ひぐらしのなく頃に Part.4at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.4 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
06/12/03 21:33:58 j4/u2gYR
   ./    ィ        √~-~|:   ハ: : :  |: : :  : :   i: : : : : :    .i
   ./   /.i    : i   |: : : :  :|:  .ハ: : : .ハ: : |:  : : :  : |: : : : : :   .|
   /  ./ .i    i l: i   |: : :   .|:  ./: .i: : :ハ: :|: :  : :i: :  .|: : : : : : :  .|
   i  /. .i    | |: :|  .|: :    |: ./_,,...+----l: |: :  : : |: :  :|: : : : : : : :  |
   .i / .|    i : : ハ_.|:.    l: .r~  .|:/:  .i:.|: : .i: : :ト: : :|: : : : : : : : : .|
   .i/   i  :  i -Tヽ l ^    |:./:   リ:   .リ: : i: : : :ト: : :|: : : : : : : : : |
  . i   |  .: :  .i: : :|: ヽ .l    l/:  : :_:.ニニ____ル: : :/: : : :|:.i: :.|: : : : : : : : . |
   .i .   i  .: : :  ト: :.l: ,,ゝ_: 、    彡=----ィ/: : /: : : : |:.イ: |: : : : : : : : |
      .i  : : : :  ト: i: .ィr==ミ,,     "     ./: :/: : : : : |/: i:|: : : : : : : : |
      i .: : ハ:  ト:i: ""            /: :/: : : : : :j: : : : : : : : : : :  |
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       .i : l|: : : :\ \.    __  -  フ //:|: : : : : :/: : : : : : : : : : :  .i    >>1乙☆
       .ハ :ハ: : : : : : :トx.   ヽ     / : :.|: : : /: :イ: : : : : : : : : : :  .|
       .ハ ハ: : : : : : :.| .\.       ./: : |: : :イ: /|: : : : : : : : : : :  .|
        ハ ハ: : : : : :.|.      .__..ィ; ; ;.ィ-.y: : イ:./ |: : : : : : : : : : :   |
         ヾ リl: : : :.i     /~iiik-iii   .|: : ハ/ |: : : : : : : : : : :  .|
            i : : :.|     i | iii | iiii   |: :イリヽ,|: : : : : : : : : : :  .|

3:名無しさん@ピンキー
06/12/04 00:11:53 tmUrUn+E
>>1
乙石さん

前スレが容量ギリギリでレスしづらかったんで、こっちに書いとく。
前スレ>>945氏 激しくGJだ
梨花ちゃまの喘ぎがエロ杉。

4:名無しさん@ピンキー
06/12/04 00:41:49 QNdF13Jx
>>1乙だッ!

前スレ容量ギリギリか…じゃこっちで
前スレ>>954これからって所でじらしやがってwwww
うろたえる魅音って何でこんなにかわいいんだろうな
徹底的にうろたえさせてエロく決めてくれwktk


5:名無しさん@ピンキー
06/12/04 18:03:14 92MzogiO
(*´д`)魅音テラマックス萌えー!ハアハア

6:名無しさん@ピンキー
06/12/05 01:01:30 8yyMhL04
魅音たんのエロイのまだー?(・∀・/)/チンチン

7:魅×圭一(夜犯し編)
06/12/05 01:04:29 etO/MWeT
―魅音サイド―

「早く!!圭ちゃんが来ちゃうよー!」
「あんじょうすったらん!あないな坊ちゃんが来るからってなんばしよっと!」
 私はばっちゃを親戚のトコへやることで精一杯だった。
 圭ちゃんはあの日雛見沢の呪縛を解いたといっても、家にばっちゃがいたら自由に行動できないだろうし…。
「あわわわ、お香!お香も焚かないと!!あー!お香どこにやったっけ~!?」
 私はその辺りの戸棚を手当たり次第に開けて、お気に入りのお香を探していた。
 ちょっと化粧もしてみたり……なんてね!
「ふぅ!これでよし…と!」
 お香も焚いたし、ばっちゃも追い出したし、家政婦さんにはお暇を出したし、あとは圭ちゃんを待つだけかな。
「それにしても、あんな紙誰が入れたのかなぁ?」

 私が昨日の罰ゲームの紙について考えようとしたそのとき、聞きなれたインターホンの音が聞こえた。
 時間は六時過ぎ。結構時間通りだなぁ、圭ちゃん。
「魅音ー!来たぞー!開けてくれー!!」
 はいはい、すぐに開けるって。
「ようこそ!園崎家へー!今日は誰もいな…」
 そこまで言って、私は重要な事に気付いた。

 私は圭ちゃんと二人っきり
 私は圭ちゃんと二人っきり
 私は圭ちゃんと二人っきり…

 あ、あぁぁ!!ど、どどどうしよう…!!てっきり圭ちゃんのためを思ってやったことなのに、これじゃ…その、なんていうか…。
 私は己の頭に浮かんだその少し卑猥な考えを打ち消した。うん、圭ちゃんはそんな事しないはず!
「ん?魅音、どした?なんか顔赤いし…熱でもあるのか?」
 そう言うと、スッと手を出して私の額に当ててきた。
「ううん!何でもない!なんでもないって!ささ、とりあえず、家に入ろ!」
 圭ちゃんの手から強引に荷物を奪い、客室に案内した。

「でも、この家に魅音と二人っきりかー!なんかいいな!」
 え?なんかいいって…それどういう意味??それは、その…おじさんとけっ、けけケッコ…。
「あ痛っ!」
 まったく…圭ちゃんが料理中に変な事言うから、指を切ってしまった。
「あーぁ、魅音~!なれないことするからー!」
 うー、誰のせいだよ~!
「ほら、ちょっと貸してみ!」
 ボーッとしてた私の指をそっと手に取り、圭ちゃんはそれを…口に入れた!!
「えっ!圭ちゃん!?何やってんのさ!?!?」
「え?だて、ばい菌はいるとよくないだろ??だからこうやって消毒してるんだよ」
 圭ちゃんは血を吸っては吐き、吸っては吐きを繰り返した。
「ふぁ…あ、ありがと…」
 あぁ…もう声にならないよぉ!
「それにしても、魅音の手って、結構キレイだな!俺、知らなかったよ!」
 もうだめだ…私は圭ちゃんの笑顔を見ながらフェードアウトした。



はい、夜犯し編の第二話です。前置きが長いって思ってる人もいるかもしれないですけど、
長い目で見てくださるとうれしいですw

8:名無しさん@ピンキー
06/12/05 01:09:11 8yyMhL04
>>7
言ったとたん神キタコレ!
指舐めエロイよ指舐め
あわあわ魅音いいわぁ
続きを楽しみにしてるのですよ

9:名無しさん@ピンキー
06/12/05 10:37:15 1YDGKsN3
早く続きを投下しないとレベル5になっちゃう

10:名無しさん@ピンキー
06/12/06 03:23:17 7/Kvm1Dm
>>7
おまwwwwwwまた生殺しかよwwwwwwwww

ちんこが凍傷になってもパンツ脱いで待つ。待つったら待つ。

11:名無しさん@ピンキー
06/12/06 10:49:16 2s2fzGYD
お泊りイベントなら歯ブラシ間違えるシチュが欲しいな。
魅音のを圭ちゃんが使ってうろたえるの。

12:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:28:38 faxvoEjk
赤面してうろたえる魅音を押し倒すのは最高に気持ちいい

だから俺も心から>>7の続きを待つ!
全裸で。

13:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:18:54 xOYlRra7
>>11
不衛生だろ… 常識的に考えて…

14:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:48:30 2By7k7vG
そこは突っ込んじゃだめ

15:名無しさん@ピンキー
06/12/06 17:18:40 sqPQo4aa
るぱん三世のなく頃にの作者が新しいの書くらしい

1 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:30:21.11 ID:sdeGtd23f

インターネットパイロットドラマ
【へびのなく頃に ひぐらしイーター作戦】


『これが最後だ』


2 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:32:33.23 ID:sdeGtd23f

※この作品に出てくる通販商品はJEA販売によるジャンクです。
 「いらない物」は買わないように注意しましょう。

3 名前: VIP村人c 投稿日: 2006/12/06(水) 21:34:12.17 ID:sdeGtd23f

!警告!
この作品にはひぐらしのなく頃にのネタバレとロリを多く含みます。
ロリが嫌いな方はこれを機会にロリータしてくださいウラジーミル・ナボコフ。

16:名無しさん@ピンキー
06/12/06 17:53:51 b3UJKPwt
前スレ>>978
レナ魅か 珍しい組み合わせだな

「はぅ~ 罰ゲームの魅ぃちゃんかぁいいよ~」
「さ、さすがのおじさんでも梨花ちゃんのスク水は恥ずかしいよ・・・」
「きつきつのぱつぱつだよぉ! おおおお持ち帰りいいいい!」
こうですかわかりません><

17:名無しさん@ピンキー
06/12/06 18:04:39 faxvoEjk
>>16
全身全霊でワッフルさせてもらう

18:名無しさん@ピンキー
06/12/06 18:51:19 6oymqQ4X
前スレ埋まったか

19:名無しさん@ピンキー
06/12/06 19:41:28 tX4iO4fM
>>16
そしてエロい意味でお持ち帰りなのですね
萌えた

圭魅は2人して不慣れなじもじ感がいいなw
お前そこは押し倒すところだろ…常識的に考えて…や
そこは誘うところだろ…常(ryと思いながらも
中々布団に入れなくて赤くなっているのを苛々テカテカする待ち時間がいい

20:名無しさん@ピンキー
06/12/06 19:47:08 2By7k7vG
ありそうでない鷹野×圭一を希望

21:名無しさん@ピンキー
06/12/06 20:34:54 ZIJVK8gK
>>20
狂おしいほどに同意。
鷹野さん…ハァ…ハァ…

22:名無しさん@ピンキー
06/12/06 22:22:49 dyu6wOOA
鷹野×圭一だと?
何だその羨ましい教えてあげる坊やなシチュエーション鷹野ハァハァ



・「私と貴方は今日、出会わなかった」と言いながら妖しく腰を振る鷹野
・「祟りの正体を教えてあげるから…坊や?分かるわね?」と顔を撫でて以下省略な鷹野
・初々しい部活メンバーが手をこまねいているうちに圭一の童貞を奪う鷹野
・罰ゲームとして圭一を祭具殿に1日監禁、2人きりでグロ話をしながら祭具SMプレイ
・犯人が分かっているのに圭一が鷹野に体で篭絡されて梨花が助からないオチ
をパンツ脱ぐのとまとめて1000秒もかけずに妄想執行完了した。

23:名無しさん@ピンキー
06/12/06 22:41:46 2By7k7vG
ああ……次は具現化だ……

24:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:06:37 ZIJVK8gK
>>22
診療所で(ry

25:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:14:36 gWSzJk7b
圭一口先の魔術に責められて「入れないでぇ」な鷹野を妄想した俺は
S圭一×M鷹野の可能性についても提案したい

26:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:56:17 iN1tLcZS
その提案を受け付けます
言葉攻めされる鷹野さんもいいな

27:名無しさん@ピンキー
06/12/07 00:06:46 aYniaRE3
まぁ鷹野はドMだからな

28:魅×圭一(夜犯し編)
06/12/07 00:16:55 pXgKPnm3
「お、おい魅音!!」
 なぜかわからないが、俺が褒めた途端に腕の中に魅音は崩れ落ちた。
(疲れていたのか…?)
 そのままじっとしててもしょうがない、隣の寝室で介抱するか。ついでに指にバンソーコーも貼ってやる。
(ん…よっと!)
 おんぶが一番運びやすいと判断した俺は魅音を背負うが、それにしても、魅音…意外と軽いんだなー。
「う…ん…。圭…ちゃ……ん」
 一瞬気付いたのかと思ったら、寝言か…。普段と違って、少し女らしいな。
「これでよし!っと」
 ひいてあった布団の上に魅音をそっと横にさせる。髪がふわりと靡き、いいにおいがただよう。
 まじまじと魅音を見つめる俺。コイツ…可愛いじゃないか。少し、顔が熱くなる。
(何思ってんだ俺は!しっかし、でかい胸だなー…)
「ん…」
 魅音が仰向けになる。
(ちょっとくらいなら触っても大丈夫…だよな……?)
 手を伸ばしてネクタイをどけ、はちきれんばかりの豊かな胸を覆うワイシャツに触れる。
 
ぷにゅ

 その感触に音をつけるなら、まさにこんな感じだ。
(胸って、こんなにやわらかったのか…。それに、少し気持ちいいな)
 続けて一揉み、二揉み…気が付いたら、手でわさわさと揉んでいた。下半身がかなりの熱を帯びてきたのを感じる。
(あー、ちょっとヤバイかも…)
「ん…。ふわぁ…、あれ?け、圭ちゃん…?」

!!!

