【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】at EROPARO
【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
07/03/12 02:54:26 asQuikgr
>>446
GJ!!
紫穂の不器用なアプローチが実を結んでよかったw


451: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:54:28 5qynLMcs
以上。第2部の投下完了っす。
この前より長いです。
あんまり和分が少ないのが難ですかね。まぁ、状況柄難しいとこでもあったのですが。
補完は考えてます。

あ、エピローグ忘れた(笑)


452:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:55:06 h7EexewP
「くっ、離せ!」
ナツキたんはまだそんな事を言います。
荒縄で縛られ転がされたナツキたん。髪は乱れスカートが捲れて劣情を喚起させます。
「貴様、なんのつもりで……ぐぼ」
鳩尾に爪先をめり込ませると、ナツキたんは体を折ってびくびく震えました。
そのまま面白半分に腹を蹴り続けます。
三十分くらいでしょうか、足が疲れたので止めました。
「はぁ……はぁ……」
ナツキたんは胃液を床に撒き散らして痙攣しています。
苦痛に歪んだ顔もセクシーです。
「じゃ、まずはこれを食って♪」
と漏れは虫かごからゴキブリを一匹取り出しますた。
とびきり元気のいい奴です。
「な……?」
「だから食べてって」
ナツキたんの顔が引きつっていきます。
「ふざ……け……」
「大丈夫、マヨネーズつけて上げるから♪」
漏れはゴキブリにマヨネーズをたっぷりもぶすと、ナツキたんの口を開かせました。
そのまま口の中に放り込みます。
「いや、やめろ……うげえ」
口の中に入ると、無理やり顎を動かせて噛ませます。
中で虫の甲殻が砕ける音が生々しいです。
「うげええええええええええええっ!!」

「モナモナモナ!!」(AA略)
「ぎゃああああああああああっ!!」
漏れは馬乗りになってナツキたんの顔面を殴りまくっていました。
あれからゴキブリの他にゲジゲジやう○こなどを食わせて見ましたが、
やっぱりマヨネーズをつけてもお口に合わないようです。
食べるたび何度も吐きます。
そこで今はSMごっこをしています。
「痛い、もうやめてぇーっ!! 顔は殴らないでぇぇっ!!」
ナツキたんは涙で顔をぐしょぐしょにして懇願します。
もう二時間くらい殴っています。
ナツキたんの顔は打撲でおたふくみたいに膨れ上がって、ちょっとナツキたんとは区別がつかない顔です。
色恋沙汰に興味はない、と言いますが、女の子の大事な顔を殴られるのはやはり苦しいようです。
「じゃ、漏れのチ○ポをしゃぶれ。歯を立てたら殺すぞ?」
漏れはズボンを脱いで逸物をナツキたんに突きたてました。
ナツキたんは泣きながら漏れのチ○ポを口に含みます。
「うう、ぶうっ」
「あ、いくいく!!」
たっぷりザーメンを口腔内に出しますた(^^)


453:名無しさん@ピンキー
07/03/12 02:56:06 asQuikgr
>>451
うぁ
割り込み失礼

454:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:56:12 h7EexewP
今日は学校で盗聴して来た音声を聞かせます。
「なつきどうしたやろね……」
「……藤野さん」
「元気出せよ、玖我のやつならきっと戻ってくるよ」
「…………」
「なつき、あんなに元気だったんだ。ん、心配ない」
「またマヨネーズでも漁りにいったんじゃない? それか男よ。……心配ないって」
「ね。藤野さんもあんまり落ち込まないで。希望を持って待ちましょう」
「……あんたらは気楽でええな」
「き、きっと帰って」
「ええかげんなこと言いはるな! うちはそないな軽いことば聞きとうない!!」
一通り聞かせてスイッチを切ると、ナツキたんは「静留、舞、みんな……」などと言って涙を流します。
もう本人も彼らに二度と会えないことを分かっているのでしょう。
「今日はこんなものを使ってみようか♪」
漏れは工具箱を手に取りますた。

ナツキたんの死体を遺棄して来ました。
第一発見者が風華学園の生徒になるよう、学園の裏庭に捨ててきます。
顔は膨れ上がって爛れている上に、皮も剥がれていますから本人だと分かるように学生手帳を持たせて置きました。
まあ、真っ裸でま○こに鉄パイプが突き刺さった死体を見れば驚くでしょう。
他に骨が何箇所も砕けて疑骨折していますから、まるで奇形のようです。
司法解剖をすれば胃袋いっぱいに詰まった昆虫や汚物が見つかるでしょう。
遺体が発見される前に顔や性器、肛門などは虫に食い荒らされるかもしれません。
最後に小便をかけて数ヶ月いっしょに遊んだナツキたんに別れを告げました。

楽しかったです(^^)

455:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:57:24 h7EexewP
セルゲエと結ばれて幸せに暮らしてゐるニナを襲つて殺したいなあ。
セルゲエの子供を妊娠してゐるところを腹を毆つて流産させたい。
目の前でセルゲエを蟲けらのやうに殺して絶叫させたい。
ごりごり手足を切り落として達磨さんにして一生己のうむこを食はせ續けたい。

嗚呼、しやせいしたい。

兎に角、ニナニーのマムコが味はひたい。達磨にしてマムコを味はひいたい。
マムコがどろどろ腐るまでしやうしたい。
セルゲエ吉野はオオヴイエイでそのやうな作品を作つては呉れないだらうか。
人氣投票では散々に提訴しておいたのだが。
せめてニナごゑで我慢するので、誰かこ○みづの住所を教へてくれないか。

ここで一首

セルゲエの子供孕みしニナニイの腹を毆りて流させまほし

セルゲエは嘗ては猛者として知られてゐたやうだが、
ナギに腦天を撃ち拔かれてからは片輪だらう。
意識は戻つても半身不隨だと思ふ。
そこに漬け込めばいくら手ごはいニナニイでもかた無しだ。
セルゲエを人質に取られて抵抗を止めるニナニイ。
セルゲエの目の前で犯され悔し涙を流す。
散々陵辱されてそれでもいづれセルゲエといつしよに解放されると思つてゐたが、
あつさりと漏れにセルゲエを殺されると狂つてしまふ。
お父樣で、育ての親で、愛する人で、全てと引き換へにした男が目の前で蟲けらのやうに殺された瞬間のをとめのかほはどんなだらうか。
それを想像するとほんたうに勃起するし、拔ける。
毎日三回はニナニイのまへでセルゲエを殺したり、セルゲエの子供を妊娠したニナの腹を流産するまで毆つたり、
達磨さんにされて漏れの糞を食はせられるニナニイでオナニイしてゐます。

ニナのまむこに鐵パイプ突つ込んで狂つたやうに突きまくりたい。
奧へ奧へと突つ込んで子宮口破つて卵巣を破壞したい。
そこからまた鐵パイプを引き返して膣を突いて膣壁を破つて大腸と繋げたい。

その際ニナがセルゲエの子供を妊娠してゐて、妊娠三ヶ月くらゐで大きくなつてゐると潰す感覺をより樂しめる。

その樣子を蟻や藝、へたれやレズル、エロス(死んでゐるけど)らに見せるとさらに樂しい。
特に蟻やエロが「ニナちゃぁぁん!!」と泣き叫ぶ樣子を想像すると最高に萌える。
そして鐵パイプを滅茶苦茶に突きまくつて子宮の上の膀胱をも破壞したい。ニナの膀胱が破けて小便が漏れるのは面白い。
最後は根元まで突きいれて内臟を貫通させて殺したい。

ああ、射精したい。(;´Д`)ハァハァ

456:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:58:24 h7EexewP
最近はでぼちん(と中の人)を殺したくなつて來た。
でぼたん(;´Д`)ハァハァ
でぼちんの全身の皮を隈なく剥がしてみたい。
人體標本のやうに赤身が剥き出しになつたでぼちんは、想像するだけで性欲と食欲とをそそる。
あの綺麗なおつぱいを剥いて、丸齧りしたい。
どんな味はひがするだらう。
でぼちんの美しい顔の皮を剥がした時、そこから覗く桃色の筋はどんなにか美しい事だらう。
拷問の神である『ベルセルク』の拷問官(再生の塔の獄長)によれば、彼ほどの拷問のプラフェシュヌルになると、
上邊だけでない筋肉や骨の美しさも分かるやうになるといふ事だが、
きつとでぼたんの顔は、皮を剥がした後も剥き出しの赤身が美しく整つてゐてえも言えぬよそほひだらう。
頭皮もごりごり剥がして、髮といつしよに机の引き出しに入れて保存したい。
でぼたんを殺した後もそれでオナニイをする。
全身の皮を剥がしたら、でぼちんの剥き出しの肉に岩鹽を刷り込みたい。
筋肉や神經に直接鹽を塗りこまれたでぼちんは、きつと可愛いこゑで泣くだらう。
存分に樂しんで最高の音樂にしたい。
でぼたんのフルコオラスを聞き終へたら、仕上げにずる向けでぼたんを鹽漬けにする。
死なないよう暫らくみづだけは與えながら、でぼちんの體が急速にしぼんでいく樣子を樂しみたい。
すっかり干物になったら、七輪でやいて御飯といつしよに食べたい。
さうして出た糞を雪之に食はせたい。

嗚呼、しやせいしたい。

457:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:59:43 h7EexewP
とりあえず、以上です
感想をお待ちしてますね
新作も執筆中ですのでご期待くださいw

458:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:06:57 OEJq3fO0
投下直後にGJレスがつくのは何故や?
・・・えらい速読やな
あるいは・・・

なんつーか長すぎなんでちっと読む気が失せるわ
もう少し簡潔にまとめてくれると読む気も起きるんやけどな

ロクに読みもせんでレスつけてるのは証明されてたけどな

459:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:17:13 TST+95DM
>>451
GJ!無事幸せになってよかった
清楚な女の子がエロくなるのは見てて楽しい

460:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 03:25:49 h7EexewP
392 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 00:47:30 asQuikgr
>>389
よっつ 俺はニートだが自爆して暴露してしまった
非常にムカつく

が、抜けてるんじゃないか?


403 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 01:23:41 asQuikgr
自演してるヤツ(通称ゴッキー)、こんな性質らしい

・自画像(ゴキブリ)や自分の好物のAAを連投
・職人が来たらキチガイな文体で煽る
・そして職人を誉めるレスを自演扱い
・空気を読まず削除人に噛み付く身の程知らずな性格
・自我自賛を行う
・「荒らしをして職人を潰すのは最高の娯楽!」とスペースを開けて書き込み開き直る
・自分で他のサイトからSSをコピペし伏線を貼って、後に来るオリジナルSSをコピペ扱い
・他人に唾を吹きかけられてもそれを養分として活動する
・自分ひとりでIDを変えて自分を自分で煽り自分で叩いてスレをかき回す
・自分が叩かれれば相手を自演扱い
・口癖は『完全制圧完了』『ばーかw』
・自分の行いを全く省みずにむしろ「俺はあのじと微熱を追い出した功績者だぜw」と自画自賛
・スレが落ちても相手をしてもらうために新しいスレを立てる
・他の職人のSSをコピペ扱い(自分で他サイトからコピペして伏線を貼るなどの小細工)
・他職人に対するGJレスを自演扱い
・ヴァカ

ブレンスレじゃ2005年の8月頃から粘着してたみたい
正気の沙汰じゃねぇわ


450 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 02:54:26 asQuikgr
>>446
GJ!!
紫穂の不器用なアプローチが実を結んでよかったw



453 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 02:56:06 asQuikgr
>>451
うぁ
割り込み失礼

402 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 01:23:35 TST+95DM
友達も仕事も無いような構ってちゃんなんだから放っておいてやれよw


459 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 03:17:13 TST+95DM
>>451
GJ!無事幸せになってよかった
清楚な女の子がエロくなるのは見てて楽しい


・・・・・・住人の本性が露骨に露になってますね



461:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:48:11 TST+95DM
>>460
自分のSSにGJがもらえなかったからムキになってるのかは知らんが

・グロ注意書きがない
・割り込み投下
・そもそもSS自体がスレの主旨にあってない

こんな書き手にGJを送る気にはなれんよ

462:名無しさん@ピンキー
07/03/12 11:56:42 HsVy9+qe
>>451
Good Kill!! もしやそのトリはディスイズザナイa(ry

463:名無しさん@ピンキー
07/03/12 13:40:04 bcfkV9ey
>>277 ◆2q5jeL6s4M

なに、こいつ。
荒らしに構ったり他の職人の投下に割り込んだりしてるのはこのスレを荒らす目的でやってんのか?

