと声をあげた。
くそっ、俺にも肉球さえあれば……。


A「俺の言い方が悪かった。寝取られとだけは相性が悪い」
B「うーむ、やはりハーレムの親和性にも限界があったか」
A「まあ、どうしても寝取られがしたいなら、さっきの猫がいきなり女の子になってハーレムに組み込まれるとかならいいのだが」
B「それはちょっと無理が無いか……」

138:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/22 02:18:59 DjwlRIZp
A「それじゃ、少し書いてみろ。どんな属性やプレイだろうが、思うがままだぞ」
B「おう!」
A「更に多人数とするのだから、より濃い描写が楽しめるはずだ」
B「よし、俺も頑張るぞ」


「そろそろかな」

俺は時計を見ながら、ほくそ笑む。
お菓子と共にジュースを一杯飲ませたのだ、そろそろ限界だろう。

「おにいちゃん……」
「おトイレ行きたいよー」

ちえみちゃんとかなちゃんが、俺を困ったように見上げる。
他の五人の女の子も、苦しそうにモジモジしている。

「よし、じゃあ皆でベッドに行こうか」


A「ちょっと待て! 何でおしっこに行きたいのに、ベッドに連れて行く?」
B「なに? おしっこはベッドの上でするものだろう」
A「待て待て待て! ハーレムで放尿プレイなんかしたら、あまりの匂いで阿鼻叫喚の地獄になるぞ」
B「何を言う。この世の楽園ではないか」
A「もういい。流石にロリと放尿プレイは読者が引くから、他のプレイにしてくれ」


「おはよう、今日も爽やかな朝だねー」

登校途中で、幼馴染の芙美が声をかけてくる。
何も知らないような無垢な笑顔で、俺ににっこりと微笑む。
だが次の瞬間、彼女は目をくわっと見開くと、俺の腰を掴んで背後に回った。

「何のつもり、雛ちゃん?」
「お兄ちゃんから離れて」

妹の雛が出刃包丁を腰だめに構えて後ろに立っていたのだ。
芙美は「ちっ」と舌打ちすると、隠し持っていたバタフライナイフを取り出す。

「彼は私のものよ」
「お兄ちゃん、そこどいて。そいつを殺せない」

芙美はバタフライナイフを構える時間を稼いだので、俺を放した。

「往生せいやー!」
「返り討ちにしてやらー!」

二人が刃物を構えて突進する。
いい天気だ、今日も爽やかな朝だ。

139:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/22 02:20:53 DjwlRIZp
A「今日も爽やかな朝だ、じゃなーーーーーい! 何だこの昭和の任侠映画は!?」
B「いや、修羅場ものだったんだが……」
A「ハーレムっていうのは、もっとキャッキャウフフするものだ。修羅場を持ち込むな!」
B「十人くらいの修羅場を考えていたんだが……」
A「そんなバトルロワイヤルは要らん! 頼むから、もうちょっとマシなものを書いてくれ」


俺は扉のカギを開け、中へと一歩足を踏み入れた。
扉の開く音にビクッとして、石畳の上に座っていた三人の少女が俺を見る。

「くくく、満足に眠れたか?」

借金を盾にして、無理やり拉致してきたお嬢様方が怯えたように俺を見上げる。

「お願い、もう許して……」
「何を甘いことを言っている。さあ、とっとと始めるぞ!」
「い、いや!」

俺は壁にあるムチを手に取ると、長女の静香を無理やり立ち上がらせた。
それから五分後、

「ああっ、痛いっ!」

牢屋の中で叫び声が響く。

「も、もうやめましょう。こんなこと……」
「バカなことを言うな、まだ始まったばかりだ」

ムチを手に持った静香が困惑したように俺を見る。
仕方なく、彼女は持っているムチを振り上げた。

「ぎゃあああ、熱い、熱い」
「ねえ、やめようよ。ボク、もうこういうのするの嫌だよ」

次女の早苗がロウを垂らしながら、ほとほと困ったという顔をする。
ムチで叩いた後に垂らすため、素晴らしく痛い。

「ぐああああ、痛い、痛い」
「もう、こんなの嫌……」

三女の麗が俺の乳首を針でプスプス刺しながら、ため息をつく。
三人とも、げんなりという表情だ。

「いい加減、やめようよ。専門職の人に頼んでよ」
「うるさい。いいから、そこにある棒を尻に突っ込め」


A「な、なんじゃこりゃーっ!」
B「いや、よくある監禁とSMを足したのだが……」
A「監禁する方が嬲られてどうする!?」
B「いや、普通だとマンネリじゃないか」
A「そんな特殊なプレイを楽しむ読者が何処にいるー! も、もっとまともなハーレムを書いてくれ」


ま た 一 歩 異 常 性 癖 に 近 づ い た

140:名無しさん@ピンキー
07/01/22 02:26:07 sXcPKANe
>な、なんじゃこりゃーっ!
>>な、なんじゃこりゃーっ!
>>>>>>な、なんじゃこりゃーっ!


GJ ww

141:名無しさん@ピンキー
07/01/22 02:28:14 RfjKFeNQ
正太郎さん再びw
相変わらず面白い、GJ!!

142:OUT ◆ksotXqlcUU
07/01/22 02:30:10 DjwlRIZp
ハウツー本なはずなのに、役に立っているかわからない今日この頃
早いところ「ハーレム小説がバリバリ書けるようになりました」
という読者の喜びの声を宣伝にのせたいです

>>134
ご質問はご自由にどうぞ
あまりに苦しい質問は、Aが血を吐いて倒れますが

>>136
自分が孕ませた女しか入院していない産婦人科の話が読みたい!
などと言うと、書かなくてはいけないような気がして、妄想を書き込むのは控えております

143:名無しさん@ピンキー
07/01/22 05:39:46 11VLsHTp
意外と美味しくいただけた点

144:名無しさん@ピンキー
07/01/22 10:37:28 DJJRiShc
なんかハーレムSS書きたくなってきましたよww
今書いてるのが終わったら挑戦してみます。

145:名無しさん@ピンキー
07/01/22 11:03:39 B/Ps65Oy
今回じゃりん子チエの絵柄で正太郎と猫をイメージしてしまった

146:名無しさん@ピンキー
07/01/22 11:13:57 JRUubrr5
なんかOUT氏の教室を読んで、桂令夫氏のコラムを思い出した。

B「こんにちは先輩、いいハーレムの書き方ありませんか」
A「人の部屋に上がりこんで第一声がそれか。ところで何故勝手に人の冷蔵庫を漁る」
B「勝手知ったる何とやらと申しまして。先輩がSSを書いてる間、
  ジュースでも飲んで待ってようと思いまして」
A「この横着者め。まあいい。どうせ冗談で買ったSASUKEしか残ってない。
  ところで、ハーレムといっても色々あるぞ。お前はどういった嗜好のハーレムを書きたいんだ?」
B「設定資料を漁らずに5分で先輩が書けて笑えて泣けて実用性が高い奴お願いします」
A(ものも言わずBを殴る)

147:名無しさん@ピンキー
07/01/22 13:31:13 iS3inTGh
>>146
それなんてよくわかるガンダムTRPG?

……語り部な主人公がいろんな女性に絡まれてハーレムを目指すも、
毎回断末魔の叫びで終るファンタジーものとかどうだろう>駄目です

148:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:19:12 IMHu4gIk
OUT氏、いつも楽しく読ませていただいています。
が、しかし!これだけは言わせてくれ。

ロリ放尿プレイの何が悪いっ、むしろドンとこ(ry

149:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:46:30 jjA2vkfr
むしろ包丁とバタフライナイフの応酬にときめいた俺バトル好き

150:名無しさん@ピンキー
07/01/22 20:16:03 1I4mDRva
OUT氏
毎回、ネタとかよく思いつくなぁ。すごいよ

151:名無しさん@ピンキー
07/01/22 20:25:35 HEDIDgMV
若い女ほど価値観が未成熟なために多数意見に流されやすいという説があります。
それが排尿のコントロールすらできないような年齢ならなおさらです。
つまりロリ放尿ハーレムは非常にリーズナブルなのです。

152:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:03:40 QTZ3uvI+
安西先生・・・・犬やらウサギやらの耳っ子なおにゃのこに囲まれてウハウハ
できるハーレムが読みたいです。

153:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:26:19 LgYs7PuA
クロス・アクセルが来ませんね。忙しいのかな。

154:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:34:47 vEZcXYOL
安西先生・・・ビーストマスターのケンが読みたいです。

155:名無しさん@ピンキー
07/01/23 06:18:40 VeaKWFlS
ジョジョ TS の衝動によりTSバッドカンパニー(嫌メイドか?とにかくメイド)に全身集られてガリバープレイが脳内に居座る
温泉スライム娘に舐られる夢が見れなくなってしま

156:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/23 09:41:40 kIL5DPnA
私の名前は安西光義。
湘北女子高校バスケ部の監督を務めさせて貰っている。

「おい、オヤジ。何かもっとバスケが上手くなる方法は無いのか?」

私の顎をタプタプと持ち上げているのは桜木君。
赤毛の背が高い女の子で、兎の耳が生えている。
兎らしく、ジャンプ力には定評があり……


A「待て、待て待て待て待て待て、待て。これは幾ら何でも行き過ぎている」
B「そうか?」
A「スラムダンクの女体化ならず、獣耳をつけるなんて設定が破綻し過ぎている。突っ込みどころが多すぎて、最早何も言えん」
B「クールとか、挫折から立ち直るキャラとか、色々とキャラは豊富だと思うんだが……」
A「赤木の女体化など、幾ら美人と説明しても想像を絶する。頼むから、女体化から少し離れろ。それに二次創作なのに、獣耳設定にするな」
B「むう、そこまで反対するなら筆を置くが……」
A「代わりに今日はハーレムである意味一番大事なものを伝授する」
B「大事なもの?」
A「エロ描写だ!」

一口コラム
ハーレム小説において、今までうんちくをダラダラ述べて来ましたが、詰まる所一番重要なのはエロ描写です。
実のところ、ハーレムの設定云々などというのは、エロ描写にとっては刺身についている、大根程度でしかありません。
どんな設定でもエロさえ素晴らしければいいのです。
読者がエロを求めているのは、エロ小説サイトが一般小説サイトのアクセス数において二桁近くの差があるのがそれを実証しています。
(その差はスーパーサイヤ人とヤムチャくらい差があります)

157:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/23 09:43:10 kIL5DPnA
B「むう、それはわかる。だが、エロ描写は俺が一番苦手とするところだ」
A「それは知っている。それなので、今回は手始めに簡単にエロ描写のエロスが増す方法を伝授しよう」
B「そんなのがあるのか?」
A「ある。それは淫語だ!」

一口コラム
エロ小説において何が良いと言えば、その性交中の台詞です。
アダルトビデオを見ればわかりますが、現実の女性と言うものは「中に出しちゃだめー」とか「精液が温かい」などとは言わないものです。
そのエッチな台詞というアドバンテージが、エロ小説を大きく引き上げて、読者を興奮させるのです。

現実「ん、んっ……ん……」

淫語「ん、ん……ああ、オチンチンがビクンビクンしてるよ……す、凄い」

やり過ぎ「らめえええええええ! 濃くまろチンポミルク出ちゃいましゅううううううう!」


ハーレム小説の為ににちゃんねるに潜入するスレ住人。
だが、それはOUTの巧妙な罠だった。

「スレ住人の妄想は、私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな変なSSなんかに…!」
「よかったじゃないですか アブノーマル小説のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、JOJOの二次創作を用意しろ。みんなで気持ちよくしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「スレ住人の妄想ゲ~ット」
(いけない…! ロリ放尿小説に感じやすくなってるのを悟られたら…!)
「生スレ住人様の生×××を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、ストライクゾーンに当たってしまったか。甘い痺れがいつまでもとれないだろう?」