 あ、危なかった。最初のうめき声のところで手をどけなかったら、明日から俺は【変態痴漢大魔王】のあだなをつけられてしまうところだった。
「もしかして、おじさんを介抱してくれてたの…?」
 寝ぼけ眼という感じで、こっちに小首を傾げる魅音がすごい可愛い…。
「ん?ま、まぁな。男なら、それくらいはしてやらないとな!」
 本当は少し違かった気もするけど、正直に言えない。だが、それを聞いた魅音は赤面した顔を見せる。
「ふぇ?あ、ありがと…ね。あ!そう言えば、料理途中だったの忘れてた…!!」
「あぁ、俺も忘れてた!…でも、魅音は病み上がりだし、出来合いのものでも俺はかまわないぜ?」
 笑顔で答えてやる。また卒倒されたらこっちも困る。
「えー!?せっかくおじさんが腕によりをかけて作ってたっていうのに…!!」
 腕を組んで、ぷんぷん怒る魅音。でも、それって俺のために…?
「じゃ、俺も手伝うよ!その方が速くできるだろ?」
 俺はこれ以上ないというくらいにモジモジし、赤面した魅音とともに厨房へ入った。

29:魅×圭一(夜犯し編)
06/12/07 00:28:11 pXgKPnm3
書き忘れたけど、>>28は圭一サイドですw

これから夜編に入りますので、ちょっとずつそういう方向に持って行こうと思ってますー
それと>>11把握w

30:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:01:03 IR7lROKi
>>17
負けた。鋭いレナなら必ず裏の裏まで読んでくるはずだったのに。
「あははは 魅ぃちゃん裏の裏は表なんだよ~」
「やっぱりレナは敵にまわすとおっかねーな」
「今日の部長さんは詰めが甘かったですわねぇ」
「かわいそかわいそなのです」
「久々に魅音の罰ゲームってわけだな」
「よりにもよって圭ちゃんが一位なんてさー」
「くくく・・・ やっぱりここはこすちゅーむぷれいしかありませんなぁ・・・」
「圭一さんが言うといやらしいですわ!」
「はぅ!今回は何なのかな?かな?」

こうなりゃやけだ、何だってやってやる。恥ずかしがったら負けなのだ。
用意するのはいつも自分。メイド、猫耳、首輪、ブルマ、SM―
**なものから**なものまで。あぁ!**はあまりにも****!

「魅ぃが壊れたのです」
「なんだか開き直ってますわ これでは面白味に欠けますわねぇ」
「そうだな・・・ 最近どうもマニアックになりすぎて逆につまらないからな」
なんで*学生のお前が玄人好みになってるんだ。

「ここは初心に帰って・・・ スク水だ!!」
いやいやスク水が初心なのか?そもそも初心ってなんだ。
「圭ちゃん、残念だけどおじさんそんなの全然平気だねぇ 誰かさんみたく初々しく女装して帰宅なんてのに比べたらねー」
そう、羞恥心があって初めて成立する罰ゲーム。
プールの授業だと思えば体操着と大差ない。
「くくく・・・ 甘いぜ魅音!俺がそんな優しいと思うか!着るのは自分のじゃない!梨花ちゃんのだ!」
「え?ちょっ、ちょっと待ってよ 梨花ちゃん水着なんて持って来てn」「ここにあるのです」「ぇ?なんd」「もう決まっていることなのです」
「嘘だッ!」

結局着ることになったので教室を出て物置に入った。
まぁ想像していたよりは楽そうだな、なんて思っていたのだが明らかにまずい。
ただでさえ身体に密着するのに梨花ちゃんサイズの水着。なんとか入ったが苦しい、尋常じゃない。
胸が潰れる。なんとかしようと動くたびに締め付けられてかえって状況が悪くなる。
だからといってこのままの格好で固まっているわけにもいかない。
そんなことを繰り返したのでいつのまにか息も絶え絶えになった。
呼吸し易いように身体を前屈みにしてみたが、これがまた逆効果で肩に食い込む。
苦しいわ痛いわ、あぁ頭がぼーっとしてきた・・・

「魅ぃちゃん、着替え終わったかな?」「うゎっ!」
突然レナが来たのでびくりと身体を起こす。
―ぁ・・・ その瞬間、限界まで張っていた肩紐の部分がゴムのように腕の上を走った。
押さえ付けられていた胸が
(勢いで書きましたが限界です・・全てを読むには脳内補完してください)

31:名無しさん@ピンキー
06/12/07 05:24:13 qM0Hl2Ne
漫画最萌 予選26組
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32:名無しさん@ピンキー
06/12/07 08:15:54 c6C3xUdo
>>30
「いたたたた…レナぁ、やっぱりおじさんには無理だってー」
胸を押さえながら顔をしかめる魅音に、レナは微笑を返す。
「あはは、魅ぃちゃんには辛いよね。背も高いし、それに…」
「わっ!何すんのレナ!」
レナは魅音の腕を振り払って、胸をきゅっと掴む。
それだけならほんの女同士のからかいだが、明らかにそれと違う、有無を言わさず乳首を弄るような動きだ。
「はぅ。かぁいいよぅ。」
「ちょっと!レナぁ?やっ…」
「魅ぃちゃんの乳首、かぁいい。おっきく固くなってるよぅ。」
言葉だけならかぁいいモードだが、目は笑っていない。
唇だけで笑いながら、呆気に取られた魅音の胸を触っているのだ。
「レ…」
「あはは。みんなには頑張ったけど入らなかったって言お?」
「あ、あはは…それはありがたいねぇ。おじさんも呼吸困難で倒れたくは無いし…」
ぱっと手を離され、優しく微笑まれて、魅音は取り繕うように笑う。
「魅ぃちゃん、レナ…怖い?」
「そんなことないよ」
「嘘だよ」
「…」
「ふふ。怖がる魅ぃちゃん、かぁいい。」
レナは楽しそうに魅音にくちづける。
「みんなにはかぁいいの、教えてあげない。その代わり…」

息をのむほど近くに、レナの

(以下省略されm)

33:名無しさん@ピンキー
06/12/07 08:50:38 wg0YeVjq
>>32
あぅあぅあぅあぁあああ!!!

34:名無しさん@ピンキー
06/12/07 13:57:03 qr3slc0E
茜×圭一が見たいなあ。
娘の彼氏をちょっとからかうつもりが暴走したK1に翻弄され・・
みたいなシチュで。

それにしてもこのスレ( ゚ω゚)が出てから活性化してるなあ。
地震の後の揺り返しみたいなもんか。

35:名無しさん@ピンキー
06/12/07 14:04:02 8EZ6u9HQ
>>28
寝てる間に胸揉みなんて神をも予見できない最高のシチュを作り出した神
続きをwktkしすぎて仕事に身が入りません!

>>30>>32
うおおおおおおおおお魅音んんんん
梨花の水着で胸がぱつんぱつんの魅音・・・ハァハァ
ワッフルしてもよかとですか?

はぁ・・・魅音祭堪能させてもらいやした

36:名無しさん@ピンキー
06/12/07 16:55:30 DERBMGHM
ああ……次はお魎祭だ

37:名無しさん@ピンキー
06/12/07 17:08:24 qr3slc0E
URLリンク(www.oyashirosama.com)

38:名無しさん@ピンキー
06/12/07 17:17:08 UGiAag3E
常識的に考えてワッフルワッフル~

39:魅×圭一(夜犯し編)
06/12/08 01:12:24 L4ACcOI0
―魅音サイド―


 私が卒倒してからご飯食べ終わるまで、圭ちゃんは卒倒したときの事を何も言わないけど、何かあったのかなぁ?
 ちょっと胸元がはだけてたのは、もしかして…圭ちゃんが…?
 ・
 ・
 ・
 まさかね!あの圭ちゃんがそんなことするわけないよね!
 なんかムカムカするし、ここは一つからかってやるかな。
「ね、圭ちゃん…お風呂わいたけど、どうする?一緒に入る?」
 少し、意地悪だけど、上目遣いもプラスしてやる。
「な、何言ってんだよ!?魅音ー!」
 今でくつろいでいた圭ちゃんは私の申し出をきっぱりと断った。
「あはははは。赤くなってる!でもね、圭ちゃん、おじさんは本気だよ~?ウチのお風呂でかいし、二人でも全然平気なんだよ~?」
 横目で少しバカにしつつ、さりげなく圭ちゃんのとなりに座ってやる。
「ん?さぁさぁどうする?こんなチャンスはめったにないよー?ん?」
 私はコツコツとヒジで小突く。ふふ、やっぱりこういうときは圭ちゃんだなぁ。
 圭ちゃんが口を開く。そら、(やっぱり無理!)とか今に言うんだから!
「わかった…」
 ほら…って、え??????
「そんなに言うなら一緒にはいってやろうじゃねーか!!ふははははは!!」

 あれ?

 あれ?


 あるぇー???
 
 落ち着け!落ち着くんだ、うろたえるな園崎魅音!これは圭ちゃんの強がりだ。COOLになれ。
「あっはははは。それでこそ圭ちゃんだよー!まさかとは思うけど…恥ずかしがらないでよねー!」
 無理。どう見ても強がってるのは私。むしろ圭ちゃんは一緒に入れるのを喜んでるようにも見える。
 
 でも、一緒に入るってことは、 圭ちゃんの裸を見るって事で…

 あぁ、圭ちゃんのハダカ…
 
 ケイチャンノハダカ…


 見、見たいかも…。いつも罰ゲームでいろんな衣装着せてるけど、純粋なハダカって、これが最初じゃないのかな!?
 悪いね、レナ!圭ちゃんのハダカを見るのは、私の方が早かったみたいだよ!
 
 で、でもうまく(?)いったらこのまま私達…って、私はナニへんな事考えてるの~!
「じ、じじじゃぁ、け圭ちゃん、先に入っててよ!す、すすすぐに入るから!」
「おう!ちゃんと怖気づかないで入ってこいよー!」
 そう言って、圭ちゃんはポンと肩を叩いた。ナニを考えてるのか。はたまた何も考えてないのか…。


 
お待たせしてた第三話ですー!次は「お風呂話です」!ちょっとエッチな感じでいきますw

40:名無しさん@ピンキー
06/12/08 01:16:19 E3d1Lyx1
これはワッフルな展開ですね

41:名無しさん@ピンキー
06/12/08 02:07:58 39PpfyOw
お風呂の何処がちょっとエッチだ!?


多いにエッチだろうがああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
むしろ本番よりいいぜええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!

42:名無しさん@ピンキー
06/12/08 02:10:31 HO9sPDfe
ここはあえて水着着用で‥‥

43:名無しさん@ピンキー
06/12/08 02:21:44 y0JqyF3Y
漫画最萌 予選27組
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44:名無しさん@ピンキー
06/12/08 03:43:30 OGIbIPd0
あのレナ魅が頭から離れない…。
魅音スキーだが攻めレナ様たまらんよレナ様。

って訳でワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル

45:名無しさん@ピンキー
06/12/08 06:45:05 uKRfj7xG
>>39
フォカッチャ!!
……はっ!?いかんいかん、萌えすぎるあまり
意味不明の奇声を上げてしまった

あぁもう「あるぇー???」とかかわいすぎるなぁ魅音は
続きはワクテカ待ちじゃぁ!!

46:名無しさん@ピンキー
06/12/08 12:04:19 1mJ3inDQ
どうやら僕のアロンダイトがデスティニーのようです。

47:名無しさん@ピンキー
06/12/08 16:01:16 5giq5ihw
>>39
いつもグッジョブっす
俺の股間のコスモが破裂した
風呂!風呂!

48:レナ×魅音
06/12/08 16:55:04 0KveSoxb
閉め切られ無造作に物が置かれる狭い部屋、窓からは陽が射し蝉の声が聞こえる。
風は通らず不快な空気。そんな中に不釣合いな少女が二人。

「レナが手伝ってあげるよ」
いつものふざけた雰囲気がないレナはそう言うと、肌蹴た胸を押さえて荒く息をする魅音の後ろに立った。
自分でやるよと慌てる彼女にくすり、と妖しい笑みで返事をし、肩から落ちたままの水着に手を掛ける。
汗ばんだ身体に纏わり付くそれを遠慮なく下ろす。
「・・・ぇ?」
レナの正反対の行動に一瞬理解できずに固まる。無防備に晒された身体。
鬼が憑いた背中。鮮やかなそれは怒りとも哀しみともとれる表情を浮かべている。
レナは何も言わずにただじっと見つめていた。
「―ぁ、あはは・・・ おじさんのそれ、おっかないでしょ・・・」
沈黙に耐え切れないとでも言うように魅音が苦笑した。レナは背中に優しく触れ、そっと撫でる。
普段のレナならかぁいいよ~お持ち帰りぃ!などと言って茶化してくれそうなものだが。
「綺麗だよ、魅ぃちゃん」
そう静かにささやくと突然そこに口付け、ゆっくりと舌で触れる。
「ん・・・! れ、れな・・・?」
自分のモノではない温かさと湿っぽさに思わずびくりと反応する。
レナは構わずに舌を這わす。唾液で汚れた鬼が僅かにあたる陽に照らされ妖しく光った。
「ゃ、やめなよ・・・」
魅音はそう言うが先程よりも呼吸は荒く、鼓動が速い。レナはまた妖しげな微笑。
「そうだね、早くしないと圭一くん達まで来ちゃうかな」
腰の辺りまで下ろされた水着を掴むと一気に持ち上げた。すると一番そこのソコに力が掛かる。
「あぁっ・・・!」「くすっ・・・魅ぃちゃん、どうしたのかな?」
「い、痛いよ・・・」「どこがかな?かな?」「・・・いや・・・その・・・」
自分で直そうと指を入れる。けれどレナは水着を持った手をさらに上げる。
「―ぃ! レナっ・・・!」「魅ぃちゃん気持ち良さそうだね」「ち、違っ・・・!」

