触手・怪物に犯されるSS 11匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 11匹目 - 暇つぶし2ch750:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:20:32 i+W9Vhkg
9スレ目393の続きです。

室内にこだました舌足らずな喘ぎ声がユキエの意識を引き戻す。うっすらと瞼を開けた眼前に、
触手に吊り上げられた茶髪の少女の姿が飛び込んで来た。両手を後ろ手に縛られ、
両膝をM字に開かれている。その背後に別の気配が揺らめく。
ズヌッ!
粘つく水音が聞こえ、同時に跳ね上がった少女のつま先が宙を蹴った。
「はぁっ、、キョウコ、それ以上は、はぁっ、許して、、」
「ダメよ、リオ。観念して、このまま絶頂(イ)きなさい。」
キョウコと呼ばれたのは、先程ユキエを捕らえた女だった。それがリオと呼んだ茶髪の少女を
背後から犯しているのだ。暗がりではっきりと見えないが2人の下半身は、本来そこにないはずの
肉棒によってつながっている。
「も、もうイったから、、私、もうイっちゃたから許してぇ!!」
「ふふふ、私がイカせてあげるのはそんな普通のじゃないの。天国につれてってあげるから観念なさい。」
「あぅ、し、子宮の中にまで、かはぁっ!!」
少女の悲鳴が耳を打ち、唾液が頬を濡らす。
「やめなさい。それ以上やったら死んでしまうわ!」
思わず叫んでいたユキエを、淫欲に満ちたキョウコと呼ばれる女の視線が舐めた。
「あら、ようやくお目覚めかしら?ふふ、それにしても随分似合ってるじゃない。」
言われてユキエは自分が着替えさせられていることに初めて気づく。
触手に拘束され全身を見渡すことはできないが、胸元にスカーフをあしらった
航空会社の客室乗務員の制服らしい。
「な、なんでこんな、、」
「そのほうがそそるからよ。触手に寄生されると、
ただ脱がすだけじゃ物足りなくなるの。だからほら、、、」
そう言って抱えあげられた少女の体は体操服を着せられていた。股間に食い込んだ
ブルマをずらされ、女の股間に生えた肉棒を突き入れられている。
「はぁん、お、お姉さん、それとっても似合うよ、、」
「そうね、ストッキングは黒をはかせて正解だったわ。こんなにそそるのは久しぶりよ。」
「あう、中でまたおっきくなってる、、」

751:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:08 i+W9Vhkg
半ばぐったりとなった少女を触手で締め上げ、女が再び腰を動かす。
「あんっ、あんっ、あんぅ」
リズミカルな律動にのって少女の頭が揺れ、そのたびに見かけからは不相応な艶にみちた
喘ぎ声がふきこぼれてくる。
「やめなさっ、ん、、」
抗議の声が不自然に途切れた。
「ふふ、リオ。あんまり、可愛い声をだすから、
あなたのお姉さまも我慢できなくなっちゃったみたいよ。」
「お姉さんすごいよ、、大きくなってるのが、スカートの上からでもわかる。」
ユキエの背筋を動揺がはしった。
「まさか、あなたたち、、」
リオと呼ばれていた少女が女の触手を解かれ、歩み寄ってくる。
「そうだよ。」
ユキエの足元で屈みこんだ少女がスカートを捲くると、そこにはパンスト越しに
下着を30cm程も盛り上げている異形の物体があった。触手に寄生されたクリトリスである。
そのサイズは下着の中には納まりきらず、少女の指先がパンストを引きちぎると、
えらを張った先端が隙間から飛び出した。
「あん、張り方もすごい、、」
不気味に息づく亀頭に少女が口づけする。
「あ、、くぅ」
途端に背筋を寒気に近い衝撃が貫き、ユキエは身をよじった。
「お姉さん、刺激が強すぎた?でも、もっと良くしてあげるね。」
淫蕩な笑みを浮かべ、少女はカプセル取り出した。そこには小指大のイソギンチャクが蠢いている。
少女はそれを自らの舌に乗せると、イソギンチャクもろともユキエの巨根を口に含んでいった。

752:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:54 i+W9Vhkg
「ひ、ひぁ!!」
股間に艶かしい感触が走ると同時にユキエは悲鳴を上げた。ざらついた舌先が裏筋を刺激し、
イソギンチャクから伸びた触手が胴体を網の目に縛り上る。そして窄めた唇がその上を刺激する。
淫核としての機能を残されたまま射精器官を植えつけられたクリトリスは
いまや男女の性感を同時にもたらす性の急所と化している。
その究極の性感体を強烈な吸い口と少女とは思えないテクニックで責め立てられ、
ユキエはたちまち男の性感の限界に達した。浮き出た血管が振るえ、濃厚な先走り液があふれる。
射精の気配を感じ取った少女が、まさにその瞬間、イソギンチャクの触手を精菅の中に侵入させた。
「い、いやぁぁぁぁぁ!!」
膨れ上がった苦悶を解き放ち壮絶な開放感に身をゆだねる。その欲望がかなえられる直前で
中断させられてしまう。しかも、もともとは淫核である巨根の内部に異物を侵入させられたのだ。
一方でユキエは、クリトリスを熱串で貫かれたかのような、女性としての愉悦にも襲われていた。
「あん、はぁ、、くはぁぁぁぁぁぁ!!」
強引に女の絶頂へと打ち上げられた体がわななく。続いて巨根から歯止めがはずされ、
大量の精が女としての余韻を残すクリトリスを駆け抜けていった。
「あ、、くぅ、、出る!!」
放出の瞬間唇が離れ、迸った白濁液は正対する少女の顔へと飛んだ。彼女はそれをよけようともせず、
全て受け止める。整った目鼻、緩やかなウェーブを描く髪、そして艶っぽく濡れた唇に
粘液が絡まりべとべとになっていく。
年端もいかない少女の顔立ちを自ら放った白濁で穢す快感はユキエの絶頂をより高くしていた。
そして、それが収まると直ぐに次の悦びが背筋を駆け上ってくる。
男女の性感体への同時愛撫は、一回や二回程度の絶頂では満足しきれない程の愉悦をもたらすのだ。
「ま、また、く、来る、あぅ、来るのが、、止められない、はぁぁぁぁぁ!!」
腰がガクガクと振るえ、男と女、もはやどちらでイったのか自分でも分からない。
立て続けの絶頂の連撃の中、ユキエは拘束されたままの体をだらしなく弛緩させていった。

753:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:22:57 i+W9Vhkg
今回はここまで。続きが思いついたらまたぼちぼちと投下します。

754:名無しさん@ピンキー
07/04/21 12:42:19 KDP9alyN
俺は>>743みたいなのが読みたいんだよぉママン
 。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´Д`)  ゚。
  o(  U U
   'ー'ー'

755:名無しさん@ピンキー
07/04/21 13:09:25 DGyiOBUC
リオの容姿はパチスロのねーちゃんの姿を当てはめて良いでしょうか?
いやパチスロこれっぽっちもやらないんだけどね。

>>748
自分で書きたいものは無いのん?
それすら書けないのに他人のリクに応える事ができるのん?
まずは自分自身の願望・妄想を叩きつけてみそ。

756:704
07/04/21 14:43:01 mP0WurTZ
704です。今回はかのんを書き上げました。
さっそく投下したいと思いますが、もう少し前の職人さんとの間隔
開けたほうが良いですかね?

>>731久遠挑戦しましたが、あのOPPAIを活かすネタが浮かばず断念
しました…申し訳ない。

757:名無しさん@ピンキー
07/04/21 14:46:52 0SWhu2dV
>>ID:YduONKbW

なあ、お前ってもしかして……祭りの時に凧あげる地域出身じゃね?
そして、ちょこっと離れたところに佐鳴湖公園が……

758:名無しさん@ピンキー
07/04/21 16:43:44 +XxE/J6c
>>758
個人的にはいいんじゃね?
他の住民がどう思うか知らんが

759:名無しさん@ピンキー
07/04/21 17:34:20 NNQbboSH
>>758
わしのリクが通った━━(゚∀゚)━━ッ!

760:名無しさん@ピンキー
07/04/21 18:06:41 QeMQFvsL

  /__7 ./''7  ___  _/ ̄/_   ヘ       _ノ ̄/  ヘ                _ノ ̄/ / ̄/
  /__7 ./ /  /_  /  / __  / /  \  / ̄  / /  \  ┌──┐/ ̄  ./ /  /
  ___ノ /  /_  /  ー' ___ノ / |_/ \ \  ̄/ /  |_/ \ \ └──┘ ̄/ /   /_/
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761:名無しさん@ピンキー
07/04/21 19:32:42 YduONKbW
>>759
みゃーみゃー言ってる地域出身ですが。
神ヶ谷村はただの思い付きでしかないです。


762:704
07/04/21 20:09:24 mP0WurTZ
えーっと、そろそろ投下したいと思います
今回あんまりいぢめきれなかった(´・ω・`)

763:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:10:46 mP0WurTZ
和泉市での一連の事件から一ヶ月…
かのんは一ヶ月前とは少し違う日常へと戻っていった
これまでと同じように学校へ通い、友人と談笑する日々…ここまでなら普通の子と変わらない日常
かのんが決定的に違うのは一だけ

「エンジェライズ!!アサルトレボリューション!!!!!」

そう……彼女は突撃天使なのだ……


「よし、退治終わりっと!」
本日彼女が行っているのはデスパイアの掃討。前の事件で知り合ったミントという魔法少女に依頼されたものだ
デスパイアが各地に現れるようになってからというもの数は増加傾向にあり、かのんや友人である久遠も手伝うようになっていた。
しかもデスパイアは各地に出現する為に今回は和泉市から離れた場所での戦闘。いわばエンジェルの派遣業務といった所か

「早く帰ろっと、敬一がボクのこと待ってるだろうし」
一ヶ月前に恋人となった青年を思い浮かべるとかのんの顔は自然と笑みを作る。彼女は天使業務を除けば幸せの絶頂だった。
だが、どこにも無粋の輩はいるもの……


ドクンッ……………
「っ!……この感じ…デスパイア!!?」
ミントから依頼された怪物退治は終了している。つまりこのデスパイアはイレギュラー……
一度帰還して、体制を整えてから撃破するか……現場の判断でこの場で急行して撃破するか………かのんは選択を迫られる
「(今やらなきゃ被害者は増えるだけ…………行かなきゃ!!)」
先ほどのデスパイアが雑魚だったことで余力があり、正義感の強いかのんは2度目の怪物退治へと赴いたのだった
後にこの選択が運命を左右することも知らずに………


764:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:11:33 mP0WurTZ
「(この辺りから……気配がする……)」
かのんは町から離れた森に到着する。当然周りに人目はなく静かでデスパイアの気配だけを感じるのが不気味だった
「(おかしいな?……気配が特定できない…)」
気配の中心地に来たのはいいが肝心のデスパイアの位置が特定できない。
あきらめて和泉市に帰還しようと思ったそのとき!!

ガサッ……

「いた!!!」
木の陰にデスパイア!敵は中型犬ほどの大きさはあろうかという巨大な蟻だ
「先手必勝!!そりゃーーーーー!!!!!」
言葉よりも先に体が動き接近して攻撃を繰り出す
ボガッ!!!!!
かのんのトンファーがいとも容易く貫通して巨大蟻は消滅する。
「(終わり??………あっけなかったなあ……)」
かのんは疑問を浮かべる。あっけなさすぎる…これは自分が遭遇した中で最弱クラスだ
だが、次の瞬間から疑問は消える……

ガサガサガサガサッ!!

さっきの巨大蟻と同じ個体が出てくる。それも四匹!!
「(そっか……位置が特定できないのは一杯いたから…………ボクは一対一のほうが得意なんだけどな……)」
相手に不満を抱くが戦場にそんなものは関係ない。かのんは5秒とかからず4匹を撃破する。
だが………デスパイアの攻撃はここから始まったのだった……

765:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:12:07 mP0WurTZ
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

「え!!??こんなにいるの!!!???」
第3波は圧倒的多数……何匹…いや何十匹いるか判らない
「うそっ……こんなにいるなんて…………」
かのんは自分の予想を上回る敵の量に辟易しながらも片っ端から撃破していく。
すべてを一撃で葬り去る……その姿は戦場の鬼人だった

ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

人海戦術という言葉がある。蟻デスパイアはこの戦術を採用していたのだ……
かのんの友人である神聖天使なら大した敵ではなかっただろう………だが、敵の情報もなく名前の通り突撃したかのんのミスだった……

相性が…悪すぎる…


「このっ!!……いいかげんに……終わってよ!!!」
かのんは攻撃し続ける…既に何十匹葬ったか判らない。彼女は焦っていた。疲労が溜まり、変身限界が近づいてきたのだ
自然と動きが雑になる。今の彼女は鬼人ではなく、包囲された獲物だ………
そして遂に彼女は決定的なミスを犯す!!

ガブッ!!

