.hackのエロパロ vol.11.at EROPARO
.hackのエロパロ vol.11. - 暇つぶし2ch550:名無しさん@ピンキー
07/01/18 19:50:14 TJsH0f+A
おっさん>Amazonで買えば?

551:名無しさん@ピンキー
07/01/18 23:44:46 7lBYhfiL
愛奈かわいいね

552:名無しさん@ピンキー
07/01/19 00:27:11 6lx37IMC
というか新まとめサイトがsignしか置いてないのは気のせいか?
司・ベアなんて…(´・ω・`)

553:名無しさん@ピンキー
07/01/19 00:40:04 U3WHqwZk
カールのテーマとか収録されてて、リアルタイムすぎて激しく悶えた。


アイナカワイイヨアイナ

554:名無しさん@ピンキー
07/01/19 02:01:59 5AvDpYVC
カールはゲームに出…ないよな?
なつめは出てるのに…やっぱ外伝小説、しかも未完じゃ無理があったか。

555:名無しさん@ピンキー
07/01/19 08:22:10 BrXXfLh6
アイナカワイイヨアイナ

しかし、求婚を申し込んだら眼鏡のお兄さんに未帰還者にされそうになりました。 
わかった。これからスケィス刈ってくるわ。カイトで。

556:名無しさん@ピンキー
07/01/19 11:38:33 +tlBiucB
倉本×湯浅キボンヌ
百合はあはあ

557:名無しさん@ピンキー
07/01/19 22:04:21 giZLMSQj
>>556
禿同
倉本さん良い女すぎるぜ…

558:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:56:01 qWKbhg+6
それにしてもG.Uは無印よりシナリオよくてよかったな。
結婚EDあるしこんどそれネタで書いてもいい?

559:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:58:07 CjAF9DXm
>>558
俺的には問題ない
全裸でまってる

560:名無しさん@ピンキー
07/01/20 02:42:24 Bv3Irou6
なつめ×ぴろし3見たいな

すまない、自分で書けるほど才能無いんだ

561:名無しさん@ピンキー
07/01/20 04:11:45 pgt0U+zl
なつみが攻めなのか

562:名無しさん@ピンキー
07/01/20 04:12:17 pgt0U+zl
って誰だよなつみってorzなつめだよなつめ

563:名無しさん@ピンキー
07/01/20 08:24:33 id6s77Ra
まぁ、クリアしたわけだが…なつめもタビーも出てこないぜ! 
そしてハセヲ揺光が煌めいた。ハセヲ志乃も。 カスタマイズで文才ノ心得ないか?

あとり? あぁ、おれ、元から志乃派だから。

564:名無しさん@ピンキー
07/01/20 09:12:43 2rwCe2O/
クエストやってるときイベントで仲間になるんじゃね?

565:名無しさん@ピンキー
07/01/20 09:43:04 Z6VPIhf0
>>563
最後の一行が余計

566:名無しさん@ピンキー
07/01/20 12:13:04 WGIJjK/K
>>563
おまえはアトリ崇拝者を敵に回したんだぞ?

これから、特に夜には後ろに気をつけな。

567:名無しさん@ピンキー
07/01/20 12:26:19 FdCfEP7Z
>>563
全力で闇討ちする。

568:名無しさん@ピンキー
07/01/20 12:32:06 LtYBwQ3g
>>563の人気に嫉妬w
まぁマジレスするなら志乃派の印象悪くなるから
そういう書き込みはヤメロ

569:名無しさん@ピンキー
07/01/20 12:55:09 GDC5OLCD
ここでYATTA!×パイを読んで見たいと思フ声。



570:名無しさん@ピンキー
07/01/20 13:04:12 BMch0l8U
パイ×YATTA!ならみてみたい

571:名無しさん@ピンキー
07/01/20 14:55:48 AZPE+JoU
>>563
文才ないない言う前にまずメモ帳とかに思いついたこと書いてみちゃどうよ。
降臨して「○○×○○思いついたけど文才ネー」ってカキコは何十回も見てるが
何でみんなそんなに消極的というか自虐的なのか・・・思い切ってやってみる勇気も必要だと思うな。
でなきゃどんなことでも進歩ないよん。

572:名無しさん@ピンキー
07/01/20 15:20:15 Z6VPIhf0
YATTAとパイは面白い関係だよな
YATTAが絶賛するパイの美しい容姿やいかに

573:名無しさん@ピンキー
07/01/20 19:47:09 LEfdlstt
パイ「逆光が眩しいのよ!」

574:名無しさん@ピンキー
07/01/21 00:48:32 dMSBNyrP
今回もメールコンボのハセヲはいい感じにぶっ飛んでるなあw
「一行だけ読んだ」とか「がびだぞぉ(^ω^)」とかなに考えてるんだw

575:名無しさん@ピンキー
07/01/21 01:04:17 bHiyCHub
>>572
そこでAIDAサーバーの活用ですよ。
なんか書いてみようかな。

576:名無しさん@ピンキー
07/01/21 02:56:14 YgSvG5kR
どうやら性別が無い欅って何か書くとしても
扱いどうすりゃいいんだ。ここか801板か

577:名無しさん@ピンキー
07/01/21 04:27:45 YtuDubMX
欅を女前提で文章を書く→ここ
欅を男前提かつ相手は女の場合→ここ
欅を男前提かつ相手も男の場合→801板

性別ないならこんなもんでいいんじゃね?
女の欅やだ!とか男の欅やだ!って人はNGすればいいと思うし
ただやおっちゃう場合は801板にスレがあるからそっちでやっちゃえば良いと思う

578:名無しさん@ピンキー
07/01/21 05:27:48 cAKenKET
朔が…!

579:名無しさん@ピンキー
07/01/21 11:49:02 Jn4ED9t1
揺ー――こ―――う―――キター―――

580:名無しさん@ピンキー
07/01/21 11:59:11 SdbM9RlB
あれ?久々にきたら職人がひとり消えてる?
G…G…GORRO?

581:名無しさん@ピンキー
07/01/21 12:00:08 g6uxfwbm
どうでもよし

582:563
07/01/21 12:25:58 LB9ffmBw
>>571
ありがとう。まぁ、携帯からできるかはきわめて不安だが。勇気出た。 
やってみなくちゃわからんよな。てことでネタ探してみる。 

まぁ、誰を書くかだ! 問題!

583:名無しさん@ピンキー
07/01/21 13:08:03 HXe/7Sig
>>582
アイナキボン!
相手は誰でもよし!

584:名無しさん@ピンキー
07/01/21 13:44:58 kfq3fFnA
>>580
> G…G…GORRO?
死ぬほど吹いた

585:名無しさん@ピンキー
07/01/21 16:33:43 MWbeWn8W
ハセヲ×楓

ではなく

楓×ハセヲ

586:名無しさん@ピンキー
07/01/21 17:56:26 g6uxfwbm
オーヴァン×志乃
パイ×YATTA
三蒼×アウラとか
色々妄想の余地が出てきたね
志乃の『あの人の支えにも希望にもなれなかった自分が悔しい』
って台詞に来たよ

587:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:35:17 vrOFSP2B
アウラは裁縫が下手だからあんなつぎはぎの三蒼になっちゃったんだよ!
という電波受信

……ここからエロネタ妄想に繋がる俺も俺だが
ショキカされてくる…
そして書いてくる

588:563
07/01/21 19:52:34 VizOqFCR
そして、マジでスマソ。アトリ好きの皆には謝るよ。
冗談だったとしても、あれは不快だね(汗) 本当にすみません。

で、何故かアイナという意見があったわけなんだけど…。
ちょっと意味不明なひとりエッチになってしまったんだけど、投下してもOKですか?

589:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:56:38 MWbeWn8W
謝る事など何も無い。
そして早く投下するんだ神よ。

590:563
07/01/21 19:58:16 VizOqFCR
兄さんがいなくなって―私は大切な物を失った。
【世界】にも私の居場所が無くなり、悲しさだけが私を襲う。
けど、あの人は言った。私が生きることが兄の望みなのだ、と……。
解っていた。けど、あの時の私は誰かに当たらずにいられなかったんだ。…そう考えると、ハセヲさんには悪い事をした。
―今、私はこの【世界】にいる。兄が生きてくれ、と願うなら、私はこの世界で―。
生き続けよう。何時か、兄が目覚めるその日まで…。

「あ、う…ん……ふぁ……」
そして、今こうして―兄が抜けた穴は、この行為で埋めている。
自分が馬鹿らしいと思う。喪失感を誤魔化すために肉欲に手を出した。…兄は、こんな私を攻めるだろうか…?
自分の手の動きが別の生き物のように乳首を撫で回す。薄い生地越しに硬くなったしこりを弾けば、
敏感になっている其処から新たな快感が湧き立っていく。

「はぁ…に、にいさ…ん……んく…っ! あ、ひぅ……!」
頭に浮かぶのは兄さんの笑顔。何時も私を見守っていてくれたあの笑顔―。
その笑顔があるだけで、私の股の下着にはじわり…と熱い染みが広がって、不快感を感じる。
片手で乳首を摘み、搾乳するように絞り上げながら、白いショーツを脱ぐ。
……あぁ、まただ。べったりと其処には愛液がこびり付いている。洗濯が大変だと思うけど、それよりも…。

「にい、さん…! ああ! あ、ぃあ…!」
ずぶ…。と閉じられたスリットに私の指が沈む。既に濡れていることと、何度も指を受け入れた其処に、人差し指はすんなりと進入する。
―そう、今はこの快感だけを貪って、つらい現実から眼を背ける。可笑しいことだ。
受け入れたと思っていたのに、現実を見ようとしない。これだって―逃避と同じ。背徳と快感を感じながら、私の口から甘い声が漏れる。
膣に進入した指先を前後させると、隙間から止め処なく愛液が毀れ、直ぐに達してしまいそうなほどの刺激を受ける。
乳首、膣口を蹂躙する手の動きは慣れたもので、私を簡単に絶頂へ導いていく。

「あ、ああっ! 兄さん…兄さん……!! あ、ふぁぁぁぁ…!!」
そして、一瞬意識が―弾ける。強く乳首を抓り上げ、膣口へ指を深く挿入した瞬間、私の身体は人形のようにソファに倒れこむ。
はぁ…はぁ……荒い息を整えて膣から指を引き抜く。透明な液に塗れた指を見て、
さぁ―と……私は現実に帰る。
―何をしているんだろう、私は。こみ上げてくるのは空しさと……一筋のシズク。

「…兄さん………う、うぁ……」
―泣くな、私。泣いちゃ駄目。この涙は、兄さんが戻ってきたときに取っておくのだから。
絶頂の余韻の所為でまともに動かない身体。脱力感に身を任せながら、私は意識を暗転させる。
……願わくば、眼が覚めたその眼で、あの時の兄の微笑を見れるように―願いながら。


即興で悪いが。短めで悪い。マジでゴメン。

591:名無しさん@ピンキー
07/01/21 20:06:42 F6k45RMT
智香X亮もしくは、志乃X亮でお願い

592:名無しさん@ピンキー
07/01/21 20:32:56 g6uxfwbm
>>590
乙。文才ないって言いながら上手いじゃないか。萌えたYO
Fairy Taleの壁紙+カールのテーマの最凶破壊力と
同等のものが俺を襲ったぜハァハァ

しかしこれでオーヴァン目覚めたら志乃ゴードBセットと修羅場なんじゃね

593:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:33:03 0ISMfNJg
>>592
今はハセヲが好き、って断言してんだから
志乃はないだろ(´・ω・`)

594:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:44:21 ek14+tq4
>>592
つうか、オーヴァンって死んだんじゃないのか?
意識不明の状態なの?

595:563
07/01/21 21:51:40 VizOqFCR
昏睡状態、だったかと(’’; 曖昧ですみません(、、;

596:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:52:28 ek14+tq4
そうだったのか
再誕の発動で昏睡状態
クビア戦で死亡だと思ってたw

597:563
07/01/21 21:55:17 VizOqFCR
そこのところはどうなのかわかんないなぁ…。
確かに発動のときは昏睡状態言われてたけど、
クビア戦の後にどうなったのかが凄い謎だ、という…。

まぁ、個人的だと、もしオーヴァンが死んだのなら、ニュースに出ると思うんだよね。
【CC社に捏造された青年。死去】みたいな感じに。

では、寝ます(=-。

598:名無しさん@ピンキー
07/01/21 22:33:45 s+z+lray
痛みの森をクリアしてみるんだ

599:(o_▽_)o
07/01/21 22:37:53 aHBxmosb
まだ攻略途中の奴もいるかも知れんから、過度なネタバレは控えような~
ここにはまだ攻略してなくてもSSの続きが気になって訪れる人もいる訳だし

600:名無しさん@ピンキー
07/01/21 23:05:28 g6uxfwbm
>>593
オーヴァンが生き返ったらわからんし
オーヴァンに感情が向いていない志乃は……
志乃がハセヲとくっつくのは
オーヴァンがいないことが前提条件なのだよ…orz

601:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:28:12 r4mLjj9h
いっその事オーヴァンを女体化すれば!!

602:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:30:05 VJdOkfOd
最初はハセヲの中身女だと思ってた
あの志乃への粘着ぶりとかオーヴァンの嫉妬とか

603:名無しさん@ピンキー
07/01/22 00:47:11 CbIVLZF5
>>576
女欅ならここでGO
無性別って便利な設定だな

>>590
GJ!!アイナえろす

604:名無しさん@ピンキー
07/01/22 01:05:39 XNfPJMo7
楓は需要あると思うんだが…

605:名無しさん@ピンキー
07/01/22 04:24:59 XKvajVJ7
ハセヲ×欅・楓で何か書けないかと妄想
ロリショタAIとバツイチ最高だな

606:亮志乃
07/01/22 07:01:18 DAnhRKih
お初です。投下していきます。


誰に向けたわけでもなく「天気予報は…晴れ、だったよな?」と呟きながら、走る。
しかしその呟いた声は強い雨音にかき消される。

突然訪れた雨に、久しぶりのデートは台無しになってしまった。
(―デートと言うより散歩、と言った方が的確かもしれない。他愛の無い話をしながら、川沿いをぶらぶらと歩くそんな時間。)
小走りで亮の家に着いたときには、二人ともびしょ濡れだった。
はぁ、と一息つき志乃が呟く。「亮、くちびる青いよ?」
そう言い微笑む彼女の口も青く、寒さからか小刻みに震えていた。
「ン…?」かじかむ手でうまく鍵穴に鍵を入れられない亮は、どこか上の空で答える。
雨は止む気配が無い。季節は冬、濡れた身体に冷たい風が堪える。

少しの沈黙の後―ようやく鍵を開けられて心に余裕の出来た亮は、ドアを開けまるで執事のような仕草で「どうぞw」とおどけて見せた。
まるで亮らしくない行動ではあったが、先ほどの空返事のことを気にしているかのようであったので
志乃はくすりと微笑み「有難う、王子様。」とのってみせた。

―いつものことながら亮の家には誰もおらず、生活の香りの無いそれは、外と同じような静けさと寒さだった。
志乃はそんな冷たい(…悲しい、と言うべきだろうか?)亮の家が好きではなかった。
いつだったか、「気楽でいいぜw」と亮は言っていたけれど、家庭の温かさを知っている志乃は黙って微笑むしかできなかった。

今度は濡れて解けない靴紐と格闘していた亮は、そんな志乃に気付きどうしたのかと首を傾げれば、
志乃は亮を見、ぽつりと呟いた。
「ううん、なんでもない。ごめんね、ぼーっとしちゃった。」

それが寒さのせいであると勘違いした亮は、靴を投げ捨て早足で風呂場へと赴き湯を張り始る。
投げ捨てられた靴をきちんと揃え、自身の靴と並んだ様を見て志乃は少し幸せな気分になった。
「亮、一緒に入らない?お風呂。」

607:亮志乃2
07/01/22 07:07:07 DAnhRKih
―寒そうにしていた志乃を見て、無心で風呂場へ出向いた亮は、湯を張りながら一つの疑問とぶつかっていた。
「風呂は…誰が入るんだ?いや、誰がって、俺らだけど…」

亮と志乃は何度か肌を重ねた仲ではあったが、一緒に風呂に入る程くだけた関係でもない。
セックスの時の亮はAVで仕入れた知識を嵌め込めるようなぎこちなさであったし、
志乃が嫌がるかもしれないと思い、行為中はいつも電気は点けないでいた。
明るい場所で志乃の裸体を見たことが、まだないのだ。

自身も凍えて震えが止まらないが、下心があると思われるのもイヤで。
(―下心はもちろん、あるのだけれども)
「志乃、先に入れよ」と言おうとしたときであった。

「亮、一緒に入らない?お風呂。」

予想だにしていなかった志乃からの提案に「へあ?」とえらく素っ頓狂な声を出してしまい、慌てて口を閉じる。
しかしその努力むなしく。志乃はくすくすと笑いながら、素っ頓狂な声の主の居る風呂場へ入ってきた。
「亮、ふふ、なに今の返事。OKだかNOだかわからないよ。」
笑いが堪えきれないといった様子で亮に話しかける。
亮はといえばバツが悪く不貞腐れた表情で頭を掻き、先ほどの志乃の問いへの返答に頭を悩ませていた。
いや、答えはYESなのだが。寧ろYESを望んでいたのだが。
一瞬の沈黙。そして「あ、あぁ…。」という何とも情けない返事に至った。
期待や不安…というより状況すら掴めていない頭から
気の利いた台詞を繰り出すことなどできなかった。

608:亮志乃3
07/01/22 07:30:50 DAnhRKih
「俺、タオルとか着替え…準備すっから…先、入ってろよ。」と亮が言えば、
「うん、ありがとう。」いつもと同じ笑顔で志乃は微笑む。

2階にある自室へ服を取りに行く最中、
何かを考えようとするものの、うまく思考しない。
頭が真っ白になるって、こういうことか…。
先ほどの志乃の笑顔を思い出し、フゥと息を吐き、気を落ち着かせた。

「志乃はいつも通りだったじゃねぇか…落ち着けよ俺!」

部屋を出て行こうとした際、ハンガーに目がとまる。
「そういや、志乃は濡れた服も乾かさなきゃなんねぇよな…。これも必要、か。」
志乃は褒めてくれるだろうか、なんて子供じみた事を考えながら、階段を駆け下りた。




途中でゴメン。亮ヘタレでゴメン。続きは後ほど・・・

609:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:14:08 dgyMfAV5
朝から神ぐっじょぶ!!

610:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:41:41 1XwI2PhL
GJ!!
続きwktk

611:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:42:21 1XwI2PhL
スマン、sage忘れた………orz

612:名無しさん@ピンキー
07/01/22 09:01:06 192A5x2B
ハセ志乃大人気
俺も書きたくなるよ志乃(^ω^)

613:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:42:30 c9CRcdlR
おまいら乙
亮×潤香完結編投下

614:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:45:38 c9CRcdlR

「亮ってさ」
「あん?」
「おっぱい好きなの?」
「……何でそうなるんだよ」
「や、だってさっきからすごい一生懸命あたしの胸、吸ってるし」

吸っていい、って言ったのお前じゃん。
むしろこの状況でコレを吸ったり触ったりできないのは拷問だぞ。
揉めば弾力あって気持ちいいし、吸うと……やべ、何か俺ってもしかしなくても変態なんじゃないだろうか。
この場合、俺をそんな気にさせる潤香が悪いんだが。

「お母さんいないと寂しい?」
「んなワケねーだろ。俺が今いくつだと思ってんだ」

第一、俺のかーさんはまだ死んじゃねーぞ。

「精神的に乳離れできてない人って結構いるらしいよ」
「そこまで飢えてねぇ」
「そう? あたしはまだダメだな……父親のコト、心のどっかで引きずってる」
「……」

そういや、潤香の両親は離婚してたっけか……。
お袋さんと婆ちゃんの3人、男っ気なしの家庭で育ったんだろうし、
多少のコンプレックスとか持ってても仕方ねぇとは思うけど……何か、潤香にしちゃ意外だ。

「どーしてもね、男の人のコトを心の底から信じるコトができない。
 完璧さを求めちゃう。そんな人、どこにもいるはずないのね……。
 離れられるのが恐い、だからあたしの方から距離を置くことにしてた。そーすりゃ、傷つかずに済むでしょ?」
「……俺と最初に知り合った頃の“カール”は、そうだったかもな。じゃ、今はどうなんだ?」
「今は……きみに夢中」

さっき俺が潤香を抱きしめたように、今度は潤香が俺を抱きしめてくれた。
コイツの胸の鼓動が耳元で直に聞こえるくらいに、近く強く。
軟らかい胸の感触と肌、風呂上りの潤香の匂い、五感で感じるコイツの全てが愛しい。
他の男になんか譲りたくない、俺のモノにして留めておきたい、そんな気分にさせられる。
潤香の魅力を、改めて思い知らされちまう……。、

「亮がしたいなら、もっと乱暴にしてもいいよ?
 胸を鷲掴みにして押し倒すとか、髪掴んで羽交い絞めにするとかさ」
「俺は鬼畜か。つか、強姦の趣味はねぇ」
「それは残念」
「潤香……レイプ願望でもあんのか?」
「亮ならされてもイイ、ってコト。他の奴にされるくらいなら舌噛んで死んだ方がマシ」

想われてるのは素直に嬉しいんだが、コイツもコイツで何か屈折した愛情表現するからな……。
昔は《The World》に悪意と毒をバラ巻くとか中二病みたいなことやろうとしてたらしいし。
もしも潤香がその頃のままでPKトーナメントとかに参加してたらどーなってたんだろ。
やっぱ「あたしの時代が来た!」とか「咲き乱れろ、悪の華!」とかワケ分かんねーこと言ってたんだろうか。
とりあえず、更生させてくれた揺光には感謝しとかねーと。下手すりゃアウラ絡みで敵対してたかもしれないしな。

「……俺は今の潤香でいいや」
「は? 脈絡なく、何?」
「エロいことさせてくれて、してくれる潤香が好きだってことだよ」
「そう? そう言ってもらえると、あたしも嬉しい」


615:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:48:34 c9CRcdlR

「きみのこと考えてると時間が経つのもあっと言う間」
「俺のこと?」
「講義中、暇な時は亮のことばかり考えてるよ」
「おまっ……授業料もったいねーだろ」
「あはは。あたしが留年したら、きみのせいだな」
「あのな……」

潤香に限ってそりゃねーとは思うけどな。
コイツだって自分ちの経済状況くらい把握してるだろうし。
ぶっちゃけ、これからは俺もコイツのこと支えてやらねーといけないワケで。
ただ潤香の良いところは他の女と違って、無闇にデート中に「あれが欲しいこれが欲しい」と強請らないことと
ブランドもんとかに全く興味がないことだろう。
曰く「死んで墓の中に持ってくことできる? できないっしょ?」だそうだ。
これまでにコイツとのデート中に強請られたもんと言えばキスくらいのもの。
あとは……カール? ディスカウントストアで安売りになってるカールを定期的にやることくれぇかな……。
手間のかかるようで、かからない。いや、かかってるんだろうか? ……でも好きなんだ。

「んー? 亮のココ、さっきよりおっきくなってない?」
「……かもな」
「あたしもいっつも会えるってワケじゃないからさ、
 会えない時は我慢しなくてオナニーとかやっちゃっていいんだよ?」
「いや、けどよ……そう言うのって何か……」
「妄想であたしを穢すのはNG?」
「それもあるけど、せっかく付き合ってんだから1人でするよりは……」
「あたしとしたい?」
「……うん」

こういう時の俺はヘタレ全盛期のハセヲの時と変わってねぇっぽい。
あの頃から受身体質だったしな……。ここは「うん」じゃなくて「おぅ」だろうが。
今19だぞ、俺。「うん」が許されるのは工房までかラノベの主人公くらいのもんだろうよ。

「でもね、亮。オナニーしないとガンになるよ。なってもいいの?」
「オナニーやり過ぎるとハゲるとも聞いたぞ」
「ガンになるのとハゲるの、どっちがいーの?」
「どっちも嫌に決まってんだろ……」
「じゃ、今日はいっぱい出しとかないと。きみのためにもね」
「……」

オナ禁何日目だっけか……。
潤香とヤるのは今日が初めてだけどな。
俺が奥手なのか潤香が積極的過ぎるのか……こんなんなら、もうちょい早めに誘えば良かったかも。
でも潤香も東京に戻ってきたばっかだったからな……会っていきなりヤるとか、そりゃいくら何でもねぇよ。
俺だって順序踏みながら付き合いてぇし。

「ジーパン、あたしが脱がしておっけー?」
「あ、あぁ……」

エロゲとかなら口でチャック咥えながらモノを取り出したりすんだろうけど、現実はそうはいかない。
俺がくだらねぇこと考えている間にも、潤香は俺のベルトをいそいそと外していく。
トラは……良かった、まだ濡れてねぇ。勃ってるといや勃っちゃいるが、カウパーまでは出てなかった。

