孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】at EROPARO
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】 - 暇つぶし2ch59:名無しさん@ピンキー
06/11/29 02:42:34 Fe4rr9tU
そういえば、近々女性の結婚可能年齢が18に引き上げられると聞いたんだけど…マジなのか?

60:名無しさん@ピンキー
06/11/29 06:58:54 5vHYv9/J
>>59
改正には色々な問題点から反対も多く改正には至っていない。
この改正論議は昔から延々と燻っていて、近年、再び改正派の声が大きくなってきました。


61:名無しさん@ピンキー
06/11/29 08:31:13 9ezmdchQ
ゲーパロスレに名前変えた方がいいんじゃないか?

62:名無しさん@ピンキー
06/11/29 08:47:26 DN4NjBju
ピコーン


     体技:スルー!!




63:名無しさん@ピンキー
06/11/29 09:56:17 Ra3H8r5J
そのレス自体がスルー出来てないと思うんだが…

64:名無しさん@ピンキー
06/11/29 11:20:06 XGYC/hKy
え、【粘着君の分かり易い書き込み→スルーと書き込んであげる】が、このスレの保守用テンプレじゃないの?

65:名無しさん@ピンキー
06/11/29 11:43:07 iHpu6rWq
まあ女性上位以外もみたいのは同意。

66:名無しさん@ピンキー
06/11/29 12:24:18 leOYwjs/
見たいっていうだけなら誰でもできる
そこまで女性上位以外がみたいと言うなら自分で書くといい

SSの一つもスレに供給できやしないのに一方的に職人様方に注文や文句ばかりつけるのはどうかと思う
仮にも21歳以上なんだろ?

67:名無しさん@ピンキー
06/11/29 12:33:58 hV0a193e
>>66
同意

68:名無しさん@ピンキー
06/11/29 13:03:49 +ms3g3b+
>>66
禿同

誰とはいわないが学校に文句言ってるちゅうがくせいみたいでNGしたくなる

69:名無しさん@ピンキー
06/11/29 13:53:04 DN4NjBju
同意はするが、スルーせえと思うわけで。

70:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:26:55 tEqk6pBo
体技と聞いて「矢張り着床し易い体位で……」とか考えたのは
どうやら俺だけのようだな

71:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:49:28 PMc+fESy
HR系と言いつつオリキャラ萌えスレになっているのは否め無い。
同意こそ自演では?
作者自らだったりしてww

72:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:54:06 DN4NjBju
まあ、見たい言うこと自体は否定せんけどね。
見たいもの以外が投下されたときに暴れる馬鹿がいるからな。

73:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:15:00 dItsqnnK
寝取られスレに帰れよ
粘着荒らし

74:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:36:46 DN4NjBju
女性上位の話をしてたんだが・・・

75:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:44:11 dItsqnnK
ゲーパロ氏叩き、女性上位批判=寝取られスレから来た下手職人

荒らしてんのいつも自演して「NTR投下すれ→投下するぉ!」のヤツ


女が年上で主人公ハーレム大嫌いで、女の一人称が大好きな女浮気ネタ(寝取られ)好きの腐女子

76:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:13:20 Fe4rr9tU
NTRだろうが
女性上位だろうが
ゲーパロ氏だろうが
オリキャラ萌えだろうが


エロくてヌケりゃどうでもいいよ。
詠みたくなければ読まなきゃいいんだし。

77:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:24:09 dItsqnnK
寝取られ職人のはひたすら浮気する女の視点で書かれてるオナニーSSだから
全然エロくもない

78:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:26:59 Fe4rr9tU
そりゃ趣味と作家個々人の技量の問題。
自分の感性と経験で押し付けんな

79:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:07:26 bS1lnE1a
ふと思ったんだが、ゲーパロ氏が居なくなったら、
このスレ立ち行かなくなるんじゃね?

寝取られ! って騒いでる香具師は残るだろうけど、
この騒ぎに辟易してる香具師(漏れ含む)は残るかどうか。

追い出すの追い出さないの、女性上位がイヤだの寝取られはダメだの言ってないで、
お互い、気に食わないSSをスルーすりゃ済む話だと思うんだが。

80:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:11:03 DN4NjBju
だが、それができないのも厨だ。

81:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:49:50 UtnOe7AH
>>80
方羽の妖精さんですか?
国境付近の最前線からのぞいてらっしゃるとは。

82:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:54:49 DN4NjBju
この書き込みはゲーパロも見るのか?
あったら伝えてくれ

よう ゲーパロ 孕ませてるか?
良作、ありがとう。

         ──またな。


83:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:03:46 hV0a193e
>>79
そういう態度とはまた別のところに真意があると俺は思っている
たとえば、あえて空気を読まずスレの流れをせき止めることを
生きがいとするどうしようもなく悲しい奴の仕業とかな

この手の荒らしはありとあらゆるスレで登場する機会があり、
過去幾度となくこいつらはスレを潰してきた
特徴の一つとしては主に初秋から初冬にかけて繁殖しまくることが挙げられる

84:名無しさん@ピンキー
06/11/29 22:54:42 SOiJPGHv
なんで?
秋になると卵から孵るのか?

85:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:16:31 iQT0Q5HE
もう寝取られもゲーパロも(゚⊿゚)イラネ

86:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:23:33 HRgULnNl
おまえはいつも寝取られを擁護してゲーパロ氏を叩くな

寝取られ大好き腐女子職人

87:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:27:50 SOiJPGHv
腐女子って言えば荒らせると思ってる奴は童貞

88:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:01:21 VtqDrDU9
荒らしてるのは全部一人だから皆さん、気にしないように
あと、「NTR」「寝取られ」が入っているレスは全部スルーかNGで頼む

89:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:18:53 DCnJCLeP
スレ住人のあまりのスルーできなさぶりに俺が泣いた。

自分と意見が違うから荒らし。
自分と意見が違うから腐女子。
自分の嗜好に合わないから出て行け。

こんなのは、自覚してようがしてまいがエロパロ板では荒らし扱いされる。

皆、スルーしようぜ!!

90:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:35:14 XkTasPhX
>>89
うるせーよ。お前が出て行け!

91:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:51:23 mBjsChCq
あ~…
大将!
孕みありったけ持って来て!

92:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:13:43 bEY77WZg
すいやせんお客さん

今厨房が寝取らればっかりで

産卵しかないんですよ

93:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:43:05 y4SMSh6O
じゃあ子持ち昆布でひとつ

94:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:57:50 G9Y/Y5SE
大将!姉妹丼と孕みいっちょおくれ

95:名無しさん@ピンキー
06/11/30 02:18:19 Un944YxD
大将!孕み卵丼ひとつ

96:名無しさん@ピンキー
06/11/30 02:24:34 bEY77WZg
らっしゃい(´・ω・`)
ようこそ大将ハウスへ
ええ、『また』なんです、すいやせん
仏の顔もって言うし、許して貰おうとも思っちゃいません
ただ、その、お客さんは『孕み』って言葉を聞いた時
何か言葉じゃ説明できねえ『ときめき』みたいなものを感じたと思うんです
そのときめきを忘れてほしくないから、こんな店を建てちまったんですけどね・・・

さてお客さん、なんの「孕み」に致しやしょう?

97:名無しさん@ピンキー
06/11/30 07:23:05 r3ZEEa19
大将! 産姉妹丼おねがい!

98:名無しさん@ピンキー
06/11/30 09:28:04 kKdt40xn
>>87-89
腐女子に過剰反応しすぎでファビョるうえ
単発IDでスルーでつよ連投で荒らし寝取られ職人本人だと判りやすいんだよなおまえは

特に腐女子は図星で痛かったらしくて見てらんないw
晒しといたよ。
腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン35
スレリンク(gline板:676-番)

99:名無しさん@ピンキー
06/11/30 10:03:32 jZYn8qB+
俺は林家志弦信者で伊藤悠信者なので腐女子だって無問題


ぶっちゃけ上手けりゃなんでもいい

100:名無しさん@ピンキー
06/11/30 10:56:36 PhlvK4A4
じゃあ俺は大将の孕み1つ

101:名無しさん@ピンキー
06/11/30 11:51:05 xzKDXbqd
この孕ませは本当にいいもんだね、大将!
ここはネタが違うよ、やっぱり。
こんどは凌辱も仕入れといて!
じゃ、お愛想よろしく。

102:名無しさん@ピンキー
06/11/30 13:24:05 rI/5yX80
>>98
そこのスレを見て思い出したが、確かに昔は投下前に注意書きがあって、「NTR系陵辱系など気に入らない物は自己責任でスルー」がテンプレにあったのに、今では無いんだよな。
それどころか、「気に入らない物は自己責任でスルー」はこの板の全スレの共通認識だと思っていたが、みんなは最近それを忘れていないか?

103:名無しさん@ピンキー
06/11/30 13:31:16 gG6MurEI
>>102
判ってて出来る奴は皆ワロスワロスとスルーしてるだろw
突っかかるのは「気に入らない物は自己責任でスルー」出来ない奴だけだってw

104:名無しさん@ピンキー
06/11/30 14:16:15 G9Y/Y5SE
無駄な議論でこれ以上無駄にスレを消費するのいい加減やめようぜ
ふいんき(ry悪すぎ
これじゃ職人様が去っていく一方だってわからないのか

105:名無しさん@ピンキー
06/11/30 14:43:01 G4Govj0O
じゃあ、流れを変える為に各自好みのシチュを一つ出してみようか。

・家族ぐるみの付き合いの幼馴染同士
家族公認、もちろん孕ませた後も幸せに暮らすのがデフォで。

106:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:04:32 WdEy91fV
・血のつながった姉弟
・姉の処女と弟の童貞を等価交換で孕ませ
・当然孕ませた後も幸せに

107:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:07:36 XDNp9kBf
ンー

・調子に乗って円光してたら孕んじゃったじょしこーせー
・エロエロの転落人生

・・・なんてのもオツかも

108:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:27:50 plmy6ZAQ
政略結婚予定で親に強制婚約させられ同棲開始
女がツンで寝室とかもちろん別々
だんだん好きあっていく
婚約はしてるが恋人同士じゃないとバレて別の女が男にちょっかい出し始める
好きな人を取られまいと体で男を繋ぎとめようとする
セクース中に男もこいつが好きだと自覚して、双方本気で孕みに行く


これだ(*´д`*)

109:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:42:13 URLddRbR
>>106
姉萌えのオレにはたまらんシチュだ。










(*´Д`*)ハァハァ

110:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:03:03 4ou0HRfg
>>108

「ぁ…やなの…あぁ!」
「…何が嫌なんだ…っ」
「んぁ…!…あんな女に…貴方がいっちゃうなんて…んっ…」
「…っ!……」
「私を、置いてかないで…イくっ…あぁぁ!!」



こうですか?!分かりません!(´Д')

111:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:08:40 WdEy91fV
>>109
「お姉ちゃんの中に出していいのは僕だけなんだ!!」
「うん・・・そうだよ。だからいっぱい出して?お姉ちゃんの子宮がパンパンになるまで。」
「お姉ちゃん!!でちゃうよ!!」
「全部受け止めて・・・そして赤ちゃんも産んであげるんだから。ずっと。ず~っと一緒だよ。
 あとね、今日からはお姉ちゃんじゃなくて…名前で呼んで欲しいな・・・あ・な・た」

こういう妄想が浮かんだヽ(`Д´)ノ

112:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:09:00 xQ9Fus1l
・幼馴染みの双子女子高生
・2人に告白されるがどちらも好きなので両方彼女に
・それぞれ孕ませ、双子(女)が産まれる
・そして15年後…昼はアットホームな7人家族、
 夜は女6人相手に種付けしまくり

113:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:21:56 WdEy91fV
>>112
素朴な疑問なんだが。
その状況で7人家族で収まるのか?

114:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:25:59 0S8mjCFm
>>108
妻しぼりそのものじゃまいかW

115:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:32:40 mzTCzed8
>>111
あねいもかふたご姉そのものだな

116:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:53:08 o9c3QERB
ほんとここはリアルで女に相手にされない
「お姉ちゃんなら僕に優しくしてくれるはず」
って妄想が止まらないキモオタの巣窟ですね。
もしくはイケメンから彼女を寝取るありえない夢を見ているピザ?

117:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:53:31 WdEy91fV
>>115
マジ?
だったら会社帰りに買いに行くぜ!!

118:名無しさん@ピンキー
06/11/30 17:00:52 bEY77WZg
ガチレズの女を孕ませる

精神的にリョジョークって感じで

119:名無しさん@ピンキー
06/11/30 17:29:05 hqqTR7Pk
>>102>>116
はいはい
いい加減寝取られとスレ801スレへ帰れよ
ゲーパロ年齢腐女子

腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン35
スレリンク(gline板:676-番)

120:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:21:20 plmy6ZAQ
>>114
マジ?
だったら今度帰りに買いに行くぜ!!

121:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:36:27 xzKDXbqd
妻絞り近所になかった……


欲しい。

122:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:40:05 rI/5yX80
>>106
処女と童貞って実は等価交換じゃないんだぜ。
外国だかの過去の裁判例で、童貞より処女の方が価値があるなんて判決を下した例があったらしい。

123:名無しさん@ピンキー
06/11/30 19:00:19 0Y7BtKvW
今はやりのサイレントマジョリティってやつだな

124:名無しさん@ピンキー
06/11/30 19:31:18 4chMAacc
容姿に目をつけられて人買いに買われた幼い少女が同じ境遇の少年と行き会い、
主人の道楽のためにセクースさせられる。互いに寄る辺ないまま依り掛かり合う二人。
子供ができてママゴトのような家族を演じ、やがて子供も主人の玩具になっていく、みたいな。

125:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:25:14 i+b7kfKt
>>124
それなんてくろちゃん?

