孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】at EROPARO
孕ませ/種付/受精/妊娠/妊婦/出産/HRネタ総合【5】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
06/11/26 10:50:33 A43u7tiE
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(HRとは?)
主にエロゲ板で使われている「孕ませ」の略称です。
この一言で種付けから出産まで、まとめて表せるので
孕ませネタを総合で言う場合に良く使われます。

3:名無しさん@ピンキー
06/11/26 11:00:04 bg0mct0x
>>1
出産乙

4:名無しさん@ピンキー
06/11/26 11:49:31 NrtK4RSn
4ゲト

5:名無しさん@ピンキー
06/11/26 12:11:17 oO5Z1g59
>>1
元気な女の子ですよ!!

6:名無しさん@ピンキー
06/11/26 12:23:12 +TFkB0hs
よし!ではまずその女の子を孕ませようではないか!

7:名無しさん@ピンキー
06/11/26 14:43:51 bSgh2OZA
GJ! 
応援するぜ。

8:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:53:36 lekKgxRk
>>1 乙です!
学園祭の美少女、その2を投下いたします。
まだエロなし部分です。

9:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:54:43 lekKgxRk
<学園祭の美少女>2

「おーい、紙コップここに置いといたの、どこやったー?」
「砂糖の袋、足りないんじゃねーの?」
「廊下の看板、はがれてるぞー。トンカチ貸せー」
開場直前だというのに、わがクラスの出し物、<メイド喫茶店>はまだ準備が終わっていなかった。
サボリ魔が多いというより、部活のほうの出し物に参加する者が多くて人手不足な上に、
衣装などに凝ってしまったのが原因だ。
「あーん、制服、破けちゃったー。陽子ちゃん、なんとかしてー!」
「あ、ヨーコぉ、こっちもー! 袖のところ、弱いのよね……」
元はといえば、最初の衣装合わせのときに、陽子がプロ顔負けの手縫いのメイド服を持ち込んだことから始まる。
「何これー、超かわいいー!」
「すごーい、これ、すごいよー!」
元気印100%娘の意外な才能を前に、わいわいとさわいでいた女子たちは、
「あたしも作るー!」
「あ、私もー!」
と、当初の「作るのかったるいから、既製品のを買ってくる」予定を変更してメイド服の自作に取り掛かった。

だが─。
はっきり言って、「陽子が作れるんなら、私も」という考えは、間違い─それも大間違いだ。
クラスのみんなにとっては意外なことだろうけど、陽子の裁縫の腕はケタがちがう。
何しろ、千年の伝統を誇る旧家、
それも「歴代でも屈指の家事の達人」と呼ばれたお祖母さんから基礎を叩き込まれ、
お祖母さん亡き後は、これまた達人級の美月さんや星華ねえに仕込まれた陽子の裁縫術は、
下手すると、家庭科の先生よりも上かもしれない。
かくてドツボにはまった女子たちは、開場寸前までメイド服の準備に追われ、
当然それ以外の準備を手伝う時間はなくて、男子どもがフル回転している現状にある。
最後の最後、不器用な女子たちから作成や調整を頼まれ、
大量のメイド服のできそこないと布切れを持ち帰ってお屋敷を
「ここはどこの家内制手工業のおうちですか?」状態の陽子を見かねた星華ねえの出馬によって
どうにかここまでこぎつけたが、今日に入ってから、自分で縫ってきた組の不具合が出まくりになり、
陽子は朝からてんてこまいの状態だ。

10:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:55:14 lekKgxRk
「おっはよー! 陽子ちゃーん! 元気―!?」
ドアが勢いよく開けられて、ニッコニコ顔の女の子が入ってきた。
「げ、マサキマキ……」
僕は、弓道着姿を見てげんなりした。
「ちょっとー。何よ、いきなりその呼び捨ては? あなた二年生でしょ?
私は三年生よ、さいじょーきゅーせいよ。正木先輩と呼びなさい、正木先輩と!」
「ストーカー女にゃ、マサキマキで十分だ! つーか、準備中だ、部外者は入ってくるな」
文句をつけてきた弓道部部長、兼、化学部幽霊部員にむかって、ひらひらと手を振りながら僕は答えた。
その間中、トンテンカントンテンカンと看板にクギを打っているところが我ながらいじましい。
「ぬぬぬー。何よー。可愛くないぃーっ!
まったく、どーやったら志津留先輩の親戚に、こんな生物が生まれるのかしら?」
「すでに生物扱いかよっ!」
ぽかーんとしているクラスメイトたちを尻目に、マサキマキとの舌戦は過熱した。
このアホな女先輩とは、1年生の2学期にこの学校に転向してきて以来、
陽子や星華ねえを巻き込んで、いろいろあって今に至る。
その経緯は─思い出したくない。
とにかく、黙っていれば容姿端麗、文武両道、校内にけっこうファンもいるけど、
中身はちょっと……どころか相当アレなこの女は、僕の宿敵だ。
……ルビには「とも」とはつけないぞ。
「……真紀。やっぱり帰ろう……」
マサキマキの後ろで、大きな身体を居心地悪そうに縮めている女生徒が言った。
「何よー。聖子だってさっきまでノリ気だったじゃないのー!」
「いや、それはそうだったけど……。やっぱり忙しそうだし……」
聖子と呼ばれた、男子並に背が高くてがっしりした女の子は、あせったように言い訳した。
あー。
ソフトボール部の部長さん、聖子さんって言うんだ。
陽子の入っている部活の主将とは面識があったけど、名前ははじめて聞いた。
なぜかコンビを組んでいる愛方のマサキマキのインパクトが強すぎるから目立たないのかもしれない。
「だいたい、陽子ちゃんの様子を見たいから2年の教室に行こうって……むぐうっ!」
「だだだっだだだだ、だまれ」
「……むぐ、むぐ、むぐうっ!!」
聖子さんは、20センチくらい背が低い相方の口を大きな手でふさぎ、ついでにもう片方の手で首を絞めた。
マサキマキの顔はみるみるうちに紫になる。

11:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:55:50 lekKgxRk
「……げほっ、げほっ……何するのよぉ、この馬鹿ヂカラ女ぁ……」
「いや、よくやってくれました、聖子先輩ッ! 惜しむらくは止めをさすべきでした!」
「あ、あなたは黙ってなさいっ!」
入り口でぎゃあぎゃあ騒いでいると、
「―あー! もう、うるさいわね! 何やってるのよ!」
と陽子がカーテン(これで店と裏方を仕切っている)の裏から出てきた。
「あ……部長。それに正木先輩……」
闖入者をみとめて、ちょっとぎょっとする。
「陽子ちゃん、おはよう!」
「……おはよう、陽子……」
マサキマキは元気に挨拶し、先ほどまで雌熊のごとき勢いだった聖子さんがちょっともじもじと続く。
「あ、お、おはようございます……」
陽子が、(これはどういう状況なの?)と目で問いかけてくる。
……僕に聞くな。
「―それで、志津留先輩は何時ころに来るのっ? やっぱり妹さんと馬鹿従兄弟の教室には来るわよね。
化学部の実験室も後輩を張らせているけど、やっぱり本命はこっちだと思うの」
幸い、マサキマキが先に目的をバラしてくれた。
「……星華ねえなら、来ないよ?」
「え……? 何それ……」
「星華ねえ、昨日から、二泊三日で九州に行ってるんです。ちょっと親戚筋の用事で……」
「……な、なにそれぇ……」
へたへたと崩れ落ちるマサキマキ。
ふっ。悪の栄えたためしなし、とは良くぞ言ったものよ。
「……だったら……」
床の上から呪詛のごとき声があがった。
「……だったら、先輩の縫ったメイド服を出しなさいっ!! 今日はソレにすりすりしてガマンするわっ!」
「な、なんだとーっ!」
「さあっ! 先輩手縫いのメイド服を着ている子は全員脱ぎなさいっ!」
弓道部部長は突如、剥ぎ取り魔になってクラスの女子に飛び掛った。
「きゃ、きゃ、きゃあああっ!!」
逃げ惑う女子たち。
「こ、この馬鹿おんなあっ~!!」
僕と、聖子先輩の絶叫が響き渡り、教室は阿鼻叫喚の騒ぎとなった。

12:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:56:22 lekKgxRk
「……ふいー。な、なんとか、ふんじばった……」
「……協力、感謝する。こいつは私が責任持って、遠くに捨ててくる……」
聖子先輩は、ガムテープでぐるぐる巻きにされているマサキマキをひょいと肩に担いだ。
「あわわ、待って待って、10時に模範演舞の初回なのよ、私……」
マサキマキが泣き声をあげる。
陽子も僕も、聞こえないふりをする。
─廃棄物の不法投棄は重罪だが、今回に限り、許す。
「……げっ、もう開場15分前!?」
僕は時計を見て、愕然とした。
「邪魔をした。―こ、この埋め合わせは後日、必ずする」
聖子さんは、教室の皆にも頭を下げた。
意外といい人だ。
県大会制覇、全国大会出場の常連の部の有名人部長に頭を下げられ、
忙しい時間帯を騒動に費やされた皆も、あわてて
「いや、そんな……」「気にしないでください」と口々に答える。
ソフトボール部部長はもういちど頭を下げてドアに手をかけた。
なんでまた、こんな出来た人がマサキマキなんかとコンビを組んでいるのだろう?
僕は、疑問に思ったが、それは、聖子さんがドアを開けた瞬間に忘れてしまった。

「―校門前だって!」
「なんかすげえことになってるらしいぞ!」
「3年の千葉と桃井がぶっとばされたって」
「男谷もボッコボコだって……!」
「やったの、女子生徒だってさ!」
「しかも、すっげえ美人だって」
「そんな女子、いたっけ?」
廊下を駆け回る生徒と、噂話の声に、僕らは顔を見合わせた。
「……千葉と桃井、それに男谷……あの不良どもか」
聖子さんは眉根を寄せた。
「あー。剣道部廃部にしちゃった奴ら? あいつら、やな奴なんだよねー。」
その肩の上で、ぷらぷらゆれながらマサキマキが答える。

13:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:56:52 lekKgxRk
三人の不良の話は、僕も聞いたことがある。
もともと剣道部にいた連中で、マサキマキの言うとおり、素行不良その他もろもろの悪行で
在籍していた剣道部を廃部に追い込み、その後、停学と復学を繰り返していた連中だ。
─もっとも、僕や陽子には接点がなかったので、あまり気にしていなかったけど。
「って言うより、木刀持ったら相当ヤバいよ、あいつら。誰がやったの?」
聖子さんの肩の上で、ぷーらぷらとイモ虫……というよりミノ虫のようにゆれながらマサキマキが言った。
……なんだかゆれてるのが楽しそうな感じだ。
「……ヤクザでもつれてこないと無理な話だ」
聖子さんが答える。
「ふうん。でもやったの女の子だって。……まあ志津留先輩ならあいつらだって一発だろうけど。
……って、やっぱり先輩来たのかなっ、来たのかなっ!?」
たしかに、星華ねえは、クールに見えてそういう輩を許さないタイプだ。
実際、星華ねえが在籍中は、校内に不良などはいなかったらしい。
マサキマキが熱く語ってくれたから、覚えている。
「ま……退治されたんならいい話なんじゃない? それより、それを片付けちゃいましょうよ」
「うむ。……まかせろ」
「それ扱いするなー!」
ぶらんぶらんゆれながら抗議の声をあげるマサキマキを無視して、聖子さんは廊下を歩き始めた。
「あはっ……あははっ、お気をつけて~」
表情の選択に困って生ぬるい笑顔を浮かべている陽子といっしょにそれを見送った僕は、
ふと、廊下の窓から外を見た。
2年の教室の窓からは中庭が一望できる。
僕が、「その人」と視線が合ったのは、虫の知らせとか、第六感とか、そういうものの類だったのかもしれない。
─いや。
これほど、ものすごい質量の視線を感じていたら、誰でも振り返ってしまうか。
「……」
僕はたっぷり三秒間、「その人」を見つめて絶句した。
「―!」
僕が振り返ったことに、嬉しそうに手を振って応えた、ブレザー姿の女の人が。
「……!!??」
水も含んでいないのに、ぶぅっ、と盛大に噴き出した─笑いの表現ではない、驚愕の表現だ─僕は、
目をゴシゴシこすってもう一度見たけど、そこにいる人は目の錯覚ではなかった。
─わが校の女生徒の格好をした僕の妻、美月さんがそこにいた……。

14:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:57:25 lekKgxRk
「……うふふ。ブレザーってはじめて着ます。私が通っていたころは、まだセーラー服だったんですよ」
「……」
「今考えると、ちょっと野暮ったい感じのセーラー服だったから、こんなおしゃれなの着れてうれしいな」
「……」
「あ、でも、私、セーラー服も好きでしたわよ。いつだったかなー。
彰さんと陽子がね、お昼寝している私の制服のスカートにいたずらして、茶巾絞りにしたの。
あの時は、目を覚ましたら目の前は真っ暗だわ、上半身は窮屈で身動きが取れないわ、で大変でしたの……」
「……」
「この制服だと、ちょっと丈が短いから。茶巾絞りとかできませんわねー」
「……」
「……聞いてます? 小夜さん?」
「は、はぃい~……」
隣を歩いている「世界一デンジャラスな若妻」のにこやかで恐ろしい質問にも、
私は、小さな声でしか答えられなかった。
全身から、汗がふき出る。
むろん、冷や汗だ。
すれ違う生徒たちが、驚いたように振りかえってよこす視線が痛い。
当然といえば、当然だ。
<にじゅうごさい>と<にじゅうろくさい>が女子高生の制服を着て歩いているのだから。
しかも、美月様は、近隣に才色兼備を知られた美貌の持ち主、
私だって……そのほどほどにイケているとは思う。
街で飲んでいるとけっこう声も掛けられるし、梅久も……待てよ、あいつは女に関して見境がない。
……い、いや、そんなことはどうでもいい。
今のところ、変装はバレてていないが、もしバレたりしたら……。
そう思うと、冷や汗はとめどなく流れてくるのだ。
で、できるだけ目立たないようにしなければ……。
美月さまは、目的を達するまで引かないことは先刻承知だ。
ならば、一目につかぬよう、可及的速やかにことを終わらせるのが現状で許された最善の手だ。
だから─
「あら、どちらさまでしょうか?」
目の前に現れた、三人の不良どもと、そいつらが集めた皆の視線を前にして、
私は……ブチ切れた。

15:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 15:57:56 lekKgxRk
「―よう、姉ちゃんたち、どこのクラ……」
ずん。
飛び込んでみぞおちに肘鉄一閃。標的は声もなく崩れ落ちる。
「―見たことない顔だけど、」
身を翻して、首筋に手刀。当身の要領で、意識を弾き飛ばす。
「―なっ……亜wせdrftgyふじこlp;@!?」
一歩下がった位置にいた最後のひとりが大声でわめいてしまった。

うるさい、黙れ。
……皆が注目するだろうがああああっっっ!!

