触手・怪物に犯されるSS 11匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 11匹目 - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ピンキー
07/04/15 06:02:48 RURzcehV
一人暮らしをするんだ
そしてデビューを目指せ!

おいらもがんばろっと

701:名無しさん@ピンキー
07/04/15 08:47:12 a47iRDUc
つか、他のが三段構成のトコ、いきなり4段構成になってて文章量多いな

702:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:00:10 BCRCfvS6
rasen社の魔法天使シリーズよりミサキBADENDを投下します。
時系列は考えてなくてパラレルだと思ってください。
今回初SS(非エロ含)ですのでイロイロ大目に見てください。


703:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:01:33 BCRCfvS6
・魔法天使ミサキVSイカデスパイア(オリジナル)BADルート

美咲はデスパイアの気配を感じ取り変身を行った後、現場へと急行していた。
既に何度も出動と撃破を繰り返している美咲にとってそれは珍しいことではない。
ミント達は他の気配の元に向かっている。今回は美咲一人での戦いだ。
エンジェルになった最初の頃は頼りなかった美咲も場数を重ねることによって成長し、今ではデスパイアとも互角
以上の戦いが出来るようになっていた。だがその代償に敗北も経験し、仲間に助けられたのも一度や二度ではない。
デスパイアに敗れたエンジェルを待つものは一つしかない。それは陵辱。けれど美咲は人々の為に戦うことを選んだ

気配の濃い場所にたどり着いた美咲は辺りを見回す。今回の舞台はどうやら砂浜の海岸のようだ。
一般人がいないのは好材料だ。周りの被害を考えずに戦うことが出来る。

「どこなの、デスパイア!出て来なさい!!」
フシャーーーーーーーーー!!!!!!!
海の水面から身長2mはある巨大なイカの形をした化物が現れる。奴こそがデスパイア、人類にとっての敵だ。
恐らく挑発されたのだと思ったのだろう。イカデスパイアは美咲の名乗りに応じて姿を現してきた。

「(確か上級のデスパイアは知能を持ってるハズだからこいつは中級以下、私一人でも大丈夫!!)」
美咲は一瞬で敵を見定めると戦闘を開始した。

「クレセントカッターー!!」
魔力の刃が飛ぶ。だがイカデスパイアは触手で刃を叩き落す。
「うそ!!クレセントカッターは効かないの!?」
デスパイア本体に命中すれば分からないが基本的に中距離以上で放つこの技を敵が触手で防御するのは簡単だ
つまりクレセントカッターは有効打にはなりえない。
「(このデスパイア防御が硬いの?なら懐に飛び込んでのシャイニングディストラクションしかないよね)」
10本の触手による攻撃を避けながら美咲は勝利への方程式を導き出す。
「(その為には隙を見つけなくちゃ…)」

704:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:02:37 BCRCfvS6
触手による攻撃は続く。デスパイアは文字通り攻撃の手数を増やす。そこに美咲の勝機があった。
全ての触手で攻撃した瞬間がチャンスだ。
なかなか当たらないのに業を煮やしたデスパイアは10本の触手を美咲へと伸ばす!!
「チャンス!!!!」
魔力を足の裏に収束して爆発させ一気にデスパイアとの間合いを詰める。
「(初めてやってみたけど案外うまくいくみたい)」
一瞬にしてデスパイアとゼロ距離にて対峙した美咲は渾身の力で必殺技を叩き込む!!
「シャイニングディストラクション!!!!!!!!」

ドーーーーーーーーーーーン


辺りを閃光が包む。
勝利を確信した美咲


だが美咲が感じたのは手足に絡む湿った触手の感触だった。
「えっ!!??なんで!?直撃したのに!!!???」

閃光が収まり美咲の目に映ったのは必殺技を当てた部分が焦げただけのデスパイアだった。
その焦げた部分も直ぐに修復されてしまう。美咲は油断していたのだ。この敵は防御力に特化した固体だったのだ。

「(うそ!!シャイニングディストラクションもダメなんて、どうしよう!!!)」
考えても次の手は浮かばない。
浮かぶのは敗北と絶望の二文字。
敗北したエンジェルを待ち受けるのは一つのみ。







それは……………………陵辱


705:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:05:22 BCRCfvS6
ビリィーーーーーーーー
「いやっ!…やめて!!…破いちゃダメ!!」
まずデスパイアは触手でエンジェルの衣服を破る。
膨らみ始めた双丘とその頂の小さな果実が露になり、スカートに当たる部分も破り取られて純白の下着が晒される
「駄目ぇ…見ないで…」
目に涙を浮かべ身を縮めようとするが、触手に拘束されているために叶わなかった。

ぴとっ……ちゅぅ~~~
「ダメっ!……痛っ!!……吸わないでぇ!」
器用に触手の吸盤で胸の果実を吸う。その力は強力で美咲は顔を歪ませる
「ちょっと!………触手入ってきちゃイヤ!!」
間を置かずに残った衣服の隙間から触手が入り込み全身を這い回る。
それは下着も例外ではなく秘部や菊門を愛撫される感触に美咲は震えた。
「あ……やっ!……ソコ……撫で回しちゃダメぇ!!」
「(感じすぎる……まさか、媚薬!?)」
美咲の予想は当たっていた。このデスパイアの体液は媚薬としての効果も備えていたのだ。
「(感じちゃダメ……私が出来るのは…耐えるだけ)」
戦う為のロッドを奪われ、変身限界を当の昔に過ぎたエンジェルができるのはそれだけだった…

ビリッ
だがデスパイアは容赦を知らない。美咲の大事なところを守っていた最後の砦が破かれる
「きゃ!!……そんな……脚開かないで……」
下着を剥ぎ取られた美咲は脚をM字に開かれ、頭の上で手首を結ばれる状態で拘束された
そして…美咲の秘部に触手の先が当てられる。
「ダメっ!……入れちゃダメっ!!……」
成人の男根と同じくらいの直径のソレは一気に美咲の膣へと侵入した
ズプププ
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!」
先程からの媚薬と愛撫により濡れていた美咲の膣は触手を全く抵抗させずに受け入れる。デスパイアにしては
あまり太くない触手だが、それは苦痛ではなく、多大な快楽を美咲に与えた。
既に過去のデスパイアとの敗北により開発されていた美咲の体は快楽攻めに酔いしれる。
「あんっ!…あっ…!……やっ!……はっ!……ああんっ!!……ダメ!…………イっちゃう……!!」
ずちゃ…ずちゃ…ぬちゃ…ずちゃ
ピストン運動を繰り返して追い詰める。そして別の触手の吸盤が美咲の淫核を捉えた。それがトドメだった
「吸っちゃダメっ!!…………イク……イっちゃう~~~~~!!!!!」
ぷしゃ~~~~~~~~~
潮と尿を放出しながら美咲は絶頂を迎えたのだった。


だが、陵辱はまだ始まったばかりだ。

706:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:05:50 BCRCfvS6





「(ああ……私……イっちゃった……デスパイアに…………イかされた……)」
美咲が絶頂を迎えると手足を拘束している触手以外は引き揚げていく
「(放してくれるの………)」
あり得ない希望を抱くが、その直後のデスパイアの行動により一気に絶望に変わる。
デスパイアは戦闘で使用した10本の触手以外の触手を本体の下の方から抜き出し、美咲の目の前に掲げた
「え…!…うそ……ま…まさか…そ…それを私の中に入れるの!………………」
それは先程美咲を蹂躙した触手よりも一回り太く、外皮が半透明になっていて中身を見ることができた。
中には丸い葡萄の大きさぐらいの球体がギッシリ詰まっている。そう……これは触手ではない。

輸卵管だ…………

「イヤァァァァァァァァァァ!!!!そんなのダメ!!助けて…助けてぇ!!!!」
何をされるのか知った少女は逃れようと暴れるが触手の拘束を解くことはできるはずもなく、体勢は変わらない。
デスパイアは見せ付けるように輸卵管を美咲の顔に近づける。まるで少女に何を注入するのか分からせるように…
半透明な輸卵管の中に無数の卵が見える。卵自体も透明で内部の胚まで見えてしまう。
輸卵管の先端で軽く頬にキスした後、鎌首をもたげて降下を始める。
「イヤ!……やめて…………お願いだから……それだけは…………ゆるして」
当然デスパイアは許すつもりなどない、いや、言葉が通じているかも定かではない。
輸卵管が美咲の秘部を捉える
「やめてよぅ…」
ズブブブブブブブブブブブブブブ
一気に、躊躇も遠慮もない。子宮を目指して輸卵管が突き進む
「だめぇぇぇぇぇ!!………抜いて!……抜いてよぅ……」
美咲は膣に力を入れ侵入を防ごうとする。だが、止まらない…………
「いや!…あ!……あっ…!あ……!!……ひぐぅ!!…」
そして遂に、輸卵管は子宮口へと辿り着き、卵一個が通る太さのチューブを先端から伸ばし子宮へと侵入を果たす。
デスパイアは痙攣しだし、産卵への、絶望へのカウントダウンが始まる。
「やめて……産まないで…そんなとこで産んじゃダメぇ!!!!!」

ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」








707:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:06:24 BCRCfvS6
「お願い…もう産まないで……お腹いっぱいなのぉ…………」
どれだけ産み付けられただろう。美咲のお腹は外から判るほどに膨らんでいた。
「もう…無理だよう…………」
美咲の想いが通じたのかデスパイアは輸卵管を引き抜く。引き抜かれた時に膣から卵がこぼれる。
自分の中に何が入っているかを再確認されたようで、美咲はうな垂れる。
だが引き抜かれたと同時に新たな男性の性器を模した触手が視界に現れ美咲は覚醒する。
「うそ……!!!…………せいえき……入れるの?」
新たな生殖器は美咲の膣を真っ直ぐ目指して突き入れる。そこに少女を気遣う様子は微塵も感じられない。
「んあぁぁぁ…っ!……あぁっ!…ああっ!…あぁぁっ!…はぁっ!……んあぁっ!…ああっ…あっ!!」
ただただ快感を得るために突き続ける。射精への最短距離を突き進むのみ
だが、さらにデスパイアは美咲に新たな責め具を用意するのだった
「ああっ! …あぁぁっ!………………………………えっ!!!!……まさかっ……お尻!!??」
なんと先程の輸卵管が美咲のアナルへと侵入を開始したのだった。
「そ……そんなぁ!!………お尻!!…!……お尻ダメぇ!!!!……」
前の穴の生殖器もラストスパートをかける。後ろの輸卵管も痙攣し始める。
「いやぁ………………もういやぁ!!!!!………!!」
そして、放たれる
「ダメぇ!………!!ダメぇ!………ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメーーーーーーーーーーーーー

 ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どびゅ………ごびゅ………ごぼっ………どぼっ………びゅるる
ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ


子宮へと放たれる精液と腸に詰め込まれた卵を感じながら…美咲は意識を失った

708:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:07:19 BCRCfvS6
ここは何処だろう……お腹の重みとともに目を覚ます。どれぐらい時間が経ったか判らない。
確かなのは自分はイカのデスパイアの巣に連れられて、お腹が臨月の妊婦のように膨らんでいるということだけ。
きっと自分が気絶している時にお尻にも精液を注がれたんだろう。腸にもデスパイアが息づいているのが判る。


「はぁ……あぁ……はぁ……もう直ぐ………………産まれちゃうよ」



プツン、



お腹の中で卵が一つ弾けたのを感じた。



プツン、プツプツプツプツプツプツプツプツプツ



連鎖的に弾ける…いや孵ったのだ


「はぁん!……あぁ…!!…産まれる産まれる産まれるぅーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

ブシャブシャブシャブシャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!










床一面に撒かれたイカの幼生を見て美咲は自分が出産したことを思い知らされ……………………壊れた



再び膣に輸卵管が差し込まれ、産卵を始めるが……………………少女は……………動かない……



                                                 



                                            BADEND

709:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:09:27 BCRCfvS6
以上です。少し設定を捻じ曲げてますけどご都合主義でw
魔法天使シリーズ復活を強く望みます

710:名無しさん@ピンキー
07/04/16 22:35:30 9b5UBxUM
すばらしい……GJ!!

711:名無しさん@ピンキー
07/04/16 23:50:43 Aote8UzW
すばらしき産卵…今後も書き続けて欲しい
GJ!!

712:名無しさん@ピンキー
07/04/17 05:48:06 vTo+xyiD
GJ!!

魔法天使ミサキ
買おうかな

713:名無しさん@ピンキー
07/04/17 08:02:38 qIS3UsiC
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 GJ! GJ!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


714:名無しさん@ピンキー
07/04/17 08:16:43 wEeYa+/8
新たな神降臨キタワァ
初SSにして内容濃すぎ!!だがそれ(ry


715:704
07/04/18 01:11:08 TuPkgUFp
携帯から失礼します。また魔法天使ミサキシリーズより、ミント敗北を書いたのですが何故かPCがネットに
繋がらないorz
今からネカフェ行く気力もないので、明日の夜に(ネカフェで)投下をしたいと思います。



あと、自分の駄文を誉めてもらえてとても嬉しいです。時間の許す限り書いていこうと思います

716:名無しさん@ピンキー
07/04/18 02:28:20 l8HmVj+A
ちょっと、魔法天使ミサキで卵産み付け
シチュに目覚めた俺が通りますよ

717:名無しさん@ピンキー
07/04/18 02:31:42 coYVlbJg
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +



718:名無しさん@ピンキー
07/04/18 11:05:03 T98O9Ek3
夜は、夜はまだか!!

