07/09/07 08:50:30 mI686nSJ
次のコミケの日、…彼女は僕の隣に、今回の新刊のキャラのコスをして、売り子をしていた。
「今回の作品、描写が濃ってるみたいですね」
「は、はい。彼女がアシスタントとして手伝ってくれてますから」
客とそんなやりとりをしてる内に、新刊は全部はけてしまった。
隣の彼女が声をかけてくる。
「お疲れ様でした先生♪それじゃ私、宅配便の手配をしてきますね」
「…硬骨さん、僕」
「…解りました先生、会場のすみっこに、いい場所があります♪」
おそらく、誰も入ってこないような場所で、僕は膝をつけている。
こうしないと、彼女のおちんちんを、こうやってしゃぶれないから…。
「ああ先生…♪そんなに興奮していたんですか…♪」
僕のより大きいそれに、夢中になって舌を這わせる。
彼女がアシスタントになったおかげで、僕の漫画は確かに、描写が濃くなった。
毎日こんな事をしてるから当然かもしれない…。
「…だって、君がお尻のローターのスイッチを、何度もいれたりするから!」
「射精しながらお客さんの応対をする先生、素敵でした♪やっぱり、私の恋人は世界一素敵♪」
…この関係が、恋人関係じゃなく、主人と奴隷の関係である事を彼女は知っているのだろうか、
なんにせよ僕は、彼女からけして逃れられない。
「あ、出ますー!あげますーッ」
「んぐー!」
直接噴射された精液を、今の僕は、嫌な顔一つせず飲んでしまう。
…彼女のおちんちんが与える快感の虜になってしまった僕は、今日も、ねだってしまう。
「僕のお尻、おもちゃではがまんできないよ…硬骨さん…お…お願い…だよ…!」
「ああ、泣かないで先生!よしよし、いいこいいこ♪」
すがりつく僕の頭を撫でながら、彼女は僕におちんちんをこすり付けてくる。
「それじゃ折角だから、このアニメのキャラになりきって、犯してあげる♪」
…狂った関係からはもう抜け出せない。僕がPNを、八重桜硬骨と変えたのは、次のイベントだった。(おわり)