【翼君!】キャプテン翼でエロパロ 2発目【早苗ちゃん!】at EROPARO【翼君!】キャプテン翼でエロパロ 2発目【早苗ちゃん!】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト600:名無しさん@ピンキー 07/04/30 00:20:11 MXrp8sdb お疲れ様です! 早苗を囲む皆が優しければ優しい程、三杉のあの鬼畜っぷりが際立つね… 続き楽しみにしています 601:名無しさん@ピンキー 07/04/30 00:34:23 MUEWlWUf ガンガレよ~!! 602:名無しさん@ピンキー 07/05/01 00:01:36 y9q1yaxk 三杉×早苗 続き39 満月だった。 濃紺の空に、青白く煌々と輝いていた。 翼が部屋に戻ると、早苗がベッドの上に正座して、衣類を畳んでいた。 「お帰りなさい。ずっとサッカー?」 「もちろん!芝に脚が埋まって、ボールが全然言うこと聞かないんだ。面白かったよ」 翼は早苗の横に頭が来るようにして寝転んだ。 「三杉さんは一緒に行かなかったのね」 「うん。昨日も今日も一緒に出来なかったなぁ。最初にテニスなんかしないで、サッカーしとけばよかったよ」 「翼くん、テニスも楽しんでるように見えたけど」 「楽しかったよ。でも三杉くんがいるんだから、やっぱりおれはサッカーしたかった」 「…残念?」 「うん。明日はお昼過ぎには出るんだし、もう無理かなぁ」 早苗は畳んだものをバッグにしまうと、足を崩して翼の髪を撫でた。 「翼くん、船長さんになりたいって思ったことある?」 「ないよ」 早苗がおかしな事を言ったというように、笑って答えた。 「ああ、そういえば、昔は父さんがおれに帽子を被せたりしてさ」 言いながら見上げると、早苗は撫でる指の動きを止めて、ベッド際の壁を見ていた。 「早苗ちゃん」 その目はぼんやりとしていて、見るともなく壁を見つめている。 「早苗ちゃん?」 「…あ、ごめんなさい、なに?」 「きゃっ」 翼は起き直って、早苗の手首をつかみ、そのまま引き倒して組み伏せた。 早苗が聞いていなかった事と、物思いにふけるような眼差しが、なんとなく気に入らない。 翼の声を聞きながら、きっと違う事を思い浮かべていたに違いなかった。 「…もう、すぐに、御飯よ」 真下から見返す早苗の目が落ち着いていて、それはまたも翼の気に触った。 無言で彼女の顎を掴むと、ねじるように唇を合わせて舌をつっこんだ。 「んッ」 油断していた無抵抗の舌を捕らえて、ゆっくりと絡め取りながら、唾液を流し込む。 翼は自分の下で、弱々しくもがく、華奢な身体に構わず体重をかけてやった。 早苗は胸を圧迫されながら、口内に溢れ返る液体を漏らさないよう、懸命に飲み込んでいる。 翼はその度に彼女の喉が、ぐぐっ、と鳴るのを聞いて楽しんだ。 早苗の息遣いが荒くなり、耳が染まり、とうとう目尻に涙が浮かんだのを確かめると、翼は身を起した。 「お腹すいたね、降りようか」 「…」 ベッドから身体を翻らせて飛び下りる、その動作さえ鮮やかな男の姿を眺めて、 早苗は自分の迂闊さと臆病さを、そして昨夜の快感を、あらためて呪った。 しかしどうしようもなく、この男に求められる喜びは、常に自分を圧倒するのだーーーーー それはちっぽけな彼女の後悔よりも自己嫌悪よりも大きな喜び、彼女が生きる全世界よりも大きな喜びだった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch