触手・怪物に犯されるSS 10匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 10匹目 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
06/12/05 00:34:05 1ycBPFJz
SaGaでジュディといえば、軽装歩兵(女)を思い浮かべる俺は、SFCの時代に取り残されたままの男

351:名無しさん@ピンキー
06/12/05 15:16:26 5zTzmvLz
なぜかジュディバグを思い出してしまった

352:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:18:25 dc1BU5z3
11月20日
ラボT-EN003地区で大規模な爆発事故が発生。テロか実験失敗か詳細は不明だが、
俺はその周囲の警備にいた、という理由で、俺は北区刑務所病院に連行され監禁されることになる。
まあ、部外者侵入は容赦なく射殺するようなこの厳重に過ぎる大規模施設のことだ。
何かやばいもんでもこしらえてて、それが漏れるのを恐れてのことだろう。
こういう場合最も想像つくのはバイオハザード系、細菌兵器か毒物か。
いずれにせよこんな監禁状態におかねばならぬほどの代物であることは確かっぽい。
即効性の毒なら、監禁されるまでも無く俺は最悪の苦悶の末間違いなく死んでいただろうが。
どうやら幸い、というべきかどうか、俺はこの通り五体無事だ。
まあ遅効性で惨たらしい死に方をする細菌も開発されてるようなご時世だ。
まだまだ油断はできないけどな。
まあ焦ったところでせんはない。今日はもうこれ以上何事も起こることは無いだろう、
ゆっくり寝て明日に少しでも備えておくか。

11月21日
定期的な時間とともに自動配給される食事と、
自動診察システムにより体をいじられる以外は、
全く変化を見せる事の無い病室。ひどく退屈だ。
あの夜から一夜明けたが、自分で言うのもなんだが体は全く異状が無い。
むしろ昨日より元気な位だ。
とりあえず欠かせた事の無いトレーニングを自らに課す。
今日は輪をかけて退屈なため、通常の3倍をノルマとする。

353:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:19:13 dc1BU5z3
11月22日
今日はあいにくの雨、といっても今の俺には関係はないか。
相変わらず、心配していた異常とか変化とか、全くなし。
今日もまた、日課であるトレーニングをこなす。
通常の6倍にまでノルマを課す。
奇妙なことに、これ程やってもまるで疲弊を感じない。
まさか、これがあのラボの開発品の諸症状って訳じゃあるまいなあ。

11月23日
朝っぱらから、妙に俺は興奮していた。
内から、強力な高ぶりが発せられるような感じがする。
時が経てば収まるだろうと、我慢をしていても状況は変わらない。
少しでも抑えようと、毎日のノルマを10倍にまで増やす。
おかしい、この異常な高揚感と、明らかに人間の域とは思えない持久力。
どうやら、俺にも何らかの感染または効果があったということは間違いない。
一体、ラボは何を研究していたというのか。


354:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:20:01 dc1BU5z3
11月24日
興奮がものすごいことになっている。
時々、自分が自分で無くなるような感覚に襲われる程だ。
もう一つの日課であるこの日記も、いずれ書くことすらままならぬ事になるのか。
俺はこの感覚に覚えがある、食欲でもない、破壊衝動でも無い。
これは、性欲だ。
分かったからといって現状の打破を図れる訳ではないが、
とりあえず目の前の高揚を抑える、もっと簡単な方法だけは分かった。
久しぶりに「その用」でトイレに駆け込んだら、
とんでもない量が出やがった。クソッタレが。

11月25日
一体ラボは、何のつもりでこんな研究してやがるんだ。
細菌兵器で人間総ポルノ化?まさかな、冗談にも程がある。
興奮はますますひどいことになっていて、
自分の「処理」だけではどうしようも無いところにまできている。
こうして日記を書いている今も、思い返す事も筆を運ぶことも、やっと、だ。
目の前に女がいたらやばいことになってるな。冗談抜きで。


355:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:21:05 dc1BU5z3
11月26日
体中がやけにざわざわし、全身かきむしってもかきむしってもおさまらん。
腕を見ると、なんか関節やら形状やら、腕としてありえない事になってやがる。
まさかと思って全身を見ると、やっぱり足も同じ事になってやがった。
とんだバイオハザードだ。俺は化け物になっちまうのか。
まだ日記が書ける位の思考は残ってるみたいだが、それもいつまでもつかな。

11月27日
病室-つうかほとんど独房だが-の外が何やら騒がしい。
窓の外を見て見ると、防護マスクを被った白衣の奴らが、
同じくマスクをつけた警備隊を従えて慌ただしく動き回っていた。
頑丈なドアだが、それでもなんとか発せられる声は聞こえる。
「予想以上の暴走」「第三病棟パージ、もうこの施設は」
「被害状況確認」「最悪の事態が」
聞き取れたこれらの断片と声の必死さ加減により、
病院でただならぬ事態が発生している事だけはわかる。
暴走?まさか、俺のような症状の奴が原因でここまでの騒ぎか?
まさかな。到底信じられん。


356:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:22:12 dc1BU5z3
11月28日
昨日の騒ぎから一転、今日は静かだった。いや、静かにすぎた。
いつもの食料配給や身体検査すらない。一体どうなってやがる。
病院そのものが停止してるのか。
化け物化は日に日にすすんでやがる。
高ぶりがまたひどい。無性に女が恋しい。
まあこんな化け物にすすんで抱かれるような女なぞまずいないだろうが。

11月29日
今日も昨日に同じ。何もない。まず食い物がこない。
いくら化け物になったとしても、これじゃ飢え死にだ。
だが食欲どころか、俺は今女に対して飢えている。
やばい。やばいくらい女がほしい。
体中が熱い。ひどく熱い。これはきっと高ぶりの熱だ。
だめだ。今日は寝れない。あつい。


357:懲りずに同案多数ネタ
06/12/06 00:23:00 dc1BU5z3
11 30
結局ねれなかった。あつい。たかぶる。
あまりにもひどいので出たくなり、ドアをたたいた。しつこくたたいた。
そしたらドアがへこんだ。
おれやばい。この力はなんだ。

11 3 1 
ドアをたたく。ますますどあがへこんだ。
あつい、たかぶる、女ほしい。
ドアたたく。どあへこむ。

1 1
おんな いい


358:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:26:37 5M3oOtRt
かゆ うま
ぐっじょぶ おつ

359:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:57:06 NhueZyaH
触手ハザードか…
妖獣戦記?

360:神楽スキー
06/12/06 19:34:18 tdQFBPHe
・座ると悪戯されるので「誰も座らない席」

七不思議と要望のあった座布団ネタひっかけてやってみた。
ヒロイン 魔法天使ミサキ 魔法天使ミサキ2のイクシードエンジェルことミント
ただし陵辱色は薄い。わらしめとりさんののりに近いかな?お持ち帰りは無いがw

361:神楽スキー
06/12/06 19:35:17 tdQFBPHe
「うぅ~ん、何にもないわね・・・・」

幼いと言ってもいい少女が見慣れない赤みを帯びた黒衣の衣装に身を包み、深夜の学校を徘徊するのは一種奇妙な光景だった。
もっともこの少女は見かけ通りのただの少女ではない。桜庭ミントことイクシードエンジェル ミント。この世界に入り込んだ絶望の使徒デスパイアを滅ぼすために遣わされた真性エンジェルがその正体だった。

「やっぱりただのデマだったのかしら? 7不思議なんて・・・・」

ぽつりと昼間、親友であり自身が魔法少女 エンジェルとして導いた桜庭 美咲の通う小学校の最近急に噂になり始めた七不思議。そして時折感じるデスパイアの気配を調べるため深夜の小学校に侵入したのだが・・・・

「どうやら・・・・外れかな?」

一通り調べては見たが異常はまるでないしそろそろ変身限界も近い。
やはり所詮怪談は怪談かと肩の力を抜き、近くの椅子に腰掛けた。
ポスン・・・・軽い音とともにミントの軽い体重をクッションの様な感覚が受け止める。

「あら・・・・?」

先ほどは気づかなかったが自分が腰掛けた椅子に古びた座布団が敷かれていた。

――座布団――

そう言えば、怪談の中に座布団に関するモノがなかっただろうか? たしか――

『捕まえた・・・・』
「なっ・・・・!?」

不意にミントの細い両手首に、両脚に次々と巻き付く不気味な肉色の触手。慌てて引きはがそうとするがその触手の力は強くまるで万力のようにぎりぎりと締め付けてくる。

「くっ・・・・この・・・・」

迂闊だった。ここまで近づいておきながらまるでデスパイアの気配を感じなかった。
いや、今もここまで接触しているにもかかわらずまるでデスパイアの気配を感じ・・・・ない?

「あ、貴方・・・・いったい?」

幾ら気配隠匿がうまいデスパイアであろうとここまで接触した相手に気配を感じないなどあり得ない。なによりそんな事をする意味がない。
それにどこか絶望の使徒であるデスパイアとは感じが違う様な・・・・?

『随分と変わった衣装だが何とも可愛い子を捕まえられたモノだな・・・・』

いつしか座布団は桃色の巨大なイソギンチャクの様な異形となっている。
ミントの後ろ手に突いた両手首と、お尻をすっぽりとその触手の海に沈み込み、両脚はいくつもの触手に絡みつかれたまま膝から先をその巨大な口の外に投げ出されていた。

「え、エンジェルを知らないって・・・・あ、貴方デスパイアじゃないの?」

拘束を外そうと藻掻いていたミントが呆気にとられた様に自分を捕らえるその異形を眺める。
エンジェルはデスパイアの天敵とも言うべき存在だ。例え生まれたばかりのデスパイアであろうとその本能がエンジェルの存在を知っている。

『ですぱいあ? そのような存在は知らぬが・・・・エンジェル、ふむ天使か・・・・なるほど確かにその名に違わぬ可愛らしさよな・・・・』
「お、お褒めにあずかり光栄ね・・・・」

思わぬ賞賛の言葉に戸惑いながら状況を理解しようとする。
未だ拘束は解けず、危機的状況には変わりないが相手がデスパイアでなければ何とかなる・・・・と甘い希望を抱いてしまう。
そしてそれはあまりにも楽観的すぎた。

『では可愛いエンジェルよ。お前を愛でさせてもらうぞ?』
「は・・・・っ?め、愛でるって・・・・うあぁっ!!」

イソギンチャクの異形。

362:神楽スキー
06/12/06 19:36:35 tdQFBPHe
ミントの下半身と手首を飲み込んだ口に無数に蠢く触手の動きが言葉とともにいきなり活性化する。
触手の海に後ろ手に付いたまま座り込んでいたミントの細い背中が勢いよく反り返り、その金色の長髪がザッと後ろに流れた。

「な、なに・・・・を・・・・うっ?」

ざわざわと蠢く触手の海。その中に埋没する下半身、ミニスカートから覗くその小さなお尻を無数の触手がなで回し始める。
くすぐったさにも似た奇妙な感覚がお尻から沸き上がり、ミントは戸惑い触手を引きはがそうと必死に暴れた。

『我らは妖怪と呼ばれる類の種よ。我はこうやってたまに気に入った幼子を捕らえ、まだ性の目覚めも知らぬ無垢な桃尻をなで回し堪能しておったのよ』
「うっ・・・・へ、変態っ!ろ、ロリコン野郎!!・・・・くぅっ!」

なんと言うことだ。デスパイアのような凶悪な破壊衝動などはないようだがその本質はやはり最低の部類に属する。

『ふふふ、なんとも口の悪いエンジェルよな。しかし、なんだ? お主随分と敏感だな。性感もかなり開発されておるようだし・・・・』
「うっ・・・・くっ・・・・う、うるさい!」

イクシードエンジェルとして絶望の使徒デスパイアと幾度となく戦ったミントは、時として敗北しその幼い身体を異形の、そして人外の激悦に幾度となく晒されてきた。
ミントの心はそのたびに傷つき、砕かれ。その身は度重なる陵辱の前に、ミントの意に反して女性として性の悦びに目覚めてしまっている。

『ふむ・・・ならば遠慮はいらぬな。安心しろ命までは取らぬ。その可愛らしい身体を存分に堪能させてくれればよい』
「ふっ・・・・ふざけ・・・・ふぁ・・・・こ、このお尻ばっかり・・・・」

暴力性をまるで感じない臀部への愛撫。
その小柄な身体に見合った小さく可愛いミントのお尻が丹念に丹念になで回され、揉み回される。
快感と呼ぶほど強くはないが、微弱な電流にも似た感覚がぞわざわと背筋を這い上がり、デスパイアに開発され尽くしたミントの身体の奥に小さな性の炎を灯していた。

『なんだ?尻ばかりでは不満か? 仕方がない子だな』
「なっ!? だ、誰がそんな・・・・ちょっ、だ、だめ!!」

イクシードエンジェルの赤みを帯びた黒のコスチュームの脇から細い触手がスルリとミントの衣服の中へと侵入され、膝から先のブーツを履いた足が跳ね上がる。
未だ成長の兆しさえ見せない小学生児の薄い胸の上を細く柔らかい触手がやんわり這ってゆき、中央に色づく桜色の尖りを掠めるように擽った。

『ふむ、まだまだ膨らみとも言えぬが可愛いモノだ』
「ひゃっ・・・・こ、この・・・・ど、どこ触っ・・・・て・・・・」

同様に侵入したいくつかの触手は、その薄い胸を優しく這い、背中や脇腹の敏感な部分を探り当てながらミントの性感を緩やかに、しかし着実に引き出してゆく。

「はっ・・・・やっ・・・・くすぐった・・・・ひぁ!」

人を狂死させかねない媚毒、脆い人体など容易く壊してしまうデスパイアの責めに比べ、稚拙とさえ言える愛撫と言うよりエッチなタッチに近い触手の動き。

「へ、下手糞! そんな弱い責めで・・・・ひゃあ!」
『判っておらぬな。我はお前や幼子を壊し、犯したいのではない。愛でたいのだ。』
「はっ・・・・な・・・・に? な、なんでこんな・・・・弱い責め・・・・で」

くすぐったくもどかしい感覚に身体がふわふわと浮き上がる。熱に浮かされた様に潤んだ深緑の瞳が戸惑いに揺れる。

『力を抜け・・・・不快な感覚ではないはずだ。乱暴にはせぬぞ?』
「はっ・・・・あっ・・・・だ、黙れ変・・・・態。だ、誰・・・・が・・・・」

震える瞼を閉じ、未知の感覚に漏れる艶を帯びた熱い吐息、堪らず小さく首を左右に振る。
その小振りな頭の力ない動きに合わせ背中まで伸びた美しい金色の髪が宙を舞った。
既に硬く尖っている桜色の先端に触手口が吸い付き、軽やかな吸着と切ないほどの甘噛みが未体験の甘い電流となってミントの身体を奔る。

――はぁ・・・・なに? こ、この感覚・・・・?――

ミントは自分の感覚に戸惑った。快楽とは違う。なのになんでこんなに心地良いのだろう?

