ひぐらしのなく頃に Part.4at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.4 - 暇つぶし2ch900:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:48:49 p6K4C4Bv
悟「すいません」
茜「あらあら悟史君に圭一君!よく来てくれたねぇ、ささ、あがって」
圭「あの…」
茜「ところで坊やたちは親子丼は好きかい?」
悟「(鳥肉ととじ卵のあれか)大好きです、この間詩音にいただきました」
圭「(まさかシチュじゃないよなぁ、イクラと鮭の丼だろ)好きですよ、この間…」
茜「好き?ならおばさん頑張っちゃうよ!
今日は酒池肉林の天国を見せたげるからね!
詩音!魅音!おいで!」

悟「その後僕らは「親子丼」を振る舞ってもらった」
圭「ってかもはやちゃんぽんだったがな…」

901:ミヨシオーン
07/01/22 10:18:00 darPpwAt
三「私達、気が合いそうね。
そうだ、詩音ちゃん。私の家にこのノート以外にも、もっと資料があるんだけど、これから見に来る?
お昼もまだでしょう?私のでも良かったら作ってあげるわ。」
詩「えっいいんですか?(お昼ごはん代ラッキー☆)」

詩「うわ~すごい量の本ですね~こんなにもお一人で集めたのですかあ?」
三「くすくす。ほとんど貰い物よ。
でもね、オヤシロ様に関する物はこれとこれとこれと……(フェイクも混ぜて、と。見せられるのは)これだけなの。」
詩「こ、こんなにですか!?」
三「リビングでゆっくり読んでていいわよ。それじゃあ私はごはん作るわね。」

詩「三四さんお料理上手なんですね~手さばきで分かります。
私なんていかにも田舎~な煮物と適当な炒め物しかできないです。」
三「くすくす。そんなことないわ…詩音ちゃんこそ、その歳でそれだけできたら充分よ。
はい、どうぞ。お口に合うかしら?」
詩「いっただきま~す♪うん!おいし~い!!」
三「うふふ。ありがとう…」

詩「あれ?何か…熱い…?体が…三四さん…あっ…やだ…どこに手を…」
三「私達、体の方も合いそうね…くすくすくすくす…」

902:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:05:59 KjPH7uzD
>>864
これは楽しみすぎる

903:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:19:19 lpVTCiCH
保守

904:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:58:20 UewMaN7c
夜犯し編書いてるものですが、アク禁にあってましたので、放置しておりましたorz

ただ、今後期テスト中に入ってしまいましたので、投下はもうしばらく待っていただけるとうれしいですw

905:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:00:48 +UOAzUZ5
>>904
それは気の毒だ。待ってますですよ
魅音のエロパロは嗜虐心をそそるものが多くていい

906:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:08:16 m5O3kBEI
俺は圭レナ純愛物の続きも期待してる

>>904
アク禁って荒らしのとばっちりなんだよなorz

907:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:15:57 mg37oqxH
>>904
楽しみにしてます

ファイル整理で圧縮かけたらちょっとずつ書き溜めてたメモ帳が鬼隠しにあったみたいだ
もうだめぽ



908:名無しさん@ピンキー
07/01/23 03:50:39 gE6+tKx1
「んっ、ちゅぽっ…」
和服を着た妙齢の女性が、僕のペニスを口に含んでいる。
ほっぺたの内側の柔らかな感触。
舌先によるピンポイントな刺激。
喉の奥まで使った、濃厚なストローク。
そっと添えられた右手が、絶妙なタイミングで睾丸を揉みあげる。
「お、おばさん…」
あまりの気持ちよさに、僕は今にも射精してしまいそうだった。
理性が歯止めをかけるが、おそらくおばさんは僕が射精をするまでやめないだろう。
「おばさん、やめて…」
臭くてねばねばする、自分でもさわりたくない白濁液で、おばさんを汚したくはない。
だがおばさんは、そんな僕を上目遣いで見て、妖艶にほほ笑んだ。
「いいんだよ、おばさんに若くてどろっとしたあれをぶっかけちゃっても…」
そんな表情だ。実際は僕の隠茎を咥えているのでしゃべれないのだが。
ストロークが激しくなる。口の中の僕が限界を伝える。もう我慢できない。
「おばさん、出ちゃう!出ちゃいます!」
叫びながら、僕はおばさんの口の中に、汚らしい白濁液をどくどくとぶちまけた。
おばさんは口の中に出された僕の精液を、ごくごくと音を立てておいしそうに飲み込んでいく。
排せつ物にも似た液体を、絶世の美女に飲んでもらっているんだ。
背徳感で、背筋がゾクゾクする。
「…はぁ!いいねぇ、若い子のドロッとしたのは…」
おばさん…園崎茜は、口の端に糸を垂らしながら笑い、僕の鈴口にキスをした。
残っていた僕の精液がピュッと飛び出て、おばさんの顔をどろどろに汚してしまう。
「す、すいません!」
「くっさいねぇ…まぁそれがいいんだけどさ。」
おばさんはそう言って、顔に付着した精液を指ですくいとっていった。
白魚の腹のような指が、僕の汚らしい白濁を集める。
そして集めた臭くてねばねばするものを、おばさんはおいしそうに舐めはじめた。
詩音が同じことをしていても、この色っぽさ、艶っぽさは出ない。
僕はもう目を奪われっぱなしだった。
もう一度飲んでもらいたい…
おばさんの頭を鷲掴みにして口に突っ込ませて、イカ臭い液体を喉の奥に直接流し込んでやりたい…
そういう衝動をなんとか抑えて、僕はおばさんの色っぽい動作を見つめていた。
「ん、美味しい…」
頬や目の下に残っているぬめぬめとした液体が、おばさんをさらに艶っぽくさせる。

909:名無しさん@ピンキー
07/01/23 04:23:11 gE6+tKx1
ああ…もう一度、もう一度だけでいいから、おばさんに精液を飲んでもらいたい…
失礼だとか、汚らしいだとか、そんな感情はどうでもいい。
おばさんを僕の手でめちゃめちゃにしたい。
あんなことをされたあとだ。醜い欲望はどんどん膨らんでいき、抑えるのもやっとといったところだ。
僕の逸物は萎えることを知らない。むしろ前より雄々しく、硬くなっているような気がする。
そんな僕の前で、おばさんはするすると服を脱ぎはじめた。
黒い下着につつまれた大振りの胸と、きれあがった小股の間にある花園…
背中の怖い鬼の刺青が、おばさんをさらにエロティックに見せてくれる。
「坊や…私もすっかりしたくなっちゃったよぉ…」
おばさんは頬を朱に染めて、物欲しそうに僕を見つめる。
「おばさんをめちゃめちゃに…好きにしていいよ」
最後の堤防、理性が弾けとんだ。

乱暴にブラジャーをむしり取ると、たわわな胸が揺れながらその姿をあらわした。
形は整っており、広い乳輪が色っぽさを添える。
そんな魅力的な両胸を、力任せにとにかく揉みしだいた。
「あっ…はん…」
手に吸い付くような柔らかさ。マシュマロやプリンのような素敵な感触の胸。
このまま顔をうずめて、柔らかさを満喫する。乳首を口に含み、思いっきり吸ってみる。
「あぁっ…いいよぉ…」
もう片方の余った乳首の先をつまみ、捻りあげる。そして指先でマッサージするように刺激する。
「いっ!いいよ!」
おばさんがよがる。もっとよがらせたくて、僕は舌先で乳首を舐め回した。
「ひゃっ!ひぃっ!」
先端をべろっと舐める度に、おばさんは嬌声をあげた。
もう片方の乳首の先端に、指をうずめていく。
「いっ!いぁ!」
よくわからない声を出しながら、おばさんは体を反らした。

ひとしきり胸を満喫したあとは、いよいよ本番。
「はぁ…ごめんね、おばさんもうおっぱいはでないんだよ」
おばさんは見当違いな謝罪をして、仰向けになって腰を少しあげる。
呼吸の度に揺れる乳房を見ると、またもみしだきたくなる。
だが、今はメインディッシュ。おばさんの黒いショーツを、慎重に脱がして行く…

910:名無しさん@ピンキー
07/01/23 04:58:18 gE6+tKx1
脱がしたショーツの匂いを嗅ぐ。むっとした雌の匂いが、鼻いっぱいにひろがった。
「そんなもん嗅がないでおくれよ…」
おばさんが恥ずかしそうに言うまで、僕はおばさんの匂いをかぎつづけた。
「ほら、見なよ…」
生い茂った陰毛の中に入った裂け目から、とろとろとした液体がわき出ている。
不思議と、汚いとは感じなかった。むしろ舐め回してしまいたいほどだ。
「…おばさんねぇ、坊やのちんぽしゃぶっているときからずっとこんなんだったんだよ…」
おばさんはそういって、淫裂を指でそっとひらいた。
サーモンピンクの襞、ぷっくりと膨れたクリトリス。びっしょりと濡れていて、むわっとする雌のきつい匂いが鼻を突く。
中はひくひくと痙攣しており、おばさんが女として、雌として欲情しているということがよくわかった。
割れ目に鼻を近付けて深呼吸をすると、おばさんはとてもはずかしそうにした。