A「このように淫語だけ載せても、かなりエロくなっているだろう」
B「おお、確かに」
A「描写が多少曖昧でも、エッチな台詞さえ言わせれば、かなりエロく読者は感じるものだ」
B「しかし、俺には淫語はあまり書けそうに無いんだが」
A「ふふふ、淫語もいいが、別の方法がある。愛の囁きだ!」

158:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/23 09:44:43 kIL5DPnA
俺の名前はビーストマスターのケン。
邪神が潜むダンジョンから何とか脱出した俺達は、借りた山小屋で長い静養を取ることにした。

「ケン……」

うっとりと俺の唇に吸い付いているのは、メドゥーサのミク。
甘えるように俺の髪に自分の髪を絡めて、何度も何度も柔らかい唇を重ねてくる。

「ケン、今回は死んじゃうかと思った。でも、ケンが一緒に居てくれたから私、生きられたと思うの」

彼女は年下の俺を、幼女のように見つめ、さんざん甘える。

「ケン、好き……狂おしいほどに好き……」

一方、俺の手は別々の相手を愛撫している。

「はぁ……ケン……もっと触って……もっと強く」

俺の右手で巨乳を揉まれて、悶えているのはナーガのマーサだ。
巨大な蛇の体を俺に絡めて、荒く息をついている。

「ケン、愛してる……あなたのためなら命も惜しくないわ。私の可愛い可愛い、ケン……」

マーサは俺の首に腕を回すとチロチロと長い舌で首筋を嘗め回す。

「ふあああ、ケン……す、すごいよぉ……」

先程から悲鳴をあげているのはケンタウロスのレミ。
俺の拳が彼女のヴァギナにすっぽり入って、膣の中をかき回している。

「ケン、好きなの。だから、ケンの手が入ってるって思うだけで、わ、私いっちゃいそうだよ!」

レミの言葉に胸が熱くなった俺は、ますます彼女の中に入れた手の抜き差しを強める。

「ケン……す、凄いの……あ、ああん、だめ……」

俺にバックの体勢で突かれているのはスキュラのマイナだ。
下半身の触手が俺の腰に絡み付いて、グイグイと性器に俺のペニスを押し付ける。

「ああ、ケン……出して、あなたの精液出して。私、大好きなあなたとなら、赤ちゃんが出来てもいい」
「くっ」

俺が盛大に射精すると、マイナは大きな叫びをあげて、ベッドの上に倒れ込んでしまう。

「ケン……私幸せ……あなたと一緒に居れて、生まれてきたことを感謝してる」


A「このように、淫語が無くても、ラブラブしているだけでかなりいけるものだ」
B「なるほど、これなら俺でもいけそうだ」
A「うむ、最後は愛が勝つのだ」

ま た 一 歩 ハ ー レ ム に 近 づ き ま し た 安 西 先 生

159:OUT ◆ksotXqlcUU
07/01/23 09:47:49 kIL5DPnA
何だか調子に乗って書いてしまいましたけど、いいのでしょうか?
というか、どんどん変な方向に向かっている気が……


ハーレム情報の入手の為にハーレムスレに潜入するOUT。
だが、それはスレ住人の巧妙な罠だった。

「OUTの文章は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな妄想なんかに…!」
「よかったじゃないですか 凄い妄想のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、安西先生を用意しろ。みんなで変なリクエストしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)

160:名無しさん@ピンキー
07/01/23 10:47:03 NYYAOdor
>>159
orz←抱腹絶倒で膝にキてる馬鹿

うん、もーね、なんてゆーか。
「OUT氏に限っては常に最悪のケースを想定しろ……奴は必ずその斜め上を行く!!」
とか
「おばあちゃんが言っていた…………OUT氏のSSを見る時には心の準備をしておけ」
とか
「うるさい
OUT氏のSSごときで留年を免れるのであれば苦労はせぬ」
とか各界から御褒めの言葉が寄せられるぐらいわらかして貰いました。

そしてここにGJを越える新たな称賛台詞爆誕。
ヤ ベ ェ 安 西 先 生 だ


161:名無しさん@ピンキー
07/01/23 14:18:37 YPzkqlR0
書いても書いてもエロシーンに入らない…

162:名無しさん@ピンキー
07/01/23 14:19:12 PQgz7GYS
ま   た   ケ   ン   タ   ウ   ロ   ス   か

163:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:37:41 07Vrkee8
みさくら語はやりすぎなのかな?とナチュラルに思ってしまった俺。
GJでした。
やはりケンタウロスにフィストファックは常識だな。

164:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:50:30 Pib9TWKE
とりあえずクリムゾンに噴いた

165:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:44:20 isPRFnLe
ここって実は、かなり人が多いんだな……。

166:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:49:06 MPq03AW9
男塾(女子校)ネタを書く猛者はおらぬものか

167:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:53:48 tzfTX6nr
つ クリムゾンコミックジェネレーター
URLリンク(fullmoondrive.hp.infoseek.co.jp)

お気に入り
つ 北朝鮮工作員ハード
URLリンク(www11.big.or.jp)

168:名無しさん@ピンキー
07/01/24 01:06:04 Ii7jAArv
ケンタウロスにアナルは駄目なのだろうか・・・

169:名無しさん@ピンキー
07/01/24 03:02:30 pJP2PKld
ケンタウロスにとってアナルは最大の弱点です。
俺が決めました。

170:名無しさん@ピンキー
07/01/24 09:37:49 ubDiSaiW
ブラクラスレで女性陣食いまくりロックと言うネタが。
人間の妄想力には果てが無いぜ、バラライカ姐さんまで食っちまった。

171:アストレイ
07/01/24 23:58:54 CAw64M3u
 エロが苦手な自分ですが、OUTさんの言葉で書いてみようと決意。文章が初めてなのでそこのところはよろしくお願いします。

172:アストレイ/堕天使シオ
07/01/25 00:30:52 jWYqsa42
 甘いとよく言われる。
 神は人を作った。
 人を導くために天使を作った。人に試練を与えるために悪魔を作った。人の数を調整するために死神を作った。
 そして人を殺すために堕天使を作った。
 堕天使が殺すのは人でなくなった人。
 何らかの事情で狂った存在。
 そんなモノに狂わせられた人々は、人なのか。それともこれも人でなくなったのか。
 だから言われる。狂った存在に狂わされた人に救いの手を伸ばそうとする自分を。

「ご主人様。どうですか」
 広い部屋に椅子が一つ。その椅子に座るシオの前に、メイド服を来た女が洋服の前を開けて自慢の爆乳でシオの男性器を包む。
「ああ。いいよ」
「ありがとうございます。どうかいっぱい気持ちよくなってくださいね」
 愛子はそう言って笑顔で乳房を上下左右に揺り動かす。決して小さくはないシオのモノが埋もれて出てこない。
 タプンタプンゆれる乳房は見た目にも興奮を誘う。
「ちょっっと、もう、駄目だ」
「はい。どうぞ出してください」
 シオの言葉に笑みを深くして、愛子はさらに勢い良く乳房を揺らす。ゴムの弾力と餅の柔らかさが全身を包むような快感にシオは勢い良く射精する。
「わあ。たくさん出ましたね」
 愛子の乳圧に精液は飛び出すことなく、泉のように乳の上部分から湧いて出る。
「おいしそうです」
 あふれた精液を啜りながら、さらに搾り出そうというように乳を動かしてシオの男性器を決して縮ませない。



173:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:59:05 3Lyb+lYF
>>171-172
まさかその場で書いているわけじゃないよね?

174:堕天使シオ
07/01/25 01:14:00 jWYqsa42
 シオが爆乳で更なる射精を引き起こされそうになったとき、部屋の片隅の扉が開いて犬を連れた少女が入ってくる。
「先生。ペスの散歩に行ってきましたよ」
「わん」
 菊音はコートを脱ぎながらシオに近寄る。その下には何も着ていない。
 いや、乳首にはローターが、女性器とアナルにはバイブが入って微振動している。
「ほら愛子、どきなさい。先生は私に突っ込んでくれるんだから」
「ご主人様はまだあたしのおっぱいで出したいって言ってますよ」
「うっく」
「ほら、大きくなった」
「あんたがくわえ込んではなさないだけでしょ。はなれなさい」
 菊音は乳房の割には小さい、それでも親指ほどはある、愛子の乳首をひねりあげて左右に開いた。
「ああっいいっ」
 愛子は一瞬で絶頂に達すると、後に倒れていく。
「ふぅ」
 シオは一息ついて椅子に背中を預ける。上を見ていた顔が熱を感じて下を向くと、シオの男性器に女性器がくっつくほど尻を高く上げて、ペスと呼ばれているスーザンがこちらを向いていた。
「くぅん」
「分かった」
 シオは深呼吸すると勢い良くスーザンの女性器に男性器を入れる。
「ぅふうぅ」
 スーザンは息を吐いてシオを迎える。体つきがまだ幼いスーザンに男性器が入るのはそれだけで興奮する。
「ああ、ずるい。ペス、あんたよくも」
「菊音。まずお前が自分の物を出さないと入れられない」
「あ、そうか。じゃあ先生。私がオマンコからバイブをひりだすところ、見てください」


175:堕天使シオ
07/01/25 01:43:17 jWYqsa42
「んっふぅぅぅ」
 めりめりというよりもにゅりにゅりという擬音を出すように菊音からバイブが出て行く。
「きゃん」
 菊音を見ながらシオはスーザンの中への突きこみをはじめた。スーザンを持ち上げて膝の上に乗せると上下にゆするように動く。
「ぅわん、わぅん」
「っはぁぁ」
 スーザンの頭についている犬耳のカチューシャと肛門に直結している尻尾が勢い良く跳ねる。スーザンとシオを見ながら菊音も早く出そうといきんでいる。
「あら、おふたりとも真っ赤な顔して。じゃあ手伝ってあげますね」
 愛子が菊音の後ろに立つと、肛門に入っているバイブを勢い良く抜いた。
「はぁぁっ」
 菊音はいきなり消えた圧迫感と出されたときの快感で力が抜ける。それと同時に引っかかっていた部分が緩んだのか、女性器の方のバイブも落ちていく。
「ひやぁぁん」
 菊音が倒れたのを受けてシオはスーザンの小さな乳首をつまみ、さらに激しく動く。
「いっくぅぅ」
「っく」
 スーザンが声を張り上げたのと同時にシオも我慢を解き放つ。勢い良く射精する精液はスーザンの中に入りきらず間から漏れ出していった。

「ご主人様。それでは失礼します」
「先生。次も呼んでね」
「今度は菊音抜きにね、わん」
 女たちが帰っていくとシオも帰る支度をする。
 狂ったものに狂わされた人間の狂ったものへの依存心をシオのものへと変えて、狂ったものが消滅した後も心が完全には狂わないように繋ぎ止める。
 ただし何故か男が狂ったものになると女をどうこうしようとする都合上、ああいう風にしか満足させられないのは、
「何とかならないものか」
 普通の堕天使たちは悪魔に処分を任せる。しかしそれが出来ないから、シオは甘いと言われるのだ。
 捨て猫を拾うことは出来ないが傘を置いていくことは出来る。だから甘くてもそのくらいはやってもいいだろうと思う。
 ただし、捨て猫に居座られた場合はどうすればいいのか、それは思いつかなかった。 

176:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:51:52 omhfMYPr
終わった?
ならいくつか注意事項を。
書き上げてからコピー&ペーストで投下しよう。
何か注意事項がある場合は事前に明記しよう(器具攻めとか何レス使用とか)。
とりあえずこの二つだけは守っておくれ。
見たところ、致命的なミスなんかも特に見当たらないし、話もしっかりしてる。
頑張ってくれ。

177:アストレイ
07/01/25 01:52:15 jWYqsa42
 すいません。エロが少なくて。以前描いたものに淫語を色々と足して、変更してと言う風に変更したものです。
 後どのくらいまで一気に書けるのか分からなくて細かく出しました。なんだか尻すぼみに終わったのはやっぱり無理につなげたせいです。
 ちなみにテーマは哀れみ型ハーレムといおうか後処理型ハーレムというか、ハーレムの主人を倒した後の処理という風にしてみました。
 いや本当に淫語だけで結構行くもんですね。

178:名無しさん@ピンキー
07/01/25 07:02:58 NCAuuH1I
エロ少なくないよ?
質、量共に良い物です、敢えて不満な点を上げるなら
菊音タンの絡みは?
狂うた男視点で開始する続編は勘弁な?
位で後者は続けてホスィが
『羽田結花と羽田瑞希の召しませ姉妹丼1_551-570』
みたいな悲観的に微地雷臭を感じただけだ
あーくそ愚痴っぽいが兎に角
つワッフルワッフル

179:名無しさん@ピンキー
07/01/25 10:20:54 FJwPWcHv
あと、ageないように。

>>178
あの作品、地雷扱いなんだ……。俺は続き楽しみにしてる。

180:名無しさん@ピンキー
07/01/25 10:39:30 bST3IwHj
おそらく>>178はその前作にあたる「傷痕」を読まずに「羽田結花~」に手をつけた口なのでは?
主人公、つまり「ハーレムの主が誰なのか」を明確に認識せずに読んでしまうと、
噛ませ犬的脇役男の視点で幕が開けるせいか、
一瞬、寝取られ?と背中に濡れたこんにゃく這わせるが如く冷や汗をたらす羽目になる。

ハーレム作品求めて傷だらけになればなるほど、警戒意識も過敏になるからな、気持ちは分かる。
上記の留意を踏まえて読むと、姉妹の競演3Pを純粋に楽しめるぞ。
・・・続き物ってリンク集に注釈をつけておく方がいい気がしてきた

181:名無しさん@ピンキー
07/01/25 10:41:16 dJ+YiSZs
>>179
あれ単体だと寝取られに見えるからじゃないか?
前作こみだと普通にハーレム作品なんだけど

私も続きを読みたいけどな


182:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:21:27 1XUFvzTm
俺も続きが楽しみだ。
というか傷痕とモテルンジャーの続きが気になるからこのスレ巡回しているのだが、
一向に投下されない……orz

183:449 ◆dPbouk8tpE
07/01/25 20:30:36 ZopYGiMW
あー、なんというか、当時のばたばたを活かせてないようで、申し訳ないです。
不愉快な思いをされた方、申し訳ありませんでした。

>>とくめーさん。
『羽田姉妹』の冒頭に、以下の注意文を追加願えませんでしょうか。

「以下のSSは、『傷痕』の狼人おじさんが主人公の、寝取り風味のサイドストーリーです。」
「できれば先に『傷痕』からお読みください」


とりあえず、ちょっと改訂に挑戦してみます。

184:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:26:13 2dHFgKtE
和風ハーレムの続きこないかねぇ
あの双子が好き

185:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:21:06 AOzwT32D
むぅ、ガーディアン、更新されてたんだが
次のハーレム入りを期待していた某キャラの件で現在ショック状態。

186:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:12:23 JiLBdUTn
新しいハーレム作品でも
既存のハーレム作品の続編でも
俺にとっては砂漠の水です

187:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:15:03 EVWMiZAn
>>185
管理人が言ってる驚く設定はふたなりと見た。

188:OUT ◆ksotXqlcUU
07/01/26 00:34:31 scJ0KpAE
>>185
これ以上、ハーレムの人数増やせないです
十二人だけでもキャラの管理に必死

189:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:17:07 TUujUK7a
神キタ━(゚∀゚)━!!


190:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:00:06 VyXbqjDL
ロストナンバーのくだりがあったから
幻の13人目の妄想が広がっても仕方ないと思われ

191:名無しさん@ピンキー
07/01/26 04:23:19 citjzbRh
OUT氏ってガーディアンの作者だったとは
作風が違うから全く気づかなかった

192:名無しさん@ピンキー
07/01/26 09:09:49 CWnuXeK7
これでいっぱいいっぱいってことは友人二人はハーレムに入らないのか
サブキャラ好きなんで一般人がハーレム入りというのも期待してたんだがなぁ……

193:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/26 10:26:42 ozu5Gyro
A「今回は小規模ハーレムについてだ」
B「ほほう……しかし、ハーレムというと大人数というイメージがあるのだが」
A「そんなことは無い。少人数にはメリットがある。キャラの描写をじっくりと書くことによって、読者にキャラを深く堪能して貰うのだ」
B「ふむ、悪くないな」
A「名付けてとんこつスープ方式ハーレムだ!」


一口コラム
新キャラが次々と登場するのは、ハーレム小説の醍醐味の一つです。
ですが、お気に入りのキャラが出来た場合、話が進んでもそのキャラが省みられなくて、残念に思ったことはないでしょうか?
ハーレム小説は何も人数を増えるのだけが、楽しいわけではありません。
キャラ一人一人をじっくり描写するのは、ハーレム小説以前に小説としての面白さの一つです。
とんこつスープと一緒で、たっぷり同じキャラを煮込むことにより、より味わい深いものになります。
新しいプレイや色々なイベントがあれば、同じキャラでも話の新鮮さは変わらないはずです。
スープが濃くなりすぎたり、物足りないなどと思った場合は後からお湯(キャラ)を増やせばいいだけです。
最初からスープの量が多いと、逆に煮込むのは非常に困難になるでしょう。

194:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/26 10:27:59 ozu5Gyro
編集者「先生、連載小説がようやく軌道に乗りましたね」
作家「うむ、まるで実感が無いがな。これからも読者を満足させるために、積極的に意見を取り入れねばな」
編集者「早速ですが、クールデレキャラDにウェディングドレスを着せて、プレイさせて欲しいとの意見が」
作家「ほほう、それは面白いな」
編集者「従順奴隷キャラAには、もっと隷属させて欲しいと言っています」
作家「ふむふむ、もっと奴隷っぽい方がいいのかな?」
編集者「他にもおしとやかキャラHに巫女服を着せて欲しい、素直クールキャラに野球のユニフォームを着せて欲しい、金髪外国人キャラにEにアナルプレイなど多数の要望が来ております」
作家「う、うん。善処しよう」
編集者「この前のキャラクター人気投票で分かったのですが、新キャラのツンデレ小学生Jと熟女キャラIの人気がイマイチです。もっと出番を増やして下さい」
作家「そ、そ、そうか……」
編集者「他にも金髪キャラEと忍者キャラGの人気が著しく低いです。これは対策を練らないと」
作家「うぼわぁ」
編集者「ああっ! 先生しっかりして下さい」


B「うーむ、キャラをやたら増やせばいいというものでは無いのか」
A「その通りだ。不人気キャラを切るという手もあるが、それは一部のファンにとっては悲しいことだ」
B「なるほどな。一定人数に区切ることも必要なのだな」


195:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/26 10:30:44 ozu5Gyro
「うふふ。お兄ちゃん、気持ち良かったよ」

騎乗位でイった沙織が、満足そうに俺の胸に倒れ込んでくる。
俺も沙織の中にたっぷり射精し終えたあとなので、非常に満たされている。
お兄ちゃんと俺のことを呼ぶが、沙織は既に二十九歳だ。
きりっとした表情のクールな美女で、普段はキャリアウーマンとしてバリバリ活躍している。

「沙織ちゃん、随分良かったみたいだよね。私も見てて、ちょっと興奮しちゃった」

そう言って俺の腕に両腕で抱きつくのは沙織の双子である栞だ。
栞は沙織とは違っておっとりとした雰囲気の美女で、家で家事を担ってくれている。

「しかし、お兄ちゃんと一緒になって、もう二十年近くになるよね」
「そうか、もうそれくらいになるよね」

沙織の言葉に栞がうんうんと頷く。

「小学生だったのに、お兄ちゃんったら私達とエッチしちゃって」
「うんうん。でも一杯可愛がって貰ったよね」
「あの頃はお兄ちゃん、おしっこさせるプレイが好きだったよね」
「そうだよね。もう何度ベッドのシーツを取り替えたかわからないよ」

沙織と栞の言葉に、俺の頬が赤くなる。
昔の話だが、今でも一緒に風呂に入ると未だに二人は放尿して見せてくれる。

「中学生に入ると、お尻ばっかりに凝っちゃうし」
「そうそう。おかげでお通じは良かったけど、恥ずかしかったなあ」

栞が当時を思い出してか、声が徐々に小さくなっていく。
あの頃は二人がアナルセックスを許してくれたので、有頂天になってお尻でのプレイをしたのだ。

「高校生のときはおっぱいで一杯したよね」
「うん。おかげで胸が凄く大きくなっちゃったよね」

沙織と栞は胸をぽにょんぽにょんと自分の手で持ち上げる。
当時は胸が膨らんできていた二人に頼み込んでパイズリして貰ったのだが、その刺激からか今は手に収まらない程の巨乳になっている。

196:サルでも書けるハーレム小説教室
07/01/26 10:31:52 ozu5Gyro
「大学生はSMだっけ?」
「うん。裸で公園に行くのって恥ずかしかったなあ」

あの頃は大学生になった二人の交友関係が広くなったので、かなり焦っていた。
沙織も栞も美人だから、男が放っておくはずが無いのだ。
そのため、関係を深くしたくて、ついついSMに傾倒してしまった。

「大学を卒業してから、一杯赤ちゃん作ったよね。栞ちゃんが家で面倒見てくれたから、助かったよ」
「いえいえ、どういたしまして。妊婦のときも一杯したし、母乳プレイもしたよね」

母親の顔をする沙織と栞には、それぞれ三人づつ娘が居る。
あの頃は新婚のような雰囲気で、もう二人が可愛くて仕方なくて、一杯エッチをしていたな。
今も娘達に、パパとママ達はアツアツだと揶揄されるが。

「子供もそこそこ大きくなったし」
「子育ても一段落したから、これからは一杯遊びましょう。お兄ちゃん」

二人のキスを両方の頬に受け、俺はにっこりと頷いた。
そう、二人と歩む人生はまだまだ長いのだ。
たっぷりと楽しまなくては。


B「うーむ、少人数ハーレムもいいものだな」
A「だろう。これからは少人数ハーレムの時代だと言っても過言ではないだろう」

ま た 一 歩 ハ ー レ ム に 近 づ い た

197:OUT ◆ksotXqlcUU
07/01/26 10:38:43 ozu5Gyro
今回はハーレム小説を書くときの、個人的な見解なのですが、どうでしょうか?

ガーディアンでハーレム要員を増やす増やさないは置いておいて、
今は既存キャラの深みを出したいという感じです
貰ったリクエストで、やりたい話も多いですし、
当分はトンコツスープをグツグツ煮たいと思います

198:名無しさん@ピンキー
07/01/26 11:04:16 CWnuXeK7
GJ!
しかし実際に>>194みたいな状況なのか
大変だな……お疲れ様です

199:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:44:08 Lyyohn64
>>197
まぁ、短い例文に突っ込んでも仕方ないけど、
過去語りを双子まとめてやってしまったら、あまり意味が無いと思うよ。
『いろいろな経験をした双子』というワンセットで一つの個性を与えるなら例文でもいいんだろうけど、
双子それぞれに別の個性を与えるつもりなら、過去語りの中で微妙に差を出すほうがいいんでは?
「栞ってば天性の淫乱だから、小学生の初体験でイキまくりだったよねぇ♪」
「そういう沙織ちゃんは、初アクメがアナルだった変態さんでしょ?」
みたいな感じ。

そういう小さなディテールを積み重ねられるのが、少人数ハーレムの面白さのひとつ、ということで。

200:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:39:57 q6AVRq5I
>>199
お前それは趣味の問題だろ?
自分で書くべし

201:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:43:45 2c397+w1
メタルギアソリッドポータブルOPSしながらふと思った。
「旅先でおにゃのこ達を陥していくハーレムが読みたい」と。

このゲームの敵兵を説得して味方に引き込むというのはアレやねトレーディング
カードゲームみたいな面白さがある。
これと同じで「一期一会」というように主人公との繋がりをつけていくのもいいかなぁと。

202:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:46:01 2c397+w1
>>200
同意。
そこまで突っ込むのならお前が書けっちゅーねん。
同じ舞台に上がって指摘したいならまずは自分がその舞台に立てるようになって
からだ。


203:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:48:38 GO2cDKRo
カリカリしてるスレになごむ為のプリンうp
URLリンク(cap.from.tv)

204:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:58:07 ufJX8yXE
プーチンはハーレム作ってそうだよな





ロシアン美少年で

205:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:04:18 1zdg9LN/
プーチンはブツがデカかったらしい。
それでロシアン美少年ハーレムを…。

やはりブツの性能の違いが戦力の決定的差でなのだろうか。


206:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:05:14 DxL6ERmC
>>204
柔道を教えるときに寝技ハァハァ
ということですか先生!

207:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:10:23 1zdg9LN/
ロシアン美少女に寝技…。
もちろん相手をとっかえひっかえで乱取り。

高校の柔道の授業がこんなだったら良かったのに、と遠い目をしてしまう。

208:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:10:44 GO2cDKRo
自分で張っといてなんだが藻前らのエロさに感心したww

209:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:12:10 1zdg9LN/
ハーレムスキーの妄想力を舐めるなヨ

210:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:24:11 DxL6ERmC
ラスプーチンのほうはこれですね
URLリンク(x51.org)

確かにこんなのに突かれたらころされるわw

211:199
07/01/26 23:47:52 Lyyohn64
ごめん、たしかに趣味だね。

OUT氏、趣味を押し付けたみたいですみません。ケチつけるつもりじゃなかった。


>>202
でもさ、あなたの意見だと、職人さまに指摘するためには、必ずSS書いたりしないといけないことになるけど、
そんな動機で書いても楽しくないし、そのほうがOUT氏に失礼だと思うよ?

どうしても言いたい意見なら、SS書いてるとか関係なしに言ってもいいと思うんだけど、どう?


今回のは俺が趣味を押し付けちゃったから悪いけどさ。

212:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:30:01 yNQ0a6a1
流れを切るが
漫画からハーレムネタを
前に話題になったセキレイだが最新刊4巻にて
現在4人の主です。
後二人増えることは確定後一人が微妙
もちろん全員女性のセキレイ。
男のセキレイかと思いきや実は女性のセキレイだった焔
結、草野、松、月海が現在のセキレイ


213:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:30:15 0XKL5ZL0
今気づいたがとくめーさんによるエロ漫画レビューができてた(元からあった?)んだな
てことで紹介してみる。既出臭いが・・・問答無用でエロ優先
Swing Out Sisters と♭38℃ Loveberry Twins。両方姉妹丼。後者は前作♭37℃が絡むが気にするほどでもない
他は・・・メガストアあたりなんでアレダが ご近所のもんすたぁ とか?

214:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:34:00 b+tFvfdv
>>211
お前が言ってるのは「こんなプレイイイ!」ではなく「そんなプレイよりこっちのほうがいいぜ!」ってことだろ
そう言われても、俺たちはOUT氏のがとってもよかったわけで実物も見てないのに比較してるから「実例見せろ」と突っ込まれてる訳だ
お前さんのが本当に魅力的なら叫ぶだけではなく実物を見せるのが一番説得力あるって教えだな

215:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:51:49 vPitB0r1
わかったよ、今後はそうする。

216:名無しさん@ピンキー
07/01/27 03:57:44 vPitB0r1

 僕の彼女は双子です。
 一卵性双生児の双子で、姉の晴香と妹の晴海、全く同じ顔かたちです。
 そのどちらと僕がつき合っているのかというと、実はですね、二人ともいっしょにつき合っている
んです。

 彼女たちは、学校でも有名な双子で、きちんと見分けられる人はいません。
 いつもは赤いリボンしてる方が晴香、白のカチューシャをしている方が晴海です。二人とも、顔も
スタイルも全く同じで、勉強も同じくらい出来るし、スポーツだってどちらかが劣るってこともあり
ません。性格も、どちらかというと二人ともクールであまり喋りません。
 普段は物静かな二人だから、学校の同級生や先生なんかは、リボンとカチューシャでしか見分ける
ことが出来ないのです。

 でも僕は、そんなものが無くたって二人を見分ける自信があります。昔からの幼なじみで良くいっ
しょに遊んだし、なんといっても今は二人の彼氏なんだから。

217:名無しさん@ピンキー
07/01/27 03:59:45 vPitB0r1

 学校でエッチするときは、いつも部室を使います。僕たち三人は演劇部なので部室のカギを持って
いるし、防音設備もあるし、部活が休みの日は誰も来ないので使い放題だからです。そんなわけで、
今日も三人でエッチ三昧なのです。
「ねぇ、今日がなんの日だか、分かるかい?」
 僕が二人に問いかけます。
「……ん・ちゅ、え?今日?」
「……ん・ちゅ、え~と、お肉の特売日?」
 椅子に座る僕のチンコを、左右から二人が舌と唇で奉仕してくれます。上からその風景を眺める僕
から見れば、まるで真ん中に鏡を挟んだようにシンメトリックな顔かたち、そして奉仕の動きです。
それほど呼吸もぴったりで、チンコにキスをしたときの唇の感触まで同じです。そして、僕の質問に
二人は答えてくれたのですが、残念ながら二人ともハズレ。
「ブブー。五年前の今日、二人と僕が最初にエッチした日だよ。」
 そうです。五年前の小学六年生だった僕たちは、お互いが告白しあい、両思いだと分かって初めて
エッチしたんです。
「ウフフ、冗談よ、冗談」
「私たちが忘れるわけないじゃない♪」
 二人は同時に笑い、「ちゅっ」と僕のチンコにキスしてくれました。
「あの日、たっくんが私たちに言ってくれたこと、絶対に忘れないよ」
 今日はカチューシャをしてきた姉の晴香が立ち上がって、僕の右から抱きついてきます。
「私たちのこと、二人とも好きだって。双子だからいっしょに好きなんじゃなくて、お姉ちゃんと私、
それぞれが好きなんだって。」
 交代で赤いリボンを付けた妹の晴海が、反対に僕の左から抱きついてきました。
「じゃあ今度は私たちからたっくんに質問。」
 僕の右の耳元にささやきかける。
「あのとき、どっちから先にキスしてくれたか、覚えてる?」
 僕の左から意地悪な質問。
 でも、僕を甘く見ないで欲しいね。
 僕はそのまま無言で、右の女の子にキスをして、その次に左の女の子にキスをした。
「晴香、晴海、どう?僕、間違ってる?」
 僕が自信たっぷりにそういうと、二人同時に、僕のほっぺたにキスしてくれた。
「大正解よ、たっくん!」
 姉の晴香が、本当に嬉しそうな笑顔で元気に言った。
「覚えててくれて、嬉しい……。」
 妹の晴海は、感激してほんのちょっぴり目が潤んできた。
 実は陽気な姉の晴香、そして泣き虫な妹の晴海。
 こんなにわかりやすい見分け方なのに、それが出来るのは僕だけなんです。まだまだいっぱい、二人
の違い、良いところも悪いところもいっぱいあるけど、それも僕だけが知ってる秘密。

218:名無しさん@ピンキー
07/01/27 04:04:33 vPitB0r1

「じゃああのときと同じように、晴香はバックから犯してあげるよ。」
 僕がそういうと晴香は嬉しそうに四つん這いになって自分からスカートをめくりあげました。意外と
可愛いプリントのパンツを脱がすと、もうとっくにヌレヌレのアソコに一気に突っ込みます。ロストバ
ージンの時のこの体位がすっかりお気に入りになってしまいました。
「ああ~~っ!!きた、たっくんのが入ってきたよ~~っ!!!」
 奥を突き上げると、チンコの先が晴香の子宮を突き上げます。コンコンとノックするみたいにチンコ
を奥に押し込んで僕は豪快に腰を振ると、晴香はそれが大好きな動きなので、四つん這いのままのけぞ
って悶えます。でも僕は、晴香を喜ばすためにまだまだ手をゆるめません。
「晴香、僕の何が、晴香のどこに入ったのか、ちゃんと言うんだ!」
「アアッ、たっくんのオチンポが、私のオマンコに、ずっぽり入ってる~~っ」
 晴香は、こんな風にいやらしい言葉を言わされるのが大好きです。そういっていやらしい言葉を言わ
されたとき、晴香の膣がすごい力で僕のチンコを締め付けました。しかも俗に言う「三段締め」です。
腰を振ってオマンコにチンコを擦る付けると、入口と奥、中間の三カ所が特にきつい締め付けで僕のチ
ンコを扱いてくれるました。僕はその快感を頑張って堪え、晴香を逝かせてからその子宮にザーメンを
流し込みました。
「次は晴海だ。さぁ、おいで……。」
 僕が椅子に座って手招きすると、さっきまでの晴香と僕のエッチをオカズにオナニーしていた晴海が
やってきました。
「たっくん、お姉ちゃんをすごく可愛がってた。ずるいよ……。」
 泣き虫で、少しヤキモチ焼きな所がある晴海は、ほっぺたをちょっと膨らませて拗ねていたのです。
僕は晴海を抱き寄せて膝の上に座らせます。晴香と違って自分でスカートをめくったりしない晴海だか
ら、代わりに僕がめくってあげる。オトナっぽいおしゃれなレースの付いた下着が見えました。下着の
趣味も、双子なのに二人はこんなに違うんだけど、もうアソコがヌレヌレなのは同じだった。僕はその
下着の股の所をつまんで引っ張り、横にズラしてオマンコを露出させ、対面座位でチンコをはめました

「んんーーーーーーー、ああ、たっくん、たっくん、すごい、奥まで一気に入っちゃったよぅ……。」
「うん、晴海の中もすごいよ、きもちいい」
 僕がそういって晴海の耳元に囁くと、「ああっ、嬉しい!」と半泣きになりながら喜びました。そし
て同時に僕のチンコを締め付けてきます。でも、晴香と違うところは、晴海のオマンコは「ミミズ千匹
」というやつで、僕がこうやって喜ばせてあげると嬉しくなってオマンコの膣内の襞をよりいっそうウ
ネウネとチンコに絡ませてくるのです。そして、僕のチンコの上で一生懸命腰を揺らして尽くしてくれ
る晴海を見ていると、また僕は晴海が愛おしくなって、晴海の耳元に「好きだよ」と囁きます。そした
らまたその言葉に感激してよりいっそうウネウネとチンコに絡みついてくるのです。僕は我慢できなく
なって、何とか必死に晴海を逝かせたあと、遠慮なく膣内射精をしました。

219:名無しさん@ピンキー
07/01/27 04:05:42 vPitB0r1

「おい、こんな時間まで、誰か残ってるのか?」
 見回りの先生が部室を見回りに来ました。
 僕たちは服を着替え、部室の掃除をしているところでした。あと五分早かったら大変なことになって
いました。ヒヤヒヤものです。
「はい先生。こんどの舞台の台本をチェックしにきたんです。」
「終わりましたので、掃除をして帰るところでした。」
 机を並べ、箒で床を掃いていた双子の姉妹が先生に答えました。カチューシャとリボンを付けた二人
を見て先生はいいます。
「遅くまで頑張ってるんだな。感心感心!」
 そういって優等生の二人を見ながら嬉しそうです。そして、窓を開けて換気をしていた僕はそんなや
り取りを眺めて思うのです。

 先生、どっちが晴香でどっちが晴海だか、分かりますか?

end of text.

