スクランスレ@エロパロ板 14話目at EROPARO
スクランスレ@エロパロ板 14話目 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
06/12/13 08:39:53 ONJf3Cxz
>>331

GJ言って無かった!

旗カプは最低三回はやるでしょう。
俺は二回で死んでしまうが…

351:名無しさん@ピンキー
06/12/13 13:43:29 DcqRG8qm
播磨は体力バカだし、お嬢は播磨にデレデレだから
この二人なら一日4、5回くらいが普通かもしれんなww
羨ましい

352:名無しさん@ピンキー
06/12/13 19:58:14 ONJf3Cxz
カレーさんが書いたっぽいのがあったよ。
ハルヒとキョンのセクロス。

353:名無しさん@ピンキー
06/12/13 20:20:13 oId25C50
なんかいいね、こーゆーのっ!!
今回はエロスは控えめながら、お嬢と播磨の心理描写が今まで以上にしっかりしてる。
こういった箸休め的な展開もいい感じー。カレーさん、超GJ!!
それと他のサイトでは感想もらえないと自信なさげだけど、この出来ならそんな心配は無用ですよ?
腕試しも兼ねて「ARCADIA」に投稿してみては?

354:名無しさん@ピンキー
06/12/13 22:05:33 BKgiVNSS
 

355:名無しさん@ピンキー
06/12/13 22:08:20 BKgiVNSS
最近、バレスレが穏やかになったと思ったら
旗派はこんな所でオナニーしてたのかw
いくら終了だからって・・・・・・・・
都落ちは淋しいよwwww

356:名無しさん@ピンキー
06/12/13 23:53:11 we2mjNuu
キモハゲは文句たれつつも毎日ここを覗きカレーさんの作品でもオナニーしているツンデレ

357:名無しさん@ピンキー
06/12/14 00:38:09 pVvd9hFc
実は旗派の工作員でしたってオチか

358:名無しさん@ピンキー
06/12/14 00:48:47 +cxq4hMd
つか、自演だろ

359:名無しさん@ピンキー
06/12/14 07:47:56 fX5yih1v
>>356
キモハゲ必死に書き込んでいるな。

360:名無しさん@ピンキー
06/12/14 15:24:34 aItf80Gq
スルーしてください

361:名無しさん@ピンキー
06/12/14 20:03:16 9/KoxWWp
久々に超姉が見たい。

362:名無しさん@ピンキー
06/12/14 20:13:33 S2mSGiCP
全面的に同意

363:名無しさん@ピンキー
06/12/14 21:43:30 NSLroMdr
旗が死んだ?
次回は

A:「ヒゲ、海老好きなんでしょ?海老カレー作ってみたんだけど食べなさいよ」
B:「それでもあたしはヒゲの事が・・・」

の二択だぜ?

364:名無しさん@ピンキー
06/12/14 21:52:48 YFK2OXbH
屋上の人のSS続編をひっそりと期待してます

365:名無しさん@ピンキー
06/12/14 22:13:05 aItf80Gq

 ∧_∧      .・,'∧_∧;,.     ∧_∧
 (´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・# )
 (っ ≡つ=つ  (っ;;;;;;⊂)  ⊂=⊂≡ ⊂)
 /   ) ババババ.. | 花井::| ババババ (   \
 ( / ̄∪       ∪ ̄ ∪       ∪ ̄\ )

366:名無しさん@ピンキー
06/12/14 22:35:46 aItf80Gq
やべ誤爆

367:名無しさん@ピンキー
06/12/15 00:02:34 7ISkUXd3
漏れも超姉みたい

368:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:02:22 PT+ijQZx
超姉!超姉!

369:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:34:00 FRKR3cOx
ここで、最近出番がめっきり減った今鳥の登場ですよ

370:名無しさん@ピンキー
06/12/15 20:52:37 /dRnR2uh
旗の次は何かな?
王道?

371:名無しさん@ピンキー
06/12/16 12:36:08 XsqEJS8w
円逆レイプ!

372:名無しさん@ピンキー
06/12/16 16:16:08 Rna6ReEM
あえて言おう!
旗はカスであると!!!!!!!!!

373:名無しさん@ピンキー
06/12/16 17:43:12 Rna6ReEM
あえて言わなくても分かると思うけどw

374:名無しさん@ピンキー
06/12/16 17:51:42 iwdZ0y6s
だがよくぞ言ってくれた

375:名無しさん@ピンキー
06/12/16 19:43:34 BR1M+gA9
誰か相手してあげて

376:名無しさん@ピンキー
06/12/16 20:16:39 qe5n5AIz
スクランスレすべて荒れ模様だなwバレがないからな~

377:名無しさん@ピンキー
06/12/16 20:36:16 WLyXPNX1
修羅場だからね

378:名無しさん@ピンキー
06/12/16 20:37:05 cJktc9Ka
俺は黙ってカレーの続きを待ち続けるぜ

379:名無しさん@ピンキー
06/12/16 21:02:20 WLyXPNX1
俺も俺も

お嬢の今後はこんな感じだな。カレーさんの作品で妄想補完できるから最高だ

380:名無しさん@ピンキー
06/12/16 21:05:30 XsqEJS8w
キモハゲしつこいな。

381:名無しさん@ピンキー
06/12/16 21:14:44 2mKrdj6J
超姉は?

382:名無しさん@ピンキー
06/12/16 21:17:55 SYbibqnC
旗が終了みたいな空気だから
必死になってる旗厨が面白い
旗のレスをニヤニヤしながら見るのがマイブーム

383:名無しさん@ピンキー
06/12/16 21:34:06 XsqEJS8w
>>381
そろそろ神がきそうだな。

384:名無しさん@ピンキー
06/12/17 00:30:13 FEMRxKXj
もうすぐだ!もうすぐカレーが来る!
それまで持ち堪えろ!

385:名無しさん@ピンキー
06/12/17 00:43:06 9FQfpXu0
あのさ。高野って周防の事なんて呼んでたっけ?美琴さんとかがメジャーなのか?
っていうか鉛筆と携帯複合でPDAかwwとか妄想してる俺は死んでいいのかな。

386:名無しさん@ピンキー
06/12/17 00:48:53 V2AYy1Lf
「美琴さん」が無難。

387:名無しさん@ピンキー
06/12/17 00:49:55 glFbxQmc
初期は美琴さんだったけど…今は美琴ジャマイカ?

388:名無しさん@ピンキー
06/12/17 00:58:36 9FQfpXu0
おk、美琴さんだな。把握した。
俺の中で本編がサバゲーでとまってるから今どうなってるかとかさっぱりだ。
うまく文章に起こせればここに載せてみようと思う。荒れそうだけど。

あと御握りと鉛筆なら夜食になるなw

389:名無しさん@ピンキー
06/12/17 05:37:29 RBAD4pQe
荒れはしないだろ、常識的に考えて…
むしろ作品投下は歓迎されると思う。タイミングとかは重要だけどね。
今暴れてるのは一人だけだから心配御無用。

390:名無しさん@ピンキー
06/12/17 09:56:16 Dy+AX0z4
つり橋夜あたり投下しちゃまずいかな?

391:名無しさん@ピンキー
06/12/17 10:00:10 glFbxQmc
ドーンと投下してください

392:名無しさん@ピンキー
06/12/17 10:17:17 Dy+AX0z4
>>391
おっけい

393:名無しさん@ピンキー
06/12/17 15:52:35 Qc3t3A0Y
ウンコマンはもう飽きたので、
他の人の投稿は歓迎するぞ。

394:名無しさん@ピンキー
06/12/17 22:37:47 H5LlBAlU
ぷーーーーーーーーーーーーーーーーークスクスクス…

395:エロなし吊橋
06/12/17 23:11:20 Dy+AX0z4
「今こうして二人だけで食事していると、新婚さんみたいだね。」
朱鷺の声に、一也は口を運んでいた箸を止めて、微笑みながら
「そうだね。」
朱鷺は綺麗に片づいている彼の部屋を見回した。
初めて入った彼の家。彼の両親はスーパーを営んでいる。
商店街の企画した旅行で一週間ほど両親が留守を息子に頼んでいった。
どこにも行くあてのない日曜日、食事に困った彼に呼ばれて手料理を作ってあげたのだ。
彼はカレーを残さず食べてくれた。
「あー美味しかったよ。永山って料理上手いんだな。これならいつでも結婚できるよ。」
「お世辞言っても何もでませんよーだ。」
朱鷺は食器を片付けると珈琲メーカーから二つのマグカップに褐色の液体を注ぎ、一つを彼の前に置いた。
「永山、お前もこっちに来ないか?」
もう夫気取りにになっている彼。
朱鷺も顔を赤らめながら素直に従った。すぐに肩に腕を回す。
彼はクラスメートだ。付き合い初めて5ヵ月位になる。
二人で珈琲を飲みながらレンタルショップ西で借りたDVD(恋愛映画)を見た。
途中で横に居る彼を見ると視線を感じたのか彼も朱鷺の顔を見る。
「ん?どうした?」
「ううん。何でもないよ。ただたまにはこういうデートもいいかなっと思って…」
「そうだな。よし!いっそのこと、二人で部屋を借りちゃおうか?」
「調子に乗らないでよね…」
映画の最後は愛する二人が結ばれてハッピーエンドで終わった。


396:吊橋続き
06/12/17 23:28:39 Dy+AX0z4

「感動しちゃったね。」
「でもなぁ。途中でストーリーが見えちゃったけどな。」
しばらく見終えたばかりの映画について語り、次第に話題は学校生活の話になっていった。
「そういえば梅津別れそうなんだってよ。」
「本当なの?あんなに仲が良かったのに…」
「彼女が別な男がいるみたいなんだってさ…」
「円たら…」
「そういえば、この間クラスの女子の人気投票してさぁ。永山が上位に入ったみたいだぜ?」
「男子ってそんなことしているの?」
ひとしきり話題がでた後、突然訪れた沈黙。彼の視線を追ってみると、朱鷺の胸辺りで止まっている。
知らない内にシャツのボタンが外れていた。胸の谷間が見えている。
「やだ…もうエッチ。」
慌てて朱鷺は背中を向け、直そうとした。その瞬間背後から彼が朱鷺を押し倒した。

続く

397:名無しさん@ピンキー
06/12/17 23:30:55 Dy+AX0z4
とりあえずエロは次回になります。
誤字脱字あるかも知れませんが、感想。反論は受け付けません。

398:名無しさん@ピンキー
06/12/17 23:44:51 H5LlBAlU
>誤字脱字あるかも知れませんが、感想。反論は受け付けません。
日本語でおk

とりあえず乙

399:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:29:50 3uRgn8Zx
短い。
まとめて投下しろ。

400:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:38:58 9aVm12Nu
旗ばっかで飽きてからGJ!
カレーは空気を読んでもう書くな

401:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:39:03 yvgKFijy
>>397
えー感想も受け付けないんですかー・・・

とりあえず独り言ですが、



乙。エチシーンを早く読みたいなー、とか言ってみる。

402:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:46:19 sZucQuP8
>>397
ヘタ過ぎて話になんね。
カレーさんの邪魔だからもう書き込むなよ。

403:名無しさん@ピンキー
06/12/18 01:26:12 h8DxsgAl
>>402
ツンデレ乙

404:名無しさん@ピンキー
06/12/18 02:06:32 NUUe4O93
カレーさんはやく来ないかな…ワクテカ

405:hauntedカレーの中の人 ◆F57im1gMT.
06/12/18 02:13:29 yvgKFijy
>>404
今日は来ないッ!!
ごめんねごめんね

406:名無しさん@ピンキー
06/12/18 02:40:58 NUUe4O93
ぬぅあにいいいいいいいいいいいいいいイイィィィィィィィィィイィ!!

とか言いつつそんな播磨ばりに謝られたら仕方ないと思ってしまう俺。
続きが早く読みたいよー

407:名無しさん@ピンキー
06/12/18 07:37:00 7igv3hr/
カレー!・・・全裸で待っていたのに・・

408:名無しさん@ピンキー
06/12/18 11:18:21 iUNZ5Ovt
ここは相変わらず全裸野郎が多いイソターネットですね
服着ろよ!

409:名無しさん@ピンキー
06/12/18 11:28:01 DV23SSAc
吊り橋続きマダー?

410:名無しさん@ピンキー
06/12/18 11:47:37 7igv3hr/
>>409
もう少し煮詰めなきゃいけないから少し待ってくれ。

411:名無しさん@ピンキー
06/12/18 21:11:34 HL9tGiym
もうカレーはいらない
新しいスターが誕生したからね。
旗ももう終わりなんだから空気嫁

412:名無しさん@ピンキー
06/12/18 21:29:37 4A2Chwam
これじゃスターとはとてもとても…新人で十分

413:名無しさん@ピンキー
06/12/18 21:54:27 vT3nyyX5
そのうち“新人さん”にも文句言い始めるんだろ?
素直に八雲使ってくださいって書けばいいのに…。

で、カレーまだー?

414:名無しさん@ピンキー
06/12/18 21:56:36 NvgbXWj/
>>410
もしかして袴と菅嵯峨野書いていなかったか?

415:名無しさん@ピンキー
06/12/18 22:02:15 HL9tGiym
>>413
旗派と一緒にしないでください><

416:名無しさん@ピンキー
06/12/18 22:34:36 sZucQuP8
ロワスレにパロスレ、敗北者たるにぎりの荒らしがうぜえ・・・

417:名無しさん@ピンキー
06/12/19 00:04:45 tgkTJSDf
ホント酷いよなあ。俺もカレーさんの作品が好きだが
他の投下も大歓迎だぜ?
自分の望む展開がこないからって一作品をここまで貶めようとするなんて相当陰湿だよな。
まあせいぜい一人でアンチ活動頑張ってくれ。

というわけでカレー来い!

