【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】at EROPARO
【許嫁】和風美少女でエロパロ【家元】 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
07/03/11 15:50:33 s3jWrxd/
ID:Tp0BIHURは、固定IPと動的IPのプロバを使い分けて自演しているだけの、荒らしとの同一人物に見えるんだが

>>314
どう考えても、>>278が来てからだろ

ていうか、>>277が投下しようがしまいが、既に荒らしまくってるし
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
相手する必要はないというか、してもしょうがない
ID:Tp0BIHURの言う人質作戦どころか、すでに無差別テロになってるので、逆に>>277が投下を取りやめる理由は何一つなくなった

>>277
書き込もうと思ってリロードしたら投下があった
とりあえずお疲れ。これから読むよ

351:名無しさん@ピンキー
07/03/11 15:53:04 VhDNDOwL
>>349
GJ
出来ればトリップ付けて

352:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:02:35 SKmjau5m
>>349
今後の展開に期待
乙&GJ

353:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 16:06:12 x4abnq3p
トリップつけました

354:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:07:45 m+A82UWH
糞SS乙wwww
:





続きまだあああああああ?????









糞SSかも~んなw























糞SSかも~んなwwww

355:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:16:53 VhDNDOwL
>>353
ありがとう
ガンバレ!

356:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:17:14 i897UCcR
>>349
GJ!
関西弁に萌え。
ここの荒らしは最初は威勢がいいけど、
神職人がどんどん投下して行くいるスレだと
テンション下がってやがて消えていく。
気にせずにドゾ。

357:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:30:30 taWaDRwd
しかしまあ・・・なんつうか
「乙」「GJ」の1行レスだけの感想オンリーとはw
全然読んでないのがバレバレなレスだなw
どんなゴミSSでもとりあえず読まないでほめとけみたいなw
これが
このスレの本質だからw

358:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:32:44 WfPSxi4i
なんか凄い火種をまいてしまったようで、今まで平和なスレだったのに申し訳ないです。
277ですが、別スレに投下します。本当にご迷惑をおかけしました。


359:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:41:00 wMEMMpY6
>>358
それが賢明だなw
リンク貼ったりしたらそっちにも遊びに行くけど
自己顕示欲を露わにしたり
俺の目に付くところに投下しない限りはほっといてやるからw
感謝しろよ?
礼儀と身の程をわきまえるのは大切だからなw

360:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:49:39 VhDNDOwL
オイオイ>>349>>277かよ
>>349は偉い!

361:名無しさん@ピンキー
07/03/11 16:58:21 DYhFaqxr
>>358
あーそれとレス数100以下の過疎スレは全部チェックしてるし
レス数60以下のスレは
数時間ごとにチェックしてるんで
そこには投下するなよ?
該当スレにお前のSSらしいものを見つけた場合
全く同じ制裁を加えてやるからな?

362:名無しさん@ピンキー
07/03/11 17:05:12 i897UCcR
>.>361
ちょwww、おまwww、ニートwww

363:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 19:59:40 x4abnq3p
「いやや、堪忍してぇ……!」
「ああ、おいどがぁ……そないなとこに入れるのあかんっ!!」
「なつき、なつき……ああ、もう赦しておくれやす……っ」

真性レズなのにマンコも糞穴もオトコのチムプオで犯されて、発狂する
レズルきぼんぬ。
十五六人の男に犯され、マンコからも糞穴からもザーメンが溢れ出す
レズルきぼんぬ。
チンポをしゃぶらされ吐き気が込み上げてくる
レズルきぼんぬ。
抵抗しようにも媛星消失によりHimeの力を失い、さらになつきを人質に取られ
(抵抗したら後でこの女を犯す云々)ザーメンを呑まされて嘔吐する
レズルきぼんぬ。
それでも抵抗したため顔がぶくぶくになるまで殴られた
レズルきぼんぬ。
生中だしされて泣き喚く
レズルきぼんぬ。
うんこを食わされ、また下剤でうんこを噴出す所を写真に取られる
レズルきぼんぬ。
輪姦の後、妊娠した事に気づいてヒステリーを犯した挙句飛び降り自殺する
レズルきぼんぬ。

即興で思いついたレズルの虐め方。
まずなつき/ナツキを人質にして静留/シズルを拘束監禁。
「これから毎日なつき/ナツキの糞を食え。食うのをやめたり食い残したりすればなつき/ナツキを殺す」と宣告。
涙を流しながらなつき/ナツキの糞を頬張るレズル。
でもなつき/ナツキの糞は最初のうちだけで、途中でなつき/ナツキを処分して漏れの糞にすり変える。
とっくの昔になつき/ナツキが殺されているとも知らず漏れの糞を二十年以上食い続ける静留/シズル。

(;´Д`)ハァハァ
犯して孕ませた場合、生まれてきたのが男の子ならまた静留/シズルとセックスさせて
さらに子供を作るのも楽しそう。
最後奇形ばかりで生殖ができなくなる迄男子直径子孫と戻交配させて遊びたい。
名前は上から順にぶぶずけ二世三世……

近親相姦の子供を妊娠した静留/シズルの腹を殴りたい!(;´Д`)ハァハァ

レズル惨死きぼんぬ(;´Д`)ハァハァ

364:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 20:07:18 x4abnq3p
シズルたんの犠牲精神とおっぱいに萌えた(;´Д`)ハアハア
ナイフで切ってもぎ取ってみたい
あの強靭な京女が残虐な拷問の末悲鳴を上げ、絶叫し、苦痛に涙を流すところが見てみたい。
目の前でナツキを虫けらのように殺されて嘆き悲しむ姿がみたい。
目を剥いて胃液を吐き、内臓が爛れて炎症を起こすまで腹をなぐりたい。
ま○こに拳つっこんでぐちゃぐちゃにかき回したい。
集団で犯されて黒々しいち○ぽしゃぶらされて泣くシズルたんが見てみたい。
手足を切断してダルマにした後性的玩具にしたい。
う○こやゴキブリを何日にも亘って食わせたい。
顔が膨れ上がってシズルと見分けがつかなくなるまで拳で殴りたい
ガスバーナーの青白い炎ででじゅうじゅうと顔を焼きたい。
直腸にスプレー缶くらいの異物を挿入したい。
髪を毛根から引っこ抜いて二度と生えなくしたい。
体中の皮膚をはがして塩をすり込みたい。
乳首を切りたい。
クリトリスを切りたい 。
指を一本ずつ切っていきたい。
何年も生かしたまま拷問し続けた末になぶり殺しにしたい。
ああ、シズルたんを殺したい(;´Д`)ハアハア

シズルたんの乳首とクリトリスを切ってみたらどうだろう。
やっぱりもうナツキとセックスできなくなるから悲しいかな。
シズルたんの顔を膨れるまで殴って潰した後、ナイフやガスバーナーで整形してみたらどうだろう。
やっぱりもうナツキに顔を見せられなくなるから悲しいかな。
シズルたんの手足を付け根から切断してみたらどうだろう。
やっぱりもうナツキに触れたり側にいられなくなるから悲しいかな。
シズルたんの目玉を抉り出してみたらどうだろう。
やっぱりもうナツキの姿を見れなくなるから悲しいかな。
シズルたんの耳を金属で鋳潰してみたらどうだろう。
やっぱりもうナツキの声を聞けなくなるから悲しいかな。
虫けらみたいになってもまだナツキのことが好きだろうか。
だったらナツキを殺してその臓物をシズルたんに食わせてみたいな♪


365:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 20:08:36 x4abnq3p

シズルたんはハードレズでナツキに惚れているから、
目の前でナツキをぶっ殺してみてどんな反応を示すかゆっくり見てみたい。
その前にまずはナツキを人質にしてぎとぎとに辱めたい。

まず真っ裸に剥いて乳首もマ○コも丸見えにする。
ただ裸にするだけでなく、大きく開脚させてマ○コの襞やクリトリスがはっきり見えるようにする。
秘所を下種な男共の目に曝されるシズルたん。
シズルたんは二十七(推定)で処女な訳だから、マ○コの襞はぴっちり閉じていて桃色で綺麗だろう。
乳臭い小娘と違ってお洒落に気を使う大人の女性だから、マ○カスも溜まっていないだろうし、
ただオナニー癖はあるだろうから乳房が発達してクリトリスも肥大化しているかも知れない。
シズルたんを散々視姦して楽しんだ後、衆人環視の下野外で大便をさせたい。
この日のために練りのきいたう○こが出るようにいもぼうをたっぷり食わせておき、
足を開かせてシズルたんの肛門からう○こがひねり出るさまをじっくり観察したい。
無論拒否すればナツキを目の前で痛めつける。
シズルたんはどんな反応をするだろうか。紅潮し屈辱に身を震わせるだろうか。
それとも淡々と陵辱を受けるだろうか。
やはりシズルたんの性格からしてナツキを守るならただ黙々と無表情で恥辱に耐えるだろう。
たっぷりう○こをしたらそれを食わせたい。
勿論拒否すれば即ナツキを痛めつける。
そうするとシズルたんは黙って地面に這いつくばり、自分が出したばかりのほかほかと湯気を立てるう○こに顔を埋めて、食べ始めるだろう。
いもは繊維が多いから宿便(尤もその存在は医学的には否定されているが)もこそぎだされ、
う○こをしたときには腐敗ガスが噴出し、出てきたう○このその臭いは強烈だろう。
憧れのマイスターとして衆人の熱い視線を浴びてきた麗人のシズルたんが顔中う○こ塗れになりながら自分の糞を食う様子はまったく言いようがないほど素晴らしい。
そのさまをギャラリーの嘲笑と嬌声の中で鑑賞するのはまったく夢のような心地だ。

最後はナツキの頭をマカロフで吹っ飛ばして虫けらのように殺したい。
頭が砕けて飛び散るナツキの脳味噌を浴びたシズルたんはどんな顔をするだろうか。
多分初めは呆然と後にはみるみる鬼面をつくりまさに鬼のようになって凄まじい声で絶叫するだろう。
その顔を鑑賞し、気が狂って漏れに襲い掛かってくるシズルたんを殺害したい。

ああ、シズルたんを殺したい(;´Д`)ハアハア

366:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 20:12:07 x4abnq3p
「惨めなもんだな、おい♪」
「…………」
漏れがにやにや笑いながら言っても、シズルたんは無視します。
ナイフの柄で軽く鳩尾を突きました。
「ぐはっ!!」
シズルたんは目を見開いて胃液を吐きます。
その髪を掴んで顔を上げさせます。

宰相閣下に背いたアホなオトメども。
このシズルたんもマイスターとして聞こえた女だったのですが、
GEMを無効化されては文字通りただの乙女です。
それでも懸命にナツキを守り犠牲になろうとしたシズルたんですが、あっさり捕虜になってしまいますた。

「そろそろ命乞いをする気になった?」
漏れがいうとシズルたんは荒く息をついていました。
全身を打たれ、服を裂かれて下着のみのシズルたん。
今は手足を拘束されて立たされています。
ローブをつければ捕まらなかっただろうに、今は暴行されるのみ。
こういう気合の入った女をいたぶるのは至高の悦びです。
「…………」
「ん、なに?」
「くたばりや、ごもくが」
シズルたんは漏れの顔に唾を吐きかけていました。

367:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 20:13:07 x4abnq3p
「…………」
漏れは苦痛の中強いて笑みを浮かべるシズルたんの前に金属バッドを取り出しました。
「ほい」
「ぐがっ!!」
シズルたんは頭を打たれてよろめきます。
そのまま頭や腹、腰、大腿などを滅多打ちにします。
「あああああああああっ!! あああああああああっ!!」
シズルたんは壮絶な悲鳴を上げますが、容赦しません。
十撃、二十撃、三十……百、二百……と打撃を加えます。
やがてバッドが歪むほど殴ると、シズルたんは血まみれになって痙攣していました。
「もう一度いうよ……ん、聞いてない?」
「う……う……」
シズルたんのお顔は殴られて腫れています。
頬骨や顎が折れているようです。
他に頭蓋や肩、あばら、脚なども骨折しています。
軽~く折れたあばらをバッドの柄で突くと、血反吐を吐きました。
漏れはバッドを捨ててナイフを再び取ります。

「じゃ、まずはこのおっぱいからいこうか♪」
漏れはシズルたんのブラジャーを外すと、バストを剥き出しにしました。
真っ白で豊満な美しい乳房です。
その切っ先に盛り上がる大きめの乳首に漏れはナイフをあてがいます。
「な、何を……」
「じゃ、切ろうね♪」
「あぐううっ!! ぎゃああああああああああっ!!」
刃をめり込ませると、シズルたんがまた悲惨な悲鳴を上げました。
ごりごり切っていくと、乳首がどんどんもげていきます。
脂肪が歪んで切りにくいですが、片手でしっかり乳房を握ります。
取れかかった乳首を引っ張って切ると、やがて乳首が切り取られました。
「おいしい♪」
漏れはむしゃむしゃ切ったばかりの乳首を食べながら、
弱く息をつくシズルたんの切られたばかりの乳線が覗く乳首の断面をこすります。
すると途端シズルたんは泣き叫びました。
「うぎゃあああああああああああああああああああああああっ!!」
ああ、うるわしい泣き声。
「もう一方も切ろうね♪」
漏れがまたナイフを当てると、またシズルたんは泣き叫びました。

368:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 20:14:23 x4abnq3p
次にクリトリスを切断します。
ぱんてぃを剥がすと、シズルたんのマ○コが開放されて濃密な匂いをかもしだしました。
ラビアもクリも成熟した大人のアソコです。
シズルたんのクリトリスは大きめで、普段から包皮が剥けています。
漏れはぴくぴく震えるシズルたんのクリを掴むと、根元から切りにかかります。
「ぎゃああああああああああああっ!! があああああああああああああああっ!!」
シズルたんの普段は京都弁を奏でる艶のある声は今は絶叫という最も美しい音楽を奏でます。
やっぱり女が苦痛に漏らす喚き声ほど素晴らしい芸術的はありません。
シズルたんは良い楽器のようです。
クリを切り終えると、これもむしゃむしゃと生で食べますた。マ○カスはあまり溜まっていません。
「う……ううっ……うう……」
さすがのシズルたんも心身の激痛に泣いています。
漏れはその顔をにやにや見つめながらいいます。
「あーあ、乳首もクリトリスも切られちゃったね、これでもうナツキたんとセックスできないよ?」
漏れは「ぎゃははは」と笑うと、「まあ」と補足しました。
「どのみちナッキーとはもう会えないけどね」
「…………」
シズルたんが虚ろな瞳をこちらに向けます。
「ナッキーならもう撃たれたよ。まだ息はあったみたいだけど、
今頃ロイヤルハウンドの連中に順番で死姦されてるんじゃないかな?」
漏れがいうとシズルたんの目がみるみる濁っていきました。
これこれこれ。この絶望が堪りません(;´Д`)ハアハア
「ま、止めといこうか。本当はもうちょっと楽しみたいけど、宰相殿に報告しないといけないし」
漏れはナイフをしまうとサブマシンガンを取り出します。
しゃがみこんでシズルたんのマ○コの中に銃口を挿入しました。
「ううっ……ナツ……キ……ナツキ……」
悲しみのどん底で涙を流すシズルたんは一番美しかったです。
引き金を引くとマ○コから脳天まで弾を突き抜かせながら脳味噌を撒き散らしていました。