「おばさん…」
「いいよ、挿れても…」
おばさんは股を開いた。
淫裂に、脈打つ僕の逸物をあてがって、
一気に挿入した。

「あはぁぁぁぁん!」
奥まで貫いた瞬間、おばさんは悲鳴をあげた。
「あっ!いい!もっと突いてぇ!」
だらしなく股を広げ、気持ちよさそうな表情を浮かべ、僕にだきついてきた。
気持ちいいのは僕も同じだった。挿れた瞬間、柔らかな肉襞が逸物を絶妙な具合に締め付けてくれる。
入れてから5秒も立っていないのに射精してしまいそうだった。
「動きますよ…」
「早く、早く!」
おばさんは急かしながら、自分でも僅かに腰を前後させる。
「いきます!」
ずっ、と茎を引き抜く。おばさんは小さな嬌声をもらし、襞が名残惜しそうに痙攣する。
今度は勢いをつけて挿入し、子宮口の入口を突く。おばさんは悲鳴のような嬌声をあげて震え、襞が一気にしまる。
これを段々と早くしていく。おばさんは嬌声をあげっぱなしの状態になり、肉襞はどんどんしまっていった。
「ひっ、ひぃっ!ひぃよぉっ!」
腰が止まらない。パンパンと肉のぶつかりあう音がする。
もう射精してしまいそう。腟内に出したい。
だが、先ほどまで精液を飲ませたがっていた僕にも、さすがにそれはためらわれた。
「お、おばさん!出ちゃうっ!」
「いいよ、腟内(なか)にぃ…!来てぇ!」
おばさんは足で僕の腰をがっちりと掴んだ。
「ちょっと、おばさん!」
「いいんだよ、出しても」
おばさんは物欲しそうな目で僕の瞳を覗きこんだ。

911:名無しさん@ピンキー
07/01/23 05:30:50 gE6+tKx1
「はぁぁん!」
射精感に抗えず、僕は無様に、おばさんの腟にドロッとした精液をぶちまけた。
「…いっぱい出たねぇ」
ひとしきりの射精を終えたあと、おばさんはやっと足を離してくれた。
恥ずかしいことだが、腟内射精のあまりの気持ちよさに震えがとまらなかった。
「これでデキちゃったらどうしようねぇ…」
おばさんは楽しそうにお腹を撫でる。
「こ、こわいこと言わないでくださいよ!」
「でもやっぱり、若くてドロッとして生臭くて美味しい精子なんだから。
やっぱり中にもらっときたいじゃないかい」
そういうとおばさんは、僕の唇に無理やり自分の唇を重ね合わせた。

それから何度か体を重ね合わせたので、僕らの体力は限界に近付いていた。
腟内射精を強制されたことを除けば、僕は天国に舞い上がるかのような心地だった。
そして今は、素っ裸の僕の膝の上に、これまた素っ裸のおばさんの頭が乗っかっている。
「私ねぇ、魅音や詩音を叱る時は、今でもたまにお尻を叩くんだよ。」
「へぇ…」
叩かれている2人を想像してみる。…不謹慎だがドキドキしてきた。
「おばさん、今日は坊やに散々迷惑かけたろう?」
「そんな、僕の方が…汚いものを飲ませたり失礼なことしたり…」
「それはいいんだよ、私も楽しかったしねぇ」
おばさんは嬉しそうに言うが、何が嬉しいのかはよくわからない。
「でもねぇ…私ばっかり気持ちよくて坊やは振り回されっぱなしだったろう?」
「いえ、そんなことは…」
「だから…悟史君、私を叱ってくれないかい?」
おばさんはそういって、お尻を突き出した。

おばさんのお尻は大振りだ。考えて見れば、2人も娘がいるのだ。
すでに出産を体験したその腰は、若い人には絶対に出せない魅力を醸し出している。
その尻が今、僕の膝の上にある。
「いいかい?手加減はしないで、思いっきり叩くんだよ。
あと、私をきっちり叱ってちょうだいね」
おばさんは、どことなく楽しそうに言った。