掌底を顎に食らわせ、気絶させる。
白目を剥いてくずれ落ちそうになる顎をもう一発肘でかちあげたのは、苛立ちのせいだ。
浮き上がった巨体に、正中線正券四段突きを入れたのは、やりすぎだったかもしれない。
とどめに側頭部に上段右回し蹴りを入れたのも。
まあ、十分手加減はしたから、死んではないだろう。
声を上げたのが悪い。
「……」
はっと気が付くと、―その「皆」は、呆然と私たちを見ているところだった。
「……ま、参りましょうか、美月さま……」
私は振り返って、―皆が注目しているのが「私たち」ではなく、「私」一人だったことに気がついた。
……美月さまは、私が不良どもを蹴散らす、ほんの数秒の間に消えていた。
─おそらくは、彰さまを見つけたに違いない。
そういう場合、あのお方は<無敵モード>だ。
どんな手段を持ってしても止められないどころか、瞬間移動に近い芸当までやってのける。
「……」
それはともかく、皆の視線を四方八方からあびた私は、滝のようにどおっと冷や汗が吹き出るのを自覚した。
まずい、これでは化粧が落ちてしまう。
いや、今日はナチュラルメイクで、それもさきほど車の中で限界ギリギリまで落としてきたから、
これだけ冷や汗かいても、少しは持つだろう、……とか、そういう問題じゃない。
もし、変装がばれたら、一生外を歩けない。里にも帰れない。
─というか、もともと里には帰れない身だけれど、そんな恥をかいたら嫁の貰い手さえもなくなる。
……今、梅久の顔が浮かんだのはなぜだ……?

16:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 16:00:55 lekKgxRk
「……彼女、えらい別嬪さんだねー。ちょっとお茶しない?」
振り向き様の裏拳一閃。
─かわされた!?
いや、今の声は……?
「おわっと、な、何、危ないじゃんっ、彼女っ……」
下に沈みこみ、大仰に頭をかかえた男は、上目遣いで私を見て、ぽかんと口をあけた。
おそらくは、私も同じ表情だったろう。
「……さ、小夜……?」
「……う、梅久……?」
私よりも、梅久のほうが我に返るのは早かった。
しゃがんでいた状態から立ち上がる。
「な、なに、その格好。ブレザーって……女子高生って……」
「~~~ッッ!!」
私は、砂煙を上げて踏み込み、逆側の足を膝蹴りで振り上げた。
「―!!!」
不意を突かれて─というより、私相手だから動きに先ほどのキレがなかっただろう、
梅久の股間に、私の膝が差し込まれていた。
ストッキングなしの生足に、Gパン越しの体温が伝わる。
「……!!!」
「何も言うな。協力しろ。―さもないと、これを潰す……」
「―! ―!」
梅久は、爪先立ちになっているから、私が肩をがっしりと掴むともうこれ以上は逃げられない。
……安心しろ、本気で潰すつもりはない。
お前のこれを潰したら……そ、その、なんだ……わ、私だって困るからな。
郷里にはもう父も母もいないが、今でも私のことを心配してくれている伯母さまには、
生まれる子供の写真くらいは送ってやりたいし……って、そんなことはどうでもいい!!
「……要点だけを言う。美月さまが、彰さまに会いにきた。―女子高生の格好で。
大事になる前に、目的を達してもらって撤収する。お前の休暇はキャンセルだ」
こくこくと頷く梅久の手を掴んで、猛ダッシュで私は駆け出した。
とりあえずは、この場を離れないと。
あまりにも目立ちすぎた。正体がばれずに行動するのが、いっそうむずかしくなった。
まあ、いい。その代わりに梅久が協力してくれるなら、お釣りがくる。
「あああああ、あのさ……」

17:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 16:01:27 lekKgxRk
途中引っ張られている梅久が声を掛けてきた。
「なんだ……?」
「け、けっこう似合ってるぞ、それ……」
「なっ……」
私は立ち止まった。
幸い、人影のない校舎裏まで来ていた。
「そ、それはっ……ど、どどど、どういう意味だっ……!?」
「いや、お前って何着ても美人だなーって思っただけ……」
「そ、そそそ、そんなっ……」
ま、まずい。
頭の中が沸騰している。
想定外のことばに、脳が、体が、心がパニックになっている。
一刻も早く、美月さまを見つけて、彰さまとつがいのワンセットで、
人目のつかないところに拉致しなければならないというのに。
しかし、私の魂の奥底で、この会話の続きを聞きたい私がいる。
ど、どど、どうすればいいのだ……?
「……ど、どのあたりが良いの……だ?」
意識とは別に唇が動いた。
まて、この流れだとのっぴきのならない状況に陥ることが予想されるぞ。
きょ、今日は安全な日じゃない。
しまった、万が一そうなってしまった時用のコンドームは
今日は夕食までに用意しておけばいいと思って、今は持っていないぞ。
と言うか、処女をなくすのが、こんな屋外でいいのか、私っ?
……い、いや、まあ、梅久しだいでは……。
こういうのは勢いと言うらしいしな……。
「あー。さっきのハイキックとか……」
「……え?」
「いやー。いいもの見せてもらいました。ブレザーでパンチラキックとは、
小夜もなかなかマニアックな……」
─どげしっ!
我ながら惚れ惚れするくらいの右の正拳突きがこの世で一番の愚か者の顔面にめり込む。
……はやくミッションを遂行しなければ。
梅久、いつまで死んでいる? さっさと起きろ!

18:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/11/26 16:03:10 lekKgxRk
とりあえず、今回はここまでです。
26歳処女と言うこともバレて、小夜がますます不憫なキャラに……w

19:名無しさん@ピンキー
06/11/26 16:17:14 HuD0nEGb
GJ

20:名無しさん@ピンキー
06/11/26 16:22:10 xvNHjTPD
今回は小夜×梅久の孕ませなんですか?

21:名無しさん@ピンキー
06/11/26 16:29:42 z+TP11cn
>26歳処女
>26歳処女
>26歳処女
>26歳処女
>26歳処女
>26歳処女

22:名無しさん@ピンキー
06/11/26 17:16:49 4b0pc85T
GJ!!
続きwktk!!!

23:名無しさん@ピンキー
06/11/26 17:28:35 Vy5eHReL
「ヒロインが処女で怒る人はいない!!」


この言葉の重さを実感しました

24:名無しさん@ピンキー
06/11/26 17:49:55 PqlTQDWr
38歳だけど見た目17,8にしか見えない叔母さん知ってるぜ
知らない人が見たら妹にしか見えない子供いるけどなw

25:名無しさん@ピンキー
06/11/26 17:51:59 Vy5eHReL
>>24
それは俺達にこういわせたいんだな?



うpマダー チンチン

26:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:28:05 PqlTQDWr
叔母さんに「二人目作らないンすか?」って聞くと、
「あたしの年じゃ高齢出産になっちゃうよw」って答えてくる
高校生くらいの外見で『高齢出産』とか言わせるのがたまんなくてw 
セクハラ質問ばっかりする俺w
しかしいろいろ害があるそうな>高齢出産

27:名無しさん@ピンキー
06/11/26 21:02:34 dLR22dzh
ダウン症児が生まれてくる可能性が、飛躍的に増すらしいよ。>高齢出産。

28:名無しさん@ピンキー
06/11/26 21:14:31 OT29is10
>27
卵巣がくたびれるんかな

29:名無しさん@ピンキー
06/11/26 21:16:26 oO5Z1g59
>>18
ゲーパロ氏GJ!!
大丈夫!!28歳処女の退魔師もいるから!!


そして「愛方」という表現にイケナイものを感じてしまったwww

30:名無しさん@ピンキー
06/11/26 22:08:25 ta1cs6pN
GJです、ゲーパロ氏

 小夜さんが可愛らしくてしかたないのですが。

31:名無しさん@ピンキー
06/11/26 22:54:41 htHB70s0
☆嵐のリーダー・大野智を応援しよう☆

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
レベルの高いダンスの実力

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
ナイスな天然ボケ具合

これほど非凡な才能を持ちながらイマイチ名の知れていない大野智。
動画はほんの一部です。まだまだたくさんの大野の面白動画があります。
動画を観て彼を気に入ったらどんどん彼の素晴らしさを普及しよう。
2chの力で大野をメジャーなアイドルへ!

嵐の大野智を応援してあげようぜ
スレリンク(news4vip板)

32:名無しさん@ピンキー
06/11/26 23:27:35 XYLJ02Bs
スレ違いあう二人~もう、ヴァカかと~アフォかと~。

33:名無しさん@ピンキー
06/11/27 00:53:21 2hNLXIax
>>18
GJ!
処女は正義。

>>27
実際、俺は親が39の時に孕んで生まれたが、この二〇数年大した病気にかからずにすんだぞ。
要するに、愛が有れば不可能じゃない。

34:名無しさん@ピンキー
06/11/27 00:58:05 lsuQu+iK
>>33
確率の問題だからな、そういうこともある。
ただ最近話題の子供の移植手術の親の年見てみ、大抵高齢出産だから。
愛があるないじゃなくて、高齢出産のリスクが高いのは事実。

35:名無しさん@ピンキー
06/11/27 01:02:21 Aok0Mml5
ハードルが高ければ高いほど萌える

36:名無しさん@ピンキー
06/11/27 03:10:55 yJ63MbP5
>>23
あーそれなんだっけ
エルフの偉い人の発言だったっけ?

37:名無しさん@ピンキー
06/11/27 09:57:15 OQ3oBM7J
>>33
その発言は裏を返すと「障害のある子供が生まれるのは愛がないからだ」って言ってるのと同じだぞ。

38:名無しさん@ピンキー
06/11/27 10:19:08 3Ev2nvJy
マジレスすると35才以上の出産はダウン症の危険性が跳ね上がるから避けた方がよい

39:名無しさん@ピンキー
06/11/27 13:20:08 //uRkpzr
出産する力は愛で何とかなるが、産まれる子がどうなるかまでは
無理ってことだろ

40:名無しさん@ピンキー
06/11/27 13:42:52 Dy+y5VCH
>>38
初産の場合は何かと大変らしいね

41:名無しさん@ピンキー
06/11/27 14:48:19 zedZT25M
高齢出産のおかげか俺は虚弱体質まっしぐらだぜ!と言う俺もいる。
ゲーパロ専門さん、毎度の事ながら乙です!小夜さんが処女なのにいつもコンドームを
用意しているのに萌えました。肉体関係無かったのですね。
ダブル孕ませに期待高まる今日このごろですね。
あと、>>1擦れたてgjです。前スレが超特急で埋められたのでもう少しで見失うところだった。

42:名無しさん@ピンキー
06/11/27 18:07:44 rWh9nHgE
また女性上位かよ
NTRは叩くくせに・・・

43:名無しさん@ピンキー
06/11/27 18:08:45 ePUGazFt
>38
 飛躍的に増大と言ってもゼロコンマ以下での増減比較。
 0.001パーセントが0.1パーセントになるといった風な比較にすぎない。
 むしろ高齢出産は母体にかかる負荷とそれによる胎児への悪影響が問題です。

44:名無しさん@ピンキー
06/11/27 19:27:04 dNO5mev6
ま、どっちかといえばそっちの方が問題だよな。<母体にかかる負荷

妊娠すると骨の中のカルシウムとかごっそり持ってかれて骨折しやすくなるし。
腹が重くなって運動できなくなると筋力が萎えるし。
分泌系が乱れるから精神的に不安定になったり変なアレルギーが出たりするし。

つまり結論としてはあれだ、
皆さん妊婦さんには超親切に。

45:名無しさん@ピンキー
06/11/27 19:35:41 BBqkpSTl
親切にこくまろチンポみるくを注いであげてます

46:名無しさん@ピンキー
06/11/28 06:41:22 OV+FCxSh
ダウン症の発症率
35歳 0.33%
40歳 1%
45歳 2%

歳をとると卵子の質も悪くなるし体力も落ちる。
出産は20~25歳が理想的で遅くとも30歳まで。
30歳すぎると卵子の質が悪くなる。
成人前の性交は器官が成長しきっていないため女性特有の病気になりやすい。


47:名無しさん@ピンキー
06/11/28 09:19:35 D0keqhnh
そう思うと、結構出産できる時期ってのは短いんだね。
なんでもそうだが、人間は可能性がある!とか言われてるけど
結構可能性の範囲は少ない。

48:名無しさん@ピンキー
06/11/28 11:04:26 rHNMtz6D
妊娠中毒症とかってのもあるし、医療の発達してない昔は
産後の肥立ちが悪くて死ぬとかよくあったし

そんなわけでおまいら、妊娠という現象は女性に命の危険を含む
多大な負担をかけるものだという点をふまえてエロスにハァハァしような
とりあえずお母さんに感謝

49:名無しさん@ピンキー
06/11/28 17:22:29 Z2IU/fGb
そう!お母さんに感謝!