とっても楽しかったです(^^)

369:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:25:40 NRUXRbCs
>>363-368

スレリンク(eroparo板)で書いてやれよ

370:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 21:07:33 x4abnq3p
あ、感想待ってますね。
更に続編も考えてますので…。

371:名無しさん@ピンキー
07/03/11 21:16:42 VhDNDOwL
グロならそう宣言してから書け

372:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:20:55 0d5mChRo
自分が気に入らないとすぐに豹変するのが本性かw

373:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:36:58 VhoPqmLY
>>227
火種もなにも年中春休みで燻ってる御仁が勝手に発火しただけだから気にする必要ないんじゃない?
まぁ適当にほとぼり冷めたらまた来て欲しいよ

>>370
じゃ、率直に感想言わせて貰うよ
339-349までは設定がイマイチ判り辛かったが、読んでて面白かった
正直、続編も読みたいと思ったし
ただ、勝手に277の名前を騙ったり、363-368みたいなそれこそスレ違いなものを投下したりと、荒らし行為以外の何者でもない行いには正直失望したね
それこそ下らない自己顕示欲をなくして礼儀と身の程とTPOをわきまえたらいい職人になれただろうに

374:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:48:29 s1+goMZ5
こういう流れを見るたびに管理側の人間になってみたいと思うなー
「なんだこの必死な池沼www自演痛杉wwwwwww」
とか大笑い出来るんだろうなー

375:373
07/03/11 22:58:27 VhoPqmLY
>>227×
>>277
アンカーミス失礼

376:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:02:00 A53Og4XH
a

377:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:03:02 VhDNDOwL
>>372
×気に入らない
○板の常識外の行動を見ると

378:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/11 23:15:48 x4abnq3p
>>377
うざ…
つーか何様?

379:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:26:25 CPJx31/d
>>373
>年中春休みで燻ってる御仁が勝手に発火しただけだから
残念ながら夏厨とかの期間限定の厨じゃないんでw
一年通して粘着可能だからw
他のスレでも実証済みだよ~んw












いつでも迎撃可能なんでw
残念!

380:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:36:30 VhoPqmLY
>>年中春休みで燻ってる御仁が勝手に発火しただけだから
>残念ながら夏厨とかの期間限定の厨じゃないんでw
>一年通して粘着可能だからw
>他のスレでも実証済みだよ~んw

実社会を離れて引き篭もってると日本語すら不自由になるのだろうかねぇ…
憐れだ

381:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:38:05 VhDNDOwL
>>378
板の常識又はマナーを指摘する人です
グロネタのSSを投下する時は、あらかじめ宣言する これ常識

382:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:49:56 IrXRHbKO
>>381
人はそれを自治厨と呼ぶ・・・
自治厨がのさばるスレは必ず廃れるというのが常識

383:名無しさん@ピンキー
07/03/11 23:59:42 VhDNDOwL
>>382>>330

ちなみに
自治厨とは
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>俺様ルールその他第三者的によく分からないルールで

>>381
>グロネタのSSを投下する時は、あらかじめ宣言する これ常識
これは
>俺様ルールその他第三者的によく分からないルール
ではありませんね

384:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:11:18 OE8UxUq9
>当人は「妨害」ではなく「サポートしている」という意識がある分、さらにたちが悪い。
ID:VhDNDOwLのことじゃねえかw

つうか、自治厨を装った、ただの真性荒らしだと思うけどね

385:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:12:44 IS7Hwwe9
ま、なんにせよ乞食がいくら偉そうにしようが
餌を与えるヤツいなければ餓死するだけだけどな
乞食は自給自足できねぇしw
醜い本性の乞食猿に不用意に餌を与えようとする
配慮の足りない神気取りの馬鹿を狩るのが俺の仕事だ
供給を絶てば乞食は自滅するし、乞食を潰すよりも効率的で理に叶ってるしなw
あと潰された職人気取りが逆恨みして荒らしに転向してくれるから一石二鳥w
さらに荒らしは無関係な便乗荒らしも呼び寄せるから、目に付くように常にage続けるのはポイントだなw
抵抗されればされるほど燃えるw
とにかく投下がないことには潰しようがないから早く投下しろw

386:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:24:17 IkCuSFDw
>>277はA級戦犯だなマジで。
>>277さえこなければ平和でいられたのに。

387:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:25:07 Om+lXC2E
>>俺様ルールその他第三者的によく分からないルールで
ここは無視ですね

都合のいい所だけ抜き出す ってのもありきたりだねぇ…

388:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:26:04 Bl8jItbc
>>277は投下宣言をしただけ
何が悪いのか

389:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:41:56 7d6uAAE/
>>388
ひとつ SSができてもいないのにレス欲しさの誘い受け
非常にムカつく

ふたつ 俺はレズ留が嫌いだしそれを語る人間はもっと嫌いだ
非常にムカつく

みっつ 俺は自治厨の乞食猿が嫌いだ
非常にムカつく

390:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 00:45:35 h7EexewP
>>387
その言葉はお前にもそっくり当てはまるな…
なんで

>当人は「妨害」ではなく「サポートしている」という意識がある分、さらにたちが悪い。

の一文をわざわざ除外したんだ?
おまえ自身がそう自覚してるからわざわざ除外したんだろ?


都合のいい所だけ抜き出す ってのもありきたりだねぇ…

391:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:46:31 Om+lXC2E
>>389
全部
>>俺様ルールその他第三者的によく分からないルール
ですね
1は「第三者的によく分からないルール」。SS投下宣言なんてあちこちで行われてる。それに文句言うのはお前位なもんだ
2と3は「俺様ルール」

なんだ、荒らしが「自治厨」だったのか

392:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:47:30 asQuikgr
>>389
よっつ 俺はニートだが自爆して暴露してしまった
非常にムカつく

が、抜けてるんじゃないか?

393:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 00:49:51 h7EexewP
>>391
ついでに聞くけどさ…
>当人は「妨害」ではなく「サポートしている」という意識がある分、さらにたちが悪い。
これをわざわざ除外したことの弁明はないの?
え?

394:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:49:56 j9ZiwBUJ
こういう奴は自分より上の存在には絶対服従だから、力でねじ伏せてやるのが一番効果的なんだけどな

395:名無しさん@ピンキー
07/03/12 00:57:25 Om+lXC2E
>>390,393
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
をよく読みましょう

自治厨とは
ある種の運営システムを管理する人間・組織がいるシステム内の、ユーザーによるある行為に対し
俺様ルールその他第三者的によく分からないルールでそのシステムに「違反している」という判断をくだし(しばしば「うざい」という判断だけの場合もある)、管理・運営システムを妨害する人間(厨房)。
であり、
当人は「妨害」ではなく「サポートしている」という意識がある分、さらにたちが悪い。
は条件じゃありませんね。
SSを書いてる人が、そんな事も理解出来ないとはね

ちなみに
(しばしば「うざい」という判断だけの場合もある)
も、誰かさんにぴったり当てはまってますね


396:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:02:38 GUkeclSt
ネタかと思ったらマジで真性かよ

397:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:04:02 2sBlkZBL
前に同じ荒らしに荒らされたスレにいたけど一言言わせてくれ。
ここで論議すればするほど荒らしの思う壷ですよ。
論議すればするほど空気が悪くなり、投下し辛くなる。
荒らしはそれを狙ってるんですよ。

398:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:06:29 Om+lXC2E
反論出来なかったら「真性かよ」
お約束ありがとう

399:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:08:44 ovCUn7OW
なんかうざいのが自演してるようだが…

400:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:09:49 GUkeclSt
>>397
スルーできない、荒らしの自覚のない自治厨が駐在してるから手遅れだろもう
馬鹿のせいで、もう完全に荒らしにマークされたから
>>397さんのいたスレと同じ運命をたどると思う

401:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:18:50 Om+lXC2E
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
自治厨とは
ある種の運営システムを管理する人間・組織がいるシステム内の、ユーザーによるある行為に対し
俺様ルールその他第三者的によく分からないルールでそのシステムに「違反している」という判断をくだし(しばしば「うざい」という判断だけの場合もある)、管理・運営システムを妨害する人間(厨房)。

まぁ「グロネタは投下前に宣言して」が、俺様ルールその他第三者的によく分からないルール
だと言い張るなら俺は自治厨だな

402:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:23:35 TST+95DM
友達も仕事も無いような構ってちゃんなんだから放っておいてやれよw

403:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:23:41 asQuikgr
自演してるヤツ(通称ゴッキー)、こんな性質らしい

・自画像(ゴキブリ)や自分の好物のAAを連投
・職人が来たらキチガイな文体で煽る
・そして職人を誉めるレスを自演扱い
・空気を読まず削除人に噛み付く身の程知らずな性格
・自我自賛を行う
・「荒らしをして職人を潰すのは最高の娯楽!」とスペースを開けて書き込み開き直る
・自分で他のサイトからSSをコピペし伏線を貼って、後に来るオリジナルSSをコピペ扱い
・他人に唾を吹きかけられてもそれを養分として活動する
・自分ひとりでIDを変えて自分を自分で煽り自分で叩いてスレをかき回す
・自分が叩かれれば相手を自演扱い
・口癖は『完全制圧完了』『ばーかw』
・自分の行いを全く省みずにむしろ「俺はあのじと微熱を追い出した功績者だぜw」と自画自賛
・スレが落ちても相手をしてもらうために新しいスレを立てる
・他の職人のSSをコピペ扱い(自分で他サイトからコピペして伏線を貼るなどの小細工)
・他職人に対するGJレスを自演扱い
・ヴァカ

ブレンスレじゃ2005年の8月頃から粘着してたみたい
正気の沙汰じゃねぇわ

404:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 01:26:22 h7EexewP
>>403
ひどいな…

405:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 01:36:24 h7EexewP
男が女に犯されるやつ 6
スレリンク(eroparo板)

853 名前: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 05/02/27 01:08:33 ID:DD8/VP93
書き手というものは、スレに無償の奉仕をしているにも関わらずいわれのない批評を受けることがある。
まっとうな批評ならば誠心誠意受け止めるが、ここの住人の其れは、全く当を得てない上に自分勝手すぎる。

自らの経験上、心ない些細な書き込みで創作意欲を失うことは実証されている。
ここの住人に投下する前に投下する前に芽を潰された怨みは忘れない。

よって、ここの住人の心地よい場所は徹底的に潰そうと思う。
幸い自分には書き手、読み手、荒らし、の総ての立場の経験がある。
その経験を生かして恨みを晴らさせていただく。

最近の荒れる様をみてこのスレの住人が腐敗しているのを確信した。
時は満ちた、いまこそ正義の鉄槌を受けるがいい。


調べてみたらもう2年以上粘着してるのか…

406:名無しさん@ピンキー
07/03/12 01:58:21 Bl8jItbc
住人にムカついたなら黙って立ち去れよなと

407: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:23:21 5qynLMcs
なぁんだ、このザマは?

という気がしないでもないが、前回の続きが出来たんで投下しときます。
相変わらず展開は急ですが(特に前半)。

前回よりも大規模です。


408: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:24:07 5qynLMcs
 翌日。傭司の調子は良好とは言い難い状況だった。眠りが浅いうえ、一度覚めると寝付くのに時間がかかる。
明け方近くになってようやくまともに眠れたのでとにかく眠い。
 クラスメートからの挨拶にもぞんざいに応えながら傭司は席につく。今日の授業は厳しい戦いが予想された。
 と、カラカラと軽い音と共に戸が開いた。しばしの間の後、鈴を転がすような声が傭司の耳に届く。
「おはよう、緒方くん」
「ん・・・あ、あぁ、おはよう。酒井さん」
 にこやかに紫穂が挨拶する。傭司は妙にどぎまぎしながら返事する。
「どうしたの?」
 しれっとした表情で聞く紫穂。
「いや、寝不足・・・ちょっとしんどい」
 誰のせいですか、と言えよう筈もない傭司は、わざとだるそうに答える。
「読書家ね、緒方くんは」
 わざと誤解してみせる紫穂。くすっ、と笑いながら紫穂が自分んの席にむかう。昨日の事を微塵も感じさせない
その態度に傭司は舌を巻く。
「・・・女ってぇのは器用だな、ホントに」
 誰にも聞こえぬよう、口の中でモゴモゴと傭司は呟く。もしかすると昨日の事は事故として無かった事になるの
かな、とも思った。それは言いようの無い不安となって傭司の心に広がった。
 その日一日。傭司は睡魔のせいですっかり回らない頭に悪戦苦闘した。対して紫穂はいつもと変わらぬようで
あった(少なくとも外見は)


409: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:25:01 5qynLMcs
-放課後-
 帰宅しようとした傭司が下駄箱を開け、中から靴を出すと、靴の中に一枚の紙切れが入っていた。広げた紙切れに
書かれていた内容に、傭司は驚く。
『放課後、6時半くらいになったらなぎなた部部室に来てください。 酒井紫穂』
 綺麗なはっきりとした文字で書かれていたそれは、紫穂の直筆だと十分に信用できた。
 傭司は震える。一体何が起こるのか?忘れてくれと言われるのか、それとも吊し上げを喰らうのか。どちらに
してもいい予感はしない。だが、逃げるわけにはいかなさそうでもある。
 傭司は靴を戻すと、教室に引き返した。

