触手・怪物に犯されるSS 10匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 10匹目 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
06/12/09 07:56:25 OtuihpW+
>>397
そういう時のために魔法の言葉「GJ!」
があるんでないかw?

401:名無しさん@ピンキー
06/12/09 09:21:56 p7/uf/zZ
NG推奨ID:OtuihpW+

402:名無しさん@ピンキー
06/12/09 12:01:49 190+ohxS
ミサキの世界観はキャラに同情してしまうほど過酷だから
触手和姦見てみたかった。神楽スキー氏GJです。
日本妖怪の責めはどことなく牧歌的で良いなあ。


403:名無しさん@ピンキー
06/12/09 12:11:22 unsG457R
>>402
同志がいるw
ミサキはキャラもシチュも大好きなんだがたまにもうちょい可愛がってあげて欲しくなる
神楽さんよかったです

404:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:31:05 kGb7T4+/
個人的に
>>5>>16を待ってる


405:名無しさん@ピンキー
06/12/09 17:19:54 koOeSRDt
>>399
まあ裏を返せば、
七不思議のエロかいた作品の後に
すぐさま(同ジャンルの)他の七不思議の話に移行=思い切り思考を誘導されている
って事でもあるがな。

あと、感想に関しては面白ければレスが多い。微妙ならレスが少ない。
くらいの覚悟はSS書きなら出来てる。

406:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:54:12 bGy6uEE3
感想が少ない程度で凹むようなSS師はこの先生きのこ。

407:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:55:01 yasf1Kf9
>>405
まあ感想どうこうより雑談が優先されたって事はそう言うことなんだろな
ただしそのSS書きがもう一度書きにきてくれるかどうかは覚悟云々とは
別だから正直この流れじゃ当分来ないだろ

408:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:09:27 8Mv9McaQ
感想を書くより雑談のほうが楽だから多くなったんじゃねーの
読んで感想書くのはエネルギー使うが七不思議ネタなぞ一度は
誰もが考えるから扱いやすい

409:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:52:52 W95vOIsO
流れ変えたいなぁ。
職人来にくい、のもそうだが、雑談でもこの雰囲気はなんか気が滅入る。

明るい話題ないものか

410:名無しさん@ピンキー
06/12/09 20:19:07 Z4MPprBl
俺も 4枚切りの触パン さんの リリカルなのはの触手もの の続きが
読んでみたいが・・・。
   _  _
  ( ゚д゚ )
  ( つ旦O
  と_)_)


411:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:06:06 W95vOIsO
うむ、なのはが捕まって堕ちるとこを、ぜひ

412:外伝 ◆9QlRx9nooI
06/12/09 21:15:59 33/VXgQX
なのはの大火力を打ち負かしたいですね。

鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編を投下します。
童女注意?

413:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:17:06 33/VXgQX
 夜の墓場。
 シンと静まり返り、暗闇の中にお墓が並んでいる。
 その静寂を、テッテッと小さな足音が駆け抜けていった。
 小さな女の子。いかにも夜の墓場には似合わない。
 赤い着物に、黒いおかっぱが可愛らしいまだほんの小さな童女。
 まるで日本人形がそのまま生を受けて動き出したかもような容姿だ。
 だが童女は人間ではない。 
 座敷童女。家に住み着き幸運をもたらすと云う、ちょっと恥ずかしがりやの可愛い童女妖怪。
 その座敷童が小さな脚をせっせと動かして、墓場の間をすり抜ける。その後ろから無数の影が迫っていった。
「キキ」
 座敷童を追うのもまた人間ではない。
 お腹の大きく膨れ上がった小鬼。餓鬼だ。
それが複数。集団で座敷童を追いかけている。

 いつものように妖怪退治に出掛けた天乃杜神社の巫女姉妹、天神かんなとうづき、そして半鬼の木島。
墓場で餓鬼の群れとぶつかり、交戦中に仲間の妖怪の座敷童がはぐれてしまった。
 回復は得意だが直接戦闘は不得手な座敷童。その可憐な童女妖怪を、醜悪な餓鬼が取り囲むように迫っていく。まるで狩りのように。
「はぁはぁ」
 小さな口から白い息を吐き座敷童は足を止めた。
 周囲を無数の餓鬼に取り囲まれ、もう逃げ場は無い。そして木島にかんなとうづき、友達の姿は無い。

 足を止めた座敷童に一体の餓鬼が踊りかかる。鋭い爪を立て。
「え~い」
 目を閉じて座敷童はぽかぽかと殴りかかった。まるで駄々っ子のように腕を上下に振り回す。
 ぽかぽかと小さな手が迫った餓鬼の頭を打ち、たまらずに仰け反った。
 だが一体目を退けたのも束の間、左右と後ろから一斉に飛び掛かってくる。
「キャー!」
 静かな墓場に小さな金切り声が響く。鋭い爪が赤い着物を引き裂き、白い肌が晒された。
下着は身に着けていない。白い滑らかな肌に赤い引っ掻き傷が走り、可愛いらしい顔が苦痛に歪んだ。
「きゃっ」
 そして怯んだ座敷童の引き裂かれた着物を引っ張り、墓の石畳へと引きずり倒す。
背中に固い石畳がぶつかり、座敷童は「んっ」と唸った。仰向けに倒れたその小さな体に、
無数の手が伸び、爪で切り裂いた赤い着物をさらに破いていく。
「や、やめて……」
 大きな瞳に涙を溜めて懇願するが聞いていない。興奮した瞳は真っ赤にギラついていた。
 その瞳を真上に見上げ、座敷童はビクッと震えてしまう。
 同じ妖怪とはいえ、大人しい座敷童と凶暴な餓鬼とではあまりに違う。
「きゃっ」
 胸が大きくはだけられ、その平坦な胸に横から手が伸びる。
「やっ……あうぅ……」
 小さいとはいえ胸手で触れられ、座敷童は墓場で小刻みに震え、そして怯えた。
 羞恥心よりも漠然とした恐怖に小さな体が震える。
「やめ……やめて……」

414:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:18:00 33/VXgQX
 弱々しい声が墓石に虚しく響く。
 醜悪な手は二つ三つと座敷童の小さく平坦な胸を無遠慮に撫で回していった。
「んっ!」
 陥没した乳首が抓られ、背筋がビクッと上がった。小さな手が弱々しく左右の餓鬼の胸を叩くが、あまりに弱々しい。
「きっき」
 下半身に回った餓鬼が、、帯のほどけた着物をめくり、股間を晒す。そしてその鋭い爪で丸い小さなお尻を掴んだ。
「ひっ!」
 お尻に紅い傷が走り、血が滲む。目に涙が滲んだ。
 今度は爪を立てないように丸いお尻を撫でていく。そのまま上に上がった手が割れ目に触れた。
「あっ……!」
 思わず声が上がる。
 そして胸を撫でていた餓鬼も、小さな乳首に吸い付いていった。二ついっぺんに。
「んんっ!」
 きゅっと座敷童の形の良い眉が曲がる。
 恐怖に引きつった顔に赤味が差した。
 さらに股間に手を置いた餓鬼も、腐臭の漂う口を寄せて、幼い桃色の割れ目を舌で舐め始める。
「やっ……ああっ……」
 乳首と秘所、敏感な三箇所を同時に舌で責められ、座敷童は潤んだ瞳でその幼い肢体をくねらせる。
 挿入前にじっくり愛撫しようというのか。餓鬼にしては珍しい事だ。同じ妖怪だかだろうか。
「やっ……ああんっ」
 小さな乳首がチラチラと舌で転がされ、形を変えられ、唾液をまぶしていく。
その度に、小さな胸がビクンと震えた。
「ああっ!」
 股間に顔を埋めた餓鬼が舌で、桃色の割れ目を突付くと、小さなお尻がビリリッと痺れ、足がモジモジ揺れた。
そして内側からしっとりと濡れていく。
「ああっ……やだ……こんな……」
 幼い顔を上気させ、嫌々と首を振る。おかっぱの頭がさらさらと揺れた。
 と、股間を舐めていたが餓鬼が顔を上げ、腰を突き出す。その股間からは生臭い黒い肉竿が勃起していた。
「あっ……ひっ……」
 涙の滲む大きな瞳でそれが見えたのだろう。座敷童がヒッと怯える。
だが胸を舐め続けられ、甘い疼きもまた感じていた。小さな乳首が舌で転がされるうちにぷっくりと勃起していく。
「あっ……アアッ……」
 モジモジと擦り合わされる太股を、別々の餓鬼が左右に広げていく。そして囃し立てるように奇声を上げていた。
他の餓鬼もまた全て勃起している。幼い座敷童の痴態に欲情したのだ。
 人間が男が見ても幼い座敷童に欲情を催すだろうが。
 そしてその欲望を、餓鬼は遠慮なく小さな秘裂に叩きつけた。
「ひいいいっ!!?」
 股間に圧迫感を感じ、座敷童の顔が恐怖にひきつる。赤い頬で。
 そしてズリッ、とナニかが肉を引き裂いて、入ってきた。

「ぎゃああああああーっ!!!」

 ほんの先端が入っただけだが―
 座敷童には身を引き裂くような痛み、そして屈辱だった。

415:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:18:46 33/VXgQX
「やだぁ! やだあああっ!」
 顔に似合う小さな女の子のように泣きじゃくり、座敷童は身を暴れさせる。いや暴れようとした。
だが両脚は餓鬼に押さえられ、手も虚しく宙をかくだけ。
 胸を舐めていた餓鬼が、その泣き顔をじっくりと見下ろしていた。
「ううぅ」
 ぽろぽろとこぼれる大粒の涙。可愛い顔が苦痛に歪むのを見ているだけで、口から涎を垂らして興奮していた。
 ズブッ、と先端がさらに幼い割れ目に深く埋まっていく。
「やあああぁぁぁーっ!」
 大きく引き裂かれた結合部からは真っ赤な鮮血が滲んでいた。破瓜の血、どころではない。
乱暴な挿入に傷付いたらしい。濡れてたとはいえ座敷童はあまりに小さい。
「はががあっ! あぐううぅぅぅ!」
 押さえつけられた足がじたばたともがく。手が墓場の石畳を引っ掻いて血が滲んだ。
そしてグイグイと肉竿を埋められる秘所からも血。
「いた…いたい……ぬいてぇ……」
 大きな目を限界まで見開き、座敷童は涙をこぼして痛みを訴えた。だが餓鬼は許さない。
ニヤニヤと笑いながら座敷童を見下ろし、挿入していた餓鬼がパンっと腰を強く打って、
内臓にまで届くような強い衝撃が胎内にまで響いた。
「ひぐううっ!」
 痛みで座敷童の膣までビクッと痙攣する。それが狭い絞めつけに加えて刺激となった。

 ドクン! ドクンドクンっ!

「アアアアアーッ!」
 胎内に流し込まれる熱い衝動に、座敷童は幼い嬌声で泣いた。その声も夜空に吸い込まれる。
「あ、あああぁ……」
 座敷童の狭い膣をすぐさまいっぱいに満たし、結合部からも漏れ出す熱い白濁液。
人間で言えば精子だが、妖怪のそれは卵だ。それを座敷童の胎内に植え付ける。

 妖怪の生殖行為は男が女の胎内に卵を植え付ける事だ。そして人間の女だけでなく、
もちろん妖怪の女でも構わない。むしろ妖怪同士の交わりこそ自然だと云える。
 例え座敷童のような見た目が幼い童女妖怪でも。

「あ、アアっ……」
 だらんと開ききった脚の間から血を流し、座敷童が呆然とした声を出す。
瞳は虚ろで、もう放心状態だった。
 その座敷童に見ていただけの餓鬼が一斉に襲い掛かった。
「ああっ……」
 呻くだけの口に肉棒が無理矢理捻じ込まれる。
 鼻をつく臭さに飛んでいた意識が戻る。
「ぐううっ!」
 おかっぱ髪を掴まれ、その髪にも肉棒が擦り付けられる。
 口にモノを咥えさせられたまま、小さな体を回転してうつ伏せにされ、さらにお尻を持ち上げられる。
「んぐっ」
 自然四つん這いになった。
 そのお尻にもすぐに肉棒が突き刺さる。

416:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:19:35 33/VXgQX
「んぐうううううううっ!」
 尻を貫く激痛に、虚ろな瞳が大きく開く。そして尻からはまた血が溢れた。
「んんっ! んんぅぅぅぅぅ!」
 それでも口に入れられた肉棒は外してくれない。必死に叫ぼうとする舌の動きが直に伝わり、
強烈な快感をもたらした。
口の中の暖かさと狭さと相俟って、膣に挿入するのと何ら変わらない。
 そして座敷童のおかっぱの黒髪はとても艶々としていて艶やかで。擦り付ける醜悪な肉竿がビクンッと大きく飛び跳ねる。
「んっ! んんーっ!」
 髪も、口も、尻も、ただ犯される。

 ドピュピュピュピュ!