418:名無しさん@ピンキー
06/12/19 00:22:36 B0u4JTpf
>>416
逆だろw
先週のを見て
そんなこといえる旗の皆さんはすごいなwww
自分らが敗北者だといい加減に気づけよw

419:名無しさん@ピンキー
06/12/19 00:25:57 B0u4JTpf
皿仕上げ

420:hauntedカレーの中の人 ◆F57im1gMT.
06/12/19 01:54:59 TweKmqlG
>413>417
ごめん・・・水曜にはなんとか…

421:名無しさん@ピンキー
06/12/19 02:38:06 IfUZdHbY
ぬううぅわぁにィィいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッッ!!!!

まあいいや。期待してるぜアニキ

422:名無しさん@ピンキー
06/12/19 04:18:49 dVnuDvIX
カレーさんも負け犬にぎりによる荒らしには怒っていらっしゃる。

423:名無しさん@ピンキー
06/12/19 04:39:59 /m/HkJgD
最近いろんなスクラン関係のスレで暴れてる真性の旗ってこいつらか

424:名無しさん@ピンキー
06/12/19 09:51:08 Zctysvjo
自己紹介乙。

425:名無しさん@ピンキー
06/12/19 10:32:04 BQyu0GLC
旗さん、マジで荒らさないでよ!
いくら旗が終わりそうだからって酷すぎる
いくら荒らしたところで旗展開は戻ってきませんよ><

426:名無しさん@ピンキー
06/12/19 11:53:14 HBsHLg26
きめぇ

427:名無しさん@ピンキー
06/12/19 12:19:04 U2N/I+Ur
キモハゲ一人で必死だな

428:名無しさん@ピンキー
06/12/19 14:02:07 K1oySjOi
今週マガジン休み?

429:名無しさん@ピンキー
06/12/19 14:21:43 1unSdbxs
いくらとかかってるw

430:名無しさん@ピンキー
06/12/19 14:56:02 cMQ1iPrr
旗(笑)
沢近(笑)















カレー(笑)

431:名無しさん@ピンキー
06/12/19 15:20:27 V72AR0hV
なるほど、最後に笑う展開ってことか。
なら八雲(泣)が正解かなww

432:名無しさん@ピンキー
06/12/19 16:05:57 5jcWN3H2
>>431
馬鹿かお前?
何でもかんでもおにぎりのせいにすんな
変な釣りに乗って恥ずかしくないの?

433:名無しさん@ピンキー
06/12/19 16:07:51 5jcWN3H2
>>432
てか俺も釣られてんな・・・
恥ず

434:名無しさん@ピンキー
06/12/19 18:51:08 c0xz8tpn
どうみてもどっちもどっちです
本当に(ry

435:名無しさん@ピンキー
06/12/19 20:05:03 pyuba6Ui
俺は静かにカレーを待つのみだ

436:名無しさん@ピンキー
06/12/19 20:11:37 ljY/VON8
カレーなんてきっかけがそもそも勘違いの偶然だし
噛ませ要員以外の何者でもないじゃんw

437:名無しさん@ピンキー
06/12/19 20:28:07 pyuba6Ui
カレーってインドが発祥じゃなかったっけ?
別に勘違いで作られた料理じゃないと思うがなww

カレー水曜=木曜未明か…早く続きが読みたいぜ!

438:名無しさん@ピンキー
06/12/19 22:30:13 AZVNBCub
>>437

439:名無しさん@ピンキー
06/12/19 22:52:54 1unSdbxs
>>438

440:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:12:31 B+CgIMk6
ウンコマン、マジウザイ

441:名無しさん@ピンキー
06/12/20 00:26:53 yJTy7/oi
水曜になったぜ!

442:名無しさん@ピンキー
06/12/20 01:59:28 KMwN2cei
来ないじゃん嘘つき・・・

443:名無しさん@ピンキー
06/12/20 09:17:50 GJwvQQYO
多分カレーさんは明日の朝投稿じゃないか?
吊橋の続きは順調に遅れています。(m´Д`)m

444:名無しさん@ピンキー
06/12/20 11:42:36 p/lLHdMn
カレーの駄文はもう載せんな
目障り

445:名無しさん@ピンキー
06/12/20 13:46:06 yAnYjuAP
カレーさんの日付変更線は朝5時らしいしなww
水曜の投下=木曜未明の投下が正解。
俺、今日の晩飯をカレーにするんだ…。

446:名無しさん@ピンキー
06/12/20 14:00:38 zQpIO24/
>>445
本人乙w
自己紹介はいいからもうくんな

447:名無しさん@ピンキー
06/12/20 14:12:24 yAnYjuAP
俺がカレーさん?
読んで楽しんでるだけなのに?

来るよ。毎日のように来てやるよ。キモハゲ君と同じくらいの頻度で来てやるよ。

448:名無しさん@ピンキー
06/12/20 15:36:46 zQpIO24/
>>447
わかりやすすぎwww
自演しても無駄だよ?
いい加減にしろ

449:名無しさん@ピンキー
06/12/20 16:28:01 ye5gdo46
↑こいつはスルーでよろ
荒らしだから。

450:名無しさん@ピンキー
06/12/20 16:31:05 zQpIO24/
俺もカレーはうざいがな
全レスしたりするのマジでやめてほしい
てかキモい

451:名無しさん@ピンキー
06/12/20 16:43:12 z/PtVi7g
>>446
>>448
>>450
…ねぇ、キミ?
IDって知ってる?

452:名無しさん@ピンキー
06/12/20 17:15:58 GdOrXjnq
カレー消えろ

453:名無しさん@ピンキー
06/12/20 17:19:28 GdOrXjnq
カレーが消えるまで晒し上げ
♪ ∧,_∧♪    ♪∧,_∧♪
   (´・ω・`) ))     (´・ω・`) ))
 (( ( つ ヽ、  ♪ (( ( つ ヽ、  ♪消えろ!消えろ!
   〉 とノ ) ))     〉 とノ ) )) 
  (__ノω(_)      (__ノω(_)
♪ ∧,_∧♪    ♪∧,_∧♪
   (´・ω・`) ))     (´・ω・`) ))
 (( ( つ ヽ、  ♪ (( ( つ ヽ、  ♪カレー=基地外旗
   〉 とノ ) ))     〉 とノ ) )) 
  (__ノω(_)      (__ノω(_)


454:名無しさん@ピンキー
06/12/20 17:43:46 XIeCkAUS
お前らきめぇ

455:名無しさん@ピンキー
06/12/20 20:07:30 LSGcg+uq
テンプレにある「嵐はスルー」をもっと明確にしたほうがいいかもしれんな
こりゃ本当に酷い。一人のバカが暴れてるだけだけど。
作品投下のスレで投下を歓迎しないなんて筋違いもいいとこだろ

456:名無しさん@ピンキー
06/12/20 22:44:55 9k+PUmEZ
以前のアソミコキボンと同じような荒らし方だからなぁ
住人が最も嫌がる形で荒らそうとしてるのな


457:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:25:32 +x4AmHRQ
ウンコマンが嫌われる理由は全レスと自演。
この二つを控えれば少しはまともになるのに。

458:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:28:43 vDPZkQgc
嫌っている (あるいは嫌っているふりをしている) のは約一名に過ぎんがな

459:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:51:04 sRnciF9C
三人はいるんじゃない?
453と457は違うと思うよ
あと一人は・・・・・・・・・・













俺だよm9(^Д^)プギャー
俺は逆にカレーを求めてるのが一人の自演にしか見えんがねw

460:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:53:56 sRnciF9C
   ある日一人ぼっちの旗の元に
        1通の手紙が届きますた・・・
          _____
         / ヽ____//
         /   /   /
        /   /   /
        /   /   /
       /   /   /
       /   /   /
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       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
     /  m9(^Д^)プギャー  /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /

461:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:54:45 3In3CfGv
ひとりじゃんw

462:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:58:51 sRnciF9C
                         _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
                       ,r'"           `ヽ.
                   __,,::r'7" ::.              ヽ_
               _____ ゙l  |  :: _ノ      ヘ_     ゙) 7
                /`ー---‐^ヽヽ`l :: __       ____   /ノ )
             l:::      lヾミ,l _;;r';; ;;ヽ      ん';; ヽ ヒ-彡|
        _  ,--、l::::.      ノ〉"l,_l "|!!;; O;;!〉;.:)  f'<!;O; ;;;!|= ゙レr-{
    ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i,  i `''-‐'    r';' }
   ,/   :::         i ̄ ̄  | ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ|
  /:::::::.        l:::    l:::::::   l. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"
 l:::::::::::.   l:::    !::    |:::::::   l .| ::゙l ::´ヽ---‐-‐-‐---/` ,il"..|'". .
 |:::::::::l::::  l:::    |::    l:::::     l .{  ::| 、 ::\二二二二/, il   |
 |::::::::::l:::.   }:::   l:::::,r-----    l/ト、 :|. ゙l;:  ::=====: ,i' ,l' ノト、
 ヽ::::::::l::::   ト:;;;;;;;/-/__...........  / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
  \::::`ー‐'  / l__l;;;;;;;;;;;/'  |    `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \

                   プ・ギャー [Pu Gyar]
                    (1909~1999 カンボジア)


463:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:00:59 w2VxkJX+
カレーはいらないw

464:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:04:07 d/KOMSV+
カレーはいらないw

465:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:05:54 p1rQtxUT
カレーまだー?

466:まじかる☆むむなべ
06/12/21 01:08:05 0NdH0K9n
カレーはいらない

467:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:08:35 //BAxuA6
カレーはいらないw」

468:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:29:06 Y1mWNN7M
カレーはやっぱりチキンカレー

469:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:31:46 p1rQtxUT
大竹さん乙ww

カレーさんは荒らしに負けずに投下してください

470:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:36:22 d/KOMSV+
>>469
自演乙www

471:名無しさん@ピンキー
06/12/21 02:29:09 cOhB8OPR
カレーはいらないw

472:hauntedカレーの中の人 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:46:01 +IhWQrdO
>>332 ありが㌧!!そう言われるだけで書いてる甲斐があります。
>>337 そんな予定はナッシング!
>>338 ワロス
>>339 おいおい服着ろー
>>340 ナイスアイデア頂きッ!
>>341 そーですよ。長いかな。
>>342 今回はエロあるよー。満足してもらえるかな?
>>343 wwwソレ褒め過ぎw 超嬉しい。
>>344 俺も播磨がうやらまスィ
>>345 イエーイ!
>>346 底なしだからねえw
>>347>>350 ヘヘヘ。いいでしょ?
>>351 だよねー?
>>353 あーもー嬉しい褒め方してくれるなあ。㌧。
>>356 ワロス
>>361 僕もちょっとばかし超姉が読みたい。
>>378 お待たせー
>>379 ビバ妄想!
>>384 待たせたなッ!
>>385>>388 期待してますよー
>>402 んなこたぁ無い
>>406>>407 ホントお待たせ。ごめんね。
>>408 そのとおり!
>>410 僕も待ってる。
>>421 待たせた甲斐があるといいのですが。


473:hauntedカレーの中の人 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:46:07 +IhWQrdO
>>422 エリスの林檎はいらないデスヨ?
>>435 えへへ。お待たせ。
>>436 カレーじゃないってw
>>437 ヘイお待ちッ!
>>441>>442 俺の日付変更線は午前六時だぜ!
>>443 Yes! 吊橋待ってるぜ!
>>445 惜しい!
>>447 あのですね、>>334>>355>>372-374>>382>>393>>400>>411>>425>>440>>444>>446>>452-453(他)の彼は
ちょっと病的ですが僕のファンなのです。あまり構わないでやってください。根はいい子なんです。たぶんw

>>465 来たぜっ!
>>469 嵐なんてどこにいるんだい?

そして
>>472 全 レ ス う ざ っ !