-なぎなた部部室。1835時-
 傭司は指定された時間より少し遅めに部室にやってきた。あの時と同じように、部室以外はほとんど灯りは
ついていないし、人の気配もない。
 控えめにドアをノックすると、中から「どうぞ」と返事が返ってきた。
 戸を開けると、胴衣に身を包んだ紫穂が椅子に腰掛けていた。
「どうしたの?入れば?」
「えっ?あ、ああ・・・」
 呆然と立ちつくしていた傭司は紫穂に促され部屋に入ると、戸を閉める。そして促されるままに椅子に腰掛ける。
 傭司の心臓は今にも口から飛び出しそうだった。昨日の現場で、その相手とこうしてまた一対一で向かい合っている。
平然と(しているように見える)紫穂が信じられなかった。
「あのね、緒方くん」
「な、何?」
 その語尾が微かに震えていたが、紫穂は気付いていたのかいないのか・・・マイペースで話を続ける。
「私ね、考えたの。緒方くんとの事」
 やはりそう来たか。緊張していても、傭司の心の中の冷静さを保ち続けている何処かがそう判断する。昨日の今日、
ここに呼び出すとくればそれ以外、何があるというのだ、と。
「一晩考えたんだけど・・・・・・おつきあい、しない?」
「・・・・・・?」
 傭司はそれが理解できなかった。何かタチの悪い空耳だったのではないのか、と。


410: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:25:50 5qynLMcs
「もう一回、頼む」
「私と、おつきあいしませんか、って言ったの」
 予想外の言葉。てっきり突き放されるのかと思っていた。しかし、紫穂が続けた言葉が更なる驚愕をもたらす。
「その・・・私達、昨日・・・ちゃったし。その・・・凄く気持ちよかったし。緒方くんも気持ちよかったでしょ?」
「そりゃ・・・とっても」
「だからね、体の相性は良いと思うの。だから、そっちの方からおつきあいしたいな、って」
 畜生、予想外なんてレベルじゃねーぞ、と傭司の心が呟く。
「それは、肉体的な方面で交際をしよう、ってこと?」
「ええ、そうね。今どきは・・・セックスフレンド、って言うのかしら?それのことよ」
 クソッタレめ。やっぱりそうなのか?何故そんなことを言う?俺の気持ちを知ってるのか?傭司の心に怒りとも
悲しみともつかない感情が渦巻く。
 だが、それ以上に傭司を恐怖させたのは、自分がその提案に乗り気になっているということだった。昨日の出来事。
紫穂の声、柔らかい体、熱い肉襞の感触が思い出される。肉欲の甘い誘惑。
 想いの君である紫穂の体を好きに出来る。自らの意志のままに貪る。そして、彼女もそれを望んでいる。それは
確かに抗いがたい誘惑だった。
 どうする?という言葉が頭の中でぐるぐると回る。目の前の紫穂に自分が呑み込まれていきそうな感覚に陥る。
 しかし、ほんの、ほんの一瞬の差で理性が先に口をついた。
「それは、魅力的提案ではあるけれど・・・直ぐには返事できないよ・・・」
 一時保留、という曖昧な返事が傭司の理性の精一杯の産物だった。それ程抗いがたい誘惑だった。
「そうね。直ぐには返事できないよね・・・じゃぁ、少し待つわ」
 意外にも紫穂は引き下がった。その表情は穏やかでうっすらと笑みを浮かべている。
「じゃ、じゃぁ俺は先に・・・」
「・・・」
 逃げるように部室を出て行く傭司を紫穂は引き留めようとはしなかった。
 危ないところだった。傭司はドカドカと廊下を歩きながら思った。あのままあそこに居たら、自分は屈していた
だろう。本能の赴くまま、昨日よりも激しく紫穂を貪っただろう。
 だが、それは彼のプライドが許さなかった。この学校の男子生徒、それも彼女無しな連中なら二つ返事で承知
しそうな取り引きを保留したのは一重にそれによるものだった。
 自分はそんな男では有りたくない。少なくとも、好きな人の前では。ただ、それだけだった。


411: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:26:40 5qynLMcs
-その夜。緒方家、傭司の部屋-
(畜生、一体何がどうなってんだ・・・)
 ベッドの中で寝返りをうちながら傭司は思案に暮れる。今日、紫穂が交際を申し込んできた。それだけなら
まだいい。よりにもよって、彼女自ら「セックスフレンドとして」と言ってきた時、傭司はわけがわからなくなった。
 昨日の出来事以上にそれは不可解であった。酒井紫穂という女性が理解不能の存在にさえ思えてくる。
(はぁ~。困った。実に困った。ほんとにどーすりゃいいんだ、俺は)
 弱り目に祟り目。昨日の事だけでも頭が痛いのに、更に難事が降ってきた。事が事だけに相談もできない。
魅力的提案を受け入れても地獄、はねつけても地獄というのは容易に想像できる。
(俺はもうダメかもわからんね)
 そんなことをふと考えてしまう。悩む頭を余所に、股間は今日も元気だった。しかし、全く気が乗らない。
「あの時」の事もかえって意識を冷めさせてしまう。
(どうすりゃいいのよこの私、だよ・・・)
 まだ当分は眠れそうになかった。

 翌日、傭司は更に寝不足に拍車がかかっていた。紫穂の方は相変わらずスッキリとした顔をしていた。
 それはまるで消耗戦か何かのような様相を呈していた。

 そんな日が二日ばかり続いた後の昼休みの廊下。
「緒方くん?」
「あ?」
 呼び止められた傭司は振り向く。紫穂だった。
「今度の日曜、お暇?」
 小首を傾げながら聞いてくる。ここ数日、彼女の事で悩み通しの傭司は妙に身構えてしまう。
「・・・まぁ、果てしなく」
「そう、良かった。お暇なら、付き合って欲しいところがあるのだけど」
 来たか、と傭司は思った。返事を聞かせて欲しいということか。傭司は少し考えて、答える。
「・・・・・・いいよ。何所?」
「朝9時に、駅前に来て。いいかしら?」
「わかった。朝9時ね」
「じゃ、よろしくね」
 それだけ言うと紫穂は行ってしまった。傭司は彼女を見送りながら、ギュッ、と拳を握る。


412: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:27:31 5qynLMcs
-土曜の夜。緒方家、傭司の部屋-
 電気を消した部屋のベッドの上に仰向けになり、傭司は考えていた。悩み続けていたこの問題に、明日は答えを
出さねばならない。それで全てが決まる。恐らく、二人の関係も。
 今一度闇を見据え、ギリッと奥歯を鳴らす。
「よし、決めた」
 そう呟くと布団を被る。結果がどうあれ、自分の答えは出た。それがどんな結果をもたらしてもそれを受け入れ、
責を負う覚悟が出来ていた。
 彼は久しぶりにまともな眠りに落ちていた。

-同じ頃。酒井家、紫穂の部屋-
「あっ・・・ぅん・・・傭司くん、傭司くん・・・」
 密やかな溜息が響く。布団の中で紫穂は自らを慰めていた。
 ここ数日、ずっとそんな夜が続いていた。夜な夜な、傭司に愛される自分を想像し、自らの胸を、花園を弄る。
 紫穂は疑っていなかった。傭司が自分を受け入れると。絶対に拒むことなどない、と。
 彼女は自分の傭司に対する感情が微妙に屈折していることに気付かない。積年の想いが先日以後、一気に吹き出し
それを自分で制御出来ずにいるということに。
「もっと、もっと・・・傭司くん、もっと来て・・・」
 膣の中に押し込んだ指を激しく蠢かせながら紫穂は呆けたように呟く。
「もっと、もっと・・・あっ、傭司くん!・・・・・・」
 ブルブルッと震えながら絶頂に達する。ほの暗い部屋に荒い息が響く。
 指と、股間を拭うと身繕いをして、布団を被り直す。
「傭司くん・・・」
 まるで愛しい人が隣に居るかのように甘えた声で呟くとそのまま眠りに落ちていく。


413: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:28:28 5qynLMcs
 そして、日曜。傭司は駅前で紫穂と落ち合うと、彼女に導かれるままに電車に乗る。車中、二人は並んで座っていたが、
一言も言葉を交わさなかった。
 途中の乗り換えと合わせて30分くらいしただろうか、紫穂が次で降りると目で合図してくる。うなずく傭司。
 電車を降り、駅を出る。そこからバスで10分程。
「ここには、よく?」
「ええ。少し遠いけど、思ったよりは来やすいし。それに静かだから、時々来るの」
 二人が電車に乗って以来、初めて交わした会話だった。それまで自分達が何一つ喋らずに来た事に、傭司は驚く。
 どのくらい歩いただろうか?公園の奥の方の東屋の所まで来たところで紫穂が足を止める。その距離を保った
まま傭司も止まる。
「どう?考えてくれた?」
「ああ・・・」
 既に答えは出ていた。後はそれを自らの口から言葉にして発してしまうだけだ。
「・・・・・・」
 紫穂の顔を見つめる。意識的に無表情を保っているようだが、それは自らの勝利を確信するが故のものだと傭司
にはわかった。
「俺の答えは・・・」
 ギュッと拳を握りしめる。
「俺は・・・・・・ゴメン、俺は受け入れられない」
 紫穂の目を見据え、ゆっくり、ハッキリと告げる。
 そう告げられた紫穂がピクリ、と震える。
「・・・どうして?」
 平板なだが微かに震えている紫穂の声。無表情から更に表情がそげ落ちていく。
「おかしいよ・・・そんな、セックスフレンドだなんて。そりゃ・・・人の付き合い方には色々有るし、それは
当人達の自由だけど・・・・・・だからって、なんでそんな・・・。快楽さえ有れば何だっていいの?こんな・・・
こんなのおかしいよ」
 紫穂が凍り付いているのが傭司にはわかった。だが、言わなくてはならい事だった。愛する女が偽りの恋の中で
生きることを容認出来るほど彼は寛容ではなかったし、自分がその片割れにりたがる程無責任ではなかった。
 大きく見開かれたままの紫穂の目からポツリ、と涙がこぼれ落ちた。それは次から次へと溢れ出し、川となった。
 その涙に一瞬、傭司の心が揺らぐ。だが、グッと歯を食い縛る。ダメだ、それだけは譲れないのだ、と。
 紫穂が俯く。


414: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:29:26 5qynLMcs
「そ・・・そうだよね・・・。私みたいな女の子に、緒方くんが振り向いてくれるはずなんか、ない・・・よね・・・
・・・」
 最後の方は明らかに涙声だった。
「う・・・・・・わかって・・・わかって、いたはずなのに・・・」
 口元をおさえ、俯きながらポロポロと涙をこぼす紫穂。
「違うよ・・・そう言うことじゃなくて・・・」
「じゃぁ、何だっていうのよ!」
 涙をこぼしながらも傭司の言葉を断つようにキッ、と紫穂が傭司を睨み付ける。
「私・・・好きなの・・・緒方くんのこと好きなの・・・。どうしようもないの・・・」
 傭司を睨み付けたのも束の間、紫穂の表情が悲しみに崩れていく。
「どうしようもないの・・・だって好きなんだもん。初めて緒方くんを見た時から。気が付いたら、緒方くんしか
見えなくなってた・・・寝ても覚めても。」
「今何してるんだろうとかどんな本が好きなのかとか、どんな食べ物好きなのかなとか・・・そんなことばっかり。
私の頭の中は緒方くん無しで終わらない日なんて無かった・・・」
 紫穂の告白。傭司は黙ってそれを聞く。
「夜だってそう・・・緒方くんの顔が浮かぶと体が熱くなってきて・・・そして自分で慰める時だって浮かぶのは
緒方くん。緒方くんに自分が愛されてるんだって想像するだけでどうしようもなく気持ちよかったの・・・」
「だから、私は嬉しかったの。この間、私の誘惑に緒方くんが乗って来たとき、やっと捕まえた。これで緒方くんは
私のもの。ずっと私を見てくれる・・・そう思ったの」
「あの時、『緒方君だから、いいよ』って言ったのは嘘じゃないの。緒方くんだから誘惑したの。他の人だったら、
絶対にあんな事しない。緒方くんだから、傭司くんだからなのよ・・・」
 いつの間にか、名前で呼んでいる紫穂。
「私、傭司くん以外の男の人なんて興味無いの。傭司くんが私にとっての男の人の全て。他の女(ひと)に渡し
たくない、渡すものですか・・・!。だから、私も誰のものにもならない。傭司くんのお嫁さんになるのは私だけ。
私も傭司くん以外の人のところになんか行かない!行きたくないの!」
 そこまで一気に離してから紫穂は顔を上げた。涙を流しながら、悲しそうな微笑みを浮かべて。
「でも、それももうお終い・・・。全部、私の浅はかさのせい。緒方くん、ごめんね。誘惑なんかした私が悪いの。
自分の体で貴方を釣ろうなんて考えて、ごめんなさい。許して貰えるとは思わない・・・でも、ごめんなさい・・・
・・・う・・・・・・」
 そこまで言って、耐えられなくなった紫穂が再び嗚咽を漏らす。


415: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:30:20 5qynLMcs
 もし、今までの傭司だったら「バカにするな!ふざけるな!」と言っていたことだろう。だが、今の彼に紫穂を
怒る気持ちは無かった。いや、怒るわけにはいかなかった。
「バカだな・・・」
 紫穂から少し視線を逸らしながら、呟く。
「バカだわ・・・・・・俺。救いようもないくらい」
 俯いた紫穂が深く項垂れる。
「いや全く・・・どうしようもないよ、俺は・・・・・・。好きな人がこんなにも自分のこと思ってくれていたのに、
欠片も気付かないどころか、泣かせちまうし・・・」
 えっ?というように紫穂が顔を上げる。
「あ、あのね・・・酒井さん・・・・・・俺ね・・・・・・俺もね、酒井さんの事、好きだよ」
 信じられない、という顔をする紫穂。照れたような顔で傭司は続ける。
「友達とかクラスメートとか、そういうんじゃなくて・・・・・・一人の女性として、という意味で・・・」
 傭司の顔が真っ赤になる。紫穂の表情が何か信じられない物を見たかのような驚きを浮かべる。
「あのね・・・俺、酒井さんのこと、一人の女性として好き、なんだ・・・・・・。だから、その、セックスフレンド
とかそういうんじゃなくて・・・普通のこ、ここ、恋人・・・・・・として・・・・・・なら、大歓迎なんだけど」
 紫穂が目をしばたく。
「それって、どういう・・・」
 気恥ずかしさと意味不明の苛立ちを感じた傭司が叫ぶように言う。
「・・・・・・だから、俺も紫穂の事好きだ!大好きだ!っていうか世界で一番紫穂の事が好きなのは俺であって
誰にも渡したくないし渡すつもりもなければ、俺も他の女に興味は無いし付き合うつもりもないし、ハッキリ言って
紫穂以外の女を嫁にしたいとも思わない!」
 そこまで言って、自分が言ったことの恥ずかしさに気付いた傭司は湯気が出るほど真っ赤になりながら、後ろを向いて
しまう。
 沈黙が二人の間を漂う。たっぷり5分は経っただろうか
「緒方くん・・・」
 おずおずと紫穂が声をかける。
「な、何?」
 背中を向けたまま、傭司が答える。
「さっきのって・・・」
「俺の本音!二言はない!!」
 紫穂の問いかけを途中で遮って叫ぶように言う。その声には明らかに照れていた。
 紫穂が一歩、また一歩と近づき、あと一歩を残したところで止まる。