464:名無しさん@ピンキー
07/03/12 15:17:56 5D5Sl1ZK
なんという良SS・・・
全部読んだときドキドキしてしまった
この作者は間違いなく伸びる
       
   / ̄\
  | ^o^ |  
   \_/

465:名無しさん@ピンキー
07/03/12 15:52:11 5q4LYhO2
嫉妬スレがここにいる自作自演のつまんね荒らしによる攻撃を受けたので
これから報復する


    __ノ \〈:::::||::://::::::/"     __  三、  .. :.: ::::/::/::,イ
   //  >=ゞ:::||/厶ー'゙      /     }:::::::::::/:::/:/:::l
   レ  /:::::::::rー''"       /      彡/::/::/::/:::::::::!   全力でオレンジーーーーーーー!!
   /  /::://:/        / ,.ィ≧ュ、    `ァ〃イ^ヽ::::::::::/  
.  {   ゝく〈_ヽ   、 // ,〃 ィ之ノ _.´     ∨ L  }::::::/
   ゝ_ >ー 〉::ト=ミュゝヾ彡=´ ̄ ̄´           〉 ,'::::∧`ヽ
     ヽ__/::/ ィ圦フ}  `ヾ´ ̄              ゝ/彡'::/ } \
    -=ニ二ノ|::ヽ  ̄ノ                   ┬'  ∨ /   ヽ
           |::::l  く  、                 {   / /     \
           |:::::',   ヽ  __,. -ー- 、            l  / /
         l:∧\  くr=' フ´ ̄ ヽ         ノ  / /
           !::∧ \  ',  /    /          , ' /
         \::ヽ /\ ∨__ /   /  r─//
         _\∨ ∧ ー─   /   / //   _
__  -ー ¨´ /  `  { ∧     ,.イ__    / 〈  \  { r'
            /     ヽ\` ̄「`Y´ 人_/  \  \! |
                ゝ 三ミ{  | { /      }\  ヽ|


466:名無しさん@ピンキー
07/03/12 15:54:32 5q4LYhO2
    ` ー- .__ ,. 7′          _ .. -┴‐- 、
            / /|   _ -― ァ-‐  ̄          l
           /   / ! ! / |     |  /    _ .. -‐.、 |    /
        /  / / | |.!    / /| {   ,∠三三ミ. ヽ | /   -
         /   ! ! {_||  /{ /=!   {‐   ̄ `ヽヽ } |/ / _
      /    | | | /|  { ヽ._j_ -  } \、   `ハ/ 三三三 嫉妬スレを荒らした自作自演のバカはどいつだ!!
      _../   | | ! .|/l | \ ー‐ ,ィー\、 ト.      ̄ `‐z 三
  ,. ‐, -/      l  l |  ! !|′ ` ̄ ヾ 逝jヽトl         `>z
// イ       |  !| /  ! !     ヽ\  ト| V|    //
r'  /|  ⌒ヽ. |  ||V  | |         ` ̄、 ヽ.| /' /イ __ ノ
  /  |     } } !  |! V | !           ヽ、{z_/≦三テ/..-
 /  |   ノ//  }| V | l             /^辷'ノ/´
/  / |rー '/ _/ ノー、 V|.|  , <丶        /   /
  /  j   /ヽ/  ハ-V!V{′ \\  r--   イ
     く   /  /  /    Vト、    }`¨> .イ´ /
      ヽ |   /  /  /  ハ-へ ___/z</ /
        l |  ′  { /    >ミ_ /‐  イ  ̄
       | |    r__ュ  __ / -‐_.. ‐ ´ j


467:名無しさん@ピンキー
07/03/12 15:57:35 5q4LYhO2
           /  / / lヽ、__ lト、    \ヽ
           ∠ 彡 '  ノ , l==、ミ llゝl`ヽ、 ハヽヽ`ヽ、
       ー=ニ''  ,ヘ-_''_ ,,,/ ム-゚-ゝ l  i 彡.> ハ  i ト、ヽ どいつがやったんだ
        ミ、  ̄/ ヘ    / 〉   ノィ ト゚ゝl  l  l l ヽ i
          i .l /i      , ==-''、_ヽ i   l //  il
     _ -‐ ' `ヽ.L/ /ヽ、__  //~`ー-イ//ィ il イl   l
    /       /,- 、 _  `ヽ//==-ミ 、. / /ノノイl〈    l 白状しろよぉぉおぉぉおっぉお!!
   /       /'  、_` ‐-- 、` --、`ヽl/
--- /       /` ヽ 、   '' - -- ̄´_ /
   ヽ       /     ` ヽ、  ,, - ― ''
    ヽ     i    /`ー 、 `> 、     , - 、
、    ヽ   l    '    i// ヽ/、__,,イ   ヽ
 ` ヽ、    ,ノ` 、     / /  /    /    / 
`ヽ   ` ー ''     `ヽ、 //〈__ `ヽ、 /    / 
 \ ` ー- ... __      l`i''7     /    /

468:名無しさん@ピンキー
07/03/12 15:59:44 5q4LYhO2


            「ふうふう。これでこりたか。」
                       ∩   っ
                     ,-――-、
                    ∨∨∨∨.| |
               ⌒     | +_(。) U | |
             (   =  ( `T`    6)
                こ  ,- l ) ̄二ヽ_ノ-、
                 /    ̄|_|_ノ    \
                 |  |    o     |  |
                 |__ |    o      |__|
                (__ |__o___ (-  )
                   |    ∩    |  ̄
                    |__| |__|
          ⌒       (__|  |__)
  ,-、   (     )   __
     \_ ___ /⌒―、ヾ
  / \/# / #  Σ| 〉 ○| ミ         へ、
    ̄ |  |#  / #.人_〉_'±ミ/       ┌―OO
  ―└ ξ_ヾ /
「なんどやっても同じことだぞ。はあ、はあ。いいかげんにあきらめろ。」


469:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:02:07 5q4LYhO2

ここにいる荒らしは叩かないと
嫉妬スレには

                ____|__/
           , -―  ̄            ̄ ヽ〃
     \  /                   ヽ
       |/                     \
      /     ______         <
      /      /  __∠∠_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Τ
      |      |  [_____] #  /\  |
     /|     |   ∠/=≡x    |/      #|
      / |_  |    キミ   .||      ||    |
      /  ヽ_|    |ハ     キ     -||-    |
      | 6      メ    |ナ     ||     |
      \_     #  ゛ミ=/k゛  つ  #  -、  |
        |    # _________/  /
        ヽ  # /            /  /
     /   \ /              / / ___
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「   | |  三|  _| /|  _L            /   _L_ヽヽ |
    |┌┬┐ ,|´  |   / _L \  |  \  /     /  _   |
   ノ  巾 / |   |_   ( 」    ヽ   | //\ノ /   _  ・ 」




470:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:04:08 5q4LYhO2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



  「いてて、やめろってば。わるかったおれの負けだ。ゆるせ。」
                   っ
                _ __  っ
               / ⊃vvv |  っ
               | C>。(:) 6)- 、 ))
              /~「(二つ ノノ^゙)ヽ           /  ̄ ̄ ̄ \
              |.γ  ̄ ξ/\ノ |         /・)―- 、     ヽ
              ヽ|    |/  / ./        q`´ 三三 \     |
              /^^^   / _/  ノノ     ( _ -―、 ヽ   |
            /      /| ̄ |            ___     ) |   /
  , ―、      /  ̄ ヽ /__||___|          ヽ_ 二二  /__/
 (__  ̄| ̄ ̄ ヽ/⌒)/(__(__|          /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
      ̄ ̄ ̄ ̄/ _ /                 (  )_        |○
           ( ̄| )                    )      -O.| _
           ̄ ̄                     /    _ -―(    )
                                (  ̄  )       ̄
                                   ̄
 


      /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――
       |   荒らし、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。 ヽ
       |           でも……すぐになれると思う。           |
       |              だから………。                |
       \_           心配するなよ荒らし。    ____/
           ̄ ―――――――― ̄ ̄

                                          ___
                       __                   |\__ \
                   /  ̄ __\                 \\     \
                    | /,二 ,二Τ                   \\     \
                    |_|__|  /| ヽ|                      \| ̄ ̄ ̄||\
                 (6  `- っ- ´})                        ̄| ̄ ̄||
                   / \`―`ノ                          |   ||
                   ノ /^ /⌒l ~)_)                 l ====l  |    ||\
                  |  `、_^^ ノ  |                  | [    ]  |  |__||
                /__/⌒l |  |               |_||_||__|_     ||\
          XXXXXXX|     |― | | ̄ |_             / ||  ||  /l     ||
      XXXXXXXXXXXX` ― - |  | |     )           /__||_||_//     ||\
    XXXXXXXXXXXXXXXXXX|   ̄)  ̄            └―┬┬―┘     ||
             XXXXXXXX` ― ´                 _| |/7       ||\

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471:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:06:29 5q4LYhO2
全く、荒らしの謝罪まだかよ? あん?
               ______,,,,,,,,,,,,,,,,______
             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
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        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
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       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ─-----  |  -----─     ヽ:::::::i,
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
      i::::i    i                      i    i:::::i'
      .'i:::i    i                      i    i::::i'
  , -‐‐- 、::i,    ヽ.                     /   /::i'
 /     ヽi,    ヽ   /゙゙゙゙゙゙゙"'‐--‐'"゙゙゙゙゙\  /    /:i'
 {      } ヽ     \ /             i/    ./'´
 ヽ     ノ:::::::\     `''‐-、,,,,,,,,,_______,,,,,,,、-‐'´    /
  `'''''''''t":::::::::::::::::\,,,,__               __,,,,,/
       \::::::::::::::/;,,,,,,,,"""'''''''''''''ゝ‐-、''''''''''''''""",,,,,,,},,,,,,,,____, -‐- 、
        \::::::/:::::::::::"""'''''''''''''{===}'''''''''''''"""::::::::::::::::::::/     ヽ
         、'''゙゙ ̄ ゙゙̄ヽ./   `ー゙‐"    \:::::::::::|:::::::::::{     }
        /        ヽ            ヽ::::::::|‐‐--ヽ、______ノ
       /         |─--、、、,,,,,,,______   |::::::::|
       |          |         |   }::::::::l
        |          |         /  ./::::::/
       ヽ.         /ヽ、,,,,________,,,/  /::::::/
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          `'ー--‐''゙     `゙ヽ::::::::::::::::::::::::::/

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             ,,,,:::::::゙゙゙゙、-‐‐-、::::::::-‐‐-、゙゙゙゙::::::,,,,
           ,,::"::::::::::::::/    ヽ/    ヽ:::::::::::::"::,,
          /::::::::::::::::;;;;l    ●|●    l;;;;::::::::::::::::\
        /:::::::::::: ''"   ヽ.   ,.-‐-、   ノ  "'' ::::::::::::\
       /::::::::::/  ー-、,,,_   ̄´l::::::::::::l` ̄  _,,,、-‐ \:::::::::ヽ
       i':::::,、-‐-、.     `'''‐- `‐-‐' -‐'''´    ,.-‐-、::::::::i,
       i'::::/      ─-----  |  -----─     ヽ:::::::i,
      i':::::{.     -----‐‐‐‐‐  │  ‐‐‐‐‐-----    }::::::::i
     .|:::::i ヽ.,         _____,,,,,,,,|,,,,,,,_____         ,ノ i:::::::|
     .|::::|   `'t‐----‐''''''´         `''''''‐---‐t''´  |::::::i
 

472:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:09:08 5q4LYhO2
    //: : : /: : : :/,: : : : : : : : ,: : : /: : : : : : : : : : ::``ー-,‐
   //: : : :/: : : :/ /: : : : : : : /__/: : : : : : : : : : : : : <
 ∠-/: : : :/ : : : / /:/: :、-‐= ̄__ ノ: :|: : : | : : : : : : : : ヽ
   /|: : : /: /: :/ /| |: : : :了 ̄ // /}: 人: : :| : : : : 、: : \|
  //|: ://|: :/|/ {|: : : :/ |: :/ / ///| : |\{: : : : : `丶、\
  l| |: |: :{ |/冫==|: : /___|/-/ノ≠ニ弌: :`: : : :|_: : : : l`ーヽ
    ヽ{| ||: : |{ 仁ヽ|: /  ̄`__..-=≠ヽ.  |: : : : : / |: : : / 嫉妬スレを荒らすなんて
     `ヽ\ ',└┴lヾ    ´_{‐-'::::} ミ |: : : :ノ } l: : / 内部から変えてゆけばいいのに
        `、|  /       ̄`¨ ̄ /: :/ /:/
         `、ヽ.         /-‐'´∠´: : /
          ヽ `_          ノ / /レ
           \ `二‐ 、    , '   '/ノ}
            \    _ -    ィ戈 彳
   ___ -‐== ̄r≧≦二_-─=彡冖 : : ト、
  / :/: : : : : : : : : : |: : : : : : :| | ̄∧: : : : : : :l: : ヽ
. /: : /: : : : : : : : : : : : :V: : : : : :| |.,-ヘ/‐、: : : /: : : :`丶
/: : /: : : : : : : : : : : : :/ V : : : : | /⌒)乢⌒:/: : : : : : : : : \
|: :/: : : : : : : : : : : : : { {: :V: : : : | |: : :{山}'´: : : : : : : : : : : : : : \
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ヽ |: : : : |\ : : : : : //: : : : : : l l: : : : :于: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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   //: : : :/: : : :/ /: : : : : : : /__/: : : : : : : : : : : : : <
 ∠-/: : : :/ : : : / /:/: :、-‐= ̄__ ノ: :|: : : | : : : : : : : : ヽ
   /|: : : /: /: :/ /| |: : : :了 ̄ // /}: 人: : :| : : : : 、: : \|
  //|: ://|: :/|/ {|: : : :/ |: :/ / ///| : |\{: : : : : `丶、\
  l| |: |: :{ |/冫==|: : /___|/-/ノ≠ニ弌: :`: : : :|_: : : : l`ーヽ  でも、現実は甘くない
    ヽ{| ||: : |{ 仁ヽ|: /  ̄`__..-=≠ヽ.  |: : : : : / |: : : /
     `ヽ\ ',└┴lヾ    ´_{‐-'::::} ミ |: : : :ノ } l: : /
        `、|  /       ̄`¨ ̄ /: :/ /:/
         `、ヽ.         /-‐'´∠´: : /
          ヽ `_          ノ / /レ
           \ `二‐ 、    , '   '/ノ}
            \    _ -    ィ戈 彳
   ___ -‐== ̄r≧≦二_-─=彡冖 : : ト、
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473:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:11:20 5q4LYhO2
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:/:./:.:.//|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.: /:.:.:.:.:.:イ:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:{:.:./     i:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.|:.:!
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:\:.:Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|.{  |{: : (埃ー'|   ヽ:.:|:.ヘ     / |`ヽ メ ノ:.:.:.:/:./:.:/ /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:Yヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.!  .{!: : : : : : :|    `ヽ:.:ヘ   |:。トイ| |/:.:.:/:./:.:/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:/ ,.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.::\:.\.  ヾ、: : : ::ノ        `ヽ  |: : : リ /:.:/:.:./:/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.|:.:.:〈  |  ヘ:.::.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:\ ̄ ̄ ̄           ハ:_::ノ//!:.:.:イ´
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:!:.:.:.:\\  \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:ヽ、 /////        l  `ー   !:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.\`   \:.:.\:.:.:.\`ー一          ,  〉 ///// l:.:.:.:.:| 妄想の中で生きられない童貞君たち
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.\    \:.:.\:.:.:.\        __         |:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー、    ̄`ヽ、:.:.:>、     /-、:::::::ア       ノ:.:.:.:::.! 本当にキモチワルイ!!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|       ̄´      /  ヽ./        /:.:.:.:.:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!   丶、          {   /     /:.:.:.:.|:.:.:.:.:!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:._|     ヽ        ー- '    /.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:! 何、考えて生きているのかしら
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:./`ヽ! _       `丶      ー   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__   `ヽ、      ` 、     /:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:./   `ヽ    \      |`ー ' :.:.:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|  


