触手・怪物に犯されるSS 11匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 11匹目 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
07/03/13 11:40:45 l+Tq6uf5
そうだな最低でも10本は欲しい

501:名無しさん@ピンキー
07/03/13 12:31:37 0zfY5Ehq
予想GUYのツッコミに噴いたw

拘束用に太いの10本、愛撫用の細い触手は20本は必要ですな


502:名無しさん@ピンキー
07/03/13 12:51:26 53RpzmkG
俺のオススメはブラシ触手ニョロ

503:名無しさん@ピンキー
07/03/13 17:21:03 6bcK4bIF
肝心の極太イボ付きの挿入用触手は?

504:名無しさん@ピンキー
07/03/13 18:38:16 PvtBmvPe
体質改造用の注射用の触手と獲物を長く楽しむための栄養を与える触手もいるよな

505:名無しさん@ピンキー
07/03/13 19:15:37 9Zw5LiS9
俺の生殖用触手はパスタほどの太さだな。
イボ付き極太も別に持っているけど、それには射精機能は無い。

俺は処女専門の触手で、処女膜を傷付けずに獲物を孕ませる。
しばらくしたら、処女の子宮の中で大きく育った俺の分身達が、
胎内から処女膜を引き裂きながら、次々と勢い良く踊り出るんだ。

俺は群体型の触手で、分身達とは完全にリンクされているから、
生まれて初めて異物を受け入れる、まっさらな子宮の居心地も、
子宮頚部をこじ開け、ぬめって締め付ける膣穴をうねり下る感触も、
限界まで耐えた処女膜が、ついにブツリと引き裂かれる手応えも、
触手出産によって胎内から純潔を奪われる処女の絶望の表情も、
全部いちどに堪能できるぞ。

506:外伝 ◆9QlRx9nooI
07/03/13 19:23:43 2+/IXVLK
「ルージュの伝説」のパフェちゃん陵辱を投下します

ほとんど誰も知らんと思うので解説。
ルージュの伝説-D.Oから昔出たPC用RPG。エロ。
ルージュ-主人公。女戦士。勇者のお嫁さん目指して旅に出て魔王軍と戦う。実は彼女自身が勇者。
パフェ-修行中の神官。金髪おかっぱ。武器はピコピコハンマー。山賊に襲われているところをルージュに救われ仲間に。
なお山賊戦で負けるとルージュは輪姦されバッドエンドに。だがこのときパフェの陵辱絵はない。
ソフィ姫ー魔王に捕まっているお姫様。ゲーム中、触手に犯される。

507:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:25:11 2+/IXVLK
「きゃー! たすけてー」
 薄暗い森に可憐な悲鳴が響く。
「な、なに!?」
 故郷であるミルファを旅立ってすぐそこの森。そこで悲鳴を聞いたルージュは、すぐに悲鳴の元へと向かった。
 若干17歳の女戦士のルージュ。長いピンクの髪を頭の後ろでまとめて流し、足下まで伸ばしている。
「やっ、やー」
「おら、おとなしくしやがれ」
「きゃっ」
 近付くにつれ、声は鮮明になってくる。のっぴきならない剣呑な様子だ。
 そして森が少し開けた場所、三人の男が一人の少女を取り囲んでいた。
「やめてください」
「安心しな。すぐに気持ちよくなるからな」
 目に涙を浮かべ、金色の髪を肩の長さで切り揃えた少女が哀願している。
 神官だろうか。だがその司祭服は右胸の部分が破かれ白い下着が除き、服の裾は男たちに掴まれ、白い脚を晒されていた。
「こんなことしたら神様が怒るんですよー」
「あいにくと、オレたちは無宗教なんだ」
 神官らしく説教する少女に、男たちは下卑た笑みを浮かべる。見た目どおりの山賊らしい。手に手に斧やナイフを持ち、少女を脅していた。
「おとなしくしな」
「きゃー」
「おやめなさい!」
 見かねて、ルージュは剣を手に飛び出していた。
「ああ!?」
 男のひとりが少女の片手を持ち上げて拘束し、残る二人が斧とナイフを構える。
「その子を、離しなさい!」
 そしてルージュは、三人組の山賊、ゲイブ、ロディ、ノーマとの戦闘に突入する。

 そして負けた。

「どうやらそこまでのようだな。たっぷり犯してから売り飛ばしてやる」
「そんな……」
 鎧も服を引き剥がされ、全裸にされたルージュの穴という穴を三人組が塞いでいく。
 地面に引き摺り倒され、ヴァギナとアナルの前後の穴を貫かれ、口にも剛棒を挿入された。
「んぐっ」
「おらっ。歯ぁ立てるんじゃないぞ」
 こうしてルージュは三人が飽きるまで、身体を弄ばれ、奴隷商人に売り飛ばされたのでした。

 BADEND-1

 さて。最初に襲われていた金髪おかっぱの神官の少女-パフェはというと。
「うう……。ごめんなさい。私のせいで……」
 司祭服を破かれたまま、縄で縛られ、木の根元に転がされていた。
 ルージュという極上の獲物を手にした男たちは、もはやパフェには興味を失っていた。
そしてルージュが三人に嬲られるのを、パフェは泣きながら見ているしかない。
「ごめんなさい……。ごめんなさい……」
 自分を助けようとしなければ、あの女戦士はこんな目に遭わなかったのに。
パフェにはただ、泣き、神に祈るしか出来なかった。

508:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:26:13 2+/IXVLK
「こんな……こんなのって……」
 ルージュの悲痛な叫びを聞きながら、祈り疲れたパフェもいつしか気を失っていた。
あまりに過酷な陵辱を見せ付けられ、見るに耐えなかったのかもしれない。
 その後、ルージュを犯して性欲を満足させ、奴隷商人に売り飛ばして金も手に入れた三人は、パフェを献上した。
 彼らの主、魔王ザバへと。
 魔王を名乗り、モンスターを率いて国々を滅ぼす魔道師ザバ。先日もデルク王国を滅ぼし、第一王女のソフィ姫を捕らえていた。
 この山賊三人も、その魔王ザバの配下に入っていた。
 そして彼らは神に仕える清らかな少女を、貢ぎ物としてキズモノにすることなく差し出したのだ。
魔王ザバの好みが女戦士ルージュとも知らずに。

「んぅ……」
 気が付けばそこは薄暗い地下牢だった。辺りは冷たい壁が覆っている。
「気が付きましたか?」
 優しい声に顔を上げると、そこに美しいお姫さまがいた。
「わぁ……」
 思わずパフェは歓声を上げる。そこにいたのは一目でお姫さまと分かる少女だった。
 足下までゆるやかに延びるウェーブがかった紫の髪。ほっそりした華奢な身体を包むのは薄緑のドレス。
そして何より、知性と慈愛を備えた美貌。
「あの……どこか具合が悪いところはありませんか?」
 涼やかな愛らしい声で訊ねる姫君に、パフェはハッと身を立ち上がらせる。
「は、はい」
 そしてペコリとお辞儀して、自分の身を見下ろした。
 ぶかぶかの司祭服はどこも破れていない。予備に持っていた司祭服に着替えさせられたのだ。
とりあえずナニかをされた様子はない。ホッとするのも束の間、脳裏に犯されている女戦士が浮かんだ。
「あっ、あの。他に誰かいないんですか?」
 地下牢には見たところ、パフェと姫の二人しかいない。
「いいえ。他には誰も……」
 悲しげに顔を振る姫。
「そう……ですか」
 あの女戦士はどうしただろう。気になったが今はどうしようもないことだと気づかされる。
「あ、あの……ここは」パフェは周囲を改めて見回し、
「きゃ!?」と悲鳴を上げる。
 牢屋の外には、鎖に繋がれたままの死体が打ち捨てられてあった。半ば腐り、眼球がドロッと落ちている。
「こんな…ひどい……」
「ここは…魔王ザバの居城」
 答えたのは姫だった。
「魔王? じゃあ、あなたは…?」
「わたくしはソフィ……魔王に滅ぼされたデルク王国の第一王女です」
 あっ、やっぱり。と思いながら、パフェは深々とお辞儀する。
「私は修行中の神官でパフェと言います」
「そんなに畏まらないでください。今はこうして囚われの身です」
 ふと寂しげな笑みを浮かべるソフィ姫。彼女の国はもう滅ぼされたのだ。
「ご、ごめんなさい……」
 反射的にパフェは謝ってしまう。申し訳ないと思ったのだ。
 神に仕える身でありながら、むざむざと魔王に囚われたことが。
 魔王の牢屋で少女が二人、寂しそうに笑みを合わせる。

509:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:27:19 2+/IXVLK
「でも……きっと大丈夫です。勇者様が助けてくださいます」
 ソフィ姫の言葉に、パフェはきょとんと首を傾げる。
「勇者?」
「はい。魔王を討つ勇者です。王家にのみ伝わる伝承にありました」
 勇者の伝説は王家にしか伝えられていない。パフェが知らないのも無理はなかった。
 だが二人とも知らなかった。
 勇者たるルージュはすでに敗北し、奴隷に堕とされたことを。

 助けは、来ない。

 ギィ、と牢の扉が開かれ、二人はぎゅっと身を固くして、抱き合った。
「へへ。大人しくしてるか」
 入ってきたのはグレーターデーモンが二体。さすが魔王の居城だけあって高レベルのモンスターが揃っている。
「魔王ザバ様がお越しになる。鎖に繋がってもらおうか」
「きゃっ」
 ソフィ姫と身を寄せ合うパフェを難なく摘み上げ、グレーターデーモンはソフィ姫の細い手首を掴み、両手を上げさせて鎖に繋いだ。
別にそのままでも逃げられる心配はなにのだが、形にこだわるのだろう。
 囚われのお姫様は拘束されているのがよく似合う。
「ソフィ姫……」
 さっと蒼ざめるパフェは床に降ろして、グレーターデーモンは去っていった。
 そして入れ替わり、姿を現すのが、
「ザ、ザバ……」
 ソフィ姫が無念そうに呟く。
「あ、ああ……」
 その邪悪な気にパフェも息を呑んだ。
「ふふ。ご機嫌いかがかなソフィ姫」
 青銅色の肌に、額には角。一際大柄なその姿こそ魔王ザバ。
「くっ……」
 鎖に繋がれながらソフィ姫は気丈に魔王を睨みつける。その視線を気にもせず、ザバは床に座り込んで目を潤ませて怯える少女を見た。
「これか。献上品の神官は」
 ぺろっと唇を舐め、ザバは好色そうに瞳を輝かせた。
 神に仕える神官の少女を穢し、堕とすのは、まさに至上の悦び。
「ひっ……!」
 邪悪な視線に耐え切れず、パフェは小柄な身をさらにすくませた。
 幼さを残した可愛らしい顔に、肩の長さで切りそろえたキラキラ輝くおかっぱの金色の髪。
ぶかぶかの司祭服に包まれた体はまだまだ発展の余地を残し、細い手足はいかにも脆そうだった。
「ふむ……。なかなかのものだな」
 完全にではないが、それなりに満足して、ザバは一歩詰め寄った。
「きゃっ!」
「おやめなさい!」
 悲鳴を上げるパフェに、気丈に抑制するソフィ姫。
「その方には手出しすることは、わたくしが許しません!」
「ふふ。ソフィ姫。あなたに許してもらう必要などないが……。
 この娘を助けたければ、そうですな、勇者の口伝を教えてもらいましょう」
「なっ……」
 魔王がソフィ姫を捕らえたのは趣味だけではない。いずれ自分を倒しに来る可能性がある勇者の事を聞き出すためだ。
「そ、それは……」
「いけません!」
 今度の言葉はパフェだ。震えながら、声はしっかりしている。

510:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:28:07 2+/IXVLK
「魔王になど屈しては……いけません……。私なら大丈夫です」
「ほう。よい心がけだ」
 心底愉しそうに魔王が呟く。簡単に屈してもらっては面白くない。
「では、これはどうかな?」
 魔王ザバが呪文を唱えると、牢屋にある机の上に、蠢く肉の塊が虚空より出現する。
それは幾つもの肉の管が絡み合った醜悪な姿をしていた。まるで脳をそのまま抉り出したようである。
「行けデビルワーム」
 ザバが一声命じると、脳が弾け、細い肉の触手となってパフェに襲い掛かった!
「きゃあっ!?」
 幾つもの触手がパフェの司祭服を引き裂き、その体へと絡みつく。
 デビルワームの先端は男のペニスのように膨らんでいて、割れ目からは汁を爛れさせていた。
まさにペニスそのものが伸びたような触手。しかもそれが無数に、パフェの細い体にまとわり、汁を擦り付ける。
「きゃ……キャー! イヤーっ!」
 パフェはまだ男のペニスを見たこともないが、そのおぞましさに生理的な嫌悪感を覚える。
だがあっという間に手足を縛られ、ぶかぶかの司祭服は切り裂かれ、白い肌が除いた。
「やめて……ヤメテーっ!!」
「お、おやめなさい! やるならわたくしを!」
 涙を潤ませパフェが絶叫し、ソフィ姫も哀願する。だがその二人の声などデビルワームは悠然と無視し、司祭服を切り裂いていった。
「だめ……見たらダメっ!!」
 ビリッと胸が破れ、白いたわわに実った乳房が露になる。幼い顔立ちの割りに、よく実った果実だ。
着痩せするタイプなのだろう。
「ほほう」
 その胸を凝視し、ザバは鼻を鳴らし、そして背中を向ける。
「存分に楽しむがよいぞ、デビルワーム」
「イヤアアアアっ! ヤメテ! 許して、許してくださいっ!!!」
 神官の少女の悲痛な叫びを背に、口を歪めてザバは牢を出て行った。

 にるっとした触手が素肌を蠢き、そして乳房に絡みつく。
「いやああっ!」
 嫌々と首を振るが、その程度では何の抵抗にもなっていない。
 金色の髪が水平に揺れ、涙がこぼれた。すでに全裸にされ、その青い裸体を晒され、両手は触手に拘束され、
身動きできない姿勢で床に転がされていた。
そしてその身に絡みつく、無数の触手。
「ああっ……はぁああんっ!」
 無理矢理広げられた股にも、幾つもの触手が伸び、ペニスのような先端をこすりつける。
すぐには貫かず、愛撫に徹しているようだ。まだ毛も生えていない花弁を、愛しそうに撫で、滴る汁を擦り付ける。
「はああぁっ!? やあああーっ!!」
 どうやらデビルワームの体液には媚薬のような効果があるらしい。
 パフェは白い肌をたちまち赤くさせ、淫らに喘ぎ悶えさせていた。
「ああっ……こんな」
 鎖に繋がれたソフィ姫は悲しげに顔を伏せ、目を閉じる。
「イヤアアアアアーっ! ダメ! もうダメーッ!!」
 だが悲鳴は耳のこびりつき、そしていつまでも聞こえてくる。
 金髪の神官パフェは、今や触手モンスターの性玩具にされていた。

511:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:29:11 2+/IXVLK
 ぎゅっと触手が乳房を締め付け、先端のペニスがしゅるしゅると乳首を撫で付ける。
「ああんぅ!」
 勃起した乳首がこすられ、あられもない嬌声が漏れてしまう。
 そのまま乳首を擦りながら、触手は汁を分泌して乳首を汁まみれにさせていった。
「ああぁ…! はあぁっ!! ヤダ、イヤアーっ!!」
 触手の汁が乳首に染み渡ると、頭の中心までジンジンに痺れ、快感が背筋を駆け抜けていく。
どうしようもない甘美が体を支配し、体が勝手に触手を求めていた。
「いやぁ……こんな、こんなのって……」
 神に仕える身でありながらモンスターに嬲られ、しかも感じてしまう。羞恥で死んでしまいそうだった。
「はあぁっ!」
 思考もすぐに快楽が吹き飛ばしてしまう。
 充血したクリトリスを触手だ撫で続け、腰が自然にカクカクと前後に震えた。
と、その腰に触手が絡み付いて動きを押さえ、前後から触手が伸びてくる。
「アーっ!」
 前後から同時に触手がパフェを貫いていった。
「イヤアアアアアーっ! ヤアアアアアアアアーっ!!!」
 ヴァギナとアナルを同時に貫かれ、お腹を満たす圧迫感に背筋を仰け反らせる。
不思議と痛みはなかった。だがポタポタと脚の付け根を赤い血が伝う。
 触手は狭い膣道と尻穴を無理矢理にこじ開け、ギチギチした未開の道を開発しながら進んでいく。
「アアァ……あがぁ! あぐううぅ!!」
 体内を直接撫でられたような感覚に、身体全体がガクガクと振動していく。
「ヒギイイイイイイイィ!!!」
 さらに新たな触手が穴に卒倒し、花弁を貫き、拡げていった。前と後ろの三本ずつ、計六本の触手が狭いパフェの胎内で蠢き、体汁を放っていく。
「はああああああぁっ!! はぐっ! ヒイイイイィィィ!!!」
 子宮に熱い液体を感じる度、目が限界まで見開かれ、白い脚が上に向かって伸びた。
「ああっ! ああぅ! あうっ! あうっ! あううぅ!」
 喘ぎに合わせて、腰が揺らめき、上を向いた脚がゆらゆらと揺れる。
 そして前後から貫く触手も動きを合わせて膣肉を抉り、肉ヒダをめくっていた。
「アアアーッ!!!」
 不意にパフェの身体が硬直し、脚がピンと上を向いて止まり、絶頂する。
「アア! はああッ! ヤアアアアアーっ!!!」
 痙攣する膣肉に締め付けられた触手もまた、汁を大量に浴びせていった。内にも外にも。
「あ、ああぁ……」
 触手の放つ熱い汁に全身を包まれ、パフェはハァと深くため息を吐き、だ筒力して脚も降ろした。
 終わった……。と思ったのも束の間。
「ヒッ!」
 尻に挿入したままの触手が前後に動き、尻肉を刺激していく。
「イヤっ……あがぁ………そんな…」
 尻を貪られる不快感に身を震わせなが、パフェの潤んだ瞳が光を無くしていく。
 陵辱は、まだ始まったばかり。
「イヤアアアアアアアアアァァァァーっ!」
「やめて! もうやめてください!!!」
 パフェと同時に、ソフィ姫も叫ぶ。
 だがデビルワームにその叫びは聞こえない。

512:「ルージュの伝説」パフェちゃん陵辱
07/03/13 19:30:05 2+/IXVLK
 魔王ザバが戻ってきたとき、パフェは息も絶え絶えで触手に全身を包まれていた。
 穴という穴を貫かれ、開発され、何度も絶頂に達し、それでも触手は陵辱を続ける。
「……アァ……イヤァ……。やめてぇ……」
 空ろな瞳で呆然と呟くその姿は汁に包まれ、聖職者としての威厳、清らかさはどこにもない。
「どうかなデビルワームは? お気に召していただけたか」
「あぅ……」
 返事ができないパフェに代わってソフィ姫が涙声で訴える。
「お願いです。もうやめさせてください! あのままでは死んでしまいます」
「それでは、勇者の口伝を教えて頂こう」
「くぅ」
 歯を食いしばり、鎖に繋がれたままでソフィ姫はうな垂れる。
「……イヤァ…」
 その耳に微かなパフェの声が届く。触手に全身を弄ばれ、本当に死んでしまいそうだった。
「い、言います。言いますから、彼女を許してやって」
「ふむ。戻れデビルワーム」
 パフェの小柄な体を包んでいた触手が離れ、一瞬にして元の脳みその形に戻る。
後には、ぐったりと横たわるパフェの無残な姿だけが残った。
「では、教えて頂こう。勇者とは」
「は、はい……」

 そしてソフィ姫は淡々と語る。王家に伝わる勇者の伝説を。

「ほう」
 全てを聞こえたザバはニヤリと口を歪め、そして命じた。
「デビルワーム。褒美をやろう。次はソフィ姫だ」
 脳状のデビルワームがバッと飛び散り、触手となってソフィ姫に襲い掛かる!
「イヤアアアアアァァァァーっ!!!」
 たちまち薄緑のドレスが引き裂かれ全裸にされ、そして花弁を貫かれた。
「アアアアァァァァっ!」
「くくく」
 勇者の情報を聞き出した以上、もはやソフィ姫に価値はない。
 ザバは触手に責め抜かれるソフィ姫を見やりながら、ぐったり横たわるパフェを抱き起こした。
「あ……アァ…」
 その瞳はいまだ虚ろでもはや光はない。
「どれ。デビルワームがどこまで開発したか確かめてやろう」
 牢屋に用意させた石椅子に座り、抱きかかえたパフェに背中を向けさせて、自らの腰に落とした。
パフェの股間の下にあるのは野太い魔王のペニス。
「アアアアアアっ!!」
 あまりに太いペニスに身体を貫かれ、パフェは激痛で意識を取り戻し、そして叫んだ。
「イヤアアアアアァァァっ!!! 死んじゃう! もう死んじゃうーっ!!!」
「くくく。なかなかよいぞ」
 背面座位でパフェを貫きながら、ザバはしっかりとその華奢な身体を味わっていった。
「イヤーっ!」
「助けて! 誰か! 誰かーっ!」
 ソフィ姫とパフェ、二人の乙女の悲鳴が魔王城に響き渡る。
 だが助けは来ない。永遠に。
(おしまい)

513:名無しさん@ピンキー
07/03/13 19:33:52 kDm8xEK5
このスレ向けの燃料を投下するぜ


スレリンク(eroparo板:545番)-547


補食スレからの転載だがグロはないから安心しろ。

514:名無しさん@ピンキー
07/03/14 00:33:27 GyfbDGzF
>>515
人によってはグロいと感じるぞ
食べられるのが駄目な人は避けた方が良いかも

おれはちょっと「うっ」と来た…('A`)

515:名無しさん@ピンキー
07/03/14 00:42:41 9f8jNwYN
騙された_no
・・・>515が言いたかったのはたぶんこっちだろうな。
スレリンク(eroparo板:745番)-747

遅ればせながら>508の人GJ。

516:名無しさん@ピンキー
07/03/14 06:08:48 y/J68pSR
外伝氏、GJ!
あれってPC98のゲームじゃなかったっけ?

517:名無しさん@ピンキー
07/03/14 18:39:43 mXiLzjge
>>508
外伝さんGJ!
懐かしいなー 「ルージュの伝説」!
途中まで「ブランマーカー」とごっちゃになってたのは内緒だw

>>507
その設定は何気にツボど真ん中w
埋もれるには惜しいネタだし、それで一本書いてみては?

518:名無しさん@ピンキー
07/03/14 19:08:11 y/J68pSR
>>463
スレリンク(eroparo板)

>>507
子宮口ってたしかパスタ1本分の細さだから、膜どころか子宮内まで…w

519:名無しさん@ピンキー
07/03/14 22:09:44 GyfbDGzF
>>517
そういう事か…というかどうすりゃ200きっかりもずれるんだよ
今日一日>>515が頭から離れなくて仕事中も精神不安定…il||li ○| ̄|_
なんて誤爆してくれるんだ ウワァァァンヽ(`Д´)ノ

520:ソレナンテ=エ=ロゲ 閑話休題 ◆Tu16cfxGQ6
07/03/14 22:50:13 rq8mXT01
>>517GJ!

たしかにこれなら、我らの理想シチュだ(´Д`*)

521:名無しさん@ピンキー
07/03/15 01:05:13 JqwBAHjd
>>521
ごめんな、まさか200もずれているとはしらずにやっちまったでな。

522:名無しさん@ピンキー
07/03/15 01:19:50 ++ZjTCuU
>>521
ソレナンテ氏に言いたい事が。
続きマダー?

523:名無しさん@ピンキー
07/03/15 09:58:04 9LTsxDA+
>>451
KWSK
今日も我々は触手が恋しい

524:名無しさん@ピンキー
07/03/15 23:15:14 XqTmRbTI
女の娘2人捕まえて、向かい合わせに拘束して両方に触手を
けしかける。
片方はエンドレスで責め続けてイキっぱなし状態にさせて、
もう片方は絶対にイカせない寸止め責めに。

そういう状況で、お互いが同意すれば一度だけ立場を
入れ替えてあげるともちかける。

イキっぱなしの方はこれ以上イキたくないから、寸止めの方は
早くイキたいから早晩これを受け入れて立場逆転する訳だけれど、
立場逆転しても、イキっぱなしの方はその火照りが消えぬまま
今度は絶対にイカされない地獄に、寸止めは今まで溜めに溜められて来た分の
絶頂を一気に味わったままそこから降りてこられなくなって
これまた地獄。

そんなどっちを選んでも楽になれない責めを思いついてみた。
文才無いからシチュのみ投下。

525:名無しさん@ピンキー
07/03/16 11:46:54 gLkb1Mcj
>>507
パスタ一本ワロスww

526:名無しさん@ピンキー
07/03/17 06:54:11 Y5PlEeVB
七色のラミュロス、やっとこさ単行本でた
連載開始から何年たったんだろ

527:名無しさん@ピンキー
07/03/17 09:32:42 rUCMFt8k
次刊は何年後になることやら・・・w

528:ドロシー陵辱(仮)2/12
07/03/17 09:43:57 jq6xaGjn
すまん、アク禁食らってた…


しかし体は何かによって絡め取られ落下をまぬがれた
うっすらと目を開けると大人の腕ほどの太さの蔦が四肢に巻き付いていた
同時に甘い香り、ドロシーの体から力が奪い去られる
「何これ」
助かったのはわかったがこれでは抜け出すことも出来ない
そして、肩にかかった一本の蔦がするすると動きだす
「これ動けるの!?」
そして蔦の先端らしき部分がドロシーの前に姿を表した
それはペニスの形をしていた
「いやあああああ」
ドロシーは思わず叫び声をあげる
その口を目がけて蔦はその先端を突っ込んだ
「んぐっ!」
息が詰まる
なんとか舌で押し出そうとするが、先程の甘い香りのせいで力がはいらない
そうしてる間にも蔦はドロシーの口を蹂躙する
「んっ!んっ!んっ!」
蔦が喉を突くたびに悲鳴をあげてしまう
何も抵抗できない
そうしてる間に蔦のペニス型の先端のその先の穴から先走りのようなものが染み出てくる
酸味があるものの甘いそれを息苦しさも手伝ってかドロシ-は飲み下してしまう
同時に体の芯が熱くなるのを感じる
やだ、これ…
しかし力の抜けた体では抵抗することが出来ず、おとなしく口奉仕を受け入れるしかなかった
ちくしょう…
悔しさと微かな欲情にドロシーの白い頬が赤く染まる

529:ドロシー陵辱(仮3/12
07/03/17 09:44:53 jq6xaGjn
そしてついに蔦がはぜた
ドピュッドヒュッ
先走りを10倍に濃縮したようなどろどろが口の中に大量に注がれる
さすがにこれを飲んだらやばい
先走りの液の効果を知ってるドロシ-は喉を閉じ液体の侵入を拒む
しかしもうはぜたというのに蔦は口の中からでようとせず、吐き出すこともできない
そしてもう一本蔦がドロシーの鼻をふさいでしまった
やだっ!
これでは息ができない
息苦しさにこの状況を打開するすべを思いつかなかったドロシーは仕方なくその濃い液体を飲み込むことにした
ごきゅっごきゅ
酸味のきいた甘い液体が喉をとおり体の中に侵入していく
しかしそれでも蔦はドロシーの口からでようとしなかった
やだ…まだ何かあるの?ドロシーが息苦しさに耐えてると、蔦は何かを要求するようにドロシーの舌をたたく
まさか…
ドロシーは一度だけ本で読んだ知識を思いだした
口でさせられた後は、後始末をさせられると
くそ…
あまりの屈辱に涙が滲んできた
しかし選択肢はない
仕方なくドロシーは人間でいえば尿道にあたる部分に残った液体を舌と口を使い吸い出し、それもごくんと飲み下す

そうすることでやっと蔦は口の中から出ていった
しかし安心したのも束の間、ついに飲み込んだ液体が猛威をふるいはじめた
「はうっ!」
子宮が震えるような感触にドロシーは思わず悲鳴をあげる
白いパンツに出来ていた船底型のしみがおもらししたように一気に広がる
いや実際漏らしてしてしまったらしい
太ももを濡らしていたねばりけのある愛液の上を黄色いさらさらの液体が流れ
パンツの秘部に接する部分からぽたぽたとおしっこが水滴となって落ちる
白かったパンツも色むらのある黄色い染みがグラデーションを作っている
「やだっ…やだぁ…」
怪しい蔦により欲情させられ、おもらしまでしてしまったショックにドロシーは泣きじゃくる
しかし、体の疼きは納まらず、力の入らない体では抵抗も出来ない
蔦はそんなドロシーの様子など気にせず次の行動に移りはじめた
蔦がずるずると動き、それはドロシーの秘部へと迎う