416: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:31:11 5qynLMcs
「緒方くん?」
「何?」
「こっちを、見て」
 ゆっくりと向き直る。自分を見上げる紫穂がそこに居た。
「お願い、私の目を、見て・・・」
 視線を泳がせる傭司に紫穂が言う。ためらいながらも、紫穂の目を見る。
「・・・ほんとに、本当に、いいの・・・?私、なんかで・・・」
「・・・だから、二言は無い。酒井さんでなきゃ、ダメだ」
「私、ズルいことするかもしれない。また、誘惑するかもしれないよ?」
「上等だね、どっからでもかかってこい、さ」
「私が、緒方くんを軽く見てい・・・」
「別にいいよ、それはもう。酒井さんの本音を聞けたら、凄くどうでも良いことに思えてきた」
「ねぇ・・・ほんとに、本当に私で、いいの?」
「酒井さんじゃなきゃダメだ。絶対に・・・。酒井さんこそ、俺で、いいの?」
「・・・緒方くんと同じよ・・・」
 紫穂の目にまた涙が滲んでくる。それは、先程までとは違う、涙。
 互いに引き寄せられるように半歩を踏みだし、抱き合う二人。力一杯、抱き締め合う。
「やっと、やっと、捕まえた・・・」
 うわごとのように囁く紫穂。
「クソッ・・・離すもんか。離れるもんか。一生一緒だ」
 紫穂の頭を撫でながら呟く傭司。ポロポロと涙を流しながら、紫穂はそれに甘える。


417: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:32:01 5qynLMcs
「傭司くん・・・」
「・・・酒井さん」
「・・・・・・嫌」
「え?」
「名前でなきゃ嫌・・・」
「えーと、紫穂さん」
「嫌」
「あー、でも・・・」
「さっきは呼び捨てにしてくれた」
 駄々っ子のような声と表情で紫穂が言う。言うまで絶対にダメ出しされるなと気付いた傭司は観念したように、
だが優しい声で、愛しい女の名を発する。
「・・・紫穂」
「はい」
 ぱあっと華やぐような声と涙を浮かべながら満面の笑みで紫穂が返事をする。
「紫穂」
「はい」
 ハッキリとした声音。紫穂が傭司を受け入れた証。
「紫穂」
「はい、傭司くん」
 見つめ合い、そのまま互いの顔を寄せ、口づける。長く、長く。快楽の為でなく、互いの愛情を確かめ合う
ために。
 永遠にも似た一瞬。
 ゆっくりと離れる唇。紫穂の目にまた涙が浮かんでいる。傭司はハンカチでそれを拭おうとするが、
「・・・ダメ」
「え゛・・・」
「この間みたいにして」
「・・・ぐあ」
 またしても駄々っ子になってしまう紫穂。先日、キスで涙を拭ってやったのが気に入ったらしい。
 意外な一面を見せられた傭司は、苦笑しそうになりながらも、望み通りにしてやる。
「・・・あ」
 そっと涙を拭ってもらい、紫穂が幸せそうな顔をする。
 綺麗に拭って貰うと、紫穂がまた笑みを浮かべる。
「傭司くん・・・」
 傭司の胸に額を当て、甘える紫穂。その肩を抱く傭司。二人は心が通じ合った幸福感に酔いしれていた。


418: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:32:51 5qynLMcs
 どれくらいそうしていただろうか。
「・・・帰る?」
「・・・うん」
 傭司に手を引かれるようにして、頬を染めた紫穂が後を着いていく。黙って歩く二人。ここに来た時の、重苦しい
それではなく、互いに心が繋がっているが故の、それ。
 余りにも初々しく、微笑ましい光景。今時珍しい、とさえ言われそうな二人の姿。
 帰りのバスを降りて改札に向かう途中、紫穂が立ち止まる。
「・・・?」
「せっかくだから、寄り道、しましょ」
「うん」
「それにね・・・」
「・・・?」
 モジモジする紫穂に、傭司は黙って続きを促す。
「今日は、少しくらい遅くなっても、大丈夫、だから・・・・・・」
 その言外の意を悟った傭司は、肯きで了解の意を示す。

 乗り継ぎの駅で降りた二人は、駅前の商店街やデパートの中を眺め、昼食を共にし、また歩き回る。並んで歩き、
楽しそうに語らう。


419: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:33:40 5qynLMcs
 日が少しだけ傾きかけてきた頃、二人は駅裏を歩いていた。そこは歓楽街に繋がる路。本来ならば二人が足を
踏み入れるには些かばかり問題のある地域。
 角を曲がり、小道に入る。派手な看板は無いが、そこはホテル街。どちらも自宅には両親が居る。心おきなく
二人になれる空間となればこんな所以外有り得なかった(屋外なぞ今の二人にとっては論外である)。
 ますます頬を赤らめて俯く紫穂の手を引き、傭司は手近な(ただし、予算と見た目を勘案しつつ)ホテルに入る。
 フロントで、自分達が未成年であることを見とがめられるのではないか、と心配した二人だが、窓口は向こうが
見えないようになっていたから、気付かれることはなかった。
 鍵を受け取り、部屋の有るフロア向かうエレベーターの中。紫穂は傭司と手を繋ぎながら、幸せそうに目を細め
ながら、傭司の肩に頭をもたれさせている。傭司もまた、自分の頭を軽くもたれさせる。
 部屋は華美に過ぎない、落ち着いた感じの部屋であったが、特大サイズのベッドと、そこに二つならんだ枕が
ここが何をするための場所なのかということを二人に思い知らせる。その何をするために来たのにもかかわらず、
妙に照れてしまう二人。
 そして、改めて二人は向き合う。ぎゅっと互いを抱き締めると、二人の唇が自然に重なる。
 存分に貪り合い、顔を離す。
「シャワー、浴びて来たら・・・?」
「うん・・・傭司くん、お先に」
「一緒に、入る?」
 ものは試し、と聞いてみる傭司。
「・・・ダメ。今日のところは」
「・・・残念」
「また今度のお楽しみ、ね?」
「わかった」
 傭司が浴室に消えていく。
 紫穂は手近にあったソファに腰掛ける。自分が震えているのがわかった。
(震えているの?・・・違う、震えているのは、体じゃなくて、心・・・)
 何故こんなにも?自問する紫穂だが、答えは分かり切っていた。
(そうか、初めてだから・・・)
 初めて。『恋人同士』としての初めて。キスをするのも、セックスするのも『恋人同士』としては今日が初めて
なのだ。先日のアレは何か?と聞かれたら、実に答えにくいが、こう答えるしかないだろう。
(練習・・・。そう、アレは私達が一歩を踏み出すための練習・・・)
 かなり屁理屈じみてはいたが、彼女はその答えに納得していた。そして、傭司がそれに完全に同意するであろう事
も確信していた。理由はわからないが、そう確信できた。
「お待たせ。次、どうぞ」
 腰にタオルを巻いただけの姿で傭司が出てきた。紫穂はソファから跳び上がるようにすると浴室に入っていく。
 シャワーの音に期待をふくらませる一方で、傭司も紫穂と同じ考えに浸っていた。


420: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:34:29 5qynLMcs
 微かに戸を軋ませながら紫穂が出てきた。髪をアップにし、タオルを巻いた姿。肌が少し上気し、それが傭司の
欲情をそそる。
 静かに歩み寄る紫穂。傭司も立ち上がり、紫穂を待つ。傭司の前で立ち止まり、アップにしていた髪をほどく。
甘い香りと共に髪が広がる。
 ベッドの傍らで見つめ合う二人。そのまま狂おしい程抱き合い、唇を求め合う。ここがホテルの中だということで
安心した二人は遠慮無く、音を立てて互いの唇を、舌を貪る。貪っては息を継ぎ、また貪り合う。
 舌の感覚が怪しくなるほど楽しんだ二人は顔離して見つめ合い、黙って相手の体を覆う最後の一枚をはぎ取る。
 産まれたままの姿で向き合う。傭司のペニスは完全に怒張し、既に準備万端であることを示している。紫穂の体
も白い肌を薄ピンクに染め、隆起し始めている乳首が期待に震えている。
 体を重ねる二人。
「傭司くんの・・・この間のよりも硬いみたい・・・」
「・・・・・・少しご無沙汰だったから・・・溜まってるかも」
「ごめんね、私のせいで・・・」
「ううん、いいんだよ」
 許しを示すように頭を撫でる傭司。紫穂の表情がとろける。
「ねぇ、傭司くん」
「ん?」
「私、傭司くんの、見たい」
「え゛・・・」
「傭司くんの・・・オチンチン・・・見たい」
 真剣な顔で-でも肝心の部分は小声で-紫穂にそう言われては断れるはずもない。
「いいよ」
 許しを得た紫穂が傭司の前に跪く。目の前に(文字通り)そそり立つペニスが有る。
「凄い・・・こんなに、大きいの・・・。これが、私の、中に?」
 見上げる紫穂に頷く傭司。
「そ、そうなんだ・・・なんだか、怖いくらい・・・」
 半べそかいたような表情になっている紫穂に、傭司は意地悪をしたくなった。
「握って、みる?」
「えっ?」
「握ってみる?この間はあんまり余裕なかったでしょ?」
「え・・・あ・・・」


421: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:35:20 5qynLMcs
 慌てる紫穂に更に意地悪したくなった傭司は、紫穂の右手を取ると、自分のペニスを握らせる。
「きゃっ!」
 その熱さと信じられない硬さに驚く紫穂。手を離そうにも、傭司に押さえられているのでそれも出来ない。
「すごい・・・熱くて、硬い・・・痛くないの?」
 半べそ顔のまま、傭司に聞く紫穂。
「痛いってことはそんな無いかな。ズボンとかに擦れたらまぁ別だけど」
「そ、そうなんだぁ・・・・・・」
 感心する紫穂におかしさと愛しさがこみ上げてくる。それに合わせてペニスがビクリ、と震える。
「わ、わっ・・・今、ビクンて動いた・・・」
 慌てる紫穂。
「紫穂が、可愛いから。紫穂のこと、好きだから。紫穂に触ってもらって気持ちよかったんだ」
「私のこと好き、だから・・・?」
「うん」
「そ、そうなんだ・・・・・・気持ち、いいんだ・・・・・・」
 改めてみると、グロテスクささえ感じさせるペニスも、これが傭司の体の一部であり男としての象徴なのだと
思うと、随分と可愛らしく、愛おしくさえ思えてくる。
「ね・・・もっと、触ってもいい・・・かな?」
「いいよ」
 緊張しながらも、そっと握り直す紫穂の手。やがて、硬さと熱さを確かめるようにしていた手をさわさわと動かす。
そのたびに傭司のペニスはビクビクと震える。
「やだ・・・なんだかほんとに可愛いかも・・・」
 泣き笑いともつかない複雑な表情で紫穂が言う。
「擦ると、気持ちいいんだよね・・・?」
 握る手に僅かに力を込めると、ゆっくりと手首を動かし始める。
「あ、く・・・」
 堪らず声を漏らす傭司。その声に紫穂は微笑みを漏らすと手の動きを速める。
「・・・むぅ」
 滑らかな動きに傭司が呻きを漏らす。
「もっと、気持ちよくしてあげるね・・・」
 そう言って紫穂は手を止めると、両手で優しくペニスを包み込むと、その先端に『チュッ』と口付けた。
「ぉわっ!」
 紫穂の、まさに『奇襲』に傭司は漏らしそうな感覚を、尻の穴に力を込め必死にやり過ごす。
「しっ・・・紫穂っ・・・何を・・・?」


422: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:36:10 5qynLMcs
 チュパチュパと音を立てて亀頭にキスを繰り返す紫穂。形容し難い感覚に耐えながら、傭司はやっとの事で
言葉を絞り出す。
「んっ・・・傭司くんを、気持ちよくしてあげてるの・・・?気持ちよく、ない?」
「・・・そんなこと無いけど・・・くあっ・・・!」
 紫穂が亀頭をペロリ、と舐め上げる。思わず頤を反らしてしまう傭司。
「ううっ・・・あっ・・・ぉぉ・・・し、紫穂っ!」
 拙いながらもペロペロと舐め回され、更に鈴口を舐め上げられた傭司はブルブルと震える。
「どうし・・・て、こんな・・・っ」
 傭司に問われ、紫穂が舌を止める。しかし手はゆっくりと、快楽を途絶えさせることのないように微かにペニスを
扱きあげている。
「だって・・・最近自分でしてなくて溜まってたんだよね?可哀想だから、楽にしてあげようと思って」
 ペニスから目を離さずに言う紫穂。その目はうっとりとしていた。自らの手(口)で傭司を愛し、彼の快楽を
支配していることに興奮と押さえきれぬ愛おしさを覚えているのだった。
「だから・・・って」
「私にこういうことをされるのは、嫌?」
「嫌じゃ・・・ないけど・・・のあぁぁっ!」
 嫌じゃないけど、という傭司の言葉を、了解の意だととった紫穂が更に大胆な行動にでる。傭司のペニスをパクリ、
とくわえる。
 膣の中とは違う、生暖かい肉の袋に包まれる感触に傭司の神経が破裂しそうになる。歯を食い縛り、腿に爪を立て
て射精の衝動を堪える。
 くわえたまま舌を動かし、モゴモゴとペニスを愛撫していた紫穂は、ゆっくりとした動作で顔を動かし、可憐な
自らの唇でペニスをしごく。
「!ぅあぁ!・・・く、くぅ・・・」
 唇で扱きながらも時折舌を絡めてくる。動きそのものは拙くとも、紫穂がそれをしているということが傭司の
快感を刺激する。
「はっ・・・く・・・っ、紫穂・・・」
 ダメだ、と言おうとするが、言葉が続かない。理性の火はあとほんの一息で消されてしまいそうだった。
 紫穂が上目遣いに傭司を見る。快楽に歪む傭司の顔を見て満足そうに微笑むと、奥まで突き込まないように
注意しながらピッチを上げる。