126:名無しさん@ピンキー
06/11/30 22:01:04 JwdXzMrr
アレがはやってからやたらと等価交換言いたがる厨が増えてウゼェ

127:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:09:46 G3zhjekx
>>126
 パチンコブームでもあったか?

128:名無しさん@ピンキー
06/12/01 00:25:53 EFVQHk9I
>>122
お国柄にもよるが処女の女は「価値ある財産」とも言えるからな。
童貞の男なんかビタ一文にもならんが。

129:名無しさん@ピンキー
06/12/01 01:41:36 Zd7hVcNx
ふたなりが
正義と
言ってみる

130:名無しさん@ピンキー
06/12/01 02:52:38 XutpP40x
ふたなりはプリキュアまで読んだ

131:名無しさん@ピンキー
06/12/01 09:25:30 /OuPZZnC
ふたなりで自家受粉
まで読んだ

132:名無しさん@ピンキー
06/12/01 09:58:38 1mcji09m
>>121
アマゾンやソフマップで買えw

133:名無しさん@ピンキー
06/12/01 22:35:17 TNfE93ic
スレイマンがゲラゲラゲラgr(ry まで読んだ

134:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:35:10 xMaBY5/7
アルファ=オメガが女犯坊 まで読んだ

135:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:52:55 VrOfhxDB
>>124
ぢゃあそのシチュのバリエーションで、
金持暇つぶしに飼われた美形の奴隷姉弟を、
強制的に番わせて近親孕ませさせるっちゅうのはどうかね?
でもって事前に脅迫して姉に選択させるわけぢゃよ
他の男に孕ませられるのがいいか、それとも弟の子種を受け取るか・・・
みたいなw

136:名無しさん@ピンキー
06/12/02 09:41:29 LCA22T6U
>>135
実に良い

137:名無しさん@ピンキー
06/12/02 10:07:15 U+gVRWfE
そこで近親相姦は絶対に駄目と姉が言って他の男を選ぶんだけど、
目隠しをされて実は弟とさせられるのはどうかね

138:名無しさん@ピンキー
06/12/02 11:12:20 4IKxQMMv
どこまで天才なんだ

139:名無しさん@ピンキー
06/12/02 12:57:23 VrOfhxDB
勿論、姉には排卵誘発剤に媚薬、
弟は1ヶ月オナ禁の上に、毎晩根元を縛って寸止めフェラ、
食事の度に亜鉛錠剤とビール酵母を飲ませるw
そんな二人を真っ裸にさせて、同じ部屋に入れた後は
隠しカメラで見物だw

140:名無しさん@ピンキー
06/12/02 14:33:09 pFMs2dM5
>>139
弟の夢精を止める工夫が必要だな。
こればっかりは精神力でどうこう出来るもんじゃないw

141:名無しさん@ピンキー
06/12/02 16:21:52 hmcuk4wM
五人ぐらいの女の子を調教して「俺の子を孕んだら結婚してやる」と宣言
そこから五人のバトロワ的夜這いが始まる

142:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:23:33 yP7/ttbv
<学園祭の美少女>完結編行きます。
例によって女性上位ラブラブ系が苦手の方は、
「ゲーパロ専用」で弾いてちゃってください。

143:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:24:03 yP7/ttbv
<学園祭の美少女>3

「あっ! 彰っ! どこ行くのよっ!」
突然走り出した僕を見て、陽子が驚いた声をあげるが、
それはたちまちはるか後方のものとなった。
(な、なんで美月さんが……?!)
頭の中はパニック状態だけど、……僕はもう答えが分かっていた。
朝、出掛けに交わした会話とキスと「あれ」─。
熱っぽい瞳と、潤んだような表情。
最近、僕の帰りが遅くてさびしがっていた美月さん。
(美月さん、僕に会いに来たんだ)
最愛の妻の考えていることは、痛いくらいによくわかった。
くそ。
なんで、そういうのって、もっと前にわからないのかなあ。
昨日の晩とかに、それに思い当たっていたら、
今日は絶対、美月さんをさびしがらせたりしなかったのに。
こんなことをしでかす前に、美月さんをたっぷり安心させてあげたのに。
走りながら出なければ、僕は絶対に自分の頭を自分でぶん殴っていただろう。

階段を三段抜かしで駆け下る。
4階、3階、2階……僕の走るスピードは、
1階の最後の踊り場のあたりでは、ものすごいことになっていた。
手すりをつかんで、ぐるっと回り、最後の階段を一気に飛び降りる。
着地の音は意外に小さい。
都会っ子とはいえ、子供のころから休みになればこっちに帰省して、
野山を駆け回っていた僕は、けっこう身が軽いのだ。
階段を降りきった廊下。
右に曲がれば、昇降口だ。だが─。
「とりゃっ!」
僕は、まっすぐ突き当たりの窓が開いているのを見て取ると、
そのままジャンプしてそれをくぐった。
すぐ下にある植栽のツツジにさえ気をつければ、
中庭には、ここから飛び出るのが一番のショートカットだ。

144:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:26:16 yP7/ttbv
「……」
うまく着地した僕は、あたりをきょろきょろと見渡した。
中庭には、たくさんの人たちがいた。
もう会場の時間になっていたから、父兄や近所の人たちなどが構内に入ってきているからだ。
そのうちの何人かは、窓から飛び出してきた僕を見て驚いたような表情になっている。
「……いない……」
上から見たときには確かに中庭にいた美月さんは、どこにもいなかった。
─すれちがいになったか。
あわてて渡り廊下に駆け込んで校舎の中に戻ろうとして、ひらめいた。
普通、教室に向かおうとしたら行くところは─。
息せき切って、昇降口のほうへ向かう─そこで足が止まった。

─薄暗い建物の中に外から差し込む陽光にさえも、艶々と輝いて見える黒い髪。
─穏やかな挙措で歩をすすめ、立ち止まっては何かを探している様子は、可憐の一言に尽きる。
─古びた下駄箱が立ち並ぶ殺風景の中で、そこだけ別世界のような─。

「……美月さん……」
思わず、声が漏れる。
僕に気がついたその女(ひと)が振り返った。
恥ずかしそうに、微笑む。
「えへへ……来ちゃいました」
その笑顔は、とても八歳上の人のものには思えないくらいに可愛くて、僕はごくりとツバを飲み込んだ。
ブレザー服、女子高生の格好は、どう考えたっておかしい。
美月さんは、僕よりずっと年上で、人妻で(もっとも夫は僕だけど)、しかも双子の母親だ。
でも、こんなに可憐で可愛い。
きらきらと輝く瞳に、僕は魅入られた。
「えっと……その……」
「うふふ」
どう声を掛けていいのか、わからなくて混乱している僕に、美月さんはにっこりと笑いかけた。
「……」
ことばはでなくても、すっと、気持ちが楽になる。
ああ。
この人の笑顔には、そういう力があるんだ。

145:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:26:51 yP7/ttbv
「えっと……な、何してたの、美月さん?」
僕は何かを探している様子だった美月さんを不思議に思って聞いた。
「えへへ……ちょっと……」
美月さんは、なぜか、ぽっと顔を赤らめた。
「……?」
「……」
ちょっと疑問に思ったけど、それを口にする前に─。
「あーっ、だ、誰、その人っ……!?」
後ろから声がかかった。
「げっ、マサキマキっ!?」
振り向くと、さっき聖子先輩に担がれて連れ去られたはずのマサキマキがいた。
「お、お前、山奥に埋められたんじゃ……」
「勝手に人を不法投棄するんじゃないわよ! 聖子なら眠らせたわ」
「何いっ!?」
意外だ。果てしなく意外だ。
マサキマキもかなり運動神経がいいけれど、はっきりいって聖子先輩とは体力差がありすぎるはずだ。
「ふっふっふっ。化学部幽霊部員を舐めないで欲しいわね。即効性睡眠薬でイチコロよっ!」
マサキマキはあやしげな液体の入った小瓶を振って見せた。
……お前、それ犯罪だぞ。
「―と言うより、ちょっとっ!」
マサキマキは僕の手を取ると、ぐんと廊下の脇に引っ張る。
小声になって、ささやく。
「……あ、あの娘、誰よ! 紹介しなさいっ!」
「……な、なんだとっ!?」
ちらちらと美月さんを盗み見るマサキマキの眼は、獰猛な肉食獣の輝きを放っていた。
「す、すごい美人じゃないの。私の好みから言うとクールさが足りないけど、
それを補ってあり余る可憐さと清楚さ! ……知り合いなら紹介しなさいっ!」
……こいつは真性のレズだった。
「しかも、節操なしかよ!」
「な、な、なっ! わ、私は志津留先輩が本命よっ! でも……綺麗な人見るとクラクラ来ちゃう……。
ああっ、志津留先輩、こんないけない私を許してください……。
タイプは違うけど、どこか先輩に似た雰囲気なんです、あの娘……」
げっ、鋭い。

146:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:27:21 yP7/ttbv
マサキマキがぞっこんな星華ねえと美月さんは、言うまでもなく姉妹だ。
性格はまるで違うように見えて、「原材料」は100%同じ二人が似ていないはずがない。
「……それに、あの娘、どこかで見たことがあるような……」
去年、マサキマキは、「下の神社」の流鏑馬に出るための練習に、志津留家の馬場に毎日通っていた。
生粋の地元っ子でもあるし、美月さんを見かけたことはあるだろう。
まずい。
美月さんの変装が見破られてしまうかも……。
僕はあせったが、その時、救いの手が差し伸べられた。
「おっ、真紀ちゃんじゃないの?」
聞き覚えのある声がして、僕とマサキマキは振り向いた。
「あ、宍戸さん……」
「げっ! ……し、宍戸さんっ!?」
二人は正反対の反応を示して、同じ名前を口にした。
「いえーす、あいあーむ!!」
ピースサインを作ってみせる、皮ジャン、Gパンの男の人は、
志津留家で働いている宍戸梅久さんだ。
何気ない様子で、宍戸さんは近寄り、マサキマキは一歩下がった。
「いやー。開場前から乗り込んだけど、やっぱいいなー、女子高はー」
「宍戸さん、ここ共学、共学……」
「あ、そうだっけ。俺、女の子しか目に入らないから。彰っちのことも見えない、見えない」
「あはは、ひどいや、宍戸さん」
宍戸さんは、志津留家の「郎党」だけど、僕にとっては馬術やその他スポーツの師匠だ。
いろいろないたずらも教わり、男の兄弟がいなかった僕と陽子は、兄貴分として慕っている。
だから、堅苦しい席でなければ、敬語は抜きで会話してくれるように頼んでいる。
ちっちゃな時は「アキラ」で、最近では、「彰っち」になったけど。
「ところで、げっ、って何よ。ひどいなー、真紀ちゃんは……」
「うっ、くっ……。い、いえ、おほほほほ……」
マサキマキは、生ぬるい笑みを貼り付けてまた一歩下がった。
ああ、馬場の管理人もしているから、マサキマキとも顔見知りなんだな。
言いながら、宍戸さんは何気ない動きで、マサキマキが下がった一歩分を無造作に詰めた。
すげえ、宍戸さん、あのマサキマキがたじたじだ。
さすがスーパー好色魔人(志津留家お手伝い女性陣からの命名)、頼もしい援護だ。
だが―。

147:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:27:52 yP7/ttbv
「なあああにをしているのよっ!!」
どげしっ!
背後からの一撃!
宍戸さんはぶっ飛んで廊下の壁に貼りついた。
「―!?」
目を丸くする僕とマサキマキの前に現れたのは……。
「突然いなくなったと思ったら、こんなところでナンパしていたのねっ、こ、この浮気者っ!!」
制服姿にオーラをまとわりつかせた美女。
「……って、さ、」
小夜さん……と言いかけた僕は、ギンと睨みつけられて口ごもった。
「……って、あれ、彰さま……?」
やっぱり、宍戸さんと同じく志津留家の「郎党」をしている、双奈木小夜さんだ。
でも、なんで制服……。
「な、なんでもありませんわ、おほほ」
冷や汗をだらだら流しながら、小夜さんは、(何も聞かないでください)と目で訴えた。
よく見れば、ちょっと涙目だ。
何か、深い事情があるにちがいない。―たぶん、めちゃくちゃ恐ろしい類の。
僕は声なき声に言われたとおり、黙っていることにした。
―だけど、空気が読めない人間と言うのは存在する。
「……お姉さまと呼ばせてくださいっ!」
小夜さんに飛びついた影は―マサキマキだ。
「ちょ、な、何ですか、あなた!?」
「ファンです、今、お姉さまの大ファンになったマサキマキと申します!
ぜひ、これからお茶でもごいっしょに……!!」
「―お前、模範演武あるんじゃないんかよ……」
僕のツッコミを無視して、マサキマキは小夜さんにまとわりつく。
まあ、小夜さんは、こいつ好みのいわゆるクールビューティーな顔立ちと雰囲気の人だ。
ブレザー姿と宍戸さんへの激怒のせいで現状、すっかり台無しだけど、目を見張るほどの美人なところは変らない。
マサキマキのレーダーが反応するのは当然かもしれない。
「ちょ、ちょっと梅久、見てないで何とかしてっ……!」
「おおおー、女二人の生カラミっ! これはッ! 貴重ッ!」
「わっ、バカ! 携帯で撮るなっ!!」
……宍戸さん……。

148:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:28:31 yP7/ttbv
「ってゆーか、お姉さま、宍戸さんの彼女ですかー?」
「えっ、えっ、……えええっ!?」
「やめといたほうがいいですわ! この人すごい浮気性ですよー。
すっごい美人の彼女さんがいるのに、あっちこっちに手を出して、私にも声かけるんですもん」
「えっ、やっぱり私って周りから見ても梅久の彼女に見えるの?
―って、そうじゃなくて、貴女にも声を掛けたぁ~っ!?」
一瞬、ぱっと顔を輝かせた小夜さんは、宍戸さんの浮気問題に気がついて般若の表情になった。
「ま、まて、ちょっと落ち着け!」
宍戸さんが生命の危機を感じて後ずさる。
「だから、私とごいっしょにお茶でも、お弁当でも、しっぽりと……うっふーん」
マサキマキが小夜さんにしがみついて甘えた声を上げる。
「ちょ、ちょっと。……梅久は逃げるな!」
困惑と激怒の狭間にゆれる小夜さん。
すでに事態は収拾がつかないレベルまで飛んでいってしまった。
お釈迦様でも閻魔様でもどうにもならないだろう。
だけど―。

「あらあら、皆さん、仲がよろしいのですね……」
すっと、場の雰囲気が変った。
正確に言えば、その女(ひと)が歩を進めた瞬間、場の「中心」が彼女に移ったのだ。
「……」
「……」
「……」
喧騒の只中にいた三人が一瞬で沈黙する。
昇降口からあがってきた美女……いや、「美少女」の登場で。
ただの美少女じゃない、とびっきりの美少女だ。
それが、誰にも冒せない清浄な雰囲気であらわれると、
沸騰しそうだった空気が涼しげな穏やかさを取り戻す。
「……」
宍戸さんのあごがカクンと落ちた。
さすが生まれたときからの志津留家の「郎党」。変装くらいではごまかされない。
宍戸さんは、美月さんと小夜さんを交互に見ながら、何か言いたそうに口をパクパクさせた。
……まあ、無理ないよな。知っている人が見たらびっくりするどころの騒ぎじゃない。

149:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:29:19 yP7/ttbv
「あっ、こ、こっちのお姉さまを忘れてた……」
マサキマキが慌てたような声をあげる。
相変わらず、空気が読めない奴だ。
「うふふ、楽しい娘に好かれたみたいね、さっちゃん」
「……さ、さ、さっちゃん?!」
突然付けられたニックネームに、小夜さんが驚きの声をあげる。
「な、な、何を……みづ……」
「みっちゃん、―でしょ?」
美月さま、といいかけた小夜さんに、唇に人差し指を当てた美月さんが先回りする。
「……」
「みっちゃん、―ね?」
穏やかなことばの強制力は、絶対的だ。
「は、はいぃ……みっちゃん……」
消え入りそうな声で、女子高生らしい呼び名を口にした小夜さん―いや、「さっちゃん」。
「じゃ、私たちはこれで。後はお任せしますわ……」
美月さんはにっこり笑って、僕の腕をとった。
くるりときびすを返して、昇降口から外へ出る。
「あ……ちょ……」
美月さんの言う「後」の内容が、自分にしがみついているマサキマキだということに気がついた小夜さんは、
慌てて声をかけようとしたようだけど、ことばを飲み込んだ。
最後にちらっと振り返ったとき、小夜さんは、ひしとしがみつくマサキマキを引き剥がそうとするのと、
その様子を嬉しそうに眺めながら周りをグルグルまわる宍戸さんをぽかすか殴るのに
ものすごいパワーを使っているところだった。
……なんとなく、小夜さんが血の涙でも流しているような気がして、僕は片手でそっと拝んだ。

「わあ。最近はすごいんですねえ……」
模擬店が並ぶ小運動場の区画に入ると、美月さんは感嘆の声をあげた。
たしかに、色とりどりの看板と売り子の声がかわされる模擬店は、
開場直後と言うのにかなり盛り上がっている。
「なんだか、生協の人がすっごく協力してくれてるみたいだよ」
「うふふ。黒石さん、でしょ?」
「あ、知ってるの?」
「ええ、私が在籍していたころも、ずいぶん手助けしていただいたもの」

150:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:30:35 yP7/ttbv
高校にしてはめずらしく生協がある我が校の名物は、「生協の黒石さん」だ。
正体不明、年齢不詳の美女は、あらゆる場所にあらわれて学生生活をサポートする。
一説には、「黒石さん」は複数いるとも、生協が科学技術の粋を集めて生み出した
精緻な女性型アンドロイドだとも噂される。
もう十年近く、まったくかわらぬ容姿で闊歩する美女を見れば、
あながち冗談ではないかもしれない。
しかし、美月さんの時代から変らないというのは─驚きだ。
「うふふ。私のころは、学園祭じゃなくて、まだ文化祭って言っていたなー」
美月さんは懐かしそうに目を細めた。
「うん……」
美月さんが高校生のころ僕はまだ小学生で、星華ねえたちに連れて行ってもらったことがある。
美月ねえ(そのころ、まだ僕は美月さんをそう呼んでいた)は、
茶道とか華道とか、その手のものはみな免許皆伝の本職だから、色んな部からひっぱりだこで、
美月ねえが出る各部の催しものを見て回るだけで、一日がつぶれた。実に有意義に。
「ええと……どうしよう」
とりあえず、にぎやかなところに来ちゃったけど、
これからどうすればいいか、全然考えてなかった。
人目に付くところはまずい、という気もしていたけど、
きらきらとした表情であたりを見回している美月さんを見ると、そうは言い出せなかった。
かといって、友達や知り合いもいっぱい並んでいるところに美月さんを連れて行ったら、
目だってしょうがないし、あるいは、美月さんを知っている人が変装を見破ってしまうかもしれない。
僕は、これからの行動を決めかねて、模擬店コーナーの周りでうろうろした。
「……」
そんな僕を、美月さんは小首を傾げて見つめていたけど、
それから、すっと、視線を流して少し考え、またこっちを向いた。
ちょんちょんと、僕の肘の辺りをつつく。
「なに、美月さん?」
「……あれ、ほしい……」
美月さんが指差したのは、コーナーの端っこに店を出している綿あめ屋だった。

151:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:31:06 yP7/ttbv
「―はい、どうぞ」
一個五十円の、ふわふわした夢の塊を二つ買ってきて、一個を渡す。
「ありがとうございます」
綿雨を手にすると、美月さんはにっこりと笑った。
童女のようなあどけない表情に、僕はどきりとする。
「うふふ。……じゃ、どこかそのへんで、ゆっくり食べましょう」
片方の手で綿あめを、もう片方の手で僕の手を引く。
校舎の裏手にちょっとした丘があって、そこは寄贈された植栽などを植えるスペースになっている。
今日みたいな日、特に皆が忙しく動き回る午前中は、誰も寄り付かない場所だ。
美月さんは、そこに僕を連れて行った。
植栽の合間、芝生の植わった場所に来ると、美月さんはそこに腰を下ろした。
「うふふ。ここ、まだ昔のまんま。―私、この場所、好きだったんです」
「あ……」
不意に、僕は、美月さんが何で綿あめを買ってくれるように頼んだのかが、分かったからだ。
美月さんが他人に対して、何かをねだることはめったにない。皆無に等しいといっていいだろう。
姉として、旧家の当主代行として、いつも美月さんは与える側の人間だった。
今、五十円の綿あめをねだったのだって、僕が人目につかないように思案しているのを悟って
あの場所を離れるきっかけを自分から作ってくれたのだ。
僕は、不意に切なくなった。
美月さんは、僕と夫婦になって、僕にうんと甘えられるようになったけど、
やっぱり僕よりも年上で、色々と気を使ってくれている。
優しくて、他人思いの美月さん。
「―ごめん……」
「……え?」
「ごめんね。いつも……」
気がつけば、僕はそんなことばを口にしていた。
でも、何が、ごめんなのか、それ以上うまく言えなくて……。
「ふふふ。―美月は幸せですよ、彰さん」
……僕を見つめてにっこりと笑った美月さんには、全部伝わっていた。

152:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:31:36 yP7/ttbv
「美月さん……」
「美月は、幸せ。とっても幸せ。……私、彰さんと、こういうデートしたかったんです」
そういえば、僕は、美月さんとこうした「デート」したことはそんなに多くない。
家ではいつもいっしょに居るけど、まだ法的には正式に結婚していないこともあって、
二人でいっしょに外出することは、なんとなく控えていた。
「デート」と言うと、街で買い物したり、外で食事したり、といったイメージがあって、敷居が高かったし、
正直に言うと、大人の女性でしかも素封家の当主補佐をしている美月さんとそうしたことをするのに、
まだ学生の僕ができることには限界があるって勝手に思いこんでいたんだ。
─でも。
美月さんが望んでいたのは、雑誌に載るようなセレブなレストランやデートスポットじゃなくて……。
僕らは寄り添って、綿あめをちょっとずつかじった。
穏やかな甘さが、二人の口の中に広がって─僕らは自然と、もっと甘いキスを交わした。
「ごめんね。……これから、もっともっといっしょにデートしよう。こういう、デート」
「はい。……彰さんと二人で、御山の神社とか、馬場とかに行くだけだっていいんですよ。
私、何かをしたいんじゃないんです。……彰さんと、したいんです……」
美月さんは、頬を染めて言った。
「美月さん……」
僕は、その肩をぎゅっと抱きしめた。
「えへへ……。でも、こういう「学校でデート」というのも、してみたかったんですよ。
彰さんとは歳が離れているから、できないと思っていたけど、今日、できちゃいましたね」
美月さんは、さらに顔を赤らめながら言った。
「美月さん……」
「こうして<彰さんの恋人>になるの、私のあこがれだったんですよ……」
─僕と美月さんは八歳差だ。
美月さんが高校三年生の時、僕はまだ小学生だった。
だから、美月さんがどんなに望んでも、あの時、そういう関係にはなれなかった。
美月さんが、僕を男として好きになったきっかけになった事件の時でさえも、僕はまだ小学生だった。
「……美月さん……」
「うふふ。そんな顔、しないでください。……私、<彰さんの恋人>よりも、もっとなりたかったものがあるんですもの」
「……え?」
「―<彰さんのお嫁さん>。それには、ちゃあんとなれましたから、─美月は世界で一番幸せです」
美月さんはにっこりと微笑んだ。
─それは、今日見た美月さんの中で、一番素敵な笑顔だった。

153:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:32:10 yP7/ttbv
突然、狂おしいほどの衝動に駆られ、僕は美月さんの唇を奪った。
さきほどの「恋人同士のキス」よりも、もっと激しく、深い「夫婦のキス」。
「あ……駄目です……こんな…ところでは……」
頬を真っ赤に染める美月さん。
僕は、身体の中にずうんと響く本能のまま、美月さんの手を取り、立ち上がった。
「―行こっ!」
「はい……」
こういうとき、美月さんは、「どこへ?」なんて聞かない。
手を引かれるまま、美月さんは僕についてきてくれる。
─僕が向かったのは、旧部室棟の裏手にある倉庫だった。
旧部室棟自体が来年取り壊される予定で、その裏手の倉庫に近づく人間はめったにいない。
ましてや、こんな忙しい日には。
倉庫は、思ったとおり、誰もいなかった。
「んっ……ちゅ……」
さびて重たい鉄の扉を閉めるのももどかしく、ぼくは美月さんともう一度口付けをかわす。
目を閉じた美月さんは、制服姿とあいまって、あどけないほどに可憐だ。
僕は、同い年の美少女とキスをしているような錯覚を抱いた。
「ふわ……彰さん……」
美月さんの潤んだ瞳やしっとりとした黒髪は、
倉庫の窓から入り込む、秋の午前のやわらかな陽光に、宝石のように輝いて見えた。
「……」
ごくりとつばを飲みこんだ僕は、美月さんの胸元に手を伸ばした。
清楚な美少女には似つかわしくないくらいに、大きく実った胸乳は、
ブレザーをぱんぱんに押し上げている。
こうしてみてみると、やっぱり美月さんは胸が大きい。
─昨日の晩、たっぷりこの中身を見せてもらったばかりだというのに、
僕の好奇心と欲望は、まるではじめて触れるもののような熱心さでそれを揉むことを命じた。
「んんっ……」
布地越しにゆっくりと触れると、美月さんはびくんと身体を震わせた。
力をこめすぎないように注意しながらきゅっと掴むと、もっと強く反応する。
美月さんのおっぱいは、すごく柔らかいのに、すごく張りがあるんだ。
僕の手は、ゴムまりのような弾力と、つきたてのお餅のような柔らかさを感じ取っていた。

154:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:32:43 yP7/ttbv
「だめ……おっぱい、そんなに揉んじゃ……私……」
美月さんが身をよじった。
声が甘くかすれている。
「……濡れちゃう?」
僕が意地悪に聞いた。
「……!!」
美月さんが、顔を真っ赤にしてうつむく。
眼鏡越しのその表情は、はじめて見る、そして誰よりもよく知っているものだ。
「あれれ~。返事がないよ~、どうしたのかな~?」
「巴里書房」のエロ小説の大ファンの美月さんは、ことばで責められるのが大好きだ。
僕は、美月さんが一番好きな方法で、美月さんを責めることにした。
「……おっぱいもまれて、濡れちゃうの、美月さん?」
「そ、そんなこと……」
「そうだよね。普通の女の子なら、おっぱい触られたくらいじゃ濡れないよねー。
でも美月さんはエッチだから、おまんこ濡れちゃうんじゃない?」
「……!!」
耳元でささやかれた女性器の卑称に、美月さんは激しく反応した。
「……確かめてあげようか?」
「……え?」
「美月さんのおま×こが濡れているか、僕が見てあげる」
「そ、そんなっ……」
「確かめなくていいの?」
「そ、それはっ……」
耳たぶまで真っ赤になった美月さんの答えは決まっている。
「……確かめて……ください」
その様子があまりにも可愛いので、僕はさらに意地悪をしたくなった。
「ふうん。―僕、女の子のあそこって、見るの、はじめてなんだ……」
「……え?」
美月さんはちょっとびっくりしたような表情になった。
でも、僕がさらに続けて、
「美月さんも、男の子にあそこ見られるのは、はじめて、でしょ?」
とささやくと、僕のしようとしていることを悟ったのだろう、
真っ赤になりながら、小さく「……はい」とうなずいた。

155:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:33:14 yP7/ttbv
「……女の子のあそこってどんなふうになってるのかなあ?
……美月さんのは、どんなふうになってるの?」
僕は美月さんのおっぱいを揉みながら、スカートをもう片方の手の平でゆっくり上から下へなぞった。
布地越しにでも伝わるのだろうか、美月さんは電流が走ったようにびくっと身体を震わせる。
「……あ。そういや、僕、スカートめくりってしたことないんだっけ。美月さんで、してみてもいい?」
大嘘。
子供の頃、それくらいしたことはある。
第一今だってコスプレ衣装を集めたり、着たりするのが趣味の美月さん相手に、何百回もしている。
だけど、美月さんは「男の子がはじめてスカートめくりする標的にされた」ことに
くらくらするくらいに興奮を覚えている。
─僕は、自分でも呆れるくらい、美月さんを恥ずかしがらせる─悦ばせる方法を思いつく。
「…す、スカートめくり……ですか……?」
「うん。美月さんのパンツ、見たいんだ─いいよね?」
「……はい……」
美月さんがこくりとうなずくやいなや、僕は大胆にブレザーのスカートをまくりあげた。
「きゃっ─」
予想以上の乱暴な扱いに、美月さんが小さな悲鳴を上げて、―悦ぶ。
「わ、純白……」
もともと美月さんは、白とかピンクとかの下着をつけることが多いけど、
今日のショーツは、今どき、女子中学生でも着けるかどうかあやしいくらいに
清楚でシンプルなショーツだった。
いかにも嫁入り前の旧家の娘が穿きそうなそれは、
―たぶん、美月さんが高校時代に実際に穿いていたような種類のものだろう。
そう思うと、僕の興奮はさらに高まった。
「可愛いパンツだね……」
「……」
答えようがなくて、もじもじと身をよじらせる美月さん。
僕は、さらに彼女を悦ばせることにした。
「はら、両手でここを持って。―自分でパンツ見せて。僕に見せたいんでしょう?」
「あ……」
まくりあげたスカートの端っこを美月さんに持たせる。
美月さんは、立ったまま、下着を僕に見せる格好になった。
めくられて無理やり見られるのではなく、─自分の意思でスカートをたくしあげて。

156:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:33:45 yP7/ttbv
「……!」
ぎゅっと目をつぶった美月さんは、恥ずかしさに震えている。
でも、それは嫌がっているのではなくて……。
「あれ……、美月さん、パンツのここ、なんか湿ってるよ……」
僕はショーツの中心をそっと指でなで上げた。
「ひっ……!」
美月さんが小さくのけぞる。
シンプルで上品なショーツは、清楚な分、性器を包むものとしてはなにか物足りないかもしれない。
でも、今、それは、最高のアクセントを自らの内側からにじませはじめた。
指先に感じる湿り気と温かさ。
「美月さん、―これ、なあに?」
「……そ、それはっ……」
「ひょっとして、これ、愛液っていうやつなのかな?」
「……!!」
恥ずかしさと興奮と悦びに、美月さんの足ががくがくと震えだした。
「……やっぱり、美月さん、濡れているんだ。おっぱい揉まれて、濡れちゃったんだ」
「……!!」
スカートの中をのぞきこみながら、そう追い討ちをかけると、美月さんの震えは大きくなった。
「ふうん……パンツの中って……どうなってるんだろう?」
僕は、美月さんの下着に手をかけた。
「あっ……」
するり。
立ったままの格好だから、ショーツは楽に脱がすことが出来た。
そうでなくても、美月さんの下着を脱がすことにかけては、僕は世界一の腕前だ。
……もっとも、僕以外にそんなことができる人間もいないけど。
倉庫の埃っぽい空気の中で見る美月さんの肌は、いつにもまして白く見えた。
見慣れた飾り毛さえも、未成熟な娘のもののように見えるから不思議だ。
「んーと……濡れてる……」
ショーツを下ろすときに、細い糸をひくくらいに美月さんのあそこは潤っていた。
「……!」
美月さんは、目をつぶって震えている。
─それだけで、美月さんが何を期待しているのか、僕にはよくわかった。

157:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:34:16 yP7/ttbv
「これって、どこから濡れてるのかな……。僕、女の子のあそこ見るの初めてだからわからないや」
「……」
「ちょっと調べちゃおっ……いいよね、美月さん?」
「……はっ、はいっ……」
「それじゃ、遠慮なく……」
指でいじくると見せかけて─僕はいきなり美月さんの太ももの付け根に顔をうずめた。
「ひっ……あっ……」
美月さんのあそこに口付けをして、強く吸いたてる。
予想外の刺激に、美月さんは身を反らした。
かまわず、僕は、美月さんの女性器の中に、舌を差し入れた。
にゅぷ……じゅぷ……。
柔肉の抗いをゆるさず、粘膜と粘液の海に侵入する。
よくなじんだ、妻の味と匂い─。
中をたっぷりとかき混ぜてから、一度口を離し、秘唇の上にある真珠に口付けをすると、
美月さんは一気に絶頂にのぼりつめた。
「ひっ……ああああっ、い、いきなりそんなっ……」
美月さんの足元がぐらぐらとした。
手が、スカートをまくしあげていられなくなって、僕の頭の上に置かれる。
体重を支えるためと、―もっと強くそれを続けて欲しいという意思の表れ。
僕は、その希望の通りに行為を続けた。
美月さんが手を離してしまったので、僕は、降りてきたスカートの中に、
すっぽり上半身をもぐりこませるような形になったけど、
目の前が暗くたって、唇と舌先は、どこを攻めればいいのか、ちゃあんと分かっている。
淫らな軟体生物が、闇の中でうごめき、美月さんをさらなる絶頂へ向かわせるのには、数分もかからなかった。

「―もうっ、ひどいです、彰さん……」
倉庫に転がっていたソファの上で、くたっとなった美月さんが僕をなじった。
「あんなに、いきなり……」
桜色に上気した顔は、成熟した雌が、たっぷりと満足したときにだけ浮かべるもの。
それが、清楚な化粧と真面目そうな眼鏡の下に浮き上がると─こんなに妖しくなるのものなのか。
「ごめん、ごめん。美月さんがあんまり可愛かったから……」
そう答えながら、僕は、今度は自分の欲望が抑えきれないのを感じていた。
美月さんが、くすりと笑った。―全部お見通しだ。

158:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:34:48 yP7/ttbv
「―んっ……んむっ……」
今度は攻守を変えて交わりが始まった。
ソファに腰をかけた僕の前にひざまずき、美月さんは僕のおち×ちんをしゃぶりはじめた。
美月さんは、フェラチオがすごく得意だ。
最初のときもすごかったけど、夫婦になっての一年間で、何度も僕と交わり、
経験と研究を重ねた美月さんのそれは、ものすごい腕前になっていた。
「ああ、いいよ、美月さん……」
先ほどの余裕の責めは何だったのか、僕は美月さんの手のひらの上で、
─いや、桃色の舌の上で悦楽のダンスを踊った。
「……あう……美月さん、もう……」
耐え切れなくなった僕がかすれた声を上げると、美月さんはにっこりと笑った。
「精子さん、出したいですか、彰さん……?」
「うん……」
「うふふ。最初の濃ぉい、元気な精子さんは、美月のここにくださいね……」
美月さんは、制服のスカートを外しながら言った。
ショーツは先ほど脱がしたままだから、美月さんの下半身は靴下以外何もつけない真っ裸だ。
上半身はブレザーを着たままだから、ハレンチなこと、この上ない。
じゅぷっ……。
ちゅく……ちゅく……。
ソファの上で、美月さんと僕の性器がつながった。
慣れ親しんだ粘膜が、いつもと違った感じで触れている。
美月さんも、普段と違う感じらしい。
小指を噛みながら声を押し殺そうとしているけど、形のいい唇のはしから甘い声がもれる。
「んっ……ふわああ……。あ、彰さん、すごい……」
「んんっ……み、美月さんも……」
学校の中で交わる後ろめたさに、僕は、声くらいは抑えようとしたけど、
下から聞こえる美月さんのあえぎ声に、あっさりとその意思は打ちやぶられてしまった。
「ん……。美月さん、気持ちいいよっ……」
一度声が漏れると、後はもう、一気呵成だ。
「ふっうん……。彰さん、どこがいいのですか……、美月のどこがいいのですかぁ……」
「み、美月さんのおま×こが、気持ちいいっ、気持ちいいよお……」
「あ、彰さんのおち×ちんも、気持ちいいですう……。美月、すごく……」
官能小説ファンの夫婦の、いつもの淫語まじりのセックスになる。

159:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:35:19 yP7/ttbv
「ああ、いいよ、美月さん……ちょっとここをこうして……」
「はい……あふっ……」
僕は、ソファから立ち上がり、美月さんをもう一度立たせた。
足元がふらつく美月さんを、目の前の跳び箱にしがみつかせる。
「ほら、美月さん、お尻を突き出して……」
「はぁい……」
蕩けそうな声で従う美月さんは、言われたとおりお尻を突き出した。
この部分だけは、いくら美月さんが清楚でも成熟さのほうが勝っている。
白くて、大きくて、綺麗なお尻は、女体の中でもっとも熟れた部分だ。
しっとりと脂の乗ったなめらかさは、夫に毎日抱かれる妻しか持ち得ない。
このお尻は、僕のものだ。
僕だけのものだ。
その所有権を再認識すると、ぼくの男根は、さらに堅くそそりたった。
「ああっ……彰さん……来てください……」
美月さんの甘いおねだり声に、僕はわななきながら答えた。
限界まで膨れ上がり、敏感になった僕の先端が、美月さんの中に入り、つながる。
「ふあっ……あああ……んっ……!!」
「おおっ……」
妻も、夫も、互いの肉の甘さに打ち震えて声を上げた。
世界中でたった一人、自分のためにいる牡。
世界中でたった一人、自分のためにいる牝。
一生離してはならない、離すはずもない半身を確認する行為は、短く、そして長く長く続いた。
「―ああっ、彰さん! 私、もう……!!」
「―んっ、美月さん、僕も、もう……!!」
二人が限界に達するのは、まったく同時だった。
「ふわっ……、彰さん、そのまま、そのまま来てくださいっ……。
そのまま美月のおま×こに精子さん、出しちゃってくださいぃっ……」
「う、うん。……いくよ、美月さんっ……」
「はいっ、全部、全部っ……」
びゅくびゅくという音まで耳に届きそうなくらい激しく精が噴き出される。
─僕の愛しい妻の身体の奥深くに。そして美月さんはそれをすべて自分の子宮で受け止めた。
「ふああっ……あああ……んん……」
僕の精を受けた美月さんが、絶頂に達する。

160:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:36:38 yP7/ttbv
「は…あ……」
長い長い射精とその余韻が終わって、僕はゆっくりと美月さんの中から抜け出る。
精液と愛液が混ざってできた粘液の糸が、二人の性器が離れることを嫌がるように長くつながって伸びる。
「ふふふ。……すごくたくさん出しましたね、彰さん……」
まだ身体に力が入らないのだろう。
跳び箱にしがみついたままで、美月さんが微笑んだ。
「う……み、美月さんがあんまり可愛かったから、つい……」
「ふふふ」
美月さんは、くすくすと笑った。
そうすると、やっぱり大人びて見えるから、女の人は不思議だ。
しばらくして、身を起こした美月さんは、ソファに来て、僕の隣に腰掛けた。
「……」
目を閉じて、裸のままの下腹に手を置く。
「どうしたの……?」
「……精子さん、精子さん。美月の卵はここですよ……。はやく登ってきてください……」
微笑みながらそっと呟く。
「……あ……」
わ、忘れてた。
今日は、たしか……。
「赤ちゃんが出来る日に、こんなにいっぱい精子さんもらったら、また授かることができますね。
私、今度は、男の子が欲しいです。彰さんによく似た、元気な男の子が……」
美月さんは、―ことの最中も、わかっていたにちがいない。
「うふふ……」
……僕の精子は、たぶん、すごい素直だ。
美月さんにそう言われたら、猛スピードで子宮の奥に突撃しちゃうに違いない。
白い繊手を下腹─子宮の辺りにおいて微笑む美月さんは、志津留の不思議な力をたくさん持っている。
その美月さんが、こうして招いたのなら─。
僕にも、なんとなくわかった。
今、まさに僕は、三人目の子供の父親になったのだ。
……ああ、うん。
ちょっと呆然としちゃったけど、すぐに僕は我に返った。
ショックとか後悔とかは、もちろん、ない。
だって僕は、約束したもの。美月さんに、もっともっと僕の子供を産んでもらうって。

161:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:37:10 yP7/ttbv
「そろそろ戻らないといけませんね。―続きは、今夜に……」
たった一度の交わりだけど、いつもとちがうやり方だったせいか、
美月さんはたっぷり満足したようだった。
いや、たぶん、その前のささやかな「デート」がその充実感を増しているのだろう。
美月さんは、脱ぎ捨ててあったショーツを手に取った。
持ってきていた小さなバッグから桜紙を取り出して、あそこにそっとあてがう。
「うふふ。私の卵に出会うまで、彰さんの精子さん、こぼれませんように」
呪文のようにそっと呟いて、その上からショーツを穿く。
さっきまで、淫らさの象徴だった白い下着は、受胎を守る神聖な鎧と化した。
「そういや、さっき、美月さん、昇降口で何を探してたの?」
ふと思い出して、聞いてみる。
「え……あ、あの……その……」
美月さんはちょっと慌てた様子になった。
「?」
「ええと、そのぅ……」
ちょっと上目遣いの視線に、疑問系の僕の視線を絡ませる。
「……彰さんの下駄箱、探してました……」
「え……?」
何で?、という表情になった僕を見て、美月さんは顔を赤らめた。
「……んんー……」
─やがて、意を決したように美月さんはバッグの中から何かを取り出した。
「……これって……?」
「ええと、ね。彰さんの下駄箱に入れようかなーって、持って来ちゃいました……」
白い封筒をかわいいシールで封をした「それ」は……、
「え、え、これって、ラ、ラブレター?」
こくり、と頷く。
「はい。―たまにはデートしてもらいたいなあって、彰さんに伝えようと思ったんですけど、
─届ける前に、デートしちゃいましたね。うふふ」
僕は、どきどきしてしまった。
「……こんど、もっとちゃんと、デートしようよ。美月さん」
あまりにもどきどきしてしまって、それだけをいうのが精一杯だったけど、
「はい、喜んで─」
美月さんは、花が咲くような笑顔で答えてくれた。

162:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:37:41 yP7/ttbv
「うふふ。でも彰さんは、その前に、今晩は早く帰ってきてくださいね」
美月さんのことばに、僕は、「さっきの続き」ということばを思い出して、今度は、顔が真っ赤になった。
「うん、絶対早く帰るよ!」
こくこくと、勢いよくうなずく。
「本当ですか? ―嘘ついたら、美月のこと、朝まで虐めていただきますよ」
うふふ、と美月さんは笑った。
美月さんと朝まで─恐ろしく甘美なことだけど、ものすごい気力体力を使う。
この間は、四時半くらいにミイラになるかと思った。
翌日が平日の時は、絶対できないプレイだ。
「あ、あはは」
返事に困って笑う僕に、もう一度くすくす笑いを返した美月さんは、携帯を取り出した。
「―あ。小夜さん? ……そちらはお忙しそうですね……え、大丈夫?
はい……。今、部室裏の倉庫にいます。ああ、宍戸さんならきっと場所が分かると思います。
はい。……はい……。お着替えお願いします……」
─しばらくして、小夜さんが、倉庫に美月さんの着物を届けにきてくれた。
首筋やほっぺにキスマークを付けられ、ブレザー服の胸元は乱れ、
片方の腕に、顔がボコボコになって気絶している宍戸さんを引きずってあらわれた小夜さんが、
今までどんな修羅場に陥っていたのか、―恐ろしくて何も聞けなかった。
はぁはぁと荒い息をつく小夜さんから紙袋を受け取った美月さんは、
中から着物を取り出すと、またたく間に着替えてしまった。
和服に慣れた人は、一人で着付けが出来るというけれど、美月さんのそれはまるで魔法だ。
襟元を正して立ち上がった美月さんからは、とてもさっきまでの乱れようは想像がつかない。
「うふふ。最後に彰さんと陽子の教室に行きたいのですけど……」
「あ、それいいね! 陽子にも顔見せてってよ」
僕は気軽にこたえた。
─それが悲劇の始まりだった。

163:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:38:12 yP7/ttbv
ずばばーん!
教室に入るやいなや、喉に稲妻が走った。
「―源龍天一郎直伝、<喉元に逆水平>!!」
「ぐぶあっ!! ─な、何しやがる、陽子……」
つぶれた喉からは、かすれた声しか出ない。
その襟首を掴んだ陽子は、そのままずりずりと僕を引きずって、
誰もいない階段の片隅に連れ込んだ。鬼のような表情で僕を睨む。
「何しやがるじゃないでしょう、馬鹿従兄弟っ!!
朝から作業おっぽり出して、今まで何やってたのよっ!!」
「それはその……」
……美月さんとセックスしてました、なんて言えるわけがない。
口ごもった僕に、陽子は大逆上した。
「正木先輩から、どっかの知らない美人とデートしてたって聞いたわよ!
あんたねえ、美月ねえという人がいながら……!!」
「あらあら、それ、本当なのですか……?」
後ろから声がかかった。
「美月ねえ……」
調度よかった。ご、誤解を解いてください!
「―ひどいです、彰さん、ぐっすん」
「ちょ、……ちょっと、美月さんっ……!?」
「帰ったら、……たっぷりお仕置きですよぉ……」
くすくす笑う美月さんは、絶対この状況を楽しんでいる。
「……まあ、いいわ。あんたの浮気については美月ねえが怒るのが筋だから、あたしは追及しない。
でも、この忙しい時に準備をサボッって遊んでたことは許さないわよ~!
バツとして、これから休憩なしでお店手伝って、終わったら夜中まで一人で明日の準備やりなさいっ!!」
「ええー!?」
がっくりと肩を落とす僕に、美月さんが優しい一言を……。
「……うふふ、彰さん。さっきの約束覚えてます?
遅く帰ってきたら、朝まで……ですよぉ……」
そ、そんな……。それ、ずるいよ、美月さん!!
……ただいま時刻は正午ちょうど。
─これから十八時間に及ぶ地獄に、僕は気が遠くなった。
                             FIN

164:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:39:10 yP7/ttbv
<おまけ>

「……はあぁ。……昨日はひどい目にあった……ぐすっ……」
「あら、何をため息をついているのですか、小夜さん?」
「……ひいいっ、み、美月さまっ……。な、何でもありません。
きょ、今日は、オヒガラモヨク、オ肌ノ艶モヨク……」
「うふふ。昨日は彰さんが一晩中……うふふ……してくださったから……」
「ああ……さっき、バス停まで歩いて行く体力もなくてお車で登校なされてましたね……」
「昨日はありがとうございました」
「い、いえっ……で、では失礼しますっ……!」
「あ、ちょっと待って……」
「は、はいいいっ……な、なんでございましょうかっ……」
「小夜さんに迷惑かけちゃったから、……はい、これ」
「え……? ……一週間の温泉旅行……」
「お爺様の知り合いから招待券いただいたの。最高級の旅館ですわよ」
「あ、あ、ありがとうございます……」
「あ、お部屋は二人部屋だから」
「……はい?」
「全身打撲で入院してる宍戸さんが退院したら、お二人でごゆっくり、ね……うふふ……」
「あ……ちょ、ちょっと、美月さまっ……!?」

165:名無しさん@ピンキー
06/12/02 18:32:36 0YXLYxOM
kitaaaaaaa! すんごいラブラブっぷりでGJ! <おまけ>の続きに期待!

166:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:04:35 DQin7BKv
ゲーパロ氏GJ!
<おまけ>にwktkです!

167:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:09:12 RqeBamHj
うはー。GJ!
いいなぁ、らぶらぶ。

168:名無しさん@ピンキー
06/12/02 21:20:16 VrOfhxDB
ゲーパロ氏いい仕事乙ですw


ところで、孕ませもイイが、
授乳にハァハァすンのはこのスレでも多分オレだけだろう
若い母親が必至に自分で自分のチチ絞りなんてした日にゃあw

169:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:25:01 vvYSA/ca
「生協の黒石さん」に激しくワロタ漏れはこのスレでは異端

170:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:31:48 JsE2FI2W
>>169
安心しろ、俺もワラタ

171:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:35:15 p/41hVPW
『蹴りたいお腹』
『世界の片隅で呪詛(じゅそ)を唱える』
『43歳のハローワーク』
『電車女』

とか、
この会社は何を目的としているんだろう……。

172:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:45:24 Lac1Khje
>>164
ゲーパロ氏GJ!
この夫婦も好き物だねえw

173:名無しさん@ピンキー
06/12/02 23:55:51 nNH6Kwsg
ゲーパロさん乙&GJ
おまけの続き期待していいですか?



>>168
さて、何故かここに俺がもう一人いる件について

174:名無しさん@ピンキー
06/12/03 00:23:47 Tt6ADLx7

うちの姉の場合、子供が風邪引いて食欲が無くてチチ飲まなかったんだ
で、チチが溜まったママだと身体に悪いらしく、洗面台の前で必死に自分で
余ったチチを搾り出してたよ
なんだか顔とか真っ赤で、んん~~ッとか言いながらギュウギュウ揉んでんのw
もうほとんど作業なのねww

175:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:07:45 k77D8ChE
搾乳器買ってやれよ

176:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:12:19 PQe4mJVT
 ∧_∧      
 ( ・ω・)   赤ちゃんできちゃう?中出ししまくってやんよ
 (i   i)∩ _, ,_
 ./ ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
 ( / ̄`ヽ_つ ⊂ノ
   ビュビュッビュッー

177:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:19:12 Tt6ADLx7
>>175
バストライン崩れるっていうぢゃない?搾乳器

178:名無しさん@ピンキー
06/12/03 02:26:21 Zo8H1lcE
>>164
遅れたがGJ!!
続きキボン!

179:名無しさん@ピンキー
06/12/03 05:33:19 JY/uZi5r
やっぱ美月さんたまんねぇ!!!!!!!!1111111111

ゲーパロ氏いつもながらGJでした!
実は美月さんの後日談をずっと待ち続けてたので嬉しかったですw

180:名無しさん@ピンキー
06/12/03 08:20:24 IQyXh5v/
>>164
乙です。
取り敢えず双子とその相方編の前に梅久・小夜カップル編を是非、とせっついてみますw

>>168,169
よう、俺。

でも、自分の妹が赤ちゃんに授乳してるの見ても「お疲れ様」程度にしか感情の起伏が
起きない件について。

181:名無しさん@ピンキー
06/12/03 09:13:21 r0YdUaDP
Ω<じ、自分の妹に子供産ませただってー?!


近親相姦×孕み×母乳プレイじゃないくぁwせ(ry

182:名無しさん@ピンキー
06/12/03 17:04:22 4EMwVYtx
 ゲーパロさんGJです。やっぱりいいわ!掲示板に書いた逆受胎告知っぽいものもあったし、
ひょっとして意向を汲んでくださったのか?とうれしくなりました。
母乳を与えている姿みると、エロスよりほんわかした幸福感と言うか、幸せな感じがするな。
夫に授乳するプレイには当然ハアハアするがな!

183:名無しさん@ピンキー
06/12/04 23:22:18 nNuJzio5
夫に授乳というか……
「ねえ、あなた? この子、左のおっぱいしか飲まなくて困るの。片方だけ張ったままになっちゃって、痛くて……」
「……だから、その……申し訳ないんだけど……… かわりに、吸って貰えない?」

と、もじもじしながらお願いされるのが萌える。

184:名無しさん@ピンキー
06/12/05 00:16:25 XVwgcCMH
まぁ大人が母乳生で飲むと大抵腹壊すけどな

185:名無しさん@ピンキー
06/12/05 00:49:02 lV3MXHlV
>184
なんでそんなこと知ってんだよw

186:名無しさん@ピンキー
06/12/05 10:07:18 GQOwQAh9
>>184
いや、そんなことはない

187:名無しさん@ピンキー
06/12/05 10:12:41 wj6ywU2N
>>184
つ【URLリンク(www.teck.co.jp)

188:名無しさん@ピンキー
06/12/05 21:03:24 sMb5wQyA
薄くて不味いと聞いたことがあるが。

189:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:39:19 3CVepHpf
私、暁白湯ちょっとばばくさい名前と呼ばれる花の女子高生(17)。
今、私がいるのはホテルの一室とはいっても甘ったるい雰囲気とかはなく怖い黒服のお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなとこにいるかってゆーと、博打好きの両親
が私を担保にえらい借金を抱えて夜逃げした。どうなる私と考えてるとこに借金取りのおじさんが来て
「嬢ちゃん、運よかったな。いまなら助かるぜ、勝負に勝てれば・・・だがな」
と助け舟を出してくれたので、それに乗っかってみた。
そして指定されたホテルに行って、案内されてみればこの状況。やはり私は騙されたのだろうか?
これからされる行為を考えてたら部屋の奥から、ここにいる黒服とは違うオーラをまとった男が一人でてきた。
「やぁ、お嬢さん。こんばんは。」
「あ、こ、こんばんは」
「ああ、そんな怖がらなくていいよ。別にどうこうするわけじゃない
 ・・・話は聞かせてもらったよ、気の毒にね。」
「は、はぁ」
「あ、紹介がまだだったね。私の名前は城山宵、この会社の社長だ。
 しかし、気の毒とはいえ君のご両親が借りられた金額・・・2千万。
 額が額だよねぇ、人情とかそういうレベルでかたずけれる話じゃないよね」
ニコニコと笑顔でさらりと言う城山氏、顔は笑っているが後から感じるものはそうではない。
「でもね、私だって鬼じゃない。君にチャンスをあげよう、ちょっと私と勝負して勝てば全部チャラにしてやろう」
「本当ですか」
「ただし、負けた時は借金以外に他のリスクも背負ってもらう。まぁ、チャンス権が2千万だと思っていただきたい。」
うっ、と一瞬息が詰まる。やはりおいしい話には棘があるのだ。
しかし、少し考える。何をやらせられるかはわからない、しかし勝てば借金はチャラ。これはおいしいと思う。
借金にしてもそのままだと身売りくらいしか返す方法がない、というよりそれしか道がないだろう。
負ければ別なモノを背負わされるらしいが、おそらく体関係というのは間違いないだろう。
先に犯されるか、後で犯されるかの違いだ。それなら目の前のチャンスに飛び込むしかない。
「・・・やります、やらせてください。」
「うん、君ならそういうと思ったよ。いい目をしている。」
微笑みを浮かべて頷く城山氏、何をやらせられるのだろうか・・・。
「それじゃあ、これから僕とポーカーで勝負をしよう。山岡、例のものもってこい。」
と隣の黒服に指示を出し、トランプを持ってこさせる。
「ポーカーのルール知ってるよね、うんならいいんだ。でもちょっと今からやるのは変わっててね、ほら。」
と私にトランプカードを見せてくる、それは明らかに他のトランプとは違うものだった。
「見てわかるように特別製のトランプでね、ハートとジョーカー以外は全て透明。透けているトランプさ。
 これでポーカーをやろう、ふふふ、意外と白熱するよ。」

190:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:40:37 3CVepHpf
それから城山から話されたのはこのポーカーのルールについてだった。
勝負数は20回、20000点をお互いの持ち点としてそれを賭けて点数を争っていく。一点でも多かったら私の勝ち、
借金はチャラな上+100点ごとに10万のボーナス。私が負けた場合、借金はそのまま+リスクというわけ。
城山からはそのリスクがなんなのか言おうとしたのだが私はそれを制した。何をされるのかわからないがわかったところで
どうにもならないし、知ってしまったら恐れで負けてしまうと思ったからだ。
その他として、このポーカーは特別製トランプの特性上ハートが来ないパターン、つまり全て透明という時がある。
この時はさすがに勝負は成立はしないということで無効という事になった。
とはいえ、私はギャンブル経験0というハンデを背負っているため全て透明カードの時に私が勝っていた場合
無条件でその勝負は私の勝ちで100万の賞金を獲得し尚且つ勝負成立ということになった。
まぁ、ギャンブルは初めてだけど私専用の特例ルールがあるから圧倒的に有利だ・・・と思っていたんだけど
神様はどうやら私の敵らしい。
「フルハウス」
「ワ、ワンペア・・・」
現在19戦目、私10000点。城山氏30000点。
一応特例ルールのおかげで600万は手に入ったけど・・・もはや敗北は決定的だった。
「おやおや、渋い顔をしてますね。美しい顔が台無しですよ白湯さん」
「う、うるさいわね」
どうしよう、次の勝負をやることなく負けは決定だわ。
「ふふふ、これでは次の勝負をやるまでもないようですね・・・・面白くない。
 よし、最後の勝負に限り特別ルールでやりましょう。」
「え?」
「次の勝負、私は全額BETします。それにあなたが勝ったらあなたの賭け分に私の負け分をプラス・・・
 もちろん、特例ルールありですよ。」
ということは、次の勝負は私にとって凄い有利ってこと?この男案外馬鹿なのかもしれない。
「乗ったわ、それで勝負よ」
ざわ・・・ざわ・・・と黒服の間でどよめきが起こる、そりゃそうだろうな。
「ククク・・・コココ・・・来い・・・」
卓(鷲○麻雀の卓を想像してください)からカードを1枚ずつ引いてくる。
私の手にはハートがあるからこの勝負が流れることはない、とはいえ手は4カードこれなら勝てる。
「全部引いたわね、じゃあ・・・いくわよ!」
開示・・・、私はAの4カード、そして城山は・・・嘘。
「くくく、5カード。これだからギャンブルは恐ろしい。」
なんていう強運・・・勝てない、こいつには絶対に勝てない。
「それでは、いいね白湯さん。」
「ひ、ちょ離し・・・」
城山の合図で黒服が私を羽交い絞めすると布のようなものがあてられた。
(や、やっぱり。こうなるの、ね)
暗転する意識の中、私は天使のような笑顔の城山に抱き抱えられていくとこで暗い闇に落ちていった。

191:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:43:22 3CVepHpf
短いですが今日の投下分はここまで、続きは今週中にでも。

>>183
「ああ、そのかわり下の口で俺のミルクも飲んでくれよ」っていう妄想が。

192:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:45:46 9ANPY298
リアルタイムキター!
続き待ってます!(´Д`)ハァハァ

193:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:25:33 Gfda3vEc
‥‥ざわ‥‥ざわ

194:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:56:53 PmnucCDk
へったくそだな読みにくい

ゲーパロ氏追い出そうとしてるいつもの奴の求めてるのがこれ?

195:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:07:35 SZ4xju/K
へったくそだな釣られにくい

荒らそうとしてるいつもの奴が求めてるのがこれ?



はい次の方どうぞ~

196:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:13:23 hVHd36N8
>>195
アトピック ◆0Wrn9WsOw.=ID:SZ4xju/K
自演擁護乙
ずっと上達しないのは事実だろ

冒頭で自己紹介とか退く
三点リーダくらい出せ厨
誰が何喋ってんのか説明不足過ぎ
地の文が一人よがり過ぎ

197:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:00:19 c5Lxlc29
>>196
ツンデレw

198:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:07:07 SZ4xju/K
( ゚д゚)…




( ゚д゚ )

まさか俺がかみつかれる事になるとは…正直その展開は予想GUYだったわ

199:名無しさん@ピンキー
06/12/06 03:59:01 gleDVo7g
ここはいつから読者がタカビーでけなす様になったんだ?けなしたやつらは人間の屑かと。(喧嘩売ってるよ?)

200:名無しさん@ピンキー
06/12/06 04:02:41 0glZLY6E
何いきなり話しかけてくるわけ?

201:名無しさん@ピンキー
06/12/06 06:21:56 meXBMKUo
そうだね。プロテインだね。

202:名無しさん@ピンキー
06/12/06 07:21:39 n2nNJmMz
>>196
根拠のない被害妄想文は荒らしとして認定されます
ご注意を

203:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:01:16 N4HdajMT
アトピックの必死の自演擁護が見苦しいスレだな

ゲーパロ氏はどんなに叩かれてもスルーなのに、やっぱり下手な奴って見苦しい

204:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:03:41 h8BLtmcU
三点リーダー出せないのって
2覚え立て厨or18歳未満だろ

205:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:17:05 Tm3Sjvpk
ふーん。玄米ビスケットがあるのにね。

206:名無しさん@ピンキー
06/12/06 10:23:49 n2nNJmMz
>>203
ヘタクソ

207:名無しさん@ピンキー
06/12/06 10:31:26 k66TLysj
正直言えばあまり読みやすい文とはいえないがそれでも言い方があるだろうが

いきなりへったくそじゃ噛み付くわ、せめて三年ROMれ位にしとけと

208:名無しさん@ピンキー
06/12/06 12:15:50 iRwkwFD/
イーンダヨ!グリーンダヨ!

209:名無しさん@ピンキー
06/12/06 12:38:35 3QcvbGde
>>207
半万年ROMな

210:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:21:48 Zakg9lO3
もういいよ( ´,_ゝ`)プッ
荒らすなアトピックwww
十年ROMって三点リーダー修得しろw

211:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:26:38 0AwDDbGs
私、アトピックちょっとばばくさい名前と呼ばれる腐女子職人(27)。
今、私がいるのは汚部屋の一室とはいってもピザったるい雰囲気とかはなくアニメポスターお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなことになってるかゆーと、三点リーダー知らないニートだから。

212:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:37:03 gFddQUjV
アトピックが何をやらかしたのかは知らんが、このスレを荒らす免罪符にはならない

213:名無しさん@ピンキー
06/12/06 20:08:24 SZ4xju/K
なんかゲーパロ氏叩きとアトピック氏叩きの口調が似てるのが気になる

214:名無しさん@ピンキー
06/12/06 21:08:37 LVsBM9zY
そりゃー、荒れれば担ぎ出す神輿はなんでもいいんだろうし。

215:名無しさん@ピンキー
06/12/06 21:53:29 jd+Ce3yn
何度も何度も言うけど、みんな釣られるなよ…
荒らしてるやつはみんな単発IDだぞ。

ともかく大将!孕みひとつお願い!


216:名無しさん@ピンキー
06/12/06 22:32:40 QCmw/caJ
マタニティーブルーな妊婦が荒らしてると思えば腹も立たない。

マタニティーブルー中の妊夫の心得
一、自分の意見は言わずにとにかく話を聞いてあげる
一、励ますときに「頑張れ」と言わない

こんなんあったけど、妊夫って……

217:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:15:55 HFkjrkTE
なんだか、鬱病患者に対する接し方みたいだな。

……こんな状況でキレられたりしたら、胎教に悪そうだ。

218:名無しさん@ピンキー
06/12/07 00:38:19 0BRjVs7X
リアルな話すんなよ!


鬱になっちゃうだろ・・・

219:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:03:04 BwB+jL7o
そうゆうときは「赤ちゃん出来ちゃう~」って叫べば忘れられる。

220:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:07:09 0BRjVs7X
赤ちゃん出来ちゃうー!


少しすっきりした、さて、孕もうか

221:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:44:22 EN+42ZHU
やっぱり素クールの孕みがいっちゃん好きだなぁ

222:名無しさん@ピンキー
06/12/07 05:14:33 PakZilLb
>>215
おまえはじめ、みんな単発IDじゃん('A`)

アトピックはゲーパロ氏叩きやってたから、自業自得だろ

アトピック文の信者は専スレ立ててよそでやれば?

223:名無しさん@ピンキー
06/12/07 07:41:26 fKRIEJBK
赤ちゃん出来ちゃうー!

224:名無しさん@ピンキー
06/12/07 07:55:21 EN+42ZHU
荒らしじゃないとするとかわいそうなので一度だけマジレス

いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>222

普通に考えて自分以外の作者とは言え作者叩きが始まってたら投下はし辛い。都合「あっちを立ててこっちを立てず」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、この手の論法はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない


要するに
赤ちゃん出来ちゃう~!

225:名無しさん@ピンキー
06/12/07 08:30:32 YeAaYpYO
ここまで来るとわざとだと思うがしつこいので一度だけマジレス
いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>224

普通に考えて他人の作品叩きまくる奴が平気で下手文投下してたら他者はなおさら投下はし辛い。あからさまに「ゲーパロ叩きはスルーでアトピックは擁護」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、いちいち掘り返して荒らすこの手の自治はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない


要するに
自治荒らし萎えちゃう~!

226:名無しさん@ピンキー
06/12/07 09:03:20 fKRIEJBK
>>225
ゲーパロ氏だろうがアトピック氏だろうが誰だろうが過度の叩きはNG
つーかおまえ、ゲーパロ氏叩きを装ったスレ潰しが上手くいかなかったから
アトピックで同じことをしているだけの単純馬鹿に見えてきてる
違うんだったらそろそろやめよう

227:名無しさん@ピンキー
06/12/07 11:31:24 0azYfENc
そう 今はそう思う
スルーでいいと思う

228:名無しさん@ピンキー
06/12/07 13:38:48 Mj8NtPXz
大将!孕み一つお願い!!

229:名無しさん@ピンキー
06/12/07 13:52:38 cAVAe5T7
ヘイお待ちっ!
つ排卵期のおにゃのこ

230:172
06/12/07 16:00:08 kAGqKQcL
おっとじゃあこいつはいらねぇかな?

231:孕ませ英雄伝説第二話
06/12/07 16:04:01 kAGqKQcL
「誰が為に君は孕む」

腰を跳ね上げ背負ったバスタードソードを地面に叩きつける。地面に至る途中にあった犬頭は遅れて真っ二つになった。手には残るは地面を力任せに叩いたための痺れだけ。確かに奪ったはずの命の感触は全く感じられなかった。そのことが自分を苛付かせる。
修練に修練を重ね、自分は一流の剣士となった。この境地に至るは生半可な道のりでは無かったが自分には強い目的があった。だからこそここまで来れたのだと自負している。

自分はアイーダ=シュトロガルド。過去にはまた違った名で呼ばれていたが今はこの名だ。

また一匹を切り伏せる。まるで煙を切り裂いてるように感触が無い。本当に今自分が斬ってるのは命なのだろうか?

自分が何故こんなことをしているかというと、自分は冒険者だからだと答えるようにしている。この世界では都市には固有の防衛組織が配備されているが、このような辺境の村々にまではその力は行き届かない。よって自分のような冒険者という職業に声がかかるのである。
自分の今回の依頼は村で作物を荒らしているコボルド退治。自分の力量からすれば文字通り寝ながらでも問題ない。だからこそ一人で受けたのだ。

茂みの奥から何かが光った、と思った瞬間眉間に矢が当たった。頭蓋を貫通し自分の命はあっけなく終わった、自分が通常の人間ならば。矢じりは眉間に当たった瞬間、自らの勢いに負け歪みポテと地面に落ちる。
眉間には傷一つついていない。お返しにポケットに入れていた拳大のを投げ返してやった。「プギャッ!」という悲鳴と血飛沫が絶命したことを教えてくれた。

自分はある国の公爵家の一人娘だった。幼少より蝶よ花よと可愛がられていた。父は誇り高き騎士であり、自ら一騎打ちし討ち取った敵の総大将の話をよく自分に聞かせてくれた。
なんとも血なまぐさい話だったが、自分はそれに強い感銘を受け自分の夫となる者は父のような豪傑ではないといけないと思った。
反面、母は静かな人物だった。私が父の話をせがむと嫌な顔をするだけでそれ以上は何も言わない。だが、じとーとうとましく見張っているのだ。父はそんな母に睨まれると逃げるように退散し、そのせいで自分は母から離れていった。
その認識が崩れたのは以外に早かった。突然屋敷に軍がやってきて自分たちの世界を蹂躙していった。これは後から理解したことだが、父が敵国と通じ国家に重大な罪を犯したということだった。
これにより、我が公爵家は取り潰しとなり自分たちは女子供ということでなんとか命を救われたが財産は全て没収され、路頭に放り出された。
そのとき父は自分たちを捨て敵国へ亡命しようとしていた。が、途中捕まりその場で処刑されたというが真偽はわからない。
自分はいつか父がこの貧しい生活から助けに来てくれるものと信じて疑わなかった。だからこそ、生活の為に花売りとなった母を口汚く罵ったりもした「この買女!」「誇りを失った淫買が!」あの頃のことを思い出すと後悔で胸が痛む。
その認識が変わったのは、ある日父はもう帰ってこないと悟ったときだ。自分たちを捨てたわけでもないかもしれない。だが、もう帰ってこないと知った。それからは母と二人で力を合わせて生活していった。貧しいながらも充実した日々であった。
母がある年配の商人の心を射止め再婚に至ったときも祝福してあげた。今まで辛い思いをしてきたのだから尚更だった。
事実、母はとても幸せそうだった。おそらく母は名のある貴族の妻となるよりもこのような小さく穏やかな幸せの方が性に合ってたのだろう。