530:ドロシー陵辱(仮4/12
07/03/17 09:45:42 jq6xaGjn
そして蔦は汚れたパンツで守られた秘部にその体を押しつけた
「きゃう!」
蔦の出した媚薬を飲まされ、圧倒的に敏感になった秘部をせめられドロシ-は悲鳴をあげる
「やだぁ…」
とっさに内股になり蔦の攻撃を拒もうとするが、既に秘部を押さえられた状態ではそれは意味をなさなかった
蔦はその先端をドロシーの股にぐりぐりと押しつけてくる
「ひゃあ…きゅうん…あくぅぅ…」
そのたびにドロシー甘い悲鳴をあげ、蔦と接する股の部分から愛液が染みだし内股を伝う
そしてその愛液も無色透明から白く濁りだし、その粘度を増していく
本気汁という奴だ
「はぅ…はぁ…はぅぅぅ」
目には火花が飛び散り、思考が白くかすんでいく
体があまりの快感に震えている
内股に閉じられた足はいつのまにか、蔦を股間に押しつけるように力が入っていた

「もう…だめぇ…」
その声に反応したのか蔦はいったん動きを止めた
そしてドロシーのパンツの下勃起したクリトリスと思春期の少女特有のぷにっと膨らんだあそこを押しつぶす
「きゃうぅ」
そして蔦は正面から背面へと自身を動かし、そのままドロシーの股間を一気に磨り潰した
「ひゃあ…くぅん…くぅあぁ」
悲鳴をあげるドロシー、しかし蔦の全長は長くさらに勢いを増して股間をすり続ける
「きゅうん…あくぅ…くっううっ」
そしてドロシーはついに絶頂を迎えた
「くっ…あっ…あっ…ああああああああ!」
ぷしゃあ
子宮が収縮しあそこから愛液が吹き出る、同時に膀胱に残っていた尿も漏れ出てしまい蔦に弾かれ黄色い飛沫があがる
「はぁ…はぁ…」
あまりの快感に、ドロシーは脱力して放心してしまっている
体全体が蔦にダラリとぶらさがり、白い肌は上気して赤く色付いている
美しい桃色の髪は汗でおでこに張りつき、それと同じ色をした生えかけたばかりの淡い茂みがぐちょぐちょに濡れたパンツから透けて見えている
内股は時折快感に痙攣し、あそこからは愛液がどんどんあふれてくる
女は感じれば感じるほど愛液を放出し、愛液はちんちんを受け入れやすくするばかりでなく、膣内の成分を調整しより精子が心地よく生きれる環境をつくりだすのだ
つまり女は愛液を出せば出すほど、感じれば感じるほど妊娠しやすくなるのだ
そして半植半獣の蔦は十分すぎるほど愛液を放出してしまったドロシ-に対してついに生殖行動を開始した

531:ドロシー陵辱(仮5/12
07/03/17 09:46:31 jq6xaGjn
まず二本の蔦がドロシーのパンツを掴み、膝下までずりおろす
パンツと秘部の間に溜まっていた愛液が引き伸ばされる
ヨーグルトのように濃い本気汁は粘度も高くパンツのクロッチの部分とあそこの間で太い糸を引いた
そして四肢を掴んでいた蔦が動き、赤ちゃんがおしめをかえるときのような恥ずかしい態勢をとらせる
ドロシーの下半身は完全に露出させられていた
濡れて張りついた桃色の産毛の下、普段は白くぽってりとした肉で清楚に閉じられている未発達のあそこからは
今は勃起したクリトリスが突き出でていて、わずかにひらいた白い肉の隙間からはピンク色の肉が見える
そのピンク色の肉の真ん中にある膣穴は呼吸をするようにぱくぱく開いたり閉じたりして愛液が流れ落ち
その愛液は同じくあらわにされたセピア色のアヌスの窪みに一旦溜まり、あふれたものから流れ落ちていた
そしてからまる蔦の奥から今までと形状の違うひとまわり太い蔦が姿をあらわした
それはペニスの形をしているのは変わらないが、その色は赤黒く、脇には睾丸のようなものまでついていた
匂いも甘い匂いではなく、ツ-ンと鼻にくる臭い匂いを放っていた
「やぁ…だめ…だめぇ!」
放心状態だったドロシ-もその蔦が近づいてくるのをみて正気に戻された
その蔦の様子は性経験のないドロシ-でも、種族の差など関係なく妊娠させられてしまうことを予感させるものだった
しかし体のほうはエクスタシ-のさなか、快感痺れた手足では動くことすらできない
辛うじて腰を振るがただ扇状的になっただけで状況は変わらない
「そうだ!ARMを」
あまりにもの状況に混乱してしまっていたが、ARMを使えばこの状況を打開出来る
そう思ったドロシ-はガ-ディアンを呼ぼうとARMへと意識を集中しはじめた
しかし細い蔦がドロシーのクリトリスに絡み付きそのままぎゅっと締めつけた
「きゃあああああああ」
女の子の最大の弱点を攻められたドロシーはせっかく集めた意識を拡散させてしまう
そして蔦はドロシ-のクリトリスを向き上げ、さらに敏感になった芽に巻き付きバイブのような振動を送る
「あうぅぅぅぅぅぅ」
魔女とはいえ女の子であるドロシ-、クリトリスを押さえられてしまってはもう勝ち目はない
すべての抵抗を奪い去られたドロシ-は、もはやおとなしく蔦のペニスを受け入れるしかなくなった

532:ドロシー陵辱(仮6/12
07/03/17 09:47:30 jq6xaGjn
そして遂にペニスがドロシーのあそこにあてがわれる
くちゅ
あそことペニスの衝突に淫らな音が発つ
ペニスの先端、精液を放出する穴は僅かに膣口に侵入し、ドロシーの雌花を完璧にとらえてしまっていることを教えていた
「やだぁ…やだよ、ギンタン…」
処女を奪われる恐怖、犯され妊娠してしまうかもしれない恐怖にドロシ-は泣きじゃくる
しかしその意思に反してドロシーの女の子はペニスの先端に吸い付き、きゅんきゅんと締めつけおねだりをする
子宮はペニスの先端から放たれるであろう精子たちが中で快適に過ごし安いように
膣奥で放たれた精子たちが、子宮口を突き破り、その上にある子宮腔を駆け上り卵管に侵入し、子宮の奥に眠る卵子を征服して妊娠させてもらえるように
器官をフル稼働させて良質な愛液を増産しつづける
悲しいかなドロシーの体に備えられた女の子の仕組みは、愛する人とそうでない人のおちんちんを区別できるほど優れてはいないのだ
そしてドロシ-の体が受精するための準備を万全に整えた頃、ペニスも侵入を開始した
ぐぐっ
「あうっ…痛い…」
子宮からの大量の愛液で濡れてるとはいえ、ドロシーの膣は未発達な上、まだ処女なのだ
太いペニスを受け入れるには負担がかかる
しかし蔦のペニスはドロシーの様子など気にせず最奥を目刺し膣内を突き進む
そしてその先端が遂にドロシーの大切な処女膜に突き当たる
「あ…やだぁあ!」
そのことを感じ取りドロシ-は悲鳴をあげる
ペニスは処女膜に突き当たると一旦立ち止まった
するとドロシ-の膣はペニスに吸い付き奥から愛液を送り出し、この先に子宮があることをアピ-ルした
膣からの誘導を受け、ペニスは乙女の壁を突き破ろう力をいれる
「やだっ…あっ…ああ!
ぶちっ!
「いやあああああああ!」
ずぶずぶ
そしてついにペニスがドロシーの処女膜を破りさり、そのまま膣を制圧する

533:ドロシー陵辱(仮7/12
07/03/17 09:48:10 jq6xaGjn
「痛いよぉ…太いよぉ…」
お腹の中に大きなペニスの存在を感じる
そしてその先端は膣奥にある子宮の入り口まで到達していた
「こんなはじめて…いやぁ…」
否定のことばを口にするドロシー
じくじくとした痛みが処女花を散らされたことを伝えてくる
しかしその痛みも媚薬の性で弱まり、初めての挿入に硬直していた膣も
子宮の扉をこんこんとノックされると緊張をほどき自分を犯すペニスを
愛しげにやさしく抱擁する
「やああぁぁ…」
膣が柔らかくペニスを包み込んだことによって、その形が鮮明に意識される
とても太く膣が広げられ、やわやわと締め付けると堅い弾力で返してくる
その先端部はドロシーの膣奥で大きく膨らんでいて子宮の扉をノックしたあとも最奥にとどまり子宮をぐりぐりとマッサージする
初めてで立派すぎるおちんちんと出会てしまった子宮はきゅんきゅんとむせび泣く
子宮から伝わる快感は性器をなぶられたときよりもやさしく穏やかなのに、お菓子のように甘くなぜか幸せが込み上げてくるのだった
そしてペニスはドロシーの子宮をマッサージしたあと、またこんこんと軽くノックをする
「くぅん…」
子宮を攻められるたび込み上げてくる幸福感にドロシーは甘えた犬のような声で鳴いてしまう
膣は自らの主人となった肉棒を包み込み締め付け吸い上げご奉仕する
まだ幼いピンクの秘部が愛液を噴出しながら黒い肉棒をくわえながらうねうねとうごめく様はこのうえなく淫らしかった
そしてあまりの快感にドロシ-の体から処女喪失の痛みは消え去っていた
「やあ…だめぇ…」
触手の苛烈な責めにドロシーの意識は朦朧としていた。
既に体の方は屈服し、お腹の中にいるご主人様が動きやすいようにさらに愛液を作り
貫かれたばかりの花弁でいっしょうけんめいにご奉仕する。
ご主人様の返してくれる快感にドロシーの内股はぴくぴくと痙攣してしまう。
それでもがんばってご奉仕するのはご主人様に気持ち良くなってもらい、濃くて熱い精液をいっぱいいっぱいおねだりするためだ
無垢な女の子の体故、屈服したときも人一倍純粋なのだ。
子宮から膣まで全てが一致団結して触手のおちんちんを喜ばそうと振る舞う
そして体だけでなく心までもが屈服しかけたとき

534:ドロシー陵辱(仮8/12
07/03/17 09:48:51 jq6xaGjn
「ひゃあ」
お尻の穴に異物感を感じ、甘美な快楽に埋もれかけてた心が少し意識を取り戻した。
「な…なに?」
お尻の穴に先の細い蔦が入ろうと身をくねらせていた。
「や、やだぁ」
ドロシーは反射的に肛門をすぼめ進入を阻もうとする。
それでも蔦は諦めようとせずドロシーの堅く閉ざした肛門をくねくねと揉みほぐす。
「や…だめ…やぁん…」
お尻の穴を伝わって広がるむず痒いような痺れるような不思議な感触。
お尻の穴から力が抜けそうになりドロシーはなんとか踏ん張ろうと勤める。
しかしすぼまりは膣からの愛液で濡れていた上、幼児がおむつをかえる時のような体勢をとらされていてはお尻の穴にも力は入らない
ツプッ
ついに蔦は肛門へと進入し直腸壁をにゅるにゅるとさかのぼりはじめる
「ああああああああああ…」
普段は出す汚いものが逆流してくるような奇妙な感触に、ドロシーは背中をのけ反らせて悲鳴をあげる
しかもそれはある程度奥までいくとくねくねと暴れ出すのだ
「やだぁ…お尻の穴…気持ち悪い」
確かに直腸内で暴れる蔦の感触は気持ち悪かった。しかしその中にわずかな疼きをドロシーは感じていた
そしてその疼きは、蔦がお尻の奥を擦り上げる度に大きくなっていく
ドロシーはその違和感に思わずお尻の中にあるものをきゅっと締め上げてしまう
「きゃうんっ!」
次の瞬間、ドロシーが子犬のような悲鳴をあげた
直腸壁で中の蔦をきゅっと締めた瞬間、腰のあたりに甘い電撃がはしり
それが背骨を昇り、脳に直撃したのだ
「やぁぁ…んん…」
そして電撃が去ってなお、腰のあたりにはあまい痺れがのこり
ドロシーは白く華奢な肢体を弓なりに反らし、緑の蔦をアヌスに挿入されままのお尻をぴくっぴくっと震わせている
な…なんなの…こ…れ)
お尻で感じたはじめての感覚
それはまるでお気に入りのパティシエが作った砂糖菓子のように
甘くずっしりとお尻にのしかかってきた
「んん…ぁぁ…ぁふぅ」
ドロシーはちょっとずつ肛門に力を込め腰を揺らして、その甘さを慎重に味わっていく
そしてドロシーの女の子の場所を広げ、今も支配しているご主人様は、後ろのすぼまりに餌を与えられるたび存在感を増していくのだった

535:ドロシー陵辱(仮9/12
07/03/17 09:49:33 jq6xaGjn
ご主人様がさらに太く立派に感じられるだけではない
その人間とは違う体温も、表面にあるでこぼこの感触も、すでに精子が数百匹は交じり泳いでいるだろう温かい先走りのお汁が
お腹の奥でゆらゆらと漂う感触までもが鮮明に伝わってくるのだ
そしてドロシーのピンクの牝の生殖器は、蔦の牡のどす黒い緑の生殖器をアイスキャンディーのようにちゅぱちゅぱと味わう
「くあぁ…すごい…よぉ」
はじめてのおちんちん、はじめてのアヌスでの快感
前に与えられた大きなキャンディ-と、後ろの砂糖菓子
そこから溶け出す甘さにいつの間にかドロシーは腰を振っていた
弓なりにまげられた背中、白い肌には汗がふきでて、乳首は濃い桜色に染め上がり乳房の頂でかつてないほど尖っていた
うぶ毛の見えるお股ではクリトリスが皮を押しのけピンと立っている
そしてクリトリスも乳首も早く触ってほしそうにぷるぷると震えていた
蔦の大きな生殖器で思う存分ぐちゅぐちゅされている膣
先走りに混ざる精子たちを膣から受け取り
その元気に泳ぎ回る感触に満足を覚える子宮
本来出るところに入れられる奇しい快感を
お尻の穴をきゅっきゅっと締めながら
戸惑うように味わうアヌス
その3つに嫉妬するように私も触って触ってと乳首がクリトリス自己主張をする
しかしさっきまで思う存分快感を与えてくれた蔦は一行に触る気配を見せてくれない
「あうう…」
ドロシーの胸は切なくなり目尻に涙が浮かぶ

