触手・怪物に犯されるSS 11匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 11匹目 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
07/04/01 23:20:44 dCv2v50X
ラブストーリーは突然に

601:名無しさん@ピンキー
07/04/02 05:44:04 X29oGNHj
>>602
頭の中であのOPの曲が流れて
それに合わせて触手と女性がって想像したけど
…やっぱり合わないな

602:名無しさん@ピンキー
07/04/02 13:31:35 0a9qsYR6
触手ネタのヒロインは
淫獣学園や淫獣聖戦の戦うヒロインの様に単なる触手責めなら
相当なボスキャラで無い限りは耐えきる事が可能な反面
ボスキャラに凌辱される場合は少しでも絶頂に導かれたり中に出されたら精神的に限界になり掛け敗退寸前まで追い込まれる
強いんだか弱いんだか分からないヒロイン

触手ネタのアニメに多数登場する犯される一般人Aの様に始めから屈伏し最初から最後までイカされ続ける

の2パターンに分かれる

603:名無しさん@ピンキー
07/04/02 20:16:11 L8qNMaZK
触手が女性をイカせる話しはよく読むが、
女性が触手をイカせる話しを読んだことが無いことに気がついた。
何故だろう?

604:名無しさん@ピンキー
07/04/02 20:34:33 /r5/oWeE
たぶんジャンルが違うからじゃないかな

605:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:12:26 3c0CryQd
>>605
前あったなそんなスレ

606:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:42:51 loXbioDY
>>607
イカスレか

607:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:55:56 eBZXoset
あ~あイイ触手SSサイトとか無いかな…(´・ω・`)

608:名無しさん@ピンキー
07/04/02 23:22:13 FEwv7v2k
深海の蛸壺とかKOBAの+Pとか・・・

609:名無しさん@ピンキー
07/04/03 13:47:35 6CPf0Koe
KOBAは触手な惑星までは良かったんだけどなぁ…

610:七不思議 「鏡の中の人体模型」
07/04/03 17:39:30 drDbuyrB
夕方の理科室。サイエンスクラブの係で、少女が一人器具の後片付けをしていた。
少女は片付けを終えると、理科室を出ようとランドセルを背負いました。その時、理科室にある大きな鏡が少女の前にあるのに気づいた。
不思議に思う。さっきは奥にあったはずなのに。少女はその鏡を片付けようと鏡の前に立った。
そうすると、人体模型が動いて少女を鏡に押し込んで、少女自身はランドセルを残して消えていた



「……てな事が昔にあったらしいわよ?」
噂好きの千尋がクラスの子を集めて、七不思議の一つとされている゙鏡の中の人体模型゙を話していた。
「まっさか~。そんなはずないだろ?」
男子のほとんどは恐がる事なしに噂を否定した。勿論、女子も信じる子は少なかった。
「だいたい、あの鏡は倉庫に入ってるじゃないか。人体模型も箱入りだし」
「だ・か・ら、それがあるから七不思議なんでしょうが!!」

キーンコーンカーンコーン…

チャイムがなって先生が入ってきた。子供達は席に着いて、6時限目を受けた。その後、それぞれのクラブへと散った。


「ねえ?彩夏は信じる?」
「あたしは……そんなのないと思うけど?」
全くもって千里は怖がりだ。彩夏はビーカーを洗いながら、噂を思い出していた。
「あたしだって信じたくないけどさ…理科室に来てみると……」
当番は五年生。その中でジャンケンに敗けて2人で片付けをさせられていた。

611:名無しさん@ピンキー
07/04/03 18:14:51 drDbuyrB
全ての器具を洗い終えると、彩夏は千里を置いて作業を終えた報告をしにいった。ランドセルを背負って千里を帰りに誘おうと、理科室に戻る。
「千里、帰ろう……あれ?」
彩夏の目には千里が写っていなかった。千里のランドセルはまだ置きっぱなしであり、帰った様子はない。
「千里、どこ?」
標本がある奥に入るが、どこにも見当たらない。そこで彩夏は布が一枚落ちてるのを発見した。
それは大鏡にかけてあるもので、普通は落ちてはずがない。それだけならまだしも、鏡はなくなっていた。
「これって……え?」
後ろへ下がると、コツンと足に何かが当たった。彩夏が振り向くと、さっきまでなかった鏡が通路を塞ぐように彩夏を写していた。
「あ……」
噂を思い出して彩夏を恐怖が襲う。そして、鏡に写る彩夏の後ろには人体模型がいた。人体模型の手は彩夏の頭を掴み、鏡に突っ込んだ。
「ばぅ!がゃぎゃ……」
水に入ったように息ができない。足をばたつかせるが、そのまま吸い込まれてしまった。

ようやく息が叶ってみるが、そこは元の理科室だった。違う、字も机の位置も反対側だった。
「鏡みたいに……逆さまに……」
気配を感じて振り向くと、そこにはあの人体模型が立っていた。彩夏は悲鳴を上げて尻餅をついてしまった。
「やあ、彩夏ちゃん」
「なんで……あたしの名前知ってるの?」
声が震えていて上手く喋れなかった。人体模型は表情を崩さぬまま、明るい声で喋り続ける。
「君を見ていたからね。君だけじゃないよ?君の友達、お母さんの事も知ってるよ」


612:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:00:46 drDbuyrB
彩夏は身動きできずに人体模型に顔を掴まれた。震える顔に人体模型の唾液が零れる。
「い、いやぁ!!」
気持ち悪くて跳ねとばしてしまう。ガラッと倒れる人体模型の腕が外れた。しかし、間接をなしているものを見た瞬間、彩夏は吐き気に襲われた。
「あ……何これ……」
グニュグニュと動無数の触手。その触手は体の方と結合し、再び腕が付いた。
「や……いや……来ないで…」
「ああ~……少女の怯える声は最高だね。では…今度は鳴かせてあげよう」
すると、人体模型の臓器がベチャリと落ちて触手が出てきた。彩夏の服とスカートの間から侵入し、性感帯を擦る。
「ん……あァ!」
発育途中の胸が触手に揉まれていく。恥らしく赤く顔を染めながら手を縛られて抵抗できずにただ味わうばかりである。
乳首をソワソワとしゃぶり、生じる汗を触手は舐めるように吸い取る。
「んあ…やめ……」
顔にも触手は迫る。ショートの髪を撫で、口の中にも数本が入る。舌や口内を舐めながら、彩夏の淫の声を吸い取っていく。
「ん~!ばれか……だす……」
スカートの中では下着を剥がされ、未開の女陰を触手が侵入しようとしていた。
そして、ついに開かれた。初物の愛液は触手達を刺激して、一気に侵入した。
「ん~~!あう~~!!」
彩夏の服や下着は既にちぎられていて、裸体になって触手により宙に浮かされた。体と手は縛られ、口と女陰には詰められたように触手でいっぱいだった。
「あ、あう、あ……んぁッ!!」
感じたことのない感覚。認めたくはないが、痛さと喜びに似た感覚だった。

613:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:27:32 5e5DeriU
そして彩夏は犯されたのであった
 ~ 糸冬 了 ~

614:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:40:35 drDbuyrB
触手の先からは白濁液が分泌されて、彩夏の体内に注がれた。
「クス、大丈夫さ。それは疑似精液だから赤ちゃんは生まれないよ。ただ、感覚は本物さ」
涙以外にも地面には溢れた疑似精液が彩夏からは垂れていた。絶頂点を越え、声を上げる力は残っていなかった。
ようやく下に降ろされると、体いっぱいに疑似精液が吹き掛けられた。
触手は人体模型の体内に戻り、力を失った彩夏を理科室の奥へ運んだ。
「ふふふ……」
そのまま彩夏は硬いままの人体模型の肉棒を女陰に通し、ただ揺らされていた。その後、口に肉棒を加えさせられても彩夏は動けなかった。
「あう……」
彩夏は巨大なビンに入れられた。そこには液体が入っていて、そう、犯した少女達を保存しているのだった。
「君で18人目さ……」
蓋が締まるて彩夏のビンは17人目、千里の横に置かれた。すると、3番目の少女をビンから出して人体模型は再びその少女を犯した。

それからどれくらい経ったか、既に彩夏は3回目になっていた。
「もういや……帰して……家に帰り……」
「だめだよ」
無情に囁かれる人体模型の言葉。彩夏は倒れてしまった。仕方なく、千里を持ってきて触手は犯していた。
彩夏はランドセルに手を伸ばし、コンパクトミラーを取り出した。今の自分はどんな状態か、見たかったのであった。
「ん?やめろ!!鏡を……」
「え……?」
コンパクトミラーを人体模型に向けると、光が人体模型を包んだ。すると、人体模型は消え去り、彩夏も別の光に包まれた。

気が付くと、そこは元の場所だった。服もスカートも着ていて、ランドセルも背負っていた。
夢だったんだろうか?一応、指で女陰を触ったがこじ開けられた様子はない。
「よかった……」
しかし、千里の姿はない。彩夏は学校に残ってる友達と一緒に探したが見つからなかった。
「彩夏、あの人体模型……」
「……え!?」
腕が外れていた。彩夏が叩いた時にできた……そして、みんなのいる前で鏡は割れた。

それから数日経っても千里は見つからなかった。彩夏は割れた鏡が捨ててある場所に行き、破片を覗いた。
そこには触手に絡まれた千里や少女達が蠢いていた。だから彩夏はコンパクトミラーを破片に向けてみた。
あの子達を助けれるのは自分だけだから。

―完―

615:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:59:10 vFZRQSD6
ちょwwwおまwwwwwwwwwww

616:名無しさん@ピンキー
07/04/03 22:05:54 Fisy30yn
GJ!

617:名無しさん@ピンキー
07/04/03 22:23:47 psztFve0
>>127 に >>595 と >>601 を足したのか!w
こういう投下をする>>612のような人がいるからこのスレ好きだw

601として感謝する。ハラショー!w

618:名無しさん@ピンキー
07/04/03 23:27:15 bBz5efdf
GOOD触手

619:名無しさん@ピンキー
07/04/04 09:48:44 3vtI5XrJ
うわっ、なんだよこのスレ




すっげ、パラダイス。
ありがとう、たくさんの俺よ

620:名無しさん@ピンキー
07/04/04 20:55:13 UjtCSLpa
>>621

(=゚ω゚)ノぃょぅ

ここは触手のアルカディア
まあとりあえず伸びたり縮んだり巻き付いたりして寛いでくれたまいw

621:名無しさん@ピンキー
07/04/04 23:47:13 6pQO2u6G
鬼・オーク・ゴブリンなども忘れないで上げてくだちぃ

622:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:06:35 6VCD4GDS
UMAは無いの?(´・ω・`)

623:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:56:56 ppzVFS7O
ありだろ。
雪男とかネッシーとかグレイとか

624:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:57:53 sVmBFe4p
チュパカブラのこともよろしく頼むよ。

625:名無しさん@ピンキー
07/04/05 17:47:38 DocL3tzM
グレイはUMAじゃないだろ。

626:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:04:08 q6RP4VA0
モケーレムベンベは?
ただし獣の列島のだが

627:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:10:26 Mh1ap/Fg
鼻行類とか! 深きものとか!

628:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:23:46 xqiDCLwr
>>628
年がばれるぞwwww


629:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:35:38 kCHbi4xd
深きものやグレイはともかく
ネッシーでどうエロにするつもりだ

630:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:34:45 1JuxHMCP
わぁーネッシーがいるー大きいなあ
寝てるのかな?
このスキに背中にまたがってみよう
よいしょ


えっ、動きだしちゃっ……やぁ……んっ、アソコがコスれて……っ
ダメぇイっちゃう~~~~~~~



こんなのしか思いつきませんでした

631:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:37:19 q6RP4VA0
ネッシーに丸呑みされてみたら中には触手生物が帰省していて……



それはネッシーじゃないなw

632:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:41:21 ODWgQ6MJ
一瞬でっていうの方を思い浮かべてしまった

633:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:42:47 ZfFfPFpC
>>633
嶺本八美の漫画みたいな?

634:名無しさん@ピンキー
07/04/05 21:18:08 9vscyd/T
悔しい!ネッシーの頭で感じちゃう!ビクビクゥ

635:名無しさん@ピンキー
07/04/05 22:10:15 bdP0LNzF
フラットウッズモンスターも忘れないでやって下さい

636:名無しさん@ピンキー
07/04/05 22:12:27 i2MH2Ybo
>>633
ちょwwww帰省wwwww
触手たちの宴会でつね?

637:ネッシーの中の何か
07/04/05 23:37:58 sGTrpepp
獲物来た・・・。

ぢゅるぢゅるちゅるっ

「きゃっ?」
「な、何よこれ! ちょ、気持ちわる・・・」

>>手前に女の子A・女の子Bがいます。
1.Aを奥に連れて行く。
2.Bを奥に連れて行く。

1.選択
おっぱい大きめのメガネッ子を連れて行くことにした。

638:名無しさん@ピンキー
07/04/06 00:26:58 FsWowc1D
>>14へ行け

639:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:06:55 RLCi2Gtn
なあ、誰かコレみたやついる?
URLリンク(moviessearch.yahoo.co.jp)

640:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:45:29 an0nx/R9
>>640
ちょwwwおまwwww14てwwwww

641:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:58:54 c4E6YTW/
>626
チュパカブラは乳首に吸い付く擬音にしか思えん

642:名無しさん@ピンキー
07/04/06 16:26:11 B/mpAE3P
触手生物を体内に共生させて人間離れした強さや能力を得られる一方、対価として毎晩触手に犯される生体兵器少女

643:名無しさん@ピンキー
07/04/06 16:51:39 eiT+bvWl
>>644
何かそんな漫画をどっかで見たような……

644:名無しさん@ピンキー
07/04/06 17:58:00 al7qKPfv
>>644
あ○りよし○お、か…

645:名無しさん@ピンキー
07/04/06 18:03:35 Z+9oHbqU
>>644
kwsk

646:名無しさん@ピンキー
07/04/06 19:15:01 6ZNgr8Rh
戦闘用に改造された寄生虫に寄生されるアレですか?
確か強化服纏うのにおしりから出てきた寄生虫で全身を覆うやつですよね。

647:名無しさん@ピンキー
07/04/06 19:19:05 FRp73xS0
ネッシーのエロ…難しそうだけど書いてみるかなぁ。
ここって普通に貼り付けちゃっていいのかな?

648:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:46:55 6BLW3VFg
>>649
ど ん と こ い

649:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:53:46 A8/09GLg
>>649
まずはネッシーの頭を突っこめるサイズのオニャノコを探すところからだな

650:名無しさん@ピンキー
07/04/06 23:53:08 PWh257P5
>>650
つまりネッシーの幼生が相手か

651:名無しさん@ピンキー
07/04/07 00:05:28 30bu8fIV
>>544-552さん
亀ですが続きを妄想していたら、ネタになるようなものがたまったので、
設定を引用させてもらえないでしょうか?ゆっくりで中卒ヤローの幼稚な文章ですが
書き込んでもよろしいでしょうか?住人さん達。

652:名無しさん@ピンキー
07/04/07 00:44:32 nTZeELIL
wktkして待ってますわ

653:名無しさん@ピンキー
07/04/07 01:39:06 p+gSqLGC
自前の触手でナニするのもよし、他の娘を襲うもよし。
とにかく触手娘は萌えだ。

654:名無しさん@ピンキー
07/04/08 10:25:58 kbXwJbsD
ネッシーネタならこっち系にオチそうな気がw
スレリンク(eroparo板)

655:649
07/04/08 21:21:06 cR5bNG6y
とりあえず導入部分が出来たので、投下してみます。
ただしネッシー風生物ではあっても、超巨大生物ではありません。
期待した人(果たしているのだろうか?)はあしからず。

656:Simo
07/04/08 21:22:42 cR5bNG6y

それは蒸し暑く寝苦しい夜だった。
六畳一間の畳敷きの部屋に女が一人で寝ていた。
部屋の中央に薄いビニール製の断熱マットとタオルケットを敷き、その上に下着姿でだらしなく横になっていた。
暑くて邪魔なだけの毛布は足元に団子になっている。
家具はなにもない。
やたらと高い天井には古くなった蛍光灯が灯っており、迷い込んだ蛾がパタパタと無意味な突撃を繰り返していた。
部屋の隅には大きな旅行鞄が口を開けており、携帯用ゲーム機とお買い得花火セット、それに女性雑誌が数冊散乱していた。

「…馬鹿みたい…」
女が呟いた。
手に持った携帯には先ほど届いた彼氏からのメールが表示されていた。
<ゴメン。急な仕事で今日は無理。明日の朝イチに車でそっち行く。ホントにゴメン>
21:05を示す現在時刻の横には<圏外>のマークがオマケでついていた。
電波の届く所は、明かりのない夜道を歩いて10分は掛かる管理棟の周辺だけだ。

「…馬鹿みたい…」
再び彼女は呟いた。
不貞寝する彼女の枕元には、管理棟で渡されたチラシが落ちていた。
<○×温泉:夏期営業時間のご案内: 朝7:00~夜9:00 最終入場は閉館30分前まで…>
なんで朝7時から開いているのに、夜は9時で閉まってしまうのだろう。
これが田舎の常識なのだろうか?
もう1時間遅くまで開いていれば間に合ったのに…。
いや彼からのメールが届くのがもう30分早ければ、さっさと温泉に行っていたのに…。

「…馬っ鹿みたいっ!!…」
突然大声で叫んでみても、そこは静かな湖畔に面したバンガローの部屋だ。
彼女以外にはマヌケな蛾が一匹だけ…驚いてくれる人もいない。


彼女は、一月前に彼氏が予約したバンガローで、一泊する予定だった。
何もない大自然の真ん中でのんびりと一緒に連休を過ごすつもりだった。
近場の温泉に入り、夜は二人で花火をして、そしてバンガローに戻ったら思いっきり楽しむつもりだった。
でもいったい一人でどうしろと言うのだろう?
いい年をした女が、独りで花火をするほど寂しいことはない。
何が悲しくてバスで2時間も掛けてこんな所まできたのだろう?
クーラーもない蒸し暑い部屋でゲームと雑誌で時間を潰すだけなら、家でテレビでも見ていた方が遥かにマシだ。

だからといって帰ろうにも最終のバスはとっくに出ていた。
することもないので横になっていると、じっとり汗が滲み出てきて、わきの下を垂れ落ちるのが鬱陶しい。
せめて濡らしたタオルで身体を拭きたいところだが、水道は管理棟にしかない。
ただでさえ生理が近くなってイライラしているというのに、全てが思い通りにいかない。
彼女はもう何もかもが嫌になってきた。


657:Simo
07/04/08 21:31:29 cR5bNG6y

ここでふと彼女は思いついた。
水ならばすぐそばにあるではないか…と。
彼女は飛び起きると旅行鞄をあさりはじめ、中から真っ白い水着を取り出した。
そして下着を脱ぐと手早く着替えを済ませた。

下品にならない程度に抑えてはあるが、少々過激なカッティングの水着はしなやかな肉体を惹き立たせた。
彼女は一度としてブスと罵られたことはないが、今ひとつ地味でパッとしないことは自覚している。
しかし身体は別だ。
彼女は普段からスポーツクラブに通い、体型の維持に苦心している。
低めの鼻はどうしようもないが、腰のくびれは努力次第でどうにでもなる。
おかげで強調された胸は一回り大きく見えて、グラビアアイドルにも負ける気はしない。
普段はスーツに隠れてしまう引き締まった太ももが、プールで男達の視線を集めているのも十分承知している。

彼女はこの水着を着る為に無駄毛の処理をしてはいたが、念のためにはみ出ていないかを今一度確認した。
しかしすぐに彼女は自嘲的な笑みを浮かべた。
こんな夜更けに一体誰がそんなことを気にするというのだろう?
バスタオルと懐中電灯を手にすると、サンダルを履いて彼女は湖に向かった。


こんなに暑い夜でも、湖から吹く風は少しだけ涼しかった。
彼女はバスタオルを近くの木の枝にかけ、そのそばに脱いだサンダルに懐中電灯を置いた。
目が慣れてしまえば、月明かりでも十分に周囲が見える。
砂浜とはいかないが、細かな砂利は裸足で歩いても痛くはなかった。
穏やかに寄せては返す細波が、程よく冷たくて足に気持ちよい。

彼女はそのまま深みへと進んでいき、脚が届かなくなったところで平泳ぎを始めた。
長めの髪はゴム紐で括ってはあるが、クロールでもしようものなら腕に絡んで泳ぎようがない。
その点、平泳ぎならばそれほど問題はないし、水に顔をつけずに泳げるので楽だ。
こんな夜遅くに誰も見ていない所で泳ぐのが危険なことは、彼女も分かってはいた。
しかし自分でも馬鹿なことをしているとは感じながらも、彼女はどんどん沖へと泳いでいった。
これ位の冒険でもしないと、クサクサした気分が晴れないと思ったからだった。

適当な所で仰向けになると、彼女は水に身体を預けた。
海と違ってほとんど波はなく、脱力さえすればいつまでも浮いていられた。
ベタつく汗もとっくに流れ落ち、自分の髪が水中でゆらゆらと揺れる感触が心地よい。
高く昇った青白い月とゆっくりと流れる雲を眺めていると、さっきまでのイライラがどこかへ溶けて消えていった。
…まぁタマにはこんな休みもいいかな…。
このとき彼女はそう思い始めていた。


658:Simo
07/04/08 21:37:48 cR5bNG6y
…という訳で以上、本当に導入部だけでした。
濡れ場はもう少々お待ちください。(汗)

659:名無しさん@ピンキー
07/04/08 21:40:42 1t28irWQ
続き期待してます

660:Simo
07/04/09 20:22:18 raVO/Tbs

10分位はそうして浮かんでいたのだろうか。
不意に彼女の指先に触れたものがあった。
「何っ!?」
一瞬、魚でも触ったのかと思った。
すると今度はそれは彼女の太ももに身体を擦り付けて、離れていった。
その時に感じた大きさは、普通の魚ではありえないものだった。

慌てて彼女は身体を起こすと、立ち泳ぎをしながら周囲を見渡した。
すると数メートル先に何かが動く波紋が現れ、三角形のヒレが頭を出した。
暗くてよくは見えないが、水中にはかなり大きな生き物が居るらしい。

「サメっ!?」
海ならともかく湖に鮫がいるはずはないが、パニックを起こした彼女にそこまで気づく余裕はなかった。
そもそも鮫でなかったとして、思い当たる生き物があるはずもない。
とにかく岸へ戻ろうと思ったが、激しくバタ足をするとすぐに噛み付かれそうな気がして怖かった。
それで彼女はそろりそろりと平泳ぎで岸へ向かって泳ぎはじめた。

すると三角形のヒレが彼女の先回りをするように、彼女の前へと動いた。
彼女が方向転換をすると、やはりその前を塞ぐようにヒレは動く。
何度か繰り返しているうちに、気がつくとヒレは彼女の周りをゆっくりと円を描く様に動いていた。
彼女の脳裏に昔に見たテレビの内容が浮かび上がる。
鮫は獲物の周りをぐるぐると回ってから突然噛み付いて来ると…。

恐怖に身体が竦むと同時に、いきなり脚が動かなくなり激痛が走る。
噛まれたわけではない…緊張のあまり、脚が攣ったのだった。
落ち着いている状態ならなんとかなったのだろうが、今この時にはどうしようもない。
脚の止まった彼女の身体はすぐに沈み、潜る前に十分吸い込めなかっただけに、止めている息もすぐに苦しくなった。
肺が焼けるように熱く、少し水の入った鼻がツンと痛んだ。
何とか水面に顔を出そうともがいてはみるが、暗闇の中ではどちらが上かさえも定かではない。

やがて酸欠を起こした彼女の目の中に点滅をする星が現れ始めた。
そしてすぐに彼女の意識は薄れていったが、最後の一瞬に自分へ近寄る大きな影を見た。


661:Simo
07/04/09 20:25:32 raVO/Tbs
遅筆ですみません。
今回も濡れ場に辿りつけませんでした。
次回こそは…と心に誓いつつ撤収…。

662:名無しさん@ピンキー
07/04/10 16:52:02 I9Bn5Ep1


663:名無しさん@ピンキー
07/04/10 20:10:31 loQ6JeVO
そういえば南方の昔話でも女性が
魚(あるいは魚に化けて遊んでいた海の神様)に
見初められて子供を産みそれが英雄または
それと戦う奸雄になるというのが幾つかあるらしい・・・

664:Simo
07/04/10 20:38:33 PDc4KdE7

…チャプリ…チャプリ…チャプリ…
細波が耳元で音を立てている。
薄く開けた目に、天井の細い隙間から月の光が差し込んでいた。
どうやらここは水際にある洞窟のような所らしかった。

…チャプリ…チャプチャプリ…チャプチャプ…
波のリズムを外れた音が聞こえる。
大きな生き物が動く気配を感じて、女はハッと目を覚ました。
見るとすぐそば…数メートル先に、巨大なウナギのようなものが頭をもたげていた。
逆光で見えにくいが、2メートル以上はあるウナギが、水中の大きな岩から抜け出てきて、宙に向かって昇っている。

不意に岩そのものが動いた。
…違った…岩に見えたのが胴体で、大蛇のように長い首を持った生き物なのだった。
「ひぃっ!」
女は悲鳴をあげようとして、喉を詰まらせた。
何とか背後の陸上へ戻ろうとジタバタするものの、腰が抜けてしまったのか、うまく脚が動かない。
苦労して腕だけで後ずさった所で、何かが足首に絡みつき再び腰まで水中に引き込まれた。

突然長い首とその先についたトカゲのような頭が近づいてくると、ベロリと彼女の頬を舐めた。
もうそれだけで彼女は卒倒しそうになった。
怪物の身体の表面はヌメヌメと黒光りをしていて、生理的嫌悪を誘った。
そして大蛇の口からは鞭のように伸びた舌が、シュルシュルと踊り回っていた。


動けなくなった彼女の首に、その赤黒い舌が伸びてきた。
舌は日に焼けていない彼女の白い喉元にくるりと巻きつくと、そのままチロチロと顎の下をくすぐった。
その舌は涎らしきものでぬるぬるしていた。
それにも関わらず表面は細かな毛か棘のようなものが生えているようで、ザラザラとした感触がした。
そしてぬたつく涎の跡を残して、すばやく怪物の口元に吸い込まれるように戻っていった。

再びゆっくりと彼女へと向かう舌であったが、今度は途中で方向転換をすると、彼女の胸元へと進んでいった。
「い…いやぁっ!」
舌は彼女の胸の谷間に開いた隙間から、水着の下へと入り込んでいく。
伸縮性のある布地の下を、ヘビのように這っていく様子が彼女にもはっきりと見て取れた。
舌はくねくねと蛇行しながら大きく曲がると、腰のくびれに沿って後ろに回る。
そのまま尻肉の間を割り、会陰部を通って、秘裂の上を這い上がった。
水着の布を押し上げながら腹部へと昇ってくる様子は、まるで彼女の股間に歪なペニスが生えてくるようであった。

ヘソの上でビチビチと跳ね回り始めた舌が微妙な振動を股間に与え、やはりそこにもヌラヌラとしたものを塗りつける。
それはしばらく不快な刺激を与えて続けていたかと思うと、いきなりまたシュルリと怪物の口へと引き戻された。
「…っひゃん」
彼女の口から小さな悲鳴が漏れた。
すばやく引き戻された舌が、彼女の陰核と陰裂、そして通り過ぎてきた全ての場所を擦りあげたからだった。


665:Simo
07/04/10 20:43:49 PDc4KdE7
…と、いうことで今日も貼り付けさせて貰います。

>>665
魚とHですか…そういえば鮫って生殖器ありましたよね、それも2本も…(笑)

666:名無しさん@ピンキー
07/04/10 21:03:10 tDbP8THA
全部出来てからまとめて投下して欲しいなぁ
なんていうか…じらしちゃらめえええええええ、て感じ

667:名無しさん@ピンキー
07/04/10 21:40:01 2OKP4mL+
この国はやんごとないご家系の始祖からして海棲生物とのハーフだよな

668:Simo
07/04/11 06:12:37 6ynjc1+x
>>668
全部出来てからまとめて投下…ですか。
私は一気に書き上げることが出来るほど、まとまった時間も気力も能力もありませんから、当分先になるでしょうね。
まぁただ単に貼り付けないで、貯めておけば良いだけなんですけど…一番の問題は私の『やる気』でしょうか。
何しろ締め切りも何もないだけに、ついつい後回しに…。(苦笑)

とはいえ無理してまで続ける必要もないことですから、のんびりすることにしましょう。
いつになるかは分りませんけど、気長に出来上がるのをお待ちください。
ではでは。

669:名無しさん@ピンキー
07/04/11 11:09:58 xDUxqmmQ
>>669
kwsk!!