実は妖怪や攫った少女を他人から隠したり、時に少女自身にさえ気づかれぬうちに悪戯をするための妖怪の微弱な催眠妖術が心の枷を緩やかに外していく力の正体だった。だがそれだけではない。

363:神楽スキー
06/12/06 19:37:54 tdQFBPHe
「は・・・・あっ・・・・こ、こんなの・・・・こんなの知らない・・・・はぁ・・・・こ、こんなの・・・・は」
『可愛そうに今までよほど乱暴に責められておったのだな?』

気の毒げな呟き。
そうソレまでデスパイアに加えられてきた苦痛をすら塗りつぶす死と隣り合わせの檄悦とは違う。
おぞましい異形に加えられるとは思えぬほどの緩やかな性感の目覚め。さまざまな媚薬、媚毒、淫術により幾度も強制的に味合わされた無慈悲なまでの暴悦の嵐とはまるで違う。

『ほら・・・・脱ぎ脱ぎしような・・・・』

触手が形の良い耳朶をその先端でなぞり、耳元をくすぐる優しい囁きに細く白い首が、喘ぐように小さく反り返った。

――だ・・・・め。反抗・・・・できない・・・・はぁ――

いつしか抵抗を失い力なく垂れ下がった手が触手の海から持ち上げられその手を覆う黒い手袋が脱がされる。
同様に、足首を持ち上げられその小さな足に履かれていた衣装と同色の黒いブーツが脱がされ、ニーソックスもゆっくりと脱がされると白く柔らかい手と素足が露わになった。

「はっ・・・・あっ・・・・な、なに?」

焦点を失い濡れた緑の瞳がぼんやりとむき出しになった自身の手足を眺める。
自分が既にこの妖怪に抱いていた嫌悪が霞の彼方の光景のように薄れていた。異形への嫌悪さえ除かれてしまえば、そこにあるのはまるで恋人との交わりの如き、優しい愛撫だ。

『安心せよ。可愛がってやる・・・・ほら』
「ひゃっ・・・・く・・・・すぐった・・・ふぁっ」

ゆっくりとまだ堅さのない幼子の足の裏を触手に撫でられる。そのくすぐったさに思わず身をすくめミントは小さく喘いだ。ゆっくりゆっくりと撫でられたまに触手の先端の小さな口が開いて吸い付き甘噛みする。

「そ、そんな・・・・あ、足の裏なんて・・・・汚・・・・い・・・・あぁ」
『お前の可愛い足だ。汚いとこなどどこにもないぞ?』
「あっ・・・・はっ・・・・で、でも・・・・あ、ああ・・・・」

両の足の裏を舐められる嫌悪はすぐに溶け消え、軽いくすぐったさがやがて甘い感覚となって押し寄せる。
やがていくつもの細い触手が伸び、ミントの手足の10本の可愛らしい指に絡みつき、吸い付き、擽っていった。

「ゆ、指? ふァ・・・・な、舐めちゃ・・・・あひぃ」

小さな指の間がペロペロと舐め吸われ、その細い指先が触手口に含まれる。手足の指がそれぞれに身悶えるように開かれ、閉じ、藻掻き、逃れようと足掻くがたっぷりと唾液を絡め可愛がられる。

『ふふふ・・・・ここも・・・・ほらここもだ』

繊毛に覆われた触手に脇の下を擽られ、甘く鳴いた。白い首筋を、開いた細い背中を、薄い胸を口づけられ、優しく舐め這われ喜びに似た囀りをあげた。

「そんな・・・・いっぱい・・・・だめぇ・・・・」
『ふふふふ・・・・溢れておる。もう濡れることを覚えいるのか。エッチなエンジェルだな。』
「ふぁ・・・・そ、そんな・・・・いわない・・・・で・・・・ッ、いや・・・・ぁ」

恥じらいに頬を染め俯く。
こんな幼い身体で性感は開発され尽くされている自分の淫らな身体を指摘された。
そして自分をこんな浅ましい身体にしたのが何よりも憎むべきデスパイアだと言うことが心の防波堤が取り払われたミントの無垢な心が悲しみに染め上げる。

――わ、わたし・・・・こ、こんなに脆く・・・・なって・・・・――

悔しさや屈辱に流されたことはあっても、悲しみや寂しさに流されたことの少ない透明な雫が桜色の頬を伝い落ちた。

『無粋なことを言った許せ。それに気にする事などない・・・・』

ザワリ・・・・
甘美な囁きとともにミントの腰が沈んだ触手の海が激しく波立った。

「ふあぁぁぁぁっ!!」

364:神楽スキー
06/12/06 19:38:59 tdQFBPHe
小さな背中が反り返り、肉の淵に掛かった膝を支点に足先が跳ねる上がった。
それまでの焦らしにも似た緩やかな愛撫。その責めに目覚たミントの身体を、かつてない高波が浚い、連れ去り、未だ知らぬ高みを目指して昇ってゆく。

『お前がどのような存在であろうと、お前の身体がどれほど淫らに穢されていようと関係ない。我はお前を愛する。』
「はっ・・・・あ、あああ・・・・そ、そんなぁ・・・・」

白い下着がずらされる。いよいよエンジェルの最後の聖地に侵入した触手。
濡れ綻んだ秘唇を撫でるように細い触手がくすぐり、敏感な粘膜が優しく擦られ堪らずに鳴いた。
未だ指に触手の愛撫を受け続ける足が手が、小刻みに跳ね上がり、小さく開いた桜色の唇から可愛らしい天使の艶声が喜びの歌を奏でる。

クチュ・・・・クチュ・・・・クチュ

「あひっ・・・・こ、んな・・・・どうして・・・・わた・・・・し」

触手の海に沈むミントの腰のあたりから断続的に響く甘く濡れたエッチな水音と甘くエッチな天使の囀り。

『甘いなお前の蜜は・・・・いつまでも味わっていたくなる』
「あっ・・・・あっ・・・・ぇ?」

クチュクチュクチュ
水音が高まって行き、ミントの揺れる腰の動きが徐々に大きくなっていく。

『ふむ、そう言えば言っていなかったか、エンジェルが腰を落としている其処は我の口の中、お前を悦ばしているその触手も我の舌であり口だ』

ゆっくりと尻の下で蠕動する肉塊。時折響く何かを嚥下するような唾音にミントの幼い美貌が青ざめる。

「あっ・・・・はっ・・・・そ、それって・・・・まさ・・・・か」
『そうだ。お前の可愛らしい尻も、美しい秘唇も、足も手も我が存分に舐め味わっておる。』

触手がざわつき、高らかな水音とともにミントの小さな腰が跳ねる。

『無論お前の蜜も汗も一滴残らず呑ませてもらっておるよ。美味だ』
「そ、んな・・・・ふぁっ」

ぺろりとあそこを舐められ堪らず身を屈める俯く。
舐め啜られる音が響き、薄れていた恥辱が僅かに蘇るが、体の芯からわき起こる甘い疼きに、すぐに溶け消えた。

「はっ・・・・・やっ・・・・だめ・・・・なのに。わたし・・・・こんな・・・・エッチじゃ・・・・」

細い首が力なく振られ、僅かに残った理性を掻き集め自分を鼓舞しようと儚く抗う。

「わ、私・・・・え、エンジェルなのに・・・・い、イクシードエンジェル ミント・・・・なのにぃ・・・・こ、こんなのぉ・・・・」

苦痛や激悦に屈しねじ伏せられたソレまでと違う。自身が望んで身体を開いてしまう。
快楽に身を任せ、この異形に心を委ね、目くるめく快楽の旋律にどこまでも酔い、囀ってしまう。

『ミントか・・・・良い名だ。可愛いらしい名前だな。』
「は・・・・ん・・・・っ」

首筋にそっと撃ち込まれる口づけ、甘美な快楽の楔と優しい賞賛の声に小さく背を反らされ金の髪が踊った。

『今は使命など忘れ一人の少女として快楽に酔うがいい。今宵のことは我とお前以外の誰の知らぬ。怖れることはない。恥じることもない・・・・さあ』
「はっ、あっ、ああああああっ!!」

潤んだ秘唇の上に小さく息づく桜色の秘芽。女性の性感帯の中でもっとも敏感なその核がそっと弾かれ身体を震わせる。

「そ、そこ・・・・は・・・・はあぁっ・・・・」

触手の先端が小さく左右に振られ、そのたびに敏感なその尖りが首を傾げ小さく弾かれた。
胸が反らされ揺れるとその黒い衣服の中で動く触手がくっきりと浮かび上がり、交互に吸い付くような対をなす吸着音が大きくなる。

365:神楽スキー
06/12/06 19:39:59 tdQFBPHe
「はっ・・・・はっ・・・・そ、んな・・・・そこばっか・・・・い、いじっちゃ・・・・だめぇ・・・・」
『構わぬ。イクがよい・・・・』
「はっ・・・・はっ・・・・そ・・・・ん・・・・な!」

熱く艶を帯びた断続的は吐息。俯いていた顔が上がり、切なげな緑の瞳が懇願するように虚空を見つめる。
敏感な一点が優しくつつかれ続け、迸る軽く甘い電撃の連打に脳が痺れて堪らない。

スルリ・・・・

「あっ!?」

触手が蠢き、未だに履かれたままだったぐっしょり濡れた白の下着が膝までずり下ろされた。

『さ・・・・ミント・・・・』

遮るモノもなくなり更に激しくなる。優しい囁き、甘美な誘惑、止まることを知らずに高まってゆく身体。

「だめ・・・・だ、め・・・・そ、そんなの・・・・そんなの・・・・」

――腰の奥がどんどん切なくなって・・・・痺れてきて・・・・この感覚って・・・・ま、まさか・・・・――

「はっ・・・・やっ・・・・だめぇ・・・・そこ・・・・つつくの・・・・でちゃ・・・・う・・・・の」

不意に訪れる危機感。
迫ってくる先ほどまでとは違う腰奥の痒みにも似た疼きに、恥じらい言葉を選ぶ暇さえなかった。
もはや限界に動けない身体を小さく揺すり、身を屈めて俯く。

「だ・・・・めっ・・・・と、トイレ・・・・に・・・・」

掠れるような声が漏れ、膝を閉じようと足掻きながら、尿意を堪えようと必死に首を左右に振る。
焦り、戸惑い、堪えようのない生理現象に儚い抵抗を続けた。エンジェルとして、人として、女としての誇りと矜持に縋り付き、足掻き、身悶え・・・・しかし限界はあっけなく訪れる。

「駄目・・・・も、もう駄目・・・・なの。心が蕩けちゃう・・・・身体が・・・・はぁ・・・・溶けちゃ・・・・うっ」

手足のすべての指はチュプチュプと触手の口に含まれ可愛がられ、そのキュッと反った足の裏を触手は撫でて続けている。
脇の下、背中、脇腹、お臍・・・・ゆるやかに加えられる触手の愛撫とキスの雨が透き通るようなミントの白い肌に桜色の花びらを散らしていった。

『さあ、その無垢で清らかな心を快楽に解き放ってやれ、美しく可愛らしく淫らな身体の切ない疼きを満たしてやれ・・・・』

ミントの全身を天上の音楽を奏でるかのごとく美しく囀らせていた触手が、その天使の歌姫の至悦の賛美歌を締めくくるべく動きを早め、丹念に仕上げていき・・・・

「はっ・・・・あっ・・・・い、イク・・・・わ、私・・・・イっちゃううううううっ!!」

最期に胸の頂の1対の桜色の尖りが、包皮を剥かれつややかに輝く小さな真珠が、同時に触手口に吸い込まれ・・・・優しく噛まれた。ブルリッ、エンジェルは身体を震わせる。

プシャアッ・・・

決壊する堰。その恥辱の開放感さえ今はただ心地よい。
ビクンッ、ビクンッ、と開放感に痙攣する小柄な身体そして硬直していた声帯を解放した。

「あ、あ、あああああああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!」

瞼の裏を、脳裏を、意識の隅々まで真っ白な閃光が染め上げてゆく。
小柄な肉体を極限まで反らせ、天を仰ぐとかつてない開放感に高らかな喜びの声を上げた。

――こ、こんなの・・・・こ、こんなのって・・・・――

チロチロチロチロ・・・・
小さくしかしはっきりと恥ずかしい水音が延々と響く。

366:神楽スキー
06/12/06 19:40:51 tdQFBPHe
ゴクン・・・・ゴクン・・・・

同時に尻下の肉塊が蠕動し、美味そうに喉を鳴らし嚥下していくような唾音が立て続けに響いた。

「あ、ああ、お、おしっこ・・・・おしっこ飲んじゃ・・・・い・・・・やなの・・・・あああっ!」

ゴクン・・・・ゴクン・・・・
エンジェルの恥じらいの蜜混じりの黄金水を美味そうに舌の上で転がし飲み干してゆく妖怪は、止めるどころか催促するようにもう一度、敏感な真珠を吸い上げる。

「あ、あっ、ああああああああああああああああ~~~~~~~~~っっ!!!!」

限界まで高まった身体は、間髪入れずに2度目の絶頂に放り上げられた。
簡単には降りてこられない。放尿さえ止まれない。何処までも駆け上がっていく。ミントは意識の最期の欠片を手放すそのときまで至高の喜びを歌い続けた。



「・・・・ん・・・・」

小さく身を捩る。ゆっくりと覚醒してゆく意識。

「ここ・・・・って?」

ぼんやりと白い天上が視界に映る。
暖かい温もりに包み込まれる心地よさから解放される不満をなだめ、身を起こした。

「保健・・・・室?」

自分は白いベッドの上に寝かされていたらしい。
先ほどまでたしか教室で・・・・

「あ・・・・っ!」

バッと布団をめくり自分の身体を確かめる。乱れた衣服は整えられ、脱がされたブーツやグローブは揃えて、ベッドの脇の籠に入れられている。肌の上に残された情事の跡や冷たく濡れた下着まではさすがに消せていないが・・・・

「解放されたって言うの・・・・?」

相手がデスパイアなら死ぬまで魔力を搾り取られていただろう。
そう言った意味では幸運だったと言える。散々にエッチなことはされたようだがどうも犯されてまではいないようだ。
アイツは痴漢みたいな真似をさんざんやっただけで自分を解きはなった事になる。

「・・・・変な奴よね・・・・」

自分に対し熱烈に求愛し、優しく慰めてきたあの妖怪。
無論たまらなく悔しいし恥ずかしい。生まれて初めて味わう本当の意味での快楽に酔わされた。
心の底から快楽を求め、あの異形に身体を開き、幾ら隠そうとも身体も心も求めてしまった。
今すぐ見つけ出して全力の魔力をたたき込み、細胞の一欠片も残さずに焼き尽くしてやりたい衝動に駆られる。

「・・・・まぁ、いいか・・・・」

クスリと笑う。
身体が心が軽い。最近のデスパイアとの連戦と苦戦、度重なる自分や仲間たちへの陵辱にどこか追いつめられていた心の鬱屈が跡形もなく消えている。変な話だとは思うがこれは事実だ。

「でも、覚えてなさい・・・・」

右手を銃の形に構えて前に伸ばす、見えない敵に向けて発砲。

「もし、今度合ったときは・・・・殺してやるから」

見惚れるほどの凄みのある笑みを浮かべミントは銃口である人差し指に息を軽く吹きかけた。

367:神楽スキー
06/12/06 19:43:31 tdQFBPHe
終了です。かなり短めであっさりか?
最近外道なのりの触手ばっか放り込んでたのでこういうのは駄目かなと投下。
ReSeNのAloneにかなり影響受けたな、知っている人は行く事をお勧めする

368:妖怪 わらしめとり
06/12/06 19:55:49 WBNZ6sYl
良き仕事かな良き仕事かな。

我はこの方が好きじゃ。むしろこの路線でぜひいってほしい所。
この路線でぜひ本番、お持ち帰りといきたい所じゃ。
まあ、それは次の七不思議に託すとするかの?