平手を安産型のお尻にあてがい、深呼吸をする。年上を叱るなんて、人生初めての経験だ。
「いきます…」
「うん…」
息を飲む。背中の刺青の鬼が、こちらをぎょろりとにらんだ。

912:名無しさん@ピンキー
07/01/23 05:58:59 gE6+tKx1
「この外道が!」
平手で叩かれたおばさんのお尻がパシィッ、といい音を立てた。
「ひっ!」
「余所様の家の子に迷惑かけて!どう体面立てる気なんですか!」
もう一度叩く。おばさんは「ごめんなさい、ごめんなさい!」と叫んでいる。
「こんなこと詩音や魅音に知られたらどうするんです!」
「ごめんなさい、許して…」
おばさんはそういいながら腰をくねらせる。
もっと叩いてほしいのだろう、僕は何度もおばさんのお尻を叩き続けた。
おばさんのお尻が真っ赤に晴れ上がるまで、僕は叩き続けた。
おばさんは叩かれながら、昔のことを思い出していたのだろうか。
時折、寂しそうな、懐かしそうな表情を見せた。

「もう許して…坊やぁ…」
「もうしないって誓いますか?」
「はい、もう悟史君に迷惑はかけませんからぁ!」
涙目になって懇願する。演技なのか、素なのかは分からない。少なくとも僕は演技だが…
「じゃあこれで最後だ!」
あらん限りの力を込めて、僕はおばさんのお尻を思いっきり叩いた。
「いぁぁぁぁ!」
おばさんは痛そうに悲鳴をあげた。直後、僕の膝あたりに温い感覚。
「お、おばさん…」
「…あはは…6歳くらいの頃に戻っちゃったみたいだねぇ…」
おばさんは顔を真っ赤にして言った。
おばさんは、叩かれたショックからなのか、おしっこをもらしてしまったようだ。
「あ…止まらない…」
勢いよく噴出するそれを、僕はしげしげと眺めていた。
「…あんまり見ないで。」
おばさんは本当に恥ずかしそうに、恨めしさとごまかし笑いと涙が混ざった奇妙な表情で僕を睨み付けていた。

「ごめんね、最後といい今日のことといい…詩音と遊ぶって約束もふいにさせちゃってさ」
ちゃんと後始末を終え、服を着付けたあと。
おばさんは僕に土下座をした。
「ちゃんと今度お詫び入れに行くからさ。」
「…はい、わかりました。でもびっくりしました、最初にいきなり部屋に連れ込まれて…」
「あっははは…ごめんね、もう溜まっちゃってて…」

茜さんがどうしてこんなことをしたのかはわからない。
だが僕は、詩音の報復を除いて、とても素敵で満足な一日を過ごせたんだなぁ、となんとなく思った。
詩音にケーキでも買っていってあげよう。そう思いながら、僕は帰路についた。

913:名無しさん@ピンキー
07/01/23 06:03:45 gE6+tKx1
その後
「もう!悟史君昨日はどこにいたんですか!?」
「ごめんね、詩音…」
「まぁいいです。今日こそデートするんですから!」
「わかった、どこでもつきあうよ」




とんでもなく眠いときにノリで書き始めたらこんな時間になっていた。
今は反省している。

914:名無しさん@ピンキー
07/01/23 07:10:32 x1DYuYcY
朝からビンビンになったじゃないか

915:名無しさん@ピンキー
07/01/23 07:26:15 vSGoOaZK
>>913
朝からGJ!
「ひいっよう!」がツボ入りました。
いい発明です。

916:名無しさん@ピンキー
07/01/23 10:21:33 YT67iBKP
この後詩音にも、更には魅音にも尻叩きを…

917:名無しさん@ピンキー
07/01/23 12:26:24 hBhplvig
一瞬、「叔母さん」だったらどうしようと思ってしまったがw

しかし茜さんエロいよ茜さん

918:名無しさん@ピンキー
07/01/23 13:52:44 72pQTH0K
世界広しと言えど、茜ママンのエロが読めるのはこのスレだけ!
最高だぜベイベ!