474:名無しさん@ピンキー
07/03/12 16:17:48 IZ3i/jVd
>>465-473

嫉妬スレが荒らされたからってムキになるなよ
マジで

475:名無しさん@ピンキー
07/03/12 17:01:44 bcfkV9ey
>>474

上のは荒らしだ。
他スレに対しても同じような荒らし行為をしでかした事がある。


476:名無しさん@ピンキー
07/03/12 17:07:13 VLQk6Ui1
荒らしというと、あの日本語がおかしいトライデントとロボが
このスレにまで荒らしにやってきたということなのか?

どうする? 報復するか?

477:名無しさん@ピンキー
07/03/12 17:13:33 TST+95DM
ここまで分かりやすい自演も中々無いよな

478: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 18:32:34 5qynLMcs
>>462
>もしやそのトリは
ていうかソレを狙ってましたw


479:名無しさん@ピンキー
07/03/12 18:52:17 sIaQZnii
恥ずかしい……

480:名無しさん@ピンキー
07/03/12 20:10:50 58CV9IdY
やれやれだぜ

481:名無しさん@ピンキー
07/03/12 22:24:06 jM0zcUuy
>>478
大作GJ!!

482:名無しさん@ピンキー
07/03/13 03:04:53 +Nm98aSh
>>451
NiceJob!
GodJobだぜあンた!!!

清楚でお淑やかだけど情熱的な紫穂が可愛かった!
また続きが読みたい気がするー

483:名無しさん@ピンキー
07/03/13 06:02:08 XoPoiXEJ
>>478
GJ!!エロ描写が省略されずに書かれていたり二回戦があったり、とエロ成分も充実していて良かったです
三部があるならwktkしながら待ってます

484:名無しさん@ピンキー
07/03/13 13:13:44 27SD5p+b
読まなくても書けるような単純な賞賛レス
単発idそしてSSに関する住人同士の会話が皆無
これの意味するものは・・・・・自衛?

485:名無しさん@ピンキー
07/03/13 13:15:05 npHTqqcZ
自演な?

486:名無しさん@ピンキー
07/03/13 17:29:32 MEuB4ILP
>>478
SSももちろんよかったんだが、鳥といい、「なんだこのザマは」といい、まさかエースの同業者だと思わなかったwww
続き期待してます。

487:名無しさん@ピンキー
07/03/14 02:26:57 IscOfR4E
こんだけ長々とやってんのがあ全部自演なら逆に大したものだw
何はともあれ>>478さんGJ!!

488:名無しさん@ピンキー
07/03/14 03:24:21 xO22QhK/
感想が馬鹿でも書けるGJのみというのが自演の証拠
姑息だねぇw

489:名無しさん@ピンキー
07/03/14 03:33:08 qiyITGR6
ヒント:自演だとしたら自分の書いたSSの内容は完全に把握してる

釣りにならない釣りに今後も期待してますwwwwwww

490:名無しさん@ピンキー
07/03/14 03:58:30 WsnsUidc
甘いエロスはいいな。
続編キモンヌ

491:名無しさん@ピンキー
07/03/14 12:20:34 YSMOt+zn
                                 . -‐‐…‐‐ァ‐‐……‐- 、
                                 ,  ´.::.::.::.::.::.:-‐:.::´.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:}
                           /.::.::,::.-‐::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.r‐,、::.,′
                          /.::.::/.::.:,::.-‐::.::.::.::.::.::.::.::.r<::.::.}::レ':ハ
                         r‐イ::.::.::/:/.:/.::.::,::.-‐,::.:-‐::.::.::{ \}/.::'::.::..
                      _ノ.::.:ハ::.::.{/.:,イ::.:/7:/,::-‐::二ノ    ヽ::.::.::.::.
                       , ヘ{::.::.::_}::.::.V 」   イ::./::/   ,      `ト、::.::',
                     / , 、\廴::.::.::.::ノ ′●  、|{′          }::}::.::.}
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                 /    └‐… ¬、仆1       /          /.ノ::〈
              /       r二7≧-'.::./!   , -‐r 、         /.::/.::.:}
____          ノ      ___ `V.::.:/:ハ  {'⌒ヽ、}       /.::/.::.:r′
__ノ´    _  -‐ ´      , 〈_/.::.:ヽ」::./ト、∧  ヽ、__ノ      .  ⌒L:ト、::.::.}    スザク!死なないで!
─…‥            /´.::.::_r‐</::」、 ∧ `     __,.イ_ ..r一ヘ、\Y´           生きていて!
         _   -‐‐::.::´-‐ァ ´    `ヽ、 >ri厶二二≦:/.::./~::ノ^ト---ヽ }
     _ .. r‐::.::._::.: -‐ ´ /    _\-‐`仭fシVヽ、__/{::.::{::f' _,ノーァ、  リ
-‐   r≧´ ̄        /-‐   ̄    }  `¨¨´ヽ、{::.::.:|::.::|/  ト、 ̄ ̄丶 j
‐=ニ二  ____  }⌒ヽ、           ,r─‐┼ \::|::.::|  `´ ̄}   }
::.:::.::.::.::.::.::.::.::.,::.-‐::.::>'    }`ヽ、              {.   ゙|::.::|   , -‐   /
::.::.::.::.,::.-‐::.:´::.::.::., '        \ト、              '.   |::.::l  /     , '
::.::./.::.::.::.::.::.::.::.:/                、.::/          '.   |::.::{       ィ
/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.{             V_.. -‐┐     ', ハ::.::'.   ´ l
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492:名無しさん@ピンキー
07/03/20 16:02:49 JliExX5Q
自演あげ

493:名無しさん@ピンキー
07/03/20 17:41:27 EwY1gVYR
これって別にいつでも書いてもいいよな?

494:名無しさん@ピンキー
07/03/20 18:35:52 NXnptOos
当然

495:名無しさん@ピンキー
07/03/20 19:33:52 fI7AUkQJ
投下したら潰すけどなw




















いいか?警告はしたぞ?

496:名無しさん@ピンキー
07/03/20 19:55:22 4PUniF5d
また、バカが書き込みしてきたか(´,_ゝ`)プッ

497:名無しさん@ピンキー
07/03/20 22:16:07 Axo5C44V
なんという精神障害者…これは間違いなく病院行き

498:名無しさん@ピンキー
07/03/20 22:40:34 VtjXqrhh
まぁ警告に従う義理もねぇしなぁ・・・


499:名無しさん@ピンキー
07/03/20 23:33:47 9WRQGMHc
>>498
警告を無視した場合はこちらに宣戦布告したとみなして
徹底抗戦させてもらうからな・・・覚悟しろ!

500:名無しさん@ピンキー
07/03/20 23:41:37 QHXFkvK3
俺はてっきり、このスレを一度落とすつもりで、みんな書き込まなかったのかと思っていたのだけど・・・
まあ、荒らしの要求に従っても従わなくても、どの道スレは荒らされているわけだから、従ってやる理由は何一つないわな

こいつは荒らしの中でも、特別、頭の悪い馬鹿なんだろうな
見境なしにしないで、もうちょっと荒らすタイミングを調整してやれば、脅しにも効果があったかもしれないのに

というわけで、以下、気にせず通常通りに投下を↓

501:名無しさん@ピンキー
07/03/20 23:48:51 Bo/KENsh
他のスレでもこの荒らしが湧いてたけど、そのスレは今もある
ほっといて大丈夫

502:名無しさん@ピンキー
07/03/20 23:52:22 4Vy3MZap
>>500
あいにくなめた真似をしやがる奴には容赦しないと決めてるんでな
ふざけた真似をしやがった奴はここで叩き潰すのはもちろん
同類スレもすべて調べあげて追跡して徹底的にあそんでやるよw
何年かかろうが絶対にやり遂げる自信があるんでな

いいか?

警告はしたぞ?

あんま舐めるなよ?

503:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/20 23:57:39 jGCVRpG4
>>501
> 他のスレでもこの荒らしが湧いてたけど、そのスレは今もある
> ほっといて大丈夫

確かに今でもあるけど・・・

メイド服+敬語+地下室でイジメられたい #3
スレリンク(sm板)

【ゴキブリ】男が女に犯されるやつ10【ホイホイ】
スレリンク(eroparo板)

ブレンパワードのエロノベルで射精したい 2スレ目
スレリンク(eroparo板)

【舞衣】舞-HiME、舞-乙HiMEでエロパロ【アリカ】
スレリンク(eroparo板)

こんな状態になるけどなw

504:名無しさん@ピンキー
07/03/20 23:59:03 QHXFkvK3
>>502=>>503
要するに、こいつはたいしたことが出来ないってことだね
自演までしてこのざまか・・・

505:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:05:57 6jFWBtTQ
>>504
負け惜しみはいいからw

やれるもんならやってみろよw



俺と戦争してくれるのを楽しみに待ってるぜw



早く投下しろクズw

506:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:14:29 5LkoreWh
>>502=>>503はこのスレの神になりたかったんだろうな
名無しで荒らして、頃合いを見計らってSS投下
が、調子に乗り過ぎて住人から見放されたって感じか

ちなみに
ブレンパワードのエロノベルで射精したい 2スレ目
URLリンク(same.u.la)
このスレ見れば分かるけど、今のゴッキー君はかなり笑える
そういう訳で、これからも君の活躍を期待してます^^

507:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:37:19 eKGiX3ZT
投下されて感想で盛り上がったら居なくなって
盛り上がりが収まったら現れる人こんにちは

投下されるまで頑張って保守してくれ

508:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:44:05 z6rVtwcd
潰されるためだけに頑張って投下してくれw


























これでこのスレを正式に狩り場にすることに決めたぜw
本腰入れて相手してやるよw
後悔しても遅いがなw

509:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:52:05 eKGiX3ZT
まぁどんだけ頑張っても、トリップやID抽出でSSだけピックアップ出来るし
スレだっていくらでも立てれるし、SSを投下する神様は何も困らないし、SSを見る俺達も困らない


もう反応しない。神様頑張って下さいな

510:名無しさん@ピンキー
07/03/21 00:59:43 lR7u59yb
>>509
それはどうかなあぁ?
乞食と罵倒のみあ埋め尽くされたスレで創作意欲がどこまで



続    く   か   な    あ  ?




言っておくが俺は蛇みたいにしつこいぞ?
ここでやる限りは何年だろうが相手してやるからなw

511:506
07/03/21 01:05:59 5LkoreWh
あ、やっぱ図星だったんだ
頑張ってね^^

512:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:08:25 VwCjAest
>>510
何故?

513:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:09:36 VwCjAest
…っと失礼。低脳に一々相手してしまった。

514:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:10:32 3nuL3LmU
>>510
ようするにSSも書けないお子様か

くだらん・・時間の無駄だ

515:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:11:01 f1nz9fb9
>>510=>>503
う~ん・・・
>>503のリンク先見たけどさ
君が最も勘違いしている点は、君が思っているほど、どのスレでも、みんな君の事を重要視していないってことじゃないかな
むしろ、このスレが一番君のことを相手にしてあげてるよね。まあ、沸きたてだからだと思うけど

このスレに荒らしが沸いているってことを住人が定期的に報告すれば、罵倒レスがあっても作者は気にしないだろうし
むしろ、君以外の人間が普通に罵倒していても、君の仕業って事で処理されるから、実質賞賛レスしか出ない状態になってしまうかもね(それはそれで問題か?)

仮に無駄レスだけでスレ埋められても、最近じゃ、にくちゃんねるもあるから(運営危ういらしいが)、新スレ立てて過去ログはそっちで拾えば良いし
正直、君の存在がちっとも脅威に思えないんだ

というわけで、荒らしは気にせず、投下していきましょう

516:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:12:19 ay6NiKjS
>>510
ハイハイワロスワロス。

517:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:13:41 T36/a586
>埋め尽くされた
前回の投下である>>451以降、どう見てもまともな感想で"埋め尽くされてる"な
>>458,484,488が"埋め尽くす"か。恐い恐い


で、一週間経ったら現れる と
投下されたら「GJが早いから自演」「詳しい感想が無いから自演」「単発IDだから自演」
と、論破されたコピペで"埋め尽くす"

ま、頑張ってくれ
俺も今後スルー

518:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:20:11 Cjlvxzk/
どうした?
スルーするっじゃねぇのかw
いくら詭弁をほざこうが俺がここをターゲットにした事実はうごかねぇぞw
たいして脅威に感じてないならほっとけよw
潰すのはおめーらみてーな乞食じゃねぇからなw
あくまで小説家気取りの馬鹿が標的なんでなw
馬鹿がw

519:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:28:10 ncCc7vpa
…こんで、「投下するのを止めよう」と思う人って居るんだろうか?

520:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:32:24 3nuL3LmU
荒らしの書き込みで受けるダメージ予想

こいつ、アホか?
ワロスワロス

と、作家の俺が言ってみる

521:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:32:56 eKGiX3ZT
少なくとも◆NAIADJsoTc神には全く意味無いみたいですな
DJ神は
407 :◆NAIADJsoTc :sage :2007/03/12(月) 02:23:21 ID:5qynLMcs
なぁんだ、このザマは?

とか言っちゃう理想的なSS投下神だ
DJさんマジカッコイイぜ!

522:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:34:33 Cfop+BAC
>>519
投下をやめさせるのが目的じゃねぇぞw
あくまで俺がここで楽しく「遊ばせて」もらうのが目的なんでなw




だから別に投下があろうが無かろうが関係ねぇんだよw
こっとはこっちで好きにやらせてもらうからw
俺のことは気にしないで勝手にやっててくれw








ヨロシクw

523:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:35:13 3nuL3LmU
>>518
単発かよwwwwwwwwww
こいつ、チキン野郎だよwww

仕事はどうしたの? 早く寝ないと朝起きれないよwwww

524:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:37:40 3nuL3LmU
おい、どうした荒らし
ID:3nuL3LmU様は逃げたりしないぜ
さっさと反論してこいよ

525:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:39:11 rY+WNMUF
>>523
煽り屋も俺がここで遊ぶのに重要な要素のひとつなんでなw

頑張って俺の一挙手一投足に対して煽り文句を入れてくれw






期待してるぜw











ばーかw

526:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:40:43 eKGiX3ZT
ID:3nuL3LmU、今のお前も完璧に荒らしだ

527:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:43:10 VwCjAest
皆、ヌルーするです><

528:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:43:41 ncCc7vpa
>>仕事はどうなの?
21日は祝日な気がします

529:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:45:47 2cG/PDrk
何となく投下

舐めるべきか舐めないべきか…。それが問題だ。
ハムレットならどう決断するかなどと俺:鳥居康幸は今までの人生でかつて無いほど苦悩していた。
…だって、主家のご息女の松平恵子があられもない格好で寝入ってるんだよ。
しかも、大事な所を吟醸酒とその他諸々の液体でベタベタに濡らして…。


話は数分前に遡る。
ここ、大山城は桜の時期に合わせて花見祭りなどという催しを例年行っている。
この城の所有者は市であり、この祭りの主催者は商工組合や観光協会、そして【市民の有志】となっている。
ただ、商工組合を牛耳っているのはかつての城主の一族、松平家。
そして1000年近く松平家の郎党をやっている鳥居家は例年、【有志として自発的に】祭りの運営に参加しているわけだ。
もっとも、俺はこのしがらみを全部否定するつもりなど毛頭ない。
松平恵子。そこのお姫様とこうして巡りあい、幼馴染として同じ時を過ごしてこれた訳だから。

俺は露天のバイトをしている今、彼女は野点の手伝いに廻っている筈だ。
今朝、松平のオヤジさんに挨拶に行ったとき彼女にも会ったが、桜色の振袖が艶やかな黒髪によく似合っていた。
この客の波を捌ききったら彼女のお茶を頂に行こう…そう決意を固め気合を入れなおした時…。
「いっ!?」
野点を手伝っている筈の彼女が目の前で一升瓶を抱えてぐびぐび飲んでいたりする…。
「あ。康幸さん。」
感じた頭痛を必死に耐えつつ、仕事を全部相方に振ってとりあえず彼女の元へ走る。
「恵子!お前何やってるんだ!?」
「え?何ってお酒をのんでいるのですが?」
酒、飲んだのかよ。…過去の経験上、これは大層拙い。
「…とりあえずこっちに来い。」
「あの…足に力が入らないのですよ。運んで下さいます?」
まず、やたらと甘えたがりになる。
普段は凛とした雰囲気を醸し出しているくせに、エタノール成分が1mmolでも入ると性格が豹変する。
「…仕方ない。」
「うふふふ。康幸さんの抱っこ、久し振りです。…それにしても暑いですね。」
「ちょっと待て。着物を肌蹴させるな!」
次に、脱ぎ癖がある。
彼女を裸を公衆の面前に晒すわけには行かない。
恵子を抱きかかえ、とある場所目指してとにかく俺は走った。

城内にある管理人室。鳥居の一族は【この仕事】も割り与えられており、俺も月に何度かは関わっている。
鍵はその際に手渡されており、迷わず彼女をここに連れ込む。

「で、何でそんなに飲んでいたんだ?」
「だって美味しいお酒でしたので、つい…。」
「ほう。大吟醸の五段仕込みか…。確かに旨いだろうな。」
「美味しいですよ。あ、でも杯ありませんね…。…そうだ。」
「………」
最後に、思考回路がピンク色になる。
「いかがですか?私のわかめ酒。」
思わず頭を抱える。
桜色の振袖を脱ぎ捨て、ほんのり桜色に色づいてる恵子。
そのままちょこんと正座すると、ためらい無くデルタ地帯に大吟醸を注いでいたりする。
「あまりじっくり見ないで下さいよ。恥ずかしいです。」
恥ずかしいなら止めろと突っ込むべきか。でもちょっとだけ飲んでみたい気もする。
この問題の解を導き出す前に恵子が酔いつぶれて冒頭の選択肢に至る。

…なお、舐めるか舐めないかの選択肢を決定する前に事情を聞いた松平のオヤジさんが通販で購入したての備前長船を片手に乱入してタイムアップとなる。
今度は逃げるべきか、逃げないべきかそれが問題だ…。

530:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:49:14 durWmZxH
誰もスルーできてねぇぞw

531:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:51:20 durWmZxH
>>529
GJ!


532:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/21 01:52:49 JOGzYON2
>>529
GJ!

533:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:53:55 Zipe8G9t
>>529
投下乙
GJ!

534:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:55:11 Zipe8G9t

GJ!!!!
いいよぉいいよぉそれ超萌えるよ w

535:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:59:55 JOGzYON2
そこで2chブラウザ。NGIDを指定できるので、
よっぽどヒマなガイキチが延々と串を変えて粘着しても
IDのところを右クリックしてNGID送りにすれば
運子もスッキリ爽快。オススメ。

今はopenjanenida使ってる。

536:名無しさん@ピンキー
07/03/21 02:00:14 Zipe8G9t
うざいっすw

537:名無しさん@ピンキー
07/03/21 02:01:18 MAL5Nae+
乙!

538:名無しさん@ピンキー
07/03/21 02:03:51 MAL5Nae+
GOD JOBw

539:名無しさん@ピンキー
07/03/21 02:06:17 JOGzYON2
GJ!乙です
是非続ききぼんぬと言ってみるテスト
私も後ほど新作投下しますね

540:名無しさん@ピンキー
07/03/21 02:52:06 5hB3+leH
なかなかアリだね
段々と話を膨らませていってくれることを期待する

541:名無しさん@ピンキー
07/03/21 03:38:02 NDXB/LDU
>>529
だからとっとと舐めろと言っただろうが!!!


次はちゃんと舐めるんだろうな!?

542:名無しさん@ピンキー
07/03/21 07:12:24 cc8vmW7s
悪いがこのスレだけ
無駄に荒れて伸びてるような気がするんだが

こういう時は、とりあえずスレ上で争い合っている香具師それぞれを
美少女に萌え変換してしまうのが問題回避の定番だな

和風美少女同士のキャットファイト状態というのもアレだがw

543: ◆NAIADJsoTc
07/03/21 09:53:15 DYWpAe/b
>>529
Nice Kill!!
酔ってエロス化というのは定番?なとこもありますが、そうであるが故に面白いわけで。
しかもお姫様というのであれば尚更でごぜぇますだよ。


544:名無しさん@ピンキー
07/03/22 01:25:28 GMSn9h/h
>>542
つまり、着物少女と胴着少女と袴女学生と巫女さんのバトルロイヤルというわけだな

545:名無しさん@ピンキー
07/03/22 01:39:22 VR2QvthB
>>544
あと割烹着姿のお姉さんと若い尼さん辺りも追加頼むw

546:名無しさん@ピンキー
07/03/22 02:05:48 07MahryA
糞SSかも~んなw















かも~んなw

































糞SSかも~~~~~んなw

547:名無しさん@ピンキー
07/03/22 13:15:35 XdrbJz7j
ネタ閃いたんだけど、設定が神々とかなり被ってる事に気付いて凹んだorz

和風美少女に似合う武道系の部活って薙刀しか思いつかん
弓道は男に襲われた時とか役にたたなそう、剣道は防具臭という萎えポイントがある、素手系は男相手だと力負け、って感じなんだが

548:名無しさん@ピンキー
07/03/22 14:11:45 4g+oHj79
>>547
合気道なんかは力より技術で、さらに柔道などよりも汗臭くないという極めて偏見に歪んだ清潔イメージがあるw
道着も袴みたいだし。

549:名無しさん@ピンキー
07/03/22 14:20:16 tdVR5skp

糞SSかも~んなw















かも~んなw

































糞SSかも~~~~~んなw

550: ◆NAIADJsoTc
07/03/22 16:41:05 i69byR6S
>>547
別にいいんじゃね?武道系となれば選択肢が限られるのはしょうがないよ。
俺も弓道かなぎなたで迷ったが、それなりに動きが有って栄えるのはなぎなただろうし。
#剣道は面を着けると顔見えないからね。

でも俺の場合武道系をやってるシーンはさっぱり無いわけで。
むしろ鍛えた肉体をえちぃに活用するばかり・・・・・・


551:名無しさん@ピンキー
07/03/22 20:52:40 Sl/U9TqY
>>547
変化球だが鉄扇術や杖術なんかはどうだろーか。
前者は優雅だし、後者なら杖術最大の利点である“自由自在な間合い”というパワーに頼らないテクニカルな武術として出せる。


552:名無しさん@ピンキー
07/03/22 21:02:40 GMSn9h/h
そこで、どこかの黄金聖闘士のように、花で戦う華道娘・・・ごめんなさい

553:名無しさん@ピンキー
07/03/22 23:21:27 VR2QvthB
残念ながらなぎなたも面を付けちゃったりしてる件
URLリンク(naginata.jp)

刀使いなら、現代剣道じゃなくて剣術とかならどうかな?
防具をつけるようになったのは北辰一刀流とかが乱捕り稽古を積極的に始めたからで、
それより古いヤツは型中心だったとか聞いた記憶が…

変化球系なら十手術とか手裏剣術とか…
あとは華道家の娘さんが剣山使ってヒールレスラーっぽく…ごめんなさい

554:名無しさん@ピンキー
07/03/22 23:26:01 9jVjaq3I
SSなんだから面を付けない長刀で良いじゃないですか
漫画じゃないんだから気にならないよ

555:名無しさん@ピンキー
07/03/22 23:37:34 9nHI0JrG
「旋風の橘」みたいなレベルにならなきゃ問題は無いと思うぜ。

556: ◆NAIADJsoTc
07/03/23 00:24:53 U8N5a5He
>>553
そうなんだよな。調べたらなぎなたもしっかり面を着けるんだよな。忘れてた。
まぁ、型の練習とかだと着けなかったりするんだろうから、シーンを限定すれば・・・

>>554の言うことがやはり正論(というと変かな)だと思うっす。



557:名無しさん@ピンキー
07/03/23 00:41:03 tbTtykHt
>>556
なんで面にこだわるの?
面を取ったら手ぬぐいで髪をまとめた凛々しい顔の女の子が出てくるとかじゃダメなの?