「痛ッ!……」

疲労により注意が散漫になった所を後ろから忍び寄った一匹の蟻がかのんの脚に噛み付いた…
それを合図にしたかのように動きの止まった獲物に一斉に蟻は飛び掛り全身に噛み付く

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!」

かのんは痛みに悲鳴を上げるが、蟻デスパイアも容赦せず次の手を打ってきた
「あれ?……体が……動かない…」
蟻達は噛んだ際に麻痺性の毒を打ち込んだのだった……あっという間に全身に回り、指一本動かせない状況に陥る
そのまま地面に倒れこむかのん…………敗北の要素が揃う
そして麻痺毒が脳にまで廻りかのんは意識を失った…………

766:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:23 mP0WurTZ
「んっ……此処は…………何処??……」
かのんが目を覚ましたのは洞窟の中だった。体を動かそうとするが、
なにやら繊維質のようなもので手足を縛られて居た為にもがくだけで終わった。
自分が意識を失ってからどれだけ時間が経ったか判らないが体の調子からすると数時間ぐらいだろう
だが、変身限界を迎えているので脱出は無理だろう……
つまりかのんは仲間が助けに来る以外は陵辱を受けるという選択肢しか残っていない…


ガサガサッ

かのんが目を覚ましたのに気づいたのか数匹の巨大蟻が近づいてくる……迫り来る陵辱にかのんは身を震わせ身構える
だが、まず蟻達は口から繊維を吐き出してかのんの体位を変え始めた。
「え!?………ちょっと!?………なにするの!!??」
かのんは仰向けから脚を上げ、膝を頭の横につける格好……分かりやすく言えば「まんぐりがえし」だったか……
「やだッ……こんな恥ずかしいカッコ………」
デスパイアの中の一匹が股に近づく……かのんのスパッツは想定していない体制によりピッタリと肌に張り付き
秘部の部分にはうっすらと割れ目が見える
「ヤダッ!……ボクの……恥ずかしいとこ見ないでぇ……」
デスパイアがかのんを視姦するも一瞬。強靭な顎を用いてスパッツを引き裂きに掛かる
ビリィーーーーー!!!
「キャッ!!……ダメッ!……ダメッ!!!」
デスパイアは悲鳴には全く耳を貸すつもりはない…………蟻はかのんに圧し掛かるように前進する
かのんは目の前にデスパイアの顔が現れたことに恐怖を覚える
ふと目線を下げると蟻のお尻の部分から管が伸びているのが見える……このデスパイアも多聞に漏れずエンジェルを犯しつくすつもりらしい……
「イヤ……そんな……いきなり入れちゃダメェーーー!!!!!!!!」

メリメリメリメリッ!!

悲鳴には耳を貸すつもりなどない
「ぎぃあぁぁーーー!!!…痛いっ!!!……お願い抜いて!!!」
愛撫など全くなかった……かのんの膣は成人の男根より一回り程太い蟻の管を無理やり挿入され軋んだ。
だが、デスパイアはさらに奥を目指そうと前後運動を続ける…………
「イヤッ!!……痛い……やだ……痛い!……いや!!」
膣は痛々しく、目元からは涙が滝のように流れるかのんに蟻は次の一手を加える

767:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:55 mP0WurTZ
ガブッ!!
「痛っ!…な…なに??……あ!…!…やっ!……あん!……ふあああ!!!」
一匹の別の蟻が首筋に噛み付く……するとかのんの悲鳴は一変して悦の入った喘ぎへと変貌する……まるで正反対の声に
「なに??なにが……はんっ!…!…おきたの?……んっ!!……」
デスパイアは神経性の毒を流し込んだのだ……それも痛みを快楽へと変換する…………
「え!?な……なんなの?……はあっ!!……痛いはずなのに……んあっ!!……気持ちいい……」

そしてデスパイアの管はかのんの最奥…子宮壁をノックする…本来なら激痛が走るはずなのに今のかのんには劇悦しか感じられない

ポココッ!!……

「え?な、なに!?何をしたの!!??」
かのんはお腹の中に感じる異物感とデスパイアの繁殖方法…それにこれまで何度も注がれた精液と違う感触から一つの答えを導く
「こ……コレ………………卵!!!!????」
お腹の感覚からしてビー玉程の直径だろうか……あまり大きくないが確実にかのんの子宮に鎮座し、かのんは嫌悪感を抱く
「イヤ………卵なんて………………妊娠はいやぁ……」
力なく呟く………………デスパイアは3個ほどの産卵を終えると「もう用は無い」とでも言うように管を抜いてかのんの上から退避する
「(終わったの?……………………)」
だが、かのんはデスパイア視界が開けるとともに戦慄する…………
いつの間に集まったのだろう…………何十匹いるか判らない巨大な蟻達が押し寄せようとしていたのだ
「うそ……………………まさか……これ全部……ボクに……産卵するの……?」
かのんの絶望を無視してデスパイア達はかのんに圧し掛かる………再び膣に差し込まれる管……一気に子宮まで差し込まれるが、痛みは全て快楽に変換されてしまう


卵責めが始まった

768:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:16:33 mP0WurTZ
管を差し込んでは産み付けを行い次のデスパイアに交代する………一匹の交尾の時間は一分程度と短く、卵の数も2,3個程度だが、数が尋常ではない
かのんは再び人海戦術を味わうことになった
「いやぁ……ふあっ!!……もう……産み付けないでよぉ……(お腹の中……ゴロゴロして……溜まってきてるよぉ……)」
「(こんなの………痛いはずなのに………気持ちいいなんて……)」
次々と挿入しては産み付ける。順番待ちの蟻も待ちきれないのだろう、かのんのお尻を弄る……
そしてもう一つの産卵に適した穴を発見した………
「そこはっ!!!………………お尻!!……ダメだよぉ……………………んはぁぁぁぁん!!!!!!!」
腰の辺りにしがみ付かれて背後から再び愛撫もなしに挿入される……だが、快楽しか感じない…………一度で相手にできるデスパイアが二体に増えた
「はぁあ!!……卵!!……いっぱい……どんどん増えてる…………」
かのんの下腹部が卵により変形する……子宮を埋め尽くし、直腸にも溜まりだした卵はかのんを翻弄する

「ふあぁ!!…………あんっ!!…………お腹……もうっ!……いっぱいだよぉ」
陵辱も終盤になり、かのんのお腹はパンパンに膨れ上がる………子宮が拡張されて激痛を伴うはずなのに気が狂うような快楽を感じてしまう
既に何度も絶頂も味わっている
「…………久遠……霧香さん……ミント………………敬一………………ゴメン……ボク……もうダメ」


ようやく全てのデスパイアによる産卵が終了する。最後のデスパイアが卵がこぼれないように口から膣と尻穴に粘性の高い液体を吐き出した

「ボクの……お腹……卵で…………こんなにふくらんで………………いやぁ……」



そこにはかつて突撃天使と呼ばれた鬼人ではなく、女王蟻となった妊婦が存在していた



END

769:704
07/04/21 20:20:47 mP0WurTZ
以上です。卵ばっかなのは私の趣味であります。自分も718さんや732と同じですから
とにかくネタがないので提供してもらえたら最高にうれしいです

770:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:27:22 mK37H0BH
GJ!!


771:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:42:47 BJVGzaxc
>>752-755
エロすぎて困ります。乙!!

772:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:43:28 KzntrRCH
うん
これはいい


某RPGで蟻の群れに全滅させられたばかりなので

773:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:47:45 RKjnjB7a
某防衛軍で蟻とクモに(ry

774:名無しさん@ピンキー
07/04/21 21:44:29 hQzcrV9P
ほ、ほぎー

775:名無しさん@ピンキー
07/04/22 04:50:52 ve/xDqcQ
こんばんわ。桃肉でございます。
カザン#2が完結したので、あの続きがどうなったのか気になる方は読んでやってください。
あ、クソ長いのでそのつもりで一つよろしくです。
URLリンク(momoniku.h.fc2.com)

つうかもうSSでも何でもねえなコレ。
短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

776:名無しさん@ピンキー
07/04/22 14:34:24 /qztRFoP
しかしここ最近の投下量はすごいな。
何があったんだ?

まとめてで済まないがみんなGJ!!!!!!!!!!


777:名無しさん@ピンキー
07/04/22 16:27:28 IPpsEQqT
>>777乙、エロパワーおくっといたw
文章とエロが好きなんだけどシチュリクとか受けてない?

778:名無しさん@ピンキー
07/04/22 17:29:49 94XBx5jq
>>777
>短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

無理して短くまとめずに、こころゆくまで大長編を書けばいいジャマイカ(ぇ

779:名無しさん@ピンキー
07/04/22 18:50:38 2MkoTpo4
(え

780:704
07/04/22 19:07:57 a44+t46y
>>777
そうそう、短編しか書けない自分から見ればうらやましい限りなんですよ

連日の投稿で心苦しいですが久遠編を投稿しますよ

781:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:08:33 a44+t46y
突撃天使かのんが消息を絶った次の日
月影久遠ことホーリーエンジェルはとある森の中を疾(はし)っていた
彼女がミントという魔法少女から受けた依頼は一つ………『かのんを救出して欲しい』だった……久遠は二つ返事で了承して今はかのんが消息を絶った森の中にいる

『かのんちゃん……何処なの……』
神聖天使はデスパイアの気配を確かめつつ救援に赴く……

だが、ことわざのひとつに「ミイラ取りがミイラになる」というものがある。今まさに久遠に降りかかる運命はこの言葉の通りであった

しゅるしゅるしゅる
『ひゃっ!!…………なに!?何なの!!?』
脚を見ると両足に植物の蔦のようなものが巻きついている…………
『うそっ!!??気配なんて…しなかったのに!!』
すぐに脚に巻きついた蔦が巻き戻る。その際に久遠はスタッフを放してしまった………反撃手段を失う…
『(いけない!……スタッフが!?)』
そのまま久遠は10メートル程引きずられる………そして巨大なデスパイアとの対面を果たす…

「やっぱり待ち伏せしといて正解だったな……なかなかの上玉がひっかかったぜ……」
嫌らしい声をあげるのは巨大な花…直径2メートルは超えるラフレシアの妖花と幾つもの蔦を持つデスパイアだった……
「気配がしなかったのが不思議そうだけどな………デスパイアだって日々進化してるんだよ……」
デスパイアは蔦のような触手を用いて久遠を磔のように固定し、ショーツに絡みついた後に器用に脱がせる
『いやぁ!!!………な、何をする気ですか!!!!』
久遠は顔を引き攣らせながら必死にデスパイアに問いかける……デスパイアに不意打ちを喰らい、敗れたエンジェルに訪れる結末は一つしかない
「何って、決まってんだろ?……犯すんだよ」

782:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:04 a44+t46y
デスパイアの嬲りが開始された…表面が粘液に濡れた蔦が全身を這い回る、媚薬成分が有るらしく粘液が触れた場所が熱を発する
『ああっん!……!!……くぅぅん!……き…気持ちいい…………』
これまでのどんなデスパイアよりも強力な媚薬が久遠を襲う
クリスタルがなければ今頃は廃人になっていただろう
『んぁぁ!!!…………すごいぃん!…………感じすぎるぅ……』

ぺろん

『きゃっ!!……む……胸が!!』
久遠の胸当ての部分が捲られる………乳首が痛いほどに存在をビンビンに主張している豊満な胸がデスパイアの前に晒された
「ほぉう……いい胸だな……しかも準備万端か……この淫乱め」
デスパイアは漏斗のような形をしている触手を取り出す……そして弄って欲しくてたまらない久遠の双丘にかぶせた
『んはあぁぁん!!………あぁぁぁ!!!………おっぱいが…吸われて…弄られ…おかしくなるぅぅーーー!!!!!!!』
その触手は乳房に張り付くと先端を伸縮させる事で揉みしだき、内側の繊毛を用いて刺激を与え、さらに吸引することでも攻め立てる
久遠は今まで受けたことのない乳責めに身をくねらせて悦ぶ
『ダメっ……イっちゃう…………媚薬とおっぱいだけでイっちゃう!!!!!!!』
久遠はまさに乳房専用触手により責め立てられ、媚薬も手伝って一瞬にして絶頂へと急速に上り詰める
『イクッ!!イッちゃうーーーーーーーーー!!!!!ーーーーーーーー!!!!!!!!』
久遠は身体を何度か跳ねさせて脱力した……だがこの程度でデスパイアの責めが終了するわけがない
「胸だけでイッたのか……なら次はその母乳を戴こうか……」
乳房専用触手の動きが変わる……その動きはただ刺激を与えるだけではなく、搾り出すような動きだった…
『そ、そんな!……イッたばかり……なの……!!……お…おっぱいなんてでません!!!!』
デスパイアは母乳が出ないことにイラついたのか動きが激しくなる……絶頂を迎えたばかりの久遠が耐えられるわけがなかった
『し……搾っても無理です!!!……ああぁ!!!……ま!…またイクーーーーーー!!!!!!』
再び久遠の身体が跳ねる。口からは涎を垂らし、瞳からは涙が溢れ、股からはデスパイアの粘液以外の液が洪水状態になっている
「母乳は出ないのか………ふむ…なら孕ませれば出るかもしれんな…………」
久遠は連続絶頂による余韻で頭が回らない状態だったが、なにか決定的なことが聞こえた気がした…………

783:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:40 a44+t46y
デスパイアが久遠を移動させる……目標は妖花の中心地…
『な…なにを……する…つもり…………なの?』
聞こえてきた言葉が信じられずに惚けた表情で久遠は問う……だがデスパイアは残酷な解答を返す
「聞こえなかったのか……?母乳がでないから孕ませるんだよ」
ああ…やはり聞き間違いではなかった……
「エンジェルの母乳は俺達植物タイプにとって最高の養分なんだからな!!」
デスパイアは久遠を妖花の真上まで持ってくると、降下を始めた
『いやぁ!!………………孕ませるなんて…………そんなの!!!!!』
脚をM字に開かせ、降下を続ける………真下にはウネウネと動く一本の雌しべと数本の雄しべが見える
半透明な雌しべにはイクラ程の小さな種子がギッシリと詰まっている。対して雄しべは待ちきれないのか既に白濁とした先走りが溢れていた
『あっ………………あああっ………………』
あの中心地に降ろされる……恐怖心に久遠は青ざめ、歯は震えるが無常にも今……妖花に天使が降り立つ

ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ

『ふぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!…ナカに…ナカに入ってくるぅぅーーーーーーー!!!!!!』
すぐさま雌しべが膣に入り込む…幾度も絶頂を繰り返した久遠の膣は何の抵抗もなく雌しべを受け入れる。
『入って…………入ってきてる!!!!!!………………種が……子宮にぃーーー!!』
一突きで子宮にまで潜り込んだ雌しべはすぐに種を撒き始める
『どんどん…溜まって…………はぁぁん!!…………もういっぱいです!!!!!!!』
その勢いは凄まじく、子宮が埋まるまで時間は掛からなかった
『はぁぁぁ………………お腹が………………重いぃ……』
種撒きが終わり雌しべが引き抜かれる……だが安息は訪れず、続いて雄しべが挿入される。男性の性器を模したソレは久遠のナカで暴挙の限りを尽くした

ずちゃにちゅずちゃにちゅずちゃずちゃ

『あぁぁっぁぁ!!!!!!!!…………いきなりぃ!!…!…激しすぎるぅ!!!!』
雄しべはの動きはまるで愉しもうという気は無く、少しでも早く孕ませようというものだ
自然と激しい性交となり………久遠を快楽に溺れさせるのに充分だった

どぴゅ…どびゅ…どびゅ…どびゅ

『でてる…………子宮に………………ナカにでてるぅ…………』
射精が行われ妊娠が確定する………望まない妊娠に久遠は力なくうな垂れる……雄しべも引き抜かれ子宮に入りきらない種と白濁の混ざった物が膣から吐き出される

「孕ませ完了っと……んじゃ次はこっちで愉しませてもらうとするか」

ずぶぅっっ!!!!!!

