07/03/12 01:09:49 GUkeclSt
>>397
スルーできない、荒らしの自覚のない自治厨が駐在してるから手遅れだろもう
馬鹿のせいで、もう完全に荒らしにマークされたから
>>397さんのいたスレと同じ運命をたどると思う
401:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:18:50 Om+lXC2E
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
自治厨とは
ある種の運営システムを管理する人間・組織がいるシステム内の、ユーザーによるある行為に対し
俺様ルールその他第三者的によく分からないルールでそのシステムに「違反している」という判断をくだし(しばしば「うざい」という判断だけの場合もある)、管理・運営システムを妨害する人間(厨房)。
まぁ「グロネタは投下前に宣言して」が、俺様ルールその他第三者的によく分からないルール
だと言い張るなら俺は自治厨だな
402:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:23:35 TST+95DM
友達も仕事も無いような構ってちゃんなんだから放っておいてやれよw
403:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:23:41 asQuikgr
自演してるヤツ(通称ゴッキー)、こんな性質らしい
・自画像(ゴキブリ)や自分の好物のAAを連投
・職人が来たらキチガイな文体で煽る
・そして職人を誉めるレスを自演扱い
・空気を読まず削除人に噛み付く身の程知らずな性格
・自我自賛を行う
・「荒らしをして職人を潰すのは最高の娯楽!」とスペースを開けて書き込み開き直る
・自分で他のサイトからSSをコピペし伏線を貼って、後に来るオリジナルSSをコピペ扱い
・他人に唾を吹きかけられてもそれを養分として活動する
・自分ひとりでIDを変えて自分を自分で煽り自分で叩いてスレをかき回す
・自分が叩かれれば相手を自演扱い
・口癖は『完全制圧完了』『ばーかw』
・自分の行いを全く省みずにむしろ「俺はあのじと微熱を追い出した功績者だぜw」と自画自賛
・スレが落ちても相手をしてもらうために新しいスレを立てる
・他の職人のSSをコピペ扱い(自分で他サイトからコピペして伏線を貼るなどの小細工)
・他職人に対するGJレスを自演扱い
・ヴァカ
ブレンスレじゃ2005年の8月頃から粘着してたみたい
正気の沙汰じゃねぇわ
404:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 01:26:22 h7EexewP
>>403
ひどいな…
405:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 01:36:24 h7EexewP
男が女に犯されるやつ 6
スレリンク(eroparo板)
853 名前: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 05/02/27 01:08:33 ID:DD8/VP93
書き手というものは、スレに無償の奉仕をしているにも関わらずいわれのない批評を受けることがある。
まっとうな批評ならば誠心誠意受け止めるが、ここの住人の其れは、全く当を得てない上に自分勝手すぎる。
自らの経験上、心ない些細な書き込みで創作意欲を失うことは実証されている。
ここの住人に投下する前に投下する前に芽を潰された怨みは忘れない。
よって、ここの住人の心地よい場所は徹底的に潰そうと思う。
幸い自分には書き手、読み手、荒らし、の総ての立場の経験がある。
その経験を生かして恨みを晴らさせていただく。
最近の荒れる様をみてこのスレの住人が腐敗しているのを確信した。
時は満ちた、いまこそ正義の鉄槌を受けるがいい。
調べてみたらもう2年以上粘着してるのか…
406:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:58:21 Bl8jItbc
住人にムカついたなら黙って立ち去れよなと
407: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:23:21 5qynLMcs
なぁんだ、このザマは?
という気がしないでもないが、前回の続きが出来たんで投下しときます。
相変わらず展開は急ですが(特に前半)。
前回よりも大規模です。
408: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:24:07 5qynLMcs
翌日。傭司の調子は良好とは言い難い状況だった。眠りが浅いうえ、一度覚めると寝付くのに時間がかかる。
明け方近くになってようやくまともに眠れたのでとにかく眠い。
クラスメートからの挨拶にもぞんざいに応えながら傭司は席につく。今日の授業は厳しい戦いが予想された。
と、カラカラと軽い音と共に戸が開いた。しばしの間の後、鈴を転がすような声が傭司の耳に届く。
「おはよう、緒方くん」
「ん・・・あ、あぁ、おはよう。酒井さん」
にこやかに紫穂が挨拶する。傭司は妙にどぎまぎしながら返事する。
「どうしたの?」
しれっとした表情で聞く紫穂。
「いや、寝不足・・・ちょっとしんどい」
誰のせいですか、と言えよう筈もない傭司は、わざとだるそうに答える。
「読書家ね、緒方くんは」
わざと誤解してみせる紫穂。くすっ、と笑いながら紫穂が自分んの席にむかう。昨日の事を微塵も感じさせない
その態度に傭司は舌を巻く。
「・・・女ってぇのは器用だな、ホントに」
誰にも聞こえぬよう、口の中でモゴモゴと傭司は呟く。もしかすると昨日の事は事故として無かった事になるの
かな、とも思った。それは言いようの無い不安となって傭司の心に広がった。
その日一日。傭司は睡魔のせいですっかり回らない頭に悪戦苦闘した。対して紫穂はいつもと変わらぬようで
あった(少なくとも外見は)
409: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:25:01 5qynLMcs
-放課後-
帰宅しようとした傭司が下駄箱を開け、中から靴を出すと、靴の中に一枚の紙切れが入っていた。広げた紙切れに
書かれていた内容に、傭司は驚く。
『放課後、6時半くらいになったらなぎなた部部室に来てください。 酒井紫穂』
綺麗なはっきりとした文字で書かれていたそれは、紫穂の直筆だと十分に信用できた。
傭司は震える。一体何が起こるのか?忘れてくれと言われるのか、それとも吊し上げを喰らうのか。どちらに
してもいい予感はしない。だが、逃げるわけにはいかなさそうでもある。
傭司は靴を戻すと、教室に引き返した。
-なぎなた部部室。1835時-
傭司は指定された時間より少し遅めに部室にやってきた。あの時と同じように、部室以外はほとんど灯りは
ついていないし、人の気配もない。
控えめにドアをノックすると、中から「どうぞ」と返事が返ってきた。
戸を開けると、胴衣に身を包んだ紫穂が椅子に腰掛けていた。
「どうしたの?入れば?」
「えっ?あ、ああ・・・」
呆然と立ちつくしていた傭司は紫穂に促され部屋に入ると、戸を閉める。そして促されるままに椅子に腰掛ける。
傭司の心臓は今にも口から飛び出しそうだった。昨日の現場で、その相手とこうしてまた一対一で向かい合っている。
平然と(しているように見える)紫穂が信じられなかった。
「あのね、緒方くん」
「な、何?」
その語尾が微かに震えていたが、紫穂は気付いていたのかいないのか・・・マイペースで話を続ける。
「私ね、考えたの。緒方くんとの事」
やはりそう来たか。緊張していても、傭司の心の中の冷静さを保ち続けている何処かがそう判断する。昨日の今日、
ここに呼び出すとくればそれ以外、何があるというのだ、と。
「一晩考えたんだけど・・・・・・おつきあい、しない?」
「・・・・・・?」
傭司はそれが理解できなかった。何かタチの悪い空耳だったのではないのか、と。
410: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:25:50 5qynLMcs
「もう一回、頼む」
「私と、おつきあいしませんか、って言ったの」
予想外の言葉。てっきり突き放されるのかと思っていた。しかし、紫穂が続けた言葉が更なる驚愕をもたらす。
「その・・・私達、昨日・・・ちゃったし。その・・・凄く気持ちよかったし。緒方くんも気持ちよかったでしょ?」
「そりゃ・・・とっても」
「だからね、体の相性は良いと思うの。だから、そっちの方からおつきあいしたいな、って」
畜生、予想外なんてレベルじゃねーぞ、と傭司の心が呟く。
「それは、肉体的な方面で交際をしよう、ってこと?」
「ええ、そうね。今どきは・・・セックスフレンド、って言うのかしら?それのことよ」
クソッタレめ。やっぱりそうなのか?何故そんなことを言う?俺の気持ちを知ってるのか?傭司の心に怒りとも
悲しみともつかない感情が渦巻く。
だが、それ以上に傭司を恐怖させたのは、自分がその提案に乗り気になっているということだった。昨日の出来事。
紫穂の声、柔らかい体、熱い肉襞の感触が思い出される。肉欲の甘い誘惑。
想いの君である紫穂の体を好きに出来る。自らの意志のままに貪る。そして、彼女もそれを望んでいる。それは
確かに抗いがたい誘惑だった。
どうする?という言葉が頭の中でぐるぐると回る。目の前の紫穂に自分が呑み込まれていきそうな感覚に陥る。
しかし、ほんの、ほんの一瞬の差で理性が先に口をついた。
「それは、魅力的提案ではあるけれど・・・直ぐには返事できないよ・・・」
一時保留、という曖昧な返事が傭司の理性の精一杯の産物だった。それ程抗いがたい誘惑だった。
「そうね。直ぐには返事できないよね・・・じゃぁ、少し待つわ」
意外にも紫穂は引き下がった。その表情は穏やかでうっすらと笑みを浮かべている。
「じゃ、じゃぁ俺は先に・・・」
「・・・」
逃げるように部室を出て行く傭司を紫穂は引き留めようとはしなかった。
危ないところだった。傭司はドカドカと廊下を歩きながら思った。あのままあそこに居たら、自分は屈していた
だろう。本能の赴くまま、昨日よりも激しく紫穂を貪っただろう。
だが、それは彼のプライドが許さなかった。この学校の男子生徒、それも彼女無しな連中なら二つ返事で承知
しそうな取り引きを保留したのは一重にそれによるものだった。
自分はそんな男では有りたくない。少なくとも、好きな人の前では。ただ、それだけだった。
411: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:26:40 5qynLMcs
-その夜。緒方家、傭司の部屋-
(畜生、一体何がどうなってんだ・・・)
ベッドの中で寝返りをうちながら傭司は思案に暮れる。今日、紫穂が交際を申し込んできた。それだけなら
まだいい。よりにもよって、彼女自ら「セックスフレンドとして」と言ってきた時、傭司はわけがわからなくなった。
昨日の出来事以上にそれは不可解であった。酒井紫穂という女性が理解不能の存在にさえ思えてくる。
(はぁ~。困った。実に困った。ほんとにどーすりゃいいんだ、俺は)
弱り目に祟り目。昨日の事だけでも頭が痛いのに、更に難事が降ってきた。事が事だけに相談もできない。
魅力的提案を受け入れても地獄、はねつけても地獄というのは容易に想像できる。
(俺はもうダメかもわからんね)
そんなことをふと考えてしまう。悩む頭を余所に、股間は今日も元気だった。しかし、全く気が乗らない。
「あの時」の事もかえって意識を冷めさせてしまう。
(どうすりゃいいのよこの私、だよ・・・)
まだ当分は眠れそうになかった。
翌日、傭司は更に寝不足に拍車がかかっていた。紫穂の方は相変わらずスッキリとした顔をしていた。
それはまるで消耗戦か何かのような様相を呈していた。
そんな日が二日ばかり続いた後の昼休みの廊下。
「緒方くん?」
「あ?」
呼び止められた傭司は振り向く。紫穂だった。
「今度の日曜、お暇?」
小首を傾げながら聞いてくる。ここ数日、彼女の事で悩み通しの傭司は妙に身構えてしまう。
「・・・まぁ、果てしなく」
「そう、良かった。お暇なら、付き合って欲しいところがあるのだけど」
来たか、と傭司は思った。返事を聞かせて欲しいということか。傭司は少し考えて、答える。
「・・・・・・いいよ。何所?」
「朝9時に、駅前に来て。いいかしら?」
「わかった。朝9時ね」
「じゃ、よろしくね」
それだけ言うと紫穂は行ってしまった。傭司は彼女を見送りながら、ギュッ、と拳を握る。
412: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:27:31 5qynLMcs
-土曜の夜。緒方家、傭司の部屋-
電気を消した部屋のベッドの上に仰向けになり、傭司は考えていた。悩み続けていたこの問題に、明日は答えを
出さねばならない。それで全てが決まる。恐らく、二人の関係も。
今一度闇を見据え、ギリッと奥歯を鳴らす。
「よし、決めた」
そう呟くと布団を被る。結果がどうあれ、自分の答えは出た。それがどんな結果をもたらしてもそれを受け入れ、
責を負う覚悟が出来ていた。
彼は久しぶりにまともな眠りに落ちていた。
-同じ頃。酒井家、紫穂の部屋-
「あっ・・・ぅん・・・傭司くん、傭司くん・・・」
密やかな溜息が響く。布団の中で紫穂は自らを慰めていた。
ここ数日、ずっとそんな夜が続いていた。夜な夜な、傭司に愛される自分を想像し、自らの胸を、花園を弄る。
紫穂は疑っていなかった。傭司が自分を受け入れると。絶対に拒むことなどない、と。
彼女は自分の傭司に対する感情が微妙に屈折していることに気付かない。積年の想いが先日以後、一気に吹き出し
それを自分で制御出来ずにいるということに。
「もっと、もっと・・・傭司くん、もっと来て・・・」