369:名無しさん@ピンキー
06/12/06 19:55:52 f8FsZ5Jc
>エンジェルとして導いた桜庭 美咲の通う小学校

小学校とは断じて言ってはいないし、言ってはいけない

370:名無しさん@ピンキー
06/12/06 23:00:00 tdQFBPHe
>>369
リクが小学校の階段になってるわけだがw
2次創作ならそこらへんいじっても無問題

371:名無しさん@ピンキー
06/12/07 06:26:07 s+f+Do+1
この外道(褒め言葉)
神楽さんGJっす!!
七不思議か…
残りの他のをなにか書いてみたい気もするなぁ

>美咲の通う小学校
小さな学校、という意味なんだよ

372:名無しさん@ピンキー
06/12/07 06:39:20 RgXOcTGz
一応文章についての規制もないしな。

373:名無しさん@ピンキー
06/12/07 18:09:59 d+DK1d8i
七不思議か。
ありがちなら、開かずの部屋とか標本のある理科室とか、無人ピアノの音楽室、夜中に誰かが泳いでるプールとか…。
けっこうネタになりそうなの多いな

374:名無しさん@ピンキー
06/12/07 22:13:33 /yFiohmy
ここ最近の流れの影響でオカ板の洒落怖スレのまとめサイト見に行った馬鹿は俺だけでいい…

いや、猿夢とかエロネタに出来そうだなーとかちっとも思わないんだから!


375:名無しさん@ピンキー
06/12/07 22:22:04 S1j+ySdw
あのスレは本スレが崩壊寸前で悲しい

オカルト関連なら明晰夢を見ておなごになって犯される立場になってみるとか

376:名無しさん@ピンキー
06/12/07 22:43:14 rhxEC9mK
七不思議
深夜に忍び込んでリコーダーを舐める謎の男

377:名無しさん@ピンキー
06/12/07 22:44:12 4MPy81F1
神楽氏の感想がほとんどスルーされてるんだが
やはり陵辱がないととか本番までいかないととか駄目な口なのだろうか?
ここの住人的には

378:名無しさん@ピンキー
06/12/08 01:08:03 ssOo+rBP
>>376

そして逮捕される謎の男

379:名無しさん@ピンキー
06/12/08 01:10:31 I460FCjm
小学校の校庭にエロ本を捨てていく迷惑な男

380:名無しさん@ピンキー
06/12/08 01:19:30 gja9ugri
>>377
他の話題が始まってるから書きにくいだけ。

381:名無しさん@ピンキー
06/12/08 06:14:42 ykKZKc2v
やったことある >小学校の校庭にエロ本を捨て
大昔の話だけど
どうせなら触手同人誌でも捨ててくればよかったか

382:名無しさん@ピンキー
06/12/08 07:15:38 TmQN9SPz
>>380
なるほどつまり感想なんていらない。次のリクの話でもしようか
ってのが現状の流れなのか。リクに答えてくれる人はすこし甘やかしすぎ
じゃないか?

383:名無しさん@ピンキー
06/12/08 07:39:40 ssOo+rBP
感想は書き手にとってかなり重要な創作意欲発生材料の
1つだったりするからなあ。

384:名無しさん@ピンキー
06/12/08 09:20:10 9qGo5IzQ
普通に今来てGJしようと思ったが、こんな流れじゃレスし辛い。
それはともかくとして足舐め、脇責めがフェチっぽくて興奮しました。

385:名無しさん@ピンキー
06/12/08 16:46:02 1RhYXCyh
自分も今久しぶりに来たんだが・・・。
今更だが、神楽氏GJ!この責め方はあなたにしか書けんw

386:名無しさん@ピンキー
06/12/08 16:52:09 un6kYgZ3
空気を全く読まずに相談させてたもれ。

T&Tネタのオーク姦書いてるんだが、やっぱある程度長くなっちまいそう。
今、導入部は殆ど出来てて段々エロくなってるところなんだが、
ある程度の長さになったらやっぱ纏めてうpった方が良い?
そうすると投下するのが結構先になっちまう。その代わり完成度は高くなるけど。

それとも少しずつでもここに投下したほうが良いかな?
そしたら殆ど連載チックになってエロの無い回も出てくるわけだが…
この方法だと後から「やっぱ設定変えちゃえ」とか出来なくなるので
完成度的には若干低くなるけど、需要的にはどんな感じですかの?

387:名無しさん@ピンキー
06/12/08 17:34:31 mSNBtFDh
>386
 住人に受け入れられ、出来れば賞賛を浴びたい…と願うゆえに、
どうしても御機嫌伺いのようになってしまうのかもしれないけど、正直、好きにすればいいと思う。

 「好きに書く」というのは「自分のペースで欲望(性欲・自己顕示)の赴くままに書く」ということで、
そういう「好きだから書いた!」という迸りのようなものが伝わると(伝染すると?)読んでてなんか嬉しい。
 もちろん匙加減は必要だけど。

 完成度云々より、まず投下して、反応見ながら投下ペースを調整しては?
 「エロ無し」「スカ」「陵辱」とか、注釈はもちろん入れて。

388:名無しさん@ピンキー
06/12/08 18:00:00 un6kYgZ3
>>387
>そういう「好きだから書いた!」という迸りのようなものが伝わると(伝染すると?)読んでてなんか嬉しい。
ありがとう。これで吹っ切れたw
とりあえず自分で納得のいく状態にしたいので、まずは完成させる事にするよ。

実は最後に人間相手の和姦シーンがあったりして完全にスレ違いになるので、
そーゆーのを鑑みて、そのうち自分用保存庫作ってそこにうpしようと思う。

389:名無しさん@ピンキー
06/12/08 18:43:47 aKtVGiKr
>>388
>まずは完成させる

自分もその方が良いと思うです。
人間同士の和姦シーンやエロ無しの部分があるのなら、
異種姦の部分だけをダイジェストでここに投下して、
あとは適当なうpろだに圧縮してうpすれば良いかもです。

390:名無しさん@ピンキー
06/12/08 19:20:58 3hK4VWYY
>>388
おれからの忠言はひとつだな
空気嫁

391:名無しさん@ピンキー
06/12/08 21:08:19 D38RxjQP
読まなきゃいけないほどイイ流れでもなかったけどなw

392:名無しさん@ピンキー
06/12/08 21:50:35 3hK4VWYY
>>391
そうか? 感想書きにくいから、せめてある程度感想でるまで燃料投下するな
って話じゃないのかさっきまでの。ただ俺としてはどんな流れだろうと感想
躊躇するもんじゃねえと思うがな。あ~もちろん読んだ上でその人の次作品
に何も期待するものがないなら逸らスルー自由だけど
実はそうだったのか? だとしたらオレが空気読めてなかったわw

393:名無しさん@ピンキー
06/12/08 23:14:29 yyX6xOuQ


394:名無しさん@ピンキー
06/12/08 23:57:00 gJQtjbR9
377=382=ID:3hK4VWYY
騒いでいる本人が何一つ感想を書いてない件について。

お前、空気どころか作品すら読んでないだろ?


自分は他スレでSS書いてる者で、投下後に感想が欲しいのは確かだが、
おまえみたいな感想強要厨が居ると、「ひょっとして作者?」と疑われるので
作品が投下しにくくなるんだよ!

ハッ Σ(゚д゚) それが目的なのか!?

395:名無しさん@ピンキー
06/12/09 00:46:18 VY4eDjVG
漏れは作者の1人だが、それゆえに
作家の自分の才能への自信の失いやすさというのは
実によくわかるので、感想クレクレ君になってしまうこともしばしば。

まあたしかにぐだぐだいってる暇があれば書けってのもあるけど、
書くためには、モチベーションも大事なものの1つでありましてですね・・・。

要は何がいいたいかというと、こんな言い争いな流れより、
感想かきましょうオナガイシマスorz

396:名無しさん@ピンキー
06/12/09 00:48:31 2bktWK1W
感想を書かないことが感想な場合もあるんだが……

397:394
06/12/09 01:35:42 urN8pJFK
>>396
そだね。
他にも、書こうと思った事が既にレスされてるからいいや、な場合もあるし。

398:名無しさん@ピンキー
06/12/09 05:29:52 Ihc/cGDf
ニョロニョロウネウネしながら投下まってますよ~
オークさんとか神楽さんとかわらしさんとかふんどしさんとか

ほんまにこんなん投下して大丈夫かいな・・・と思うときもあるだろうけど
とにかく自分の書きたいものを書いて放り込んじゃえ!
話はそれからさ

399:名無しさん@ピンキー
06/12/09 07:39:15 OtuihpW+
感想を書かずにスルーする事に別に言う事はないんだが

正直神楽氏の後の流れは酷くないか?

七不思議のエロかいた作品の後に他の書き手の(らしい)人が感想書いてくれただけで

すぐさま他の七不思議の話に移行するってどうよ。批判みたいなレスまで入ってるし

ソレなんてイジメ?

400:名無しさん@ピンキー
06/12/09 07:56:25 OtuihpW+
>>397
そういう時のために魔法の言葉「GJ!」
があるんでないかw?

401:名無しさん@ピンキー
06/12/09 09:21:56 p7/uf/zZ
NG推奨ID:OtuihpW+

402:名無しさん@ピンキー
06/12/09 12:01:49 190+ohxS
ミサキの世界観はキャラに同情してしまうほど過酷だから
触手和姦見てみたかった。神楽スキー氏GJです。
日本妖怪の責めはどことなく牧歌的で良いなあ。


403:名無しさん@ピンキー
06/12/09 12:11:22 unsG457R
>>402
同志がいるw
ミサキはキャラもシチュも大好きなんだがたまにもうちょい可愛がってあげて欲しくなる
神楽さんよかったです

404:名無しさん@ピンキー
06/12/09 14:31:05 kGb7T4+/
個人的に
>>5>>16を待ってる


405:名無しさん@ピンキー
06/12/09 17:19:54 koOeSRDt
>>399
まあ裏を返せば、
七不思議のエロかいた作品の後に
すぐさま(同ジャンルの)他の七不思議の話に移行=思い切り思考を誘導されている
って事でもあるがな。

あと、感想に関しては面白ければレスが多い。微妙ならレスが少ない。
くらいの覚悟はSS書きなら出来てる。

406:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:54:12 bGy6uEE3
感想が少ない程度で凹むようなSS師はこの先生きのこ。

407:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:55:01 yasf1Kf9
>>405
まあ感想どうこうより雑談が優先されたって事はそう言うことなんだろな
ただしそのSS書きがもう一度書きにきてくれるかどうかは覚悟云々とは
別だから正直この流れじゃ当分来ないだろ

408:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:09:27 8Mv9McaQ
感想を書くより雑談のほうが楽だから多くなったんじゃねーの
読んで感想書くのはエネルギー使うが七不思議ネタなぞ一度は
誰もが考えるから扱いやすい

409:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:52:52 W95vOIsO
流れ変えたいなぁ。
職人来にくい、のもそうだが、雑談でもこの雰囲気はなんか気が滅入る。

明るい話題ないものか

410:名無しさん@ピンキー
06/12/09 20:19:07 Z4MPprBl
俺も 4枚切りの触パン さんの リリカルなのはの触手もの の続きが
読んでみたいが・・・。
   _  _
  ( ゚д゚ )
  ( つ旦O
  と_)_)


411:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:06:06 W95vOIsO
うむ、なのはが捕まって堕ちるとこを、ぜひ

412:外伝 ◆9QlRx9nooI
06/12/09 21:15:59 33/VXgQX
なのはの大火力を打ち負かしたいですね。

鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編を投下します。
童女注意?

413:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:17:06 33/VXgQX
 夜の墓場。
 シンと静まり返り、暗闇の中にお墓が並んでいる。
 その静寂を、テッテッと小さな足音が駆け抜けていった。
 小さな女の子。いかにも夜の墓場には似合わない。
 赤い着物に、黒いおかっぱが可愛らしいまだほんの小さな童女。
 まるで日本人形がそのまま生を受けて動き出したかもような容姿だ。
 だが童女は人間ではない。 
 座敷童女。家に住み着き幸運をもたらすと云う、ちょっと恥ずかしがりやの可愛い童女妖怪。
 その座敷童が小さな脚をせっせと動かして、墓場の間をすり抜ける。その後ろから無数の影が迫っていった。
「キキ」
 座敷童を追うのもまた人間ではない。
 お腹の大きく膨れ上がった小鬼。餓鬼だ。
それが複数。集団で座敷童を追いかけている。

 いつものように妖怪退治に出掛けた天乃杜神社の巫女姉妹、天神かんなとうづき、そして半鬼の木島。
墓場で餓鬼の群れとぶつかり、交戦中に仲間の妖怪の座敷童がはぐれてしまった。
 回復は得意だが直接戦闘は不得手な座敷童。その可憐な童女妖怪を、醜悪な餓鬼が取り囲むように迫っていく。まるで狩りのように。
「はぁはぁ」
 小さな口から白い息を吐き座敷童は足を止めた。
 周囲を無数の餓鬼に取り囲まれ、もう逃げ場は無い。そして木島にかんなとうづき、友達の姿は無い。

 足を止めた座敷童に一体の餓鬼が踊りかかる。鋭い爪を立て。
「え~い」
 目を閉じて座敷童はぽかぽかと殴りかかった。まるで駄々っ子のように腕を上下に振り回す。
 ぽかぽかと小さな手が迫った餓鬼の頭を打ち、たまらずに仰け反った。
 だが一体目を退けたのも束の間、左右と後ろから一斉に飛び掛かってくる。
「キャー!」
 静かな墓場に小さな金切り声が響く。鋭い爪が赤い着物を引き裂き、白い肌が晒された。
下着は身に着けていない。白い滑らかな肌に赤い引っ掻き傷が走り、可愛いらしい顔が苦痛に歪んだ。
「きゃっ」
 そして怯んだ座敷童の引き裂かれた着物を引っ張り、墓の石畳へと引きずり倒す。
背中に固い石畳がぶつかり、座敷童は「んっ」と唸った。仰向けに倒れたその小さな体に、
無数の手が伸び、爪で切り裂いた赤い着物をさらに破いていく。
「や、やめて……」
 大きな瞳に涙を溜めて懇願するが聞いていない。興奮した瞳は真っ赤にギラついていた。
 その瞳を真上に見上げ、座敷童はビクッと震えてしまう。
 同じ妖怪とはいえ、大人しい座敷童と凶暴な餓鬼とではあまりに違う。
「きゃっ」
 胸が大きくはだけられ、その平坦な胸に横から手が伸びる。
「やっ……あうぅ……」
 小さいとはいえ胸手で触れられ、座敷童は墓場で小刻みに震え、そして怯えた。
 羞恥心よりも漠然とした恐怖に小さな体が震える。
「やめ……やめて……」

414:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:18:00 33/VXgQX
 弱々しい声が墓石に虚しく響く。
 醜悪な手は二つ三つと座敷童の小さく平坦な胸を無遠慮に撫で回していった。
「んっ!」
 陥没した乳首が抓られ、背筋がビクッと上がった。小さな手が弱々しく左右の餓鬼の胸を叩くが、あまりに弱々しい。
「きっき」
 下半身に回った餓鬼が、、帯のほどけた着物をめくり、股間を晒す。そしてその鋭い爪で丸い小さなお尻を掴んだ。
「ひっ!」
 お尻に紅い傷が走り、血が滲む。目に涙が滲んだ。
 今度は爪を立てないように丸いお尻を撫でていく。そのまま上に上がった手が割れ目に触れた。
「あっ……!」
 思わず声が上がる。
 そして胸を撫でていた餓鬼も、小さな乳首に吸い付いていった。二ついっぺんに。
「んんっ!」
 きゅっと座敷童の形の良い眉が曲がる。
 恐怖に引きつった顔に赤味が差した。
 さらに股間に手を置いた餓鬼も、腐臭の漂う口を寄せて、幼い桃色の割れ目を舌で舐め始める。
「やっ……ああっ……」
 乳首と秘所、敏感な三箇所を同時に舌で責められ、座敷童は潤んだ瞳でその幼い肢体をくねらせる。
 挿入前にじっくり愛撫しようというのか。餓鬼にしては珍しい事だ。同じ妖怪だかだろうか。
「やっ……ああんっ」
 小さな乳首がチラチラと舌で転がされ、形を変えられ、唾液をまぶしていく。
その度に、小さな胸がビクンと震えた。
「ああっ!」
 股間に顔を埋めた餓鬼が舌で、桃色の割れ目を突付くと、小さなお尻がビリリッと痺れ、足がモジモジ揺れた。
そして内側からしっとりと濡れていく。
「ああっ……やだ……こんな……」
 幼い顔を上気させ、嫌々と首を振る。おかっぱの頭がさらさらと揺れた。
 と、股間を舐めていたが餓鬼が顔を上げ、腰を突き出す。その股間からは生臭い黒い肉竿が勃起していた。
「あっ……ひっ……」
 涙の滲む大きな瞳でそれが見えたのだろう。座敷童がヒッと怯える。
だが胸を舐め続けられ、甘い疼きもまた感じていた。小さな乳首が舌で転がされるうちにぷっくりと勃起していく。
「あっ……アアッ……」
 モジモジと擦り合わされる太股を、別々の餓鬼が左右に広げていく。そして囃し立てるように奇声を上げていた。
他の餓鬼もまた全て勃起している。幼い座敷童の痴態に欲情したのだ。
 人間が男が見ても幼い座敷童に欲情を催すだろうが。
 そしてその欲望を、餓鬼は遠慮なく小さな秘裂に叩きつけた。
「ひいいいっ!!?」
 股間に圧迫感を感じ、座敷童の顔が恐怖にひきつる。赤い頬で。
 そしてズリッ、とナニかが肉を引き裂いて、入ってきた。

「ぎゃああああああーっ!!!」

 ほんの先端が入っただけだが―
 座敷童には身を引き裂くような痛み、そして屈辱だった。

415:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:18:46 33/VXgQX
「やだぁ! やだあああっ!」
 顔に似合う小さな女の子のように泣きじゃくり、座敷童は身を暴れさせる。いや暴れようとした。
だが両脚は餓鬼に押さえられ、手も虚しく宙をかくだけ。
 胸を舐めていた餓鬼が、その泣き顔をじっくりと見下ろしていた。
「ううぅ」
 ぽろぽろとこぼれる大粒の涙。可愛い顔が苦痛に歪むのを見ているだけで、口から涎を垂らして興奮していた。
 ズブッ、と先端がさらに幼い割れ目に深く埋まっていく。
「やあああぁぁぁーっ!」
 大きく引き裂かれた結合部からは真っ赤な鮮血が滲んでいた。破瓜の血、どころではない。
乱暴な挿入に傷付いたらしい。濡れてたとはいえ座敷童はあまりに小さい。
「はががあっ! あぐううぅぅぅ!」
 押さえつけられた足がじたばたともがく。手が墓場の石畳を引っ掻いて血が滲んだ。
そしてグイグイと肉竿を埋められる秘所からも血。
「いた…いたい……ぬいてぇ……」
 大きな目を限界まで見開き、座敷童は涙をこぼして痛みを訴えた。だが餓鬼は許さない。
ニヤニヤと笑いながら座敷童を見下ろし、挿入していた餓鬼がパンっと腰を強く打って、
内臓にまで届くような強い衝撃が胎内にまで響いた。
「ひぐううっ!」
 痛みで座敷童の膣までビクッと痙攣する。それが狭い絞めつけに加えて刺激となった。

 ドクン! ドクンドクンっ!

「アアアアアーッ!」
 胎内に流し込まれる熱い衝動に、座敷童は幼い嬌声で泣いた。その声も夜空に吸い込まれる。
「あ、あああぁ……」
 座敷童の狭い膣をすぐさまいっぱいに満たし、結合部からも漏れ出す熱い白濁液。
人間で言えば精子だが、妖怪のそれは卵だ。それを座敷童の胎内に植え付ける。

 妖怪の生殖行為は男が女の胎内に卵を植え付ける事だ。そして人間の女だけでなく、
もちろん妖怪の女でも構わない。むしろ妖怪同士の交わりこそ自然だと云える。
 例え座敷童のような見た目が幼い童女妖怪でも。

「あ、アアっ……」
 だらんと開ききった脚の間から血を流し、座敷童が呆然とした声を出す。
瞳は虚ろで、もう放心状態だった。
 その座敷童に見ていただけの餓鬼が一斉に襲い掛かった。
「ああっ……」
 呻くだけの口に肉棒が無理矢理捻じ込まれる。
 鼻をつく臭さに飛んでいた意識が戻る。
「ぐううっ!」
 おかっぱ髪を掴まれ、その髪にも肉棒が擦り付けられる。
 口にモノを咥えさせられたまま、小さな体を回転してうつ伏せにされ、さらにお尻を持ち上げられる。
「んぐっ」
 自然四つん這いになった。
 そのお尻にもすぐに肉棒が突き刺さる。

416:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:19:35 33/VXgQX
「んぐうううううううっ!」
 尻を貫く激痛に、虚ろな瞳が大きく開く。そして尻からはまた血が溢れた。
「んんっ! んんぅぅぅぅぅ!」
 それでも口に入れられた肉棒は外してくれない。必死に叫ぼうとする舌の動きが直に伝わり、
強烈な快感をもたらした。
口の中の暖かさと狭さと相俟って、膣に挿入するのと何ら変わらない。
 そして座敷童のおかっぱの黒髪はとても艶々としていて艶やかで。擦り付ける醜悪な肉竿がビクンッと大きく飛び跳ねる。
「んっ! んんーっ!」
 髪も、口も、尻も、ただ犯される。

 ドピュピュピュピュ!

 そして一斉に射精し、白い身体を白濁液で染めていった。
「あがあぁ」
 ようやく口から肉棒が引き抜かれ、座敷童はガクッと地に顔を落とす。ぽかんと開いた口からはゴボゴボと白濁液がこぼれていた。
そして高く上げられた尻からは、血と同じく白濁液。
「ああっ……あはああぁっ……」
 ただ泣き崩れる瞳がまた虚ろになる。
 その小さな裸体にまた餓鬼が群がっていった。
「ひいっ!」
 また正常位にされ、正面から貫かれる。白い手に竿が握られ、無理矢理しごかれる。
「ああっ! ふぁあああっ!」
 いつしか座敷童は幼い声で喘ぎをもらし、小さな身体で悶えていた。
 もう頭が真っ白で何も考えられない。
「ああっ! アアアアーっ! あっ! あ、あ、……アーッ!」
 ビクンビクンと背筋を仰け反らせ、小さな身体が絶頂に達する。
 強烈な幼い秘肉の締め付けに、餓鬼も同時に達した。
 膣と、そして両手に握らされた肉竿から顔に白濁液が降り注ぐ。
「あああっ! はあああっ!」
 熱いシャワーを浴びながら、座敷童は全身を緊張させ、そして脱力する。

「はあぁ……はああぁ……」
 もう何度目の射精だろうか。
 座敷童の小さな身体は白濁液に沈んでいた。黒いおかっぱの髪から膣、足先まで。
「ああぁ……あぁ」
 白濁液を吐き続ける口も、もう何度精を受けたことか。いや卵か。
 涙で濡れた瞳はもうずっと虚ろなままで。
 その濡れた髪を掴み上げ、また餓鬼が口に突っ込む。
「んむ」
 抵抗はない。口の中まで弛緩しきっていた。
 遠慮なく腰をガンガン振り、座敷童の頭も大きく揺さぶられる。

 ドピュピュピュ

 中で出された白濁液が口からこぼれ、白い喉を伝って胸まで流れていった。
 その桃色の乳首もまた白く染まり……。
「あぁ……」
 餓鬼が口から引き抜くと、支えを失ったようにガクッと前のめりに倒れる。
 そこへまた餓鬼が覆い被さっていった……。
 一匹が終わったらまた次。
 陵辱は延々と続いていく……。

417:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:20:37 33/VXgQX
 戦いが終わり、座敷童が救い出されたとき―
 その小さな身体は外も内も白濁液で染まり、言葉すら失っていたという……。

 そして天乃杜神社に戻って、次の日の夜。
「木島さん。お願いします」
 うづきがぺこりと頭を下げ、木島も神妙な顔でうなずく。
 そそくさとうづきは下がり、木島は襖を開けた。
 そこには敷かれた布団の上にぺたんと座敷童が座っている。いつも通り赤い着物を着て。
 あれほど激しい陵辱を受けたというのに、もう平然としていた。さすが妖怪といったところか。
人間の童女だったら死んでてもおかしくない。
「もう、大丈夫なのか?」
 ぺこりと座敷童が小さく頷く。
 そして自ら手を握って、木島を布団へと導いた。
「そ、それじゃ……検査するぞ」
 ごくっと緊張した様子で生唾を飲み、木島はしゅるしゅると赤い着物を脱がしていった。
彼にしては珍しいほどに固く緊張している。
 目の前の着物の下の幼い白い肌に、さらに緊張を増してしまう。

 妖怪に植え付けられた卵。そのまま放っておくと妖怪の子供を産んでしまう。
 その除去は簡単だ。卵に人間の精子をかければいいだけ。
 検査して、卵が植え付けられた場所に精液をかけて治療する。
 それは今、天乃杜にいる唯一の男の木島の役割だった。
 だが―
 見た目はどう見ても童女の座敷童。
 どうしても、童女に悪戯してる変質者のような気分になってしまう。

 いやいや。これはれっきとした治療行為だ。
 頭を振り、木島は小さな割れ目を指で開く。
「んっ」
 小さな呻き声に木島のほうが震えてしまう。
「す、すまん。痛かったか?」
 かんなはもちろん、うづきにも掛けないような優しい声。
「ん。だいじょうぶ」
 こくんと頷くと、おかっぱの髪がさらさらと流れる。
「そ、そうか……」
 やはり勝手が違う。
 小さな白い体に触るたびに、手に柔らかい幼肉を感じ、「んっ」と漏れる声に興奮してしまう。
「よ、よし」
 汗の浮かぶ顔で検査を終え、いよいよ治療を行う。
 ゆっくりと布団の上に小さな裸体を横たえ、木島は優しく髪を撫でた。
「なるべく……優しくするからな」
「ん」
 木島の胸の中で座敷童が頷く。胸にさらさらと切り揃えた髪が触れた。
 その頭を木島は抱き寄せ、鼻を寄せる。甘いミルクの香りがした。あれだけ穢されながら、もう匂いは残っていない。
 木島はその幼い顔を見つめ―

 ちゅっ

 と口にキスした。かんなやうづきにはしたことはない。
「やるぞ」
 そして幼い座敷童に覆い被さり―

418:鬼神楽 座敷童陵辱餓鬼編
06/12/09 21:21:33 33/VXgQX
 ちゅんちゅんと雀の声で目が覚める。
 目を開けると、大きな顔が見えた。
「あっ……」そうかと座敷童は納得する。
 昨日はこの人に抱いてもらって、そのまま一緒に寝たんだ。
と、その木島も目を開ける。
「おはよう」
 座敷童が無邪気に言うと、
「あ、ああ。おはよう」
 木島も挨拶し、ニターと座敷童は笑った。
 クスクスと笑いながら座敷童は布団から出て、赤い着物を身に付ける。
 木島も自分が裸なのに気付いて、慌てて服を着始めた。

 昨日の夜、治療を終えても二人はそのまま抱き合っていた。いや、それはもはや治療ではなかった。
恋人同士のような甘い情事。

「ん」
 着物を着た座敷童が木島の手を取る。
「こっちに来るのか」
 引っ張られるまま居間まで来ると、座敷童は箱を取り出した。
 折り紙、手毬、お手玉、おはじきなどが入った箱。それは座敷童の遊び道具。
「これで遊ぶのか?」
「うん」
 頷くおかっぱ頭に木島は手を乗せる。大きな暖かい手。
 ふと座敷童の幼い顔に妹の歩が重なる。
 無惨に犯され食い殺された妹。小さい頃はこうやってよく一緒に遊んだ。
「よし。いいぞ」
 座り込んだ木島に、ニターと笑う座敷童がお手玉を差し出した。