『痛い!!!!……いたいぃぃぃぃ…………ソコは……………………お尻!!!!』
デスパイアは久遠の尻穴へと雄しべを叩き込む……そこに遠慮は感じられない……
「前の穴は孕んじまってもうヤれないからな…………だから後ろを使わせてもらうぜぇ…」

どぷっ…………どぶっ…………どぷどぷ

どばっ…………どぷぷど…………ばどびゅ

どくっ…………どくっ…………どくん

『また……また……でてるぅ…………お尻の……ナカ…………』
デスパイアは射精を繰り返す……数本の雄しべは入れ替わり立ち代り久遠を犯しつくしたのだった


784:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:10:12 a44+t46y
「そろそろでるか?母乳がよ?」
あれからも久遠は犯しつくされ、既に瞳に光は無く精神はコワされていた
『んっ…………おっぱい……吸うのぉ?』
漏斗のような形の胸専用触手が豊満な乳房に張り付き、吸引を開始する

じゅるびゅるじゅるじゅるぴゅぴゅーーーーーーー!!!!!

『はぁぁぁぁぁん………おっぱい…でてるぅ!!…すわれてるぅ!!!!』
久遠は搾乳の快感に酔いしれる……神聖天使としてデスパイアと戦い続けた面影は何処にもない
「おお!!最高だ!!!こいつの母乳は美味すぎるな」
デスパイアが歓喜の声を上げるが今の久遠には関係ない。今の久遠はただただ快楽を貪る人形となっていた








『ああっ……おっぱい…おっぱいもっとすってぇ!!!!!!』

絶頂を迎える……何度も全身を痙攣させ意識を失う………だが今の久遠はとても幸せそうな表情を浮かべていた


785:704
07/04/22 19:14:53 a44+t46y
以上です

ネタが浮かべば書けないことも無い。問題は時間と質ですが

786:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:29:14 BA/wh+d1
職人キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!
GJ!
エロシーンとか堕ちとか最高です
もっと書いてください

787:名無しさん@ピンキー
07/04/22 23:58:28 anOTVSzI
>>785
GJとしかいいようがないんだぜ。
まあまったりと書いていって下さいな。

チラ裏

できれば出産まで行ってほしい(ボソッ

788:777
07/04/23 02:34:05 nFo0/nIa
>>785
触手のネチネチ感が大変GJでござる。
やっぱ触手はネチネチが一番ですのう。


皆様、カザンの感想、感謝です。
あれ以上の長編だと「エロ小説」じゃなくて「エロもある小説」になっちまう希ガス・・・ま、それはそれでいいかもw
シチュリクは・・・まだ書きたいものが多すぎるので今はちょっと無理かとw

789:名無しさん@ピンキー
07/04/23 08:13:18 IqtC7wn/
>>785
最高です!!卵シチュ愛好家として応援してます




魔法天使シリーズ復活しないかな……

790:名無しさん@ピンキー
07/04/23 23:11:46 seaAwMrl
>>777
魔力生成装置は良かったですとだけ
(これで「魔物出産装置」なら個人的に神だったのは置いとく)

791:名無しさん@ピンキー
07/04/24 01:52:27 iX4inhk8
何様だよ

792:名無しさん@ピンキー
07/04/24 12:22:42 +NQzKlS1
>>792
偉そうなわりに中身ないな

793:名無しさん@ピンキー
07/04/24 21:22:14 bnonl2ot
エロゲ板から俺が颯爽と登場

職人達の作品読んでたら自分もなんか書きたくなってきたので
何日かしたら作品貼りに来ます

あ、もともと絵師志望の触手なのであまり期待はしないで

794:704
07/04/24 21:43:49 fYK9Ea5m
>>795
ごめんさい…orz今日は奢れない(投下できない)途中まででよければ
投下できるけど寸止めになるから止めとくよ。
必ずいつか完成させるつもりであります

795:名無しさん@ピンキー
07/04/24 22:18:44 bnonl2ot
>>796
あれ、まさかとは思ったけど
エロゲ板の彼はアナタでしたか

いやいや今日はこんなスバラスィものを読ませてもらっただけで満足です
ミントのは特に俺の好みド真ん中ストライクでしたぜ。 尻とか卵とかボコ腹とか

新作、期待して待ってます

796:名無しさん@ピンキー
07/04/26 10:44:21 dKV7BGC/
そろそろ触手分が足りなくなってきた……
最近の投下量が凄かったのは分かるけど…
慣れは怖い

797:名無しさん@ピンキー
07/04/26 14:01:52 /OZl2i9l
媚薬の使いすぎで媚薬なしでは、反応しなくなるようなもんか…

798:名無しさん@ピンキー
07/04/26 16:54:52 5W1k47h4
触手に媚薬漬けされる女の子とか、定番だけど良いよね。

799:名無しさん@ピンキー
07/04/26 17:17:55 RNxX7OPL
そうかな
俺はその手の媚薬体液は好きじゃないな
乱暴なピストンで「心は嫌がっていても身体は(ry」な状態になる方が好み

800:名無しさん@ピンキー
07/04/26 18:14:36 aQDpZRn/
そこで伝家の宝刀「体だけ媚薬」の登場ですよ。
体は快楽漬けでいいなりだが、頭は狂うことが出来ない。
そして出来上がる「反抗し続ける奴隷」
ほんと、触手はご都合主義だぜフゥーハハハハァ!

801:名無しさん@ピンキー
07/04/26 19:24:37 eNbdlTuP
先生!ここで偽薬効果という言葉はタブーですか!!!?

802:704
07/04/26 21:03:03 rJaK47sM
こんばんは704です。また懲りずにミント投下しますよ
前々回に投下したかのんから久遠、そして今回と微妙に続き物です

803:704
07/04/26 21:03:35 rJaK47sM
ミント焦っていた…ここ最近のデスパイアの勢力増長は著しい。
出現頻度は右肩上がり、さらに敵単体の強さも対応しきれなくなっている
かのんと久遠も敵の手に落ちた。霧香や要、沙羅とも連絡がとれない……となると彼女達も敵の手に落ちている可能性は非常に高い
状況は目の前の敵に精一杯で救出に向かうこともできない有様だ…
現に今…ミントは町外れの廃工場にてデスパイア数体に囲まれていた…
これまで激闘を繰り広げてきたのだが、相手は融合クラスのデスパイア三体。さすがのミントも敵うはずがない

『(相手は三体……魔力も尽きたし、私も年貢の納め時かな…)』
ミントは粘り強く戦った……だが、魔力は底を尽き変身限界を迎えてその場にへたり込む…
既に衣服の所々が破れ、整った顔も汚れ、見るだけで敗残兵と判る容姿だった

「全く…てこずらせやがって」
「陵辱陵辱~~」
「うるせぇ…犯るぞ…」
それぞれイソギンチャク、イカ、サソリの姿を模したおぞましい化け物。これよりエンジェル処刑ショーの演出をする者達……


「で……誰が先に犯るんだ?……」
「どうしよっか~~?」
「んじゃ先にエンジェルのロッドを奪ったのが一番ってことで」
言うやいなやすごい勢いでイソギンチャクの触手がロッドを奪う。ミントはろくな抵抗もできずにあっさりとロッドを奪われてしまった

「はやいね~」
「……まあいい……やれ……後がつかえる……」
「すまんな、それじゃ早速」




804:704
07/04/26 21:04:20 rJaK47sM
イソギンチャクはミントを捕らえ自分の頭(?)の上に移動させる
『ま、まずはアンタね……私は…堕ちないわよ……』
気丈にもデスパイアを睨むミント…………そこには魔力を失おうとも戦士としての決意があった
「関係ないな、要は俺が愉しめればそれでいいんだからな」
デスパイアの言葉にミントはいっそう強く睨みつける……もし視線で攻撃できたなら彼らは跡形もなく消え去っていただろう
「とりあえず…邪魔だな」

ビリッ!!

純白の下着が奪われる。だが、ミントは眉一つ動かすことなくデスパイアを睨んだままだ
『どうしたの?…もう満足?』
必死に挑発を繰り返すミント……しかし…
「あんまり無理すんなよ……脚が震えてんのは分かってんだからな」
そう、ミントは恐怖を感じていた……いくら戦士の意思が強かろうとも人智を超えた陵辱を受けるという恐怖には勝てなかったのだ
イソギンチャクはミントを自分の頭(?)に降ろす。触手の海がミントを包み込んで歓迎を始める……
『んっ!……ふっ!……くっ!……んんっ!……!……』
必死に声を押し殺す……だが、全身をのた打ち回る触手は確実にミントを攻め立てる
『(き、気持ちいい…………でも……絶対に流されない……)』
「俺の仲間の中には全感覚を痛覚に変えちまう奴もいるが、それをやるとすぐ壊れちまうからな。俺に感謝しろよ」
『だ…だれが……あっ!!……感謝なんて……んっ!!……するもんですか!!!』
反抗の言葉に媚声が混ざる。ミントも女性なのだ…いくらエンジェルといえど本能には逆らえない。既に幼い割れ目からは淫汁が溢れている
「あんまり焦らすと後がつかえてっからな、そろそろ挿れるぞ」
直後にミントの目の前に透明な触手が姿を現す……声を上げる間も、身構える間もなかった………

ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!!!!!!

『ひあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
入ってきた…膣を押し広げ無遠慮に侵入を果たす…ミントはその衝撃に目を見開き、声を抑えるのも忘れて仰け反る。
その肉筒は前後運動をすることなく、ただ進軍を続けた
『(なに?この触手?透明になってて筒みたいになってる……………………ま、まさか!!!!!!!!!!!!)』
ミントは一つの解答を導き出す……これは触手ではなく……輸卵管だという答えを…
『ちょっと!!…………イヤ!……やめてよ!!……こんなの抜いてよ!!』
デスパイアの目論見が分かり、必死に輸卵管を押し戻そうと身体は暴れさせ、膣にも力を入れる
「気づいたみたいだな……だが、どんなに抵抗しても無駄だぜ……」
輸卵管の内部を根元から埋め尽くしながら卵が攻め寄せる………ミントに逃げ場は無い……
『や…やだ……やだっ!!!!…………卵なんていらない!!!!!』
輸卵管は子宮口を抜けて子宮にたどり着く……そして……

ポコン……ポコポコン……ポコ…………ププコポポポポ

『いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!卵が……卵がぁぁーーーーーーー!!!!!!』
お腹の気色悪い感触に叫びを上げる………最早声を抑える気など頭に無い…

ポココン……プココ…………ポコン…………ポコポポポン

『もう…もういっぱいぃ…………ダメ!!!……イク!!……こんなのでイっちゃうーーーーーー!!!!!!』

ミントの身体が跳ねる…………背中は限界まで反り、口からはだらしなく涎が垂れる
誰の目から見ても絶頂を迎えたのは明らかだ……
「イッたか……」
ミントは返事をしない……いや、できなかった……少女は痙攣を繰り返しながら完全に放心していた
「とりあえず俺の番は終わったな……んじゃ、次はイカ……お前が犯れよ」
イソギンチャクはミントを解放すると乱暴に床に転がした。



陵辱は終わらない。まるで螺旋階段のように……

805:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:04:55 rJaK47sM
「次は僕だね~~」
嬉々とした口調でイカの形をしたデスパイアは触手を絡ませる……気が早いのか、既に輸卵管をチラつかせて準備万端だ
『今度は……随分と…頭の悪そうな…………デスパイアね』
若干気を持ち直したミントが罵る……だがその姿は陵辱の爪痕が激しく痛々しい…特に下腹部は卵を産み付けられたことにより少し膨らんでいた
「なに~!!イカのみんなは喋れないけど僕は頭いいから喋れるんだぞ~~!!」
ミントの口撃にイカへ激昂する。確かに知能が低くて喋れない固体よりは多大な進歩なのだが、精神的には幼いらしい……
「イソギンチャクが前の穴を使っちゃったから僕は後ろを貰うからね」
宣言すると吸盤のついた触手を後ろの窄まりにあてがう……
『えっ!?………お尻?…………ダメッ!!……お尻は弱いの!!!』

