07/08/04 18:57:46 lEXgtdzC
動力源に妖精さんのロボ娘と申したか。ラノベ板住人的にはこんな妄想が思い浮かんだ。
「…理解不能、思考パターンにノイズ発生」
「動力源AIE(アナザーインテリジェンスエンジン)に影響」
「違うとは? 私のこの思考は、0と1の羅列の結果に過ぎない」
「壊れているのです、私は」
「私は、妖精の意思にひきずられていただけ?」
「誇っていいのですか、私に、心があると」
最初はもうがっちがちにロボ。だけど、動力源に封入されている妖精の影響をモロに受けて、徐々に感情の芽生えが。
でも、本来はAIにすぎない自分。(そもそも悩むという思考の時点でおかしいが)思い悩むロボ娘。
妖精とは言っても、ロボ娘に封入されているのは自我の希薄な低位階の存在。
融合し、旧式のボディは徐々に人間のように変化していく。
魂と共に、作られたとはいえ意思が人型のボディに揃ったという条件が、ロボ娘に進化を促した。
…こんな物語、どこかに無い?