536:ドロシー陵辱(仮10/10
07/03/17 09:51:25 jq6xaGjn
(だめぇ…がまんできないよぉ!)
ついに痺れを切らしたドロシ-はおねだりを開始する
内股に力を込めてお腹の中にある太いものを締め付ける
腸がなるべくまっすぐなるようにお尻を突き出し
触手をより深く受け入れるとお尻に力を込め
大切なものが抜けぬようにしっかりとくわえ込む
そうして自分を支配する二つのものとより深く繋がると
触手に支えられながら腰を上下前後に複雑にシェイクさせる
さきほどまで処女だったとは思えない
いやヴァギナとアヌス両方のはじめてを征服され大人させられた相手にだからこそ出来るご奉仕だった

しかしそんなドロシーの一生懸命なご奉仕にも蔦は答える気配を見せない
(なんでぇ…なんでなの…)
膣とアヌスから贈られる快感に絶頂へと着実に上らされている
なのに胸の中の切なさはましていくばかりだ
「んん…ん!あ!あぁ…」
(おねがい…さわって…さわってぇ)
ドロシーは目をつむり拳を握りしめると
膣内の雄の動きをさらに敏感に感じ取り
腰の振りに力を込めてご主人様をさらに感じさせようとがんばる
「ん…んあ…ふっ…んく…んんん!」
【ここまでで終わり。書いた人、ここ見てたら続き投下して下さい】

537:名無しさん@ピンキー
07/03/17 10:36:30 mhKoTKsl
GJJJJ

538:名無しさん@ピンキー
07/03/17 15:36:25 5NB1BZ0/
>>487
遅レスだけどショゴスとかどう?
どんな器官でも作れるスライムなんて最強な気がするんだけど

腹の中でぐにょぐにょしてるのが見たいだけなんだけどな

539:名無しさん@ピンキー
07/03/20 09:54:53 g0M4xad+
思えばムーピーなんて生き物を考え出した手塚治虫はマジで二次元フェチの神様

540:名無しさん@ピンキー
07/03/21 22:31:39 MqYEW31R
ハッブルハッブル

541:名無しさん@ピンキー
07/03/22 00:58:40 lZY5XDrV
宇宙の膨張を発見した天文学者乙

542:触手のいる生活
07/03/22 01:41:41 bWX6jUtv
「ついに届いた……」

仲原澄香がそれを知ったのはとある雑誌内の広告を読んだときの事。
その時には、ただの胡散臭い広告に過ぎないと思った。
しかし、やっぱり気になる。それが本当なら彼女の願いは叶うかもしれないのだ。
払えないような値段でもない。
その事についてコンプレックスのあった彼女は、迷いながらもついには購入を決定した。

「豊胸蟲……!」


  胸を大きくする話


澄香のクラスは学校の中でも胸の大きな女子が多い。
しかし女子のほぼ全員が平均値を上回るその中で、澄香の胸は最も貧相な物だった。
他人から見れば理解しがたい事でも、当人にとっては死活問題と言うこともある。
澄香にとっては胸が小さいことがそれだった。
「大きいからって得するわけじゃないよ」
「そーそー、合う奴探すのも大変だし」
「うちのクラスじゃ逆に目立っていーじゃない、澄香十分かわいいよ?」
友人達との会話が脳裏によみがえる。富める者はいつだって貧しき者を上から見ているのだ。
風呂に入ると浮くというその物体が自分にはないことを彼女は何度呪った事か。
牛乳だってたくさん飲んだ。
テレビとか見て効果のありそうなものも食べた。
胸を揉んでみたりもした。
……現実は非常だった。

しかしこの豊胸蟲というやつは、ネットで調べた所かなり劇的な効果をもたらすらしい。
それすらどこまで真実かは分からないが。
とにかく澄香は藁をも掴む心境でこの蟲の購入を決意したのだった。
掴んだのが藁どころか丸太だった事に彼女が気づくのはもう少し先の事である。

ダメでもともと、という気持ちと今度こそは、という気持ちが混在する中、
小さな段ボール箱を開封した彼女が見つけたのは1個のガラスビンと1枚の紙切れだった。

「え…これだけ?」

こりゃダメかもしれない、という気持ちが強まってきた彼女だが、とりあえず
紙切れのほうを見てみることにした。

543:触手のいる生活
07/03/22 01:43:00 bWX6jUtv
「これ説明書か……。乾燥状態の蟲をお湯に10分浸け、活動状態の蟲の足の生えている側を
乳首に貼り付け2時間そのままに。後は蟲がどんどん胸を大きくしてくれる……マジでこれだけ?
なんて投げやりな説明書よ、これ」

ビンの中には丸まった3センチほどの黒っぽい物が2つ入っている。
水で戻す点や形状から澄香にはそれが干しシイタケにしか見えなくなっていた。
いよいよもって騙されたのか、という気持ちでいっぱいになるが、
もしかしたら今度こそ当たりかもしれない。
そう信じて彼女は台所に行き、ボールにお湯をくんで持ってくるのだった。

そしてビンの中の物体をお湯に放り込んで5分。

「うわ!動き出した!」

カチカチだったその物体に命が吹き込まれ、ゆっくりと体をくねらせていく。
やや嫌そうな表情でそれを見守りながら、澄香は時間が来るのを待った。

「そろそろ10分か」

ボールの中では2匹の蟲がゆらゆらと漂っていた。
丸まった形状から本来の状態に戻ったそれは体長10センチほどで、
ヒトデの形状に酷似していた。というかヒトデにしか見えなかった。

「シイタケをお湯で戻したらヒトデになるのか…」

呟きながらボールを覗き込む澄香。
どちらが表でどちらが裏かは分からないが、つるつるした面と、
細かい管足がびっしり生えた面があったのでどちらを貼り付けるかはすぐに分かった。
しかし――

「触りたくないなあ……」

こういう物に嬉々として触る女子高生もそういないだろう。
それによく考えたら手を突っ込むにはお湯が熱すぎる。
ひょっとしてポットのお湯じゃ熱すぎたんだろうか。
少し心配になりつつも彼女はもう一度台所に行き、今度は割り箸を取ってきた。

「後はこれを胸に貼り付けるのね」

澄香はシャツを脱ぎ、さして必要ないんじゃない?とまで
言われた(あの時の怒りは忘れていない)ブラを外すと、割り箸でヒトデを一つ摘み出した。
摘み出したのだが。
熱そうだった。
少しはお湯が冷めてきているとはいえ、箸で挟まれたその蟲からは湯気がもうもうと上がっている。
やけどするのは嫌なので、彼女は1枚のタオルを取り出しその上で
蟲自体ももう少し冷まし、その間にボールを片付けることにした。

(それにしても気持ち悪いなー…)

台所から戻り、そんな事を考えながらしばらくふーふーと息を吹きかけていたその時である。

2匹の蟲が跳ねた。

544:触手のいる生活
07/03/22 01:45:01 bWX6jUtv
どんな筋肉を持っているのか、またどのような感覚器官で周囲を知覚しているのか、
そんなことは澄香には見当も付かなかった。
ただ、一拍ほど遅れて彼女が理解できたのは、
2匹の蟲が自分の胸に寸分違わず飛びこんできたこと。
そしてそれを理解すると同時に、胸を襲う熱さに気が付いたのだった。

「熱!?あつ、つつつ、熱いって!!」

2匹のヒトデ蟲は腹側の管足を器用に動かして澄香の胸を這い、
その体の中心部に乳首が来るよう位置取りをした。
澄香はそれを引き剥がそうとするが、管足が吸盤のように吸い付きびくともしない。
ヒトデ蟲をはがそうとすると自分の胸が痛いだけであった。
そうして悪戦苦闘しているうちに、彼女は自分の胸の熱さに慣れてきた。
体感だが風呂の湯より少し熱いくらいの温度だろうか。

「ああ…もう……びっくりした……」

ふうふうと深く呼吸しながらぼやく澄香。

「けど…あとはこのまま待てばいいのよね……んん、なに、この感じ?」

手抜ききわまる説明書を思い出していると、胸に熱さ以外の感覚が走っている事に気づいた。
ヒトデ蟲が張り付いた部分に、柔らかい何かで撫でられるような感触がある。

「あっ…ふぅ…んんっ!」

無数の管足が動きを同調させて送り込んでくるその刺激に、澄香は思わず声を上げた。
すべすべのシルクの手袋で胸を撫でられるようなむず痒さと心地よさが混ざり合いながら背筋を駆け上っていく。

(あ…これ、もう始まってるんだ…)

購入前にネットで調べた話では、豊胸蟲は胸に快感を与えながら少しずつ
大きくしてくれるとあった。その気持ちよさに胸だけでイってしまう人間もいるとも。
頭の中にある知識とすでに始まっている愛撫に、否が応にも期待してしまう。

「ふぁっ!くぅぅ…先っちょが!」

一番敏感な乳首が刺激された。蟲の持つ熱さと愛撫によって充血し屹立したそこに、
数本の管足が絡み付いている。と、次の瞬間。
かぷり。

「んひいいぃぃぃぃっっ!!!!!」

そこが何かに食いつかれた。

「か…噛まれてる…!ちくび…噛んでるぅ!」

噛まれている、としか澄香には認識できなかった。
硬い何かが乳首を四方から挟み込んでいる。
ヒトデ蟲の口がどんな形状だったかはよく見ていなかったが、乳首の真上にある中心部に口があっても不思議はない。

「ダメ、やめて…痛い、痛いよぉ…!」

澄香は手をばたつかせ、目尻に涙を浮かべながらちっぽけな蟲に懇願する。
その言葉が通じたのか、乳首への戒めが緩んだ。

「あ…?ああ、はあ……ふう…」

乳首を挟み潰すような感覚が消え、舌で舐められるような感覚がそれにとって代わる。

545:触手のいる生活
07/03/22 01:46:20 bWX6jUtv
「ひゃぁぁ…それ、気持ちいい…」

先ほど歯を立てて痛めつけた部分を慈しむように、じんじんと痛む部分を舐めていく。
そこに唾液と思しき粘液が塗られる度に痛みが消え、じんじんとした疼きに変わっていった。
また管足からも粘液が出ているのか、乳首以外の部分にも粘液が塗りこまれていくのを感じる。
そしてその度に、自分の胸が自分のものでなくなっていくようだと思っていた。

(胸が…熱いよ)

お湯に漬けられたことによる蟲自体の熱さとは別に、澄香の胸が内側から熱を放つような気がする。
性感を増すヒトデ蟲の体液成分は十分に効果を発揮しつつあった。
そこで、かぷりと再度の噛みつき。

「くううぅぅぅ!!!!ううぅぅ、う、あああぁぁぁ!?」

痛みだと思った。また涙が出るくらい痛い、そう錯覚したのだが、
実際に脊髄から脳へと駆け抜けたのは快感だった。

(何コレ!痛い、のに、気持ちいい!!)

正確には、乳首が噛まれる事によって痛みと共に快感が発生していた。

「ダメ、ダメェ!これ、変だよぉ!!痛い、痛いのに気持ちいいぃぃぃ!!!!」

ヒトデ蟲は澄香の乳首を歯で固定したまま数本ある舌で舐め回していた。
それだけでは足りないのか、舌は乳輪にも粘液を擦り込んでいく。

「やだ、イクぅ!!痛気持ちよくてイっちゃうううぅぅぅ!!!」

胸の先端から起こる波が全身に広がり、そして澄香の意識を押し流していく。
床に転がったまま荒い呼吸を繰り返しながら、ぽつりと呟いた。

「胸、だけで、イっちゃった……」

まだ胸に吸い付かれてから5分と経っていない。
説明書にあった、2時間という言葉を思い出して背筋が寒くなる。

(私、おかしくなっちゃうかも…)

恐ろしかった。2時間もこんなことを続けたらどうなるのか。
そして、楽しみでもあった。2時間も続けたらどんなに気持ちいいのか。

それから1時間近くが経過した。

「ふへあああぁぁぁ!!ああ!らめ、らめえぇぇぇ!!」

澄香は床の上でビクビクとのた打ち回っていた。
最初のうちこそ胸への愛撫と共に自分の性器をいじって快楽を貪ろうとしていたが、
何度も続く絶頂のせいで腕に力が入らなくなり、あとは床に転がって胸からの快感だけでイキ続けていた。
既に視線は定まらず宙をさまよい顔は涎と涙と鼻水にまみれ、
呂律は回らず、さらには失禁までしてしまっている。
もはや自分の意志で動く事もできず、ただ絶頂に対して反射的に体を痙攣させるだけの肉の塊であった。

546:触手のいる生活
07/03/22 01:47:56 bWX6jUtv
(あ、ああ、壊れちゃう…おっぱい気持ちよくて、頭がバカになっちゃうよ……)

一般的に蟲や触手の体液に含まれるという崔淫成分だが、
自分の身で味わうまでこれほどのものとは思っていなかった。
比喩ではなく本当に狂ってしまう。
ぼやけた頭で恐怖を感じていたところで気づいた。

(私、考える余裕があるの?)

いつの間にか、休みなしに続いていた蟲の責めが止まっていた。
思わず深く呼吸をして新鮮な酸素を体に取り込む澄香。
もしかして終わりなのかと期待したが、しかしそれは甘かった。

ずぶりと、有り得ない刺激が乳首に走る。

「ふぎいいいいいいぃぃぃ!!!!!」

あまりの衝撃に壮絶な叫びが上がる。
ヒトデ蟲が針のような器官を澄香の乳首に深々と突き刺したのだ。
痛みと気持ちよさが電流となって全身を暴れまわる。
既に蟲によって徹底的にほぐされていた澄香の胸はそれすらも
快感として受け止めていたが、今度は強すぎる快感のゆえに澄香の
意識を刈り取っていった。

「はぎっ!はぐっ、は、はぁっ……」

断続的な悲鳴と共に澄香はぐるりと白目をむき、失神してしまった。
それは蟲が胸に張り付き暴力的な快感責めが始まって以降、
彼女が始めて得られる休息の時間でもあった。

しかし蟲は休まない。澄香の胸を作り変えるため、突き刺した毒針から体液を流し込み、
更には毛髪よりも細い触手を乳房の組織へと潜り込ませ、彼女の胸を内側から作り替えていくのだ。
蟲にとって快適な場所に。
澄香にとって甘美で、おぞましい器官に。

澄香が意識を取り戻したのは90分ほどが経過したときだった。
しかし彼女はすぐに動こうとしなかった。強烈すぎる快感の余韻がいまだに全身を支配しており、
体が満足に動かせない。

(すごかった……ホントに狂っちゃうかと思った……)

意識がスパークするような快感とは別の、ふわふわした幸福感の中で漂う澄香の意識。
そこで唐突に、自分が失神した原因を思い出した。

547:触手のいる生活
07/03/22 01:49:20 bWX6jUtv
(そうだ、胸!私の胸、どうなったの!?)