 その日、仲良く遊ぶ木島と座敷童の姿が見られたという。

(おしまい)

419:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:16:45 WQXovTNn
外伝さんGJでした。鬼神楽2連投w


420:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:54:26 x+POiZwR
外伝さん乙です。

なのはの触手物なら本スレに投下されてる1番新しいのだよ。
作者さん曰く実用的なエロを目指したらしいのでw良い出来だよ

421:名無しさん@ピンキー
06/12/10 02:10:26 XNdTrtff
めったくそに陵辱→癒しのコンボが素敵すぎますな
愛してるが故に滅茶苦茶にしたい。しかし同時に幸せになってもらいたい。
氏には漏れと同じオーラを感じまする。

422:名無しさん@ピンキー
06/12/10 07:04:16 2qR2Ol0O
外伝さんGJっす!!
たまには救いのあるのもいいなぁ(-▽-)ホワワ~ン

でも氏にはついついキャラが悲惨な末路を辿るのを期待してしまう

423:ふんどしさん
06/12/10 22:38:27 OIFea/92
ようやく股間の紳士にチャーグルが終了いたしました。ふう。
最近変わった方向に作品が行っているような…まあ気にしないでおこう。

えー、ギャグ系です。
私が書くオニャノコはこういうコばっかりです。

424:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:39:07 OIFea/92
えー、そうですね。

私もねえ。多少アニメとか見たりして、要するにちょっと『オタクーナ』なのです。
ヤオイとかもちょっとは読んだことある。念を押すが買ったことはないぞ。
あ、さらに念を押すけど私はオタクーナだけど、本当に結構可憐だぞ? 
スポーツしてるからそれなりにすらっとしてて手足も長い。髪もセミロングで軽く染めて
化粧もいろいろ試して、使いこなせて今はきれいにナチュラルメイク。
自慢じゃないけど何回かスカウトとかにも声かけられた事もあるぞ?
『君、かわいいし、胸も大きいねえ。どう? グラビアアイド…あ! ちょっと!』
などと即逃げたけど。非特定多数の男の慰み者になる勇気はさらさらないです。
コスプレだって躊躇するってのに。……あー、コホン。…だからね?
触手ものとかいうジャンルも知ってるし、正直ちょっとありなくて面白そうなシチュかもね、とか思ったりしてた。
でもね? 実際に

こうやってモノホンに絡まれているとシャレにならないですよおおおおおお!!!?

暗がりに響きわたる絹を切り裂く絶叫。
無数の触手に手足をとられて引きずられる可憐な美少女危うし!
ああ! その若い肉体は見る見るうちに触手の束に飲み込まれてゆくのです!

などと悠長に解説している暇などないいいいい!
うわうわうわうわうわぁ!?
なんかタコみたいな、って言うかタコ足そのまんまな私の(細い)足くらいの太さの触手が
何本も手足に絡み付いて暗がりに引っ張り込まれるぅぅぅぅ!?
わわ!? ウジュルウジュル動いていて気持ち悪い! 力すごく強いし! 吸盤だし!
そりゃ確かに、夜も遅いのにクラブ活動(注:バスケ)で疲れてて早く家に帰りたいもんだから、
普段は絶対に通らないような人通りの少ないショートカットコースを選んだのは私です!
でも変質者どころかこれはないでしょおおぉぉ!?
しかもさっきから必死でわあわあ叫んでいるけど近くには家とか全然ないし多分誰にも聞こえてない!

まさにこれなんてエロゲ状態!

やばい! やばい!! 
この展開は間違いなく『オニャノオコは必死で抵抗するもむなしく
1:気持ちよく触手に犯されまくって永遠の快楽に飲まれて消えるか。』
2:最悪食われて死ぬか。』
の強制ニ択! 処女とか、……(やたら小さい声でモゴモゴと)……じゃないとか、そういうレベルじゃないいい!!
ようやく高校卒業して上京しようって時に人生終わるのは真っ平ごめんだあああああ!!
なんでもいいから暴れろ私! すでに両手両足を4方に縛られている厳しい状態ですが!
はどうけんっ! ぼでぃがあまいぜ! ぼるかにっくばいぱぁあああああ!!
ですが健闘むなしくテンプレどおりにわたくし女子高生は、暗い夜道のひときわ暗い角に引っ張り込まれてしまいました。
いーやー!! って、おい! すぐに問答無用で服の中に触手が入り込みはじめるし!!
一息くらいつかせて…この……服の隙間から器用に……ちょ!…ま…! 

425:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:39:38 OIFea/92
うひいいいいいいいいいいいいい!?

ぐにゅぐにゅぬめぬめぐにゅぐにゅぬめぬめぐにゅぐにゅぬめぬめ

立ちました。思いっきり鳥肌立ちました。
気持ち悪いいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
おなかとか太ももとか這いまわれるけどはっきりいって全然気持ちよくない! そりゃそうです。
女の子って言うのはなによりムードが大切なわけで、こんな『本体どこよ?』って感じの
生々しい触手相手に路上で襲われて感じる子なんかいない!! 断言する!

まぁレイプ願望があるとか勝手に煽り立てる女性誌とかあるけどさ。

それでも『好きな人に乱暴にされる』ってレベルの話で!
正味、このグニグニ動いている触手で感じようと思ったら、
それこそありがちな、『このヌメヌメは実は強烈な媚薬効果がある。』とかいう設定じゃないと!
…でも実際のところは、本当に効果のある媚薬ってないらしいよ?
プラシーボ効果くらいはあるかもしれないけどあれはあくまでジョーク製品。
あ、あくまで友達に聞いた感想だからっ! とか自分にツッコミ入れているときになんとなく

ヌメヌメしているところが、だんだん肌が発熱しはじめた気が……
………
……
え…? マジで『このヌメヌメは実は強烈な媚薬効果がある。』って設定?
……………あああ! 体が熱いっ!

っていうか 本 当 に 熱 っ !!

火傷しそうなくらいに熱いですよ! 唐辛子かこの粘液は!
やばいですよ! これなんか明らかにおかしい感覚ですよ! ちょっと正直怖いですよ!?
ついでに明らかに体の感覚が、敏感…じゃなくて…なんというか『無防備』になってきてた。
ほら、気を抜いているときに突然わき腹にツッコミ入れられたら必要以上にビックリするよね。そんな感じ。
そして、そんな感じな触手が体を這いまわる感触がだ ん だ ん で っ か く な …
ぐ に ゅ る !
「あ ひ ゃ っ!?」
今までとは違う部分を触れて、思わずビビクン! と体が動いた。
あ、やば。強制的に気持ちのガードを外されてる。うわ直接頭に来る。あははは…本気で媚薬みた…じゅるじゅる!
「うひぃっ!?」
……ここぞとばかりに動きを激しくするか!?
ぐっちょ!ぐっちょ…ぐりゅるる!
「ぬわあっ!? おひょおぉ!?」
全然色気ない声ですみません。でも実際はこんなもんです。
激しく動くタコ足に律儀に私の体はびっくりしてビクビクンと揺れる。
ヌメヌメが怖いくらいに熱くなりすぎて冷静になる余裕がないよぉぉぉ!

426:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:40:37 OIFea/92

ヤバイ。敏感になるとか性感帯が開いていくとかそういうことじゃなくて。
女にとって『触手が気持ち悪くなくなっている』ということが一番ヤバイ。

ぐにゅる。「わっ!?」
こんな風に『ビックリ』なうちはいいけど。
ぐちょ。「わぁっ!!」
これを頭が『これって快感じゃない?』とか認識しはじめたら。
そんなとき、ブレザーの隙間から這いこんでいた触手さんが、ご丁寧にブラの中にもぐって
大きいといっつもいわれる私の胸(左側)に吸盤で吸い付いた。
ムチュ―。
ビクン!「…ぅあ!………あ。今の感触、やば…」
ムチュ―ムチュ―。
「あう…やめてって! 連続し…」
乳首に吸い付かれたのが止め。
チョン……ムッチュゥゥゥゥゥゥゥゥ―!!
「あ、あわあわあああぁぁぁ――!?」
その途端に気持ちよいのがドドドっと来て。
さっきの気持ち悪いときとは違ったもっと鋭い悪寒がゾクゾクゾクっときてしまった。
「ぅはっ! ちょ…ちょっとタンマ……ほんとにタンマァァァァ!」
言いながら気がつきました。こういう場合、触手に言葉が通じるわけないけども、
通じているみたいに動きがエロくなるというご都合主義を。……しまった。
すばやく右側のおっぱいにも触手が吸い付いてムッチュゥゥゥゥゥゥゥゥ―。
「うわっは!? 」
私ってば右側の方が弱いのですよぉぉおおううう! あうあうやめやめぇぇ!
さらにさらにタコ足ドモ、5本ばっかし私の大事なところに迫る。
「くぅおのぉぉぉ!」
させるか! と、私は必死で太ももを閉じる。でも太ももに絡みついてこじ開けるとかまったく試みない触手。
うえ? とか肩透かしを食ったような次の瞬間、 パ ン ツ の 後 ろ か ら 入ってくるよ!?
「あひいいいい!? おしりの間を入るのずる……って!? うわ!…そこマジでやめ……」
お分かりですね。タコの先っちょが私のプリンとしたおしりの、『穴』に入りました。
そして先っちょは穴の中でくりくりと回転開始。
「うひ!? あうは!? やめれええぇぇぇっ力が抜けぇぇぇ……!」
お、お約束ですけど!! これはシャレにならない珍妙な感覚ですよおおおお!!?
そしてぱかっと。硬く閉ざされたふとももはあっさり開門してしまいました。

427:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:41:24 OIFea/92
いや、実はおしりの穴でくりくりされる妙な感覚に身悶えるのが背一杯で、足を開いたことに私自身全然気がつかず。
気がついたのは触手残り4本がパンツに潜り、大事なところにムチョムチュとくっついたところ。
むちゅぅぅぅとあそこを吸われた瞬間。…ジィィンと。…あぅ!……これはまずい…っ!
ぐにゅる!「……んむ!」
男だってわかると思うけ…ど…っあそこは凄い敏感なとこで……ずりずりずりずり
女は…ムードがないと感じないとか言ったけっ…ど…、あれは本当だけど嘘ですぅぅ!
ここはさすがにそれなりに感じてしまぐにゅむちゃぐちょむちゅうぐにゅるううう!!
「ひっ!? …ぅぁっ!……や!! ……ぉ!?」
思わず腰が引けたり浮いたり。
「………っ! …はっ!」
「くっ!!  …ぁ……っ!」
………
………
…認めたくないけど…あうううぅぅ! き、気持ちよく…なっちゃあああああああぅ!!
絶対に声は出してやんない! と決めたのが精一杯の抵抗なのがくやしい。
スカートに隠れて自分からは直接見えないけどタコ足ども、凄い動きをしているのが感覚でわかる。
それが逆に想像が働いてしまってえっちくなってしまう。うわ…すごく複雑に吸われた…り擦られ…うひぃ!
当然、おっぱいの方もすごい勢いで吸われたり縛られたりしている。
いつの間に服のボタンを外されたのか、白くて綺麗な胸が私の目の前に。
こっちは逆に『こんなに形変わるんだ』って驚くくらいにいじられてい…あむっ!
「……!! ……っ!! ……ぁ!」
ヤバイって! 気持ちいいんだって!! だめなんだってぇえぇぇぇ!!
ぐにゅぐにゅぐにゅむちゃぐちょむちゅうううう。
「…ぅ! ……ん!? ……っ……! ……ぁ!」
…ああ……だめだ…もう…力はいらない……脱力…もう…あう……タコ足がちょっとでも動くたびにぞくうぅっ! と、
ものすごい気持ちいいのが頭にきちゃう…あのね…もうだめ…ああいや…もう熱いせいで頭がぼうっと………
うあ…気持ちよすぎる…なんかすご…いっ………すごいのが…うわ…すごいのが……っ!!
「……っむああぁぁ――――……っ!!?」
防御不能。全身いろんなところを吸盤でちゅうちゅうされたりじゅるって擦られたり好き勝手されまくりながら、
もうどうしようもなく体をガックンガックンさせて私はイっちゃったのです。

小休止。
………ぜいぜい息を切らしている私宙ぶらりん。まるで気遣われているみたいに動くを止めている…
なんか…もう気持ち悪いとかないけど…ものすごいくやしいいいいぞおおおぉぉぉ!!
悪いと思ったら手足のタコ足ほどけぇぇぇっ!! 聞くわけないだろうけど。

428:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:42:13 OIFea/92
ちなみについでにいうと、やな事を私は知ってた。
今 入 れ ら れ て な か っ た よ ね ?
ってことは触手もののお約束。これから 本 番 で す か。


……
………いいや…もうこの際だ……
「やるんだったらやれぇ!」
もうやけくそ。別に初体験じゃないし! 今彼氏いないし! 泣いてないもん! 悔しくなんかないやい!
なにが何でもボジティブに考えてやる! 見せてもらおうかタコ足の実力とやらを!