558:名無しさん@ピンキー
07/03/23 00:47:18 bXRm8d2o
天上天下は胴衣、鉢巻に防具なしで木刀振り回してるのを思い出した

559:名無しさん@ピンキー
07/03/23 00:50:56 AMgNRGWR
>>557
面を着けてると、ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道に標的にされるんだよ、マスク狩りの。

560:名無しさん@ピンキー
07/03/23 00:52:34 nTBfbbQU
そこで、鋏でライバルの着物を華麗に切り裂く、武闘活花の使い手のお嬢様がだな・・・ごめんなさい

561: ◆NAIADJsoTc
07/03/23 01:32:43 U8N5a5He
>>557
ん~、なんとなく(笑)。顔が見える方がいいな、って。
確かに面を外し、まとめた髪を首を振ってふわり、と広げるシーンなんかいいとは思うんだけどね。



562:名無しさん@ピンキー
07/03/23 01:37:09 A8JFtFZh
>>560
らんま1/2に出てきそうな流派だw

563:名無しさん@ピンキー
07/03/23 11:59:48 3gyBK59R
>>562
格闘茶道は実際出てきたしなw

564:名無しさん@ピンキー
07/03/23 18:07:31 kB5kvHSZ
ライバルの穴という穴に花を生けるのか

565:名無しさん@ピンキー
07/03/23 22:58:59 A8JFtFZh
普通に想像したらエロイ筈なのに何故か『剛田一輪挿し』を想像してしまった俺は負け犬orz

566: ◆.4eBOh6z2E
07/03/24 01:18:02 4j2jRGtK
武闘活花は17世紀前半の吉原で遊郭客の始めた卑猥な遊びを起源としている。
女二人にくんずほぐれずの戦いをさせて、しかも女性器、ないし肛門を花器に見立て、
そこに花を突き刺させて終局という卑猥極まりないものであった。

しかし、この遊びで鍛えられた遊女達は、次第にその技を遊郭客に対して振るい始める。
暴力を振るう客や無理やり関係を迫る客に対する、遊女達の防衛手段となったのである。
床の中でもみ合いながらも、一瞬の隙を突いて男の肛門に花を活ける。
どんな大男も「アーッ」という断末魔を残し、倒れていったという。

やがて、これらの技は民間の女性の間にも貞操を守る手段として普及し、
上流階級の女性達の嗜みとなるに至って、既存の華道と融合して芸術レベルにまで昇華される。

門人はすべて女性であり、稽古も女性同士で行われるのが慣例である。
現代では、実戦的訓練よりも形稽古を重視する形式化が進み、往年の格闘技としての激しさは失われている。

「民明書房刊『武闘活花の歴史』より」

567:名無しさん@ピンキー
07/03/24 01:22:04 UY7sIMau
>>566
駄洒落も入れとけ


568:名無しさん@ピンキー
07/03/24 01:26:51 7fncNEsM
うぜぇ

569: ◆.4eBOh6z2E
07/03/24 02:27:05 4j2jRGtK
『武闘活花』

二人の少女が、畳の上で向かい合って正座をし、礼をする。
二人は振袖姿であるが、その素材は紙で出来ている。稽古用の振袖は紙で作るのが慣例である。
一人は古流将闘会(こりゅうしょうとうかい)の家元の令嬢である桃子。
一人は同流派の門人で、学校でも桃子の後輩である桜子。
「桃子お姉様、今日は稽古をつけてくださり、ありがとうございますっ」
「いやだわ、桜子。わたくしもまだまだ修行中の身。家元の娘といっても、師範ではないのよ」
やや緊張し、頬を少し紅潮させている桜子を、桃子はやさしく嗜める。
「ですから、これは対等な立場でのお稽古よ。わたくしも勉強させてもらいます。
 今日は桜子が仕花をおやりなさい。わたくしが打花をやりましょう」
剣道形でいうところの、打太刀、仕太刀に相当するのが、打花、仕花である。
「えっ、私が仕花をっ? そんなっ、私なんかが桃子お姉様の花器に・・・」
顔を真っ赤に染める桜子。
「何事も経験ですよ。さあ、はじめましょう」
「はっ、はい! がんばりますっ」
二人はあらためて礼をすると、立ち膝になって鋏を構える。立ち膝が武闘活花の基本的な構えである。
「やぁ!」
打花の桃子が鋏を繰り出すと、桜子はさっと身を引いて避ける。
桃子の鋏は桜この振袖の袖をじょきじょきと斬り落す。
「とぉっ!」
仕花の桜子が、桃子の帯に鋏を入れる。紙製の帯は簡単に切り裂かれ、
桃子の着物の前がはだけてしまう。すぐには大事なところが顕わにならないが、
少し激しく動けば乳房や湯文字は見えてしまうことだろう。
そこで二人は一度離れる。
桃子はそのまま鋏を持っており、桜子は鋏を香合のような小さな器に持ち替える。
桜子が蓋を開けると中には膏薬が入っている。
再び正対する桃子と桜子。
「やぁっ!」
打花の桃子が鋏を繰り出し、その拍子にかわいい乳房が顕わになる。
鋏は今度こそは桃子の帯を切り落とす。桃子の着物も前がはだけてしまう。
「とおっ!」
仕花の桃子は片手で、その桜子の腕を掴んで引き寄せると、
残った手で膏薬をたっぷり桜子の花器に塗りつけた。
武闘活花ではショーツは着用禁止で、湯文字を下着としている。
故に着物の前がはだけてしまうと、下から潜り込ませるようにして
花器に直接触ることができるのである。
「ひゃっ、ああああんっ!!」
桃子が甲高い嬌声をあげる。桜子の使った膏薬は「姫の宝」という媚薬である。
花器に直接塗りつけても、口に含ませても強い作用を及ぼすもので、
花を活ける前段階として、武闘活花ではどこの流派でも様々な媚薬を使っている。
二人はここでまた、距離をとる。

570: ◆.4eBOh6z2E
07/03/24 02:27:42 4j2jRGtK
桃子は鋏を媚薬の器に持ち替え、桜子は切花を手にとる。
「はぁ・・・ぁぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・」
花器に媚薬を塗られた桃子は、白い肌をほんのりと桃色にそめて、呼吸が乱れている。
ぽたぽたと花器から蜜から零れ落ちている。
(「少し媚薬の量が多すぎたかな?」)
桜子のほうが不安になるが、桃子が前にでるので桜子もそれに倣い、正対位置へ戻る。
「やぁっ!」
打花の桃子が媚薬を桜子の花器に塗りこむ。
「きゃふぅぅっ!」
突き上げてくる快感に桜子も声をあげてしまう。
しかし、仕花はそこでやられたままで終わるわけにはいかない。
脚をさっと伸ばし、相手の膝を刈って押し倒さなければならないのだ。
しかし、脚を広げると先に塗られた媚薬が空気に触れてスースーする。
桜子は自分の花器から蜜が零れ落ちるのを感じた。
「と、とおっ!」
それでも必死に耐えて、桃子を押し倒す桜子。
桃子を仰向けにして、桜子は桃子の顔の上にまたがって、花器を押し付ける。
激しい動きで二人の着物はどちらも前がはだけきってしまい、
二人の可憐な乳房はまる見えである。
「んん、はぁっ・・・ふぅ・・・」
「んんむっ・・・ぴちゃ・・・くちゅ・・・ちゅる」
「ひゃあんっ!」
桜子の花器を押し付けられた桃子は、その花器を舐め始める。
舐められる桜子は快感に身をよじらせる。
一方の桃子も桜子の花器に塗られた媚薬を口から摂取することになるため、
先に塗られた媚薬の効果も合わせて、花器を蜜の洪水状態にしてしまっている。
「お、お花・・・あひぃっ・・・い、いけ・・・させひゃあぁっ! させてもらいま・・・すうぅっ!」
桃子の愛撫に翻弄されながらも、桜子はそう宣言して切花を用意する。
「・・・んんっ・・・んふあっ・・・」
桜子が桃子の花器に花を活けると、桃子はびくんと体を震わせた。
しかし、桜子が顔にまたがって押さえているので桃子は逃げられない。
「・・・んふぅっ・・んんっ・・・むぅぅっ」
桜子が丁寧に花を活けるために桃子の体が大きく跳ねる。
やがて、桃子の花器に色とりどりの花が飾られたのである。
少女の蜜を吸った花々は心なしかみずみずしく見えるのであった。

<終り>

571:名無しさん@ピンキー
07/03/24 02:53:44 DrIvWE/L
GJ!
相変わらずなマニアックなエロに感服

572: ◆NAIADJsoTc
07/03/24 09:48:28 OlLrtFCi
ちょwww、Nice Work!
堪能させて頂きました。

直接的表現よりエロく感じるのは何故だろうw


573: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:27:57 +O+diFp8
さて、と。前回からだいぶ間が空いたようで。
一応、続きあるならキボン、ということだったので投下・・・の前に、
前回つけ忘れたエピローグ部分を投下。

エロ無し。単に二人の関係が両家でどのように扱われているかを示しておかないと
後の話が見えなくなるんで。
ま、ここはサラッと目を通すだけでよろしいかと。


574: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:29:46 +O+diFp8
~エピローグ~

 7月の月末が近づきつつ有る週末。傭司は緊張の余りガキガキに固まっていた。
「大丈夫よ。そんなに緊張しなくたって」
「だ、だがなぁ・・・」
 にこやかな紫穂に、半ば引きつったような顔で答える傭司。それはそうだ。何せ紫穂は一人娘。傍流とはいえ、
それなりに良い血筋の家である。
 その一人娘が、全然どうでもいいような家系の、とりたてて凄くもない男に文字通り身も心も捧げ尽くしているのだ。
下手すればその場でナマスに刻まれたり、ヘッドオンでミサイルをブチ込まれてもおかしくない。
 だが、ここは二人の未来のために乗り越えなくてはならない試練でもある。
 ままよとばかりに気合いを入れて顔を上げた傭司を、紫穂は頼もしそうに眺めていた。
    ・
    ・
    ・


575: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:30:47 +O+diFp8
「はぁぁ~。どうなることかと思った・・・というかまさに予想外というか」
「ごめんなさい。私もあんなに舞い上がるとは思わなかったわ・・・」
 結論から言えば、予想外。あっさりと二人の関係は認められた。いや、認めらたどころではなかった。
 ウチの娘が彼氏を連れてきた、ということで興味津々の目で眺められた挙げ句、あれやこれやの質問攻め。趣味
から好きな食い物に馴れ初めまで。流石に告白より先にやっちゃいました、とは言えなかったわけだが。
「将来、どうするのか?」
 という父親の質問に、
「彼女と、紫穂さんを生涯の伴侶にしたいと思っております」
 などと、傭司が(半ば)ヤケ気味に大見得切ったのが良くなかった。もちろん、それは傭司の一点の偽りもない
本音でもあるのだが。
 両親はその一言にいたく感激してしまった。肝心の二人を置き去りにして「結納」とか「式の日取り」とか、勝手に
盛り上がり始め、終いには「孫の顔が」とか笑顔で嬉しそうに語るため、当人同士が逆に参ってしまう有様。
 血の雨を半ば覚悟していた傭司は拍子抜けどころか「違う意味で」顔を引きつらせ、紫穂は紫穂で、両親の想定外の
反応に内心頭を抱えてしまったのだった。


576: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:31:47 +O+diFp8
「でも、いいご両親じゃないの」
 自分が認められた事は素直に嬉しかった。少しだけ、ズレてる気はしたが。
「はい!」
 にこり、と紫穂が微笑む。
「そういえばさ、お祖母様って・・・」
「いつもは別の所で一人暮らしされてるんです。でも、今日は、その、特別だから・・・」
「そか・・・」
 離れの戸をノックすると、中から返事が返ってくる。
 紫穂がそっ、と戸を開ける。
「お祖母様」
 紫穂が声を掛けると、部屋の中央の少し大きめの籐椅子に腰掛けていた老婦人がこちらを向いた。老いてこそ
いるものの、紫穂によく似ていた。紫穂が年とったらこんな風になるのかな、と傭司は思った。
「おや、紫穂。もういいのかい?」
「はい。無事に・・・」
「そう、良かったわね・・・あら、そちらの彼が?」
「は、はい・・・」
 ポッと頬を赤らめて俯く紫穂。かわいい、と傭司は思った。
「そう・・・さぁ、先ずはお入りなさいな」
 促されて部屋に入り、向いの椅子に座る。
「はじめまして、緒方傭司です」
「酒井操(みさお)でございます」
 そう自己紹介すると、深々とお辞儀をする。釣られて傭司も頭を下げる。
 二人の馴れ初めから始まる、当たり障りのない会話。
 しばらくそれが続いたところで、操が急に紫穂に言う。
「紫穂、お茶を煎れてきてくれない?」
「はい」
 紫穂が部屋を出て行く。残った二人。微妙な緊張感が走る。
 操に真剣な表情で見つめられ、傭司は視線を泳がせそうになるが、堪え、見返す。
 また幾ばくかの沈黙。操の表情がフッ、と緩む。
「本当に、あの娘ときたら・・・」
 少しおかしそうに笑う操。
「・・・は?」
「あの娘が高校に上がってしばらくした辺りから、なんだか様子がおかしくてね。ああ、これは恋をしてるのね、
ってわかったのよ。でもね、なんだかこう、うじうじとしていて・・・本当にその人のことが好きなのに、でも
それを言い出せずにいたこともね。常に一緒に暮らしているわけじゃないけど、顔を見るたびにその想いがどんどん
深まっていて・・・でも何も出来ない自分がもどかしくているってわかったのよ」
 傭司は紫穂に告白された日のことを思い出しつつも、黙って聞いている。