必死に力を込めて首をあげ、その場所を見る。
……彼女の胸が大きくなっているようには見えなかった。
それどころか、そこには相変わらずヒトデ蟲が張り付いている。

(すごく効果あるって話なのに、全然変わってない……まさかこれ毎日やらなきゃいけないんじゃ……
そんなことしたら、私……)

今度こそ狂ってしまう。その恐怖心に駆られた澄香は、少し力が入るようになってきた体に渇を入れ、
右手で蟲を剥がそうとした。
しかし。

「ひいっ、ひ、ああああ!!」

それに抵抗するように蟲が活動を始める。
その体で覆った部分をなめ回し、屹立したままの乳首に歯を立て、そして蟲の体そのものが
まるでバイブレーターのようにブルブルと振動を始める。
その振動は乳房表面を揺らすだけでなく、胸の奥から発せられるように澄香には感じられた。

「やっ、いやあっ!なんなの、胸の、奥からビリビリ!どう、なってるのぉ!?」

澄香の小ぶりな胸は別の生き物みたいに震え、歯を立てられた乳首に与えられる外と内同時の
振動が彼女を再度の絶頂地獄に押し上げようとする。

「ひいああぁぁ、お願い、やめてぇ!もう剥がさない、剥がさないからぁ!お願いよぉ!」

その言葉が通じたのか、蟲は振動をやめた。
恥も外聞もない懇願はもはや彼女が蟲に屈してしまっていることを表していた。

「はひぃ、はあ、ああああ……」

責めが止まり、再び脱力しながら澄香が考えるのは、
これから自分がどうなってしまうのか、だった。

548:触手のいる生活
07/03/22 01:51:17 bWX6jUtv
澄香の胸に蟲が張り付いてから一週間が経過し、
豊胸蟲に高い効果があるというのが嘘でないことを彼女は実感していた。
手でスッポリと包めるような控えめな胸は既に二回り以上大きくなり、
今まで使っていたブラではもう彼女の役には全く立たなかった。
念願叶った澄香であったが、しかしその表情に喜びは見えなかった。

「ずうっとくっついたままなんだもんなぁ……」

日常生活に支障はなく、既に自分の体の一部のように違和感が無くなっていた。
だが、夜になるとその違和感の無さが幻想に過ぎないことを思い知らされるのだ。

毎夜、日付が変わる頃になると蟲は活動を始める。
そして今日もその時間が近づいてきたため、澄香は準備を始めた。
最初に蟲を付けた日と違って今は家の中に家族が居る。
ただでさえ最近急激に胸が大きくなっていささか不審がられているというのに、
蟲がもたらす快感に乱れ、獣のような悲鳴を上げるのを聞かれるわけには行かなかった。
澄香の部屋が両親の寝室と違う階にあったのは僥倖と言えるだろう。

「ふぅっ、はぐふ…」

服を脱いだ後、声が漏れないようにタオルを猿轡のようにして口に巻き付けて結び、
しっかりと噛みしめれば準備完了である。
少し声を出してはみたがタオルに遮られかなりボリュームは小さくなっていた。

(これで、大丈夫…!)

澄香がそう思ったタイミングを狙ったように、蟲が振動を始めた。

「んぐぅっ!?ふ、がぁ、んんん……」

最初の日ほど激しくはない、緩やかな振動。それは柔らかみを増した澄香の胸の
内側から響いてくる。
あの時、針を刺されたように感じたのは澄香の錯覚でも何でもなく、
実際に蟲は体の一部を彼女の胸の肉に潜り込ませていたのだ。
こうして刺激が胸の内から来るたびに澄香はそれを思い知らされる。

「はあ、ううぅぅぅ……!ふううぅぅぐぅぅっ!?ふうっふぐっふごおぉぉぉ!!」

緩やかな振動に陶酔し、深く息を吐いたところで振動がいきなり強くなり絶頂へ持っていく。
蟲の刺激は澄香を慣れさせず、飽きさせないものだった。

乳首への噛みつきと胸を揉み込むような刺激、そして乳房の内側からの振動というのが
この一週間の蟲のパターンである。
しかし今日はその様子が違っていた。

549:触手のいる生活
07/03/22 01:52:43 bWX6jUtv
「んぐぐぐ、ぐうぅぅっ!?」
(何?ブルブルが止まらない!?それどころか、どんどん強くなってる!)

さらに振動が強くなると共に、今までにない異常な感覚が胸から伝わってくる。
それは、メリメリと肉が引き剥がされていくような感覚だった。
そこに痛みはなく全て快楽に変換されていたが、それでも自分の体に得体の知れないことが
起こっている恐怖はあった。

「うぐぅぅぅ!ふぎぎぃぃぃぃ!!」
(胸が!中から壊されてるうぅぅぅ!!!)

本来人間にはあり得ない構造。乳首を入り口とする、胸の内部に作られた乳管という筒状の空洞。
蟲が一週間掛けて澄香の胸に施してきた改造の成果がそれである。
もがきながら自分の胸を見た澄香は目を疑った。

そこにあったのは、ゴムのように広げられた乳首に大きな口が開き、
蟲がその全身をそこに埋めようとする光景だった。
そして管足で覆われた蟲の腹側が乳管の内側に触れた瞬間。

「んごおおおおぉぉぉぉぉっ!!!!!!おおっ、おおおぉぉぉ!!」
びゅるるるるる!!びゅる!びゅ、びゅるるるう!!

一週間前の絶頂責めでも感じなかった強烈すぎる快感のスパークが澄香の脳髄を焼き、
それと同時に乳管の奥から白い液体が噴き出した。

「うううぐううぅぅぅ!!ほぎいぃぃっ!!」
(気持ちい、気持ちいい、気持ちいいいいぃぃ!!壊れる!狂うぅぅ!!)

澄香の様子に構うことなく、蟲はさらに胸の奥へとその体を進めて行く。
乳管内部は性感神経を剥き出しにしたかのごとく敏感で、そこを無数の管足でほじられながら
蹂躙される暴力的すぎるこの快感に比べれば一週間前に針を刺されたのなど
大したことではなかった。
あの時は強い快感で失神に追い込まれたが、今は強すぎる快感で意識を失うことも出来ないのだから。

「おおごっ!ほおっ、ふおっ!ほぐうぅぅ!!」
(ダメッ!気持ちよすぎ…何も、考えれな……私が……崩れ…)

澄香の意識の全てが快感に塗りつぶされていく。
目の前は真っ白で何も見えず、自分がどこにいるのかも分からず、
聞こえるのは自分がタオルの隙間から漏らすくぐもった悲鳴のみ。

「ほぐっ!ほぉっ……は…ぎいぃ!」

蟲が完全に乳房の中に潜り込むまで、そのくぐもった悲鳴が消えることはなかった。

550:触手のいる生活
07/03/22 01:53:26 bWX6jUtv
(あ………あれ………?)

澄香が目を覚ましたのは4時前のことだった。
自身の胸から吹き出した母乳にまみれて全身ベトベト、1枚だけ脱いでなかったショーツは
失禁したとしか思えないほどビショビショだった。

(………そうだ……胸が……)

ぼうっとした頭で自分の胸を見る。
そこにはもう蟲はおらず、更に一回り大きくなった自分の胸があるだけだった。
先端に軽く触れてみる。

「ふぅんっ!」

びりびりとした甘いしびれが全身に広がる。だがまだ足りなかった。
確認しなければならないことがあった。
乳首の先端に人差し指を当て、ぐっと一気に押し込んでみる。

ずぶり。
「んぐぉぉぉ!!!!」

驚くほどすんなりと、人差し指が乳首中心に出来た穴に吸い込まれる。
そして乳首への挿入は目の前が再び真っ白になるほど気持ちよかった。
胸だけではない、指を包み込む乳房の肉の柔らかさと心地よさも今まで経験したことがない物だった。

「んん!!んふううぅぅぅ……」

澄香は押し込んだ指先に硬い物が当たったのを確認すると、指を抜き深く息を吐いた。

蟲は相変わらず自分の胸に住んでいる。
表面でなく、その内部へと居を変えただけだ。
だが、もう怖くはない。意識を完全に塗りつぶされ、作り替えられるようなあの快楽。
あれを知ってしまえばもうこの蟲のいない生活など考えられなかった。

その心を完全に支配された澄香がどうなるのかは彼女自身にも分からない。
ただ、蟲だけが彼女の行く末を決める権利を持っていた。

                      おしまい

551:触手のいる生活
07/03/22 01:55:40 bWX6jUtv
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J


ロリ大好きだけどおっぱいも大好きだ。

学校の遠足で触物園に行く女の子達とか、
触手が皮膚の余分な角質その他を食べてくれてお肌すべすべになる温泉とか、
捨てられてた触手の子供を拾った女の子が、母親に「捨ててきなさい!」って言われるけど
可哀相なのでお腹の中でこっそり飼うとか、
お尻の中で触手のタマゴを育ててお母さんになる女装ショタとか、
ネタは出てくるんだけどなかなか形にならない。

文章書くって大変だ。

552:名無しさん@ピンキー
07/03/22 03:08:15 dDLvUmdx
オッパイ大好きです

553:名無しさん@ピンキー
07/03/22 04:20:05 mcZ13VHj
>>553
ショタは板違いっぽいけど、どれも面白そう
今回のオッパイオッパイもよかったー GJ!

554:名無しさん@ピンキー
07/03/24 22:40:56 73jdjd3J
>>544
乳首責めGJ!!!!


・・・なんだけど、10cm以上のサイズのヒトデ蟲が乳房をメリメリ引き裂いて・・・
って、ちょっとスプラッタかも・・・orz

乳腺から卵か幼生を植え付けて、乳房の中で1cmほどに育ったら乳首から出産・・・
とかだったら良かったかも・・・

555:名無しさん@ピンキー
07/03/25 19:30:20 8xUvpbTT
トイズワークスから
陰獣繁殖態という
触手物のフィギュアがでるぜ…


556:名無しさん@ピンキー
07/03/26 02:29:28 HEfwmLMx
>>544
これをクリにつけたらどうなりますか?

557:名無しさん@ピンキー
07/03/26 03:58:58 4wcfZzMR
同サイズだとむしろグロくなりそうだから、1円玉サイズのにひっ付かれちゃったって
感じの外伝めいた話をキボンしてみる。

558:名無しさん@ピンキー
07/03/27 00:15:04 LqkkUsIA
女性型の擬餌を使って
男(主にショタ)を釣る触手
まぁ元ネタはブリーチのグランドフィッシャーですが…

559:名無しさん@ピンキー
07/03/27 00:39:15 DIV3cbK+
>>559
子供バージョンとかどうだろう?
まだ小さいから胸は無理でも乳首やクリなら責められますみたいな

560:名無しさん@ピンキー
07/03/27 06:22:12 xSrNAIVu
クリ寄生型なら疑似ちんこにして…レズもの(?)に

561:名無しさん@ピンキー
07/03/27 15:45:23 QLhfwD9U
おまいらの想像力には恐れ入るぜ

562:名無しさん@ピンキー
07/03/27 16:58:33 3uceZujv
触手の妄想力にはほぼ上限がないんだぜ

壁にぶち当たっても拘らなければ数日で壁を溶かして通れるし

563:名無しさん@ピンキー
07/03/27 21:39:59 peUtuOQA
触手をアナルに突っ込まれて腸に卵を産み付けられ
ちんこから精液搾り取ってその卵にかけて受精させられるショタっ子とか

564:名無しさん@ピンキー
07/03/27 23:34:10 iWEloeER
幼なじみの女の子と一緒に捕らえられて女の子の膣内に卵を植え付け、
触手で少年を操ってそこに精液を注ぐというのも良いな

565:名無しさん@ピンキー
07/03/27 23:59:04 hD2ClFJj
女の子は男の子に惚れてて
実は内心嬉しいとかそういう展開なんだろうか

566:名無しさん@ピンキー
07/03/28 00:44:52 VuT0wLG/
なにこの寄生スレっぽい流れ

ハァハァしすぎて寝れなくなるんですけどww

567:名無しさん@ピンキー
07/03/28 01:38:02 TNjrN7qi
体に触手が生えた魔物娘が娘を犯しまくる

568:名無しさん@ピンキー
07/03/28 02:11:47 J5AKSs6r
>>566
俺の触手がど真ん中ストライクだと申しております

569:名無しさん@ピンキー
07/03/28 02:24:39 5BaFbbEr
俺的には>>569がかなり好み
結婚しよう

570:名無しさん@ピンキー
07/03/28 04:15:43 d4oajRgc
トイレに潜んでいた蟲に寄生されて、卵を産み付けられる女の子。
蟲は彼女が摂取した栄養を糧に、彼女が母胎として使えなくなるまで生き続け、産卵された卵は体内で孵化し膣から外に出てくる。
というのを思いつく。

571:名無しさん@ピンキー
07/03/28 05:38:06 W39erLQp
>>572
裸正座でワクテカにょろにょろ

572:名無しさん@ピンキー
07/03/28 09:44:01 8/VjkT5K
ちゅるやさん自重しろ

573:名無しさん@ピンキー
07/03/28 13:15:23 nTZXO3LC
にょろーん触手

好物:スモークチーズ
スモークチーズにしか反応しない触手。
取り損ねると、にょろーん。

574:名無しさん@ピンキー
07/03/28 17:47:26 /BjhQuIk
ちゅるやさんが触手責めされると聞いて飛んできますた!