423: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:37:00 5qynLMcs
「あっ・・・あっ・・・ダメだ、紫穂、出る・・・出るぅ・・・」
 傭司が、情けない声で哀願する。流石にこのまま口に出してしまってはマズイと思っているのだろう。しかし、
それが紫穂の加虐心と、彼をこのまま受け止めたいという思いを後押しする。
「んっ・・・いひよぉ・・・このまふぁ。このまふぁだふぃへぇ・・・」
 くわえたまま喋ったのでまともな言葉になっていない。普通なら笑ってしまうところだろうが、もちろん二人
の脳は快楽を求めることに夢中で、そのことに気付かない。
 紫穂のピッチが上がる。傭司
「うっ、く、く・・・ダメだ、もうダメだ・・・出るっ、紫穂、出るっ・・・」
 切羽詰まった傭司の声。紫穂は一心不乱にしごき、舐め続ける。
「出るっ、出るっ・・・イクっ!」
 咄嗟に傭司は紫穂の頭に手を掛け、口から抜こうとするが、紫穂は素早く傭司の腰にしがみつき、抵抗する。
「イク・・・おぉぉぉっ!!」
「ん、ん゛ん゛んんっ!!」
 雄叫びと共に傭司が腰を突き出す。結果的に、自ら紫穂の喉奥に押し込むような形になってしまう。ペニスが
ドクン、と一際大きく震え、紫穂の喉奥目掛けて精を射ち放つ。
 頭の中を真っ白に焼き尽くされるような快感。傭司は腰をガクガクと震わせ、紫穂の頭を押さえつけながら放ち
続ける。受け入れる紫穂の喉が時折、コクリと動き飲み干そうとするが、それを上回る勢いで精液が口腔内を
蹂躙してくる。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
「んぐ・・・ぐ・・・ぅぐっ・・・」
 ようやく射精が収まる。紫穂はペニスから顔を離す。口に手を当ててこぼれないようにしながら嚥下を続けるが、
余りにも大量の精液は口の端からツツ、と漏れ出す。
「ぅ・・・ゲホッ・・・ぅぅ」
 思わず咽せてしまう紫穂。口の中の精液を戻してしまい、それが手の隙間から垂れ落ちる。
「紫穂っ?!」
 咳の音に、焼き付いていた傭司の脳が正気を取り戻す。慌てて枕元にあるティッシュを掴むと、紫穂の手を
拭いてやる。
「こんな・・・無理して・・・だからダメだって・・・」
 たしなめられた紫穂は首を振る。
「ううん・・・無理なんかしてない。私は、傭司くんのが欲しかったの。口で受け止めたかったの。飲みたかったの。
だって、傭司くんのだもん。何だって受け止められるから・・・」
 涙目に成りながらもそう訴える紫穂。何も言わずに手のひらと口をぬぐってやる傭司。
「それに、おいしかった、傭司くんの」
「・・・なっ?!」
 フェラチオ初体験の人間とは思えぬ言葉に傭司は焦る。しかも、笑顔で言われては。
「本当よ。熱くて、ベタベタしてたけど、美味しかった」
「そ、そっか・・・ハハ、そりゃよかった・・・」
 数日分溜めてたんだから、そりゃそうとうな熟成度だわな、などと、つい馬鹿らしい事が頭に浮かんでくる。
余りに馬鹿らしくて笑う気にもならなかった。


424: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:38:14 5qynLMcs
 綺麗に拭き終えると紫穂を立たせる傭司。そこで今度は傭司の嗜虐心が頭を擡げる。
「ねぇ、紫穂」
「はい」
「今度は、紫穂のを見せて」
「はい・・・・・・ええっ?!」
 返事をしてから言われたことの意味に気付き、紫穂が慌てる。
「どうしても見たい」
「えっ?あっ・・・で、でも・・・」
 恥ずかしいです、と言おうとした紫穂に傭司が追い打ちをかける。
「紫穂だって、俺の見たじゃないか。それに・・・」
「あぅぅ・・・それは・・・そのぉ・・・」
 今し方、自分がしたことを言われて紫穂は言葉に詰まる。顔を逸らし、左親指の先をちょっとだけ噛むと
「・・・はい」
 と傭司に恭順の姿勢を示す。
 傭司は紫穂をベッドの端に腰掛けさせると、彼女が自分にそうしたように、その前に跪く。そして、目で合図する。
『足を開いて』、と。
 いやいやと微かに首を振る紫穂だが、傭司にじっと見つめられ、観念したように、少しずつ足を開いていく。
 限界まで開くと、羞恥心に耐えられないかのように目をつぶり顔を背けてしまう。傭司はその足の間へと体を
入れると、紫穂の秘密の花園へと顔を近づけていく。
 艶めかしいような、悩ましいような女の匂いが傭司の鼻を、本能をくすぐる。
「や・・・恥ずかしいの。ダメ・・・・・・」
 羞恥に耐えきれなくなった紫穂が哀願する。
「そんなことないよ。紫穂のここ、凄く綺麗だから・・・」
 が、誉め言葉が紫穂の羞恥心を更に煽る。傭司は紫穂の花弁にゆっくりとを手を伸ばす。そして、うっすらと
濡れているそこをくつろげる。
 傭司の目の前に、鮮やかな薄紅色の花園が開く。フェラチオしていた辺りから既にそうなっていたのだろうか、
淡く露を帯び、傭司を誘っていた。
 紫穂は硬く目をつむり、顔を背けている。傭司の手が花びらを優しく、丹念になぞる。
「あ・・・・・・」
 ピクリ、と震える紫穂。それを合図にしたように、花奥からじわりと蜜が湧きだし始める。それに誘われる
ように、傭司が顔を近づけ、そして、口づける。


425: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:39:00 5qynLMcs
「ひあ!」
 後ろに手を突いていた紫穂だが、カクリ、と腕を折り、肘立ちになってしまう。花奥からは更に蜜が溢れ出してくる。
 傭司はキスを繰り返す。そのたびにトクトクと蜜が溢れ出す。
「っ・・・やぁっ!」
 傭司の舌に花びら全体を舐め上げられ、紫穂が悲鳴を上げる。
「だっ、だめ!傭司くん・・・ダメ!」
「どうして?紫穂のここ、こんなに、綺麗なのに・・・」
 陶酔したような声で傭司が言う。
「きた、汚いよ・・・そんなとこ・・・」
「紫穂の体に汚いとこなんかない。紫穂の体だったら何所でも綺麗だ」
 そう言って舌での愛撫を続ける傭司。
「そん・・・ぅあ・・・くあっ・・・あああ」
 自分の指で慰める時とは比較にならない、ぬめる舌に溶かされていくような快感に紫穂が悶える。紫穂の喘ぎを
励みにしたように、傭司の舌使いが更に激しくなり、ピチャピチャと音を立てながら舐め回す。
「や、やぁ・・・音、立てないでぇ・・・・・・」
「だって、紫穂の、美味しいから・・・紫穂のジュース、もっと舐めたいから」
「ゃぁ・・・」
 自分も似たような事を言っていたことを忘れて紫穂は恥じらう。傭司は先程の仕返しとばかり、更に音を立て
ながら舐り回す。
 紫穂は今までにない快感に振り回され、自分自身のコントロールを失いつつあった。
 傭司の舌が一端止る。その手が花園の先端に触れる。包皮をくすぐるように刺激すると、それは震えながら包皮
の外に顔を出す。傭司はそっ、とキスをする。
「くはぁぁぁぁっ!」
 凄まじい快感に紫穂が身を捩る。普段なら包皮の上から弄り回す鈍い快感しか知らぬのに、勃起し、外に顔を出した
それに直にキスされる感覚は強烈に過ぎた。肘で支えることさえ出来なくなり、ベッドに倒れてしまう。
 傭司はそこにキスを繰り返し、時折舐めたり、舌で転がすようにする。そのたびに紫穂は身を捩り、大量の蜜を
溢れさせながら啼き声をあげる。
 傭司の舌がまた止まる。それは紫穂を許したのではなかった。今度は花びらそのものにむしゃぶりつく。
「ひぁ!そ・・・そんなっ!」
 自分の中、膣の中に潜り込んでくる何か。それは傭司の舌だった。大胆にも舌をねじ込み、中をかき回し、溢れて
くる蜜をすすり上げる。


426: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:39:51 5qynLMcs
「あ、あ、ああ・・・ダメ、だめっ!そんなにされたらおかしく・・・ぅ」
 傭司に『女』にしてもらって以来、自慰するとき中に指を入れることを覚えた紫穂だが、指やペニスのように
奥まで届かない代わり、うねる舌に中をかき回される未知の快感に理性を焼かれていく。
「だ、だめっ・・・ダメダメ。もう、もうダメなのっ」
 哀願する紫穂。傭司は更に舌をうねらせる。時折傭司の鼻先がクリトリスを掠め、鋭い快感を送り込む。
「あっぁっあっあ・・・ダメ、わたし、もうダメ、い・・・っちゃう・・・」
 ガクガクと体を震わせる紫穂。傭司が抑えつけるように腰に腕を回す。
「だめっ!もうっ!・・・・・・くっ・・・イクっ!!」
 傭司の頭を両腿でギュッと締め付けると、はじけ飛ぶかのように体を震わせて絶頂に達する紫穂。どっ、と蜜が
溢れだし、傭司の口と、顎を濡らす。
「あっ・・・うう・・・くぅ」
 水から上がった魚のように体を震わせながら、絶頂の波の中を漂い続ける紫穂。失禁してるのかと誤解しそうな
くらいの蜜を溢れさせている。
 腿から力が抜けたのを見計らい、傭司が体を引く。口の周りを紫穂の蜜でベタベタにした傭司はそれを手の甲で
拭うと、それを舐めとる。
 紫穂の体の震えが収まってきたのを見計らい、傭司はその傍らに寄り添う。快楽の余りか、紫穂は口の端から
よだれを一筋垂らしていた。傭司はそれを舐め取り、ほつれた髪を撫でてやる。
「ふぁ・・・傭司・・・くん・・・」
 少し呆けたような声の紫穂。
「気持ちよかったの?」
「・・・うん。とっても・・・。体が、何処かに飛ばされたみたい」
 傭司の手に甘えながら紫穂が言う。傭司は紫穂をベッドの上に横たえ直すと、自分もその隣に横たわり、キスする。
「紫穂の、おいしかった」
「やん・・・言わないで。いぢわる・・・」
 拗ねる紫穂に、笑ってキスする傭司。紫穂は表情を和らげ、自分から唇を開いて舌をねだる。
 上になったり下になったり、先を突いてみたり・・・二人の舌が絡み合う。そのまま唇を重ね、相手の口腔内を
舌で舐り、舌の上で唾液をこね回し、飲ませる。


427: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:40:40 5qynLMcs
 傭司が意地悪く唇を離すと、名残惜しげにしている紫穂の顎から首筋へと這い下ろしていく。
「ん・・・」
 くすぐったいような感覚に紫穂が息を詰める。傭司の舌は鎖骨の窪みを通り、その舌、紫穂の乳房へと迫る。
 傭司は円を描くように胸全体に舌を這わせる。そして、ゆっくりと頂きに向けて登っていく。
「ゃん・・・くすぐったいよ・・・あっ」
 少しだけ盛り上がったようになっている乳輪を攻められ、紫穂が震える。そして、傭司の舌が乳首を攻めにかかる。
「ふぁっ!・・・あ、あぁ・・・」
 ペロリ、と乳首を舐め上げられ、紫穂が震える。自分の手で触れ時、傭司に触られたのとは違う快感。再び未知
の快感が紫穂を襲う。
 突かれたり、転がされたり、唇で甘噛みされたり。同時にもう片方を手で愛撫され感じすぎてしまうのか、紫穂は
首を振り、体を跳ねらせながら快感を受け止める。
「あっあっ・・・ね・・・傭司くん・・・ぁん」
 紫穂が傭司の頭に手を乗せて制止する。傭司が動きを止めて顔を上げる。
「ねっ・・・来て。私の中に、来て・・・傭司くんが、欲しい・・・」
「うん。俺も、紫穂の中に入りたい・・・」
 傭司が体を起こし、紫穂の足下側に回る。膝に手を掛け、足を開かせる時、紫穂は素直に従った。
 腰を浮かし、先端を入り口に当てる。それだけでしとどに濡れた紫穂の花びらがはやくはやくと急かすように
張り付いてくる。
「んっ」
 紫穂が低く呻く。難なく傭司のペニスを紫穂の膣が呑み込んでしまう。
「・・・ぁむ・・・」
 互いを抱き締め、自然と唇を求め合う二人。繋がったことを確かめ合いながらキスを楽しむ。


428: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:41:39 5qynLMcs
 傭司は、紫穂の中の感触に溜息を吐く。しっとりとペニスにまとわりついてくる紫穂の肉襞。寸分の狂いも無く
ぴたりとはまりこんでいる。鍵と、鍵穴。この世に一対しか存在しない組み合わせのように、一致したそこ。
 最初の時は感じる余裕すら無かったが、今ははっきりとわかる。
「凄い・・・」
「何、が・・・」
「紫穂の中、ぴったりで・・・俺のにぴったりで。俺専用みたいだ・・・」
「やだ・・・・・・。でも、嬉しいよ。傭司くん専用で。私は本当に傭司くん専用なのね・・・」
 陶然とした笑みを浮かべる紫穂。と同時に紫穂の肉襞の締め付けが傭司を襲う。一分の隙間も無いように思える
そこがうねり、締め上げてくる。
「っく・・・しま・・・る・・・」
 歯を食い縛り、息を詰めて耐える傭司を紫穂が心配そうに見守る。
「大丈夫?」
「紫穂の、中っ・・・締まって・・・」
 ブルブルと震えながら耐える傭司。一度出していなかったら漏らしていたと思える程の快感に傭司は襲われていた。
「痛い・・・の?」
 更に心配そうになる紫穂。
「違う・・・紫穂の中が、気持ち良すぎて・・・」
 首を振り、否定する傭司。痛い筈は無い。むしろ、その対極にある感覚。
「ごめんなさい・・・どうしたら・・・」
「いい。謝ることじゃないから・・・紫穂の体、本当に素敵だ・・・」
 紫穂を安心させるように、髪を撫でる傭司。甘えた表情になる紫穂。と、
「・・・ぐぅふ・・・」
 更なる呻きを漏らす傭司。髪を撫でられ、幸せな気分になった紫穂の中がまたゾワリ、と蠢いたのだ。
 このままでは何もしない内に搾られてしまいかねない。正直、あまり長く保ちそうになかった。
「動くよ」
 紫穂がコクンと頷いたのを確認してから傭司は腰を引き、突き上げる。
「ああ・・・ふあああっ!」
 ほんの1ストロークだけでビクビクと震える紫穂。一時も離れたくないとでも言うかのようにのたくり、引き
戻そうとする肉襞に、傭司も息を詰める。


429:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:41:50 h7EexewP
>>407
ではこちらも新作を投下しますね

先日勝手な行動に走った婦警を捕らえた。
公安部の話によれば今までも目障りな行動を取っていたらしいが、
今回は事が事だけに容赦すべきでない。
さて、こいつは自分の立場が分かっていないらしく、取調べ室に入れても「こんな所に何の用ですの!?」などと喚いている。
取り合えず、男性警官五人程に警棒を使わせた。三十分くらいでぐったりと血まみれになった。
容疑のシュヴァルツとの内通について尋問するが、そんな事は知らないと肯んぜない。でっち上げだから知るはずがないが。
吐かないので電気ショックにかける事にする。体に電線を巻き、水をぶっかける。
水は電気の通りをよくするためだが、その濡れそぼった肢体を見て男性警官たちが下卑た目つきを浮かべるのを見逃さない。
警官に命令して50,000Vの電流を8秒程流した。
婦警は「ぎゃああああああああああああっ!!」と白目を剥いて絶叫した。
電流がとまると、湯気を立てながらびくんびくん痙攣している。
体中の筋肉が引きつるため、呼吸も苦しそうだ。吐く気になったかと訊くと、「くたばれ……」などと呻く。
再度電流を流す。そして尋問と電流を交互に繰り返した。
婦警は電流を流される度にのけぞってびくびく震える。ミニスカの下着からは小水が漏れていた。
電流を流してから一定時間休憩を与えるのが重要で、10秒ほど休ませてから規則的に8秒間電流を流す。
これを一時間くらいすると、服が焼けて破れた。膚もじかに焼け焦げている。
婦警は呼吸が困難になっており、このままだと窒息死するので止む無く休ませた。
十分後、尋問を再開。
この調子だと命が助かっても体に障害が残るだろうが、吐かない以上仕方ない。
やがて服がボロボロになったので、破けた服を脱がせ、真っ裸にする。
股を二人がかりで開帳させられると、「いや……」などと呻く。このとき初めて涙を見せた。
電気棒を膣口にあてがい、押し込ませる。婦警は泣き叫んで暴れた。
もともと女性器に挿入できる規格ではないので当然だろうが、すっぽり入ると電流を流させる。
婦警は聞くに耐えない声で喚く。性器から焦げた血が鼻をつく異臭を放っている。どうやら処女だったらしい。
そのまま電気ショックで性器を責め立てるが、夕方まで責めて一向に吐かないので今日の拷問は中止した。
その場の警官たちに好きなようにする許可を与えて取調べ室をでる。

二日目。婦警は高熱を出していた。数時間に亘る電気拷問で膣が焼け焦げた上、
公安部の男性警官総出で輪姦されて一睡もできなかったのだから当然だろう。
裸の膣口からは濃い膿が出ているが、すぐに死に至るものではないから治療は必要ない。
水をぶっかけて電線を巻く。乳首や陰核にも念入りに巻かせた。
これらの部位は敏感なので効果的だったが、すぐに焼け潰れてしまった。
三時間くらい電流を流すが、婦警は決して口を割ろうともしない。
そこで電気棒で乳房が焼き爛れるまで責めたり、警棒で滅多打ちにしてあばらを折ったり、何度も机に顔を打ちつけたりするが、
次第に水をぶっかけても意識が朦朧として、「お父様……」などとうわ言しか言わなくなった。
仕方ないのでもう一人の粛清対象・署長を呼び入れる。
署長は取調べ室に入るなり「ハルカちゃん……!」と婦警に駆け寄って、しがみついて泣き始めた。
本当はこのメガネも痛めつけたいのだが、試験をパスしたキャリアの権利は尊重されているので今は手が出せない。
署長に必死に揺さぶられて、婦警は意識をわずかに取り戻す。
「ユキ……ノ……」
「ハルカちゃんもう耐えなくていいんだよっ……お願いだからこれ以上苦しまないで……!」
お前が素直に罪を認めれば署長の管理責任は問わないと言うと、婦警は涙を流して罪を認めだした。
署長を下がらせて調書を取らせる。ようやく陥落させられた。
自白が完了次第二人は強制収容所送りにする。王国の施策方針に反対するものがどんな目に遭うか知らしめねば。
収容所は若い女が少ないので、さぞかし歓迎を受けるだろう。尤も婦警の方はもう女としては使い物にならないが。

430: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:42:30 5qynLMcs
 射精感をやり過ごした傭司は肉襞の締め付けに抗うように腰をゆっくりとグラインドさせ、次第に動きを速める。
「あっ・・・傭司くん・・・そんな、ダメっ・・・・・・あぁ、いい、いいよぅ・・・」
 紫穂が腰の動きを合わせてくる。快楽を貪る本能の為せる技か、傭司と逆方向に動いてくる。
「ああっ・・・紫穂っ・・・!」
 たまらず傭司は腰をピストン運動に戻し、本能のままに腰を振る。パンパンと腰を打ち付ける音が響く。
「くっ、あっあっあっあっ・・・よう、じ、くん・・・・・・」
 傭司の名を呟きながら抱き締める腕に力を込める紫穂。
 ピッチが上がり始める。しがみつく紫穂の指先が傭司の背中に食い込み、爪を立て、傷つける。その痛みさえ
傭司の脳は快感だと認識する。
「うあぁぁ!紫穂、もう、もう俺はっ・・・!」
 ラストスパートに入った傭司が呻く。
「ああっ!かっ・・・ぁ・・・もう、少し・・・もう少しだけまっ・・・ぁあああっ!」
 首を振って哀願する紫穂。
「紫穂っ、紫穂ぉっ!」
 紫穂の名を呼ぶことで必死に耐える傭司。紫穂と一緒にいけるかもしれない、いや、いくのだ、と彼の脳はその
事だけを考える。
「くっ・・・来る。来るの・・・私も、もう・・・ダメぇ・・・」
 腰を持ち上げ、両足を傭司の腰に絡ませ、少しでも深く繋がろうとする。応えるように、傭司も絡められた
足を振り解かんばかりに腰を突く。
「ぉっ・・・いっ、いくぞっ・・・・・紫穂、っ」
「はっあっ、はっ・・・来て、一緒にっ」
 傭司がいよいよ最後と腰を突く。
「も・・・だめっ、だめ!・・・クン・・・傭司っ!!」
 絶叫する紫穂。絡ませた足に力を込め、傭司の腰を密着させる。同時にその中が握り潰さんばかりにペニスを
締め上げる。
 傭司もまた、子宮にめり込みそうなくらいに腰を突き上げる。
「紫穂っ!!」
 途方も無く巨大なフラッシュを焚いたかのような真っ白なスパークが二人の頭の中で弾ける。獣のごときおめき声
と共に、傭司が射精する。ドクドクという音が聞こえて来そうな勢いで吹き出す精液が紫穂の中に余すことなく流し
込まれる。


431:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:43:10 h7EexewP
ハルカちゃんに根性を見せてもらいたい。
根性は英語でguts(米俗)だから、文字通りguts(内臓)を見せてもらいたい。
あの緑色の服ごと腹筋に沿って縦に腹を裂かれるハルカちゃん。
傷口を押し開くと破けた腹から内臓がどろどろこぼれて来ます。
「抵抗すればユキノを殺す」
そう脅されたハルカちゃんは大人しく分銅を捨て、されるがままになったのでした。
はらわたを引き出されると、初めは声を出すまいと思っていたハルカちゃんも余りの激痛に「ぐうっ」と呻きます。
「ハ、ハルカちゃん……!!」とユキノが泣きながら暴れるのでぶん殴ってメガネを叩き割りました。
すると「こらぁ……ユキノに、手を出すんじゃないわよ……ぐぶ」などと言います。
こぼれた大腸を靴で踏みつけてやりました。
ハルカちゃんは「げぼおっ!!」と血を吐いて痙攣します。
破れた腸を口の中に突っ込んで糞便を食わせます。
腹部大動脈を傷つけていないので、なかなか死ねません。
もはや立つ力もなく抱きかかえられるまま腸を垂れ流しているハルカちゃんを、
ユキノと部下が「准将……!!」などと泣きながら見つめています。
漏れが腹の中に手を突っ込んでかき回すと目を剥いて血を吐きました。
そのお口にキスをして苦痛を味わいます。
「や、約束どおり……ユキノは……」というので、頷いて今はの言を聞かせてやることにしました。
ハルカちゃんに駆け寄るとユキノは必死で内臓をハルカのお腹に戻そうとします。
ハルカちゃんは「私がいなくても……しっかり……」などと言い遺して絶命しました。
ユキノの絶叫が堪りません。
その後ユキノを輪姦して殺害しました。次はシズルたんを殺そうと思います(^^)

シズルたんをレイプしに行きますた。
漏れたちに囲まれると、「誰や?」とGEMに手を当て身構えるシズルたん。
「ハルカちゃんを殺したのは漏れだよ♪」というと、「ほうか、あんたがハルカを……」と声を低めます。
その殺気は肌に突き刺さるようです。ところが、漏れが犯して無力化した屁垂れを見せると、
「ナツキ!!」と色を変えて動揺します。ナツキの首にナイフを当てて促すと、大人しくGEMを捨てました。
その後、みんなに輪姦させます。
やはりシズルたんはハードレズらしく、犯されチ○ポをくわえさせられると涙を流して泣きます。
途中から解体レイプに移りました。犯しながらシズルたんのおっぱいをナイフでもぎ取ったり、
耳を削いだり、クリトリスを切ったり、手首をナイフで引いて切断したりします。
やがて犯し終わるとシズルたんは胸板が露出して血まみれで弱く息を吐いています。
ナッキーが「シズル、死んだらだめだ……シズル!!」などと泣き叫んでいますが、
シズルたんはそんなナツキを見て弱弱しく微笑みながら「あんたが無事ならうちは……」などと言います。
漏れが「何アホなこというてるねん。ナッキーも殺すよ?」というと途端に顔を曇らせひどく悲しみます。
「ならこれから声を出さなければナツキは生かしてやろう」と言うとこくんと頷くシズルたん。
「シズル、駄目だ!!」
「あんたはうちの分まで生きて……」
それからナイフで捌いて生きたまま子宮を取り出しましたが、シズルたんはとうとう最後まで一声も上げませんでした。
取り出したばかりの子宮をむしゃむしゃ食べていると、
絶命したシズルたんの遺骸にしがみついてナッキーが「どうして……どうして……」などと泣きじゃくります。
ナッキーはあっさりマカロフで頭を吹っ飛ばして殺しました。

とっても楽しかったです(^^)

432: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:43:15 5qynLMcs
 傭司は力尽きたように紫穂の髪の中に顔を突っ伏した。紫穂の中にあるペニスはまだヒクヒクと震えながら精の
残りを吐き出している。
 紫穂は気怠そうに動きながら、傭司に頬ずりする。紫穂の体はまだ小刻みに震えていた。傭司を受け入れた肉襞も
最後の一滴まで搾り取ろうと、ペニスの脈動に合わせて震えている。
 はぁはぁと荒い息が響く。まだ息も整わないのに、二人は唇を重ね、深く口づける。
 下半身が熱されたバターのように溶けてしまい、ドロドロになったそれが互いに混じり合ったような感覚。体中が
歓喜に震えるような快感に傭司の脳は完全にとろけきっていた。
「傭司、くん・・・・・・」
 紫穂の声もすっかりとろけきっていた。
「好き・・・大好き・・・・・・」
「俺も、だよ・・・」
 また口付ける二人。思いの丈を込めるように舌をうねらせる。
 暫くして、傭司の腰を挟んでいた紫穂の足がほどける。許しを得た傭司は紫穂の中から去るべく腰を引く。
 しかし、許しを与えたにもかかわらず、紫穂の中は名残惜しいと言わんばかりにぴたりと吸い付いている。傭司は
紫穂を押しのけるようにしてペニスを抜き去る。
 独特の音が響く。例えるなら『コルク栓を抜いたような音』(少しオーバーではあるが)。その音に紫穂が
恥じらう。
 抜けた後から、白濁液が溢れ出してくる。二人の愛情の量に比例するかのように、どっ、と。傭司はそれを
優しく拭ってやる。
 綺麗に拭い終えた(もちろん自分のも)傭司は、紫穂の隣に横たわると、自然な動作で髪を撫でる。何度でも
髪を撫でられるのが嬉しいのか、紫穂が相好を崩す。
「すごかったね・・・」
「ん?」
「凄く、気持ちよかったの・・・。さっきよりもすごかった。ほんとに、何処かに飛んで行きそうな位。頭の中が
真っ白になっちゃった」
「ん・・・俺も、だよ」
 飽かずに口づけを交わす二人。二人の手が何とはなしに、相手の体をなぞる。愛撫するわけでもなく、ただ、
互いを確かめるかのように。