膣の中に押し込んだ指を激しく蠢かせながら紫穂は呆けたように呟く。
「もっと、もっと・・・あっ、傭司くん!・・・・・・」
ブルブルッと震えながら絶頂に達する。ほの暗い部屋に荒い息が響く。
指と、股間を拭うと身繕いをして、布団を被り直す。
「傭司くん・・・」
まるで愛しい人が隣に居るかのように甘えた声で呟くとそのまま眠りに落ちていく。
413: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:28:28 5qynLMcs
そして、日曜。傭司は駅前で紫穂と落ち合うと、彼女に導かれるままに電車に乗る。車中、二人は並んで座っていたが、
一言も言葉を交わさなかった。
途中の乗り換えと合わせて30分くらいしただろうか、紫穂が次で降りると目で合図してくる。うなずく傭司。
電車を降り、駅を出る。そこからバスで10分程。
「ここには、よく?」
「ええ。少し遠いけど、思ったよりは来やすいし。それに静かだから、時々来るの」
二人が電車に乗って以来、初めて交わした会話だった。それまで自分達が何一つ喋らずに来た事に、傭司は驚く。
どのくらい歩いただろうか?公園の奥の方の東屋の所まで来たところで紫穂が足を止める。その距離を保った
まま傭司も止まる。
「どう?考えてくれた?」
「ああ・・・」
既に答えは出ていた。後はそれを自らの口から言葉にして発してしまうだけだ。
「・・・・・・」
紫穂の顔を見つめる。意識的に無表情を保っているようだが、それは自らの勝利を確信するが故のものだと傭司
にはわかった。
「俺の答えは・・・」
ギュッと拳を握りしめる。
「俺は・・・・・・ゴメン、俺は受け入れられない」
紫穂の目を見据え、ゆっくり、ハッキリと告げる。
そう告げられた紫穂がピクリ、と震える。
「・・・どうして?」
平板なだが微かに震えている紫穂の声。無表情から更に表情がそげ落ちていく。
「おかしいよ・・・そんな、セックスフレンドだなんて。そりゃ・・・人の付き合い方には色々有るし、それは
当人達の自由だけど・・・・・・だからって、なんでそんな・・・。快楽さえ有れば何だっていいの?こんな・・・
こんなのおかしいよ」
紫穂が凍り付いているのが傭司にはわかった。だが、言わなくてはならい事だった。愛する女が偽りの恋の中で
生きることを容認出来るほど彼は寛容ではなかったし、自分がその片割れにりたがる程無責任ではなかった。
大きく見開かれたままの紫穂の目からポツリ、と涙がこぼれ落ちた。それは次から次へと溢れ出し、川となった。
その涙に一瞬、傭司の心が揺らぐ。だが、グッと歯を食い縛る。ダメだ、それだけは譲れないのだ、と。
紫穂が俯く。
414: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:29:26 5qynLMcs
「そ・・・そうだよね・・・。私みたいな女の子に、緒方くんが振り向いてくれるはずなんか、ない・・・よね・・・
・・・」
最後の方は明らかに涙声だった。
「う・・・・・・わかって・・・わかって、いたはずなのに・・・」
口元をおさえ、俯きながらポロポロと涙をこぼす紫穂。
「違うよ・・・そう言うことじゃなくて・・・」
「じゃぁ、何だっていうのよ!」
涙をこぼしながらも傭司の言葉を断つようにキッ、と紫穂が傭司を睨み付ける。
「私・・・好きなの・・・緒方くんのこと好きなの・・・。どうしようもないの・・・」
傭司を睨み付けたのも束の間、紫穂の表情が悲しみに崩れていく。
「どうしようもないの・・・だって好きなんだもん。初めて緒方くんを見た時から。気が付いたら、緒方くんしか
見えなくなってた・・・寝ても覚めても。」
「今何してるんだろうとかどんな本が好きなのかとか、どんな食べ物好きなのかなとか・・・そんなことばっかり。
私の頭の中は緒方くん無しで終わらない日なんて無かった・・・」
紫穂の告白。傭司は黙ってそれを聞く。
「夜だってそう・・・緒方くんの顔が浮かぶと体が熱くなってきて・・・そして自分で慰める時だって浮かぶのは
緒方くん。緒方くんに自分が愛されてるんだって想像するだけでどうしようもなく気持ちよかったの・・・」
「だから、私は嬉しかったの。この間、私の誘惑に緒方くんが乗って来たとき、やっと捕まえた。これで緒方くんは
私のもの。ずっと私を見てくれる・・・そう思ったの」
「あの時、『緒方君だから、いいよ』って言ったのは嘘じゃないの。緒方くんだから誘惑したの。他の人だったら、
絶対にあんな事しない。緒方くんだから、傭司くんだからなのよ・・・」
いつの間にか、名前で呼んでいる紫穂。
「私、傭司くん以外の男の人なんて興味無いの。傭司くんが私にとっての男の人の全て。他の女(ひと)に渡し
たくない、渡すものですか・・・!。だから、私も誰のものにもならない。傭司くんのお嫁さんになるのは私だけ。
私も傭司くん以外の人のところになんか行かない!行きたくないの!」
そこまで一気に離してから紫穂は顔を上げた。涙を流しながら、悲しそうな微笑みを浮かべて。
「でも、それももうお終い・・・。全部、私の浅はかさのせい。緒方くん、ごめんね。誘惑なんかした私が悪いの。
自分の体で貴方を釣ろうなんて考えて、ごめんなさい。許して貰えるとは思わない・・・でも、ごめんなさい・・・
・・・う・・・・・・」
そこまで言って、耐えられなくなった紫穂が再び嗚咽を漏らす。
415: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:30:20 5qynLMcs
もし、今までの傭司だったら「バカにするな!ふざけるな!」と言っていたことだろう。だが、今の彼に紫穂を
怒る気持ちは無かった。いや、怒るわけにはいかなかった。
「バカだな・・・」
紫穂から少し視線を逸らしながら、呟く。
「バカだわ・・・・・・俺。救いようもないくらい」
俯いた紫穂が深く項垂れる。
「いや全く・・・どうしようもないよ、俺は・・・・・・。好きな人がこんなにも自分のこと思ってくれていたのに、
欠片も気付かないどころか、泣かせちまうし・・・」
えっ?というように紫穂が顔を上げる。
「あ、あのね・・・酒井さん・・・・・・俺ね・・・・・・俺もね、酒井さんの事、好きだよ」
信じられない、という顔をする紫穂。照れたような顔で傭司は続ける。
「友達とかクラスメートとか、そういうんじゃなくて・・・・・・一人の女性として、という意味で・・・」
傭司の顔が真っ赤になる。紫穂の表情が何か信じられない物を見たかのような驚きを浮かべる。
「あのね・・・俺、酒井さんのこと、一人の女性として好き、なんだ・・・・・・。だから、その、セックスフレンド
とかそういうんじゃなくて・・・普通のこ、ここ、恋人・・・・・・として・・・・・・なら、大歓迎なんだけど」
紫穂が目をしばたく。
「それって、どういう・・・」
気恥ずかしさと意味不明の苛立ちを感じた傭司が叫ぶように言う。
「・・・・・・だから、俺も紫穂の事好きだ!大好きだ!っていうか世界で一番紫穂の事が好きなのは俺であって
誰にも渡したくないし渡すつもりもなければ、俺も他の女に興味は無いし付き合うつもりもないし、ハッキリ言って
紫穂以外の女を嫁にしたいとも思わない!」
そこまで言って、自分が言ったことの恥ずかしさに気付いた傭司は湯気が出るほど真っ赤になりながら、後ろを向いて
しまう。
沈黙が二人の間を漂う。たっぷり5分は経っただろうか
「緒方くん・・・」
おずおずと紫穂が声をかける。
「な、何?」
背中を向けたまま、傭司が答える。
「さっきのって・・・」
「俺の本音!二言はない!!」
紫穂の問いかけを途中で遮って叫ぶように言う。その声には明らかに照れていた。
紫穂が一歩、また一歩と近づき、あと一歩を残したところで止まる。
416: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:31:11 5qynLMcs
「緒方くん?」
「何?」
「こっちを、見て」
ゆっくりと向き直る。自分を見上げる紫穂がそこに居た。
「お願い、私の目を、見て・・・」
視線を泳がせる傭司に紫穂が言う。ためらいながらも、紫穂の目を見る。
「・・・ほんとに、本当に、いいの・・・?私、なんかで・・・」
「・・・だから、二言は無い。酒井さんでなきゃ、ダメだ」
「私、ズルいことするかもしれない。また、誘惑するかもしれないよ?」
「上等だね、どっからでもかかってこい、さ」
「私が、緒方くんを軽く見てい・・・」
「別にいいよ、それはもう。酒井さんの本音を聞けたら、凄くどうでも良いことに思えてきた」
「ねぇ・・・ほんとに、本当に私で、いいの?」
「酒井さんじゃなきゃダメだ。絶対に・・・。酒井さんこそ、俺で、いいの?」
「・・・緒方くんと同じよ・・・」
紫穂の目にまた涙が滲んでくる。それは、先程までとは違う、涙。
互いに引き寄せられるように半歩を踏みだし、抱き合う二人。力一杯、抱き締め合う。
「やっと、やっと、捕まえた・・・」
うわごとのように囁く紫穂。
「クソッ・・・離すもんか。離れるもんか。一生一緒だ」
紫穂の頭を撫でながら呟く傭司。ポロポロと涙を流しながら、紫穂はそれに甘える。
417: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:32:01 5qynLMcs
「傭司くん・・・」
「・・・酒井さん」
「・・・・・・嫌」
「え?」
「名前でなきゃ嫌・・・」
「えーと、紫穂さん」
「嫌」
「あー、でも・・・」
「さっきは呼び捨てにしてくれた」
駄々っ子のような声と表情で紫穂が言う。言うまで絶対にダメ出しされるなと気付いた傭司は観念したように、
だが優しい声で、愛しい女の名を発する。
「・・・紫穂」
「はい」
ぱあっと華やぐような声と涙を浮かべながら満面の笑みで紫穂が返事をする。
「紫穂」
「はい」
ハッキリとした声音。紫穂が傭司を受け入れた証。
「紫穂」
「はい、傭司くん」
見つめ合い、そのまま互いの顔を寄せ、口づける。長く、長く。快楽の為でなく、互いの愛情を確かめ合う
ために。
永遠にも似た一瞬。
ゆっくりと離れる唇。紫穂の目にまた涙が浮かんでいる。傭司はハンカチでそれを拭おうとするが、
「・・・ダメ」
「え゛・・・」
「この間みたいにして」
「・・・ぐあ」
またしても駄々っ子になってしまう紫穂。先日、キスで涙を拭ってやったのが気に入ったらしい。
意外な一面を見せられた傭司は、苦笑しそうになりながらも、望み通りにしてやる。
「・・・あ」
そっと涙を拭ってもらい、紫穂が幸せそうな顔をする。
綺麗に拭って貰うと、紫穂がまた笑みを浮かべる。
「傭司くん・・・」
傭司の胸に額を当て、甘える紫穂。その肩を抱く傭司。二人は心が通じ合った幸福感に酔いしれていた。
418: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:32:51 5qynLMcs
どれくらいそうしていただろうか。
「・・・帰る?」
「・・・うん」
傭司に手を引かれるようにして、頬を染めた紫穂が後を着いていく。黙って歩く二人。ここに来た時の、重苦しい
それではなく、互いに心が繋がっているが故の、それ。
余りにも初々しく、微笑ましい光景。今時珍しい、とさえ言われそうな二人の姿。
帰りのバスを降りて改札に向かう途中、紫穂が立ち止まる。
「・・・?」
「せっかくだから、寄り道、しましょ」
「うん」
「それにね・・・」
「・・・?」
モジモジする紫穂に、傭司は黙って続きを促す。
「今日は、少しくらい遅くなっても、大丈夫、だから・・・・・・」
その言外の意を悟った傭司は、肯きで了解の意を示す。
乗り継ぎの駅で降りた二人は、駅前の商店街やデパートの中を眺め、昼食を共にし、また歩き回る。並んで歩き、
楽しそうに語らう。
419: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:33:40 5qynLMcs
日が少しだけ傾きかけてきた頃、二人は駅裏を歩いていた。そこは歓楽街に繋がる路。本来ならば二人が足を
踏み入れるには些かばかり問題のある地域。
角を曲がり、小道に入る。派手な看板は無いが、そこはホテル街。どちらも自宅には両親が居る。心おきなく
二人になれる空間となればこんな所以外有り得なかった(屋外なぞ今の二人にとっては論外である)。
ますます頬を赤らめて俯く紫穂の手を引き、傭司は手近な(ただし、予算と見た目を勘案しつつ)ホテルに入る。
フロントで、自分達が未成年であることを見とがめられるのではないか、と心配した二人だが、窓口は向こうが
見えないようになっていたから、気付かれることはなかった。
鍵を受け取り、部屋の有るフロア向かうエレベーターの中。紫穂は傭司と手を繋ぎながら、幸せそうに目を細め
ながら、傭司の肩に頭をもたれさせている。傭司もまた、自分の頭を軽くもたれさせる。
部屋は華美に過ぎない、落ち着いた感じの部屋であったが、特大サイズのベッドと、そこに二つならんだ枕が
ここが何をするための場所なのかということを二人に思い知らせる。その何をするために来たのにもかかわらず、
妙に照れてしまう二人。
そして、改めて二人は向き合う。ぎゅっと互いを抱き締めると、二人の唇が自然に重なる。
存分に貪り合い、顔を離す。
「シャワー、浴びて来たら・・・?」
「うん・・・傭司くん、お先に」
「一緒に、入る?」
ものは試し、と聞いてみる傭司。
「・・・ダメ。今日のところは」
「・・・残念」
「また今度のお楽しみ、ね?」
「わかった」
傭司が浴室に消えていく。
紫穂は手近にあったソファに腰掛ける。自分が震えているのがわかった。
(震えているの?・・・違う、震えているのは、体じゃなくて、心・・・)
何故こんなにも?自問する紫穂だが、答えは分かり切っていた。
(そうか、初めてだから・・・)
初めて。『恋人同士』としての初めて。キスをするのも、セックスするのも『恋人同士』としては今日が初めて
なのだ。先日のアレは何か?と聞かれたら、実に答えにくいが、こう答えるしかないだろう。
(練習・・・。そう、アレは私達が一歩を踏み出すための練習・・・)