575:名無しさん@ピンキー
07/03/28 18:23:45 mAcjp+Og
むしろ触手責めする方。

576:名無しさん@ピンキー
07/03/28 23:55:48 /sjtm13U
あの猫口が開いて触手がにょろにょろ出てくるかと思うとたまりません

577:名無しさん@ピンキー
07/03/29 00:37:35 olWGVKcu
にょろーん

578:名無しさん@ピンキー
07/03/29 05:22:02 fqFMXFho
ちゅるやさんのあの愛くるしい姿って、実はただの擬態なんだよ
顔から頭に開けてが口で、パックリと割れたそこからは無数の触手がピュルピュルと…

579:名無しさん@ピンキー
07/03/29 05:39:15 ER3XBKz5
>>580
そしてその触手でハルヒや長門や朝倉やミクル達にあんな事やこんな事をクケータマラン

580:名無しさん@ピンキー
07/03/29 06:17:22 5LTbAv4e
髪をポニーテールにするとひぐらし世界にもいけて梨花ちゃまやサトゥコがあばばばばばばばwww

581:名無しさん@ピンキー
07/03/29 08:35:30 Iobdu1nE
キョン「しまえ」
にょろーん

582:名無しさん@ピンキー
07/03/29 09:16:32 wRJlBu0f
>>580
それ何てクリオネ?

583:名無しさん@ピンキー
07/03/31 05:30:00 lNB0kW2I
なんかエラーばっかでる…

584:名無しさん@ピンキー
07/03/31 08:13:05 LGZ8pPyO
二次元の小説は触手絵が表紙にあるくせに拘束具程度の扱いで困る…


585:名無しさん@ピンキー
07/03/31 15:55:28 63FP7xOy
2ch以外で獣人と犯る小説ってないか?

586:名無しさん@ピンキー
07/03/31 19:26:02 QBKPYbhW
今こそ触手の触手による触手のためのエロ小説を!

587:名無しさん@ピンキー
07/03/31 19:41:29 Aujkf0I+
ネタはあるが技術がない。

588:名無しさん@ピンキー
07/03/31 20:14:35 l/X91JW3
言ってみろ。職人が誰か書いてくれるかもしれない。なんなら俺が書いてもいい。

589:名無しさん@ピンキー
07/03/31 21:32:41 YC30YkSY
取り敢えず>>572はどう? トイレネタ食傷気味かもしれないが。

590:名無しさん@ピンキー
07/03/31 21:56:46 D9Pfi4Po
捕らえた女性の愛液を養分として触手の先端から吸収し、それを己の体内で変換、栄養のある白いドロドロした液体を違う触手の先端より捕獲女性の口から摂取させて死なないようにする。
己はより愛液を摂取するために様々な触手で捕獲女性の性感帯を責めまくる。
そんな永久機関みたいな化け物におかされるSS希望。

591:名無しさん@ピンキー
07/03/31 22:59:56 jZuKsghp
触手溜めの行商にやってきました。
発注からお届けまで二週間程度かかります。

592:名無しさん@ピンキー
07/04/01 01:53:32 mFZGOLjM
>>592
たまりませんな

593:名無しさん@ピンキー
07/04/01 02:17:50 Zcm51MNg
>>592
主人公の少女の親友が行方不明に

行方を探ってるうちに触手生物の存在に気づく

例によって捕まる

主人公の目の前では親友が>>592の状態で

そして主人公にも触手が近づいてくる…

594:名無しさん@ピンキー
07/04/01 04:10:04 zZLloS+D
>>587
小説とまでいかないが、SSおいてるサイトってのはいくつかあるな。
それにしても触手モノに比べると獣人モノってのはかなり少数派なんだよなぁ。

595:名無しさん@ピンキー
07/04/01 04:23:44 tg6qKwzA
触手の住む触手世界。
変わり者の触手のニュル(15)は例えようのない孤独にいた。
10歳を越え成熟したのにもかかわらず、メスの触手を見てもまったく興奮しないのだ。
ぬるぬるで気持ちの悪い触手よりも、柔らかくて乾いた皮膚の生き物、空想上の生物「ニンゲン」を
見るたびにどうしようもなく興奮してしまうのだ。
自分は変態なのだという劣等感と、それでもメスの触手には欲情できない自分の異常さに苛まれつつも
ニンゲンを夢想しつつどうしようもない若さの滾りを一人発散してしまう。



日本の女子高生、鹿毛佐和(16)は悩んでいた。
クラスメイトが次々と彼氏を作ってえっちを体験しているのに、
自分はまったく男に興味がないのだ。
彼女はこっそりと通販で買い求めた触手モノのマンガやゲームを見るたび、
体の芯が溶けそうなほどの熱い興奮を覚えてしまう。
ぬるぬるの触手に纏わりつかれ、その柔らかな繊毛で敏感な粘膜を擦られる自分を
妄想しながらの自慰。その絶頂のあとで感じる虚無感。それは彼女をずっと苛んでいた。


そんな二人が、運命のいたずらか次元の隙間で出あったとき・・・物語が始まった。

596:名無しさん@ピンキー
07/04/01 05:55:44 veqb+XDP
新ジャンル:純愛触手もの

597:名無しさん@ピンキー
07/04/01 07:54:59 NZvXSjXB
そういや七不思議的なのってあといくつ残ってたっけ?

598:名無しさん@ピンキー
07/04/01 13:09:30 mFZGOLjM
触手の花子さんとか希望します

599:名無しさん@ピンキー
07/04/01 15:31:42 ZLVzFYxL
合わせ鏡の中に潜む触手plz

600:名無しさん@ピンキー
07/04/01 23:20:44 dCv2v50X
ラブストーリーは突然に

601:名無しさん@ピンキー
07/04/02 05:44:04 X29oGNHj
>>602
頭の中であのOPの曲が流れて
それに合わせて触手と女性がって想像したけど
…やっぱり合わないな

602:名無しさん@ピンキー
07/04/02 13:31:35 0a9qsYR6
触手ネタのヒロインは
淫獣学園や淫獣聖戦の戦うヒロインの様に単なる触手責めなら
相当なボスキャラで無い限りは耐えきる事が可能な反面
ボスキャラに凌辱される場合は少しでも絶頂に導かれたり中に出されたら精神的に限界になり掛け敗退寸前まで追い込まれる
強いんだか弱いんだか分からないヒロイン

触手ネタのアニメに多数登場する犯される一般人Aの様に始めから屈伏し最初から最後までイカされ続ける

の2パターンに分かれる

603:名無しさん@ピンキー
07/04/02 20:16:11 L8qNMaZK
触手が女性をイカせる話しはよく読むが、
女性が触手をイカせる話しを読んだことが無いことに気がついた。
何故だろう?

604:名無しさん@ピンキー
07/04/02 20:34:33 /r5/oWeE
たぶんジャンルが違うからじゃないかな

605:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:12:26 3c0CryQd
>>605
前あったなそんなスレ

606:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:42:51 loXbioDY
>>607
イカスレか

607:名無しさん@ピンキー
07/04/02 22:55:56 eBZXoset
あ~あイイ触手SSサイトとか無いかな…(´・ω・`)

608:名無しさん@ピンキー
07/04/02 23:22:13 FEwv7v2k
深海の蛸壺とかKOBAの+Pとか・・・

609:名無しさん@ピンキー
07/04/03 13:47:35 6CPf0Koe
KOBAは触手な惑星までは良かったんだけどなぁ…

610:七不思議 「鏡の中の人体模型」
07/04/03 17:39:30 drDbuyrB
夕方の理科室。サイエンスクラブの係で、少女が一人器具の後片付けをしていた。
少女は片付けを終えると、理科室を出ようとランドセルを背負いました。その時、理科室にある大きな鏡が少女の前にあるのに気づいた。
不思議に思う。さっきは奥にあったはずなのに。少女はその鏡を片付けようと鏡の前に立った。
そうすると、人体模型が動いて少女を鏡に押し込んで、少女自身はランドセルを残して消えていた



「……てな事が昔にあったらしいわよ?」
噂好きの千尋がクラスの子を集めて、七不思議の一つとされている゙鏡の中の人体模型゙を話していた。
「まっさか~。そんなはずないだろ?」
男子のほとんどは恐がる事なしに噂を否定した。勿論、女子も信じる子は少なかった。
「だいたい、あの鏡は倉庫に入ってるじゃないか。人体模型も箱入りだし」
「だ・か・ら、それがあるから七不思議なんでしょうが!!」

キーンコーンカーンコーン…

チャイムがなって先生が入ってきた。子供達は席に着いて、6時限目を受けた。その後、それぞれのクラブへと散った。


「ねえ?彩夏は信じる?」
「あたしは……そんなのないと思うけど?」
全くもって千里は怖がりだ。彩夏はビーカーを洗いながら、噂を思い出していた。
「あたしだって信じたくないけどさ…理科室に来てみると……」
当番は五年生。その中でジャンケンに敗けて2人で片付けをさせられていた。

611:名無しさん@ピンキー
07/04/03 18:14:51 drDbuyrB
全ての器具を洗い終えると、彩夏は千里を置いて作業を終えた報告をしにいった。ランドセルを背負って千里を帰りに誘おうと、理科室に戻る。
「千里、帰ろう……あれ?」
彩夏の目には千里が写っていなかった。千里のランドセルはまだ置きっぱなしであり、帰った様子はない。
「千里、どこ?」
標本がある奥に入るが、どこにも見当たらない。そこで彩夏は布が一枚落ちてるのを発見した。
それは大鏡にかけてあるもので、普通は落ちてはずがない。それだけならまだしも、鏡はなくなっていた。
「これって……え?」
後ろへ下がると、コツンと足に何かが当たった。彩夏が振り向くと、さっきまでなかった鏡が通路を塞ぐように彩夏を写していた。
「あ……」
噂を思い出して彩夏を恐怖が襲う。そして、鏡に写る彩夏の後ろには人体模型がいた。人体模型の手は彩夏の頭を掴み、鏡に突っ込んだ。
「ばぅ!がゃぎゃ……」
水に入ったように息ができない。足をばたつかせるが、そのまま吸い込まれてしまった。

ようやく息が叶ってみるが、そこは元の理科室だった。違う、字も机の位置も反対側だった。
「鏡みたいに……逆さまに……」
気配を感じて振り向くと、そこにはあの人体模型が立っていた。彩夏は悲鳴を上げて尻餅をついてしまった。
「やあ、彩夏ちゃん」
「なんで……あたしの名前知ってるの?」
声が震えていて上手く喋れなかった。人体模型は表情を崩さぬまま、明るい声で喋り続ける。
「君を見ていたからね。君だけじゃないよ?君の友達、お母さんの事も知ってるよ」


612:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:00:46 drDbuyrB
彩夏は身動きできずに人体模型に顔を掴まれた。震える顔に人体模型の唾液が零れる。
「い、いやぁ!!」
気持ち悪くて跳ねとばしてしまう。ガラッと倒れる人体模型の腕が外れた。しかし、間接をなしているものを見た瞬間、彩夏は吐き気に襲われた。
「あ……何これ……」
グニュグニュと動無数の触手。その触手は体の方と結合し、再び腕が付いた。
「や……いや……来ないで…」
「ああ~……少女の怯える声は最高だね。では…今度は鳴かせてあげよう」
すると、人体模型の臓器がベチャリと落ちて触手が出てきた。彩夏の服とスカートの間から侵入し、性感帯を擦る。
「ん……あァ!」
発育途中の胸が触手に揉まれていく。恥らしく赤く顔を染めながら手を縛られて抵抗できずにただ味わうばかりである。
乳首をソワソワとしゃぶり、生じる汗を触手は舐めるように吸い取る。
「んあ…やめ……」
顔にも触手は迫る。ショートの髪を撫で、口の中にも数本が入る。舌や口内を舐めながら、彩夏の淫の声を吸い取っていく。
「ん~!ばれか……だす……」
スカートの中では下着を剥がされ、未開の女陰を触手が侵入しようとしていた。
そして、ついに開かれた。初物の愛液は触手達を刺激して、一気に侵入した。
「ん~~!あう~~!!」
彩夏の服や下着は既にちぎられていて、裸体になって触手により宙に浮かされた。体と手は縛られ、口と女陰には詰められたように触手でいっぱいだった。
「あ、あう、あ……んぁッ!!」
感じたことのない感覚。認めたくはないが、痛さと喜びに似た感覚だった。

613:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:27:32 5e5DeriU
そして彩夏は犯されたのであった
 ~ 糸冬 了 ~

614:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:40:35 drDbuyrB
触手の先からは白濁液が分泌されて、彩夏の体内に注がれた。
「クス、大丈夫さ。それは疑似精液だから赤ちゃんは生まれないよ。ただ、感覚は本物さ」
涙以外にも地面には溢れた疑似精液が彩夏からは垂れていた。絶頂点を越え、声を上げる力は残っていなかった。
ようやく下に降ろされると、体いっぱいに疑似精液が吹き掛けられた。
触手は人体模型の体内に戻り、力を失った彩夏を理科室の奥へ運んだ。
「ふふふ……」
そのまま彩夏は硬いままの人体模型の肉棒を女陰に通し、ただ揺らされていた。その後、口に肉棒を加えさせられても彩夏は動けなかった。
「あう……」
彩夏は巨大なビンに入れられた。そこには液体が入っていて、そう、犯した少女達を保存しているのだった。
「君で18人目さ……」
蓋が締まるて彩夏のビンは17人目、千里の横に置かれた。すると、3番目の少女をビンから出して人体模型は再びその少女を犯した。

それからどれくらい経ったか、既に彩夏は3回目になっていた。
「もういや……帰して……家に帰り……」
「だめだよ」
無情に囁かれる人体模型の言葉。彩夏は倒れてしまった。仕方なく、千里を持ってきて触手は犯していた。
彩夏はランドセルに手を伸ばし、コンパクトミラーを取り出した。今の自分はどんな状態か、見たかったのであった。
「ん?やめろ!!鏡を……」
「え……?」
コンパクトミラーを人体模型に向けると、光が人体模型を包んだ。すると、人体模型は消え去り、彩夏も別の光に包まれた。

気が付くと、そこは元の場所だった。服もスカートも着ていて、ランドセルも背負っていた。
夢だったんだろうか?一応、指で女陰を触ったがこじ開けられた様子はない。
「よかった……」
しかし、千里の姿はない。彩夏は学校に残ってる友達と一緒に探したが見つからなかった。
「彩夏、あの人体模型……」
「……え!?」
腕が外れていた。彩夏が叩いた時にできた……そして、みんなのいる前で鏡は割れた。

それから数日経っても千里は見つからなかった。彩夏は割れた鏡が捨ててある場所に行き、破片を覗いた。
そこには触手に絡まれた千里や少女達が蠢いていた。だから彩夏はコンパクトミラーを破片に向けてみた。
あの子達を助けれるのは自分だけだから。

―完―

615:名無しさん@ピンキー
07/04/03 19:59:10 vFZRQSD6
ちょwwwおまwwwwwwwwwww

616:名無しさん@ピンキー
07/04/03 22:05:54 Fisy30yn
GJ!