ずぷずぷずぷ………

『あひゃうぅぅぅぅーーーー!!!……お尻に……入ってるーーーー!!!』
ミントの尻穴は裂けることなくデスパイアの欲望を受け入れ、触手の粘液と腸液が混ざり合って快楽を与えた
『ひゃう!!……はあっ!!……ふあぁ!!……んあぁ!!……!』
明らかに悲鳴ではない声が混ざる………デスパイアの責めは止まらず次の段階へと移る……

『きゃっ!!!……な…何なの!?……お尻の…中……吸われて…………ああぁぁ!!!!!!』
何かが腸壁に吸い付く……とてつもない快楽が襲う
「吸盤使ってみたけどどんな感じ~~?」
そう……デスパイアは触手の吸盤を用いてミントの肛門内を吸い、触手の抽挿によって剥がすという暴挙に出たのだった……

ぷきゅぱきゅぴきゅぽきゅぱきゅぷきゅぽきゅん

『ふあぁぁーー!!!!…………ぷきゅぷきゅが……おしりぃーーーーーー!!!!!』
吸盤が吸い付いて剥がれる度にミントは快感に身を躍らせる……触手が一突きされるごとに絶頂を迎えるほどに
『あひゃうぅーーーーー!!!………ふわぁぁん!!!!!!………へひゃぅーーーー!!!!!』
最早喘ぎではなく絶叫…………数え切れない連続絶頂にミントの神経は焼き切れる寸前まで酷使される
「これ以上は壊れそうだからやめておこうかな……ちゃんと感謝してよね」
吸盤触手が引き抜かれる……尻穴もミント自身もだらしなく開ききっていた。最早平静など保てるわけが無い
「次は産卵ね。エンジェルちゃん頑張って!!」

ずぷり

『んふぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!!!!』
痛みや嫌悪感など感じない…………快感純度100%の感覚がミントを襲う

ポコン……ポコポコン……ポコ…………ププコポポポポ

『うあぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!……また卵!?……もういやぁーーーーーー!!!!』
再び絶頂……今のミントは何をされても快感を感じる身体になっているだろう
イカのアナル産卵により、もともと膨らんでいたお腹がさらに一回り大きくなる
「ふう、産み付け終了。僕の番も終わりだよ。」

全ての触手を退かせ、ミントを自由にする。だがミントには抵抗する力はおろか、立ち上がる力すら残っていない。
そして、3番手のデスパイアが迫る…

806:704
07/04/26 21:05:26 rJaK47sM
「……やっと俺か……」
最後のデスパイアはサソリ型…だが最大の特徴である尻尾は2本になっている……
口から拘束用の触手を取り出すと直ぐにミントを分娩台でとる姿勢にて固定してしまう
『おねがいだから…………もう……ゆるしてよ…………もう……むりだよお…………』
涙ながらに懇願する…戦士の決意などひとかけらも見られない……そこに存在するのは疲弊しきった天使

ミントの腕程の太さを持った2本の尻尾が近づく……どうやら股の二穴に狙いを定めたらしい…
『や…………め………………て………………』

ぶちゅう!!

『ぎひぃーーーーー!!!!!!』
ソレは無遠慮にミントを貫いた。雌を気遣うことなど無しに己の欲望の通りに動き続ける

ずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃ…………

『も…もっとゆっくり…………は…はげしすぎるぅ…………』
必死に訴えるがデスパイアがエンジェルの言うことを聞くわけが無く…………

ずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃ…………

「出る……………」
射精宣言が成され、二股尻尾の速さが増す

「おっ遂に射精するかサソリの奴……おいイカ、こいつは見物だぞ」
「え~なんで~」
「なんでって、こいつの射精は1時間以上かかるらしいからな」

ミントは愕然とする。唯でさえデスパイアの射精の勢いは凄まじい………それが1時間以上だなんて…………コワされる………耐えれるわけがない……恐怖に青ざめる
『いやぁ……おねがい……中だけは……中にはださないで…………ダメッ…ダメーーーーー!!!!!』


どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ


耐えれたのは10秒程度……後はとにかく注がれ続けるのみ。子宮は直ぐに満杯になる…腸内に精液が駆け巡る…
ミントのお腹はさらに膨らむ…なにしろ膣と肛門にホースを突っ込んで蛇口を捻りっぱなしにしたようなものだ。遂に行き場をなくした精液は膣壁と触手の間に僅かな隙間を作り出して排出する
デスパイアの吐き出す量とミントの吐き出す量が等しくなる頃にはミントの意識は無かった…


どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ


何分経っただろう……射精の勢いは全く衰えない…ミントのナカに精液を吐き出す度にナカから精液が吹き出る。アナルに吐き出し続けた精液は内臓を駆け上がり貫通し、ミントの口からは白い液が垂れていたが……まだ射精は続く







どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……ごぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!


最後に盛大な噴射を行い遂に射精が終了する……1時間以上に渡った射精はミントの意識を完全に破壊し尽した。
今そこにあるのは体中の穴から精液を吐き出し続ける人形である………

807:704
07/04/26 21:06:37 rJaK47sM









『はぁん……あかちゃん…………うまれるのぉん……きもちいぃん…………』
あれから何日か経過した…ミントの強靭な精神力は一度は破壊された意思を取り戻した…だが皮肉にも取り戻した意思はデスパイアを出産するという衝撃に立ち会うことになり…………堕ちた。いっそそのままコワたままのほうが良かったかもしれない

『んふうぅーーーーー!!!おなか……うごいて……あばれちゃ……だめぇだよぉ…………』

卵が孵る…孵る…孵る…孵る…孵る…………

『あぁぁぁーーー!!!でる…でちゃうぅ!!……じゅんばんに……じゅんばんにねぇ……』

ボトリ

『はぁん!!きもちいぃ……うむの…いい!……きゃうぅん!!!……おしりもでちゃうぅ!!!!!』

ボトリ……ボトリ……ボトリ……

『みんな…………みんな……うんであげるぅ!!!!!!!!!』


ミントは完全にコワれた…………もう元には戻らない……











『おわったよぉ…………うむの…おわったから……』


気高いエンジェルは消え去り、苗床が誕生した










『はやくぅ…………はやく…たまごぉ…………たまごうみつけてぇ!!!!!!』





END

808:704
07/04/26 21:08:01 rJaK47sM
以上です。私のSSは魔法天使シリーズ復活活動(んなもんあるのか?)を行う全ての天使スキーに捧げます

809:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:29:51 g2nwrN2B
乙(;´Д`)
あんたのセイでこのゲーム検索してしまったよwwww

810:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:58:42 96GGgky5
やべぇ…
萌えが止まらないお!!!!!!
職人様GJだお!!!!!!!!

ではROMに戻るであります。。

811:名無しさん@ピンキー
07/04/26 22:45:07 dKV7BGC/
毎回毎回GっっっJすぎる!!よーしパパageちゃうぞー
もし魔法天使シリーズ再開されたのなら貴方にも開発に参加して欲しいよ


812:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:27:34 8oy2HM8+
RaSeNに帰ってきて欲しいな・・・

813:名無しさん@ピンキー
07/04/27 02:27:52 6xe2NJhI
素晴らしすぎる、ミントかわいいよミント(*´Д`)
そういえば角煮の異種スレにちょうどミサキが流れてた気がする

814:名無しさん@ピンキー
07/04/27 09:01:03 WYnp3Me+
職人乙!!
天使スキーかつ卵スキーな俺にはクリティカルすぎて本気で困るw
下手したら本家より抜けるよ

815:795
07/04/27 21:54:03 W+kIY3B9
>>704サン、アナタ素晴らしすぎですよ
そしてやっぱりミント可愛いよミント

や、ちょうど自分もミントものを書いてたんですけどね
あまりの格の違いにがっくしですよ
お蔵入りさせるのも勿体ないんで明日ネット喫茶行ってうpしに来ますが
無駄に長文でケータイじゃちと厳しいので

816:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:11:50 kdWwQyC/
>>704
素晴らしいGJです。
魔法天使シリーズ大好きです。久遠とかミントとか壷突きまくりwww
ただ、描写も上手で表現も素晴らしいと思うのですが、もう少し誇張表現を使ってはどうでしょう?
擬音やよがり声はうまいと思うのですが、女性の動作や感じる表現に対してもう少しオーバな表現使ってもいいと思う
無論そうすれば文章量は長くなるけど、挿絵や音声なしのエロ文にしては官能描写のインパクトが弱く感じた

例809

『んひあぁぁーーーーッ!!!おなか……うごひてぇ……あばれひゃあ……らめ……らめめぇだよほぉ~~~』
卵が孵る……孵ってるぅ……孵ってしまう~……孵っちゃうのぉ……孵るのォォォ~~…………
『あ、あひゃぁぁぁーーー!!! で、でるぅ……でちゃうううぅぅ!!……じゅんばんにィ……じ、じゅんばんにでぎゃうっぅぅ……ッ』

とか、壊れ描写はコレくらいでもいいかな~とか思いました。
嫌、イチ提案です。所詮感想なので704さんの位でいいと言う人も多いだろうし、参考になればしてください




817:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:41:35 gctShgKM
アヘり声は人によってギャグに感じる境界線がまちまちだからな

818:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:56:04 zc3jVQTk
自分は抑えてる系耐えてる系が一番萌える
リアルってそうだしなー
AV見て萎えた覚えが…


819:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:21:42 6+8jcrT9
うん、このぐらいが好き。
とてつもなく余計なお世話。

820:名無しさん@ピンキー
07/04/28 03:09:45 pniqph2r
自分の好みを書き手に押しつけようとしないで
てめえで何か書いてみようとは思わんもんかね


821:名無しさん@ピンキー
07/04/28 03:18:38 SYgi9XFO
SS師が書いてて自分で興奮できるのが最強かつ正義。
たとえ表現力が神であろうとも、自分自身が興奮できない文章で
他人を興奮させられるわけが無い。
(実際はともかく、書き手の心意気としてね)

822:名無しさん@ピンキー
07/04/28 04:57:21 rE+8W27W
>>823が良いことを言った
自分が興奮できるものでないと、同好の士の興奮はさそえない

823:名無しさん@ピンキー
07/04/28 06:45:15 Z4FwqZ2f
書き手の一人として言わせてもらえば、自分の望む描写に表現力が追いついていない場合と言うのは山ほどある。
自分の知らない卑語やあへぎ声なんてその最たるもの。文句だけつけて強要するならともかく
例示してどうだろう?くらいならありがたい儲けものと思っとくくらいでいいと思われ
(無論、ソレを実行するか、本当に知らなかったのかなんてのはま~ったく別問題だが)
読者の分をわきまえてる感想なら横から他の読者がとやかく言う事じゃないと思うんだが? どうだろう

824:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:22:20 NLjT8Lt8
嫌なら読まなければいい。
お金を出して読んでいるなら言う権利はあるだろうがな

まあ>>818も文句を言ったつもりではないと思うが、人の文章を勝手に改変するのは
職人に対して失礼に値することだと思う。今後二度とやらないで頂きたい

要するにアドバイスにしても言い方があるってことです

825:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:28:16 ApSNpkE/
>>822
書ける人間は書く苦労を知ってるからグダグダ言わないんだよ

826:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:55:56 a5B7CFgq
>>822 >>827
書ける人間ってのはアドバイスや忠告のありがたみも知っている。
褒めるべきところは褒めたたえた上で感想言うのが何が悪い?
そもそも、非難でも文句でもない物を横から関係ない連中が騒いでるから事がでかくなってるだけだろ?
818はどう見たって感想ではあっても、注文や文句じゃない。
>>826 のいっている文章改編は、まあ気をつけるべきことだろうな

827:704
07/04/28 11:49:46 DF5cU0ZF
この辺で止めにしませんか?自分は「口出しするな」的な書き手ではないので
アドバイスはありがたく頂戴します。
ただ>>826の言うとおり改編はカチンときました。ですがそれは一時的な感情。
仰ることは尤もですので以後参考にできればと思います。

ちなみに『みさくら語』は意識して使っていません。あれは好きではないので
これだけは理解して頂きたい

まあ795さんのうpをwktkしていようではありませんか

828:名無しさん@ピンキー
07/04/28 12:13:51 NLjT8Lt8
大人な704氏に惚れた。

829:名無しさん@ピンキー
07/04/28 13:56:32 DESsVg8c
すげー、一発できれいにまとめたな…

というわけで795氏の投下wktk

830:795
07/04/28 17:00:53 iW1ycqEM
ネット喫茶からこんにちは
遅くなりまして申し訳ありません
ダッテ センダイ ネットキッサ ミツカラネェンダモノ

プロクシ制限とやらでパソコンからは書き込めないので、先ほどカサマツにうpってきました
ichi87187です
お手数ですが読む方はカサマツまでダウンロードしにいってくださいませ
ケータイからの方はホントにごめんなさい

704氏に引き続き、魔法天使ミサキよりミントのパロです
己の欲望のままに書き殴ったので蟲とか産卵とかに耐性ない人はスルー推奨

それではお楽しみくださいませ

831:神楽スキー
07/04/28 17:55:20 ODUyq6GY
こんにちわ。単行本作業もひと段落したのでよっしいっちょ何か書いてみるかと除きに来たら
神降臨連続キターwwですね。

704さん 795さん
どうも初めまして、おいらも魔法天使ミサキ大好きです。ミントも久遠もかのんも大好物です。
神楽シリーズも大好きだけどw
795さん、公式設定なんぞクソくらえです。エロけりゃGJです、大変ご馳走様でした
それでも、もし今後の設定の参考になるならかのんやミサキ2とかでは出産はナメクジ生んでましたよ
ちょいと二人に触発されて久遠もの放り込もうと思ってます。多分明日くらい…かな?
久しぶりなのでまた長くなりそうなヤカンorz

832:名無しさん@ピンキー
07/04/28 18:02:26 SYgi9XFO
全裸でヤカンwktk

833:704
07/04/28 18:52:11 zao0ThXu
795氏GJ!!!!
自分絵とかさっぱり描けないので羨ましい
自分自身の書いた文章って少し恥ずかしいから(私は)楽しめないんだよねw
つまり今回が初めて純粋に読んだミサキSSなんですよ
やっぱ好きな作品の二次は興奮しますね
さらに神楽スキーさんキキキキキキキキキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
これは自分も書かずにいられようか?