かなり屁理屈じみてはいたが、彼女はその答えに納得していた。そして、傭司がそれに完全に同意するであろう事
も確信していた。理由はわからないが、そう確信できた。
「お待たせ。次、どうぞ」
腰にタオルを巻いただけの姿で傭司が出てきた。紫穂はソファから跳び上がるようにすると浴室に入っていく。
シャワーの音に期待をふくらませる一方で、傭司も紫穂と同じ考えに浸っていた。
420: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:34:29 5qynLMcs
微かに戸を軋ませながら紫穂が出てきた。髪をアップにし、タオルを巻いた姿。肌が少し上気し、それが傭司の
欲情をそそる。
静かに歩み寄る紫穂。傭司も立ち上がり、紫穂を待つ。傭司の前で立ち止まり、アップにしていた髪をほどく。
甘い香りと共に髪が広がる。
ベッドの傍らで見つめ合う二人。そのまま狂おしい程抱き合い、唇を求め合う。ここがホテルの中だということで
安心した二人は遠慮無く、音を立てて互いの唇を、舌を貪る。貪っては息を継ぎ、また貪り合う。
舌の感覚が怪しくなるほど楽しんだ二人は顔離して見つめ合い、黙って相手の体を覆う最後の一枚をはぎ取る。
産まれたままの姿で向き合う。傭司のペニスは完全に怒張し、既に準備万端であることを示している。紫穂の体
も白い肌を薄ピンクに染め、隆起し始めている乳首が期待に震えている。
体を重ねる二人。
「傭司くんの・・・この間のよりも硬いみたい・・・」
「・・・・・・少しご無沙汰だったから・・・溜まってるかも」
「ごめんね、私のせいで・・・」
「ううん、いいんだよ」
許しを示すように頭を撫でる傭司。紫穂の表情がとろける。
「ねぇ、傭司くん」
「ん?」
「私、傭司くんの、見たい」
「え゛・・・」
「傭司くんの・・・オチンチン・・・見たい」
真剣な顔で-でも肝心の部分は小声で-紫穂にそう言われては断れるはずもない。
「いいよ」
許しを得た紫穂が傭司の前に跪く。目の前に(文字通り)そそり立つペニスが有る。
「凄い・・・こんなに、大きいの・・・。これが、私の、中に?」
見上げる紫穂に頷く傭司。
「そ、そうなんだ・・・なんだか、怖いくらい・・・」
半べそかいたような表情になっている紫穂に、傭司は意地悪をしたくなった。
「握って、みる?」
「えっ?」
「握ってみる?この間はあんまり余裕なかったでしょ?」
「え・・・あ・・・」
421: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:35:20 5qynLMcs
慌てる紫穂に更に意地悪したくなった傭司は、紫穂の右手を取ると、自分のペニスを握らせる。
「きゃっ!」
その熱さと信じられない硬さに驚く紫穂。手を離そうにも、傭司に押さえられているのでそれも出来ない。
「すごい・・・熱くて、硬い・・・痛くないの?」
半べそ顔のまま、傭司に聞く紫穂。
「痛いってことはそんな無いかな。ズボンとかに擦れたらまぁ別だけど」
「そ、そうなんだぁ・・・・・・」
感心する紫穂におかしさと愛しさがこみ上げてくる。それに合わせてペニスがビクリ、と震える。
「わ、わっ・・・今、ビクンて動いた・・・」
慌てる紫穂。
「紫穂が、可愛いから。紫穂のこと、好きだから。紫穂に触ってもらって気持ちよかったんだ」
「私のこと好き、だから・・・?」
「うん」
「そ、そうなんだ・・・・・・気持ち、いいんだ・・・・・・」
改めてみると、グロテスクささえ感じさせるペニスも、これが傭司の体の一部であり男としての象徴なのだと
思うと、随分と可愛らしく、愛おしくさえ思えてくる。
「ね・・・もっと、触ってもいい・・・かな?」
「いいよ」
緊張しながらも、そっと握り直す紫穂の手。やがて、硬さと熱さを確かめるようにしていた手をさわさわと動かす。
そのたびに傭司のペニスはビクビクと震える。
「やだ・・・なんだかほんとに可愛いかも・・・」
泣き笑いともつかない複雑な表情で紫穂が言う。
「擦ると、気持ちいいんだよね・・・?」
握る手に僅かに力を込めると、ゆっくりと手首を動かし始める。
「あ、く・・・」
堪らず声を漏らす傭司。その声に紫穂は微笑みを漏らすと手の動きを速める。
「・・・むぅ」
滑らかな動きに傭司が呻きを漏らす。
「もっと、気持ちよくしてあげるね・・・」
そう言って紫穂は手を止めると、両手で優しくペニスを包み込むと、その先端に『チュッ』と口付けた。
「ぉわっ!」
紫穂の、まさに『奇襲』に傭司は漏らしそうな感覚を、尻の穴に力を込め必死にやり過ごす。
「しっ・・・紫穂っ・・・何を・・・?」
422: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:36:10 5qynLMcs
チュパチュパと音を立てて亀頭にキスを繰り返す紫穂。形容し難い感覚に耐えながら、傭司はやっとの事で
言葉を絞り出す。
「んっ・・・傭司くんを、気持ちよくしてあげてるの・・・?気持ちよく、ない?」
「・・・そんなこと無いけど・・・くあっ・・・!」
紫穂が亀頭をペロリ、と舐め上げる。思わず頤を反らしてしまう傭司。
「ううっ・・・あっ・・・ぉぉ・・・し、紫穂っ!」
拙いながらもペロペロと舐め回され、更に鈴口を舐め上げられた傭司はブルブルと震える。
「どうし・・・て、こんな・・・っ」
傭司に問われ、紫穂が舌を止める。しかし手はゆっくりと、快楽を途絶えさせることのないように微かにペニスを
扱きあげている。
「だって・・・最近自分でしてなくて溜まってたんだよね?可哀想だから、楽にしてあげようと思って」
ペニスから目を離さずに言う紫穂。その目はうっとりとしていた。自らの手(口)で傭司を愛し、彼の快楽を
支配していることに興奮と押さえきれぬ愛おしさを覚えているのだった。
「だから・・・って」
「私にこういうことをされるのは、嫌?」
「嫌じゃ・・・ないけど・・・のあぁぁっ!」
嫌じゃないけど、という傭司の言葉を、了解の意だととった紫穂が更に大胆な行動にでる。傭司のペニスをパクリ、
とくわえる。
膣の中とは違う、生暖かい肉の袋に包まれる感触に傭司の神経が破裂しそうになる。歯を食い縛り、腿に爪を立て
て射精の衝動を堪える。
くわえたまま舌を動かし、モゴモゴとペニスを愛撫していた紫穂は、ゆっくりとした動作で顔を動かし、可憐な
自らの唇でペニスをしごく。
「!ぅあぁ!・・・く、くぅ・・・」
唇で扱きながらも時折舌を絡めてくる。動きそのものは拙くとも、紫穂がそれをしているということが傭司の
快感を刺激する。
「はっ・・・く・・・っ、紫穂・・・」
ダメだ、と言おうとするが、言葉が続かない。理性の火はあとほんの一息で消されてしまいそうだった。
紫穂が上目遣いに傭司を見る。快楽に歪む傭司の顔を見て満足そうに微笑むと、奥まで突き込まないように
注意しながらピッチを上げる。
423: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:37:00 5qynLMcs
「あっ・・・あっ・・・ダメだ、紫穂、出る・・・出るぅ・・・」
傭司が、情けない声で哀願する。流石にこのまま口に出してしまってはマズイと思っているのだろう。しかし、
それが紫穂の加虐心と、彼をこのまま受け止めたいという思いを後押しする。
「んっ・・・いひよぉ・・・このまふぁ。このまふぁだふぃへぇ・・・」
くわえたまま喋ったのでまともな言葉になっていない。普通なら笑ってしまうところだろうが、もちろん二人
の脳は快楽を求めることに夢中で、そのことに気付かない。
紫穂のピッチが上がる。傭司
「うっ、く、く・・・ダメだ、もうダメだ・・・出るっ、紫穂、出るっ・・・」
切羽詰まった傭司の声。紫穂は一心不乱にしごき、舐め続ける。
「出るっ、出るっ・・・イクっ!」
咄嗟に傭司は紫穂の頭に手を掛け、口から抜こうとするが、紫穂は素早く傭司の腰にしがみつき、抵抗する。
「イク・・・おぉぉぉっ!!」
「ん、ん゛ん゛んんっ!!」
雄叫びと共に傭司が腰を突き出す。結果的に、自ら紫穂の喉奥に押し込むような形になってしまう。ペニスが
ドクン、と一際大きく震え、紫穂の喉奥目掛けて精を射ち放つ。
頭の中を真っ白に焼き尽くされるような快感。傭司は腰をガクガクと震わせ、紫穂の頭を押さえつけながら放ち
続ける。受け入れる紫穂の喉が時折、コクリと動き飲み干そうとするが、それを上回る勢いで精液が口腔内を
蹂躙してくる。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
「んぐ・・・ぐ・・・ぅぐっ・・・」
ようやく射精が収まる。紫穂はペニスから顔を離す。口に手を当ててこぼれないようにしながら嚥下を続けるが、
余りにも大量の精液は口の端からツツ、と漏れ出す。
「ぅ・・・ゲホッ・・・ぅぅ」
思わず咽せてしまう紫穂。口の中の精液を戻してしまい、それが手の隙間から垂れ落ちる。
「紫穂っ?!」
咳の音に、焼き付いていた傭司の脳が正気を取り戻す。慌てて枕元にあるティッシュを掴むと、紫穂の手を
拭いてやる。
「こんな・・・無理して・・・だからダメだって・・・」
たしなめられた紫穂は首を振る。
「ううん・・・無理なんかしてない。私は、傭司くんのが欲しかったの。口で受け止めたかったの。飲みたかったの。
だって、傭司くんのだもん。何だって受け止められるから・・・」
涙目に成りながらもそう訴える紫穂。何も言わずに手のひらと口をぬぐってやる傭司。
「それに、おいしかった、傭司くんの」
「・・・なっ?!」
フェラチオ初体験の人間とは思えぬ言葉に傭司は焦る。しかも、笑顔で言われては。
「本当よ。熱くて、ベタベタしてたけど、美味しかった」
「そ、そっか・・・ハハ、そりゃよかった・・・」
数日分溜めてたんだから、そりゃそうとうな熟成度だわな、などと、つい馬鹿らしい事が頭に浮かんでくる。
余りに馬鹿らしくて笑う気にもならなかった。
424: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:38:14 5qynLMcs
綺麗に拭き終えると紫穂を立たせる傭司。そこで今度は傭司の嗜虐心が頭を擡げる。
「ねぇ、紫穂」
「はい」
「今度は、紫穂のを見せて」
「はい・・・・・・ええっ?!」
返事をしてから言われたことの意味に気付き、紫穂が慌てる。
「どうしても見たい」
「えっ?あっ・・・で、でも・・・」
恥ずかしいです、と言おうとした紫穂に傭司が追い打ちをかける。
「紫穂だって、俺の見たじゃないか。それに・・・」
「あぅぅ・・・それは・・・そのぉ・・・」
今し方、自分がしたことを言われて紫穂は言葉に詰まる。顔を逸らし、左親指の先をちょっとだけ噛むと
「・・・はい」
と傭司に恭順の姿勢を示す。
傭司は紫穂をベッドの端に腰掛けさせると、彼女が自分にそうしたように、その前に跪く。そして、目で合図する。
『足を開いて』、と。
いやいやと微かに首を振る紫穂だが、傭司にじっと見つめられ、観念したように、少しずつ足を開いていく。
限界まで開くと、羞恥心に耐えられないかのように目をつぶり顔を背けてしまう。傭司はその足の間へと体を
入れると、紫穂の秘密の花園へと顔を近づけていく。
艶めかしいような、悩ましいような女の匂いが傭司の鼻を、本能をくすぐる。
「や・・・恥ずかしいの。ダメ・・・・・・」
羞恥に耐えきれなくなった紫穂が哀願する。
「そんなことないよ。紫穂のここ、凄く綺麗だから・・・」
が、誉め言葉が紫穂の羞恥心を更に煽る。傭司は紫穂の花弁にゆっくりとを手を伸ばす。そして、うっすらと
濡れているそこをくつろげる。
傭司の目の前に、鮮やかな薄紅色の花園が開く。フェラチオしていた辺りから既にそうなっていたのだろうか、
淡く露を帯び、傭司を誘っていた。
紫穂は硬く目をつむり、顔を背けている。傭司の手が花びらを優しく、丹念になぞる。
「あ・・・・・・」
ピクリ、と震える紫穂。それを合図にしたように、花奥からじわりと蜜が湧きだし始める。それに誘われる
ように、傭司が顔を近づけ、そして、口づける。
425: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:39:00 5qynLMcs
「ひあ!」
後ろに手を突いていた紫穂だが、カクリ、と腕を折り、肘立ちになってしまう。花奥からは更に蜜が溢れ出してくる。
傭司はキスを繰り返す。そのたびにトクトクと蜜が溢れ出す。
「っ・・・やぁっ!」
傭司の舌に花びら全体を舐め上げられ、紫穂が悲鳴を上げる。
「だっ、だめ!傭司くん・・・ダメ!」
「どうして?紫穂のここ、こんなに、綺麗なのに・・・」
陶酔したような声で傭司が言う。
「きた、汚いよ・・・そんなとこ・・・」
「紫穂の体に汚いとこなんかない。紫穂の体だったら何所でも綺麗だ」
そう言って舌での愛撫を続ける傭司。
「そん・・・ぅあ・・・くあっ・・・あああ」
自分の指で慰める時とは比較にならない、ぬめる舌に溶かされていくような快感に紫穂が悶える。紫穂の喘ぎを
励みにしたように、傭司の舌使いが更に激しくなり、ピチャピチャと音を立てながら舐め回す。
「や、やぁ・・・音、立てないでぇ・・・・・・」
「だって、紫穂の、美味しいから・・・紫穂のジュース、もっと舐めたいから」
「ゃぁ・・・」
自分も似たような事を言っていたことを忘れて紫穂は恥じらう。傭司は先程の仕返しとばかり、更に音を立て
ながら舐り回す。
紫穂は今までにない快感に振り回され、自分自身のコントロールを失いつつあった。
傭司の舌が一端止る。その手が花園の先端に触れる。包皮をくすぐるように刺激すると、それは震えながら包皮
の外に顔を出す。傭司はそっ、とキスをする。
「くはぁぁぁぁっ!」
凄まじい快感に紫穂が身を捩る。普段なら包皮の上から弄り回す鈍い快感しか知らぬのに、勃起し、外に顔を出した
それに直にキスされる感覚は強烈に過ぎた。肘で支えることさえ出来なくなり、ベッドに倒れてしまう。
傭司はそこにキスを繰り返し、時折舐めたり、舌で転がすようにする。そのたびに紫穂は身を捩り、大量の蜜を