433: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:44:00 5qynLMcs
 そうしている内に、紫穂がモジモジと両腿を摺り合わせ、上目遣いに視線を送ってくる。何を言いたいのか、傭司
にはすぐわかった。
「もう一回、したい?」
「・・・うん・・・傭司くんは・・・?」
「いいよ。紫穂とだったら、何度でも出来るから・・・」
 その言葉が嘘ではないことを示すように、休息モードに入っていた傭司のペニスがみるみる内に力を取り戻す。
「わ・・・凄い」
 『成長過程』を見るのは初めてらしい紫穂が驚くが、その声には悦びが混じっている。
 紫穂は身を起こすと、隣の傭司の体を仰向けにし、押さえつける。
「紫穂?何を・・・?」
「さっきは傭司くんがしてくれたから、今度は、私の番」
 上から傭司にキスする。そして、傭司がしたように唇を下に向かって這わせていく。
「ふっ・・・」
 くすぐったそうな息を漏らす傭司。紫穂の唇が傭司の乳首に到達すると、そこにキスし、ペロリと舐め上げる。
「ひふ・・・」
 普通ならば感じたことのない感覚に傭司が奇声を漏らす。紫穂の下はチロチロと乳首を舐め、転がし、胸全体を
甘噛みしたりする。
「ううっ・・・うふ・・・」
 むず痒いような感覚が次第に快感に切りかわってくる。想像だにしなかったところから送られてくる快感に傭司は
震える。そして、それが嘘ではないことを示すように彼のペニスもヒクヒクと震える。
「うふふ・・・男の人も乳首舐められると気持ちいいって、本当なんだね」
「紫穂・・・どこで、そんな・・・」
「ふふ・・・秘密よ・・・女の子の秘密」
 小悪魔のような笑みを浮かべて応える紫穂。傭司の背筋がゾクリ、と震える。快感と、如何ばかりかの恐怖に。


434:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:44:30 h7EexewP
大量のマルタが送られてきた。我が軍がアスワドを撃破して捕虜を得たのだ。
今回のマルタはミドリとかいう紅髪碧眼の女。いたぶり甲斐がある美人だ。
手始めに輪姦してやったが、涙を堪えながら「私は絶対負けない!」などと言う。
こいつは楽しめそうだ。点呼番号は731。

731を凍傷実験に使う。両手両足にバケツで水をぶっかけ、
区画内の野外に抛りだす。外は氷点下40度。
一時間位して様子を見てみると、731は地面に横たわっていた。
顔が青い。手足を折り畳むようにうずくまって、震えている。
731を中に引っ張り込むと、手足に熱湯をかけた。
しゅわーという音とともに生皮が面白いように剥げていく。
731が七転八倒して泣き叫ぶ声が堪らない。

731の容態が悪い。両手両足が先端から腐り始めている。
昨日から高熱を出し、苦しそうにうんうん唸っている。
今死なれると他の実験に使えないので、手足を切断することにした。

切断手術。生憎切断に専門の器具がないので鋸を使う。
両足は付け根の辺りから、両手は肩の所で切断する。
まず切り易いよう関節を外してから鋸で引く。
途中麻酔が切れたらしく悲鳴がうるさいので顎の関節も外した。

手術は成功。出血が酷くて術後昏睡状態に入ったが、
三日目に意識を取り戻した。
だが、今や731はすっかり元気がない。
強い意志と誇りに満ちていた瞳は虚ろでくすんで、一人で南沙織の「17歳」を呆けたように歌っている。
だが、切断面の化膿も防げたし、抵抗力も付いてきた。次の実験に使う前に楽しむ。

731にチフス菌を静脈注射する。
一週間目から発熱、頭痛、悪寒などの症状が現れてきた。
2病日目には発疹ができ始めた。
7病日目に熱は41度まで上がり、ひっきりなしに震るえだす。
何やら譫言を言っている。聞けば「教授……」などと言っている。
14病日目、生体解剖に使うことにした。

麻酔を使わなかったので、暴れ方が凄かった。
泣き叫ぶ声が今も耳に染みついて最高の音色を奏でる。
子宮を摘出したとき、勿体なかったかなと思った。俺の子。
ホルマリン漬けにする。

435: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:44:50 5qynLMcs
 紫穂は体を起こすと、傭司の腰を跨ぐ。ペニスを握り、自分の花びらに押し当てる。
 いきなりで大丈夫なのかと心配する傭司だが、亀頭に伝わってくる熱いぬめりが、それが杞憂であると告げている。
「傭司くんはそのままでいてね・・・私が、いっぱいしてあげるから」
 紫穂はそう言うと腰をゆっくりと下ろし、自分の中にペニスを導く。
「んはっ・・・くぁぁぁっ!」
 紫穂が身を捩りながら更に腰を下ろしていく。傭司のペニスを紫穂の膣が完全に呑み込むと、二人の間は一分の
隙すらない程に密着していた。
「はぁ~・・・」
 微かに背を反らしながら、うっとりとした吐息を漏らす紫穂。その中は既にざわざわと蠢きながら傭司のペニスを
襲い始める。
「んぅぅ・・・深い、深いよ・・・傭司くんが、ずっと奥まで来てるみたい・・・」
「紫穂・・・」
 紫穂が優しい笑みを浮かべ、傭司の頬を撫でると、脚に力を入れてゆっくりと腰を動かし始める。
「んん・・・」
 紫穂が腰を持ち上げると、肉襞の締め付け具合を示すかのように傭司の腰も釣られて持ち上がる。が、それも
数センチのことに過ぎないが。
「はっ、あっ、・・・っ、あふ・・・」
 なぎなたで鍛え上げた下半身を振り立てる紫穂。そのストロークは実に滑らかで力強い。
 紫穂が腰を振るたびにニチャニチャという蜜を捏ねる音が大きくなっていく。それに煽られるかのように紫穂の
ピッチが上がってくる。
「ぁっ、ふっ、あっあっあっ、あぅ・・・いい、の」
 長い髪を振り乱しながら腰振りに熱中する紫穂。その瞳が倒錯的な光を湛える。
 基本的に傭司に従うことを自らの美徳と見なす紫穂にとって、愛する彼を見下ろすというのは実に新鮮かつ、
背徳的快楽に満ちていた。傭司の胸板に手をつき、そこに軽く爪を立てるようにして支えながら、更に腰を振る。
「いっ・・・紫穂っ」
 微かだが鋭い痛みに僅かに顔をゆがめる傭司。だが、たぷたぷと音を立てて揺れる乳房と紫穂の花びらを
貫くペニスが丸見えとなる光景にその痛みさえ忘れてしまう。


436:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:45:30 h7EexewP
ヴィント市警がアスワドを一人捕らえてきた。
紅髪碧眼の若い女だ。抵抗する構えだったが、仲間のテロリストを
人質にすると大人しく投稿したらしい。

女を取り調べ室に連れ込む。部屋には市警の警官を五人ほど伴わせる。
女は黙りこくって何もしゃべらない。名前を尋問するが無視するので
顔面を拳で殴った。「あぐっ」と短く漏らすが、口から血を出しながら
きっとこっちを睨んで、やはり喋らない。目で他の警官に合図する。
警官たちは頷くと、警棒を取り出して女を取り囲んだ。

一時間後。女は警棒でめった打ちにされた全身を痙攣させて弱々しく椅子にへばりついている。
しかし、強情にもまだ喋らない。さらに一時間殴打する。女の顔はぶくぶくに膨れあがり、
腫れた瞼から血を流している。一発脇腹に叩き込むと、血を吐いて突っ伏した。
息が弱い。折れた肋骨が肺に刺さっているようだ。

髪をひっ掴んで上を向かせると、「殺……せ……」などという。
拳銃を口の中に思いっきり突っ込んだ。「ぐぎゃっ」と悲鳴を上げる。
前歯が折れたらしい。撃鉄を引くと涙を流しながら震えだす。
その絶望に彩られた顔は世にも美しい。

拳銃を抜くと、裸に剥かせた。警官たちが下卑た笑みを浮かべる。
女にはもう抵抗する気力がなく、すんなり裸になった。
なかなか均整のとれた美しいプロポーションである。
股を全開にし、警棒をあてがうと、弱々しく震えながら、「いや、やめて……」などと哀願する。

これから差し込もうというとき、扉が荒々しく開けられた。
「これは一体どういうことですのっ!?」
気の強そうな金髪の婦警が仁王立ちしている。婦警は中の様子に顔を顰めると、
こちらに向かってつっかかって来るや、これは違法尋問だの、わたくしたちは特高警察ではないなどとのたまう。
終いには規律と正義がどうたら語りだして鬱陶しいので、太股を拳銃で撃ち抜いた。
泡を食って駆け寄ってきた署長に脅しも含めて念入りに注意しておく。
署長は泣きながら何度も頭を下げて婦警を引きずって出ていった。

さて、楽しみを再開する。
女は助けが来たかも知れないと事の推移をじっと見守っていたが、
署長が出ていくと途端に絶望に真っ青になった。
警棒を膣口に挿入し出すと、どこにそんな力が余っていたかというくらい暴れて、
「教授、教授たすけてぇ……!」などと叫ぶ。力一杯警棒を押し込んだ。
女はおとがいを反らせ、声にならない声で叫ぶ。血が溢れ出してくる。
膣が裂けたらしい。しかも、どうやら処女のようだ。
たっぷり膣を蹂躙して警棒を抜いた。警棒は血糊でべっとりしている。
五人に好きなように女を陵辱させて尋問を再開する。

437:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:46:04 h7EexewP
尋問二日目。昨晩は男性署員の殆どが参加した陵辱によって、
一睡も出来なかった女の顔は生気がない。留置場からふらふらと
警官に支えられながら取調室に入る。喋る気になったかと詰問すると、
こちらに唾を吐きかけようとするので制裁を加えた。
「ぐぎゃああ! ぎゃああああっ!!」という悲鳴が取調室の外にも響くらしく、
おずおずとノックして入ってきた署長が、どもりどもり被疑者を殺しては意味がないとか、
王国憲法ではいかなる犯罪者の人権も保護されているとかたわけたことをぬかす。
一発平手打ちを喰らわせて消えろというと、大人しく出ていった。
朝から尋問を始めたが、夕方ごろ警棒で頭を殴ったきり女が人事不詳になる。
頭蓋が陥没したとかいうので、仕方なく医者に診せることにして尋問を休止する。

尋問二日目。今朝穏健派貴族の一派が王立司法院を通じて容喙してきたが、
宰相大権で握りつぶした。どうやらあの署長と婦警が根回ししたらしい。
あとで懲らしめてやらねば。女は何とか意識を取り戻しているが、瞳が混濁している。
医者の話では脳内出血のため、至急手術をしなければ手遅れになるということだが、
そんな暇はない。まず、女の頭髪を全部剃らせた。紅い艶やかな髪が床に落ちる。
裸にして、陰毛も剃った。手錠で縛り付けられた女は文字通り素っ裸で弱々しく呼吸している。
何度も仲間の居場所や組織の詳細について尋問するが、一向に答えようとしないので
警官に警棒を使わせた。さらに絞め技をかけさせて窒息させる。一時間に五回くらい失神するが、
その度にバケツで水をぶっかけて正気に戻させた。
やがて女は高熱をだして痙攣し始めた。取調室内は寒いし、コートを着ている我々と違って
すっかんぴんの女にはきついだろう。やがていくら水をかけても意識を取り戻さなくなったので
尋問を休止して留置場に放り込んだ。

三日目。女は意識不明。やむを得ず尋問休止。

四日目早朝。女が留置場の格子の中で死亡しているのを看守が発見した。
今日、自白なしのまま王立検察院に送検し、拘置所内でもっと本格的な尋問に移る予定だったのだが。
楽しみがなくなって残念だが、女の髪が手に入ったのでよしとしよう。
死骸は警察犬訓練所に送って犬に喰わせた。

438: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:46:54 5qynLMcs
 傭司の手が乳房に伸びる。さわさわとそこに触れていると、もっとして、とばかりに紫穂の手が傭司の手に
重なり、乳房を揉みし抱く。
「あん、あん、あん、んあっ・・・」
 傭司が胸を鷲掴みにすると、紫穂は体を少し前傾させる。紫穂の中は更にうねり、傭司を攻め立てる。
 ここまで紫穂にされるがままになっていた傭司が反攻をかける。紫穂の動きに合わせて、下からグッと腰を
突き上げる。
「ひあっ!」
 奥を突かれ、紫穂が悲鳴と共に跳ねる。傭司が更にズンズンと突き上げるたびに、紫穂の体に浮いた珠のような
汗が弾け飛ぶ。
 振りほどこうかとするように腰を突き上げる傭司。髪を振り乱しながら、激しい快感を貪る紫穂。
「はっ・・・はぁっ、はっ・・・傭司、くん・・・いい、の。いいのっ!」
「紫穂っ・・・俺も、いいよ。凄く、いい・・・」
「もっとっ、もっとよくなっ・・・ひあっ!あっ!」
 傭司の腰がぐいぐいと突き上げてくる。そのたびに紫穂の中はペニスをキュッと締め付ける。傭司は限界に
達しそうだった。
「ぃっ、ぅっ・・・傭司くん、イキそう?イキそうなのね?」
「くぁぁっ・・・イキそう、だ・・・」
 紫穂が腰のストロークを小刻みにして彼を受け入れる用意を調える。
「はうっ、ふぅっうっぁ・・・私も、私もイクのっ!・・・ゃっ・・・ああああああっ!」
「うっ、あ、紫穂っ・・・・・・ぉあぉぉぉぉっ!」
 彼女の体がブルブルと大きく震えながら絶頂に達するのに合わせて傭司も精を弾けさせる。
 紫穂が大きく体を仰け反らせる。精を受ける瞬間を楽しむかのように、傭司の脈動に合わせて震える。
 やがて紫穂はくたりと傭司の上に倒れ込んできた。
「んっ・・・んぁ・・・出てる・・・傭司くんのが、いっぱい・・・。出てる・・・」
 傭司の肩口に顔を埋めながらひくひくと体を震わせる紫穂。まだ少し震えているペニスを肉襞が優しく
なだめている。
「また、いっちゃった・・・傭司くんと一緒に、いっちゃった・・・」
「うん、嬉しい。素敵だった。とっても・・・」
「うん。私も・・・・・・」
 紫穂が傭司に触れようと、キスしようとするが体が言うことを聞かない。
「私、もう、うご、けない・・・」
「俺も・・・ダメだ・・・」
 二人がゆっくりと瞼を閉じる。溶け合うように、二人は眠りに落ちていく。


439:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:47:34 h7EexewP
ニナに衆人環視の下でう○こをさせたい。
素っ裸に剥き、野外に設置された便器(丸見え)に
座らされるニナ。あまりの屈辱に震えるが、セルゲイを人質にとられ、
仕方なくう○こする。その様子をじっくり見られ、写真に取られる。
その後、便器の中に顔を突っ込んでう○こを食わす。
全部食べるまで許さない。抵抗すればセルゲイを痛めつける。