49:レナ×魅音
06/12/08 16:57:17 0KveSoxb
恥部に食い込んだ生地がぬるりと滑るのを指で感じる。
「あはははは、魅ぃちゃん嘘吐いてもバレバレだよ?」「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「とってもかぁいいよぅ!」「・・・ひぁっ!」
レナが言葉を口にするたびにその手を上げ水着を食い込ませる。
苦痛と快感が混ざり合い我慢出来ない魅音は膝を折ろうと腰を下げる。
が、レナは手を離さない。自重で深く入り込み、頭を支配する快感は更に強まる。
「―っんん・・・!!」「大ジョブかな?かな?」「はぁ・・・ は・・・放して・・・」
「駄目だよ、これは罰ゲーム こんなかぁいい魅ぃちゃん誰にも見せたくないけどね」
そう、この後は部活メンバーにこの姿をお披露目しなくてはならない。
だが水着はすでに目に見てわかるほど体液で濡れていた。
「ゃ・・・やだよ・・・」「何がかな?」「こんなの見せられない・・・」
「恥ずかしがってる魅ぃちゃん、すっごくかぁいい・・・」
ついにレナはその手を離し、今度は魅音の火照った頬に手を添え唇を交える。
何度も咥え舐り甘く噛み付く。すでに膝を突き、魅音の瞳はとろりと力無く宙を漂っていた。
繋がった唇を離すと、溶け合った唾液がすぅっと延びた。
肩を上下させ息をするが片側には水着は掛かっておらず晒されたままの乳房。
もう一度塞ぐように唇を咥え片方の手で露出した胸を掴んだ。
「っん・・・! ・・・んむっ!」
荒い息で紅潮した頬に涙が透り口から溢れた唾液と混じる。零れてぽたりと乾いた板の床に跡をつけた。
柔らかな乳房を愛撫され指で弄ばれる頂は次第に固く勃つ。
「ぷはっ・・・! 魅ぃちゃんのおっぱいなんだかすごくいやらしいかな!かな!」
「―んぁ・・・!違・・・ぅ・・・」「違うの?だってこっちも・・・ほら」
レナに摘まれ弄られた方とは違う、水着に包まれた頂もまたくっきりと浮かびあがっていた。
吸い付いた水着に浮かぶ影は、むしろ裸よりも恥ずかしさを増した。
「ゃ・・・み、見ないで・・・」「言ったよね、これは罰ゲームって」
そう言って魅音の正面に立つと水着に浮かんだそれを今度は爪で摘む。もう片方は舌で舐り尽くす。
「ぃやあっ!!」
二箇所から違う刺激が押寄せ、身体がぴんと反ってしまう。そのままぺたりと床に背を付けた。
レナは上から覆い被さるようにして魅音を逃がさない。
爪で強く挟まれると痺れるような快感、舌で優しく愛撫されるととろけそうな快感。
「あぁっ・・・! レ・・・れなぁっ!」
もう嫌がる素振りすらなかった。髪を乱しながら淫靡な声をあげる彼女。
それを見たレナにかちりとスイッチが入った。
「・・・・・・はぅ!魅ぃちゃんかぁいいよぅ!!おおおお持ち帰りぃ!!!」
自分よりも大きい魅音をひょいと抱えるとすごい速さで物置を飛び出した。

「なぁ、魅音遅すぎないか?」「そうですわ レナさんも帰って来ませんことよ」
「・・・・・・ 来ますです」
廊下をものすごい速さで駆け抜ける影。
「も、もしかして」「レナさんがお持ち帰りしてしまったんですの?」
「にぱー かわいそかわいそなのです」
そう言うと梨花が圭一と沙都子の頭を撫でた。
「な、なんでわたくし達の頭なんですの・・・」「そうだな、かわいそなのは魅音じゃないか」
「くすくす・・・ 魅ぃはとっても気持ち良さそうなのですよ」
「???」「・・・・・・」
「あんな魅ぃは中々お目に掛かれないのです」
「???」「そ、そういえばこの学校プールないはずだよな?」
圭一が一瞬見た魅音はやけに濡れていたのでプールにでも入ったのかと思ったが・・・
「おおお俺、レナの家に行ってくるよ!」「あ!圭一さん?!」
なぜか前屈みの圭一が教室をでていくと、未だに訳が分からない沙都子と意味深な笑いを浮かべる梨花だけが残ったのだった。
「なんなんですの?」「にぱー 沙都子にも手取り足取り教えてあげるのです」
「別に梨花の水着を着たってわたくしはなんともございませんわよ?」
何も知らない純粋な沙都子に舌なめずりを見せる梨花であった。

50:16
06/12/08 17:09:35 0KveSoxb
\(^o^)/オワタ
このスレ神職人多すぎでビクビクなんですが
生温かい目で見てください

51:名無しさん@ピンキー
06/12/08 17:10:42 Xemtx8sn
>>49
GJ!!その後のりかさとも是非ともかいてほしいところだ

52:名無しさん@ピンキー
06/12/08 17:14:52 5giq5ihw
>>48-50
神っているんだな・・・
これだよ、こんな濃厚なエロスを求めていたんだッ・・・!
レ魅は何でこんなにいやらしいんだろうwww
落とし方もナイスw 全員のその後が気になるw
最高にGJでした!


53:名無しさん@ピンキー
06/12/08 22:31:55 OGIbIPd0
ほわあああああレナ魅きたああああああああ!!!!!!!

これぞ理想のレナ魅だよ…。神様本当にありがとう。

54:名無しさん@ピンキー
06/12/08 23:41:40 1mJ3inDQ
>>50素晴らしい!!鼻血が止まらん!

55:名無しさん@ピンキー
06/12/09 00:25:23 eMgumMen
おっぱいを攻められて身悶える魅音はいいものだ。
親友を男顔負けのテクで慰み者にするレナはいいものだ。

ごちそうさまでした!>>50

そして夜犯し編の続きが楽しみな俺

56:魅×圭一(夜犯し編)
06/12/09 00:56:39 aOUjkyu0
―圭一サイド―


 よっしゃー!きたきたきたー!!早くも俺の妄想…もとい、理想が現実になるとは…!!
 だよな!男一人女一人と来たら、一緒にお風呂入るのは当然だろっ!?そして、スキあらば…くくくくく!
 脱衣場で意気込む俺。ドアを開けると、モクモクと湯気が漂ってきた。
 園崎家の風呂は思ったよりもデカく、二人どころか十人入っても、まだまだ余裕がありそうだった。

ざぶーん

「あー、気持ちいいなぁ!」
 一気に湯船に浸かり、女神…の登場を待つ俺。扉一枚隔てた向こうには、輝かしいパラダイスが待っているのだ!
  
 早 く 入 っ て 来 い!!!

「おーい!どうした魅音ー!まさか魅音様ともあろうものが怖気づいてるのかー!?」
 タオルを頭にのせた俺の声は、風呂場に大きく響いた。
「…うぅ、圭ちゃん、今行くから…。今行くからあっち向いててー!」
 ん?扉の向こうで、部長様が何か言っている。
「おい、みおーん!それは違反じゃないか~?ん?」
「そ、そんな事言ったって…!!」
 ふはははは!バスタオル一枚で、困惑する魅音が目に浮かぶぜ!
「わかった!わかったから、入ってこいって!」
 仕方なく、扉とは逆側を向く。こういうことは嘘はつかない。あとで、後悔するのは自分だって知ってるから。
 ガラッとドアが開く。ヒタヒタという足音がする…今だッ!
「よー!!」
 勢いよく振り向く。
「うわー!魅音、おまえ…普段とは違うな!?」
「う~、ジロジロ見ないでよぉ…」
 そうは言ってもなぁ。やっぱり目がいってしまうんだよなぁ…。
 結び上げた髪。バスタオルに包まれた肢体。そのバスタオルを押さえる手…。
 …可愛い。ガラにもなく俺はそう思ってしまった。
「だから見ないでよー!」
 俺はまだ恥ずかしがっている魅音を尻目に、目の前に広がった眩しい光景を網膜に焼けつけようとしていた。
「いや、いつもと違ってかぁいい魅音を俺だけのものにしたくてなっ!」
「ふぇ…。か、かぁいい?」
 また赤くなってやがる。コイツは本当にそっち方面に弱いな…。また少しからかってやるか!
「あぁそうだ!魅音はなんてかぁいいんだ!レナなんて足元にも及ばない!魅音は雛見沢一の美人だぁぁぁっ!!!」
 あらん限りの大声で叫んだ。もしかしたら、近所に聞こえたかもしれないけど、そんなのはどうでもい。今の俺には、コイツをからかうことの方が大事だ。
「ちょっ!ちょっと圭ちゃんー!周りの家に聞こえちゃうよ~!恥ずかしいじゃん!」
「いいだろ?俺は恥ずかしがっている魅音が好きなんだよ」
 はっきり言ってやった。また倒れるかな?と思ったけど、今度は大丈夫だった。
「ほら、いい加減に入ったらどうだ?」
「…うん」
 まだ照れてるのか、ゆっくりと湯船に使っていく魅音。

さて、どうやってそのバスタオルを取ってやるかな~!



夜犯し編第四話の途中です。本当はお風呂話は全部書くつもりだったんですけど、忙しくてだめでしたorz
まだ全然エロくなくて、ごめんなさいごめんn(ry

57:名無しさん@ピンキー
06/12/09 01:10:51 eMgumMen
>>56
んっはーバスタオル一枚(*゜∀゜)=3
本家圭一に近い地の文と、やっぱりこういう時には及び腰な魅音がいいねぇ
じらされるのも楽しみが増えてありがたいです、はいw
忙しい中グッジョブ!

58:名無しさん@ピンキー
06/12/09 02:01:30 qKQkCydm
裸エプロンテレカのレナとシチュが遂に公開されたが
シチュが超萌えるので、このシチュで誰か書いてくれる神はいませんか?

59:名無しさん@ピンキー
06/12/09 02:39:04 xC+pT4/C
遅書きだから関係ないけど、圭×魅と詩×魅どっちがいいでしょう?

60:名無しさん@ピンキー
06/12/09 02:47:47 /DxyxQt4
>>58
レナものが少ないようなので、レナ好きとしては
稚拙だがぜひ書いてみたい。
シチュに+@な希望とかあったらどぞ

61:名無しさん@ピンキー
06/12/09 02:50:40 RRkO5UhD
>>59
百合に決まってるぜ!

62:名無しさん@ピンキー
06/12/09 03:27:57 FyYAGzZo
K1が女体化した上でレナとの百合キボン

63:名無しさん@ピンキー
06/12/09 03:45:27 FZapef2Y
>>59
意外と数が少ない詩魅で

64:名無しさん@ピンキー
06/12/09 04:17:25 xC+pT4/C

詩魅「ゆりゆりぃ編」

「葛西ー?お醤油ないー?」
日曜日、昼ごはんの目玉焼きにかけるはずの園崎家特性醤油がないことに気づいた詩音
「せっかくの休みなのにぃー。あー。取りに行こう。ばっちゃがいないといいな。」

 「ふーふふー♪ふふーふふん♪」
醤油瓶を持ってない右手で静かに本家の扉をあける・・・・・。
まず靴を見るとばっちゃが居ないことに気づき少しほっとした。
でも気づいた。『醤油ってどこにおいてあるんだろう―?とりあえずお姉を探そう』

玄関じゃ気づかなかったけど魅音の部屋に近づくにつれて何かの音がする。
一歩、又一歩だんだん音の正体がわかってきた。誰かの喘ぎ声?だ。
『―――。違うといいんだけど。』


音の正体は詩音の予想通り魅音の”独りよがり”の声だった。。
「きゃっ・・・圭ちゃんっ!あっ・・・」


障子から見える醜い姉の姿が詩音には許せなかった。
すると詩音にある考えが浮かんだ。

ばっ!と思いっきり障子を開けた
「お姉。。。みましたよ~?一人で真昼間からお淫ら淫らですね~?」
「しっ・・詩音!?」
魅音は陰部からすっと指を抜いた。

「・・・・・・手伝ってあげましょうか?お姉?」




あーー。なんかダメポ。素人が書くもんじゃないかも。。。
文句とかアドバイスまってまつ。。。

65:名無しさん@ピンキー
06/12/09 09:44:51 HAXtmVMW
>>60
wktk
個人的には
圭一視姦してたら鼻血出して倒れる
→圭一が目を覚ますと制服に着替えたレナに膝枕されている、他のメンバーはもういない
→再び裸エプロンに着替えさせてセクロス
なんてのを希望

66:名無しさん@ピンキー
06/12/09 13:49:57 8dh2B6zA
>>64
そのままいくんだ
やっぱS詩音とM魅音がしっくりくるなぁ

いやー最近神が多くておじさんwktkが止まらないね

67:名無しさん@ピンキー
06/12/09 13:51:38 BgquGFun
>>62のレスと( °ω°)のキワモノSSを読んでいたら、女体化圭一物を読んでみたくなった。

罪後の圭一が平行世界の女圭一になってしまって
「体は女、頭脳は男」
な圭一が惨劇(変態透明人間ストーカー編、恐怖鉈女のお持ち帰り編等)に挑むとかいう話を脳内妄想をした。

エロなしでもいいから女体化圭一の話ってないかな?

68:名無しさん@ピンキー
06/12/09 13:55:05 sw7pDL54
>>67
圭一は母親似だから女になっても全く違和感ないんだよな

69:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:15:24 88w4toSr
違和感ないのかよww
確かに漫画版圭一母ちゃん美人だったけどさ
ST物は苦手だ…

70:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:30:06 s9d9IIJg
マテ
女圭一がありなら、ショタ梨花ちゃまもありだと思うんだ。
誰か書いてくれ。

71:名無しさん@ピンキー
06/12/09 15:25:17 ZODqDxsN
>>70
「圭一、ボクは男の子なのですよ?」
「うはwおkww」
みたいなのか


俺からも頼む


72:名無しさん@ピンキー
06/12/09 15:36:41 qKQkCydm
そういえばそんなコラがあったな

73:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:42:52 UC/ky+ZM
         , -―-、__
       ,イ /  , ヽ `ヽ、
      / {  {  lヽ }  i  !_ さすらいの羽入に愛の手を
      /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ 僕をどこかのひぐらし関連スレへ送ってくださいです
      |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|
      {;;;;| {  _, "∠ノ |;;;/ お別れの時には何かお土産くださいなのです
      ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ
       ノ、_l/ノ ! />、│/ |   現在の所持品:真夏のオニ、暴君ハバネロ、
       / ,イ i// _イ / |   シュールストレミング、100万回生きたねこ、
     /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ カップ麺トンコツショウガ味、沙都子の体の夜鳴き(梨花に没収)
   /  |-‐。‐-愛媛みかん..|  \ジュウシマツ和尚の遺影、コレクト700ひぐらしのなく頃に1BOX
       |: : : : : : :`:、     |   PS2版トミーのイケメン顔、このみのなく頃に.jpg                                   .exe
       | : : : : : : : :}      |    女体化大石

74:名無しさん@ピンキー
06/12/09 22:18:08 LX8TBtyK
≫73
つ【愛媛みかん】
一緒に入ってろ

75:名無しさん@ピンキー
06/12/10 01:24:32 9JWAZpHF
富竹流舞空術でも習わせておけばいいんじゃないか?