溢れさせながら啼き声をあげる。
傭司の舌がまた止まる。それは紫穂を許したのではなかった。今度は花びらそのものにむしゃぶりつく。
「ひぁ!そ・・・そんなっ!」
自分の中、膣の中に潜り込んでくる何か。それは傭司の舌だった。大胆にも舌をねじ込み、中をかき回し、溢れて
くる蜜をすすり上げる。
426: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:39:51 5qynLMcs
「あ、あ、ああ・・・ダメ、だめっ!そんなにされたらおかしく・・・ぅ」
傭司に『女』にしてもらって以来、自慰するとき中に指を入れることを覚えた紫穂だが、指やペニスのように
奥まで届かない代わり、うねる舌に中をかき回される未知の快感に理性を焼かれていく。
「だ、だめっ・・・ダメダメ。もう、もうダメなのっ」
哀願する紫穂。傭司は更に舌をうねらせる。時折傭司の鼻先がクリトリスを掠め、鋭い快感を送り込む。
「あっぁっあっあ・・・ダメ、わたし、もうダメ、い・・・っちゃう・・・」
ガクガクと体を震わせる紫穂。傭司が抑えつけるように腰に腕を回す。
「だめっ!もうっ!・・・・・・くっ・・・イクっ!!」
傭司の頭を両腿でギュッと締め付けると、はじけ飛ぶかのように体を震わせて絶頂に達する紫穂。どっ、と蜜が
溢れだし、傭司の口と、顎を濡らす。
「あっ・・・うう・・・くぅ」
水から上がった魚のように体を震わせながら、絶頂の波の中を漂い続ける紫穂。失禁してるのかと誤解しそうな
くらいの蜜を溢れさせている。
腿から力が抜けたのを見計らい、傭司が体を引く。口の周りを紫穂の蜜でベタベタにした傭司はそれを手の甲で
拭うと、それを舐めとる。
紫穂の体の震えが収まってきたのを見計らい、傭司はその傍らに寄り添う。快楽の余りか、紫穂は口の端から
よだれを一筋垂らしていた。傭司はそれを舐め取り、ほつれた髪を撫でてやる。
「ふぁ・・・傭司・・・くん・・・」
少し呆けたような声の紫穂。
「気持ちよかったの?」
「・・・うん。とっても・・・。体が、何処かに飛ばされたみたい」
傭司の手に甘えながら紫穂が言う。傭司は紫穂をベッドの上に横たえ直すと、自分もその隣に横たわり、キスする。
「紫穂の、おいしかった」
「やん・・・言わないで。いぢわる・・・」
拗ねる紫穂に、笑ってキスする傭司。紫穂は表情を和らげ、自分から唇を開いて舌をねだる。
上になったり下になったり、先を突いてみたり・・・二人の舌が絡み合う。そのまま唇を重ね、相手の口腔内を
舌で舐り、舌の上で唾液をこね回し、飲ませる。
427: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:40:40 5qynLMcs
傭司が意地悪く唇を離すと、名残惜しげにしている紫穂の顎から首筋へと這い下ろしていく。
「ん・・・」
くすぐったいような感覚に紫穂が息を詰める。傭司の舌は鎖骨の窪みを通り、その舌、紫穂の乳房へと迫る。
傭司は円を描くように胸全体に舌を這わせる。そして、ゆっくりと頂きに向けて登っていく。
「ゃん・・・くすぐったいよ・・・あっ」
少しだけ盛り上がったようになっている乳輪を攻められ、紫穂が震える。そして、傭司の舌が乳首を攻めにかかる。
「ふぁっ!・・・あ、あぁ・・・」
ペロリ、と乳首を舐め上げられ、紫穂が震える。自分の手で触れ時、傭司に触られたのとは違う快感。再び未知
の快感が紫穂を襲う。
突かれたり、転がされたり、唇で甘噛みされたり。同時にもう片方を手で愛撫され感じすぎてしまうのか、紫穂は
首を振り、体を跳ねらせながら快感を受け止める。
「あっあっ・・・ね・・・傭司くん・・・ぁん」
紫穂が傭司の頭に手を乗せて制止する。傭司が動きを止めて顔を上げる。
「ねっ・・・来て。私の中に、来て・・・傭司くんが、欲しい・・・」
「うん。俺も、紫穂の中に入りたい・・・」
傭司が体を起こし、紫穂の足下側に回る。膝に手を掛け、足を開かせる時、紫穂は素直に従った。
腰を浮かし、先端を入り口に当てる。それだけでしとどに濡れた紫穂の花びらがはやくはやくと急かすように
張り付いてくる。
「んっ」
紫穂が低く呻く。難なく傭司のペニスを紫穂の膣が呑み込んでしまう。
「・・・ぁむ・・・」
互いを抱き締め、自然と唇を求め合う二人。繋がったことを確かめ合いながらキスを楽しむ。
428: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:41:39 5qynLMcs
傭司は、紫穂の中の感触に溜息を吐く。しっとりとペニスにまとわりついてくる紫穂の肉襞。寸分の狂いも無く
ぴたりとはまりこんでいる。鍵と、鍵穴。この世に一対しか存在しない組み合わせのように、一致したそこ。
最初の時は感じる余裕すら無かったが、今ははっきりとわかる。
「凄い・・・」
「何、が・・・」
「紫穂の中、ぴったりで・・・俺のにぴったりで。俺専用みたいだ・・・」
「やだ・・・・・・。でも、嬉しいよ。傭司くん専用で。私は本当に傭司くん専用なのね・・・」
陶然とした笑みを浮かべる紫穂。と同時に紫穂の肉襞の締め付けが傭司を襲う。一分の隙間も無いように思える
そこがうねり、締め上げてくる。
「っく・・・しま・・・る・・・」
歯を食い縛り、息を詰めて耐える傭司を紫穂が心配そうに見守る。
「大丈夫?」
「紫穂の、中っ・・・締まって・・・」
ブルブルと震えながら耐える傭司。一度出していなかったら漏らしていたと思える程の快感に傭司は襲われていた。
「痛い・・・の?」
更に心配そうになる紫穂。
「違う・・・紫穂の中が、気持ち良すぎて・・・」
首を振り、否定する傭司。痛い筈は無い。むしろ、その対極にある感覚。
「ごめんなさい・・・どうしたら・・・」
「いい。謝ることじゃないから・・・紫穂の体、本当に素敵だ・・・」
紫穂を安心させるように、髪を撫でる傭司。甘えた表情になる紫穂。と、
「・・・ぐぅふ・・・」
更なる呻きを漏らす傭司。髪を撫でられ、幸せな気分になった紫穂の中がまたゾワリ、と蠢いたのだ。
このままでは何もしない内に搾られてしまいかねない。正直、あまり長く保ちそうになかった。
「動くよ」
紫穂がコクンと頷いたのを確認してから傭司は腰を引き、突き上げる。
「ああ・・・ふあああっ!」
ほんの1ストロークだけでビクビクと震える紫穂。一時も離れたくないとでも言うかのようにのたくり、引き
戻そうとする肉襞に、傭司も息を詰める。
429:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:41:50 h7EexewP
>>407乙
ではこちらも新作を投下しますね
先日勝手な行動に走った婦警を捕らえた。
公安部の話によれば今までも目障りな行動を取っていたらしいが、
今回は事が事だけに容赦すべきでない。
さて、こいつは自分の立場が分かっていないらしく、取調べ室に入れても「こんな所に何の用ですの!?」などと喚いている。
取り合えず、男性警官五人程に警棒を使わせた。三十分くらいでぐったりと血まみれになった。
容疑のシュヴァルツとの内通について尋問するが、そんな事は知らないと肯んぜない。でっち上げだから知るはずがないが。
吐かないので電気ショックにかける事にする。体に電線を巻き、水をぶっかける。
水は電気の通りをよくするためだが、その濡れそぼった肢体を見て男性警官たちが下卑た目つきを浮かべるのを見逃さない。
警官に命令して50,000Vの電流を8秒程流した。
婦警は「ぎゃああああああああああああっ!!」と白目を剥いて絶叫した。
電流がとまると、湯気を立てながらびくんびくん痙攣している。
体中の筋肉が引きつるため、呼吸も苦しそうだ。吐く気になったかと訊くと、「くたばれ……」などと呻く。
再度電流を流す。そして尋問と電流を交互に繰り返した。
婦警は電流を流される度にのけぞってびくびく震える。ミニスカの下着からは小水が漏れていた。
電流を流してから一定時間休憩を与えるのが重要で、10秒ほど休ませてから規則的に8秒間電流を流す。
これを一時間くらいすると、服が焼けて破れた。膚もじかに焼け焦げている。
婦警は呼吸が困難になっており、このままだと窒息死するので止む無く休ませた。
十分後、尋問を再開。
この調子だと命が助かっても体に障害が残るだろうが、吐かない以上仕方ない。
やがて服がボロボロになったので、破けた服を脱がせ、真っ裸にする。
股を二人がかりで開帳させられると、「いや……」などと呻く。このとき初めて涙を見せた。
電気棒を膣口にあてがい、押し込ませる。婦警は泣き叫んで暴れた。
もともと女性器に挿入できる規格ではないので当然だろうが、すっぽり入ると電流を流させる。
婦警は聞くに耐えない声で喚く。性器から焦げた血が鼻をつく異臭を放っている。どうやら処女だったらしい。
そのまま電気ショックで性器を責め立てるが、夕方まで責めて一向に吐かないので今日の拷問は中止した。
その場の警官たちに好きなようにする許可を与えて取調べ室をでる。
二日目。婦警は高熱を出していた。数時間に亘る電気拷問で膣が焼け焦げた上、
公安部の男性警官総出で輪姦されて一睡もできなかったのだから当然だろう。
裸の膣口からは濃い膿が出ているが、すぐに死に至るものではないから治療は必要ない。
水をぶっかけて電線を巻く。乳首や陰核にも念入りに巻かせた。
これらの部位は敏感なので効果的だったが、すぐに焼け潰れてしまった。
三時間くらい電流を流すが、婦警は決して口を割ろうともしない。
そこで電気棒で乳房が焼き爛れるまで責めたり、警棒で滅多打ちにしてあばらを折ったり、何度も机に顔を打ちつけたりするが、
次第に水をぶっかけても意識が朦朧として、「お父様……」などとうわ言しか言わなくなった。
仕方ないのでもう一人の粛清対象・署長を呼び入れる。
署長は取調べ室に入るなり「ハルカちゃん……!」と婦警に駆け寄って、しがみついて泣き始めた。
本当はこのメガネも痛めつけたいのだが、試験をパスしたキャリアの権利は尊重されているので今は手が出せない。
署長に必死に揺さぶられて、婦警は意識をわずかに取り戻す。
「ユキ……ノ……」
「ハルカちゃんもう耐えなくていいんだよっ……お願いだからこれ以上苦しまないで……!」
お前が素直に罪を認めれば署長の管理責任は問わないと言うと、婦警は涙を流して罪を認めだした。
署長を下がらせて調書を取らせる。ようやく陥落させられた。
自白が完了次第二人は強制収容所送りにする。王国の施策方針に反対するものがどんな目に遭うか知らしめねば。
収容所は若い女が少ないので、さぞかし歓迎を受けるだろう。尤も婦警の方はもう女としては使い物にならないが。
430: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:42:30 5qynLMcs
射精感をやり過ごした傭司は肉襞の締め付けに抗うように腰をゆっくりとグラインドさせ、次第に動きを速める。
「あっ・・・傭司くん・・・そんな、ダメっ・・・・・・あぁ、いい、いいよぅ・・・」
紫穂が腰の動きを合わせてくる。快楽を貪る本能の為せる技か、傭司と逆方向に動いてくる。
「ああっ・・・紫穂っ・・・!」
たまらず傭司は腰をピストン運動に戻し、本能のままに腰を振る。パンパンと腰を打ち付ける音が響く。
「くっ、あっあっあっあっ・・・よう、じ、くん・・・・・・」
傭司の名を呟きながら抱き締める腕に力を込める紫穂。
ピッチが上がり始める。しがみつく紫穂の指先が傭司の背中に食い込み、爪を立て、傷つける。その痛みさえ
傭司の脳は快感だと認識する。
「うあぁぁ!紫穂、もう、もう俺はっ・・・!」
ラストスパートに入った傭司が呻く。
「ああっ!かっ・・・ぁ・・・もう、少し・・・もう少しだけまっ・・・ぁあああっ!」
首を振って哀願する紫穂。
「紫穂っ、紫穂ぉっ!」
紫穂の名を呼ぶことで必死に耐える傭司。紫穂と一緒にいけるかもしれない、いや、いくのだ、と彼の脳はその
事だけを考える。
「くっ・・・来る。来るの・・・私も、もう・・・ダメぇ・・・」
腰を持ち上げ、両足を傭司の腰に絡ませ、少しでも深く繋がろうとする。応えるように、傭司も絡められた
足を振り解かんばかりに腰を突く。
「ぉっ・・・いっ、いくぞっ・・・・・紫穂、っ」
「はっあっ、はっ・・・来て、一緒にっ」
傭司がいよいよ最後と腰を突く。
「も・・・だめっ、だめ!・・・クン・・・傭司っ!!」
絶叫する紫穂。絡ませた足に力を込め、傭司の腰を密着させる。同時にその中が握り潰さんばかりにペニスを
締め上げる。
傭司もまた、子宮にめり込みそうなくらいに腰を突き上げる。
「紫穂っ!!」
途方も無く巨大なフラッシュを焚いたかのような真っ白なスパークが二人の頭の中で弾ける。獣のごときおめき声
と共に、傭司が射精する。ドクドクという音が聞こえて来そうな勢いで吹き出す精液が紫穂の中に余すことなく流し
込まれる。
431:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:43:10 h7EexewP
ハルカちゃんに根性を見せてもらいたい。
根性は英語でguts(米俗)だから、文字通りguts(内臓)を見せてもらいたい。
あの緑色の服ごと腹筋に沿って縦に腹を裂かれるハルカちゃん。
傷口を押し開くと破けた腹から内臓がどろどろこぼれて来ます。
「抵抗すればユキノを殺す」
そう脅されたハルカちゃんは大人しく分銅を捨て、されるがままになったのでした。
はらわたを引き出されると、初めは声を出すまいと思っていたハルカちゃんも余りの激痛に「ぐうっ」と呻きます。
「ハ、ハルカちゃん……!!」とユキノが泣きながら暴れるのでぶん殴ってメガネを叩き割りました。
すると「こらぁ……ユキノに、手を出すんじゃないわよ……ぐぶ」などと言います。
こぼれた大腸を靴で踏みつけてやりました。
ハルカちゃんは「げぼおっ!!」と血を吐いて痙攣します。
破れた腸を口の中に突っ込んで糞便を食わせます。
腹部大動脈を傷つけていないので、なかなか死ねません。
もはや立つ力もなく抱きかかえられるまま腸を垂れ流しているハルカちゃんを、