50:名無しさん@ピンキー
06/11/28 21:57:40 hmbSL4Gb
ありがとう、お義母さん!!


娘さんは絶対に幸せにします!

51:名無しさん@ピンキー
06/11/28 22:56:54 KTQ8trkS
娘さんは絶対ボテ腹にします!

52:名無しさん@ピンキー
06/11/28 23:28:43 63/KPDME
義母さんも孕ませちゃだめですか…?

53:名無しさん@ピンキー
06/11/28 23:35:22 b53tMuHk
あら、そう。孫の顔が楽しみねー。

54:名無しさん@ピンキー
06/11/29 00:57:59 oYDO/K/v
高齢出産の危険性云々はどーしたよw

55:名無しさん@ピンキー
06/11/29 01:03:31 kBLcDQjC
そんなもの…孕ませの前には意味を成さぬ!!

56:名無しさん@ピンキー
06/11/29 01:46:39 NTpCX/Yy
嫁が16歳で義母が33歳なら何も問題ないじゃないか

57:名無しさん@ピンキー
06/11/29 01:54:46 IbZQp3Gp
悔しかったらNTR物でも書いてうpしな

58:名無しさん@ピンキー
06/11/29 02:39:46 SOiJPGHv
まあ待て、お義母さんまで一度に孕ませてしまうと
嫁が産んだ赤子にかかりっきりになってしまい遊んでくれなくなるぞ。
時期をはかって上手い事調整するんだ。

59:名無しさん@ピンキー
06/11/29 02:42:34 Fe4rr9tU
そういえば、近々女性の結婚可能年齢が18に引き上げられると聞いたんだけど…マジなのか?

60:名無しさん@ピンキー
06/11/29 06:58:54 5vHYv9/J
>>59
改正には色々な問題点から反対も多く改正には至っていない。
この改正論議は昔から延々と燻っていて、近年、再び改正派の声が大きくなってきました。


61:名無しさん@ピンキー
06/11/29 08:31:13 9ezmdchQ
ゲーパロスレに名前変えた方がいいんじゃないか?

62:名無しさん@ピンキー
06/11/29 08:47:26 DN4NjBju
ピコーン


     体技:スルー!!




63:名無しさん@ピンキー
06/11/29 09:56:17 Ra3H8r5J
そのレス自体がスルー出来てないと思うんだが…

64:名無しさん@ピンキー
06/11/29 11:20:06 XGYC/hKy
え、【粘着君の分かり易い書き込み→スルーと書き込んであげる】が、このスレの保守用テンプレじゃないの?

65:名無しさん@ピンキー
06/11/29 11:43:07 iHpu6rWq
まあ女性上位以外もみたいのは同意。

66:名無しさん@ピンキー
06/11/29 12:24:18 leOYwjs/
見たいっていうだけなら誰でもできる
そこまで女性上位以外がみたいと言うなら自分で書くといい

SSの一つもスレに供給できやしないのに一方的に職人様方に注文や文句ばかりつけるのはどうかと思う
仮にも21歳以上なんだろ?

67:名無しさん@ピンキー
06/11/29 12:33:58 hV0a193e
>>66
同意

68:名無しさん@ピンキー
06/11/29 13:03:49 +ms3g3b+
>>66
禿同

誰とはいわないが学校に文句言ってるちゅうがくせいみたいでNGしたくなる

69:名無しさん@ピンキー
06/11/29 13:53:04 DN4NjBju
同意はするが、スルーせえと思うわけで。

70:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:26:55 tEqk6pBo
体技と聞いて「矢張り着床し易い体位で……」とか考えたのは
どうやら俺だけのようだな

71:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:49:28 PMc+fESy
HR系と言いつつオリキャラ萌えスレになっているのは否め無い。
同意こそ自演では?
作者自らだったりしてww

72:名無しさん@ピンキー
06/11/29 14:54:06 DN4NjBju
まあ、見たい言うこと自体は否定せんけどね。
見たいもの以外が投下されたときに暴れる馬鹿がいるからな。

73:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:15:00 dItsqnnK
寝取られスレに帰れよ
粘着荒らし

74:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:36:46 DN4NjBju
女性上位の話をしてたんだが・・・

75:名無しさん@ピンキー
06/11/29 15:44:11 dItsqnnK
ゲーパロ氏叩き、女性上位批判=寝取られスレから来た下手職人

荒らしてんのいつも自演して「NTR投下すれ→投下するぉ!」のヤツ


女が年上で主人公ハーレム大嫌いで、女の一人称が大好きな女浮気ネタ(寝取られ)好きの腐女子

76:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:13:20 Fe4rr9tU
NTRだろうが
女性上位だろうが
ゲーパロ氏だろうが
オリキャラ萌えだろうが


エロくてヌケりゃどうでもいいよ。
詠みたくなければ読まなきゃいいんだし。

77:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:24:09 dItsqnnK
寝取られ職人のはひたすら浮気する女の視点で書かれてるオナニーSSだから
全然エロくもない

78:名無しさん@ピンキー
06/11/29 17:26:59 Fe4rr9tU
そりゃ趣味と作家個々人の技量の問題。
自分の感性と経験で押し付けんな

79:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:07:26 bS1lnE1a
ふと思ったんだが、ゲーパロ氏が居なくなったら、
このスレ立ち行かなくなるんじゃね?

寝取られ! って騒いでる香具師は残るだろうけど、
この騒ぎに辟易してる香具師(漏れ含む)は残るかどうか。

追い出すの追い出さないの、女性上位がイヤだの寝取られはダメだの言ってないで、
お互い、気に食わないSSをスルーすりゃ済む話だと思うんだが。

80:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:11:03 DN4NjBju
だが、それができないのも厨だ。

81:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:49:50 UtnOe7AH
>>80
方羽の妖精さんですか?
国境付近の最前線からのぞいてらっしゃるとは。

82:名無しさん@ピンキー
06/11/29 18:54:49 DN4NjBju
この書き込みはゲーパロも見るのか?
あったら伝えてくれ

よう ゲーパロ 孕ませてるか?
良作、ありがとう。

         ──またな。


83:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:03:46 hV0a193e
>>79
そういう態度とはまた別のところに真意があると俺は思っている
たとえば、あえて空気を読まずスレの流れをせき止めることを
生きがいとするどうしようもなく悲しい奴の仕業とかな

この手の荒らしはありとあらゆるスレで登場する機会があり、
過去幾度となくこいつらはスレを潰してきた
特徴の一つとしては主に初秋から初冬にかけて繁殖しまくることが挙げられる

84:名無しさん@ピンキー
06/11/29 22:54:42 SOiJPGHv
なんで?
秋になると卵から孵るのか?

85:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:16:31 iQT0Q5HE
もう寝取られもゲーパロも(゚⊿゚)イラネ

86:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:23:33 HRgULnNl
おまえはいつも寝取られを擁護してゲーパロ氏を叩くな

寝取られ大好き腐女子職人

87:名無しさん@ピンキー
06/11/29 23:27:50 SOiJPGHv
腐女子って言えば荒らせると思ってる奴は童貞

88:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:01:21 VtqDrDU9
荒らしてるのは全部一人だから皆さん、気にしないように
あと、「NTR」「寝取られ」が入っているレスは全部スルーかNGで頼む

89:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:18:53 DCnJCLeP
スレ住人のあまりのスルーできなさぶりに俺が泣いた。

自分と意見が違うから荒らし。
自分と意見が違うから腐女子。
自分の嗜好に合わないから出て行け。

こんなのは、自覚してようがしてまいがエロパロ板では荒らし扱いされる。

皆、スルーしようぜ!!

90:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:35:14 XkTasPhX
>>89
うるせーよ。お前が出て行け!

91:名無しさん@ピンキー
06/11/30 00:51:23 mBjsChCq
あ~…
大将!
孕みありったけ持って来て!

92:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:13:43 bEY77WZg
すいやせんお客さん

今厨房が寝取らればっかりで

産卵しかないんですよ

93:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:43:05 y4SMSh6O
じゃあ子持ち昆布でひとつ

94:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:57:50 G9Y/Y5SE
大将!姉妹丼と孕みいっちょおくれ

95:名無しさん@ピンキー
06/11/30 02:18:19 Un944YxD
大将!孕み卵丼ひとつ

96:名無しさん@ピンキー
06/11/30 02:24:34 bEY77WZg
らっしゃい(´・ω・`)
ようこそ大将ハウスへ
ええ、『また』なんです、すいやせん
仏の顔もって言うし、許して貰おうとも思っちゃいません
ただ、その、お客さんは『孕み』って言葉を聞いた時
何か言葉じゃ説明できねえ『ときめき』みたいなものを感じたと思うんです
そのときめきを忘れてほしくないから、こんな店を建てちまったんですけどね・・・

さてお客さん、なんの「孕み」に致しやしょう?

97:名無しさん@ピンキー
06/11/30 07:23:05 r3ZEEa19
大将! 産姉妹丼おねがい!

98:名無しさん@ピンキー
06/11/30 09:28:04 kKdt40xn
>>87-89
腐女子に過剰反応しすぎでファビョるうえ
単発IDでスルーでつよ連投で荒らし寝取られ職人本人だと判りやすいんだよなおまえは

特に腐女子は図星で痛かったらしくて見てらんないw
晒しといたよ。
腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン35
スレリンク(gline板:676-番)

99:名無しさん@ピンキー
06/11/30 10:03:32 jZYn8qB+
俺は林家志弦信者で伊藤悠信者なので腐女子だって無問題


ぶっちゃけ上手けりゃなんでもいい

100:名無しさん@ピンキー
06/11/30 10:56:36 PhlvK4A4
じゃあ俺は大将の孕み1つ

101:名無しさん@ピンキー
06/11/30 11:51:05 xzKDXbqd
この孕ませは本当にいいもんだね、大将!
ここはネタが違うよ、やっぱり。
こんどは凌辱も仕入れといて!
じゃ、お愛想よろしく。

102:名無しさん@ピンキー
06/11/30 13:24:05 rI/5yX80
>>98
そこのスレを見て思い出したが、確かに昔は投下前に注意書きがあって、「NTR系陵辱系など気に入らない物は自己責任でスルー」がテンプレにあったのに、今では無いんだよな。
それどころか、「気に入らない物は自己責任でスルー」はこの板の全スレの共通認識だと思っていたが、みんなは最近それを忘れていないか?

103:名無しさん@ピンキー
06/11/30 13:31:16 gG6MurEI
>>102
判ってて出来る奴は皆ワロスワロスとスルーしてるだろw
突っかかるのは「気に入らない物は自己責任でスルー」出来ない奴だけだってw

104:名無しさん@ピンキー
06/11/30 14:16:15 G9Y/Y5SE
無駄な議論でこれ以上無駄にスレを消費するのいい加減やめようぜ
ふいんき(ry悪すぎ
これじゃ職人様が去っていく一方だってわからないのか

105:名無しさん@ピンキー
06/11/30 14:43:01 G4Govj0O
じゃあ、流れを変える為に各自好みのシチュを一つ出してみようか。

・家族ぐるみの付き合いの幼馴染同士
家族公認、もちろん孕ませた後も幸せに暮らすのがデフォで。

106:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:04:32 WdEy91fV
・血のつながった姉弟
・姉の処女と弟の童貞を等価交換で孕ませ
・当然孕ませた後も幸せに

107:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:07:36 XDNp9kBf
ンー

・調子に乗って円光してたら孕んじゃったじょしこーせー
・エロエロの転落人生

・・・なんてのもオツかも

108:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:27:50 plmy6ZAQ
政略結婚予定で親に強制婚約させられ同棲開始
女がツンで寝室とかもちろん別々
だんだん好きあっていく
婚約はしてるが恋人同士じゃないとバレて別の女が男にちょっかい出し始める
好きな人を取られまいと体で男を繋ぎとめようとする
セクース中に男もこいつが好きだと自覚して、双方本気で孕みに行く


これだ(*´д`*)

109:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:42:13 URLddRbR
>>106
姉萌えのオレにはたまらんシチュだ。










(*´Д`*)ハァハァ

110:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:03:03 4ou0HRfg
>>108

「ぁ…やなの…あぁ!」
「…何が嫌なんだ…っ」
「んぁ…!…あんな女に…貴方がいっちゃうなんて…んっ…」
「…っ!……」
「私を、置いてかないで…イくっ…あぁぁ!!」



こうですか?!分かりません!(´Д')

111:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:08:40 WdEy91fV
>>109
「お姉ちゃんの中に出していいのは僕だけなんだ!!」
「うん・・・そうだよ。だからいっぱい出して?お姉ちゃんの子宮がパンパンになるまで。」
「お姉ちゃん!!でちゃうよ!!」
「全部受け止めて・・・そして赤ちゃんも産んであげるんだから。ずっと。ず~っと一緒だよ。
 あとね、今日からはお姉ちゃんじゃなくて…名前で呼んで欲しいな・・・あ・な・た」

こういう妄想が浮かんだヽ(`Д´)ノ

112:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:09:00 xQ9Fus1l
・幼馴染みの双子女子高生
・2人に告白されるがどちらも好きなので両方彼女に
・それぞれ孕ませ、双子(女)が産まれる
・そして15年後…昼はアットホームな7人家族、
 夜は女6人相手に種付けしまくり

113:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:21:56 WdEy91fV
>>112
素朴な疑問なんだが。
その状況で7人家族で収まるのか?

114:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:25:59 0S8mjCFm
>>108
妻しぼりそのものじゃまいかW

115:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:32:40 mzTCzed8
>>111
あねいもかふたご姉そのものだな

116:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:53:08 o9c3QERB
ほんとここはリアルで女に相手にされない
「お姉ちゃんなら僕に優しくしてくれるはず」
って妄想が止まらないキモオタの巣窟ですね。
もしくはイケメンから彼女を寝取るありえない夢を見ているピザ?

117:名無しさん@ピンキー
06/11/30 16:53:31 WdEy91fV
>>115
マジ?
だったら会社帰りに買いに行くぜ!!

118:名無しさん@ピンキー
06/11/30 17:00:52 bEY77WZg
ガチレズの女を孕ませる

精神的にリョジョークって感じで

119:名無しさん@ピンキー
06/11/30 17:29:05 hqqTR7Pk
>>102>>116
はいはい
いい加減寝取られとスレ801スレへ帰れよ
ゲーパロ年齢腐女子

腐女子・ウザい女2ちゃんねらのガイドライン35
スレリンク(gline板:676-番)

120:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:21:20 plmy6ZAQ
>>114
マジ?
だったら今度帰りに買いに行くぜ!!

121:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:36:27 xzKDXbqd
妻絞り近所になかった……


欲しい。

122:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:40:05 rI/5yX80
>>106
処女と童貞って実は等価交換じゃないんだぜ。
外国だかの過去の裁判例で、童貞より処女の方が価値があるなんて判決を下した例があったらしい。

123:名無しさん@ピンキー
06/11/30 19:00:19 0Y7BtKvW
今はやりのサイレントマジョリティってやつだな

124:名無しさん@ピンキー
06/11/30 19:31:18 4chMAacc
容姿に目をつけられて人買いに買われた幼い少女が同じ境遇の少年と行き会い、
主人の道楽のためにセクースさせられる。互いに寄る辺ないまま依り掛かり合う二人。
子供ができてママゴトのような家族を演じ、やがて子供も主人の玩具になっていく、みたいな。

125:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:25:14 i+b7kfKt
>>124
それなんてくろちゃん?

126:名無しさん@ピンキー
06/11/30 22:01:04 JwdXzMrr
アレがはやってからやたらと等価交換言いたがる厨が増えてウゼェ

127:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:09:46 G3zhjekx
>>126
 パチンコブームでもあったか?

128:名無しさん@ピンキー
06/12/01 00:25:53 EFVQHk9I
>>122
お国柄にもよるが処女の女は「価値ある財産」とも言えるからな。
童貞の男なんかビタ一文にもならんが。

129:名無しさん@ピンキー
06/12/01 01:41:36 Zd7hVcNx
ふたなりが
正義と
言ってみる

130:名無しさん@ピンキー
06/12/01 02:52:38 XutpP40x
ふたなりはプリキュアまで読んだ

131:名無しさん@ピンキー
06/12/01 09:25:30 /OuPZZnC
ふたなりで自家受粉
まで読んだ

132:名無しさん@ピンキー
06/12/01 09:58:38 1mcji09m
>>121
アマゾンやソフマップで買えw

133:名無しさん@ピンキー
06/12/01 22:35:17 TNfE93ic
スレイマンがゲラゲラゲラgr(ry まで読んだ

134:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:35:10 xMaBY5/7
アルファ=オメガが女犯坊 まで読んだ

135:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:52:55 VrOfhxDB
>>124
ぢゃあそのシチュのバリエーションで、
金持暇つぶしに飼われた美形の奴隷姉弟を、
強制的に番わせて近親孕ませさせるっちゅうのはどうかね?
でもって事前に脅迫して姉に選択させるわけぢゃよ
他の男に孕ませられるのがいいか、それとも弟の子種を受け取るか・・・
みたいなw

136:名無しさん@ピンキー
06/12/02 09:41:29 LCA22T6U
>>135
実に良い

137:名無しさん@ピンキー
06/12/02 10:07:15 U+gVRWfE
そこで近親相姦は絶対に駄目と姉が言って他の男を選ぶんだけど、
目隠しをされて実は弟とさせられるのはどうかね

138:名無しさん@ピンキー
06/12/02 11:12:20 4IKxQMMv
どこまで天才なんだ

139:名無しさん@ピンキー
06/12/02 12:57:23 VrOfhxDB
勿論、姉には排卵誘発剤に媚薬、
弟は1ヶ月オナ禁の上に、毎晩根元を縛って寸止めフェラ、
食事の度に亜鉛錠剤とビール酵母を飲ませるw
そんな二人を真っ裸にさせて、同じ部屋に入れた後は
隠しカメラで見物だw

140:名無しさん@ピンキー
06/12/02 14:33:09 pFMs2dM5
>>139
弟の夢精を止める工夫が必要だな。
こればっかりは精神力でどうこう出来るもんじゃないw

141:名無しさん@ピンキー
06/12/02 16:21:52 hmcuk4wM
五人ぐらいの女の子を調教して「俺の子を孕んだら結婚してやる」と宣言
そこから五人のバトロワ的夜這いが始まる

142:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:23:33 yP7/ttbv
<学園祭の美少女>完結編行きます。
例によって女性上位ラブラブ系が苦手の方は、
「ゲーパロ専用」で弾いてちゃってください。

143:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:24:03 yP7/ttbv
<学園祭の美少女>3

「あっ! 彰っ! どこ行くのよっ!」
突然走り出した僕を見て、陽子が驚いた声をあげるが、
それはたちまちはるか後方のものとなった。
(な、なんで美月さんが……?!)
頭の中はパニック状態だけど、……僕はもう答えが分かっていた。
朝、出掛けに交わした会話とキスと「あれ」─。
熱っぽい瞳と、潤んだような表情。
最近、僕の帰りが遅くてさびしがっていた美月さん。
(美月さん、僕に会いに来たんだ)
最愛の妻の考えていることは、痛いくらいによくわかった。
くそ。
なんで、そういうのって、もっと前にわからないのかなあ。
昨日の晩とかに、それに思い当たっていたら、
今日は絶対、美月さんをさびしがらせたりしなかったのに。
こんなことをしでかす前に、美月さんをたっぷり安心させてあげたのに。
走りながら出なければ、僕は絶対に自分の頭を自分でぶん殴っていただろう。

階段を三段抜かしで駆け下る。
4階、3階、2階……僕の走るスピードは、
1階の最後の踊り場のあたりでは、ものすごいことになっていた。
手すりをつかんで、ぐるっと回り、最後の階段を一気に飛び降りる。
着地の音は意外に小さい。
都会っ子とはいえ、子供のころから休みになればこっちに帰省して、
野山を駆け回っていた僕は、けっこう身が軽いのだ。
階段を降りきった廊下。
右に曲がれば、昇降口だ。だが─。
「とりゃっ!」
僕は、まっすぐ突き当たりの窓が開いているのを見て取ると、
そのままジャンプしてそれをくぐった。
すぐ下にある植栽のツツジにさえ気をつければ、
中庭には、ここから飛び出るのが一番のショートカットだ。

144:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:26:16 yP7/ttbv
「……」
うまく着地した僕は、あたりをきょろきょろと見渡した。
中庭には、たくさんの人たちがいた。
もう会場の時間になっていたから、父兄や近所の人たちなどが構内に入ってきているからだ。
そのうちの何人かは、窓から飛び出してきた僕を見て驚いたような表情になっている。
「……いない……」
上から見たときには確かに中庭にいた美月さんは、どこにもいなかった。
─すれちがいになったか。
あわてて渡り廊下に駆け込んで校舎の中に戻ろうとして、ひらめいた。
普通、教室に向かおうとしたら行くところは─。
息せき切って、昇降口のほうへ向かう─そこで足が止まった。

─薄暗い建物の中に外から差し込む陽光にさえも、艶々と輝いて見える黒い髪。
─穏やかな挙措で歩をすすめ、立ち止まっては何かを探している様子は、可憐の一言に尽きる。
─古びた下駄箱が立ち並ぶ殺風景の中で、そこだけ別世界のような─。

「……美月さん……」
思わず、声が漏れる。
僕に気がついたその女(ひと)が振り返った。
恥ずかしそうに、微笑む。
「えへへ……来ちゃいました」
その笑顔は、とても八歳上の人のものには思えないくらいに可愛くて、僕はごくりとツバを飲み込んだ。
ブレザー服、女子高生の格好は、どう考えたっておかしい。
美月さんは、僕よりずっと年上で、人妻で(もっとも夫は僕だけど)、しかも双子の母親だ。
でも、こんなに可憐で可愛い。
きらきらと輝く瞳に、僕は魅入られた。
「えっと……その……」
「うふふ」
どう声を掛けていいのか、わからなくて混乱している僕に、美月さんはにっこりと笑いかけた。
「……」
ことばはでなくても、すっと、気持ちが楽になる。
ああ。
この人の笑顔には、そういう力があるんだ。

145:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:26:51 yP7/ttbv
「えっと……な、何してたの、美月さん?」
僕は何かを探している様子だった美月さんを不思議に思って聞いた。
「えへへ……ちょっと……」
美月さんは、なぜか、ぽっと顔を赤らめた。
「……?」
「……」
ちょっと疑問に思ったけど、それを口にする前に─。
「あーっ、だ、誰、その人っ……!?」
後ろから声がかかった。
「げっ、マサキマキっ!?」
振り向くと、さっき聖子先輩に担がれて連れ去られたはずのマサキマキがいた。
「お、お前、山奥に埋められたんじゃ……」
「勝手に人を不法投棄するんじゃないわよ! 聖子なら眠らせたわ」
「何いっ!?」
意外だ。果てしなく意外だ。
マサキマキもかなり運動神経がいいけれど、はっきりいって聖子先輩とは体力差がありすぎるはずだ。
「ふっふっふっ。化学部幽霊部員を舐めないで欲しいわね。即効性睡眠薬でイチコロよっ!」
マサキマキはあやしげな液体の入った小瓶を振って見せた。
……お前、それ犯罪だぞ。
「―と言うより、ちょっとっ!」
マサキマキは僕の手を取ると、ぐんと廊下の脇に引っ張る。
小声になって、ささやく。
「……あ、あの娘、誰よ! 紹介しなさいっ!」
「……な、なんだとっ!?」
ちらちらと美月さんを盗み見るマサキマキの眼は、獰猛な肉食獣の輝きを放っていた。
「す、すごい美人じゃないの。私の好みから言うとクールさが足りないけど、
それを補ってあり余る可憐さと清楚さ! ……知り合いなら紹介しなさいっ!」
……こいつは真性のレズだった。
「しかも、節操なしかよ!」
「な、な、なっ! わ、私は志津留先輩が本命よっ! でも……綺麗な人見るとクラクラ来ちゃう……。
ああっ、志津留先輩、こんないけない私を許してください……。
タイプは違うけど、どこか先輩に似た雰囲気なんです、あの娘……」
げっ、鋭い。

146:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:27:21 yP7/ttbv
マサキマキがぞっこんな星華ねえと美月さんは、言うまでもなく姉妹だ。
性格はまるで違うように見えて、「原材料」は100%同じ二人が似ていないはずがない。
「……それに、あの娘、どこかで見たことがあるような……」
去年、マサキマキは、「下の神社」の流鏑馬に出るための練習に、志津留家の馬場に毎日通っていた。
生粋の地元っ子でもあるし、美月さんを見かけたことはあるだろう。
まずい。
美月さんの変装が見破られてしまうかも……。
僕はあせったが、その時、救いの手が差し伸べられた。
「おっ、真紀ちゃんじゃないの?」
聞き覚えのある声がして、僕とマサキマキは振り向いた。
「あ、宍戸さん……」
「げっ! ……し、宍戸さんっ!?」
二人は正反対の反応を示して、同じ名前を口にした。
「いえーす、あいあーむ!!」
ピースサインを作ってみせる、皮ジャン、Gパンの男の人は、
志津留家で働いている宍戸梅久さんだ。
何気ない様子で、宍戸さんは近寄り、マサキマキは一歩下がった。
「いやー。開場前から乗り込んだけど、やっぱいいなー、女子高はー」
「宍戸さん、ここ共学、共学……」
「あ、そうだっけ。俺、女の子しか目に入らないから。彰っちのことも見えない、見えない」
「あはは、ひどいや、宍戸さん」
宍戸さんは、志津留家の「郎党」だけど、僕にとっては馬術やその他スポーツの師匠だ。
いろいろないたずらも教わり、男の兄弟がいなかった僕と陽子は、兄貴分として慕っている。
だから、堅苦しい席でなければ、敬語は抜きで会話してくれるように頼んでいる。
ちっちゃな時は「アキラ」で、最近では、「彰っち」になったけど。
「ところで、げっ、って何よ。ひどいなー、真紀ちゃんは……」
「うっ、くっ……。い、いえ、おほほほほ……」
マサキマキは、生ぬるい笑みを貼り付けてまた一歩下がった。
ああ、馬場の管理人もしているから、マサキマキとも顔見知りなんだな。
言いながら、宍戸さんは何気ない動きで、マサキマキが下がった一歩分を無造作に詰めた。
すげえ、宍戸さん、あのマサキマキがたじたじだ。
さすがスーパー好色魔人(志津留家お手伝い女性陣からの命名)、頼もしい援護だ。
だが―。

147:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:27:52 yP7/ttbv
「なあああにをしているのよっ!!」
どげしっ!
背後からの一撃!
宍戸さんはぶっ飛んで廊下の壁に貼りついた。
「―!?」
目を丸くする僕とマサキマキの前に現れたのは……。
「突然いなくなったと思ったら、こんなところでナンパしていたのねっ、こ、この浮気者っ!!」
制服姿にオーラをまとわりつかせた美女。
「……って、さ、」
小夜さん……と言いかけた僕は、ギンと睨みつけられて口ごもった。
「……って、あれ、彰さま……?」
やっぱり、宍戸さんと同じく志津留家の「郎党」をしている、双奈木小夜さんだ。
でも、なんで制服……。
「な、なんでもありませんわ、おほほ」
冷や汗をだらだら流しながら、小夜さんは、(何も聞かないでください)と目で訴えた。
よく見れば、ちょっと涙目だ。
何か、深い事情があるにちがいない。―たぶん、めちゃくちゃ恐ろしい類の。
僕は声なき声に言われたとおり、黙っていることにした。
―だけど、空気が読めない人間と言うのは存在する。
「……お姉さまと呼ばせてくださいっ!」
小夜さんに飛びついた影は―マサキマキだ。
「ちょ、な、何ですか、あなた!?」
「ファンです、今、お姉さまの大ファンになったマサキマキと申します!
ぜひ、これからお茶でもごいっしょに……!!」
「―お前、模範演武あるんじゃないんかよ……」
僕のツッコミを無視して、マサキマキは小夜さんにまとわりつく。
まあ、小夜さんは、こいつ好みのいわゆるクールビューティーな顔立ちと雰囲気の人だ。
ブレザー姿と宍戸さんへの激怒のせいで現状、すっかり台無しだけど、目を見張るほどの美人なところは変らない。
マサキマキのレーダーが反応するのは当然かもしれない。
「ちょ、ちょっと梅久、見てないで何とかしてっ……!」
「おおおー、女二人の生カラミっ! これはッ! 貴重ッ!」
「わっ、バカ! 携帯で撮るなっ!!」
……宍戸さん……。

148:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:28:31 yP7/ttbv
「ってゆーか、お姉さま、宍戸さんの彼女ですかー?」
「えっ、えっ、……えええっ!?」
「やめといたほうがいいですわ! この人すごい浮気性ですよー。
すっごい美人の彼女さんがいるのに、あっちこっちに手を出して、私にも声かけるんですもん」
「えっ、やっぱり私って周りから見ても梅久の彼女に見えるの?
―って、そうじゃなくて、貴女にも声を掛けたぁ~っ!?」
一瞬、ぱっと顔を輝かせた小夜さんは、宍戸さんの浮気問題に気がついて般若の表情になった。
「ま、まて、ちょっと落ち着け!」
宍戸さんが生命の危機を感じて後ずさる。
「だから、私とごいっしょにお茶でも、お弁当でも、しっぽりと……うっふーん」
マサキマキが小夜さんにしがみついて甘えた声を上げる。
「ちょ、ちょっと。……梅久は逃げるな!」
困惑と激怒の狭間にゆれる小夜さん。
すでに事態は収拾がつかないレベルまで飛んでいってしまった。
お釈迦様でも閻魔様でもどうにもならないだろう。
だけど―。

「あらあら、皆さん、仲がよろしいのですね……」
すっと、場の雰囲気が変った。
正確に言えば、その女(ひと)が歩を進めた瞬間、場の「中心」が彼女に移ったのだ。
「……」
「……」
「……」
喧騒の只中にいた三人が一瞬で沈黙する。
昇降口からあがってきた美女……いや、「美少女」の登場で。
ただの美少女じゃない、とびっきりの美少女だ。
それが、誰にも冒せない清浄な雰囲気であらわれると、
沸騰しそうだった空気が涼しげな穏やかさを取り戻す。
「……」
宍戸さんのあごがカクンと落ちた。
さすが生まれたときからの志津留家の「郎党」。変装くらいではごまかされない。
宍戸さんは、美月さんと小夜さんを交互に見ながら、何か言いたそうに口をパクパクさせた。
……まあ、無理ないよな。知っている人が見たらびっくりするどころの騒ぎじゃない。

149:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:29:19 yP7/ttbv
「あっ、こ、こっちのお姉さまを忘れてた……」
マサキマキが慌てたような声をあげる。
相変わらず、空気が読めない奴だ。
「うふふ、楽しい娘に好かれたみたいね、さっちゃん」
「……さ、さ、さっちゃん?!」
突然付けられたニックネームに、小夜さんが驚きの声をあげる。
「な、な、何を……みづ……」
「みっちゃん、―でしょ?」
美月さま、といいかけた小夜さんに、唇に人差し指を当てた美月さんが先回りする。
「……」
「みっちゃん、―ね?」
穏やかなことばの強制力は、絶対的だ。
「は、はいぃ……みっちゃん……」
消え入りそうな声で、女子高生らしい呼び名を口にした小夜さん―いや、「さっちゃん」。
「じゃ、私たちはこれで。後はお任せしますわ……」
美月さんはにっこり笑って、僕の腕をとった。
くるりときびすを返して、昇降口から外へ出る。
「あ……ちょ……」
美月さんの言う「後」の内容が、自分にしがみついているマサキマキだということに気がついた小夜さんは、
慌てて声をかけようとしたようだけど、ことばを飲み込んだ。
最後にちらっと振り返ったとき、小夜さんは、ひしとしがみつくマサキマキを引き剥がそうとするのと、
その様子を嬉しそうに眺めながら周りをグルグルまわる宍戸さんをぽかすか殴るのに
ものすごいパワーを使っているところだった。
……なんとなく、小夜さんが血の涙でも流しているような気がして、僕は片手でそっと拝んだ。

「わあ。最近はすごいんですねえ……」
模擬店が並ぶ小運動場の区画に入ると、美月さんは感嘆の声をあげた。
たしかに、色とりどりの看板と売り子の声がかわされる模擬店は、
開場直後と言うのにかなり盛り上がっている。
「なんだか、生協の人がすっごく協力してくれてるみたいだよ」
「うふふ。黒石さん、でしょ?」
「あ、知ってるの?」
「ええ、私が在籍していたころも、ずいぶん手助けしていただいたもの」

150:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:30:35 yP7/ttbv
高校にしてはめずらしく生協がある我が校の名物は、「生協の黒石さん」だ。
正体不明、年齢不詳の美女は、あらゆる場所にあらわれて学生生活をサポートする。
一説には、「黒石さん」は複数いるとも、生協が科学技術の粋を集めて生み出した
精緻な女性型アンドロイドだとも噂される。
もう十年近く、まったくかわらぬ容姿で闊歩する美女を見れば、
あながち冗談ではないかもしれない。
しかし、美月さんの時代から変らないというのは─驚きだ。
「うふふ。私のころは、学園祭じゃなくて、まだ文化祭って言っていたなー」
美月さんは懐かしそうに目を細めた。
「うん……」
美月さんが高校生のころ僕はまだ小学生で、星華ねえたちに連れて行ってもらったことがある。
美月ねえ(そのころ、まだ僕は美月さんをそう呼んでいた)は、
茶道とか華道とか、その手のものはみな免許皆伝の本職だから、色んな部からひっぱりだこで、
美月ねえが出る各部の催しものを見て回るだけで、一日がつぶれた。実に有意義に。
「ええと……どうしよう」
とりあえず、にぎやかなところに来ちゃったけど、
これからどうすればいいか、全然考えてなかった。
人目に付くところはまずい、という気もしていたけど、
きらきらとした表情であたりを見回している美月さんを見ると、そうは言い出せなかった。
かといって、友達や知り合いもいっぱい並んでいるところに美月さんを連れて行ったら、
目だってしょうがないし、あるいは、美月さんを知っている人が変装を見破ってしまうかもしれない。
僕は、これからの行動を決めかねて、模擬店コーナーの周りでうろうろした。
「……」
そんな僕を、美月さんは小首を傾げて見つめていたけど、
それから、すっと、視線を流して少し考え、またこっちを向いた。
ちょんちょんと、僕の肘の辺りをつつく。
「なに、美月さん?」
「……あれ、ほしい……」
美月さんが指差したのは、コーナーの端っこに店を出している綿あめ屋だった。

151:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:31:06 yP7/ttbv
「―はい、どうぞ」
一個五十円の、ふわふわした夢の塊を二つ買ってきて、一個を渡す。
「ありがとうございます」
綿雨を手にすると、美月さんはにっこりと笑った。
童女のようなあどけない表情に、僕はどきりとする。
「うふふ。……じゃ、どこかそのへんで、ゆっくり食べましょう」
片方の手で綿あめを、もう片方の手で僕の手を引く。
校舎の裏手にちょっとした丘があって、そこは寄贈された植栽などを植えるスペースになっている。
今日みたいな日、特に皆が忙しく動き回る午前中は、誰も寄り付かない場所だ。
美月さんは、そこに僕を連れて行った。
植栽の合間、芝生の植わった場所に来ると、美月さんはそこに腰を下ろした。
「うふふ。ここ、まだ昔のまんま。―私、この場所、好きだったんです」
「あ……」
不意に、僕は、美月さんが何で綿あめを買ってくれるように頼んだのかが、分かったからだ。
美月さんが他人に対して、何かをねだることはめったにない。皆無に等しいといっていいだろう。
姉として、旧家の当主代行として、いつも美月さんは与える側の人間だった。
今、五十円の綿あめをねだったのだって、僕が人目につかないように思案しているのを悟って
あの場所を離れるきっかけを自分から作ってくれたのだ。
僕は、不意に切なくなった。
美月さんは、僕と夫婦になって、僕にうんと甘えられるようになったけど、
やっぱり僕よりも年上で、色々と気を使ってくれている。
優しくて、他人思いの美月さん。
「―ごめん……」
「……え?」
「ごめんね。いつも……」
気がつけば、僕はそんなことばを口にしていた。
でも、何が、ごめんなのか、それ以上うまく言えなくて……。
「ふふふ。―美月は幸せですよ、彰さん」
……僕を見つめてにっこりと笑った美月さんには、全部伝わっていた。

152:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:31:36 yP7/ttbv
「美月さん……」
「美月は、幸せ。とっても幸せ。……私、彰さんと、こういうデートしたかったんです」
そういえば、僕は、美月さんとこうした「デート」したことはそんなに多くない。
家ではいつもいっしょに居るけど、まだ法的には正式に結婚していないこともあって、
二人でいっしょに外出することは、なんとなく控えていた。
「デート」と言うと、街で買い物したり、外で食事したり、といったイメージがあって、敷居が高かったし、
正直に言うと、大人の女性でしかも素封家の当主補佐をしている美月さんとそうしたことをするのに、
まだ学生の僕ができることには限界があるって勝手に思いこんでいたんだ。
─でも。
美月さんが望んでいたのは、雑誌に載るようなセレブなレストランやデートスポットじゃなくて……。
僕らは寄り添って、綿あめをちょっとずつかじった。
穏やかな甘さが、二人の口の中に広がって─僕らは自然と、もっと甘いキスを交わした。
「ごめんね。……これから、もっともっといっしょにデートしよう。こういう、デート」
「はい。……彰さんと二人で、御山の神社とか、馬場とかに行くだけだっていいんですよ。
私、何かをしたいんじゃないんです。……彰さんと、したいんです……」
美月さんは、頬を染めて言った。
「美月さん……」
僕は、その肩をぎゅっと抱きしめた。
「えへへ……。でも、こういう「学校でデート」というのも、してみたかったんですよ。
彰さんとは歳が離れているから、できないと思っていたけど、今日、できちゃいましたね」
美月さんは、さらに顔を赤らめながら言った。
「美月さん……」
「こうして<彰さんの恋人>になるの、私のあこがれだったんですよ……」
─僕と美月さんは八歳差だ。
美月さんが高校三年生の時、僕はまだ小学生だった。
だから、美月さんがどんなに望んでも、あの時、そういう関係にはなれなかった。
美月さんが、僕を男として好きになったきっかけになった事件の時でさえも、僕はまだ小学生だった。
「……美月さん……」
「うふふ。そんな顔、しないでください。……私、<彰さんの恋人>よりも、もっとなりたかったものがあるんですもの」
「……え?」
「―<彰さんのお嫁さん>。それには、ちゃあんとなれましたから、─美月は世界で一番幸せです」
美月さんはにっこりと微笑んだ。
─それは、今日見た美月さんの中で、一番素敵な笑顔だった。

153:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:32:10 yP7/ttbv
突然、狂おしいほどの衝動に駆られ、僕は美月さんの唇を奪った。
さきほどの「恋人同士のキス」よりも、もっと激しく、深い「夫婦のキス」。
「あ……駄目です……こんな…ところでは……」
頬を真っ赤に染める美月さん。
僕は、身体の中にずうんと響く本能のまま、美月さんの手を取り、立ち上がった。
「―行こっ!」
「はい……」
こういうとき、美月さんは、「どこへ?」なんて聞かない。
手を引かれるまま、美月さんは僕についてきてくれる。
─僕が向かったのは、旧部室棟の裏手にある倉庫だった。
旧部室棟自体が来年取り壊される予定で、その裏手の倉庫に近づく人間はめったにいない。
ましてや、こんな忙しい日には。
倉庫は、思ったとおり、誰もいなかった。
「んっ……ちゅ……」
さびて重たい鉄の扉を閉めるのももどかしく、ぼくは美月さんともう一度口付けをかわす。
目を閉じた美月さんは、制服姿とあいまって、あどけないほどに可憐だ。
僕は、同い年の美少女とキスをしているような錯覚を抱いた。
「ふわ……彰さん……」
美月さんの潤んだ瞳やしっとりとした黒髪は、
倉庫の窓から入り込む、秋の午前のやわらかな陽光に、宝石のように輝いて見えた。
「……」
ごくりとつばを飲みこんだ僕は、美月さんの胸元に手を伸ばした。
清楚な美少女には似つかわしくないくらいに、大きく実った胸乳は、
ブレザーをぱんぱんに押し上げている。
こうしてみてみると、やっぱり美月さんは胸が大きい。
─昨日の晩、たっぷりこの中身を見せてもらったばかりだというのに、
僕の好奇心と欲望は、まるではじめて触れるもののような熱心さでそれを揉むことを命じた。
「んんっ……」
布地越しにゆっくりと触れると、美月さんはびくんと身体を震わせた。
力をこめすぎないように注意しながらきゅっと掴むと、もっと強く反応する。
美月さんのおっぱいは、すごく柔らかいのに、すごく張りがあるんだ。
僕の手は、ゴムまりのような弾力と、つきたてのお餅のような柔らかさを感じ取っていた。

154:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:32:43 yP7/ttbv
「だめ……おっぱい、そんなに揉んじゃ……私……」
美月さんが身をよじった。
声が甘くかすれている。
「……濡れちゃう?」
僕が意地悪に聞いた。
「……!!」
美月さんが、顔を真っ赤にしてうつむく。
眼鏡越しのその表情は、はじめて見る、そして誰よりもよく知っているものだ。
「あれれ~。返事がないよ~、どうしたのかな~?」
「巴里書房」のエロ小説の大ファンの美月さんは、ことばで責められるのが大好きだ。
僕は、美月さんが一番好きな方法で、美月さんを責めることにした。
「……おっぱいもまれて、濡れちゃうの、美月さん?」
「そ、そんなこと……」
「そうだよね。普通の女の子なら、おっぱい触られたくらいじゃ濡れないよねー。
でも美月さんはエッチだから、おまんこ濡れちゃうんじゃない?」
「……!!」
耳元でささやかれた女性器の卑称に、美月さんは激しく反応した。
「……確かめてあげようか?」
「……え?」
「美月さんのおま×こが濡れているか、僕が見てあげる」
「そ、そんなっ……」
「確かめなくていいの?」
「そ、それはっ……」
耳たぶまで真っ赤になった美月さんの答えは決まっている。
「……確かめて……ください」
その様子があまりにも可愛いので、僕はさらに意地悪をしたくなった。
「ふうん。―僕、女の子のあそこって、見るの、はじめてなんだ……」
「……え?」
美月さんはちょっとびっくりしたような表情になった。
でも、僕がさらに続けて、
「美月さんも、男の子にあそこ見られるのは、はじめて、でしょ?」
とささやくと、僕のしようとしていることを悟ったのだろう、
真っ赤になりながら、小さく「……はい」とうなずいた。

155:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:33:14 yP7/ttbv
「……女の子のあそこってどんなふうになってるのかなあ?
……美月さんのは、どんなふうになってるの?」
僕は美月さんのおっぱいを揉みながら、スカートをもう片方の手の平でゆっくり上から下へなぞった。
布地越しにでも伝わるのだろうか、美月さんは電流が走ったようにびくっと身体を震わせる。
「……あ。そういや、僕、スカートめくりってしたことないんだっけ。美月さんで、してみてもいい?」
大嘘。
子供の頃、それくらいしたことはある。
第一今だってコスプレ衣装を集めたり、着たりするのが趣味の美月さん相手に、何百回もしている。
だけど、美月さんは「男の子がはじめてスカートめくりする標的にされた」ことに
くらくらするくらいに興奮を覚えている。
─僕は、自分でも呆れるくらい、美月さんを恥ずかしがらせる─悦ばせる方法を思いつく。
「…す、スカートめくり……ですか……?」
「うん。美月さんのパンツ、見たいんだ─いいよね?」
「……はい……」
美月さんがこくりとうなずくやいなや、僕は大胆にブレザーのスカートをまくりあげた。
「きゃっ─」
予想以上の乱暴な扱いに、美月さんが小さな悲鳴を上げて、―悦ぶ。
「わ、純白……」
もともと美月さんは、白とかピンクとかの下着をつけることが多いけど、
今日のショーツは、今どき、女子中学生でも着けるかどうかあやしいくらいに
清楚でシンプルなショーツだった。
いかにも嫁入り前の旧家の娘が穿きそうなそれは、
―たぶん、美月さんが高校時代に実際に穿いていたような種類のものだろう。
そう思うと、僕の興奮はさらに高まった。
「可愛いパンツだね……」
「……」
答えようがなくて、もじもじと身をよじらせる美月さん。
僕は、さらに彼女を悦ばせることにした。
「はら、両手でここを持って。―自分でパンツ見せて。僕に見せたいんでしょう?」
「あ……」
まくりあげたスカートの端っこを美月さんに持たせる。
美月さんは、立ったまま、下着を僕に見せる格好になった。
めくられて無理やり見られるのではなく、─自分の意思でスカートをたくしあげて。

156:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:33:45 yP7/ttbv
「……!」
ぎゅっと目をつぶった美月さんは、恥ずかしさに震えている。
でも、それは嫌がっているのではなくて……。
「あれ……、美月さん、パンツのここ、なんか湿ってるよ……」
僕はショーツの中心をそっと指でなで上げた。
「ひっ……!」
美月さんが小さくのけぞる。
シンプルで上品なショーツは、清楚な分、性器を包むものとしてはなにか物足りないかもしれない。
でも、今、それは、最高のアクセントを自らの内側からにじませはじめた。
指先に感じる湿り気と温かさ。
「美月さん、―これ、なあに?」
「……そ、それはっ……」
「ひょっとして、これ、愛液っていうやつなのかな?」
「……!!」
恥ずかしさと興奮と悦びに、美月さんの足ががくがくと震えだした。
「……やっぱり、美月さん、濡れているんだ。おっぱい揉まれて、濡れちゃったんだ」
「……!!」
スカートの中をのぞきこみながら、そう追い討ちをかけると、美月さんの震えは大きくなった。
「ふうん……パンツの中って……どうなってるんだろう?」
僕は、美月さんの下着に手をかけた。
「あっ……」
するり。
立ったままの格好だから、ショーツは楽に脱がすことが出来た。
そうでなくても、美月さんの下着を脱がすことにかけては、僕は世界一の腕前だ。
……もっとも、僕以外にそんなことができる人間もいないけど。
倉庫の埃っぽい空気の中で見る美月さんの肌は、いつにもまして白く見えた。
見慣れた飾り毛さえも、未成熟な娘のもののように見えるから不思議だ。
「んーと……濡れてる……」
ショーツを下ろすときに、細い糸をひくくらいに美月さんのあそこは潤っていた。
「……!」
美月さんは、目をつぶって震えている。
─それだけで、美月さんが何を期待しているのか、僕にはよくわかった。

157:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:34:16 yP7/ttbv
「これって、どこから濡れてるのかな……。僕、女の子のあそこ見るの初めてだからわからないや」
「……」
「ちょっと調べちゃおっ……いいよね、美月さん?」
「……はっ、はいっ……」
「それじゃ、遠慮なく……」
指でいじくると見せかけて─僕はいきなり美月さんの太ももの付け根に顔をうずめた。
「ひっ……あっ……」
美月さんのあそこに口付けをして、強く吸いたてる。
予想外の刺激に、美月さんは身を反らした。
かまわず、僕は、美月さんの女性器の中に、舌を差し入れた。
にゅぷ……じゅぷ……。
柔肉の抗いをゆるさず、粘膜と粘液の海に侵入する。
よくなじんだ、妻の味と匂い─。
中をたっぷりとかき混ぜてから、一度口を離し、秘唇の上にある真珠に口付けをすると、
美月さんは一気に絶頂にのぼりつめた。
「ひっ……ああああっ、い、いきなりそんなっ……」
美月さんの足元がぐらぐらとした。
手が、スカートをまくしあげていられなくなって、僕の頭の上に置かれる。
体重を支えるためと、―もっと強くそれを続けて欲しいという意思の表れ。
僕は、その希望の通りに行為を続けた。
美月さんが手を離してしまったので、僕は、降りてきたスカートの中に、
すっぽり上半身をもぐりこませるような形になったけど、
目の前が暗くたって、唇と舌先は、どこを攻めればいいのか、ちゃあんと分かっている。
淫らな軟体生物が、闇の中でうごめき、美月さんをさらなる絶頂へ向かわせるのには、数分もかからなかった。

「―もうっ、ひどいです、彰さん……」
倉庫に転がっていたソファの上で、くたっとなった美月さんが僕をなじった。
「あんなに、いきなり……」
桜色に上気した顔は、成熟した雌が、たっぷりと満足したときにだけ浮かべるもの。
それが、清楚な化粧と真面目そうな眼鏡の下に浮き上がると─こんなに妖しくなるのものなのか。
「ごめん、ごめん。美月さんがあんまり可愛かったから……」
そう答えながら、僕は、今度は自分の欲望が抑えきれないのを感じていた。
美月さんが、くすりと笑った。―全部お見通しだ。

158:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:34:48 yP7/ttbv
「―んっ……んむっ……」
今度は攻守を変えて交わりが始まった。
ソファに腰をかけた僕の前にひざまずき、美月さんは僕のおち×ちんをしゃぶりはじめた。
美月さんは、フェラチオがすごく得意だ。
最初のときもすごかったけど、夫婦になっての一年間で、何度も僕と交わり、
経験と研究を重ねた美月さんのそれは、ものすごい腕前になっていた。
「ああ、いいよ、美月さん……」
先ほどの余裕の責めは何だったのか、僕は美月さんの手のひらの上で、
─いや、桃色の舌の上で悦楽のダンスを踊った。
「……あう……美月さん、もう……」
耐え切れなくなった僕がかすれた声を上げると、美月さんはにっこりと笑った。
「精子さん、出したいですか、彰さん……?」
「うん……」
「うふふ。最初の濃ぉい、元気な精子さんは、美月のここにくださいね……」
美月さんは、制服のスカートを外しながら言った。
ショーツは先ほど脱がしたままだから、美月さんの下半身は靴下以外何もつけない真っ裸だ。
上半身はブレザーを着たままだから、ハレンチなこと、この上ない。
じゅぷっ……。
ちゅく……ちゅく……。
ソファの上で、美月さんと僕の性器がつながった。
慣れ親しんだ粘膜が、いつもと違った感じで触れている。
美月さんも、普段と違う感じらしい。
小指を噛みながら声を押し殺そうとしているけど、形のいい唇のはしから甘い声がもれる。
「んっ……ふわああ……。あ、彰さん、すごい……」
「んんっ……み、美月さんも……」
学校の中で交わる後ろめたさに、僕は、声くらいは抑えようとしたけど、
下から聞こえる美月さんのあえぎ声に、あっさりとその意思は打ちやぶられてしまった。
「ん……。美月さん、気持ちいいよっ……」
一度声が漏れると、後はもう、一気呵成だ。
「ふっうん……。彰さん、どこがいいのですか……、美月のどこがいいのですかぁ……」
「み、美月さんのおま×こが、気持ちいいっ、気持ちいいよお……」
「あ、彰さんのおち×ちんも、気持ちいいですう……。美月、すごく……」
官能小説ファンの夫婦の、いつもの淫語まじりのセックスになる。

159:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:35:19 yP7/ttbv
「ああ、いいよ、美月さん……ちょっとここをこうして……」
「はい……あふっ……」
僕は、ソファから立ち上がり、美月さんをもう一度立たせた。
足元がふらつく美月さんを、目の前の跳び箱にしがみつかせる。
「ほら、美月さん、お尻を突き出して……」
「はぁい……」
蕩けそうな声で従う美月さんは、言われたとおりお尻を突き出した。
この部分だけは、いくら美月さんが清楚でも成熟さのほうが勝っている。
白くて、大きくて、綺麗なお尻は、女体の中でもっとも熟れた部分だ。
しっとりと脂の乗ったなめらかさは、夫に毎日抱かれる妻しか持ち得ない。
このお尻は、僕のものだ。
僕だけのものだ。
その所有権を再認識すると、ぼくの男根は、さらに堅くそそりたった。
「ああっ……彰さん……来てください……」
美月さんの甘いおねだり声に、僕はわななきながら答えた。
限界まで膨れ上がり、敏感になった僕の先端が、美月さんの中に入り、つながる。
「ふあっ……あああ……んっ……!!」
「おおっ……」
妻も、夫も、互いの肉の甘さに打ち震えて声を上げた。
世界中でたった一人、自分のためにいる牡。
世界中でたった一人、自分のためにいる牝。
一生離してはならない、離すはずもない半身を確認する行為は、短く、そして長く長く続いた。
「―ああっ、彰さん! 私、もう……!!」
「―んっ、美月さん、僕も、もう……!!」
二人が限界に達するのは、まったく同時だった。
「ふわっ……、彰さん、そのまま、そのまま来てくださいっ……。
そのまま美月のおま×こに精子さん、出しちゃってくださいぃっ……」
「う、うん。……いくよ、美月さんっ……」
「はいっ、全部、全部っ……」
びゅくびゅくという音まで耳に届きそうなくらい激しく精が噴き出される。
─僕の愛しい妻の身体の奥深くに。そして美月さんはそれをすべて自分の子宮で受け止めた。
「ふああっ……あああ……んん……」
僕の精を受けた美月さんが、絶頂に達する。

160:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:36:38 yP7/ttbv
「は…あ……」
長い長い射精とその余韻が終わって、僕はゆっくりと美月さんの中から抜け出る。
精液と愛液が混ざってできた粘液の糸が、二人の性器が離れることを嫌がるように長くつながって伸びる。
「ふふふ。……すごくたくさん出しましたね、彰さん……」
まだ身体に力が入らないのだろう。
跳び箱にしがみついたままで、美月さんが微笑んだ。
「う……み、美月さんがあんまり可愛かったから、つい……」
「ふふふ」
美月さんは、くすくすと笑った。
そうすると、やっぱり大人びて見えるから、女の人は不思議だ。
しばらくして、身を起こした美月さんは、ソファに来て、僕の隣に腰掛けた。
「……」
目を閉じて、裸のままの下腹に手を置く。
「どうしたの……?」
「……精子さん、精子さん。美月の卵はここですよ……。はやく登ってきてください……」
微笑みながらそっと呟く。
「……あ……」
わ、忘れてた。
今日は、たしか……。
「赤ちゃんが出来る日に、こんなにいっぱい精子さんもらったら、また授かることができますね。
私、今度は、男の子が欲しいです。彰さんによく似た、元気な男の子が……」
美月さんは、―ことの最中も、わかっていたにちがいない。
「うふふ……」
……僕の精子は、たぶん、すごい素直だ。
美月さんにそう言われたら、猛スピードで子宮の奥に突撃しちゃうに違いない。
白い繊手を下腹─子宮の辺りにおいて微笑む美月さんは、志津留の不思議な力をたくさん持っている。
その美月さんが、こうして招いたのなら─。
僕にも、なんとなくわかった。
今、まさに僕は、三人目の子供の父親になったのだ。
……ああ、うん。
ちょっと呆然としちゃったけど、すぐに僕は我に返った。
ショックとか後悔とかは、もちろん、ない。
だって僕は、約束したもの。美月さんに、もっともっと僕の子供を産んでもらうって。

161:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:37:10 yP7/ttbv
「そろそろ戻らないといけませんね。―続きは、今夜に……」
たった一度の交わりだけど、いつもとちがうやり方だったせいか、
美月さんはたっぷり満足したようだった。
いや、たぶん、その前のささやかな「デート」がその充実感を増しているのだろう。
美月さんは、脱ぎ捨ててあったショーツを手に取った。
持ってきていた小さなバッグから桜紙を取り出して、あそこにそっとあてがう。
「うふふ。私の卵に出会うまで、彰さんの精子さん、こぼれませんように」
呪文のようにそっと呟いて、その上からショーツを穿く。
さっきまで、淫らさの象徴だった白い下着は、受胎を守る神聖な鎧と化した。
「そういや、さっき、美月さん、昇降口で何を探してたの?」
ふと思い出して、聞いてみる。
「え……あ、あの……その……」
美月さんはちょっと慌てた様子になった。
「?」
「ええと、そのぅ……」
ちょっと上目遣いの視線に、疑問系の僕の視線を絡ませる。
「……彰さんの下駄箱、探してました……」
「え……?」
何で?、という表情になった僕を見て、美月さんは顔を赤らめた。
「……んんー……」
─やがて、意を決したように美月さんはバッグの中から何かを取り出した。
「……これって……?」
「ええと、ね。彰さんの下駄箱に入れようかなーって、持って来ちゃいました……」
白い封筒をかわいいシールで封をした「それ」は……、
「え、え、これって、ラ、ラブレター?」
こくり、と頷く。
「はい。―たまにはデートしてもらいたいなあって、彰さんに伝えようと思ったんですけど、
─届ける前に、デートしちゃいましたね。うふふ」
僕は、どきどきしてしまった。
「……こんど、もっとちゃんと、デートしようよ。美月さん」
あまりにもどきどきしてしまって、それだけをいうのが精一杯だったけど、
「はい、喜んで─」
美月さんは、花が咲くような笑顔で答えてくれた。

162:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:37:41 yP7/ttbv
「うふふ。でも彰さんは、その前に、今晩は早く帰ってきてくださいね」
美月さんのことばに、僕は、「さっきの続き」ということばを思い出して、今度は、顔が真っ赤になった。
「うん、絶対早く帰るよ!」
こくこくと、勢いよくうなずく。
「本当ですか? ―嘘ついたら、美月のこと、朝まで虐めていただきますよ」
うふふ、と美月さんは笑った。
美月さんと朝まで─恐ろしく甘美なことだけど、ものすごい気力体力を使う。
この間は、四時半くらいにミイラになるかと思った。
翌日が平日の時は、絶対できないプレイだ。
「あ、あはは」
返事に困って笑う僕に、もう一度くすくす笑いを返した美月さんは、携帯を取り出した。
「―あ。小夜さん? ……そちらはお忙しそうですね……え、大丈夫?
はい……。今、部室裏の倉庫にいます。ああ、宍戸さんならきっと場所が分かると思います。
はい。……はい……。お着替えお願いします……」
─しばらくして、小夜さんが、倉庫に美月さんの着物を届けにきてくれた。
首筋やほっぺにキスマークを付けられ、ブレザー服の胸元は乱れ、
片方の腕に、顔がボコボコになって気絶している宍戸さんを引きずってあらわれた小夜さんが、
今までどんな修羅場に陥っていたのか、―恐ろしくて何も聞けなかった。
はぁはぁと荒い息をつく小夜さんから紙袋を受け取った美月さんは、
中から着物を取り出すと、またたく間に着替えてしまった。
和服に慣れた人は、一人で着付けが出来るというけれど、美月さんのそれはまるで魔法だ。
襟元を正して立ち上がった美月さんからは、とてもさっきまでの乱れようは想像がつかない。
「うふふ。最後に彰さんと陽子の教室に行きたいのですけど……」
「あ、それいいね! 陽子にも顔見せてってよ」
僕は気軽にこたえた。
─それが悲劇の始まりだった。

163:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:38:12 yP7/ttbv
ずばばーん!
教室に入るやいなや、喉に稲妻が走った。
「―源龍天一郎直伝、<喉元に逆水平>!!」
「ぐぶあっ!! ─な、何しやがる、陽子……」
つぶれた喉からは、かすれた声しか出ない。
その襟首を掴んだ陽子は、そのままずりずりと僕を引きずって、
誰もいない階段の片隅に連れ込んだ。鬼のような表情で僕を睨む。
「何しやがるじゃないでしょう、馬鹿従兄弟っ!!
朝から作業おっぽり出して、今まで何やってたのよっ!!」
「それはその……」
……美月さんとセックスしてました、なんて言えるわけがない。
口ごもった僕に、陽子は大逆上した。
「正木先輩から、どっかの知らない美人とデートしてたって聞いたわよ!
あんたねえ、美月ねえという人がいながら……!!」
「あらあら、それ、本当なのですか……?」
後ろから声がかかった。
「美月ねえ……」
調度よかった。ご、誤解を解いてください!
「―ひどいです、彰さん、ぐっすん」
「ちょ、……ちょっと、美月さんっ……!?」
「帰ったら、……たっぷりお仕置きですよぉ……」
くすくす笑う美月さんは、絶対この状況を楽しんでいる。
「……まあ、いいわ。あんたの浮気については美月ねえが怒るのが筋だから、あたしは追及しない。
でも、この忙しい時に準備をサボッって遊んでたことは許さないわよ~!
バツとして、これから休憩なしでお店手伝って、終わったら夜中まで一人で明日の準備やりなさいっ!!」
「ええー!?」
がっくりと肩を落とす僕に、美月さんが優しい一言を……。
「……うふふ、彰さん。さっきの約束覚えてます?
遅く帰ってきたら、朝まで……ですよぉ……」
そ、そんな……。それ、ずるいよ、美月さん!!
……ただいま時刻は正午ちょうど。
─これから十八時間に及ぶ地獄に、僕は気が遠くなった。
                             FIN

164:ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6
06/12/02 17:39:10 yP7/ttbv
<おまけ>

「……はあぁ。……昨日はひどい目にあった……ぐすっ……」
「あら、何をため息をついているのですか、小夜さん?」
「……ひいいっ、み、美月さまっ……。な、何でもありません。
きょ、今日は、オヒガラモヨク、オ肌ノ艶モヨク……」
「うふふ。昨日は彰さんが一晩中……うふふ……してくださったから……」
「ああ……さっき、バス停まで歩いて行く体力もなくてお車で登校なされてましたね……」
「昨日はありがとうございました」
「い、いえっ……で、では失礼しますっ……!」
「あ、ちょっと待って……」
「は、はいいいっ……な、なんでございましょうかっ……」
「小夜さんに迷惑かけちゃったから、……はい、これ」
「え……? ……一週間の温泉旅行……」
「お爺様の知り合いから招待券いただいたの。最高級の旅館ですわよ」
「あ、あ、ありがとうございます……」
「あ、お部屋は二人部屋だから」
「……はい?」
「全身打撲で入院してる宍戸さんが退院したら、お二人でごゆっくり、ね……うふふ……」
「あ……ちょ、ちょっと、美月さまっ……!?」

165:名無しさん@ピンキー
06/12/02 18:32:36 0YXLYxOM
kitaaaaaaa! すんごいラブラブっぷりでGJ! <おまけ>の続きに期待!

166:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:04:35 DQin7BKv
ゲーパロ氏GJ!
<おまけ>にwktkです!

167:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:09:12 RqeBamHj
うはー。GJ!
いいなぁ、らぶらぶ。

168:名無しさん@ピンキー
06/12/02 21:20:16 VrOfhxDB
ゲーパロ氏いい仕事乙ですw


ところで、孕ませもイイが、
授乳にハァハァすンのはこのスレでも多分オレだけだろう
若い母親が必至に自分で自分のチチ絞りなんてした日にゃあw

169:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:25:01 vvYSA/ca
「生協の黒石さん」に激しくワロタ漏れはこのスレでは異端

170:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:31:48 JsE2FI2W
>>169
安心しろ、俺もワラタ

171:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:35:15 p/41hVPW
『蹴りたいお腹』
『世界の片隅で呪詛(じゅそ)を唱える』
『43歳のハローワーク』
『電車女』

とか、
この会社は何を目的としているんだろう……。

172:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:45:24 Lac1Khje
>>164
ゲーパロ氏GJ!
この夫婦も好き物だねえw

173:名無しさん@ピンキー
06/12/02 23:55:51 nNH6Kwsg
ゲーパロさん乙&GJ
おまけの続き期待していいですか?



>>168
さて、何故かここに俺がもう一人いる件について

174:名無しさん@ピンキー
06/12/03 00:23:47 Tt6ADLx7

うちの姉の場合、子供が風邪引いて食欲が無くてチチ飲まなかったんだ
で、チチが溜まったママだと身体に悪いらしく、洗面台の前で必死に自分で
余ったチチを搾り出してたよ
なんだか顔とか真っ赤で、んん~~ッとか言いながらギュウギュウ揉んでんのw
もうほとんど作業なのねww

175:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:07:45 k77D8ChE
搾乳器買ってやれよ

176:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:12:19 PQe4mJVT
 ∧_∧      
 ( ・ω・)   赤ちゃんできちゃう?中出ししまくってやんよ
 (i   i)∩ _, ,_
 ./ ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
 ( / ̄`ヽ_つ ⊂ノ
   ビュビュッビュッー

177:名無しさん@ピンキー
06/12/03 01:19:12 Tt6ADLx7
>>175
バストライン崩れるっていうぢゃない?搾乳器

178:名無しさん@ピンキー
06/12/03 02:26:21 Zo8H1lcE
>>164
遅れたがGJ!!
続きキボン!

179:名無しさん@ピンキー
06/12/03 05:33:19 JY/uZi5r
やっぱ美月さんたまんねぇ!!!!!!!!1111111111

ゲーパロ氏いつもながらGJでした!
実は美月さんの後日談をずっと待ち続けてたので嬉しかったですw

180:名無しさん@ピンキー
06/12/03 08:20:24 IQyXh5v/
>>164
乙です。
取り敢えず双子とその相方編の前に梅久・小夜カップル編を是非、とせっついてみますw

>>168,169
よう、俺。

でも、自分の妹が赤ちゃんに授乳してるの見ても「お疲れ様」程度にしか感情の起伏が
起きない件について。

181:名無しさん@ピンキー
06/12/03 09:13:21 r0YdUaDP
Ω<じ、自分の妹に子供産ませただってー?!


近親相姦×孕み×母乳プレイじゃないくぁwせ(ry

182:名無しさん@ピンキー
06/12/03 17:04:22 4EMwVYtx
 ゲーパロさんGJです。やっぱりいいわ!掲示板に書いた逆受胎告知っぽいものもあったし、
ひょっとして意向を汲んでくださったのか?とうれしくなりました。
母乳を与えている姿みると、エロスよりほんわかした幸福感と言うか、幸せな感じがするな。
夫に授乳するプレイには当然ハアハアするがな!