670:名無しさん@ピンキー
07/04/11 12:19:41 znWCoaG2
>>671
神武の父ウガヤフキアエズノミコトは、山幸彦と海神の娘との間に生まれている

671:名無しさん@ピンキー
07/04/11 12:36:07 HmcXVH5C
しかもお産の時にこっそり覗いたら
とぐろを巻いたわに(鰐ではない)がいたという

672:671
07/04/11 16:47:12 xDUxqmmQ
へぇ~そうなんだ!初めて知った。ありがとう。
なんかいろいろ調べてみると面白そうだ。

673:名無しさん@ピンキー
07/04/11 19:47:07 X6ItEwJy
山幸彦=ピコポポデミノミコト

674:名無しさん@ピンキー
07/04/11 20:16:50 u5W5JMSz
勝手にポップな響きの名前にするなよ

675:名無しさん@ピンキー
07/04/11 20:49:58 NOAX5YOQ
>>675
なんかその響きだと宇宙人のようだな

676:名無しさん@ピンキー
07/04/12 01:20:52 UIjT14IY
>>676
675は正しい。
古代日本語は現在ハヒフへホになっている音がパピプぺポだったらしい。

昔、古代人が「ちゃっぷい ちゃっぷい どんと ぽっちい」と
言ってる金鳥どんとのCMがあっただろ。
あんな感じだったらしい。

677:名無しさん@ピンキー
07/04/12 01:43:40 S7iMxQmO
勉強になるが既にスレ趣旨と関係ないような気がする件について。

678:名無しさん@ピンキー
07/04/12 02:19:48 luKHgxKc
>>675のピコポポ……を見て、

触手に

─ピンピンッ!

と豆を弾かれて悶絶させられたあげく、

─プコポポポプコッ!

と卵を産みつけられる……

というシチュエーションを想像した

神様ごめんなさい バチを当てないで下さいおながいします

679:名無しさん@ピンキー
07/04/12 06:08:54 jZA7VDrF
デイダラポッチもデイダラポッチだったのかもしれんね

>>673
ワニ=シャチだっけ?


680:名無しさん@ピンキー
07/04/12 09:44:17 8ahZTjig
>>678
古代日本語はアイヌ語に名残を留めているというアレだな
しかしヒミコがピミコだったりすると微妙に脱力するから難しいところだ

>>681
でかくて強い海の生き物はみんなワニだったみたい(サメとか)
しかし豊玉比売の出産する様子の描写からするとなんかあれ、龍とか長いモノっぽいよな

681:名無しさん@ピンキー
07/04/12 13:17:27 kjmdHO2Q
>>670
俺、好きですこれ!
現実的なタッチの導入がいい。
ただネッシーとエロって、あんま結びつかないけどw

気が向いたらまた書いてください。

682:名無しさん@ピンキー
07/04/12 14:58:36 BgY797V8
日本神話の異種交配ネタなら三輪大物主の妻訪いがいいな
人間の娘の所に蛇が夜這いに来るの

683:神楽スキー
07/04/12 19:41:45 doDOqa8F
どうもお久しぶりです。
ご無沙汰していて申しわけありません。このたび自分は2次元ドリームの方で作品を書くことになりまして
ご無沙汰しておりました。まあご多聞に漏れず妖怪で巫女モノなのですがw
宣伝みたいでスレ違いかとも思いましたが、ここで書いた経験と皆さんの応援がなければ絶対に書けなかった
作品なので発売の前に皆さんへのお礼を言いたく参上しました。
向こうでは神楽シリーズは多分書けないので、神楽が書きたくなったらまたここに投稿すると思いますw
では長々とすいません。

684:名無しさん@ピンキー
07/04/12 20:05:46 CZjW6xHz
おお! デビューおめ!
2次元楽しみにしてます。
ってかこっちであまり読めなくなるのは寂しいね(´・ω・`)
でも心よりオメ!と言わせてくれ。


685:名無しさん@ピンキー
07/04/12 20:28:38 GqLWdTsg
デビューおめでとう、神楽スキーさん!
またいつかいらしゃるのを楽しみにしてます!

>>682
自分は海蛇じゃないかと思ってるよ

686:名無しさん@ピンキー
07/04/12 21:55:37 r15ZUPMS
>>685
がんがれ、そしていつでも帰っておいで

687:名無しさん@ピンキー
07/04/12 23:51:27 d23Q6+cv
神楽さんオメ!
河童、天狗、鬼の3連荘は萌えたよ。
二次元で頑張って欲しいけど、また気が向いたらここにも来て投下してってください。

688:名無しさん@ピンキー
07/04/13 01:40:16 slGI0Lb+
>>685
ウヒョー! これは祝わずにはいられないっ
正直自分の肌には合わなかったけど、このスレを引っ張って、多くのファンが居たので自信を持ってください!

本当におめでとうございます!

689:名無しさん@ピンキー
07/04/13 01:44:54 6L0vpxRN
エロノベルの売り上げは絵師で決まる罠

690:名無しさん@ピンキー
07/04/13 02:44:01 /7F4qx1w
絵師運はあるなー
否定できんけど、芸風を確立して固定ファンを掴めば
カスに当たっても左右されづらくなるよ 黙祷

691:名無しさん@ピンキー
07/04/13 03:02:05 BNs/t/Q8
神楽スキー殿、おめでとうですよ。
ところで良ければ(答えて良いような性質の質問なら)教えて欲しいのだけれど、2次元は投稿とかしてたのですか?
それとも、まさかエロパロ板の作品群を見た担当者がスカウトしたとか・・・。
後者だったとしたら夢があるなあ。

692:名無しさん@ピンキー
07/04/13 05:00:23 4bYEOn3S
神楽さんおめでとうございます!!!
二次元デビューの噂は以前から聞いてましたが
やはり本当だったんですね
いつの号に乗るんですか?

>>684
でもフェミペニス

693:名無しさん@ピンキー
07/04/13 06:12:29 Mkt7RI2m
>>691
まぁ助三郎か高浜あたりなら安パイじゃね?

694:神楽スキー
07/04/13 07:00:16 6ujOt+xY
皆さんたくさんの応援と祝福の言葉本当にありがとうございます。
レスがこの短い時間つくとは感無量です。
しかし、読みきりってあ~も難しいとは思いせんでした。

>>691 >>692 >>695
絵師さんは椛杏さんと言う方ですね。ラフや扉絵見る限りかなり素晴らしい絵を書く方と思いますが
URLリンク(www.ktcom.jp)
こちらに載ってるので見てみてはいかがでしょうか?
単行本にしてくれるらしいですが、同じ絵師の方が書いてくれるかはわかりません

>>693
投稿いたしました。ここに投下した鵺の作品をオリキャラに変えて投稿したのですが
そこで読みきり作品もらいました。一度新たにモチーフから書き直したので鵺が相手では
ないですけれど、アレより外道になっちまったorz キャラモチーフが七歌になってますw

>>694
ドリームマガジンの今月号掲載で鬼巫女 桜樺って作品なのですが、PNは大杉和馬になりました
神楽 陽子さんという作家の方がいたので同じ神楽○○ってPNは使えなったデスw

ちょっとしばらく投稿できないですが神楽はめげずに書いてますw

695:名無しさん@ピンキー
07/04/13 13:33:13 cL4vy5L8
うお、神楽スキーさん、文章表現がひときわ飛びぬけてるとは
思ってたが、ついにプロデビューですか! すげー!
おめでとうございます。

696:名無しさん@ピンキー
07/04/13 14:25:25 EEGZlu5+
おお!神楽スキーさんおめでとうございます!!
もちろん購入させていただきます!
神楽SSも気長に待ってます♪

697:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:56:36 hosKM8Xy
デビューおめ!

スレリンク(erocomic板:461番)

↑この下のが神楽スキーさんのへの書評かな?

698:名無しさん@ピンキー
07/04/14 05:43:57 oVxFXP74
……あ、やっぱそれだったんすか>桜樺
挿絵がいきなり銀(白)髪になってて、そんな気配がのう……
 
とまれ、風邪には気を付けなさってなー

699:名無しさん@ピンキー
07/04/15 02:07:11 tEIOmmKi
投稿でしたか。
おいらもここでもうちょい修行積んだら投稿したい・・・ところだが、
実家&親が古風で厳格おまけにSexHater。バレたら勘当されそうw

700:名無しさん@ピンキー
07/04/15 06:02:48 RURzcehV
一人暮らしをするんだ
そしてデビューを目指せ!

おいらもがんばろっと

701:名無しさん@ピンキー
07/04/15 08:47:12 a47iRDUc
つか、他のが三段構成のトコ、いきなり4段構成になってて文章量多いな

702:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:00:10 BCRCfvS6
rasen社の魔法天使シリーズよりミサキBADENDを投下します。
時系列は考えてなくてパラレルだと思ってください。
今回初SS(非エロ含)ですのでイロイロ大目に見てください。


703:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:01:33 BCRCfvS6
・魔法天使ミサキVSイカデスパイア(オリジナル)BADルート

美咲はデスパイアの気配を感じ取り変身を行った後、現場へと急行していた。
既に何度も出動と撃破を繰り返している美咲にとってそれは珍しいことではない。
ミント達は他の気配の元に向かっている。今回は美咲一人での戦いだ。
エンジェルになった最初の頃は頼りなかった美咲も場数を重ねることによって成長し、今ではデスパイアとも互角
以上の戦いが出来るようになっていた。だがその代償に敗北も経験し、仲間に助けられたのも一度や二度ではない。
デスパイアに敗れたエンジェルを待つものは一つしかない。それは陵辱。けれど美咲は人々の為に戦うことを選んだ

気配の濃い場所にたどり着いた美咲は辺りを見回す。今回の舞台はどうやら砂浜の海岸のようだ。
一般人がいないのは好材料だ。周りの被害を考えずに戦うことが出来る。

「どこなの、デスパイア!出て来なさい!!」
フシャーーーーーーーーー!!!!!!!
海の水面から身長2mはある巨大なイカの形をした化物が現れる。奴こそがデスパイア、人類にとっての敵だ。
恐らく挑発されたのだと思ったのだろう。イカデスパイアは美咲の名乗りに応じて姿を現してきた。

「(確か上級のデスパイアは知能を持ってるハズだからこいつは中級以下、私一人でも大丈夫!!)」
美咲は一瞬で敵を見定めると戦闘を開始した。

「クレセントカッターー!!」
魔力の刃が飛ぶ。だがイカデスパイアは触手で刃を叩き落す。
「うそ!!クレセントカッターは効かないの!?」
デスパイア本体に命中すれば分からないが基本的に中距離以上で放つこの技を敵が触手で防御するのは簡単だ
つまりクレセントカッターは有効打にはなりえない。
「(このデスパイア防御が硬いの?なら懐に飛び込んでのシャイニングディストラクションしかないよね)」
10本の触手による攻撃を避けながら美咲は勝利への方程式を導き出す。
「(その為には隙を見つけなくちゃ…)」

704:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:02:37 BCRCfvS6
触手による攻撃は続く。デスパイアは文字通り攻撃の手数を増やす。そこに美咲の勝機があった。
全ての触手で攻撃した瞬間がチャンスだ。
なかなか当たらないのに業を煮やしたデスパイアは10本の触手を美咲へと伸ばす!!
「チャンス!!!!」
魔力を足の裏に収束して爆発させ一気にデスパイアとの間合いを詰める。
「(初めてやってみたけど案外うまくいくみたい)」
一瞬にしてデスパイアとゼロ距離にて対峙した美咲は渾身の力で必殺技を叩き込む!!
「シャイニングディストラクション!!!!!!!!」

ドーーーーーーーーーーーン


辺りを閃光が包む。
勝利を確信した美咲


だが美咲が感じたのは手足に絡む湿った触手の感触だった。
「えっ!!??なんで!?直撃したのに!!!???」

閃光が収まり美咲の目に映ったのは必殺技を当てた部分が焦げただけのデスパイアだった。
その焦げた部分も直ぐに修復されてしまう。美咲は油断していたのだ。この敵は防御力に特化した固体だったのだ。

「(うそ!!シャイニングディストラクションもダメなんて、どうしよう!!!)」
考えても次の手は浮かばない。
浮かぶのは敗北と絶望の二文字。
敗北したエンジェルを待ち受けるのは一つのみ。