母はこうして幸せになった。自分もそれでいいと思った。だが、自分の生きる道はそこには無かった。
父の熱心な教育によって物心つくとき私は身も心も貴族となっていた。そして気が付くといつも在りし日の幸せな日々に思いをはせていた。
そしてそれは今に至るまで代わらない。もはや、あの日々が永遠に来ないのは知っている。だが、シュトロガルド家としての誇りと生き方を失ったわけではない。
こうして自分は貴族になることとした。叛臣の娘として、その道は困難であり不可能であるかもしれない。だが生き方は帰られぬ。
冒険者となったのは、何かしら功績をあげることで陛下の目に留まることを考えてと叛臣の娘では軍人にはなれないことの妥協案だ。
そして、数年の時を経て今ではそれなりの名のある冒険者となることが出来た。


232:孕ませ英雄伝説第二話
06/12/07 16:05:03 kAGqKQcL
「グガォゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
一際大きな唸り声を上げた一回り、いや二周りほど大きな個体が出現した。
おそらくこの群を統べる長だろう。
長はその腕を自分に振り下ろした。

そんなとき、ある噂を聞いた。北部のある洞窟に住むといわれる強大な魔物の話を。
今まで名のある冒険者が挑み、誰も倒したことがないとされていた。しまいには国からの懸賞金も出され、注目を集めた。
当然自分もその魔物に挑み・・・・・・そして惨敗を期した。私が至ったという境地は所詮は人の境地だったと思い知らされた。赤子が大人に挑む方がまだ勝機があると言えただろう。

素手で心臓を抉る。この個体は多少なりとも「手ごたえ」があった。だが「手ごたえ」があっただけだった。

命からがら逃げ出した自分は背後から「また来るがいい。そのときは歓迎しよう」という魔物の声に悔しさと、それ以上の恐怖を抱いた。
そしてその鬱憤を晴らすためにこのような弱いもの苛めを受けたわけだが・・・あまりにあっさりと消えていく命に、自らの無力さを重ね合わせてしまう。
今の自分はこのコボルド程度の力なのだろう。打破しきれぬ圧倒的な力の差。
今まで、不可能なことなどないのだと信じてきた。出来ないのは努力が足りないだけだ、そう思い壁を乗越えてきたのだ。だが思い知らされてしまった人としての限界を・・・。

気付くと、長はバラバラの肉片と化していた・・・。


それから報酬を受け取った後、この近くに魔女がいることを思い出しどうせならついでとばかりにそこまで足を伸ばしてみようと思った。
魔女の作る霊薬は中々効果が高い。街で買うと高くつくが、直接交渉してみれば意外と節約できるものだ。まあこの魔女は変わり者で気に入られる必要があるのだが。
霊薬の中には能力UPの霊薬も存在する。が、自分に使ったところでその効果は知れている。いや、確かに効果は高いのだけど、1がうまくいって10になったところで一万には叶わないということだ。
そう、私はあの魔物に再度挑むことを無意識に考えていた。

「やっと、着きました。この高い煙突が目立って迷わずに済んだな」
なんでも煙突からアンパ○マンなるものが出て行けるようにしたかったということだが、煙突から出るのは煙ではないのか?まあ魔女の言うことだからな・・・。

「・・・・・・っ!・・・はぁぁ・・・」

ん?今何か声がしたような・・・

「・・・・・・だめ・・・そんなところ」

やはり聞こえる。森の茂みの方か



233:孕ませ英雄伝説第二話
06/12/07 16:05:45 kAGqKQcL
「ちょっと、待て・・・なんでこんなところで」
ゆっさゆっさと僕の上でダンスを踊るお方に尋ねる
「いいではないか、こんなにいい天気なのだからたまには外でというのも」
そのお方はニッコリと笑う。あ、ヤバい、こいつの笑顔は凶器だ。
「たまにはって、昨日からず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っとやりっぱなしですことよ?!というか、そろそろヒリヒリしてきてるのですが」
おおう、思わずオネエ言葉に
「その度に魔術で回復してるではないか、あ・・・うぅぅん・・・こっちも回復したぁ♪」
おうまいがぁ、こっちが必死でネゴシエートしてるっていうのに何故それを無に帰するような反応するんですか。MY愚息さんはぁぁぁ!!!
「・・・嫌か?・・・もう私とするのは・・・」
えっ?!
な、なんでそんな泣きそうな顔するんだよ。
「いや、わかってる、所詮見た目を若く見せてるとは言え、所詮はババァ・・・むしろ一度でも抱いてもらえただけで嬉しかったのだ」
「ロール・・・」
キュッキュッ!
「おぅふっ・・・しおらしいこと言ってるところ悪いが、さっきから締め付けてくるのですが・・・」
「ああ、昨日からずっとハメててコツが解ってきたのだ。これからどんどん気持ちよくしてやれるぞ♪」
ケロっといわれてしまいました
「ハメてて・・・いや、いい・・・。言っても無駄だし」
何より僕自身も
ぽにゅ
顔を胸の谷間にうずめてみる。うん、なんていうかなつかしい
「どうした、まだおっぱいは出ないぞ」
そういうわけではないが、いや安心感が母性の象徴かもしれないな。
「んー、ロールは卑怯だなぁと思ってな」
「ふふん、卑怯で結構だ。さぁさぁ、またたっぷりと出してもらうぞ」
ふぅ、
「卑怯な相手には其れ相応の対応しても別に構わないよな?」
「・・・・・・正嗣、なんだその笑みは!んあぁぁぁっ!・・・そこは違う!ちっ、違うっといってるのにぃぃぃ!」
「ロールは同時攻めに弱いよなぁー♪あんま調子こいてると壊しちゃうぞ♪」
「くぅっ・・・出来るものならやってみるといい。だが私も反撃を・・・」
「させると思う?」
「くぁぁぁぁぁぁ、ダメだそこ、子宮!当たってるっひ、卑怯だ!そこ弱いって知ってて・・・アフゥゥゥゥンッ!」
「グッアアァ・・・、ずっと俺のターン!」

凄い・・・あの魔女が髪を振り乱して・・・乳首もあんなに尖ってる・・・。
こ、これは、あれなのか、い、い、いわゆる、男女の、むつむつみ・・・睦事というあれなのか?
普段、あんなにクールな魔女が凄く幼く見えてしまいます!
ああっ?!
今、今、唇を併せて、えぇっ?!舌までぇぇ??!!
淫靡・・・そう淫靡過ぎます。
あ、下の男性の動きが早くなってきた。一つきごとに魔女の大きな胸が上下に暴れてて痛そう。なのに、魔女はあんなに目を蕩けさせて・・・。
「くぅぅぅ、あああああああああーーっ!・・・・・・い、今、ち、小さく・・・あうっ!あっあうっんっんぅ~~~!」
「僕もすぐにい・・・ぐっ・・・から、併せて・・・」
「ああっ来るのだな、あっついの・・・来て!来て!・・・・あはぁぁんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっぐぅむ・・・んっ・・・んぅっ・・・」
ビク!ビク!と、ここまで聞こえてきそうな大きく痙攣して・・・魔女は男に倒れこんだ。
トロンとした目で・・・あ、うわ、口付けを交わしたかと思ったら男の胸を舐めだして・・・ダメだもう顔がい、痛い!熱い!
もう、ここにはいられな、とうわたぁ!!!

「また、たくさん出したな・・・」
「そうだね」
「このまま、孕むまで挿入れててくれ・・・」
「それは無理(きっぱり)」
「ここは、無理でも『勿論』というべき」ガザザザザダン!「何の音だ・・・?」

234:172
06/12/07 16:09:32 kAGqKQcL
とりあえずエロあるところまで投稿
続きの投下時期は俺のパッションしだいだ。すまねぇ


235:名無しさん@ピンキー
06/12/07 18:58:43 MG83GFNA
ギブミーモアユアパッション!!!!!!!!

236:名無しさん@ピンキー
06/12/07 20:48:09 Fq2iquWP
いい!孕ませ英雄伝は最高だな!続き期待しまくリング。


237:名無しさん@ピンキー
06/12/07 21:59:35 EN+42ZHU
英雄伝説きたこれ!

続きに期待
  +   +
   ∧_∧  +
  (0゚・∀・)ワクワクテカテカ
+. (0゚∪ ∪ +
  と__)__)+

238:名無しさん@ピンキー
06/12/07 23:56:34 b6fJuCOW
>>234に届け俺のパッションっ!

239:名無しさん@ピンキー
06/12/08 08:34:43 5nx12BNA
うひー

240:名無しさん@ピンキー
06/12/08 09:29:41 tL62W2rt
>ずっと俺のターン
海馬自重しろw

241:名無しさん@ピンキー
06/12/08 13:32:53 8vhwBNxs
>>234
ずっとお前のターンでいい!!w

242:名無しさん@ピンキー
06/12/08 17:53:53 HaLLB2tF
調子に乗って「ドロー!モンスターカード!」も発動すればいいとオモタ

それはそうとGJ

243:名無しさん@ピンキー
06/12/09 01:13:14 7jjnnEOU
アイテムカード「排卵誘発剤」発動!

244:名無しさん@ピンキー
06/12/09 13:26:16 szxyZsFV
意見されたアトピックがファビョり狂って自演擁護ばっかりしてるレス以外は良スレ

245:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:05:17 agpdSmih
す、好きでアンタの子供を孕んだわけじゃないんだからねっ!

246:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:40:33 6mJcpAoj
>>245
す、好きでアンタを孕ませたわけじゃないだからねっ!

247:名無しさん@ピンキー
06/12/09 15:24:37 ItOiHYz7
……ばかっ……ほんとに嫌いだったら……
あなたの赤ちゃんなんて欲しいなんて思わないわよっ……。

248:名無しさん@ピンキー
06/12/09 16:07:26 urpCXJjP
>>赤ちゃんなんて欲しいなんて

なんかかわいいな。逆に赤ちゃんはおあずけにしてやりたくなるわ

249:ノリミア
06/12/09 16:20:12 h9JqazYl
【レズ】【ふたなり】【出産】
URLリンク(bbs02.nan-net.com)

やばい。

250:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:34:03 0WIRFtk1
>>249
なんとまぁ…

251:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:39:46 dHqxcktS
>>249
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(; ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(; ゚Д゚)

252:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:57:38 se7dmR1Q
>>249
中の人も色々と大変なんだな…

253:名無しさん@ピンキー
06/12/09 22:09:39 10zHMSg+
ちょwww>>249踏んじゃったよ。2chかと思った。

254:名無しさん@ピンキー
06/12/09 22:49:52 CFGRBplp
>249はh抜いてないし広告かと思ったけど、一応投稿掲示板みたい
ふたなりレズ悪魔、卵産みつけ系だったよ
URLリンク(bbs02.nan-net.com)
URLリンク(bbs02.nan-net.com)
これで見れるはず

255:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:31:58 6pZoRCxW
>>254
業者かと思ってた。㌧くす。

256:名無しさん@ピンキー
06/12/10 06:58:12 GNx+rJEn
これは凄い

257:名無しさん@ピンキー
06/12/10 18:20:58 sO5pguSV
ヘタレ職人が荒らし爆撃コピペ始めたのかと思った

258:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:46:59 as1J2mln
>>257が見れない

259:名無しさん@ピンキー
06/12/11 09:50:06 BYtkOZ7d
>>258
普通に見ようとするんじゃない、心の眼で見るんだ
そうすると…どうだ、見えただろう
恥ずかしげにこっちにうつむいて「あのね、できちゃったの…」と言う幼馴染の姿が


260:名無しさん@ピンキー
06/12/11 10:30:46 mo+2AJUa
いやそんなの見えないお?
「責任とって貰うんだからね、一生よ!!」と、こともあろうか
校門前登校生徒達の流れのただ中で顔真っ赤にしてそう叫んだ後
ぎゅっと俺の袖口握る弱ツン系委員長だけしか見えませんが、何か?