他に公開ニナニーさせたり、セルゲイとセックスやらせたりしたい。
ガル校生の前でう○こさせたりして、顔見知りの目の前で辱めてやりたい。
セルゲイとKIファイトやらせたい。
ファイティング・ポーズを取らせて「ファイ!」でスタート。
本気で殴り合いをやらないと殺すと脅す。
演技したりしたら即座にセルゲイを痛めつける。泣きながら血まみれになるまで戦わせる。

その後は観客に「皆様ニナに皆様のう○ち食べさせてください」と言わせて
うんこを食わせたい。勿論、「人間便器」と札をつけるのも忘れない。

ニナのような芯の強い娘の精神を崩壊させるまで追い詰めるのを想像すると萌える。
こういう場合弱点を攻めるのがセオリーだが、弱点はやはりセルゲイ。
したがって、いかにセルゲイを痛めつけてニナを苦しませるかが重要となる。

まず、セルゲイをすぐに殺してしまってはならない。
ニナなら「セルゲイが苦しむくらいなら自分が」と思うはずだから、
セルゲイをも苦しめることによって間接的に苦しめるのが上策。
殺すときは思いっきり絶望を与えてやろう。

次に女性の性をずたずたにすること。
衆人環視の下輪姦するのは基本。マ○コに拳つっこんだり、
犬とセックスやらせたり、う○こ食わせたり、ぎとぎとに辱めてやろう。

次に希望を奪うこと。拷問の後アリカやイリーナに看病に行かせて、
希望を与えてから、裏切らせる。アリカたちに拷問させるのもいい。
絶望の中わずかに希望を与えてそれを奪うとショックが大きい。

どんな精神が強い人間でも恒常的に激痛を与えられ、肉体的に疲弊させると壊れる。
昼間は激しく拷問し、夜は目にライトを当てたりイヤホンでガンガン音楽を聞かせて
眠らせないと効果的。五日もするとボロボロになる。
そして精神が壊れかけたところでセルゲイを虫けらみたいに殺すと
ニナは絶叫して壊れるだろう。その壊れる瞬間のニナがもっとも美しい。

ああ、ニナを虐め殺したい。

440: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:47:45 5qynLMcs
「ん・・・?」
 傭司が意識を取り戻す。目を開けると紫穂が楽しそうにこちらを見ている。
「俺・・・寝てたか・・・?」
「うん・・・実は私もなんだけど・・・」
「そっか・・・」
「30分位だよ。傭司くんが寝てたのは」
「起こしてくれて良かったのに」
「だって、傭司くんの寝顔があんまり可愛かったから、なんだか勿体なくて・・・」
 そう言われると喜んでいいのやら、複雑な気分になる傭司。と、自分の股間がすっかり綺麗になっているの気付いた。
自分でそうした記憶は無いから誰かがやってくれたことになる。誰か、とは一人しか居ない。
「紫穂・・・ありがとうな」
「えへへへ・・・」
 傭司に頭を撫でられ、紫穂がまた相好を崩す。
 二人はシャワーで汗をながしてから、ホテルを後にする。時間をすっかりと過ぎていたので延長料金を払って。

 来たときと同じように、傭司に手を引かれる紫穂。言葉は交わさない。今の二人にそんなものは無くても十分
だった。
 帰りの電車内。椅子に座りながら肩をもたらせ合う二人。その姿は見ている周りの方に(好ましい意味での)
気恥ずかしさや微笑ましさを感じさせる光景だった。

 駅。二人の時間はここまで。
「ごめんなさい。今日はほんとに、ありがとう」
「いいよ。別に。紫穂と、その・・・」
 恋人同士になれたこと。心の底から愛し合えたこと。今日一日の様々な出来事がその沈黙に集約されていた。
「それじゃ、あした、学校で・・・」
「ああ、また、明日」
 すっ、と離れる二人。


441:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:48:21 h7EexewP
セルゲイと結ばれたニナは愛娘と幸せに暮らしていたが、
ある日、何者かに子供をさらわれてしまう。
しかし、オトメの資格を失ったニナに為すすべはなく……

(その後、ガルデローべに救出を依頼するニナだが)

アリカたちが踏み込んだときには既に遅く、娘は無残な姿で転がっていた。
遺体には致命傷が複数あり、明らかに面白半分に虐殺された痕跡があった。
ニナに事を知らせることができず苦しむアリカたち。
一方、娘の救助を依頼するため、人口の多い都市部に現れていたニナは、
「逃亡中」と処理され全国に指名手配されていたためすぐに捕らえられてしまう。

ニナとセルゲイを隠匿した手前、政治的追及を恐れるガルデローべは干渉することができず、
エアリーズとカルデアは助命案を出すが、条約機構で却下され、処刑が決定。
もう一人の国事犯セルゲイの居所について猛烈な拷問を受けるニナだが、決して吐こうとはしない。
拷問の最中子宮を鉤で引きずり出され、ニナは二度と子供が生めない体になる。

一方、アリカ・ナオがニナを救出しようとするが、立場の違いからナツキ・シズルと戦うことになり、
誤ってナツキを殺害してしまい、シズルに重傷を負わせてしまう。
ナオは世界中に指名手配され逃亡し、アリカはこれまでの功績とマシロの裁量によって放免されるが、
オトメをやめさせられる。

処刑。ニナは複数人が首をちょっとずつのこぎりで切断していく方法で殺害される。
処刑執行人にはガルデローべのOBや現役学生があてられ、それぞれ数ミリずつニナの首を切断していく。
「痛い、もう殺して……」と泣くニナだが、数十人目でようやく絶命できた。

その後ニナの死のありさまを知ったセルゲイは自殺。
娘を殺害した犯人であるシュヴァルツの残党は逃げおおせる。

処刑の前日、拷問吏から娘の死を聞かされるニナ。
「ごめんエルス、また死なせた……」
既に酷い拷問によって気息奄々、か細く息をするだけだったニナはとうとうと涙を流す。
それを見て楽しむ拷問吏たち。

処刑場で観衆の話からアリカが自分を助けるために罪を犯し、オトメをやめさせられた事を聞く。
「あんたはほんとうにバカなんだから……」
また泣くニナ。そして処刑される。

(アリカ、エルス、天国では三人いっしょに……)

ニナの胸には三人で写した写真のロケットが掛けられていたが、
検死の役人にもぎ取られ、踏み砕かれる。死体は生前と同様散々陵辱された。

442: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:48:35 5qynLMcs
 と、
「あっ・・・待って」
「?」
「携帯、持ってるよね?番号と、メールアドレスを教えて・・・」
「えっ・・・ああ・・・」
 ポケットから携帯を取り出し、番号とメールアドレスを教える。
「ありがとう。私のはね・・・」
 そういって自分の番号とメールアドレスを告げる紫穂。
「・・・いいの?」
「何言ってるの?私達、恋人同士でしょう?」
 紫穂にそう指摘され、ああそうだった、と改めて気付く傭司。
「ごめん、そうだったね。俺達は恋人同士だ」
 そうでしょ?というふうに紫穂が微笑む。それから一歩、傭司から離れる。
「それじゃ・・・」
「あ、待って」
 傭司は紫穂を呼び止める。サッと傭司が手を挙げると、待ってましたとばかりにタクシーが止まる。
「夜道の一人歩きは危ないよ。乗ってった方がいい」
「でも・・・」
「でももヘチマもないよ、ホラ」
 無理矢理紫穂をタクシーに押し込む。一人歩きもさることながら、実は二人ともヘロヘロになっていた。
特に紫穂は脚を使ったので(鍛えているとはいえ)疲労が大きかった。
「運チャン、悪いがこれで頼む。安全運転かつ迅速に。その代わり、釣りは要らないよ」
 住所を告げ、5000円札を突きだす。それだけで運転手は全て了解したとばかりに、ニヤリとする。
「あいよ、まかしときんさい」
 じゃ、と紫穂に告げて傭司が離れると、タクシーは出て行く。猛ダッシュで。
「・・・おいおい」
 人の話を聞いているのか居ないのかわからない運チャンに呆れつつ、傭司は帰路についた。


443:277 ◆2q5jeL6s4M
07/03/12 02:49:10 h7EexewP
晶たんは忍者だから拷問に対してはやはり我慢強いだろうか。
多分捕まったら舌を噛んで死ぬよう訓練されているだろうから、
まず猿轡を噛ませて自殺阻止。その際猿轡を飲んで窒息しないよう気をつける。
顔をぶくぶくになるまで殴ったり、乳首や乳房を切り取ったり、
クリトリス切断したり、直腸鉤で引っ張り出したり、ま○こに焼き鏝入れたりしたい。
苦痛に耐えながら必死に歯を食いしばる晶たん(;´Д`)ハァハァ
今までは呻かず耐えていたが、腹を裂いて内臓をつかみ出されると、さずがに激痛に暴れまくって悲鳴を上げる。
そのとき目の前に縛って動けなくしたタクミを置いておくと萌える。
「晶くん、晶くん―っ!!」
「…………」(タク……ミ……)←泣いている
致命傷を与えた後、死ぬ前に猿轡を外してタクミと話させてやると
「タク……ミ……好……き……」(カクッ)
「晶く――っ!!」
(;´Д`)ハァハァ
死体をゴキブリとタクミに食わせたい。

虐殺された晶たんの死体にしがみつくタクミ。
「晶くん、起きてよ晶くん……僕、晶くんのお陰で健康になって、
これからいくらでも晶くんのためにお料理できるようになったんだよ?
ケーキもいっぱい、いっぱい作れるようになったんだよ?
いくらでも、いっぱいいっぱい、晶くんの傍にいられるようになったんだよ?
やっとお返しできると思ったのに……やっと一緒に生きていけると思ったのに……ねえ、起きてよおおお」
しかし、胸を抉られ、内臓をはみ出させ、性器から膿を垂れ流している晶の死体は無表情で、
まったく顔の筋肉一つ動かさない。やがて腐る。
「よくも……よくも晶くんを……」
鬼の形相で突っかかってくるタクミだが、漏れのマカロフで太股を撃ち抜かれ転倒する。
その後タクミを再度拘束して食事を与えず監禁する。(死なないよう水は与える)
一週間ぐらいすると餓死しかけてひくひく震えているので、抱き起こす。
これ以上餓えさせるとものを咀嚼したり消化したりする力がなくなるので適度を見極める事。
そして腐乱して悪臭を放ち、ゴキブリが群がる晶たんの死骸を食わせる。
晶たんの腐肉を涙を流しながらむざぼるタクミ
やがて腹が満ちるとともにわずかばかり正気を取り戻して
「ごめん、晶くん……」と涙を流すタクミ
(;´Д`)ハァハァ

食事が終わった後、タクミもマカロフで頭を吹っ飛ばして掃除。
腐った上、ゴキブリが群がる晶たんをじっくり鑑賞したい。
美しくかつ強い意思を湛えていたお顔は腐って骨が見えており、
頬はこけて目玉はまっさきにゴキブリにかじられており髪の生え際をうじがうごめく。
その様を写真に何枚も収めてオナニーの道具にしたい。
勿論焼き増ししてあちこちにばらまきたい。
晶たんの親父殿や伊織くんに見せて悔しがり、泣き叫ぶ様を想像すると勃起する。
死体から焼き爛れたま○こを切り取ってオナニーグッズに改良するのを想像すると射精する。
まだ小さなふくらみが切り取られ、焼かれて漏れの舌づつみを打たせるのを想像するとお腹いっぱい(^。^)
殺す様をビデオに収めて「男装のくの一少女解体ファック」と名付けて裏販売し、マニアがそれでオナニーするのを想像すると心が温まる。

444: ◆NAIADJsoTc
07/03/12 02:49:25 5qynLMcs
-それから数時間後-
 風呂上がりの紫穂は自室でくつろいでいた。今日の事を思い出すたびに顔がにやけてくるのがわかる。
 傭司の口から拒絶の言葉が出てきた時はどうしようかと思ったが、それは単なる見解の違い。本当は傭司も自分を
好いていてくれた。自分が見当違いをしていただけ。
 自分の愚かしさが恨めしい。だが、だからこそ通じ合う事が出来た二人の心。そう考えれば少しは自分を許せる
気がしたし、傭司は許してくれた。ならば、もうこの事は考えまい。紫穂はそう決めた。
 そして、熱く、昂ぶった二人だけの時間。心ゆくまで互いを愛し合えた。思い出すだけで体が火照ってくる。初めて
した時とは比べものにならない程充実していた。体もそうだが、心までも。
 本当に愛し合うという事はああいうのを言うのだろう。体だけの付き合いなら、永久に知らないで終わっただろう。
それに気付かせてもらえたことを紫穂は感謝する。
 不意に携帯が鳴る。相手を確かめる。『緒方傭司』。紫穂はゆっくりと電話にでる。
「もしもし?」
『・・・紫穂?』
「どうしたの?こんな時間に?」
『ゴメン。もう、寝てた?』
「ううん。これから。傭司くんは?」
『俺も寝るかと思ってたとこだった・・・』
 傭司が沈黙する。紫穂は沈黙で続きを促す。
『無事に、帰れた?』
「ええ、大丈夫。ちゃんと無事に着いたよ。あ、運転手さん、お釣り返してくれたよ」
『えっ?ああ、そう・・・そりゃ良かった』
「『若い二人からなんか貰えねーよ』とか言って」
『・・・やってくれる』
 傭司が微かに笑ったような気がした。
「明日、返すね」
『ああ・・・いや、そのうちでいいよ。紫穂に預けておくから』
「わかった。預かっておくね。・・・傭司くん」
『何?』
「体、大丈夫?」
『大丈夫だよ。紫穂こそ、大丈夫?』
「うん。平気。お風呂に入ったら疲れも取れたから」
『そっか・・・。』
 しばしの沈黙。
「傭司くん・・・・・・」
『・・・何?』
「好き、って言って」
『好きだよ』
「もっと」
『好きだよ、紫穂。大好きだ』
「うん・・・私も、傭司くんの事、好き。大好き」
『ありがと・・・』
 また、沈黙。
『そ、それじゃ、もう夜も遅いから・・・』
「うん、おやすみなさい、傭司くん」
『おやすみ、紫穂』
 名残惜しげに電話が切れた。そこに傭司のぬくもりが残っているかのように、紫穂は電話機をキュッと抱き締める。
 それから紫穂は布団に潜り込む。
「傭司くん、おやすみなさい・・・・・・」



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