「ふいじゃ、あたしのも脱がせて」
「……いいのか?」
「ギブアンドテーク。上だけ裸じゃ中途半端だし」


616:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:50:57 c9CRcdlR

普段から食べているもののせいか、潤香には余計な肉がついていない。
透き通るくらいに真っ白い肌と相まってビスクドールみたいな印象がある。
さっきの風呂上りの時もバスタオルを巻いた姿を見たはずなのに、潤香の脚の白さに驚いちまう。
下は……もしかして剃ってるのか? そんなに茂っちゃいない様だった。
けど、いつも2人で居る時間を共有してたのに、いざこうやって互いに何も着ずに向かい合うと
何からくっちゃべればいいのか全然分かんね……つか、やっぱ潤香、綺麗だ。

「……」
「どしたの?」
「いや……」
「裸ならさっきから見せてるじゃん。今更になって見惚れた?」
「う……」

図星だけに何も言い返せないのが悔しいんだが……つか、お前がエロい身体してるのが悪い。
潤香は今まで男から言い寄られなかったんだろうか? 今になって彼氏気取る俺も馬鹿だけど。
こんだけキレーな顔と身体してりゃ男がほっとくはずがねーと思うんだけどな。
まぁ、性格はちょっと問題あるが。やっぱ玉砕した奴多そうだ。

「それじゃさ。早速挿れてみよっか」
「い、いきなりか?」
「だって亮、見てるこっちが辛くなるくらいおっきくしてるし。
 舐めたりするのはまた今度ってことで。あ、生のままで大丈夫だから」

舐めてくれるのはありがたいが、どーせなら胸でゲフンゲフン。
でもその間にも下半身に血液が集まってデカくなってきてるし、少しずつだけどカウパーも出始めてる。
潤香に触られた時、竿の部分にヌルッとした感触があったのは俺のカウパーが流れて
コイツの指を汚したせい……まだ胸吸って裸見ただけだってのにもう我慢できねーのか、俺は。
最初からクライマックスとかシャレになんねぇ。

「亮って下の毛、あんま多くないね。剃ったりしてるの?」
「な、何で、んなコト聞くんだよ……」
「最近は女優にフェラさせる時にさ、しやすい様に事前に毛剃っちゃう男優多いんだって」
「……」

……お前、そういうことは詳しいよな。耳年増?

「なぁ、見るなとは言わねぇけどさ……俺としちゃ、あんま……」
「分かってる、もう見ないよ。そんなの見なくても、亮がしてくれるもんね?」
「……まぁな」

第一、そーいうのに出てる男のアレと比較されたりしても困るし……。
それよりも、潤香に他の男の裸なんか見てほしくねーよ。
とりあえず潤香はもう見ないと約束してくれたんで、心なしか安堵する。
俺、もしかして自覚し始めたのかもな……コイツの彼氏ってこと。

「あたしが上になってもいい?」
「構わねぇけど……騎上位、好きなのか」
「ん。やっぱ誘ったのあたしだしさ、今日はあたしが亮を悦ばせてあげなきゃいかんと思う」

そう言いながらマウントポジションを確保するべく、潤香が俺の腹に乗っかってくる。
潤香に胸の辺りを摩られると、それだけでゾクゾクしてきて堪らない。
コイツが俺の身体に顔を近づける度に、長い髪の毛が身体に触れることすら刺激的でヤバイ。
さっきのお返しとばかりに俺の身体を舐めてくる潤香がエロくて、挿れる前から射精しそうになる。

「あたしもいい感じに濡れてきたし……挿れるよ?」


617:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:53:41 c9CRcdlR
潤香が俺のを掴んで、自身の膣の入り口に当てる。
もうカウパーで濡れていた俺のに対して潤香の方も受け入れ準備はOKだったらしく、
俺の腹を淫水で濡らす程になっていた。されるより、した方が燃えるタイプなんだろうか?
先端に感じる肉の感触は、言葉じゃちょっと表現できねぇ……中に挿れたら、どうなるのか……。
方向修正を終えたら、あとは体重に任せて腰を落とすだけ。潤香の身体は少し震えている。
恐いのか?

「じゃ……いくよ……?」
「ん……」
「くぁ……っ……うぁ……ぁっ!」

何か擬音で表現するなら“ズブリ”とか“ブチッ”とかそんな音なんだろうか。
熱い肉の壁に包まれながら進んで行くのが最高に気持ちいい。
少し狭いとも感じたけど、肉が擦れる感触がすげぇ刺激になって今にも射精したいくらいだ。
が、潤香の方はかなりの苦痛らしい。コイツがこんなに顔を歪めて苦しがるのは初めて見た。

「じゅ、潤香? 痛いのか?」
「痛いけど……我慢するから……へーき……」

驚いた。少し上ずった声で、脂汗と涙を浮かべながら小さく笑う潤香の姿に。
やっぱ男にとっちゃ気持ちいいもんでも、女にとっちゃ最初は最悪らしい。
自分の腹の中に異物受け入れるんだしな……他人と距離置いてた潤香なら精神的にも
そーいうの嫌ってた感じだし。俺を受け入れてくれたこと、ホントはコイツにとっても……。
そう思うと、ますますコイツが可愛くて愛しい。手をとって、握り締めて、少しでも感じたくなるくらい。

「亮の……おっきくって、熱っ……挿れるって、こんなんだったんだ……。
 はは、見るのとヤるのとじゃ全然違う……」
「まだ動くの、マズイよな?」
「し、したいなら……すぐでも動いて……」
「痛いままさせられねぇっての。一緒に気持ちよくなれねーと、意味ねーし……?」
「あはは……亮はやさしーねぇ……」

いつも気丈な潤香がここまで苦痛に感じるってことは、相当なもんなんだろう。
挿れてるこっちとしちゃ最高でも、あっちにとっちゃ最悪。やっぱ、誰でも最初ってこんな感じなのか。
俺のはもう潤香の子宮口あたりにまで届いたらしく、それ以上進む気配がない。
この状態で出し入れして、お互いの快感を高めりゃいいのか?
潤香には悪いとは思ったんだが、擦ればメチャクチャに気持ち良さそうで早く試してみたい。
でも潤香に無理をさせるワケにもいかない。射精もしたいけど、潤香が落ち着くまでひたすら我慢するしかない。

「ね、この格好のままでさ、胸掴んでみて……」
「胸?」
「そうすればさ、痛いの、少しマシになるかもしんないから……」
「あぁ……じゃあ」

繋いでた手のうち、片方を解いて胸に伸ばしてみる。
俺がさっき吸ってた時よりも先端は硬くなってて、指でつまんだり弾いたりすると
潤香の口から甘い声が漏れて小さく抗議してくるのがすげぇ可愛くてクセになりそうだ。
てか、コイツの口から「ダメ」とか「やぁっ」とかいうセリフ聞けるのが新鮮だった。
カールのロールからは考えられないような甘えた声だけに、俺も益々ヤる気になってくる始末。

「亮って、ホントはすごいエッチ好き……?」
「潤香がそーいう声、出すせいだろ」
「あたしのせい……?」
「いつもより、何かこう……エロくて可愛いから」


618:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:57:36 c9CRcdlR

嘘じゃない。
今までだって心の繋がりみたいなもんがあると思ってた。
けど実際に身体で繋がってみると……やらしいとか以前に、コイツのこともっと好きになれた。
俺を想ってくれてる潤香に応えたいから、初めてだけど頑張ろうって気持ちになんだぜ?

「もう……カッコつけすぎ……。昔のあたしだったら、即PKしてたぞ……」
「ならPKKして返り討ちにしてやるよ」
「はは……きみにだったら、されてもいいや……何されても、許してあげる……」

俺もこいつも元PKK(潤香は更に前のバージョンの頃はPK)。
俺は三爪痕を探すため、コイツは自分の父親が作った世界を乱す連中を粛清するため。
目的は違うけど、俺達は似た者同士だった。PCのデザインも銀髪に黒コス……。
出会っちまったのは、必然的だった気もする。きっと揺光の紹介がなくても俺達はどこかで出会っていた。

「ん……もう、大丈夫っぽい……」
「ホントか? 無理してないか?」

腹の辺りを摩りながら、潤香はそう促してくる。
繋がって何分経ったんだろうか、時計を見る暇もなく俺達の逢瀬は続く。
もう春とは言え、まだ夜は冷える。あまりこの格好のままでいると風邪をひかせるかもしれない。
早めに終わらせた方がいいんだろうけど……。

「すぐに、射精しちゃダメ……溜めて、溜めて、溜めまくってから出さなきゃ……ね……?」
「(もう溜まりまくってんだけど……)」

カウパー出てた時点で察してくれ……。
でも中出しOKなら、俺だって潤香のリクエストに応えたい。
子宮の中、俺の精液でドロドロにしてこれでもかってくらいに喘がせたい。
普段はそんなコト考えもしねぇクセに、こういう時になると頭フル回転でそんなことを考えちまう。
いつもなら軽く俺をあしらう潤香が従順で可愛いせいで、俺も気分的にハイになってるのかもしれない。

「動いていいよ……。ね、腰掴んでさ、思いっきり突き上げてみて……?」
「お前、普段Sだけど……こーいう時はMなんだな」
「そうかな……? 亮がしたいようにすれば、いいと思ってるだけだって……。ね、早く……」

あんなに痛がってたのに、もう平気なのか?
女って生き物は男よりも好奇心が旺盛な傾向があるらしいから、潤香の場合は
突き上げる時の痛みすら興味対象なのかもしれない。
結果的に泣かせることになるかもしれねぇけど、本人がして欲しいって言ってる以上は断るのも酷だ。

「んじゃ……」
「! あっ、やっ……痛いけど……いぃ……! お腹の中、擦れて……やばっ、コレ、いいかも……」

軽く腰動かしただけで潤香は歓声をあげる。
荒い息遣いを繰り返しながら、俺の動きに併せて潤香も動く。
繋がった部分からヌチャヌチャって音がして、俺のカウパーだか潤香の愛液だか
分かんなくなったものが糸を引いてネバついてた。
少し上体を浮かせて、より突きやすい様に身体を動かすと、中で擦れて刺激になったのか
一際潤香の声が荒くなって、俺を掴む手に力が入ってくる。
口からだらしなく涎垂らすコイツの姿、最高にエロい。

「はぁっ、ぁぅ……亮、上手……っ!」
「そっか?」


619:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:00:21 c9CRcdlR

散々エロ動画見てきた潤香が言うならそうなんだろう。少し、自信ついた。
俺だってそーいうの見たことねぇって言ったら嘘になるが、とりあえず繋がったら
腰動かすことくらいは知ってる。あとはタイミング見計らって射精するだけなんだが……もう、いいだろうか?

「潤香、そろそろ……」
「出したい? せーし、あたしの中に、出したい?」
「あ、あぁ……」

挿れたばっかなのに、もう出すのかって感じだけど俺だって初めてだから
そういうのも考慮してほしいワケで。断じて早漏ってワケじゃねぇぞ。
こうやって動かしてる間も潤香の膣がグニグニ締め付けてくるし、本当なら早く出してぇけど……。

「あっ! あっ、あぁぁっ、奥に当たっ……!」
「くっ、はぁっ……潤香!」
「イカされ……亮に、イカされ……あたしっ!」
「潤香、出すぞ……! 精子、出すからな!」
「いいよ、出していいから……孕んじゃうくらい、出していいから!」

今までにないくらいに潤香の膣内の締め付けが強くなる。
出し入れの感覚も短くなって、もうこれ以上我慢するのが無理だと感じた俺は
両手を潤香の腰に回して身体の位置を固定、そのまま突き上げながら潤香の望んだ通りに溜めに溜めまくった精液を注ぎ込む。
射精をこんなに長くしたのは初めてだし、こんなに気持ちいいと思ったのも初めて……やべ、これがイクって感覚…?
オナ禁してたのも手伝って、いつもの倍くらいの精液が潤香の中に注がれてく。ホントにこれ、俺か?
何か、こんな時でさえコイツのこと可愛いって思える俺って、人間としてどうなんだろう。

「熱いの……いっぱい……全部、亮のせーし……?」
「あぁ……溜めまくった俺の精子、全部出した……」
「あたし……亮に射精されて……イカされちゃったんだ……」

射精の余韻が心地いい。あとは奥に流し込んだ精子が受精しねぇことを祈るしかねぇ。
潤香のことだから何も考えずに中出しさせるはずないしな……多分。

「ちょっと……残念」
「な、何がだよ」
「ホントはあたしが主導権握ってさ、亮をイカせるはずだったのに……。
『出したい出したい』って泣き喚く亮を、あたしが『まだダーメ』って感じで……」