それは……………………陵辱


705:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:05:22 BCRCfvS6
ビリィーーーーーーーー
「いやっ!…やめて!!…破いちゃダメ!!」
まずデスパイアは触手でエンジェルの衣服を破る。
膨らみ始めた双丘とその頂の小さな果実が露になり、スカートに当たる部分も破り取られて純白の下着が晒される
「駄目ぇ…見ないで…」
目に涙を浮かべ身を縮めようとするが、触手に拘束されているために叶わなかった。

ぴとっ……ちゅぅ~~~
「ダメっ!……痛っ!!……吸わないでぇ!」
器用に触手の吸盤で胸の果実を吸う。その力は強力で美咲は顔を歪ませる
「ちょっと!………触手入ってきちゃイヤ!!」
間を置かずに残った衣服の隙間から触手が入り込み全身を這い回る。
それは下着も例外ではなく秘部や菊門を愛撫される感触に美咲は震えた。
「あ……やっ!……ソコ……撫で回しちゃダメぇ!!」
「(感じすぎる……まさか、媚薬!?)」
美咲の予想は当たっていた。このデスパイアの体液は媚薬としての効果も備えていたのだ。
「(感じちゃダメ……私が出来るのは…耐えるだけ)」
戦う為のロッドを奪われ、変身限界を当の昔に過ぎたエンジェルができるのはそれだけだった…

ビリッ
だがデスパイアは容赦を知らない。美咲の大事なところを守っていた最後の砦が破かれる
「きゃ!!……そんな……脚開かないで……」
下着を剥ぎ取られた美咲は脚をM字に開かれ、頭の上で手首を結ばれる状態で拘束された
そして…美咲の秘部に触手の先が当てられる。
「ダメっ!……入れちゃダメっ!!……」
成人の男根と同じくらいの直径のソレは一気に美咲の膣へと侵入した
ズプププ
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!」
先程からの媚薬と愛撫により濡れていた美咲の膣は触手を全く抵抗させずに受け入れる。デスパイアにしては
あまり太くない触手だが、それは苦痛ではなく、多大な快楽を美咲に与えた。
既に過去のデスパイアとの敗北により開発されていた美咲の体は快楽攻めに酔いしれる。
「あんっ!…あっ…!……やっ!……はっ!……ああんっ!!……ダメ!…………イっちゃう……!!」
ずちゃ…ずちゃ…ぬちゃ…ずちゃ
ピストン運動を繰り返して追い詰める。そして別の触手の吸盤が美咲の淫核を捉えた。それがトドメだった
「吸っちゃダメっ!!…………イク……イっちゃう~~~~~!!!!!」
ぷしゃ~~~~~~~~~
潮と尿を放出しながら美咲は絶頂を迎えたのだった。


だが、陵辱はまだ始まったばかりだ。

706:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:05:50 BCRCfvS6





「(ああ……私……イっちゃった……デスパイアに…………イかされた……)」
美咲が絶頂を迎えると手足を拘束している触手以外は引き揚げていく
「(放してくれるの………)」
あり得ない希望を抱くが、その直後のデスパイアの行動により一気に絶望に変わる。
デスパイアは戦闘で使用した10本の触手以外の触手を本体の下の方から抜き出し、美咲の目の前に掲げた
「え…!…うそ……ま…まさか…そ…それを私の中に入れるの!………………」
それは先程美咲を蹂躙した触手よりも一回り太く、外皮が半透明になっていて中身を見ることができた。
中には丸い葡萄の大きさぐらいの球体がギッシリ詰まっている。そう……これは触手ではない。

輸卵管だ…………

「イヤァァァァァァァァァァ!!!!そんなのダメ!!助けて…助けてぇ!!!!」
何をされるのか知った少女は逃れようと暴れるが触手の拘束を解くことはできるはずもなく、体勢は変わらない。
デスパイアは見せ付けるように輸卵管を美咲の顔に近づける。まるで少女に何を注入するのか分からせるように…
半透明な輸卵管の中に無数の卵が見える。卵自体も透明で内部の胚まで見えてしまう。
輸卵管の先端で軽く頬にキスした後、鎌首をもたげて降下を始める。
「イヤ!……やめて…………お願いだから……それだけは…………ゆるして」
当然デスパイアは許すつもりなどない、いや、言葉が通じているかも定かではない。
輸卵管が美咲の秘部を捉える
「やめてよぅ…」
ズブブブブブブブブブブブブブブ
一気に、躊躇も遠慮もない。子宮を目指して輸卵管が突き進む
「だめぇぇぇぇぇ!!………抜いて!……抜いてよぅ……」
美咲は膣に力を入れ侵入を防ごうとする。だが、止まらない…………
「いや!…あ!……あっ…!あ……!!……ひぐぅ!!…」
そして遂に、輸卵管は子宮口へと辿り着き、卵一個が通る太さのチューブを先端から伸ばし子宮へと侵入を果たす。
デスパイアは痙攣しだし、産卵への、絶望へのカウントダウンが始まる。
「やめて……産まないで…そんなとこで産んじゃダメぇ!!!!!」

ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」








707:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:06:24 BCRCfvS6
「お願い…もう産まないで……お腹いっぱいなのぉ…………」
どれだけ産み付けられただろう。美咲のお腹は外から判るほどに膨らんでいた。
「もう…無理だよう…………」
美咲の想いが通じたのかデスパイアは輸卵管を引き抜く。引き抜かれた時に膣から卵がこぼれる。
自分の中に何が入っているかを再確認されたようで、美咲はうな垂れる。
だが引き抜かれたと同時に新たな男性の性器を模した触手が視界に現れ美咲は覚醒する。
「うそ……!!!…………せいえき……入れるの?」
新たな生殖器は美咲の膣を真っ直ぐ目指して突き入れる。そこに少女を気遣う様子は微塵も感じられない。
「んあぁぁぁ…っ!……あぁっ!…ああっ!…あぁぁっ!…はぁっ!……んあぁっ!…ああっ…あっ!!」
ただただ快感を得るために突き続ける。射精への最短距離を突き進むのみ
だが、さらにデスパイアは美咲に新たな責め具を用意するのだった
「ああっ! …あぁぁっ!………………………………えっ!!!!……まさかっ……お尻!!??」
なんと先程の輸卵管が美咲のアナルへと侵入を開始したのだった。
「そ……そんなぁ!!………お尻!!…!……お尻ダメぇ!!!!……」
前の穴の生殖器もラストスパートをかける。後ろの輸卵管も痙攣し始める。
「いやぁ………………もういやぁ!!!!!………!!」
そして、放たれる
「ダメぇ!………!!ダメぇ!………ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメーーーーーーーーーーーーー

 ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どびゅ………ごびゅ………ごぼっ………どぼっ………びゅるる
ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ


子宮へと放たれる精液と腸に詰め込まれた卵を感じながら…美咲は意識を失った

708:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:07:19 BCRCfvS6
ここは何処だろう……お腹の重みとともに目を覚ます。どれぐらい時間が経ったか判らない。
確かなのは自分はイカのデスパイアの巣に連れられて、お腹が臨月の妊婦のように膨らんでいるということだけ。
きっと自分が気絶している時にお尻にも精液を注がれたんだろう。腸にもデスパイアが息づいているのが判る。


「はぁ……あぁ……はぁ……もう直ぐ………………産まれちゃうよ」



プツン、



お腹の中で卵が一つ弾けたのを感じた。



プツン、プツプツプツプツプツプツプツプツプツ



連鎖的に弾ける…いや孵ったのだ


「はぁん!……あぁ…!!…産まれる産まれる産まれるぅーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

ブシャブシャブシャブシャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!










床一面に撒かれたイカの幼生を見て美咲は自分が出産したことを思い知らされ……………………壊れた



再び膣に輸卵管が差し込まれ、産卵を始めるが……………………少女は……………動かない……



                                                 



                                            BADEND

709:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:09:27 BCRCfvS6
以上です。少し設定を捻じ曲げてますけどご都合主義でw
魔法天使シリーズ復活を強く望みます

710:名無しさん@ピンキー
07/04/16 22:35:30 9b5UBxUM
すばらしい……GJ!!

711:名無しさん@ピンキー
07/04/16 23:50:43 Aote8UzW
すばらしき産卵…今後も書き続けて欲しい
GJ!!

712:名無しさん@ピンキー
07/04/17 05:48:06 vTo+xyiD
GJ!!

魔法天使ミサキ
買おうかな

713:名無しさん@ピンキー
07/04/17 08:02:38 qIS3UsiC
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 GJ! GJ!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


714:名無しさん@ピンキー
07/04/17 08:16:43 wEeYa+/8
新たな神降臨キタワァ
初SSにして内容濃すぎ!!だがそれ(ry


715:704
07/04/18 01:11:08 TuPkgUFp
携帯から失礼します。また魔法天使ミサキシリーズより、ミント敗北を書いたのですが何故かPCがネットに
繋がらないorz
今からネカフェ行く気力もないので、明日の夜に(ネカフェで)投下をしたいと思います。



あと、自分の駄文を誉めてもらえてとても嬉しいです。時間の許す限り書いていこうと思います

716:名無しさん@ピンキー
07/04/18 02:28:20 l8HmVj+A
ちょっと、魔法天使ミサキで卵産み付け
シチュに目覚めた俺が通りますよ

717:名無しさん@ピンキー
07/04/18 02:31:42 coYVlbJg
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +



718:名無しさん@ピンキー
07/04/18 11:05:03 T98O9Ek3
夜は、夜はまだか!!

719:名無しさん@ピンキー
07/04/18 19:38:42 l8HmVj+A
wktk
おまいら、そろそろチッシュの用意だぜ

720:704
07/04/18 20:52:38 0r55hvUL
お待たせしました(待ってくれた人いるのかな?)魔法天使ミサキシリーズより
ミント敗北BADENDルートを投下します。
ただし今回お尻オンリー&卵ですので苦手な方は注意してください(スカは無し)
思いつく限りいぢめてみました。


721:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:53:25 0r55hvUL
重い空気に目を覚ます。澱んだ空気にミントは顔をしかめる
『ここは……何処……?』
周りは肉の壁、出口は存在しない。肉の檻といったところか……
意識が覚醒し、急に状況が現実味を帯びてくる
手足は既に壁から伸びる触手に絡められ、身体は四つん這いで固定、さらに腕が前に投げ出され、
顎は肉床に着いていた為に尻が高く突き上げられる格好にされていた
さらに衣服のスカートに当たる部分下着ごと剥ぎ取られ、恥ずかしい部分が惜しげもなく露出されている
『な…なんでこんなことに!!??』
ミントは急いで記憶をさかのぼらせる。だが、あっさりと一つの事柄に行き当たった
『(そっか…………私……負けたんだ…………)』
圧倒的だった……人間と融合したデスパイアの強力な攻撃の前に成すすべもなく、ミントは捕えられたのだった


「よお、やっとお目覚め~?待ちくたびれちゃったよ~」
デスパイアが正面から声をかけてくる。その姿は下半身がヒドラ、上半身が人間の姿をした化け物だ
『レディの寝顔を眺めるだなんて……いい趣味してるじゃない』
デスパイアを下から睨みつけ精一杯の抵抗を試みる。これが今ミントにできることだった
「お~怖い怖い、けどその格好じゃお間抜けだね~」
羞恥で顔に赤みが走る。だがミントは無言で睨むのを止めない。
しかし、どんなにデスパイアの神経を逆撫でしようともミントの生殺与奪権は敵の手の中
「なかなかやりがいのある顔だね~、それじゃ…エンジェルちゃんが起きたことだし…」











「始めるとしよっか」

722:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:54:02 0r55hvUL
デスパイアはミントの背後に回りこみ、臀部を眺める
「なかなかいいお尻してるね、もっとよく見せてよ~」
デスパイアの視線が自分の尻に注がれているのを感じる……
『な…何言ってんのよ……!!!!このっ!!……足広げないでよ!!!』
脚に絡みついた触手が左右に広がる。するとミントの脚も開かれ、お尻の穴までデスパイアに晒すことになる。
『ちょっと!!何処見てんのよ!!!……この変態デスパイア!!!!!』
思わず声を荒げる。だがデスパイアは全く怯む様子はない
「ふ~ん…これがエンジェルのケツ穴か、結構綺麗だね、楽しみ~~」
デスパイアがお尻に顔を近づけてくるのが分かる。しかし、顔だけでなく、触手も
つんっつんっ…
『ひゃうっ!!!!!…………ソコは……お尻!!!!』
ぬりぬりぬりぬり
『ひぃゃああああ!!!!…………ソコは……んっ!……ちがうってばぁ!!!!』
ミントの菊門を触手が撫で回して粘液を塗りたくる。粘液は内部にも侵入し、門をだんだんと緩めていく
「おっ、いい反応だなぁ~~~……さてはキミ…………アナル大好きっ子だな?」
一瞬にして顔が赤く染まる…………思わず反射的に背後を振り向き声を荒げる
『だっ!!!…誰がアナル大好きっ子よ!!!!!この変態デスパイア!!!!!!』
必死な否定は肯定を意味する。図星を突かれミントは羞恥の極みに達する
「アナルで感じちゃうのは変態じゃないのかな~~~~変態エンジェルちゃん」
ニヤニヤと笑うデスパイアが目に映る。今すぐ殺してやりたいが何もできずに睨みつける
憤るミントを尻目にデスパイアは更なる責めを加える
「んじゃ…そろそろ入れるぞ~~、まずはこれかなあ~?」
デスパイアが下半身の触手群の中から取り出したのはアナルビーズのようなピンポン玉ほどの大きさの
球体が連なった触手だった
『なっ!!……やめてよ!!!…!………そんなの入んない!!!!!』


723:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:55:07 0r55hvUL
ぬぷぷっ
『ひゃああああぁぁぁん!!!!!!!』
少し抵抗はあったが括約筋が裂けることもなく、粘液でほぐされたミントの肛門は触手を受け入れてしまう
「おお~~入った入った。それじゃどんどんいくぞ~~~」

ずぷっ…………にゅぶっ…………ぬるっ…………ずぷっ…………ずぷずぷずぷずぷ

『あうっ!!……!……んうっ!!!……!……ひゃっ!!………きゃっ!!……あああぁぁぁぁ!!!!』
感じてはダメ。分かっていることなのにミントの弱点であるアナルを責められると感じずにはいられない
『んあっ!!……どうしてっ!…………おしりっ……!!……ばっかりっ……!!………いじめるのぉ!!!!』
デスパイアのピストンを受けながらミントは必死になって疑問を投げかける
何故ならミントは肛門しか陵辱を受けておらず、秘部や印核、胸に到るまで全く触れられていない
「なんでって??教えてあげようか?、」
いつの間にか触手の直径が大きくなってピストン速度が増す

ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ

『ひぃゃあああああああああああああああああああああーーーー!!!!太く!!……ふとくなってる!!!』
喘ぎも既に悲鳴に近い。

「僕はアナルにしか興味がないんだよ」

ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ

『ダメッ!!………イクっ!!……イッちゃう!!!!』
ミントも既に限界だ。既に必死でデスパイアを睨みつけていた威勢は何処にもない
肛門を蹂躙する触手も2倍ほどの太さになっていた

「ほら………イキなよ………」
止めとばかりに力をこめて一気に奥へと触手を突き入れる!!