こんなふうに、自分だけが分かる双子姉妹の違いを書き分けることで、
優越感みたいなものが得られるんじゃないかと思います。

こっちのほうが優れてるなんて言いません。
こういうのもいいのではないでしょうか。

>>199で言いたかったことはこれとはまた若干違うんだけど、
それを言われたとおりにSSで表現すると、
OUT氏の作品を(失礼な言い方ですが)添削するみたいな文章になってしまうので、
やはりやるべきではないと思って、ちょっと違うアプローチで書いてみました。

220:OUT ◆ksotXqlcUU
07/01/27 05:41:53 YW/s7P43
>>219
やっぱり双子は、性格の違いとかを楽しむもんですよね
実は双子のSSを書いたときは、
「おいおい、ハーレムをじっくり書くにしても小学生から成人は長過ぎだろ」
などと突っ込んで頂ければ、それで良かったんですけど、
いい加減に書かれると読んでて不満がありますよね

とりあえずサルでも書けるハーレム小説教室は、ネタ中心で
SSは結構いい加減なので、適当に読み流してくれるとありがたいです

221:名無しさん@ピンキー
07/01/27 09:47:24 TWGGiZbr
>>212
で、それはエロいのか?
エロくしてくれるのか?

222:名無しさん@ピンキー
07/01/27 10:14:04 8SBe52Bs
>>221
212ではないが読んだことある
セキレイとの契約方法が粘膜接触だったり、同意がなくても無理やり契約できたりと
設定が結構エロかった
無理やり契約してセキレイを集めてるやつも敵でいたような

内容自体は直接的なエロはなくてお色気程度だったと思う
ヒロインの一人がやたらと正妻の座にこだわってたりするからハーレム感はあるかな?

223:名無しさん@ピンキー
07/01/27 22:58:54 1CUDFWav
hosyu

224:名無しさん@ピンキー
07/01/28 02:13:55 mfeCUSc/
ほっしゅー



225:名無しさん@ピンキー
07/01/28 03:15:47 OgLN2t2Q
あのマンガ、乳がわざとらしすぎて却って色気がない

226:名無しさん@ピンキー
07/01/28 12:38:55 xaY0jeJK
おっぱいについて書かれてるから、ついでに聞くが
ハーレムのおっぱいはどんなのがいいんだろうか?
巨乳やつるぺたばかりという風に偏った方がいいのか、
それともバリエーションが多い方がいいのだろうか?

227:名無しさん@ピンキー
07/01/28 13:11:31 njTJ48wU
>>226
それこそ人によるだろう。
キャラ立ての乳に頼るというのはありだと思うが。

228:名無しさん@ピンキー
07/01/28 13:21:52 +0d+2nkd
>>226
個人的にはバリエーションあったほうがいいな。
「うしちち」だの「ひんにゅー」だの「エグレ」だの女の子達がきゃいきゃいふざけあうが好きだ。

229:名無しさん@ピンキー
07/01/28 13:36:22 r9ufwzVa
>>226
不自然じゃない程度にバリエーションはあるほうが良いとは思う
でも偏らせる事自体を売りにすると言うのも有りではあるな

230:名無しさん@ピンキー
07/01/28 13:47:12 fYB8Z6IU
クロス・アクセル
エロ勇者
飛び道具の惑星

この3つの作者来てほしい。ってか来て

231:名無しさん@ピンキー
07/01/28 15:08:49 5/m77XB2
ネタ系以外のSSには、やたらと反応が薄いからなぁ、このスレ。
職人さんのモチベーションも上がらんよ。

232:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:39:18 zzZdCSLJ
ネタ系SSで思い出した。
「かのこん」の6巻を読んだが、相変わらずのエロ&バカだった。

233:名無しさん@ピンキー
07/01/28 20:33:02 D8PfEyFB
前に出てた、明日のよいちと、かのこんのコミックスを見つけたので仕入れましたよ。
職人さん降臨まで繋ぐべ

234:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:08:23 Bs34ro2/
>>213
Swing Out Sistersを読んだ、いいね、これ。
軽くまとめると、

ハーレム構成:ブラコンな姉2人と主人公であるシスコンな弟。
義理設定などという言い訳をせず、しっかり実姉だと
台詞(結婚できない云々)からも分かる。
それほどねちっこいHではないが、それでもしっかりと3Pまでやっており、
軽快なテンポで読める作風はお勧め。
姉2人がそれぞれのやり方で嫉妬心を表現している辺りが必見。

個人的には、長女へ嫉妬するあまり弟に強引にHを迫ったりかまってほしくて苛めたりするものの、
心の底では嫌われることに怯えてる次女がもー可愛くてお気に入り。

ちなみに、作者はキミキスのコミカライズで話題の方。
原作はPS2のコンシューマゲームなのに、キス一つとっても無駄にエロいのは笑える。
数あるヒロインの中からあえて摩央姉を初めに持って来た辺りから、
彼の姉属性は割とガチ。

235:遊成 ◆EfwI6bjwck
07/01/28 23:12:20 Uc9+FVhY
新参ですけど今から小ネタ投下します。

注意点
・エロがほとんど、というかむしろ非エロです。
・作者は文章構成能力がイマイチよくないです。
・自分で作っといてなんですが、つまらないです。
それでも宜しければどうぞ。
いらない人は「松崎くんと宮本くん」をNGワードでどうぞ

236:松崎くんと宮本くん
07/01/28 23:17:27 Uc9+FVhY
天は二物を与えず。よく聞く言葉では有るが、この男ほどその言葉が似合う人間は
そんなにないだろう。

彼の名前は松崎 遊成。
成績優秀スポーツ万能。俗に言うイケメンであり、人当たりも良い。
でもそんな彼は実は・・・・

「なあ、宮本よぉ」
「なんだよ遊成?」
「アラブの石油王になれば作れるのかな?」
「・・・・・・何を?」
「何ってハーレ「それ以上言わなくても分かったから言うな」
「何故だ!ハーレムってのは全男性の夢だぞ!」
「かも知れないけど公共の場で言うべき台詞ではないな。」

なんか物凄くハーレム好きだったのです。






「ねぇ、松崎君ってカッコいいよねー」
「やっぱそう思う!?一体普段何考えてるんだろうなー?」
おやおや。女性とが噂をしてますよ。モテる男はつらいねぇ。で、肝心の松崎君はというと・・・・

(・・・・・・・・・いきなり12人ぐらい姉貴できないかなぁ?)
相変わらずお前は何考えてるんだか?


237:松崎くんと宮本くん
07/01/28 23:20:08 Uc9+FVhY
「いいよぉ!遊ちゃん!気持ちいいよぉ!!!」
今オレがバックで責めているのが冴子姉さん。普段は某大手企業の女社長でバリバリのキャリアウーマン。
でもうちに帰るととっても可愛いオレの恋人さ!!

「ご、ごめんなさい!!私、イ、イクゥー!!」
ドピュドピュドピュ!!

冴子姉さんと同時に果てるオレ。やっぱり恋人同士ってのはこうじゃないとな!

「遊ちゃん・・・・。気持ちよかったよ」
「オレもだよ姉さん。大好きだよ・・・」
「うん・・・。私も好き・・・」

うん。ラブラブなのは、いい事だ。

「コラ!冴子!!いつまでもアタシの遊成にくっついてるんじゃない!!」
「ちょっと!遊ちゃんは私のですぅ!!」

ラブラブな雰囲気を見事にぶち壊してくれたのは真紀子姉さん。背が高くってとってもカッコいいんだ。
だけどオレの前じゃいつも甘えてくるんだ。
でも、何故か知らないけど冴子そりが合わなくていつもケンカばかり。オレとしては、仲良くして欲しいなぁ。

「まったく。あの2人ッたら遊くんほっとくなんていけない子達だこと。
遊くん、あんな2人なんてほっといてお姉ちゃんといいことしましょうねー」
そういって抱きついてくるのは真美姉さん。オレの姉さんたちの中でも一番の巨乳。まさに女神様って感じだよ。

「「し、しまった!!やられた!!」」
「ふふーん。遊くんは今から私といい事するんだもーん」
「ダメだ!!遊成はアタシとHするんだ!」
「やっぱり真紀子は野蛮ね。ねぇ遊ちゃん、お姉ちゃんともう一回しよ?」

今は3人しか居ないけど、夜になると姉さんは12人も居るんだ。
でも、オレは姉さんたち全員愛してるから。だから、3人ぐらい同時に可愛がってやるか!


238:松崎くんと宮本くん
07/01/28 23:23:15 Uc9+FVhY
「遊成!!」
「うおぉ!!なんだよいいトコだったのに!!」
「知るか!次、物理で移動教室だからとっとと行くぞ!!」
「なんだよまったく・・・。おい宮本!!」
「何だよいきなり?」
「いくら親友のお前でも、オレの姉さんは誰一人としてやらんからな!!!」
「・・・・・・あれ?お前って一人っ子じゃなかったっけ?」
「いいか!ハーレムにおいて寝取られだけは避けたいんだ!!分かるかオレの気持ち!?」
「・・・・一体何の話?」
「オレのハーレムに決まっ「先行ってるぞー」
「ま、待ってよー!!」

本日の教訓
妄想と現実を混同しないようにしましょう。
友達なくしても知らないぞ!
お し ま い。



おまけ
「なあ遊成」
「なんだい宮本」
「お前さ、素材が最高なのにその性癖のせいで彼女居ないじゃん?」
「性癖言うな性癖」
「諦めようとしないのか?」
「諦めるって、何を?」
「そりゃ、ハーレム実現に決まってるさ」
「そいつぁ無理だな」
「なんでよ?」
「だってオレ、ハーレム大好きなんだもん!(最高の笑顔)」
「・・・・・・・・」
「どうしたの眩しそうにして」
「・・・・・いや、何かお前が輝いて見えた。」
「?」

今度こそホントにおしまい

239:遊成 ◆EfwI6bjwck
07/01/28 23:26:28 Uc9+FVhY
短いしエロくないしつまらないしごめんなさい。
こんな作品でも楽しんでくれる人が居たら幸いです。感想くれると嬉しいです。
精進します。ではまた。

240:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:15:31 h4rJVB5p
>>239
その自虐っぷりを直したら面白い。
君の話おもすれーって読んだ人がさ、作者が自虐してたら悲しいじゃん?
それに自虐したら、そんなことないよってレスが帰ってくるの期待してるようにしか見えない


こういう妄想系のコミカルな話って珍しいのかな?
ハーレム教室なんかと毛色が近いな。

241:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:21:46 ia5qe7ux
短いしエロくないしつまらない。
でも投下してくれるだけありがたい。

242:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:26:29 L3nWvVZ7
辛いことを言うと読みにくい、とかいろいろあるけど、
彼のハーレム大好きっぷりには親近感を覚える。
良いリビドーだ!

