ロボット、アンドロイド萌えを語るスレ:α5at EROPARO
ロボット、アンドロイド萌えを語るスレ:α5 - 暇つぶし2ch379:某四百二十七 ◆mjGnt7G.D2
07/03/27 23:25:07 5fASW8yW
「いってらっしゃい、弘樹」
「…いってきます」
 小さな声でぼそりと呟いたあと、弘樹は玄関を出て行った。ここ最近、弘樹は元気がなくなってきている
 ように見える。こころなしか、顔色もすぐれない…寝不足だろうか? 今晩はご馳走を作ってあげることに
 しよう。

「さて、と」
 私は自分の部屋に戻ると、生理用のナプキンとメンテナンスコントローラを手に取った。コントローラーは
 ともかく、ナプキンは本来自分に必要なものではない。
「ふぅ」
 ショーツをゆっくり下げると、股間部分と私の人工女性器が糸を引いて繋がっていた。
「…ぎりぎりセーフか」
 装着していたナプキンは、もうこれ以上水分が吸収できないという状態になっている。便座に座りって
 太股を広げてみると、割れ目に近い部分の陰毛が透明の液で濡れ、部屋の照明を反射して淫らな輝きを
 放っていた。

「んん…っ…」
 ティッシュペーパーで液体を拭きとる圧力が皮膚に加わる度、快楽が頭脳へ伝わってくる。拭いても拭いても
 粘液は留まることなく、じんわりと溢れ続けていた。
「だめだわ…仕方ない、このままで排出しよう」
 本来、この液体は平常時に出るものではない…男性を受け入れる時、相手と自分を互いに傷つけないように
 する潤滑剤…要するに”愛液”と呼ばれるものだ。

 私は予め用意していた、自動車のオイル交換用使い捨て廃液受けを床に置く。その上を跨ぎ、膝まづいて
 太股で廃液受けを挟むように座った。
「コントローラを接続して…不要液の排出モード、開始」
 コントローラのスイッチを押して暫くすると、下半身を違和感が覆う。


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