 そして一斉に射精し、白い身体を白濁液で染めていった。
「あがあぁ」
 ようやく口から肉棒が引き抜かれ、座敷童はガクッと地に顔を落とす。ぽかんと開いた口からはゴボゴボと白濁液がこぼれていた。
そして高く上げられた尻からは、血と同じく白濁液。
「ああっ……あはああぁっ……」
 ただ泣き崩れる瞳がまた虚ろになる。
 その小さな裸体にまた餓鬼が群がっていった。
「ひいっ!」
 また正常位にされ、正面から貫かれる。白い手に竿が握られ、無理矢理しごかれる。
「ああっ! ふぁあああっ!」
 いつしか座敷童は幼い声で喘ぎをもらし、小さな身体で悶えていた。
 もう頭が真っ白で何も考えられない。
「ああっ! アアアアーっ! あっ! あ、あ、……アーッ!」
 ビクンビクンと背筋を仰け反らせ、小さな身体が絶頂に達する。
 強烈な幼い秘肉の締め付けに、餓鬼も同時に達した。
 膣と、そして両手に握らされた肉竿から顔に白濁液が降り注ぐ。
「あああっ! はあああっ!」
 熱いシャワーを浴びながら、座敷童は全身を緊張させ、そして脱力する。

「はあぁ……はああぁ……」
 もう何度目の射精だろうか。
 座敷童の小さな身体は白濁液に沈んでいた。黒いおかっぱの髪から膣、足先まで。
「ああぁ……あぁ」
 白濁液を吐き続ける口も、もう何度精を受けたことか。いや卵か。
 涙で濡れた瞳はもうずっと虚ろなままで。
 その濡れた髪を掴み上げ、また餓鬼が口に突っ込む。
「んむ」
 抵抗はない。口の中まで弛緩しきっていた。
 遠慮なく腰をガンガン振り、座敷童の頭も大きく揺さぶられる。

 ドピュピュピュ

 中で出された白濁液が口からこぼれ、白い喉を伝って胸まで流れていった。
 その桃色の乳首もまた白く染まり……。
「あぁ……」
 餓鬼が口から引き抜くと、支えを失ったようにガクッと前のめりに倒れる。
 そこへまた餓鬼が覆い被さっていった……。
 一匹が終わったらまた次。
 陵辱は延々と続いていく……。

417:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:20:37 33/VXgQX
 戦いが終わり、座敷童が救い出されたとき―
 その小さな身体は外も内も白濁液で染まり、言葉すら失っていたという……。

 そして天乃杜神社に戻って、次の日の夜。
「木島さん。お願いします」
 うづきがぺこりと頭を下げ、木島も神妙な顔でうなずく。
 そそくさとうづきは下がり、木島は襖を開けた。
 そこには敷かれた布団の上にぺたんと座敷童が座っている。いつも通り赤い着物を着て。
 あれほど激しい陵辱を受けたというのに、もう平然としていた。さすが妖怪といったところか。
人間の童女だったら死んでてもおかしくない。
「もう、大丈夫なのか?」
 ぺこりと座敷童が小さく頷く。
 そして自ら手を握って、木島を布団へと導いた。
「そ、それじゃ……検査するぞ」
 ごくっと緊張した様子で生唾を飲み、木島はしゅるしゅると赤い着物を脱がしていった。
彼にしては珍しいほどに固く緊張している。
 目の前の着物の下の幼い白い肌に、さらに緊張を増してしまう。

 妖怪に植え付けられた卵。そのまま放っておくと妖怪の子供を産んでしまう。
 その除去は簡単だ。卵に人間の精子をかければいいだけ。
 検査して、卵が植え付けられた場所に精液をかけて治療する。
 それは今、天乃杜にいる唯一の男の木島の役割だった。
 だが―
 見た目はどう見ても童女の座敷童。
 どうしても、童女に悪戯してる変質者のような気分になってしまう。

 いやいや。これはれっきとした治療行為だ。
 頭を振り、木島は小さな割れ目を指で開く。
「んっ」
 小さな呻き声に木島のほうが震えてしまう。
「す、すまん。痛かったか?」
 かんなはもちろん、うづきにも掛けないような優しい声。
「ん。だいじょうぶ」
 こくんと頷くと、おかっぱの髪がさらさらと流れる。
「そ、そうか……」
 やはり勝手が違う。
 小さな白い体に触るたびに、手に柔らかい幼肉を感じ、「んっ」と漏れる声に興奮してしまう。
「よ、よし」
 汗の浮かぶ顔で検査を終え、いよいよ治療を行う。
 ゆっくりと布団の上に小さな裸体を横たえ、木島は優しく髪を撫でた。
「なるべく……優しくするからな」
「ん」
 木島の胸の中で座敷童が頷く。胸にさらさらと切り揃えた髪が触れた。
 その頭を木島は抱き寄せ、鼻を寄せる。甘いミルクの香りがした。あれだけ穢されながら、もう匂いは残っていない。
 木島はその幼い顔を見つめ―

 ちゅっ

 と口にキスした。かんなやうづきにはしたことはない。
「やるぞ」
 そして幼い座敷童に覆い被さり―

418:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:21:33 33/VXgQX
 ちゅんちゅんと雀の声で目が覚める。
 目を開けると、大きな顔が見えた。
「あっ……」そうかと座敷童は納得する。
 昨日はこの人に抱いてもらって、そのまま一緒に寝たんだ。
と、その木島も目を開ける。
「おはよう」
 座敷童が無邪気に言うと、
「あ、ああ。おはよう」
 木島も挨拶し、ニターと座敷童は笑った。
 クスクスと笑いながら座敷童は布団から出て、赤い着物を身に付ける。
 木島も自分が裸なのに気付いて、慌てて服を着始めた。

 昨日の夜、治療を終えても二人はそのまま抱き合っていた。いや、それはもはや治療ではなかった。
恋人同士のような甘い情事。

「ん」
 着物を着た座敷童が木島の手を取る。
「こっちに来るのか」
 引っ張られるまま居間まで来ると、座敷童は箱を取り出した。
 折り紙、手毬、お手玉、おはじきなどが入った箱。それは座敷童の遊び道具。
「これで遊ぶのか?」
「うん」
 頷くおかっぱ頭に木島は手を乗せる。大きな暖かい手。
 ふと座敷童の幼い顔に妹の歩が重なる。
 無惨に犯され食い殺された妹。小さい頃はこうやってよく一緒に遊んだ。
「よし。いいぞ」
 座り込んだ木島に、ニターと笑う座敷童がお手玉を差し出した。

 その日、仲良く遊ぶ木島と座敷童の姿が見られたという。

(おしまい)

419:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:16:45 WQXovTNn
外伝さんGJでした。鬼神楽2連投w


420:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:54:26 x+POiZwR
外伝さん乙です。

なのはの触手物なら本スレに投下されてる1番新しいのだよ。
作者さん曰く実用的なエロを目指したらしいのでw良い出来だよ

421:名無しさん@ピンキー
06/12/10 02:10:26 XNdTrtff
めったくそに陵辱→癒しのコンボが素敵すぎますな
愛してるが故に滅茶苦茶にしたい。しかし同時に幸せになってもらいたい。
氏には漏れと同じオーラを感じまする。

422:名無しさん@ピンキー
06/12/10 07:04:16 2qR2Ol0O
外伝さんGJっす!!
たまには救いのあるのもいいなぁ(-▽-)ホワワ~ン

でも氏にはついついキャラが悲惨な末路を辿るのを期待してしまう

423:ふんどしさん
06/12/10 22:38:27 OIFea/92
ようやく股間の紳士にチャーグルが終了いたしました。ふう。
最近変わった方向に作品が行っているような…まあ気にしないでおこう。

えー、ギャグ系です。
私が書くオニャノコはこういうコばっかりです。

424:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:39:07 OIFea/92
えー、そうですね。

私もねえ。多少アニメとか見たりして、要するにちょっと『オタクーナ』なのです。
ヤオイとかもちょっとは読んだことある。念を押すが買ったことはないぞ。
あ、さらに念を押すけど私はオタクーナだけど、本当に結構可憐だぞ? 
スポーツしてるからそれなりにすらっとしてて手足も長い。髪もセミロングで軽く染めて
化粧もいろいろ試して、使いこなせて今はきれいにナチュラルメイク。
自慢じゃないけど何回かスカウトとかにも声かけられた事もあるぞ?
『君、かわいいし、胸も大きいねえ。どう? グラビアアイド…あ! ちょっと!』
などと即逃げたけど。非特定多数の男の慰み者になる勇気はさらさらないです。
コスプレだって躊躇するってのに。……あー、コホン。…だからね?
触手ものとかいうジャンルも知ってるし、正直ちょっとありなくて面白そうなシチュかもね、とか思ったりしてた。
でもね? 実際に

こうやってモノホンに絡まれているとシャレにならないですよおおおおおお!!!?

暗がりに響きわたる絹を切り裂く絶叫。
無数の触手に手足をとられて引きずられる可憐な美少女危うし!
ああ! その若い肉体は見る見るうちに触手の束に飲み込まれてゆくのです!

などと悠長に解説している暇などないいいいい!
うわうわうわうわうわぁ!?
なんかタコみたいな、って言うかタコ足そのまんまな私の(細い)足くらいの太さの触手が
何本も手足に絡み付いて暗がりに引っ張り込まれるぅぅぅぅ!?
わわ!? ウジュルウジュル動いていて気持ち悪い! 力すごく強いし! 吸盤だし!
そりゃ確かに、夜も遅いのにクラブ活動(注:バスケ)で疲れてて早く家に帰りたいもんだから、
普段は絶対に通らないような人通りの少ないショートカットコースを選んだのは私です!
でも変質者どころかこれはないでしょおおぉぉ!?
しかもさっきから必死でわあわあ叫んでいるけど近くには家とか全然ないし多分誰にも聞こえてない!

まさにこれなんてエロゲ状態!

やばい! やばい!! 
この展開は間違いなく『オニャノオコは必死で抵抗するもむなしく
1:気持ちよく触手に犯されまくって永遠の快楽に飲まれて消えるか。』
2:最悪食われて死ぬか。』
の強制ニ択! 処女とか、……(やたら小さい声でモゴモゴと)……じゃないとか、そういうレベルじゃないいい!!
ようやく高校卒業して上京しようって時に人生終わるのは真っ平ごめんだあああああ!!
なんでもいいから暴れろ私! すでに両手両足を4方に縛られている厳しい状態ですが!
はどうけんっ! ぼでぃがあまいぜ! ぼるかにっくばいぱぁあああああ!!
ですが健闘むなしくテンプレどおりにわたくし女子高生は、暗い夜道のひときわ暗い角に引っ張り込まれてしまいました。
いーやー!! って、おい! すぐに問答無用で服の中に触手が入り込みはじめるし!!
一息くらいつかせて…この……服の隙間から器用に……ちょ!…ま…! 

425:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:39:38 OIFea/92
うひいいいいいいいいいいいいい!?

ぐにゅぐにゅぬめぬめぐにゅぐにゅぬめぬめぐにゅぐにゅぬめぬめ

立ちました。思いっきり鳥肌立ちました。
気持ち悪いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
おなかとか太ももとか這いまわれるけどはっきりいって全然気持ちよくない! そりゃそうです。
女の子って言うのはなによりムードが大切なわけで、こんな『本体どこよ?』って感じの
生々しい触手相手に路上で襲われて感じる子なんかいない!! 断言する!

まぁレイプ願望があるとか勝手に煽り立てる女性誌とかあるけどさ。

それでも『好きな人に乱暴にされる』ってレベルの話で!
正味、このグニグニ動いている触手で感じようと思ったら、
それこそありがちな、『このヌメヌメは実は強烈な媚薬効果がある。』とかいう設定じゃないと!
…でも実際のところは、本当に効果のある媚薬ってないらしいよ?
プラシーボ効果くらいはあるかもしれないけどあれはあくまでジョーク製品。
あ、あくまで友達に聞いた感想だからっ! とか自分にツッコミ入れているときになんとなく

ヌメヌメしているところが、だんだん肌が発熱しはじめた気が……
………
……
え…? マジで『このヌメヌメは実は強烈な媚薬効果がある。』って設定?
……………あああ! 体が熱いっ!

っていうか 本 当 に 熱 っ !!

火傷しそうなくらいに熱いですよ! 唐辛子かこの粘液は!
やばいですよ! これなんか明らかにおかしい感覚ですよ! ちょっと正直怖いですよ!?
ついでに明らかに体の感覚が、敏感…じゃなくて…なんというか『無防備』になってきてた。
ほら、気を抜いているときに突然わき腹にツッコミ入れられたら必要以上にビックリするよね。そんな感じ。
そして、そんな感じな触手が体を這いまわる感触がだ ん だ ん で っ か く な …
ぐ に ゅ る !
「あ ひ ゃ っ!?」
今までとは違う部分を触れて、思わずビビクン! と体が動いた。
あ、やば。強制的に気持ちのガードを外されてる。うわ直接頭に来る。あははは…本気で媚薬みた…じゅるじゅる!
「うひぃっ!?」
……ここぞとばかりに動きを激しくするか!?
ぐっちょ!ぐっちょ…ぐりゅるる!
「ぬわあっ!? おひょおぉ!?」
全然色気ない声ですみません。でも実際はこんなもんです。
激しく動くタコ足に律儀に私の体はびっくりしてビクビクンと揺れる。
ヌメヌメが怖いくらいに熱くなりすぎて冷静になる余裕がないよぉぉぉ!

426:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:40:37 OIFea/92

ヤバイ。敏感になるとか性感帯が開いていくとかそういうことじゃなくて。
女にとって『触手が気持ち悪くなくなっている』ということが一番ヤバイ。

ぐにゅる。「わっ!?」
こんな風に『ビックリ』なうちはいいけど。
ぐちょ。「わぁっ!!」
これを頭が『これって快感じゃない?』とか認識しはじめたら。
そんなとき、ブレザーの隙間から這いこんでいた触手さんが、ご丁寧にブラの中にもぐって
大きいといっつもいわれる私の胸(左側)に吸盤で吸い付いた。
ムチュ―。
ビクン!「…ぅあ!………あ。今の感触、やば…」
ムチュ―ムチュ―。
「あう…やめてって! 連続し…」
乳首に吸い付かれたのが止め。
チョン……ムッチュゥゥゥゥゥゥゥゥ―!!
「あ、あわあわあああぁぁぁ――!?」
その途端に気持ちよいのがドドドっと来て。
さっきの気持ち悪いときとは違ったもっと鋭い悪寒がゾクゾクゾクっときてしまった。
「ぅはっ! ちょ…ちょっとタンマ……ほんとにタンマァァァァ!」
言いながら気がつきました。こういう場合、触手に言葉が通じるわけないけども、
通じているみたいに動きがエロくなるというご都合主義を。……しまった。
すばやく右側のおっぱいにも触手が吸い付いてムッチュゥゥゥゥゥゥゥゥ―。
「うわっは!? 」
私ってば右側の方が弱いのですよぉぉおおううう! あうあうやめやめぇぇ!
さらにさらにタコ足ドモ、5本ばっかし私の大事なところに迫る。
「くぅおのぉぉぉ!」
させるか! と、私は必死で太ももを閉じる。でも太ももに絡みついてこじ開けるとかまったく試みない触手。
うえ? とか肩透かしを食ったような次の瞬間、 パ ン ツ の 後 ろ か ら 入ってくるよ!?
「あひいいいい!? おしりの間を入るのずる……って!? うわ!…そこマジでやめ……」
お分かりですね。タコの先っちょが私のプリンとしたおしりの、『穴』に入りました。
そして先っちょは穴の中でくりくりと回転開始。
「うひ!? あうは!? やめれええぇぇぇっ力が抜けぇぇぇ……!」
お、お約束ですけど!! これはシャレにならない珍妙な感覚ですよおおおお!!?
そしてぱかっと。硬く閉ざされたふとももはあっさり開門してしまいました。

427:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:41:24 OIFea/92
いや、実はおしりの穴でくりくりされる妙な感覚に身悶えるのが背一杯で、足を開いたことに私自身全然気がつかず。
気がついたのは触手残り4本がパンツに潜り、大事なところにムチョムチュとくっついたところ。
むちゅぅぅぅとあそこを吸われた瞬間。…ジィィンと。…あぅ!……これはまずい…っ!
ぐにゅる!「……んむ!」
男だってわかると思うけ…ど…っあそこは凄い敏感なとこで……ずりずりずりずり
女は…ムードがないと感じないとか言ったけっ…ど…、あれは本当だけど嘘ですぅぅ!
ここはさすがにそれなりに感じてしまぐにゅむちゃぐちょむちゅうぐにゅるううう!!
「ひっ!? …ぅぁっ!……や!! ……ぉ!?」
思わず腰が引けたり浮いたり。
「………っ! …はっ!」
「くっ!!  …ぁ……っ!」
………
………
…認めたくないけど…あうううぅぅ! き、気持ちよく…なっちゃあああああああぅ!!
絶対に声は出してやんない! と決めたのが精一杯の抵抗なのがくやしい。
スカートに隠れて自分からは直接見えないけどタコ足ども、凄い動きをしているのが感覚でわかる。
それが逆に想像が働いてしまってえっちくなってしまう。うわ…すごく複雑に吸われた…り擦られ…うひぃ!
当然、おっぱいの方もすごい勢いで吸われたり縛られたりしている。
いつの間に服のボタンを外されたのか、白くて綺麗な胸が私の目の前に。
こっちは逆に『こんなに形変わるんだ』って驚くくらいにいじられてい…あむっ!
「……!! ……っ!! ……ぁ!」
ヤバイって! 気持ちいいんだって!! だめなんだってぇえぇぇぇ!!
ぐにゅぐにゅぐにゅむちゃぐちょむちゅうううう。
「…ぅ! ……ん!? ……っ……! ……ぁ!」
…ああ……だめだ…もう…力はいらない……脱力…もう…あう……タコ足がちょっとでも動くたびにぞくうぅっ! と、
ものすごい気持ちいいのが頭にきちゃう…あのね…もうだめ…ああいや…もう熱いせいで頭がぼうっと………
うあ…気持ちよすぎる…なんかすご…いっ………すごいのが…うわ…すごいのが……っ!!
「……っむああぁぁ――――……っ!!?」
防御不能。全身いろんなところを吸盤でちゅうちゅうされたりじゅるって擦られたり好き勝手されまくりながら、
もうどうしようもなく体をガックンガックンさせて私はイっちゃったのです。

小休止。
………ぜいぜい息を切らしている私宙ぶらりん。まるで気遣われているみたいに動くを止めている…
なんか…もう気持ち悪いとかないけど…ものすごいくやしいいいいぞおおおぉぉぉ!!
悪いと思ったら手足のタコ足ほどけぇぇぇっ!! 聞くわけないだろうけど。

428:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:42:13 OIFea/92
ちなみについでにいうと、やな事を私は知ってた。
今 入 れ ら れ て な か っ た よ ね ?
ってことは触手もののお約束。これから 本 番 で す か。


……
………いいや…もうこの際だ……
「やるんだったらやれぇ!」
もうやけくそ。別に初体験じゃないし! 今彼氏いないし! 泣いてないもん! 悔しくなんかないやい!
なにが何でもボジティブに考えてやる! 見せてもらおうかタコ足の実力とやらを!

………ムッチュウウウウウウウ!!!
「……ぅああぁぁぁ――――…っ!?」
ビクビクビクー! 息巻いているところを、いきなりタイミングを計って一斉に体中を吸盤で強く吸われて、またイカされる。
いきなりの敗北感。だめだぁぁ…熱いの全然止まってないし、イッちゃんだから当然だけどものすごく敏感になってるぅぅぅ。
そうして脱力している私のアソコに、触手がするりと伸びるのが感触でわかった…やろう…
クチュ…んあ…もう濡れてるよこんちく…ズル…うひやな感………………………………ズルリ!
「ぁあう!?」
うえ!? 気持ちいいのか悪いのか良くわからないけどなんかズドンってやたらと重い刺激が…っ…
ズルッ…ズリョ…ッ
「っぁっ! おっ!?」
うわ…すごい重いぃぃ…挿入されても経験が浅いと気持ち良くないって知ってるけどさ…っ
彼氏の時と違いすぎっ! 刺激強すぎぃぃっ!
ズリョッグニュッスリュ
「ちょっと…まっ! …て……っ!」
ズルッズルッグチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
強すぎる…って…出し入れ速いって……うわわ…わ…………あう!?
さっきよりよっぽど強くゾクゾクしてます。頭の中ぐらぐら揺さぶられる感覚とでもいうか。
でもこれ気持ちよくない! ゾクゾクがひどくなるだけじゃん! ゾクゾクゾクゾクって…

429:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:42:51 OIFea/92
「……ぅん!!」
気がついたら体が思い切り跳ねてた。なにこれ? なんかよくわかんないけど気持ちいいの?
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク
「……っあ!! ……ぁっ!!」
わかんない! 気持ちいいのかわかんない!
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク
でもなに…? この感覚なに? うわああ! …わかんない! もうなにもわかんないいっ!!
グッチョグッチョグッチョ…ゾクゾクいや…いやぁぁっぞくぞく嫌ぁぁぁ!! グッチョグッチョ…わあああ!
なに…なに!? 頭の中燃えてるみた…っ! うあぅ! ゾクゾクッ…やだ…怖いっ………あ!? ……あぅっ!?
グッチョグッチョ…なん…っ? ……またすごいのきそっ…なんで? なんで? ゾクゾクッ…やだこれ……っ…いや……ぃやぁぁ
「ぁぁぁああああああああ――――――ぁ……っ!!?」
目の前でバシバシバシっと花火が弾けた気がした。
なんか夜空が見えているけど、私…ぶら下げられているんだっけ…? 横になっているんだっけ…? わかんなくなっていた。
ただ、意識が点滅しながら凄い暖かい濁流に飲まれているみたいな感覚に襲われていた。
これが膣でイクってことなのだろか……? ………あれ? イッたのに…正気に返れない…目の前がふわふわする。
おかし……うんっ!? よく見たらタコ足のピストン運動は全然止まって……なくない?
「…ぁうっ!…あれ? …なに? …あ! あうぅ!?」
あれ? クリトリスでイッたときってしばらく休みが必要だったのに…グッチョグッチョグッチョ
…うわ! …なんか…っ…あぅ!…グッチョグッチョ…これが…ん…膣っで…!?…あうっ…そん…!
ゾクゾクと一緒にあったかいのがどんどん大きくなってきていた。
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
「あひ…っ!…ぅはっ……はぁ!! ……っひ!! ぁううう!!?」
ク、クリトリと全然違うっ!? …なにこれ? グッチョグッチョ…っぅん!? なん……変なとこさわ
…!……!?…ぁはっ…すごっ!……ゾクゾクッ!! あ…うわあああああっ!?
また夜空が見えて、花火が弾けた。…ああ、きっと仰け反っているんだ私。
それがわかっても止まらない…っ全然止まらないっ!!
タコ足は出し入れしながらも、角度を変えたり中を吸盤で吸ったりいろんなことをしていて。
そしてそれの違いを感じられるようになっていた私の頭と体はもうどうしようもなく翻弄されていた。
次は子宮近くを重点的に攻めるらしい。グッチョグッチョ「…あひぃぃっ!?」

430:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:43:26 OIFea/92
視界が下がり、道が見えた。その視界の隅っこに曲がり角用のミラー。
そのミラーには無数の触手の山の中、乱れた制服のブレザー肢体をまさぐられながら、恍惚の表情ですすり泣いている女子高生がいた。

私。

グッチョグッチョグッチョグッチョ
「あ! …ぅぁ! …ぁひっ!…ぁ!………ぁぁっ!!」
すごくいやらしいかっこ…っ! あああぁぁぁぁ――っ!? 光が弾けた。
だめ…もしこんなの人に見られたら外にいけ……ぅはああああぁぁぁ―っ!? また弾けた。
熱いぃっ! …あったかいっ!? ああ! …浮いちゃうっ!? うわああ私飛んでいっちゃいそぉ…っ!
もう目の前は光で真っ白。
グッチョグッチョゾクゾクグッチョグッチョ…っ…あああ…すごいよぉ…

すごくきもちいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ――っ!!!

ぷしゅぁぁぁっ!
Gスポットを責められた挙句の、初めての潮吹きを勢いよく噴出させながら、
「…っ………ぁ…ぁぁぁぁっ………」
そして触手は全身をブルブルさせている私をドサリ、と地面に投げ出したのでした。

っていうか投げ出したらしい。
私は頭の中もう真っ白でフワンフワンしたままでどうなっているのか全然わからなかった。
そんな頭の隅っこで
『この後は…オチは……性奴隷かなあ…食べられるのかなあ…食べられるのはやっぱり嫌だなあ…』
とか(当然ピクリとも動けませんよ、はい。)ぼんやり考えているとなんか声。
男でも女でもなくて、隙間を作って空気を器用に吹き出して人の声のようにした、楽器みたいな声。


『 お 疲 れ さ ん で し た ~ ~ 』


……
………
…………
ずりずりと遠ざかっていく声……

急に我に返った私が体を起こして振り向くと、あたりには何の痕跡も残っておらず。
いや、ヌメヌメとか体とか道路に残ってるけど、すごい勢いで蒸発中。
………私は思いっきり息を吸い込んだ。

「おつかれさんってなんじゃそりゃぁぁアアアアアあああああああああぁあぁ――――っ!!?」

後日、念のため妊娠検査薬を使ってみても異常はないとのことだし、
よく調べたら服はほつれひとつないし、当然親も信じてくれなそうで。
なんだったんだんろう一体…
えー変わったことといえば…あ、そのとき付き合っていた彼氏は速攻振った。
だって……アレの時に全然物足りないんだもん………

……
私をこんな淫乱な体にして許すまじタコ足ぃぃぃぃ!!

【終わり】

431:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:41:00 d9jV37+G
>>430
GJ!
たまにはこんなノリの作品もいいなw

432:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:52:07 XNdTrtff
スレ間違えたかとオモタw

433:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:58:12 yadvx2lE
>>430
この触手は間違いなくこのスレにいる香具師だなw

434:名無しさん@ピンキー
06/12/11 00:30:23 pb3HpnZk
女子高生さんえれえ余裕で惚れた

435:名無しさん@ピンキー
06/12/11 00:44:55 pB8Sb5Np
お前のまんこを嗅がせろぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!


          ,, --─-- 、._
       ,.-''"´           \
     /                ヽ、   
    /     (Φ),   、(Φ)     ヽ
     l    `ー ,,ノ(、_, )ヽ、,,.        l   
    .|  ///   `-=ニ=-.   ///     |   
     l       `ニニ´.           l
    ` 、  /⌒⌒i   /⌒ヽ        /
      `/    |   |    \    /

妖怪まんこ嗅ぎ
もし嗅いだ時、悪臭を放っていたならば?妖怪まんこ嗅ぎが悪臭を全部吸い取って
くれて翌朝にはほのかに薔薇の香りのするアロマまんこになっているという。
このように妖怪まんこ嗅ぎはやさしい一面を持っている。
                 (民明書房刊 「妖怪まんこ嗅ぎ」 より)

まんこ嗅ぎの棲家は、このスレ。
スレリンク(jsdf板)


436:名無しさん@ピンキー
06/12/11 02:06:37 4lEd9dXf
実録女子高生グッジョーブ。
恥を包み隠さず言うが、思わず今夜のおかずにしてしまったくらいだ。

しかしながら、無粋とはわかっているが、ひとつ突っ込ませてくれ。
>>428 で現在彼氏がいないと言っているが、>>430 では「そのときつきあってた彼とは~」と言っている……
さあ、真実はどっち?

437:名無しさん@ピンキー
06/12/11 06:18:25 bzVUxJFD
>>436
アレはきっと強がりなんだよ。
私付き合ってる人なんていないから平気なんだから!
言葉にしないと意味あるのか不明だがw
しかし面白かったです。普通にいけたごっつあんです

438:名無しさん@ピンキー
06/12/11 06:55:39 PIKXwUEt
GJ!!
主人公が面白い!


はぴねす見たけど、伊吹の姉が触手に絡まれるところでちょっち興奮しちまった
これがアダルトアニメなら入れられてたんだろうな、淫獣~のように…

439:名無しさん@ピンキー
06/12/11 10:06:46 g0kd+DoO
実録女子高生、朝からクソワロタw

440:名無しさん@ピンキー
06/12/11 12:01:21 AcbJ22vu
実録女子高生、おもろいし、ちゃんとエロいなー

441:名無しさん@ピンキー
06/12/11 13:42:34 xkdRJNDa
ψ女子高生さ~んψ
ψ気持ちよかった~?ψ
ψまた遊びに行くからね~♥ψ

442:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:50:49 8try/Se4
てか、タコ可愛いな…。

443:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:31:15 VwgdePDR
Ψ ぬ、可愛いにょろか?

444:名無しさん@ピンキー
06/12/12 05:34:56 Rnznqkz9
うむ

445:名無しさん@ピンキー
06/12/12 23:38:41 tV54bYJq
>>430
GJ!
最初どこの宣伝コピペかと思ったぞw

>あ、そのとき付き合っていた彼氏は速攻振った。
なんだかんだ言いつつ立派な触手の彼女になっているなw

446:桃肉 ◆CrEK/Iu5PU
06/12/13 01:20:41 yVOuldYP
>>87で書き始めたT&Tオーク姦、その1です。
また長くなっちゃったのでうpしますた。
URLリンク(isyukan.jp.land.to)
DLパス:syokusyu

続きはもうちょい待ってくだされ。

447:名無しさん@ピンキー
06/12/13 02:25:19 yVOuldYP
蛇足ながら。
この話の舞台はT&Tにおけるカザン暦1000年頃(一般的なT&Tにおける舞台)です。
T&Tの舞台については↓ここあたりが参考になるかと。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

ここのカザン暦590年~の辺りがこのスレ的にハァハァ(*´Д `*)。

448:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:29:10 LJr+JoLr
>>446
まさにグッドジョブです。
続きを激しく希望します。

449:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:33:59 ep54H/Gd
GJです。
しかしエロさよりもキャラに萌えてしまった。
T&T歴史年表もありがとう。いやしらんかったな~こんなのあるとはw
ウォーロックとか雑誌買ってたから宇宙シナリオとか知ってるけど・・・軌道戦士とか出てきた
続き頑張ってください

450:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:40:17 JYL9JRrF
>>446
すーげーーーーーーーーーー!!GJ!!
もー文章といいキャラといいすげー!
ネタに使えん位キャラに感情移入してしまった・・・。せっかく待ちに待ったオークなのにorz

451:名無しさん@ピンキー
06/12/14 10:25:57 TO5S5kCK
>>445
ケータイでは見れないんだな………orz

452:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:08:05 Qv+3LhkA
>>446
GJ!エルディスモエス!!
喪失の前の告白なんか胸にきました。
年表の補完でますます続きが楽しみです

453:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:48:10 bF9Cwqad
ごめん、このスレの趣旨に反してるとは分かってるんだけど、お願い。

ハッピーエンド版も書いて!