617:名無しさん@ピンキー
07/04/03 22:23:47 psztFve0
>>127 に >>595 と >>601 を足したのか!w
こういう投下をする>>612のような人がいるからこのスレ好きだw

601として感謝する。ハラショー!w

618:名無しさん@ピンキー
07/04/03 23:27:15 bBz5efdf
GOOD触手

619:名無しさん@ピンキー
07/04/04 09:48:44 3vtI5XrJ
うわっ、なんだよこのスレ




すっげ、パラダイス。
ありがとう、たくさんの俺よ

620:名無しさん@ピンキー
07/04/04 20:55:13 UjtCSLpa
>>621

(=゚ω゚)ノぃょぅ

ここは触手のアルカディア
まあとりあえず伸びたり縮んだり巻き付いたりして寛いでくれたまいw

621:名無しさん@ピンキー
07/04/04 23:47:13 6pQO2u6G
鬼・オーク・ゴブリンなども忘れないで上げてくだちぃ

622:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:06:35 6VCD4GDS
UMAは無いの?(´・ω・`)

623:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:56:56 ppzVFS7O
ありだろ。
雪男とかネッシーとかグレイとか

624:名無しさん@ピンキー
07/04/05 16:57:53 sVmBFe4p
チュパカブラのこともよろしく頼むよ。

625:名無しさん@ピンキー
07/04/05 17:47:38 DocL3tzM
グレイはUMAじゃないだろ。

626:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:04:08 q6RP4VA0
モケーレムベンベは?
ただし獣の列島のだが

627:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:10:26 Mh1ap/Fg
鼻行類とか! 深きものとか!

628:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:23:46 xqiDCLwr
>>628
年がばれるぞwwww


629:名無しさん@ピンキー
07/04/05 19:35:38 kCHbi4xd
深きものやグレイはともかく
ネッシーでどうエロにするつもりだ

630:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:34:45 1JuxHMCP
わぁーネッシーがいるー大きいなあ
寝てるのかな?
このスキに背中にまたがってみよう
よいしょ


えっ、動きだしちゃっ……やぁ……んっ、アソコがコスれて……っ
ダメぇイっちゃう~~~~~~~



こんなのしか思いつきませんでした

631:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:37:19 q6RP4VA0
ネッシーに丸呑みされてみたら中には触手生物が帰省していて……



それはネッシーじゃないなw

632:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:41:21 ODWgQ6MJ
一瞬でっていうの方を思い浮かべてしまった

633:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:42:47 ZfFfPFpC
>>633
嶺本八美の漫画みたいな?

634:名無しさん@ピンキー
07/04/05 21:18:08 9vscyd/T
悔しい!ネッシーの頭で感じちゃう!ビクビクゥ

635:名無しさん@ピンキー
07/04/05 22:10:15 bdP0LNzF
フラットウッズモンスターも忘れないでやって下さい

636:名無しさん@ピンキー
07/04/05 22:12:27 i2MH2Ybo
>>633
ちょwwww帰省wwwww
触手たちの宴会でつね?

637:ネッシーの中の何か
07/04/05 23:37:58 sGTrpepp
獲物来た・・・。

ぢゅるぢゅるちゅるっ

「きゃっ?」
「な、何よこれ! ちょ、気持ちわる・・・」

>>手前に女の子A・女の子Bがいます。
1.Aを奥に連れて行く。
2.Bを奥に連れて行く。

1.選択
おっぱい大きめのメガネッ子を連れて行くことにした。

638:名無しさん@ピンキー
07/04/06 00:26:58 FsWowc1D
>>14へ行け

639:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:06:55 RLCi2Gtn
なあ、誰かコレみたやついる?
URLリンク(moviessearch.yahoo.co.jp)

640:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:45:29 an0nx/R9
>>640
ちょwwwおまwwww14てwwwww

641:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:58:54 c4E6YTW/
>626
チュパカブラは乳首に吸い付く擬音にしか思えん

642:名無しさん@ピンキー
07/04/06 16:26:11 B/mpAE3P
触手生物を体内に共生させて人間離れした強さや能力を得られる一方、対価として毎晩触手に犯される生体兵器少女

643:名無しさん@ピンキー
07/04/06 16:51:39 eiT+bvWl
>>644
何かそんな漫画をどっかで見たような……

644:名無しさん@ピンキー
07/04/06 17:58:00 al7qKPfv
>>644
あ○りよし○お、か…

645:名無しさん@ピンキー
07/04/06 18:03:35 Z+9oHbqU
>>644
kwsk

646:名無しさん@ピンキー
07/04/06 19:15:01 6ZNgr8Rh
戦闘用に改造された寄生虫に寄生されるアレですか?
確か強化服纏うのにおしりから出てきた寄生虫で全身を覆うやつですよね。

647:名無しさん@ピンキー
07/04/06 19:19:05 FRp73xS0
ネッシーのエロ…難しそうだけど書いてみるかなぁ。
ここって普通に貼り付けちゃっていいのかな?

648:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:46:55 6BLW3VFg
>>649
ど ん と こ い

649:名無しさん@ピンキー
07/04/06 21:53:46 A8/09GLg
>>649
まずはネッシーの頭を突っこめるサイズのオニャノコを探すところからだな

650:名無しさん@ピンキー
07/04/06 23:53:08 PWh257P5
>>650
つまりネッシーの幼生が相手か

651:名無しさん@ピンキー
07/04/07 00:05:28 30bu8fIV
>>544-552さん
亀ですが続きを妄想していたら、ネタになるようなものがたまったので、
設定を引用させてもらえないでしょうか?ゆっくりで中卒ヤローの幼稚な文章ですが
書き込んでもよろしいでしょうか?住人さん達。

652:名無しさん@ピンキー
07/04/07 00:44:32 nTZeELIL
wktkして待ってますわ

653:名無しさん@ピンキー
07/04/07 01:39:06 p+gSqLGC
自前の触手でナニするのもよし、他の娘を襲うもよし。
とにかく触手娘は萌えだ。

654:名無しさん@ピンキー
07/04/08 10:25:58 kbXwJbsD
ネッシーネタならこっち系にオチそうな気がw
スレリンク(eroparo板)

655:649
07/04/08 21:21:06 cR5bNG6y
とりあえず導入部分が出来たので、投下してみます。
ただしネッシー風生物ではあっても、超巨大生物ではありません。
期待した人(果たしているのだろうか?)はあしからず。

656:Simo
07/04/08 21:22:42 cR5bNG6y

それは蒸し暑く寝苦しい夜だった。
六畳一間の畳敷きの部屋に女が一人で寝ていた。
部屋の中央に薄いビニール製の断熱マットとタオルケットを敷き、その上に下着姿でだらしなく横になっていた。
暑くて邪魔なだけの毛布は足元に団子になっている。
家具はなにもない。
やたらと高い天井には古くなった蛍光灯が灯っており、迷い込んだ蛾がパタパタと無意味な突撃を繰り返していた。
部屋の隅には大きな旅行鞄が口を開けており、携帯用ゲーム機とお買い得花火セット、それに女性雑誌が数冊散乱していた。

「…馬鹿みたい…」
女が呟いた。
手に持った携帯には先ほど届いた彼氏からのメールが表示されていた。
<ゴメン。急な仕事で今日は無理。明日の朝イチに車でそっち行く。ホントにゴメン>
21:05を示す現在時刻の横には<圏外>のマークがオマケでついていた。
電波の届く所は、明かりのない夜道を歩いて10分は掛かる管理棟の周辺だけだ。

「…馬鹿みたい…」
再び彼女は呟いた。
不貞寝する彼女の枕元には、管理棟で渡されたチラシが落ちていた。
<○×温泉:夏期営業時間のご案内: 朝7:00~夜9:00 最終入場は閉館30分前まで…>
なんで朝7時から開いているのに、夜は9時で閉まってしまうのだろう。
これが田舎の常識なのだろうか?
もう1時間遅くまで開いていれば間に合ったのに…。
いや彼からのメールが届くのがもう30分早ければ、さっさと温泉に行っていたのに…。

「…馬っ鹿みたいっ!!…」
突然大声で叫んでみても、そこは静かな湖畔に面したバンガローの部屋だ。
彼女以外にはマヌケな蛾が一匹だけ…驚いてくれる人もいない。


彼女は、一月前に彼氏が予約したバンガローで、一泊する予定だった。
何もない大自然の真ん中でのんびりと一緒に連休を過ごすつもりだった。
近場の温泉に入り、夜は二人で花火をして、そしてバンガローに戻ったら思いっきり楽しむつもりだった。
でもいったい一人でどうしろと言うのだろう?
いい年をした女が、独りで花火をするほど寂しいことはない。
何が悲しくてバスで2時間も掛けてこんな所まできたのだろう?
クーラーもない蒸し暑い部屋でゲームと雑誌で時間を潰すだけなら、家でテレビでも見ていた方が遥かにマシだ。

だからといって帰ろうにも最終のバスはとっくに出ていた。
することもないので横になっていると、じっとり汗が滲み出てきて、わきの下を垂れ落ちるのが鬱陶しい。
せめて濡らしたタオルで身体を拭きたいところだが、水道は管理棟にしかない。
ただでさえ生理が近くなってイライラしているというのに、全てが思い通りにいかない。
彼女はもう何もかもが嫌になってきた。


657:Simo
07/04/08 21:31:29 cR5bNG6y

ここでふと彼女は思いついた。
水ならばすぐそばにあるではないか…と。
彼女は飛び起きると旅行鞄をあさりはじめ、中から真っ白い水着を取り出した。
そして下着を脱ぐと手早く着替えを済ませた。

下品にならない程度に抑えてはあるが、少々過激なカッティングの水着はしなやかな肉体を惹き立たせた。
彼女は一度としてブスと罵られたことはないが、今ひとつ地味でパッとしないことは自覚している。
しかし身体は別だ。
彼女は普段からスポーツクラブに通い、体型の維持に苦心している。
低めの鼻はどうしようもないが、腰のくびれは努力次第でどうにでもなる。
おかげで強調された胸は一回り大きく見えて、グラビアアイドルにも負ける気はしない。
普段はスーツに隠れてしまう引き締まった太ももが、プールで男達の視線を集めているのも十分承知している。

彼女はこの水着を着る為に無駄毛の処理をしてはいたが、念のためにはみ出ていないかを今一度確認した。
しかしすぐに彼女は自嘲的な笑みを浮かべた。
こんな夜更けに一体誰がそんなことを気にするというのだろう?
バスタオルと懐中電灯を手にすると、サンダルを履いて彼女は湖に向かった。


こんなに暑い夜でも、湖から吹く風は少しだけ涼しかった。
彼女はバスタオルを近くの木の枝にかけ、そのそばに脱いだサンダルに懐中電灯を置いた。
目が慣れてしまえば、月明かりでも十分に周囲が見える。
砂浜とはいかないが、細かな砂利は裸足で歩いても痛くはなかった。
穏やかに寄せては返す細波が、程よく冷たくて足に気持ちよい。

彼女はそのまま深みへと進んでいき、脚が届かなくなったところで平泳ぎを始めた。
長めの髪はゴム紐で括ってはあるが、クロールでもしようものなら腕に絡んで泳ぎようがない。
その点、平泳ぎならばそれほど問題はないし、水に顔をつけずに泳げるので楽だ。
こんな夜遅くに誰も見ていない所で泳ぐのが危険なことは、彼女も分かってはいた。
しかし自分でも馬鹿なことをしているとは感じながらも、彼女はどんどん沖へと泳いでいった。
これ位の冒険でもしないと、クサクサした気分が晴れないと思ったからだった。

適当な所で仰向けになると、彼女は水に身体を預けた。
海と違ってほとんど波はなく、脱力さえすればいつまでも浮いていられた。
ベタつく汗もとっくに流れ落ち、自分の髪が水中でゆらゆらと揺れる感触が心地よい。
高く昇った青白い月とゆっくりと流れる雲を眺めていると、さっきまでのイライラがどこかへ溶けて消えていった。
…まぁタマにはこんな休みもいいかな…。
このとき彼女はそう思い始めていた。


658:Simo
07/04/08 21:37:48 cR5bNG6y
…という訳で以上、本当に導入部だけでした。
濡れ場はもう少々お待ちください。(汗)

659:名無しさん@ピンキー
07/04/08 21:40:42 1t28irWQ
続き期待してます

660:Simo
07/04/09 20:22:18 raVO/Tbs

10分位はそうして浮かんでいたのだろうか。
不意に彼女の指先に触れたものがあった。
「何っ!?」
一瞬、魚でも触ったのかと思った。
すると今度はそれは彼女の太ももに身体を擦り付けて、離れていった。
その時に感じた大きさは、普通の魚ではありえないものだった。

慌てて彼女は身体を起こすと、立ち泳ぎをしながら周囲を見渡した。
すると数メートル先に何かが動く波紋が現れ、三角形のヒレが頭を出した。
暗くてよくは見えないが、水中にはかなり大きな生き物が居るらしい。

「サメっ!?」
海ならともかく湖に鮫がいるはずはないが、パニックを起こした彼女にそこまで気づく余裕はなかった。
そもそも鮫でなかったとして、思い当たる生き物があるはずもない。
とにかく岸へ戻ろうと思ったが、激しくバタ足をするとすぐに噛み付かれそうな気がして怖かった。
それで彼女はそろりそろりと平泳ぎで岸へ向かって泳ぎはじめた。

すると三角形のヒレが彼女の先回りをするように、彼女の前へと動いた。
彼女が方向転換をすると、やはりその前を塞ぐようにヒレは動く。
何度か繰り返しているうちに、気がつくとヒレは彼女の周りをゆっくりと円を描く様に動いていた。
彼女の脳裏に昔に見たテレビの内容が浮かび上がる。
鮫は獲物の周りをぐるぐると回ってから突然噛み付いて来ると…。