………ムッチュウウウウウウウ!!!
「……ぅああぁぁぁ――――…っ!?」
ビクビクビクー! 息巻いているところを、いきなりタイミングを計って一斉に体中を吸盤で強く吸われて、またイカされる。
いきなりの敗北感。だめだぁぁ…熱いの全然止まってないし、イッちゃんだから当然だけどものすごく敏感になってるぅぅぅ。
そうして脱力している私のアソコに、触手がするりと伸びるのが感触でわかった…やろう…
クチュ…んあ…もう濡れてるよこんちく…ズル…うひやな感………………………………ズルリ!
「ぁあう!?」
うえ!? 気持ちいいのか悪いのか良くわからないけどなんかズドンってやたらと重い刺激が…っ…
ズルッ…ズリョ…ッ
「っぁっ! おっ!?」
うわ…すごい重いぃぃ…挿入されても経験が浅いと気持ち良くないって知ってるけどさ…っ
彼氏の時と違いすぎっ! 刺激強すぎぃぃっ!
ズリョッグニュッスリュ
「ちょっと…まっ! …て……っ!」
ズルッズルッグチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
強すぎる…って…出し入れ速いって……うわわ…わ…………あう!?
さっきよりよっぽど強くゾクゾクしてます。頭の中ぐらぐら揺さぶられる感覚とでもいうか。
でもこれ気持ちよくない! ゾクゾクがひどくなるだけじゃん! ゾクゾクゾクゾクって…

429:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:42:51 OIFea/92
「……ぅん!!」
気がついたら体が思い切り跳ねてた。なにこれ? なんかよくわかんないけど気持ちいいの?
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク
「……っあ!! ……ぁっ!!」
わかんない! 気持ちいいのかわかんない!
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
ゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾクゾク
でもなに…? この感覚なに? うわああ! …わかんない! もうなにもわかんないいっ!!
グッチョグッチョグッチョ…ゾクゾクいや…いやぁぁっぞくぞく嫌ぁぁぁ!! グッチョグッチョ…わあああ!
なに…なに!? 頭の中燃えてるみた…っ! うあぅ! ゾクゾクッ…やだ…怖いっ………あ!? ……あぅっ!?
グッチョグッチョ…なん…っ? ……またすごいのきそっ…なんで? なんで? ゾクゾクッ…やだこれ……っ…いや……ぃやぁぁ
「ぁぁぁああああああああ――――――ぁ……っ!!?」
目の前でバシバシバシっと花火が弾けた気がした。
なんか夜空が見えているけど、私…ぶら下げられているんだっけ…? 横になっているんだっけ…? わかんなくなっていた。
ただ、意識が点滅しながら凄い暖かい濁流に飲まれているみたいな感覚に襲われていた。
これが膣でイクってことなのだろか……? ………あれ? イッたのに…正気に返れない…目の前がふわふわする。
おかし……うんっ!? よく見たらタコ足のピストン運動は全然止まって……なくない?
「…ぁうっ!…あれ? …なに? …あ! あうぅ!?」
あれ? クリトリスでイッたときってしばらく休みが必要だったのに…グッチョグッチョグッチョ
…うわ! …なんか…っ…あぅ!…グッチョグッチョ…これが…ん…膣っで…!?…あうっ…そん…!
ゾクゾクと一緒にあったかいのがどんどん大きくなってきていた。
グッチョグッチョグッチョグッチョグッチョグッチョ
「あひ…っ!…ぅはっ……はぁ!! ……っひ!! ぁううう!!?」
ク、クリトリと全然違うっ!? …なにこれ? グッチョグッチョ…っぅん!? なん……変なとこさわ
…!……!?…ぁはっ…すごっ!……ゾクゾクッ!! あ…うわあああああっ!?
また夜空が見えて、花火が弾けた。…ああ、きっと仰け反っているんだ私。
それがわかっても止まらない…っ全然止まらないっ!!
タコ足は出し入れしながらも、角度を変えたり中を吸盤で吸ったりいろんなことをしていて。
そしてそれの違いを感じられるようになっていた私の頭と体はもうどうしようもなく翻弄されていた。
次は子宮近くを重点的に攻めるらしい。グッチョグッチョ「…あひぃぃっ!?」

430:【実況! 女子高生!】
06/12/10 22:43:26 OIFea/92
視界が下がり、道が見えた。その視界の隅っこに曲がり角用のミラー。
そのミラーには無数の触手の山の中、乱れた制服のブレザー肢体をまさぐられながら、恍惚の表情ですすり泣いている女子高生がいた。

私。

グッチョグッチョグッチョグッチョ
「あ! …ぅぁ! …ぁひっ!…ぁ!………ぁぁっ!!」
すごくいやらしいかっこ…っ! あああぁぁぁぁ――っ!? 光が弾けた。
だめ…もしこんなの人に見られたら外にいけ……ぅはああああぁぁぁ―っ!? また弾けた。
熱いぃっ! …あったかいっ!? ああ! …浮いちゃうっ!? うわああ私飛んでいっちゃいそぉ…っ!
もう目の前は光で真っ白。
グッチョグッチョゾクゾクグッチョグッチョ…っ…あああ…すごいよぉ…

すごくきもちいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ――っ!!!

ぷしゅぁぁぁっ!
Gスポットを責められた挙句の、初めての潮吹きを勢いよく噴出させながら、
「…っ………ぁ…ぁぁぁぁっ………」
そして触手は全身をブルブルさせている私をドサリ、と地面に投げ出したのでした。

っていうか投げ出したらしい。
私は頭の中もう真っ白でフワンフワンしたままでどうなっているのか全然わからなかった。
そんな頭の隅っこで
『この後は…オチは……性奴隷かなあ…食べられるのかなあ…食べられるのはやっぱり嫌だなあ…』
とか(当然ピクリとも動けませんよ、はい。)ぼんやり考えているとなんか声。
男でも女でもなくて、隙間を作って空気を器用に吹き出して人の声のようにした、楽器みたいな声。


『 お 疲 れ さ ん で し た ~ ~ 』


……
………
…………
ずりずりと遠ざかっていく声……

急に我に返った私が体を起こして振り向くと、あたりには何の痕跡も残っておらず。
いや、ヌメヌメとか体とか道路に残ってるけど、すごい勢いで蒸発中。
………私は思いっきり息を吸い込んだ。

「おつかれさんってなんじゃそりゃぁぁアアアアアあああああああああぁあぁ――――っ!!?」

後日、念のため妊娠検査薬を使ってみても異常はないとのことだし、
よく調べたら服はほつれひとつないし、当然親も信じてくれなそうで。
なんだったんだんろう一体…
えー変わったことといえば…あ、そのとき付き合っていた彼氏は速攻振った。
だって……アレの時に全然物足りないんだもん………

……
私をこんな淫乱な体にして許すまじタコ足ぃぃぃぃ!!

【終わり】

431:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:41:00 d9jV37+G
>>430
GJ!
たまにはこんなノリの作品もいいなw

432:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:52:07 XNdTrtff
スレ間違えたかとオモタw

433:名無しさん@ピンキー
06/12/10 23:58:12 yadvx2lE
>>430
この触手は間違いなくこのスレにいる香具師だなw

434:名無しさん@ピンキー
06/12/11 00:30:23 pb3HpnZk
女子高生さんえれえ余裕で惚れた

435:名無しさん@ピンキー
06/12/11 00:44:55 pB8Sb5Np
お前のまんこを嗅がせろぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!


          ,, --─-- 、._
       ,.-''"´           \
     /                ヽ、   
    /     (Φ),   、(Φ)     ヽ
     l    `ー ,,ノ(、_, )ヽ、,,.        l   
    .|  ///   `-=ニ=-.   ///     |   
     l       `ニニ´.           l
    ` 、  /⌒⌒i   /⌒ヽ        /
      `/    |   |    \    /

妖怪まんこ嗅ぎ
もし嗅いだ時、悪臭を放っていたならば?妖怪まんこ嗅ぎが悪臭を全部吸い取って
くれて翌朝にはほのかに薔薇の香りのするアロマまんこになっているという。
このように妖怪まんこ嗅ぎはやさしい一面を持っている。
                 (民明書房刊 「妖怪まんこ嗅ぎ」 より)

まんこ嗅ぎの棲家は、このスレ。
スレリンク(jsdf板)


436:名無しさん@ピンキー
06/12/11 02:06:37 4lEd9dXf
実録女子高生グッジョーブ。
恥を包み隠さず言うが、思わず今夜のおかずにしてしまったくらいだ。

しかしながら、無粋とはわかっているが、ひとつ突っ込ませてくれ。
>>428 で現在彼氏がいないと言っているが、>>430 では「そのときつきあってた彼とは~」と言っている……
さあ、真実はどっち?

437:名無しさん@ピンキー
06/12/11 06:18:25 bzVUxJFD
>>436
アレはきっと強がりなんだよ。
私付き合ってる人なんていないから平気なんだから!
言葉にしないと意味あるのか不明だがw
しかし面白かったです。普通にいけたごっつあんです

438:名無しさん@ピンキー
06/12/11 06:55:39 PIKXwUEt
GJ!!
主人公が面白い!


はぴねす見たけど、伊吹の姉が触手に絡まれるところでちょっち興奮しちまった
これがアダルトアニメなら入れられてたんだろうな、淫獣~のように…

439:名無しさん@ピンキー
06/12/11 10:06:46 g0kd+DoO
実録女子高生、朝からクソワロタw

440:名無しさん@ピンキー
06/12/11 12:01:21 AcbJ22vu
実録女子高生、おもろいし、ちゃんとエロいなー

441:名無しさん@ピンキー
06/12/11 13:42:34 xkdRJNDa
ψ女子高生さ~んψ
ψ気持ちよかった~?ψ
ψまた遊びに行くからね~♥ψ

442:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:50:49 8try/Se4
てか、タコ可愛いな…。

443:名無しさん@ピンキー
06/12/12 01:31:15 VwgdePDR
Ψ ぬ、可愛いにょろか?

444:名無しさん@ピンキー
06/12/12 05:34:56 Rnznqkz9
うむ

445:名無しさん@ピンキー
06/12/12 23:38:41 tV54bYJq
>>430
GJ!
最初どこの宣伝コピペかと思ったぞw

>あ、そのとき付き合っていた彼氏は速攻振った。
なんだかんだ言いつつ立派な触手の彼女になっているなw

446:桃肉 ◆CrEK/Iu5PU
06/12/13 01:20:41 yVOuldYP
>>87で書き始めたT&Tオーク姦、その1です。
また長くなっちゃったのでうpしますた。
URLリンク(isyukan.jp.land.to)
DLパス:syokusyu

続きはもうちょい待ってくだされ。

447:名無しさん@ピンキー
06/12/13 02:25:19 yVOuldYP
蛇足ながら。
この話の舞台はT&Tにおけるカザン暦1000年頃(一般的なT&Tにおける舞台)です。
T&Tの舞台については↓ここあたりが参考になるかと。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

ここのカザン暦590年~の辺りがこのスレ的にハァハァ(*´Д `*)。

448:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:29:10 LJr+JoLr
>>446
まさにグッドジョブです。
続きを激しく希望します。

449:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:33:59 ep54H/Gd
GJです。
しかしエロさよりもキャラに萌えてしまった。
T&T歴史年表もありがとう。いやしらんかったな~こんなのあるとはw
ウォーロックとか雑誌買ってたから宇宙シナリオとか知ってるけど・・・軌道戦士とか出てきた
続き頑張ってください

450:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:40:17 JYL9JRrF
>>446
すーげーーーーーーーーーー!!GJ!!
もー文章といいキャラといいすげー!
ネタに使えん位キャラに感情移入してしまった・・・。せっかく待ちに待ったオークなのにorz

451:名無しさん@ピンキー
06/12/14 10:25:57 TO5S5kCK
>>445
ケータイでは見れないんだな………orz

452:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:08:05 Qv+3LhkA
>>446
GJ!エルディスモエス!!
喪失の前の告白なんか胸にきました。
年表の補完でますます続きが楽しみです

453:名無しさん@ピンキー
06/12/15 01:48:10 bF9Cwqad
ごめん、このスレの趣旨に反してるとは分かってるんだけど、お願い。

ハッピーエンド版も書いて!

454:名無しさん@ピンキー
06/12/15 02:20:12 JXTL3Hux
鬱ストーリーはのめり込んでしまうから嫌いだ・・・。






続ききぼんぬ

455:名無しさん@ピンキー
06/12/15 02:32:36 P3nhJqHC
こんばんわ。
アク禁に巻き込まれて親のPCから書き込んでる桃肉です。
最悪、あと6日ほどは書き込みがあまり出来ないかもです。

皆さんレスありがとうです。
おっしゃる様に前(シャエット)の反省もあって、キャラ立てるのに気合入れすぎてたら
エロ分が少なくなっちまいました。
今回も後半にエロエロ展開が続くので、エロバランスは前よりも更に偏っちゃったかも…
ナゼコウナルンダ…orz

>>453
桃肉の陵辱属性はあくまでも「キャラへの愛情の上に」あるものなので、
最終的には必ずハッピーエンド(最低でもGood End)になります。
その点はご安心くだされw

今、ぼちぼちと保管庫と言うか、サイト作ってますので、
完成したらそこに直リン張る形で投下しますね。

456:名無しさん@ピンキー
06/12/15 11:33:48 2ytk+f1v
エロバランスとかって難しいよな。
自分も今ネタできたんで書いてるんだけど、エロは初めてなんで苦戦中。
これはやっぱり恋愛経験値とかエロ経験値が足りなさ過ぎるせいなのかorz
肝心のエロでつまづいてる今日この頃。

457:名無しさん@ピンキー
06/12/15 13:48:59 3DN9apNn
わらしめとりさんに会いたいよ~

458:名無しさん@ピンキー
06/12/15 15:50:07 g/OmECMb
>455
GJ!!
かなりエロリですね。

ただ、地文の文頭は全角スペース入れた方が読みやすくなるかと思いますが、いかがでしょう?

459:ソレナンテ=エ=ロゲ 閑話休題 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 20:48:39 /t0fr/Dd
おひさしぶりでござひますみなさま。
すでに忘れてらっしゃる方も、「だれあんた」な方も
いるとは思いますが・・・
ながらくほっといてしまっていた、題3夜、
ようやく続きの運びと成りましたorz

ほんとすいません・・・。

とりあえず、今夜じゅうに、完成させますので、
みなさましばしのご猶予を・・・orz

460:名無しさん@ピンキー
06/12/15 22:17:34 2ixoNt1+
>>459
がんばってくだせえ

461:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:22:00 /t0fr/Dd
「狩り」を楽しんでいる内に時間がだいぶ経ったらしい。
辺りはすっかり夕闇に包まれていた。
朱に染まり、暗い影を映し始めた美しい雲たちを、俺は眺め続ける。
ほんと、この世界、エロ的ご都合主義以外は元いた世界とあまり変わってないのな。
ここまで「気持ちのよい」世界に仕立て上げる「神」。
一体、どんな奴で、何が目的なんだろうな。

なんとなくそんな思考に身を任せていると、
俺を狩りに誘った「相棒」がかえってきて、俺のとなりに座った。
彼女が俺を見て笑う。その姿が夕日の光りとマッチする。やっべ、やっぱカワユスwwwww
「ねえ、夜にちょっとした新人歓迎パーティーするんだけど、くる?」
パーティー、ということは、彼女のような上玉が、幅広い年齢層で
一同に会する、ってことか!うはwwwww
「いく!いきます」一も二もなく了承する俺。
また、相棒がくすっとする。ああもうそのしぐさいちいち萌えるwwww


462:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:22:41 /t0fr/Dd
辺りがすっかり暗くなり、月明かりが砂浜を照らす。
「こっち、こっちだよ」相棒が俺を手招きする。
招かれるまま、あの簡素な作りの家についていく。
中から賑わいの声がする。周りに松明が掲げられていて、火の明かりが家を照らしている。
中を見ると、おおいるいる・・・熟若幼女、貧乳中乳巨乳爆乳、はてはガッツバディまでいるww。
いずれ劣らぬ美女の勢揃いが、俺を迎えた。
うはwwwww夢にまで見た酒池肉林wwwwww
「みんなおまたせ、新しい子だよー」
またアキバの時と同様、口々に俺を称賛する声が飛び交う。
そうして今更ながら、俺も美ロリになってるんだったっつうのを思い出すww
そして、と、また俺は思い出す。
そうなんだよなー・・・この中の何割かは元男かもしれないんだよなあ・・・てことを。
彼女・・・相棒は・・・どうなんだろ・・・。
「よし、早速乾杯しよう!音頭は、誘ってきた君ね」相棒が指された。
「ツンデレちゃん、我が部族へようこそ。みんな、乾杯のウニウニ、準備おk?」
ツンデレちゃん・・・って、俺のことかよwww。
てかツンデレという言葉が普通に通ってるってどおよwww
「ウニウニ?なにそれ」俺は気になったことを聞く。いや・・・なんとなく想像つくけどなww
「これだよ。じゃーん」出してきたものは、やっぱりウニ型だった・・・。


463:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:23:29 /t0fr/Dd
掲げ上げられたそれは、形こそウニそのものだが、
刺の1つ1つが軟体な触手であり、常にうにうにと動いていた。
そうか、だからウニウニ・・・即座に納得する俺wwww
触手の1本1本が、指の1本1本にうじゅるうじゅるとからみついており、
見ただけでこそばゆくなってくる。
が、俺もそれを持たされると、見た目とは違い意外に心地よい手触りであった。
「ではみんな、乾杯」掛け声とともに美女たちが一斉にウニウニをかかげる。
どんな風にいただくのかも、これまた想像通りだった。
みんな、ウニウニの「口」に相当する部分に口をつけ、舌を入れて嘗め始めた。
大方その位置に精巣があるんだろう。で、その回りが性感帯なんだろうwww
嘗めて刺激を与えることによりぴゅっぴゅっと出すのをいただくのであろうwww
俺もそれに習い口をつける。・・・と、これはまた格別な味であった。
この世界でもウニは高級食材かwwwと思う位、他の精液と比べると別格の味わい。
しかしまあ、こんな一見無力そうな奴が、よくあんな凌辱生存競争で生息出来るものだ。
ちょっと俺は不思議に思い、相棒に聞いて見る。と、
「これはね、犯されまくって立てずにいる子をターゲットにするの。
 大型生物にさらわれた子を探すと、見つけるころにはたいてい、
 アソコに2~3個入った状態で発見されるよ」
これで納得したwwwなるほど、つくづくうまいこと出来てるんだなあこの世界・・・


464:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:24:19 /t0fr/Dd
歓迎の晩餐のあまりの楽しさに、酒もないのに酔いしれ、いつのまにか眠っていた。
ここで寝てしまったら、今度こそ現実にもどっちまうのではないかという不安を
わずかに抱きつつ・・・

だが、そう簡単に夢落ちでおわらせてなるかとでも言わんがごとく、
簡素な南国風の家で清々しい朝を迎える俺。
横には、俺を導いてくれたあの相棒が、愛らしい寝顔ですやすやしている。
一瞬襲ってやろうかという考えが頭をもたげたが、俺も萌え姿であることを思い出し、
この娘のことだ、目覚めたらきっと返り討ちだろうなと思ってやめたwww
そんなことを考え、起き上がった俺は体に違和感を覚える。
何かは分からないが、何かが上り、沸き上がるような感覚。
主に腹を中心に、どくっ、どくっという感じ。まるでそれは「鼓動」そのものだった。
同時に俺は、急激な空腹を覚えた。うはwwwwなにこの野生の食欲wwww
たは・・・まさか・・・な・・・


465:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:25:11 /t0fr/Dd
テラヤバスwwwwウエスギケンシンwwwwww
俺は昨日の狩りによりすっかり慣れ切った手際で、次々生命体を取っ捕まえては
これまた慣れ切った口使いで次々絞り取った。
童女と戯れようとしたオシタオシヒトデも、もはや俺にとっては単なる獲物。
暴れるのも意に介さず、限界までどぴゅどぴゅ口の中。
「だぁめよ。絞り切ったら死んじゃうよ」
やっと起きてきたらしい相棒が、見るに見かねたのかそう話しかける。
そう言われて、はっとして俺は口を離す。アレと唇の間で糸を引いている。
だが今の俺は「鏡だせwwwwうぇwww」と言えるような余裕も無かった。
そんな俺を見て、何かを感じたのか、相棒はあの悪戯な笑みを浮かべて俺を見つめる。
「お腹空いてるのは分かるけど、ちゃんと生き物の事を考えて食事するの。わかった?」
説教に入っている相棒の、いつも以上に悪戯な表情に俺は捉えられ、
「う、うん・・・」と返すことしかできない。
「よし、わかればおっけー。がんばってね」そういって相棒は去って行く。
今日はやけにあっさりめだなあ・・・
走り去る姿が、何となくウキウキしてるし・・・
よし、ちょっとついてってみるか。
俺は手近のマワシウミヘビを取っ捕まえつつ、相棒についてみることにした。


466:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:26:29 /t0fr/Dd
「やん、くわえついちゃだめよお」道中、いきなり女の子の声が聞こえた。
見ると三つ編みのスクミズスレンダー少女が、座って何かをしているようだった。
ヲチ本能wwwwwピンコ立ちwwwww
俺はそーっと岩陰に隠れつつ近づき、様子を見ることにする。
捕まえたマワシウミヘビを、「吸い」ながらwwww
よく見ると座っている女の子の股に、何かが張り付いている様子。
もう生命体であることは間違いないが、今まで見た生命体とは明らかに違う。
その姿は、全くの無色透明で、壷のような形をしており、、
その口からはえた足の一本一本が、少女の腰を捕らえていて、
口をいっぱいにひろげて少女の股をくわえ込んでいた。
そう、こいつはクラゲなのだ。
一瞬危ない!と思ったが、この世界の生命体が危険な毒針などという無粋なものを
持つはずは無い、と思い立ち、ヲチ続行。
「あ、あん、なめちゃ、だめぇ・・・」
股に張り付いているクラゲを、女の子は手で押し返そうとしている。
だが、愛撫により早速感じているのか、思うように押し返せない様子だ。
クラゲは、その向こう側が透けて見えるほど透明度が高く、
くわえ込んでいるお股の様子もはっきり見て取れた。
紺色に包まれたその土手が、まるで生き物のように波打っている。
「ん・・・あうんっ・・・くふ・・・」と声を上げる女の子。
紺色が剥かれ肌色の割れ目が姿を表し、それがぱっくりと開かれる所も公開される。
「や・・・ひろげちゃ・・・やぁ」声をあげようがもちろんおかまいなしだ。
いや、むしろクラゲの本領発揮はここからだった。


467:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:27:25 /t0fr/Dd
「や・・・あふ・・・ん・・・や・・・やぁ」
開かれた割れ目がうねうねと動き回っている。そしてそのたびに声が上がる。
これって・・・もしかしてなめてるのか・・・
そのあまりのテクゆえか、女の子はもう手で抵抗するのも忘れ、手を地につけ後ろに寄りかかる。
そうかわかった。一見拘束器官に乏しいこいつは、まず腰に不意打ちの張りつきをし、
しかる後にその舌技で、抵抗力を奪うんだ。
こいつのネーミングは極自然に決まった。クンニラゲwwwwww
「ん・・・ああああっ」声が激しくなっている。
局部を見ると、あそこが広がったまま、奥まで続いていた。
ああこれ「入れ」られたな。やはり口の奥にかくしてたか・・・
「んうっ、ん、あ、は、はん」
この行為はもう慣れてるのか、比較的時間を掛けずにスムーズになりだす。
あそこの拡張の深さが、分かりやすすぎるほど浅深を繰り返している。奥まで見える!まさに絶景!
「ん、ん、ん、ふ、あ、は、あ、あん、あぅ」
声のトーンが上がり、テンポもあがる。
クンニラゲの方もそれに呼応するが如く浅深を速める。


468:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:28:30 /t0fr/Dd
そろそろかな・・・そう思った時、まんまるいその体の真ん中に、何かが発生するのを見た。
真っ白な固まりが、最初は小さな粒で現れ、それが見る見る大きくなっていく。
透明な液体のりをビーカーに入れ、電子レンジで暖めたときに発生する現象に、よく似ていた。
この白は・・・どう考えても・・・wwwww
思った通り、生み出された白は、今真っ最中の前後している場所に、
竜巻のように送り出され始めている。
接合部分の前後が、一際深く、激しくなった。
「んああああっ!ああんっ!ふあああんっ!」
同時に女の子の声も激しくなってきた。
白の固まりは、その深々と開かれている股の部分に、
波を打ちながら送られているのが克明に見える。そして・・・
「ん・・・ふあああああああっ!」
ぐぐっと深く差し込まれたと同時に、
その波打たれた白が女の子の中へ勢いよく放出されるのも、余すところなく鑑賞できた。
うはwwwwww中出し公開wwwwww全部見せますwwwww


469:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:29:31 /t0fr/Dd
「あ、ああっ、すてきぃ・・・」
馴染みのある、かわいらしい声を聞いたのは、その時だった。
急いで声のする方角へ向かうと、やっぱり・・・
相棒、だった。
一回り大きなクンニラゲに、腰を大腿あたりまですっぽり飲み込まれ、腰をくねらせていた。
必然的に、「まんぐりがえし」の形となり、
紺色のベールに包まれた柔らかそうな丘は勿論、飲み込まれてる尻や太ももまでが、
うにうにとうごめいている。いや、舐られている。
「あ、あうん、あん、は、は」
相棒が、見たこともない表情でクンニラゲの愛撫を受け入れている。
「あ、は、は、ツンデレ、ちゃん・・・これ、あたしのお気に入り」
喘ぎながらそう説明する相棒に、俺はなぜか、ショックを受けていた。
ああ、この世界の住人だもんなあ、こういうことになっててもなんらおかしくは・・・
「あ、はあはあっ、き、きてえっ」その台詞と同時に、生殖活動が開始される。
クラゲの大きさに比例して、アソコの広がりもさっきより大きかった。
「んはあっ、はっ、はっ、ああん、いい、いいよおっ」
深さもまた想像どおり。子宮まで見えそうな勢いで、激しく前後が繰り広げられる。
それだけではない。挿入なのにもかかわらず、相変わらずアソコはぐねぐねと、
中身まで蠢いていた。これは多分、生殖器がいびつな形をしているか、
前後しながら膣内を愛撫するという器用なことをしているかのどっちかなんだろう。
いずれにせよ、もはや人外レベルの快楽を与えられている事だけは間違いない。


470:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:30:56 /t0fr/Dd
「あ、あああっ、はっ、あ、あ、あ、もうらめっ」
すっかり顔が蕩けきり、ただクンニラゲの責めを受け続ける相棒。
それを見つつ、俺は本来のヲチ本能が、なぜか萎えていることに気が付いた。
何この感情、悔しさしか沸いてこない。もしかしてこれってじぇらすいってやつ?
嗚呼俺、この娘に恋してたのか・・・
クンニラゲの責めがクライマックスに入った。「白」が生み出されているのだ。
「あ、あ、あ、これ、これぇ、はやくぅ、いっぱい、ほしいのぉ」
相棒の要望に答えるかのように、白の注入が開始される。
脱力感と悲愴感もそのままに、俺はそのシーンを見続ける。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああああああああああん・・・」
一際激しい声と同時に、中出し大博覧会。彼女の膣内が、一面「白」に満たされる。
「はあ、はあ、いっぱいでたぁ・・・赤ちゃんたくさん、産むからね」
軽い疲労と充実感に顔を紅潮させて相棒がやさしげにそう言う。
あ、目にゴミが・・・;; な、泣いてなんかいないんだからねっ;;
「美少女の涙wwww鏡plzzzzzzzzz」と言えるような余裕など、勿論ないけどな・・・

どくんっ・・・
またあの「鼓動」が、そんな俺の感情に呼応でもしたかのように発生する。
今度は、容赦なく連続してその鼓動が続いている。
沸き上がる感覚が、凄まじく俺の腹を駆け回る。
ぞるぞるぞるっ
反射的に腹を押さえた俺は、その感触に違和感を感じ、腹を見た・・・

げえええええええっ!! 腹が、膨らんでるっ!!(恐怖新聞)


471:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:32:04 /t0fr/Dd
やっぱり、この感覚は妊娠だったか。
さっきから無性に飢えていた理由も、これで分かった。
父親は、俺の秋葉デビウの時の、あのダイビルなんだろうな・・・
ああ、ついに俺、カアチャンJ('ー`)し になっちまうのか・・・
失恋の感傷覚めやらぬうちに、こんなイベントを迎えさせられるたあなあ。
ぞるぞるぞるぞるっ・・・さっきから腹の感覚がせわしない。
一斉にへその下へ迫り出そうとしているように感じる。
割れ目から何か粘液が出てるのを感じる。もう分娩の気配濃厚だ。
俺はもう覚悟を決め、浅瀬の適当な岩肌に、仰向けで横たわる。
ていうか、やっぱりご都合主義、陣痛ってやつがまるでない。
だが、このぞるぞるぞるとした違和感が腹ん中暴れ回るというのも、あまりいい気分じゃない。
どくん、どくどくっ、ぞるぞるっ
一際、中の奴が暴れだしたかと思うと、俺の性感中枢がいきなり火を吹き出した。
ちょwwwwまてwwwwこんな時でもご都合主義とかwwww
一度火がついた「うずき」が、中の奴の動きとシンクロし、
重く、深く、長く俺の全身を舐り始める。
うあああっ、あ、はあああっ・・・
俺の自慢の美ロリ声が淫らに発せられ、俺の耳を甘く撫でる。
ついにたまらなくなり、俺は右、左と身をよじる。


472:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:32:54 /t0fr/Dd
ふと気が付くと、俺の回りを、多数の美女たちが取り囲んでいた。
「新入りちゃん、ついにご懐妊ね、おめでとう!」声がする。
ぐるりと見渡す。熟若幼女、貧乳中乳巨乳爆乳ガッツ様・・・
そして、相棒もいた。美女たちをこの現場に呼んだのは彼女であろう。
「ツンデレちゃんも身重だったんだー。相手は誰なんだろね」
先程の遊戯の疲労もどこへやら、わくわくと目を輝かせて俺を見入る相棒。
だが俺は、わくわくどころの話じゃない。
体中駆け巡る鈍重な「うずき」に必死に堪えているからな。
ついに俺のアソコから、何かが出ようとするのを感じる。
同時にぞるぞるぞるぞると暴れだし「うずく」俺の体。
うはああああんっ、うあああっ、ああああっ
だめだってのに、中の奴が出ようとする度「うずき」が加速し、
俺の声もそれにつれてあがり、やがて叫びになっていく。

もだめwwwwからだぞるぞるびくびくwwwww
ヤバスwwwwヤバスwwwwヨッタヤバスwwwwモダメwwww
らめっ、らめやよおっ、ひ、ひんじゃうう、い、いっひょころひてへ
あqwせdrftgyふじこlp;@:
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


473:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:33:41 /t0fr/Dd
ぴちゃ。
何かが俺の股から出てきて、ひざを這って伝うのを感じる。
それにより少し正気を取り戻す俺。
まだまだ1匹目らしく、俺の腹ん中の性感祭りはいまだ衰えないが
何か俺、不思議と、心穏やかになっている
1匹目が出てきたのが皮切りになったか、2匹目以降の「出産」は割りとスムーズだった
ぞるぞるっ、びくびくっ、ぴた。
ぞるぞるっ、びくびくっ、ぴた。
う、うううううんっ、んぅ・・・
1匹1匹、頭を振って体をはい出させる仔ら。その度に性感に体を反らせる俺、
最初の1匹目が、膝から腹を伝い、俺の胸に到着するのを感じる。
そいや、これもお約束通りだっけ・・・そう思って初めて、胸が張ってるのにも気が付く、
自然と俺の手が、スクミズに手を掛け、胸をはだけさせていた。
Bサイズがわずかに膨らんでいた。

どんな仔かちょっとみてみると、やっぱりだ・・・
俺の処女を奪った、あの忘れもしない「ダイビル」を、
そっくり手のひらサイズにしたかんじの、白いのっぺりとしたヒルだった。
ヒル独特の、あの「口」を一杯に広げ、俺の桜色の乳首に、ぱふ、とくわえついた。
口の感触がちょっとこそばゆいけど、なかなか心地が良い。そして・・・
ちゅうううううう、と、吸いだし作業が開始される。
引っ張られる感じ、また引き出されるこそばゆさと、わずかな快感。
それらに誘引されるかのように、俺の心がやわらいでいた。
母性本能、というやつだろうな。
鏡を見れなかったが、この時の俺は間違いなくほほ笑んでいただろう。


474:ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:34:50 /t0fr/Dd
静かに、ただ静かに、時が流れていた・・・ 
静かに、過ぎる。

気がつくと、今まで周りから起こっていた歓声が、消えている。
美女達は、俺のこの「営み」を、今はただ、黙ってみているだけだった・・・。
あのwwww沈黙が痛いですwwwwみなさんwwwwww

「そ・・その・・・仔・・・」第一声が、ようやく相棒から発せられた。
「神だ・・・」別の女性から第二声がくる。
「御神体の仔だ・・・」
「御神体に見初められたの・・・?」
「神の仔を産み落とされた」
「勇者よ!この子は勇者よ!」
そして、美女達からどっと歓声が沸きあがる。
は・・・?神・・・・・?勇者・・・・・・? だからそれなんてRPGっすかみなさん。
そんな俺の困惑をよそに、勝手に盛り上がりを見せるスクミズの美女達。

飽きもせずちうちうと食事に夢中な仔たちを抱え、
俺はただただ、呆ける以外にすることがなかった・・・。


~前略、土門さん
このオレサマのヲチ旅、ここにきて急展開なことになりそうです。
ていうか土門さんって誰?

うはwwwwwwwwwwwwwおkkkkkkkwwwwwwwwwwwwww


475:ソレナンテ=エ=ロゲ 閑話休題 ◆Tu16cfxGQ6
06/12/15 23:36:01 /t0fr/Dd
ソレナンテ=エ=ロゲ 第3夜 ~あるいは伏字でいっぱいの海

以上、これにて終了でございます。


今回は途中からが難産でした。まさに産みの苦しみwwwww
そこに忙しさがあいまってなかなか続きに入れませんでした・・・。
言い訳はここまでにして・・・orz
もし、まだこの私に気力があり、
そして皆様にまだお情けがあるのでしたら
第4夜、ファンタジー編をやらせていただきます。
いや・・・構想だけはあるんだよ、構想だけはねorz

では、今宵はここまでにいたしとうございまする。

     ,.r''´      ; ヽ、
    ,ri'  、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
   r;:   r'´        ヽ ヽ
  (,;_ 、  l          ::::i 'i、
 r'´    i'   _,   _,.:_:::i  il!
 ヾ ,r  -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
  ! ;、 .:::;!    `´'  :::.   ' .::i: ,i'
  `-r,.ィ::i.      :' _ :::;:. .::::!´
     .l:i.     .__`´__,::i:::::l
     r-i.     、_,.: .::/
      !:::;::! ::.、     .:::r,!
     l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
     l;::i' l:     ̄,.rt':::::::/   ` -、
    ,r' ´  ヽr'ヽr'i::::::::;!'´

 ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage]
      (1599~1664 フランス)


476:名無しさん@ピンキー
06/12/16 00:44:10 SODbcNm9
>>475
テラGJ!!!!!!!!!!!!!!11!!!!!!


第4夜も海辺で全裸で正座して待ってるぜ

477:名無しさん@ピンキー
06/12/16 01:51:42 hx18Ehti
滾っていいんだか笑うべきか迷う良作だなヲイw

478:名無しさん@ピンキー
06/12/16 10:33:15 7raxmUQQ
ヲチ幼女吹いたwwwwwwwwwwwww
てか勇者扱いwwwwwwww訳分かんねwwwwwwwwwwwwwwwwwww

479:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:59:44 7PCOEoHC
>>475
どの辺りを狙ってるのか判断に苦しむなw
とりあえず軟体ウニは良いなとオモタww

>>458
改行の問題と同じで読む環境に左右されちゃうんだよね。
一行以内に収まる行が多いと「インデントがデフォ」みたいになっちゃうから
余計読みにくく(と言うか、見苦しく)なるんで、個人的にインデントはあまり
好きじゃないのよね。
なので、今のとこはこのままの形式で行こうと思ってます。読み辛かったらゴメンネ。

SS書いてると自分で自分の文が読みやすいのか読みにくいのか、
下手すると面白いのか面白くないのかすら判断できなくなっちゃうので
(自分の文章に酔っちゃうから)、客観的な意見はとても有難いですよ。

480:名無しさん@ピンキー
06/12/17 16:22:14 Po0+nNmT
うは、ソレナンテ氏キテターー、GJであります

481:名無しさん@ピンキー
06/12/18 00:59:13 RcrVR4do
>>475
GJ!
土日のおかずに困らんかったよ

482:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:35:33 dSTQoxcZ
おそすぎですが、9スレ目107の続きです。。

股間を辱められている間、彼女のそれ以外が
無事で済まされているわけではなかった。
捕らわれの女騎士、シルフェール、の上半身からは
胸当てが下着もろとも引き剥がされ、
母性の象徴ともいえる、豊かな乳房が異形の陵辱者の前に
無防備にさらけ出されていた。
先端の突起をピンと上を向かせ、
まるで刺激を欲するかのように硬く張っている。
その豊かな膨らみに向かって、化物の股間から触手が伸び、
毒蛇のような体を食い込ませていく。
激しくくねりながら捕らえた膨らみを左右に揺すりたて、
充血した乳首を無数の舌で容赦なく嬲り倒す。
「はぁ、、やめ、なさ、、、」
尖らせた舌先で乳腺を抉られ、くわえ込まれた乳首全体を
きつい搾乳責めで吸い込まれる。
無垢な乳房に激しすぎる愛撫を受け、たちまち息を上がらせた
シルフェールに、更なる苦悶が押し寄せる。
大量の唾液で乳房全体が覆い尽くされる頃合になると、
触手の舌先から毒針が現れたのだ。
しかも透明な針の中に白濁したゲル状の液体が充填されているのが見える。
それが何であるか、シルフェールには想像するのもおぞましかった。
揉み絞られた乳首に金属に似た冷たい感触をあてがわれると、
仰け反った背中に震えが駆け抜けた。純白の翼にも悪寒が走る。
「、きゃぁ、、あぁ、、、だめ、そんなの、、いやぁ!!」

483:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:36:28 dSTQoxcZ
触手の群れは、翼の根元に絡みつき、必死にもがくシルフェールの
肩と首を押さえつけると、胸の上下に巻きつき彼女の体を固定する。
そして、わざと彼女に見えるようにゆっくりと胴体を伸ばすと、
身動きの出来ない乳首に、その針をつき立てていった。
「ひっ、!!」
その瞬間、シルフェールの乳房は内側から灼熱した。
毒針は乳首に食い込むと、たちまちの内に"絶頂"に達していたのだ。
熱く激しい粘液が流れ込んでくるのがはっきりと分かる。
「はぁ、やぁぁぁ!!」
その量は決して多くは無かったが狭い乳腺を埋め尽くすには十分だった。
内側に射精を受けた乳房が、たちまち果汁の詰まった果物のように熱く重く熟れていく。
だが、外側を触手にきつく締め上げられているため、それはすぐに行き場を無くしてしまう。
吐き出された精液は逆流をはじめて乳首に殺到し、そしてまるで母乳の様に乳首から溢れ出す。
「は、ぁ、反対側にもなんて、いやぁぁぁ!!!」
女騎士の完全な敗北を示す悲鳴が、廃墟の館に響き渡って行った。

484:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:37:27 dSTQoxcZ
2本の毒針によって左右の乳腺に注入された粘液は、へその上にまで滴っていた。
泣きぬれた彼女の瞳が成す術なくそれを見つめている。
膨張した乳房の周囲を目玉を付けた触手が這い回り、捕らえた映像を
魔力でシルフェールの眼前に映し出しているのだ。
汚されながらも、まるでそれを望んでいるかの様に勃起した乳首を見せ付けられ、
彼女は自分の痴態を嫌でも自覚してしまう。
「そ、、そんなもの、、見せな、い、、で、」
シルフェールはこうまで簡単に堕ちてしまった自分に愕然としていた。
神官の規律と騎士の誇りによって自らを厳しく律してきた筈なのに、、、
生まれて初めての男を乳首で味あわされ、それで発狂でもするならともかく、
歓びの淫声をあげ、あまつさえ、ふしだらに身悶えてしまうなんて、、
いまや根本的なところで彼女を支えていた何かが崩れ去っていた。
貞操帯の裏にまで潜り込んできた触手に敏感な肉芽を搾り出され、
きつく食い込む甲冑に激しくこすりつけられる。
シルフェールは、女の急所から迸る電撃に素直に悦びを見出していた。
「はぁッ、こ、こんな事、拒みきれないなんて、、はぁう、そこは、あぁぁぁ!!」
量を増した愛液が、両脚を伝って床に染みを作る。
その周囲にいつの間にか巨大な円陣が出現していた。
青白い光を放ってまがまがしく輝くそれは、
すぐに、黒魔法の魔法陣であることが理解できた。
「淫姦の魔法、、」
彼女の決定的な堕落によって、禁呪の発動を抑えていた
最後の理力までが消えてしまっていたのだ。
次の瞬間、シルフェールの腹の奥に鈍い衝撃が叩きつけられた。

485:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:39:15 dSTQoxcZ
ズンッ!!
うつむいていた顎が仰け反り、背筋が反り返った。
そして見開かれた目が絶望の色に染まっていく。
いま、黒魔法によって彼女の操が奪われたのだ。
愛する人からの求愛すら拒んで守り続けた物が、もっとも残酷な形で
奪われ蹂躙されて行く。
「あ、あぁぁ、、」
力の抜けた体をなぶり尽す様に、どす黒い魔力が腹の中をかき分けてくる。
それは物理的な挿入と違い、いくら脚に力を入れようと阻む事ができない。
魔力のペニスは処女膜すら傷つけることなく、だが確かすぎる存在感と異物感を
伴いながら、膣内に押し行ってくる。既にシルフェールは30cm近いモノを
挿入されるに等しい魔力を受けていた。
貞操帯にくびりだされた内腿が激しく痙攣している。
しかも魔力の衝撃は易々と子宮口を通過し、さらにその奥までを伺っていた。
「ん、、くぅ、あぁ、、こ、これは、、、」
深すぎる一撃が、彼女に事態の真相を悟らせた。
「うぅ、、こ、これは、、強制、、排卵の魔法、あぁ、」
見開かれた瞳が揺らめき、引きつった背筋がいっそう仰け反る。
子宮に満ちた黒魔術の妖気が卵管へと進入を開始したのだ。
「ひっ、いやぁ、深すぎるぅッ!!」

486:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:42:18 dSTQoxcZ
決して進入されるはずのない未知の領域を犯される凄まじさに、
シルフェールは身を捩って泣き喚いた。
貞操帯が激しく股間に食い込んだが、それにかまう余裕すらない。
「こ、来ないで、、それ以上来ないでぇ!!」
だが魔力は容赦なく卵管を埋め尽くしていく。
悪寒とともに走った凄まじい快感がシルフェールの理性を焼き尽くす。
「は、はぁぁ、いやぁぁ!」
シルフェールは神官騎士の誇りも無く頭をゆすって泣き叫ぶ。
手首を吊り上げた鎖がギシギシとなっている。
しかし、魔法の心得のある彼女だからまだ正気を保っていられるのだ。
これがただの町娘ならとっくに気を失っていただろう。
ついに、卵管の奥まで埋め尽くした魔力が、その最終点である
卵巣へと進入を開始する。
「はぁぅ、あぁぁぁっ、、だ、だめ、、
この魔法でイかされたら、魔族の卵を、、」
次の瞬間シルフェールの足元に新たな魔方陣が浮かび上がる。
「くぅ、こ、肛虐の魔法、、
はん、、はぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
悲鳴とともに女騎士の純潔が、また1つ散らされていった。

487:名無しさん@ピンキー
06/12/18 03:44:02 dSTQoxcZ
ここまでです。続きは考え中。

488:七不思議・ひもえだ様
06/12/18 18:12:01 kvPMvt7I
作ってみました。上手くできてないですが

「ねえ、知ってる?゙ひもえだ様゙って………」
休み時間も終わりそうな前、突然そう言いだしたのはクラス一のお喋り、夕子だった。
「何?その変な名前」
「うちの学校に伝わる七不思議の一つよ。知っといた方が身のためだと思うけどな~…………」
周りにいた子達はゾクッとして、話をよく聴こうと集まっていく。
「いい?………あたし達5年生は全7組あるけど、その奥には理科室と器具がある理科準備室があるじゃない?」
うんうん、というようにみんな頷く。ただならぬ様子を感じ、男子も結構寄ってきたようだ。
「その理科準備室に入った事ある人、いる?」
「夕子、理科室にあるだけの器具でいつも先生は実験やるから準備室には入らないように言ってるから…………」
「そう、そうなのよね。だから誰も入らない」
男子の中には入ろうとした時、怒られた奴がいたが何か関係してるのだろうか?
「あの中にはこの学校…………いえ、この地域に昔から住む妖怪を封じてるらしいわよ?」
「それが………ひも………ひも………」
「ひ・も・え・だ・様。ここは古びた神社の横にあった塚を壊して作ってあるの…………その塚には生け贄を昔は捧げてたらしいわ」
生け贄…………という言葉にみんな焦りを感じた。恐がってるのを表に出したくないからだ。


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