76:名無しさん@ピンキー
06/12/10 01:40:44 u7GJLHTQ
なんか圭レナの純愛ちっくを書いていたら、結構すごい量になってきました……。
皆さん多少長くてもOKですか?

77:名無しさん@ピンキー
06/12/10 01:41:22 p9UYIiC5
おk。

78:名無しさん@ピンキー
06/12/10 01:42:30 KNs8GcE6
純愛圭レナktkr

>>76に期待

79:名無しさん@ピンキー
06/12/10 01:57:10 nj2SMJuI
ワッフルワッフル

80:名無しさん@ピンキー
06/12/10 03:21:54 PixX9tR+
>>76
1時間半出してたら風邪引きそうになったんで、
一旦しまっときますね。

81:名無しさん@ピンキー
06/12/10 03:42:15 ZcAlAdOZ
何を出したっていうんだ。

82:名無しさん@ピンキー
06/12/10 06:31:49 46LA4TKD
っ「スク水ネコミミ圭一を寒空の下に」
仕舞った先はレナの秘宝庫

83:名無しさん@ピンキー
06/12/10 10:57:43 ZcAlAdOZ
レナの大事の場所とな!?

84:76
06/12/10 13:02:08 u7GJLHTQ
うわ……なんかずっと待ってた人もいたみたいで、スンマセン。orz
もうちょい書けたら今週投下しますね~
こうなったら徹底的に長くするか……!?

85:名無しさん@ピンキー
06/12/10 14:27:22 9sOzOKGL
今日までの出来事が全て、夢だったらいいのになって何度も思った

だから、書いてみた。書いて夢になると信じて





その通りになった……。

          (君が望む永遠 ~目明し編)

86:名無しさん@ピンキー
06/12/10 19:47:17 w081v6LU
>>84
じらしは大好物だす

87:名無しさん@ピンキー
06/12/10 20:21:21 Ov2jyP69
>>85
続くんですか?wkwk


88:名無しさん@ピンキー
06/12/10 21:57:11 94aMHCg0
>>82-83
スク水ネコミミ圭一のオットセイがレナの秘宝庫にしまわれたり取り出されたり
と理解した

>>84-85
wktk

このスレは色々な組み合わせが読めるのが嬉しいな
鷹野×圭一も誰か頼む


89:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:01:14 xrgHulq5
自分も色々な話が読めて嬉しい。
特に自分のSSと見比べて、絶対書けないシチュエーションや文体なんかは凄いと思う。

自分ももう少しスレの空気を読めて、書き込みのルールも理解できるようになったら投稿させてもらおうと思います。


90:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:02:46 Hh7VyO3d
>>89
え? メイドプレイですって!? 待ってますよ~♪

91:名無しさん@ピンキー
06/12/11 02:20:01 O/D7bAt6
漫画最萌 予選30組
{{公由あき@ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編}} に投票おねがいします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
{{公由あき@ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編}}

漫画最萌コード発行所
URLリンク(msaimoe.2-d.jp)
漫画最萌投票スレ
スレリンク(vote板)l50
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

92:名無しさん@ピンキー
06/12/11 02:42:25 YdMVPyr6
ありえないカップリングがおこってしまうこのスレなら
公由喜一郎×公由あきもいけるかもしれんね

93:名無しさん@ピンキー
06/12/11 03:22:27 +xVbFBxl
圭一×大石(♀)はやっぱインパクト大きかったなw
ああいうのがたまーに来るといいね。
頻発したら死ねるけどww

94:名無しさん@ピンキー
06/12/11 04:25:38 TM8fMDif
今、脳内に梨花ちゃま×KOOLのプロットがあるんだがSS執筆経験が無い上にかなりのキワモノだ・・・

95:名無しさん@ピンキー
06/12/11 11:58:18 WqGDbq7Z
自分はおおいしたん☆でL5発症して、見るSSすべてが大石(♀)に見えて……。
そのリハビリにSS書き始めた。
でも、なんだかかえって深みにはまった気がする今日この頃。

ちなみに、メイドプレイは書いてないです。ごめんなさい。


96:名無しさん@ピンキー
06/12/11 14:24:18 pYP4z8V0
魅音「あちゃぁ、今回はやられちゃったなぁ。おじさんとしたことがぁ。で、罰ゲーム何?」
レナ「あはははははは」
魅音「レナ、一体何なんだよ?」
レナ「あはははははは」
魅音「だから、罰ゲームは何なんだよぉ?早く言いな」
レナ「フェラ」
魅音「ふぇ?」
沙都子「ふぇらってなんですの?」
梨花「子供は知らなくてよいのです」
レナ「魅ぃちゃんが圭一くんにフェラ」
魅音「だめだめだめ、そんな罰ゲームできるわけないでしょ!圭ちゃんも嫌でしょ?教室でなんて?」
K「いや、俺は、その...」
沙都子「ふぇらってなんですの?」
梨花「子供は黙ってろなのです」
レナ「あははははは、そうだよね。いつもは圭一君のお部屋でしてるもんね」
魅音「レナ、あんた何いってんの?あたし達別にそんな事...」
レナ「嘘だっ!」
K「え?」
沙都子「ふぇらってなんですの?」
梨花「ガキンチョは黙ってろなのです」
レナ「私はしってるんだっ!お前達がいつもいつも部屋で二人でしてる事を!」
魅音「ははは、どうしたのかな?レナなにか勘違いしてるみたい...」
K「いや、俺は、その...」
沙都子「ふぇらってなんですの?」
「ガキンチョはひっこんでろなのです。あぅあぅ」


97:名無しさん@ピンキー
06/12/11 14:30:11 U+cM2HUY
>>96
ヤバイツボにハマッたw
笑いとエロと萌えが見事に調和してるw
魅音の口調は男っぽいというより江戸っ子だよな

98:名無しさん@ピンキー
06/12/11 14:47:04 YdMVPyr6
圭一ヘタレすぎだろw

99:名無しさん@ピンキー
06/12/11 14:55:23 pYP4z8V0
魅音「わかったよレナ。罰ゲームは絶対だもんね。レナがどういうつもりか知らないけどやるよ」
K「お、おい魅音っ」
レナ「あっははははは。さすが魅ぃちゃんだよ。だよ。」
沙都子「だから、ふぇらってな...」
梨花「黙ってなさいっ!スジ女っ!」
沙都子「う、わぁぁん、梨花がぶったぁ...わぁぁん」
魅音「でも、レナここは教室で沙都子だって見てるんだ。毛布に隠れてやってもいいよね?」
レナ「...」
梨花「魅ぃ、沙都子だけじゃなくてボクも純真な子供なのですよ?」
レナ「仕方ないなぁ。じゃあそれでもいいよ」
魅音「圭ちゃん、すぐ済むから、ね?」
K「し..しかたねぇなぁ。今回だけだからな」
沙都子「圭一さんたちは毛布かぶって何をやってますの?」
梨花「幸せな時間はすぐに終わるのですよ。」
魅音「ふぅ~。終わった42秒かぁ」
レナ「魅ぃちゃん、時間かけすぎ。あはははははははははは」
K「むぅ。」
魅音「え?」
沙都子「わかりましたわ。罰ゲ-ムはこのクソ暑いなか毛布をかぶりながら圭一さんの膝枕でカルピスを飲むことだったのですわね」
梨花「まさにガキンチョなのですよ。にぱ~☆」
沙都子「ふぇらなんてへっちゃらですわ~」
K「...沙都子、よそでそのセリフ吐くんじゃねえぞ...」

100:名無しさん@ピンキー
06/12/11 15:12:17 pYP4z8V0
魅音「というわけでさぁ~、上手くカルピスと毛布でごまかしたけど」
魅音「レナのやつなんか勘違いしててさぁ、とんだ災難だったよー。」
詩音「42秒って...お姉、多分それごまかせてませんよ?」


詩音(圭ちゃんの部屋では注意してたはずなのに、レナさんに見られていたなんて...)

101:名無しさん@ピンキー
06/12/11 15:31:52 U+cM2HUY
オチ以外は最高だった。グッジョブ!
サトコゥw

102:名無しさん@ピンキー
06/12/11 16:40:55 pYP4z8V0
                       ↑
                , -─- 、   <圭一くん、 パンツsageないとダメかな…かな?
                ,' , -==='、___
               ゙!' (从从 || ..ii
                 ! リ!゚ ヮ゚ノリ | _ii
                ノi⊂)丱iつ||
                 くメ___〉
                   し


103:76 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:32:15 SLyZcUW6
圭レナ純愛物投下します。
といってもキリのいい最初の部分なので、今回投下分は純愛っぽいとこに突入してません…
今しばし待っていただけるとありがたいです。

104:ONE STEP×STEP ONE *1 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:33:39 SLyZcUW6
    私も圭一くんもずぶ濡れだった。

  私は自分の力で幸せを掴むこともできないただの小娘だった。
  私には戦う意思の抜け切った、汚れた身体だけが残った。

    私は結局勝てなかったけど、
    それでも運命に抗った私を、

  あなたは讃えてくれますか?

――――――

「う゛ぁ~…今日もあぢぃな……」
「異常気象らしいねぇ。まだ六月だってのに、こう毎日暑いと、おじさん溶けちゃうよ~」
「はう!?溶け魅ぃちゃん?溶け魅ぃちゃん?…………かぁいいかぁいい!おっ持ち帰りぃ!!」
「ほあぁ――!くっつくなぁ!暑いって!」
「レナぁ、袋を用意する前に溶けたら持って帰れないぜ~?」
「はうっ?それは一大事だね、だね!学校まで我慢我慢……!」

あははははは…………

 いつもと変わらない登校風景。に見えるだろう、周りの人は。でも思い返してみれば、もうこのころの私は擦り切れる直前だったんだなぁと実感する。なぜかって、このころには自覚していたから。
 自分がこうやって無理にでも元気に振る舞っていないと、現実に潰されそうなことを。

    美人局

 家庭の状況は最悪だった。父に真実を話しても信じてもらえず、むしろ私が悪者扱い。通帳はまとまった多額の金が引き出された事実を私に示し、「私ハ知ラナイヨ?」と語りかけた。このままでは私の家は食い尽くされてしまうんだろう。

 どうにか、どうにかしなければ…………
 どうにか、ドウニカシナケレバ…………


105:*2 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:35:18 SLyZcUW6
「……ナさん?レナさん!?聞こえてますの~?」
「は?はう!沙都子ちゃん……ごめん、何かな、かな?」

 ついボーっとしてしまった。沙都子ちゃんはずっと呼んでいたらしく、ちょっとあきれ顔で腕を組むと、

「んもう、レナさん今日は部活がなくてよかったですわね!部活でそんなご様子じゃ、ビリ確定でしてよ~!」
「え、部活今日は無いの?魅ぃちゃんバイト?」
「先程そうだとおっしゃっていたではありませんの。それで、私と梨花も今日はお買い物にしますのよ!」

 ぷう、とふくれてランドセルを背負う。見れば、梨花ちゃんは既にランドセル付きでみーみーと鳴いている。

「お醤油が切れたのですよ、にぱー☆」
「お待たせしましたわ。梨花、帰りますわよ!ではレナさん、圭一さん、ごきげんようですわー!」
「また明日なのですよ。」
「おう、じゃあな~!」
「二人とも気をつけてね。ばいば~い」

 二人が背を向け、教室を出ていく。
――その瞬間、梨花ちゃんがふい、と振り返った。
………………え?
 その顔は無表情。でも、少しだけにやり、と不気味に笑ったように、言葉では言い表せない何かが……

「ちぇー!ついてねえよなぁ!レナ、俺達も帰るか~?」
「……ッ!け、圭一くん、今の、見てた?」
「ん?何が?」

 気持ちいい位にきょとんとした顔。私の気のせいか……
 二人は――梨花ちゃんはとっくに教室の外だった。

「あ、あははは。なんでもないかな、かな」
「そっか。んじゃ俺達も帰ろうぜ!」
「うん、そうだね、だね!」

 いつも部活が終わってから、魅ぃちゃんを入れて三人で帰宅するから、圭一くんと二人で帰るのは久しぶりだった。他愛ない会話で盛り上がり、笑いあう。
少しでも家の事は忘れていたかったから、自分を騙すように羽目を外す。
礼奈をここに入れてはいけない。ここはレナの世界……圭一くん達を巻き込んじゃいけない。

「……んでさぁ、レナ」
「ん?何かな、かな?」
「最近悩みでもあるのか?」

    パリン。

106:*3 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:36:09 SLyZcUW6
「…………どうしてかな……」
「いや、最近なんか無理してないか?俺の思い過ごしだったら悪いんだけどさ、もしなんか辛いことがあるならさ―」
「ないよ」

 ぴしゃりと言い放つと、圭一くんはびくりと震えた。まるで不可解なものを初めて見るような、そんな目で私を見つめた。……そんなに恐い言い方だっただろうか。
でも圭一くんに今ここで話したら、今まで守ってきた日常はどうなるの。