ユキノと部下が「准将……!!」などと泣きながら見つめています。
漏れが腹の中に手を突っ込んでかき回すと目を剥いて血を吐きました。
そのお口にキスをして苦痛を味わいます。
「や、約束どおり……ユキノは……」というので、頷いて今はの言を聞かせてやることにしました。
ハルカちゃんに駆け寄るとユキノは必死で内臓をハルカのお腹に戻そうとします。
ハルカちゃんは「私がいなくても……しっかり……」などと言い遺して絶命しました。
ユキノの絶叫が堪りません。
その後ユキノを輪姦して殺害しました。次はシズルたんを殺そうと思います(^^)
シズルたんをレイプしに行きますた。
漏れたちに囲まれると、「誰や?」とGEMに手を当て身構えるシズルたん。
「ハルカちゃんを殺したのは漏れだよ♪」というと、「ほうか、あんたがハルカを……」と声を低めます。
その殺気は肌に突き刺さるようです。ところが、漏れが犯して無力化した屁垂れを見せると、
「ナツキ!!」と色を変えて動揺します。ナツキの首にナイフを当てて促すと、大人しくGEMを捨てました。
その後、みんなに輪姦させます。
やはりシズルたんはハードレズらしく、犯されチ○ポをくわえさせられると涙を流して泣きます。
途中から解体レイプに移りました。犯しながらシズルたんのおっぱいをナイフでもぎ取ったり、
耳を削いだり、クリトリスを切ったり、手首をナイフで引いて切断したりします。
やがて犯し終わるとシズルたんは胸板が露出して血まみれで弱く息を吐いています。
ナッキーが「シズル、死んだらだめだ……シズル!!」などと泣き叫んでいますが、
シズルたんはそんなナツキを見て弱弱しく微笑みながら「あんたが無事ならうちは……」などと言います。
漏れが「何アホなこというてるねん。ナッキーも殺すよ?」というと途端に顔を曇らせひどく悲しみます。
「ならこれから声を出さなければナツキは生かしてやろう」と言うとこくんと頷くシズルたん。
「シズル、駄目だ!!」
「あんたはうちの分まで生きて……」
それからナイフで捌いて生きたまま子宮を取り出しましたが、シズルたんはとうとう最後まで一声も上げませんでした。
取り出したばかりの子宮をむしゃむしゃ食べていると、
絶命したシズルたんの遺骸にしがみついてナッキーが「どうして……どうして……」などと泣きじゃくります。
ナッキーはあっさりマカロフで頭を吹っ飛ばして殺しました。
とっても楽しかったです(^^)
432: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:43:15 5qynLMcs
傭司は力尽きたように紫穂の髪の中に顔を突っ伏した。紫穂の中にあるペニスはまだヒクヒクと震えながら精の
残りを吐き出している。
紫穂は気怠そうに動きながら、傭司に頬ずりする。紫穂の体はまだ小刻みに震えていた。傭司を受け入れた肉襞も
最後の一滴まで搾り取ろうと、ペニスの脈動に合わせて震えている。
はぁはぁと荒い息が響く。まだ息も整わないのに、二人は唇を重ね、深く口づける。
下半身が熱されたバターのように溶けてしまい、ドロドロになったそれが互いに混じり合ったような感覚。体中が
歓喜に震えるような快感に傭司の脳は完全にとろけきっていた。
「傭司、くん・・・・・・」
紫穂の声もすっかりとろけきっていた。
「好き・・・大好き・・・・・・」
「俺も、だよ・・・」
また口付ける二人。思いの丈を込めるように舌をうねらせる。
暫くして、傭司の腰を挟んでいた紫穂の足がほどける。許しを得た傭司は紫穂の中から去るべく腰を引く。
しかし、許しを与えたにもかかわらず、紫穂の中は名残惜しいと言わんばかりにぴたりと吸い付いている。傭司は
紫穂を押しのけるようにしてペニスを抜き去る。
独特の音が響く。例えるなら『コルク栓を抜いたような音』(少しオーバーではあるが)。その音に紫穂が
恥じらう。
抜けた後から、白濁液が溢れ出してくる。二人の愛情の量に比例するかのように、どっ、と。傭司はそれを
優しく拭ってやる。
綺麗に拭い終えた(もちろん自分のも)傭司は、紫穂の隣に横たわると、自然な動作で髪を撫でる。何度でも
髪を撫でられるのが嬉しいのか、紫穂が相好を崩す。
「すごかったね・・・」
「ん?」
「凄く、気持ちよかったの・・・。さっきよりもすごかった。ほんとに、何処かに飛んで行きそうな位。頭の中が
真っ白になっちゃった」
「ん・・・俺も、だよ」
飽かずに口づけを交わす二人。二人の手が何とはなしに、相手の体をなぞる。愛撫するわけでもなく、ただ、
互いを確かめるかのように。
433: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:44:00 5qynLMcs
そうしている内に、紫穂がモジモジと両腿を摺り合わせ、上目遣いに視線を送ってくる。何を言いたいのか、傭司
にはすぐわかった。
「もう一回、したい?」
「・・・うん・・・傭司くんは・・・?」
「いいよ。紫穂とだったら、何度でも出来るから・・・」
その言葉が嘘ではないことを示すように、休息モードに入っていた傭司のペニスがみるみる内に力を取り戻す。
「わ・・・凄い」
『成長過程』を見るのは初めてらしい紫穂が驚くが、その声には悦びが混じっている。
紫穂は身を起こすと、隣の傭司の体を仰向けにし、押さえつける。
「紫穂?何を・・・?」
「さっきは傭司くんがしてくれたから、今度は、私の番」
上から傭司にキスする。そして、傭司がしたように唇を下に向かって這わせていく。
「ふっ・・・」
くすぐったそうな息を漏らす傭司。紫穂の唇が傭司の乳首に到達すると、そこにキスし、ペロリと舐め上げる。
「ひふ・・・」
普通ならば感じたことのない感覚に傭司が奇声を漏らす。紫穂の下はチロチロと乳首を舐め、転がし、胸全体を
甘噛みしたりする。
「ううっ・・・うふ・・・」
むず痒いような感覚が次第に快感に切りかわってくる。想像だにしなかったところから送られてくる快感に傭司は
震える。そして、それが嘘ではないことを示すように彼のペニスもヒクヒクと震える。
「うふふ・・・男の人も乳首舐められると気持ちいいって、本当なんだね」
「紫穂・・・どこで、そんな・・・」
「ふふ・・・秘密よ・・・女の子の秘密」
小悪魔のような笑みを浮かべて応える紫穂。傭司の背筋がゾクリ、と震える。快感と、如何ばかりかの恐怖に。
434:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:44:30 h7EexewP
大量のマルタが送られてきた。我が軍がアスワドを撃破して捕虜を得たのだ。
今回のマルタはミドリとかいう紅髪碧眼の女。いたぶり甲斐がある美人だ。
手始めに輪姦してやったが、涙を堪えながら「私は絶対負けない!」などと言う。
こいつは楽しめそうだ。点呼番号は731。
731を凍傷実験に使う。両手両足にバケツで水をぶっかけ、
区画内の野外に抛りだす。外は氷点下40度。
一時間位して様子を見てみると、731は地面に横たわっていた。
顔が青い。手足を折り畳むようにうずくまって、震えている。
731を中に引っ張り込むと、手足に熱湯をかけた。
しゅわーという音とともに生皮が面白いように剥げていく。
731が七転八倒して泣き叫ぶ声が堪らない。
731の容態が悪い。両手両足が先端から腐り始めている。
昨日から高熱を出し、苦しそうにうんうん唸っている。
今死なれると他の実験に使えないので、手足を切断することにした。
切断手術。生憎切断に専門の器具がないので鋸を使う。
両足は付け根の辺りから、両手は肩の所で切断する。
まず切り易いよう関節を外してから鋸で引く。
途中麻酔が切れたらしく悲鳴がうるさいので顎の関節も外した。
手術は成功。出血が酷くて術後昏睡状態に入ったが、
三日目に意識を取り戻した。
だが、今や731はすっかり元気がない。
強い意志と誇りに満ちていた瞳は虚ろでくすんで、一人で南沙織の「17歳」を呆けたように歌っている。
だが、切断面の化膿も防げたし、抵抗力も付いてきた。次の実験に使う前に楽しむ。
731にチフス菌を静脈注射する。
一週間目から発熱、頭痛、悪寒などの症状が現れてきた。
2病日目には発疹ができ始めた。
7病日目に熱は41度まで上がり、ひっきりなしに震るえだす。
何やら譫言を言っている。聞けば「教授……」などと言っている。
14病日目、生体解剖に使うことにした。
麻酔を使わなかったので、暴れ方が凄かった。
泣き叫ぶ声が今も耳に染みついて最高の音色を奏でる。
子宮を摘出したとき、勿体なかったかなと思った。俺の子。
ホルマリン漬けにする。
435: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:44:50 5qynLMcs
紫穂は体を起こすと、傭司の腰を跨ぐ。ペニスを握り、自分の花びらに押し当てる。
いきなりで大丈夫なのかと心配する傭司だが、亀頭に伝わってくる熱いぬめりが、それが杞憂であると告げている。
「傭司くんはそのままでいてね・・・私が、いっぱいしてあげるから」
紫穂はそう言うと腰をゆっくりと下ろし、自分の中にペニスを導く。
「んはっ・・・くぁぁぁっ!」
紫穂が身を捩りながら更に腰を下ろしていく。傭司のペニスを紫穂の膣が完全に呑み込むと、二人の間は一分の
隙すらない程に密着していた。
「はぁ~・・・」
微かに背を反らしながら、うっとりとした吐息を漏らす紫穂。その中は既にざわざわと蠢きながら傭司のペニスを
襲い始める。
「んぅぅ・・・深い、深いよ・・・傭司くんが、ずっと奥まで来てるみたい・・・」
「紫穂・・・」
紫穂が優しい笑みを浮かべ、傭司の頬を撫でると、脚に力を入れてゆっくりと腰を動かし始める。
「んん・・・」
紫穂が腰を持ち上げると、肉襞の締め付け具合を示すかのように傭司の腰も釣られて持ち上がる。が、それも
数センチのことに過ぎないが。
「はっ、あっ、・・・っ、あふ・・・」
なぎなたで鍛え上げた下半身を振り立てる紫穂。そのストロークは実に滑らかで力強い。
紫穂が腰を振るたびにニチャニチャという蜜を捏ねる音が大きくなっていく。それに煽られるかのように紫穂の
ピッチが上がってくる。
「ぁっ、ふっ、あっあっあっ、あぅ・・・いい、の」
長い髪を振り乱しながら腰振りに熱中する紫穂。その瞳が倒錯的な光を湛える。
基本的に傭司に従うことを自らの美徳と見なす紫穂にとって、愛する彼を見下ろすというのは実に新鮮かつ、
背徳的快楽に満ちていた。傭司の胸板に手をつき、そこに軽く爪を立てるようにして支えながら、更に腰を振る。
「いっ・・・紫穂っ」
微かだが鋭い痛みに僅かに顔をゆがめる傭司。だが、たぷたぷと音を立てて揺れる乳房と紫穂の花びらを
貫くペニスが丸見えとなる光景にその痛みさえ忘れてしまう。
436:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:45:30 h7EexewP
ヴィント市警がアスワドを一人捕らえてきた。
紅髪碧眼の若い女だ。抵抗する構えだったが、仲間のテロリストを
人質にすると大人しく投稿したらしい。
女を取り調べ室に連れ込む。部屋には市警の警官を五人ほど伴わせる。
女は黙りこくって何もしゃべらない。名前を尋問するが無視するので
顔面を拳で殴った。「あぐっ」と短く漏らすが、口から血を出しながら
きっとこっちを睨んで、やはり喋らない。目で他の警官に合図する。
警官たちは頷くと、警棒を取り出して女を取り囲んだ。
一時間後。女は警棒でめった打ちにされた全身を痙攣させて弱々しく椅子にへばりついている。
しかし、強情にもまだ喋らない。さらに一時間殴打する。女の顔はぶくぶくに膨れあがり、
腫れた瞼から血を流している。一発脇腹に叩き込むと、血を吐いて突っ伏した。
息が弱い。折れた肋骨が肺に刺さっているようだ。
髪をひっ掴んで上を向かせると、「殺……せ……」などという。
拳銃を口の中に思いっきり突っ込んだ。「ぐぎゃっ」と悲鳴を上げる。
前歯が折れたらしい。撃鉄を引くと涙を流しながら震えだす。
その絶望に彩られた顔は世にも美しい。
拳銃を抜くと、裸に剥かせた。警官たちが下卑た笑みを浮かべる。
女にはもう抵抗する気力がなく、すんなり裸になった。
なかなか均整のとれた美しいプロポーションである。
股を全開にし、警棒をあてがうと、弱々しく震えながら、「いや、やめて……」などと哀願する。
これから差し込もうというとき、扉が荒々しく開けられた。
「これは一体どういうことですのっ!?」
気の強そうな金髪の婦警が仁王立ちしている。婦警は中の様子に顔を顰めると、
こちらに向かってつっかかって来るや、これは違法尋問だの、わたくしたちは特高警察ではないなどとのたまう。
終いには規律と正義がどうたら語りだして鬱陶しいので、太股を拳銃で撃ち抜いた。
泡を食って駆け寄ってきた署長に脅しも含めて念入りに注意しておく。
署長は泣きながら何度も頭を下げて婦警を引きずって出ていった。
さて、楽しみを再開する。
女は助けが来たかも知れないと事の推移をじっと見守っていたが、
署長が出ていくと途端に絶望に真っ青になった。
警棒を膣口に挿入し出すと、どこにそんな力が余っていたかというくらい暴れて、
「教授、教授たすけてぇ……!」などと叫ぶ。力一杯警棒を押し込んだ。
女はおとがいを反らせ、声にならない声で叫ぶ。血が溢れ出してくる。
膣が裂けたらしい。しかも、どうやら処女のようだ。
たっぷり膣を蹂躙して警棒を抜いた。警棒は血糊でべっとりしている。
五人に好きなように女を陵辱させて尋問を再開する。
437:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:46:04 h7EexewP
尋問二日目。昨晩は男性署員の殆どが参加した陵辱によって、
一睡も出来なかった女の顔は生気がない。留置場からふらふらと
警官に支えられながら取調室に入る。喋る気になったかと詰問すると、
こちらに唾を吐きかけようとするので制裁を加えた。
「ぐぎゃああ! ぎゃああああっ!!」という悲鳴が取調室の外にも響くらしく、