577: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:32:40 +O+diFp8
「もちろん、私が手を貸してあげてもよかったのだけれど・・・あの娘の事です、そんなことをしたら怒りこそ
すれ、喜びはしなかったでしょう・・・」
 その言葉に傭司は軽く頷く。紫穂はおっとりしてるようでも結構プライドは高いのだ。
「でも・・・紫穂ったら。うまくやったわねぇ・・・・・・。今までの事が嘘のよう。貴方に愛されているという
自信と安らぎで、あの娘はずっと強くなりました・・・」
 遠い目をしている操。そこでフッと表情を崩した。
「それに、とても女らしくなりましたし」
 少し意地の悪そうな目で見られ、傭司は焦る。明らかに二人の関係はバレている。少なくとも相手は紫穂が『女』に
なったことを見抜くほど。容易ならざる相手だ、と傭司は感じた。
 だが、その意地の悪い目をしていた操が急に真面目な顔をして傭司を見る。
「緒方さ・・・いえ、傭司さん」
「はっ・・・」
「紫穂を、頼みます。あの娘は強い、いい娘です。ですが、ですがそうであるからこそ危うい所も抱えています。
どうか、あの娘を守ってやってください・・・添い遂げて支えてやってください・・・」
 真剣な表情でそういうと深々と頭を下げる。
 傭司も姿勢を正し、表情を引き締める。
「はい・・・誓って、必ず。最後まで、添い遂げてみせます」
 腹に力を入れ、大きくはないが良く通る声でそう宣言する。と、
「・・・ふぇ?」
 その間の抜けた声に傭司はゆっくり首を回す。そして、固まった。
 入り口に紫穂が立っていた。今の傭司の台詞を全部聞かれたことは明白だった。
 喜びと恥じらいと感激と幸福と。目を潤ませ、顔を真っ赤に染めて突っ立っていた。
「おっ、お茶、お茶を・・・お持ちしました・・・のです」
 給仕する手が震え、口調までおかしくなっている。
「ほ、ほ、ほ。紫穂や、良い旦那様ですね?」
 いたずらっぽい、愉快そうな笑い。紫穂は恥じらい、お盆で顔を隠してしまう
 紫穂が戻って来るタイミングを見計らっていたことは明白だった。文字通り「計られた」傭司だが、不思議と腹は
立たなかった。見事にしてやられたことにむしろ感心してしまっていた。
 更に、「ひ孫の顔は何時見せてくれるのかしら?」などと聞かれ、紫穂は真っ赤な顔を更に赤くしながら傭司の影に
隠れてしまうのだった。
 こうして、二人の仲は祝福と共に認められることになった。

578: ◆NAIADJsoTc
07/03/29 23:35:44 +O+diFp8
 ちなみに、緒方家の反応はというと、
「了承」
 と母親が言い出せば、
「無問題」
 と父親。
「速っ!それしか言うことねーのかよ!」
「・・・わかりやすくていいんじゃないんでしょうか・・・」

 まぁ、何はともあれ、二人の仲は両家公認のもとのなった。ただし、二人にとって以外なのは本人達以上に両親
同士の交流が活発化したことだった。もちろん、二人はその恩恵に色々と与るのだが、それはまた別のお話。


-------------------------------------------------------------------------------------------------
以上、ここまで。

本隊は後ほど。またしても長いので二部制で投下予定。

その前にだな、風呂入ってくるわw



579: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:44:55 tAuFsyJ2
俺達は俺達の仕事を片付けるまでだ

というわけで前回の続き、というよりは時系列的に後の話となります。
愛し合う二人の、二人きりの休日、というところで一つ。



580: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:45:46 tAuFsyJ2
それは9月のある日の事・・・

 その日、傭司が目を覚ました時、時計の針は9時をとうに過ぎるどころか、10時に近かった。
 今日は土曜日。しかも休日。惰眠を貪るには最適というほかない。もちろん、昨夜は新たに手に入れた本が面白く、
随分と遅くまで読み耽っていたのも事実なのだが。
 意味不明な唸りと共にのっそりと起きあがった傭司はある「違和感」に気付いた。それはある事を予感させた。
 階下に降りた時、予感は確信に変わった。人の気配が無い。いつもなら両親は起き出している時間である。
TVの音やら何やら、なにがしかの音がする筈。それがない。ひっそりと静まりかえっている。
「畜生・・・またかよ」
 
『息子へ
 紫穂さんのご両親と温泉一泊旅行に行ってくる。帰りは明日の夜の予定。
 留守は任せた。
        父より』

 さらにその下に母の字で

『傭司へ
 そういうことですので、お留守番よろしくね。ご飯は食費置いてくのでそれで
 食べてください。
        母より』

「これだよこれだよ。これだからうちの両親は」
 呆れた声を出す傭司。以前からそういうことは有った。温泉巡りが趣味という「(傭司曰く)ジジ臭い」趣味の
有る両親は、時折こうやって家を空けるのだ。まぁせいぜい2,3日の話だから可愛いものでは有るのだが。
 ふと、書き置きに続きがあるのに気付いた。それは父の字だった。

『追伸:紫穂さんと仲良くやれよ』

「・・・・・・余計なお世話だバカヤロー」
 と、電話が鳴った。


581: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:46:35 tAuFsyJ2
「もしもし」
『あ・・・傭司、くん?』
「紫穂か?」
『うん・・・あの・・・・・・』
「ごめん。ウチの両親が迷惑かけてる・・・」
『それは別にいいけど・・・・・・』
 二人の間に沈黙が流れる。
「あのさ・・・・・・」
『何?』
「良かったら、ウチ、来ない・・・?」
『・・・・・・いいの?』
「いいもなにも・・・ここは、紫穂の家でもあるんだし。なんなら泊まっていっても・・・」
 と、そこまで言ってから自分が恥ずかしいことを言っていることに気付いた傭司は真っ赤になってしまった。
電話の向こうの紫穂も沈黙している。恐らく、今の自分と同じだろうな、と傭司は思った。
『・・・それじゃ、お言葉に甘えて・・・』
「ああ、待ってる」
『今から準備してだから、お昼頃になると思うの。お昼、作ってあげるね』
「嬉しいな。待ってるから」
『うん、それじゃ後でね』
 そこで電話は切れた。
 とたんに気分が浮き立ってくる。土日の二連休。邪魔な両親は両家共に不在。紫穂と二人きり。そう思うと居ても
立っても居られなくなる。
 傭司はいそいそと着替えと洗顔を済ませると、家内の掃除をはじめた。


582: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:47:26 tAuFsyJ2
 11時を幾らか回った頃、玄関のチャイムが鳴った。
「はいは~い♪」
 父が見たら「アホか」と言いそうな程浮き立った声で傭司が玄関を開ける。
「こんにちは」
 そこにはにこやかな顔の紫穂が立っていた。シンプルなデザインのブラウスにプリーツのスカート。派手さは
ない代わりに紫穂の美しさ、かわいらしさを十分に引き立てている。
 肩から大きめのバッグを提げ、更にスーパーのビニール袋をぶら提げているのがミスマッチだった。
「随分と重装備だねぇ」
「だって、泊まっていけ、って言うから・・・」
 ポッと頬を染めて俯く紫穂。ああ、そういやそんなこと言ったな、とか思いつつも
「あー、その、なんだ。とにかく、入って」
「はい・・・お邪魔します」
 ペコリ、とお辞儀してから玄関に入ってくる紫穂。靴を脱ぐときもキチンと揃えている。彼女の何気ない動きが
育ちの良さを感じさせた。
「いや、ほんと悪いね。ウチの両親が」
「そんなことないよ。お父様もお母様も余り旅行とかには行った事がないから・・・。特に、誰かに誘ってもらって
っていうのがあんまり無いから・・・」
「そうなんだ・・・」
 あの『放蕩両親』も少しは人の役に立っているのか。ならばまぁ良しとしようか。


583: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:48:21 tAuFsyJ2
「あっ、そうだいけない。お祖母様に連絡しておかないと」
 そう言って慌てて携帯を取り出す紫穂。
「そりゃまた何故に?」
「だって・・・電話頂いたのに不在じゃ・・・でしょ?」
「なるほど。で、なぜに電話じゃなくてメール?」
 紫穂が流麗ではないが、滑らかな動作で文字を入力している。
「ええ。お祖母様も最近になって携帯を買われたんですって。メールなんかは普通にやりとりできるようになったん
ですよ」
 嬉しそうな紫穂。傭司は、あの年でメールを使いこなす方が凄いよな、などと思ってしまったのだが。
 送信から数分後。軽やかな着信音が鳴り響く。返信が来たようだ。携帯を開いて内容を確かめていた紫穂の表情が
赤らむ。
「やだ・・・お祖母様ったら・・・」
「え、何が?」
 思わずのぞき込む傭司。
「あっ・・・ダメです」
 パッと携帯を隠す紫穂。余程見られたく無い何かが有るらしい。
 と、再び着信音。文面を確認した紫穂の顔がさっきとは比較にならないくらい真っ赤になる。
「な、何・・・?」
 突然の変化に戸惑う傭司に紫穂が携帯をスッと見せる。そこにはこう書かれていた。

『傭司さんへ
 紫穂のことをよろしくお願いします。
 たんと、可愛がってやってくださいね』

「よっ・・・読まれてる。読まれてるよ・・・orz」
 相手は百戦錬磨の元お嬢様。紫穂の恋を最初に見抜いたのは彼女。紫穂が女になったことを見抜いたのも彼女。
そして、熱愛真っ盛りなこの二人が日がな一日、しかも二人きりで過ごしていたら何をはじめるか位お見通し、
ということだった。

584: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:49:15 tAuFsyJ2
「あっ、あの・・・そろそろお昼にしない?」
 色んな意味でぐったりモードの傭司に、務めて明るい声で紫穂が声をかける。
「あ・・・あぁ、そうだね。いい頃合いだ」
 今のことは忘れたとばかに笑顔をこさえる傭司。
「どこか、お部屋を借りて良いかしら?着替えするから」
「着替え?そのままじゃダメなの?」
「えっ?ああ、ええと・・・ちょっと、ね」
「・・・・・・じゃぁ、こっちで」
 そう言って案内する。
「はい、ここ。オフクロが使ってる部屋だから。そこら辺のに触らなければ、鏡台とかも使って大丈夫だから」
「ありがとう。じゃ、待ってて」
「あいよ。茶の間で待ってる」
「傭司くん?」
「何?」
「覗いちゃダメだよ?」
「しねぇよ、そんなこと(笑)」
 そういう手も有ったか、と今更のように思いながら茶の間に戻り、どっかりと腰を下ろす。

 数分後。パタパタという足音が聞こえた。どうやら済んだらしい。
「お待たせしました」
「おー、案外時間かかったね~・・・」
 と、振り向いて傭司は固まった。目をしばたく。そこに見えた光景は意外、を通り越していた。
 入り口の障子戸のところにきちんと正座している紫穂。紺色の-違うな、藍色だ、と思い直した-和服に身を包み、
腰の位置に小豆色した帯を締めた紫穂が座っていた。
 いつもは自然に垂らしている髪も、赤い紐?のようなものをクルクルと巻き付け、先の方で結っている。
「どうしたの?」
 唖然とした表情で固まっている傭司に紫穂が不思議そうな顔をする。
「えっ・・・ああ・・・ごめん。つい、見とれてた」
「やだ・・・傭司くんたら」
 もじもじと照れる紫穂。
「ごめん。紫穂の着物姿なんて、初めて見たから・・・」
「着物・・・ん、ちょっと違うかしら。これはね、『紬』っていうのよ」
「紬?」
「同じ着物だけど、あれとはちょっと違う物、という感じかしら」
「そうなんだ・・・・・・・・・似合ってる。とっても」
「なっ!・・・・・・でもそう言われると嬉しいです・・・」
 ますます頬を染め、下を向いてしまった紫穂。誉められたことが余程嬉しかったらしい。
「あっ・・・そ、それじゃお昼、作ってくるね」
 はっとした紫穂が取り繕うように言う。
「わかった。ちなみに予定は?」
「ん・・・昨日、親戚からお蕎麦をもらったんだけど、量が多すぎて。残りそうだからそれ持ってきたの。それでも
いい?」
「あぁいいよ。俺、蕎麦好きだし」
「そっか。良かった。ね、お台所は?」
「ああ、そうだった。案内するよ」
「あ・・・待って」
 腰を上げかけた傭司を紫穂が制止する。
「な、何?」
 紫穂が居住まいを正す。そして大真面目な顔になって、こう言った。
「不束者ですが、よろしくお願いいたします・・・」
 深々を頭を下げる。そして、少しいたずらっぽい笑みを浮かべてこう付け加えた。
「あなた」