919:名無しさん@ピンキー
07/01/23 15:55:09 N3h1okxj
それなら是非圭一が魅音に尻叩きする小説を…

920:名無しさん@ピンキー
07/01/23 16:09:37 9Q4vcPwT
>>919
ハァハァ
魅音を四つんばいにさせて
あのロングスカートをめくり上げたら快感だろうなぁ
てわけで俺もキボンヌ

921:昼罰し編
07/01/23 18:49:22 BOXqN4sp
昼罰し編の続きいきます。
今更ですが、圭魅前提のレ魅って感じです。

922:昼罰し編
07/01/23 18:50:13 BOXqN4sp
朝、いつもより早く来た学校のトイレの個室で、自分の中にローターを押し込む作業は、かなり辛いものだった。
自分の、つい一昨日までじっくり触っても見なかった場所をこじ開けて、そこにひんやりとした得体の知れない器具を押し込む。
もちろんあっさり入るはずもなく、私は徐々に、指先でその器具を押してめり込ませながら、必死にその異物感に耐えていた。
苦痛だった。やめてしまいたいと何度も思った。
けれど、すぐに私は思い出した。夕日を背に、鬼のように恐ろしい表情を浮かべ、私の髪を引きずり、胸を潰しかねないほどに掴んだ。
あの恐怖は、今でも生々しく、私の脳裏に焼きついている。
きっとこれをして来なければ、昨日よりも恐ろしい目に遭うだろう。もちろん、これをしたって、恐ろしい目に遭うことに変わりは無いけれど。
実を言うと、私は、罪悪感を抱いていた。
普段は温厚で親切なレナ。彼女が変貌した原因は、私の裏切りだ。
レナは親友で、仲間で、唯一の同年代の女友達で、私はレナが好きだった。
だから、あんなにも憎々しげに私を罵るレナの姿には、恐怖と共に悲しみを感じてもいた。
私の責任。私が悪い。

923:昼罰し編
07/01/23 18:51:27 BOXqN4sp
私は歯を食いしばって、ローターを身体に入れると、ショーツを上げた。薄い布のその部分が、不自然に盛り上がっている。
それはどこかグロデスクで、苦々しい思いをさせるのと同時に、つい一昨日、自分の部屋で目にした圭ちゃんのペニスを思い出させた。
ううん、こんなのじゃない。こんなのよりもずっと大きくて、色も濃くて……
そう思い出そうとした瞬間、たちまち下半身に熱が集まるのを感じた。頬が火照る。
私の身体に圭ちゃんの手が伸びてきた。キスされた。唾液がこぼれた。恥ずかしくてどうしようもないような部分を触られて、舐められた。
私は毛布に顔を埋めて、子どものように泣きじゃくった。
そんな私を、圭ちゃんは抱き締めてくれた。とても切ない表情で、好きだと言ってくれた。たまらなく嬉しかった。
お互いの、熱を孕んだ吐息を感じながら、訳が分からないほどびしょびしょに肌を濡らし合いながら、私たちはのぼりつめた。ふたりで、一緒に。
圭ちゃん。
不意に、愛しさが込み上げる。
私を優しく呼ぶ圭ちゃんの声を思い出す。私に向ける明るい笑顔を思い出す。
圭ちゃん、圭ちゃん。
「…よし」
私は大丈夫。レナへの罪悪感だけじゃない。圭ちゃんとのこれからのためだ。そのためなら、こんなの平気。
そう自分に言い聞かせながら、私はトイレのドアを開けた。

924:昼罰し編
07/01/23 18:53:38 BOXqN4sp
「魅ぃちゃんおはよう!今日は早いんだね」
「ったく、先行くならそう言えよなぁ」
教室のドアを開けた瞬間目に入ったのは、私を見つけて不満げに唇を尖らせる圭ちゃんと、その圭ちゃんの傍らに立って、いつもと全く変わらない笑みを浮かべたレナだった。
私は頬を強張らせながら、何とか微笑んで、「ごめーん、今日までの宿題のノート学校に忘れててさあ。まだやってなかったんだよねえ」と言う。
圭ちゃんは私の嘘を信じたらしく、「ふうん」と呟いて、そして私の顔を見つめた。
きりっとした賢そうな瞳が、じいっと覗き込んでくる。やばい、胸がばくばくする。
「な、何?」
「お前、熱でもあるんじゃねえか?顔赤いぜ?」
そう言いながら、圭ちゃんの手が、私のおでこに触れる。
ひんやりとした心地よい感触とは反対に、心臓がどくんと鼓動をひとつ跳ばすのを感じた。
「べ、別にそんなこと…」
「いや、赤いって。この時期に風邪か?」
圭ちゃんは「夏風邪はバカが引くって言うしなあ」と笑いながら、まだ手を離そうとしない。
私のおでこと、圭ちゃんの手のひらの温度が、徐々に同じに溶け合っていく。