  仮に話したところでどうなる?
  マサカ、圭一クンガ解決デキルワケナイデショウ?
  じゃあ教えない教えない教えない教えない

「で、でもさ、今日なんか最近で一番ボーってしてて、たまに真剣に考えてるような顔してるぜ?悩みは相談したほうがいいんじゃないか?
なんなら魅音でもいいだろ?魅音だって口では言わないけど心配してるんだぞ?」

  ……欝陶しい。

「……………………おせっかい。」
「……え?お、おいレ―」
「圭一くんは日々が平和そうでいいよね。羨ましいよ。レナが不幸になってる姿でも妄想して、それを助けるヒーローのつも…………ッ!」

 しまった!私は何を口走っているんだ!圭一くんは私を気遣って話していただけなのに……!なんて感情を抱いてしまったんだ!
 圭一くんを見上げる。きっと怒ってるんだろうと思った。でも違った。本気で心配する表情だった。

  そんな目でレナを見ないで……

「レナ……お前ホントに―」
「ごめんなさいッ!なんでもないの。なんでもないから!そんなつもりで言ったんじゃないの!ごめんなさい、ごめんなさいッ!」

 私は圭一くんをそれ以上直視できず、まっしぐらに家に走った。後ろから圭一くんが何か叫んでいたが、それすら耳を塞いでただ走った。

  ごめんね、圭一くん!ごめん!ごめんなさい……

家の玄関の扉を勢いよくバタン!と閉めたとたん、ぺたりとその場に倒れ込む。

「……はぁ、はあ……ふ……ぅうあぁ……うえぇぇ……っく、うっく……」

ぽたりぽたりと床を濡らす涙。幸い家は無人だった。

 後悔ばかりが責め立てる。明日学校に行ったら圭一くんはどんな反応をするんだろうか。
  怒ってる?不審がる?
違う違う!きっと、一番素直に心配顔で一日中私を見るんだ!いくら圭一くんが私を気遣っても、それは私にとって、一番痛い表情。
   ……家に居たくない。隠れ家に行こう……
のろのろと私服に着替えると、家を出た。真っ赤な目を誰にも見られたくなくて、自然と足は加速した。

――――――

107:*4 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:37:15 SLyZcUW6
 ここは誰もいない私の城。だから、こんな事は想定外だった。
  後ろからリナさんに声をかけられた。彼女は笑顔で話し掛けてくる。
憎い。この女さえ現れなければ、お父さんが誑かされることもなく、圭一くんにあんな事を言うこともなかった。
 やがて父との話になる。昔の母の姿がフラッシュバックする。その言葉は止める術もなく出た。

「再婚なんて許さないです。」

あとは一気に感情を爆発させた。お前のせいで!お前のせいで私は……!

「……ふぅん、全部知ってるんだ~。……ここって誰にも何もキコエナイんだったっけ?」

突然のこと。レナはがッと首を絞められ、押し倒される。

「……ぁッ……く……ガ……は……」

のしかかられて、動けない……!脳がぴりぴりと痛む……!

「……ねぇ礼奈ちゃ~ん?どうしたの、その目?泣いてたの?」
「…………ぐ……かッ……」

………意識が薄れる……殺される。助けて、誰か助けて!

「きゃはは!辛いことでもあったぁ?あたしが慰めてあげよっかぁ?」

そう言って急に手を離すリナ。レナは急に動けず、酸素を求める魚のように口をぱくぱくさせて咳きこんだ。

「ゲホ!ゴホッ!…………は、はぁ、はあ…………あッ!?」

リナがマニキュアでぎらぎらとした爪の長い指を、スカートをめくったそこへ、思い切り押し付けた。そのままぐりぐりと下着の上から食い込ませる。
その間にもう片手はスカートから更に上にのばし、左胸をブラの下にくぐらせて爪を立てながら鷲掴みにした。
 今まで感じたことのない、異質な感覚。痛み。女に大事な所を触られた。恥じらいが頭を支配して、抵抗できない。

「あ……あぁッ…………や……め……」
「きゃは、顔が真っ赤よ?恥ずかしい?初めて?まぁ、そりゃこんなド田舎の学生がヤるわけないか~!良かったわね、礼奈ちゃん。
他の子より早く大人の階段を昇ってく感覚、わかる!?きゃははは!…………悶えてないで、なんとか言いなさいよッ!」

リナがショーツの下に右手を入れ、レナの恥部を探ると、まだ若く、ぷっくりとしたまだ成長途中のそれを指先で弄った。

「あああッ!痛ッ!」
「やっぱ、クリはまだ痛かった?あ、礼奈ちゃんクリってわかる?言ってみてよ、きゃはははははは!ねえ!?」
「ぃあッ……わ……わかりませ……はうッ!?」
「分かってんでしょ!?あたしが今グリグリしてるトコよッ!」
「あっ……あああぁぁあぁあ!やめてやめてやめてやめて!痛いのッ……あっ……いッ……!」

そこへがたり、と音を立て、もう一人誰かが来た。
…………ッ!?

108:*5 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:38:13 SLyZcUW6
「おい、律子、ガキの方にいつまでかかっとんじゃ……い……」
「あぁ、鉄っちゃん。コイツさ、あたし達のこと知ってたみたいだからさ、大人の事情ってのを教えてあげてるのよ、きゃはは!」

    北条鉄平!!

 そいつはレナの姿を見るなり、鼻息を荒くして、リナの話なんか聞いていなかった。
もっとも、私を虐めるのに夢中なリナも、鉄平など眼中にないが。鉄平の股間には汚らわしい膨らみが……。
まだ服を着ている状態でこれだ。私は間違いなく身ぐるみ剥がれて犯される。

    嫌だ。こわい。汚らわしい。
    だって初めてなんだよ?
    もしかしたら子供が出来るかもしれない?
    そんなことよりも、壊されてしまう。

一層激しく抵抗したが、リナに刺激されると痛みで動けず、私は大人しくするしかなくなった。

「……ええのか?ワシがこんガキ……ええのんか?」
「そうねぇ……もうちょっと楽しみたいけど、あたし、この子のお母さんになるもんね~!きゃはは!一瞬だけだけど~……きゃ!何すんのよ!」

鉄平は聞いていない。リナをどん、と押し退けると、そのまま重い図体でレナにのしかかった。
腹に感じる熱い股間の熱……

「ぐうッ!……っは……いやあああああッ!助けて!誰かッ!」

鉄平はレナのスカートを掴むと、まるで早朝から窓にかかったカーテンをシャッ、と開くように、一気に服を破いた。そして、眩しい朝日に目を細めるように、レナの白い肢体をねぶり回す。
ブラは外れかかり、全身じっとりと汗で濡れているのに、ガタガタと震え、鳥肌が立っていた。
 レナはついに男にまで下着を見られ、全身が熱くなる。恥ずかしさで死んでしまいそうだ。
 鉄平は少女の裸体という、滅多に見れないものを目の当たりにして、ズボンの股間の生地をぴんと張らせ、手は不審に宙を泳ぐ。
 レナは逃げるならもう今しかないと思い、渾身の力で鉄平を振り払うと、四つん這いになってから立ち上がろうとし、

「……あっ!きゃあ!」

リナに押さえられ、今度は鉄平に背中からのしかかられた。
リナが平手でレナの頬をひっぱたく。

「あうッ!」
「なに逃げようとしてんだよ、コラァ!?」

その間、背後から荒い息と一緒にカチャカチャとベルトを外す音が聞こえる。
ゴソゴソと音がして、次の瞬間レナのショーツは膝まで下げられた。
はぁはぁと、臭う息がレナの股間を嬲る。鉄平はレナの恥部を視姦していた。

「鉄っちゃん、こんなトコで出すわけ?」
「黙って見とれィ!」
「はいはい、わかったわよ。あ~あ、礼奈ちゃん可哀相ね。初めてなのに。鉄ちゃん、無駄に太いからね?」

死刑判決。

太い?太いって何ガ!?

109:*6 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:39:05 SLyZcUW6
リナが言い終わるか終わらない内に、鉄平は自分の足でパンッとレナの足を強引に広げ、後ろからいきり立ったそれを、準備の出来ていないそこへ突き刺した。
途中で引っ掛かる感触があったが、男の煮えたぎった欲望はそんなささやかな障害に構わず、一気に最奥まで貫き切った。
 レナは痛みと、何よりも汚らわしさに耐え切れず、絶叫する。
がくがくと膝を震わせ、底から突き上げるような痛みの感覚に、反射的に手を付き、思い切り背を反らせると、鉄平はがら空きになった胸を揉み解く。

    ああ……もう逃げられないんだ……

叫びながらレナを諦めが支配する。

「あああぁぁぁ………はうッ……や……そ、そんな……奥まで……ッ」
「入ると思ってなかった?きゃはは、よかったわね、また一つ分かることが増えたじゃない☆」

鉄平が満足そうにいやらしく腰を振ると、ぐちゅ、ぐちゅ、と水音が漏れた。

「はッ……はっ……!がはは!こんガキ、一人前に濡れてきたみたいやぞ!ガキやけ、締まりは律子よりええのお!そらぁ!」

鉄平はくんッと反り、角度を更に深くする。まるでレナを気遣う様子もなく、独りよがりに自分の快感に任せて動く。

「あ…………んッ……はぁッ……はぁッ……あ……いぃ……ッああ!あっあッあッ!」

パン!パン!パァン!

 鉄平はもう保たないらしい。激しく腰をぶつける。その度に粘つく音が響き渡り、肉の感触がレナを汚した。
レナはちっとも気持ち良くなどなく、為すがままに放心で痛みに耐えるしかなかった。

「……ぅがぅうッ!出す!中じゃ!中で出すぞぉ!」
「なッ!?ちょ、やめ、やめてぇ!あッ!いやッ!いやああッ!」

 思い切り後ろ手で鉄平を押すと、不意だったらしく後ろによろけ、ぬぷちゅッ、と音を立てながら解放され、
そのまま黄色味がかった濁りは、弧を描きながらレナの背中にブチ撒けられた。
鉄平はその場で崩れ落ち、びくびくと汚い体を震わせ、痙攣していた。

「きゃはは、礼奈ちゃん、よく中出し止めたわねぇ?あたしもしたくなっちゃったけど、礼奈ちゃんもう無理そうだし。……鉄っちゃん、起きて☆ 帰るわよ。」
「はぁ……はぁ……うう、律子、すまんの……」

でかい図体で果てしなく情けない男だった。

 レナは、はだけた前を隠して呆然とするしかなく、リナに助けられて鉄平が立ち上がり、去っていくのを見つめていた。
 最後にリナは振り返り、

「じゃ、礼奈ちゃん、これからあたし、礼奈ちゃんのお母さんになってくるわね。ちょっとの間だけど、仲良くしてね☆」

  それはリナの勝利宣言。
  レナはこれから幸せな日常からどん底にまで突き落とされるのだ。

――――――

110:*7 ◆T2gba4XHVE
06/12/11 22:40:48 SLyZcUW6
 二人が見えなくなって、私は立ち上がる。いつまでもこうしていても仕方ない。すっかり暗くなり、肌寒くなってきた。もう家とお父さんは駄目だろう。
着替えを取りに行って、それからどうすればいいんだろう…………

冷静に考えていると、不意にぼろり、と涙が零れた。あれ?あれ?止められない……

「ふ……ぅぅうッ!うぁう……ぁぁああああぁあぁああん!うわああああん!」

なんでこんなに悔しいんだろう。込み上げてくるこの感情は何?

圭一くんの心配顔が浮かぶ。

あぁ、レナをそんな目で見ナイデ……

汚されて、犯されて、壊された。こんな負け犬な私は日常に戻る資格なんてない。

  捨てよう。自分から。レナの世界はもう終わり。

礼奈はみしみしと私を剥がして、中から喰い尽くすように…………
そっか、この涙はレナが流してる。全部流したらもうレナは消えちゃうのかな。
ああ、さよなら、幸せなレナ。私は礼奈に戻るんだね……

        涙はしばらく止まりそうになかった。

――――――
とりあえずここまでです。次くらいに圭一登場かと。

111:名無しさん@ピンキー
06/12/11 22:47:13 +xVbFBxl
GJ!!!!!!1
正直ここまででかなりまんぞ(ry
k1に期待してるお

112:名無しさん@ピンキー
06/12/11 22:49:11 COSTd91T
GJ!!!

・・・だが欝。

113:名無しさん@ピンキー
06/12/11 22:49:15 U+cM2HUY
スゴイのキター
シリアス風味でgj、今後wktkです

そして夜犯し編の続きを待ち侘びる俺

114:名無しさん@ピンキー
06/12/11 22:50:16 VyN01RWK
gj!!
純愛モノって言ってたから、読んでびっくりしたww
「ちょ、鉄平wwおまww」みたいな。

115:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:03:06 oQUu3Ch8
鬱になった

116:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:46:27 dMBR+PP7
GJ!
鉄平SATUGAIwktk

117:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:53:52 Iw0d2vPR
鉄平1500秒決定

118:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:29:16 w1+sFq3D
>>103-110
陵辱大好きだよ陵辱
俺は和姦物しか書けないからマジ惚れた

119:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:31:29 uGkvxxe4
1500秒? 俺なら1000秒でカタをつけるけどな。

120:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:35:58 /P14An5p
40秒で処理しな!

121:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:37:18 uT6dmpLl
俺も陵辱ものに挑戦してみたけど、和姦しかダメっぽい。

基本的に陵辱ものは好きなんだけど、鬱になったので
鉄平→レナ陵辱を書こうとして失敗したSSで
鉄平をふっとばします。


122:ゴミ山の女王(1)
06/12/12 00:39:01 uT6dmpLl
突然足下が崩れ、鉄平に鉈を振り下ろすことが出来ずに転んでしまった。その隙を鉄平は見逃さなかった。私は奴に蹴り飛ばされ、ゴミ山の下へと転がり落ちていった。
そのあとは……武器はアイツの手にある。
私は追い詰められていた。
「ふふん。今からお前さんにこいつをぶち込んでやるからの。……覚悟せぇよ」
私の鉈をその手にしながら、北条鉄平が下卑た汚らしい表情を浮かべてイチモツを取り出す。
冗談じゃない。誰が貴様のような男に黙ってやられるものか。
落ち着くんだレナ。クールに、クールになるんだ。
そう……こんなときは―

かぁいいモードでなんとか出来ないだろうか?

「くっくっくっ……。泣いても知らんからな……。もっとも、最後にゃよがり泣くことになりそうだがの」

恐れるな、鉄平のイチモツを直視しろ。かぁいいものを連想しろ。思いこめ、あれはオットセイ☆だと。男性器とオットセイ☆の違いなど無いに等しい。

腰が抜けているのかふるふると震える目の前の少女。
よくよく見てみれば、青い果実ながらなかなか整った顔立ちをしていてそそるものがある、先ほど殺されかけた腹いせはともかくとしても、これならなおさら楽しめそうだ。
その目は焦点が定まっていないのか、ぼんやりと自分のイチモツを眺めている。ゆらゆらと頭が揺れ、物欲しげに口元がゆるんでいる。
「ああん。……なんや、所詮は女か。そんなに熱ぅ見つめて、俺のもんが欲しくてたまらないらしいな。ぎゃはははははっ」
そういうことならそれでもいい。リナも悪くはないが、やはり女は若いに限る。
鉄平は上機嫌でレナに近づいた。
「…………ほれ、お待ちかねのもんやぞ。さっさと奉仕しぃや? ……って、ああん?」
しかし、目の前の少女は、わざわざ鼻先にイチモツを持ってきたにも関わらず、ただぶつぶつと呟いているだけだ。
「……お…………」
「お?」
…………『お』………って? 何だ?


123:ゴミ山の女王(2)
06/12/12 00:40:44 uT6dmpLl
鉄平がそんなことを考えた瞬間。
「はぁう~っ☆ おっ持ち帰り~~~~~っ☆!」
わしっ
鉄平のオットセイ☆がレナの手によって鷲掴みにされた。
「~~~~~~~~~っ」
声にならない鉄平の悲鳴が、むなしくゴミ山に響く。
「こっ……このや…………ああああっ!」
ずりずりずりずりっ
一瞬、象にやられているのかと錯覚するほどの激しい頬擦りがイチモツに開始される。
レナを殴りつけようとしたがさらなる痛みが鉄平を襲い、彼にはそれが出来ない。ただひたすらに頭を抱えるだけだ。
「こっ……この野郎っ!」
歯を食いしばる鉄平……そして、少女のきょとんとした視線が自分の顔に向けられる。
がばっ
その次の瞬間、鉄平の顔は少女の胸の中に埋められていた。
少女の胸がその頬に押しつけられる。
「あああああああああああああっ!!」
だが、鉄平は悲鳴を上げた。
それは抱擁なんかじゃない。頭蓋骨がきしむような締め上げを抱擁などと呼んでは断じてならない。
「こんの……ダラズがあっ!! ぜってい犯してやるらぁっ!!」
すぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぁんっ!!!!
れなぱんの連打。
打たれた鉄平は確かに浮いた。しかも、この近距離でいつ彼女が自分の頭から手を離し、どうやって自分を攻撃したのかも分からなかった。
地面に仰向けになって倒れながら、鉄平はレナを睨み付けた。
「あははははははははははっ! 青筋かぁいいよぅ。はう~☆」
しかし、彼女は昔テレビで見た特撮怪獣のように拳を構え、ただただゆらゆらと頭を揺らしているのみ。
ゆっくりと、鉄平はその場で立ち上がる。
「はぁう~☆ オットセイ☆がおっきしてるよ。かぁいいよ~」
無論それは快楽のためなんかじゃない。ただの刺激と、そして狂わんばかりの怒りの結果だ。
「お前は……誰だ?」
同時に、鉄平は恐怖していた。間違いなく、目の前の少女は冷酷な殺人者ではない。がたがたと陵辱に怯える被害者でもない。ましてや快楽を期待するメスでもない。鉄平が相対していたはずの少女とは、まったくの別人だった。


124:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:41:50 ozG74I87
へっ……
お前一人でいかせるかよ。
二人なら、500秒もかからない!!

125:ゴミ山の女王(3)
06/12/12 00:44:56 uT6dmpLl
「あははははははははははは」
しかし少女は答えない。
鉄平はふと思った。こいつ、自分のことなど眼中にないのではないかと……そして、それは文字通りの意味なのではないかと。
コイツが見ているのは俺のイチモツ……狙われているのは……これかっ!
慌ててズボンの中にそれをしまい込もうとする。
(なんだと?)
その思考は、本来あり得なかった時間に起こったもの。だから、結果を知った鉄平が想像した時間の中にしか存在しない。
自分のイチモツに拳が打ち込まれていて……しかも踏み込みの音がその後になって聞こえたなど、誰が信じられよう。つまりそれは、音よりも早い打ち込み。
今一度言おう……竜宮レナのかぁいいモードに敵はない。ありとあらゆる物理法則は一切通用しない。
RFI(レナフラッシュインパクト)。
かぁいいモードのレナが使用する最強最速の近接攻撃技。その威力は一撃で大木を折り、コンクリートの壁すら打ち抜く。
それを回避できる生命体はこの世界に存在しない。
彼女はそんなかぁいいモードのときでさえ、普段はお持ち帰りの対象(沙都子、梨花、メイド圭一……etc)に怪我をさせないため、手加減をしていた。

その手加減を―
初弾からやめるッ!
だから一撃で粉砕する
微塵ほども容赦なく

いかなる防御法も意味を成さない。どのような手段で身を守ろうと、レナの前には意味を成さないのだ。
そんな萌える拳が鉄平のオットセイ☆に打ち込まれ、彼はその一撃ですべての心を砕かれていた。それこそが、RFIの破壊力の恐ろしさを物語っていた。
「………………あ………あ…………あ……」
鉄平の下半身からすべての感覚が奪い去られ、彼はその場に崩れ落ちる。しかしそれでもなお、死に直面した本能は彼のオットセイ☆を勃起させていた。
かろうじて鉄平のオットセイ☆が原形を保っていたのは、彼の退廃的な生活が鍛え上げた、ある意味の努力の賜物でしかない。
「あはははははははっ オットセイ☆が震えてるよぅ~☆ はう~☆」


126:ゴミ山の女王(4)
06/12/12 00:46:57 uT6dmpLl
意志と反して正座するを得ない鉄平の前に、レナがしゃがみ込む。
そして、彼のオットセイ☆に顔を近づける。
なんだよ…………次は何をする気なんだよ…………。
もうとにかくここから逃げ出したい。目の前の少女から一ミリでも遠くに離れていたい。
ちろっ
だが、鉄平の思いに反して、少女は自分のイチモツに舌を這わせた。
玉を……裏スジを愛おしそうに舐めていく。
しかし鉄平に快感はない。彼女の行為は子供が玩具をくわえているのと同義。ただおしゃぶりで遊んでいるのと同じだのだ。いつまたどんな目に遭わされるか分かったものではない。
あむっ
舐めるのにも飽きたのか、今度はそれを口に含んだ。れろれろと濃厚に舌を絡めてくる。それでいて……時折当たる歯が途方もなく恐ろしい。
ピストン運動を開始する。
じゅぶじゅぶと唾液が音を立て、そして信じられないような……それこそブラックホールに飲み込まれているかのような、バキュームで吸われる。
レナは行為に夢中だ。
鉄平がレナを拳で打ち据えることなど、本来ならば容易だっただろう。しかし彼は放心して……そんなことすら思い浮かばない。
夕闇の中……ゴミ山の上……ひぐらしの声……。
どろっ どろっ どろっ
やがて、何の快楽もなく……鉄平は力無く射精した。
満足げにレナは鉄平のオットセイ☆から口を離した。
そして、その場に立ち上がる。
ぺっ と鉄平に精液を吐き付ける。
べたりとした感触が鉄平の額を濡らす。
そんな屈辱的な行為にも……鉄平は何も思うことが出来なかった。
すたすたと…………彼女が離れていく。
解放される?
自分の背後から遠ざかっていく少女の足音。
(頼む……そのままここから立ち去ってくれ)
そんな願いを込めて振り返ると…………。
彼は即座に希望を打ち砕かれた。
がしゃっ
いつの間にか……おそらく最初にれなぱんを喰らったときだ……落としていた鉈を彼女が拾っていた。
そして、一分のよどみもなく自分へと近づいてくる。
その瞳は既に人間のものではない。人間の感情では推し量ることの出来ない何か……神や悪魔のみが有することの出来る、ある意味の狂気……畏れを掻き立てるものが宿っている。
「あ…………あ…………あああ…………」
哀れなる子羊には、もはや何も出来ない。出来ることは、ただ呻き祈るだけ。
「はぁう~☆ おっ持ち帰り~~~~~っ☆!」

そしてその後のことは……ひぐらしだけが知っている。

―END―

127:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:50:42 EeOeIH1q
>>126
阿部定シュール乙
GJ

128:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:08:25 ffCxFnXm
>>126
こ れ だ ッ !!
俺が見たかったレナは。
鉄平は大嫌いだが、さすがに同じ男として同情を禁じ得ないぜ・・・

圭一にも同じような路線で(ただしもう少しソフトに、オットセイを持ち帰らない方向でw)、
レナ責めが見たいかな、かな。

129:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:17:44 w1+sFq3D
ゲームバランス崩れてるよwwww
圭一に殴られたりレナに弄ばれたり、てっぺいも大変なのです。

130:名無しさん@ピンキー
06/12/12 02:00:09 +X4+7xH5
あ、ヤバい。

圭一と鷹野さんっていう前代未聞の組み合わせがマジで夢に見た

131:名無しさん@ピンキー
06/12/12 02:15:08 Yuy49l89
皆GJ

132:名無しさん@ピンキー
06/12/12 02:41:53 DiBmml4n
漫画最萌 予選31組
{{赤坂美雪@ひぐらしのなく頃に 暇潰し編}}
{{八重@ひぐらしのなく頃に 宵越し編}} に投票おねがいします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
{{赤坂美雪@ひぐらしのなく頃に 暇潰し編}}
{{八重@ひぐらしのなく頃に 宵越し編}}

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漫画最萌投票スレ
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

133:名無しさん@ピンキー
06/12/12 04:16:37 j1ihVv5c
>>103
陵辱があるならあると一言添えてくれよ

134:名無しさん@ピンキー
06/12/12 05:19:25 uY4ucQHd
そういえば某スレに梨花ちゃまと圭一、大石のモノマネできる人いたな。
ここのエロパロを元にうpすれば・・・・・・。



エロドラマの予感!!

135:76 ◆T2gba4XHVE
06/12/12 06:08:40 lYIqGqcg
なんかごめんなさい…orz

136:名無しさん@ピンキー
06/12/12 08:00:23 W/2POO5v
>>126
てっぺい☆www
GJ!

>>135
俺はwktkしてるぞ

137:名無しさん@ピンキー
06/12/12 18:14:16 yHZ1o1eL
好みの別れそうなジャンルは注意書きしといてくれると嬉しいね

138:名無しさん@ピンキー
06/12/12 19:23:11 bC3+HQXy
>>135
どんまい!
前振りが鬱だからこそ、この後のお清めHにエロエロに萌え癒されるのを期待する。
まあ今度から陵辱含むならその旨明記してくれ。純愛と言われて強姦読まされたら流石に凹む。

139:名無しさん@ピンキー
06/12/12 23:42:46 s4JfPyNp
鉄平との純愛じゃなくてよかった

140:名無しさん@ピンキー
06/12/13 01:21:12 WEoUaMpq
てっぺい☆×リナの純愛なら(フォングシャ

141:名無しさん@ピンキー
06/12/13 05:50:07 IihYFCc7
漫画最萌 予選32組
{{北条沙都子@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} に投票おねがいします

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「会則第2条! 勝つ為にはあらゆる努力をすることが義務づけられておりますのよ」
/   ヽ   ./   !
l    `,  l    l       __ _
!、   ヽ  l    .l    , ‐,ニ-_=.Z´ `丶、
.ヽ    ヽ `,   .l  //¨`´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
  \    ヽ ',   i /:./:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.ト、:.:.:.:\ヽ
   \   ヽ_、  V:.:./:.:.:.:.:.l:.:.:.ll:.:.:.:.:.:,+-l:.:.:.:.:.:iヽl
     \   `ヽ  `丶、:.:.:.:ト,,,-ヽト、トlz=ト:.i、:. |l
     / ` 、  _   }:.ヽ:´ヽr= ヽ'、  lノ:.ヽl:}
     (    ヽニ  /  ト、:.\_\_ -- ヘ イ:.ハ:.ノ
     .l\  _ノ-' _,,ノ   丶ミ三 i、  l ノl/ V 
      !_` '/ヽ,,/ヽ、    ヽ=-、ヽ- i
        ¨´      ` - _  `iヽヾ、= 、
                 { ヽ- 'ノ  l\_l/¨ヽ
                 ヘ、 ¨¨  ノ`ー、〈`i. ヽ

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142:名無しさん@ピンキー
06/12/13 16:03:03 pWqmlmM4
更新報告です。
赤坂×梨香②にラストまでを加えますた

143:名無しさん@ピンキー
06/12/13 18:38:20 i0ZB433U
>>142
乙であります!!