おまっ、そんなコト考えてたのかよ……つくづく恐ろしい女だな。

「亮って童貞だったの?」
「あ、あぁ……つか潤香の方はどうなんだよ。初めてだったのか」

突くのに夢中で気づかなかったが、引き抜いた俺のには確かに潤香の血が付いている。
最も俺の精液と混じっちまったせいで妙なコントラストの色になっちゃいるが。
まぁ、潤香の性格からして他の男にヤらせるとも思えないしなぁ……。

「言ったじゃん、ギブアンドテークって。トレードみたいなもんだし」
「童貞と処女の交換ってか」

あれだけ可愛い声で喘いでたクセに、もういつもの潤香に戻ってやがる。
女って生き物はやっぱ分かんね……。つか、腰動かすのって結構疲れるな……今日は大学休みてぇ……。

「あたし、上手に出来てた? 亮のこと、気持ちよく出来た?」
「あれだけ射精させといて、よくんなコト言えるな……」
「だって亮のせーし、いっぱい欲しかったし」
「……」

620:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:02:27 c9CRcdlR

後日談【 継承~司からカールへ。カールからハセヲへ~ 】



「パパ、おっきい方のあたしとばっかり遊ぶの、ずるいよぉ!」
「あんたは昨日パパと遊んだじゃん! 今日はあたしがパパと遊ぶの!」
「お前ら……自分とケンカすんなよ……」

MOLGANAサーバーでの8日間が終わってから1年(最も、あの出来事はリアルじゃ数分の出来事だったが)。
何故かセグは消滅することなく《The World》に存在し続けていた。しかも2人。
カールによると「愛の奇跡が起こった」らしい。何のことかサッパリ分からん。
小さい方のセグと大きいセグ、見た目は違っても中身はガキだから気苦労が絶えねぇ。
今日も草原フィールドでセグ達の遊び相手してる(主に俺が、だけど)。
2人の娘に囲まれてカールは満足そうだが、遊び相手する俺は堪ったもんじゃない。
つーかお前ら、スケィスのセグメントなんだからバトルの時以外は出てくんなよ……。

「ほらほら、ケンカしない。家族なんだから」
「むー」
「ママ、だって!」

連日これだと頭が痛くなる。
一応、他のみんなにも事情を説明してカナードの@ホームに住まわせちゃいるが
いつまでもあそこを託児所にするワケにも行かねーしなぁ……どうしたもんか。
欅に相談してネットスラムにでも引っ越すか?

「ママの言うことが聞けないの?」
「はう……ご、ごめんなさい……」
「や、やだな、ママ。本気にしないでよ」

とは言え、どっちのセグもカールには頭が上がらない。
この女は俺がセグ達に追い詰められるギリギリになってから助け舟を出しやがんだ、いつも。
さっさと助けてくれりゃいいものを……。こういう時だけは薄情なんだ、潤香は。

「じゃ、こうしよう。先にラッキーアニマル蹴っ飛ばした方がパパと遊ぶってことで」
「いいよ。絶対セグが勝つもん!」
「(ったく、やっと離れやがった……)」

セグ達から解放された俺は、どっと草の上に倒れこむ。
こりゃ育児ストレスで我が子殺しちまう親がいつの時代にもいるはずだ、堪ったもんじゃねぇ。
育児を頑張った褒美にカールが膝枕してくれなきゃ、キレてんぞ俺。

「お疲れ」
「カール、お前助けるならもっと早く助けろよ」
「あはは。見てて面白いから、つい」

あははじゃねぇだろ、あははじゃ……。
くそ、この笑顔に何度騙されたか知れねぇ。

「いつも@ホームに閉じこもってちゃ、身体に悪いからな」
「んなワケねーだろ。アイツらだって憑神みたいなもんなんだぞ」
「でもあたしときみの子供達だもん、だから可愛くて可愛くて」

可愛いのには同意だが、いつも遊び相手に付き合わされる俺の身にもなれ。
お前、そんなことしてたらいつか……俺の子供が出来た時とかどうすんだ?
リアルとネットで同時に育児するハメになるぞ……分かってんのか……?


621:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:05:25 c9CRcdlR

「ハセヲ?」
「……」
「おーい、ハセヲ? ……亮? 寝ちゃった?」
「……」

へんじがない。ただのしかばねのようだ。……ってのは冗談。
亮も学校終わってから毎日ログインしてたし、疲れが溜まってたのかも。
やっぱ高校の時と同じ様にはいかないんだな……それはあたしも同じか。

「(しかし……2人のセグが消滅せずに済んだのは……やっぱり……)」

モルガナがあたしに復讐するために用意した無限ループの8日間のことはハセヲから聞いている。
ハセヲの話によると、タウンに現れた化け物の群れ――クビアゴモラはクビアを母体としていたらしい。
あたし達がクビアを倒したことでMOLGANAサーバーごと消えたようだ。でもセグ達が消滅を免れたのは?
MOLGANAサーバーが消えても、あの子達は存在し続けている。
管理者以外でこのゲーム内のキャラを存在を自在に操れる者がいるとすれば……それは……。

「あんたなの? ねぇ、アウラ……」

Δ 隠されし 禁断の 聖域。ハセヲはあそこでアウラに出会ったと言う。
あたしの最初の娘。黄昏を開く鍵(キー・オブ・ザ・トワイライト)。薄明の女神。
2人のセグは元々はスケィスを構成していたセグメント。
アウラにとっては同じ母親、すなわちモルガナから生まれ出でてた姉妹という解釈もできる。
だけど9年前に出会って以降、あたしはあの子に出会えていない。あたしの考えがハズれてる可能性もある。
司や昴にあの子の世話を任されたってのに、あたしは未だに母親としての役目を終えちゃいないんだ。
それは今でもあたしが背負った幻痛(ファントム・ペイン)。

『どうか、あなたにとって《The World》が何かの救い、あるいは慰めとなりますように』

これは9年前、司からあたしに送られた言葉。
最初は声を上げて笑ったこの言葉は、今ではあたしがこの世界で得た財産の一つ。
なったよ、十分に。あたしは救われた、あたしは慰められた。
この世界で、やっと信頼できる仲間を見つけられた。大好きな人を見つけられた。
司、あんたが昴とこの世界で出会えた様に……あたしも、顔も見たこともない父さんが作ってくれた世界で出会えた。
あたしの大好きな人に。ハセヲに。

「ねぇ、ハセヲ。
もし、あたしがアウラを育てることを最初から放棄していたら……
もし、あたしがスケィスにデータドレインされていなかったら……
もし、あたしが《The World》開発者の娘じゃなかったら……きみと、この世界で出会えてたかな?」

眠るハセヲは答えない。けどあたしは、答えが返ってこないことこそが答えだと思う。
手を伸ばした指先に触れた彼の頬は、とても軟らかい。これは、あたしにまだモルガナ因子が内包されている証拠。
今までのあたしは自分と他人を欺くことで、自身の保身だけを優先していた。
でも、今は違う。もう逃げない。寂しい時はちゃんと寂しいって言うよ。だからずっと一緒にいて。
きみを想うこの心だけは、本物だから。きみが最後までこの世界と関わろうと決めたのと同じように。
あたしもきみと一緒に歩くって決めたから。だから、この世界にとっての、もう1人の神に感謝を―――――。

「ありがとう……お父さん……」

今はまだ、旅の途中。                                  【 カールルート:True End 】


622:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:07:26 c9CRcdlR
父から子へ魂は受け継がれた? 次回は初心に戻って亮×千草を予定? 何のことです?
おやすみおまいら


623:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:19:08 gE//oyqx
GJ!!
長い期間乙です。
次回作を期待しております。

624:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:27:49 +/Xbf7bH
GJ!
亮×千草に激しく期待。

625:名無しさん@ピンキー
07/01/22 17:19:30 onvQGFFR
おぉぉぉ!GJ!GJ!
次も楽しみにしてるノシ

626:名無しさん@ピンキー
07/01/22 17:30:47 dgyMfAV5
昼間から神ぐっじょぶ。 
そういや最近アトリ(千草)をみないな、と。

627:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:11:25 S0+RWyOO
GJ!
次も楽しみにしてるw


628:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:17:16 JiCU9LnU
GJです!
そういや今回一回の投稿数多いなぁとか思ったり。
クビアゴモラとかあったから、そういった細かいところを修正されていたのでしょうか?
次回作も期待して待ってます!!

629:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:57:42 gTiWt1lX
ハセ×タビーを書いてくれる人は居らぬか・・・?


630:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:10:29 EXbJdfZ5
超GJぇぇぇ!
恐ろしい文才。すげぇよ!すげえぇよ!
次回作も楽しみに待っているのでどうか頑張ってください!

631:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:19:03 UDnBAVUc
GaaaaaaaaaaJOB!!

悶え死にそうだ
誰かケツの穴を貸してくれ

632:名無しさん@ピンキー
07/01/23 04:37:00 vFrCQp/y
GGGGJJJJJJJJJJJ!!!!!!!
いつもいつも文に惹き込まれる
たとえ寝る前でも風呂入る前でもどんな時でも惹き込まれてしまうから\(^o^)/

>>631
俺のケツ穴を貸してやろう


とでも言うと思ったかこのファッキン野郎!お前のケツを貸せ!

633:名無しさん@ピンキー
07/01/23 16:26:02 E+ddMTxV
亮×志乃GJ!!
ハセ×カールGJ!!
相変わらず神だらけだな

んで亮志乃続きwktk

634:大判 ◆EXlcaPBj4Y
07/01/23 16:48:24 K3+KCRhE
題名:リプス

「おいタビー…」
巨乳でハセヲの肉棒を挟む…
「行くよ~………リプス!リプス!!」
挟んだまま上下に振る!その摩擦熱でハセヲの肉棒は覚醒した
「ぐはぁっ!!」
ドピューーン!!!
「もっといいものを……」
「マジかよ…」
タビーは自分の性器をハセヲの口に押し付け腰を前後に振る!
「そうだよハセヲぉ!うまいよ!!」
そのままハセヲの顔へ卵射するタビー
「お前が1人でやってるだけじゃねーか!!」
「ならやってみてよ?」
「くらえ!!蒼天大車輪!!」
ハセヲは肉棒を性器にさし、指でアナルをかき回す!!
タビーは失神寸前だった
「亮!!もう駄目!!」
「まだだ!!中に出してやんよ!!」
ハセヲの肉棒はAIDA感染しており、その暴走は止まらない
バタン!ドアを誰かが開けた
「楽しそうね……ハセヲ」
パイだった。パイはエロエロな胸の谷間を強調した服を着ていた
「ちょっ」
「いいじゃない。そのこもう使えないでしょ?」
「いいだろうやってやんよ」
パイのワイシャツのボタンをはずすと恒例のパイズリから始まった
「ハセヲ楽しい?」
「黙ってろおばさんw」
「あん?おばさんだと?」
パイは徐に肉棒をつかむ自分の口に入れて少し強くかじった
「やるじゃねーか」
ハセヲはそのまま玉袋を口に押し込んだ
「ハセヲ!!やりすぎじゃ…」
パイは喋れないほど口の中に性器を突っ込まれた
「パイ。今、お前の口の中は…………チンコの満員電車や~」
君麻呂も驚きのコメントだった
性器を口から出し、ハセヲは下半身を舐め始めた
性器を舐めることなくジラしていた
「さっさと舐めなさい!!」
「うっせぇーなヤリマンww」
そう言いつつも
パイの性器に指を突っ込むハセヲ
「おいおい指4本も入るぜ」
「あなたの大きさで足りるかしら」
「なめんな!!」
ハセヲのテンションはMAXでその勢いに乗じて
性器を突っ込んだ
高速の腰振り、高速で乳首をひねり、パイを気絶寸前まで追い込んだ
「やるなパイ」
「アンタもね」
パイが疲れて動けないのを知り
ハセヲは携帯でパイの全裸の写真を数枚撮った
「なんのつもり?」
「口止めのためw」
こうしてこれからハセヲの真の恐怖が始まる

635:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:20:45 FT7CmP/R
>>634
とりあえずsageてくれ

636:亮志乃4
07/01/23 19:47:49 JGOBzxfg
続き投下していきます
亮志乃というより志乃亮といわんばかりのヘタレぶりですまんorz


脱衣所へ入ると、きちんと畳まれた服。そして奥の風呂場ではシャワーの音が聞こえていた。

皺になる前にハンガーにかけた方がいいだろうなと思うも
勝手に服に触ってはまずいか、と思い直し
「志乃、ハンガー持ってきたんだけど?」風呂場にいる志乃へ伺いを立てる。

少しの沈黙の後、がちゃりと風呂の扉が開いて不意に志乃が顔を出したものだから、
亮は一歩仰け反った。文字通り志乃は顔だけしか出していなかったのだが。
(―俺さっきから格好悪ィ…)