恐怖に身体が竦むと同時に、いきなり脚が動かなくなり激痛が走る。
噛まれたわけではない…緊張のあまり、脚が攣ったのだった。
落ち着いている状態ならなんとかなったのだろうが、今この時にはどうしようもない。
脚の止まった彼女の身体はすぐに沈み、潜る前に十分吸い込めなかっただけに、止めている息もすぐに苦しくなった。
肺が焼けるように熱く、少し水の入った鼻がツンと痛んだ。
何とか水面に顔を出そうともがいてはみるが、暗闇の中ではどちらが上かさえも定かではない。

やがて酸欠を起こした彼女の目の中に点滅をする星が現れ始めた。
そしてすぐに彼女の意識は薄れていったが、最後の一瞬に自分へ近寄る大きな影を見た。


661:Simo
07/04/09 20:25:32 raVO/Tbs
遅筆ですみません。
今回も濡れ場に辿りつけませんでした。
次回こそは…と心に誓いつつ撤収…。

662:名無しさん@ピンキー
07/04/10 16:52:02 I9Bn5Ep1


663:名無しさん@ピンキー
07/04/10 20:10:31 loQ6JeVO
そういえば南方の昔話でも女性が
魚(あるいは魚に化けて遊んでいた海の神様)に
見初められて子供を産みそれが英雄または
それと戦う奸雄になるというのが幾つかあるらしい・・・

664:Simo
07/04/10 20:38:33 PDc4KdE7

…チャプリ…チャプリ…チャプリ…
細波が耳元で音を立てている。
薄く開けた目に、天井の細い隙間から月の光が差し込んでいた。
どうやらここは水際にある洞窟のような所らしかった。

…チャプリ…チャプチャプリ…チャプチャプ…
波のリズムを外れた音が聞こえる。
大きな生き物が動く気配を感じて、女はハッと目を覚ました。
見るとすぐそば…数メートル先に、巨大なウナギのようなものが頭をもたげていた。
逆光で見えにくいが、2メートル以上はあるウナギが、水中の大きな岩から抜け出てきて、宙に向かって昇っている。

不意に岩そのものが動いた。
…違った…岩に見えたのが胴体で、大蛇のように長い首を持った生き物なのだった。
「ひぃっ!」
女は悲鳴をあげようとして、喉を詰まらせた。
何とか背後の陸上へ戻ろうとジタバタするものの、腰が抜けてしまったのか、うまく脚が動かない。
苦労して腕だけで後ずさった所で、何かが足首に絡みつき再び腰まで水中に引き込まれた。

突然長い首とその先についたトカゲのような頭が近づいてくると、ベロリと彼女の頬を舐めた。
もうそれだけで彼女は卒倒しそうになった。
怪物の身体の表面はヌメヌメと黒光りをしていて、生理的嫌悪を誘った。
そして大蛇の口からは鞭のように伸びた舌が、シュルシュルと踊り回っていた。


動けなくなった彼女の首に、その赤黒い舌が伸びてきた。
舌は日に焼けていない彼女の白い喉元にくるりと巻きつくと、そのままチロチロと顎の下をくすぐった。
その舌は涎らしきものでぬるぬるしていた。
それにも関わらず表面は細かな毛か棘のようなものが生えているようで、ザラザラとした感触がした。
そしてぬたつく涎の跡を残して、すばやく怪物の口元に吸い込まれるように戻っていった。

再びゆっくりと彼女へと向かう舌であったが、今度は途中で方向転換をすると、彼女の胸元へと進んでいった。
「い…いやぁっ!」
舌は彼女の胸の谷間に開いた隙間から、水着の下へと入り込んでいく。
伸縮性のある布地の下を、ヘビのように這っていく様子が彼女にもはっきりと見て取れた。
舌はくねくねと蛇行しながら大きく曲がると、腰のくびれに沿って後ろに回る。
そのまま尻肉の間を割り、会陰部を通って、秘裂の上を這い上がった。
水着の布を押し上げながら腹部へと昇ってくる様子は、まるで彼女の股間に歪なペニスが生えてくるようであった。

ヘソの上でビチビチと跳ね回り始めた舌が微妙な振動を股間に与え、やはりそこにもヌラヌラとしたものを塗りつける。
それはしばらく不快な刺激を与えて続けていたかと思うと、いきなりまたシュルリと怪物の口へと引き戻された。
「…っひゃん」
彼女の口から小さな悲鳴が漏れた。
すばやく引き戻された舌が、彼女の陰核と陰裂、そして通り過ぎてきた全ての場所を擦りあげたからだった。


665:Simo
07/04/10 20:43:49 PDc4KdE7
…と、いうことで今日も貼り付けさせて貰います。

>>665
魚とHですか…そういえば鮫って生殖器ありましたよね、それも2本も…(笑)

666:名無しさん@ピンキー
07/04/10 21:03:10 tDbP8THA
全部出来てからまとめて投下して欲しいなぁ
なんていうか…じらしちゃらめえええええええ、て感じ

667:名無しさん@ピンキー
07/04/10 21:40:01 2OKP4mL+
この国はやんごとないご家系の始祖からして海棲生物とのハーフだよな

668:Simo
07/04/11 06:12:37 6ynjc1+x
>>668
全部出来てからまとめて投下…ですか。
私は一気に書き上げることが出来るほど、まとまった時間も気力も能力もありませんから、当分先になるでしょうね。
まぁただ単に貼り付けないで、貯めておけば良いだけなんですけど…一番の問題は私の『やる気』でしょうか。
何しろ締め切りも何もないだけに、ついつい後回しに…。(苦笑)

とはいえ無理してまで続ける必要もないことですから、のんびりすることにしましょう。
いつになるかは分りませんけど、気長に出来上がるのをお待ちください。
ではでは。

669:名無しさん@ピンキー
07/04/11 11:09:58 xDUxqmmQ
>>669
kwsk!!

670:名無しさん@ピンキー
07/04/11 12:19:41 znWCoaG2
>>671
神武の父ウガヤフキアエズノミコトは、山幸彦と海神の娘との間に生まれている

671:名無しさん@ピンキー
07/04/11 12:36:07 HmcXVH5C
しかもお産の時にこっそり覗いたら
とぐろを巻いたわに(鰐ではない)がいたという

672:671
07/04/11 16:47:12 xDUxqmmQ
へぇ~そうなんだ!初めて知った。ありがとう。
なんかいろいろ調べてみると面白そうだ。

673:名無しさん@ピンキー
07/04/11 19:47:07 X6ItEwJy
山幸彦=ピコポポデミノミコト

674:名無しさん@ピンキー
07/04/11 20:16:50 u5W5JMSz
勝手にポップな響きの名前にするなよ

675:名無しさん@ピンキー
07/04/11 20:49:58 NOAX5YOQ
>>675
なんかその響きだと宇宙人のようだな

676:名無しさん@ピンキー
07/04/12 01:20:52 UIjT14IY
>>676
675は正しい。
古代日本語は現在ハヒフへホになっている音がパピプぺポだったらしい。

昔、古代人が「ちゃっぷい ちゃっぷい どんと ぽっちい」と
言ってる金鳥どんとのCMがあっただろ。
あんな感じだったらしい。

677:名無しさん@ピンキー
07/04/12 01:43:40 S7iMxQmO
勉強になるが既にスレ趣旨と関係ないような気がする件について。

678:名無しさん@ピンキー
07/04/12 02:19:48 luKHgxKc
>>675のピコポポ……を見て、

触手に

─ピンピンッ!

と豆を弾かれて悶絶させられたあげく、

─プコポポポプコッ!

と卵を産みつけられる……

というシチュエーションを想像した

神様ごめんなさい バチを当てないで下さいおながいします

679:名無しさん@ピンキー
07/04/12 06:08:54 jZA7VDrF
デイダラポッチもデイダラポッチだったのかもしれんね

>>673
ワニ=シャチだっけ?


680:名無しさん@ピンキー
07/04/12 09:44:17 8ahZTjig
>>678
古代日本語はアイヌ語に名残を留めているというアレだな
しかしヒミコがピミコだったりすると微妙に脱力するから難しいところだ

>>681
でかくて強い海の生き物はみんなワニだったみたい(サメとか)
しかし豊玉比売の出産する様子の描写からするとなんかあれ、龍とか長いモノっぽいよな

681:名無しさん@ピンキー
07/04/12 13:17:27 kjmdHO2Q
>>670
俺、好きですこれ!
現実的なタッチの導入がいい。
ただネッシーとエロって、あんま結びつかないけどw

気が向いたらまた書いてください。

682:名無しさん@ピンキー
07/04/12 14:58:36 BgY797V8
日本神話の異種交配ネタなら三輪大物主の妻訪いがいいな
人間の娘の所に蛇が夜這いに来るの

683:神楽スキー
07/04/12 19:41:45 doDOqa8F
どうもお久しぶりです。
ご無沙汰していて申しわけありません。このたび自分は2次元ドリームの方で作品を書くことになりまして
ご無沙汰しておりました。まあご多聞に漏れず妖怪で巫女モノなのですがw
宣伝みたいでスレ違いかとも思いましたが、ここで書いた経験と皆さんの応援がなければ絶対に書けなかった
作品なので発売の前に皆さんへのお礼を言いたく参上しました。
向こうでは神楽シリーズは多分書けないので、神楽が書きたくなったらまたここに投稿すると思いますw
では長々とすいません。

684:名無しさん@ピンキー
07/04/12 20:05:46 CZjW6xHz
おお! デビューおめ!
2次元楽しみにしてます。
ってかこっちであまり読めなくなるのは寂しいね(´・ω・`)
でも心よりオメ!と言わせてくれ。


685:名無しさん@ピンキー
07/04/12 20:28:38 GqLWdTsg
デビューおめでとう、神楽スキーさん!
またいつかいらしゃるのを楽しみにしてます!

>>682
自分は海蛇じゃないかと思ってるよ

686:名無しさん@ピンキー
07/04/12 21:55:37 r15ZUPMS
>>685
がんがれ、そしていつでも帰っておいで

687:名無しさん@ピンキー
07/04/12 23:51:27 d23Q6+cv
神楽さんオメ!
河童、天狗、鬼の3連荘は萌えたよ。
二次元で頑張って欲しいけど、また気が向いたらここにも来て投下してってください。

688:名無しさん@ピンキー
07/04/13 01:40:16 slGI0Lb+
>>685
ウヒョー! これは祝わずにはいられないっ
正直自分の肌には合わなかったけど、このスレを引っ張って、多くのファンが居たので自信を持ってください!

本当におめでとうございます!

689:名無しさん@ピンキー
07/04/13 01:44:54 6L0vpxRN
エロノベルの売り上げは絵師で決まる罠

690:名無しさん@ピンキー
07/04/13 02:44:01 /7F4qx1w
絵師運はあるなー
否定できんけど、芸風を確立して固定ファンを掴めば
カスに当たっても左右されづらくなるよ 黙祷

691:名無しさん@ピンキー
07/04/13 03:02:05 BNs/t/Q8
神楽スキー殿、おめでとうですよ。
ところで良ければ(答えて良いような性質の質問なら)教えて欲しいのだけれど、2次元は投稿とかしてたのですか?
それとも、まさかエロパロ板の作品群を見た担当者がスカウトしたとか・・・。
後者だったとしたら夢があるなあ。

692:名無しさん@ピンキー
07/04/13 05:00:23 4bYEOn3S
神楽さんおめでとうございます!!!
二次元デビューの噂は以前から聞いてましたが
やはり本当だったんですね
いつの号に乗るんですか?

>>684
でもフェミペニス

693:名無しさん@ピンキー
07/04/13 06:12:29 Mkt7RI2m
>>691
まぁ助三郎か高浜あたりなら安パイじゃね?

694:神楽スキー
07/04/13 07:00:16 6ujOt+xY
皆さんたくさんの応援と祝福の言葉本当にありがとうございます。
レスがこの短い時間つくとは感無量です。
しかし、読みきりってあ~も難しいとは思いせんでした。

>>691 >>692 >>695
絵師さんは椛杏さんと言う方ですね。ラフや扉絵見る限りかなり素晴らしい絵を書く方と思いますが
URLリンク(www.ktcom.jp)
こちらに載ってるので見てみてはいかがでしょうか?
単行本にしてくれるらしいですが、同じ絵師の方が書いてくれるかはわかりません

>>693
投稿いたしました。ここに投下した鵺の作品をオリキャラに変えて投稿したのですが
そこで読みきり作品もらいました。一度新たにモチーフから書き直したので鵺が相手では
ないですけれど、アレより外道になっちまったorz キャラモチーフが七歌になってますw

>>694
ドリームマガジンの今月号掲載で鬼巫女 桜樺って作品なのですが、PNは大杉和馬になりました
神楽 陽子さんという作家の方がいたので同じ神楽○○ってPNは使えなったデスw

ちょっとしばらく投稿できないですが神楽はめげずに書いてますw

695:名無しさん@ピンキー
07/04/13 13:33:13 cL4vy5L8
うお、神楽スキーさん、文章表現がひときわ飛びぬけてるとは
思ってたが、ついにプロデビューですか! すげー!
おめでとうございます。

696:名無しさん@ピンキー
07/04/13 14:25:25 EEGZlu5+
おお!神楽スキーさんおめでとうございます!!
もちろん購入させていただきます!
神楽SSも気長に待ってます♪

697:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:56:36 hosKM8Xy
デビューおめ!

スレリンク(erocomic板:461番)

↑この下のが神楽スキーさんのへの書評かな?

698:名無しさん@ピンキー
07/04/14 05:43:57 oVxFXP74
……あ、やっぱそれだったんすか>桜樺
挿絵がいきなり銀(白)髪になってて、そんな気配がのう……
 
とまれ、風邪には気を付けなさってなー

699:名無しさん@ピンキー
07/04/15 02:07:11 tEIOmmKi
投稿でしたか。
おいらもここでもうちょい修行積んだら投稿したい・・・ところだが、
実家&親が古風で厳格おまけにSexHater。バレたら勘当されそうw

700:名無しさん@ピンキー
07/04/15 06:02:48 RURzcehV
一人暮らしをするんだ
そしてデビューを目指せ!

おいらもがんばろっと

701:名無しさん@ピンキー
07/04/15 08:47:12 a47iRDUc
つか、他のが三段構成のトコ、いきなり4段構成になってて文章量多いな

702:名無しさん@ピンキー
07/04/16 21:00:10 BCRCfvS6
rasen社の魔法天使シリーズよりミサキBADENDを投下します。
時系列は考えてなくてパラレルだと思ってください。
今回初SS(非エロ含)ですのでイロイロ大目に見てください。



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