どびゅ…どびゅ…どぷ…どびゅ…ぶしゅ…ぶしゃ…びゅりゅりゅりゅ~~~~!!!!!!!!!


『んはああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!』
ついに絶頂を迎えるミント。だがデスパイアの射精は一向に止まらない


どば…どびゅ…どく…どばびゅ…ぶしゅ…ぶしゃ…びょりゅりゅりゅ~~~~!!!!!!!!!


『あぁ!……なんで!?…せいえき…とまらないの!?……イヤ!!…イクッ!!…またイクーーーーー!!!!!!!』

その射精は凄まじいの一言で、みるみるうちにミントのお腹が膨れていく
『(そんな………お尻だけで……何回も……イっちゃった…………)』
続けて絶頂を迎え、力なくぐったりとしたミントは敗北感に打ちひしがれた

724:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:55:48 0r55hvUL
連続絶頂の余韻に浸っていたミントはしばらくの間意識が朦朧としていた
どうやらデスパイアも射精の余韻に浸っていたらしく、その間は二人(?)とも動きを静止していたのだった

「あ~~スッキリした。イイケツ穴だったぜ、変態エンジェルちゃん」
デスパイアが先に動き、触手を抜こうと試みる
『ひあぁ~~!!!そんな……一気に…抜かないでぇ……』
ずぼぉ……
触手がミントのアナルから引き抜かれる。すると入りきらない精液が滝のように流れ落ちた。常人なら開ききって元に戻らなくなるような
責め苦でもクリスタルの加護により括約筋が窄まり始め、再び菊の花を咲かせたのだった。触手と一部の精液が排出され、
ミントはお腹の圧迫感が和らいだことに少しだけ安とする。しかし、未だに腹部は膨らんだままで吐き出された精液の感触が根強くお腹に残っていた
『ちょっと!!アンタ…精液濃すぎよ……一体何食べてたらこんなに濃くなるのよ………それにお尻にしか興味がないなんて……
 変態デスパイアじゃなくて……ド変態デスパイアね…………』
デスパイアの精液は相当濃度が高く、大部分が排出されずに体内に残っていた
「ド変態かあ……最高の褒め言葉を有難う。ケツ穴だけでイッちゃったド変態エンジェルちゃ~~ん」
デスパイアに悪びれる様子は全くない。ミントは事実が事実なだけに唇をかみ締める
「キミは実にいいケツを持っているね、これまでで最高に気持ちよかったぞ~」
胸は衣服に覆われたまま、その先の果実は痛いほどに主張し、秘部は大洪水を起こしているというのにもかかわらず、
このデスパイアは尻穴にのみ固執する
「それじゃ、さっそく二回戦行ってみようかアナルエンジェルちゃん」
そう言うとデスパイアは別の触手を下半身から伸ばしてミントの尻穴に押し当てた。今度は透明チューブのような形状の触手が窄まりをつつく
『んっ!!…………またお尻?……言っとくけど……私はそう簡単に堕ちないわよ…………』
宣言するがそれは強がり……一度絶頂を向かえて敏感になった器官は快楽信号を送り続けるしかなかった。
『(でも……お尻を犯されている間は孕ませられる心配はないハズ………後は助けが来るまで耐えれば……!)』
ミントは僅かな希望を抱きデスパイアの責め苦に身構えるのだった

『んんんん~~~!!!入ってくる!!……(おしりに!…奥まで!…しょくしゅはいってくる!!!)』
デスパイアは欲望を押し込み突き入れた。直腸を全て埋め尽くした辺りで触手は動きを止める
『はぁ!!…!……んぁ…!…どうしたのよ?…………入ってるだけじゃ…………イかせられないわよ……』
デスパイアの予想外の行動により一抹の不安を覚えたミントはデスパイアに問う
「まあ静かにしてて……ちょっとこっち向いてよ…じきに判るからさ」
拘束用の触手が動き、ミントは強制的に後ろを振り向く格好になる。そこには自分に挿入されたチューブの根元の方からゴルフボール程の大きさの何かが埋め尽くしながらせり上がってくるのが見えた。
『えっ!!??………まさか………卵!?……』
そう…卵だ……デスパイアは透明チューブを通してミントの腸内に卵を詰めようとしていたのだ。
『ヤダァァァァァ!!!!……卵は……妊娠はイヤァァァ!!!それに……お尻でだなんて』
先程まで強気だったミントは何処にもいない……存在するのは敵の思惑を知って恐怖する一人の少女
知っていた…………独自の情報網から卵をエンジェルの体内に挿れ、精液を掛けて受精させて妊娠させるという新種のデスパイアの存在を………お尻なら孕まされることはないという甘い考えが招いた絶望
「へへ~ん!!僕の精子は強いからね……一匹でも卵に触れれば即妊娠だぁーー」
『(そんな!?……今私のお腹の中はアイツの精液でいっぱい!????)』
そう………前回の激しい陵辱もミントを孕ませる為の布石だったのだ
『イヤァァァァァァーーーーーー!!!!!……そんなぁ…………卵…迫ってきてる!!!!』
無常にも卵は進軍を果たしてミントの体内へと消えていき、産み付けへの準備が進められる
「よ~~し…やっと産卵管の先っぽまで卵が埋まった」
陵辱の舞台が整う……残りは処刑の宣告のみ
『お願い…………ゆるしてぇ…………なんでもするから…………デスパイアの子供なんてやだぁ……』
エンジェルは……いや、絶望を目の前に身を震わせる一人の少女であるミントは必死に訴える
「だ~~~め!……そんじゃ、始めるぞ~」
卵を押し出そうと産卵管が振動を開始する











産み付けが………………始まった…………


725:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:56:48 0r55hvUL
「ひとつめ~」
ボコン
『ああぁぁぁーーーーー!!!!』

「ふたつめ~」
ポコン
『いやぁぁぁぁーーーーー!!!!』

「みっつ~」
ポコッ
『ダメェェェェーーーーー!!!(卵が………押されて……奥に…入ってく)』

「まだよっつだよ~」
ボコン
『おしり……おしりい~~~~~!!!!』


産み付けは続く、いくらミントが泣き叫んでもデスパイアは手を緩めない











「52個目~」
ポコッ
『痛っ!………もう入んないのに…………なんで入れるの……』

「53個目~」
ボコッ
『ひぎぃ!!………お願い………もう………………壊れちゃう………………』

ミントのお腹は妊娠したように肥大し、所々が歪に膨らんでいた。恐らく腸はギッシリと卵が隙間無く詰め込まれているだろう。クリスタルの加護があるとはいえ…さすがに………限界だ………


「そうだな~もう無理っぽいからこの辺でやめとくか」
産卵管が引き抜かれる。引き抜く際に出来た隙間に卵を産み付けたのだが、弛緩しきった肛門から何個か出てきてしまう。
『(はぁ……はぁ……はぁ……お腹……苦しい………………)』
受精した卵が腸に張り付くのが判る。これで孵る時までミントのお腹の中で息づくのだろう…




肩で息をし、意識が朦朧とするミントは眠るように力尽きた………

726:名無しさん@ピンキー
07/04/18 20:58:30 0r55hvUL
お尻の中に卵を産み付けられてから一週間が経過した。

あれから腸内の精液は排出できたのだが、卵が成長したおかげでミントのお腹は今にもはち切れんばかりに膨らんでいる


『はぁ……はぁぁ……育ってる…………(お尻の中に……赤ちゃんが……)』


ミントは肉檻にて日に日に育っていく卵の鼓動を感じながら監禁されていた。
そして、あの忌まわしき変態デスパイアが姿を見せた。
「アナルエンジェルちゃん元気~~?そろそろ親子対面だと思って飛んできたよ~~」
相変わらずの口調だった。しかし、今のミントに反論する気力など残っていない。
『産…………産まれる!…………お尻のナカ……!……動いてる!…!………』
既に数個の卵が孵っていた。あとは腸の中を進み、アナルから外へと這い出るのみ
「早く産んでね~~。でないとアナルエンジェルちゃんとセックスできないからさ。一週間も我慢してたんだからね~~~」
このデスパイアの頭の中では出産よりもミントを再び陵辱することのほうが比重が大きいようだ


『でる………でるぅ!!…………お尻からでちゃう!!!!!!……………………』
ボトッ……ボトッ
「よ~しでてきたでてきた~~ほら、もっとペース上げて!!」
ボトンッ………
『んあぁぁ!!………どんどん………孵ってるぅ!……!…』
ナメクジのような形状をしたデスパイアの幼体が次々とミントの窄まりをこじ開けて出て来る
やっと三匹、あと50匹はお腹の中にいるはずだ
「もう~~待ちきれないや、手伝ってあげるよ」
そう言うと触手を取り出す
『なっ……なに?……………てつだう??…………』
ずぶぶぶ
『あひゃん!!…!……!…………しょ…しょくしゅいれて…………なに…するの??』

「こ~するの、吸入開始~~~~~」
ズズガバボリュボレゥガバグボジュルボグガバーーーーーーー!!!!!!

『ひぐぅぎぃぃぃぃぃぃぃっぃぃあぁっぁぁあっぁっぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁーーーーーーーーーーー
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

数秒で50匹以上ひり出されたミントは完全に放心してしまった…瞳からは光が失われ糸の切れた人形のように脱力する

「よ~し出産終わり!アナルエンジェルちゃん、セックスしよ~~よ!」
デスパイアが触手を絡めるがミントは全く反応しない………
「あ~あ、コワレちゃったか……ま、いいかこの娘のお尻きもちい~~から!」









BADEND                              

727:704
07/04/18 20:59:20 0r55hvUL
以上です。今回で練っていた構想が無くなったので(早)投下ペースは亀以下
になると思いますorz
魔法天使シリーズの復活と私自身のデスパイアとの融合を強く望みます。

728:名無しさん@ピンキー
07/04/18 21:00:34 Ccugje+k
リアルタイムキター
超乙!

729:名無しさん@ピンキー
07/04/18 23:47:51 JZ6xi9+n
>>727
実に乙!応援してますぜ。

勝手に希望を書かせてもらうなら次は是非久遠を・・・。

730:名無しさん@ピンキー
07/04/19 09:13:35 +mb28DpM
>>718
ノシ ナカーマ
あれで俺も属性産み付けられた


704氏テラGっっっっっJ!!!!
卵いいよ卵、投下スピードなんて気にせず自分のペースでお願いします。


731:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:08:44 rUNXYpX6
確かにこりゃスゲェレベルの高い作品だな
商業レベルじゃないか
こんな神作品に出会えれるからエロパロ巡りは止められないな
ありがとうGJ

732:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:09:30 NSAwQ56k
>>704
イイすごくイイ、GJなんて言葉じゃ足りないよ
このまま魔法天使シリーズキャラ制覇を目指してみてはいかがでしょう?
今回初SSと仰っていますが嘘ではありませんか?(褒め言葉)

733:734
07/04/19 22:12:12 NSAwQ56k
すいません正確には704氏へのレスです。
分かっているとは思いますが念のため。連投スマソ

734:名無しさん@ピンキー
07/04/20 07:45:12 EO1oPK7U
次はかのんキボン

735:名無しさん@ピンキー
07/04/20 15:32:26 pQ+gQXur
今日は投下来るかな

736:名無しさん@ピンキー
07/04/20 16:50:09 pQ+gQXur
ゴメンageちゃった

737:名無しさん@ピンキー
07/04/21 00:08:01 y2x0CcnF
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 かのん! かのん!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J








他の職人や神々たちが音沙汰ないのは心の底から心配な俺


738:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:21:14 YduONKbW
実は今神ヶ谷村っていう田舎町を舞台にした触手短編集を考えてるんだが。
何かネタとかアイデアある?

739:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:22:30 YduONKbW
田舎町じゃないな。村だな。

740:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:37:02 oHqDK7FF
>>740
漠然としすぎてて判らん。

狭い地域が舞台になるなら、ソコを上手く封鎖しないと、
2本目の短編で「1本目の短編で犠牲者がでた時点で、住民が逃げてないのは何故だ」
っていうツッコミを覚悟してるなら別だけど。

741:名無しさん@ピンキー
07/04/21 01:55:28 KDP9alyN
>>740
若いオナゴが行方不明になる事件が多発!調査に来た女刑事も消失!!
村に伝わる伝説の怪物との接点とは?
クライマックスに襲い掛かる衝撃に我々は耐えられるか
全米が勃起した話題の問題作、この春公開

742:名無しさん@ピンキー
07/04/21 02:50:23 DGyiOBUC
>>740
その村には八つの墓があってな

743:名無しさん@ピンキー
07/04/21 02:56:51 YduONKbW
説明不足すみません~。
事件とか犠牲とか、そんな物騒な話じゃないです。
メインになるのは神ヶ谷小学校という、小さな学校。Hは凌辱・強姦より和姦ですね。

744:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:01:18 YduONKbW
精霊っぽいのとか妖怪とか、そういう不思議なものが当たり前のように存在してる村ですね。
ほのぼの路線を考えてます。

745:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:04:19 i+psHFtE
>746
えーーーー


とりあえず巨乳先生が出てこないと俺はガッカリする

746:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:06:39 YduONKbW
あんまり好評そうじゃないですね…。やめます。

747:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:21:05 i+psHFtE
>748
こらこら
そんな簡単にやめんなー
触手スキーは諦めない!

748:名無しさん@ピンキー
07/04/21 05:53:42 CSljZE0Z
書きたくなるように、貴様には触手を植え付けてやる!

749:名無しさん@ピンキー
07/04/21 08:56:55 mP0WurTZ
ほのぼの、和姦となると自分の専門外だけど
愛液が養分な植物をせっせと世話する園芸委員(眼鏡装備)とか

750:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:20:32 i+W9Vhkg
9スレ目393の続きです。

室内にこだました舌足らずな喘ぎ声がユキエの意識を引き戻す。うっすらと瞼を開けた眼前に、
触手に吊り上げられた茶髪の少女の姿が飛び込んで来た。両手を後ろ手に縛られ、
両膝をM字に開かれている。その背後に別の気配が揺らめく。
ズヌッ!
粘つく水音が聞こえ、同時に跳ね上がった少女のつま先が宙を蹴った。
「はぁっ、、キョウコ、それ以上は、はぁっ、許して、、」
「ダメよ、リオ。観念して、このまま絶頂(イ)きなさい。」
キョウコと呼ばれたのは、先程ユキエを捕らえた女だった。それがリオと呼んだ茶髪の少女を
背後から犯しているのだ。暗がりではっきりと見えないが2人の下半身は、本来そこにないはずの
肉棒によってつながっている。
「も、もうイったから、、私、もうイっちゃたから許してぇ!!」
「ふふふ、私がイカせてあげるのはそんな普通のじゃないの。天国につれてってあげるから観念なさい。」
「あぅ、し、子宮の中にまで、かはぁっ!!」
少女の悲鳴が耳を打ち、唾液が頬を濡らす。
「やめなさい。それ以上やったら死んでしまうわ!」
思わず叫んでいたユキエを、淫欲に満ちたキョウコと呼ばれる女の視線が舐めた。
「あら、ようやくお目覚めかしら?ふふ、それにしても随分似合ってるじゃない。」
言われてユキエは自分が着替えさせられていることに初めて気づく。
触手に拘束され全身を見渡すことはできないが、胸元にスカーフをあしらった
航空会社の客室乗務員の制服らしい。
「な、なんでこんな、、」
「そのほうがそそるからよ。触手に寄生されると、
ただ脱がすだけじゃ物足りなくなるの。だからほら、、、」
そう言って抱えあげられた少女の体は体操服を着せられていた。股間に食い込んだ
ブルマをずらされ、女の股間に生えた肉棒を突き入れられている。
「はぁん、お、お姉さん、それとっても似合うよ、、」
「そうね、ストッキングは黒をはかせて正解だったわ。こんなにそそるのは久しぶりよ。」
「あう、中でまたおっきくなってる、、」

751:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:08 i+W9Vhkg
半ばぐったりとなった少女を触手で締め上げ、女が再び腰を動かす。
「あんっ、あんっ、あんぅ」
リズミカルな律動にのって少女の頭が揺れ、そのたびに見かけからは不相応な艶にみちた
喘ぎ声がふきこぼれてくる。
「やめなさっ、ん、、」
抗議の声が不自然に途切れた。
「ふふ、リオ。あんまり、可愛い声をだすから、
あなたのお姉さまも我慢できなくなっちゃったみたいよ。」
「お姉さんすごいよ、、大きくなってるのが、スカートの上からでもわかる。」
ユキエの背筋を動揺がはしった。
「まさか、あなたたち、、」
リオと呼ばれていた少女が女の触手を解かれ、歩み寄ってくる。
「そうだよ。」
ユキエの足元で屈みこんだ少女がスカートを捲くると、そこにはパンスト越しに
下着を30cm程も盛り上げている異形の物体があった。触手に寄生されたクリトリスである。
そのサイズは下着の中には納まりきらず、少女の指先がパンストを引きちぎると、
えらを張った先端が隙間から飛び出した。
「あん、張り方もすごい、、」
不気味に息づく亀頭に少女が口づけする。
「あ、、くぅ」
途端に背筋を寒気に近い衝撃が貫き、ユキエは身をよじった。
「お姉さん、刺激が強すぎた?でも、もっと良くしてあげるね。」
淫蕩な笑みを浮かべ、少女はカプセル取り出した。そこには小指大のイソギンチャクが蠢いている。
少女はそれを自らの舌に乗せると、イソギンチャクもろともユキエの巨根を口に含んでいった。

752:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:21:54 i+W9Vhkg
「ひ、ひぁ!!」
股間に艶かしい感触が走ると同時にユキエは悲鳴を上げた。ざらついた舌先が裏筋を刺激し、
イソギンチャクから伸びた触手が胴体を網の目に縛り上る。そして窄めた唇がその上を刺激する。
淫核としての機能を残されたまま射精器官を植えつけられたクリトリスは
いまや男女の性感を同時にもたらす性の急所と化している。
その究極の性感体を強烈な吸い口と少女とは思えないテクニックで責め立てられ、
ユキエはたちまち男の性感の限界に達した。浮き出た血管が振るえ、濃厚な先走り液があふれる。
射精の気配を感じ取った少女が、まさにその瞬間、イソギンチャクの触手を精菅の中に侵入させた。
「い、いやぁぁぁぁぁ!!」
膨れ上がった苦悶を解き放ち壮絶な開放感に身をゆだねる。その欲望がかなえられる直前で
中断させられてしまう。しかも、もともとは淫核である巨根の内部に異物を侵入させられたのだ。
一方でユキエは、クリトリスを熱串で貫かれたかのような、女性としての愉悦にも襲われていた。
「あん、はぁ、、くはぁぁぁぁぁぁ!!」
強引に女の絶頂へと打ち上げられた体がわななく。続いて巨根から歯止めがはずされ、
大量の精が女としての余韻を残すクリトリスを駆け抜けていった。
「あ、、くぅ、、出る!!」
放出の瞬間唇が離れ、迸った白濁液は正対する少女の顔へと飛んだ。彼女はそれをよけようともせず、
全て受け止める。整った目鼻、緩やかなウェーブを描く髪、そして艶っぽく濡れた唇に
粘液が絡まりべとべとになっていく。
年端もいかない少女の顔立ちを自ら放った白濁で穢す快感はユキエの絶頂をより高くしていた。
そして、それが収まると直ぐに次の悦びが背筋を駆け上ってくる。
男女の性感体への同時愛撫は、一回や二回程度の絶頂では満足しきれない程の愉悦をもたらすのだ。
「ま、また、く、来る、あぅ、来るのが、、止められない、はぁぁぁぁぁ!!」
腰がガクガクと振るえ、男と女、もはやどちらでイったのか自分でも分からない。
立て続けの絶頂の連撃の中、ユキエは拘束されたままの体をだらしなく弛緩させていった。

753:名無しさん@ピンキー
07/04/21 10:22:57 i+W9Vhkg
今回はここまで。続きが思いついたらまたぼちぼちと投下します。

754:名無しさん@ピンキー
07/04/21 12:42:19 KDP9alyN
俺は>>743みたいなのが読みたいんだよぉママン
 。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´Д`)  ゚。
  o(  U U
   'ー'ー'

755:名無しさん@ピンキー
07/04/21 13:09:25 DGyiOBUC
リオの容姿はパチスロのねーちゃんの姿を当てはめて良いでしょうか?
いやパチスロこれっぽっちもやらないんだけどね。

>>748
自分で書きたいものは無いのん?
それすら書けないのに他人のリクに応える事ができるのん?
まずは自分自身の願望・妄想を叩きつけてみそ。

756:704
07/04/21 14:43:01 mP0WurTZ
704です。今回はかのんを書き上げました。
さっそく投下したいと思いますが、もう少し前の職人さんとの間隔
開けたほうが良いですかね?

>>731久遠挑戦しましたが、あのOPPAIを活かすネタが浮かばず断念
しました…申し訳ない。

757:名無しさん@ピンキー
07/04/21 14:46:52 0SWhu2dV
>>ID:YduONKbW

なあ、お前ってもしかして……祭りの時に凧あげる地域出身じゃね?
そして、ちょこっと離れたところに佐鳴湖公園が……

758:名無しさん@ピンキー
07/04/21 16:43:44 +XxE/J6c
>>758
個人的にはいいんじゃね?
他の住民がどう思うか知らんが

759:名無しさん@ピンキー
07/04/21 17:34:20 NNQbboSH
>>758
わしのリクが通った━━(゚∀゚)━━ッ!

760:名無しさん@ピンキー
07/04/21 18:06:41 QeMQFvsL

  /__7 ./''7  ___  _/ ̄/_   ヘ       _ノ ̄/  ヘ                _ノ ̄/ / ̄/
  /__7 ./ /  /_  /  / __  / /  \  / ̄  / /  \  ┌──┐/ ̄  ./ /  /
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761:名無しさん@ピンキー
07/04/21 19:32:42 YduONKbW
>>759
みゃーみゃー言ってる地域出身ですが。
神ヶ谷村はただの思い付きでしかないです。


762:704
07/04/21 20:09:24 mP0WurTZ
えーっと、そろそろ投下したいと思います
今回あんまりいぢめきれなかった(´・ω・`)

763:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:10:46 mP0WurTZ
和泉市での一連の事件から一ヶ月…
かのんは一ヶ月前とは少し違う日常へと戻っていった
これまでと同じように学校へ通い、友人と談笑する日々…ここまでなら普通の子と変わらない日常
かのんが決定的に違うのは一だけ

「エンジェライズ!!アサルトレボリューション!!!!!」

そう……彼女は突撃天使なのだ……


「よし、退治終わりっと!」
本日彼女が行っているのはデスパイアの掃討。前の事件で知り合ったミントという魔法少女に依頼されたものだ
デスパイアが各地に現れるようになってからというもの数は増加傾向にあり、かのんや友人である久遠も手伝うようになっていた。
しかもデスパイアは各地に出現する為に今回は和泉市から離れた場所での戦闘。いわばエンジェルの派遣業務といった所か

「早く帰ろっと、敬一がボクのこと待ってるだろうし」
一ヶ月前に恋人となった青年を思い浮かべるとかのんの顔は自然と笑みを作る。彼女は天使業務を除けば幸せの絶頂だった。
だが、どこにも無粋の輩はいるもの……


ドクンッ……………
「っ!……この感じ…デスパイア!!?」
ミントから依頼された怪物退治は終了している。つまりこのデスパイアはイレギュラー……
一度帰還して、体制を整えてから撃破するか……現場の判断でこの場で急行して撃破するか………かのんは選択を迫られる
「(今やらなきゃ被害者は増えるだけ…………行かなきゃ!!)」
先ほどのデスパイアが雑魚だったことで余力があり、正義感の強いかのんは2度目の怪物退治へと赴いたのだった
後にこの選択が運命を左右することも知らずに………


764:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:11:33 mP0WurTZ
「(この辺りから……気配がする……)」
かのんは町から離れた森に到着する。当然周りに人目はなく静かでデスパイアの気配だけを感じるのが不気味だった
「(おかしいな?……気配が特定できない…)」
気配の中心地に来たのはいいが肝心のデスパイアの位置が特定できない。
あきらめて和泉市に帰還しようと思ったそのとき!!

ガサッ……

「いた!!!」
木の陰にデスパイア!敵は中型犬ほどの大きさはあろうかという巨大な蟻だ
「先手必勝!!そりゃーーーーー!!!!!」
言葉よりも先に体が動き接近して攻撃を繰り出す
ボガッ!!!!!
かのんのトンファーがいとも容易く貫通して巨大蟻は消滅する。
「(終わり??………あっけなかったなあ……)」
かのんは疑問を浮かべる。あっけなさすぎる…これは自分が遭遇した中で最弱クラスだ
だが、次の瞬間から疑問は消える……

ガサガサガサガサッ!!

さっきの巨大蟻と同じ個体が出てくる。それも四匹!!
「(そっか……位置が特定できないのは一杯いたから…………ボクは一対一のほうが得意なんだけどな……)」
相手に不満を抱くが戦場にそんなものは関係ない。かのんは5秒とかからず4匹を撃破する。
だが………デスパイアの攻撃はここから始まったのだった……

765:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:12:07 mP0WurTZ
ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

「え!!??こんなにいるの!!!???」
第3波は圧倒的多数……何匹…いや何十匹いるか判らない
「うそっ……こんなにいるなんて…………」
かのんは自分の予想を上回る敵の量に辟易しながらも片っ端から撃破していく。
すべてを一撃で葬り去る……その姿は戦場の鬼人だった

ガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサガサッッッッ!!!!!!!!

人海戦術という言葉がある。蟻デスパイアはこの戦術を採用していたのだ……
かのんの友人である神聖天使なら大した敵ではなかっただろう………だが、敵の情報もなく名前の通り突撃したかのんのミスだった……

相性が…悪すぎる…


「このっ!!……いいかげんに……終わってよ!!!」
かのんは攻撃し続ける…既に何十匹葬ったか判らない。彼女は焦っていた。疲労が溜まり、変身限界が近づいてきたのだ
自然と動きが雑になる。今の彼女は鬼人ではなく、包囲された獲物だ………
そして遂に彼女は決定的なミスを犯す!!