454:名無しさん@ピンキー
06/12/15 02:20:12 JXTL3Hux
鬱ストーリーはのめり込んでしまうから嫌いだ・・・。






続ききぼんぬ

455:名無しさん@ピンキー
06/12/15 02:32:36 P3nhJqHC
こんばんわ。
アク禁に巻き込まれて親のPCから書き込んでる桃肉です。
最悪、あと6日ほどは書き込みがあまり出来ないかもです。

皆さんレスありがとうです。
おっしゃる様に前(シャエット)の反省もあって、キャラ立てるのに気合入れすぎてたら
エロ分が少なくなっちまいました。
今回も後半にエロエロ展開が続くので、エロバランスは前よりも更に偏っちゃったかも…
ナゼコウナルンダ…orz

>>453
桃肉の陵辱属性はあくまでも「キャラへの愛情の上に」あるものなので、
最終的には必ずハッピーエンド(最低でもGood End)になります。
その点はご安心くだされw

今、ぼちぼちと保管庫と言うか、サイト作ってますので、
完成したらそこに直リン張る形で投下しますね。

456:名無しさん@ピンキー
06/12/15 11:33:48 2ytk+f1v
エロバランスとかって難しいよな。
自分も今ネタできたんで書いてるんだけど、エロは初めてなんで苦戦中。
これはやっぱり恋愛経験値とかエロ経験値が足りなさ過ぎるせいなのかorz
肝心のエロでつまづいてる今日この頃。

457:名無しさん@ピンキー
06/12/15 13:48:59 3DN9apNn
わらしめとりさんに会いたいよ~

458:名無しさん@ピンキー
06/12/15 15:50:07 g/OmECMb
>455
GJ!!
かなりエロリですね。

ただ、地文の文頭は全角スペース入れた方が読みやすくなるかと思いますが、いかがでしょう?

459:ソレナンテ=エ=ロゲ 閑話休題 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 20:48:39 /t0fr/Dd
おひさしぶりでござひますみなさま。
すでに忘れてらっしゃる方も、「だれあんた」な方も
いるとは思いますが・・・
ながらくほっといてしまっていた、題3夜、
ようやく続きの運びと成りましたorz

ほんとすいません・・・。

とりあえず、今夜じゅうに、完成させますので、
みなさましばしのご猶予を・・・orz

460:名無しさん@ピンキー
06/12/15 22:17:34 2ixoNt1+
>>459
がんばってくだせえ

461:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:22:00 /t0fr/Dd
「狩り」を楽しんでいる内に時間がだいぶ経ったらしい。
辺りはすっかり夕闇に包まれていた。
朱に染まり、暗い影を映し始めた美しい雲たちを、俺は眺め続ける。
ほんと、この世界、エロ的ご都合主義以外は元いた世界とあまり変わってないのな。
ここまで「気持ちのよい」世界に仕立て上げる「神」。
一体、どんな奴で、何が目的なんだろうな。

なんとなくそんな思考に身を任せていると、
俺を狩りに誘った「相棒」がかえってきて、俺のとなりに座った。
彼女が俺を見て笑う。その姿が夕日の光りとマッチする。やっべ、やっぱカワユスwwwww
「ねえ、夜にちょっとした新人歓迎パーティーするんだけど、くる?」
パーティー、ということは、彼女のような上玉が、幅広い年齢層で
一同に会する、ってことか!うはwwwww
「いく!いきます」一も二もなく了承する俺。
また、相棒がくすっとする。ああもうそのしぐさいちいち萌えるwwww


462:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:22:41 /t0fr/Dd
辺りがすっかり暗くなり、月明かりが砂浜を照らす。
「こっち、こっちだよ」相棒が俺を手招きする。
招かれるまま、あの簡素な作りの家についていく。
中から賑わいの声がする。周りに松明が掲げられていて、火の明かりが家を照らしている。
中を見ると、おおいるいる・・・熟若幼女、貧乳中乳巨乳爆乳、はてはガッツバディまでいるww。
いずれ劣らぬ美女の勢揃いが、俺を迎えた。
うはwwwww夢にまで見た酒池肉林wwwwww
「みんなおまたせ、新しい子だよー」
またアキバの時と同様、口々に俺を称賛する声が飛び交う。
そうして今更ながら、俺も美ロリになってるんだったっつうのを思い出すww
そして、と、また俺は思い出す。
そうなんだよなー・・・この中の何割かは元男かもしれないんだよなあ・・・てことを。
彼女・・・相棒は・・・どうなんだろ・・・。
「よし、早速乾杯しよう!音頭は、誘ってきた君ね」相棒が指された。
「ツンデレちゃん、我が部族へようこそ。みんな、乾杯のウニウニ、準備おk?」
ツンデレちゃん・・・って、俺のことかよwww。
てかツンデレという言葉が普通に通ってるってどおよwww
「ウニウニ?なにそれ」俺は気になったことを聞く。いや・・・なんとなく想像つくけどなww
「これだよ。じゃーん」出してきたものは、やっぱりウニ型だった・・・。


463:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:23:29 /t0fr/Dd
掲げ上げられたそれは、形こそウニそのものだが、
刺の1つ1つが軟体な触手であり、常にうにうにと動いていた。
そうか、だからウニウニ・・・即座に納得する俺wwww
触手の1本1本が、指の1本1本にうじゅるうじゅるとからみついており、
見ただけでこそばゆくなってくる。
が、俺もそれを持たされると、見た目とは違い意外に心地よい手触りであった。
「ではみんな、乾杯」掛け声とともに美女たちが一斉にウニウニをかかげる。
どんな風にいただくのかも、これまた想像通りだった。
みんな、ウニウニの「口」に相当する部分に口をつけ、舌を入れて嘗め始めた。
大方その位置に精巣があるんだろう。で、その回りが性感帯なんだろうwww
嘗めて刺激を与えることによりぴゅっぴゅっと出すのをいただくのであろうwww
俺もそれに習い口をつける。・・・と、これはまた格別な味であった。
この世界でもウニは高級食材かwwwと思う位、他の精液と比べると別格の味わい。
しかしまあ、こんな一見無力そうな奴が、よくあんな凌辱生存競争で生息出来るものだ。
ちょっと俺は不思議に思い、相棒に聞いて見る。と、
「これはね、犯されまくって立てずにいる子をターゲットにするの。
 大型生物にさらわれた子を探すと、見つけるころにはたいてい、
 アソコに2~3個入った状態で発見されるよ」
これで納得したwwwなるほど、つくづくうまいこと出来てるんだなあこの世界・・・


464:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:24:19 /t0fr/Dd
歓迎の晩餐のあまりの楽しさに、酒もないのに酔いしれ、いつのまにか眠っていた。
ここで寝てしまったら、今度こそ現実にもどっちまうのではないかという不安を
わずかに抱きつつ・・・

だが、そう簡単に夢落ちでおわらせてなるかとでも言わんがごとく、
簡素な南国風の家で清々しい朝を迎える俺。
横には、俺を導いてくれたあの相棒が、愛らしい寝顔ですやすやしている。
一瞬襲ってやろうかという考えが頭をもたげたが、俺も萌え姿であることを思い出し、
この娘のことだ、目覚めたらきっと返り討ちだろうなと思ってやめたwww
そんなことを考え、起き上がった俺は体に違和感を覚える。
何かは分からないが、何かが上り、沸き上がるような感覚。
主に腹を中心に、どくっ、どくっという感じ。まるでそれは「鼓動」そのものだった。
同時に俺は、急激な空腹を覚えた。うはwwwwなにこの野生の食欲wwww
たは・・・まさか・・・な・・・


465:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:25:11 /t0fr/Dd
テラヤバスwwwwウエスギケンシンwwwwww
俺は昨日の狩りによりすっかり慣れ切った手際で、次々生命体を取っ捕まえては
これまた慣れ切った口使いで次々絞り取った。
童女と戯れようとしたオシタオシヒトデも、もはや俺にとっては単なる獲物。
暴れるのも意に介さず、限界までどぴゅどぴゅ口の中。
「だぁめよ。絞り切ったら死んじゃうよ」
やっと起きてきたらしい相棒が、見るに見かねたのかそう話しかける。
そう言われて、はっとして俺は口を離す。アレと唇の間で糸を引いている。
だが今の俺は「鏡だせwwwwうぇwww」と言えるような余裕も無かった。
そんな俺を見て、何かを感じたのか、相棒はあの悪戯な笑みを浮かべて俺を見つめる。
「お腹空いてるのは分かるけど、ちゃんと生き物の事を考えて食事するの。わかった?」
説教に入っている相棒の、いつも以上に悪戯な表情に俺は捉えられ、
「う、うん・・・」と返すことしかできない。
「よし、わかればおっけー。がんばってね」そういって相棒は去って行く。
今日はやけにあっさりめだなあ・・・
走り去る姿が、何となくウキウキしてるし・・・
よし、ちょっとついてってみるか。
俺は手近のマワシウミヘビを取っ捕まえつつ、相棒についてみることにした。


466:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:26:29 /t0fr/Dd
「やん、くわえついちゃだめよお」道中、いきなり女の子の声が聞こえた。
見ると三つ編みのスクミズスレンダー少女が、座って何かをしているようだった。
ヲチ本能wwwwwピンコ立ちwwwww
俺はそーっと岩陰に隠れつつ近づき、様子を見ることにする。
捕まえたマワシウミヘビを、「吸い」ながらwwww
よく見ると座っている女の子の股に、何かが張り付いている様子。
もう生命体であることは間違いないが、今まで見た生命体とは明らかに違う。
その姿は、全くの無色透明で、壷のような形をしており、、
その口からはえた足の一本一本が、少女の腰を捕らえていて、
口をいっぱいにひろげて少女の股をくわえ込んでいた。
そう、こいつはクラゲなのだ。
一瞬危ない!と思ったが、この世界の生命体が危険な毒針などという無粋なものを
持つはずは無い、と思い立ち、ヲチ続行。
「あ、あん、なめちゃ、だめぇ・・・」
股に張り付いているクラゲを、女の子は手で押し返そうとしている。
だが、愛撫により早速感じているのか、思うように押し返せない様子だ。
クラゲは、その向こう側が透けて見えるほど透明度が高く、
くわえ込んでいるお股の様子もはっきり見て取れた。
紺色に包まれたその土手が、まるで生き物のように波打っている。
「ん・・・あうんっ・・・くふ・・・」と声を上げる女の子。
紺色が剥かれ肌色の割れ目が姿を表し、それがぱっくりと開かれる所も公開される。
「や・・・ひろげちゃ・・・やぁ」声をあげようがもちろんおかまいなしだ。
いや、むしろクラゲの本領発揮はここからだった。


467:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:27:25 /t0fr/Dd
「や・・・あふ・・・ん・・・や・・・やぁ」
開かれた割れ目がうねうねと動き回っている。そしてそのたびに声が上がる。
これって・・・もしかしてなめてるのか・・・
そのあまりのテクゆえか、女の子はもう手で抵抗するのも忘れ、手を地につけ後ろに寄りかかる。
そうかわかった。一見拘束器官に乏しいこいつは、まず腰に不意打ちの張りつきをし、
しかる後にその舌技で、抵抗力を奪うんだ。
こいつのネーミングは極自然に決まった。クンニラゲwwwwww
「ん・・・ああああっ」声が激しくなっている。
局部を見ると、あそこが広がったまま、奥まで続いていた。
ああこれ「入れ」られたな。やはり口の奥にかくしてたか・・・
「んうっ、ん、あ、は、はん」
この行為はもう慣れてるのか、比較的時間を掛けずにスムーズになりだす。
あそこの拡張の深さが、分かりやすすぎるほど浅深を繰り返している。奥まで見える!まさに絶景!
「ん、ん、ん、ふ、あ、は、あ、あん、あぅ」
声のトーンが上がり、テンポもあがる。
クンニラゲの方もそれに呼応するが如く浅深を速める。


468:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:28:30 /t0fr/Dd
そろそろかな・・・そう思った時、まんまるいその体の真ん中に、何かが発生するのを見た。
真っ白な固まりが、最初は小さな粒で現れ、それが見る見る大きくなっていく。
透明な液体のりをビーカーに入れ、電子レンジで暖めたときに発生する現象に、よく似ていた。
この白は・・・どう考えても・・・wwwww
思った通り、生み出された白は、今真っ最中の前後している場所に、
竜巻のように送り出され始めている。
接合部分の前後が、一際深く、激しくなった。
「んああああっ!ああんっ!ふあああんっ!」
同時に女の子の声も激しくなってきた。
白の固まりは、その深々と開かれている股の部分に、
波を打ちながら送られているのが克明に見える。そして・・・
「ん・・・ふあああああああっ!」
ぐぐっと深く差し込まれたと同時に、
その波打たれた白が女の子の中へ勢いよく放出されるのも、余すところなく鑑賞できた。
うはwwwwww中出し公開wwwwww全部見せますwwwww


469:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:29:31 /t0fr/Dd
「あ、ああっ、すてきぃ・・・」
馴染みのある、かわいらしい声を聞いたのは、その時だった。
急いで声のする方角へ向かうと、やっぱり・・・
相棒、だった。
一回り大きなクンニラゲに、腰を大腿あたりまですっぽり飲み込まれ、腰をくねらせていた。
必然的に、「まんぐりがえし」の形となり、
紺色のベールに包まれた柔らかそうな丘は勿論、飲み込まれてる尻や太ももまでが、
うにうにとうごめいている。いや、舐られている。
「あ、あうん、あん、は、は」
相棒が、見たこともない表情でクンニラゲの愛撫を受け入れている。
「あ、は、は、ツンデレ、ちゃん・・・これ、あたしのお気に入り」
喘ぎながらそう説明する相棒に、俺はなぜか、ショックを受けていた。
ああ、この世界の住人だもんなあ、こういうことになっててもなんらおかしくは・・・
「あ、はあはあっ、き、きてえっ」その台詞と同時に、生殖活動が開始される。
クラゲの大きさに比例して、アソコの広がりもさっきより大きかった。
「んはあっ、はっ、はっ、ああん、いい、いいよおっ」
深さもまた想像どおり。子宮まで見えそうな勢いで、激しく前後が繰り広げられる。
それだけではない。挿入なのにもかかわらず、相変わらずアソコはぐねぐねと、
中身まで蠢いていた。これは多分、生殖器がいびつな形をしているか、
前後しながら膣内を愛撫するという器用なことをしているかのどっちかなんだろう。
いずれにせよ、もはや人外レベルの快楽を与えられている事だけは間違いない。


470:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:30:56 /t0fr/Dd
「あ、あああっ、はっ、あ、あ、あ、もうらめっ」
すっかり顔が蕩けきり、ただクンニラゲの責めを受け続ける相棒。
それを見つつ、俺は本来のヲチ本能が、なぜか萎えていることに気が付いた。
何この感情、悔しさしか沸いてこない。もしかしてこれってじぇらすいってやつ?
嗚呼俺、この娘に恋してたのか・・・
クンニラゲの責めがクライマックスに入った。「白」が生み出されているのだ。
「あ、あ、あ、これ、これぇ、はやくぅ、いっぱい、ほしいのぉ」
相棒の要望に答えるかのように、白の注入が開始される。
脱力感と悲愴感もそのままに、俺はそのシーンを見続ける。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああああああああああん・・・」
一際激しい声と同時に、中出し大博覧会。彼女の膣内が、一面「白」に満たされる。
「はあ、はあ、いっぱいでたぁ・・・赤ちゃんたくさん、産むからね」
軽い疲労と充実感に顔を紅潮させて相棒がやさしげにそう言う。
あ、目にゴミが・・・;; な、泣いてなんかいないんだからねっ;;
「美少女の涙wwww鏡plzzzzzzzzz」と言えるような余裕など、勿論ないけどな・・・

どくんっ・・・
またあの「鼓動」が、そんな俺の感情に呼応でもしたかのように発生する。
今度は、容赦なく連続してその鼓動が続いている。
沸き上がる感覚が、凄まじく俺の腹を駆け回る。
ぞるぞるぞるっ
反射的に腹を押さえた俺は、その感触に違和感を感じ、腹を見た・・・

げえええええええっ!! 腹が、膨らんでるっ!!(恐怖新聞)


471:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:32:04 /t0fr/Dd
やっぱり、この感覚は妊娠だったか。
さっきから無性に飢えていた理由も、これで分かった。
父親は、俺の秋葉デビウの時の、あのダイビルなんだろうな・・・
ああ、ついに俺、カアチャンJ('ー`)し になっちまうのか・・・
失恋の感傷覚めやらぬうちに、こんなイベントを迎えさせられるたあなあ。
ぞるぞるぞるぞるっ・・・さっきから腹の感覚がせわしない。
一斉にへその下へ迫り出そうとしているように感じる。
割れ目から何か粘液が出てるのを感じる。もう分娩の気配濃厚だ。
俺はもう覚悟を決め、浅瀬の適当な岩肌に、仰向けで横たわる。
ていうか、やっぱりご都合主義、陣痛ってやつがまるでない。
だが、このぞるぞるぞるとした違和感が腹ん中暴れ回るというのも、あまりいい気分じゃない。
どくん、どくどくっ、ぞるぞるっ
一際、中の奴が暴れだしたかと思うと、俺の性感中枢がいきなり火を吹き出した。
ちょwwwwまてwwwwこんな時でもご都合主義とかwwww
一度火がついた「うずき」が、中の奴の動きとシンクロし、
重く、深く、長く俺の全身を舐り始める。
うあああっ、あ、はあああっ・・・
俺の自慢の美ロリ声が淫らに発せられ、俺の耳を甘く撫でる。
ついにたまらなくなり、俺は右、左と身をよじる。


472:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:32:54 /t0fr/Dd
ふと気が付くと、俺の回りを、多数の美女たちが取り囲んでいた。
「新入りちゃん、ついにご懐妊ね、おめでとう!」声がする。
ぐるりと見渡す。熟若幼女、貧乳中乳巨乳爆乳ガッツ様・・・
そして、相棒もいた。美女たちをこの現場に呼んだのは彼女であろう。
「ツンデレちゃんも身重だったんだー。相手は誰なんだろね」
先程の遊戯の疲労もどこへやら、わくわくと目を輝かせて俺を見入る相棒。
だが俺は、わくわくどころの話じゃない。
体中駆け巡る鈍重な「うずき」に必死に堪えているからな。
ついに俺のアソコから、何かが出ようとするのを感じる。
同時にぞるぞるぞるぞると暴れだし「うずく」俺の体。
うはああああんっ、うあああっ、ああああっ
だめだってのに、中の奴が出ようとする度「うずき」が加速し、
俺の声もそれにつれてあがり、やがて叫びになっていく。

もだめwwwwからだぞるぞるびくびくwwwww
ヤバスwwwwヤバスwwwwヨッタヤバスwwwwモダメwwww
らめっ、らめやよおっ、ひ、ひんじゃうう、い、いっひょころひてへ
あqwせdrftgyふじこlp;@:
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


473:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:33:41 /t0fr/Dd
ぴちゃ。
何かが俺の股から出てきて、ひざを這って伝うのを感じる。
それにより少し正気を取り戻す俺。
まだまだ1匹目らしく、俺の腹ん中の性感祭りはいまだ衰えないが
何か俺、不思議と、心穏やかになっている
1匹目が出てきたのが皮切りになったか、2匹目以降の「出産」は割りとスムーズだった
ぞるぞるっ、びくびくっ、ぴた。
ぞるぞるっ、びくびくっ、ぴた。
う、うううううんっ、んぅ・・・
1匹1匹、頭を振って体をはい出させる仔ら。その度に性感に体を反らせる俺、
最初の1匹目が、膝から腹を伝い、俺の胸に到着するのを感じる。
そいや、これもお約束通りだっけ・・・そう思って初めて、胸が張ってるのにも気が付く、
自然と俺の手が、スクミズに手を掛け、胸をはだけさせていた。
Bサイズがわずかに膨らんでいた。

どんな仔かちょっとみてみると、やっぱりだ・・・
俺の処女を奪った、あの忘れもしない「ダイビル」を、
そっくり手のひらサイズにしたかんじの、白いのっぺりとしたヒルだった。
ヒル独特の、あの「口」を一杯に広げ、俺の桜色の乳首に、ぱふ、とくわえついた。
口の感触がちょっとこそばゆいけど、なかなか心地が良い。そして・・・
ちゅうううううう、と、吸いだし作業が開始される。
引っ張られる感じ、また引き出されるこそばゆさと、わずかな快感。
それらに誘引されるかのように、俺の心がやわらいでいた。
母性本能、というやつだろうな。
鏡を見れなかったが、この時の俺は間違いなくほほ笑んでいただろう。


474:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:34:50 /t0fr/Dd
静かに、ただ静かに、時が流れていた・・・ 
静かに、過ぎる。

気がつくと、今まで周りから起こっていた歓声が、消えている。
美女達は、俺のこの「営み」を、今はただ、黙ってみているだけだった・・・。
あのwwww沈黙が痛いですwwwwみなさんwwwwww

「そ・・その・・・仔・・・」第一声が、ようやく相棒から発せられた。
「神だ・・・」別の女性から第二声がくる。
「御神体の仔だ・・・」
「御神体に見初められたの・・・?」
「神の仔を産み落とされた」
「勇者よ!この子は勇者よ!」
そして、美女達からどっと歓声が沸きあがる。
は・・・?神・・・・・?勇者・・・・・・? だからそれなんてRPGっすかみなさん。
そんな俺の困惑をよそに、勝手に盛り上がりを見せるスクミズの美女達。

飽きもせずちうちうと食事に夢中な仔たちを抱え、
俺はただただ、呆ける以外にすることがなかった・・・。


~前略、土門さん
このオレサマのヲチ旅、ここにきて急展開なことになりそうです。
ていうか土門さんって誰?

うはwwwwwwwwwwwwwおkkkkkkkwwwwwwwwwwwwww


475:ソレナンテ=エ=ロゲ 閑話休題 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:36:01 /t0fr/Dd
ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ~あるいは伏字でいっぱいの海

以上、これにて終了でございます。


今回は途中からが難産でした。まさに産みの苦しみwwwww
そこに忙しさがあいまってなかなか続きに入れませんでした・・・。
言い訳はここまでにして・・・orz
もし、まだこの私に気力があり、
そして皆様にまだお情けがあるのでしたら
第4夜、ファンタジー編をやらせていただきます。
いや・・・構想だけはあるんだよ、構想だけはねorz

では、今宵はここまでにいたしとうございまする。

     ,.r''´      ; ヽ、
    ,ri'  、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
   r;:   r'´        ヽ ヽ
  (,;_ 、  l          ::::i 'i、
 r'´    i'   _,   _,.:_:::i  il!
 ヾ ,r  -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
  ! ;、 .:::;!    `´'  :::.   ' .::i: ,i'
  `-r,.ィ::i.      :' _ :::;:. .::::!´
     .l:i.     .__`´__,::i:::::l
     r-i.     、_,.: .::/
      !:::;::! ::.、     .:::r,!
     l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
     l;::i' l:     ̄,.rt':::::::/   ` -、
    ,r' ´  ヽr'ヽr'i::::::::;!'´

 ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage]
      (1599~1664 フランス)


476:名無しさん@ピンキー
06/12/16 00:44:10 SODbcNm9
>>475
テラGJ!!!!!!!!!!!!!!11!!!!!!


第4夜も海辺で全裸で正座して待ってるぜ

477:名無しさん@ピンキー
06/12/16 01:51:42 hx18Ehti
滾っていいんだか笑うべきか迷う良作だなヲイw

478:名無しさん@ピンキー
06/12/16 10:33:15 7raxmUQQ
ヲチ幼女吹いたwwwwwwwwwwwww
てか勇者扱いwwwwwwww訳分かんねwwwwwwwwwwwwwwwwwww

479:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:59:44 7PCOEoHC
>>475
どの辺りを狙ってるのか判断に苦しむなw
とりあえず軟体ウニは良いなとオモタww

>>458
改行の問題と同じで読む環境に左右されちゃうんだよね。
一行以内に収まる行が多いと「インデントがデフォ」みたいになっちゃうから
余計読みにくく(と言うか、見苦しく)なるんで、個人的にインデントはあまり
好きじゃないのよね。
なので、今のとこはこのままの形式で行こうと思ってます。読み辛かったらゴメンネ。

SS書いてると自分で自分の文が読みやすいのか読みにくいのか、
下手すると面白いのか面白くないのかすら判断できなくなっちゃうので
(自分の文章に酔っちゃうから)、客観的な意見はとても有難いですよ。

480:名無しさん@ピンキー
06/12/17 16:22:14 Po0+nNmT
うは、ソレナンテ氏キテターー、GJであります

481:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:59:13 RcrVR4do
>>475
GJ!
土日のおかずに困らんかったよ

482:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:35:33 dSTQoxcZ
おそすぎですが、9スレ目107の続きです。。

股間を辱められている間、彼女のそれ以外が
無事で済まされているわけではなかった。
捕らわれの女騎士、シルフェール、の上半身からは
胸当てが下着もろとも引き剥がされ、
母性の象徴ともいえる、豊かな乳房が異形の陵辱者の前に
無防備にさらけ出されていた。
先端の突起をピンと上を向かせ、
まるで刺激を欲するかのように硬く張っている。
その豊かな膨らみに向かって、化物の股間から触手が伸び、
毒蛇のような体を食い込ませていく。
激しくくねりながら捕らえた膨らみを左右に揺すりたて、
充血した乳首を無数の舌で容赦なく嬲り倒す。
「はぁ、、やめ、なさ、、、」
尖らせた舌先で乳腺を抉られ、くわえ込まれた乳首全体を
きつい搾乳責めで吸い込まれる。
無垢な乳房に激しすぎる愛撫を受け、たちまち息を上がらせた
シルフェールに、更なる苦悶が押し寄せる。
大量の唾液で乳房全体が覆い尽くされる頃合になると、
触手の舌先から毒針が現れたのだ。
しかも透明な針の中に白濁したゲル状の液体が充填されているのが見える。
それが何であるか、シルフェールには想像するのもおぞましかった。
揉み絞られた乳首に金属に似た冷たい感触をあてがわれると、
仰け反った背中に震えが駆け抜けた。純白の翼にも悪寒が走る。
「、きゃぁ、、あぁ、、、だめ、そんなの、、いやぁ!!」

483:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:36:28 dSTQoxcZ
触手の群れは、翼の根元に絡みつき、必死にもがくシルフェールの
肩と首を押さえつけると、胸の上下に巻きつき彼女の体を固定する。
そして、わざと彼女に見えるようにゆっくりと胴体を伸ばすと、
身動きの出来ない乳首に、その針をつき立てていった。
「ひっ、!!」
その瞬間、シルフェールの乳房は内側から灼熱した。
毒針は乳首に食い込むと、たちまちの内に"絶頂"に達していたのだ。
熱く激しい粘液が流れ込んでくるのがはっきりと分かる。
「はぁ、やぁぁぁ!!」
その量は決して多くは無かったが狭い乳腺を埋め尽くすには十分だった。
内側に射精を受けた乳房が、たちまち果汁の詰まった果物のように熱く重く熟れていく。
だが、外側を触手にきつく締め上げられているため、それはすぐに行き場を無くしてしまう。
吐き出された精液は逆流をはじめて乳首に殺到し、そしてまるで母乳の様に乳首から溢れ出す。
「は、ぁ、反対側にもなんて、いやぁぁぁ!!!」
女騎士の完全な敗北を示す悲鳴が、廃墟の館に響き渡って行った。

484:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:37:27 dSTQoxcZ
2本の毒針によって左右の乳腺に注入された粘液は、へその上にまで滴っていた。
泣きぬれた彼女の瞳が成す術なくそれを見つめている。
膨張した乳房の周囲を目玉を付けた触手が這い回り、捕らえた映像を
魔力でシルフェールの眼前に映し出しているのだ。
汚されながらも、まるでそれを望んでいるかの様に勃起した乳首を見せ付けられ、
彼女は自分の痴態を嫌でも自覚してしまう。
「そ、、そんなもの、、見せな、い、、で、」
シルフェールはこうまで簡単に堕ちてしまった自分に愕然としていた。
神官の規律と騎士の誇りによって自らを厳しく律してきた筈なのに、、、
生まれて初めての男を乳首で味あわされ、それで発狂でもするならともかく、
歓びの淫声をあげ、あまつさえ、ふしだらに身悶えてしまうなんて、、
いまや根本的なところで彼女を支えていた何かが崩れ去っていた。
貞操帯の裏にまで潜り込んできた触手に敏感な肉芽を搾り出され、
きつく食い込む甲冑に激しくこすりつけられる。
シルフェールは、女の急所から迸る電撃に素直に悦びを見出していた。
「はぁッ、こ、こんな事、拒みきれないなんて、、はぁう、そこは、あぁぁぁ!!」
量を増した愛液が、両脚を伝って床に染みを作る。
その周囲にいつの間にか巨大な円陣が出現していた。
青白い光を放ってまがまがしく輝くそれは、
すぐに、黒魔法の魔法陣であることが理解できた。
「淫姦の魔法、、」
彼女の決定的な堕落によって、禁呪の発動を抑えていた
最後の理力までが消えてしまっていたのだ。
次の瞬間、シルフェールの腹の奥に鈍い衝撃が叩きつけられた。

485:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:39:15 dSTQoxcZ
ズンッ!!
うつむいていた顎が仰け反り、背筋が反り返った。
そして見開かれた目が絶望の色に染まっていく。
いま、黒魔法によって彼女の操が奪われたのだ。
愛する人からの求愛すら拒んで守り続けた物が、もっとも残酷な形で
奪われ蹂躙されて行く。
「あ、あぁぁ、、」
力の抜けた体をなぶり尽す様に、どす黒い魔力が腹の中をかき分けてくる。
それは物理的な挿入と違い、いくら脚に力を入れようと阻む事ができない。
魔力のペニスは処女膜すら傷つけることなく、だが確かすぎる存在感と異物感を
伴いながら、膣内に押し行ってくる。既にシルフェールは30cm近いモノを
挿入されるに等しい魔力を受けていた。
貞操帯にくびりだされた内腿が激しく痙攣している。
しかも魔力の衝撃は易々と子宮口を通過し、さらにその奥までを伺っていた。
「ん、、くぅ、あぁ、、こ、これは、、、」
深すぎる一撃が、彼女に事態の真相を悟らせた。
「うぅ、、こ、これは、、強制、、排卵の魔法、あぁ、」
見開かれた瞳が揺らめき、引きつった背筋がいっそう仰け反る。
子宮に満ちた黒魔術の妖気が卵管へと進入を開始したのだ。
「ひっ、いやぁ、深すぎるぅッ!!」

486:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:42:18 dSTQoxcZ
決して進入されるはずのない未知の領域を犯される凄まじさに、
シルフェールは身を捩って泣き喚いた。
貞操帯が激しく股間に食い込んだが、それにかまう余裕すらない。
「こ、来ないで、、それ以上来ないでぇ!!」
だが魔力は容赦なく卵管を埋め尽くしていく。
悪寒とともに走った凄まじい快感がシルフェールの理性を焼き尽くす。
「は、はぁぁ、いやぁぁ!」
シルフェールは神官騎士の誇りも無く頭をゆすって泣き叫ぶ。
手首を吊り上げた鎖がギシギシとなっている。
しかし、魔法の心得のある彼女だからまだ正気を保っていられるのだ。
これがただの町娘ならとっくに気を失っていただろう。
ついに、卵管の奥まで埋め尽くした魔力が、その最終点である
卵巣へと進入を開始する。
「はぁぅ、あぁぁぁっ、、だ、だめ、、
この魔法でイかされたら、魔族の卵を、、」
次の瞬間シルフェールの足元に新たな魔方陣が浮かび上がる。
「くぅ、こ、肛虐の魔法、、
はん、、はぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
悲鳴とともに女騎士の純潔が、また1つ散らされていった。

487:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:44:02 dSTQoxcZ
ここまでです。続きは考え中。

488:七不思議・ひもえだ様
06/12/18 18:12:01 kvPMvt7I
作ってみました。上手くできてないですが

「ねえ、知ってる?゙ひもえだ様゙って………」
休み時間も終わりそうな前、突然そう言いだしたのはクラス一のお喋り、夕子だった。
「何?その変な名前」
「うちの学校に伝わる七不思議の一つよ。知っといた方が身のためだと思うけどな~…………」
周りにいた子達はゾクッとして、話をよく聴こうと集まっていく。
「いい?………あたし達5年生は全7組あるけど、その奥には理科室と器具がある理科準備室があるじゃない?」
うんうん、というようにみんな頷く。ただならぬ様子を感じ、男子も結構寄ってきたようだ。
「その理科準備室に入った事ある人、いる?」
「夕子、理科室にあるだけの器具でいつも先生は実験やるから準備室には入らないように言ってるから…………」
「そう、そうなのよね。だから誰も入らない」
男子の中には入ろうとした時、怒られた奴がいたが何か関係してるのだろうか?
「あの中にはこの学校…………いえ、この地域に昔から住む妖怪を封じてるらしいわよ?」
「それが………ひも………ひも………」
「ひ・も・え・だ・様。ここは古びた神社の横にあった塚を壊して作ってあるの…………その塚には生け贄を昔は捧げてたらしいわ」
生け贄…………という言葉にみんな焦りを感じた。恐がってるのを表に出したくないからだ。

489:ひもえだ様
06/12/18 18:13:11 kvPMvt7I
「色んな経緯があって次第に行われなくなって…………でも学校が作られてからの3年間、行方不明になる子が6人ほどいたらしいわ」
「もしかして、準備室に入ったの?」
夕子はニヤッと笑ってさらに場を引き立てる。
「そう…………。ついに学校は霊能力者を呼んで封じたらしいけど、その子達は結局見つからなかったわ」
ざわざわと静かに響く。いつの間にか教室にいる子全員が寄ってきていた。
「ひもえだ様はそれ以降も開けてしまった生徒を引き込んで…………食べてしまった………その度に封じられたらしいけど」
「それで…………助かる方法はないの?」
ピンッと反応して夕子はさらに話を進める。
「引き込まれて助からなかった子はいたみたい…………その子はビー玉を持ってたからよ」
「ビ、ビー玉??」
意外な回避方法に驚く一同。
「それは水晶に似ているから………ひもえだ様が封じられていた塚には水晶があったらしいしね」
「それで…………」

゙キーンコーンカーンコーン゙…………

そこでチャイムが鳴り響き、先生が入ってきたので子供達は自分の席に着いた。


やがて授業も終わり、週2のクラブ活動に入る。理科室を使う生物研究クラブには藤宮 澪(みお)は夕子の話が気になって仕方がなかった。
「あそこに………いるんだよね………」
「澪、夕子の話を気にしてんの?」
「だって…………恐いじゃん………千代は恐くないの?」
馬鹿らしい、と言った風な素振りを千代は見せた。
「恐いよ?。でも、そんなのいるわけないじゃん。仮にいても開けなきゃいいだけよ」

490:ひもえだ様
06/12/18 18:14:10 kvPMvt7I
確かにそうだが、不安が取れなかった。
「はい、じゃあメダカを水槽に戻して」
観察に使っていたメダカを入れる子供達。これが終われば、後は帰りだ。

゙ガッシャーン、パリィィン゙

教室みんなの視線が一点に向けられた。
「あ…………やっちゃった…………」
澪はついつい落として水槽を割ってしまった。メダカは他の水槽に移したが、掃除を命じられてしまった。


「ごめんね、澪………」
「しょうがないよ。もともとあたしの責任だし………塾あるんでしょ?」
「本当にごめんね…………バイバイ!!」
「うん。バイバイ…………」
結局一人でやる羽目になってしまった。他のクラスの子を巻き込むわけにはいかないし、しょうがない。
「はぁ…………」
「ん?澪…………何やってるの?」
「あ、龍也(たつや)君………」
声をかけてきたのは片思いをしている龍也だった。彼はバスケクラブに所属していて、人気も高かった。
「手伝おうか?」
「え!?い、いいよ!!」
「でも…………」
「あたしは大丈夫だから…………」
「そうか?」
龍也は後退りを感じたが、帰る事にした。
「じゃあ…………そうだ、これあげるよ」
そう言って渡されたのはお守りだった。
「これ………」
「あ………いや、この間のクッキーのお礼………じゃあ………」
そう言って、龍也は走っていってしまった。
「……………馬鹿バカバカバカーー!!どうして手伝って、て言わなかったんだろ?」

491:ひもえだ様
06/12/18 18:15:07 kvPMvt7I
水を雑巾で吸い上げきると終わったのでランドセルを背負い帰ろうと理科室から出ようとした、その時、

ヴゥゥ……………

「!!?」
ビクッとして振り替えると別に何もない。何もいない。でも、確かに…………
「…………あれ?」
何でもないのに足が勝手に理科室へ向けられた。
「体が…………勝手に…………だ、誰か………」
そして、準備室に入るためのドアの前に立つ。
「いや…………手がぁ…………」
ノブに触れ、回してしまう。その瞬間、中から幾本もの紐状の触手が現われ、澪を縛り上げてあっと言う間に中へ引き込んだ。
「きゃああぁぁーー!!」
そして静かに、ドアは閉まっていった。


「うう~………いや、放して!!」
足と腹が縛られ、身動きが取れない。部屋にはまだ数十…………いや、百を超えるであろう触手がウネウネと動いていた。
「そなたが新しぎ供え゙か…………」
低い声がした。澪はジタバタと体を揺さ振るだけで、聴こうとはしていなかった。
「久々の子じゃ…………可愛らしい顔じゃのう………愛でてやろうぞ………」
その体は幾本もの触手が木の枝のようにわかれている。ゆえにひもえだ様という名前なのだ。
「きゃ………やめて…………」
くねり、と一本の触手が足を伝ってスカートの中へ入っていく。
「ひゃ…………」
さらにもう二本が服の合間から上半身の皮膚をさか撫でる。もう膨らみ始めてる胸を優しく揉んでいく。
「あぁあん…………」
澪は初めてくる感覚に戸惑いを感じつつ、必死に触手を払おうとするが何の効果もない。

492:ひもえだ様
06/12/18 18:16:04 kvPMvt7I
「ふむふむ、まだ未経験のようじゃな。やりがいがあるわい…………」
上下ともに服と下着を取り外し始める。上はゆっくりと、下は素早く脱がす。ランドセルは即座に飛ばされ、澪はその裸体を現した。
「きゃ…………あたし………もういや!!」
ドアに向かいたいが足が縛られていては動けるはずもない。
「どれ?ほぉ~…………美しい体付きじゃ………」
脇や足の裏などを擦られていく。が、くすぐったいわけではない。触手の先には口のようなのがあり、舐められているようで気持ち悪かった。
「あぁん…………や………ふぅ………」
いいように体をいじられて、澪は悲鳴には違いないがその中に色気が入った声を混ぜ始めた。
「ぅあ………ひゃう………」
顔が赤くなっていく。触手の口が乳首を舐めているようで、どんどん澪もひもえだも息使いが荒くなっていく。
「では…………そろそろ…………ご馳走といこうかのう………」
触手を3本ほど毛も生えぬ股のたてすじに配置させ、すぅ~となぞる。ビクッ、と体を動かし、澪は硬直したように固まる。
「そこ…………やだ…………」
それを聴いたら、今度は触手を女陰の中へそっと入れていく。一本ずつ、丁寧に。
「ああぁぁ………うひゅ………」
もぞもぞ、と頂点に辿り着くとその場所を撫で始める。
「いや…………うん…………はぅぅ………」
涙を零していた。澪にとっては悲しみや痛みで泣いてるわけではないが、とにかく泣くしかなかった。
「おほほ~…………いいのぉ~」
だが涙ですら興奮材料でしかなかったようで、今まで以上の数の触手で体を撫で舐め始める。
「いやぁ………家に帰してよぉ…………」
認めたくなかった。悟られてはいけなかった。自分がこれに快楽を感じてしまうのを。
「ほほほ~………」

493:ひもえだ様
06/12/18 18:17:00 kvPMvt7I
仕上げの時間。゙あるもの゙を触手の奥から出し、女陰の周りを触り始める。
「え…………ひゅ…………」
今までより太い。澪は本能的にそれが何なのかわかってしまい、暴れ始める。
「きゃああぁぁーー!!それだけはやめてーー!!助けて!!」
しかし、既に開かれた女陰はその゙もの゙の侵入を許してしまう。

゙ビクン゙

体が跳ねた。涙が一気にあふれ出てきた。
「あう…………」
グイッと奥へ入り、また入り口まで持ってきてまた奥へ…………何回も繰り返される。
「う、ひゅ…………ひぁ…………ひ、ひ………」
ひもえだとともに腰が動く。それにある種の快楽がまとわりつく。
「あぁぁあーー!!うは…………うぅぇ~うん…………」
いつの間にか手はひもえだの゙もの゙…………陰茎に手を伸ばしてぐっと押し込ませる。

ドピュ、ヒュピャア、ドジャ

大量の白い液体が陰茎から出て、女陰からも漏れてきた。


「う…………う………」
涙が止まらない。そんな時、龍也の顔を思い出す。
「あたし…………あたし…………」

キラッ

「??」
ランドセルの奥から何か転がってきた。
「!!?それは…………ぎゃあーー!!」
ひもえだは苦しみ、悶えはじめ、やがて消え去っていった。

494:ひもえだ様
06/12/18 18:17:53 kvPMvt7I
気がつくと、暗い理科室の中裸で倒れていた。澪は急いで服を着ると学校を走って出た。
「はぁ………はぁ………」
ここまでくれば安心だ。しかしなぜ、帰ってこれたのだろうか?
「このビー玉…………もしかして…………」
さっき龍也に貰ったやつだ。あの中に入っていたようだ。
「ん?手紙…………?」

―クッキー、美味しかった。また作って―

素直に喜べる気分ではないが、彼のおかげで澪は助かった。


翌日、理科準備室のドアが開かれていたので教師達は慌てたが、中には何もなかったという。いや、古びた赤いランドセルが数個あったという。
「夢だったのかな?」
澪はそう思うことにしたかったが、裸だったのは…………
「ねえ、話って………」
「もう来てくれたんだ…………あたし、あたしね………」

―完―

495:名無しさん@ピンキー
06/12/18 20:18:47 AKJYghwM
うお、連発とは!
どちらもGJ!