144:名無しさん@ピンキー
06/12/13 22:03:23 SPl6JA0C
スレリンク(gameama板)l50


145:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:32:47 muq5p17V
レナ×魅音と悟史×魅音が今堪らなく書きたいんだけど
マイナー過ぎかな…

146:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:33:35 guyQ8V5w
>>145
むしろ俺が今一番渇望してる組み合わせです。特に後者
どうかひとつ

147:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:34:24 2kEY66XP
>>145
俺も読みたいそれ。

148:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:38:58 uydGnGO2
>>145
悟史×詩音なら好物だけどなぁ…

149:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:40:17 2kEY66XP
ん、そういや今までレナ×悟史ってなかったよな・・・一本書いてみてもいいかもしれないね。

150:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:47:17 hT0BOUEM
Sレナ×圭一ものが希望みたいな話があったので、即興ではあるけど一つ書いてみました。
もう少し校正したら、折を見て投稿してみようかと思います。


151:名無しさん@ピンキー
06/12/15 00:05:51 yWwaxYKF
おお、wktkして待ってるよ

152:名無しさん@ピンキー
06/12/15 00:11:11 FoT0AyOO
>>145
後者特に楽しみだ。
感情表現下手な魅音は察しのいい大人な悟史がいいなと思う事も多い。

>>150
それも楽しみにしてる

153:名無しさん@ピンキー
06/12/15 00:16:33 qVMYv/WQ
>>152
同意。カケラつむぎで悟史は魅音の方が合うなと思った

新作投下されそうでワクテカなのですよ

154:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:03:23 Lpr9GBbv
なるほど、妄想してみたが悟×魅もよさげだな

その直後に続くであろう惨劇by詩音の方が先に思い浮かんだのは内緒だが

155:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:13:52 +FpxiStO
どM鷹野さんだろ
常識的に考えて・・・

156:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:35:14 hMad2wqG
鷹野さんはSもMもどちらもOKなお方。

やっぱり出世のために枕営業みたいなこともしてたのかねえ。
エッチ上手いんだろうなあ。

157:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:59:48 aMMYvAFa
SもMも最上級の鷹野万歳。

幼児退行M鷹野に調子に乗って乳に笛挟ませようとした富竹が
逆に踏まれてケツに笛突っ込まれてピー吹かれてアッー!なS鷹野オチを妄想した。




158:名無しさん@ピンキー
06/12/15 02:42:18 NyjPXS/h
執筆経験ゼロなんで出来は全く保証出来ないけど
ほのぼのメインの悟史×魅音ものを一本書いてみようと思います。

現在考えているのは
>>152さんの仰るみたいな二人が学校生活の中で互いに意識しつつも、北条と園崎の確執に悩み…
という風な流れのカケラ紡ぎ周辺~目明し以前の話なのですが、未来がアレなだけにオチが難しい…。

いっそ何も背景無しに書いた方が良いのだろうか。
…うーん、練るのに時間が掛かりそうですorz

159:名無しさん@ピンキー
06/12/15 10:48:10 y2HC8FfQ
>>158
もし悟史が既に魅音とくっついてる状態だったら
詩音は普通に圭一に惹かれると思うんだがどうだろう?
(目明しでもそれっぽいこと言ってたし)
本編で描かれなかったカケラにはそんな未来もあったんじゃないかと思う。

160:名無しさん@ピンキー
06/12/15 10:59:59 xrGCF95Z
何しろ男足らずだからな

161:名無しさん@ピンキー
06/12/15 11:30:31 BY889Zr8
>>159
しかし短気な詩音と圭一だと、喧嘩が多くなりそうだなw

しかしまあ、部活メンバーの年長組ってどの組み合わせでもそれなりに絵になるな。

ところで質問だが、雛見沢にいる子供で圭一と同年代なのって、レナ、園崎姉妹、悟史の4人だけだっけか?
他にいる描写とかあったっけ?

162:名無しさん@ピンキー
06/12/15 12:09:25 RvNwPyoD
まあ圭一が勉強を教える時にそばにいる=近い年代と考えて、魅音とレナしかいなかったからそんなものだろ。
あとはちょっとお寒いオリキャラの天下御免の禁断の縄張りだ。そっとしておこう。

163:名無しさん@ピンキー
06/12/15 12:15:35 LS4wuZyr
>>149
レナ×悟史はあの人が書く予告してるけど、その後音沙汰ナス。

164:名無しさん@ピンキー
06/12/15 14:07:35 VfRJmt6c
>>158
テラタノシミス
気負わず書きやすい形で~

165:名無しさん@ピンキー
06/12/15 16:16:50 enc3uC6c
>>158
楽しみにしています。


166:名無しさん@ピンキー
06/12/15 17:20:30 FoT0AyOO
>>161
詩音と圭一は短気同士で毎日喧嘩しそうだが、
部活メンバーが「また始まったよw」や「やれやれだぜ」してそうで微笑ましい

部活年長はどの組み合わせもいいね
祭囃し見てるとにーにーとねーねーでサトシオン頑張れ思うが
どう転んでもいいカップルになりそうだ

葛西詩音スキーだけどな

167:名無しさん@ピンキー
06/12/15 19:40:59 xccN6ur6
亀田がいるじゃないか!

168:名無しさん@ピンキー
06/12/15 20:28:13 p+i6+19F
亀田は高校生なので3歳くらいは年上だ。

169:名無しさん@ピンキー
06/12/15 20:42:42 VfRJmt6c
亀田は罪編の罰ゲームで魅音のブルセラに興奮してたなw

170:名無しさん@ピンキー
06/12/16 01:42:58 QWjzHTOo
>>56の続きを裸で待ってたら風邪引きました

171:名無しさん@ピンキー
06/12/16 02:07:57 407K2ZM1
そういえば部活メンバーの年齢って幾つくらいなんだろうか?
圭一たちは中学生? 高校生?
祭囃し編のラストを見ると高校生っぽいけど圭一とかレナの
奇行を見ると中学生っぽくもあるし。
まあ魅音詩音のエロっぷりからすると高校生っぽいけど。

172:名無しさん@ピンキー
06/12/16 02:42:05 Hi3HzfdQ
クラスが1つしかない田舎の学校でも、高校生と小学生が
同じってことはまずない。だから園崎姉妹と圭一・レナは
中学生だろう、という見方が支配的なようだが。

竜騎士氏は殺人などによる罪責などの面倒を避けたいから
年齢は明かしてないんだっけか? どっかでそんな書き込みを見たが。

173:名無しさん@ピンキー
06/12/16 02:48:01 FFr/RQeZ
原作には詳しい表記ないからな
どっちでもいいようにとれると思う
漫画とかだと中学生確定っぽいけど
にしても中学生であのおっぱい・・・
園崎家恐るべし・・・


あーエロ無しはここに投下してもいいんだろうか・・・
それにしても妄想具現化って大変だ
職人マジ尊敬

174:名無しさん@ピンキー
06/12/16 05:08:46 55TA9+X3
なんだか赤坂×梨花とか圭一×レナ純愛もの(両者に激しく期待)に
もう少し時間かかるようなので、お先に失礼して先日言った
Sレナ×圭一を投稿させて頂きます。

でも、正確にはL5レナが圭一を陵辱するという言い方の方が正
しかったです。ごめんなさい。

みなさんの期待に添えるかどうかは分かりませんが、少しでも
楽しんで頂ければ幸いです(注:多少の流血描写がありますので
苦手な人は気を付けて下さい)

175:ゴミ山の救済(1)
06/12/16 05:12:24 55TA9+X3
暗がりのゴミ山の上。
鷹野さんのスクラップによって寄生虫……いや、宇宙人による侵略なんてことをレナは本気で信じていて……、でもきっと……レナはもう一度俺の手を取って、そして俺の家で少し休んで……、きっとそうしたら元のレナに戻ってくれるはず。
「…………触るな。汚らわしい」
しかしレナは冷えた声でそう言って、俺が差し伸べていた手を払いのけた。
「さっきから聞いていれば、仲間仲間とやかましい……。仲間だから信じろ? 仲間だから世界中すべてより正しい? それこそ妄言と呼ぶに相応しい」
「なんと言われたって。俺はお前の仲間だ。だから、絶対にお前のためになることを言っている! 疑うな! 絶対に俺が正しい!」
頼むレナ……俺の言葉を聞いてくれ。俺の言葉がお前に届いてくれ……。
「……ぷっ。………くっくっくっ。へぇ? 圭一君。隠し通せてるつもりなんだぁ?」
「隠し事なんかしていない。俺達は仲間だ」
そうだ。仲間である俺達に隠し事なんか無い。
でも……、レナは俺を嘲笑う。
「くっくっくっ! 私、知ってるんだよ? 引っ越してくる直前に圭一君がどんなことしていたか、知ってるんだよ……?」
その言葉を聞いた瞬間、俺は全身が凍り付いた。なんで……そんなこと……。
「大石さんに調べてもらったんだよ。みんなのこと。……そしたら圭一君、引っ越してくる前はとんでもない人だったんだよねぇ?」
頼む……それ以上は、……言わないでくれ……。
「小さな女の子ばかり狙っていたんだって? 児童連続襲撃事件。すごいすごい。雛身沢連続怪死事件に負けないくらいインパクトあるよ? あははは あっはっはっはっ!」
「違うっ! 違うんだそれは……本当に……」
「何がどう違うの? 数週間の間に、ひと気のないところを歩く何人もの女の子を襲っていたんだって?
精神的に傷を負った子も多数。あはははははは! モデルガンなんて武器を持ちながら、それでも小さな子しか狙わない、嫌らしさ。
そんなことして何が気持ちよかったの? でも気持ちよかったから続けていたんだよね? そのくせ良心の呵責に絶えられなくなって両親と自首。
……たっぷりと示談金を払ってもらって遠くに引っ越し。いいよね? 両親がお金持ちで」
「違うんだ……違うんだ……ああぁぁ……」
俺はぼたぼたと……あの時の……馬鹿な過ち……悔悟の涙をこぼしていた。


176:ゴミ山の救済(2)
06/12/16 05:14:00 55TA9+X3
全部……台無しじゃないか……俺は結局、どこまで行っても、……通り魔野郎なんだ。
「沙都子ちゃんと梨花ちゃんにも話しておかないとね。……圭一君にお持ち帰りされたら大変なことになるって……。お嫁にいけなくなっちゃうってね……」
「…………え……?」
ふと、噛み合わないものを感じて俺は顔を上げた。
おいおいレナ……お前……何言ッテルンダヨ?
「ちょっと待てよレナ。俺は……モデルガンで……」
「モデルガンで小さな女の子を脅して、オットセイ☆を膨らませて、それを見せ付けて……あまつさえ服を脱がせて、あんなことやこんなことまでしていたんだって?」
「違うっ! 俺はそんな事はしていないっ! モデルガンはただ―」
「ああ、……そう言えばモデルガンを使ってああいうことまでしていたんだっけ? すごいね? よくそんな方法が思い付くよ。さすが圭一君……レナ感心しちゃうよ」
レナ? なぁおい……どこからそんな話が出てくるんだよ……?
でももう、……レナの頭の中では俺がしてきたことは「そういうこと」になってしまっていて……俺が何を言っても水掛け論にしかならない。
「私が気付いていないとでも思った? 圭一君、いつも沙都子ちゃんや梨花ちゃんを見るときそういう目をしていたよね? こないだのエンジェルモートのときなんてけだものそのものの目だったよ? そんな人が仲間? 冗談じゃない。お前なんか仲間じゃないっ!」
気が付けば俺はがっくりと膝をつき、うなだれていた。色々な悔しさで、もう何が何だか分からなかった。
涙でにじんだ視界の端で、レナが足下に落とした鉈を拾っているのが見えた。
じゃりっ じゃりっ じゃりっ
無言でレナが近づいて……俺の目の前で止まる。
ああ……もういっそのこと……その鉈で俺の頭をたたき割ってくれ……。
レナがその場でしゃがみ込む。
「でもね……圭一君が泣く必要は無いんだよ? 私ね……知ってる。圭一君が本当はそんな人じゃないって知ってる……」
「レナ……?」
レナの優しい口調に思わず顔を上げて……レナを見上げるけど……。
「圭一君がそうなってしまったのも、全部宇宙人のせい。……宇宙人に操られてしまったせいで圭一君はそんな事をしてしまったの」
ダメだった。……レナはやっぱり、正気に戻ってくれていない。
「だから。……私が圭一君を救ってあげる。圭一君を元に戻してみせる」
どんっ と俺はレナに押され、後ろに倒される。
そして、レナは俺の上にのしかかってきて……。


177:ゴミ山の救済(3)
06/12/16 05:17:57 55TA9+X3
「宇宙人はね、圭一君以外の人間……つまり他の寄生体とコンタクトを取るために圭一君を操ってああいうことをさせたの。
寄生している宇宙人は宿主が精神的にも肉体的にも弱ることで、初めて宿主の体を出る事が出来る……ううん、自動的に出ていくような習性を持っているって言うほうが正しい。
そう……圭一君に寄生している宇宙人はね、圭一君が襲った女の子達に寄生していた宇宙人が、その宿主の体から出ていくのを手助けしようとしていたっていうわけ」
もうレナの話は無茶苦茶だった。
「だから、レナが圭一君から宇宙人を追い出してあげる」
レナはそういって、鉈を持ち上げた。
「何する気だよ? レナ……」
「怖がらないで? ……助けてあげるから」
びびっ
レナが鉈の切っ先で俺のシャツを引っかけ、胸元を破く。
「うっ ううううっ」
それだけじゃない。レナはそれどころか、俺の胸まで薄く引っかけて浅く傷をつくっていく。そこから血が滲んでいっているのが分かる。
「動いちゃダメだよ?」
びりりりりりりっ
レナの手によってシャツが真っ二つに引き裂かれていく。
裸の胸に夜風が冷たい。
レナが、俺の胸に顔を近づけてくる……。
ぺろっ
「ああっ」
レナが俺の胸につくった傷口に舌を這わせる。それは仄かな痛みを伴いつつ、快感を引き起こす刺激だった。
下から順に、首筋へと傷口を丹念に舐めていく。
「我慢してね? 圭一君。宿主が攻撃されているという情報を与えないと、奴らを欺くことは出来ないから……」
「あうっ ううあうあっ」
一本目の傷から出血が収まると、今度は二本目の傷を……今度は鉈の刃を俺の胸に真横に押し付ける。
ぺろぺろと再びその傷に舌を這わせるレナ。