やってやれないことはない。
毎日続けりゃ、いつかは叶うさ。

243:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:09:05 r9JYG8YK
読みやすさに気を使った方がいいな。
長編に発展するとかじゃないなら、
タイトルが松崎くんと宮本くんなんだから、
遊成なんて名前で呼ばない、とか。

244:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:11:24 4vLgRv/1
あれだな「去年からタンスの奥にしまっていた安物のかび臭い粗茶ですがどうぞ」は確かに萎えるかも
俺は「粗茶です。・・・けれど一生懸命淹れました」が萌えるのだが

245:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:20:35 4SJd87WN
>>244
「去年から~」
それおにゃのこに言われたい・・・Mではないが素直系毒舌大好きなんですよ(ベクトル違

246:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:35:33 4vLgRv/1
>>245
正直貴方のレス見て目を疑いました。まさかそんな人もいるだなんて世界は広いですね。これからは貴方のような人がいないか確かめたうえで発言させていただきます。全く、迂闊に嫌味一ついえないとは嫌な世の中になったものですね。教えてくれてありがとうございました

247:名無しさん@ピンキー
07/01/29 02:03:17 +4y5EUiI
>>246のやさしさにフイタww

248:名無しさん@ピンキー
07/01/29 02:51:12 PScpfRxN
ていうか、自分のコテハンをイケメンとして登場させるのはかなりイタイぞ

249:名無しさん@ピンキー
07/01/29 20:01:19 L78gmuoA
素直系毒舌というか、ただの言葉責め好きなサディストなんじゃねーかw

250:名無しさん@ピンキー
07/01/29 22:32:00 4SJd87WN
>>246
すまん、どう反応していいかか分からない・・・

いやいや、例を挙げると
「20には見えない」ー>こっち機嫌が悪くなるー>「でも大人っぽいんだと思う」ー>機嫌直すー>「単純なんだね」
みたいなの。みょーなかわいさを感じるのですよ。その変形みたいな感じに思うわけさ
どっちかといえば男に多いタイプではあるが


251:名無しさん@ピンキー
07/01/29 22:34:30 +4y5EUiI
それって、単にクソガキなだけじゃないかw


252:名無しさん@ピンキー
07/01/29 23:03:59 L3nWvVZ7
素直系毒舌娘、「いつもいつも、本当にだらし無いですね。約束の時間も守れないとは」
熱血系毒舌娘、「あんだよテメ、仕事なんざ、バーッて終わらしちまえばいいんだよ!トロくせぇ!!」
電波系毒舌娘、「あなたみたいな愚図な人、ヤンダハール星に沢山いたわ」
コギャル系毒舌娘、「てゆーかアンタ超キモくね?」
学者系毒舌娘、「あなたのような非効率的な仕事ばかりしてると、勤務時間の6割が無駄時間となります。
        今から説明しますけど、理解できないでしょうね」
呪怨系毒舌娘、「・・・また私をほったらかし。これで5万6千4百2十9回。・・・あと8千3百5十2回で、・・・呪う」



主人公、毎日が針の筵。
だいたい週一くらいでブチ切れて大乱交。

253:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:51:32 pshJbwS2
毒舌娘喧嘩ハーレム ぶちギレ大乱交!!
キャラクターデザイン:本宮ひろ志

という妄想が脳内を駆け巡った。どうしてくれる。

254:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:12:15 c8t8l3tt
>>252
妄想ならGJだがリアルであったらストレスたまるだろなw

255:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:29:34 xkzU9juH
>>252
絶対キレそうw
つーか読んでてキレる読者が多数ww

256:名無しさん@ピンキー
07/01/30 02:02:41 PW6DahHD
あまり偏ったハーレムはよろしくないですね……
もちろん、作者の方の趣味次第ですけど。
バランスよく揃えないと、まず書き分けができなくなる可能性が大。

257:偏り
07/01/30 16:16:50 61a4EXXT
僕の恋人は困った事に約7人
一卵性らしくってみんな好みが重なったかららしいけれど正直僕にはまだ見分けがつかないんだ
『てけりり』
あ、彼女が読んでる

かき分けないどころかくっついたり分かれたりで見分けられません
PSミサカ′sやレイ′s、おいろけの術など書き分け無いってのもいい

258:名無しさん@ピンキー
07/01/30 16:31:31 Fd4PI2kV
・・・何故ショゴス?
一つ目にゼリーのバケモノが、二つ目にガールン断章思い出した。

259:名無しさん@ピンキー
07/01/30 16:34:50 wzOzgYEu
質量を持った残像だと!?

260:名無しさん@ピンキー
07/01/30 17:39:26 A1XBGeC/
富江のように、切断した体の一部から復元増殖して、同じ女がどんどん増えるハーレム。

261:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:30:02 RzDveDJ5
qae

262:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:29:34 JfVO02+J
なんか書き込みの方向性がずれていっている気がする

263:名無しさん@ピンキー
07/01/31 00:09:49 R6ZCy1pp
何故?分離、合体(融合)出来そうで有名どころ
何故?同位体などといった同じものに囲まれるハーレムも好きだからだ

スライム娘Lv.8のがよかったかね?(おっぱいスライム娘は坪だった


264:名無しさん@ピンキー
07/01/31 11:01:40 wmpEamoR
>>226
俺は巨乳ハーレムが好きだ。ついそーいうAVとか借りてしまう。
いや、何も作家に催促しているわけではない。
催促しているわけではない。

265:名無しさん@ピンキー
07/01/31 12:02:17 jYNVFlmX
まあ貧乳よりは扱いやすいしね。
プレイにバリエーション増やせるし。
貧乳とかプレイの幅狭くて難しい。

266:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:20:18 ZNBNoGpx
つ「真のおっぱい星人ならば巨乳貧乳に関係なく愛せ」

それはそうと流れをぶった切って小説紹介
エロパロ板お姫様でエロなスレの「お姫様でエロなスレ 保管庫」内にある「ヘタレな魔王の物語」シリーズはハーレム
といっても
・まだ1・2までしか出てない
・よってまだハーレムメンバーは3人(内一人は幼女 さすがに手をつけない)しかいない
・ハーレムメンバーの一人は先王に調教された未亡人女王(↑幼女の義母)
・「ロード・オブ・○・リング」の指輪の力でハーレム構築(ただし世界観や設定までは引き継いでいない)
なので注意

267:266
07/01/31 17:29:29 ZNBNoGpx
よく見てみたら「好き嫌いではなく、話の展開のしやすさ」について論じてたんだな_| ̄|○

お詫びに非エロだけど小説紹介
「小説を書こう!」内にある「プリンセスに乾杯を」と「雨の日に生まれたレイン」は非エロファンタジーハーレム
ただし、「雨の日に生まれたレイン」は出版社と本にして売っている為1~6あったシリーズのうち
1しかWEB上で読めない。

268:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:56:56 ASKb2WFZ
レインナツカシス、楽園のランキングでちょろちょろ見かけてたっけ……

269:名無しさん@ピンキー
07/01/31 17:59:31 u5iWrZzb
>266
ちょっと待って、
ヘタレな魔王の物語の元ネタは「ニーベルングの指輪」ですよ。

270:名無しさん@ピンキー
07/01/31 18:31:25 fgkXZLWd
ハーレムを作っていく男が主人公ではなくてその周りで見ている友人視点の話はありかな?
寝取られであり寝取りであり覗きである感じの。

271:名無しさん@ピンキー
07/01/31 18:46:16 hZwb1eyp
>>270
そーゆーの、オレはダメ

272:名無しさん@ピンキー
07/01/31 18:46:43 rl1RnLUD
覗き役が女性で、ハーレムにはまだ入ってないけど
羨ましげに嫉妬しながらエッチシーンを見てるってのなら萌えるかも。


273:名無しさん@ピンキー
07/01/31 20:00:21 qm+YESdd
貧乳ハーレムについて考えてみた。

中学二年生の女の子、5~6人のハーレム。
みんな成長期だが、まだまだ発育途上の貧乳ぞろい。主人公は同じクラスのやんちゃ坊主。


月に一回、主人公は女の子達の身体測定をするのが楽しみ。みんなドキドキしながら主人公に測られていく。
主人公は女の子達に、ブラジャーのカップが一つ上がるたびに、してほしいことを叶えてやる、と約束していたからだ。

だから、残念な結果に終わった身体測定の後に行われるセックスでは、
みんなこぞって胸を揉んでもらいたがる。

普段でも、授業中に女の子と抜け出して、隠れてオッパイを育ててあげる主人公。
まだ痛みのある女の子も、ご褒美の為に必死で我慢。



ここに、24歳だけどAカップの担任教師を投入。
すでにBカップに達した女の子からからかわれたりして、かなり悔しい。
すでに成長期を過ぎた彼女、こうなったら最後の手段とばかりに、主人公にナイショで超・危険日に膣内射精してもらう。
だけど、お腹は膨らんでいくのに胸はあまり変化無しで、orz...な先生。
いとおかし。

274:名無しさん@ピンキー
07/01/31 20:08:08 qm+YESdd
どうでもいいことだが、なんか俺のID、四つん這いにみえてきた。

qm

275:名無しさん@ピンキー
07/01/31 20:19:36 L6MA4ufU
それよりYESって入ってるのが凄いな…

276:名無しさん@ピンキー
07/01/31 20:28:08 hb968DoZ
確かにどっちかっつーとそっちに注目すべきだなw

277:名無しさん@ピンキー
07/01/31 23:16:28 /3pzZxi9
『qm+YESdd』一見ただのIDに見えるが、実は273からの住民へのメッセージなんだ。
まず手始めに qm だ。
通常四つん這いはorzで表現される。
だが273は>>274でこれが四つん這いに見えるという。
q は上半身を現していると見ていい。
そして m に注目してみよう。
qを上半身と考えるとmは幾分不自然に見える、だが人体には確かにmに相当する場所がある!
それはお尻だ!
そうなれば簡単だ、qmは片手をついた女の子が273を振り返りながらお尻を高く掲げておねだりしている姿なんだよ。
そしてYESは273の答え、もちろんだとも、という意味だろう。
末尾のddをとく鍵は+にある。
+は足すという意味だ。qm(女の子)とYES(273)が+(SEX)をしたならば当然中出し、子供が出来る。
子供が出来ればお腹が膨らむ、つまりd は妊娠した女の子、そしてそれが連なっているということはすでに二人、妊娠した女の子がいるとういうことなんだ。

つまりqm+YESddとは二人の女の子を孕ませた273が二人に見守られながらもう一人女の子とバックでしようとしている、というメッセージを込めた273の自慢だったんだよ!




278:名無しさん@ピンキー
07/01/31 23:29:27 c7IwUxCk
中華な国では男性器を『弟々(ディー・ディー)』と言う地域が在るらしい。


279:名無しさん@ピンキー
07/01/31 23:43:20 DYpz3mm6
>>277の渾身の解説を全力でスルーする>>278に萌え

280:名無しさん@ピンキー
07/02/01 01:05:39 Yj4ue+5j
何となく非エロを紹介してみる

ほのぼのこがらちゃん Official Page の
サイレントフェスティバル(ただし最後はヒロイン一人)とストレンジのーまるデイズ
ハーレム感を味わいつつ笑いたい人にはお勧め。セリフオンリーな短編がいくつがあるがNotハーレム、しかしエロコメ



281:名無しさん@ピンキー
07/02/01 02:47:52 dteKaBqe
>>270
「みきやすハウス」のゼロフェッサー氏の作品で、
加山雄一特別寄稿「月組沈黙のルポ 花組隊長大神一郎」
が、該当するかな

282:名無しさん@ピンキー
07/02/01 08:36:21 scaqZdpp
前スレ終盤あたりから巨乳SSが続いたんで、個人的には乳祭を楽しみにしてる。
大小は問わないから、乳にこだわったハーレムSSが読みたい。

283:リューカ ◆uCs0B04qo6
07/02/01 10:17:19 OhlrDbZ1
皆さんお久しぶりです。さて、一度終わった流れを呼び戻すのですが、
私258-260にちょっと触発されまして。
クロス・アクセル置いてまでSS書いちゃったんですが投下していいですか?
クロスに期待されている方、誠に申し訳ないです。
まだ筆を折ってはいないので、そっちはもう少しお待ち下さい。


284:名無しさん@ピンキー
07/02/01 10:22:06 ohEd1EX0
GO!GO!GO!

285:リューカ ◆uCs0B04qo6
07/02/01 10:27:32 OhlrDbZ1
ありがとうございます。
では注意点を。
・ほぼ一対一です(最後にはハーレム化)
・ちょっとグロい描写があります
・甘いものが苦手な方はパスして下さい(笑)

私の文章嫌いな方は、ゼリーなおんなのこでスルーをお願いします。

286:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:29:55 OhlrDbZ1
ゼリーなおんなのこ

 ぼくは柏尾創人(かしお・つくひと)。
 今日も趣味のお菓子づくりをきわめようと、台所に向かっていたんだ。
 材料は砂糖、スパイス、それにステキなものがたくさん。
 今日はこれでおいしいゼリーを作るんだ。
 だけど、ちょっと間違えて、いらないものまで入れちゃった。
 それは……ケミカルH。
 たちまち大爆発が起きて、台所はグチャグチャ。
 だけど、なんでかそこにはとってもかわいい女の子が。

 これは、そんなぼくらの不思議でエッチな日々の物語。

     ○

 女の子はさくらと名乗った。
 自己紹介してから部屋に通してお茶とか出してみたけど、それには全く手をつけずにぼくの

方をじっと見ている。
 こんなかわいい子に見つめられたことなんかないぼくは慌てた。
 そう、かわいいのだ。
 小柄な体に整った目鼻立ち。ほんのり漂う甘いイチゴの香り。そしてシミはおろか毛穴ひとつ

みえないつるつるの肌。
 全部ぼくが作ろうとしたゼリーにそっくりなんだけど、なんか関係あるのかな。
 そんなことを思いながらじーっと見つめていると、さくらが口を開いた。
「どうか、したんですか?」
 やば。変に思われたかも。
 ぼくは手を首を同時に振って怪しまれないようアピールすると、ぼくの分のお茶をゴクゴクと

飲んだ。
 さくらは、小首を傾げながらまたこっちを見ている。
「さくらさんこそ、どうかしたの?」
「いえ、ちょっとおなかがすいちゃって……」
 さくらさんはワインゼリーみたいに真っ赤に染まってつぶやいた。人間って、あんなふうに赤く

なるもんだろうか。とはいえ、やっぱりかわいい。
「わかった、じゃあ、なにかつまむものでも」
「いえ、そうじゃないんです!」
 さくらさんは台所へ行こうとしたぼくを引き止めた。
 おなかすいたって言ったのはさくらさんなのに、変な反応だなあ。
 足を崩してもう一度座ると、さくらはおそるおそる切り出した。
「あの、……こんなこと言うと変だと思われるかも知れないんですけど」
 彼女はそこで、言葉を切る。
 ぼくも、唾を飲み込んだ。
「実はわたし、人食いゼリーなんです……」

287:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:32:09 OhlrDbZ1
     ○

 人食いゼリー。
 RPGのファイマルクエストとかにも出てくるモンスターで、ぼくも知ってる。人間にとりついて、
精気を奪う敵。強くはないけどうっとうしい。
「でも、どうして?」
「たぶん、ケミカルHがいけなかったんじゃないですか?」
 ああ。そりゃそうだ。
「って、なんで君がそんなこと知ってるの?」
「なんだかわからないんですけど、『わたし』の元はあの中にいたみたいです」
 うげえ。やっぱ見た目どおりヤバいクスリなんだアレ。今度確実に処分しておこう。
 まったく、我が両親のアメリカ土産とはいえロクなもんじゃない。
「……それで、【人食い】なんて付いてるくらいだからわたしも人を食べちゃうんですけど」
 うわ。そうだった。
「ぼく、食べられちゃうの?」
「いえ、でもそんな死んじゃうほど食べたりはしません! 安全です!」
 そうかなあ。なんかとてつもなく怪しいんだけど。
 疑いのまなざしでじーっと見つめると、しゅん、となっている。見た目はこんなにかわいいのに、
人間を食べちゃうんだからホント見た目ってのはアテにならない。
「……その、正確に言うと人間を直接食べたりはできないんです。歯がありませんから」
「……ないの?」
 ほら、とでも言うようにさくらさんは口をぱっくり開けてみせた。
 確かに、歯みたいに見せてはいるけど、触ってみるとぷにゃぷにゃしていた。これではものは噛めないだろう。
「というか、ゼリーって獲物を噛み砕くんじゃなくて、包み込んで溶かすんじゃなかった?」
「あの、砂糖とかスパイスでは酸なんて合成できませんよ」
 それもそうか。
 すると、一体さくらさんは何を食べるんだろう。
「その、だからちょっとだけでいいですから精を、分けてくれませんか……?」
 ヤバい。その瞳はホント反則だと思う。
 そしてこんな時ですらほんのりと香る、甘いイチゴの匂い。ゼリーならではのつるつるの肌。
 あまりのかわいらしさに思わず首を何回も縦に振ると、さくらさんは感極まったようにぼくに抱
きついてきた。
 なんだか、この子になら食べられてもいいやって気すら、ぼくはしてきた。

288:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:33:36 OhlrDbZ1
     ○

「で、どうすればいいの? お風呂場にでも行く?」
「いえ、ベッドに上ってください。そこでします」
 というわけで、今は二人してぼくのベッドの上にいる。
 かわいい女の子とベッドの上で二人きり、というとなんだかエッチな雰囲気みたいだけど、これ
からぼくは文字通り彼女の餌食になるのだ。
 だから、確かにドキドキしていたけど、そういうドキドキじゃない。
「あんまり固くならないで……」
 これから何されるんだろうという緊張のあまり、首をすぼめて固まっていると、さくらさんはぼく
の背中にもたれかかってきた。
 背中に彼女の軟らかい体が触れる。まあ、ゼリーなんだから特にどこが軟らかいと言うのもな
いんだろうけど、それでもなんだかひんやりとしていて気持ちいい。
「……あれ?」
 なんでひんやりするんだろう。服着てるはずなのに。
 そう思って振り向いてみると、さくらさんは裸になっていた。
「え、ちょ、あの……!?」
「そんなに慌てなくても大丈夫ですよ? ちゃんとしますから」 
 そんなこと言われても。というか、何をする気なんだ?
 そう思っていたらさくらさんの手がぼくの下着の下に入ってきた。
「ちょ、ちょっとさくらさん」
 さくらさんの手はどんどんぼくの恥ずかしいところをまさぐってきた。
 はじめは丁寧に、だんだんと大胆に。
「創人さん、あったかいです……」
 そんなことを甘い香りの吐息と一緒に言われると、そういう意味でドキドキしてきてしまう。
 彼女の冷たい手でズボンと一緒にパンツまで脱がされて、ぼくは裸の下半身を女の子の前
に晒した。
 とても恥ずかしいのと冷たくて気持ちいい手の感触に、ぼくのチンチンが大きくなる。
 さくらさんがそれをまじまじと見つめるから、なおのこと恥ずかしい……。
「あの、あんまり見ないで欲しいんだけど……恥ずかしいし」
「ふふ、創人さんかわいい。恥ずかしがらなくても、ちゃんと立派に男の子ですよ?」
 そんなあっさり言われるともっと恥ずかしい。
 ぼくがうつむいていると、裸のさくらさんは硬くなったぼくのものをつかんでほおずりしてきた。
 人間には真似のできないつるつるの肌が、あれにこすりつけられてとても気持ちいい。自分
でするより気持ちいいことがあるなんて、信じられない。
 あまりの気持ちよさにとても情けない声が漏れる。
「あ、さ、さくらさぁん」
「さくらでいいですよ、創人さん」
「さ、さくらぁ、それ、よすぎる……」
「うれしい……創人さん、もっと気持ちよくなって」
 さくらはうれしそうにほおずりを何回か繰り返すと、そのまま顔をずらしてぼくのをぱくっと口に
含んだ。
「あ…………!」
 ほおずりも気持ちよかったけど、これはそれ以上だった。
 とろとろしたさくらの口の中に包まれる。ひんやりした感じは変わらないんだけど、先っぽから
口の中に溶け出しているような感覚。そして、そこから頭が上下して、快感が爆発する。
 気持ちよすぎて涙が出ることをぼくは初めて知った。
「ほうへふは、ひもひいい(どうですか、気持ちいい)?」
「はぁあ、だめだよさくら、くわえたまましゃべったら、で、でちゃうっ」
「んっ、んっ。いいですよ、そのまま出してください……! わたしのお口に白いの、出して!」
 そのまますごい勢いで顔を上下させて、さくらの唇はぼくのチンチンをこすりたてた。
 エロ本の中でしか見たことなかったことが現実に起こってるだけでも信じられないのに、それ
をこんなかわいらしい女の子が、それも人を喰うゼリーの女の子がやってるということまで考えた
ところで頭がパンクした。
 ダメだ、こんな気持ちいいのに難しいことなんか考えてられない!
「で、でるぅぅぅぅぅ!」
 どぷぷぷぷ……
 激しく脈打ったチンチンから、勢いよく精液が発射される。
 さくらは幸せそうな表情を浮かべながら、それをおいしそうに飲み込んだ。

289:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:36:33 OhlrDbZ1
     ○

 出したあと、しばらくはぼくもさくらも動かなかった。
 だけど、その理由が違った。
 さくらはまたしてもワインゼリーみたいに真っ赤に染まると、ぼそぼそとつぶやきはじめたのだ。
「……創人さん、わたし、もっと創人さんがほしいです」
「……え」
「こんなにおいしい精、生まれて初めてだったの」
 小さな声でそう言うと、さくらの顔はますます赤みを増して染まっていく。
 両手を顔に当てて隠していても、顔の赤さだけはごまかせない。
 でも、ぼくだってそれは同じだったから、さくらだけ恥ずかしい思いをさせておきたくはなかっ
た。
「さくら、こっち向いて」
「へ……?」
 顔を隠す手をムリヤリどけて、ぼくはさくらの唇を奪った。
 さっきまでぼくのをくわえてたとか、そういうことは考えなかった。
「ん、む………」
 甘やかなキスになった。
 さくらの唾液は本当に甘かった。例えとか錯覚とかじゃなくて、本当にイチゴの味がした。イチ
ゴと砂糖の、ベタベタな甘さ。
 でもそれは、嫌なものじゃなかった。
 彼女をぎゅっと抱きしめる。ゼリーのさくらはとても軟らかい。ともすれば抱きしめた腕から逃げ
ていきそうなくらい。
 でも、もう逃がすつもりはないんだ。
「精って、口からしか取り入れられないの?」
「いえ、そんなことはないですけど。わたしの中に入りさえすれば、どういう風にでも」
「じゃあ、いいね。さくら、好きだ。ぼくもさくらがほしい」
 ぼくがそう言うと、さくらは両手で口元を覆った。
 信じられない、とでも言うように。 
「君はぼくを殺さない。なら、ぼくが君を怖がる必要もないよ」
「だって、わたし、ゼリーですよ……?」
「ただのゼリーはエッチなことしないよ」
 そう言うと、さくらはまた急激に真っ赤に染まった。
「それに、偶然とはいえさくらを作ったのはやっぱりぼくなんだ。……こんなかわいい子、他人
になんか渡したくない」
 さくらは瞳に涙を浮かべてぷるぷる震えている。
「だから、渡さない。さくらは、ぼくのだ」
 ぼくは、さくらにのしかかった。

290:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:38:27 OhlrDbZ1
     ○

 といって、別にぼくは経験豊富なセックス・マシーンじゃないから、テクニックが身についてたりはしない。急に超能力に目覚めたりもしない。ひみつ道具も持ってない。
 だからセックスするのだと決めてさくらにのしかかった後も、ずっと立ちっぱなしだったちんちんを、さくらの股のところに押し当ててもどかしく動かすくらいしかできなかった。
 しばらくじたばたしてると、さくらがこんなことを言ってきた。
「創人さん、わたしはゼリーですから、人間のような生殖器はありませんよ?」
 あ。
 そういえば、歯とかも偽装だったっけ。
 人間にそっくりな外見をしてるから、てっきりそういうのがあるのかと思った。
「不思議だなー。こんなに人間にそっくりなのに」
 ぼくはさくらのおっぱいをこねる。人間の女性と同じように乳房があり、乳首もあるのだが、別に感じたりもしなければミルクが出てくるわけでもないみたいだ。
 ぼくはさくらの胸をいじりながらしゃぶりまわし、ついには乳頭を口に含んで引っぱり回した。
「感覚はあるの?」
「ええ、触られてることは分かるんですけど、痛みとか快感は希薄ですね」
 それじゃあ、まともに愛し合うのはほとんど不可能じゃないか。
 がっかりしたぼくは引っ張っていた乳首を、口から放さずに彼女を見上げるべく顔を上げてしまう。
「なんか残念だな……あ」
「どうしました……あっ」
 ぼくの口には、放されなかったからちぎれてしまったさくらの乳首があった。思わず飲み込んでしまうと、やさしいイチゴの甘さが口に残った。
 はっきり言って、すごくおいしい。でも、ぼくは謝った。
「……ごめん」
 いくらなんでもいきなり食べられたんではさくらだって腹が立つだろう。
 ところが、さくらはしばらくぷるぷると震えると、こんなことを言ってきた。
「創人さん、今の、もう一回してくれませんか?」
「へ?」
「ちぎられたところ、なんだかジンジンするんです……これって、気持ちいいってことじゃないですか?」
「……そうなの?」
 どうも、根本的に人間とは感覚のあり方が違うみたいだ。
 ぼくは慎重にさくらの乳房にかじりつくと、ほんのちょっとだけちぎり取った。
 さくらのおっぱい(の一部)は口の中でとろりと甘く溶けて消える。やっぱりすごくおいしい。
 でもハマったら、さくらを全部食べてしまう。気をつけないと。
「あ、あ、わたし、食べられてます……食べられて気持ちよくなってます」
「でも、全部食べたら死んじゃうよね?」
「それは、そうですよ。なくなっちゃいます」

291:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:41:04 OhlrDbZ1
 じゃあ、どうしよう。
 ぼくはさくらの身体を乱暴にまさぐっているうちに、少しひどい考えに及んだ。
 痛覚がないなら、刺してもいいじゃないか。
 何しろゼリーだ。殴っても蹴ってもダメージがない生き物。
 指でかき回したら、どうなるんだろう。
「え、創人さん……?」
 とまどうさくらを尻目に、ぼくは人差し指をさくらの股のところにつっこんだ。
 人間でも、とろけることがあるという場所。ゼリーなら、どうだろう?
 結果はすぐに分かった。
「あ……あああっ、す、すごいです……!」
「感じるんだ?」
「は、はい……創人さんのあったかい指が、わたしのなかに、入ってきます……」
 さくらの中はドロドロだった。
 指でかき回すと、濃い目のゲルになったさくらの肉が指にからんでくる。強くすればするほどいいようで、腹まで裂けよと大きく指を動かすと、一際高い声をあげてさくらは啼いた。
「きゃあああんっ! すごぉい! もっと、もっとかき回して!」
「わかった」
「ああっ、あっ、感じる、感じますぅ! 創人さんのあったかいのでわたし、溶けてるっ!」 
 さくらの痴態に、ぼくも興奮していた。
 もう指は股なんかかすりもしていない。つるつるのおなか、細い二の腕、軟らかな太ももと場所を気にせず指で裂いてはかき混ぜる。
 刺しても裂いても、周りから肉が盛り上がってきて元通りになる。それをいいことに、ぼくは指でさくらを刺しまくった。
 ずぶりと指が埋まる光景は、最初背筋がぞっとしたが、それでも感じてさくらがあえいでいるのを見て、ぼくは止まらなくなった。もっと、もっと突き刺したい!
「あ……創人さん……?」
 ぼくはまた大きくなったぼくのあれをさくらのおなかにあてがった。
 人間なら、こんなところに入れたら感じるどころの騒ぎじゃない。死んでしまう。
 でも、ゼリーだったら?
「さくら……刺して、あげる」
「は、はい……!」
 ぼくはためらいなくさくらのおなかにチンチンを突っ込んだ。
 ほんの少し抵抗したあと、そこはぷつりと破れてこわばったぼくのを呑み込んでいく。
「ううっ」
「あ、ああっ……」
 ぼくのはさくらの肉に包まれた。ひんやりと軟らかいさくらの肉は、ぼくのを絞りこむように刺激してくる。
 わざとやってるんじゃないのかも知れなかったけど、そんなのは気にもならない。
 つまりは、それくらい気持ちよかった。
「さくら、ぼくの、どう? 気持ちいい?」
「あ、熱い、ですぅ……」
 あえぐように、さくらがつぶやきを漏らす。本当に熱いのと、感じているのときっと両方なんだろう。目がトロンとして、口が開いてきている。
 ぼくは本能の命じるままに腰を動かして、さくらのなかで暴れ始めた。
「さくら、さくら、気持ちいいよ」
「わたしも、わたしもぉ……熱くて、硬いのがわたしのなかで暴れてるの、わかります……!」
「このまましてたら、さくら、壊れちゃわない?」
「いいんです! いっそ、このまま壊してぇ!」
 その一言で爆発した。
 ぼくは本当に壊すつもりで、さくらを突きまくる。手もさくらの横っ腹に突っ込んでぐねぐねとかき回した。
 やがて、ぷちぷち……という音の後にさくらの体がまっぷたつにちぎれてしまった。

292:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:42:12 OhlrDbZ1
「…………!」
 やりすぎた。
 そう思ったぼくは一度さくらからチンチンを引き抜く。
 ところが、当のさくらはそんなこと、気にする生物じゃなかったのだ。
 二つに分かれたさくらは、んしょんしょ、とでもいうように全身を震わせると、それぞれに頭と足を作って、そこから元のさくらの形へ成形していった。
 そして、あっという間にふたりのさくらがぼくの前に現れたのだ。
「……どうして、抜いちゃうんですか?」
「せっかくイキそうだったのに」
「さくら、大丈夫、なの?」
「はい! わたし、そんな簡単には死にません!」
 満面の笑みでそんなことを言う全裸の二人に、ぼくのものは浅ましくもまた昂ぶってしまった。
 ぼくはもう一度さくらを押し倒してこわばりを突き刺すと、もうひとりのさくらを捕まえて、抱きしめてキスしながら手を脇腹に突き刺してかき回した。
「ああっ、創人さん、すごいぃ!」
「もっと混ぜて! 感じさせてぇ!」
 多重音声みたいに聞こえてくるさくらたちのあえぎ声、そしてより一層まとわりついてくるつるつるの肌、そして甘い香り。
 ぼくはあっさりとさっきまでの興奮を取り戻し、夢中で腰を振るだけの生き物になりさがった。
 当然、経験の少ないぼくは、そんなことをすればすぐに高まってしまう。
「も、もう出るっ」 
「はいっ、出して下さいっ!」
「わたしたちの中に出して、精液混ぜてぇっ!」
 余裕なく叫んだところに招かれてしまっては、もう止められない。
「さくら、さくらぁっ!」
 ぼくは、さくらの体の中に射精した。
 射ち放つはしから白濁液はさくらの肉に混じり、とけこんでいく。
 なぜかひどくいやらしく思えるその光景を前に、ぼくらは互いに抱きしめ合ってその場に倒れこんだ。

293:『ゼリーなおんなのこ』
07/02/01 10:43:53 OhlrDbZ1
     ○

 射精した後、しばらくは動けなかった。なんだか目の前で流れ星が飛んでいた気がする。
「大丈夫ですか……?」
「ありがとう、大丈夫」
 へたりこんで動かなくなったぼくに、回復した二人のさくらはお茶をさしだしたり、後始末をしたりとかいがいしく動き回った。
 その後ろ姿は、とても激しくぼくを攻めたてたゼリーの女の子と同一人物とは思えない。
 でも、まだ青臭い匂いに混じってほのかに香るイチゴの香りも、本質的なかわいらしさも、やっぱりさくらにしか持ちえないものだった。
「さくら」
「はい?」
「なんですか?」
 ぼくは二人のさくらを抱きしめると、二人にキスをした。
 どっちからも、同じ甘いイチゴの香りがする。
 包まれていると、とても幸せな気分になった。もう、絶対に手放せない。
「二人とも、ずっとぼくの家にいなよ。幸い、うちは両親ともめったに帰ってこないから、部屋も余ってるし」
「……いいんですか?」
「わたしたち、人食いの化け物なのに」
 まだそんなことを言っているさくらたちに、ぼくはかじりついた。
「やん」
「あっ」 
「……こんなおいしい女の子、手放す気はないよ」
 ぼくはそう言って笑うと、立ち上がった。
「どちらへ?」
「台所。グチャグチャだから、後片付けしなきゃ」
「お手伝いします!」
 即座に言ってくるさくらにうなづいて、ぼくは部屋を出た。
 これからの甘くてエッチで幸せな日々に、想いを馳せながら。


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