「気が利くね、ありがとう。借りていいかな。」と志乃が微笑めば
「お…俺がやるよ、かけるだけだし。あ、風呂のモン好きに使って?」と精一杯冷静に答えた。
「え、でも」と志乃が言いかけたが亮は気にせず志乃の服を広げ、パン、と皺を伸ばした。
その拍子に服の下にあった下着が落下し、またもや醜態を晒す結果になった。
(―し、死にてェ…)
そんな亮に志乃はくすりと笑ってありがとう、亮も早くおいで。と言い、扉を閉めた。

―見ないフリをしてくれたのだろうか。
ハンガーをドアの蝶番の部分へかけ、割れ物のような扱いで下着をそっと拾い元の場所へ置き。
これからの事よりも自分のヘタレ具合に、亮は頭が真っ白になるのだった。

637:名無しさん@ピンキー
07/01/23 19:52:08 5wW4W8/S
リアルタイムでktkrwww

閉鎖前最後の作品が志乃亮だなんて、幸せダァ。

638:亮志乃5
07/01/23 20:05:58 JGOBzxfg
脳内で風呂場での行動をシミュレーションした亮は
(タオル巻いてった方がいいよな?)
(女の子は頭にタオル巻いて湯船につかるんじゃねえのか?)
という結論に至り、タオルを持って風呂場へ歩み寄る。

「志乃…入るぞ」
「ウン」

それなりに広い風呂場であるが、シャワーと湯船の湯気で霞がかっている。
「悪ィ、俺湯船に直行するわw」扉に背を向けシャワーを浴びる志乃の横へタオルを置き、
なるべく志乃を見ないように、見ないように湯船へ直行した。
それでも湯気に同化してしまうような白い背中に目がいってしまう。

(志乃、―すげェ綺麗。)

すっかり凍えた亮に身体には湯船の湯は熱く感じ、湯船の淵でちびちびと身体を慣らすうち
きゅ、とシャワーの蛇口を閉める音がした。
「タオルありがとう」

その声に振り向くと、タオルで胸や秘部は隠しているものの
腕や足はあらわな志乃が立っていた。
濡れた髪にいつもの笑顔。
それだけで、その光景だけで、もうどうにかなりそうだった。
「志乃…」

639:亮志乃6
07/01/23 20:12:28 JGOBzxfg
「志乃、一緒に入らねェ?」
湯船へ身体を沈めた亮は、「ほら」と両手を広げる。
それに答えようとした志乃は、片手で狭いスペースへ湯船へ入ろうとした所為でバランスを崩し
勢いよく亮に倒れこんでしまった。
「きゃ…!!」
「ぎゃあぁ…!!げほ!」不意の一撃にまたもや情けない声を出してしまう。
志乃の背中が胸へ直撃し、軽く咳き込んだ。

「りょ・亮…!大丈夫?ごめんね、痛かったね」と亮の顔を心配そうに覗き込めば
「なんてことねーよ」志乃の、まるで子供をあやす様な口調に亮は口を尖らす。

「それより志乃は大丈夫かよ…」
手を伸ばし痛いところはないか?と言おうと思ったが
差し出した手で志乃を後ろから抱きしめバスタブにもたれかかった。
「あったかいね。」
志乃は、俺の右肩にこつん、と頭を置いた。首からは柔らかい髪の感触。
両手いっぱいに志乃の身体を感じる。
それだけの行為でさえ、愛おしい気持ちで満たされていく。
抱きしめられて、安心したようにゆるゆると緩んでいくその横顔を覗き込む。
「まだ志乃、身体…冷たいな。」
そういい終わるや否や、志乃の唇を指で撫で。
少しだけ身体を起こし、舌を差し出して志乃の唇を舐めキスをする。
「…りょ……ン…ふ…」
志乃は何かを言いかけたが、歯を掠めて口内に辿り着いた亮の舌で塞がれた唇からは、もう吐息しか漏れなかった。

640:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:13:50 JGOBzxfg
うお感想ありがとうw
続きは少し後で って ココ無くなるんすか?

641:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:15:49 JGOBzxfg
連投スマン
秘部というとオーヴァン思い出して笑ってしまうorz

642:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:15:58 5wW4W8/S
>>640
いんや、2ch閉鎖っていう壮大な釣り。
今回はそこそこ信憑性があったから釣られる奴等が続出しただけです。

…俺も釣られましたが、何か?

643:名無しの名無し
07/01/23 20:16:22 Q/JGPN0t
此処無くなるんですか?

644:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:57:23 9Jw211nr
+のオーヴァンの変態っぷり(覗きあってみるかい?互いの秘部を… とか)を読んでると
志乃の『自分からオーヴァンに身をささげた』ってのも無茶苦茶エロス
まあ、碑文を、ってことなのはわかってるが…エロい。あの二人はエロい

645:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:46:12 wukBU7Xd
ここで流れを読まずにカイト×アウラを所望してみる

646:名無しさん@ピンキー
07/01/24 01:00:26 JpaSRbtZ
やっぱハセオ×楓だろ

647:名無しさん@ピンキー
07/01/24 01:17:58 6V9QZTTX
初心者支援ギルドのカナードをネットスラムに放置してカナードの活動を妨害した欅に代わって楓がお詫びするってことか

648:名無しさん@ピンキー
07/01/24 07:02:00 Mf4tdbmY
各女性キャラの結婚ED後の初夜マダー?(´・ω・)

649:名無しさん@ピンキー
07/01/24 13:53:19 bGxmhQne
>>648
朔の場合、
「ウチの体じゃ、ハセヲのこと満足させられへん…」
と葛藤する姿が拝めるのですか?

650:名無しさん@ピンキー
07/01/24 13:54:58 VnBil8L5
そして、パイの場合
「今日は私をオンナノコにしてくれるんだ…」
と勃起がとまらない事態が起こる

651:名無しさん@ピンキー
07/01/24 14:24:19 wNSSdYxT
>>640
GJ神!!!!!
やっぱ最高だ亮志乃ハァハァ
次回も期待もしてまする

652:名無しさん@ピンキー
07/01/24 15:56:54 Ta3L0Rw8
知り合いにいわれ、ネタのためにエンさま結婚を一番はじめに見たのは俺だけじゃないと思いたい。 
同士がいれば、また何か書きたいな…。いや、さすがにハセエンはしないけど(´ω`)

653:名無しさん@ピンキー
07/01/24 15:59:19 X7qNaiZz
ホモは別板

654:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:02:57 VnBil8L5
ブレグエポナの裏路地で…
「お兄さんを救ってはくれなかった!!」
「それは……」
固まるハセヲ。キレるDQNアイナ…
「その代償払って貰うからねっ!」
「わかった…」
アイナがおもむろにゴスロリ服を脱ぎ始める
「お前…」
「ちゃんと償ってよ…」
アイナは膨らみの小さな胸をハセヲに舐めさす
ハセヲは躊躇無く舐め回す
「あっ」
「ここが感じるのか?」
ハセヲは乳首をいじめだす
「ビンビンだな」
「兄さんはもっと凄かったもん!」
ハセヲは叩かれたゴキブリのように黙る
「下手糞…」 
「じゃぁお前は俺をイカせることができるのか?!」
「いいわ。脱ぎなさいよ」
ハセヲはためらいつつも脱ぎ、肉棒をつき出した
アイナはそれを見て
「まだ皮が剥けきらないボウヤだね」
「うっせぇっ!パイパンが!」
アイナはハセヲの剥けきらない肉棒を剥き、飴を舐めるように
舐め始める。
「どうだ?」とハセヲが問いただす
「しょっぱい…」なんとも皮肉な答え
「しょっぱいってお前味わってるのか?」
「兄さんより良い味してる」
大判より上に見られハセヲは少し誇らしげになった
「兄さんはね、いつも私にいろんなことをしてくれたわ」
「例えば?」
「腕三本で触手プレイ、おもちゃを使って遊んだりとか」
「俺にはそんなことできネェや」
「じゃぁ私がアナタをイカしてあげる」
ハセヲを押し倒し、またがり肉棒を自分の中へ入れる
まだ幼女なため体の発達が未発達でマンコの奥行きは狭い
そのため、最後まで入らないが締りが良い
「全部入んないのか?」
「馬鹿にしないでよ」



655:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:03:52 VnBil8L5
無理やり押し込みギリギリ入った
「んっ!」
「痛いか?」
「別に痛くない!」
強がるアイナを抱き寄せ胸をなめ回す
乳首をひねったり、つねったりと単調な作業を繰り返すハセヲ
「腰動かしてくれ」
「うん…」
アイナは入れるだけでも感じすぎて限界だった
腰を振るなんて自殺行為……ハセヲはそれを察知して肉棒を抜いた
アイナの尻の穴を舐め始めた
「はぁんっ!そこは兄さんでもやらなったのに…」
「ここが一番気持ち良いんだぜ?」
ハセヲは尻の穴を広げ肉棒を挿入した
アイナにとっては始めてのバックでのプレイ
「ちょ…っと痛ッ」
「慣れれば気持ちいんだ」
次第になれアイナはもっと早くと要求する
「出すぜ」
「お尻だから良いよ…」
「なーんてな」
ハセヲは尻から肉棒を抜き、マンコへさして中だしした
「えっ!ねぇアナタ何したか分かってる!?」
「中出しだけど?」
「妊娠しちゃうじゃない!!」
「その心配はネェよ」
そのとき物陰からクーンが来た
「そうだよアイナちゃん?皆で中だしすれば誰の子かわからないじゃないか」
ドンドン人が集まる
「あは♪同じロリ属性♪」
「じゅばっち!」
「大判の妹か…興味が出てきた●-●」
戸惑うアイナ
「え?私をどうするつもり!?ちょっとやめてっいやだぁぁぁGaaaaaa!!」

656:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:18:46 ku4i73jR
ちょwwぴろしww

657:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:29:49 VnBil8L5
全裸で散々侵され精子まみれのアイナ…
そこへ手を伸ばす者がいた
「…誰?」
「Welcome to my body…(ようこそ俺の体へ)」
「……え?」
男はマントを脱いだ。脱いだら下は全裸だった
「いやぁ!」
「舐めろ!舐めろ!舐めろ!」
口に押し込む男。よく見るとAIDA反応が微かにある
「ふごっ」
口に押し込まれしょうがなく舐めるアイナ
「ちっメス豚がぁ!」
アイナのマンコに指を突っ込む
「はぅっ!!」
「どうだ?声も出ないだろう!!ははは!!」
男は犯し続けた。そして何十分が経とうとする時、声が聞こえた
「アイナちゃんをいじめないで!」
望だった
「なんだ~可愛い子だな?」
「同じ小学生なのに調子乗るな」
「くっ……お前も脱がしてやる!!」
服をビリビリと破り捨て、全裸にする
「ふんっ!この程度か。しかし男にしては良い体だ」
「このPCは朔がエディットしたの」
「ゲーム内で女として感じることが出来るとはうらやましいぞ!!」
望の体を持ち上げ肉棒をマンコへさす
「痛ったいないなぁ!!このへタレ!!」
その時、望から朔に変わった
「ふ…今度は姉の方か…良い喘ぎ声を聞かせてくれよ」
策の体を上下に振り、肉棒を入れたり挿したりする
「ちょっアンタァ!!」
「なんだ?」
「気持ちぃやないか!!」
「そうかスピードアップだ!!」
このまま永遠に続く

658:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:33:20 VnBil8L5
アトリ「誰も私を犯してくれない!!」

659:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:45:53 oyHmzgEm
>ID:VnBil8L5
とりあえずsageようや。

660:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:47:21 VnBil8L5
sage進行明記されてないから

661:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:59:08 VnBil8L5
ID:oyHmzgEmはNG推奨

662:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:01:58 Mf4tdbmY
( ゚Д゚ )

663:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:29:58 tnWzz0OH
基本sageだろ・・常識的に考えて

664:名無しさん@ピンキー
07/01/24 17:50:44 qSo4CNx4
ボルドーかわいすぎだろ常識的に考えて
あれは反則だぜ

665:名無しさん@ピンキー
07/01/24 18:00:56 uhPi4Jeo
>>652
俺が最初に見たのはクーンだった…

666:名無しさん@ピンキー
07/01/24 18:02:45 uhPi4Jeo
↑のsage忘れスマソ

667:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:50:57 XVSqjnxZ
661の発言に腰を抜かしたのは俺だけじゃないはず

668:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:55:18 NFwpy1eN
>>667
同志よ

669:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:37:46 oxj5MyFA
みんな、かずきは無視
そうだろ?

