06/12/23 14:01:20 UTEzmppU
数時間前に自室の姿見の前で動悸を抑えるかのようにワンピースを抱きしめていた愛理。
頬を期待に染めながら身体の前にワンピースをあてがい、マックスの言葉と行動を
想像する。
そのとき愛理が脳内に想い描いていた光景。それがいま現実のものとなろうとしていた。
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と、今日のところはここまで。
札泥を書くと決めたときから批判は百も承知です
ですが、ほんの少人数でも私の作品を待ってくれてる人がいる限り
がんばって書いていこうと思います!