おずおずとノックして入ってきた署長が、どもりどもり被疑者を殺しては意味がないとか、
王国憲法ではいかなる犯罪者の人権も保護されているとかたわけたことをぬかす。
一発平手打ちを喰らわせて消えろというと、大人しく出ていった。
朝から尋問を始めたが、夕方ごろ警棒で頭を殴ったきり女が人事不詳になる。
頭蓋が陥没したとかいうので、仕方なく医者に診せることにして尋問を休止する。
尋問二日目。今朝穏健派貴族の一派が王立司法院を通じて容喙してきたが、
宰相大権で握りつぶした。どうやらあの署長と婦警が根回ししたらしい。
あとで懲らしめてやらねば。女は何とか意識を取り戻しているが、瞳が混濁している。
医者の話では脳内出血のため、至急手術をしなければ手遅れになるということだが、
そんな暇はない。まず、女の頭髪を全部剃らせた。紅い艶やかな髪が床に落ちる。
裸にして、陰毛も剃った。手錠で縛り付けられた女は文字通り素っ裸で弱々しく呼吸している。
何度も仲間の居場所や組織の詳細について尋問するが、一向に答えようとしないので
警官に警棒を使わせた。さらに絞め技をかけさせて窒息させる。一時間に五回くらい失神するが、
その度にバケツで水をぶっかけて正気に戻させた。
やがて女は高熱をだして痙攣し始めた。取調室内は寒いし、コートを着ている我々と違って
すっかんぴんの女にはきついだろう。やがていくら水をかけても意識を取り戻さなくなったので
尋問を休止して留置場に放り込んだ。
三日目。女は意識不明。やむを得ず尋問休止。
四日目早朝。女が留置場の格子の中で死亡しているのを看守が発見した。
今日、自白なしのまま王立検察院に送検し、拘置所内でもっと本格的な尋問に移る予定だったのだが。
楽しみがなくなって残念だが、女の髪が手に入ったのでよしとしよう。
死骸は警察犬訓練所に送って犬に喰わせた。
438: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:46:54 5qynLMcs
傭司の手が乳房に伸びる。さわさわとそこに触れていると、もっとして、とばかりに紫穂の手が傭司の手に
重なり、乳房を揉みし抱く。
「あん、あん、あん、んあっ・・・」
傭司が胸を鷲掴みにすると、紫穂は体を少し前傾させる。紫穂の中は更にうねり、傭司を攻め立てる。
ここまで紫穂にされるがままになっていた傭司が反攻をかける。紫穂の動きに合わせて、下からグッと腰を
突き上げる。
「ひあっ!」
奥を突かれ、紫穂が悲鳴と共に跳ねる。傭司が更にズンズンと突き上げるたびに、紫穂の体に浮いた珠のような
汗が弾け飛ぶ。
振りほどこうかとするように腰を突き上げる傭司。髪を振り乱しながら、激しい快感を貪る紫穂。
「はっ・・・はぁっ、はっ・・・傭司、くん・・・いい、の。いいのっ!」
「紫穂っ・・・俺も、いいよ。凄く、いい・・・」
「もっとっ、もっとよくなっ・・・ひあっ!あっ!」
傭司の腰がぐいぐいと突き上げてくる。そのたびに紫穂の中はペニスをキュッと締め付ける。傭司は限界に
達しそうだった。
「ぃっ、ぅっ・・・傭司くん、イキそう?イキそうなのね?」
「くぁぁっ・・・イキそう、だ・・・」
紫穂が腰のストロークを小刻みにして彼を受け入れる用意を調える。
「はうっ、ふぅっうっぁ・・・私も、私もイクのっ!・・・ゃっ・・・ああああああっ!」
「うっ、あ、紫穂っ・・・・・・ぉあぉぉぉぉっ!」
彼女の体がブルブルと大きく震えながら絶頂に達するのに合わせて傭司も精を弾けさせる。
紫穂が大きく体を仰け反らせる。精を受ける瞬間を楽しむかのように、傭司の脈動に合わせて震える。
やがて紫穂はくたりと傭司の上に倒れ込んできた。
「んっ・・・んぁ・・・出てる・・・傭司くんのが、いっぱい・・・。出てる・・・」
傭司の肩口に顔を埋めながらひくひくと体を震わせる紫穂。まだ少し震えているペニスを肉襞が優しく
なだめている。
「また、いっちゃった・・・傭司くんと一緒に、いっちゃった・・・」
「うん、嬉しい。素敵だった。とっても・・・」
「うん。私も・・・・・・」
紫穂が傭司に触れようと、キスしようとするが体が言うことを聞かない。
「私、もう、うご、けない・・・」
「俺も・・・ダメだ・・・」
二人がゆっくりと瞼を閉じる。溶け合うように、二人は眠りに落ちていく。
439:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:47:34 h7EexewP
ニナに衆人環視の下でう○こをさせたい。
素っ裸に剥き、野外に設置された便器(丸見え)に
座らされるニナ。あまりの屈辱に震えるが、セルゲイを人質にとられ、
仕方なくう○こする。その様子をじっくり見られ、写真に取られる。
その後、便器の中に顔を突っ込んでう○こを食わす。
全部食べるまで許さない。抵抗すればセルゲイを痛めつける。
他に公開ニナニーさせたり、セルゲイとセックスやらせたりしたい。
ガル校生の前でう○こさせたりして、顔見知りの目の前で辱めてやりたい。
セルゲイとKIファイトやらせたい。
ファイティング・ポーズを取らせて「ファイ!」でスタート。
本気で殴り合いをやらないと殺すと脅す。
演技したりしたら即座にセルゲイを痛めつける。泣きながら血まみれになるまで戦わせる。
その後は観客に「皆様ニナに皆様のう○ち食べさせてください」と言わせて
うんこを食わせたい。勿論、「人間便器」と札をつけるのも忘れない。
ニナのような芯の強い娘の精神を崩壊させるまで追い詰めるのを想像すると萌える。
こういう場合弱点を攻めるのがセオリーだが、弱点はやはりセルゲイ。
したがって、いかにセルゲイを痛めつけてニナを苦しませるかが重要となる。
まず、セルゲイをすぐに殺してしまってはならない。
ニナなら「セルゲイが苦しむくらいなら自分が」と思うはずだから、
セルゲイをも苦しめることによって間接的に苦しめるのが上策。
殺すときは思いっきり絶望を与えてやろう。
次に女性の性をずたずたにすること。
衆人環視の下輪姦するのは基本。マ○コに拳つっこんだり、
犬とセックスやらせたり、う○こ食わせたり、ぎとぎとに辱めてやろう。
次に希望を奪うこと。拷問の後アリカやイリーナに看病に行かせて、
希望を与えてから、裏切らせる。アリカたちに拷問させるのもいい。
絶望の中わずかに希望を与えてそれを奪うとショックが大きい。
どんな精神が強い人間でも恒常的に激痛を与えられ、肉体的に疲弊させると壊れる。
昼間は激しく拷問し、夜は目にライトを当てたりイヤホンでガンガン音楽を聞かせて
眠らせないと効果的。五日もするとボロボロになる。
そして精神が壊れかけたところでセルゲイを虫けらみたいに殺すと
ニナは絶叫して壊れるだろう。その壊れる瞬間のニナがもっとも美しい。
ああ、ニナを虐め殺したい。
440: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:47:45 5qynLMcs
「ん・・・?」
傭司が意識を取り戻す。目を開けると紫穂が楽しそうにこちらを見ている。
「俺・・・寝てたか・・・?」
「うん・・・実は私もなんだけど・・・」
「そっか・・・」
「30分位だよ。傭司くんが寝てたのは」
「起こしてくれて良かったのに」
「だって、傭司くんの寝顔があんまり可愛かったから、なんだか勿体なくて・・・」
そう言われると喜んでいいのやら、複雑な気分になる傭司。と、自分の股間がすっかり綺麗になっているの気付いた。
自分でそうした記憶は無いから誰かがやってくれたことになる。誰か、とは一人しか居ない。
「紫穂・・・ありがとうな」
「えへへへ・・・」
傭司に頭を撫でられ、紫穂がまた相好を崩す。
二人はシャワーで汗をながしてから、ホテルを後にする。時間をすっかりと過ぎていたので延長料金を払って。
来たときと同じように、傭司に手を引かれる紫穂。言葉は交わさない。今の二人にそんなものは無くても十分
だった。
帰りの電車内。椅子に座りながら肩をもたらせ合う二人。その姿は見ている周りの方に(好ましい意味での)
気恥ずかしさや微笑ましさを感じさせる光景だった。
駅。二人の時間はここまで。
「ごめんなさい。今日はほんとに、ありがとう」
「いいよ。別に。紫穂と、その・・・」
恋人同士になれたこと。心の底から愛し合えたこと。今日一日の様々な出来事がその沈黙に集約されていた。
「それじゃ、あした、学校で・・・」
「ああ、また、明日」
すっ、と離れる二人。
441:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:48:21 h7EexewP
セルゲイと結ばれたニナは愛娘と幸せに暮らしていたが、
ある日、何者かに子供をさらわれてしまう。
しかし、オトメの資格を失ったニナに為すすべはなく……
(その後、ガルデローべに救出を依頼するニナだが)
アリカたちが踏み込んだときには既に遅く、娘は無残な姿で転がっていた。
遺体には致命傷が複数あり、明らかに面白半分に虐殺された痕跡があった。
ニナに事を知らせることができず苦しむアリカたち。
一方、娘の救助を依頼するため、人口の多い都市部に現れていたニナは、
「逃亡中」と処理され全国に指名手配されていたためすぐに捕らえられてしまう。
ニナとセルゲイを隠匿した手前、政治的追及を恐れるガルデローべは干渉することができず、
エアリーズとカルデアは助命案を出すが、条約機構で却下され、処刑が決定。
もう一人の国事犯セルゲイの居所について猛烈な拷問を受けるニナだが、決して吐こうとはしない。
拷問の最中子宮を鉤で引きずり出され、ニナは二度と子供が生めない体になる。
一方、アリカ・ナオがニナを救出しようとするが、立場の違いからナツキ・シズルと戦うことになり、
誤ってナツキを殺害してしまい、シズルに重傷を負わせてしまう。
ナオは世界中に指名手配され逃亡し、アリカはこれまでの功績とマシロの裁量によって放免されるが、
オトメをやめさせられる。
処刑。ニナは複数人が首をちょっとずつのこぎりで切断していく方法で殺害される。
処刑執行人にはガルデローべのOBや現役学生があてられ、それぞれ数ミリずつニナの首を切断していく。
「痛い、もう殺して……」と泣くニナだが、数十人目でようやく絶命できた。
その後ニナの死のありさまを知ったセルゲイは自殺。
娘を殺害した犯人であるシュヴァルツの残党は逃げおおせる。
処刑の前日、拷問吏から娘の死を聞かされるニナ。
「ごめんエルス、また死なせた……」
既に酷い拷問によって気息奄々、か細く息をするだけだったニナはとうとうと涙を流す。
それを見て楽しむ拷問吏たち。
処刑場で観衆の話からアリカが自分を助けるために罪を犯し、オトメをやめさせられた事を聞く。
「あんたはほんとうにバカなんだから……」
また泣くニナ。そして処刑される。
(アリカ、エルス、天国では三人いっしょに……)
ニナの胸には三人で写した写真のロケットが掛けられていたが、
検死の役人にもぎ取られ、踏み砕かれる。死体は生前と同様散々陵辱された。
442: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:48:35 5qynLMcs
と、
「あっ・・・待って」
「?」
「携帯、持ってるよね?番号と、メールアドレスを教えて・・・」
「えっ・・・ああ・・・」
ポケットから携帯を取り出し、番号とメールアドレスを教える。
「ありがとう。私のはね・・・」
そういって自分の番号とメールアドレスを告げる紫穂。
「・・・いいの?」
「何言ってるの?私達、恋人同士でしょう?」
紫穂にそう指摘され、ああそうだった、と改めて気付く傭司。
「ごめん、そうだったね。俺達は恋人同士だ」
そうでしょ?というふうに紫穂が微笑む。それから一歩、傭司から離れる。
「それじゃ・・・」
「あ、待って」
傭司は紫穂を呼び止める。サッと傭司が手を挙げると、待ってましたとばかりにタクシーが止まる。
「夜道の一人歩きは危ないよ。乗ってった方がいい」
「でも・・・」
「でももヘチマもないよ、ホラ」
無理矢理紫穂をタクシーに押し込む。一人歩きもさることながら、実は二人ともヘロヘロになっていた。
特に紫穂は脚を使ったので(鍛えているとはいえ)疲労が大きかった。
「運チャン、悪いがこれで頼む。安全運転かつ迅速に。その代わり、釣りは要らないよ」
住所を告げ、5000円札を突きだす。それだけで運転手は全て了解したとばかりに、ニヤリとする。
「あいよ、まかしときんさい」
じゃ、と紫穂に告げて傭司が離れると、タクシーは出て行く。猛ダッシュで。
「・・・おいおい」
人の話を聞いているのか居ないのかわからない運チャンに呆れつつ、傭司は帰路についた。
443:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:49:10 h7EexewP
晶たんは忍者だから拷問に対してはやはり我慢強いだろうか。
多分捕まったら舌を噛んで死ぬよう訓練されているだろうから、
まず猿轡を噛ませて自殺阻止。その際猿轡を飲んで窒息しないよう気をつける。
顔をぶくぶくになるまで殴ったり、乳首や乳房を切り取ったり、
クリトリス切断したり、直腸鉤で引っ張り出したり、ま○こに焼き鏝入れたりしたい。
苦痛に耐えながら必死に歯を食いしばる晶たん(;´Д`)ハァハァ
今までは呻かず耐えていたが、腹を裂いて内臓をつかみ出されると、さずがに激痛に暴れまくって悲鳴を上げる。
そのとき目の前に縛って動けなくしたタクミを置いておくと萌える。
「晶くん、晶くん―っ!!」
「…………」(タク……ミ……)←泣いている
致命傷を与えた後、死ぬ前に猿轡を外してタクミと話させてやると
「タク……ミ……好……き……」(カクッ)
「晶く――っ!!」
(;´Д`)ハァハァ
死体をゴキブリとタクミに食わせたい。
虐殺された晶たんの死体にしがみつくタクミ。
「晶くん、起きてよ晶くん……僕、晶くんのお陰で健康になって、
これからいくらでも晶くんのためにお料理できるようになったんだよ?
ケーキもいっぱい、いっぱい作れるようになったんだよ?
いくらでも、いっぱいいっぱい、晶くんの傍にいられるようになったんだよ?
