07/04/04 23:20:13 q1g7JOOA
気がついた時、俺と母さんは唇を重ね合わせ、互いを貪りあうように求めていた。母さんの四肢は
外れっ放しで機械部品が生々しくはみ出ていたが、それを見ると俺は更に興奮が高まったような
気がする。
「母さん…」
「ひろ…きぃ…」
俺は一旦ベッドから降り、部屋の電灯をつけた。
「ぁ…い、いやぁ…」
そこには母でも殺人ロボットでもない、ただ俺を欲しがっている一人の女性アンドロイドが居るだけだ。
「母さん…いや…なんて呼べばいいのかな」
「あなたの好きなように…」
「じゃあ、ゆ…裕美…」
「その名前は、お母様の…!」
「いや、いいんだ…でも」
余計な言葉は要らない。母さん…いや、三沢裕美は俺のものだ。
「裕美…もっと見せてよ…」
部屋の明かりで、裕美の身体がこうこうと照らされる。俺が調べたデータによれば、彼女の身体は
人間でいえば丁度30歳前後の状態で設定されているらしい。豊かな胸の膨らみ…つりがね型の
それは、自重に負けて少しつぶれかかった曲線を描いている。その先端には僅かに外側を向いた
桃の種が、上に向かってつんと立ちあがっていた。
「いや…電灯を消してぇ…」
四肢を外された裕美は、恥部を手で覆い隠す事さえできない。時折身体をよじらせようとした時に、
乳房がぶるんと震える。