925:昼罰し編
07/01/23 18:55:32 BOXqN4sp
やだ、照れる。でもすごくきもちいい。もうちょっと、このままで……
不意に、震えた。
「うあっ!」
「え?」
私は圭ちゃんの手をぱしんと振り払った。突然身体を離されて、不思議そうな顔をした圭ちゃんに、少し胸が痛む。けれど、今はそれどころではない。
低い振動。あれだ。あの不気味な小さい器具が、私の中心でうめいている。嫌。
「ふ…う、うぅっ」
吐こうとした息がひしゃげて、奇妙な声になる。びりびりした感覚が身体の軸を走る。やだ、やだよ。
「み、魅音、どうしたんだよ?やっぱり具合悪いのか?」
心配そうに私を気遣う圭ちゃんの声。ううん、ちがうよ。私は無理やり、震えそうな声を捻り出す。
「だ、だいじょうぶ。気にしないで…」
「気にするなって、でも」
「圭一くん、魅ぃちゃんがそう言うんだから、ほっといてあげたら?」
柔らかな声。悪魔の声。
「ほら、魅ぃちゃん。大丈夫?」
白い華奢な手が、ぎゅうっ、と私の肩を掴み、私の席に座るように促す。
震える。私の太ももの間で、禍々しい悪意が蠢いている。私はそれに抗えない。身体の力が抜ける。
ぺたん、と、崩れるように自分の椅子に座り込む。
「魅音…」
圭ちゃんが私の名前を呼ぶ。
私はそれに応えるために、圭ちゃんの方を振り返ろうとする。
でもそこにはレナがいる。まるで遮るように。
私は震えそうになる自分の身体を、必死で押さえつける。
「魅ぃちゃん、ちゃんと付けて来たんだね」
愛くるしい笑顔が、私を縛る。
私は口を開いて、何か言おうとした。けれど言葉が見つからなくて、ただ口をぱくぱくさせるだけに終わった。
すぐそこに圭ちゃんがいるのに。言葉を発せば伝わるのに。助けを求めることだって出来るのに。
「今日一日、頑張ってね?」
甘ったるい声が鼓膜を刺す。
とても出来ない。こんなこと耐えられない。けれど、耐えなければならない。
私はじっと俯いて、唇を噛み締める。
やがて授業の始まりを告げる鐘の音が、遠くから聞こえてきた。

続く

926:昼罰し編
07/01/23 18:57:20 BOXqN4sp
以上です。
次は授業中、クラス全員の前で、みたいな感じでいきますww

927:名無しさん@ピンキー
07/01/23 19:32:43 IDBjrttM
今日のテストボロボロで、明日のテストももうオワタwwww

なので、今日夜犯しの続き書きます

928:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:04:41 JJU8TvDr
どっちも楽しみにしているのですよ。


なお、現在928レス488KB。
次スレの時期だね。

929:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:06:11 9Q4vcPwT
>>926
GGGJJJ!続きテラタノシミス
魅音が健気なおかげで羞恥プレイが何倍もエロくなるな

>>927
立て続けに神クルコレ

930:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:06:12 zf0QijR5
うぉ~w
待ってたよ・・楽しみや~ 
>>922~926 GJ!

931:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:15:05 EmU8PfK8
>>927
おいおいww

932:昼罰し編
07/01/23 20:45:13 BOXqN4sp
次スレ
ひぐらしのなく頃に Part.5
スレリンク(eroparo板)

933:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:46:36 9Q4vcPwT
>>932
スムーズなスレ立て乙なのですよ
part4はいつにもまして豊作だったなァ