やっとお返しできると思ったのに……やっと一緒に生きていけると思ったのに……ねえ、起きてよおおお」
しかし、胸を抉られ、内臓をはみ出させ、性器から膿を垂れ流している晶の死体は無表情で、
まったく顔の筋肉一つ動かさない。やがて腐る。
「よくも……よくも晶くんを……」
鬼の形相で突っかかってくるタクミだが、漏れのマカロフで太股を撃ち抜かれ転倒する。
その後タクミを再度拘束して食事を与えず監禁する。(死なないよう水は与える)
一週間ぐらいすると餓死しかけてひくひく震えているので、抱き起こす。
これ以上餓えさせるとものを咀嚼したり消化したりする力がなくなるので適度を見極める事。
そして腐乱して悪臭を放ち、ゴキブリが群がる晶たんの死骸を食わせる。
晶たんの腐肉を涙を流しながらむざぼるタクミ
やがて腹が満ちるとともにわずかばかり正気を取り戻して
「ごめん、晶くん……」と涙を流すタクミ
(;´Д`)ハァハァ
食事が終わった後、タクミもマカロフで頭を吹っ飛ばして掃除。
腐った上、ゴキブリが群がる晶たんをじっくり鑑賞したい。
美しくかつ強い意思を湛えていたお顔は腐って骨が見えており、
頬はこけて目玉はまっさきにゴキブリにかじられており髪の生え際をうじがうごめく。
その様を写真に何枚も収めてオナニーの道具にしたい。
勿論焼き増ししてあちこちにばらまきたい。
晶たんの親父殿や伊織くんに見せて悔しがり、泣き叫ぶ様を想像すると勃起する。
死体から焼き爛れたま○こを切り取ってオナニーグッズに改良するのを想像すると射精する。
まだ小さなふくらみが切り取られ、焼かれて漏れの舌づつみを打たせるのを想像するとお腹いっぱい(^。^)
殺す様をビデオに収めて「男装のくの一少女解体ファック」と名付けて裏販売し、マニアがそれでオナニーするのを想像すると心が温まる。
444: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:49:25 5qynLMcs
-それから数時間後-
風呂上がりの紫穂は自室でくつろいでいた。今日の事を思い出すたびに顔がにやけてくるのがわかる。
傭司の口から拒絶の言葉が出てきた時はどうしようかと思ったが、それは単なる見解の違い。本当は傭司も自分を
好いていてくれた。自分が見当違いをしていただけ。
自分の愚かしさが恨めしい。だが、だからこそ通じ合う事が出来た二人の心。そう考えれば少しは自分を許せる
気がしたし、傭司は許してくれた。ならば、もうこの事は考えまい。紫穂はそう決めた。
そして、熱く、昂ぶった二人だけの時間。心ゆくまで互いを愛し合えた。思い出すだけで体が火照ってくる。初めて
した時とは比べものにならない程充実していた。体もそうだが、心までも。
本当に愛し合うという事はああいうのを言うのだろう。体だけの付き合いなら、永久に知らないで終わっただろう。
それに気付かせてもらえたことを紫穂は感謝する。
不意に携帯が鳴る。相手を確かめる。『緒方傭司』。紫穂はゆっくりと電話にでる。
「もしもし?」
『・・・紫穂?』
「どうしたの?こんな時間に?」
『ゴメン。もう、寝てた?』
「ううん。これから。傭司くんは?」
『俺も寝るかと思ってたとこだった・・・』
傭司が沈黙する。紫穂は沈黙で続きを促す。
『無事に、帰れた?』
「ええ、大丈夫。ちゃんと無事に着いたよ。あ、運転手さん、お釣り返してくれたよ」
『えっ?ああ、そう・・・そりゃ良かった』
「『若い二人からなんか貰えねーよ』とか言って」
『・・・やってくれる』
傭司が微かに笑ったような気がした。
「明日、返すね」
『ああ・・・いや、そのうちでいいよ。紫穂に預けておくから』
「わかった。預かっておくね。・・・傭司くん」
『何?』
「体、大丈夫?」
『大丈夫だよ。紫穂こそ、大丈夫?』
「うん。平気。お風呂に入ったら疲れも取れたから」
『そっか・・・。』
しばしの沈黙。
「傭司くん・・・・・・」
『・・・何?』
「好き、って言って」
『好きだよ』
「もっと」
『好きだよ、紫穂。大好きだ』
「うん・・・私も、傭司くんの事、好き。大好き」
『ありがと・・・』
また、沈黙。
『そ、それじゃ、もう夜も遅いから・・・』
「うん、おやすみなさい、傭司くん」
『おやすみ、紫穂』
名残惜しげに電話が切れた。そこに傭司のぬくもりが残っているかのように、紫穂は電話機をキュッと抱き締める。
それから紫穂は布団に潜り込む。
「傭司くん、おやすみなさい・・・・・・」
445:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:50:07 h7EexewP
晶たんを拷問する楽しみといえば、肉体的に支配するのみならず精神的に屈服させる事にある。
最初はどんな苦痛を与えられても無言で耐えていた晶たんも次第に虐待が苛烈化するにつれ、
目をつぶり歯を食いしばってハアハア喘ぐようになり、ついには痛みに耐えかねて
「お願い、もうやめて」「助けて……」などと懇願するようになる。
その瞬間に凄まじいエクスタシーを感じます。
アリカは率直だから初めから痛がるし、ニナも精神が強く虐め甲斐があるけど初めから女。
それに対し晶たんは男として生きてきて男として振舞いながらつい垣間見せる「女」の部分を愛でるべき。
タクミに対して見せる女としての表情とともに拷問によって精神を打ち砕かれたか弱い姿は射精できます。
まさに拷問ツンデレ。
すぐに死なないように気をつけながらぐちょぐちょに拷問したい!
直腸を引っ張って内臓を引っこ抜いた後、腸内を洗浄されて絶叫する晶たん。
止めをささずに放置して、タクミに発見させます。
あまりに酷い傷に驚きながら晶たんに駆け寄るタクミ。
苦痛に喘ぎながらタクミを見て「タクミ、俺死ぬのかな……怖いよ……」と泣く晶たん。
タクミも泣きながら手を握りますが、やがて晶たんは息を引き取ります。
(;´Д`)ハァハァ
「ずっと生きていたい……俺、タクミと……いっしょに、生きていたいよ……」と涙とともに遺して
絶命する晶たんを想像すると軽く三発は抜けます。
「大丈夫だよ! 病院にいけば助かるよ!」
と泣きながらいうタクミですが、晶たんは内臓を全部お尻から垂れ流していて、とても助かる見込みはありません。
助かりはしませんが、致命傷も与えられていないので、何時間も地獄の苦しみを味わってきました。
やがて蟻が群がりだす腸から必死で昆虫をはね除けるタクミ。
ですが晶たんの剥き出しの内臓を痛めつけてしまいます。
「ぐぼっ!!」
「ご、ごめん晶くん! 死なないでぇっっ!!」
もう誰の目にも晶たんの死は間近です。緩慢な死は死そのものの恐怖を書きたてます。
古人曰く、死の恐怖は死そのものより恐ろしいと。
「死にたくないよ……ヒュッ……タクミぃ……死にたくない……よぉ……ヒュッ……」
「晶くん、死なないで! 死んじゃいやだよぉ!!」
やがてか細くなっていく晶たんの声。顔からはどんどん血の気が抜けていくし、
唇は紫色に、目は目蓋がふさがっていきます。
「晶くん……晶君! うわぁぁぁ――っ!!」
そこへ登場する漏れ。
「やぁ、ボーイ、晶たんを殺したのは漏れだよ♪」
普段から温厚で柔弱なタクミたんの顔が姉よろしく鬼面に変わっていくさまは美しい。
怒り狂って突っかかってくる所をマカロフで射殺します。
どてっぱらを撃ち抜かれたタクミは銃創のショックで痙攣しながら、晶たんの横に倒れ臥し、血を吐きます。
「晶くん……天国では……いっしょに……」
二人の死骸に派手に射精しました。
その後、次の生贄に選んだ麻衣を自宅に招いて二人のもつシチューを食わせます。
「おいしいわね○○、これ何の肉?」
446: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:50:25 5qynLMcs
-翌日-
夢も見ないで眠っていた傭司はムクリ、と起きあがる。時計を見るといつもより僅かに早い時間。二度寝する
のも面倒だ、とそのまま起きる。
教室についた時、いつもより15分以上早かった。教室の中はまだ出てきている人間が少ないので静かだ。自分の
席にどっかりと腰を下ろしその静けさを楽しんでいると戸が開き、誰かがまた一人登校してきた。
その人物はさりげなく傭司の方にやってきた。そして
「おはよう、緒方くん。今日は早いのね」
紫穂だった。
「おはようさん。何、今朝は少し早く目が覚めてね」
さりげなく他人行儀な挨拶をする二人。もちろん、それは計算尽くのこと。二人は、交際していることを今
しばし秘密にしようと決めていたから。
放課後。部活を終えて帰る紫穂を呼び止める声がした。傭司だった。
「どうしたの?こんな時間まで?」
「待ってた。なんか、一緒に帰りたくて」
「傭司くん・・・」
紫穂が嬉しそうに微笑む。
「さ、乗りねぇ乗りねぇ」
後ろの荷台をぽんぽんと叩く傭司。今風の彼の愛車には何故か「古色蒼然」としたそれが着いていた。もちろん、
ここに紫穂を乗せるのも夢の一つではあったわけだが。
「それじゃ、お言葉に甘えて」
荷台に横座りする紫穂。
「準備はOK?お嬢さん」
「いつでもよろしくてよ、運転手さん」
紫穂が傭司の腰にキュッとしがみつく。柔らかい感触が背中を通じて伝わってくる。
その感覚に心地よさと気恥ずかしさとを感じながら、傭司は叫ぶ。
「OK,Let' GO!」
スルスルと自転車が滑り出し、風を切って走る。
「ねぇ、私、重くない?」
「ぜ~んぜん」
傭司にしてみれば、紫穂一人くらいどうということはない。むしろ、その重さが心地よかった。
「なんだか、恋人みたいね。私たち」
「何言ってんの。恋人同士でしょ、俺達」
「・・・・・・そうね」
そう言って捕まる腕に力を込める紫穂。頭を傭司の背中にもたらせる。頬に傭司の体温が伝わってくるのが
心地よかった。
そのまま目を閉じ、傭司に語りかける。
「ねぇ・・・ずっと、一緒よね?」
「ああ、俺達は、ずっと、一緒だ」
「うん・・・・・・」
紫穂の顔には幸せそうな笑みが浮かんでいた。
ふと、見上げた西の空に一番星が輝いてた。紫穂にはそれが自分達を祝福してくれているように見えた。
-終-
447:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:51:17 h7EexewP
ミドリちゃんが元気になってきたので、拷問を再開します。
いつものように熱湯に浸したり焼き鏝を当てたりすると、
「お願いっ……もう殺して」などと泣きます。
もう止めをさして欲しいかと確認するとうんうん頷くので、漏れは条件を提示しました。
「ならお前の代わりに陽子たんを拷問したい。お前が呼び出せ」
「!!」
それを聞くとミドリちゃんは声をつめますが、漏れがまた熱湯をかけ出すと、
「ああっ!! 分かったわ、言う通りにするからやめてぇっ!!」などと泣き叫びます。
早速陽子たんの自宅にTELしますた。
「もしもし、どなた?」
「よ、陽子……」
「碧!? あんた今どこにいるの!?」
陽子たんは心配げな声ですが、漏れの指示通りミドリちゃんは陽子たんを指定の場所に誘きよせてくれます。
陽子たんは本当に心配していたのでしょう、「すぐに行くわ」と承諾しました。
電話を切ると、ミドリちゃんは良心の呵責で嘆き苦しんでいます。
でも、それで死によって苦痛から解放されるのですから……なーんて、まだ当分死なすつもりはありませんけどね。
取り合えず、新しい玩具が手に入ったのでミドリちゃんの苦痛はまだ長引きそうです。
「碧……どこ?」
「こんばんは」
漏れの声を聞くと、ヨウコたんは咄嗟に振り向きます。
「誰、あなたたち?」と警戒した目でこちらを見るヨウコたん。
漏れは手で合図してヨウコたんを囲ませます。
「ちょ、なに……」と騒ぎかけたので頭を強打して黙らせました。
監禁して水をぶっかけると、ヨウコたんは「うう」と意識を取り戻します。
裸の自分に気がついて動揺するヨウコたん。
犯されるともっと混乱します。
漏れの前で穴という穴を塞ぎ輪姦され、泣き叫ぶヨウコたん。ザーメンを喉に注ぎ込まれると「うえ」と吐きます。
漏れも参加してま○こに拳を突っ込みました。握り拳のまま中で掻き回されると、痛みのあまり絶叫します。
三十分は楽しんで手を引くと、血がぬると糸を引きました。
荒く息を吐くヨウコたんを面白半分にみんなで蹴飛ばしますが、やがて動かなくなったので中止します。
お楽しみはこれからです。
ヨウコたんの肉体を削ぐことにしました。
隅で震えているヨウコたんを引っ張り出して、仰向けにします。
暴れるので抵抗できないくらい殴りました。
まずナイフで乳房をもぎ取ります。ヨウコたんの巨乳と言って良いおっぱいは、脂肪が多くて切りに食いですが、
ごりごり切っていくと全部取れました。プリンみたいです。
両方とももぐと、ヨウコたんは心身の痛みで泣きじゃくります。
女性のシンボルであるおっぱいを取られた訳ですから、精神的ショックは大きいと思われます。
次にクリトリスを切断しました。ヨウコたんのクリトリスは大きく、平時で包皮からはみ出すくらいです。
根元から切断しました。口に含んで噛みますが、独特の酸味が堪りません。
それから止めにま○こに焼き鏝を突っ込みました。止血ついでに胸の切断面も焼いて潰します。
ヨウコたんの絶叫はとてもすばらしい音楽です(;´Д`)ハァハァ
448:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:52:01 h7EexewP
「ミぃぃドぉぉリちゃん♪」
ある日、漏れが顔を出すと、ミドリちゃんはぐったりとうな垂れていました。
「…………」
まだ息はあるようですが、もはや何も喋る気力もないミドリちゃんは淀んだ目をこちらに向けるだけです。
そこで良い物を見せてやることにしました。
「……うう」
「よ、陽子!?」
漏れがショルダーバッグから取り出したヨウコたんを見せると、ミドリちゃんがやっと声を出します。
「陽子、陽子ぉ!!」
まだそんな声が出せるのか、ミドリちゃんが叫びます。
叫ぶのもむべなることで、漏れの手に掴まれたヨウコたんは手足を失っていました。
それだけではなく乳房やクリトリスや皮膚のかなりの部分をも喪失しています。
「陽子、しっかりして!! 陽子!!」
「み……どり……」
答えるヨウコたんの声は、しかし友に対する暖かいものではありませんでした。
「陽子……?」
「言ったよね、ヨウコたん。君をはめたのはそこのミドリちゃんだよ♪」
「!!」
ミドリちゃんの目が大きく見開かれます。恐怖に。
「ね、ミドリちゃん。君がヨウコたんを誘きだしてくれたんだよね?」
「碧……よくも、よくもぉぉ……!!」
「あ……あ……」
ミドリちゃんのまなこが潤んで来ました。
「違うの……私は……」などと震えます。こんななよなよしたミドリちゃんを見れるとは、拷問冥利につきます。
「みどりぃぃぃっ!!」
「ひーっ!!」
その瞬間、ヨウコたんの頭をマカロフでふっ飛ばしました。
いらない玩具は処分するのです。
「あ……!?」
どさとミドリちゃんの前に頭部を失ったヨウコたんを捨てると、ミドリちゃんは泣き叫びだしました。
「陽子ぉぉ、ごめん、陽子ぉぉっ!!」
そのまま「ごめん、ごめん」と泣きじゃくります。思った通りの効果で満足でした。
「だって好きなんだもの……私はいま生きている……」
ある日監禁部屋を覗くと、ミドリちゃんは一人で南沙織の「17歳」を歌っていました。
栄養失調で痩せこけ、ストレスで頭髪が抜け落ちたミドリちゃんは変わり果てた姿です。
今はもう昔の幸せな日々を思い出して命を繋いでいるようです。Shininng☆daysですね。
「ミドリちゃん、ここから出してあげよう」
ぴくとミドリちゃんが顔を上げました。
空洞のようなまなこをこちらに向けます。
「もう、拷問はしないよ。ここから解放してあげる」
「……ほんと、に?」
ミドリちゃんは掠れた声で呟きます。漏れは勿論だと答えました。
「君の手も足も取っていないだろ? これからはまた幸せな暮らしに戻れるよ」
「う、うう……」
おやおや、ミドリちゃんは泣きだしてしまいました。素直だねえ。
「その前に力をつけなきゃ。お肉だよ」
ミドリちゃんの前にハンバーグを出すと、ミドリちゃんは貪るように犬食いを始めました。
久しぶりの哺乳類の肉なのだから当然かも知れません。
急に固いものを食べるとお腹を壊すので念入りにミンチにしてあります。
「うう、うう……」
ミドリちゃんは食べながらひたすら泣きじゃくっていました。
翌日、ミドリちゃんを解放しました。
え、警察に駆け込まれないかって?