178:ゴミ山の救済(4)
06/12/16 05:19:19 55TA9+X3
傷を優しく舐めながら、時折その周囲を甘噛みして……俺の乳首を左手で愛撫する。
レナの細い指にいじられ、俺の乳首はより敏感に神経を集中していく。
「ふっ ぐっ ううううっ」
快楽が続いたと思った次の瞬間には、また痛みが襲ってくる。
がりがりと……今度はより深く、そして短く、鉈の切っ先で、俺の左肩に傷を付ける。
それだけじゃない。乳首をきゅっとつまみ上げ、新しくできた傷口に舌を入れる。
俺は……歯を食いしばって耐えることしかできない。
ちゅっ ちゅっ と俺の血を吸うレナ。
快感と……痛みと……どちらにしても強い刺激で、震える俺。
目を固く瞑って、はぁはぁと口を開けて喘ぐ。
またレナが俺の傷から口を離す。次はどこを傷つけるというのか……。まだ肩の傷からは血が流れているというのに……。
「んくっ」
突然、俺の口の中に鉄の味がした。
レナが口移しで俺の口の中に血を移してきたのだ。
そのままレナは俺の口の中に舌を入れ、そして俺の舌と絡めて、俺の口の中を貪る。
俺の胸の上から、レナの左手が離れる。
しゅるり ふぁさっ
衣擦れの音がして……俺がその方向に目をやると、レナは自分の服から胸元のリボンを解いていた。
ブラもずらされていて、レナの整った乳房が垂れていた。
レナが俺の口から口を離して……今度は頬擦りを開始する。
レナの乳房が俺の……レナの唾液と俺の血でぬるぬるになった胸に押しつけられる。その乳首は……固く尖っていた。
俺の耳元に響くレナの荒い吐息。
レナは……興奮している。


179:ゴミ山の救済(5)
06/12/16 05:20:44 55TA9+X3
俺がそれに気付くと…………レナは体を起こした。
「ふふふふふふふふふふっ。圭一君、気持ちいい?」
「……………………………」
俺は上半身が裸になっているレナを見ないように……そして、俺を犯しているレナなんか見ないように、顔を背けた。
「気持ちいいんだよね? 圭一君のオットセイ☆、レナのお尻の下でかちかちに固くなってるよ?」
ぎりっ
俺は唇を固く噛んだ。
理性ではまるでそんなことは望んでいないのに、俺の本能はそんなことお構いなしに反応していた。
何度も泣いていたのに、俺の目からまた一筋涙が流れた。
ずりずりとレナが俺の下半身の上で後退していく。
かちゃかちゃと俺のベルトが外されて……ズボンとパンツが脱がされていく。
「宇宙人はね。……宿主が男だったら精液と一緒に出るの。だからこんな事をしないと追い出すことが出来ない」
がちゃっ
レナは鉈を俺のものへとあてがう。
びくりと俺は震えた。
つつ~っ と、その刃を竿の根本で滑らせる。
「本当のこと言うと、圭一君のここに今、宇宙人が集まっているから、このまま切り取ってお持ち帰りしてしまうのが手っ取り早いんだけどね……」
その言葉を聞いた瞬間、鳥肌が立ち、背中にはべったりと嫌な汗が流れる。
「でも、そうしたら圭一君困っちゃうよね? だから……こうするね」
ちゅくっ
俺の亀頭に、レナの唇が押しつけられる。
右手に鉈を持ったまま、左手で竿をしごく。玉を弄びながら、竿を舌で愛撫する。
レナの唾液で、俺のものがどろどろに汚されていく……。
はむっ
舐めるだけじゃない。レナは俺のものを口にふくんで、今度は亀頭を舌で舐め回す。首を上下に振って……じゅぶじゅぶと淫猥な音を立てて吸う。
全然気持ちよくなんかないのに……それでもこいつは、いつまでも固いままだ。


180:ゴミ山の救済(6)
06/12/16 05:22:52 55TA9+X3
ちゅぱっ
ゆっくりと首を引いて……レナは俺のものから口を離した。
「圭一君のここはとっくに準備が出来てるみたいだね。それじゃあ圭一君。……いくよ?」
え? ……いくって? どういうことだよっ!
レナが腰を浮かす。
慌ててレナの方に顔を向けると、レナはスカートのスリットの間に手を入れて……下着をずらしていた。
「やめろ……やめてくれっ!! レナあっ!!」
ずぶっ
俺の叫びを無視して、レナは俺のものを自分の中に挿入していった。
「あ……あ…………ああ……っ」
違う……違う……こんなのは違う。仲間だった。最高の仲間だった。信じていた。いや、今だって信じている。ひょっとすると俺は……君のことを、いや……きっと愛していた。
でも、これは違う。
俺は、こんな形で君と結ばれたくはなかったんだ。
でもレナは俺のそんな気持ちとは関係無しに腰を動かしている。
俺を救おうと……完全に間違った考えで、懸命に腰を振っている。
馬鹿野郎……馬鹿野郎。レナ……お前初めてなんだぞ? 俺を救うだって? こんな事に意味なんて無いんだぞ? 何でこんな事で自分の初めてをなくしてしまうんだよっ!
「ふっ……ふふふふっ……圭一君……こんなにレナの中で大きくして、こんなに苦しそうにぴくぴく震えて……」
ぬるぬるとしたレナの中は、固く締め上げていて……俺の中から宇宙人を絞り出そうとしていて……。きゅっとそのひだを俺のものに絡みつけてしごいてくる。
ふおっ ごしゃっ!!
不意に風斬り音と共に、鉈が俺の耳元に振り下ろされる。
「圭一君。……何? その顔。女の子の初めてをもらっておいてそれはないんじゃないかな? そんなに私じゃ不満? 沙都子ちゃんや梨花ちゃんじゃないと嫌だった?」
「…………そんなわけ……ないだろ」
そんなわけない。沙都子や梨花ちゃんをそんな目で見てたまるものか。
レナは満足げに微笑んだ。
「そうだよねぇ? レナの中でこんなに恥ずかしく大きくしておいて、そんなはずはないよねぇ? 分かってる? 圭一君もね、レナが腰を動かすたびに腰を振ってるんだよ? もうすぐ限界なんじゃないかな? かな?」
その通りだった。認めたくはなかったが、あまりにも強引な動きに、俺のものは限界が近づいていた。


181:ゴミ山の救済(7)
06/12/16 05:25:12 55TA9+X3
「さあ、圭一君。助けてあげるよぉ? 一滴残らず搾り取ってあげる。だから出して……レナの中に出して……? あはははははははははははははっ!!」
更に容赦のない責めが開始される。
俺の腰の上で、レナが……壊れた笑い声をあげながら、がんがんと腰を打ち付けて……俺は、もう涙でレナの顔もよく見えなくて…………。
「あ……ああっ……」
とうとう……俺はレナの中で射精してしまった。
どくん どくん とねばねばした感触が結合部を満たしていく。
「んんっ ……はうっ」
虚空を見上げて、レナはふるふると震えた。
そして……数十秒後、精液の放出が完全に止まったのを確認して、レナは俺のものを自分から抜いた。
がしゃっ
鉈を手にしたまま、レナはその場に立ち上がる。
「…………圭一君。気分はどう?」
レナの問いに、俺は何も答えられない。
「しばらくは安静にしていた方がいいと思う。……長いこと宇宙人に操られてきたわけだし、体の調子もすぐには戻らないだろうから……」
それだけを言ってレナはきびすを返し、闇の中へと消えていった。服もまだちゃんと着ないままで……。


182:ゴミ山の救済(8)
06/12/16 05:29:34 55TA9+X3
次の隠れ家を探しに圭一君から離れて……私は漆黒の闇の中、どれだけ歩いたのだろう。
(ごめんね……圭一君)
心の中で謝る。
宇宙人に感染していたとはいえ、きっと本当の圭一君は心の底から私のことを心配していたんだと思う。でも、たとえ圭一君がそう思っていたとしても、現実はそう甘くはない。やがて、宇宙人によって圭一君も操られ、私を……売る。
私の腿を圭一君の精液が濡らしていく。
本当のことを言うと、SEXまではする必要は無かった。口でそのまま出してもよかった。奴らは性交渉によって、やがて育つ胎児の脳に寄生するのだから……。
でも、私の命はもう長くない。さらなる感染なんか気にしなくていい。……だからせめて最後に、こんな形でも圭一君と結ばれたかった。
ああ……のどが痒くて堪らない。
夏なのに寒くて仕方がない。
出来ればもう一度、圭一君と抱き合いたかった。
あんな形じゃなくて、本当はもっときちんと愛し合いたかった。
もっと圭一君の温もりを感じていたかった。
でももうそれは叶わない願い。
圭一君を救うことは出来たけど、でももう私には圭一君に会わせる顔がない。圭一君を救えればそれでいいって思ってたけど……なんで涙が出そうになるんだろう。
(ごめんね……圭一君)
私は何度も圭一君に謝りながら、漆黒の闇の中を彷徨う。いつまでも……。

あれからどれだけの時間が経ったのだろう。
服を着て……家にも帰らず、俺はただ暗闇の中でいつまでも泣いていた。
数多の悔悟が俺を苛んでいた。
でも、ふと思う。
レナがこんな真似をしたのは……たとえ間違っていたとしても……まだ俺のことを仲間だと思って、信じていたからなのだと……。
だからこそ、自分の処女を失うことすら厭わなかったのだと……。
だからこそ、俺の過去を宇宙人のせいにして、胸の中の「前原圭一」を守ったんだと……。
そうだよ……レナは俺を救おうとしたんだ。その気持ちだけは本当のはずだった……。なら、俺にとっても……いや、たとえ何があろうとレナは仲間だ。
「レナ。必ず、お前を助けるから……」
胸に芽生える覚悟を口にする。
だから、待っていてくれ……俺の言葉が、お前の心に届くそのときまで……。

―END―


183:名無しさん@ピンキー
06/12/16 05:35:20 MDuA3BN6
早朝からGJ!!


セツナス

184:名無しさん@ピンキー
06/12/16 08:23:05 KLNdGjRK
>>182
GJ
圭一の苦しみっぷりに悶えた。

185:名無しさん@ピンキー
06/12/16 09:59:02 i0FPdhx6
泣いた

186:名無しさん@ピンキー
06/12/16 10:07:23 As5YZypG
GJ
これは普通にセックスしようになるわけですね

187:名無しさん@ピンキー
06/12/16 23:15:29 eemcfxKl
いやいや、きっと圭一のことだから、普通のSEXを望むレナを
言葉巧みに着せ替え肉人形にしてしまうに違いない違いない。

188:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:07:14 yLovK89a
空気嫁

189:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:35:23 vdrQrOoz
これで次の世界で周りが引くくらいの超ラブラブカップルになるわけですね

190:名無しさん@ピンキー
06/12/17 03:09:16 5laoLDiS
>>172
赤坂×梨花って前スレの?
とっくに終わって保管庫にあるよ

圭一×レナでもレナ×圭一でもいい。エロ期待

191:名無しさん@ピンキー
06/12/17 03:16:47 DQMz93gW
>>189
転校初日から告白とかの過程吹っ飛ばして付き合いだしそう

個人的に圭レナ純愛を製作してる76 ◆T2gba4XHVE に期待
へこたれずに頑張って欲しい

192:名無しさん@ピンキー
06/12/17 07:05:42 XvJBEQjU
漫画最萌 二次予選02組
{{北条沙都子@ひぐらしのなく頃にシリーズ}} に投票おねがいします

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「会則第2条! 勝つ為にはあらゆる努力をすることが義務づけられておりますのよ」
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193:名無しさん@ピンキー
06/12/17 10:27:12 2DQawvC9
鬼畜とか苦手なので、純愛に期待

194:名無しさん@ピンキー
06/12/17 17:44:20 vdrQrOoz
>>191
知恵「転校生の前原圭一くんです。」
圭一「前原圭一です!これからよろしくお願いします!」
魅音「圭ちゃんって言うんだね!私は園崎魅音。
このクラスの委員長だよ。よろしくね!」
圭一「よ、よろしく」
魅音(ウホッ!いい男!おじさん人目惚れしちゃったよ~)
レナ「私は竜宮レ…………」
魅音「レナ?どうしたの?」
圭一「レ…………ナ…………」
魅音「け、圭ちゃん?確かに変な名前だけどそんなに……」
圭一「好きだ――――!!」
レナ「圭一くん!私も!!」
魅音「アルェーー?」

195:名無しさん@ピンキー
06/12/17 18:49:26 yLovK89a
>>194
それなんてTOD2?

196:名無しさん@ピンキー
06/12/17 21:46:14 6TnjVhLZ
>>194
GJ!
何故かわからんが吹いたw


197:名無しさん@ピンキー
06/12/17 22:25:39 hCHXB9CB
>>195
デスティニー2にこんなんあったっけ?


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