719:名無しさん@ピンキー
07/04/18 19:38:42 l8HmVj+A
wktk
おまいら、そろそろチッシュの用意だぜ

720:704
07/04/18 20:52:38 0r55hvUL
お待たせしました(待ってくれた人いるのかな?)魔法天使ミサキシリーズより
ミント敗北BADENDルートを投下します。
ただし今回お尻オンリー&卵ですので苦手な方は注意してください(スカは無し)
思いつく限りいぢめてみました。


721:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:53:25 0r55hvUL
重い空気に目を覚ます。澱んだ空気にミントは顔をしかめる
『ここは……何処……?』
周りは肉の壁、出口は存在しない。肉の檻といったところか……
意識が覚醒し、急に状況が現実味を帯びてくる
手足は既に壁から伸びる触手に絡められ、身体は四つん這いで固定、さらに腕が前に投げ出され、
顎は肉床に着いていた為に尻が高く突き上げられる格好にされていた
さらに衣服のスカートに当たる部分下着ごと剥ぎ取られ、恥ずかしい部分が惜しげもなく露出されている
『な…なんでこんなことに!!??』
ミントは急いで記憶をさかのぼらせる。だが、あっさりと一つの事柄に行き当たった
『(そっか…………私……負けたんだ…………)』
圧倒的だった……人間と融合したデスパイアの強力な攻撃の前に成すすべもなく、ミントは捕えられたのだった


「よお、やっとお目覚め~?待ちくたびれちゃったよ~」
デスパイアが正面から声をかけてくる。その姿は下半身がヒドラ、上半身が人間の姿をした化け物だ
『レディの寝顔を眺めるだなんて……いい趣味してるじゃない』
デスパイアを下から睨みつけ精一杯の抵抗を試みる。これが今ミントにできることだった
「お~怖い怖い、けどその格好じゃお間抜けだね~」
羞恥で顔に赤みが走る。だがミントは無言で睨むのを止めない。
しかし、どんなにデスパイアの神経を逆撫でしようともミントの生殺与奪権は敵の手の中
「なかなかやりがいのある顔だね~、それじゃ…エンジェルちゃんが起きたことだし…」











「始めるとしよっか」

722:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:54:02 0r55hvUL
デスパイアはミントの背後に回りこみ、臀部を眺める
「なかなかいいお尻してるね、もっとよく見せてよ~」
デスパイアの視線が自分の尻に注がれているのを感じる……
『な…何言ってんのよ……!!!!このっ!!……足広げないでよ!!!』
脚に絡みついた触手が左右に広がる。するとミントの脚も開かれ、お尻の穴までデスパイアに晒すことになる。
『ちょっと!!何処見てんのよ!!!……この変態デスパイア!!!!!』
思わず声を荒げる。だがデスパイアは全く怯む様子はない
「ふ~ん…これがエンジェルのケツ穴か、結構綺麗だね、楽しみ~~」
デスパイアがお尻に顔を近づけてくるのが分かる。しかし、顔だけでなく、触手も
つんっつんっ…
『ひゃうっ!!!!!…………ソコは……お尻!!!!』
ぬりぬりぬりぬり
『ひぃゃああああ!!!!…………ソコは……んっ!……ちがうってばぁ!!!!』
ミントの菊門を触手が撫で回して粘液を塗りたくる。粘液は内部にも侵入し、門をだんだんと緩めていく
「おっ、いい反応だなぁ~~~……さてはキミ…………アナル大好きっ子だな?」
一瞬にして顔が赤く染まる…………思わず反射的に背後を振り向き声を荒げる
『だっ!!!…誰がアナル大好きっ子よ!!!!!この変態デスパイア!!!!!!』
必死な否定は肯定を意味する。図星を突かれミントは羞恥の極みに達する
「アナルで感じちゃうのは変態じゃないのかな~~~~変態エンジェルちゃん」
ニヤニヤと笑うデスパイアが目に映る。今すぐ殺してやりたいが何もできずに睨みつける
憤るミントを尻目にデスパイアは更なる責めを加える
「んじゃ…そろそろ入れるぞ~~、まずはこれかなあ~?」
デスパイアが下半身の触手群の中から取り出したのはアナルビーズのようなピンポン玉ほどの大きさの
球体が連なった触手だった
『なっ!!……やめてよ!!!…!………そんなの入んない!!!!!』


723:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:55:07 0r55hvUL
ぬぷぷっ
『ひゃああああぁぁぁん!!!!!!!』
少し抵抗はあったが括約筋が裂けることもなく、粘液でほぐされたミントの肛門は触手を受け入れてしまう
「おお~~入った入った。それじゃどんどんいくぞ~~~」

ずぷっ…………にゅぶっ…………ぬるっ…………ずぷっ…………ずぷずぷずぷずぷ

『あうっ!!……!……んうっ!!!……!……ひゃっ!!………きゃっ!!……あああぁぁぁぁ!!!!』
感じてはダメ。分かっていることなのにミントの弱点であるアナルを責められると感じずにはいられない
『んあっ!!……どうしてっ!…………おしりっ……!!……ばっかりっ……!!………いじめるのぉ!!!!』
デスパイアのピストンを受けながらミントは必死になって疑問を投げかける
何故ならミントは肛門しか陵辱を受けておらず、秘部や印核、胸に到るまで全く触れられていない
「なんでって??教えてあげようか?、」
いつの間にか触手の直径が大きくなってピストン速度が増す

ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ

『ひぃゃあああああああああああああああああああああーーーー!!!!太く!!……ふとくなってる!!!』
喘ぎも既に悲鳴に近い。

「僕はアナルにしか興味がないんだよ」

ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ

『ダメッ!!………イクっ!!……イッちゃう!!!!』
ミントも既に限界だ。既に必死でデスパイアを睨みつけていた威勢は何処にもない
肛門を蹂躙する触手も2倍ほどの太さになっていた

「ほら………イキなよ………」
止めとばかりに力をこめて一気に奥へと触手を突き入れる!!


どびゅ…どびゅ…どぷ…どびゅ…ぶしゅ…ぶしゃ…びゅりゅりゅりゅ~~~~!!!!!!!!!


『んはああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!』
ついに絶頂を迎えるミント。だがデスパイアの射精は一向に止まらない


どば…どびゅ…どく…どばびゅ…ぶしゅ…ぶしゃ…びょりゅりゅりゅ~~~~!!!!!!!!!


『あぁ!……なんで!?…せいえき…とまらないの!?……イヤ!!…イクッ!!…またイクーーーーー!!!!!!!』

その射精は凄まじいの一言で、みるみるうちにミントのお腹が膨れていく
『(そんな………お尻だけで……何回も……イっちゃった…………)』
続けて絶頂を迎え、力なくぐったりとしたミントは敗北感に打ちひしがれた

724:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:55:48 0r55hvUL
連続絶頂の余韻に浸っていたミントはしばらくの間意識が朦朧としていた
どうやらデスパイアも射精の余韻に浸っていたらしく、その間は二人(?)とも動きを静止していたのだった

「あ~~スッキリした。イイケツ穴だったぜ、変態エンジェルちゃん」
デスパイアが先に動き、触手を抜こうと試みる
『ひあぁ~~!!!そんな……一気に…抜かないでぇ……』
ずぼぉ……
触手がミントのアナルから引き抜かれる。すると入りきらない精液が滝のように流れ落ちた。常人なら開ききって元に戻らなくなるような
責め苦でもクリスタルの加護により括約筋が窄まり始め、再び菊の花を咲かせたのだった。触手と一部の精液が排出され、
ミントはお腹の圧迫感が和らいだことに少しだけ安とする。しかし、未だに腹部は膨らんだままで吐き出された精液の感触が根強くお腹に残っていた
『ちょっと!!アンタ…精液濃すぎよ……一体何食べてたらこんなに濃くなるのよ………それにお尻にしか興味がないなんて……
 変態デスパイアじゃなくて……ド変態デスパイアね…………』
デスパイアの精液は相当濃度が高く、大部分が排出されずに体内に残っていた
「ド変態かあ……最高の褒め言葉を有難う。ケツ穴だけでイッちゃったド変態エンジェルちゃ~~ん」
デスパイアに悪びれる様子は全くない。ミントは事実が事実なだけに唇をかみ締める
「キミは実にいいケツを持っているね、これまでで最高に気持ちよかったぞ~」
胸は衣服に覆われたまま、その先の果実は痛いほどに主張し、秘部は大洪水を起こしているというのにもかかわらず、
このデスパイアは尻穴にのみ固執する
「それじゃ、さっそく二回戦行ってみようかアナルエンジェルちゃん」
そう言うとデスパイアは別の触手を下半身から伸ばしてミントの尻穴に押し当てた。今度は透明チューブのような形状の触手が窄まりをつつく
『んっ!!…………またお尻?……言っとくけど……私はそう簡単に堕ちないわよ…………』
宣言するがそれは強がり……一度絶頂を向かえて敏感になった器官は快楽信号を送り続けるしかなかった。
『(でも……お尻を犯されている間は孕ませられる心配はないハズ………後は助けが来るまで耐えれば……!)』
ミントは僅かな希望を抱きデスパイアの責め苦に身構えるのだった

『んんんん~~~!!!入ってくる!!……(おしりに!…奥まで!…しょくしゅはいってくる!!!)』
デスパイアは欲望を押し込み突き入れた。直腸を全て埋め尽くした辺りで触手は動きを止める
『はぁ!!…!……んぁ…!…どうしたのよ?…………入ってるだけじゃ…………イかせられないわよ……』
デスパイアの予想外の行動により一抹の不安を覚えたミントはデスパイアに問う
「まあ静かにしてて……ちょっとこっち向いてよ…じきに判るからさ」
拘束用の触手が動き、ミントは強制的に後ろを振り向く格好になる。そこには自分に挿入されたチューブの根元の方からゴルフボール程の大きさの何かが埋め尽くしながらせり上がってくるのが見えた。
『えっ!!??………まさか………卵!?……』
そう…卵だ……デスパイアは透明チューブを通してミントの腸内に卵を詰めようとしていたのだ。
『ヤダァァァァァ!!!!……卵は……妊娠はイヤァァァ!!!それに……お尻でだなんて』
先程まで強気だったミントは何処にもいない……存在するのは敵の思惑を知って恐怖する一人の少女
知っていた…………独自の情報網から卵をエンジェルの体内に挿れ、精液を掛けて受精させて妊娠させるという新種のデスパイアの存在を………お尻なら孕まされることはないという甘い考えが招いた絶望
「へへ~ん!!僕の精子は強いからね……一匹でも卵に触れれば即妊娠だぁーー」
『(そんな!?……今私のお腹の中はアイツの精液でいっぱい!????)』
そう………前回の激しい陵辱もミントを孕ませる為の布石だったのだ
『イヤァァァァァァーーーーーー!!!!!……そんなぁ…………卵…迫ってきてる!!!!』
無常にも卵は進軍を果たしてミントの体内へと消えていき、産み付けへの準備が進められる
「よ~~し…やっと産卵管の先っぽまで卵が埋まった」
陵辱の舞台が整う……残りは処刑の宣告のみ
『お願い…………ゆるしてぇ…………なんでもするから…………デスパイアの子供なんてやだぁ……』
エンジェルは……いや、絶望を目の前に身を震わせる一人の少女であるミントは必死に訴える
「だ~~~め!……そんじゃ、始めるぞ~」
卵を押し出そうと産卵管が振動を開始する











産み付けが………………始まった…………


725:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:56:48 0r55hvUL
「ひとつめ~」
ボコン
『ああぁぁぁーーーーー!!!!』

「ふたつめ~」
ポコン
『いやぁぁぁぁーーーーー!!!!』

「みっつ~」
ポコッ
『ダメェェェェーーーーー!!!(卵が………押されて……奥に…入ってく)』

「まだよっつだよ~」
ボコン
『おしり……おしりい~~~~~!!!!』


産み付けは続く、いくらミントが泣き叫んでもデスパイアは手を緩めない











「52個目~」
ポコッ
『痛っ!………もう入んないのに…………なんで入れるの……』

「53個目~」
ボコッ
『ひぎぃ!!………お願い………もう………………壊れちゃう………………』

ミントのお腹は妊娠したように肥大し、所々が歪に膨らんでいた。恐らく腸はギッシリと卵が隙間無く詰め込まれているだろう。クリスタルの加護があるとはいえ…さすがに………限界だ………


「そうだな~もう無理っぽいからこの辺でやめとくか」
産卵管が引き抜かれる。引き抜く際に出来た隙間に卵を産み付けたのだが、弛緩しきった肛門から何個か出てきてしまう。
『(はぁ……はぁ……はぁ……お腹……苦しい………………)』
受精した卵が腸に張り付くのが判る。これで孵る時までミントのお腹の中で息づくのだろう…




肩で息をし、意識が朦朧とするミントは眠るように力尽きた………

726:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:58:30 0r55hvUL
お尻の中に卵を産み付けられてから一週間が経過した。

あれから腸内の精液は排出できたのだが、卵が成長したおかげでミントのお腹は今にもはち切れんばかりに膨らんでいる


『はぁ……はぁぁ……育ってる…………(お尻の中に……赤ちゃんが……)』


ミントは肉檻にて日に日に育っていく卵の鼓動を感じながら監禁されていた。
そして、あの忌まわしき変態デスパイアが姿を見せた。
「アナルエンジェルちゃん元気~~?そろそろ親子対面だと思って飛んできたよ~~」
相変わらずの口調だった。しかし、今のミントに反論する気力など残っていない。
『産…………産まれる!…………お尻のナカ……!……動いてる!…!………』
既に数個の卵が孵っていた。あとは腸の中を進み、アナルから外へと這い出るのみ
「早く産んでね~~。でないとアナルエンジェルちゃんとセックスできないからさ。一週間も我慢してたんだからね~~~」
このデスパイアの頭の中では出産よりもミントを再び陵辱することのほうが比重が大きいようだ


『でる………でるぅ!!…………お尻からでちゃう!!!!!!……………………』
ボトッ……ボトッ
「よ~しでてきたでてきた~~ほら、もっとペース上げて!!」
ボトンッ………
『んあぁぁ!!………どんどん………孵ってるぅ!……!…』
ナメクジのような形状をしたデスパイアの幼体が次々とミントの窄まりをこじ開けて出て来る
やっと三匹、あと50匹はお腹の中にいるはずだ
「もう~~待ちきれないや、手伝ってあげるよ」
そう言うと触手を取り出す
『なっ……なに?……………てつだう??…………』
ずぶぶぶ
『あひゃん!!…!……!…………しょ…しょくしゅいれて…………なに…するの??』

「こ~するの、吸入開始~~~~~」
ズズガバボリュボレゥガバグボジュルボグガバーーーーーーー!!!!!!