934:名無しさん@ピンキー
07/01/23 21:06:00 xHUrGhH/
次スレも楽しみなのですよ~
というわけで…
                , . __  ---- 、
           ,. ,. -、/   /   \ ヽ.
          //   \: : : : : : : : : : \ ヽ.--ゝ
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : \|ヽ : : ', \
       /: : : : : : : : : : : : トYハ: : : : : : : ヽヘ : :l: : : ヽ 埋め
      /: : : : : : : : : : l: : : |   |: ∧: : : : ヘハ:l ヘ: : : │
      | .イ: : : : : |: : : : ト、|  |: : ∧: : : : : ハ :l ハ: : : │
      / |: : : : : |H----:lヽ ',l / |: : : : : : : i: :|  i: : : │
        |: : : : : | ィヾ、 ', オ}:圷、l:|: : :r/: : : : : |: : : │
        ∨ .ト、: ハ. {:. }.  '  {:.:.:.j ´j|: : レメ: : : .| !: : : │
         ∨|\`ハ `´ ,   `   /|: ::|/ /: : ハ/: : : ノ
         ヘ!  ヽl:ヽ.   _ ゙゙゙ /j: : イ: : /l: : : : /
            ヽ',',::>、   . ィ´ //l// |: /: : : : i 
             ,   ヲ ´  |  /ヾ-|./|: : : : : i
             j,ィ‐ //<´ ̄  / /`ー- 、: : : i
             /イ´ ̄:{_{ ̄ヽ/  /   , 、ヽ: i
           ,'  ヽ /::/ヽ、/   /  /   ヽ',
  ..      /  / |/ :::/  \ ̄ /     ', i
         ,'  / /  :::/ __-‐ ヽ /   i  ' |
        |  ヽ   ィヽ / ̄    ヽ{   /   |
        ',   ィ´--`V        )  ./    .|
        ヽ  rィ  ̄  ',      丿|. ./     |
     , ィヽ  i <ィ´   ',      イ´     |
    /i l つ____.{./´{   /|`、    }      |
   〈  /, - i  ヾ 丶ヽ  // `ヽ , |      !
    ヽ-ー/:::: |  ヾ::丶ヽ/     ` ヽヽ    !
      |:::::::::|    ヾヽ   \     ヽ、  /
      |:::::::::|     ヾ::ヽ- _ ヽ      ./
      |:::::::::|   i   ヾ::::| ` ‐-ヽ    /
      |:::::::::|   リ    ヾ::::::::|::::::` ー、./
      |::::::: i        ヾ:/::::::::::::|:::ヽ   
      |:::::: :l         ヾ::::::::::/:::|:::::::、 
      |:::::.::ト、',         , -'´ヾ:::::::::/:::::::::',  
      ヾ:.:::l ヽ` ‐--‐ ' ´::::::/  ヾ:/:::::::::::::i 
       ゝ.l  \:::::::::::::::::::/     ヾ .:::::::l 
        l    ヽ:::::::::::.:/         ヾ:::::::::l 
        l     ';::::..:/         ̄ ̄l 
        l     `‐/              l 
        l      /           ,' 
        l      /          / 

(魅音スレから引用)

935:名無しさん@ピンキー
07/01/23 21:12:07 4BwJ0IRO
からけ読めてないけどとりあえずHTML保存した方がいいんじゃないかな!

936:名無しさん@ピンキー
07/01/23 21:14:01 jL1smGYd
おお。いつのまにか489kbか・・・
>>932
乙。


なんか職人増えてきた感じ。

937:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:03:41 TUm80xiM
職人の皆様を見ていて自分も書きたくなって参りました。シチュはL5沙都子×圭一でいきたいとおもいます。

938:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:45:41 kqzpLncS
>>937
そうか。60度の風呂の中に入って待ってるからな!

939:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:46:31 IDBjrttM
えと、次スレに投下したほうがいいのかな?

940:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:48:31 uwQ49Ufp
次スレでよろ。>>939

941:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:16:17 USg3v+QW
おお、ついに来るのか!
全裸で埋め

942:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:33:26 mg37oqxH
埋めついでに
梨花ちゃまと沙都子の百合どっちが攻めがいいかな
黒沙都子と白沙都子ならどっちがいいだろうか

943:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:38:59 d+95eDrk
>>942
できれば梨花攻めがいいです沙都子が黒白どっちにしても
だけどりかさとはどっちでも大好物なので全裸で待ってます!

944:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:55:48 zzF+990T
どなたか悟魅をお願いします…
餓死するよー

945:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:03:16 qAlZkq7T
>>944
夜犯し終わったら、俺が書こうか?w

946:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:03:37 eV8gKbh7
私は奇跡を…、>>437を…信じる。

947:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:18:52 YuSqdlqd
期待埋め

948:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:18:57 VpeWNLqi
ってかさw
PSPでも2chできるんだなw

949:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:19:59 EK1nYd15
      , -―-、__
    ,イ /  , ヽ `ヽ、
   / {  {  lヽ }  i  !_
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|  あぅあぅwww
   {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/  えろいスレなのですwww
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  
    ノ、_l/ノ ! />、│/ |
    / ,イ i// _イ / |     
   J r / / /  / Y 八   


950:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:22:57 lloTmZ2n
羽入よ、ここは元来そういうスレだ

951:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:25:34 eV8gKbh7
>>945
お願いします
同じCPでも書き手によって彩りが全く変わるのがエロパロのいいところ

952:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:32:44 O+DRPMT7
圭一とレナによる鉄平殺害編を期待しながら梅

953:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:38:24 1+55USsu
>>945
マ、マジですか!?是非是非!
お願いします!
嬉し過ぎて脱臼しそうだ

954:名無しさん@ピンキー
07/01/24 00:39:48 aN1OvpcE
>>944
悟叔母でよければ書くよw

955:名無しさん@ピンキー
07/01/24 01:51:46 bZBN257E
       , --―--- 、
      /;/;◇_|_;;;;;;;;;ヽ
      }。。。。。。\;;;;;;;;} 
    ∠二二二二ヽ____l 
     /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ 
     |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|
     {;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/ あぅあぅww
     ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ  埋めるのですよ~  
      ノ、_l/ノ ! />、│/ |  
      / ,イ i// _イ / |
     J r / / /  / Y 八 

956:名無しさん@ピンキー
07/01/24 04:13:31 r0l7K4Lm
>>954
無駄な労力を使うんじゃねえ

957:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:24:32 MPJCKi9+
埋めついでに。
あぅあぅwwのおかげで受験の一次が通ったので
悟魅か悟沙を書こうと思う
前者のがやっぱいいかな?

958:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:26:34 1+55USsu
合格おめでとう!

出来れば…出来れば前者で…
どうか神様、お願いします…

959:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:29:16 eV8gKbh7
>>957
一次突破おめ!
悟魅のあと悟沙・・・なんてワガママはダメカナ?
では見たことないシチュの悟魅で頼みます

960:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:29:28 JHdV9dUI
合格おめ。


このスレにいるってことは18歳以上だと思うが・・・

961:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:38:51 MPJCKi9+
年齢は問題ないw
とりあえず悟魅をがんがる

余力がありそうなら悟沙もがんがる

962:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:40:11 nFjawPcN
     , -―- 、
   イ,,;;;''^"""^""^ヽ、
  //;/ , /  }  } } ゝ
  | i;{ { 八,ヽノレル'} ノ
  | (iヽ{ -‐-  -‐ ム}
  | ルゝ"   v┐ ルハ  期待して埋めますわよー
  Vリノレト、__ _ , イレリ    
      ハ∨/^ヽ
     ノ::[三ノ :.'、
     i)、_;|*く;  ノ
       |!: ::.".T~
       ハ、___|

963:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:47:44 1+55USsu
>>961
ありがとうー。
どんなシチュのどんな話になるのか今からwktkしてる

964:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:31:35 z9oKh49r
>>960
大学入試なら最低でも18だろうが

965:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:35:44 hqLdm7/W
>>964
そういやBINKBBSは21未満禁解除で18未満禁になったんだっけ。

966:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:47:16 eV8gKbh7
                   /:イ:  :/ :/ィ /:/./ヽ__/
                  .///: : : :i /:/: i:/: ://  :/
                  r .i: : : :i: : :/ニir -y:   :/
                   .i: : : :i: :/:"~~ヾi    ///
                   i: : : ハ:i.:    ゛  _∠\/ ./
           /j      i: : /  トi    ,   ==y/-ィ/ /   まぁまぁカタイこと言わない♪
          r==y___   .i: /  ∧  t   _   .ii://: :
       ,,,--"~~ フ   \_ .リ  /: :y     ′___/"": : : :      
__---フ~ .. -ィ""  .i    ト-fy"~へ.ヽ..........ニ=----: : : : : : ./
    / ./: :/    i      :ト: : : : :.\/_: : /: : : : : :/: :/         埋めちゃうよ~
   /  "~ ̄~ヽ   ./       :ヾ: : : : : : : ン: : : :_..-//"
  ./    - "~i /  /  /      :\\: : :/:-"フ /"~
 /      /ノ./ :/ ./        ---y∠i: : : i
./      /: : ://:        、      \: i
      /: : i: /: /: :.         ヾ      rリ

967:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:18:46 a+ez80RJ
ume

968:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:36:42 MPJCKi9+
ちょっと留年とかもあったりとかで(´・ω
あんま言われるようなら投稿自粛しとくわ

969:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:37:43 eV8gKbh7
気にしないで、お願いだから><

970:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:42:46 1+55USsu
>>968
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
投稿して下さいお願いします
今止められたら首掻き毟ってしまいそうです


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