496:名無しさん@ピンキー
06/12/19 03:25:39 4ZxOEoN+
久々に覗いたらソレナンテ氏が!
このシリーズ好きっすw

そして皆さんGJ

497:名無しさん@ピンキー
06/12/19 05:51:40 weKzJbPg
両氏GJ!!
ということは、7不思議はあと5つか
全部語られたら、このスレで何かが起こる!?

498:名無しさん@ピンキー
06/12/19 08:53:53 vLvtzOW5
世界がソレナンテ氏の作品に移行する

499:名無しさん@ピンキー
06/12/19 10:31:53 Z75fYOzX
こまったな、俺のメイン嗜好ではガッツ系に変身させられてしまう

500:名無しさん@ピンキー
06/12/19 17:09:13 +hBN11Ui
>>499
ショタがおるぞー!!!!

501:名無しさん@ピンキー
06/12/19 20:45:59 NM8HnMiU
そして世はロリッ子とおねいちゃんと
ゴクわずかなガッツ様で、満たされてしまうのか。
え?♂はだって?みんな非人間にきまってるじゃん^-^

502:名無しさん@ピンキー
06/12/19 22:40:57 ZuoVhgaf
男性がみんな非ヒューマノイド型の触手生物。女性はそのまま。
それが当たり前、それが日常な世界での
なんの変哲も無いラブコメ
とか

503:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:35:07 PLP3U9Ti
ガッツと聞いて即座にウルトラセブンの方を想像してしまった俺ヤプール

504:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:49:30 uGqCF38k
>>502
快卵?

505:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:58:35 NM8HnMiU
>>504
コメディーじゃないけど、ラヴだあねあれは。

506:ふんどしさん
06/12/20 00:52:41 e+qmCaEg
PCがクラッシュして書きかけのSS消えちゃった…(´;ω;`)

507:名無しさん@ピンキー
06/12/20 23:10:28 fCQLxI3k
>>499
ガチムチのアニキが触手に絡まれオナホ触手に食われて「ぬぎゅおぉぉ~」?

508:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:05:15 y8fqQJ1l
お前はガッツが何だか知らんのか

509:名無しさん@ピンキー
06/12/21 00:30:46 zgYVrOQW
>>506
ごめん食べちゃった・・・

510:名無しさん@ピンキー
06/12/21 01:54:06 J6njRJvc
寝袋みたいな袋型の触手の中で繊毛と吸盤に全身を擦られつつ
常に精液を注ぎ込まれ続け、水っ腹のお腹が段々張って来る、そんな感じの触手を

511:名無しさん@ピンキー
06/12/21 06:20:07 18X1Ifuy
それなんてウツボカズラ?

512:名無しさん@ピンキー
06/12/21 14:56:14 YeP/aVB4
>>510
南国の自然が豊かに残された密林か海辺だかにおにゃのこが迷い込んで、
不覚にもワナにかかってエロウツボカズラ?の餌食になるという電波を受信した。
それで、おにゃのこがすっかりボテ腹臨月になったとわかったら、
エロウツボカズラはおにゃのこを自分の袋から強制的に引きずりだして逃がして、
ワザと少し離れた所でおにゃのこを出産させて効率良く子孫を残すと。
外観や愛撫の仕方が異なる、水棲と陸棲の両方があってもいいかもね。

誰かこのネタで書いて~

513:名無しさん@ピンキー
06/12/21 19:38:12 bHZg6tdP
どっちかというと淡々と描写した報告書タイプの文章が好きなんだ

514:名無しさん@ピンキー
06/12/21 21:22:19 eBffKVz8
>>508
THE ガッツ

515:名無しさん@ピンキー
06/12/22 03:17:01 M4nbun1m
>>513
人丸を知っているな?

他にもシチュ保管として
土着の民族の儀式の生贄として
何人ものおにゃのこがウツボカズラの近くにつながれ
巨大ウツボカズラからぶら下がる寝袋責めされるおにゃのこ

いかんギャグになってしまうな、もしくは

雌型ウツボカズラは小型の袋を多数持ちショタっ子のティムポをしゃぶるとか


516:名無しさん@ピンキー
06/12/22 06:04:26 2LptVfvj
人丸か…

あそこの投稿だけど、大捕食花が好きだったな。
溶かされるのはアレだけど、その直前まで強制的に逝かされまくるのが。

517:名無しさん@ピンキー
06/12/22 17:21:49 rMWg56rU
>>513
「触手溜め」なんて、まさにそんな感じだったな。

518:名無しさん@ピンキー
06/12/22 17:24:36 M4nbun1m
人丸はアセリアでも触手描きやがったしな、オーラ触手とか結構無茶だったと思うんだが・・・


なんて素敵な奴なんだ

519:名無しさん@ピンキー
06/12/22 23:18:30 wQ6tvUnI
>>516
個人的には巨大雄蟻群が好きだ
…なんで最後に助かっちゃうかなぁ。あのまま軍隊蟻の母胎にされてれば最高だったのに

520:名無しさん@ピンキー
06/12/22 23:35:42 2PAVxmc1
そういえば
あの人このごろ名にやってるんだろう?

521:名無しさん@ピンキー
06/12/23 00:12:31 ymE07Rbs
大王イカっていいなぁ

522:名無しさん@ピンキー
06/12/23 00:46:13 aedIfynY
久しぶりにのぞいたらソレナンテエロゲw
何気に混じる失恋要素がたまんね、続編頼む

523:桃肉 ◆CrEK/Iu5PU
06/12/23 02:40:32 s9wm8trp
こんばんわ。
T&Tオーク姦の続き(5~8話)まで出来ますた。もうひたすらエロエロ。
桃肉保管庫も何とか形になったので、以降直リン形式で投下しますな。

URLリンク(momoniku.h.fc2.com)

とりあえず今の話は第一章として、11話か12話で一旦終わりまする。

524:名無しさん@ピンキー
06/12/23 14:56:27 GtNkVfFP
>ひたすらエロエロ
ひたすらガッジョブ!

525:名無しさん@ピンキー
06/12/23 18:02:29 ht27lyB0
ばあさんや

4枚切りの触パン氏のSSの続きは

まだかのう・・・・・

526:名無しさん@ピンキー
06/12/23 19:16:41 guKfyTbF
>>520
何やってるも何も
ザウスでゲーム作ってるじゃないか
新作も出てばかりだし

527:名無しさん@ピンキー
06/12/23 19:45:17 EmOIVu1Y
>>523
GJ!

528:名無しさん@ピンキー
06/12/23 19:58:14 vrWFDNiy
>>523
GJ!!

529:名無しさん@ピンキー
06/12/23 23:00:58 jeneiEJJ
>>523
オークたちのやる気がすばらしいぜ

530:名無しさん@ピンキー
06/12/24 01:11:14 NKlRPezt
>>523
文章の書き方、エロの描写も凄く美味い。
ただ、やはりオリジナルかつ挿絵が無いというキャラでこうも長いのは抜けない
かな。いや自分はだけど・・・・

エロも含む状況描写部分と心理描写部分が完全に隔離したタイプのせいか説明文みたい
に感じてしまう・・・・
うまく説明が難しいがもうちょいその二つをあわせてみたらどうだろう?
キャラの想いを吹き出しや心の中で放つ言葉だけに集約してるのもひとつの技巧かも
しれないが何かこう痛い悲しいは伝わって来るんだがエロスがあんまり感じられない
説明下手でスマン

531:名無しさん@ピンキー
06/12/24 10:18:22 jcGIh9pD

・ジャンルはファンタジーとスライムで書かせて頂きました。
文の途中に挿絵を3点ほど挟んでいますがイメージを大切にされる方は閲覧にご注意下さい。

-----------------------------------------------------------

初夏の日差しが降り注ぐまだ昼前の山道を一人の少女が歩いていた。
見上げるほどに高い木々が青々とした葉を茂らせて心地よい風が吹くたびにさらさらと音をたてる。
少女の格好は手首から肩の手前までを覆う長めの手袋と袖なしの丈の短いボレロ、足はニーソックスとショートブーツ。
髪は赤みががった金髪。大きめのリボンで結んでツインテールにしていた。
少女は・・ペルテは森の新緑の風を浴びてうっ・・・んと伸びをする。フリル2段重ねの丈の短いティアードスカート が風で揺れる。
季節的には問題ないが木立に覆われた山道には少々涼しい格好かもしれない。
だがペルテは気にした風も無く歩いていく目指すは山腹にある約160年前の城砦跡。
森が途切れた所で立ち止まって前方を見据える。傾斜がきつくなった山道の先に山の斜面にへばり付く様に建造された城壁が見えた。
「よっし!あれだ!」
声に出して確認する。初めての一人での仕事・・・頑張らないと・・・心の中で決意して再び歩き出す。
右手には身長の半分ほどの先端に飾りが付いている木と金属が組み合わさった杖。少女は魔術ギルドから承認を受けたばかりの新人魔法使い。
今回ギルドから紹介された数件の中から選んだのはスライムの駆除。仕事の内容は個人のレベルに応じて斡旋されるのでスライムの駆除なら問題は無いはずだ。
手に余るなら改めて出直せば良いと考え今回初めて一人で挑んでみる事にした。
「ふ~着いたー。結構遠いよ~」
かなり古い遺跡と聞いていたが元が城砦なので作りが頑丈なのだろう見た限り倒壊している部分は無い、だが扉など木で出来ていた部分は腐って無くなっている。
城壁の巨大な城門跡をくぐって山肌に半分埋もれた様に作られた本陣跡に向かう。こちらも扉は腐って無くなっている。
注意を払って周りを調べてみるが最近何者かが出入りした形跡は無し。
・・・ことの始まりは近隣の村の狩人が休憩所としてこの遺跡を使っていたが今から半年前に緑色のブヨブヨのモンスターを見たと報告が入ったのが最初。
夜盗などの類ではない、近くに現在の城砦がありこの近辺も警備対象になっているからだ。
目撃報告がもたらされてから二回砦の兵によって調査が行われたがモンスターはおろか人が暮らしていた形跡も無かった。
・・・だがその後も数件の目撃報告がありギルドにも調査の依頼が回って来た。そしてギルドによって駆除が完了するまで立ち入り禁止の通達が回っているはずだ。
「よしっ!」
気合を入れて入り口を潜った。入った直の部屋は天井も高く広い、右側に2部屋あるが木材の破片が散乱しているだけだった。
奥に上がりと下りの階段があった。
「えーと・・・どっちにしようかな?」
何となく下りを選んでみる、降りた先は石造りの廊下が伸びていた。半地下構造になっているらしく左壁天井付近に明り取りの窓が等間隔で開いるので思った以上に明るく先まで見通せた。
その窓から流れ込んだのだろう壁際には土が堆積していた。


532:名無しさん@ピンキー
06/12/24 10:26:13 jcGIh9pD

「思った以上に廃墟ぽいかな・・・」
何者の気配も感じない空間に自身の足音が響く、何部屋か覗いてみたが何の形跡も無し。
「はぁー。もうすでにいなかったりして?」
思わずため息が漏れた。暫く歩くと通路が左に折れている。
注意深く曲がった方向を覗いてみるが何も無し。
突き当たりに部屋の入り口が見える。
(あの部屋を調べて何にもなかったら。いったん帰って出直そう)
そう思いながら突き当たりの入り口前まで進む。
かつて観音開きの扉が在ったのだろう今は腐り完全に残骸として部屋の中に散らばっていた。
その部屋は入り口辺りにしか明かりが届かず奥は闇が広がっていて部屋の広さが分からない。
ペルテは明かりの呪文を手早く唱えて自らの杖の先端に灯す。
ぼぅと少々頼り無い光が周りを照らすがそれでも奥はまだ見通せない。
「わぁ・・・もの凄くひろーい」
慎重に扉や正体不明の破片を避けながら部屋の奥に進む。
・・・何の部屋だったんだろう?・・・元が何なのか既に分からない堆積物が所々に存在する。
瓦礫の周りを注意深く観察しながら暫く進んだだろうか・・・完全に天井の注意が疎かになっていた。
その隙をつかれ何か細いものがペルテの左腕に巻きついた。
「ひゃ!? な、なに!」
それは上から伸びていた。天井部に張り付いたスライムの一部が細く伸びたものだった。
「やっ!・・・やぁー!!」
腕に触れた生暖かい感触。反射的に腕をぶんぶん振って振り解こうとする。
注意が左に逸れた途端右の腕にも巻きついて引っ張られる。
「あ!杖が!」
引っ張られた拍子に右手に持っていた杖が手を離れて壁に当たって転がる。明かりの呪文は手を離しても消えない、後一日は点いたままだろう。
だが問題は・・・杖を持った状態じゃないと一切の治癒・補助・攻撃の魔法が使えない。
ペルテは杖のところまで両腕を巻き付かれたまま走ろうとしたが・・・
「!!!・・・な、なによ・・・これ・・・」
目の前、自分と杖の間にスライム本体が降ってきた。今まで見たスライムはどんなに大きくても1メートル以内のものだった。
だが目の前にいるのは少なく見ても2メートル近くははあるだろうか。
向こう側の壁が微かに透ける薄緑色のスライムの中心に何か歪に丸まった物体が浮いている、普通のスライムにはそんな物は無い。
「これ・・・ スライムじゃないの!?・・・あっ!!まさか古代種?!」
スライムは魔法技術で作られたモンスターが野生化したものだ。
知能がほぼ無いに等しいスライムに高い攻撃力を付加させることはほとんど無い。
なので駆け出しの冒険者には扱いやすく経験を積むには丁度良いモンスターとされているのだが・・・
例外があった過去には高い知能と攻撃力を持ったスライムも存在していたと言う、現在では失われた技術の一つ総じてその様な人工モンスターを古代種として区別していた。
だがそれは太古の遺跡や施設を守るために配置させているはずで、この様な人里近くで盗賊すらも近寄らない場所に存在しているはずが無い。
「・・・なんで・・・」
自然と足が後ろに下がろうとするが意識して踏みとどまる。
杖はすぐそこ、何とかして拾わなければ攻撃はおろか逃げることも難しそうに思えた。
・・・わざと杖の前に?やっぱり知能があるの?・・・ただ食べるだけなら最初からペルテを覆うように全体で落ちてきたら終わりだったはず。