474:hauntedカレー その77 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:47:35 +IhWQrdO
でわ
>>331の続きー
―――――――――――
 播磨をベッドに押し倒したまま、愛理は腰の上にまたがる。
 起き上がろうとする播磨の肩を押さえたまま、愛理はワイシャツから覗く真っ白いふとももを
播磨のジャージの腰にこすり付ける。
 その感触に硬くなった播磨の剛直が下着越しに愛理を刺激してくる。

―固い。熱い。播磨の。ヒゲの。このバカの………おちんちん……

 その固さを感じた愛理の動悸は激しくなる。
 腰の裏側がジンジンと熱くなり、股間にじわじわと熱いなにかが漏れてくる。

 抗議してくる声を無視して愛理は播磨のジャージをパンツごと引き下ろす。
 十分に充血して硬くなったグロテスクな肉竿がぷるん、とこぼれ出た。

「な、なによ……こんなに、大きくしちゃって…」
 愛理は何度見ても見慣れない、その器官に目を奪われてしまう。
 隆々と固く勃起した、天を突くようなそれは禍々しいほどに充血していた。
 浅黒い色の皮膚と、毒々しい赤黒さの亀頭。
 それを見つめているだけで愛理の秘奥は熱くなってくる。
―こ、こんなの……入れる…入れてた…なんて…
 口の中に感じた味を思い出してしまう愛理。
 その苦いとも言えるような味と熱さを思い出し、愛理は口の中の唾液を飲み込んでしまう。
―だ、ダメ……こんな、明るくて、見られてるのに、口でなんて……

 隆々と猛っているその男根に愛理は下着越しに自分の陰部をこすりつける。
 下着のクロッチを重く濡らしている愛理の愛液が播磨の亀頭に擦り付けられる。
 熱い布地越しに触れてもわかるくらい、播磨の亀頭は熱かった。
 愛理はもう限界だった。
 もどかしげに下着を脱ぐと、ワイシャツを着たままで播磨の腰を跨ぐ形になる。
 羽織っているワイシャツを脱ごうかとも思ったが、あんなことやそんなことを
してしまった後ではなんとなく気恥ずかしい。



 播磨の目にはなにかに酔ったような愛理の瞳が映る。
 素肌の上にワイシャツだけを羽織った、金髪の美少女。
 その少女は、播磨にまたがったまま男根に陰部を押し付けた。

にゅるん。

 とろとろに熟しきっていたそこは意外なほど無抵抗に播磨の性器を受け入れた。
 しかし滑らかだったのは入り口だけで、愛理の肉のトンネルを貫く播磨の勃起は
熱い抱擁のような抵抗をうける。受け入れる愛理の女陰が悲鳴を上げる。

 まるで体を引き裂くような太い感触。
 播磨の男根を騎乗位で受け入れた愛理はその痛みに眉をしかめる。
「ん……ふぁぁっ」
 愛理の唇から思わず情けない声が漏れる。

 逃がさない。逃げられない。
 そのまま体重がかかり、愛理は播磨をすべて受け入れてしまう。
 愛理は背筋をわずかに曲げながら、陰唇はぎゅうぎゅうと播磨の男根を食い締めている。
 播磨の男根に内側を無理矢理に引き伸ばされてしまっている。


475:hauntedカレー その78 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:48:18 +IhWQrdO
―ふ、深い……
 愛理は初めての感覚に震えが止まらない。
 何度もつながったことのある播磨のモノだったが、こんな体勢で入れられたことはなかった。
 膣を蹂躙され、変形させられている。
 播磨の亀頭でもって内臓の位置を教えられてしまう。

 愛理は動けない。
 今までにないくらいきつい、激しい挿入を受けているから。
 愛理の中が完全に埋まり、押し広げられている。
 疼くような痛みが愛理の陰部からジンジンと広がってくる。

 愛理は動けない。
 ワイシャツだけを着たこのお嬢様は、不良の男根を受け入れたまま、
身じろぎもできないでいる。

―でもこのままだと、このヒゲは…心配してくれて……抜いてしまうかも。
 そんな不安に駆られた愛理は播磨が着ているTシャツを捲り上げた。
「ナニすんだよ」
「あ、アンタが…多少でも人並みなとこ、見せなくてどーすんのよ」
 播磨の服を脱がせて、多少でも時間を稼ごうとする愛理。
 シャツをはだけると、きれいに割れた腹筋と厚い胸板が見える。
「あー、もうなんだかな…」
 不平を言いつつ播磨はTシャツを脱ぐ。
 たくましい肩。浅黒い肌が愛理の目に飛び込んでくる。

 そうした後で、播磨は愛理の着ているワイシャツの胸元に手を伸ばす。

「な、なにすんのよっ!?」
「いや、俺だけ脱いでたら不公平じゃねえか」
 そう言うと播磨は愛理の手を振りほどきワイシャツのボタンを外し続ける。

 愛理は播磨の手の動きを止められない。
 播磨の指が、自分の着ているワイシャツのボタンをはずしていく。
 脱がされる。
 体を、胸を見られてしまう。
 恥ずかしさと嬉しさの混ざった気持ちが愛理の中に吹き荒れる。
 白い乳のふくらみが少しづつ、空気にさらされていく。

 そして釣鐘型の美しいふくらみが、播磨の目の前で露にされる。
「……」
 恥ずかしくて何もいえない愛理。
 騎乗位で播磨の男根を受け入れたまま、愛理は小さく震えながらその視線を受け止める。

「……」
 その白いふくらみを見つめたまま何も言わない播磨。
「……な、なんとか言ったらどうなのよ」
「……なんとかって、ナンだよ?」
「……そ、その……お、女の子の……裸、見たら……キ、キレイだよ、とか……
か、カワイイね、とか……」
 愛理はもじもじしながらもそんな可愛いことを言ってみせる。


476:hauntedカレー その79 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:48:52 +IhWQrdO
 何秒間か考え込んでいた播磨が口を開く。
「……なあお嬢」
「な、なによっ」
「オメエ、おっぱいでっかくなってねえか?」
 愛理は瞬時に顔を真っ赤にしてしまう。

 播磨拳児が沢近愛理とエッチするようになってから数ヶ月。
 女性ホルモンが分泌されているせいか、それともエッチするたびに抓られたり揉まれまくったり
されているせいなのか、とにかく愛理のバストはブラのカップにして一サイズ以上大きく
成長してしまっている。

「ア、アンタの……アンタのせいなんだから! ……アンタが…好き勝手に揉んで…揉むから…」
 そう言いつつ愛理は自分の胸を隠すように手のひらを押し当てる。
 圧迫された乳が柔らかく変形し、手のひらからこぼれるようにもにゅ、と形を変える。
 白い、肌の中に薄青く浮かぶ血管が見えるほど透明な愛理のバストが、
播磨の視線を感じて薄ばら色に上気し始める。

「ヒゲ……あ、アンタは……女の子の胸って、お、おっきい方が…好き?」
 播磨の男根を受け入れたまま、愛理は尋ねる。
「そ、それとも…小さいほうが……いい、とか?」
 女性誌には『小さいバストが好きな男もいる』と書いてあったのを愛理は思い出していた。
―どっちだろう。ヒゲ、おっきいおっぱいが好きだったらいいけど……



 不安な瞳が播磨を見下ろしている。
―らしくねえ。
 播磨はそう思った。
 いつだって自信満々な、愛理の目。ところがその薄いブラウンの瞳に浮かんでいるのは
迷子になった小さな子供みたいな色だった。
 播磨はその目の中の不安な色を消したくて、バカなりにない頭を絞って答えをひねり出す。
「いや……その……なんつーか、お嬢が……お嬢はいつだって自信満々じゃねーか」
「……」
「そんなお嬢が、姿勢良く胸張ったりしてるときに、おっぱいがでっけえと……その、
なんつーか……スゲー、カッコイイと思うぜ」
「……」
 播磨には、愛理の瞳が潤んだように見えた。
「あ、アンタは……お、おっきい……胸、キライ、じゃないの?」
「いや、その、……ス、好きだぜ」
 それを聞いた愛理は何も答えられない。
 なにか、心の奥底から湧き出てくるもので体中が満たされてくる。
「あ、いや、その、でっかいから、イイ、ってんじゃなくて……その……お嬢には、
でっかいほうが似合ってるっていうか……体こんな細えのに、胸だけでけえと
エロっぽいっていうか……見ててドキドキするっつーか……
ム、ムラムラしてきちまうって言うか…」

 愛理はもう、播磨の言葉だけになってしまっている。
 好きだぜ、と言われた瞬間にはもう脳がこんがりとショートしている。
 エロっぽい、という普段なら怒っているだろうセリフでさえも今は
媚薬のように愛理の女の子を熱く滾らせてしまっている。

―痛くない。
 硬く張り詰めていた男根が、自分の内側をきつく擦り上げてくる。
 膣の一番奥を突き上げてくる。限界まで引き伸ばされていた粘膜がひりつく。しかし
もう痛くはない。
 痛みを感じる前にしびれるような心地よさに変わっていく。

477:hauntedカレー その80 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:49:32 +IhWQrdO
 愛理は腰をさらに落として深く、深く繋がる。
 乗馬の正しい騎乗姿勢のように背筋を伸ばしながら播磨に跨っている愛理。
 そうすると、播磨の勃起した男根が愛理の身体の中の一番深い部分にまで達する。
 今まで誰にも触れられたことのない、膣の一番奥を播磨の肉竿の先端で触れられている。

 顔を赤くしながら中空に視線をさまよわせる愛理。
 腰をわずかに上げ、膣の中で亀頭を感じる。
 そして腰を下ろし、そのまま深く突き入れさせる。
 それを何度も繰り返す。そのたびに愛理の子宮の入り口をこつ、こつ、と播磨の男性器の
先端が突付く。
 愛理は身体の中でそんな部分があることすら知らなかった部位を播磨のペニスで
確認させられてしまう。

 愛理の経験の少ない粘膜が広げられ、馴染まされていく。
 処女を捧げたそのときから、内側が播磨のサイズに拡張されてきているとはいえ
愛理の膣はまだまだ狭い。播磨の勃起を埋め込まれた状態で身体を動かすと内側がひどく
狭いのが良くわかる。
 肉鞘を内側からくつろげ、広げつつある播磨の男根を感じる。
 愛理は女の子の媚粘膜でその形を確認している。
 硬い、張り詰めた亀頭。
 突かれるたびに粘膜を狂おしく掻き出して掻き入れてくる、矢尻のように張り出した雁首。
 そして充血しきった竿の表面に血管が浮き出ていることさえわかる。
 勃起に浮き出た血管が愛理の女の子の粘膜を擦り、愛理の喉の奥から
声にならない喘ぎを出させてしまう。さっきまでこらえていた痛みの声ではなく、
大好きな男とつながって、互いに感じあえることの喜びの音だった。

 愛理はもう腰が勝手に動く。
 そんな自分の体の動きにこの金髪のお嬢さまは怖くなってしまう。
 もうこれ以上深く入れられたくないのに。
 これ以上高みに上るのは怖いのに。
 それでも愛理の身体は貪欲に播磨の腰に陰部を押し付け、くねり、深く突き入れさせてしまう。



 愛理が腰を使うたびに、播磨は脳を直接擦り上げられているような快感に打ちのめされる。
 愛理が唇から漏らすいやらしい声も、漂ってくるどこか甘い汗の匂いも、
体で感じる愛理の体温も、すべてが播磨を気持ちよくさせていく。

「くっ……」
 眉をしかめながら快感をこらえる播磨。
 息が荒くなり、腹の上下動が激しくなる。
「きもち、いいの?」
 酔ったような真っ赤な顔で愛理が尋ねてくる。
「すげー、イイぜ」
 その言葉が愛理をさらに熱くさせる。
 きゅうっ、と愛理の肉壷が収縮する。
 播磨の固く張り詰めた勃起をぎゅうぎゅう食い締めながら愛理は播磨の男性器の
形を感じてしまう。
―まるでこのヒゲみたいに無骨で。
―このバカみたいに無神経で。
―でも、こいつと同じくらい、正直。

 愛理の一番敏感な部位で抱きしめられるたびにビクン、と跳ね上がる
播磨の男性器。
 その形、その熱さは愛理の奥底を抉りながらもっと高く上らせていく。

478:hauntedカレー その81 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:50:55 +IhWQrdO
 吸い付くような粘膜が播磨の男根を包み込み、襞が亀頭を優しく撫で上げる。
 愛理が播磨の上で腰を振るたび、雁首を擦る肉の洞窟の柔らかさは射精をこらえるのに
播磨にとてつもない集中力を必要とする。

 そんな播磨の体の上で、荒く息をつくたびに愛理の美乳がふるふると揺れる。

 播磨はその乳房にそっと手を伸ばす。
 胸全体を触るように握られると、愛理は呼吸すらできなくなった。
 手のひら全体で乳房を持ち上げるように、優しく揉む。
 太い節くれだった播磨の指が愛理の乳房に柔らかく埋まりこむ。
 播磨の色黒の指が透き通るような愛理の白い肌を優しく刺激する。

 一瞬で愛理の身体は反応してしまう。
 硬く立ち上がった乳首が播磨の掌のしわに擦られると、乳房のすべての細胞が
燃えてしまうかのような気持ちよさを感じてしまう。
 大好きな男にそうされている、という気持ちがその快楽を増幅し、胸肉の中に
妖しいさざなみを産んでいく。

 そして乳首全体を優しく摘まれる。
 指の腹で優しく転がされる。
 今までとは全然違う、優しい愛撫。
 おっぱいの中までもが熱く燃えてしまいそうな感覚に愛理はとまどっていた。



 播磨は今まで、愛理を抱いたときにはその乳は揉みたいから揉んでいた。
 柔らかいふくらみを掌でもみくちゃにすると気持ちいい。だから思うままに
揉み、こね回し、引っ張り、もてあそんでいた。

 でもどういうわけか、今はこの金髪のお嬢さまのエロい声が聞きたいという欲求が
播磨の胸の中に溢れてきている。
 だから優しく、こわれものを扱うように愛撫をしている。
 たおやかな楽器を演奏するように、不器用な指で懸命におっぱいを愛でている。

 播磨の無骨な指が愛理の乳房を持ち上げ、乳暈をこすりたて、乳頭を摘むように挟み
愛撫している。

 人差し指の上に乳首を乗せ、親指の腹で挟みながら刺激する。
 人差し指と中指の間に乳輪全体を位置させて、Vサインで挟み込む。
 三本の指で撫でながら乳首を折り転がす。

 精密なポインティングデバイスのように、播磨の指が愛理を操作している。
 指で優しく撫でるたびに、気の強いお嬢さまが普段からは想像できない
色っぽい嘆声を上げる。
 その声が播磨には嬉しくて、この不器用な不良はつたない愛撫を繰り返す。

 愛理が首を切なげに振ると、それに遅れて金色の髪の毛がふわっと広がる。
 部屋の中に愛理の髪の毛のいい匂いが充満する。
 汗でぬれた愛理の頬に金髪が張り付くのも播磨を興奮させていく。