『ひぐぅぎぃぃぃぃぃぃぃっぃぃあぁっぁぁあっぁっぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁーーーーーーーーーーー
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

数秒で50匹以上ひり出されたミントは完全に放心してしまった…瞳からは光が失われ糸の切れた人形のように脱力する

「よ~し出産終わり!アナルエンジェルちゃん、セックスしよ~~よ!」
デスパイアが触手を絡めるがミントは全く反応しない………
「あ~あ、コワレちゃったか……ま、いいかこの娘のお尻きもちい~~から!」









BADEND                              

727:704
07/04/18 20:59:20 0r55hvUL
以上です。今回で練っていた構想が無くなったので(早)投下ペースは亀以下
になると思いますorz
魔法天使シリーズの復活と私自身のデスパイアとの融合を強く望みます。

728:名無しさん@ピンキー
07/04/18 21:00:34 Ccugje+k
リアルタイムキター
超乙!

729:名無しさん@ピンキー
07/04/18 23:47:51 JZ6xi9+n
>>727
実に乙!応援してますぜ。

勝手に希望を書かせてもらうなら次は是非久遠を・・・。

730:名無しさん@ピンキー
07/04/19 09:13:35 +mb28DpM
>>718
ノシ ナカーマ
あれで俺も属性産み付けられた


704氏テラGっっっっっJ!!!!
卵いいよ卵、投下スピードなんて気にせず自分のペースでお願いします。


731:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:08:44 rUNXYpX6
確かにこりゃスゲェレベルの高い作品だな
商業レベルじゃないか
こんな神作品に出会えれるからエロパロ巡りは止められないな
ありがとうGJ

732:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:09:30 NSAwQ56k
>>704
イイすごくイイ、GJなんて言葉じゃ足りないよ
このまま魔法天使シリーズキャラ制覇を目指してみてはいかがでしょう?
今回初SSと仰っていますが嘘ではありませんか?(褒め言葉)

733:734
07/04/19 22:12:12 NSAwQ56k
すいません正確には704氏へのレスです。
分かっているとは思いますが念のため。連投スマソ

734:名無しさん@ピンキー
07/04/20 07:45:12 EO1oPK7U
次はかのんキボン

735:名無しさん@ピンキー
07/04/20 15:32:26 pQ+gQXur
今日は投下来るかな

736:名無しさん@ピンキー
07/04/20 16:50:09 pQ+gQXur
ゴメンageちゃった

737:名無しさん@ピンキー
07/04/21 00:08:01 y2x0CcnF
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 かのん! かのん!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J








他の職人や神々たちが音沙汰ないのは心の底から心配な俺


738:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:21:14 YduONKbW
実は今神ヶ谷村っていう田舎町を舞台にした触手短編集を考えてるんだが。
何かネタとかアイデアある?

739:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:22:30 YduONKbW
田舎町じゃないな。村だな。

740:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:37:02 oHqDK7FF
>>740
漠然としすぎてて判らん。

狭い地域が舞台になるなら、ソコを上手く封鎖しないと、
2本目の短編で「1本目の短編で犠牲者がでた時点で、住民が逃げてないのは何故だ」
っていうツッコミを覚悟してるなら別だけど。

741:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:55:28 KDP9alyN
>>740
若いオナゴが行方不明になる事件が多発!調査に来た女刑事も消失!!
村に伝わる伝説の怪物との接点とは?
クライマックスに襲い掛かる衝撃に我々は耐えられるか
全米が勃起した話題の問題作、この春公開

742:名無しさん@ピンキー
07/04/21 02:50:23 DGyiOBUC
>>740
その村には八つの墓があってな

743:名無しさん@ピンキー
07/04/21 02:56:51 YduONKbW
説明不足すみません~。
事件とか犠牲とか、そんな物騒な話じゃないです。
メインになるのは神ヶ谷小学校という、小さな学校。Hは凌辱・強姦より和姦ですね。

744:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:01:18 YduONKbW
精霊っぽいのとか妖怪とか、そういう不思議なものが当たり前のように存在してる村ですね。
ほのぼの路線を考えてます。

745:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:04:19 i+psHFtE
>746
えーーーー


とりあえず巨乳先生が出てこないと俺はガッカリする

746:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:06:39 YduONKbW
あんまり好評そうじゃないですね…。やめます。

747:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:21:05 i+psHFtE
>748
こらこら
そんな簡単にやめんなー
触手スキーは諦めない!

748:名無しさん@ピンキー
07/04/21 05:53:42 CSljZE0Z
書きたくなるように、貴様には触手を植え付けてやる!

749:名無しさん@ピンキー
07/04/21 08:56:55 mP0WurTZ
ほのぼの、和姦となると自分の専門外だけど
愛液が養分な植物をせっせと世話する園芸委員(眼鏡装備)とか

750:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:20:32 i+W9Vhkg
9スレ目393の続きです。

室内にこだました舌足らずな喘ぎ声がユキエの意識を引き戻す。うっすらと瞼を開けた眼前に、
触手に吊り上げられた茶髪の少女の姿が飛び込んで来た。両手を後ろ手に縛られ、
両膝をM字に開かれている。その背後に別の気配が揺らめく。
ズヌッ!
粘つく水音が聞こえ、同時に跳ね上がった少女のつま先が宙を蹴った。
「はぁっ、、キョウコ、それ以上は、はぁっ、許して、、」
「ダメよ、リオ。観念して、このまま絶頂(イ)きなさい。」
キョウコと呼ばれたのは、先程ユキエを捕らえた女だった。それがリオと呼んだ茶髪の少女を
背後から犯しているのだ。暗がりではっきりと見えないが2人の下半身は、本来そこにないはずの
肉棒によってつながっている。
「も、もうイったから、、私、もうイっちゃたから許してぇ!!」
「ふふふ、私がイカせてあげるのはそんな普通のじゃないの。天国につれてってあげるから観念なさい。」
「あぅ、し、子宮の中にまで、かはぁっ!!」
少女の悲鳴が耳を打ち、唾液が頬を濡らす。
「やめなさい。それ以上やったら死んでしまうわ!」
思わず叫んでいたユキエを、淫欲に満ちたキョウコと呼ばれる女の視線が舐めた。
「あら、ようやくお目覚めかしら?ふふ、それにしても随分似合ってるじゃない。」
言われてユキエは自分が着替えさせられていることに初めて気づく。
触手に拘束され全身を見渡すことはできないが、胸元にスカーフをあしらった
航空会社の客室乗務員の制服らしい。
「な、なんでこんな、、」
「そのほうがそそるからよ。触手に寄生されると、
ただ脱がすだけじゃ物足りなくなるの。だからほら、、、」
そう言って抱えあげられた少女の体は体操服を着せられていた。股間に食い込んだ
ブルマをずらされ、女の股間に生えた肉棒を突き入れられている。
「はぁん、お、お姉さん、それとっても似合うよ、、」
「そうね、ストッキングは黒をはかせて正解だったわ。こんなにそそるのは久しぶりよ。」
「あう、中でまたおっきくなってる、、」

751:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:08 i+W9Vhkg
半ばぐったりとなった少女を触手で締め上げ、女が再び腰を動かす。
「あんっ、あんっ、あんぅ」
リズミカルな律動にのって少女の頭が揺れ、そのたびに見かけからは不相応な艶にみちた
喘ぎ声がふきこぼれてくる。
「やめなさっ、ん、、」
抗議の声が不自然に途切れた。
「ふふ、リオ。あんまり、可愛い声をだすから、
あなたのお姉さまも我慢できなくなっちゃったみたいよ。」
「お姉さんすごいよ、、大きくなってるのが、スカートの上からでもわかる。」
ユキエの背筋を動揺がはしった。
「まさか、あなたたち、、」
リオと呼ばれていた少女が女の触手を解かれ、歩み寄ってくる。
「そうだよ。」
ユキエの足元で屈みこんだ少女がスカートを捲くると、そこにはパンスト越しに
下着を30cm程も盛り上げている異形の物体があった。触手に寄生されたクリトリスである。
そのサイズは下着の中には納まりきらず、少女の指先がパンストを引きちぎると、
えらを張った先端が隙間から飛び出した。
「あん、張り方もすごい、、」
不気味に息づく亀頭に少女が口づけする。
「あ、、くぅ」
途端に背筋を寒気に近い衝撃が貫き、ユキエは身をよじった。
「お姉さん、刺激が強すぎた?でも、もっと良くしてあげるね。」
淫蕩な笑みを浮かべ、少女はカプセル取り出した。そこには小指大のイソギンチャクが蠢いている。
少女はそれを自らの舌に乗せると、イソギンチャクもろともユキエの巨根を口に含んでいった。

752:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:54 i+W9Vhkg
「ひ、ひぁ!!」
股間に艶かしい感触が走ると同時にユキエは悲鳴を上げた。ざらついた舌先が裏筋を刺激し、
イソギンチャクから伸びた触手が胴体を網の目に縛り上る。そして窄めた唇がその上を刺激する。
淫核としての機能を残されたまま射精器官を植えつけられたクリトリスは
いまや男女の性感を同時にもたらす性の急所と化している。
その究極の性感体を強烈な吸い口と少女とは思えないテクニックで責め立てられ、
ユキエはたちまち男の性感の限界に達した。浮き出た血管が振るえ、濃厚な先走り液があふれる。
射精の気配を感じ取った少女が、まさにその瞬間、イソギンチャクの触手を精菅の中に侵入させた。
「い、いやぁぁぁぁぁ!!」
膨れ上がった苦悶を解き放ち壮絶な開放感に身をゆだねる。その欲望がかなえられる直前で
中断させられてしまう。しかも、もともとは淫核である巨根の内部に異物を侵入させられたのだ。
一方でユキエは、クリトリスを熱串で貫かれたかのような、女性としての愉悦にも襲われていた。
「あん、はぁ、、くはぁぁぁぁぁぁ!!」
強引に女の絶頂へと打ち上げられた体がわななく。続いて巨根から歯止めがはずされ、
大量の精が女としての余韻を残すクリトリスを駆け抜けていった。
「あ、、くぅ、、出る!!」
放出の瞬間唇が離れ、迸った白濁液は正対する少女の顔へと飛んだ。彼女はそれをよけようともせず、
全て受け止める。整った目鼻、緩やかなウェーブを描く髪、そして艶っぽく濡れた唇に
粘液が絡まりべとべとになっていく。
年端もいかない少女の顔立ちを自ら放った白濁で穢す快感はユキエの絶頂をより高くしていた。
そして、それが収まると直ぐに次の悦びが背筋を駆け上ってくる。
男女の性感体への同時愛撫は、一回や二回程度の絶頂では満足しきれない程の愉悦をもたらすのだ。
「ま、また、く、来る、あぅ、来るのが、、止められない、はぁぁぁぁぁ!!」
腰がガクガクと振るえ、男と女、もはやどちらでイったのか自分でも分からない。
立て続けの絶頂の連撃の中、ユキエは拘束されたままの体をだらしなく弛緩させていった。

753:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:22:57 i+W9Vhkg
今回はここまで。続きが思いついたらまたぼちぼちと投下します。

754:名無しさん@ピンキー
07/04/21 12:42:19 KDP9alyN
俺は>>743みたいなのが読みたいんだよぉママン
 。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´Д`)  ゚。
  o(  U U
   'ー'ー'

755:名無しさん@ピンキー
07/04/21 13:09:25 DGyiOBUC
リオの容姿はパチスロのねーちゃんの姿を当てはめて良いでしょうか?
いやパチスロこれっぽっちもやらないんだけどね。

>>748
自分で書きたいものは無いのん?
それすら書けないのに他人のリクに応える事ができるのん?
まずは自分自身の願望・妄想を叩きつけてみそ。

756:704
07/04/21 14:43:01 mP0WurTZ
704です。今回はかのんを書き上げました。
さっそく投下したいと思いますが、もう少し前の職人さんとの間隔
開けたほうが良いですかね?

>>731久遠挑戦しましたが、あのOPPAIを活かすネタが浮かばず断念
しました…申し訳ない。

757:名無しさん@ピンキー
07/04/21 14:46:52 0SWhu2dV
>>ID:YduONKbW

なあ、お前ってもしかして……祭りの時に凧あげる地域出身じゃね?
そして、ちょこっと離れたところに佐鳴湖公園が……

758:名無しさん@ピンキー
07/04/21 16:43:44 +XxE/J6c
>>758
個人的にはいいんじゃね?
他の住民がどう思うか知らんが

759:名無しさん@ピンキー
07/04/21 17:34:20 NNQbboSH
>>758
わしのリクが通った━━(゚∀゚)━━ッ!

760:名無しさん@ピンキー
07/04/21 18:06:41 QeMQFvsL

  /__7 ./''7  ___  _/ ̄/_   ヘ       _ノ ̄/  ヘ                _ノ ̄/ / ̄/
  /__7 ./ /  /_  /  / __  / /  \  / ̄  / /  \  ┌──┐/ ̄  ./ /  /
  ___ノ /  /_  /  ー' ___ノ / |_/ \ \  ̄/ /  |_/ \ \ └──┘ ̄/ /   /_/
 /____,./  /__/     /____/       \/  /__/        \/           /__/   /_/

761:名無しさん@ピンキー
07/04/21 19:32:42 YduONKbW
>>759
みゃーみゃー言ってる地域出身ですが。
神ヶ谷村はただの思い付きでしかないです。


762:704
07/04/21 20:09:24 mP0WurTZ
えーっと、そろそろ投下したいと思います
今回あんまりいぢめきれなかった(´・ω・`)

763:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:10:46 mP0WurTZ
和泉市での一連の事件から一ヶ月…
かのんは一ヶ月前とは少し違う日常へと戻っていった
これまでと同じように学校へ通い、友人と談笑する日々…ここまでなら普通の子と変わらない日常
かのんが決定的に違うのは一だけ

「エンジェライズ!!アサルトレボリューション!!!!!」

そう……彼女は突撃天使なのだ……


「よし、退治終わりっと!」
本日彼女が行っているのはデスパイアの掃討。前の事件で知り合ったミントという魔法少女に依頼されたものだ
デスパイアが各地に現れるようになってからというもの数は増加傾向にあり、かのんや友人である久遠も手伝うようになっていた。
しかもデスパイアは各地に出現する為に今回は和泉市から離れた場所での戦闘。いわばエンジェルの派遣業務といった所か

「早く帰ろっと、敬一がボクのこと待ってるだろうし」
一ヶ月前に恋人となった青年を思い浮かべるとかのんの顔は自然と笑みを作る。彼女は天使業務を除けば幸せの絶頂だった。
だが、どこにも無粋の輩はいるもの……


ドクンッ……………
「っ!……この感じ…デスパイア!!?」
ミントから依頼された怪物退治は終了している。つまりこのデスパイアはイレギュラー……
一度帰還して、体制を整えてから撃破するか……現場の判断でこの場で急行して撃破するか………かのんは選択を迫られる
「(今やらなきゃ被害者は増えるだけ…………行かなきゃ!!)」
先ほどのデスパイアが雑魚だったことで余力があり、正義感の強いかのんは2度目の怪物退治へと赴いたのだった
後にこの選択が運命を左右することも知らずに………


764:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:11:33 mP0WurTZ
「(この辺りから……気配がする……)」
かのんは町から離れた森に到着する。当然周りに人目はなく静かでデスパイアの気配だけを感じるのが不気味だった
「(おかしいな?……気配が特定できない…)」
気配の中心地に来たのはいいが肝心のデスパイアの位置が特定できない。
あきらめて和泉市に帰還しようと思ったそのとき!!