533:名無しさん@ピンキー
06/12/24 10:40:23 jcGIh9pD

なのに腕を拘束して逃げられない様にした意味はなんなのだろう?食べる為では無いのだとしたら・・・
目の前のスライムはそれ以上は動こうとしない、両腕のスライムも巻きついたまま動かない。
かなり気持ち悪いが今はそれ所では無かった。
「何とか迂回して杖まで・・・」
と、再び駆け出そうとした瞬間後ろから腰のあたりにスライムが巻き付いてきた。
そして後ろ側に強烈に引っ張られる。
「えっ!? なっ!!・・・きゃっ!!」
予想しなかった方角からの奇襲で受身が取れない。
背中から床に叩き付けられる!と思わず目を閉じたが背中に感じたのは固い床ではなく柔らかい何かだった。
背中からその中に沈むがすぐに本来の床に着地。硬く閉じたまぶたを開いて何が起きたのか周囲を確認する。
「なにっ?これ・・・い、いゃぁぁぁー!!」
目の前の本体に気を取られている隙に包囲されていたのだろう、辺り一面に広がったスライムの中に体半分ほど沈んでいる。
何とか立ち上がろうと両腕を動かそうとするが頭の上でバンザイをする様な格好をさせられて押さえ込まれていた。
今まで動かなかった本体が進み出す。
「いやぁ!こっちくるなー!!」
まだ自由に動く足で近づく本体に蹴りを入れる。
右足が表面に当たると一瞬足裏に抵抗が返るがそのままズブズブと中にめり込んで抜けなくなる。
あっ!と思ったが遅かった続けて蹴りを入れた左足もスライムの中にめり込んで抜けなくなった。
腿辺りまで飲み込まれた両足が徐々に開かされていく。
「くっ・・・いゃだぁ・・・」
力を入れて抵抗するもスライムの中を左右に足が開いていく、そして両足がスライムの外に吐き出された。
スライムを両足で挟んだ状態、足を閉じようと動かすが先ほどは簡単にめり込んだスライムの表面をぶよぶよと滑るだけ。
腕は頭の上で固定されているので腰も引けない。
両足を派手に動かした為元々短いスカートが下着が見えるほど捲くれ上がっていた。
その下着に密着してスライムの前進が止まった。
スライムが出す波打つ振動が下着越しに伝わる。
「うぅ・・・離れて・・よ・・・ひゃ!!」
少しずつ下着ごと股間部が飲み込まれ始める。
恐怖で動くことも出来なくなるが実際に飲み込まれたのは僅か数センチだけ、そこから先はなぜか進もうとしない。
足を突っ込んだ時にも感じたがスライムの中は暖かい。
まるで微温湯に浸ったかのような感触、スライムの中でなければ気持ちい良いとすら感じただろう。
だが今の状態ではとてもそんな気にはなれない。
股間を覆ったスライムが動き始めたからだ。
ゲル状の性質故簡単に下着の中に入り込んで股間を弄りだす、その不規則に波打つ感覚が不快感として感じられる。
「やっ・・・だぁ・・気持ち悪い・・・っ・・・」
同時にスライムから二本の腕が伸びてきた。
間接・指の数など無茶苦茶だが人の腕のまねをしたのだろうペルテからは見えないが両腕を拘束するゲル触手も腕に近い形状になっていた。


534:名無しさん@ピンキー
06/12/24 10:49:17 jcGIh9pD

胸まで降りてきた腕はボレロを左右に引っ張り出す。
前止めのボタンが外れパンツとお揃いのブラが露になる。
そしてブラの隙間からゲル状の手を差し入れて上にずらしてしまった。
歳の割りに大きな胸が手の中で揉まれて形を変える。
「いゃぁーー!なっ・・なんでそんなとこ!・・・やめてぇ・・・っ!!」
顔が火照り瞳に涙が貯まる。
壁際に転がったロッドの光を受け淡く透けるスライムからは何の意図も感じられない。
スライムの腕が乳房を中心に上半身全体をまさぐり、股間のスライムもクリトリス周辺に入り込みさわさわとした振動を与えて来た。
「うっ・・・いっ・・・やっ・・・うんっ・・・」
初めはピリッと痛みに似た感覚が走ったが次第に甘い刺激に、その電気が走った様な刺激で腰の奥を中心に下腹部が疼く。
「・・・あっ・・あっ・・・はぁ・・っ・・・あっ!・・・」
開かされた両足を突っ張り、引けない腰を捩って与えられる感覚に耐える。
うぁ・・・あっ・・・あぁ・・・ボーっとしてきて・・変になっちゃう・・・。
だが次の瞬間そんな気持ちも一気に冷めてしまった。
スライム少しずつゆっくりと膣の中に入りだしたのだ。
「いっ?! いゃやややあああぁぁぁ!!」
下腹部に力を入れようとするがまったく力が入らない。
足を動かそうとするが何となく動かせるだけでこちらも力が入らない。
だが感覚は無くなっていない、スライムに触れられている部分は今も変わらず分かる。ただ力が入らない。
嘘っ!?・・麻痺系の魔法!!・・・・・・足だけではなく体も動かない状態。
受け入れるしかなかった。
「うんーーーんっ!! はぁ・・・っ。いや・・だぁ!・・こんなの・・だめ・・っ・・・ぃやぁーーーーぁあああっ!!!」
目を瞑って耐える。徐々に膣奥に入り込まれてきた。
瞑った目じりから涙がにじむ。
ペルテの感覚ではお臍の奥その下辺りに生暖かいスライムが溜まっていくのが分かった。
「・・・いやぁ・・・も・・ぅ・・やめ・・・て・・・・・は・・・はじめ・・て・・なのに・・・たっ・・たすけ・・て・・・」
涙ながらに懇願するが聞き届ける者は誰もいない。
自分の体の中に異物が入る始めての感覚に最初はただ恐怖と気持ち悪さだけだったが・・・
固体ではない液体に近い感覚、冷たくも熱い訳でも無い、ただ・・・やわらかく暖かい。
まだ何者も進入したことの無い狭い膣内をゲル状のスライムが波打ち周りを解きほぐしながら奥に進む。  
「うぁ・・・ぁ、はぁ・・・ぁ・・・やぁ・・」
スライムは下腹部を軽く圧迫した状態まで溜まった。そして動き出す。
時に捻じれ蠢き、時にランダムに波打ちそして引く、その柔らかすぎる特性を生かして膣内に隙間無く入り込む。
「あぁぁぁーーーぁ!!!!、やぁぁぁぁーーーっ!!・・・」
始めはゆっくりとした動きだったが次第に激しく波打ち膣内を蠢き回る。
その最中に僅かな痛みを感じた気がしたがスライムの激しい動きに流されてどうでもよくなった。
股間からスライムを伝って床に処女を失った血が流れていた。
あっぁ・・・だめ・・・奥が疼く・・・意思を持ったゲルが子宮口まで押し寄せ刺激を与える。
頭が霞がかかったかの様にボーとして思考がまとまらない。
「・・あっ・・ふぁっ・・・あ・・あっ・・やだぁ・・」
・・・こんなの!!・・・やだっ!!・・・膣内を無数の何かが這いずってる様な感覚。


535:名無しさん@ピンキー
06/12/24 11:07:09 jcGIh9pD

「ひゃ・・・んあぁぁぁ・・んっ・・んっ・・ん~~~~っ!!」
疼きが気持ちよさに変わる・・・うっ・・・なんで?・・こんな・・酷いことされてるのに・・・
スライムが対流しながら奥に溜まる・・・あぁぁぁーっ!・・・
腰奥から経験したことの無い感覚が湧き上がってくると何も考えられなくなった。
スライムが動くたびにペルテ自身の愛液とゲルが混ざり合って廃墟に水っぽい音が響く。
そのスライムの核から細い管が伸びていた。
(・・・やめて・・くれるの?・・・)
徐々にスライムが蠢きながら引いていくのが分かる。体から抜けると思った瞬間。
「やぁ・・っん・・・ふぁ?・・・うあ・・っ!あぁ・・っ!・・いやぁぁああああぁぁ・・・・・・・っ!!」
膣の入り口まで引いたスライムが一気に膣の中を駆け抜け子宮口を覆うまで流れ込んだのだ。
本当に何も考えられない。意識が一瞬で真っ白になる。
その感覚から逃れようと目を瞑り頭を左右に振ることしか出来ず閉じた瞳からは涙が流れ続けた。
「んんーーっ、んー~~・・・っ!!はぁ・・・っ、はぁっ、はぁ・・・ぁ・・・あー・・・っ、はぁ・・・っ、はぁッ・・」
今だ揉まれ続けている胸が呼吸に合わせて上下に動く。
半開きの口元からは唾液がつっーと垂れている。
URLリンク(cgupload.dyndns.org)
絶頂を迎えたがスライムには関係が無い、奥まで生暖かさに満たされたが今回はその場で動き回ることはしなかった。
「・・・はぁっ・・・えっ?!・・また?!・・・いやぁあぁ・・・っ、やめて・・・っ、もう・・・っ・・・」
頭がおかしくなる、これ以上は・・・だがスライムはさらに奥を目指して蠢く。
もうそれ以上は無いと思っていたさらに奥に生暖かいモノが流れ込んで来た。
ごく狭い子宮口に僅かな振動を与え少しだけ開かせて流れ込む。
ペルテは気づいていない、スライムの核からごく細い管が伸びていることに。
その管は膣を通り子宮内部に入り込んでいた。
「はぁーっ・・ひゃっ・・っ!!」
体の中心に溜まる耐え難いほどの温かい感触。
スライムは膣よりも狭い子宮内部を解すようにゆっくりと蠢きだした。
「あぁぁぁあぁぁぁ・・・っ!!だめっ・・もう・・っゆるしてっ・・・んん~~~っ!!やぁ・・っまたぁ・・」
そして細い管・・・産卵管から幼生も流し込まれる直径僅か2ミリにも満たない。
だが数十・・数百とペルテの子宮に溜まりだす。
一度目の絶頂で敏感になっていた体に新たな感覚が加わる。
子宮内にゲルとは違う動きが起きる。
心地良いほどの暖かさに自分ではどうすることも出来無いお腹の奥を甘く蠢く何か。
「・・・な、なに・・っ?!おなかの奥っ・・うごく・・っ・・やぁ・・んぅ・・っ・・もうぃやゃあぁぁだぁっッーー!!!・・・」
URLリンク(cgupload.dyndns.org)
背筋が反り駆け上がる快感に耐えることも出来ず泣き叫びならの二度目の絶頂。
一度目よりもさらに多い愛液と失禁してしまった尿がスライムを通して水溜りの様に床に広がった・・・
「・・・うっ・・・あ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
涙を湛える瞳が虚ろに虚空を彷徨う、唾液が垂れる口からは意味のある言葉が出せない。
しかも波の様に絶頂感が続いている、その波は引くどころか二度三度と押し寄せては意識が飛ぶ。
スライムは幼生を送り込むために股間から中へと激しく蠢動するその度にペルテの腰が浮く。
「・・・ひっ・・・ぁ・・・あ・・・こんな・・の・・・く・・・るしい・・・いゃ・・・も・・やぁ・・め・ぇ・・」


536:名無しさん@ピンキー
06/12/24 11:13:57 jcGIh9pD

快感が引かない感じることが苦しい。
・・・あーぁ?!・・・ぁ・・・また・・中に出して・・る・・っ!!・・何回目かの絶頂感に体が反る。
・・・はぁ・・あぁ・・・ぁ・・ぁ・・・目を瞑り快感が過ぎるのを待つ。
もう何回繰り返しただろう?どれぐらい過ぎただろう?
今だ腰奥に送られる快感に眉を寄せ耐えながら目を薄く開いた。
うっ・・・頭を振って左右を見渡す。  
(?)
気が付いた。・・・かたちが崩れてる?薄緑の液体が徐々に広がっている。
スライム本体も半分の高さになっていた。
気が付いてからは早かった程なくスライムは溶けて消滅した。
散々ペルテを犯した挙句に徐々に形を崩してペルテの体の上や周りに液体として散らばっていた。
床に転がった核から伸びる管が今だにペルテの股間の中に消えている。
「・・うっ・・・はぁ・・・ぁっ・・・いゃ・・んぅ・・っ・・!!」
URLリンク(cgupload.dyndns.org)
最後の力を振り絞るかのごとく時折核が震えて蠢く幼生を子宮内に送り込む。
だが入りきらない幼生が膣から逆流して尻下の体液溜まりに流れ無数に泳いでいた。
まだ幾分痺れるが起き上がることが出来た。見たくは無かったが股間の様子を見る。
大の字に開いたままの両足の間に核が沈み管が自分の体内に消えている。
涙を堪えながら管を掴みゆっくりと引き抜く、管が子宮口を抜けるとき腰奥から背筋にと甘い痺れが余韻のように駆け上る。
「・・うっ・・んんーーーっ!・・は・・・っ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
膣内に残ったゲルと一緒に管が引き抜かれた。
漏れるゲルを手で掬うと無数の黒い点がゲルの中を泳いでいる。  
うっ・・・ぅう・・汚されちゃたよ・・・堪えきれなくなった涙がこぼれる。
下腹部をさすると僅かに膨らんでいた。
子宮内はまだゲルが満たされているのだろう手を当てている奥に動き回る感覚がある。
ひとしきり涙を流した後、衣服を整え遺跡を出た。まだ日は高い。スライムに拘束されていた時間は2時間ほど・・・
・・・翌日、ギルドに出向き遺跡の依頼は完了したとして報酬は貰った。
あの特殊なスライムの事や陵辱された事は黙っていた・・・

・・・5日後部屋の浴室で4ミリほどの薄緑のゲルで覆われたスライムの幼生を一時間かけて出産することになる。
体内を蠢く快感に涙目で耐えながら浴槽の排水溝に消えていくスライム達を見送る。
・・・数年後にスライムの駆除依頼がくるのかな?・・・と何となく考えてしまった。
その後は特に体に異常は見受けられない。
今回のことは忘れよう・・と今日もギルドの門をくぐった・・・


・以上で終わりです。
それでは失礼いたします。




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