み な ぎ っ て き た

834:名無しさん@ピンキー
07/04/28 19:16:40 TgJqbtNz
プロキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
今からwktkして待ってる、全裸でw


835:名無しさん@ピンキー
07/04/28 20:01:58 OYsJgCVQ
うお!
神楽さんお待ちしてました!
全裸で待機しておきます!

836:名無しさん@ピンキー
07/04/28 20:52:48 tqNhXYOr
おなか冷やしそうだから上ぐらいは着て待つよ…

837:名無しさん@ピンキー
07/04/28 21:14:15 ODUyq6GY
>>795
エロイよ~~~
ゴキブリ出産、ミントテラカワイソス
プロキシ制限は時間で結構解除されるから、ちょいおいてみるのも手かも
次回作頑張ってください

838:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:49:18 Nk54mJTA
>>833
今寝ようとしたのに全裸で待つハメになってしまったじゃないか
はやく俺のイチモツを沈めて く れ な い か ?

839:名無しさん@ピンキー
07/04/29 01:31:11 uWGNlw7d
>>838
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     や ら な い か
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|




840:名無しさん@ピンキー
07/04/29 06:12:48 gVuGsIRG
神楽さんが来てるー!



ところで、二次元のバックナンバーって手に入らないのでせうか
先月号のがほしいんだけど

841:神楽スキー
07/04/29 09:02:37 gsgO+Xxg
どうもお待たせしました。
完成です。魔法天使ミサキ2や突撃天使かのんの月影久遠ことホーリエンジェルの陵辱っです。
いや~この子好きだなあ、ミントや霧香も好きだけど…
2次元でもまれた性でさらにくどくなってる気がします。まあ、引いてしまったらごめんなさい。
お相手はマジカルプリンセスで少し失敗した感じのあるパラサイド型のれずです

842:神楽スキー
07/04/29 09:03:23 gsgO+Xxg
「あぐっ……」
 力尽き、敗北したエンジェルが突き飛ばされ、両手を地に突き、這わされた。
 少女の人間としての名は月影 久遠。少し前の事件がきっかけで神聖天使(ホーリエンジェル)の名を冠する魔法天使
として覚醒し、異界から侵入してくるデスパイアという絶望の使徒と戦う戦士となった。
「はぁ……はぁ……そ、そんな……」
 悔しさとこれから自分の身に訪れる陰惨な陵辱劇が容易に想像出来る。少女は力の入らない体を恐怖に震わせた。
 デスパイアに敗北したエンジェルの末路は最悪の一言に尽きる。もしまかり間違ってデスパイアの攻撃で死ねれば幸運
な方だろう。
「うふふふ……捕まえた」
 自分を倒したデスパイア。不気味な姿のデスパイアが嬉しげに哂う。
 魔力を糧とする異界の魔物デスパイアにとって強大な魔力を持つエンジェルは天敵であると同時に至高の餌だ。身も心
も犯しつくし、絶望に染め上げた挙句、魔力を吸い尽くされる。
「ほんと……随分可愛い子を捕まえたわねェ」
 久遠の纏うホーリエンジェルのコスチュームは清楚な新緑色と透く様な真珠色を基調とし、それを輝く金糸が縁取る。
 そこかしこに紅玉や十字架で装飾された神官衣の様な衣装でありながら、丈の短いスカートや広く開かれた背中、久遠
のふくよかな胸にぴっちり合う色香漂う薄手のドレス姿であり、そのアンバランスさがよりデスパイアを欲情させていた。
「はぁ……はぁ……くっ」
 一見して雑魚のデスパイアとは一線を画する高位のデスパイア。
 スライム、ウツボカズラ、ナメクジ、クラゲ……今まで様々なデスパイアと戦ってきた久遠だったが、その姿はあきら
かにその中でも群を抜いて異形だった。口調が女性のものとかそんなレベルではない。
――なに……このデスパイア?――
 デスパイアの多くは人が持つ美意識の正反対の不気味、恐ろしい、汚らわしい……そう言った姿をとる。
 そして、このデスパイアは、上半身は妖艶な美女。そして下半身は濁った黒色の無数の触手が絡まった様な……否、た
だの触手ではなく一本一本が生きた蟲だ。
「あ、貴方は女性なんですか?」
 まさしく絶望の使徒たるデスパイアにふさわしい美や性といったものを冒涜するかのような姿に、それでも久遠は尋ね
てしまう。デスパイアに雌性体がいるなど聞いた事も無い。
「ふふふ、変な事を聞く娘ね。安心して此の姿でも貴方を可愛がってあげる事は出来るから……」
 異様に長い赤の髪を片手で払いながらクスクスと聞いてもいない事を答える。
 妖艶な美貌で舌なめずりすると、髪と同様の真紅の瞳で舐めるように四つ這いの姿勢を強いられる久遠の童顔に対照的
なまでの成熟した女性の肢体を眺める。
「私ね。貴方みたいな。可愛い子が大好きなの」
 血のように赤い唇から嬉しげに言葉を紡いだ。
 同調する様にグネグネと紐状の下半身が蛇の様に蠢く、糸の様に細い回虫、太く巨大なミミズ、ひらひらと不気味に身
体を蠢くサナダ虫、無数の足をかさかさと動かすムカデ……まさに異種の妖蟲の群れに背筋を怖気が走る。
「ひっ!!」
「だから……ね? 私と良いコトしましょ? 子猫ちゃん……」
 熱を帯びた声で囁いてくるデスパイアの言葉と表情の中に宿る恍惚とした響きに、久遠の背筋が震えて止まらない。
 例え、此のデスパイアが女性なのだとしてもやはり本性はおぞましいデスパイアなのだと久遠は戦慄とともに確信した
。本来の心優しいが戦闘に向かない気弱な性格が表に出て、這ったまま後ずさった久遠の脚に何かが巻きつく。
「……あっ!」
 太ももまで覆う白のニーソックスの上から履かれた翠のロングブーツ。その右足首に、デスパイアの下半身を構成する
群れの中の一本、細い線虫の様な蟲が絡み付く。
「あっ……くぅっ……は、放して下さい……」
「ふふふ、あらやだ。逃げちゃ駄目よ」

843:神楽スキー
07/04/29 09:04:23 gsgO+Xxg
 足首に絡まるデスパイアを引き剥がそうとするが細い割りに鋼の硬度を持つ紐状の体は離れない。
 それどころか自分を引き剥がそうとする久遠の手首に、ヤスデのような蟲まで巻きついた。そのまま久遠の両手首を、
体の前で手錠を填めるかの様に拘束し、勢いよく前にひっぱられる。
「あうっ!」
 バランスを崩し前のめりに倒れた久遠は両肘でなんとか体を支え、拘束から逃れようと足掻いた。
 しかし、グローブの上から手首に巻きついた肉虫の拘束は強靱かつ強力で、クリスタルの力で強化されたホーリエンジ
ェルの力でも引きちぎる事は出来ない。
「ホーリエンジェルちゃんっていったかしら? ほんと綺麗な子ね……」
 いつの間に接近したのか? 異形のデスパイアは、四つ這いを強制される久遠の頤を冷たい指で、自分の方を仰がせる
と、真紅の瞳が揺れる紫の瞳を覗き込む。人肌を感じさせない氷のような体温に背筋が震える。
「ふふふ……じゃあ、いただきま~す♪」
「え……? な、なにを……うむぅ~~っ!?」
 くぐもった悲鳴が、互いの口内に弾けて消えた。
 久遠の桜色に輝く艶やかな唇は、デスパイアの真紅に濡れる妖艶な唇によって塞がれてしまう。紫の瞳が驚愕に見開か
れ、慌てて首を振って引き剥がそうとするが妖女の唇は吸い付いたように離れない。
「んちゅ……はっ……んん……ふむぅ……らめぇ……ほ、ほんなの……」
 唇をふさがれ、口内を舐めくすぐられ、非難の言葉は舌を絡め取られて満足に音にならない。
 蛇のように細い舌は怯え縮こまる久遠の舌をあっさりと絡め取り、引きずり出す。そのまま自身の口内へと浚うと、淫
らなダンスの相手を強要した。粘つく水音とともに唾液が混じりあい、粘膜がこすれ合い、久遠の熱い呼気と妖女の凍え
る呼気が絡み合う。
――いやぁ……こ、こんな……お、女の人同士で……なんて……でも……ふぁ……――
 下手に容貌が美麗な女性だからこそ唇を奪われたショックと同性同士と言う背徳感に苛まれた。
 しかし、恐ろしいほどに巧みな妖女のキスは逃亡も、抵抗も、耐え忍ぶ事さえ許さない。徐々に口内へと送り込まれる
甘い甘い愉悦の嵐に脳は痺れ、ミニスカートに包まれた腰がもどかしげに揺れ始めた。見開かれた瞳は甘美に濡れ、霞み
、やがて小さく揺れると瞼が諦めたように落ちた。
 コクン……
 震える喉を小さく鳴らし、おびただしく流し込まれた妖女の唾液を飲み干す。
「はぁ……はっ……はあぁ……」
「可愛い子……美味しい唇だったわよ」
 ようやく開放され、熱く乱れた吐息息を突きながら、何処か恍惚とした表情で久遠は自分の口を辱めたデスパイアを見
上げた。キスだけで蕩けるような快美を味合わされ、喘ぐ唇の端から垂れる唾液を拭う事さえ思いつかない。
「ふふ……目なんかトロンとしちゃって……そんなに良かった?」
「あ……っ」
 ハッとなったように久遠の焦点を失っていた瞳に輝きがもどった。
 同時に自分が敵の前で晒していた浅ましい姿に思い至り、羞恥に頬を真っ赤に染める。顎をつかまれ動けない顔の中、
嘲笑うデスパイアの妖眼から背けた。
「あら……つれないのね。でもいいわ。わたしだけじゃなくこの子達も楽しませてあげないと……」
「え……?」
 ザワリ……
 周囲の大気が揺れる。うねうねと妖女の下半身から鎌首を掲げた魔蟲が美しいエンジェルを視姦するかのように目のな
い視線を送ってきている。大気を揺らすほどの無数の蟲が蠢き久遠を目指す。
「い、いや……あ……こ、来ないで……」
 次々に自分の四肢に迫る無数の線虫に久遠は脅えた瞳で首を降り、魔力によって紫色へと変じた美しい髪が揺れた。不
気味にうねりながら近づいてくる蟲の群れに必死に動かない身体で逃れようと足掻く。
「あら? 駄目よ。仲良くしましょ。時間はたっぷりあるんだから……」
 クスクスと笑う声とともに幾つもの線虫が体をうねらせながら捕らわれの天使の体を包み込んだ。
 奇妙な熱感を持つ蟲たちがホーリエンジェルのコスチュームに覆われていない肌の上を這い、不快感とおぞましさに全
身の肌が泡立ち震えた。
「ひっ……」