670:亮志乃7
07/01/25 02:57:16 2NHJiEZZ
乙です。続き投下してきます



鼻から漏れる志乃の甘い声に、亮は夢中になっていた。
「っふ…ン…」
亮の髪から滴り落ちる雫が、唾液が、志乃の頬を伝い湯船へと流れ落ちる。
ちゅくちゅくと唾液の交わる音がさらに気分を高め、
志乃の吐息を忙しいものに変えさせてもなお、その口内を貪った。

志乃を抱いていた手は、触るような程度で胸の突起を弾いたりつねる。
そうすればもどかしくなった志乃は、
潤んだ目で「りょ…もっと…っ、」と訴えるのだった。

「もっと…ナニ?どうして欲しい?」
志乃の求めるものがまるで気付かないといった調子で
耳をねっとりと舐め上げれば、
志乃の身体はびくりと震え、胸の突起は更に膨らみを増す。

「どうして欲しいの志乃…こう?」耳たぶを甘噛みしながら亮が乳首をきつくつねると
「ぅ…ん、そ…そこ ぁ…、あ!」唇を開放された志乃は
短い呼吸で喘ぎ亮の手に翻弄されていく。

671:亮志乃8
07/01/25 03:06:59 2NHJiEZZ
既に硬く立ち上がっている亮のモノが背中に当たっているのに気付いた志乃は
自身の左手を後ろへ回し、おねだりをするように亮のモノを撫でる。
「あ…っ、りょ…う…?」

それでも意地悪く耳や胸のみをせめる亮に耐えられなくなり
志乃は自らの手で自慰をしようと、ゆるゆると右手を自身の秘部へ向ける。が、
それに気付いた亮は志乃の秘部から右手を奪う。
「あン…ぁ、りょ…りょう…りょ、う…!」
もう我慢できないと言わんばかりに脚をこわばらせ、
涙目で亮を見つめながら、左手で亮のモノをしごきだす。

亮自身、直ぐにでも挿れたいほど欲望が育っていたが、
いつもと違った志乃の一面がもっと見ていたくて。
しごかれている自身の欲望を意識しないようにし、
先ほど奪った志乃の右手を口に咥えぺろぺろと舐めながら、
左手は志乃の太股を撫で、その中心へと触れる。さわさわと触れるだけで更に志乃を焦らす。

「志乃、挿れて欲しい?」

志乃は恥ずかしい所為か唇を軽く噛み上目遣いで亮を見つめる。
そんな志乃のだらしなく垂らした唾液を舐め取り「―可愛い、志乃。」と呟けば
志乃は「亮の、欲しい…よ…ぅ」と甘く余裕のない声で亮のモノを懇願するのだった。

672:名無しさん@ピンキー
07/01/25 03:09:07 2NHJiEZZ
細切れですまんorz 寝る

673:名無しさん@ピンキー
07/01/25 03:18:04 qpYXwVEx
遅くにご苦労さま
GJでした(*´Д`)シノサン…

674:名無しさん@ピンキー
07/01/25 12:31:00 /QZdlXb5
GJ!!
ハァハァ萌え

675:名無しさん@ピンキー
07/01/25 12:47:14 tS9ew9bU
自演きもー

676:名無しさん@ピンキー
07/01/25 13:18:25 /QZdlXb5
( ゚д゚)ポカーン

677:名無しさん@ピンキー
07/01/25 14:42:13 1PiNeqWN
>>675
age厨きもー

…とでも言って欲しかったのか?

>>672
GJ!!! 次も楽しみにしてまする。

678:名無しさん@ピンキー
07/01/25 15:14:34 AT/cSQki
なら、俺がいってやろう。age厨きもー。 

そして亮志乃の方はGJ!! きたよきたよー。

679:亮志乃9
07/01/25 17:03:56 2NHJiEZZ
ちょ 悪ノリ好きだから反応したくなったw>>675
自演厨ですんませんが続き投下してきますw




湯船で行為に及ぶのもよさそうではあったが身体はすっかり火照っていたので
「志乃、立てるか?」と志乃の腕を取り湯船を出るよう促すと、
すっかり欲情した志乃は亮の言うがままに湯船から出、亮の唇にキスをし
早く、といわんばかりの顔で見つめる。

(ヤバイ―もっと苛めたくなっちまう…)

「膝で立って志乃…」亮は腰を下ろし太股で挟むような形で、
膝立ちの志乃を包んだ。
ベッドへ行こうと思っていたが、もうこのまま風呂場でぐちゃぐちゃにしてやろうと。
膝で立てなくなるまで感じさせてやろうと、
胸の突起を舌で吸うように強く舐めあげ、片手では余ったほうの乳房を、
もう片手は秘部を、先ほどとは違い強く刺激する。
「は…っ、あ…ン、…あっ、あ!」
「ここ…?志乃、ココがいいの?」と志乃の秘部の小さな突起を弾きつねれば、
「ひ、ぁ…っ!!!!」志乃はもうがくがくと震え亮の肩へ手をつき
ぽろぽろと涙をこぼし言葉にならない喘ぎ声が風呂場へ響く。

ひざ立ちの志乃を抱きしめるようにキスする自分たちの姿が鏡に映るのが見え
その姿に更に興奮する。
(ヤベェ、志乃スッゲー気持ちよさそーで…可愛い)

680:亮志乃10
07/01/25 17:06:33 2NHJiEZZ
更に刺激を強めてやると、
もう快感で立てなくなった志乃はがくりと腰を落とし、倒れこんできた。
「だめだろ、座っちゃ…」と言いながらも、刺激の手を緩めない。
志乃はもう限界そうだった。胸で呼吸をし、だらしなく口から唾液を落とす。

「どうしてほしいの?」言えるよな?といった口調で志乃へ伺いをたてれば
「りょ…のが、欲し…っ、よ…」と、志乃はたどたどしく呟いた。
その言葉に満足した亮は志乃の髪を撫でキスをする。

風呂場の床は固い。此処に志乃を寝かせるのは悪い気がして、
キスをしながら、志乃を抱きしめゆっくりと、自分が下になるように倒れこんだ。
そうして口を離し、糸を引いた唾液を舌で舐めとりながら
「志乃、志乃が挿れて?」と少し悪戯な笑みを浮かべ低く囁けば
志乃はぴくりと身体を震わせ、顔を赤らめ亮を見つめる。

普段お姉さん的立場に居るから気付かなかったが
志乃は、このテの言葉に敏感な気がする。

亮は、まるで女のように志乃の首に手を回し軽くキスをし
自身の固くなったものを、煽るように志乃の脚にこすりつけ
「志乃、なに今の返事。OKだかNOだかわかんねーよ…」と、
先ほど志乃に言われた言葉を真似て意地悪く笑った。




※↑榊がアトリの真似をしたのを思い出したorz

681:亮志乃11
07/01/25 17:08:55 2NHJiEZZ
その時の志乃の困ったような嬉しいような表情がまた堪らなかった。
そんな志乃を更にあおり、どうしたいの?と頬を撫でれば
志乃は、亮のモノに手を伸ばすのだった。

すっかり濡れた志乃のそれは、亮のモノを受け入れるには充分ではあったのだが
自分で挿れたことがなかった志乃は、なるべく亮に秘部が見えないように脚を閉じ、
何度か挿れようとするがうまくいかない。
もどかしさや恥ずかしさで、顔を背ける志乃が可愛くて。

「ほら、志乃…ちゃんと脚ひらかねーと…」と脚を開いてやれば、
亮のモノはずぶずぶと志乃の中へ入った。
「…ッ!志乃…志乃!」あたたかく締め付ける志乃のそれに、亮は思わず声を出す。
「あ ぁああっ ああ…ん!」
やっと亮のモノを受け入れられた志乃は快感に背中を震わせ自ら腰を振りはじめる。
「く…志乃…ッ すげえ気持ちいい…!」




ホントこま切れですんませんorz

682:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:28:19 tS9ew9bU
実際のSEXってそんな声あげねーぞ
AV見すぎだぞ厨房www

683:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:30:59 2NHJiEZZ
ちょwwww ID:tS9ew9bU まだいたの ID:tS9ew9bUwwww

684:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:37:58 phURb2/8
>>682
ヒント:フィクション
空気読めずにサーセンwww

685:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:41:32 2NHJiEZZ
ちなみに家のお隣さんはAVもびっくりの喘ぎ声だがw
うるせーorz

フィクションでリアリティ求めたら無言プレイにならないか と マジレスw

686:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:42:40 u5D3sj3F
いいじゃん面白いんだからwwwww

>>679-681
いいよいいよー
萌えるからのんびり書けばいいよww

687:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:43:14 tS9ew9bU
お前らもやってる時叫ぶかのか?<アン!アン!

688:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:13:11 AT/cSQki
ちょ…粘着…!
まだいたのか…(笑)とりあえず、男がんな声出したら俺は泣く。
まぁ、なんだ。んな評論するなら見るな、と(笑)

689:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:15:31 Mxs1G85h
>>687
そろそろsageを覚えろよ厨房www

690:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:21:26 2NHJiEZZ
つか亮があえいでると勘違いされたのだろうか 文章力なくてスマソorz
そんでフォローありがと 出直してくる

かずきsageろよ、かずき

691:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:41:01 Hx2NckUM
>>690
続き楽しみにしてる。
あと、かずきは放っておこう。

692:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:42:53 1PiNeqWN
まあ、その、なんだ。

>>687
オマイは厨房通り過ぎて消防かっての。

693:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:44:42 M0+ulEZx
>>690
おまいさんの書くSS好きだぜ。これからも期待してる。
かずきには困ったもんだな。氏ね。

694:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:45:05 1PiNeqWN
アッー
かずきに突っ込むのに気を取られて>>690に「GJ!!!」って言うの忘れてた…



そうか、分かったぞ。これがかずきの真の狙いなんだよ!!!!(AA略

695:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:45:56 tS9ew9bU
sage進行じゃねーっつてるだろ厨房wwww

696:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:51:41 1PiNeqWN
>>695
んじゃあ次スレ立てるときにテンプレに「※基本sage進行を厳守してください。」とでも入れれば納得するのかいwww

…話し変わるが、ミアってもしかしてマハじゃね?

697:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:54:08 M0+ulEZx
ん?普通にミア=マハだぞ?

698:名無しさん@ピンキー
07/01/25 19:01:38 1PiNeqWN
>>697
ヒント:「新一=コナン」

699:名無しさん@ピンキー
07/01/25 19:14:14 u5D3sj3F
>>698
バーロwwwwwwwwwww

700:名無しさん@ピンキー
07/01/25 19:16:44 tS9ew9bU
真実というよりそのまんま

701:名無しさん@ピンキー
07/01/25 19:42:43 1PiNeqWN
普通に「新一=コナンじゃね?」と聞かれたら
「ねーよwww」って返すだろうが、普通…

それを.hack用に改造して、かずきを釣ろうと思ったのに………



…普通に反応されてがっかりだよ!!!

702:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:13:52 r4xMCW6o
ねーよwww












あれ?

703:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:27:26 9ep8yr1J
sageは暗黙の了解だアホ、空気読めないのか厨房は?
皆のレスをミロよ、sageされてんだろ~がよっ

ったくsageもできない奴は死ねば良いのに

704:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:29:41 tS9ew9bU
sageは暗黙の了解ってどこのスレ行ってもいわれねーよアホ、
テンプレ読めないのか厨房は?
皆のレスをミロよ、ageてる奴いるだろ~がよっ

ったくsageろとか言うやつ奴は死ねば良いのに




705:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:30:30 tS9ew9bU
>>703
そういうお前がsageが出来ない件はなんだ?ん?厨房w?

706:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:36:18 7Tec9OWd
>>703                                               ちょっ     それは言い過ぎじゃ;;

707:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:42:09 1PiNeqWN
おいおい、このスレはいつからage進行になったんだよwww



………あれ?

708:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:52:17 9LlItcHS
age

709:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:53:27 gvdM6x2U
この流れについて一言述べるなら、相手した奴らが悪い

710:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:55:33 OnyDSYMl
681>続きを頼む

711:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:02:11 jMkKYBTW
新一=こごろう

712:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:03:53 1PiNeqWN
んじゃあ、最初にこの流れをややこしくした俺が潔くこのスレから去るわ。

明日までノシ

713:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:04:28 7Tec9OWd
>>711                                 ?

714:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:05:56 tS9ew9bU
結局は暗黙の了解じゃない

715:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:13:11 7Tec9OWd
age

716:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:29:59 MVrE7onm
何この流れ。ageだらけでびびった
落ち着けよ・・・

717:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:40:18 9pK7FvVf
ageると>>714みたいな奴がスレ荒らすから基本sage進行なんだよ
それぐらいわかれよカス

718:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:57:06 yt+RnrsW
とりあえずこのスレ18歳未満は来ないはずなんだがな

719:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:31:52 nqylxvGz
>>718 ヒント:肉体年齢=精神年齢じゃない

720:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:38:27 7Tec9OWd
一応俺、18じゃない(汗

721:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:48:12 sJhpxTo5
>>720
カエレ

722:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:18:24 wjs+eMw+
>>721
18歳をとうに越しているのかもしれんぞ
執拗にageるのは問題だが

723:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:08:48 4x4mqyXh
>>705
その突っ込みを待ってたんだw

724:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:19:48 vTQXFu83
sage ageはともかく反応しているおまい等も厨房なのでは?

725:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:21:37 JQschTj4
このスレ4年くらい見てるけどここまで酷い日は初めてだな
過疎ってた時だってこんなこと起こらなかったのに

726:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:30:47 SvAo7ZIh
あぁぁぁ
何だか話がややこしくなってきた
オレはこのスレの神様の作品読みに来てるだけなのに

727:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:54:50 Wc6PxCUH
低脳とそれに構ってる奴らをNGにすればいいだけだからどうでもいい

728:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:55:46 Bbb0EajU
まぁごちゃごちゃ言うと余計空気悪くなるから何も言わずNGが一番いいな

729:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:06:57 0/WQxx3f
とりあえず、ここから先は作品投下と感想以外は基本的に無視。






と、帰ってきた俺が言ってみるテスツ

730:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:51:39 Grmxu+55
ボルドーかあいいよボルドー

731:名無しさん@ピンキー
07/01/26 03:25:55 4x4mqyXh
>>729
>>727 漢字の間違いに突っ込みたい俺はどうしたらいいのだっ...

732:名無しさん@ピンキー
07/01/26 03:32:40 0/WQxx3f
「基本的に」だから、脱線し過ぎない程度ならいいんでないの?

733:名無しさん@ピンキー
07/01/26 05:47:56 2VRUYqTx
アイナ可愛いよアイナ

734:名無しさん@ピンキー
07/01/26 05:59:29 wQor62gB
とりあえず、亮×ニナの人マダー(´・ω・)

735:名無しさん@ピンキー
07/01/26 13:27:28 /ZMsBVoO
age

736:名無しさん@ピンキー
07/01/26 13:33:14 JOfsMq6o
ageage

737:名無しさん@ピンキー
07/01/26 13:40:13 /ZMsBVoO
ageageage

738:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:34:11 k169y0Cj
朔=望だということが今日わかってしまって鬱になった

739:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:37:55 JOfsMq6o
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
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740:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:53:49 W43yUrG1
ぐぁっ!か、からだが・・・い、いテぇ・・・い、イシきガ・・・トオノい・・・テ・・・ク

741:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:06:33 SvAo7ZIh
>>740
おちつけ。なにがあった?

742:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:10:32 JOfsMq6o
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
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AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA

743:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:14:48 /ZMsBVoO
AIDA連発発言って;;

744:ageageage
07/01/26 18:16:22 JOfsMq6o
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
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AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA
AIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDAIDA

745:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:16:57 0RgL4BF2
昨日ハセヲスレにいたやつだろ。
まったくくだらない

746:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:38:50 SvAo7ZIh
とりあえずさげ


747:名無しさん@ピンキー
07/01/26 19:19:24 mpDGmjCm
絵板にパンティー出現w
何だあの絵は…

748:名無しさん@ピンキー
07/01/26 19:20:43 mpDGmjCm
誤爆w すまんね。

749:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:06:45 QBrNpXNA
安西先生……
オーヴァン×アイナが読みたいです……。

750:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:32:15 h+In+XFK
諦めたらそこで試合終了ですよ。
どこかに神がいるはずです。
というか書いてみたら?

751:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:01:07 VZi/lPjH
>>747
それって近親s「ザシュッ」ぐあっ!


752:名無しさん@ピンキー
07/01/26 22:37:05 ywD7Xoer
アイナ
兄さん…私、怖い。ううん嫌だって訳じゃないけどこういうのよく分からなくて。
ん…あぁ、大丈夫よ、もっと早く動いても、痛くない訳じゃないけど兄さんがしてくれるなら。
何か…変な感じ。これって感じてるってこと…なのかな?
もっと! もっといっぱい気持ちよくして! 私を壊して! あぁぁぁぁぁぁぁぁ!




オーヴァン「という感じの新刊を出そうかと」
志乃「捻りが足りないわ」

753:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:26:09 P5By6I5M
>>752
そういうのはリアルが腐女子な揺光に

754:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:57:56 b3kh/7kH
やおいじゃねーじゃんw

755:名無しさん@ピンキー
07/01/27 09:52:28 R+EIqJRB
シラバスROMを極めればおk

756:名無しさん@ピンキー
07/01/27 19:26:48 QjH/d8bM
ハセヲ×揺光 希望
「誓い」のカード送ったその後みたいな

757:名無しさん@ピンキー
07/01/27 19:46:49 LlN50wCz
>>750
どこかに榊がいるはずです、に見えた…


758:名無しさん@ピンキー
07/01/27 21:31:32 rXSew01K
>>751
kwsk

759:名無しさん@ピンキー
07/01/27 23:04:39 QDifH7zm
どうでもいいが志乃のメールエロすぎだろ…おっきした

760:名無しさん@ピンキー
07/01/28 00:33:07 cU8dw+z3
志乃の前で起たせるとちょん切られるから注意しろ

761:名無しさん@ピンキー
07/01/28 14:12:42 XEjrySBS
亮×ニナの人まだー

762:名無しさん@ピンキー
07/01/28 16:06:21 9LMJuVmB
アイナよろ


763:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:43:11 MdXEaksg
↑アイナよろ

764:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:43:25 k+d4+rFs
ピックマン×ネログランティマダー?

765:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:24:06 Y5ZqFYsZ
>>764
ねーよwwwwww

766:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:52:25 nJJkF4ze
オーヴァンってさアイナとしてそうじゃね?

767:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:53:29 QpsZfC+4
>>766
オーヴァンはよっぽどアイナを殺したいようだな

768:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:06:48 ZF5FxfC7
ヘテロって揺光じゃね?

769:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:27:36 VBy4kHBW
タス・ケ・テ・・・

770:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:33:02 TiOxmVdg
>>768
ねーよwww

マジレスすると確かトオルちゃんと一緒に行方
くらましてた子供の内の誰か…だよな

771:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:24:04 bk1MPbF4
雰囲気良くなって来たから、神よ…
来い…来いよ!俺は――「ここ」にいる!!!

772:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:43:39 nsw4HKQi
保管庫なんとかならないかなぁ・・・。

>>768
.hack//G.U. The World最終号見たとき俺もそう思った。

773:名無しさん@ピンキー
07/01/29 17:53:51 52hyRFsC
実際にゲームやっててふと揺光に見えちゃったよ、あれ。
ちょっとあれには疑問を持ったねぇ。

774:ageageage
07/01/29 18:00:59 lNYGEWvG
AGE

775:名無しさん@ピンキー
07/01/29 19:37:39 WrFRGKpX
さげ?


776:名無しさん@ピンキー
07/01/29 19:48:54 2lIHe4/J
>>750
妄想は出来てもエロを書ける文才がないんだ……。

時間的に亀で悪いorz

777:名無しさん@ピンキー
07/01/29 21:41:11 OcHuZbrr
亮志乃まだああああああああ
俺の渇きを癒せ

778:名無しさん@ピンキー
07/01/29 23:01:40 EuOEOLyj
なつめ×カイトなど そういえば無印から出たのは多くないな

779:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:21:15 s8A32A98
普通に質問だが、「犬童」←何てよむ?

780:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:42:57 3Kt8ORyP
そのまんまいぬどう。

781:名無しさん@ピンキー
07/01/30 00:47:18 Rx8NpDaP
いんどう、だよ。

782:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:11:09 q1RilImG
>>781
いやいやww

783:名無しさん@ピンキー
07/01/30 01:38:15 Rx8NpDaP
いや、本当に「犬童」は「いんどう」と読む。
ニュースキャプチャーでも「いんどう」って言ってる
(いぬどう、ならあのイントネーションでは言わない)

犬童 いんどう
でぐぐってみればよろしい

784:名無しさん@ピンキー
07/01/30 02:22:38 lNZJLwoH
>「犬童」は熊本県南部をルーツとして南九州に分布するもので、
>読み方は「いぬどう」「いんどう」「けんどう」の3つがある。
>本来は「いんどう」だが、現在では「いぬどう」の方が多そうだ。

785:名無しさん@ピンキー
07/01/30 13:20:08 EV7auBZn
淫童愛菜

786:名無しさん@ピンキー
07/01/30 15:41:47 kSd0x4+R
…ん?>>785が倒れてるけど……
まさかオーヴァンにDDされたのか?


787:名無しさん@ピンキー
07/01/30 15:46:04 AStpYgGL
普通に「けんどう」と読んでいた俺は・・・・・・・・

788:名無しさん@ピンキー
07/01/30 15:52:46 M+kDfyGW
言っちゃなんだが最重要人物の割にパッとしない名字だな

789:名無しさん@ピンキー
07/01/30 19:50:21 uCz4n2Y2
>>788
だがしかし珍しいので記憶に残る罠。
話は変わるが、兄さんを想うと(ry なアイナって電波を受信した

790:名無しさん@ピンキー
07/01/30 19:56:18 9rg+PHlt
兄さんどいてハセヲ殺せない!

791:名無しさん@ピンキー
07/01/30 20:03:00 xcQEi9q4
>>789
kwsk

792:名無しさん@ピンキー
07/01/30 20:08:14 N1DQxJnC
流れぶった斬るが、
エン様と志乃でパーティー組んでる時にエン様にLv5のアイテムをプレゼントした時…
エン様「こんなに君を好きになっていく、 僕をどうするつもりなの?」

志乃「……やっぱり、ううんなんでもない」
ちが、違うんだ志乃!

793:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:24:54 Md6AfLxZ
カイトとミストラルで絡ませると最終的にハーレムになるから困る

794:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:34:28 xHa9ioDc
おまいら乙
亮×千草投下


795:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:36:32 xHa9ioDc

2010年/横浜・みなとみらい21。
あの日、俺達は光を求めた――――――。







「こっちも開かない……」

閉じ込められてから、どれくらいの時間が経ったのだろう。
あれだけ大勢いた大人達とも、はぐれてしまった。
今居る場所もいつ火の手が回るか分からない……焦げ臭い匂いが、少しずつ近づいてくるのが分かる。
どうしようもない恐怖感と焦りが、自分自身を追い詰めていく感覚に、思わず震えた。

「ぐすっ……えぇぅ……!」
「泣くなよ。俺だって泣きたい」

10歳の子供に何が出来るって言うのか。
しかも、家族とはぐれたっぽい余計なオマケまでいる。
いつの間にか、この場所に取り残されたのは俺と泣きじゃくる女の子だけになっていた。
他の場所に移動しようにも、施設の中は真っ暗で非常用電源すら消えてる始末。闇雲に動くのは返ってマズイ。
携帯で連絡しようにも電話もメールも使用不能になってて、まさに万事休すって感じだった。

「俺が言うのもなんだけど……お前、ドン臭いな。大人達に付いて行きゃ助かったかもしれないのに」
「だって……急に暗くなったから……ひっく……それに、音が聞こえたから……」
「音? 非常ベルなら聞き飽きたよ」
「違う、もっと、別の音……ピアノの鍵盤、押したみたいな……」
「そりゃ幻聴だ。お前、パニくってたんだろ」

映画を見ていたら、突然スクリーンに妙なものが映ったのは覚えてる。
何だったのかまでは一瞬で判別できなかったけど、いきなり停電したのにはビビった。
非常ベルが鳴り響く中、何かヤバイと思って逃げてたら、いつの間にかコイツと2人きり。
最悪の1日だ……パパもママも、俺がこんなことになってるなんて夢にも思わないだろうな。

「映画、お前も見てたのか」
「親戚の家族と、一緒に……でも、はぐれちゃった……」
「こういう時、子供ってのは無力って相場が決まってんだ。
 こう暗くっちゃ何処をどう歩きゃいいのかも分かんねぇし」
「私達、死んじゃう、の?」
「死んでたまるか」

俺には将来やりたいことなんてない。でも今、こんな理不尽なカタチで死ぬなんてゴメンだ。
こういう時こそ、人間って足掻くもんなんじゃないだろうか。
この子だって、ここで死にたくなんかないはずだろうし。