183:名無しさん@ピンキー
06/12/04 23:22:18 nNuJzio5
夫に授乳というか……
「ねえ、あなた? この子、左のおっぱいしか飲まなくて困るの。片方だけ張ったままになっちゃって、痛くて……」
「……だから、その……申し訳ないんだけど……… かわりに、吸って貰えない?」

と、もじもじしながらお願いされるのが萌える。

184:名無しさん@ピンキー
06/12/05 00:16:25 XVwgcCMH
まぁ大人が母乳生で飲むと大抵腹壊すけどな

185:名無しさん@ピンキー
06/12/05 00:49:02 lV3MXHlV
>184
なんでそんなこと知ってんだよw

186:名無しさん@ピンキー
06/12/05 10:07:18 GQOwQAh9
>>184
いや、そんなことはない

187:名無しさん@ピンキー
06/12/05 10:12:41 wj6ywU2N
>>184
つ【URLリンク(www.teck.co.jp)

188:名無しさん@ピンキー
06/12/05 21:03:24 sMb5wQyA
薄くて不味いと聞いたことがあるが。

189:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:39:19 3CVepHpf
私、暁白湯ちょっとばばくさい名前と呼ばれる花の女子高生(17)。
今、私がいるのはホテルの一室とはいっても甘ったるい雰囲気とかはなく怖い黒服のお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなとこにいるかってゆーと、博打好きの両親
が私を担保にえらい借金を抱えて夜逃げした。どうなる私と考えてるとこに借金取りのおじさんが来て
「嬢ちゃん、運よかったな。いまなら助かるぜ、勝負に勝てれば・・・だがな」
と助け舟を出してくれたので、それに乗っかってみた。
そして指定されたホテルに行って、案内されてみればこの状況。やはり私は騙されたのだろうか?
これからされる行為を考えてたら部屋の奥から、ここにいる黒服とは違うオーラをまとった男が一人でてきた。
「やぁ、お嬢さん。こんばんは。」
「あ、こ、こんばんは」
「ああ、そんな怖がらなくていいよ。別にどうこうするわけじゃない
 ・・・話は聞かせてもらったよ、気の毒にね。」
「は、はぁ」
「あ、紹介がまだだったね。私の名前は城山宵、この会社の社長だ。
 しかし、気の毒とはいえ君のご両親が借りられた金額・・・2千万。
 額が額だよねぇ、人情とかそういうレベルでかたずけれる話じゃないよね」
ニコニコと笑顔でさらりと言う城山氏、顔は笑っているが後から感じるものはそうではない。
「でもね、私だって鬼じゃない。君にチャンスをあげよう、ちょっと私と勝負して勝てば全部チャラにしてやろう」
「本当ですか」
「ただし、負けた時は借金以外に他のリスクも背負ってもらう。まぁ、チャンス権が2千万だと思っていただきたい。」
うっ、と一瞬息が詰まる。やはりおいしい話には棘があるのだ。
しかし、少し考える。何をやらせられるかはわからない、しかし勝てば借金はチャラ。これはおいしいと思う。
借金にしてもそのままだと身売りくらいしか返す方法がない、というよりそれしか道がないだろう。
負ければ別なモノを背負わされるらしいが、おそらく体関係というのは間違いないだろう。
先に犯されるか、後で犯されるかの違いだ。それなら目の前のチャンスに飛び込むしかない。
「・・・やります、やらせてください。」
「うん、君ならそういうと思ったよ。いい目をしている。」
微笑みを浮かべて頷く城山氏、何をやらせられるのだろうか・・・。
「それじゃあ、これから僕とポーカーで勝負をしよう。山岡、例のものもってこい。」
と隣の黒服に指示を出し、トランプを持ってこさせる。
「ポーカーのルール知ってるよね、うんならいいんだ。でもちょっと今からやるのは変わっててね、ほら。」
と私にトランプカードを見せてくる、それは明らかに他のトランプとは違うものだった。
「見てわかるように特別製のトランプでね、ハートとジョーカー以外は全て透明。透けているトランプさ。
 これでポーカーをやろう、ふふふ、意外と白熱するよ。」

190:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:40:37 3CVepHpf
それから城山から話されたのはこのポーカーのルールについてだった。
勝負数は20回、20000点をお互いの持ち点としてそれを賭けて点数を争っていく。一点でも多かったら私の勝ち、
借金はチャラな上+100点ごとに10万のボーナス。私が負けた場合、借金はそのまま+リスクというわけ。
城山からはそのリスクがなんなのか言おうとしたのだが私はそれを制した。何をされるのかわからないがわかったところで
どうにもならないし、知ってしまったら恐れで負けてしまうと思ったからだ。
その他として、このポーカーは特別製トランプの特性上ハートが来ないパターン、つまり全て透明という時がある。
この時はさすがに勝負は成立はしないということで無効という事になった。
とはいえ、私はギャンブル経験0というハンデを背負っているため全て透明カードの時に私が勝っていた場合
無条件でその勝負は私の勝ちで100万の賞金を獲得し尚且つ勝負成立ということになった。
まぁ、ギャンブルは初めてだけど私専用の特例ルールがあるから圧倒的に有利だ・・・と思っていたんだけど
神様はどうやら私の敵らしい。
「フルハウス」
「ワ、ワンペア・・・」
現在19戦目、私10000点。城山氏30000点。
一応特例ルールのおかげで600万は手に入ったけど・・・もはや敗北は決定的だった。
「おやおや、渋い顔をしてますね。美しい顔が台無しですよ白湯さん」
「う、うるさいわね」
どうしよう、次の勝負をやることなく負けは決定だわ。
「ふふふ、これでは次の勝負をやるまでもないようですね・・・・面白くない。
 よし、最後の勝負に限り特別ルールでやりましょう。」
「え?」
「次の勝負、私は全額BETします。それにあなたが勝ったらあなたの賭け分に私の負け分をプラス・・・
 もちろん、特例ルールありですよ。」
ということは、次の勝負は私にとって凄い有利ってこと?この男案外馬鹿なのかもしれない。
「乗ったわ、それで勝負よ」
ざわ・・・ざわ・・・と黒服の間でどよめきが起こる、そりゃそうだろうな。
「ククク・・・コココ・・・来い・・・」
卓(鷲○麻雀の卓を想像してください)からカードを1枚ずつ引いてくる。
私の手にはハートがあるからこの勝負が流れることはない、とはいえ手は4カードこれなら勝てる。
「全部引いたわね、じゃあ・・・いくわよ!」
開示・・・、私はAの4カード、そして城山は・・・嘘。
「くくく、5カード。これだからギャンブルは恐ろしい。」
なんていう強運・・・勝てない、こいつには絶対に勝てない。
「それでは、いいね白湯さん。」
「ひ、ちょ離し・・・」
城山の合図で黒服が私を羽交い絞めすると布のようなものがあてられた。
(や、やっぱり。こうなるの、ね)
暗転する意識の中、私は天使のような笑顔の城山に抱き抱えられていくとこで暗い闇に落ちていった。

191:アトピック ◆0Wrn9WsOw.
06/12/05 23:43:22 3CVepHpf
短いですが今日の投下分はここまで、続きは今週中にでも。

>>183
「ああ、そのかわり下の口で俺のミルクも飲んでくれよ」っていう妄想が。

192:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:45:46 9ANPY298
リアルタイムキター!
続き待ってます!(´Д`)ハァハァ

193:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:25:33 Gfda3vEc
‥‥ざわ‥‥ざわ

194:名無しさん@ピンキー
06/12/06 00:56:53 PmnucCDk
へったくそだな読みにくい

ゲーパロ氏追い出そうとしてるいつもの奴の求めてるのがこれ?

195:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:07:35 SZ4xju/K
へったくそだな釣られにくい

荒らそうとしてるいつもの奴が求めてるのがこれ?



はい次の方どうぞ~

196:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:13:23 hVHd36N8
>>195
アトピック ◆0Wrn9WsOw.=ID:SZ4xju/K
自演擁護乙
ずっと上達しないのは事実だろ

冒頭で自己紹介とか退く
三点リーダくらい出せ厨
誰が何喋ってんのか説明不足過ぎ
地の文が一人よがり過ぎ

197:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:00:19 c5Lxlc29
>>196
ツンデレw

198:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:07:07 SZ4xju/K
( ゚д゚)…




( ゚д゚ )

まさか俺がかみつかれる事になるとは…正直その展開は予想GUYだったわ

199:名無しさん@ピンキー
06/12/06 03:59:01 gleDVo7g
ここはいつから読者がタカビーでけなす様になったんだ?けなしたやつらは人間の屑かと。(喧嘩売ってるよ?)

200:名無しさん@ピンキー
06/12/06 04:02:41 0glZLY6E
何いきなり話しかけてくるわけ?

201:名無しさん@ピンキー
06/12/06 06:21:56 meXBMKUo
そうだね。プロテインだね。

202:名無しさん@ピンキー
06/12/06 07:21:39 n2nNJmMz
>>196
根拠のない被害妄想文は荒らしとして認定されます
ご注意を

203:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:01:16 N4HdajMT
アトピックの必死の自演擁護が見苦しいスレだな

ゲーパロ氏はどんなに叩かれてもスルーなのに、やっぱり下手な奴って見苦しい

204:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:03:41 h8BLtmcU
三点リーダー出せないのって
2覚え立て厨or18歳未満だろ

205:名無しさん@ピンキー
06/12/06 09:17:05 Tm3Sjvpk
ふーん。玄米ビスケットがあるのにね。

206:名無しさん@ピンキー
06/12/06 10:23:49 n2nNJmMz
>>203
ヘタクソ

207:名無しさん@ピンキー
06/12/06 10:31:26 k66TLysj
正直言えばあまり読みやすい文とはいえないがそれでも言い方があるだろうが

いきなりへったくそじゃ噛み付くわ、せめて三年ROMれ位にしとけと

208:名無しさん@ピンキー
06/12/06 12:15:50 iRwkwFD/
イーンダヨ!グリーンダヨ!

209:名無しさん@ピンキー
06/12/06 12:38:35 3QcvbGde
>>207
半万年ROMな

210:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:21:48 Zakg9lO3
もういいよ( ´,_ゝ`)プッ
荒らすなアトピックwww
十年ROMって三点リーダー修得しろw

211:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:26:38 0AwDDbGs
私、アトピックちょっとばばくさい名前と呼ばれる腐女子職人(27)。
今、私がいるのは汚部屋の一室とはいってもピザったるい雰囲気とかはなくアニメポスターお兄さん達
に囲まれている非常に殺伐とした状況。なんで私がこんなことになってるかゆーと、三点リーダー知らないニートだから。

212:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:37:03 gFddQUjV
アトピックが何をやらかしたのかは知らんが、このスレを荒らす免罪符にはならない

213:名無しさん@ピンキー
06/12/06 20:08:24 SZ4xju/K
なんかゲーパロ氏叩きとアトピック氏叩きの口調が似てるのが気になる

214:名無しさん@ピンキー
06/12/06 21:08:37 LVsBM9zY
そりゃー、荒れれば担ぎ出す神輿はなんでもいいんだろうし。

215:名無しさん@ピンキー
06/12/06 21:53:29 jd+Ce3yn
何度も何度も言うけど、みんな釣られるなよ…
荒らしてるやつはみんな単発IDだぞ。

ともかく大将!孕みひとつお願い!


216:名無しさん@ピンキー
06/12/06 22:32:40 QCmw/caJ
マタニティーブルーな妊婦が荒らしてると思えば腹も立たない。

マタニティーブルー中の妊夫の心得
一、自分の意見は言わずにとにかく話を聞いてあげる
一、励ますときに「頑張れ」と言わない

こんなんあったけど、妊夫って……

217:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:15:55 HFkjrkTE
なんだか、鬱病患者に対する接し方みたいだな。

……こんな状況でキレられたりしたら、胎教に悪そうだ。

218:名無しさん@ピンキー
06/12/07 00:38:19 0BRjVs7X
リアルな話すんなよ!


鬱になっちゃうだろ・・・

219:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:03:04 BwB+jL7o
そうゆうときは「赤ちゃん出来ちゃう~」って叫べば忘れられる。

220:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:07:09 0BRjVs7X
赤ちゃん出来ちゃうー!


少しすっきりした、さて、孕もうか

221:名無しさん@ピンキー
06/12/07 01:44:22 EN+42ZHU
やっぱり素クールの孕みがいっちゃん好きだなぁ

222:名無しさん@ピンキー
06/12/07 05:14:33 PakZilLb
>>215
おまえはじめ、みんな単発IDじゃん('A`)

アトピックはゲーパロ氏叩きやってたから、自業自得だろ

アトピック文の信者は専スレ立ててよそでやれば?

223:名無しさん@ピンキー
06/12/07 07:41:26 fKRIEJBK
赤ちゃん出来ちゃうー!

224:名無しさん@ピンキー
06/12/07 07:55:21 EN+42ZHU
荒らしじゃないとするとかわいそうなので一度だけマジレス

いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>222

普通に考えて自分以外の作者とは言え作者叩きが始まってたら投下はし辛い。都合「あっちを立ててこっちを立てず」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、この手の論法はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない


要するに
赤ちゃん出来ちゃう~!

225:名無しさん@ピンキー
06/12/07 08:30:32 YeAaYpYO
ここまで来るとわざとだと思うがしつこいので一度だけマジレス
いい加減自分が荒らしってる事に気付こう>>224

普通に考えて他人の作品叩きまくる奴が平気で下手文投下してたら他者はなおさら投下はし辛い。あからさまに「ゲーパロ叩きはスルーでアトピックは擁護」というやり方では荒らし以外の何者にもなりえないのである
常識的に考えて、いちいち掘り返して荒らすこの手の自治はスルーするのが最良であり、これから先はNGの対象でしかない


要するに
自治荒らし萎えちゃう~!

226:名無しさん@ピンキー
06/12/07 09:03:20 fKRIEJBK
>>225
ゲーパロ氏だろうがアトピック氏だろうが誰だろうが過度の叩きはNG
つーかおまえ、ゲーパロ氏叩きを装ったスレ潰しが上手くいかなかったから
アトピックで同じことをしているだけの単純馬鹿に見えてきてる
違うんだったらそろそろやめよう

227:名無しさん@ピンキー
06/12/07 11:31:24 0azYfENc
そう 今はそう思う
スルーでいいと思う

228:名無しさん@ピンキー
06/12/07 13:38:48 Mj8NtPXz
大将!孕み一つお願い!!

229:名無しさん@ピンキー
06/12/07 13:52:38 cAVAe5T7
ヘイお待ちっ!
つ排卵期のおにゃのこ


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