261:名無しさん@ピンキー
06/12/11 10:38:29 Cb2Fr6Jh
んー個人差かねぇ・・・
俺には通常よりかなり大きなお腹をさすりながら
「ちょっと頑張りすぎちゃったかな…あはは…」って言ってくれる
長い黒髪のおっとり系大和撫子しか見えないぜ

262:名無しさん@ピンキー
06/12/11 11:27:16 5JJn2WVw
うーん…あっ…見えた…
ツンデレな幼馴染みと素直クールぎみの義妹と素直ヒートなクラスメイトと従姉妹が
幸せそうに俺の子を孕んでいる姿が…

263:名無しさん@ピンキー
06/12/11 11:29:47 Cb2Fr6Jh
欲張るねえ・・・だがそれもいい

大将、久々に純愛孕み一丁!なんだか腹へってきちまったよ

264:名無しさん@ピンキー
06/12/11 15:02:54 2qsTLg91
大将、孕みください。あと生中出して

265:名無しさん@ピンキー
06/12/11 18:23:22 JN7yy0jm
むしろ処女な女の子大将を女にして
尚且つ孕ませたいですよ

266:名無しさん@ピンキー
06/12/11 18:36:25 vy24cvtd
これがホントのマナい大将

267: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:48:20 E7IHQtF2
あまりラブラブでない上にかなり適当になってしまったけど。

えっと、普通の話です。

268: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:50:59 E7IHQtF2
容姿の描写がないので原作を知らないとわからないかも。
先に「宮間夕菜」でぐぐった方がいいかな……。
では。

*************************************

 あまりにも生々しい光景というものがあるとしたら、それは同級生がセックスし
ているところを目撃した状態かもしれない。しかも校内で。
 あんなに仲の悪い仲丸と松田が、今は普段からは想像もできないような艶やかな
表情で喘いでいるところを見ると。
 仲丸に突かれるたびに揺れる松田のおっぱい。仲丸のペニスが松田の中から出た
り入ったりしている光景。パンパンという体と体がぶつかり合う音。どれもが刺激
的で、はじめてで、倒錯的で、頭がくらくらする。
 こんなところを見てしまっていいのだろうか。そう思いつつも、目はけっして逸
らせないでいる。それは和樹はもちろんのこと、隣にいる夕菜も一緒らしかった。
 全く言葉もなく、二人の行為を凝視し続けている。無言のまま固まっているとそ
のうち行為が終わり、仲丸と松田は後処理をしてこの場を立ち去った。二人がいな
くなっても、和樹と夕菜はしばらく硬直し、そしてやっとのことで我に返る。い
や、我には返らない。
「和樹さん、大きくなってる……」
 仲丸と松田の毒気に当たったのか、夕菜も和樹もどこかおかしい。普段の夕菜な
らいきなりこんなことを言ったり、それどころか和樹の股間に手をやってさすった
りはしないし、和樹も高校生がこんなことしちゃいけないと理性が働いて逃げ出し
たりしただろう。ところが、和樹は夕菜にされるがまま、股間をまさぐらせている。
 どちらが先か後だったか、目と目が合うと自然に唇を近づけ、お互いの唇を貪
る。これがお互いのファーストキスだというのも忘れて、本能のままにディープなキスをしている。

269: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:51:44 E7IHQtF2
舌と舌を絡ませ合い、お互いの唾液でくちゅくちゅと音を立てる。上の口でお互い
を貪りながら、下では夕菜が和樹の股間をまさぐり、和樹は自然と夕菜の胸に手が
行っていた。大きくはないが、和樹にとって初めての女性の胸の感触はその大小な
んて関係ないくらいに感動的だった。服の上からではあったが、想像以上に柔らか
い。手に力を入れるたびに夕菜が「んっ」と喘ぎ声を出すのをみて、男だけでな
く、女の子も胸を揉まれて気持ちがいいのだと知る。
 和樹は服の上からだけでなく、直に触ってみたくてセーラー服の裾から手を入れ
る。ブラジャーに手が当たり、どうやって外すか一瞬戸惑うが、そのままずらすこ
とにした。夕菜は「もう……」とちょっと乱暴な手つきに嫌気を見せるが、拒否は
しなかった。手のひらにぴたっとおっぱいが吸い付くような感じで直に触った感触
はまるでマシュマロのようなやわらかさだ。
 このままずっと乳繰りあいたい気分だったが、和樹の下半身の方がそれを許して
くれそうもない。さすがにズボンの中で勃起して痛い気分だったが、そんな和樹の
気持ちを察してか夕菜がズボンのベルトに手をやり、がちゃがちゃとベルトを外し
て、じーっとジッパーを下ろす。露出したトランクスもそのままの勢いでがばっと
脱がすと、和樹は少し気恥ずかしい思いを感じながらも火照ったペニスが外気にあ
たってひんやりとして気持ちが良かった。
「これが和樹さんの……」
 痛いほどに勃起したそれはへそまで反り返えらんばかりに屹立し、いつもは優し
い和樹にこんな猛々しい部分があったのだと夕菜は少し驚いているが、頬を赤く染
めながらそっと和樹のモノを握る。


270: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:52:24 E7IHQtF2
「うっ」
 夕菜の手つきはぎこちないものだが、同じことをしているはずなのに自分の手で
やるのとは大違いなほど気持ちがよくてつい声が出てしまう。
「和樹さん、感じてるんですか? 気持ちいい、ですか?」
「うっ、うん……。すごくいいよ、夕菜」
 慣れない手つきでも、まとわりつくように夕菜はカリの部分をきゅっきゅっと絞
めるように手を動かす。雌としての本能なのか、男が喜ぶポイントを誰に教えられ
ずともわかっているようで、和樹をどんどん高みに登らせていく。
「ちょっ、夕菜、でちゃうよ」
 和樹自体、どんどん増えていく快感を楽しんでいたのだが、限界にまで達する寸
前で急に我に返る。このまま暴発させてしまってもいいのだが、できれば夕菜と一
緒にしたかった。射精してしまえば、ちょうどいい感じに昂ぶった気分が萎んでし
まうのではないかという不安に襲われたということもある。
「夕菜のなかにいれたい……」
 夕菜も待ち焦がれていたのか、無言で肯くとパンツだけをさっと脱ぎ、スカート
の裾を指先でつまみ上げて和樹の上にまたがる。
「準備はもうできてますから……」
 夕菜はゆっくりと腰を下ろし、和樹を迎え入れる。ぬるっとした感触があったと
思うと、ぬぷぷっとなかに沈んでいく。いくら十分に濡れそぼっているとはいえ、
夕菜もはじめてなのだから痛くないわけがなく、顔をしかめている。それでも和樹
を受け入れたい一心でゆっくりと、しかし確実に和樹のモノは夕菜のなかに入って
いく。永遠のような一瞬が過ぎ、根本までくわえ込むと、夕菜は破瓜の痛みに耐え
ながら微笑んだ。


271: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:53:03 E7IHQtF2
「夕菜、だいじょうぶ?」
「和樹さんのなら…我慢……できますから」
 夕菜の痛みを少しでも和らげようと、再び口づけをする。上でも下でも夕菜とひ
とつになって絡み合っている。頭の中がとろけそうになりそうな快感に溺れながら
ゆっくりとキスをかわしながら夕菜の乳房を愛撫する。和樹の硬い手のひらで乳首
が擦れていくうちに夕菜の口から「あっ……あっ……」っと喘ぎ声が漏れはじめ、
少しずつ痛みの中に快感が混じってきたようで、無意識のうちにゆっくりと夕菜が
腰を前後に振り始める。
「夕菜のなか……あったかくてすごく気持ちいいよ」
 生のペニスと生の膣が擦れる感触。膣の中から溢れてくる愛液によってじゅぶ
じゅぷと恥ずかしい音が漏れてくる。処女特有の締まりの良さと膣の中の無数のひ
だひだが和樹の亀頭を動かすたびに刺激して、さらにうねうねとまとわりついてく
る感触にたいして動いていないというのに和樹はすぐにでも達してしまいそうなほ
ど気分になる。
「あっ、あっ、んっ、あっ、んっ……」
 えっちってなんて気持ちがいいのだろう。仲丸と松田が学校でしてしまうのも納
得だった。こんなに気持ちがよくて、心と心が触れあっている感触、それと実際に
人の身体の中で最も脆弱な粘膜と粘膜を擦り合わせる感触はいつまでもこうしてい
たい気分だった。和樹も激しく夕菜と擦り合わせたくなって、対面座位から夕菜を
押し倒して正常位に持ち込む。


272: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:53:45 E7IHQtF2
「夕菜、愛してるよ」
「あっあっ…、和樹さん…ああん。嬉しいです。んっあっ、私も…、私も…愛して
ます。んっ」
 もうこの頃には破瓜の痛みもだいぶ薄まってきて、快感の方が上回ってきてい
る。学校の中だというのに夕菜は大きな声で喘いでいるが、夕菜も和樹も人に見つ
からないかどうかなんて考えられずにお互いとも今この愛しあっている瞬間に夢中
だった。
「和樹さ…ん、和樹さんが…、あっあっ、おなかのなかでいっぱいで…、いっ
んっ、ああああっ……」
 夕菜は和樹に擦られてもう何がなんだかわからなくなってきていた。そして一心
不乱に腰を振る和樹も唾液と愛液でぐちゅぐちゅになりながら、登り詰めるところ
までやってきている。
「夕菜、もう…、イッちゃうよ……」
「あっ、んっ、なかには射精さないでくださいね。あんっ、赤ちゃんできちゃうか
ら……」
 和樹と愛しあいたいといつも思っていたし、和樹の子供は欲しかったが、まだ高
校生でもあり、卒業して結婚してからと夕菜は決めていた。もし安全日ならそのま
ま許したかもしれないが、そろそろ危ないのだ。快感に飲み込まれそうになりなが
らも、最後の一線で理性が戻ってくる。しかし、和樹の方はまた別だった。
「そんなこと言っても、気持ちよすぎて止まらないよ、夕菜っ」


273: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:54:28 E7IHQtF2
 快感に溺れきり、このまま夕菜の膣で射精することしか頭にはなかった。それが
どういったことを招くかということも、もう考えられない。最後のラストスパート
をかけるつもりで、腰の動きを激しくさせた。
「えっ!? やっっ、あっ、あっ、だめっ、今日は危ないんです。赤ちゃん、赤
ちゃんできちゃう!」
「夕菜っ、ごめんっ。もう、無理っ……」
 雄の本能で夕菜にはね除けられまいとぎゅっと夕菜にしがみつくと、受精しやす
いように一番奥で和樹は射精する。びくびくっと身体とペニスを震わせ、熱い精液
を夕菜の子宮めがけて注ぎ込む。
「やっ、あっっ、あっ、ああああああぁぁぁぁぁぁぁ」
 はじめてだというのに、夕菜は和樹の精が注ぎ込まれる瞬間を理解し、そして同
時に夕菜もイッてしまった。おなかのなかで和樹のが限界までふくらんだと思った
瞬間に暴発し、今まで以上におなかのなかで暴れ回り、熱い精液をおなかの中にぶ
ちまけられる。そして自分の意志とは正反対に、和樹の精液を一滴残らず搾り取ろ
うと膣が収縮するのだ。
「あっ、やっ、ああぁ……」
 全てを出し終えると和樹は脱力して夕菜にもたれかかる。夕菜も肩で息をしなが
らエクスタシーの余韻を味わっている。膣で出されてしまった。もう全てがおしま
いなのだと。和樹の体重を感じながら膣の中にあるペニスが少しずつ小さくなり、
膣に出された精液がごぽっとこぼれ落ちる感触と一緒に、ぽっこりとお腹がふくら
んだ自分のウエディングドレス姿を想像していた。

つづく

274: ◆zPZRuDZTsg
06/12/11 20:57:25 E7IHQtF2
どの順番になるかわからないけれど、もっとラブラブな後日談を書く予定です。
その前に陵辱っぽい感じなのを先に投下するかも。
最後までおつきあいありがとうございました。
では。

275:名無しさん@ピンキー
06/12/11 21:03:22 w8AzUpNx
キシャーがキタ━━(゚∀゚)━━!!!!

2次創作ものを久々に見た気がする。新参者だけどw
始まりが唐突な気もするけど、重要なのは子作りなのでキニシナイ!

276:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:17:15 EFte1rFP
  _  ∩
 ( ゚∀゚)彡まぶらほ!まぶらほ!
 ( ⊂彡

277:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:51:48 aItUO2ai
よし、今からまぶらほ借りてくる!

278:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:16:48 wtBTNqCq
>>227
イラストのおまけで小話がついてる形式だから読みやすいぞ!

279:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:20:48 e2RcFshO
和樹が……別の娘と浮気してる……
釘バット…釘バットでお仕置きしなきゃ……


280:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:40:14 22lzfviS
原作をよく知らないけど、まぶらほスレでは随分きらわれてるキャラみたいだね。
子供が出来たら精神的に余裕が出来て悋気が治まるってわけにはいかんのだろうか。

281:名無しさん@ピンキー
06/12/12 02:36:21 +FVrGEUf
嫌われてるっていうか夕菜は逆レイプキャラだろう。
こんなの夕菜じゃねえw

282: ◆zPZRuDZTsg
06/12/12 04:30:53 r+/YRkMu
昔は普通の清純派美少女だったのですよ。
和樹が優柔不断なばっかりに、すぐに浮気だと殺人的に怒る悪魔みたいなキャラに。(´Д⊂グスン
今のキシャーから見ると面影もなry

283:名無しさん@ピンキー
06/12/12 05:22:01 EFte1rFP
>>282
気をつけろよ

このスレには馴れ合いだとか自演だとかってイチイチ騒ぐ奴がたまに湧く
繰り返す。気をつけろよ

284:名無しさん@ピンキー
06/12/12 09:13:37 qcoyCNK/
>>283
<<そういうのはな、荒らし、って言うんだよ>>

285:名無しさん@ピンキー
06/12/12 10:49:53 kvrULiR+
>>279
そう言いながらみずきちが自分のふたなりに棘付きサック被せて
和樹周りの女の子お仕置きしまくるんだけど、ことごとくHitさせてしまった挙げ句に
孕み腹のこみパヒロイン達養う為にモデル兼夜のお仕事こなすみたいな
電波が入ったが、荒らしじゃないよと言っても聞いてくれないよね
スレ違いだよねスルーしてお願い

286:名無しさん@ピンキー
06/12/12 11:17:58 HFQln45z
良い仕事してますねー。欲を言えば、まぶらほスレに投下して欲しかったー。

287:名無しさん@ピンキー
06/12/12 19:46:16 0XoBq27W
>>282
まぶらほスレじゃ、もう夕菜物は投下されないと思っていた。
それほどまでに夕菜は嫌われてるんだ。ホントこれでもかって位に。
夕菜物を期待していた俺には居辛い環境だった…

まさかここに投下されてたとは good Job!!!
ホントに良い仕事してますね。後日談楽しみにしてるよ。

288:名無しさん@ピンキー
06/12/13 14:26:05 JSh+yiMB
夕菜という人物がなぜそんなにも嫌われているか、詳細を聞きたいのですが。


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