大丈夫でしょう。彼女はまもなく自殺するのですから。ね、教授?
449:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:52:58 h7EexewP
「ナオたん、こんばんは♪」
いつものように夜の街を徘徊していたナオたんを呼び止めます。
「……誰、あんた?」
「君のことを殺しにきたんだよ♪」
「!」
ナオたんの顔がさっと強張ります。
「もうハルカちゃんと(ユキノと)シズルたん(とナツキとついでにトゥモエ)は旅立ったよ」
「……そう、あんたなの、オトメをつけ狙ってるっていう野郎は」
ナオたんは余裕の笑みを浮かべました。
「いっとくけど、あたしに弱点なんかないからね。人質に取れるような相手はいないわ」
「そうかなぁ?」
漏れが手の中の頭髪を見せると、ナオたんはまともに顔色を変えました。
「そ、その色は……」
「真っ赤なのは遺伝なんだね。鮮血みたいだ♪」
「あんたぁ、ママに何したのよぉぉっ!?」
ナオたんは頭に両手を当てて叫びました。
「君のお陰で今は良い暮らしができているお母さんだから、大切にしないとね♪ 体とか 」
「やだ、やめて、やめて……」
かくかく震えるナオたんににっこり微笑みます。
「大丈夫、君が抵抗しなければ安全だよ」
「わ、分かったわ……」
なーんて、本当は同じ色の別人の髪なんですけどね。(本物はアルタイにいます)
思ったより効果があって助かりました。
素直にGEMを捨てたナオたんを拘束します。
まず手始めに手下どもに集団で輪姦させますた。
「ぶぐ、ぶぐ」と言いながら男どものチ○ポを咥えさせられるナオたん。
こうなれば五柱も形無しです。
どうやら男のモノは初めてらしく、涙を流してしゃぶらされています。
ま○こから精液がとろとろこぼれると、泣き叫んでいました。
あばずれぶってて純情なのがかわいい(;´Д`)ハァハァ
漏れも参加します。
まず鋏で指を一本一本切り落としていきます。
普通の鋏なら骨はなかなか切れませんが、これは精肉用なのでごりごりいけます。
指が落とされるごとに絶叫するナオたん。
涙を流して顔を歪め、鬼面をつくるナオたんはセクシーです。
やがてど○えもんのような手にされると、どさと地面に倒れました。
肩で荒く息をついています。
次にクリトリスと乳首を切断しました。皮や脂肪が動くので切りにくいですが、ざくりいきます。
最後はま○こに鉄パイプを突っ込んで殺しますた。
膣口いっぱいの鉄パイプをぐいぐい入れられると、ナオたんは気違いみたいに喚きます。
「今からお母さん殺して来るからね」
何度もそう吹き込みながらピストンを続けると、何かが破ける感触がしてナオたんがぴんと突っ張りました。
事後死体の中に思いっきり鉄パイプを差し込んで帰ります。楽しかったです(^。^)
450:名無しさん@ピンキー
07/03/12 02:54:26 asQuikgr
>>446
GJ!!
紫穂の不器用なアプローチが実を結んでよかったw
451: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:54:28 5qynLMcs
以上。第2部の投下完了っす。
この前より長いです。
あんまり和分が少ないのが難ですかね。まぁ、状況柄難しいとこでもあったのですが。
補完は考えてます。
あ、エピローグ忘れた(笑)
452:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:55:06 h7EexewP
「くっ、離せ!」
ナツキたんはまだそんな事を言います。
荒縄で縛られ転がされたナツキたん。髪は乱れスカートが捲れて劣情を喚起させます。
「貴様、なんのつもりで……ぐぼ」
鳩尾に爪先をめり込ませると、ナツキたんは体を折ってびくびく震えました。
そのまま面白半分に腹を蹴り続けます。
三十分くらいでしょうか、足が疲れたので止めました。
「はぁ……はぁ……」
ナツキたんは胃液を床に撒き散らして痙攣しています。
苦痛に歪んだ顔もセクシーです。
「じゃ、まずはこれを食って♪」
と漏れは虫かごからゴキブリを一匹取り出しますた。
とびきり元気のいい奴です。
「な……?」
「だから食べてって」
ナツキたんの顔が引きつっていきます。
「ふざ……け……」
「大丈夫、マヨネーズつけて上げるから♪」
漏れはゴキブリにマヨネーズをたっぷりもぶすと、ナツキたんの口を開かせました。
そのまま口の中に放り込みます。
「いや、やめろ……うげえ」
口の中に入ると、無理やり顎を動かせて噛ませます。
中で虫の甲殻が砕ける音が生々しいです。
「うげええええええええええええっ!!」
「モナモナモナ!!」(AA略)
「ぎゃああああああああああっ!!」
漏れは馬乗りになってナツキたんの顔面を殴りまくっていました。
あれからゴキブリの他にゲジゲジやう○こなどを食わせて見ましたが、
やっぱりマヨネーズをつけてもお口に合わないようです。
食べるたび何度も吐きます。
そこで今はSMごっこをしています。
「痛い、もうやめてぇーっ!! 顔は殴らないでぇぇっ!!」
ナツキたんは涙で顔をぐしょぐしょにして懇願します。
もう二時間くらい殴っています。
ナツキたんの顔は打撲でおたふくみたいに膨れ上がって、ちょっとナツキたんとは区別がつかない顔です。
色恋沙汰に興味はない、と言いますが、女の子の大事な顔を殴られるのはやはり苦しいようです。
「じゃ、漏れのチ○ポをしゃぶれ。歯を立てたら殺すぞ?」
漏れはズボンを脱いで逸物をナツキたんに突きたてました。
ナツキたんは泣きながら漏れのチ○ポを口に含みます。
「うう、ぶうっ」
「あ、いくいく!!」
たっぷりザーメンを口腔内に出しますた(^^)
453:名無しさん@ピンキー
07/03/12 02:56:06 asQuikgr
>>451
うぁ
割り込み失礼
454:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:56:12 h7EexewP
今日は学校で盗聴して来た音声を聞かせます。
「なつきどうしたやろね……」
「……藤野さん」
「元気出せよ、玖我のやつならきっと戻ってくるよ」
「…………」
「なつき、あんなに元気だったんだ。ん、心配ない」
「またマヨネーズでも漁りにいったんじゃない? それか男よ。……心配ないって」
「ね。藤野さんもあんまり落ち込まないで。希望を持って待ちましょう」
「……あんたらは気楽でええな」
「き、きっと帰って」
「ええかげんなこと言いはるな! うちはそないな軽いことば聞きとうない!!」
一通り聞かせてスイッチを切ると、ナツキたんは「静留、舞、みんな……」などと言って涙を流します。
もう本人も彼らに二度と会えないことを分かっているのでしょう。
「今日はこんなものを使ってみようか♪」
漏れは工具箱を手に取りますた。
ナツキたんの死体を遺棄して来ました。
第一発見者が風華学園の生徒になるよう、学園の裏庭に捨ててきます。
顔は膨れ上がって爛れている上に、皮も剥がれていますから本人だと分かるように学生手帳を持たせて置きました。
まあ、真っ裸でま○こに鉄パイプが突き刺さった死体を見れば驚くでしょう。
他に骨が何箇所も砕けて疑骨折していますから、まるで奇形のようです。
司法解剖をすれば胃袋いっぱいに詰まった昆虫や汚物が見つかるでしょう。
遺体が発見される前に顔や性器、肛門などは虫に食い荒らされるかもしれません。
最後に小便をかけて数ヶ月いっしょに遊んだナツキたんに別れを告げました。
楽しかったです(^^)
455:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:57:24 h7EexewP
セルゲエと結ばれて幸せに暮らしてゐるニナを襲つて殺したいなあ。
セルゲエの子供を妊娠してゐるところを腹を毆つて流産させたい。
目の前でセルゲエを蟲けらのやうに殺して絶叫させたい。
ごりごり手足を切り落として達磨さんにして一生己のうむこを食はせ續けたい。
嗚呼、しやせいしたい。
兎に角、ニナニーのマムコが味はひたい。達磨にしてマムコを味はひいたい。
マムコがどろどろ腐るまでしやうしたい。
セルゲエ吉野はオオヴイエイでそのやうな作品を作つては呉れないだらうか。
人氣投票では散々に提訴しておいたのだが。
せめてニナごゑで我慢するので、誰かこ○みづの住所を教へてくれないか。
ここで一首
セルゲエの子供孕みしニナニイの腹を毆りて流させまほし
セルゲエは嘗ては猛者として知られてゐたやうだが、
ナギに腦天を撃ち拔かれてからは片輪だらう。
意識は戻つても半身不隨だと思ふ。
そこに漬け込めばいくら手ごはいニナニイでもかた無しだ。
セルゲエを人質に取られて抵抗を止めるニナニイ。
セルゲエの目の前で犯され悔し涙を流す。
散々陵辱されてそれでもいづれセルゲエといつしよに解放されると思つてゐたが、
あつさりと漏れにセルゲエを殺されると狂つてしまふ。
お父樣で、育ての親で、愛する人で、全てと引き換へにした男が目の前で蟲けらのやうに殺された瞬間のをとめのかほはどんなだらうか。
それを想像するとほんたうに勃起するし、拔ける。
毎日三回はニナニイのまへでセルゲエを殺したり、セルゲエの子供を妊娠したニナの腹を流産するまで毆つたり、
達磨さんにされて漏れの糞を食はせられるニナニイでオナニイしてゐます。
ニナのまむこに鐵パイプ突つ込んで狂つたやうに突きまくりたい。
奧へ奧へと突つ込んで子宮口破つて卵巣を破壞したい。
そこからまた鐵パイプを引き返して膣を突いて膣壁を破つて大腸と繋げたい。
その際ニナがセルゲエの子供を妊娠してゐて、妊娠三ヶ月くらゐで大きくなつてゐると潰す感覺をより樂しめる。
その樣子を蟻や藝、へたれやレズル、エロス(死んでゐるけど)らに見せるとさらに樂しい。
特に蟻やエロが「ニナちゃぁぁん!!」と泣き叫ぶ樣子を想像すると最高に萌える。
そして鐵パイプを滅茶苦茶に突きまくつて子宮の上の膀胱をも破壞したい。ニナの膀胱が破けて小便が漏れるのは面白い。
最後は根元まで突きいれて内臟を貫通させて殺したい。
ああ、射精したい。(;´Д`)ハァハァ
456:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:58:24 h7EexewP
最近はでぼちん(と中の人)を殺したくなつて來た。
でぼたん(;´Д`)ハァハァ
でぼちんの全身の皮を隈なく剥がしてみたい。
人體標本のやうに赤身が剥き出しになつたでぼちんは、想像するだけで性欲と食欲とをそそる。
あの綺麗なおつぱいを剥いて、丸齧りしたい。
どんな味はひがするだらう。
でぼちんの美しい顔の皮を剥がした時、そこから覗く桃色の筋はどんなにか美しい事だらう。
拷問の神である『ベルセルク』の拷問官(再生の塔の獄長)によれば、彼ほどの拷問のプラフェシュヌルになると、
上邊だけでない筋肉や骨の美しさも分かるやうになるといふ事だが、
きつとでぼたんの顔は、皮を剥がした後も剥き出しの赤身が美しく整つてゐてえも言えぬよそほひだらう。
頭皮もごりごり剥がして、髮といつしよに机の引き出しに入れて保存したい。
でぼたんを殺した後もそれでオナニイをする。
全身の皮を剥がしたら、でぼちんの剥き出しの肉に岩鹽を刷り込みたい。
筋肉や神經に直接鹽を塗りこまれたでぼちんは、きつと可愛いこゑで泣くだらう。
存分に樂しんで最高の音樂にしたい。
でぼたんのフルコオラスを聞き終へたら、仕上げにずる向けでぼたんを鹽漬けにする。
死なないよう暫らくみづだけは與えながら、でぼちんの體が急速にしぼんでいく樣子を樂しみたい。
すっかり干物になったら、七輪でやいて御飯といつしよに食べたい。
さうして出た糞を雪之に食はせたい。
嗚呼、しやせいしたい。
457:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:59:43 h7EexewP
とりあえず、以上です
感想をお待ちしてますね
新作も執筆中ですのでご期待くださいw
458:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:06:57 OEJq3fO0
投下直後にGJレスがつくのは何故や?
・・・えらい速読やな
あるいは・・・
なんつーか長すぎなんでちっと読む気が失せるわ
もう少し簡潔にまとめてくれると読む気も起きるんやけどな
ま
ロクに読みもせんでレスつけてるのは証明されてたけどな
459:名無しさん@ピンキー
07/03/12 03:17:13 TST+95DM
>>451
GJ!無事幸せになってよかった
清楚な女の子がエロくなるのは見てて楽しい
460:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 03:25:49 h7EexewP
392 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 00:47:30 asQuikgr
>>389
よっつ 俺はニートだが自爆して暴露してしまった
非常にムカつく
が、抜けてるんじゃないか?
403 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 01:23:41 asQuikgr
自演してるヤツ(通称ゴッキー)、こんな性質らしい
・自画像(ゴキブリ)や自分の好物のAAを連投
・職人が来たらキチガイな文体で煽る
・そして職人を誉めるレスを自演扱い
・空気を読まず削除人に噛み付く身の程知らずな性格
・自我自賛を行う
・「荒らしをして職人を潰すのは最高の娯楽!」とスペースを開けて書き込み開き直る
・自分で他のサイトからSSをコピペし伏線を貼って、後に来るオリジナルSSをコピペ扱い
・他人に唾を吹きかけられてもそれを養分として活動する
・自分ひとりでIDを変えて自分を自分で煽り自分で叩いてスレをかき回す
・自分が叩かれれば相手を自演扱い
・口癖は『完全制圧完了』『ばーかw』
・自分の行いを全く省みずにむしろ「俺はあのじと微熱を追い出した功績者だぜw」と自画自賛
・スレが落ちても相手をしてもらうために新しいスレを立てる
・他の職人のSSをコピペ扱い(自分で他サイトからコピペして伏線を貼るなどの小細工)
・他職人に対するGJレスを自演扱い
・ヴァカ
ブレンスレじゃ2005年の8月頃から粘着してたみたい
正気の沙汰じゃねぇわ
450 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 02:54:26 asQuikgr
>>446
GJ!!
紫穂の不器用なアプローチが実を結んでよかったw
453 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 02:56:06 asQuikgr
>>451
うぁ
割り込み失礼
402 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 01:23:35 TST+95DM
友達も仕事も無いような構ってちゃんなんだから放っておいてやれよw
459 名前:名無しさん@ピンキー 本日のレス 投稿日:2007/03/12(月) 03:17:13 TST+95DM
>>451
GJ!無事幸せになってよかった
清楚な女の子がエロくなるのは見てて楽しい
・・・・・・住人の本性が露骨に露になってますね