―なんだ? 触って気持ちいいってだけなのに、なんで、こんなに楽しいんだ?
 その気持ちの正体に、このまったくもって鈍い播磨は気づいていない。



479:hauntedカレー その82 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:52:20 +IhWQrdO


 乳首を摘まれると、そこから全身に真っ白い快楽電流が流れ出す。
 播磨の指の指紋ですら。
 厚ぼったい掌の皺でさえ。
 荒く切られた爪の感触も。
 愛理にとっては、それらすべてがこの上ない幸福感を与えてくれるものになっていた。

 秀でた額に汗の雫を浮かばせながら、愛理は大好きな不良の名前を口にする。
あだ名で呼び、名前を叫ぶ。
「ヒ、ヒゲッ……そ、そこ、そんなに、そんなにされたらぁっ」
 体の下から乳をいいようにまさぐられる。
「は、は、播磨ッあぁっ」
 ろれつの回らない声のまま、愛理はもう背筋に力を入れられない。
 崩れるように、播磨の胸に体を預けてしまう。

 愛理の二つの白い膨らみが播磨の胸板に押し付けられる。
 おっぱいがふにゅ、と二人の体の間でエアバッグのようにつぶれ、
 愛理の乳首が播磨の胸でもって擦られる。

 そんな体勢になっても、愛理の腰は別の生き物のように貪欲に上下動を
続けていた。
―恥ずかしい
 そう思っても、愛理はその動きを止めることができなかった。
 腰を引くたびに自分の内側を削ぐように擦りたててくる播磨の凶悪な肉棒。
 そして腰を押し付けるたびに体の中がいっぱいになっていくような充足感。
 一番深く押し付けたときに感じる、コツンと体内を叩いてくれる播磨の亀頭の先端。
「…は、りまっ…い、イイ、いいのっ、そこ、そこぉっ……い、いい…もっと…」
 よく意味のわからない言葉を吐きながら、愛理は播磨の胸に突っ伏したまま
腰を振り、くねらせながら播磨の体を感じている。


 掌に熱くて固い感触がする。
 見ると、播磨の両肩の上辺りに突いていた掌を握り締められていた。
 右手も左手も、播磨の掌に繋がれていた。
 掌が掌で受け止められ、指の股と股が押し付け合われる。
 気持ちいい。
 愛理は素直にそう感じる。
 播磨拳児の固い掌が、節くれだった太い指が、愛理の手を握り込んでくる。
 愛理は知らなかった。手や指というものが、愛情を感じる器官だということを。
 愛理は今まで、手というものは文字を書いたり、物を作ったり、髪を梳いたりするための
器官だと思っていた。
 それだけの用途しかない、と思っていた掌に、大好きな男を優しく愛しむという
働きがあることをはじめて知った。
 好きな人から優しくされて嬉しくなる器官だということを生まれて初めて感じた。
 手の中に、播磨の掌がある。
 指の間に、無骨な不良の指がある。
 そのことだけで、愛理の手指は甘痒い愛しさに痺れてしまう。
 骨が溶けて、手が液体になってしまうかのような感覚に襲われる。
 嬉しい感触が手から腕を上ってくる。肩から侵食して胸を犯し、背筋を伝って全身に広がる。
 膣がきゅ、と収縮し肉壷の最奥から熱い分泌液があふれてくる。


 どうしようもない。
 愛理にはもうどうしようもなかった。
 ただ、跨っているバカのことが大好きで、愛しくて、苦しくなってしまう。
 手を繋がれて、深く深く貫かれたまま、言葉にならない喘ぎ声を漏らすしかない。
 腰を播磨のそれに打ちつけながら、自分の中を蹂躙する男根に狂ってしまう。


480:hauntedカレー その83 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:53:03 +IhWQrdO
 ひと掻きされるたびに、脳の内側に白い閃光が瞬く。
 チカチカする白い光が愛理を包む。
 こんな時間が永遠に続けばいいのに、と愛理は思った。
 大好きな男に貫かれて、手のひらを繋ぎあって、その体温を感じあえる。
 汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔を播磨の汗ばんだ首に押し付ける。
 そして腰を一回打ち付けるたびに。
 男の槍で体を貫かれるたび。
 愛理はもっと高い際に追い詰められていってしまう。
 恐怖と、興奮と、快楽の渦の中で愛理は愛しくて愛しくてしょうがない、頭の悪い、
バカで趣味の悪い、そんな播磨拳児の名前を呼びながら果てるほかなかった。

 今まで感じたことの無い体験。
 全身の細胞が愛しさで悲鳴を上げている。

「やっ……ヒゲぇっ……は、ハリマぁッ…き、きて、きてぇぇっ――」

 喜悦の波の頂点で、愛理は一瞬失神した。


 とろとろになる。
 体が解けて、熱くて硬いものにぐんにゃりと支えられてしまう。


 汗を額に光らせたまま、愛理は播磨の首に顔を突っ伏すように崩れ落ちる。
 荒い息。播磨の上下する胸に自分の胸を柔らかく押し当てながら荒い呼吸をする。
 播磨の汗と自分の汗で濡れた肌。それは愛理には全然不快ではない。
 播磨の匂いと自分が溶け合うような感覚は、愛理にとっては嬉しさしか生まない。

―好き。
―コイツのことが、大好き。
―誰よりも何よりも、コイツのことが大好き。

 愛理はそんな想いを口には出せない。
 ただ、汗にぬれた播磨の胸に頬を押し付けることでしかそんな気持ちを伝えられない。


481:hauntedカレー その84 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:53:41 +IhWQrdO
 愛理が汗を拭ってベッドに戻ると、規則的な呼吸の音が聞こえてくる。
「ヒゲ? ねえ、ヒゲ? ……寝ちゃったの?」
「……zzz……ZZZ…」
 播磨は高いびきをかいてぐーすか寝ている。
「……フン。なによ。さっさと寝ちゃうなんて」
 あきれた、という顔でふくれる愛理。

―え、えっち……するだけじゃなくて、ベッドの中でお話もできるのかと
楽しみにしていたのに。
 愛理はベッドにもぐりこむと、播磨の寝顔のすぐ横に頭を入れる。
 横に寝ている男。
 愛理は鋭利な印象を与える瞳を瞬かせて、目の前の寝こけている物体を優しい視線で見つめる。
 ヒゲの顔。
 色黒な肌。
 愛理はそっと頬に触れてみる。
 意外な感触がする。
 ヒゲのチクチクとした触感が愛理には目新しいのか、飽きずに指先で播磨のあごを撫ぜる。
 頬ずりをしてみる。
 愛理の白くて肌理細かな頬が播磨の日焼けした頬に触れる。

 ときには播磨を射殺せるくらいの凶悪な眼光を発する愛理のその瞳も、
今は柔らかな表情を見せている。

 愛理は顔を播磨の眼前に持ってくる。そして播磨の寝息に合わせて息を吸ってみた。
 播磨の匂いのする呼気を胸いっぱいに吸い込む。
 肺の奥深くまでこの不良の色に染められてしまう感じがして、とても気持ちいい。
―もっと匂いを嗅ぎたい。
―もっと肌で触れたい。
 愛理はそう感じていた。

―あんなにバカで。
―ケダモノで。
―野蛮で。
―だけど、寝ている顔は子供みたい。
 さっき噛んだ鼻先にそっと口づけをしてみる。
 その感触が愛理の母性を刺激する。キュン、と音を立てて胸の奥が暖かくなる。
 甘痒い感覚が胸の中に広がる。


 愛理は目を開けたまま自分の顔を播磨の顔に近づける。
 閉じられた瞼。
 額にそっと唇を触れさせる。
 汗とシャンプーの混ざり合った匂い。
 播磨の体臭を強く感じる。でも、どういうわけか、まったく不快ではない。
 あの時…体育祭で掛けられた体操着と同じ匂い。
 男臭くて、でも嗅いでるとなぜか胸がドキドキする匂い。
 全裸の胸が、播磨の肌に触れる。
 押し付けると柔らかく変形するそれは、播磨の肌と触れ合いながら、じわじわと
暖かい幸福感を産み出している。
 そんな胸の中に溢れてくる痛痒い切なさが愛理に普段なら絶対言えない言葉を言わせる。
「好きよ…」
 自分でそう口にしてしまうと愛理の胸の動悸はさらに高まる。
 耳から入ってきた自分の言葉が胸の中で増幅されていく。
 愛理は自分の言葉に酔っていた。
「大好き。ヒゲ……播磨君……播磨……好き。大好き」
 自分の言葉がまるで自分じゃないみたい。
 胸の中の切なさは渦を巻いてぐるぐるとあふれ出る。

482:hauntedカレー その85 ◆F57im1gMT.
06/12/21 02:55:18 +IhWQrdO
―なんで、コイツが起きてるときにはこう言えないんだろう。
 ちょっとだけ切ない気持ちのまま、愛理は播磨の頭に顔を寄せる。
―好き。大好き。
 もう、それ以外何も考えられないくらいの熱い想い。


「んが」
 寝返りを打つ播磨。その腕が愛理の肩を抱きしめるような形で固まる。
 眠りながらも播磨は無意識のうちに愛理の滑らかな背中に手を這わせる。
 播磨は二度、三度とその柔らかくてすべすべな肌をいとおしむように撫でると、
その塊ごと胸に抱きしめた。
 柔らかい体をぎゅっと抱きしめる。

―暖かい……

「ヒゲ…播磨…」
「ん……むがー」
「好き……ヒゲ……播磨…大好き…大好きッ…播磨……播磨……」

 播磨の裸の胸に顔を埋めながら、愛理は睡魔に囚われるまで
ずっとその心情を吐露しつづけていた。






―――――――――――――――――
今日はここまでー
いやー長い。やっとエチシーンまで書けたよ。
あと一回か二回の投下で…ってまたかッ!>俺
終わりは近づいている、というくらいにしとくかw
感想待ってます。んでわ。

483:名無しさん@ピンキー
06/12/21 03:44:41 r0Bv+2xM
ヒャッホウ!
乙でござる!本当に乙でござる!
今後もスレの活性化のために尽くしていただきたい。

484:名無しさん@ピンキー
06/12/21 04:34:03 smRnPxmj
正直、血管が透けるおっぱいは好きじゃない。

485:名無しさん@ピンキー
06/12/21 04:47:14 vQBoHu9r
これだけ密度が濃い描写もさることながら、今回は量もたっぷりある。
ただただ感服するのみ。もはや意見・要望はナイ!これからも頑張ってね。

486:名無しさん@ピンキー
06/12/21 05:54:33 9RrmImmV
早起きしてよかったよ!
カレーさんGJ!

487:名無しさん@ピンキー
06/12/21 08:23:34 U39U4p/t
服を着て待つ

488:名無しさん@ピンキー
06/12/21 09:37:50 RaeCjfrl
相変わらずHシーンのお嬢の心理描写は上手いと思います。
あと見ててこっちが恥ずかしくなるような台詞が多いんですけど?
播磨がお嬢の胸の感想を言う所とか手が愛情を伝える器官のあたりが特に。
Hシーンも当然いいんですけど、個人的には最後の寝てる播磨に素直な自分の気持ちを伝えるお嬢がベストです♪
このまま続いて欲しい反面、綺麗な纏めを期待してしまいます。次回更新も楽しみにしてます。

489:名無しさん@ピンキー
06/12/21 10:04:19 ZukDLyD4
GJ神杉…ですよカレーさん。
とりあえず明日吊橋投稿いたしやす…
自信無くすぜ…

490:名無しさん@ピンキー
06/12/21 11:47:45 aPV5SVIc
全レスはやめろ
マジで気持ち悪い

491:名無しさん@ピンキー
06/12/21 13:22:50 smRnPxmj
>>490
氏ねよキモハゲ

492:名無しさん@ピンキー
06/12/21 13:57:42 aPV5SVIc
は?
普通に考えて全レスは引くだろうが・・・
何でもかんでもキモハゲのせいにスンナカス

493:名無しさん@ピンキー
06/12/21 14:08:27 uLDHZKN/
全レスしてるなと思うだけで別に引かない
普通ってなんですか?

494:名無しさん@ピンキー
06/12/21 14:55:36 aPV5SVIc
>>493
いちいちID変えんな
お前が普通じゃないんだろ?
あれ見たら引く

495:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:04:02 aPV5SVIc
>>493
いい忘れた
全レスするのは普通なんですか?

496:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:05:35 5E9TDgpB
>>494
お前のスレじゃないんだから個人の主観を主張するのはいいが、他人を侮辱する資格はないぞ

497:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:11:07 CjXzefgC
エロいだけじゃなくて
なんか文が優しいな。
いい感じ。
エロ優しい。GJ!

498:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:11:33 aPV5SVIc
>>496
主観じゃないだろw
他のスレで全レスなんて見たことない
普通に書いたレスに変な基地外からレスされてたら気持ち悪くないか?
そういうことなんだよw
ここはカレーだけのスレじゃないだろ馬鹿かお前

499:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:30:25 mtUPRwhb
ID:aPV5SVIc

500:名無しさん@ピンキー
06/12/21 15:36:36 aPV5SVIc
いちいちID変えんなって
しかも、正論を言われてはID晒すだけ
どんだけカスなんだw

501:名無しさん@ピンキー
06/12/21 16:13:17 uLDHZKN/
493だけど496も499も別人じゃね?
カレーのは全レス含めて作品なんだと思ってるから別にうざくない
見たくないならトリップNGすればいいじゃないか

お前のIDNG登録したからレス不要

502:名無しさん@ピンキー
06/12/21 16:27:06 aPV5SVIc
自分の思い込みだけ主張
ただの馬鹿だねwww

503:名無しさん@ピンキー
06/12/21 17:08:12 wc+TUam/
てか全レスをする意味がわからん?
そんなにかまって欲しいのか?
うざ

504:名無しさん@ピンキー
06/12/21 18:59:47 6H063ESE
たぶん律儀な人なんだよ

あっ、でも嵐にもレス付けてるから違うかw

まぁ投下前の前説として定着、って事でオレは慣れた とゆうか慣れさせられたw

505:名無しさん@ピンキー
06/12/21 19:24:38 byzGcTcM
必要ないなら止めてほしい>全レス

506:名無しさん@ピンキー
06/12/21 19:54:21 CjXzefgC
まあしっかりSSも書いてるから
全然問題無いと思うけどね>全レス

507:名無しさん@ピンキー
06/12/21 20:19:49 Ics19Pxh
全レスだけあぼ~んすりゃいいじゃん つまんねー議論すんな
まぁカレーは乙

508:名無しさん@ピンキー
06/12/21 20:59:35 uu4xj770
>>507
どうしてもケチつけたい熱狂的ファンがいるんだよ
ホントつまらん議論だわな

509:名無しさん@ピンキー
06/12/22 00:25:15 b8DpyGtZ
まあ、擁護してるのは自演だろうけどな
ホント鬱陶しい

510:名無しさん@ピンキー
06/12/22 01:42:02 MLh1w7G2
ここで全てを破壊する超姉が来れば状況は一転する!

511:名無しさん@ピンキー
06/12/22 10:38:28 28WtTrcE
つーかさ、職人は神様なわけで下々の民は神様の御業にどうこう口出すもんじゃないだろ。

512:名無しさん@ピンキー
06/12/22 12:40:02 MBxUABAC
>>511
根本的に間違えてますねw
読者がいないと職人なんて神でもなんでもなく邪魔なだけ
どうせお前がカレーなんだろうがあまり調子に乗るなよ

513:独禁ちゃん
06/12/22 12:47:36 +tvzz6cB
―コン♪



ん?どこかで何か…鳴って……る?







―キン コン♪

あ?あれは…
ドアホンの音か?


マックスが無意識のうちにドアを開けると。



 沢近がそこに立っていた。



 いつもの金色の髪。薄く淹れた紅茶の色の瞳。勝気で自信満々の表情の日英クォーターの
お嬢さま。今日は黒いノースリーブのワンピースを着ている。白い肌とのコントラストが
目に痛い。
 マックスが開いたドアの前に屹立していたのはそんな人物だった。

 なぜ?と考える間もなく、愛理はドアの隙間に飛び込んでくる。

「遅いわよ! さっさと開けなさい」


514:独禁ちゃん
06/12/22 12:51:40 +tvzz6cB
「遅いわよ! さっさと開けなさい」

 なぜ怒鳴られるのかわからないままマックスはとっさに鉄のドアを閉めようとしたが、
不躾にもドアの内側にちゃっかり入り込んでいる小柄な身体を挟むわけにはいかないと
瞬時に手を止める。どこまでも漢である。

「……」
「チャイム鳴らしたらすぐ出なさいよ」
 ドアの隙間からするりと室内に入り込んできた愛理はどういうわけか怒っている。
 見ると片手にはスーパーのレジ袋。もう片手にはスポーツバッグ。
 愛理はマックスの状態なんか全然気遣う風も見せずにづかづかと家の中に上がり込む。
「ショーン、今日はいないんでしょ」
「なんで知ってんだ…?」
 マックスの疑問を完全に無視して愛理はキッチンへと廊下を歩く。勝手に。

 愛理は持参したエプロンを身に付けながらテキパキとレジ袋の中から野菜を取り出す。
 そして振り返りながら
「どうせろくな食事してないと思って。……シチュー作ってあげるわ。好きでしょ?」
 と言った。





 あまりにも勝手な物言いに、反論しようにもマックスは何も言い返せなかった。
 愛理のその自信満々の笑みがマックスの心臓に突き刺さったからである。
 かろうじて視線を逸らしながら
「ああ……」
 とだけ口にすることが出来たのは幾分この殺人的な笑みに耐性が出来ていたからだろう。
「…いやたしかにシチューは好きだけどよ」
「じゃあいいじゃない」

―そういえば、パエリアとシチューが、どっちが好きか昔尋ねられたことがあったっけ。
 マックスはまだ寝ぼけた脳でそれだけを思い出すことが出来た。
 そのあとの記憶が定かではないのは……きっとなにか……強い衝撃?
を頭部に受けたから、のような気がする。
 あれ?なんで記憶がボケてんだっけ?強い衝撃?膝……真っ白かったな。
 アレは誰の膝だったんだろう?

 そんな上手く廻らない脳のまま、、台所でなにかきびきびと動いている愛理を呆然と
見つめることしかできないマックスだった。


―それにしても……どうしてこんなことになってるんだ?
 そんなわけで、マックスは頭の上に巨大な?を浮かべながら呆然としていた。

 愛理が今日着ているのは黒のノースリーブのワンピース。
 肩をちょっと大胆に露出している感じで、そして下半身はと言うとくびれた細い
ウエストのラインをきっちりと出しながら腰をタイト気味に覆い、太股の半ばから
すこしだけ下で終わっている。
 愛理はその上に白いエプロンをつけてキッチンに向かっているわけで、
それをなにをするとでもなくぼんやりと見つめているマックスだったりする。

―まあいいか。
 そんな姿を見るともなしに眺めていると、自分の胸の中にぐるぐるとわだかまる疑問なんて
どうでもいいもののように思えてくる。
 単純なこの不良はそんな風に考えていた

515:独禁ちゃん
06/12/22 12:55:09 +tvzz6cB
複雑な家庭環境の中で育ったせいでマックスにはあまり母親の記憶というものが無い。
 同居人であるショーンは軽い朝食を作るときくらいしか料理をしない。
 だからマックスにとっては女性がキッチンに立っている姿というのは新鮮なものなのである。

 何が楽しいのか、この金髪の同級生の日本人は鼻歌でも歌いだしそうな上機嫌で
マックスのマンションのキッチンでジャガイモの皮を剥いている。
 愛理は決して手早いとは言えないが、それでも丁寧な手つきで包丁を動かしていく。
 ジャガイモの皮を剥き芽を取る。タマネギを剥き、慎重に千切りにしていく。
 ザク、ザク、というリズミカルではないがしっかりとした包丁の音は
マックスに郷愁のような何かを感じさせる。

 後ろから見て露出しているのは柔らかそうな白い肩。すべすべしている膝裏。
 思わず触りたくなるようなうなじ。
 両側で結んだ金髪の房からこぼれた後れ毛が数本、襟足を飾っている。
 ワンピースの開いた背中から覗くのはホントに白い肌。
 エプロンの白い紐が溶け込みそうなほど白い肌は抜けるような透明感があって。
 肌触りがよさそうで。

 突然振り返った愛理が驚いたように言う。
「…! な、なによ? まだできないんだから待ってなさい!」
 マックスは無意識のうちに自分が愛理のすぐ側まで忍び寄っていたことに気が付いた。
―俺。いつの間に。
「あ、いや、その、…いい匂いがしたんでつい……」
「そう? 玉葱たくさん使うからきっと美味しいわよ」
 そう言って微笑む愛理。
 そして目じりにたまっている涙がほろりとこぼれる。

 マックスは心臓が止まったかと思った。
 タマネギを刻んだために涙が出ただけなのだ、ということに気づくまでたぶん播磨の
心臓は止まったままだった。

「……ふふ」

 涙を見られたことに照れたように笑みを浮かべる愛理。
 それはいつも学校で見せている「美人の微笑み」ではなく。
 素のままの沢近愛理という少女が見せる極上の微笑みだった。

 油を引いた鍋にタマネギを入れながら、愛理は幸せそうな笑みを見せる。
 作った笑顔ではなく、内側からあふれてくる微笑。

―やべえ。なんでコイツこんなに………
 マックスは言葉を失った。なんだ。これはなんて言えばいいんだ?
 困惑する播磨をよそに愛理は微笑んだまま涙をぬぐった。

―か、可愛い……んだよ……? いつものすまし顔よか全然……キレイじゃねえか…

 そう思ったマックスは愛理の顔をさらに観察する。
 驚いたような愛理の顔。柔らかな肩。つるつるの肌。
 ミルクを溶かし込んだような透明感のある肌。その肌の手触りは―

 肌?
 マックスは愛理の両肩をしっかりと掴んでその顔を覗き込んでいる自分を発見した。

―い、いつの間に。ナニやってんだ俺は!

 慌てて愛理から離れようとするマックスだが、愛理の顔に浮かんだ表情を見た瞬間、
また思考回路のブレーカーが吹き飛んだ

516:独禁ちゃん
06/12/22 12:59:29 +tvzz6cB
マックスの手の中にあったのは、驚きと、昂ぶりと、期待に潤んだ瞳。
 薔薇色に染まった頬。
 声を出しかけて止まった唇。
 上目遣いの瞳。
 透き通った深い色をした愛理の瞳が何かを期待するかのようにマックスを見つめている。

 殺人的な可愛らしさ。破壊力を持ったそれはマックスの脳をショートさせる。
 離したくない。この少女が欲しい。

 暴力的なキスが愛理の唇を襲う。

 マックスの唇が愛理を蹂躙する。
 インターホンのボタンを押す前、愛理がマンションの部屋のドアの前で
丹念に塗りなおしていたリップクリーム。可憐な薄い唇に塗られたそのリップクリームは、
マックスの唇でたちまちのうちにこそぎ取られてしまう。
 マックスの胸に当てられた細い腕はこの不良の身体を押し返そうともせず、ただマックスの
寝巻き代わりのTシャツの胸元を力なく握り締めている。

 呼吸が止まるような激しいキスを受けると、愛理は背筋を駆け上ってくる快楽に脳裏を
炙られてしまう。
 チリチリと胸の奥が焦げそうなほどの熱くて痛い想いが全身から力を奪っていく。
「ん……くっ……」
 鼻から漏らす声。その喘ぎの色っぽさにマックスは身体の芯がジンジンと熱を帯びてしまう。

「……だ、だめ……」
 女の子らしく抗ってみる愛理だが、マックスの大きな手のひらで手首を軽く掴まれただけで
たやすく屈してしまう。全身を骨抜きにされたようにされるがままになってしまう。
 心臓は胸の中で激しく暴れ回り、どんなに呼吸をしても息が苦しい。
 掴まれた手から力が吸い取られるみたいに、愛理の身体はマックスに抵抗できない。
 いつもはマックスを睨み殺せそうな激しい視線を発する瞳も、今は弱々しく
マックスの顔を見つめることしかできない。

「愛理…」
 マックスのそんな声が耳に入るだけで、愛理は腰の奥が熱くなるのを止められない。

「だめ…火、止めなきゃ…焦げちゃう」
 愛理のか細い声も播磨の耳には届かない。
 マックスの頭にはより深くキスをすること以外何も考えられない。
 両手で愛理の頬を掴み、少しだけ傾けると唇を押し当てる。
 金髪の日本人の小さくて柔らかい唇の感触を粘膜で確かめる。

 舌で唇を押し割ると、愛理の歯列を舌先でなぞる。
 歯茎と唇の裏を舌で撫でる。
 うなじから耳の裏あたりを指先で触れながら荒い鼻息を浴びせかける。

 無意識のうちに愛理の弱点を攻めるマックス。
 マックスの心には「いじめてみよう」とか「感じさせて無理矢理にしてしまおう」
といった感情は全くない。
 これまで何度かしたキスのうち、愛理が反応してしまったときの責め方を
無意識になぞっているだけだったりする。


 キッチンのステンレスの調理台を背に、愛理はマックスに半ばのしかかられるように
されながら激しいキスを受けている。後ろ手に調理台に手を突きながら、上からキスを
してくるマックスの唇に抗うことができない。


517:独禁ちゃん
06/12/22 13:02:13 +tvzz6cB
と、今日のところはここまで。感想レスお待ちしてます。
次もできるだけ早く投下したいと思ってます


518:名無しさん@ピンキー
06/12/22 13:22:12 FcYu3BXE
パクり乙

519:名無しさん@ピンキー
06/12/22 13:44:28 kOm3XALc
残念。何箇所か『播磨』のまんまだよ。

520:名無しさん@ピンキー
06/12/22 13:57:05 LB+wkwoo
せめて検索置換使えばよかったのに…見るに耐えないw

521:名無しさん@ピンキー
06/12/22 15:25:52 bPatcga/
>>513

マックスの心情がよく出てて、いい札泥見せてもらいました。

522:名無しさん@ピンキー
06/12/22 15:55:49 UqK7FEBA
>>313
最高!
これを読んで独禁ちゃん氏のファンになりました
心無い旗派が酷い事を言うと思いますが
負け犬の遠吠えと思ってがんばってください

523:名無しさん@ピンキー
06/12/22 15:57:35 UqK7FEBA
>>513
興奮して間違えました><

524:名無しさん@ピンキー
06/12/22 16:01:12 UqK7FEBA
>>519
早速いましたねwww
少しの誤字で批判ですかwww

525:名無しさん@ピンキー
06/12/22 16:02:16 UqK7FEBA
>>520
あなた方、旗の皆さんのほうが見るに耐えません><

526:名無しさん@ピンキー
06/12/22 16:08:22 xKiGfoEP
念のために言っとくとコイツは
スレリンク(eroparo板:537番)-540
URLリンク(www.geocities.jp)
の改変コピペ荒らし。
相手にせずスルーで。

527:名無しさん@ピンキー
06/12/22 16:20:22 a8vLtKUG
>>526
それを原案にして書いてるだけじゃんw
職人は神様なわけで下々の民は神様の御業にどうこう口出すもんじゃないんだろ?

