07/06/16 18:48:08 G4zJGt6l
俺の彼女は宇宙生命体。
声を聞きたいときは「おいで」と呼びかければいい。
俺の耳の穴からニュルンと出てきてあま~い言葉を囁いてくれる。
「なぁに?今日もいいこと、したいの?」
「あぁ、頼むぜ」
俺の彼女は宇宙生命体。
俺の脳に寄生し、微弱な電気信号を発して全身に強制的な快楽を伝えてくれる。
「うあぁっ、もうダメだ、い、イクッ、イクッッッ!」
次の瞬間には俺は大量の精液をパンツの中で吐き出しているのだった。
一度では済まず、何度も何度も射精を促す電気信号を送られる。
彼女に頼むと必ず、俺はクタクタになって、また耳から出てきた彼女にこう言うんだ。
「愛してるぜ」ってね。
そうすると彼女は微笑んで
「私も。ずっとずっと、一緒だよ!えへへ♪」と喜んでくれるのだった。
新ジャンル「パラノイアデレ」