844:神楽スキー
07/04/29 09:06:17 gsgO+Xxg
 女の肌や唇と対照的に生暖かく、そして湿りを帯びた弾力ある触感。それが太ももを這い、思わず久遠は悲鳴を上げる。
「ふふふ……綺麗な肌。それに素敵な胸ね。嫉妬しちゃいそう」
「や、いや……そ、そこは……っ」
 同性の羨望と異性の感嘆の視線を集める形よくボリュームたっぷりの胸の膨らみ、紡錘型も美しい双巨峰が小さく揺れ
た。
 久遠にとっては恥じらいしか感じないその部分を、こちらは背後から覆い被さった女の冷たい掌が包み込む。Eカップ
に確実に届くグラマラスな胸の膨らみを、両手で絞る様に揉み責められ、拘束され動かない体を必死に捩った。
「柔らかい胸……クス。可愛いわよ。ホーリエンジェルちゃん」
 うなじにそっと氷のような唇が押し当てられ、唾液の筋を残しながら細い首筋をねっとりと這い上がり、舐め下ろす。
ゾクゾクと背筋を駆け上がる悪寒と奇妙な痺れが久遠の抵抗の意思に霞をかけていった。
 包み込まれた胸がゆっくりと形を変えながら捏ね回され、胸を覆う白のインナー越しに感じる氷の冷たさと胸の内から
湧き上がる甘い微熱が反発し合う。
「あっ……やぁっ!……な、に……これ?」
 暴力性が微塵も感じられない優しいタッチによる責めに体が小刻みに跳ね上がった。
 それまで暴力と激痛を伴う被虐の責めしか知らない久遠の体と心はそのギャップに戸惑った。敗北したエンジェルとし
て魔力搾取を目的とした陰惨な陵辱しか久遠には経験がなかった。無論人間の男の人と肌を重ねた事さえありはしない。
「脅えなくていいのよ。テクも愛も無くて媚薬で誤魔化すしか知らない下手っくそな他の連中じゃ味わえない本当の快楽
ってものを教えてあ・げ・る♪」
 ホーリエンジェルの美峰を覆う純白の布地がスルリとずり下げられる。
 衣服の縛りから解放され、プルンと弾ける様に飛び出した豊乳果がその反動で大きく揺れる。聖なる天使の母性の象徴
が踊る淫らなダンス。あまりの羞恥に久遠は頬を染め、顔を背けた。
「ひや……っ!」
 今まで幾度と無くデスパイアに人外の陵辱を受けても、久遠は肌を人前に曝す羞恥に慣れる事は出来ない。
 媚薬によらない緩やかな責めによる甘い感覚は、むしろ聖天使の羞恥と恥辱を煽り、背中から伸びた艶やかな紫の髪か
ら覗くうなじや耳まで紅く染まるのを見てデスパイアがほくそえむ。
「クスッ……赤くなっちゃって可愛い……」
「あっ……くぅっ……」
 妖女の唇がまたもゆっくりと肌の上を這い、冷たい口付けをあちこちに打ち込まれる。
 ホーリエンジェルのコスチュームが広く開かれた背中やうなじ、首筋に吸い付き、響く唾音と肌に触れる濡れた感触に
久遠が体を小さく震わせた。白い肌に散らされる淫らの花びら、デスパイアの征服の証が天使のシミひとつない肌に点々
と刻まれていった。
「あ、やあっ……やっ、む、胸を……胸が……あふあぁっ……」
 掌と10指を巧みに使い、指の間から掴みきれずに零れるほどのボリュームある美乳を執拗に揉みほぐし、こね回す。
 白の布地から飛び出した桜色の尖りは、繊細な指先で優しく挟まれ、くすぐられ、掠めるように弾かれた。くるくると
円を描くように刷り回されると溜まらなく切なくなって……。
――やっ……ど、どうして……? 私、こんな媚薬も使われていないのに……――
 ゆっくり……胸の膨らみを為すがままに形を変えられ、敏感な柔肌の上に甘美な口づけを受けながら久遠は戸惑う。
 紡錘形の胸がそっと搾乳されるように絞られると痛みよりも妖しい痺れが背筋を駆けた。白磁の肌の上に桜の花びらを
散らされると体の芯がカッと熱く震える。
「はぁ……あ、ああ……ふあぁぁっ!」
 可愛い耳たぶを甘く噛まれ、吐息を耳朶に吹き込まれ、震える頤を逸らした。
 過去の戦いで散々デスパイアに狂わされた久遠の体は、気高い天使の意に反し、性的な快楽に対し驚くほど素直になっ
ている。それが薬や術など関係なく妖女の巧みな責めの前にゆるやかに眼を覚まし始めていた。
「いっぱい、いっぱい可愛がってあげるわ。貴方の隅々まで……ほらこの子達も……」
「あっ……いやぁ……だめぇ……」
 幾匹もの蟲達が動けない久遠の拒絶を無視し、その美味しそうな肢体に這い登る。

845:神楽スキー
07/04/29 09:07:14 gsgO+Xxg
 あるものは大きく開いた背中から、あるものはニーソックスの縁から、あるものは肘まで覆うグローブの隙間から捕ら
われの天使の衣服の中へと侵入していく。
「あ……ふぁ……そ、そんなにあちこちぃ……うねうね……しないでぇ~っ」
 必死に身を捩り涙を零して懇願するが、衣服の中に侵入した蟲にそんな動きも言葉もは何の意味も無い。
 ぴったりと肌に合ったインナーのあちこちがミミズ腫れの様に膨れ、中で蟲達が蠢く様が浮き彫りになっている。背中
をぬめる虫が這い、わき腹をムカデやヤスデの無数の脚にくすぐられ、久遠は全身を何十人もの舌や指で嘗められ、くす
ぐられている錯覚に陥った。敏感な肌の上で無数の掻痒感が炸裂し、腰の奥に奇妙な熱がどんどんと堪っていく。
 クチクチ……チュプチュプ……ピチピチ……カサカサ……
 異形の蟲に嬲られおぞましさと不快感を感じているはずなのに、快楽に従順ないやらしい身体は、甘美な感覚だけを享
受していった。甘く危険な快楽の美酒に、意識の奥までが酔い乱れてしまう。
 衣服の中をのたうつ音が、肌の上に粘液をなすりつける音が、いくつもの吸盤のように吸い付く音が……久遠の衣服の
下から止むことなく響き、そのたびに緊縛エンジェルの全身が飛び跳ね、小刻みに痙攣した。
「ひぁっ……ち、乳首こすらないでぇ……ふああぁっ……あ、足ぃっ?……ひあうっ!! ゆ、指も……あ、ああっ……も
う何処も舐めないでぇっ!! 吸わないでぇ~~ッ!!」
 中央で固なった桜色の尖りを細い指が摘むと、親指と人指し指の間でコリコリ、コスコスと可愛がられる。
 ブーツの中にまで侵入したのは細いナメクジの様な粘虫だった。必死に堪えるようにキュッと丸まった久遠の可愛い十
本の指。その一本一本に細い胴を絡みつかせ、ぬめる体液をなすりつけている。挙句にはその小さな指の一本一本を丸呑
みして可愛がった。足の裏やくるぶし、ふくらはぎや太もも、膝裏にまで吸い付く粘蟲がいる。
 クチュクチュ……クチュクチュ……
 ロンググローブの中では小さなスライムの様な粘虫にうねうねと指の間を隙間なく舐められ、開いた十指が限界まで伸
びる。お腹の中央に居座るのは丸々と太ったヒルだ。臍の襞の一つ一つ、その隙間までおいしそうに舐められ、吸われて
腹筋がピクピクと痙攣する。
 もはや全身、余すところなく責められ、そして可愛がられる。激悦の炎がその細身を覆い尽くし、激しく燃え盛った。
神経の末端までじりじりと焦がされていく
 初めて知らされる自身の敏感な箇所の数々、媚薬責めは全身の感覚を研ぎ澄ますが、逆に意識や記憶が霞む。だが、こ
の責めにはそれがない。何処までも何処までも、自分が感じる場所を、自分が感じている事を知覚させられ、思い知らさ
れた。
「あひぃ、あぁっ……も、だめぇっ……や、ああっ……はあぁっ……お、おかしく……なっちゃう~~っ……」
 首を振ってよがり乱れる久遠の両耳にさえひときわ細い線虫が侵入し蠢いている。繊細で鋭敏な感覚と器官を有する2
つの穴を決して傷つけず、一滴の痛苦さえ与えず、ひたすら背徳の快楽のみを久遠の両耳に捧げた。
「み、耳ィ……耳の中まで吸っちゃぁ……」
 線虫は久遠の中にキスを打ち込むようにあちこちに吸い付き、おぞましい蟲の耳掃除に鳴きよがらされる。蟲のキス音
がワンワンと耳朶の中で反響し、脳の中を掻き混ぜられているような錯覚に陥った。
「あ……はぁ……こ、こんなの……初めてで……あ、あっ……い、いけない事……なのに……ふあぁっ!」
 艶を帯びた熱い吐息が絶え間なく漏れ、切なく乱れた喘ぎが可憐な唇から喜びとともに吐き出される。
 死に勝る激痛。被虐の責めにさえ耐える天使の体が異形の蟲とは言え、全身を優しく可愛がられる喜びに震えながら未
知の甘く心地よい至悦に酔い、誇りも矜持もゆるやかに蕩けていった。
「いいのよぉ……ほら力抜いて、そう……ふふふ……お尻振っちゃって……可愛い」
「や、いや……そ、そんな……見ないで……あふぁ……っ」
 意識しないまま切なげに揺れていた艶腰。その腰を覆うスカートの中を覗き込まれ、恥らい、喘ぐ。
 ミニスカートから覗く純白の下着の上からそっと掌で撫でられると、堪えきれずに高く鳴いてしまう少女。そろえられ
た指で割れ目に沿って軽いタッチで上下になぞられると、もう腰が揺れて止められない。クチュクチュと下着越しに濡れ
た音が奏でられ、濡れて透け見える白の布地の下がどれだけ快楽に屈しているか物語っている。
「いけ……ない。わ、私……デスパイア……なんかに……はぁ……これ以上は……はああぁぁ~~っ!」
 スカートの中を視姦され、恥ずかしい場所を同性に嬲られる。

846:神楽スキー
07/04/29 09:08:10 gsgO+Xxg
 怒りや悔しさより恥辱と羞恥に、俯いた首を必死に振って押し寄せる喜悦の波を拒絶しようとするが、ぐっしょり濡れ
たショーツの上からお尻の窄まりをつつかれると、はしたない喜びの声を上げてしまう。
「もう……強情な娘ね。そういう素直じゃない子には、ちょっとお仕置きしちゃおうかな?」
「そ、そんな……ひあうっ!」
 クリクリと白いショーツの上から不浄の窄まりをほじられ、眼瞼の上を真っ赤な火花が飛び散った。
「そ、そこ……ち、違っ……ひあっ、ああうっ!」
 布地越しとは思えないほどの的確な卑穴責めと、其処から迸るあまりに鮮烈な刺激にきつくグローブを握り締めて甘く
、高く鳴く。
「くす……違わないわよ。もうこっちにも経験あるんでしょ? ほらこんなに感じちゃって……」
「やっ……い、言わないで……くだ……さい」
 デスパイアの言うとおりだった。菊座をほじられ、尻穴を貫かれ、腸の中までかき回されたあの淫虐の記憶。
 ウツボカズラの化け物におしべを突きこまれ、恥辱と屈辱と背徳に打ち震えながらも、人心を退廃させる不浄の快楽の
前に浅ましくよがり泣き、灼熱の白濁を注ぎ込まれて屈服させられた苦い、苦い敗北の思い出。
「あ……や、やああっ……そこ駄目……お願いです。……そこは……そこだけは……」
 クリクリと執拗に窄まりを擽られ、堪らず涙を零して怨敵であるデスパイアに縋る。
 もうイヤだったあんなところで感じてしまうのは……あんな恥ずかしいところで……あんな汚らわしいところで……あ
んな……あんな……
「だ・め♪」
 スルっ……
「ひっ……」
 新緑のミニスカートが捲り上がり、露になった白のショーツを太股までずり下ろされ、下半身が冷たい外気に触れる感
覚に小さく悲鳴を上げた。
 チュッ!
「ふあ……っ」
 脅えたように力んでいた不浄の穴に打ち込まれた痺れるような愉悦と驚愕に久遠の喉が反り返る。
「そ、そんな……き、汚い……あふぁっ」
 信じられなかった。汚い穴のはずなのに、自分が排泄に使うような場所なのに……それも少なくとも容姿は同性の相手
に口づけられた。
「ふふふ、いいのよ。貴方みたいな可愛い娘の体なんだから……」
 チュッ……チュッ……
 そっと菊門に軽くキスするように押し当てられる濡れた唇、甘いキッスに鋭い電流が背筋を貫いた。
 続いてくすぐるように細い舌が鋭敏な窄まりをなぞり、唾液をまぶし皺を伸ばすように久遠の恥ずかしくいそこを優し
く愛撫する。背筋を駆ける背徳の電流はしかし決して不快ではなかった。
「あっ……あっ……で、でも……でも……そんなぁ……あ、ああ……」
「いいのよ。どうせここもあいつ等に乱暴にされたんでしょ? だ・か・ら優しくしあげる♪」
「そ、そん……ひああああぁぁあぁっ!」
 唾液に濡らされ、舌にくすぐられた入り口がゆっくりとほぐされ、きつく閉じていた菊門が薄く口を開ける。
 その僅かに開いた中心に舌先がそっと押し当てられクリクリとくすぐりながら、ゆっくりと中へと侵入させていった。
排便するための穴を柔らかく濡れたモノとは言え逆に侵入してくる甘い感覚に堪えようも無く喘ぎ悶える。
 クチュクチュ……チュップチュップチュップ……
 濡れた肉の擦れ合う音。無理強いはせず僅かに侵入させると、引き戻し、さらに先ほどより僅かに深く侵入させ、また
引き抜く。微かに味合わされる排便の快楽と開放感。そして痛苦はないとは言え舌を捻じ込まれる異物感と圧迫感が交互
に押し寄せる。
「ふふふ……ホーリエンジェルちゃんの味がするわ。ね? 気持ちいいでしょ?」
「あ、あっ、ああ……い、いいです。こ、こんなの……こんなの初めてぇ~~~……ッ!!」
 極太触手や剛直を捻じ込まれ、幾度と無く乱暴に割り裂かれたそこが初めて受ける優しい責めに感涙する。腸液をトロ

847:神楽スキー
07/04/29 09:08:55 gsgO+Xxg
トロと零し、久遠は感極まった様に思わず胸の内を吐露した。
「うん、うん、素直になったホーリエンジェルちゃんにご褒美をあげる」
「……え? あ、あふああああああああああああああああ~~~~~~~~~っ!!」
 喉を逸らして甘い鳴き声を上げる。
 全身がバネの様に跳ね、見開かれた目の端から随喜の涙が零れ落ち頬を伝った。そのまま辛うじて肘をついて保持して
いた支えが失われ頬を床に押し付けるように突っ伏す。
「は、入って……入ってくるぅ~~~~~っ!!」
 お尻だけを真上に突き上げた卑猥な姿勢を強要され、その姿勢のままビクビク痙攣する。久遠の後ろの穴に侵入したの
は一匹のミミズ……すっかり濡れほぐされ緩んだ菊門にスルスルと紐状の肉ミミズが入り込んでゆき、時折蟲が身をくね
らせる度にクチクチと濡れた肉をほじくる音が響く。
「はっ……うっ……く、苦しく……ない?……な、なんで……? あっ……ひぁ……だ、駄目ぇ……は、入って……もう
入って来ないでぇ~~~っ!」
 きつく閉じようとする穴にゆっくりと身をひねりながら肉蟲が侵入してくる。
 細く体液に濡れたミミズの体表は括約筋の抵抗をものともせず、むしろ抵抗する括約筋をくすぐり甘い痺れを施しなが
ら久遠に肛悦を教え込んでいく。僅かにあった苦しみなどすぐに溶けて消えた。
「やぁ……だ……めぇ……どうして……私……どうしてぇ……こんな……あ、ああっ……」
 唇をきつく噛み締め、閉じた眼瞼の上で長い睫が切なげに震える。
 地を這いながら前に、異形の責めからそして何より快楽から、遠く逃れようと足掻く。それでも久遠のお尻の穴は徐々
に解されてゆき、恥穴がほじくられ、異物感に腸が蠕動する度に収まりきらずに菊門から出ていた蟲の胴体が短くなって
いった。
――ま、まだ入って……くる。あ、ああ……深い……い、いったい……何処まで……くぅっ……ふ、深いのぉ……―
――
 幾度か受けたアナルレイプとは段違いに奥までうなりながら侵入してくるミミズに腰がビクビクと跳ねる。
中で蠢く蟲もまた心地よい久遠の中の温もりと感触を嬉々として堪能し、腸壁の皺の一枚一枚をくすぐるかの様にゆっく
りと滑る体表を擦りつけながら奥を目指して進んでいった。
「ふふふ……伝わってくるわよ。貴方の不安と絶望が……でも、ちょっと悲しいわね。こんなに優しくしてあげてるのに
……」
 頬に手を当てて本当に残念そうに呟くデスパイア。
「それにいいの? そんなに絶望しちゃうと……」
「あ……っ。ひやッ……そ、そんな……そんなぁ~~~~~っ!!」
 ズチュルッルッルるるる……っ
「あくうううううううううううううううううううゥゥ~~~~~~~~~~っっ!!」
――な,中からぁ……お、お尻の中から……す、吸われ……吸われるなんてへぇ~~~~~~~っ!!――
 エンジェルの希望の魔力とデスパイアの絶望の魔力は、真逆の属性でありながら対を為す力だ。
 だからデスパイアはエンジェルを捕らえると徹底的に陵辱し、絶望に染め上げ、その魔力を啜る。解っていた……解っ
ていたのに……
 じゅジュュルッ……じゅるルるルルっ……
「あひぁぁあああああああああああぁ~~~~~~~~っっっ!!!」
 腸の中で大きく開いたデスパイアの口の中にエンジェルの魔力が……腸液が……消えていく。そして……吸われている
のはそれだけじゃなかった……
「美味し……あら? エンジェルちゃん。昨日はトウモロコシを食べたのね」
「あ、ぐぅ……な……っ?」
 お尻から迸る恥悦を身を縮めて堪えていた久遠の背中が小さく震える。
「……ま、まさか……嘘……貴方は……わ、私の……」
「うん♪ いただきます♪」
 ドぢゅるるるるるっるるるっるるる……!!

848:神楽スキー
07/04/29 09:10:05 gsgO+Xxg
「あぎくうううぅぅぅぅうううぅぅぅっっ~~~~~~!!」
 血が滲むほどに唇を噛み締め、屈辱の涙が零れ紅潮する頬を濡らした。
 一際高いバキューム音と共に絶望と恥辱と屈辱に染まったエンジェルの魔力を、誇りを……腸液や排泄物まで一緒にす
すり喰われていく……なんて……。
「う~~ん、コーンサラダに、大根おろしのハンバーグ、ワカメのお味噌汁かしら? デリシャス……いいお嫁さんにな
れるわよ。エンジェルちゃん♪」
「あっ……い、いや……言わないで……そんな……のっ、わざわざっ!? あ、あひィッ!! そ、それはっ……こんな…
…のぉ……」
 啄む様に腸壁に吸い付き、腸壁に付いていた残り物を貪っているのが見えないのに伝わってきて、たまらなく惨めにな
る。エンジェルの自分のそれもお尻の中をデスパイアの食器代わりに使われるなんて……
「美味しかったわ。なんて質の良い魔力、それに美味しい手作り料理までご馳走になって……」
 クスクスクス……
 久遠が作った料理かどうかなど知る由も無いくせにデスパイアは満足げに哂う。
 実際に久遠が作ったものなのだがそんな風に褒められて嬉しいわけが無い。魔力の喪失と強制的に味合わされた肛悦の
余韻に、全身を小刻みに痙攣させながらあまりの惨めさに歯を食い縛った。
「あらぁ~怒っちゃや~よ。エンジェルちゃんだってあんなに喜んでたじゃない~」
「だ、誰が……っ!」
 迸る肛悦に酔っていた自分を見透かされた様で耳まで真っ赤に染めて叫ぶ。
「うふっ……だって、あんなにエッチな声で鳴いてたじゃない。腰なんていやらしく振ってたし……」
「ち、違……っ」
 違う……自分はそんな変態じゃない。お尻をほじられて、腸の奥まで貫かれて、糞便を啜られて悦ぶ様な浅ましい変態
なんかじゃ……
「嘘ぉ~。だって……」
 クチュ……
 デスパイアの言葉と共に響き渡った濡れた水音に背筋が凍った。慌てて脚を閉じようとするが、無数の蟲に絡みつかれ
た足はびくとも動かない。
 クチュ……クチュクチュ……
「この音はなぁ~に?」
「いや……そんなァッ……やっ、あっ、はああぁん……っ、やめ……ふあぁぁぁっ!!」
 女の細い指が久遠のショーツの上から再び、秘裂をなぞっている。
 その度に響き渡る恥ずかしい水音、先ほどよりも明らかに濡れていた。自分の体が浅ましく悦んでいた証拠を突きつけ
られ死にたくなる。……なのに……冷たく濡れたショーツの上から秘裂を擦られるたびに腰の奥が熱く重く疼いてしまう。
「さ、もっと気持ち良くしてあげる……」
 秘裂をなぞっていた指を止めず囁くと、久遠の右足の太ももに何かが巻きつく。
 それは、久遠の怯えをあおるように鎌首を掲げるとゆらゆらとその身を揺らし、肉の蛇頭が見据えるのは白い布地に隠
された久遠の最後の聖地。
「ひっ、ま、まさか……や、やめ……やめて……」
 青くなる久遠の制止を無視し、そっとその先端を足の部分からスルリとすっかり濡れそぼったショーツの中への差し込
んだ。
 クチュリ……
「あ、あくぅぅぅぅぅぅっっ!!」
 粘りけのある水音が耳障りなほど大きく響き、同時に久遠の一際高い悲鳴が上がった。
 全身を執拗に愛撫されていたにもかかわらず、それまで残酷なほどに放置されていたソコが歓喜の涙を流してヒクつき
、上の唇から上がる高い悲鳴を堪える事さえ出来ない。
「うふふ? ほんとうにすっごく濡れてる」
 久遠の耳の後ろから屈辱言葉を囁く。

849:神楽スキー
07/04/29 09:13:16 ajhvaZNe
 暖かく濡れた肉虫にゾロリと敏感な粘膜を舐め削られ、久遠はおぞましい感覚に細い体が小刻みに震える。拘束された
両手がピンと伸ばされ、大きく背が反らされた。
 ちゃぷ……ちゅぷ……
「あ……ひぃっ……あ、あふあっ!!」
 響き渡る唾音に混じる愛液を舐め取られる音。白い布地の下でグネグネと肉蟲が蠢いているのが下着越しにさえ見える
。ぬめぬめとした熱いナメクジが這うような嫌悪、なのに敏感になった粘膜を濡れたソレで舐められると目の前を散る無
数の火花が飛び散った。
「いい感じに絶望に仕上がってきたわね……エンジェルちゃん。ふふふ……もう一回くらい吸ってもいいわよね?」
「あっ……くっ……はぁ……そ、そんな……や、やめ……」
 ピクンピクン……突き出した尻を小刻みに跳ねさせ、恍惚とした表情で上ずった声をあげていた久遠はそんな残酷な宣
告に紅潮していた頬を恐怖に青白く染める。そんな……また……あんな……
「そんなっ!! そ、そんっ、なはああぁぁぁぁぁっ!! ……あ、あひいいぃっ……ふ、ふあぁぁぁぁぁぁっ!!」
 久遠の虚しい拒絶の言葉をじっくりと堪能したあと汚辱の轟音が響き渡った。
 妖蟲の先端に開いた小さな穴が激しく吸引を開始する。まるでジュースをストローか何かで啜られるような音。啜られ
るのは久遠のエンジェルの力。諸共に飲み干されるのは久遠の恥ずかしい雫。
 ちゅっ、ちゅっちゅるっるるっるるる……
「ん、あ、あ、ンああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ!!」
 敏感な粘膜に迸る吸悦に一溜まりも無く久遠は絶頂の波に飲まれた。淫卑の雷光に激しく脳をシェイクされ、瞼の裏を
白い閃光が幾条も走り抜ける。一度などでは無論収まらない。立て続けに意識を攫われ、腰の最奥で発する連続爆発に恥
じらいも誇りも矜持もまとめて吹き飛ばされる。
――だ……だめ……あ、頭が霞んで……も、もう何も……――
 快楽に焼かれた脳は痺れ切って何も考えられなかった。呼吸さえ満足に出来ない。見開かれた瞳が焦点を失い、口は酸
素を求める魚のようにパクパクと開閉する。
「ほんと、貴方と違って素直で素敵な身体ねぇ。けどまだまだこれからよ?」
「こ、こん……な……ひあああああああぁぁっ!!」
 しかし、デスパイアは懊悩する久遠を休ませてさえくれない。白い下着の下で肉蟲の蠢き、とたんに大きく響く淫らに
濡れた音。雷に打たれたように背中を逸らし、久遠は嫌悪に慄きながら勝手に高まっていく身体に絶叫し続けた。
「あんま~いっ! ホーリエンジェルちゃんのラブジュースってばほんと美味しいっ……それに」
 ちゅるっるるるっるるるっるる……
「あひぃ、あふうぅっ、や、やはぁああああああああああああああああぁぁっっ!!」
 啜り上げるバキューム音と共に久遠の悲痛な……そして歓喜の絶叫が木霊する。
 肉ストローと化した妖蟲がグネリとうねり、その中を美しい白の光が断続的に通り過ぎ消えていくのが、肉管を通して
透けて見えた。おぞましい蟲管の中を通る清く眩い聖光……それが久遠の、神聖天使の力の、魂の源泉たる希望の力。
「もうホーリエンジェルちゃんの力も美味しいし最高!! ほんと体中に力が漲るわ!」
――ち、力が……わ、私の力が……す、吸われ……吸われてるぅ――
 希望の魔力……久遠達エンジェルの魔力は、本来ならばデスパイアを倒すための破邪の力だ。なのに……また奪われた
 久遠と言う美しい器に満ちる甘露な力の雫が、エンジェルの歓喜の悲鳴を肴に、淫らな雫でカクテルにした至高の美酒
としてデスパイアに啜られていく。
「い、いやです! わ、わたしこんなエッチな娘じゃ……あひっ、やっ、ひぃいぃっ!!」
 ちゅるっるるるっるるるっるる……
 拒絶と否定の言葉さえ、今度は尻の中からひときわ高い水音とともに吸われると儚く弾け甘い囀りの中に消える。
 デスパイアに良いように上げさせられる自分の浅ましい鳴き声が悔しくて……紫の瞳からハラハラと銀の雫が零れ落ち
、頬を濡らした。なのに、お尻の中を大きく蟲が動くと溜まらず喉を逸らし、高く甘く淫らに舞い歌わされる天使の歌姫
の聖歌は止まらない。
「ほらほら……どんどん溢れて来て吸っても吸っても甘露なジュースが……そうねこっちのお豆さんもおつまみに頂きま
しょう♪」

850:神楽スキー
07/04/29 09:14:02 ajhvaZNe
 ビクリ……あまりにも残酷な宣言に久遠の背中が震える。
「ま、まさか……ひぃっ!」
恐る恐る背後を……覗き見た久遠の瞳が恐怖に染まる。
ゆらゆらと揺れる小指ほどの太さの線蟲、その大きく開かれた口内が強化された天使(エンジェル)の視力はその内側
にびっしりと並んだ極小の肉瘤を捕らえていた。蟲の直径がそのまま口の直径と言う長蟲の内側は、まさに凶悪な快楽の
為の凶器。
「ま、まさか……やっ、そ、そんな、ゆ、許し……はっ、はひぃあああっぁぁぁぁぁぁ……っ!!」
 チュ、ちゅっ、ちゅるっるるるっるるるっるる……
 久遠の濡れ潤み切った秘唇、その上にちょこんと色づく桜色の可愛らしい真珠。
 女性の最大の快楽急所であるソコに、その究極快楽兵器がヒルの様に吸い付いたのだ。敏感すぎる神経の塊である肉真