>>513
がんばってくれ

528:名無しさん@ピンキー
06/12/22 18:05:15 +Fxfqo56
ここまで荒らしに本気になれるとは…
そんなにカレーさんが好きかww
熱狂的ファンってのはある意味納得だわ。

529:名無しさん@ピンキー
06/12/22 18:16:21 mNMiOhk+
         ,. -- ─ -
       , ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` .、
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
    /:.:.:.:.:.:./:.:.:/:/:.:.:.:./:.:.:/i:.:/l:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.',
   /:.:.:.:.:.:/:.i:.//-Hイi:/ i:./‐i-/i:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
   /:.:.:.:.:.:.iレ レ /__レ リ/  /'" レ l/i:.:.:.:.:.:.:.:.:i
  /:.:.:.:,.:.-!       ノ' 'ヽ  ァリレi/l:./i/
  /:.:.:〈 ヽil     -="- , (-=" } l/i:.il/l/
 ,':.:.:.:.:ヽ      "" ) ・ ・)(""ヽi/:.! '
 !:.:./!:.:.:`ーヘ    ┃ ノ^_^)┃  /:.:.:|   
 i:.:.i l:.:.:.:.:.:.:.:ヽ   ┃ ` --'┃/:.:.|i:.;   パクりは私も嬉しくないよ
  ';:.l ';:.ト、:.:.N:.:.:.> ┗━┛:.:.iヽ:.i:.:',   どっかの国みたいじゃん…
  ヽ!ヽ', ヽ!ヽ/   Vヽi.  ヽ :! ` `ヽ
   `    i  ヾ.     i |
        〈\  ヽ ー ..i(こ二二)
        廾 ヽ___ __.( .| .    .::|_)
        i.  `‐ーゝヽゝ._ ___.ノ
        ハヽ       ` ‐-- .、
       __ヽ  \    `\ κ⌒ヽ
       (´____\ __丶-- 〆⌒    !;
         `-- `ー´ _ __ ノ`~ ´

530:名無しさん@ピンキー
06/12/22 20:11:53 iYj4e5Hd
>>513
札泥キタ━(゚∀゚)━!!!!

>>528
涙目になってそんなこと言われてもwww

531:名無しさん@ピンキー
06/12/23 00:11:52 dnu7aFrH
最近の札泥派には勢いを感じますね


532:名無しさん@ピンキー
06/12/23 01:43:12 pcKSr5Ty
独禁ちゃんさんの第二弾期待して待ってます!!!

533:名無しさん@ピンキー
06/12/23 01:47:57 dnu7aFrH
名前が一番うける
独禁ちゃんってwwwwww
でも期待してます

534:名無しさん@ピンキー
06/12/23 02:42:27 wHOzgYct
札泥期待上げ

535:名無しさん@ピンキー
06/12/23 08:48:07 pLU/tTU0
カレーのパクリそのものじゃまいか・・
可哀想だな。憐れで

536:名無しさん@ピンキー
06/12/23 09:40:30 CdZXIO83
池沼は放っておけ

537:名無しさん@ピンキー
06/12/23 09:49:49 ACS1wDOy
すげぇ あぼ~ん13連発w

538:名無しさん@ピンキー
06/12/23 10:08:23 qQSA6ZRg
このスレにキモハゲの執念をみたww

539:名無しさん@ピンキー
06/12/23 11:57:27 uB+RMrW+
すげぇ あぼ~ん4連発w
このスレに池沼の旗達の執念をみたww

540:独禁ちゃん
06/12/23 13:51:02 UTEzmppU
マックスの舌先が愛理の舌を捉える。
 唇の間で押し合う舌。
 押しとどめようとする愛理の小さな舌はマックスに簡単に押し込まれてしまう。
 そしてマックスの舌が愛理の舌の裏をくすぐる。
 上唇を軽く唇で咥えられ、歯列を舐められ、唇全体を吸い取られる。
 そのたびに視界がぼやけそうなほど愛理の興奮は高まる。
「ん………くっ…うぅんっ」
 マックスのキスを受けながら、必死にコンロのスイッチに手を伸ばし火を止めようとする愛理。
 そうしている間にもマックスの舌が愛理の口の中を這いまわり、舌先が愛理の歯列をこじ開ける。
 歯茎の内側を舐められる。
「タマネ……ギ、焦げ、ちゃ……」
 愛理は首を振って一瞬だけマックスの唇から逃れると懇願するような声を上げるが、また
一瞬後にはマックスの唇に塞がれてしまう。

「火、止めて…から…ちょっ……待っ……」
 愛理が必死に伸ばした指先がコンロの「消火」ボタンに掛かる。
 白くて細いその指はそのボタンを押しかけるが、その瞬間マックスの舌が愛理の上あごの
裏側を這った。ゾクゾクという怪しい感覚が愛理の背筋を駆け上ってくる。
腰が蕩けてしまう。ひざが力を失う。
 その感触に愛理はまた全感覚を奪われ、何も考えられなくなる。
「んふっ」
 自分の漏らしてしまった声のイヤらしさに愛理は呆然とする。
 雌猫が盛っているような声。
 自分がコイツの前では一匹のメスに過ぎないのだ、という冷たくも恐ろしい、
それでいてそう考えるだけで身体の芯がジンジンしてくるような熱い想像が脳裏に浮かんでくる。


「タ……ネギ……焦げ……ちゃ……」
 必死にそんな声を絞り出す愛理だが、マックスはそんなものには聞く耳も持たないかのように
キスの雨を降らせてくる。額。頬。耳。鼻梁。眉。
 マックスの荒れた唇が触れた皮膚。愛理はその裏側に熱を感じている。
 マックスの唇の爆撃を受けた肌が、焼けるように心地いい。
 唾液で塗れたところからビリビリするような快感が生まれてくる。
 マックスの体臭を鼻どうしがぶつかりそうなほどの距離で嗅ぐたびに、愛理の鼓動は
熱く激しくなっていく。

 そして播磨の掌がエプロンの胸当ての上に乗せられ、エプロンとワンピースを内側から
持ち上げている乳房を握り締める。
 調理台の縁に後ろ手をついていた腕から力が抜ける。
 さらに不利な体勢に追い込まれながら、愛理は眼前の不良の愛撫に陶酔するように頭を振る。
「ふぅっ……」
 愛理は涙で縁取られた目を見開き、荒々しい掌の感触に酔いしれる。
 エプロンと、ワンピースと、ブラジャー越しなのに、それでも脳天を
破裂させてしまいそうな感覚。
 全身の骨の芯が溶けそうな感覚が愛理を襲う。

 たとえば自分で強く揉んでみても痛いだけなのに、マックスにそうされるときには
その痛みの中に甘く切ない熱さがあるのを愛理は知っている。

―ふ、服の……上からなのに……こんなに……もし、裸の胸を……されたら。
―されちゃったら……
―コイツに、揉まれちゃったら。
 一瞬で生まれたその妄想は愛理の心の中で期待と興奮を煽る。
 身体の芯に生まれた小さな火に油が注がれたように、熱と白い興奮が全身にあふれてくる。

541:独禁ちゃん
06/12/23 13:53:56 UTEzmppU
 キスをされるたびに上半身に震えが走り、下半身からは力が奪われてしまう。
 調理台から滑り落ちそうになった愛理の腰をマックスが抱きとめる。
「……っ……」
 ただそれだけで甘い声が漏れそうになる。
 愛理はそれを必死にこらえる。
 無駄なあがきだとはわかってはいても。
 もはや自分でも自覚してしまっている、好きな男。その前ではしたない姿を晒したくない。
 その一心で、声を出さないように愛理は必死に歯を食いしばる。


 マックスは愛理の腰を左手一本で抱きとめると、右手でコンロの火を止める。
 ジュージューと音を立てて焦げ始めていたタマネギの匂いが弱くなる。
 愛理が安堵する間もなく、マックスの唇は本格的にこの金髪のお嬢さまを貪ろうとしてくる。

 愛理の背中にあったまな板が流しに投げ捨てられ、愛理の上半身は調理台の上に
仰向けにされてしまう。かろうじて足だけは床についているが、度重なるマックスのキスで
膝が萎えてしまっている。抵抗することも逃げ出すこともできない。甘い絶望が愛理の
胸の中に充満する。もう、この不良にされるがままにされるしかない。そして愛理はそれを
心の底から望んでいた。

 唇が軽く合わされると、息が吹き込まれる。
 唇が甘噛みされ、愛理の背中に廻された掌が背筋を這い回る。
 その掌の甘い感触に酔いしれる間もなく、背骨が痛くなるくらい固く抱きしめられる。

 されるがままの愛理は、ただひたすらに口の中に差し込まれるマックスの舌を
夢中で吸い上げることしかできない。
 力が抜けそうになる愛理の腰にマックスの身体が押し付けられる。
 ステンレスの調理台とマックスの身体に挟まれた愛理は身動きができない。
 いや、そもそも興奮しきっている愛理にはされるがままになるしか
選択肢はなかった。
 そして押し付けられたマックスのジーンズの中の肉体は、驚くほど熱く固くなっている。
 その固さを押し付けられるだけで、その部分の温度を感じてしまうだけで、
愛理の下着の中に熱い泉が生まれてしまう。

 マックスが唇を離しても愛理が唇を閉じられないでいるのは、息が荒くなっているから
だけではなかった。
 ねっとりと口の中を蹂躙しつくしたこの不良の舌が愛しい。
 まだやめないでほしい。
 またさっきみたいに、荒く激しくキスしてほしい。
 その想いが愛理の胸の中でぐるぐると渦を巻いている。
 もちろん愛理には恥ずかしすぎてそんなおねだりができるわけがない。
 だから、潤んだ瞳と赤く染まった頬のままで熱く見つめることしかできない。
 熱い視線で見つめれば、マックスの目が見えるかもしれない。
 呆けた愛理は懇願するような目つきで不良少年の目を射るように見つめ続ける。

 形のいい唇。
 愛理の半開きになったままのその唇の中に赤い舌が覗く。
 さっきまで舐めまわし、舌でなぞり、吸っていたこのお嬢さまの唇。
 そんな愛理の口元を見ているだけで、マックスは腰が重くなりそうなほど
ズボンの下の自分自身が固くなってくる。

「愛理……」
「………」
 ステンレスのキッチンに半ば押し倒されながら、愛理は目の前の男に
何も言うことができない

542:独禁ちゃん
06/12/23 13:57:11 UTEzmppU
再び襲ってきた衝撃。
 マックスの舌。マックスの唾液。マックスの匂い。マックスの体温。
 すべては暴力的に愛理の理性に襲い掛かる。
 マックスの腕が背中に廻される。


―しっかし、腰、細えな。
 愛理の腰を抱きながらマックスは思う。
 壊れちまいそうで。
 壊してしまいそうで。
 いつもそっと抱いているのだが、愛理が漏らす甘い喘ぎやら見つめてくる無垢な瞳の色
なんかに興奮しすぎていつのまにか折れそうなほど強く抱きしめている。


 マックスの腕が愛理のエプロンの胸当てをまさぐる。
 こんもりと盛り上がったそこを這い回るマックスの掌は、エプロンの下に入り込むと
ワンピースの胸元を探り出す。
 掌に感じる手触り。
 この世のどんなものよりも柔らかいような、愛理の胸の二つの小山。
 それを覆う布地は、既製品ではありえない精緻さで金髪のお嬢さまのバストを包んでいる。
 婦人服職人が数週間かけて縫製した高級オーダーメードのワンピースは
誂えたように……というか実際に誂えたのだが、この神秘の双丘を自然の形そのままに
覆っている。

 沢近愛理がマックスに抱かれてから三ヶ月。
 その間、まったくもって不器用なマックスは数回しかこのお嬢さまとそういう行為に
至ってはいない。
 それでも、マックスの掌によって生み出された刺激は愛理のブラジャーのサイズを
一つ大きなものにしてしまっていた。

 これまでの体験が愛理の脳裏にフラッシュバックする。
 マックスの掌が愛理の胸をこねる度に、先端を摘む度に、唇で甘噛みする度に、自分の
胸の内側に興奮と快美の嵐が吹き荒れてしまったときのことを思い出す。
 半泣きでマックスの首筋に抱きついたこと。
 幼児のような叫びを上げながら、はしたなくも乱れてしまったときのこと。
 ヒゲのアレを口でしてあげたときのこと。
 制服のまま押し倒されるようにエッチしてしまったときのこと。
 また、そうされてしまう。
 また、そうなってしまう。
 胸の中に生まれるそんな予感。そんな不安。そんな期待。
 それはとても心細くて、情けなくて、それでも甘く愛理の胸をさいなんでいく。


 ……そんな心境の愛理の胸を高級オートクチュールのワンピの上から揉んでいるマックス。
 きつくないのに身体の曲線は余すところなく表現している、そんなすばらしい服なのだが
マックスはそんなことに気づくようなタマではない。
 気づいていないから当然なのだが、マックスはその服の価格や価値なんかはまったく歯牙にも
掛けずに無造作に愛理の胸元のボタンを外していく。



 愛理は前ボタンのこのワンピースを選んだときに、マックスにこうされることを
考えていないわけではなかった。
 愛理が今朝、マックスの家に押しかける前にたっぷり二時間は服選びに迷っていた訳は
「どの服ならばあの男が喜ぶだろうか?」ということだけではなく、
「この服を着たら、アイツは脱がしにくくないだろうか?」ということでもあった。
 愛理にはもう一着、お気に入りのAラインのワンピースがあったのだが、
最終的にこのノースリーブのほうを選んだのは、もう片方のそれを着たら
女の服に慣れてないあの朴念仁が脱がしにくいかもしれない、とかすかに
心のどこかで思ってしまったから

543:名無しさん@ピンキー
06/12/23 14:00:01 HoEL4ksL
読むわけねぇだろ、めんどくせぇwwwww

544:独禁ちゃん
06/12/23 14:01:20 UTEzmppU
数時間前に自室の姿見の前で動悸を抑えるかのようにワンピースを抱きしめていた愛理。
 頬を期待に染めながら身体の前にワンピースをあてがい、マックスの言葉と行動を
想像する。
 そのとき愛理が脳内に想い描いていた光景。それがいま現実のものとなろうとしていた。


―――――――――――――――――――――

と、今日のところはここまで。
札泥を書くと決めたときから批判は百も承知です
ですが、ほんの少人数でも私の作品を待ってくれてる人がいる限り
がんばって書いていこうと思います!