585: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:50:10 tAuFsyJ2
 その台詞に吹きそうになる傭司。確かに、自分達は結婚を前提-というよりハナっからそのつもりなのだが-に
交際しているし、互いの両親もそれを許している。とはいえ自分達がまだ学生の身であることもわかっている二人は
その辺りは実にキッチリと線引きをしていた。
 とはいえ、折角二人きりなのだ。少しくらいお遊びがあっても良い筈。そう思い直した傭司は自分も居住まいを
ただし、こう切り返した。
「いやいや、こちらこそ・・・」
 と頭を下げる。プッ、と紫穂が吹き出した。傭司も釣られて笑う。二人でおかしそうに笑い合う。
「さ、はじめますから、お台所に案内して」
 紫穂が笑いを収めながら言う。
「よしきた」
 紫穂を台所に案内した傭司は、一通り何処に何があるのかを説明した。場所を把握した紫穂が、クルリ、と向き直る。
「では、これより取りかかりますので」
「うん」
「それじゃ、傭司くんは待っててね」
「いやいや、ここは俺も」
「駄目」
「え゛」
「『男子厨房に入るべからず』です。ここは私に任せて、傭司くんはど~んと構えて待っていて」
 と、言いながら傭司を廊下に押し出す紫穂。
「あ・・・はい」
 等と間抜けた返事をしながら傭司は引き返す。
 自分の家なのに、そこに入れないのは何だか不条理だな、等と思いつつも、紫穂が張り切っている姿に思わず
にやけてしまうのもまた事実だった。


586: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:51:00 tAuFsyJ2
 それから15分程して・・・
「お待たせしました」
 笊の上に盛った蕎麦とタレを入れた器をお盆に乗せ、紫穂が現れた。それらを手際よく、丁寧にテーブルに
並べていく紫穂。
 藍色の紬の上にエプロンではなく割烹着を羽織った姿は、傭司の目には新鮮に映った。口元がにやけている。
「・・・・・・どうか、したの?」
「いやいや、別に」
 納得が行かなさそうな顔をするが、気を取り直したように傭司の向いに陣取る紫穂。
「さ、どうぞ」
「では、頂きます」
 一口すする傭司。
「ん・・・うまい・・・」
「そうですか?お口に合ってよかった」
「うん、硬すぎないし柔らかすぎなくて丁度いいよ。蕎麦自体もいい感じ。それに、このタレも」
「あら、タレはお台所のを使ったんですけど?」
「うーん。全然いい。いつものより全然いい」
 唸りながらも蕎麦をすする傭司を微笑ましそうに眺めている紫穂。
「ん?食べないの」
「私が、傭司くんより先に食べるわけにはいかないでしょ?」
「そんなこと無いと思うけどなぁ・・・まぁいいや。早く食べよう」
「はい、それでは頂きます」
 手を合わせてから食べ始める紫穂。ちゅるちゅると控えめな音と共に少しずつ。そういう姿を見ると、ああ、
女の子なのだな、と傭司は実感する。自分が守らねばならぬのだ、と。
 部屋の中に蕎麦をすする音だけが響く。傍目に見ればなんとなくシュールさ漂う光景ではあるが、二人にして
みれば、十分に満たされた時間だった。

587: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:51:46 tAuFsyJ2
「あ゛~喰った喰ったぁ~」
「はい、お粗末さまでした」
 腹が膨れ満足そうな傭司に紫穂が微笑みながらお茶を出す。
「ありがとさん・・・ん・・・これ、ウチのだよね?」
「はい、そうですが?」
「全然味が違うんですけど」
「・・・?そうですか?私はいつも自宅でする通りに煎れてますが・・・」
「そかー。紫穂はお茶を煎れるのも上手なのかー」
「まぁ。お上手ですこと。何も出ませんことよ?」
 妙に感心する傭司に紫穂が照れながらおどけてみせる。

 それから、二人は特に何をするわけでもなく時間を過ごす。TVを見たり、茶を飲みながら語らったり。二人きりで
あることを味わう。


588: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:52:30 tAuFsyJ2
 日が少し傾きかけてきた。紫穂がスッ、と立ち上がる。
「そろそろ、お夕飯の支度をしますね」
「材料は足りそうなの?」
 口に指を当てて、考え込んだ紫穂が答える。
「そうですね、今日はいいとしても明日の朝の分が・・・ちょっと、待っててください」
 パタパタと台所の方に行った紫穂だが、2分程して戻ってきた。
「すみません。これを買ってきて頂けますか?」
 傭司にメモを渡す。ざっと眺めた傭司は
「オッケー。これ買ってくればいいわけね」
「お願いします」
 自室に財布を取りに戻り、そのまま玄関に向かう傭司。紫穂が見送りに出てきた。
「それじゃ、行ってきます」
「はい、行ってらっしゃい」
 玄関を開けようとした傭司がクルリ、と振り返った。
「紫穂」
 と、手招きする。
「はい、なんでしょう?」
 近づいてきた紫穂に傭司はチュッ、とキスの不意打ちを食らわす。
「じゃ、あらためて行ってきます」
「もう・・・行ってらっしゃい」
 バタン、と扉が閉まった。紫穂はその場に突っ立ったまま、指で唇をなぞる。
「キス、してもらっちゃった・・・」
 相好を崩す紫穂。キスなど今まで何度と無くしてきた。だが、今の光景はまるで新婚夫婦そのもののような光景
だった。出かける旦那様を見送る若奥様。行ってきます、のキス。
 ベタと言えばベタ過ぎる光景だが、やはりなんだか気分が浮き立つ。紫穂はウキウキとした足取りで台所に戻った。


589: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:53:20 tAuFsyJ2
 近所のスーパーにたどり着いた傭司は絶句した。土曜日、夕飯支度前とくれば混雑は必至。しかも今日はデカイ
チラシが入ってきた。既に店内は大混戦だった。そこここでオバハン達が争奪戦を繰り広げている。
「よし・・・」
 ゴクリ、とツバを飲み込む。
「花火の中に突っ込むぞ!」
 誰に向かってでもなくそう言うと、傭司は店内に飛び込んだ。

 20分後・・・
「ただいま・・・」
 傭司が帰ってきた。パタパタと足音を響かせながら紫穂が現れた。
「おかえりなさい。ご苦労さま」
「なかなかご苦労だった・・・はい、これ頼まれ物ね」
 その声に苦労が滲んでいる。ちょっと所ではなく苦労した傭司だった。危うくオバハン軍団に(文字通り)揉み
潰される所だったのだ。
「そっか・・・ちょうど、混雑する時間だよね」
「チラシが入ってきたから。今日は」
「あー・・・・・・そうね。チラシが入った日の混雑は・・・」
 紫穂が苦笑する。
「え、何?この時間のあそこに行ったりするの?」
「そりゃ、私だってお買い物くらい行くわ」
「そうかー。紫穂があそこでねぇ・・・」
 傭司にはにわかに想像できなかった。あの大混雑の中を紫穂が買い物している姿を。
 いやいや、そうでもないぞ?紫穂のことだ、案外うまく立ち回るかもしれない。群がるオバハン共をひらりひらり
とかわしながら買い物していく・・・
「・・・違和感有りまくりだな・・・」
「えっ?何ですか?」
 紫穂が振り向く。思わず声に出してしまっていたらしい。
「っ・・・いや、なんでもない」
「??」
 不思議がる紫穂だが、それ以上詮索しようとはしなかった。
「それでは、今から支度するので、待っていてくださいね」
 買い物袋を受け取った紫穂はそう言って台所に消えていった。手持ち無沙汰の傭司だが、紫穂の言いつけには逆らえない。
「仕方ないな・・・」
 自分の部屋に行って読みかけの小説を持ってくるとページを開く。

590: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:54:09 tAuFsyJ2
 随分と読み進んだ頃になって
「お待たせしました」
 お盆を抱えた紫穂が入ってきた。その上に乗る色とりどりの料理。慣れた手つきでそれを並べていく。
 テーブルを飾る料理の数々。いい香りが立ち上り、食欲を刺激する。
「凄いな・・・これ、全部?」
「はい」
 ニッコリと微笑む紫穂。その笑顔は『このくらいできなくては女は務まりませんわ』というプライドを漂わせて
いた。
「よし・・・では、頂きます」
「その前に、はい、どうぞ」
 と、紫穂が差し出したのはグラスと・・・
「ビール?!」
「はい。と、いってもノンアルコールだけど」
「本物なら冷蔵庫に有ったのに」
「私たち、未成年でしょ?ダメです」
 メッという顔をする紫穂。
「わかってるよ。それじゃ、一杯頂きます」
「はい」
 グラスを受け取ると紫穂が酌をしてくれる。
「ん・・・・・・あー、やっぱビールは最高だな」
「え?飲んだことあるの?」
「無い(笑)親父も舐める程度くらいしかくれないし」
「それなのに?」
「ん・・・なんか、本能的に」
「いやぁねぇ(笑)」
 ハハハと声を揃えて笑う二人。傍目に見れば、まるっきり新婚夫婦だった。
「それじゃ飯の方を頂きますかね」
「はい、召し上がれ」
 傭司が一つ摘んで口に入れる。
「ぬお・・・旨い」
「お粗末さまです」
 ペコリ、と頭を下げる紫穂。やったやったと喜ばない辺りも紫穂らしいよなぁ、と傭司は思う。
 それから一時間ほどして、テーブルの上の皿はほとんど空になっていた。
「うう・・・食い過ぎたかな」
「もう・・・無理しなくてよかったのに」
「いや、だってホントにうまかったし」
「そう言って貰えると嬉しいけど。『腹も身のうち』っていうから、食べ過ぎないようにね」
「はい、承知しております」
 その答えに紫穂が笑いながらお茶を出す。紫穂は器を集め、お盆に乗せると後かたづけのために部屋を出て行った。
 残された傭司はTVを点け、それを眺める。暫くすると後かたづけを終えた紫穂もそこに加わった。


591: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:54:59 tAuFsyJ2
 時計の針が10時を半分くらい回った時、傭司は声を掛けた。
「紫穂、一緒にお風呂入ろう」
「え、一緒に・・・?」
 驚き、躊躇う素振りを見せた紫穂だが
「はい・・・いいですよ」
 ゆっくりと頷いた。
「じゃ、入ろう」
 二人は揃って脱衣所に入る。暗黙の了解のように背中合わせになりながら服を脱いでいく。しゅるしゅるという
衣擦れの音が気になるが、傭司は我慢する。
「傭司くん」
 呼ばれて振り向く。紫穂は少し恥ずかしそうに、体の前をタオルで隠している。いつもの黒髪は束ねられ、アップに
している。その脇に脱いだ物がきちんと畳まれていた。
「じゃ、入ろうか」
「はい」
 肩を抱くようにして浴室に入ると、傭司は蛇口を捻ってシャワーから湯を出し、湯船の蓋をどける。
「はい、傭司くん」
 紫穂がシャワーで傭司の体を流してくれる。
「ありがと、じゃ、お返し」
 今度は傭司が紫穂の体を流す。もちろん、いたずらは無し。
 紫穂が先に湯船に身を沈める。傭司が後に続いて身を沈めると、お湯が溢れだした。
「わ、一杯流れちゃった・・・」
「あー、すまん。重すぎて」
「ふふふ・・・」
 紫穂がおかしそうに笑う。それが傭司の気遣いだと知って嬉しかった。
 湯船の中で並ぶ二人。そんなに大きくないのでちょっと窮屈ではあるが、そんな事は気にもならなかった。
「いい湯加減・・・」
「そうかな。俺はもう少し熱い方が好きかな」
「そうね。でも二人でならこの位の方がいいわ・・・」
「そっか・・・そうだね」
 紫穂がもたれてくる。その肩を抱く傭司。その手が胸に這い降りようとする。
「・・・ダメ」
「いいじゃん、別に」
「今日は、ダメ。その代わり・・・」
 そこで言葉を切る紫穂。傭司の方を見る。その目が『ベッドでいっぱいね』と言っていることに気付いた傭司は頷く。
 二人は揃って湯船から出ると互いの背中を流し合う。もちろん、いたずらは無しで。