珠に加わる鋭敏な淫撃に、久遠の体は更なる恥ずかしい雫を次々とこぼし、それをまた啜られる……。
 ちゅるるるるるるるるルるルるるる……
「あっ、あはぁぁっ、やあああぁぁっ、いやああぁっ!! も、もう嫌……もう嫌なのおおぉぉっっ!!!」
 どれほど身を捩ろうと、背中を反らそうと、首を振ろうと、逃れる術はなく。蟲の内側に並んだ無数の肉瘤に敏感な真
珠を、擦られ、吸いつかれ、甘噛みされてしまう。
「こりこり……しないでぇ……あひいぃぃぃっ、噛んじゃぁ……吸っちゃぁ……と、飛んじゃうのおおぉぉぉ……あひぃ
ぁあぁあぁあぁっ!!」
 まるで久遠専用のキャップのようにぴったりとピンクの真珠に吸い付いた肉ホース。
 内側にびっしり瘤のついた肉ホースがクルリクルリと回転すれば意識が木っ端に消し飛んだ。クチクチと甘噛みなどさ
れれば、惨めに悶え叫ぶしかない。
「ほぉんと最高のエンジェルちゃんね。こっちのお口も素直だしねぇ~。さあもっと素敵な事してあげる……」
 残酷無比の宣言と共に女の手の中で何かが蠢いた。半透明な白色の肉塊がぶよぶよとその醜い身体を揺らしていた。
「フフフ……この子が何かわかる? エンジェルちゃん♪」
「え……あ……ヒッ……そ、それは……それは……ッ!!」
 快楽の熱で芯まで蕩けさせられていた魂、その奥底まで凍りつかせる絶対の恐怖が、久遠を支配する。クリオネという
生物を知っているだろうか? 貝類の一種で透明な身体が海の中を泳ぐ様を流氷の天使などと称される海棲生物だ。妖女
の手にある異形はソレをコレでもかと言うくらいに侮辱し、汚す存在だった。
 円筒形の透明な身体、左右に生える小さな翼を旗つかせる様はたしかにクリオネのソレだろう。だがその頭部に当たる
部分は禍々しく凶悪に尖る矢尻型、本来2,3cmの小型の本体はその軽く10倍に達している。
「ま、まさか……まさか……ッ!?」
 フルフルと首を振り、涙まで流して動かない身体を無理矢理逃がそうとする神聖天使。散々な陵辱に襲われた天使には
判っているのだ。アレが何をする物なのか? 久遠自身見た事さえない男性の象徴を連想させる魔生物で何をする気なの
か?
「さ、エンジェルちゃん……この子にたっぷり愛してもらって♪」
「イヤッ!! イヤッッ!! イヤアァァァアッァァッァァ――ッ!!!」
 ヌルップ♪
 地獄の悪魔でさえ逡巡しそうな悲痛極まりない天使の絶叫が卑猥に濡れた肉音をかき消す。だが、鼓膜を震わせること
のなかったその音を久遠は胎内から直接、無理矢理、強制的に聞かされた。
 ズブズブと柔らかな肉……いや粘質なソレはもう肉とは呼べない感覚だった。スライムを思わせるグニャグニャとした
本体はまるで型取りをするかのように久遠の胎内に形を合わせながら狭い膣洞の中を突き進む。膣ヒダの一枚一枚を舐め
上げ、憶えながらその中に隠れる性感の一つ一つを鷲掴みにしながらパタパタと翼を羽ばたかせ這い進んだ。
「クッアアアアアアアアアァァァァッ!! ンアォオオオオオオオオオォォォォッォッォォッッ!!」
 牝の咆哮、その短い時間でいったいどれほどの極みに達しただろう? とんでもなかった。真白の本気汁が湯気を立て
ながらドバドバと垂れ流される。涙と涎を撒き散らしながら、狂ったように首を振り、髪を振り乱した。
 膣洞から子宮壁までの短い距離が万里を思わせる。その魔虫がGスポットに喰い込んだ時など意識が軽く二桁は消し飛

851:神楽スキー
07/04/29 09:14:47 ajhvaZNe
んだかもしれない。狭い子宮口をありえない変型を見せながら潜り抜けた時には多分3桁目に突入していた。そうやって
やっと子宮奥に鏃を突きたてられたとき久遠は「おんな」の全てを完全に制圧、子宮の中まで隙間なく征服された。
「フフフフ……この子も貴方の事すごく気に入ったみたい。もう離れたくないって♪ 貴方の隅々まで覚え味わったから
ね。キッと忘れられないって」
「あっ、ひぃ、あひぃぃ、らめぇ……こ、こんらの……すごひいぃ……き、気持ち良くて……溶けちゃう。と、溶けちゃ
うぅぅ……」
 それは被虐の天使にとっても同じである。まさに久遠専用の、ホーリエンジェルを苛める為だけの、神聖天使を愛する
為だけの特注牡根の出来上がりだった。最早動いてさえいないのになんと言う超絶の快楽、何と言う至高の法悦、女とし
ての何もかもを完全にこの異形の生物に支配されてしまっている。
「うふふ遠慮しなくていいのよ……そうそう、こっちの本当の悦びも教えてあげるわ。優しくネ……それっ♪」
 ヂュップヂュップヂュップ……ぢゅるるっるっ……
「んぎいいぃぃぃぃ――っ!!」
 お尻でバキュームしていた蟲が激しくうねり始める。螺旋を描きながら引き抜かれ、蠕動しながら挿入された。
 侵入される圧迫感と引き抜かれる開放感。連続する挿入と排泄。おぞましいはずの背徳の肛虐なのに、お尻で味合わさ
れるのは何処までも鮮烈な快美だった。
「おふあぁぁっ……いふあぁぁぁッ……ま、またァ、おっ、お尻いいぃぃぃっ……こ、こんなあぁぁ、おひりなのにひい
いぃぃぃ~~~~っ! すごいぃぃッ!! お尻も、お尻も凄すぎるのおおぉぉぉぉぉッ!!」
 その素敵な肛門から直腸、大腸、小腸に至る本来なら神経のない場所までがクリトリス並みの性感帯へ改造されたよう
だ。十mを越える長大な快楽洞窟を破滅の使者が削岩しながら掘り進み、超絶の爆雷を神経束に直接ブチ込まれ続け
それだけではない。それまで様子を伺うように動きを止めていた久遠の全身を這う蟲達が蠢き始める。
 胸に絡みついたミミズが、耳穴を舐めていた線虫が、足の指にぬるぬると絡まっていたナメクジが、背中を這ってい
たムカデが一斉に動きを再開した。
「あぶぁあぁぁっ!! い、いっぱひ過ぎるのぉ~、ゆ、ゆるひてぇ~、おひりが、からだが蕩けひゃうの~。おねがひ
いいいぃぃ~~~!!」
 押し寄せ続ける波頭に頭までつかり、呂律さえ回らなくなった快楽天使の懇願は聞き入れられる事は無い。
 ちゅっぷちゅぷちゅぷ……
 突っ伏した久遠の身体の中で尻だけが高く突き出され、それが左右に上下に淫らに跳ね踊る。
 不浄の穴から赤い紐を垂らしているような、そしてそれがうねうねと蠢いている淫卑の光景……なのにその淫虐の責め
を受けて少女の顔に浮かぶのは蕩けるような喜悦の表情だった。
――も、もう……だめ……だめぇっ! こんな、あっ、おっ、お尻気持ちよすぎて……アソコなんて素敵すぎなの…
…な、流されちゃう……だめなのに、私は、もう……もう……っ!――
 ミミズなんかに虐められるお尻が熱くて気持ちいい。クリオネに突きまくられる牝口なんてもう我慢できない。出来る
わけが無い。気高く純粋な心が、よりにもよって蟲がもたらす快楽に屈する。その瞬間……
 チュルンッポン……
 三分の一ほど残していたミミズの全てが久遠の中に潜り込んだ。直腸、大腸、小腸に至るまで完全制圧された天使の全
身が壊れたかのように激震し、悲鳴さえ上げずに唐突に硬直した。
「あ……っ……っ……」
 呼吸が停止し、言葉が出てこない。苦しい……息ができない。ソレまでの快楽が嘘のように苦悶に塗りつぶされた。
――お腹……苦しい……裂け……ちゃう……
 全身の蟲の動きもそれに併せたように停止し、無限にも思えるよう静寂の中、久遠の苦しげな喘ぎのみが響く。そして
その静寂は唐突に打ち破られた。

852:神楽スキー
07/04/29 09:15:30 ajhvaZNe
 ブビュルルルッ!!ブビュルルルッ!!
「あっ、あぎぃぃいいいぃぃぃ――ッ!!」
 とてつもない灼熱感が腸内と子宮内を一斉に焼き尽くす。怒涛の奔流が、いったいその細い体の何処に入っていたのか
ありえないほどの白濁がミミズとクリオネの口から尻から吹き出した。収まりきらなかった精液が、噴水のように突き上
げた尻穴から吹き出し、膣口から洪水のようにあふれだし、胃まで逆流した白濁が久遠の体内全てを埋め尽くす。
「熱いッ!! 熱ひいいいぃぃぃ――ッ!! お腹焼けるウッ!! お尻燃えちゃうううゥゥゥ――ッ!!」
 立て続けに尻穴からデスパイアの精を天高く吹き上がり、同時に中に収まっていた肉ミミズも押し出されるように飛び
出してきた。苦悶の強制解放、おぞましい排泄快楽を強制的味合わされながら絶頂へと突き上げられた。
 プピュウウッ!! プピュウウッ!!
「あきぃいいいぃぃ――ッ!! 止まらないのぉ~~~! お、お尻もアソコも止まらなひいぃぃ~~~~ッ!!」
 間の抜けた異音と共に、精液鉄砲と化した桃尻が激しいブレイクダンスを踊り、白濁の噴水を吹き上げ続ける。地獄の
苦悶が一気に反転したドス黒い快楽の嵐、それが引き金となった絶頂は簡単には収まらない。
 ドプウウッ! ドピュウウッ!! 
 トドメとばかりに天使のコスチュームの中で蠢いていた無数の蟲たちも一斉に精を放った。
 紫の髪が、白と緑の聖なるコスチュ-ムが、靴や手袋の中まで白濁に塗りつぶされる。両耳の穴にまで注がれた白濁に
鼓膜を激しくノックされた。
 口から、耳から、秘裂から、そして尻の穴から白濁を吹き出し、デスパイアの精液のシャワーを浴びながら久遠は絶頂
の階段をひたすらに昇り詰め続ける。体内と体外の全てを白濁の炎で焼き尽くされ、脳の中まで真っ白に染め上げられて
いった。
「うふふふ……白濁に塗れた聖なる天使様。綺麗よォ!? この子達の元気な子供いっぱい生んでね?」
「いひゃぁあああぁ――ッ!! そんなぁぁ!! でも、でもぉ……精液……せいえき気持ちいのォ~~~ッ!! お腹の
中も、外もぉぉ~~~~ッ!! あひぃっ、やっ、またァ……? またイクウウゥゥ――ッ!! イ、イイイ、イクウウウ
ゥゥ―――ッ!!」
 止まらない。降りられない。蟲たちの白濁に全てを制圧された久遠の尻ダンスが止まる時、それはおそらく……かつて
天使と呼ばれた少女の全てが終わる時なのだから……

853:神楽スキー
07/04/29 09:18:38 ajhvaZNe
あいも変わらず馬鹿みたいに長くて申し訳ないですorz
もうすぐ500Kだしw
2次元の影響で若干書き方が変わりましたがどちらがよかったでしょう?
>>842 さん
2次元ドリームは隔月刊行なので結構ふるいのあります。書店ならバックナンバー取り寄せできるでしょうし
2次元マガジンのHPでも注文できるはずですよ。
URLリンク(www.ktcom.jp)
ここからどうぞ


854:神楽スキー
07/04/29 09:27:58 ajhvaZNe
次ぎスレ立てておきました

触手・怪物に犯されるSS 12匹目
スレリンク(eroparo板)

855:名無しさん@ピンキー
07/04/29 09:34:11 aKaD4D6T
リアルタイム遭遇キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
スレ建て&SS乙です
長文の方が楽しめるのでいいと思います(もちろん性的な意味で)

856:704
07/04/29 09:51:29 6imeejuU
  格  が  違  う
内容も執筆スピードも全て異次元級!!

自分なんて半分も書けてないよ。神楽スキーさんより短いのに…
欠片ほどしかなかった自信も砕け散った…


857:名無しさん@ピンキー
07/04/29 11:07:32 fM3tPPvA
これがプロってやつか…… 小説家志望の自分のピコな自身も砂と消えたよ。
しかしながら神楽さんの作品に萌えさせてもらったのも事実。良い作品をどうもありがとう。

ところで自分、こないだ何故か恋人(性的にノーマル嗜好)に、触手について熱く語ってしまい軽く引かれた orz
これが原因で振られたらどうしようとちょっぴりgkbr中。

858:名無しさん@ピンキー
07/04/29 11:33:17 fOYXkF0/
「実は俺…触手だったんだ…」とか言っちゃったか

859:名無しさん@ピンキー
07/04/29 12:12:53 5WAX6sVW
>>860
なら触手でめろめろにしてやれば解決

860:名無しさん@ピンキー
07/04/29 12:19:56 NBDeSN9K
うん。さすがに格が違うと漏れも感じた。
なんと言うか、ポキャブラリーが凄いね。
普段の生活でも使える語彙が無いか気をつけてるのかな。
氏の文章はすごく勉強になる。

ところで空行が無いのは作家としての「縛り」ですか?
空行無しでここまでスムーズに読ませられるって点も地味ながら
凄い力量を感じる次第でして。
漏れも今度は空行なしの「文章のみ」で書いてみよう・・・


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