545:名無しさん@ピンキー
06/12/23 16:02:54 mpx4x8bz
>>544
す、すばらしい
もちろん最後まで応援させてもらいますよ(*^ー゚)b

546:名無しさん@ピンキー
06/12/23 17:55:11 ygPGgm1G
あぼ~んばっかりだがチョウセンヒトモドキが必死なのはよく分かった


547:名無しさん@ピンキー
06/12/23 18:43:49 2GSEwmXH
>>546
嫉妬乙w

548:名無しさん@ピンキー
06/12/23 19:41:02 hV2obDVg
播磨とマックスを変えても違和感がないな
それだけ二人が似ているってことか

549:名無しさん@ピンキー
06/12/23 20:09:36 vT18D9y6
ほとんどオリキャラだからなぁ。
まあ、乙。

550:名無しさん@ピンキー
06/12/23 20:33:44 9QIAC5Qs
>549
自演か?パクリですらないコピペ野郎に乙はねーだろ乙は。

551:名無しさん@ピンキー
06/12/23 23:53:49 v+fsMtHq
他人の作品コピペ改変して恥ずかしくないか?
人間のクズだな。荒らしは死ねよ。

せっかくおにぎりSS書いたのに、こんな荒れたスレじゃ投下したくないよ。
同じ派閥にこんなクソ野郎がいたってことがスゲー胸糞悪い。

552:名無しさん@ピンキー
06/12/24 00:12:43 3o8ETtBM
NGID:UTEzmppU、NGワード独禁・マックス。

自分の文章で勝負してくれれば、まだ読む気も起こるが
まんまコピペなんて胸糞悪いだけだわ。

553:名無しさん@ピンキー
06/12/24 00:18:37 WkkM2QYr
>551
荒らしの自作自演ですか?

投下したくないもなにも、最初から書いてないでしょ。
同じ派閥もクソもない。とにかく書いたなら投下しろ。
書いてないなら投下できないけどな!

554:名無しさん@ピンキー
06/12/24 00:41:05 C/auOgFo
もうこのスレオワタな 粘着ひどすぎる

555:名無しさん@ピンキー
06/12/24 00:51:59 cNZbqcWv
俺さ、まだ信じていたんだよ。自作自演するバカなんていないってさ。
でもさすがに今回ばかりは認めざるえないよな…

556:名無しさん@ピンキー
06/12/24 02:25:18 L5ll8Cew
負けた旗はただ去るのみ・・・
これからは札泥の時代ということ
本編もエロパロも
独禁ちゃん氏はその先駆けだったという事
ただそれだけのこと

557:名無しさん@ピンキー
06/12/24 02:43:18 OkSJrSzW
馬鹿を相手にするのは止めてマターリいこうぜ
つまるところ、ここは妄想をSSという形で書きなぐるところに過ぎんのだし

558:名無しさん@ピンキー
06/12/24 02:54:50 KE/MJHCH
別に良いんじゃね?コピペ改変してもさ

播磨をまっくすに変えようが
沢近→八雲 お嬢→妹さん だろうが
あーちゃんだろうがみこちんだろうがかまわねーよ
円とか冴子ってのも良いかもしれない

ただし、改変したら自分のディスプレイに表示して一人でハァハァしてろ
間違ってもテメエのキモい妄想を公開すんじゃねぇ

559:名無しさん@ピンキー
06/12/24 11:57:51 N1O9J3bo
粘着荒らしはマジで去れ。他の作家さんにも迷惑

560:名無しさん@ピンキー
06/12/24 17:48:37 NEivpip0
そもそも改変札泥書いた奴がなぜおにぎり?
アンチ旗はにぎりだけじゃないんだが
この荒れようじゃカレーさんも来ないかもな……

561:名無しさん@ピンキー
06/12/24 18:53:09 cmjJG23i
>>560
結構前からおにぎりを悪者にしたい奴らもいるみたいだから
スルー推奨。

562:名無しさん@ピンキー
06/12/24 21:53:42 Gr9z68ci
>>560
旗が自己中だということ
だから、独禁ちゃん氏を応援する人がいる
ただそれだけということ
旗がおにぎりや他派閥叩きをなくせばいいだけのこと
ただそれだけのこと

563:名無しさん@ピンキー
06/12/24 22:05:02 KE/MJHCH
どこの半島の理論ですか?

564:名無しさん@ピンキー
06/12/24 22:16:40 Gr9z68ci
でも、独禁ちゃん氏はカレー氏に許可を取ったほうがいい
それだけのこと
>>563
それは勝手に叩きまくる旗のことでしょ?
まさか私のことですか?
そうだとしたら日本語を学んでまたきてください
根本的にわかってない
ただそれだけのこと

565:名無しさん@ピンキー
06/12/25 00:06:53 gXwqM/p5
毒禁だかなんだかがコピペ改変しているという事実には無理やり目を瞑り
「旗が自己中だから応援する奴がいる」→「旗が非を認めれば全て丸く収まる」
つー理論展開が半島人丸出しなんだよw
そしてそれに目を瞑って「日本語云々」言い出す奴も(ry

566:名無しさん@ピンキー
06/12/25 00:35:10 tDXhVyJe
コピペ改変だというのに応援されている事実。
この意味を考えようね。
コピペ改変の良し悪しは別問題で。

567:名無しさん@ピンキー
06/12/25 01:07:05 Yr8/EGXG
>>566

>応援
自演だろ
独りよがりのオナニーは迷惑なんだよ
ましてオナニーは他人に見せるもんじゃないぞw


568:名無しさん@ピンキー
06/12/25 01:11:27 gcyzZM3H
>566
これほど分かりやすい自演はないwww
つか、一人でやってて空しくない?



まあ、アホはほっといて俺は黙ってカレーを待つけどな!

569:名無しさん@ピンキー
06/12/25 01:25:59 ewT3u7qJ
超姉は?

570:独禁ちゃん
06/12/25 09:15:41 dTMrUgfC
ずらされたエプロンの下でワンピースのボタンが一つ一つ、外される。
 ボタンが一つ外れるたびに、その胸元からは徐々に真っ白い乳肌がこぼれていく。
 ノースリーブのワンピースの黒。シルクの光沢のあるその黒と、愛理の透き通りそうな
白い肌のコントラストがマックスの目を焼く。
 ボタンが解かれ、ワンピースの布地がはだけていく。そのたびに、その白い小山が
露わになる。
 肌が空気に触れる、それだけの刺激のはずなのに愛理の心臓はどんどん高鳴っていく。

 柔らかそうな小山を包むのはハーフカップのレースのブラジャー。やはり色は黒。
 高級そうなそれを縁どるレースの網目から透けて見える肌の白さは、どんな男の心だって
揺さぶるだろう。
 もちろんマックスの心も例外ではない。
 ふっくらと下から持ち上げられた今にもこぼれ落ちそうなその見事な乳房の半球は
マックスの目を捕らえて離さない。
 片側に寄せられたエプロン、大きく胸元を寛げられたワンピース。その中から覗く白い肌。
乳房の悩ましい曲面。触りたい。
 そう考えたマックスの掌がブラジャーごと愛理の胸を鷲掴みにする。

「……っ!!!!」

 瞬間、愛理の呼吸が止まった。
 マックスの野太い指。粗野で、暴力的で、繊細さのかけらもないその指がブラジャーの上から
愛理のバストに埋まりこむ。
 そして、その感触は愛理に無上の快感の波を叩き付けた。

 荒々しい。野蛮。馬鹿。馬鹿力。
 痛みや嫌悪を感じてしかるべき揉み込みなのに、でもそれは愛理にとって泣きたくなるくらい
切ない感情を湧き出させてしまう。
 マックスの手指に柔らかい胸肉が悲鳴を上げていく。
 荒れた指が愛理のデリケートな柔肌に埋まり込み、爪が軽く乳房に食い込む。
 しかし愛理の脳裏では悲鳴は甘い喘ぎに変わり、痛みは甘痒い刺激になっていく。

 腰を調理台のステンレスの縁に押し付けて立ったまま、愛理は後ろ手に腕をついて
マックスの愛撫を受けている。
 マックスの指の動きで膝は次第に力を失い、腕さえも上半身の重さを支えきれなくなりかけている。

 ぎゅむっ、と音がしそうなほど激しく、マックスの太い指が愛理の胸を変形させる。
 レースの縁がゆがみ、乳首が下着の裏地で擦られる。
 そのやるせない感覚が愛理の心身を揺さぶっていく。

 上気した頬と、涙をたたえた瞳がマックスをとろんとした視線で見つめている。
 宝石みたいにキレイだな、とマックスが思ったことのある瞳。
……もちろん女性を褒める習慣を持たないマックスはその感想を愛理に伝えたことはない。
伝えたら確実に何かが起こっただろうが、女性心理についての想像力が貧困なマックスは
伝えることすら思いついたことがない。
 ともかく、その瞳に見つめられたマックスはその視線になにかを感じる。
 八の字に歪められた眉には哀切な感情が込められている。
 マックスはそれに気づいた。
「あ……わ、悪ぃ。その……痛かったか?」
 荒々しい揉み込みに痛がっている、と勘違いしたマックス。
 勘違いしても仕方がないくらい傍若無人な揉み方だったのだが、女性の感情について
まったく理解を欠いているこの男は「もっと」とせがんでいる表情にもただ謝ってしまう。

571:独禁ちゃん
06/12/25 09:18:40 dTMrUgfC
「……」
 興奮した顔のまま、無言で首を横に振る愛理。
「そうか……」
 安心しつつも釈然としないマックス。
 これからは優しくしよう、と決意しつつ愛理のブラジャーを摘む。
「Oh!愛理……これ、外して……いいか?」
 マックスなりに緊張した口調で、この不良は身体の下の少女に尋ねた。
「……」
 顔を真っ赤にしながら、愛理はのしかかってくる播磨にそっぽを向く。

―そんなバカなこと聞いてくるから、ヒゲはバカなのよ

 愛理はそう怒りながらも、かすかに首を縦に振ることは忘れない。

 マックスは調理台の上に上体を押し倒した体勢から愛理の肩を軽く持ち上げると、ワンピースと
脇の隙間から背中に手を廻す。そして愛理の背中を探る。
 マックスはブラジャーの背中のバンドに手を這わせるが、それらしいホックは見当たらない。

 愛理はその感触に声が出ない。
 大きな掌。力強い、マックスの掌で背筋を撫でられる。肩甲骨を触られ、脊椎に指を這わせられる。
―恥ずかしい。気持ちいい。暖かい。優しい。
 言葉にならない、そんな想い。
 愛理の胸の中に乳房を揉まれたときの昂ぶりとは別の種類の暖かさが溢れてくる。

「ん? あれ?」
 訝しげに愛理の背中を愛撫するマックスに、顔を真っ赤にしながら愛理は教える。
「ま、前よ」
「なにがだ?」
「ホック……前」
 顔を赤くしながら、愛理はそれだけを吐き捨てるように口にする。
 余計なことを言おうとすると、舌がもつれてしまいそうになるからだ。
「そうなのか」
「……」
 自分の言葉が無愛想すぎたかも、と一秒後には不安になる愛理は逸らしていた視線を
この頭の悪い不良の顔に戻した。……全く気にしていない。やっぱり、コイツはバカだ。
愛理はそう思いつつ、マックスを優しい青色の瞳で見つめている。

「こうか? ん?」
 フロントホックの外し方がわからないマックス。ブラジャーの布地を掴むと
ホック部分を摘み上げている。

 愛理は一瞬、自分で外してみようとも思ったが、即座にその考えを否定する。

―そんなこと、恥ずかしすぎてできるわけないじゃない!!