ガサッ……

「いた!!!」
木の陰にデスパイア!敵は中型犬ほどの大きさはあろうかという巨大な蟻だ
「先手必勝!!そりゃーーーーー!!!!!」
言葉よりも先に体が動き接近して攻撃を繰り出す
ボガッ!!!!!
かのんのトンファーがいとも容易く貫通して巨大蟻は消滅する。
「(終わり??………あっけなかったなあ……)」
かのんは疑問を浮かべる。あっけなさすぎる…これは自分が遭遇した中で最弱クラスだ
だが、次の瞬間から疑問は消える……

ガサガサガサガサッ!!

さっきの巨大蟻と同じ個体が出てくる。それも四匹!!
「(そっか……位置が特定できないのは一杯いたから…………ボクは一対一のほうが得意なんだけどな……)」
相手に不満を抱くが戦場にそんなものは関係ない。かのんは5秒とかからず4匹を撃破する。
だが………デスパイアの攻撃はここから始まったのだった……

765:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:12:07 mP0WurTZ
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

「え!!??こんなにいるの!!!???」
第3波は圧倒的多数……何匹…いや何十匹いるか判らない
「うそっ……こんなにいるなんて…………」
かのんは自分の予想を上回る敵の量に辟易しながらも片っ端から撃破していく。
すべてを一撃で葬り去る……その姿は戦場の鬼人だった

ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

人海戦術という言葉がある。蟻デスパイアはこの戦術を採用していたのだ……
かのんの友人である神聖天使なら大した敵ではなかっただろう………だが、敵の情報もなく名前の通り突撃したかのんのミスだった……

相性が…悪すぎる…


「このっ!!……いいかげんに……終わってよ!!!」
かのんは攻撃し続ける…既に何十匹葬ったか判らない。彼女は焦っていた。疲労が溜まり、変身限界が近づいてきたのだ
自然と動きが雑になる。今の彼女は鬼人ではなく、包囲された獲物だ………
そして遂に彼女は決定的なミスを犯す!!

ガブッ!!

「痛ッ!……」

疲労により注意が散漫になった所を後ろから忍び寄った一匹の蟻がかのんの脚に噛み付いた…
それを合図にしたかのように動きの止まった獲物に一斉に蟻は飛び掛り全身に噛み付く

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!」

かのんは痛みに悲鳴を上げるが、蟻デスパイアも容赦せず次の手を打ってきた
「あれ?……体が……動かない…」
蟻達は噛んだ際に麻痺性の毒を打ち込んだのだった……あっという間に全身に回り、指一本動かせない状況に陥る
そのまま地面に倒れこむかのん…………敗北の要素が揃う
そして麻痺毒が脳にまで廻りかのんは意識を失った…………

766:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:23 mP0WurTZ
「んっ……此処は…………何処??……」
かのんが目を覚ましたのは洞窟の中だった。体を動かそうとするが、
なにやら繊維質のようなもので手足を縛られて居た為にもがくだけで終わった。
自分が意識を失ってからどれだけ時間が経ったか判らないが体の調子からすると数時間ぐらいだろう
だが、変身限界を迎えているので脱出は無理だろう……
つまりかのんは仲間が助けに来る以外は陵辱を受けるという選択肢しか残っていない…


ガサガサッ

かのんが目を覚ましたのに気づいたのか数匹の巨大蟻が近づいてくる……迫り来る陵辱にかのんは身を震わせ身構える
だが、まず蟻達は口から繊維を吐き出してかのんの体位を変え始めた。
「え!?………ちょっと!?………なにするの!!??」
かのんは仰向けから脚を上げ、膝を頭の横につける格好……分かりやすく言えば「まんぐりがえし」だったか……
「やだッ……こんな恥ずかしいカッコ………」
デスパイアの中の一匹が股に近づく……かのんのスパッツは想定していない体制によりピッタリと肌に張り付き
秘部の部分にはうっすらと割れ目が見える
「ヤダッ!……ボクの……恥ずかしいとこ見ないでぇ……」
デスパイアがかのんを視姦するも一瞬。強靭な顎を用いてスパッツを引き裂きに掛かる
ビリィーーーーー!!!
「キャッ!!……ダメッ!……ダメッ!!!」
デスパイアは悲鳴には全く耳を貸すつもりはない…………蟻はかのんに圧し掛かるように前進する
かのんは目の前にデスパイアの顔が現れたことに恐怖を覚える
ふと目線を下げると蟻のお尻の部分から管が伸びているのが見える……このデスパイアも多聞に漏れずエンジェルを犯しつくすつもりらしい……
「イヤ……そんな……いきなり入れちゃダメェーーー!!!!!!!!」

メリメリメリメリッ!!

悲鳴には耳を貸すつもりなどない
「ぎぃあぁぁーーー!!!…痛いっ!!!……お願い抜いて!!!」
愛撫など全くなかった……かのんの膣は成人の男根より一回り程太い蟻の管を無理やり挿入され軋んだ。
だが、デスパイアはさらに奥を目指そうと前後運動を続ける…………
「イヤッ!!……痛い……やだ……痛い!……いや!!」
膣は痛々しく、目元からは涙が滝のように流れるかのんに蟻は次の一手を加える

767:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:55 mP0WurTZ
ガブッ!!
「痛っ!…な…なに??……あ!…!…やっ!……あん!……ふあああ!!!」
一匹の別の蟻が首筋に噛み付く……するとかのんの悲鳴は一変して悦の入った喘ぎへと変貌する……まるで正反対の声に
「なに??なにが……はんっ!…!…おきたの?……んっ!!……」
デスパイアは神経性の毒を流し込んだのだ……それも痛みを快楽へと変換する…………
「え!?な……なんなの?……はあっ!!……痛いはずなのに……んあっ!!……気持ちいい……」

そしてデスパイアの管はかのんの最奥…子宮壁をノックする…本来なら激痛が走るはずなのに今のかのんには劇悦しか感じられない

ポココッ!!……

「え?な、なに!?何をしたの!!??」
かのんはお腹の中に感じる異物感とデスパイアの繁殖方法…それにこれまで何度も注がれた精液と違う感触から一つの答えを導く
「こ……コレ………………卵!!!!????」
お腹の感覚からしてビー玉程の直径だろうか……あまり大きくないが確実にかのんの子宮に鎮座し、かのんは嫌悪感を抱く
「イヤ………卵なんて………………妊娠はいやぁ……」
力なく呟く………………デスパイアは3個ほどの産卵を終えると「もう用は無い」とでも言うように管を抜いてかのんの上から退避する
「(終わったの?……………………)」
だが、かのんはデスパイア視界が開けるとともに戦慄する…………
いつの間に集まったのだろう…………何十匹いるか判らない巨大な蟻達が押し寄せようとしていたのだ
「うそ……………………まさか……これ全部……ボクに……産卵するの……?」
かのんの絶望を無視してデスパイア達はかのんに圧し掛かる………再び膣に差し込まれる管……一気に子宮まで差し込まれるが、痛みは全て快楽に変換されてしまう


卵責めが始まった

768:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:16:33 mP0WurTZ
管を差し込んでは産み付けを行い次のデスパイアに交代する………一匹の交尾の時間は一分程度と短く、卵の数も2,3個程度だが、数が尋常ではない
かのんは再び人海戦術を味わうことになった
「いやぁ……ふあっ!!……もう……産み付けないでよぉ……(お腹の中……ゴロゴロして……溜まってきてるよぉ……)」
「(こんなの………痛いはずなのに………気持ちいいなんて……)」
次々と挿入しては産み付ける。順番待ちの蟻も待ちきれないのだろう、かのんのお尻を弄る……
そしてもう一つの産卵に適した穴を発見した………
「そこはっ!!!………………お尻!!……ダメだよぉ……………………んはぁぁぁぁん!!!!!!!」
腰の辺りにしがみ付かれて背後から再び愛撫もなしに挿入される……だが、快楽しか感じない…………一度で相手にできるデスパイアが二体に増えた
「はぁあ!!……卵!!……いっぱい……どんどん増えてる…………」
かのんの下腹部が卵により変形する……子宮を埋め尽くし、直腸にも溜まりだした卵はかのんを翻弄する

「ふあぁ!!…………あんっ!!…………お腹……もうっ!……いっぱいだよぉ」
陵辱も終盤になり、かのんのお腹はパンパンに膨れ上がる………子宮が拡張されて激痛を伴うはずなのに気が狂うような快楽を感じてしまう
既に何度も絶頂も味わっている
「…………久遠……霧香さん……ミント………………敬一………………ゴメン……ボク……もうダメ」


ようやく全てのデスパイアによる産卵が終了する。最後のデスパイアが卵がこぼれないように口から膣と尻穴に粘性の高い液体を吐き出した

「ボクの……お腹……卵で…………こんなにふくらんで………………いやぁ……」



そこにはかつて突撃天使と呼ばれた鬼人ではなく、女王蟻となった妊婦が存在していた



END

769:704
07/04/21 20:20:47 mP0WurTZ
以上です。卵ばっかなのは私の趣味であります。自分も718さんや732と同じですから
とにかくネタがないので提供してもらえたら最高にうれしいです

770:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:27:22 mK37H0BH
GJ!!


771:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:42:47 BJVGzaxc
>>752-755
エロすぎて困ります。乙!!

772:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:43:28 KzntrRCH
うん
これはいい


某RPGで蟻の群れに全滅させられたばかりなので

773:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:47:45 RKjnjB7a
某防衛軍で蟻とクモに(ry

774:名無しさん@ピンキー
07/04/21 21:44:29 hQzcrV9P
ほ、ほぎー

775:名無しさん@ピンキー
07/04/22 04:50:52 ve/xDqcQ
こんばんわ。桃肉でございます。
カザン#2が完結したので、あの続きがどうなったのか気になる方は読んでやってください。
あ、クソ長いのでそのつもりで一つよろしくです。
URLリンク(momoniku.h.fc2.com)

つうかもうSSでも何でもねえなコレ。
短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

776:名無しさん@ピンキー
07/04/22 14:34:24 /qztRFoP
しかしここ最近の投下量はすごいな。
何があったんだ?

まとめてで済まないがみんなGJ!!!!!!!!!!


777:名無しさん@ピンキー
07/04/22 16:27:28 IPpsEQqT
>>777乙、エロパワーおくっといたw
文章とエロが好きなんだけどシチュリクとか受けてない?

778:名無しさん@ピンキー
07/04/22 17:29:49 94XBx5jq
>>777
>短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

無理して短くまとめずに、こころゆくまで大長編を書けばいいジャマイカ(ぇ

779:名無しさん@ピンキー
07/04/22 18:50:38 2MkoTpo4
(え

780:704
07/04/22 19:07:57 a44+t46y
>>777
そうそう、短編しか書けない自分から見ればうらやましい限りなんですよ

連日の投稿で心苦しいですが久遠編を投稿しますよ

781:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:08:33 a44+t46y
突撃天使かのんが消息を絶った次の日
月影久遠ことホーリーエンジェルはとある森の中を疾(はし)っていた
彼女がミントという魔法少女から受けた依頼は一つ………『かのんを救出して欲しい』だった……久遠は二つ返事で了承して今はかのんが消息を絶った森の中にいる

『かのんちゃん……何処なの……』
神聖天使はデスパイアの気配を確かめつつ救援に赴く……

だが、ことわざのひとつに「ミイラ取りがミイラになる」というものがある。今まさに久遠に降りかかる運命はこの言葉の通りであった

しゅるしゅるしゅる
『ひゃっ!!…………なに!?何なの!!?』
脚を見ると両足に植物の蔦のようなものが巻きついている…………
『うそっ!!??気配なんて…しなかったのに!!』
すぐに脚に巻きついた蔦が巻き戻る。その際に久遠はスタッフを放してしまった………反撃手段を失う…
『(いけない!……スタッフが!?)』
そのまま久遠は10メートル程引きずられる………そして巨大なデスパイアとの対面を果たす…

「やっぱり待ち伏せしといて正解だったな……なかなかの上玉がひっかかったぜ……」
嫌らしい声をあげるのは巨大な花…直径2メートルは超えるラフレシアの妖花と幾つもの蔦を持つデスパイアだった……
「気配がしなかったのが不思議そうだけどな………デスパイアだって日々進化してるんだよ……」
デスパイアは蔦のような触手を用いて久遠を磔のように固定し、ショーツに絡みついた後に器用に脱がせる
『いやぁ!!!………な、何をする気ですか!!!!』
久遠は顔を引き攣らせながら必死にデスパイアに問いかける……デスパイアに不意打ちを喰らい、敗れたエンジェルに訪れる結末は一つしかない
「何って、決まってんだろ?……犯すんだよ」

782:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:04 a44+t46y
デスパイアの嬲りが開始された…表面が粘液に濡れた蔦が全身を這い回る、媚薬成分が有るらしく粘液が触れた場所が熱を発する
『ああっん!……!!……くぅぅん!……き…気持ちいい…………』
これまでのどんなデスパイアよりも強力な媚薬が久遠を襲う
クリスタルがなければ今頃は廃人になっていただろう
『んぁぁ!!!…………すごいぃん!…………感じすぎるぅ……』

