ひぐらしのなく頃に Part.4at EROPARO
ひぐらしのなく頃に Part.4 - 暇つぶし2ch126:ゴミ山の女王(4)
06/12/12 00:46:57 uT6dmpLl
意志と反して正座するを得ない鉄平の前に、レナがしゃがみ込む。
そして、彼のオットセイ☆に顔を近づける。
なんだよ…………次は何をする気なんだよ…………。
もうとにかくここから逃げ出したい。目の前の少女から一ミリでも遠くに離れていたい。
ちろっ
だが、鉄平の思いに反して、少女は自分のイチモツに舌を這わせた。
玉を……裏スジを愛おしそうに舐めていく。
しかし鉄平に快感はない。彼女の行為は子供が玩具をくわえているのと同義。ただおしゃぶりで遊んでいるのと同じだのだ。いつまたどんな目に遭わされるか分かったものではない。
あむっ
舐めるのにも飽きたのか、今度はそれを口に含んだ。れろれろと濃厚に舌を絡めてくる。それでいて……時折当たる歯が途方もなく恐ろしい。
ピストン運動を開始する。
じゅぶじゅぶと唾液が音を立て、そして信じられないような……それこそブラックホールに飲み込まれているかのような、バキュームで吸われる。
レナは行為に夢中だ。
鉄平がレナを拳で打ち据えることなど、本来ならば容易だっただろう。しかし彼は放心して……そんなことすら思い浮かばない。
夕闇の中……ゴミ山の上……ひぐらしの声……。
どろっ どろっ どろっ
やがて、何の快楽もなく……鉄平は力無く射精した。
満足げにレナは鉄平のオットセイ☆から口を離した。
そして、その場に立ち上がる。
ぺっ と鉄平に精液を吐き付ける。
べたりとした感触が鉄平の額を濡らす。
そんな屈辱的な行為にも……鉄平は何も思うことが出来なかった。
すたすたと…………彼女が離れていく。
解放される?
自分の背後から遠ざかっていく少女の足音。
(頼む……そのままここから立ち去ってくれ)
そんな願いを込めて振り返ると…………。
彼は即座に希望を打ち砕かれた。
がしゃっ
いつの間にか……おそらく最初にれなぱんを喰らったときだ……落としていた鉈を彼女が拾っていた。
そして、一分のよどみもなく自分へと近づいてくる。
その瞳は既に人間のものではない。人間の感情では推し量ることの出来ない何か……神や悪魔のみが有することの出来る、ある意味の狂気……畏れを掻き立てるものが宿っている。
「あ…………あ…………あああ…………」
哀れなる子羊には、もはや何も出来ない。出来ることは、ただ呻き祈るだけ。
「はぁう~☆ おっ持ち帰り~~~~~っ☆!」

そしてその後のことは……ひぐらしだけが知っている。

―END―


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