「お前の名前、教えろよ」
「えっ……?」
「だって、いつまでも“お前”じゃイヤだろ?」
「私、あのね、私の名前―――――――――」



悪夢はいつもここで終わる。
あの子の名前、結局なんだったんだろうな。
聞いた気はするけど……思い出せねぇ……。


796:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:38:37 xHa9ioDc

「(……久々に見た)」

よぉ、俺だ。
夢見が悪いってのは、まさに今みたいなのを言うんだろうな。
何年かぶりに嫌な夢……見ちまった。
俺がまだ小学生の頃、横浜で起きた第二次ネットワーククライシスに巻き込まれた時の夢だ。
あの時、俺、どうやって助かったんだっけか……それに一緒に居たあの子も……。
7年前のことだってのに、記憶に靄が掛かったみたいに不鮮明でよく思い出せない。
よっぽど恐かったんだろうか? 子供の頃の記憶なんてそんなもんなのかもしれねぇし……。

「さみっ。今日は冷えるな」

誰が言ったか知らないが、1人暮らしをすると独り言が多くなるらしい。
無論、俺は違う。ちゃんと不定期ながら両親はこの家に帰ってくるから、厳密に言うと1人暮らしじゃねーわな。
1人で居る時間が多いってのは否定しねぇけど……。
12月も下旬、もうすぐ新年のせいか部屋の中の気温は10℃程しかない。だがニュース曰く、今年は暖冬傾向らしい。
さーて、いつまでも寝てるワケにも行かねぇな。
そんなことを呟きながら身体に噛み付いてくる寒さを払いつつ洗面所へと向かう。





「千草……メールきてたのか」

顔洗いを済ませて、適当に焼いたトーストを齧りながら携帯をいじる。
いつもなら、ご飯と味噌汁なんだが生憎と昨日どっちも切らしてしまった。
千草の奴も朝は和食派なんだよな……あいつが泊まりに来てくれりゃ、飯には不自由しねぇんだけど。
んで、俺が寝てる間に千草からメールが着てた。時間は朝7時くらいか、折角の冬休みくらい寝てりゃいいのに。
内容は他愛なもんだ、朝の挨拶から始まって、年末の予定とか諸々。
あと千葉から俺の住んでる東京まで、あいつはよく飯作りに来る。だから次は何食べたいか、とかそんな内容だ。
けど何故か今日は、メールだけで済ませようって気分じゃなかった。

「よぉ。千草」
『りょ、亮クン? あの、どうしたんです? 《The World》じゃなくて携帯の方に連絡くださるなんて……』
「何つーか、千草の声……聞きたくなったから」
『えぇっ? あ、あのぅ……』
「今日、会えないか」
『きょ、今日!? 今からですか?』

一応、クリスマスと年末は一緒に過ごそうって約束はしてる。
でも今日は何か、無性にアイツに会いたかった。
《The World》のアトリじゃなくて、リアルの日下千草に会いたい。
でなきゃ、ゲームにログインしてショートメールで呼び出してるさ。
けどそれじゃ、なんか物足りねぇ。今日はそういう気分なんだ。


797:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:40:43 xHa9ioDc

千葉から東京までそう遠くはない。
だから千草も小遣いの許す範囲で週何回か東京まで来れる。
あいつの親も俺んちの親同様、子供に対してはやや放任主義らしいし、金には不自由してなさそうだ。
ただし、千草の服装とかに関する躾は厳しいらしいけど。

「お、お待たせしました!」
「ん」

第三次ネットワーククライシスを回避して以降、俺達はリアルでちょくちょく会ってる。
つか、ぶっちゃけ付き合ってる。知らない間に、いつの間にかお互い好きになってたって言うんだろうか。
ゲームで知り合ってリアルでオフ会、とかよく聞くしゲームで結婚式挙げちまう奴だって珍しくない。
けど、俺達みたいにゲームで結婚式まで挙げてリアルでも付き合ってる奴らはそう居ないんじゃないだろうか。

「寒くなかったか」
「厚着してますから大丈夫ですよ」
「まぁ、千草は風邪ひきそうにねぇからな」
「うぅ。遠まわしに馬鹿にされた気がします……」

最近は千草の拗ねた顔を見るのが好きになった。
少し膨れっ面になって、顔を赤くする姿が堪らない。
が、同時に「俺ってこういうキャラだっけか?」と自己嫌悪になるので、諸刃の剣とも言えなくもねぇけど。
消房かっての。

「えっと……亮クン。それで、今日は……?」
「いや、特になんも考えてねぇ。最初は千草の声聞きたかっただけだし、ついでに会いたくなっただけ」
「ちょっ、出前じゃないんですから!」
「怒んなよ。わざわざ千葉から呼んだんだ、損はさせねぇ」

たまには《The World》とか抜きで千草とゆっくりしたいんだ。
俺はアトリのことならある程度知ったつもりでいる。でも千草のことは、まだ全然知らないって言っていい。
俺達、付き合ってんなら……お互いのこと、もっとよく知る必要もあるんじゃないかって、そう思ったから。

「千草に会いたかったから」
「そ、そうですか……」

呼び出された理由を聞いて、やや呆れ気味だった千草がやっと押し黙る。
俺がお前に会いたいって思った様に、お前だって毎日俺にメールよこしてたくらいだから
多少は会いたかったんだろ、俺に。ならいいじゃん。
クリスマスや年末にゃちょっと早ぇけど、それでも会いたかったんだしさ。

「……私、千葉じゃなくて東京に住んでれば良かったですね。 そうすれば、もっと亮クンの側に居られるのに」
「大学入ったら、こっちに越せよ。どうせなら一緒の大学、行ってみるか?」
「あはは……私の偏差値じゃ一緒はちょっと厳しいかも、です」
「(同じ大学は無理か……)」

まだあと2年あるんだし頑張ればそこそこイイ線いくと思うんだけどな。
千草は確かに電波なとこあるけど頭が悪いってワケじゃねぇし、むしろ頭の回転は速い方だ。
……って、俺、さっきから肯定的な意見ばっかだな。恋は盲目ってこういうコトかもしれん。
気をつけねーと。

「とりあえず歩くか」
「あ、はい」

俺が差し出した手を千草が取って、繋いだまま2人して歩き出す。
どちらの体温も寒さのせいで屋内にいる時よりも下がってるってのに、
手ェ繋いだだけでそんなの気にならなくなるのは何でだろうな。
少し前の俺なら人前で手繋ぐなんて絶対やろうとしなかった……人間、何が切っ掛けで変わるか分かんねぇもんだ。


798:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:42:48 xHa9ioDc

「平和ですよね」
「何だよ、いきなり」
「だって私達がもしクビアに負けていたら今頃……」
「原発のメルトダウンで人類絶滅ってか」

ゴジラVSデストロイアみたいなことになってたかもしれねぇ、ってことか。
確かに千草の言う通り、こんな悠長に街中歩いてる場合じゃなくなってただろうな。
再誕の影響でまだネット関連で不便なケースも残ってるし。
でも、だからこそ俺達が守ったんだって実感も沸くんじゃねぇか?

「千草は誰かに褒めてほしかったのか?」
「えっ?」
「私達が世界を救いました、って言っても誰も信じねぇのがオチだぞ」
「うーん……そういうんじゃないんですけど」
「?」

何だ、違うのか?
人間誰だって差異はあるだろうけどヒーロー願望はあるもんだ。
《The World》やってる奴の中には特にそういう奴、多そうだし。

「あのですね。私じゃなくて、亮クンのことです」
「俺?」
「亮クンはあれだけのことをやってのけたのに、その、いつもと同じだなぁ、って」
「仕方ねぇだろ、俺の目的は最初から志乃を助けることだったんだ。世界を救ったのはなりゆきってか、そんな感じだな」
「はぁー。やっぱり私が神経質すぎるのかなぁ……」

碑文使いとは言え、俺達も結局は一介のプレイヤーに過ぎない。
さすがに7年前のドットハッカーズみたいに祭り上げられるのはゴメンだった。
今はただ他の連中と楽しく馬鹿やってられれば、それだけで満足なんだし。
志乃も揺光も他の未帰還者達もリアル戻ってこれた……1人、戻って来れてねぇ奴もいるけど。
それでも、俺はこの結果に満足してる。俺達が歩んできた1年が決して無駄じゃねぇって、思いたいから。

「それに」
「はい?」
「……世界救えなかったら、千草と一緒に歩けなかっただろ」
「……」
「オイ。何で黙んだよ」
「亮クンって……ハセヲさんの時と違って……あ、やっぱりいいです。すいません」

何だ、何だ、何が言いたいんだ?
そりゃ確かに俺はネット弁慶かもしれねぇけど、《The World》はロールが基本だろ?
ハセヲがロールだったら、お前だってアトリの時の電波はロールってことになるぞ。
俺だって年中怒鳴り散らしたりしてるワケじゃねーんだからさ。

「でも亮クンの言う通りだと思います。
 私も、亮クン達と出会わなければきっと、このまま世界が滅んでもいいかな、とか思ってたかもしれませんし」
「お、お前、終末思想でもあるのか?」
「いえ、ですから。実際、自分達の手で救うことで実感するってことです。生きてて良かったって」

まぁ、な。
未帰還者を救えても世界そのものが滅んじゃ話になんねーし。
そう思うとやった価値はやっぱあるんだなって俺も思うよ、千草。
お前の場合は生きてて辛いこともあるかもしれねぇけど、それでも俺は千草が生きてて良かったと思う。
……アレだ、お前の作る飯は美味いからな。


799:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:45:34 xHa9ioDc

「救いは一歩踏み出すことだ。もう一歩、そしてこの同じ一歩を繰り返すことだ」
「あ、それって……」
「千草はサン・テグジュペリの言葉、好きだったろ」
「覚えててくれたんですか?」

とりあえず著書は何冊か読んだ。
今のは「城壁」の一節、他に読んだのは「夜間飛行」、「戦う操縦士」、「星の王子さま」。
古典文学ってのも読んでみると面白いもんだ、現代っ子ってのは活字離れしてるって言うけどそうでもねぇ。
なつめみたいに絵本作家目指してるような奴も身近にいたのも影響してるけどな。

「死の恐怖だった頃の俺は誰の手も借りずに突っ走ってた。
 俺1人でも志乃を助けるんだって勝手に思い込んで……けど、データドレインされて
 シラバスやガスパー達に……アトリに出会って、ちょっとずつだけど……変われた気がする」
「私、最初の頃は亮クンを怒らせてばかりでしたけど……」
「あの時は……な。立ち止まれ、なんて言われて頭に血ィ上ってた。
 立ち止まってる暇なんてない、走り続けねぇと、って。けどそうじゃない。
 俺はいつまでも同じ場所をグルグル回ってただけで……立ち止まるのが恐かったのかもな。
 立ち止まって、深呼吸して、違う方向を見つめてたら……もっと早く追いつけてたのかもしれないのに」

オーヴァン、俺はアンタに追いつきたかった。
けど世の中にはどうにもならねぇことがあるんだよな、やっぱ。
アンタはいつも俺や志乃を置いてけぼりにして先に行っちまう。
いつも置いていかれる側の気持ち、考えたことあるか?
俺は考えたぞ。考えたから、走るのを止めたんだ。
歩くような速さでも辿り着ける場所なんて、いくらでもあるって気づけたからな。
なぁ、オーヴァン。アンタは、それに気づいてたのに1人で突っ走ってたんじゃないのか。
なぁ……。

「……亮クン?」
「何でもねぇ。年末が近いとな、色々思い出しちまうだけだ」
「クリスマスに大晦日、すぐにお正月ですからね」
「デパートとかは今が一番の稼ぎ時だろうからな。
 今年はネットワーククライシスの影響で打撃受けたとことかも多そうだし」

企業が集中してる東京は特に再誕の影響を強く受けてる。
俺が7年前に遭遇した第二次ネットワーククライシスの時よりも深刻なレベルで、な。
まさか皆、ゲームの影響であんなことが起きたなんて思っちゃいねぇだろう。
俺だって事件に関係してなきゃ、まず信じてねぇし。

「ついでだ。百貨店で何か買ってくか?」
「今日って……やっぱり、最終的には亮クンのおうちに……ですか?」
「いや、お前が来たくなけりゃ飯食った後に解散でもいいけど……」
「……いえ、今日は泊まります」
「そっか」

聞けば千草の両親も俺のとこと同様に年末は忙しいらしく、家にいないとのこと。
暇つぶしに《The World》やるか、文鳥3羽の世話するか……お前もお前で寂しい生活送ってんのな。
俺が言えた義理じゃねぇけど。

「亮クンの食生活くらいは、私でも何とかできるって証明したいですから」
「頼もしいもんだな。アトリの時みたいに空回りしねぇことを祈るぜ」
「そ、そういう亮クンだって……この前、私が包丁で手を切った後……」
「ここでそーいうコト思い出すなよ」

あれは俺が思い出しても恥ずい。千草を宥めようとして、何か臭い台詞連発したのは覚えてんだけど……。



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