ぺろん

『きゃっ!!……む……胸が!!』
久遠の胸当ての部分が捲られる………乳首が痛いほどに存在をビンビンに主張している豊満な胸がデスパイアの前に晒された
「ほぉう……いい胸だな……しかも準備万端か……この淫乱め」
デスパイアは漏斗のような形をしている触手を取り出す……そして弄って欲しくてたまらない久遠の双丘にかぶせた
『んはあぁぁん!!………あぁぁぁ!!!………おっぱいが…吸われて…弄られ…おかしくなるぅぅーーー!!!!!!!』
その触手は乳房に張り付くと先端を伸縮させる事で揉みしだき、内側の繊毛を用いて刺激を与え、さらに吸引することでも攻め立てる
久遠は今まで受けたことのない乳責めに身をくねらせて悦ぶ
『ダメっ……イっちゃう…………媚薬とおっぱいだけでイっちゃう!!!!!!!』
久遠はまさに乳房専用触手により責め立てられ、媚薬も手伝って一瞬にして絶頂へと急速に上り詰める
『イクッ!!イッちゃうーーーーーーーーー!!!!!ーーーーーーーー!!!!!!!!』
久遠は身体を何度か跳ねさせて脱力した……だがこの程度でデスパイアの責めが終了するわけがない
「胸だけでイッたのか……なら次はその母乳を戴こうか……」
乳房専用触手の動きが変わる……その動きはただ刺激を与えるだけではなく、搾り出すような動きだった…
『そ、そんな!……イッたばかり……なの……!!……お…おっぱいなんてでません!!!!』
デスパイアは母乳が出ないことにイラついたのか動きが激しくなる……絶頂を迎えたばかりの久遠が耐えられるわけがなかった
『し……搾っても無理です!!!……ああぁ!!!……ま!…またイクーーーーーー!!!!!!』
再び久遠の身体が跳ねる。口からは涎を垂らし、瞳からは涙が溢れ、股からはデスパイアの粘液以外の液が洪水状態になっている
「母乳は出ないのか………ふむ…なら孕ませれば出るかもしれんな…………」
久遠は連続絶頂による余韻で頭が回らない状態だったが、なにか決定的なことが聞こえた気がした…………

783:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:40 a44+t46y
デスパイアが久遠を移動させる……目標は妖花の中心地…
『な…なにを……する…つもり…………なの?』
聞こえてきた言葉が信じられずに惚けた表情で久遠は問う……だがデスパイアは残酷な解答を返す
「聞こえなかったのか……?母乳がでないから孕ませるんだよ」
ああ…やはり聞き間違いではなかった……
「エンジェルの母乳は俺達植物タイプにとって最高の養分なんだからな!!」
デスパイアは久遠を妖花の真上まで持ってくると、降下を始めた
『いやぁ!!………………孕ませるなんて…………そんなの!!!!!』
脚をM字に開かせ、降下を続ける………真下にはウネウネと動く一本の雌しべと数本の雄しべが見える
半透明な雌しべにはイクラ程の小さな種子がギッシリと詰まっている。対して雄しべは待ちきれないのか既に白濁とした先走りが溢れていた
『あっ………………あああっ………………』
あの中心地に降ろされる……恐怖心に久遠は青ざめ、歯は震えるが無常にも今……妖花に天使が降り立つ

ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ

『ふぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!…ナカに…ナカに入ってくるぅぅーーーーーーー!!!!!!』
すぐさま雌しべが膣に入り込む…幾度も絶頂を繰り返した久遠の膣は何の抵抗もなく雌しべを受け入れる。
『入って…………入ってきてる!!!!!!………………種が……子宮にぃーーー!!』
一突きで子宮にまで潜り込んだ雌しべはすぐに種を撒き始める
『どんどん…溜まって…………はぁぁん!!…………もういっぱいです!!!!!!!』
その勢いは凄まじく、子宮が埋まるまで時間は掛からなかった
『はぁぁぁ………………お腹が………………重いぃ……』
種撒きが終わり雌しべが引き抜かれる……だが安息は訪れず、続いて雄しべが挿入される。男性の性器を模したソレは久遠のナカで暴挙の限りを尽くした

ずちゃにちゅずちゃにちゅずちゃずちゃ

『あぁぁっぁぁ!!!!!!!!…………いきなりぃ!!…!…激しすぎるぅ!!!!』
雄しべはの動きはまるで愉しもうという気は無く、少しでも早く孕ませようというものだ
自然と激しい性交となり………久遠を快楽に溺れさせるのに充分だった

どぴゅ…どびゅ…どびゅ…どびゅ

『でてる…………子宮に………………ナカにでてるぅ…………』
射精が行われ妊娠が確定する………望まない妊娠に久遠は力なくうな垂れる……雄しべも引き抜かれ子宮に入りきらない種と白濁の混ざった物が膣から吐き出される

「孕ませ完了っと……んじゃ次はこっちで愉しませてもらうとするか」

ずぶぅっっ!!!!!!

『痛い!!!!……いたいぃぃぃぃ…………ソコは……………………お尻!!!!』
デスパイアは久遠の尻穴へと雄しべを叩き込む……そこに遠慮は感じられない……
「前の穴は孕んじまってもうヤれないからな…………だから後ろを使わせてもらうぜぇ…」

どぷっ…………どぶっ…………どぷどぷ

どばっ…………どぷぷど…………ばどびゅ

どくっ…………どくっ…………どくん

『また……また……でてるぅ…………お尻の……ナカ…………』
デスパイアは射精を繰り返す……数本の雄しべは入れ替わり立ち代り久遠を犯しつくしたのだった


784:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:10:12 a44+t46y
「そろそろでるか?母乳がよ?」
あれからも久遠は犯しつくされ、既に瞳に光は無く精神はコワされていた
『んっ…………おっぱい……吸うのぉ?』
漏斗のような形の胸専用触手が豊満な乳房に張り付き、吸引を開始する

じゅるびゅるじゅるじゅるぴゅぴゅーーーーーーー!!!!!

『はぁぁぁぁぁん………おっぱい…でてるぅ!!…すわれてるぅ!!!!』
久遠は搾乳の快感に酔いしれる……神聖天使としてデスパイアと戦い続けた面影は何処にもない
「おお!!最高だ!!!こいつの母乳は美味すぎるな」
デスパイアが歓喜の声を上げるが今の久遠には関係ない。今の久遠はただただ快楽を貪る人形となっていた








『ああっ……おっぱい…おっぱいもっとすってぇ!!!!!!』

絶頂を迎える……何度も全身を痙攣させ意識を失う………だが今の久遠はとても幸せそうな表情を浮かべていた


785:704
07/04/22 19:14:53 a44+t46y
以上です

ネタが浮かべば書けないことも無い。問題は時間と質ですが

786:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:29:14 BA/wh+d1
職人キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!
GJ!
エロシーンとか堕ちとか最高です
もっと書いてください

787:名無しさん@ピンキー
07/04/22 23:58:28 anOTVSzI
>>785
GJとしかいいようがないんだぜ。
まあまったりと書いていって下さいな。

チラ裏

できれば出産まで行ってほしい(ボソッ

788:777
07/04/23 02:34:05 nFo0/nIa
>>785
触手のネチネチ感が大変GJでござる。
やっぱ触手はネチネチが一番ですのう。


皆様、カザンの感想、感謝です。
あれ以上の長編だと「エロ小説」じゃなくて「エロもある小説」になっちまう希ガス・・・ま、それはそれでいいかもw
シチュリクは・・・まだ書きたいものが多すぎるので今はちょっと無理かとw

789:名無しさん@ピンキー
07/04/23 08:13:18 IqtC7wn/
>>785
最高です!!卵シチュ愛好家として応援してます




魔法天使シリーズ復活しないかな……

790:名無しさん@ピンキー
07/04/23 23:11:46 seaAwMrl
>>777
魔力生成装置は良かったですとだけ
(これで「魔物出産装置」なら個人的に神だったのは置いとく)

791:名無しさん@ピンキー
07/04/24 01:52:27 iX4inhk8
何様だよ

792:名無しさん@ピンキー
07/04/24 12:22:42 +NQzKlS1
>>792
偉そうなわりに中身ないな

793:名無しさん@ピンキー
07/04/24 21:22:14 bnonl2ot
エロゲ板から俺が颯爽と登場

職人達の作品読んでたら自分もなんか書きたくなってきたので
何日かしたら作品貼りに来ます

あ、もともと絵師志望の触手なのであまり期待はしないで

794:704
07/04/24 21:43:49 fYK9Ea5m
>>795
ごめんさい…orz今日は奢れない(投下できない)途中まででよければ
投下できるけど寸止めになるから止めとくよ。
必ずいつか完成させるつもりであります

795:名無しさん@ピンキー
07/04/24 22:18:44 bnonl2ot
>>796
あれ、まさかとは思ったけど
エロゲ板の彼はアナタでしたか

いやいや今日はこんなスバラスィものを読ませてもらっただけで満足です
ミントのは特に俺の好みド真ん中ストライクでしたぜ。 尻とか卵とかボコ腹とか

新作、期待して待ってます

796:名無しさん@ピンキー
07/04/26 10:44:21 dKV7BGC/
そろそろ触手分が足りなくなってきた……
最近の投下量が凄かったのは分かるけど…
慣れは怖い

797:名無しさん@ピンキー
07/04/26 14:01:52 /OZl2i9l
媚薬の使いすぎで媚薬なしでは、反応しなくなるようなもんか…

798:名無しさん@ピンキー
07/04/26 16:54:52 5W1k47h4
触手に媚薬漬けされる女の子とか、定番だけど良いよね。

799:名無しさん@ピンキー
07/04/26 17:17:55 RNxX7OPL
そうかな
俺はその手の媚薬体液は好きじゃないな
乱暴なピストンで「心は嫌がっていても身体は(ry」な状態になる方が好み

800:名無しさん@ピンキー
07/04/26 18:14:36 aQDpZRn/
そこで伝家の宝刀「体だけ媚薬」の登場ですよ。
体は快楽漬けでいいなりだが、頭は狂うことが出来ない。
そして出来上がる「反抗し続ける奴隷」
ほんと、触手はご都合主義だぜフゥーハハハハァ!

801:名無しさん@ピンキー
07/04/26 19:24:37 eNbdlTuP
先生!ここで偽薬効果という言葉はタブーですか!!!?

802:704
07/04/26 21:03:03 rJaK47sM
こんばんは704です。また懲りずにミント投下しますよ
前々回に投下したかのんから久遠、そして今回と微妙に続き物です

803:704
07/04/26 21:03:35 rJaK47sM
ミント焦っていた…ここ最近のデスパイアの勢力増長は著しい。
出現頻度は右肩上がり、さらに敵単体の強さも対応しきれなくなっている
かのんと久遠も敵の手に落ちた。霧香や要、沙羅とも連絡がとれない……となると彼女達も敵の手に落ちている可能性は非常に高い
状況は目の前の敵に精一杯で救出に向かうこともできない有様だ…
現に今…ミントは町外れの廃工場にてデスパイア数体に囲まれていた…
これまで激闘を繰り広げてきたのだが、相手は融合クラスのデスパイア三体。さすがのミントも敵うはずがない

『(相手は三体……魔力も尽きたし、私も年貢の納め時かな…)』
ミントは粘り強く戦った……だが、魔力は底を尽き変身限界を迎えてその場にへたり込む…
既に衣服の所々が破れ、整った顔も汚れ、見るだけで敗残兵と判る容姿だった

「全く…てこずらせやがって」
「陵辱陵辱~~」
「うるせぇ…犯るぞ…」
それぞれイソギンチャク、イカ、サソリの姿を模したおぞましい化け物。これよりエンジェル処刑ショーの演出をする者達……


「で……誰が先に犯るんだ?……」
「どうしよっか~~?」
「んじゃ先にエンジェルのロッドを奪ったのが一番ってことで」
言うやいなやすごい勢いでイソギンチャクの触手がロッドを奪う。ミントはろくな抵抗もできずにあっさりとロッドを奪われてしまった

「はやいね~」
「……まあいい……やれ……後がつかえる……」
「すまんな、それじゃ早速」




804:704
07/04/26 21:04:20 rJaK47sM
イソギンチャクはミントを捕らえ自分の頭(?)の上に移動させる
『ま、まずはアンタね……私は…堕ちないわよ……』
気丈にもデスパイアを睨むミント…………そこには魔力を失おうとも戦士としての決意があった
「関係ないな、要は俺が愉しめればそれでいいんだからな」
デスパイアの言葉にミントはいっそう強く睨みつける……もし視線で攻撃できたなら彼らは跡形もなく消え去っていただろう
「とりあえず…邪魔だな」

ビリッ!!

純白の下着が奪われる。だが、ミントは眉一つ動かすことなくデスパイアを睨んだままだ
『どうしたの?…もう満足?』
必死に挑発を繰り返すミント……しかし…
「あんまり無理すんなよ……脚が震えてんのは分かってんだからな」
そう、ミントは恐怖を感じていた……いくら戦士の意思が強かろうとも人智を超えた陵辱を受けるという恐怖には勝てなかったのだ
イソギンチャクはミントを自分の頭(?)に降ろす。触手の海がミントを包み込んで歓迎を始める……
『んっ!……ふっ!……くっ!……んんっ!……!……』
必死に声を押し殺す……だが、全身をのた打ち回る触手は確実にミントを攻め立てる
『(き、気持ちいい…………でも……絶対に流されない……)』
「俺の仲間の中には全感覚を痛覚に変えちまう奴もいるが、それをやるとすぐ壊れちまうからな。俺に感謝しろよ」
『だ…だれが……あっ!!……感謝なんて……んっ!!……するもんですか!!!』
反抗の言葉に媚声が混ざる。ミントも女性なのだ…いくらエンジェルといえど本能には逆らえない。既に幼い割れ目からは淫汁が溢れている
「あんまり焦らすと後がつかえてっからな、そろそろ挿れるぞ」
直後にミントの目の前に透明な触手が姿を現す……声を上げる間も、身構える間もなかった………

ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!!!!!!

『ひあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
入ってきた…膣を押し広げ無遠慮に侵入を果たす…ミントはその衝撃に目を見開き、声を抑えるのも忘れて仰け反る。
その肉筒は前後運動をすることなく、ただ進軍を続けた
『(なに?この触手?透明になってて筒みたいになってる……………………ま、まさか!!!!!!!!!!!!)』
ミントは一つの解答を導き出す……これは触手ではなく……輸卵管だという答えを…
『ちょっと!!…………イヤ!……やめてよ!!……こんなの抜いてよ!!』
デスパイアの目論見が分かり、必死に輸卵管を押し戻そうと身体は暴れさせ、膣にも力を入れる
「気づいたみたいだな……だが、どんなに抵抗しても無駄だぜ……」
輸卵管の内部を根元から埋め尽くしながら卵が攻め寄せる………ミントに逃げ場は無い……
『や…やだ……やだっ!!!!…………卵なんていらない!!!!!』
輸卵管は子宮口を抜けて子宮にたどり着く……そして……

ポコン……ポコポコン……ポコ…………ププコポポポポ

『いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!卵が……卵がぁぁーーーーーーー!!!!!!』
お腹の気色悪い感触に叫びを上げる………最早声を抑える気など頭に無い…

ポココン……プココ…………ポコン…………ポコポポポン

『もう…もういっぱいぃ…………ダメ!!!……イク!!……こんなのでイっちゃうーーーーーー!!!!!!』

ミントの身体が跳ねる…………背中は限界まで反り、口からはだらしなく涎が垂れる
誰の目から見ても絶頂を迎えたのは明らかだ……
「イッたか……」
ミントは返事をしない……いや、できなかった……少女は痙攣を繰り返しながら完全に放心していた
「とりあえず俺の番は終わったな……んじゃ、次はイカ……お前が犯れよ」
イソギンチャクはミントを解放すると乱暴に床に転がした。



陵辱は終わらない。まるで螺旋階段のように……

805:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:04:55 rJaK47sM
「次は僕だね~~」
嬉々とした口調でイカの形をしたデスパイアは触手を絡ませる……気が早いのか、既に輸卵管をチラつかせて準備万端だ
『今度は……随分と…頭の悪そうな…………デスパイアね』
若干気を持ち直したミントが罵る……だがその姿は陵辱の爪痕が激しく痛々しい…特に下腹部は卵を産み付けられたことにより少し膨らんでいた
「なに~!!イカのみんなは喋れないけど僕は頭いいから喋れるんだぞ~~!!」
ミントの口撃にイカへ激昂する。確かに知能が低くて喋れない固体よりは多大な進歩なのだが、精神的には幼いらしい……
「イソギンチャクが前の穴を使っちゃったから僕は後ろを貰うからね」
宣言すると吸盤のついた触手を後ろの窄まりにあてがう……
『えっ!?………お尻?…………ダメッ!!……お尻は弱いの!!!』

ずぷずぷずぷ………

『あひゃうぅぅぅぅーーーー!!!……お尻に……入ってるーーーー!!!』
ミントの尻穴は裂けることなくデスパイアの欲望を受け入れ、触手の粘液と腸液が混ざり合って快楽を与えた
『ひゃう!!……はあっ!!……ふあぁ!!……んあぁ!!……!』
明らかに悲鳴ではない声が混ざる………デスパイアの責めは止まらず次の段階へと移る……

『きゃっ!!!……な…何なの!?……お尻の…中……吸われて…………ああぁぁ!!!!!!』
何かが腸壁に吸い付く……とてつもない快楽が襲う
「吸盤使ってみたけどどんな感じ~~?」
そう……デスパイアは触手の吸盤を用いてミントの肛門内を吸い、触手の抽挿によって剥がすという暴挙に出たのだった……

ぷきゅぱきゅぴきゅぽきゅぱきゅぷきゅぽきゅん

『ふあぁぁーー!!!!…………ぷきゅぷきゅが……おしりぃーーーーーー!!!!!』
吸盤が吸い付いて剥がれる度にミントは快感に身を躍らせる……触手が一突きされるごとに絶頂を迎えるほどに
『あひゃうぅーーーーー!!!………ふわぁぁん!!!!!!………へひゃぅーーーー!!!!!』
最早喘ぎではなく絶叫…………数え切れない連続絶頂にミントの神経は焼き切れる寸前まで酷使される
「これ以上は壊れそうだからやめておこうかな……ちゃんと感謝してよね」
吸盤触手が引き抜かれる……尻穴もミント自身もだらしなく開ききっていた。最早平静など保てるわけが無い
「次は産卵ね。エンジェルちゃん頑張って!!」

ずぷり

『んふぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!!!!』
痛みや嫌悪感など感じない…………快感純度100%の感覚がミントを襲う

ポコン……ポコポコン……ポコ…………ププコポポポポ

『うあぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!……また卵!?……もういやぁーーーーーー!!!!』
再び絶頂……今のミントは何をされても快感を感じる身体になっているだろう
イカのアナル産卵により、もともと膨らんでいたお腹がさらに一回り大きくなる
「ふう、産み付け終了。僕の番も終わりだよ。」

全ての触手を退かせ、ミントを自由にする。だがミントには抵抗する力はおろか、立ち上がる力すら残っていない。
そして、3番手のデスパイアが迫る…

806:704
07/04/26 21:05:26 rJaK47sM
「……やっと俺か……」
最後のデスパイアはサソリ型…だが最大の特徴である尻尾は2本になっている……
口から拘束用の触手を取り出すと直ぐにミントを分娩台でとる姿勢にて固定してしまう
『おねがいだから…………もう……ゆるしてよ…………もう……むりだよお…………』
涙ながらに懇願する…戦士の決意などひとかけらも見られない……そこに存在するのは疲弊しきった天使

ミントの腕程の太さを持った2本の尻尾が近づく……どうやら股の二穴に狙いを定めたらしい…
『や…………め………………て………………』

ぶちゅう!!

『ぎひぃーーーーー!!!!!!』
ソレは無遠慮にミントを貫いた。雌を気遣うことなど無しに己の欲望の通りに動き続ける

ずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃ…………

『も…もっとゆっくり…………は…はげしすぎるぅ…………』
必死に訴えるがデスパイアがエンジェルの言うことを聞くわけが無く…………

ずちゃむちゃぐちゃずちゃむちゃぐちゃずちゃ…………

「出る……………」
射精宣言が成され、二股尻尾の速さが増す

「おっ遂に射精するかサソリの奴……おいイカ、こいつは見物だぞ」
「え~なんで~」
「なんでって、こいつの射精は1時間以上かかるらしいからな」

ミントは愕然とする。唯でさえデスパイアの射精の勢いは凄まじい………それが1時間以上だなんて…………コワされる………耐えれるわけがない……恐怖に青ざめる
『いやぁ……おねがい……中だけは……中にはださないで…………ダメッ…ダメーーーーー!!!!!』


どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ


耐えれたのは10秒程度……後はとにかく注がれ続けるのみ。子宮は直ぐに満杯になる…腸内に精液が駆け巡る…
ミントのお腹はさらに膨らむ…なにしろ膣と肛門にホースを突っ込んで蛇口を捻りっぱなしにしたようなものだ。遂に行き場をなくした精液は膣壁と触手の間に僅かな隙間を作り出して排出する
デスパイアの吐き出す量とミントの吐き出す量が等しくなる頃にはミントの意識は無かった…


どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ


何分経っただろう……射精の勢いは全く衰えない…ミントのナカに精液を吐き出す度にナカから精液が吹き出る。アナルに吐き出し続けた精液は内臓を駆け上がり貫通し、ミントの口からは白い液が垂れていたが……まだ射精は続く







どぴゅりゅっ……ごびゅりゅ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……どぷっ……どぷっ……ぶびゅりゅ……びゅっ……びゅっ……ごぼおっ……ごぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!


最後に盛大な噴射を行い遂に射精が終了する……1時間以上に渡った射精はミントの意識を完全に破壊し尽した。
今そこにあるのは体中の穴から精液を吐き出し続ける人形である………

807:704
07/04/26 21:06:37 rJaK47sM









『はぁん……あかちゃん…………うまれるのぉん……きもちいぃん…………』
あれから何日か経過した…ミントの強靭な精神力は一度は破壊された意思を取り戻した…だが皮肉にも取り戻した意思はデスパイアを出産するという衝撃に立ち会うことになり…………堕ちた。いっそそのままコワたままのほうが良かったかもしれない

『んふうぅーーーーー!!!おなか……うごいて……あばれちゃ……だめぇだよぉ…………』

卵が孵る…孵る…孵る…孵る…孵る…………

『あぁぁぁーーー!!!でる…でちゃうぅ!!……じゅんばんに……じゅんばんにねぇ……』

ボトリ

『はぁん!!きもちいぃ……うむの…いい!……きゃうぅん!!!……おしりもでちゃうぅ!!!!!』

ボトリ……ボトリ……ボトリ……

『みんな…………みんな……うんであげるぅ!!!!!!!!!』


ミントは完全にコワれた…………もう元には戻らない……











『おわったよぉ…………うむの…おわったから……』


気高いエンジェルは消え去り、苗床が誕生した










『はやくぅ…………はやく…たまごぉ…………たまごうみつけてぇ!!!!!!』





END

808:704
07/04/26 21:08:01 rJaK47sM
以上です。私のSSは魔法天使シリーズ復活活動(んなもんあるのか?)を行う全ての天使スキーに捧げます

809:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:29:51 g2nwrN2B
乙(;´Д`)
あんたのセイでこのゲーム検索してしまったよwwww

810:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:58:42 96GGgky5
やべぇ…
萌えが止まらないお!!!!!!
職人様GJだお!!!!!!!!

ではROMに戻るであります。。

811:名無しさん@ピンキー
07/04/26 22:45:07 dKV7BGC/
毎回毎回GっっっJすぎる!!よーしパパageちゃうぞー
もし魔法天使シリーズ再開されたのなら貴方にも開発に参加して欲しいよ


812:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:27:34 8oy2HM8+
RaSeNに帰ってきて欲しいな・・・

813:名無しさん@ピンキー
07/04/27 02:27:52 6xe2NJhI
素晴らしすぎる、ミントかわいいよミント(*´Д`)
そういえば角煮の異種スレにちょうどミサキが流れてた気がする

814:名無しさん@ピンキー
07/04/27 09:01:03 WYnp3Me+
職人乙!!
天使スキーかつ卵スキーな俺にはクリティカルすぎて本気で困るw
下手したら本家より抜けるよ

815:795
07/04/27 21:54:03 W+kIY3B9
>>704サン、アナタ素晴らしすぎですよ
そしてやっぱりミント可愛いよミント

や、ちょうど自分もミントものを書いてたんですけどね
あまりの格の違いにがっくしですよ
お蔵入りさせるのも勿体ないんで明日ネット喫茶行ってうpしに来ますが
無駄に長文でケータイじゃちと厳しいので

816:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:11:50 kdWwQyC/
>>704
素晴らしいGJです。
魔法天使シリーズ大好きです。久遠とかミントとか壷突きまくりwww
ただ、描写も上手で表現も素晴らしいと思うのですが、もう少し誇張表現を使ってはどうでしょう?
擬音やよがり声はうまいと思うのですが、女性の動作や感じる表現に対してもう少しオーバな表現使ってもいいと思う
無論そうすれば文章量は長くなるけど、挿絵や音声なしのエロ文にしては官能描写のインパクトが弱く感じた

例809

『んひあぁぁーーーーッ!!!おなか……うごひてぇ……あばれひゃあ……らめ……らめめぇだよほぉ~~~』
卵が孵る……孵ってるぅ……孵ってしまう~……孵っちゃうのぉ……孵るのォォォ~~…………
『あ、あひゃぁぁぁーーー!!! で、でるぅ……でちゃうううぅぅ!!……じゅんばんにィ……じ、じゅんばんにでぎゃうっぅぅ……ッ』

とか、壊れ描写はコレくらいでもいいかな~とか思いました。
嫌、イチ提案です。所詮感想なので704さんの位でいいと言う人も多いだろうし、参考になればしてください




817:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:41:35 gctShgKM
アヘり声は人によってギャグに感じる境界線がまちまちだからな

818:名無しさん@ピンキー
07/04/28 00:56:04 zc3jVQTk
自分は抑えてる系耐えてる系が一番萌える
リアルってそうだしなー
AV見て萎えた覚えが…


819:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:21:42 6+8jcrT9
うん、このぐらいが好き。
とてつもなく余計なお世話。

820:名無しさん@ピンキー
07/04/28 03:09:45 pniqph2r
自分の好みを書き手に押しつけようとしないで
てめえで何か書いてみようとは思わんもんかね


821:名無しさん@ピンキー
07/04/28 03:18:38 SYgi9XFO
SS師が書いてて自分で興奮できるのが最強かつ正義。
たとえ表現力が神であろうとも、自分自身が興奮できない文章で
他人を興奮させられるわけが無い。
(実際はともかく、書き手の心意気としてね)

822:名無しさん@ピンキー
07/04/28 04:57:21 rE+8W27W
>>823が良いことを言った
自分が興奮できるものでないと、同好の士の興奮はさそえない

823:名無しさん@ピンキー
07/04/28 06:45:15 Z4FwqZ2f
書き手の一人として言わせてもらえば、自分の望む描写に表現力が追いついていない場合と言うのは山ほどある。
自分の知らない卑語やあへぎ声なんてその最たるもの。文句だけつけて強要するならともかく
例示してどうだろう?くらいならありがたい儲けものと思っとくくらいでいいと思われ
(無論、ソレを実行するか、本当に知らなかったのかなんてのはま~ったく別問題だが)
読者の分をわきまえてる感想なら横から他の読者がとやかく言う事じゃないと思うんだが? どうだろう

824:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:22:20 NLjT8Lt8
嫌なら読まなければいい。
お金を出して読んでいるなら言う権利はあるだろうがな

まあ>>818も文句を言ったつもりではないと思うが、人の文章を勝手に改変するのは
職人に対して失礼に値することだと思う。今後二度とやらないで頂きたい

要するにアドバイスにしても言い方があるってことです

825:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:28:16 ApSNpkE/
>>822
書ける人間は書く苦労を知ってるからグダグダ言わないんだよ

826:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:55:56 a5B7CFgq
>>822 >>827
書ける人間ってのはアドバイスや忠告のありがたみも知っている。
褒めるべきところは褒めたたえた上で感想言うのが何が悪い?
そもそも、非難でも文句でもない物を横から関係ない連中が騒いでるから事がでかくなってるだけだろ?
818はどう見たって感想ではあっても、注文や文句じゃない。
>>826 のいっている文章改編は、まあ気をつけるべきことだろうな

827:704
07/04/28 11:49:46 DF5cU0ZF
この辺で止めにしませんか?自分は「口出しするな」的な書き手ではないので
アドバイスはありがたく頂戴します。
ただ>>826の言うとおり改編はカチンときました。ですがそれは一時的な感情。
仰ることは尤もですので以後参考にできればと思います。

ちなみに『みさくら語』は意識して使っていません。あれは好きではないので
これだけは理解して頂きたい

まあ795さんのうpをwktkしていようではありませんか

828:名無しさん@ピンキー
07/04/28 12:13:51 NLjT8Lt8
大人な704氏に惚れた。

829:名無しさん@ピンキー
07/04/28 13:56:32 DESsVg8c
すげー、一発できれいにまとめたな…

というわけで795氏の投下wktk

830:795
07/04/28 17:00:53 iW1ycqEM
ネット喫茶からこんにちは
遅くなりまして申し訳ありません
ダッテ センダイ ネットキッサ ミツカラネェンダモノ

プロクシ制限とやらでパソコンからは書き込めないので、先ほどカサマツにうpってきました
ichi87187です
お手数ですが読む方はカサマツまでダウンロードしにいってくださいませ
ケータイからの方はホントにごめんなさい

704氏に引き続き、魔法天使ミサキよりミントのパロです
己の欲望のままに書き殴ったので蟲とか産卵とかに耐性ない人はスルー推奨

それではお楽しみくださいませ

831:神楽スキー
07/04/28 17:55:20 ODUyq6GY
こんにちわ。単行本作業もひと段落したのでよっしいっちょ何か書いてみるかと除きに来たら
神降臨連続キターwwですね。

704さん 795さん
どうも初めまして、おいらも魔法天使ミサキ大好きです。ミントも久遠もかのんも大好物です。
神楽シリーズも大好きだけどw
795さん、公式設定なんぞクソくらえです。エロけりゃGJです、大変ご馳走様でした
それでも、もし今後の設定の参考になるならかのんやミサキ2とかでは出産はナメクジ生んでましたよ
ちょいと二人に触発されて久遠もの放り込もうと思ってます。多分明日くらい…かな?
久しぶりなのでまた長くなりそうなヤカンorz

832:名無しさん@ピンキー
07/04/28 18:02:26 SYgi9XFO
全裸でヤカンwktk

833:704
07/04/28 18:52:11 zao0ThXu
795氏GJ!!!!
自分絵とかさっぱり描けないので羨ましい
自分自身の書いた文章って少し恥ずかしいから(私は)楽しめないんだよねw
つまり今回が初めて純粋に読んだミサキSSなんですよ
やっぱ好きな作品の二次は興奮しますね
さらに神楽スキーさんキキキキキキキキキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
これは自分も書かずにいられようか?

み な ぎ っ て き た

834:名無しさん@ピンキー
07/04/28 19:16:40 TgJqbtNz
プロキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
今からwktkして待ってる、全裸でw


835:名無しさん@ピンキー
07/04/28 20:01:58 OYsJgCVQ
うお!
神楽さんお待ちしてました!
全裸で待機しておきます!

836:名無しさん@ピンキー
07/04/28 20:52:48 tqNhXYOr
おなか冷やしそうだから上ぐらいは着て待つよ…

837:名無しさん@ピンキー
07/04/28 21:14:15 ODUyq6GY
>>795
エロイよ~~~
ゴキブリ出産、ミントテラカワイソス
プロキシ制限は時間で結構解除されるから、ちょいおいてみるのも手かも
次回作頑張ってください

838:名無しさん@ピンキー
07/04/28 23:49:18 Nk54mJTA
>>833
今寝ようとしたのに全裸で待つハメになってしまったじゃないか
はやく俺のイチモツを沈めて く れ な い か ?

839:名無しさん@ピンキー
07/04/29 01:31:11 uWGNlw7d
>>838
            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     や ら な い か
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|




840:名無しさん@ピンキー
07/04/29 06:12:48 gVuGsIRG
神楽さんが来てるー!



ところで、二次元のバックナンバーって手に入らないのでせうか
先月号のがほしいんだけど

841:神楽スキー
07/04/29 09:02:37 gsgO+Xxg
どうもお待たせしました。
完成です。魔法天使ミサキ2や突撃天使かのんの月影久遠ことホーリエンジェルの陵辱っです。
いや~この子好きだなあ、ミントや霧香も好きだけど…
2次元でもまれた性でさらにくどくなってる気がします。まあ、引いてしまったらごめんなさい。
お相手はマジカルプリンセスで少し失敗した感じのあるパラサイド型のれずです

842:神楽スキー
07/04/29 09:03:23 gsgO+Xxg
「あぐっ……」
 力尽き、敗北したエンジェルが突き飛ばされ、両手を地に突き、這わされた。
 少女の人間としての名は月影 久遠。少し前の事件がきっかけで神聖天使(ホーリエンジェル)の名を冠する魔法天使
として覚醒し、異界から侵入してくるデスパイアという絶望の使徒と戦う戦士となった。
「はぁ……はぁ……そ、そんな……」
 悔しさとこれから自分の身に訪れる陰惨な陵辱劇が容易に想像出来る。少女は力の入らない体を恐怖に震わせた。
 デスパイアに敗北したエンジェルの末路は最悪の一言に尽きる。もしまかり間違ってデスパイアの攻撃で死ねれば幸運
な方だろう。
「うふふふ……捕まえた」
 自分を倒したデスパイア。不気味な姿のデスパイアが嬉しげに哂う。
 魔力を糧とする異界の魔物デスパイアにとって強大な魔力を持つエンジェルは天敵であると同時に至高の餌だ。身も心
も犯しつくし、絶望に染め上げた挙句、魔力を吸い尽くされる。
「ほんと……随分可愛い子を捕まえたわねェ」
 久遠の纏うホーリエンジェルのコスチュームは清楚な新緑色と透く様な真珠色を基調とし、それを輝く金糸が縁取る。
 そこかしこに紅玉や十字架で装飾された神官衣の様な衣装でありながら、丈の短いスカートや広く開かれた背中、久遠
のふくよかな胸にぴっちり合う色香漂う薄手のドレス姿であり、そのアンバランスさがよりデスパイアを欲情させていた。
「はぁ……はぁ……くっ」
 一見して雑魚のデスパイアとは一線を画する高位のデスパイア。
 スライム、ウツボカズラ、ナメクジ、クラゲ……今まで様々なデスパイアと戦ってきた久遠だったが、その姿はあきら
かにその中でも群を抜いて異形だった。口調が女性のものとかそんなレベルではない。
――なに……このデスパイア?――
 デスパイアの多くは人が持つ美意識の正反対の不気味、恐ろしい、汚らわしい……そう言った姿をとる。
 そして、このデスパイアは、上半身は妖艶な美女。そして下半身は濁った黒色の無数の触手が絡まった様な……否、た
だの触手ではなく一本一本が生きた蟲だ。
「あ、貴方は女性なんですか?」
 まさしく絶望の使徒たるデスパイアにふさわしい美や性といったものを冒涜するかのような姿に、それでも久遠は尋ね
てしまう。デスパイアに雌性体がいるなど聞いた事も無い。
「ふふふ、変な事を聞く娘ね。安心して此の姿でも貴方を可愛がってあげる事は出来るから……」
 異様に長い赤の髪を片手で払いながらクスクスと聞いてもいない事を答える。
 妖艶な美貌で舌なめずりすると、髪と同様の真紅の瞳で舐めるように四つ這いの姿勢を強いられる久遠の童顔に対照的
なまでの成熟した女性の肢体を眺める。
「私ね。貴方みたいな。可愛い子が大好きなの」
 血のように赤い唇から嬉しげに言葉を紡いだ。
 同調する様にグネグネと紐状の下半身が蛇の様に蠢く、糸の様に細い回虫、太く巨大なミミズ、ひらひらと不気味に身
体を蠢くサナダ虫、無数の足をかさかさと動かすムカデ……まさに異種の妖蟲の群れに背筋を怖気が走る。
「ひっ!!」
「だから……ね? 私と良いコトしましょ? 子猫ちゃん……」
 熱を帯びた声で囁いてくるデスパイアの言葉と表情の中に宿る恍惚とした響きに、久遠の背筋が震えて止まらない。
 例え、此のデスパイアが女性なのだとしてもやはり本性はおぞましいデスパイアなのだと久遠は戦慄とともに確信した
。本来の心優しいが戦闘に向かない気弱な性格が表に出て、這ったまま後ずさった久遠の脚に何かが巻きつく。
「……あっ!」
 太ももまで覆う白のニーソックスの上から履かれた翠のロングブーツ。その右足首に、デスパイアの下半身を構成する
群れの中の一本、細い線虫の様な蟲が絡み付く。
「あっ……くぅっ……は、放して下さい……」
「ふふふ、あらやだ。逃げちゃ駄目よ」

843:神楽スキー
07/04/29 09:04:23 gsgO+Xxg
 足首に絡まるデスパイアを引き剥がそうとするが細い割りに鋼の硬度を持つ紐状の体は離れない。
 それどころか自分を引き剥がそうとする久遠の手首に、ヤスデのような蟲まで巻きついた。そのまま久遠の両手首を、
体の前で手錠を填めるかの様に拘束し、勢いよく前にひっぱられる。
「あうっ!」
 バランスを崩し前のめりに倒れた久遠は両肘でなんとか体を支え、拘束から逃れようと足掻いた。
 しかし、グローブの上から手首に巻きついた肉虫の拘束は強靱かつ強力で、クリスタルの力で強化されたホーリエンジ
ェルの力でも引きちぎる事は出来ない。
「ホーリエンジェルちゃんっていったかしら? ほんと綺麗な子ね……」
 いつの間に接近したのか? 異形のデスパイアは、四つ這いを強制される久遠の頤を冷たい指で、自分の方を仰がせる
と、真紅の瞳が揺れる紫の瞳を覗き込む。人肌を感じさせない氷のような体温に背筋が震える。
「ふふふ……じゃあ、いただきま~す♪」
「え……? な、なにを……うむぅ~~っ!?」
 くぐもった悲鳴が、互いの口内に弾けて消えた。
 久遠の桜色に輝く艶やかな唇は、デスパイアの真紅に濡れる妖艶な唇によって塞がれてしまう。紫の瞳が驚愕に見開か
れ、慌てて首を振って引き剥がそうとするが妖女の唇は吸い付いたように離れない。
「んちゅ……はっ……んん……ふむぅ……らめぇ……ほ、ほんなの……」
 唇をふさがれ、口内を舐めくすぐられ、非難の言葉は舌を絡め取られて満足に音にならない。
 蛇のように細い舌は怯え縮こまる久遠の舌をあっさりと絡め取り、引きずり出す。そのまま自身の口内へと浚うと、淫
らなダンスの相手を強要した。粘つく水音とともに唾液が混じりあい、粘膜がこすれ合い、久遠の熱い呼気と妖女の凍え
る呼気が絡み合う。
――いやぁ……こ、こんな……お、女の人同士で……なんて……でも……ふぁ……――
 下手に容貌が美麗な女性だからこそ唇を奪われたショックと同性同士と言う背徳感に苛まれた。
 しかし、恐ろしいほどに巧みな妖女のキスは逃亡も、抵抗も、耐え忍ぶ事さえ許さない。徐々に口内へと送り込まれる
甘い甘い愉悦の嵐に脳は痺れ、ミニスカートに包まれた腰がもどかしげに揺れ始めた。見開かれた瞳は甘美に濡れ、霞み
、やがて小さく揺れると瞼が諦めたように落ちた。
 コクン……
 震える喉を小さく鳴らし、おびただしく流し込まれた妖女の唾液を飲み干す。
「はぁ……はっ……はあぁ……」
「可愛い子……美味しい唇だったわよ」
 ようやく開放され、熱く乱れた吐息息を突きながら、何処か恍惚とした表情で久遠は自分の口を辱めたデスパイアを見
上げた。キスだけで蕩けるような快美を味合わされ、喘ぐ唇の端から垂れる唾液を拭う事さえ思いつかない。
「ふふ……目なんかトロンとしちゃって……そんなに良かった?」
「あ……っ」
 ハッとなったように久遠の焦点を失っていた瞳に輝きがもどった。
 同時に自分が敵の前で晒していた浅ましい姿に思い至り、羞恥に頬を真っ赤に染める。顎をつかまれ動けない顔の中、
嘲笑うデスパイアの妖眼から背けた。
「あら……つれないのね。でもいいわ。わたしだけじゃなくこの子達も楽しませてあげないと……」
「え……?」
 ザワリ……
 周囲の大気が揺れる。うねうねと妖女の下半身から鎌首を掲げた魔蟲が美しいエンジェルを視姦するかのように目のな
い視線を送ってきている。大気を揺らすほどの無数の蟲が蠢き久遠を目指す。
「い、いや……あ……こ、来ないで……」
 次々に自分の四肢に迫る無数の線虫に久遠は脅えた瞳で首を降り、魔力によって紫色へと変じた美しい髪が揺れた。不
気味にうねりながら近づいてくる蟲の群れに必死に動かない身体で逃れようと足掻く。
「あら? 駄目よ。仲良くしましょ。時間はたっぷりあるんだから……」
 クスクスと笑う声とともに幾つもの線虫が体をうねらせながら捕らわれの天使の体を包み込んだ。
 奇妙な熱感を持つ蟲たちがホーリエンジェルのコスチュームに覆われていない肌の上を這い、不快感とおぞましさに全
身の肌が泡立ち震えた。
「ひっ……」