592: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:55:46 tAuFsyJ2
 再び湯船の中で体を温めてから風呂場を出る。
 体を拭き終えて振り向くと、タオルを巻いただけの紫穂が立っていた。髪は下ろしている。寝間着に着替えていないのは
この後のことに期待しているからなのかな、と傭司は思った。
「じゃ、部屋に行こうか」
 コクンと頷く紫穂。
「連れてってあげるね」
「え・・・きゃっ!」
 傭司にいきなり抱き上げられて紫穂が悲鳴を上げる。いわゆる、『お姫様抱っこ』状態だ。
「あん・・・こんな」
「嫌?」
「・・・そんなわけないでしょ・・・」
 ポッと頬を染めながら傭司の首にしがみつく紫穂。
 そのまま脱衣所を出て、階段を上がり、自分の部屋へと入る傭司。
 紫穂をそっとベッドに横たえると、自分もその脇に腰をおろす。不安げな紫穂の髪を撫でてやると安心した表情を
浮かべる。
 タオルの合わせ目に手を添えると、紫穂が軽く頷く。傭司も頷き、合わせ目を解く。
 湯上がりで微かに上気した紫穂の裸身が晒される。抜けるような白い肌が、仰向けになっても決してその形を崩さない
乳房が。股間を飾る慎ましやかな和毛が。すらりと伸びた、鍛え上げられた足が。
 見慣れた筈なのに傭司は息を呑む。そして、立ち上がると自らの腰に巻いたタオルを合わせ目を解き、いきり立つ
ペニスを紫穂の目に晒す。既に限界と思えるほどに怒張したそれは待ちきれないかのようにビクビクと震えている。
 紫穂が目を潤ませる。それが自分への愛の証だと知っているから。
 傭司はベッドの上に乗り、紫穂の隣に身を横たえる。
 始めはキスから。いつもなら次第に深くしていくキスだが、既に興奮し待ちきれない二人は初手から舌を絡め出す。
 舌の上に載せた唾液をたっぷりと捏ね合い、相手に飲ませる。口の中を隅々まで探り合う。口の周りをベタベタに
しながら、鼻にかかった息を漏らしながら飽くことなく求め合う。
「「ぷはっ」」
 紫穂が息継ぎをする隙に傭司の唇は顎から首筋へと逃げていく。そして、乳房に添えた手をさわさわと蠢かせる。
「んん・・・」
 紫穂の首筋から肩へ、胸へと這い回る傭司の舌。舐められた所が溶けていくような感覚が紫穂を襲う。
「ふわぁぁあっ!」
 途中からスッ、と離れた傭司の唇がいきなり乳首に吸い付く。不意を突かれた紫穂が声を漏らす。唇で挟みながら
左右に擦ったり引っ張ったり、舌の先でグリグリと突いたり。反対側の乳首を摘んだり引っ掻くようにしたり。
 感じやすい乳首を攻められ、紫穂は頭の中が早くも真っ白になってきていた。彼から与えられる快感を得ること、
彼に快感を与える事以外考えられなくなってくる。


593: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:56:40 tAuFsyJ2
 傭司の舌が這い下りていく。ヘソをくすぐり、更に下へと。同時に、体位を変え自らの股間を紫穂に晒すようにする。
慎ましやかな、だが髪に負けぬほど黒い和毛を軽く一撫で・・・では飽きたらずそれを舐め回す傭司。
 くすぐったいような感触に震えながら、紫穂は目の前にある傭司のペニスに触れる。嬉しそうにビクリと震える
それを紫穂は優しく撫でる。
 傭司が紫穂の足を開かせ、股間に顔を入れる。内股の白さと和毛の黒と花園の赤とが得も言われぬコントラストを
描いている。傭司はその花園を開く。
 ピクリと震えながら紫穂は期待に身を焦がす。その間もペニスを愛撫する手は止めない。
「はふぅっん」
 傭司に口づけられ、紫穂が喘ぐ。同時に花園からトロリ、と蜜が溢れ始める。紫穂もペニスを握りそれを扱く。
「紫穂・・・仰向けになるから、そのまま上に乗って・・・」
「は、はい・・・」
 言われるまま仰向けになった傭司の上に乗る紫穂。互いの陰部が目の前に晒される、シックスナインの体位。
「やだ・・・恥ずかしい」
 その言葉には恥じらいよりも未知の体位に対する興味の方が多く含まれていた。
「ちゃんと、舐めるんだよ」
「はい・・・」
 傭司の言いつけに従い、ペニスを口に含む紫穂。その感触に震えながら、傭司も花園に舌を這わせる。
 部屋の中に互いの陰部を舐め、啜る音だけが響く。熱心に舌を使う紫穂。尻たぶを撫でたり揉みながらやはり
丹念に舌を使う傭司。互いに晒しあうことは無かっただけに、劣情と羞恥とが入り交じりるこの体位は互いを燃え
立たせた。
 互いを舐り合う感触に酔っていた二人だが、傭司が止める。
「ね、紫穂・・・待って・・・」
 チュパ、と音を立ててペニスを口から出す紫穂。舌先から亀頭の間で唾液が糸を引いている。
「なんですか?」
 行為に酔っていたのを中断された紫穂が不満げな声を上げる。トロンとした目でペニスを握りしめながらこちらを
振り向く紫穂の姿に傭司は飲まれそうになるが、敢えてそれを振り切る。
「その・・・もう一つ、やってみたいことがあるんだけど・・・ダメ?」
「なんですか?」
 興味を覚えたらしい紫穂が傭司の提案に乗ってきた。
「今度は、仰向けになって・・・」
「はい・・・」
 傭司の体から降りて仰向けになる紫穂。傭司はその体を膝立ちで跨ぐ。自分の体の上でビクビクと震えるペニスを
紫穂が興味深そうに眺める

594: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:57:30 tAuFsyJ2
「その、む、胸でして欲しいんだ・・・」
「胸、で?」
 紫穂がきょとんとした表情になる。
「どうすれば、いいの・・・?」
 傭司が腰を下ろして、紫穂の胸の谷間に唾液に濡れたペニスを埋める。
「両手で胸を寄せて、俺のを挟んで・・・」
「こう・・・ですか」
 紫穂は言われたとおりに自らの胸を寄せ、ペニスを挟み込む。口腔内とも膣内とも違う柔らかい感触が伝わってくる。
「ふは・・・・・・このまま、扱くように動かして」
「は、はい・・・それじゃ・・・」
 紫穂が寄せ上げた胸を動かす。唾液に濡れたペニスの上を乳房はスムーズに滑る。
「くぅっ・・・すご、い・・・」
「気持ち、いいんですか?」
 手を止めることなく紫穂が聞く。
「気持ちいい・・・凄く。紫穂のおっぱい気持ちいい・・・」
「ああ・・・こんな風に出来るなんて・・・」
 その声と瞳には悦びの色があった。
「いい・・・紫穂のパイズリ凄くいい・・・」
「パイズリ、って言うんですか」
「うん・・・くは・・・うううぅ」
 未知なる心地良さに傭司は喘ぎを抑えられない。そして更なる快感を求めて新たな指示を出す。
「はぅうう・・・出来るなら、先っぽも、舐めてみて・・・」
「はい・・・」
「頭を少し上げてごらん」
 頭を上げる紫穂の目の前に傭司のペニスの亀頭が有った。白い乳肉の間からペニスと赤黒い亀頭が覗く光景は
グロテスクさ以上に紫穂の劣情を刺激する。
 鈴口から透明な液を滴らせているそこに舌を這わせる。
「ほうっ!」
 傭司が一際大きく喘ぐ。傭司が気持ちよくなっていると知った紫穂は更に舌を這わせる。
「あっ、おっ、あっ・・・紫穂、俺も動いて、いい・・・?」
「あ・・・ん・・・いい、ですよ。私の胸でもっと気持ちよく、なって」
 傭司が腰を動かす。ゆっくりと引いて、突く。紫穂は胸から外れない用に胸を寄せる手に力を込める。
「おっ、おっ、あっ、はっ・・・」
「ん・・・む・・・へむ・・・あむ・・・」
 傭司の喘ぎと紫穂が亀頭を舐める音が響く。
 いつの間にか紫穂は自分の指で乳首を転がしていた。その目は劣情に潤んでいた。傭司に奉仕する悦びと傭司に
快楽を与えている悦びに。

595: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:58:20 tAuFsyJ2
 傭司の腰の動きが速くなってきた。
「あっ、紫穂っ、イクっ、出るっ」
「ぁああ・・・いいですよ、このまま、口に・・・」
「あっ、出る、イクっ、出るっ!」
 傭司が一際大きく腰を突き上げた瞬間、紫穂はペニスの先端をくわえ込む。
「ん、んぅんんっっ!!」
 ペニスがドクン、と震え紫穂の口腔内に精を吐き出す。紫穂はそれを懸命に受け止めるが、フェラとパイズリで
十分に刺激されたペニスの射精量は膨大だった。
「んぷは・・・きゃっ?!」
 思わず口を離した瞬間に、残りの精が紫穂の顔面に降り注ぐ。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ああ・・・」
 ブルブルと震える傭司。胸でいった快感に酔っていた。最後の一滴を放ち、射精が収まる。
「あぁ・・・なんて、凄い・・・」
 うっとりしたように紫穂が呟く。
「あ・・・あぁ?!ご、ごめん・・・」
 少しを正気を取り戻した傭司が、顔にかけてしまったことに気付いて慌てる。
「ふふふ・・・いいよ、気にしなくて。傭司くんの、こんなに熱くて・・・ん・・・素敵」
 うっとりとした表情を緩める事なく顔についた精を指で確かめるように拭う。
「紫穂・・・」
「ふふ・・・おいしい・・・」
 指についた精を丁寧に舐め取っていく紫穂の姿に傭司のペニスが反応する。射精したにもかかわらず、それは紫穂の
胸の間で怒張し続けていた。
「ねぇ・・・もっと、気持ちよくして・・・足りないの、これだけじゃ・・・もっと、私を愛して・・・」
 甘えたような、誘うような声と表情で紫穂がねだりながら物欲しそうに腿を摺り合わせる。傭司は魅入られたように頷く。
 素早く動き、開いた紫穂の足の間に体を入れる傭司。傭司にパイズリしながら自分も感じていたのだろう、そこは
既にダラダラと蜜を垂れ流していた。ペニスを掴み、花芯にあてがうと、ねだるように花びらが吸い付く。
 紫穂の目を見る。紫穂が頷くのを確認し、傭司は一気に突き刺す。
「はあああぁぁぁっ!」
 背を反らして傭司を受け入れる紫穂。強烈な締め付けが傭司を襲う。大きく息を吐き出してそれを凌ぐと、腰を
動かす。
「あっ・・・ああ・・・あっ、あっ、あっ、うっあっ」
 カリ首が襞を擦り、亀頭に奥を突かれ紫穂は喘ぐ。傭司は体を起こしたまま腰を突く。
 紫穂の手が伸びてくる。その手をギュッと掴み、指を絡ませると傭司はいっそう激しく突き上げる。
「やっ、あっ、そんなに、そんなに突いたら・・・あっ、くっ」
 紫穂が首を振る。それは快感に耐えているようでもあり、もっと快感を貪ろうとしているようでもあった。

596: ◆NAIADJsoTc
07/03/30 00:59:10 tAuFsyJ2
 二人の喘ぎと陰部を打ち付け合う音。いつしか紫穂も傭司に合わせて腰を振っていた。その動きはいつもながらに
調和が取れている。
 互いの動きが合い始めるにつれ、二人の快感もシンクロし始める。傭司は激しく突き、紫穂も激しく腰を振る。
 そして、それが二人を限界へと押し上げる。
「あっあっ・・・ふぁ・・・ダメ、もうダメ、私・・・イッ・・・クッ・・・」
「あぁ・・・紫穂ぉ・・・」
 傭司の頭の中に黒い感情沸き上がる。精液を浴びせかけられた紫穂の顔。その穢れた美しさを思い出し、紫穂の
肉体をも穢したいという思いに駆られる。
「紫穂っ・・・いくよっ・・・」
 傭司は腰を早く、小刻みに動かし、限界寸前でペニスを抜いた。
「あっ、ああああぁぁぁっ!」
 タイミングを合わせたように紫穂が仰け反りながら絶叫する。
 同時に傭司のペニスから精液が勢いよく飛び出した。それは紫穂の腹に、胸に大量に降り注ぎ紫穂の体を穢して
いく。それは神聖なものを穢す背徳感に満ちた行為。ペニスを手で扱くと残りが飛び出してくる。
「あっ・・・熱い・・・すごく・・・」
 絶頂と共に精を浴びせられた紫穂がビクビクと体を震わせ、更に絶頂を極める。
 自らの精で穢れた紫穂の体を見下ろしながら、傭司は奇妙な満足感と快楽に浸っていた。
「は・・・ふ・・・いっぱい、出たね・・・」
 自分の体に浴びせられた精液を呆けたような笑顔で眺める。
「ん・・・」
 ゆっくりとした動作で紫穂の手が精液を肌にすり込むかのように伸ばしていく。それが大切な薬か何かであるかの
ように丁寧に、丁寧に。
「し、紫穂・・・」
「ふふ・・・珍しいね。外に出すなんて」
 肌を塗りたくった精液でテラテラと輝かせながら紫穂が淫蕩な笑みを浮かべる。
「ご、ゴメン。なんだか、紫穂を穢したくなって・・・」
「いいよ。穢して、私を。傭司くんになら幾らでも穢されたい・・・」
「紫穂・・・」
「染めて。私を全身を傭司くんので染め上げて」
 その言葉に、傭司のペニスがビクンと反応する。それは二度射精したにもかかわらずほとんど衰えていなかった。
いや、今の紫穂の一言で更に力を増したように思われた。
「フフ・・・暴れん坊さんだね。もっと、暴れていいんだよ・・・」
「紫穂っ!」
 傭司は紫穂に飛びかかり唇を奪う。息苦しくなるほどのキス。そして、一方的に唇を離すと、傭司は紫穂の体を回し、
四つん這いにさせる。


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