ガブッ!!

「痛ッ!……」

疲労により注意が散漫になった所を後ろから忍び寄った一匹の蟻がかのんの脚に噛み付いた…
それを合図にしたかのように動きの止まった獲物に一斉に蟻は飛び掛り全身に噛み付く

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!」

かのんは痛みに悲鳴を上げるが、蟻デスパイアも容赦せず次の手を打ってきた
「あれ?……体が……動かない…」
蟻達は噛んだ際に麻痺性の毒を打ち込んだのだった……あっという間に全身に回り、指一本動かせない状況に陥る
そのまま地面に倒れこむかのん…………敗北の要素が揃う
そして麻痺毒が脳にまで廻りかのんは意識を失った…………

766:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:23 mP0WurTZ
「んっ……此処は…………何処??……」
かのんが目を覚ましたのは洞窟の中だった。体を動かそうとするが、
なにやら繊維質のようなもので手足を縛られて居た為にもがくだけで終わった。
自分が意識を失ってからどれだけ時間が経ったか判らないが体の調子からすると数時間ぐらいだろう
だが、変身限界を迎えているので脱出は無理だろう……
つまりかのんは仲間が助けに来る以外は陵辱を受けるという選択肢しか残っていない…


ガサガサッ

かのんが目を覚ましたのに気づいたのか数匹の巨大蟻が近づいてくる……迫り来る陵辱にかのんは身を震わせ身構える
だが、まず蟻達は口から繊維を吐き出してかのんの体位を変え始めた。
「え!?………ちょっと!?………なにするの!!??」
かのんは仰向けから脚を上げ、膝を頭の横につける格好……分かりやすく言えば「まんぐりがえし」だったか……
「やだッ……こんな恥ずかしいカッコ………」
デスパイアの中の一匹が股に近づく……かのんのスパッツは想定していない体制によりピッタリと肌に張り付き
秘部の部分にはうっすらと割れ目が見える
「ヤダッ!……ボクの……恥ずかしいとこ見ないでぇ……」
デスパイアがかのんを視姦するも一瞬。強靭な顎を用いてスパッツを引き裂きに掛かる
ビリィーーーーー!!!
「キャッ!!……ダメッ!……ダメッ!!!」
デスパイアは悲鳴には全く耳を貸すつもりはない…………蟻はかのんに圧し掛かるように前進する
かのんは目の前にデスパイアの顔が現れたことに恐怖を覚える
ふと目線を下げると蟻のお尻の部分から管が伸びているのが見える……このデスパイアも多聞に漏れずエンジェルを犯しつくすつもりらしい……
「イヤ……そんな……いきなり入れちゃダメェーーー!!!!!!!!」

メリメリメリメリッ!!

悲鳴には耳を貸すつもりなどない
「ぎぃあぁぁーーー!!!…痛いっ!!!……お願い抜いて!!!」
愛撫など全くなかった……かのんの膣は成人の男根より一回り程太い蟻の管を無理やり挿入され軋んだ。
だが、デスパイアはさらに奥を目指そうと前後運動を続ける…………
「イヤッ!!……痛い……やだ……痛い!……いや!!」
膣は痛々しく、目元からは涙が滝のように流れるかのんに蟻は次の一手を加える

767:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:14:55 mP0WurTZ
ガブッ!!
「痛っ!…な…なに??……あ!…!…やっ!……あん!……ふあああ!!!」
一匹の別の蟻が首筋に噛み付く……するとかのんの悲鳴は一変して悦の入った喘ぎへと変貌する……まるで正反対の声に
「なに??なにが……はんっ!…!…おきたの?……んっ!!……」
デスパイアは神経性の毒を流し込んだのだ……それも痛みを快楽へと変換する…………
「え!?な……なんなの?……はあっ!!……痛いはずなのに……んあっ!!……気持ちいい……」

そしてデスパイアの管はかのんの最奥…子宮壁をノックする…本来なら激痛が走るはずなのに今のかのんには劇悦しか感じられない

ポココッ!!……

「え?な、なに!?何をしたの!!??」
かのんはお腹の中に感じる異物感とデスパイアの繁殖方法…それにこれまで何度も注がれた精液と違う感触から一つの答えを導く
「こ……コレ………………卵!!!!????」
お腹の感覚からしてビー玉程の直径だろうか……あまり大きくないが確実にかのんの子宮に鎮座し、かのんは嫌悪感を抱く
「イヤ………卵なんて………………妊娠はいやぁ……」
力なく呟く………………デスパイアは3個ほどの産卵を終えると「もう用は無い」とでも言うように管を抜いてかのんの上から退避する
「(終わったの?……………………)」
だが、かのんはデスパイア視界が開けるとともに戦慄する…………
いつの間に集まったのだろう…………何十匹いるか判らない巨大な蟻達が押し寄せようとしていたのだ
「うそ……………………まさか……これ全部……ボクに……産卵するの……?」
かのんの絶望を無視してデスパイア達はかのんに圧し掛かる………再び膣に差し込まれる管……一気に子宮まで差し込まれるが、痛みは全て快楽に変換されてしまう


卵責めが始まった

768:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:16:33 mP0WurTZ
管を差し込んでは産み付けを行い次のデスパイアに交代する………一匹の交尾の時間は一分程度と短く、卵の数も2,3個程度だが、数が尋常ではない
かのんは再び人海戦術を味わうことになった
「いやぁ……ふあっ!!……もう……産み付けないでよぉ……(お腹の中……ゴロゴロして……溜まってきてるよぉ……)」
「(こんなの………痛いはずなのに………気持ちいいなんて……)」
次々と挿入しては産み付ける。順番待ちの蟻も待ちきれないのだろう、かのんのお尻を弄る……
そしてもう一つの産卵に適した穴を発見した………
「そこはっ!!!………………お尻!!……ダメだよぉ……………………んはぁぁぁぁん!!!!!!!」
腰の辺りにしがみ付かれて背後から再び愛撫もなしに挿入される……だが、快楽しか感じない…………一度で相手にできるデスパイアが二体に増えた
「はぁあ!!……卵!!……いっぱい……どんどん増えてる…………」
かのんの下腹部が卵により変形する……子宮を埋め尽くし、直腸にも溜まりだした卵はかのんを翻弄する

「ふあぁ!!…………あんっ!!…………お腹……もうっ!……いっぱいだよぉ」
陵辱も終盤になり、かのんのお腹はパンパンに膨れ上がる………子宮が拡張されて激痛を伴うはずなのに気が狂うような快楽を感じてしまう
既に何度も絶頂も味わっている
「…………久遠……霧香さん……ミント………………敬一………………ゴメン……ボク……もうダメ」


ようやく全てのデスパイアによる産卵が終了する。最後のデスパイアが卵がこぼれないように口から膣と尻穴に粘性の高い液体を吐き出した

「ボクの……お腹……卵で…………こんなにふくらんで………………いやぁ……」



そこにはかつて突撃天使と呼ばれた鬼人ではなく、女王蟻となった妊婦が存在していた



END

769:704
07/04/21 20:20:47 mP0WurTZ
以上です。卵ばっかなのは私の趣味であります。自分も718さんや732と同じですから
とにかくネタがないので提供してもらえたら最高にうれしいです

770:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:27:22 mK37H0BH
GJ!!


771:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:42:47 BJVGzaxc
>>752-755
エロすぎて困ります。乙!!

772:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:43:28 KzntrRCH
うん
これはいい


某RPGで蟻の群れに全滅させられたばかりなので

773:名無しさん@ピンキー
07/04/21 20:47:45 RKjnjB7a
某防衛軍で蟻とクモに(ry

774:名無しさん@ピンキー
07/04/21 21:44:29 hQzcrV9P
ほ、ほぎー

775:名無しさん@ピンキー
07/04/22 04:50:52 ve/xDqcQ
こんばんわ。桃肉でございます。
カザン#2が完結したので、あの続きがどうなったのか気になる方は読んでやってください。
あ、クソ長いのでそのつもりで一つよろしくです。
URLリンク(momoniku.h.fc2.com)

つうかもうSSでも何でもねえなコレ。
短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

776:名無しさん@ピンキー
07/04/22 14:34:24 /qztRFoP
しかしここ最近の投下量はすごいな。
何があったんだ?

まとめてで済まないがみんなGJ!!!!!!!!!!


777:名無しさん@ピンキー
07/04/22 16:27:28 IPpsEQqT
>>777乙、エロパワーおくっといたw
文章とエロが好きなんだけどシチュリクとか受けてない?

778:名無しさん@ピンキー
07/04/22 17:29:49 94XBx5jq
>>777
>短く纏めようとすればするほど長くなる病。誰かボスケテ。

無理して短くまとめずに、こころゆくまで大長編を書けばいいジャマイカ(ぇ

779:名無しさん@ピンキー
07/04/22 18:50:38 2MkoTpo4
(え

780:704
07/04/22 19:07:57 a44+t46y
>>777
そうそう、短編しか書けない自分から見ればうらやましい限りなんですよ

連日の投稿で心苦しいですが久遠編を投稿しますよ

781:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:08:33 a44+t46y
突撃天使かのんが消息を絶った次の日
月影久遠ことホーリーエンジェルはとある森の中を疾(はし)っていた
彼女がミントという魔法少女から受けた依頼は一つ………『かのんを救出して欲しい』だった……久遠は二つ返事で了承して今はかのんが消息を絶った森の中にいる

『かのんちゃん……何処なの……』
神聖天使はデスパイアの気配を確かめつつ救援に赴く……

だが、ことわざのひとつに「ミイラ取りがミイラになる」というものがある。今まさに久遠に降りかかる運命はこの言葉の通りであった

しゅるしゅるしゅる
『ひゃっ!!…………なに!?何なの!!?』
脚を見ると両足に植物の蔦のようなものが巻きついている…………
『うそっ!!??気配なんて…しなかったのに!!』
すぐに脚に巻きついた蔦が巻き戻る。その際に久遠はスタッフを放してしまった………反撃手段を失う…
『(いけない!……スタッフが!?)』
そのまま久遠は10メートル程引きずられる………そして巨大なデスパイアとの対面を果たす…

「やっぱり待ち伏せしといて正解だったな……なかなかの上玉がひっかかったぜ……」
嫌らしい声をあげるのは巨大な花…直径2メートルは超えるラフレシアの妖花と幾つもの蔦を持つデスパイアだった……
「気配がしなかったのが不思議そうだけどな………デスパイアだって日々進化してるんだよ……」
デスパイアは蔦のような触手を用いて久遠を磔のように固定し、ショーツに絡みついた後に器用に脱がせる
『いやぁ!!!………な、何をする気ですか!!!!』
久遠は顔を引き攣らせながら必死にデスパイアに問いかける……デスパイアに不意打ちを喰らい、敗れたエンジェルに訪れる結末は一つしかない
「何って、決まってんだろ?……犯すんだよ」

782:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:04 a44+t46y
デスパイアの嬲りが開始された…表面が粘液に濡れた蔦が全身を這い回る、媚薬成分が有るらしく粘液が触れた場所が熱を発する
『ああっん!……!!……くぅぅん!……き…気持ちいい…………』
これまでのどんなデスパイアよりも強力な媚薬が久遠を襲う
クリスタルがなければ今頃は廃人になっていただろう
『んぁぁ!!!…………すごいぃん!…………感じすぎるぅ……』

ぺろん

『きゃっ!!……む……胸が!!』
久遠の胸当ての部分が捲られる………乳首が痛いほどに存在をビンビンに主張している豊満な胸がデスパイアの前に晒された
「ほぉう……いい胸だな……しかも準備万端か……この淫乱め」
デスパイアは漏斗のような形をしている触手を取り出す……そして弄って欲しくてたまらない久遠の双丘にかぶせた
『んはあぁぁん!!………あぁぁぁ!!!………おっぱいが…吸われて…弄られ…おかしくなるぅぅーーー!!!!!!!』
その触手は乳房に張り付くと先端を伸縮させる事で揉みしだき、内側の繊毛を用いて刺激を与え、さらに吸引することでも攻め立てる
久遠は今まで受けたことのない乳責めに身をくねらせて悦ぶ
『ダメっ……イっちゃう…………媚薬とおっぱいだけでイっちゃう!!!!!!!』
久遠はまさに乳房専用触手により責め立てられ、媚薬も手伝って一瞬にして絶頂へと急速に上り詰める
『イクッ!!イッちゃうーーーーーーーーー!!!!!ーーーーーーーー!!!!!!!!』
久遠は身体を何度か跳ねさせて脱力した……だがこの程度でデスパイアの責めが終了するわけがない
「胸だけでイッたのか……なら次はその母乳を戴こうか……」
乳房専用触手の動きが変わる……その動きはただ刺激を与えるだけではなく、搾り出すような動きだった…
『そ、そんな!……イッたばかり……なの……!!……お…おっぱいなんてでません!!!!』
デスパイアは母乳が出ないことにイラついたのか動きが激しくなる……絶頂を迎えたばかりの久遠が耐えられるわけがなかった
『し……搾っても無理です!!!……ああぁ!!!……ま!…またイクーーーーーー!!!!!!』
再び久遠の身体が跳ねる。口からは涎を垂らし、瞳からは涙が溢れ、股からはデスパイアの粘液以外の液が洪水状態になっている
「母乳は出ないのか………ふむ…なら孕ませれば出るかもしれんな…………」
久遠は連続絶頂による余韻で頭が回らない状態だったが、なにか決定的なことが聞こえた気がした…………

783:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:09:40 a44+t46y
デスパイアが久遠を移動させる……目標は妖花の中心地…
『な…なにを……する…つもり…………なの?』
聞こえてきた言葉が信じられずに惚けた表情で久遠は問う……だがデスパイアは残酷な解答を返す
「聞こえなかったのか……?母乳がでないから孕ませるんだよ」
ああ…やはり聞き間違いではなかった……
「エンジェルの母乳は俺達植物タイプにとって最高の養分なんだからな!!」
デスパイアは久遠を妖花の真上まで持ってくると、降下を始めた
『いやぁ!!………………孕ませるなんて…………そんなの!!!!!』
脚をM字に開かせ、降下を続ける………真下にはウネウネと動く一本の雌しべと数本の雄しべが見える
半透明な雌しべにはイクラ程の小さな種子がギッシリと詰まっている。対して雄しべは待ちきれないのか既に白濁とした先走りが溢れていた
『あっ………………あああっ………………』
あの中心地に降ろされる……恐怖心に久遠は青ざめ、歯は震えるが無常にも今……妖花に天使が降り立つ

ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ

『ふぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!…ナカに…ナカに入ってくるぅぅーーーーーーー!!!!!!』
すぐさま雌しべが膣に入り込む…幾度も絶頂を繰り返した久遠の膣は何の抵抗もなく雌しべを受け入れる。
『入って…………入ってきてる!!!!!!………………種が……子宮にぃーーー!!』
一突きで子宮にまで潜り込んだ雌しべはすぐに種を撒き始める
『どんどん…溜まって…………はぁぁん!!…………もういっぱいです!!!!!!!』
その勢いは凄まじく、子宮が埋まるまで時間は掛からなかった
『はぁぁぁ………………お腹が………………重いぃ……』
種撒きが終わり雌しべが引き抜かれる……だが安息は訪れず、続いて雄しべが挿入される。男性の性器を模したソレは久遠のナカで暴挙の限りを尽くした

ずちゃにちゅずちゃにちゅずちゃずちゃ

『あぁぁっぁぁ!!!!!!!!…………いきなりぃ!!…!…激しすぎるぅ!!!!』
雄しべはの動きはまるで愉しもうという気は無く、少しでも早く孕ませようというものだ
自然と激しい性交となり………久遠を快楽に溺れさせるのに充分だった

どぴゅ…どびゅ…どびゅ…どびゅ

『でてる…………子宮に………………ナカにでてるぅ…………』
射精が行われ妊娠が確定する………望まない妊娠に久遠は力なくうな垂れる……雄しべも引き抜かれ子宮に入りきらない種と白濁の混ざった物が膣から吐き出される

「孕ませ完了っと……んじゃ次はこっちで愉しませてもらうとするか」

ずぶぅっっ!!!!!!

『痛い!!!!……いたいぃぃぃぃ…………ソコは……………………お尻!!!!』
デスパイアは久遠の尻穴へと雄しべを叩き込む……そこに遠慮は感じられない……
「前の穴は孕んじまってもうヤれないからな…………だから後ろを使わせてもらうぜぇ…」

どぷっ…………どぶっ…………どぷどぷ

どばっ…………どぷぷど…………ばどびゅ

どくっ…………どくっ…………どくん

『また……また……でてるぅ…………お尻の……ナカ…………』
デスパイアは射精を繰り返す……数本の雄しべは入れ替わり立ち代り久遠を犯しつくしたのだった


784:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:10:12 a44+t46y
「そろそろでるか?母乳がよ?」
あれからも久遠は犯しつくされ、既に瞳に光は無く精神はコワされていた
『んっ…………おっぱい……吸うのぉ?』
漏斗のような形の胸専用触手が豊満な乳房に張り付き、吸引を開始する

じゅるびゅるじゅるじゅるぴゅぴゅーーーーーーー!!!!!

『はぁぁぁぁぁん………おっぱい…でてるぅ!!…すわれてるぅ!!!!』
久遠は搾乳の快感に酔いしれる……神聖天使としてデスパイアと戦い続けた面影は何処にもない
「おお!!最高だ!!!こいつの母乳は美味すぎるな」
デスパイアが歓喜の声を上げるが今の久遠には関係ない。今の久遠はただただ快楽を貪る人形となっていた








『ああっ……おっぱい…おっぱいもっとすってぇ!!!!!!』

絶頂を迎える……何度も全身を痙攣させ意識を失う………だが今の久遠はとても幸せそうな表情を浮かべていた


785:704
07/04/22 19:14:53 a44+t46y
以上です

ネタが浮かべば書けないことも無い。問題は時間と質ですが

786:名無しさん@ピンキー
07/04/22 19:29:14 BA/wh+d1
職人キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!
GJ!
エロシーンとか堕ちとか最高です
もっと書いてください

787:名無しさん@ピンキー
07/04/22 23:58:28 anOTVSzI
>>785
GJとしかいいようがないんだぜ。
まあまったりと書いていって下さいな。

チラ裏

できれば出産まで行ってほしい(ボソッ

788:777
07/04/23 02:34:05 nFo0/nIa
>>785
触手のネチネチ感が大変GJでござる。
やっぱ触手はネチネチが一番ですのう。


皆様、カザンの感想、感謝です。
あれ以上の長編だと「エロ小説」じゃなくて「エロもある小説」になっちまう希ガス・・・ま、それはそれでいいかもw
シチュリクは・・・まだ書きたいものが多すぎるので今はちょっと無理かとw

789:名無しさん@ピンキー
07/04/23 08:13:18 IqtC7wn/
>>785
最高です!!卵シチュ愛好家として応援してます




魔法天使シリーズ復活しないかな……

790:名無しさん@ピンキー
07/04/23 23:11:46 seaAwMrl
>>777
魔力生成装置は良かったですとだけ
(これで「魔物出産装置」なら個人的に神だったのは置いとく)

791:名無しさん@ピンキー
07/04/24 01:52:27 iX4inhk8
何様だよ

792:名無しさん@ピンキー
07/04/24 12:22:42 +NQzKlS1
>>792
偉そうなわりに中身ないな

793:名無しさん@ピンキー
07/04/24 21:22:14 bnonl2ot
エロゲ板から俺が颯爽と登場

職人達の作品読んでたら自分もなんか書きたくなってきたので
何日かしたら作品貼りに来ます

あ、もともと絵師志望の触手なのであまり期待はしないで

794:704
07/04/24 21:43:49 fYK9Ea5m
>>795
ごめんさい…orz今日は奢れない(投下できない)途中まででよければ
投下できるけど寸止めになるから止めとくよ。
必ずいつか完成させるつもりであります

795:名無しさん@ピンキー
07/04/24 22:18:44 bnonl2ot
>>796
あれ、まさかとは思ったけど
エロゲ板の彼はアナタでしたか

いやいや今日はこんなスバラスィものを読ませてもらっただけで満足です
ミントのは特に俺の好みド真ん中ストライクでしたぜ。 尻とか卵とかボコ腹とか

新作、期待して待ってます

796:名無しさん@ピンキー
07/04/26 10:44:21 dKV7BGC/
そろそろ触手分が足りなくなってきた……
最近の投下量が凄かったのは分かるけど…
慣れは怖い

797:名無しさん@ピンキー
07/04/26 14:01:52 /OZl2i9l
媚薬の使いすぎで媚薬なしでは、反応しなくなるようなもんか…

798:名無しさん@ピンキー
07/04/26 16:54:52 5W1k47h4
触手に媚薬漬けされる女の子とか、定番だけど良いよね。

799:名無しさん@ピンキー
07/04/26 17:17:55 RNxX7OPL
そうかな
俺はその手の媚薬体液は好きじゃないな
乱暴なピストンで「心は嫌がっていても身体は(ry」な状態になる方が好み

800:名無しさん@ピンキー
07/04/26 18:14:36 aQDpZRn/
そこで伝家の宝刀「体だけ媚薬」の登場ですよ。
体は快楽漬けでいいなりだが、頭は狂うことが出来ない。
そして出来上がる「反抗し続ける奴隷」
ほんと、触手はご都合主義だぜフゥーハハハハァ!

801:名無しさん@ピンキー
07/04/26 19:24:37 eNbdlTuP
先生!ここで偽薬効果という言葉はタブーですか!!!?

802:704
07/04/26 21:03:03 rJaK47sM
こんばんは704です。また懲りずにミント投下しますよ
前々回に投下したかのんから久遠、そして今回と微妙に続き物です

803:704
07/04/26 21:03:35 rJaK47sM
ミント焦っていた…ここ最近のデスパイアの勢力増長は著しい。
出現頻度は右肩上がり、さらに敵単体の強さも対応しきれなくなっている
かのんと久遠も敵の手に落ちた。霧香や要、沙羅とも連絡がとれない……となると彼女達も敵の手に落ちている可能性は非常に高い
状況は目の前の敵に精一杯で救出に向かうこともできない有様だ…
現に今…ミントは町外れの廃工場にてデスパイア数体に囲まれていた…
これまで激闘を繰り広げてきたのだが、相手は融合クラスのデスパイア三体。さすがのミントも敵うはずがない

『(相手は三体……魔力も尽きたし、私も年貢の納め時かな…)』
ミントは粘り強く戦った……だが、魔力は底を尽き変身限界を迎えてその場にへたり込む…
既に衣服の所々が破れ、整った顔も汚れ、見るだけで敗残兵と判る容姿だった

「全く…てこずらせやがって」
「陵辱陵辱~~」
「うるせぇ…犯るぞ…」
それぞれイソギンチャク、イカ、サソリの姿を模したおぞましい化け物。これよりエンジェル処刑ショーの演出をする者達……


「で……誰が先に犯るんだ?……」
「どうしよっか~~?」
「んじゃ先にエンジェルのロッドを奪ったのが一番ってことで」
言うやいなやすごい勢いでイソギンチャクの触手がロッドを奪う。ミントはろくな抵抗もできずにあっさりとロッドを奪われてしまった

「はやいね~」
「……まあいい……やれ……後がつかえる……」
「すまんな、それじゃ早速」




804:704
07/04/26 21:04:20 rJaK47sM
イソギンチャクはミントを捕らえ自分の頭(?)の上に移動させる
『ま、まずはアンタね……私は…堕ちないわよ……』
気丈にもデスパイアを睨むミント…………そこには魔力を失おうとも戦士としての決意があった
「関係ないな、要は俺が愉しめればそれでいいんだからな」
デスパイアの言葉にミントはいっそう強く睨みつける……もし視線で攻撃できたなら彼らは跡形もなく消え去っていただろう
「とりあえず…邪魔だな」

ビリッ!!

純白の下着が奪われる。だが、ミントは眉一つ動かすことなくデスパイアを睨んだままだ
『どうしたの?…もう満足?』
必死に挑発を繰り返すミント……しかし…
「あんまり無理すんなよ……脚が震えてんのは分かってんだからな」
そう、ミントは恐怖を感じていた……いくら戦士の意思が強かろうとも人智を超えた陵辱を受けるという恐怖には勝てなかったのだ
イソギンチャクはミントを自分の頭(?)に降ろす。触手の海がミントを包み込んで歓迎を始める……
『んっ!……ふっ!……くっ!……んんっ!……!……』
必死に声を押し殺す……だが、全身をのた打ち回る触手は確実にミントを攻め立てる
『(き、気持ちいい…………でも……絶対に流されない……)』
「俺の仲間の中には全感覚を痛覚に変えちまう奴もいるが、それをやるとすぐ壊れちまうからな。俺に感謝しろよ」
『だ…だれが……あっ!!……感謝なんて……んっ!!……するもんですか!!!』
反抗の言葉に媚声が混ざる。ミントも女性なのだ…いくらエンジェルといえど本能には逆らえない。既に幼い割れ目からは淫汁が溢れている
「あんまり焦らすと後がつかえてっからな、そろそろ挿れるぞ」
直後にミントの目の前に透明な触手が姿を現す……声を上げる間も、身構える間もなかった………

ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!!!!!!!!!

『ひあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!!』
入ってきた…膣を押し広げ無遠慮に侵入を果たす…ミントはその衝撃に目を見開き、声を抑えるのも忘れて仰け反る。
その肉筒は前後運動をすることなく、ただ進軍を続けた
『(なに?この触手?透明になってて筒みたいになってる……………………ま、まさか!!!!!!!!!!!!)』
ミントは一つの解答を導き出す……これは触手ではなく……輸卵管だという答えを…
『ちょっと!!…………イヤ!……やめてよ!!……こんなの抜いてよ!!』
デスパイアの目論見が分かり、必死に輸卵管を押し戻そうと身体は暴れさせ、膣にも力を入れる
「気づいたみたいだな……だが、どんなに抵抗しても無駄だぜ……」
輸卵管の内部を根元から埋め尽くしながら卵が攻め寄せる………ミントに逃げ場は無い……
『や…やだ……やだっ!!!!…………卵なんていらない!!!!!』
輸卵管は子宮口を抜けて子宮にたどり着く……そして……

ポコン……ポコポコン……ポコ…………ププコポポポポ

『いやぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!!卵が……卵がぁぁーーーーーーー!!!!!!』
お腹の気色悪い感触に叫びを上げる………最早声を抑える気など頭に無い…

ポココン……プココ…………ポコン…………ポコポポポン

『もう…もういっぱいぃ…………ダメ!!!……イク!!……こんなのでイっちゃうーーーーーー!!!!!!』

ミントの身体が跳ねる…………背中は限界まで反り、口からはだらしなく涎が垂れる
誰の目から見ても絶頂を迎えたのは明らかだ……
「イッたか……」
ミントは返事をしない……いや、できなかった……少女は痙攣を繰り返しながら完全に放心していた
「とりあえず俺の番は終わったな……んじゃ、次はイカ……お前が犯れよ」
イソギンチャクはミントを解放すると乱暴に床に転がした。



陵辱は終わらない。まるで螺旋階段のように……


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