844:神楽スキー
07/04/29 09:06:17 gsgO+Xxg
 女の肌や唇と対照的に生暖かく、そして湿りを帯びた弾力ある触感。それが太ももを這い、思わず久遠は悲鳴を上げる。
「ふふふ……綺麗な肌。それに素敵な胸ね。嫉妬しちゃいそう」
「や、いや……そ、そこは……っ」
 同性の羨望と異性の感嘆の視線を集める形よくボリュームたっぷりの胸の膨らみ、紡錘型も美しい双巨峰が小さく揺れ
た。
 久遠にとっては恥じらいしか感じないその部分を、こちらは背後から覆い被さった女の冷たい掌が包み込む。Eカップ
に確実に届くグラマラスな胸の膨らみを、両手で絞る様に揉み責められ、拘束され動かない体を必死に捩った。
「柔らかい胸……クス。可愛いわよ。ホーリエンジェルちゃん」
 うなじにそっと氷のような唇が押し当てられ、唾液の筋を残しながら細い首筋をねっとりと這い上がり、舐め下ろす。
ゾクゾクと背筋を駆け上がる悪寒と奇妙な痺れが久遠の抵抗の意思に霞をかけていった。
 包み込まれた胸がゆっくりと形を変えながら捏ね回され、胸を覆う白のインナー越しに感じる氷の冷たさと胸の内から
湧き上がる甘い微熱が反発し合う。
「あっ……やぁっ!……な、に……これ?」
 暴力性が微塵も感じられない優しいタッチによる責めに体が小刻みに跳ね上がった。
 それまで暴力と激痛を伴う被虐の責めしか知らない久遠の体と心はそのギャップに戸惑った。敗北したエンジェルとし
て魔力搾取を目的とした陰惨な陵辱しか久遠には経験がなかった。無論人間の男の人と肌を重ねた事さえありはしない。
「脅えなくていいのよ。テクも愛も無くて媚薬で誤魔化すしか知らない下手っくそな他の連中じゃ味わえない本当の快楽
ってものを教えてあ・げ・る♪」
 ホーリエンジェルの美峰を覆う純白の布地がスルリとずり下げられる。
 衣服の縛りから解放され、プルンと弾ける様に飛び出した豊乳果がその反動で大きく揺れる。聖なる天使の母性の象徴
が踊る淫らなダンス。あまりの羞恥に久遠は頬を染め、顔を背けた。
「ひや……っ!」
 今まで幾度と無くデスパイアに人外の陵辱を受けても、久遠は肌を人前に曝す羞恥に慣れる事は出来ない。
 媚薬によらない緩やかな責めによる甘い感覚は、むしろ聖天使の羞恥と恥辱を煽り、背中から伸びた艶やかな紫の髪か
ら覗くうなじや耳まで紅く染まるのを見てデスパイアがほくそえむ。
「クスッ……赤くなっちゃって可愛い……」
「あっ……くぅっ……」
 妖女の唇がまたもゆっくりと肌の上を這い、冷たい口付けをあちこちに打ち込まれる。
 ホーリエンジェルのコスチュームが広く開かれた背中やうなじ、首筋に吸い付き、響く唾音と肌に触れる濡れた感触に
久遠が体を小さく震わせた。白い肌に散らされる淫らの花びら、デスパイアの征服の証が天使のシミひとつない肌に点々
と刻まれていった。
「あ、やあっ……やっ、む、胸を……胸が……あふあぁっ……」
 掌と10指を巧みに使い、指の間から掴みきれずに零れるほどのボリュームある美乳を執拗に揉みほぐし、こね回す。
 白の布地から飛び出した桜色の尖りは、繊細な指先で優しく挟まれ、くすぐられ、掠めるように弾かれた。くるくると
円を描くように刷り回されると溜まらなく切なくなって……。
――やっ……ど、どうして……? 私、こんな媚薬も使われていないのに……――
 ゆっくり……胸の膨らみを為すがままに形を変えられ、敏感な柔肌の上に甘美な口づけを受けながら久遠は戸惑う。
 紡錘形の胸がそっと搾乳されるように絞られると痛みよりも妖しい痺れが背筋を駆けた。白磁の肌の上に桜の花びらを
散らされると体の芯がカッと熱く震える。
「はぁ……あ、ああ……ふあぁぁっ!」
 可愛い耳たぶを甘く噛まれ、吐息を耳朶に吹き込まれ、震える頤を逸らした。
 過去の戦いで散々デスパイアに狂わされた久遠の体は、気高い天使の意に反し、性的な快楽に対し驚くほど素直になっ
ている。それが薬や術など関係なく妖女の巧みな責めの前にゆるやかに眼を覚まし始めていた。
「いっぱい、いっぱい可愛がってあげるわ。貴方の隅々まで……ほらこの子達も……」
「あっ……いやぁ……だめぇ……」
 幾匹もの蟲達が動けない久遠の拒絶を無視し、その美味しそうな肢体に這い登る。

845:神楽スキー
07/04/29 09:07:14 gsgO+Xxg
 あるものは大きく開いた背中から、あるものはニーソックスの縁から、あるものは肘まで覆うグローブの隙間から捕ら
われの天使の衣服の中へと侵入していく。
「あ……ふぁ……そ、そんなにあちこちぃ……うねうね……しないでぇ~っ」
 必死に身を捩り涙を零して懇願するが、衣服の中に侵入した蟲にそんな動きも言葉もは何の意味も無い。
 ぴったりと肌に合ったインナーのあちこちがミミズ腫れの様に膨れ、中で蟲達が蠢く様が浮き彫りになっている。背中
をぬめる虫が這い、わき腹をムカデやヤスデの無数の脚にくすぐられ、久遠は全身を何十人もの舌や指で嘗められ、くす
ぐられている錯覚に陥った。敏感な肌の上で無数の掻痒感が炸裂し、腰の奥に奇妙な熱がどんどんと堪っていく。
 クチクチ……チュプチュプ……ピチピチ……カサカサ……
 異形の蟲に嬲られおぞましさと不快感を感じているはずなのに、快楽に従順ないやらしい身体は、甘美な感覚だけを享
受していった。甘く危険な快楽の美酒に、意識の奥までが酔い乱れてしまう。
 衣服の中をのたうつ音が、肌の上に粘液をなすりつける音が、いくつもの吸盤のように吸い付く音が……久遠の衣服の
下から止むことなく響き、そのたびに緊縛エンジェルの全身が飛び跳ね、小刻みに痙攣した。
「ひぁっ……ち、乳首こすらないでぇ……ふああぁっ……あ、足ぃっ?……ひあうっ!! ゆ、指も……あ、ああっ……も
う何処も舐めないでぇっ!! 吸わないでぇ~~ッ!!」
 中央で固なった桜色の尖りを細い指が摘むと、親指と人指し指の間でコリコリ、コスコスと可愛がられる。
 ブーツの中にまで侵入したのは細いナメクジの様な粘虫だった。必死に堪えるようにキュッと丸まった久遠の可愛い十
本の指。その一本一本に細い胴を絡みつかせ、ぬめる体液をなすりつけている。挙句にはその小さな指の一本一本を丸呑
みして可愛がった。足の裏やくるぶし、ふくらはぎや太もも、膝裏にまで吸い付く粘蟲がいる。
 クチュクチュ……クチュクチュ……
 ロンググローブの中では小さなスライムの様な粘虫にうねうねと指の間を隙間なく舐められ、開いた十指が限界まで伸
びる。お腹の中央に居座るのは丸々と太ったヒルだ。臍の襞の一つ一つ、その隙間までおいしそうに舐められ、吸われて
腹筋がピクピクと痙攣する。
 もはや全身、余すところなく責められ、そして可愛がられる。激悦の炎がその細身を覆い尽くし、激しく燃え盛った。
神経の末端までじりじりと焦がされていく
 初めて知らされる自身の敏感な箇所の数々、媚薬責めは全身の感覚を研ぎ澄ますが、逆に意識や記憶が霞む。だが、こ
の責めにはそれがない。何処までも何処までも、自分が感じる場所を、自分が感じている事を知覚させられ、思い知らさ
れた。
「あひぃ、あぁっ……も、だめぇっ……や、ああっ……はあぁっ……お、おかしく……なっちゃう~~っ……」
 首を振ってよがり乱れる久遠の両耳にさえひときわ細い線虫が侵入し蠢いている。繊細で鋭敏な感覚と器官を有する2
つの穴を決して傷つけず、一滴の痛苦さえ与えず、ひたすら背徳の快楽のみを久遠の両耳に捧げた。
「み、耳ィ……耳の中まで吸っちゃぁ……」
 線虫は久遠の中にキスを打ち込むようにあちこちに吸い付き、おぞましい蟲の耳掃除に鳴きよがらされる。蟲のキス音
がワンワンと耳朶の中で反響し、脳の中を掻き混ぜられているような錯覚に陥った。
「あ……はぁ……こ、こんなの……初めてで……あ、あっ……い、いけない事……なのに……ふあぁっ!」
 艶を帯びた熱い吐息が絶え間なく漏れ、切なく乱れた喘ぎが可憐な唇から喜びとともに吐き出される。
 死に勝る激痛。被虐の責めにさえ耐える天使の体が異形の蟲とは言え、全身を優しく可愛がられる喜びに震えながら未
知の甘く心地よい至悦に酔い、誇りも矜持もゆるやかに蕩けていった。
「いいのよぉ……ほら力抜いて、そう……ふふふ……お尻振っちゃって……可愛い」
「や、いや……そ、そんな……見ないで……あふぁ……っ」
 意識しないまま切なげに揺れていた艶腰。その腰を覆うスカートの中を覗き込まれ、恥らい、喘ぐ。
 ミニスカートから覗く純白の下着の上からそっと掌で撫でられると、堪えきれずに高く鳴いてしまう少女。そろえられ
た指で割れ目に沿って軽いタッチで上下になぞられると、もう腰が揺れて止められない。クチュクチュと下着越しに濡れ
た音が奏でられ、濡れて透け見える白の布地の下がどれだけ快楽に屈しているか物語っている。
「いけ……ない。わ、私……デスパイア……なんかに……はぁ……これ以上は……はああぁぁ~~っ!」
 スカートの中を視姦され、恥ずかしい場所を同性に嬲られる。

846:神楽スキー
07/04/29 09:08:10 gsgO+Xxg
 怒りや悔しさより恥辱と羞恥に、俯いた首を必死に振って押し寄せる喜悦の波を拒絶しようとするが、ぐっしょり濡れ
たショーツの上からお尻の窄まりをつつかれると、はしたない喜びの声を上げてしまう。
「もう……強情な娘ね。そういう素直じゃない子には、ちょっとお仕置きしちゃおうかな?」
「そ、そんな……ひあうっ!」
 クリクリと白いショーツの上から不浄の窄まりをほじられ、眼瞼の上を真っ赤な火花が飛び散った。
「そ、そこ……ち、違っ……ひあっ、ああうっ!」
 布地越しとは思えないほどの的確な卑穴責めと、其処から迸るあまりに鮮烈な刺激にきつくグローブを握り締めて甘く
、高く鳴く。
「くす……違わないわよ。もうこっちにも経験あるんでしょ? ほらこんなに感じちゃって……」
「やっ……い、言わないで……くだ……さい」
 デスパイアの言うとおりだった。菊座をほじられ、尻穴を貫かれ、腸の中までかき回されたあの淫虐の記憶。
 ウツボカズラの化け物におしべを突きこまれ、恥辱と屈辱と背徳に打ち震えながらも、人心を退廃させる不浄の快楽の
前に浅ましくよがり泣き、灼熱の白濁を注ぎ込まれて屈服させられた苦い、苦い敗北の思い出。
「あ……や、やああっ……そこ駄目……お願いです。……そこは……そこだけは……」
 クリクリと執拗に窄まりを擽られ、堪らず涙を零して怨敵であるデスパイアに縋る。
 もうイヤだったあんなところで感じてしまうのは……あんな恥ずかしいところで……あんな汚らわしいところで……あ
んな……あんな……
「だ・め♪」
 スルっ……
「ひっ……」
 新緑のミニスカートが捲り上がり、露になった白のショーツを太股までずり下ろされ、下半身が冷たい外気に触れる感
覚に小さく悲鳴を上げた。
 チュッ!
「ふあ……っ」
 脅えたように力んでいた不浄の穴に打ち込まれた痺れるような愉悦と驚愕に久遠の喉が反り返る。
「そ、そんな……き、汚い……あふぁっ」
 信じられなかった。汚い穴のはずなのに、自分が排泄に使うような場所なのに……それも少なくとも容姿は同性の相手
に口づけられた。
「ふふふ、いいのよ。貴方みたいな可愛い娘の体なんだから……」
 チュッ……チュッ……
 そっと菊門に軽くキスするように押し当てられる濡れた唇、甘いキッスに鋭い電流が背筋を貫いた。
 続いてくすぐるように細い舌が鋭敏な窄まりをなぞり、唾液をまぶし皺を伸ばすように久遠の恥ずかしくいそこを優し
く愛撫する。背筋を駆ける背徳の電流はしかし決して不快ではなかった。
「あっ……あっ……で、でも……でも……そんなぁ……あ、ああ……」
「いいのよ。どうせここもあいつ等に乱暴にされたんでしょ? だ・か・ら優しくしあげる♪」
「そ、そん……ひああああぁぁあぁっ!」
 唾液に濡らされ、舌にくすぐられた入り口がゆっくりとほぐされ、きつく閉じていた菊門が薄く口を開ける。
 その僅かに開いた中心に舌先がそっと押し当てられクリクリとくすぐりながら、ゆっくりと中へと侵入させていった。
排便するための穴を柔らかく濡れたモノとは言え逆に侵入してくる甘い感覚に堪えようも無く喘ぎ悶える。
 クチュクチュ……チュップチュップチュップ……
 濡れた肉の擦れ合う音。無理強いはせず僅かに侵入させると、引き戻し、さらに先ほどより僅かに深く侵入させ、また
引き抜く。微かに味合わされる排便の快楽と開放感。そして痛苦はないとは言え舌を捻じ込まれる異物感と圧迫感が交互
に押し寄せる。
「ふふふ……ホーリエンジェルちゃんの味がするわ。ね? 気持ちいいでしょ?」
「あ、あっ、ああ……い、いいです。こ、こんなの……こんなの初めてぇ~~~……ッ!!」
 極太触手や剛直を捻じ込まれ、幾度と無く乱暴に割り裂かれたそこが初めて受ける優しい責めに感涙する。腸液をトロ


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