「そ、そこ…持ち上げて、ひねるのよ」
「こうか?」
 ……残念なことに回転軸が違う。

 ついにマックスは我慢できなくなったのか、ブラジャーのホック部分ごと布地を掴むと、
一気に上に捲くり上げた。
 ブラジャーの中で窮屈にしていた胸の質量が開放され、それはぷりん、という擬態語の
似合うような揺れ方をしながらブラジャーの下の隙間から外に向けて殺到する。

「っ……」
 声にならない声を漏らす愛理。
 ブラジャーが剥かれて、愛理の乳房はその白い肌を全部露出してしまう。
 こんもりと盛り上がった二つの肉丘は、仰向けになっても美しいドーム型を
保ったままの姿で、まるで皿に盛られたプリンのCMのようにふるりと反動で揺れる。

572:独禁ちゃん
06/12/25 09:21:01 dTMrUgfC
―視線が、熱い……ううん。痛い……
 そう感じた愛理は反射的に胸を手で隠してしまう。
 もう何度も身体を交わし、全裸を何度も見られているのにも関わらず、愛理は
いまだにマックスに裸の胸を見せるのを恥ずかしくて仕方がない。

 片手で自分の胸を抱くようにして、右手の指で左の乳首を隠し、肘の先あたりを
右の乳房に押し当てて乳首の露出を防いでいる。
 それは男の劣情を誘うポーズでしかないのだが、愛理にはそんなことが
理解できるわけもなく。ただ、赤く染まった顔のまま、上目遣いでこの男を
見つめることしかできない。

 指の中でとくん、とくんと興奮し続ける自分の乳首の感触。
 そして乳首で感じる自分の指の感触に愛理は身震いした。
 驚くほど固く隆起してしまっている自分の乳首。
 夜中の寝室で、マックスのことを想いながら揉んだり、摘んだりしたときにもここまで
固くなったことはなかった。
 それが今、こんなになってしまっている。
 そして、指で隠してるだけでこんなに気持ちいいのに。
 コイツに触られたら。揉まれたり、摘まれたり、口で吸われたりなんかしたらどんなに―
その桃色の想像は愛理をさらに快楽の沼の中に引きずり込んでいってしまう。
 膝が笑いはじめ、腰が調理台の縁から落ちそうになる。
 マックスの腰が愛理の両足の間に入り込み、ずり落ちそうになる愛理を支える。
 それは同時に愛理の女の子の部分が、マックスのズボンの中の勃起に
下着越しにあてがわれてしまうことを意味する。
 まくれあがってしまったワンピースの裾からは、愛理が選んだ上下揃いの黒い下着が見え隠れする。

―か、固、くて、熱い……ズボンの上からなのに、なんで、コイツ……こんなに…熱いの!?

 愛理の心が震える。
 泣きたくなる。胸の中のドキドキが止まらない。

 マックスの手が愛理の乳房を隠している腕を掴む。
 大きな手。そのマックスの手で軽く手首を掴まれただけで、愛理の腕からは力が抜けてしまう。
握られた手首の骨が芯から溶けてしまいそうな感覚。何の抵抗もできずにされるがままに
乳房から手が引き剥がされてしまう。

 小山のようなその白いふくらみは、愛理が身じろぎするだけでふるふると揺れ動く。
 マックスは瞬時にそれに目を奪われる。
 白い愛理の皮膚の中でもいっそう白い、かすかに皮膚の内側の青い静脈すら透けて見えている
愛理の乳房。
 その中心に隠されていた、淡い色の乳暈。充血を始めているその淡い桃色の中に、
固く隆起している乳首があった。
 キスと愛撫だけで呆けたように発情している愛理の乳首は、その内側の鼓動を
表すかのように薄桃色の姿を固く屹立させていた。

―どうしよう。
 愛理は戸惑っていた。
 このままじゃ、いつもみたいに一方的にされてしまう。
『されるだけじゃなくて、してあげたい』
 ひそかに読んだ女性誌の特集記事。それを読んで以来その気になっていた愛理だったが、
今日もいつものように一方的にされるままになってしまう予感がする。

―耐えないと。
―コイツの指なんか、たいしたことな

 そこまで考えた瞬間、愛理の脳天から真っ白い快楽の電流が走った。
 マックスは乳房全体を鷲掴みにすると、親指の指先で固く立ち上がった乳首を転がしている。
 乳首を乳房に押し込まれるように弄る。指の腹でその感触を楽しむ。

573:独禁ちゃん
06/12/25 09:26:30 dTMrUgfC
応援してくれてる皆さんありがとう
自演かどうかは自分が一番わかってます
だから、心無い人たちの発言は気にしないでください
皆さんの応援が一つでもあるうちは責任を持って続けたいと思ってます

後、自分は名前だけ変えてるわけじゃないですよ?
皆さん気がつきました?
その微妙な違いも楽しんでください!!!!

574:名無しさん@ピンキー
06/12/25 12:34:10 8mdt2xgr
所詮パクリ、微妙なオリジナリティーもへちまもないわけだが。
頭悪過ぎ。

575:名無しさん@ピンキー
06/12/25 14:06:37 Cg0AsnBM
いい加減やめれって。応援するもなにもおまえが自演するから減るわけないだろ
文中の播磨をすべてマックスに変える、そんな暇あるなら1から作品つくれよ

576:名無しさん@ピンキー
06/12/25 15:09:21 QRI/h+ZP
どうしても自演にしたい人が騒いでいるようだけど
>>>574>>575こそ自演ですから気にしないでくださいw
文章でバレバレですからwww

>>573
次の投下も待ってますんでがんばってください

577:名無しさん@ピンキー
06/12/25 15:20:49 asssCfLf
>>576
毎日乙

578:名無しさん@ピンキー
06/12/25 15:30:50 1VbJU++L
コピペうざいなあ。死ねばいいのに。

カレーさんまだかな……

579:名無しさん@ピンキー
06/12/25 16:08:41 adMyxsnp
独禁は
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

580:名無しさん@ピンキー
06/12/25 16:18:44 YYm4jWna
とりあえずカレーさんには作品を最後まで書き上げていただいて、
その後各自で保管したあと、それからこのスレを削除する。

コピペ改変荒らししかいない状況じゃ見る価値なし。
つり橋さんも投下やめちゃったしな…。
もはやエロパロスレ=キモハゲの住所となってる現状。
こんなキモハゲの家、あるだけ無駄ww

カレーさん、投下待ってます。
独禁は死ね

581:名無しさん@ピンキー
06/12/25 16:40:09 Cg0AsnBM
独禁は死ね

582:名無しさん@ピンキー
06/12/25 18:06:31 gSsQarpu
カレー氏と、他にキチガイ一人。
この二人の為だけのスレになっちゃったね・・・

583:名無しさん@ピンキー
06/12/25 21:07:36 uxgesV8A
カレーさんはネ申
独禁ちゃんは五味

584:名無しさん@ピンキー
06/12/25 22:52:54 IYKrwWu4
改変コピペ荒らしを通報しようとしたけど、もうしてくれてた人いたのな。
誰だか知らないけど乙。

個人的にはこういう分かりやすい荒らしは削除依頼が通りやすい上にうまくいけば
アク禁に持ち込めるので歓迎。アク禁になった場合、運営→ISP→ユーザーと連絡
が行くので、荒らしの親に知れたりすると愉快だし。

585:名無しさん@ピンキー
06/12/25 23:16:54 UwlwhDzD
ついでにウンコマンも一緒にアク禁にしてくれぇage

586:名無しさん@ピンキー
06/12/26 08:01:11 8eEOfmyW
コピペ最悪。キモハゲ氏ね

587:名無しさん@ピンキー
06/12/26 13:45:18 mM8G5AcX
正直、こんな罪状で親バレはつらい。

588:名無しさん@ピンキー
06/12/26 13:50:28 Q9Tc+8Ag
>>584
そんなわかりやすい脅しは無駄だぞw
見てるこっちが恥ずかしくなる

589:名無しさん@ピンキー
06/12/26 14:06:09 xZTPFpeR
>>588
ワロスwwwwwwwww

590:独禁ちゃん
06/12/26 17:38:05 V08dXO21
もうしないから勘弁してください><

591:名無しさん@ピンキー
06/12/26 18:45:07 lFoK2sWv
そうだな。こんな脅しには屈しまい。
もしもコピペ荒らしがやんだら、脅しに屈したということで。

592:名無しさん@ピンキー
06/12/26 19:39:17 N1UUqvwE
>>588
脅しって何?
584は何も間違った事は書いてないが…



593:名無しさん@ピンキー
06/12/27 00:02:54 yugv20zU
日本にはね、単に事実を指摘されただけで攻撃されたと思う人が多いんだよ。
きっとそういうことなんじゃない?

594:名無しさん@ピンキー
06/12/27 02:12:18 RDGEpM1C
毒禁早くこないかな~

595:独禁ちゃん
06/12/27 02:18:50 Q3G0zYtN
もう、しませんから。



















絶賛発売中!

596:名無しさん@ピンキー
06/12/27 04:02:12 Q3ulgSP+
スレの進行状況がよくわからんが、カレーさんはまだみたいだな。
早く食わせてくれよ。

597:独禁ちゃん
06/12/27 14:30:25 QMtA7tkr
 マックスの指の指紋の一本一本が、愛理の充血した乳首にこすれるたびに
愛理の乳房の中に甘く切ない波紋が広がっていく。おっぱいの肉がとろとろに
なってしまいそうな波動。同時にちりちりと背筋を甘くこすりたててくるような甘い電流。

 愛理は泣きたくなった。どうして、この乱暴でバカでガサツな男に、こんなにも
感じさせられてしまうんだろう。そう思いながらも同時に、「コイツでよかった」
と考えている愛理もいる。サングラス越しのマックスの目はよく見えないけれど、この男は私を見て、
私の身体を触って喜んでいる。そう考えると、愛理は今まで感じたことのない充足感に
浸ることができた。それは自分の肉体を愛するものに捧げることのできる満足だ、ということに
愛理はまだ自分では気づいていない。

―学校でこのマックスが他の女の子に話しかけられたり、天満の妹と仲良さそうに
   話しているときに心に感じる痛み。
―スケベで粗暴なこの男がだれか他の女といやらしいことをしているんじゃないか、という
   想像をしたときに心の底にわだかまる暗くて重い感情。
―コイツの好きなのは、他の誰かなんじゃないかという、いつも拭いきれない疑惑と不安。

 そういった不の感情。恋心から生じる、暗い想いは今、愛理の中から消失していく。
 マックスとこういう関係になってからずっと愛理の内側に溜まっていた黒い想像が、
マックスに触れられ、キスをされ、荒々しく求められることでたちどころに消えていく。


―マックスの指。荒っぽくて、太くて、醜くて、野蛮で、優しくない。でも、気持ちいい。
―コイツの唇。ガサガサで、獰猛で、粗野で、下品。でも、気持ちいい。
―目。傷があって、バカで、凶暴で、凶悪。目つき悪い。でも、
見つめられると苦しくなる。切なくなる。


 暗く湿った塊が、真夏の太陽の下でたちどころに乾燥してしまうかのように。
 マックスという熱は愛理の内側の暗い感情をたちどころに吹き飛ばしてしまう。



「…ふぅっ…」
 マックスの大きな掌が、愛理の乳房を優しく撫でる。
 指で乳肌の柔らかさを味わい、掌全体で愛理の胸の量感を楽しんでいる。
 敏感な皮膚がマックスの荒れた手で弄られる。
 愛理は唇からいやらしい声が漏れないように、必死に唇を食い締める。
 苦しげな鼻息もなるべく荒くならないように息を殺す。
 そのことがよりいっそう愛理の興奮を高めていく。


 固く結んでいる唇に気がついたのか、マックスは優しい愛撫を続けながら
その唇にキスをした。
 色が白くなるくらい食い締められている唇。
 マックスの唇が触れ、舌がそれを舐める。
 愛理の固く閉まった唇はそれだけで門を開いてしまう。マックスの舌が金髪のお嬢さまの
口内に侵入する。

 舌が融けそうな、甘い甘いキス。
 愛理は脳を呆けさせながらその甘さに耽溺する。
 愛理の神経が唇に集中している。
 そのとき―


 マックスは体勢を変えようとして、唇を離そうとした。

 反射的に愛理は唇を逃がすまいとする。
 キスをやめないで、と引き止めるような愛理の唇の動き。
 舌は絡みつくようにマックスの舌に絡みつき、唇で舌をくわえて離さない。

598:独禁ちゃん
06/12/27 14:32:46 QMtA7tkr
アク禁は嫌なので小出しにしますね・・・
通報されるいわれは無いのに・・・

>>594
独禁ですw

599:名無しさん@ピンキー
06/12/27 15:31:02 oY3wUqMA
パクリ野郎は死ね

600:名無しさん@ピンキー
06/12/27 20:04:13 zcQ2Xh99
播磨とお嬢以外認めないぞ

601:名無しさん@ピンキー
06/12/27 22:42:05 0mL8YnVQ
旗原理主義者ktkr

602:名無しさん@ピンキー
06/12/27 23:42:59 RDGEpM1C
もう通報されちゃってるのに投下するとはチャレンジャーだなw これで確定か

603:名無しさん@ピンキー
06/12/28 01:15:23 ijKU+JW6
著作権法って何ですか?

604:名無しさん@ピンキー
06/12/28 01:53:09 x4CvWkmD
アク禁以前に いくらネットだからってやって良い事と悪い事があるだろ…

ただ、叩き返して「氏ね」とか言ってる奴らだって同罪だと思うよ

もう人物名すげかえのコピペなんて やめときなよ

もしオリジナル書いてくれるなら派閥関係なしに大歓迎だからさ

605:名無しさん@ピンキー
06/12/28 02:41:44 /zvEE+Fz
カレーまだ?

606:hauntedカレーの中の人 ◆F57im1gMT.
06/12/28 03:01:03 6IwcK/ke
えー、この世の中にはコミケ進行というものがありまして……

三日目終わった31日から元旦にかけて、投下できるかと思います。
待たせてスマン。


607:名無しさん@ピンキー
06/12/28 03:42:56 /zvEE+Fz
そっか…待ってるぜ


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