SHUFFLE!でエロパロ Part3at EROPARO
SHUFFLE!でエロパロ Part3 - 暇つぶし2ch722:名無しさん@ピンキー
07/02/19 22:57:40 3o9VlCyP
光陽学園時代に楓と和解しなかった(もしくはその後の桜の告白で付き合うようになった)
稟桜ものが読みたいなぁなんて思ったりしたりしなかったり。

723:星屑
07/02/20 03:02:03 HFjZKuDL
『稟なんか、死んじゃえばいいんだ!』

その日を境に俺、土見稟と芙蓉楓の関係は変わった。
その子を助ける事で自分も救われるんだ、そう思った。
けど、現実ってのは思い通りにはならないもんだ。
『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・ごめん・なさ・・い』
まさか芙蓉のおじさんがバラしてしまうとは完全に予想外だった。
とはいえ元の鞘に戻ったかと聞かれるとそうとも言い難い。
あの日から和解するまで自分のしてきた行為の為か、どこかぎこちない。 
とはいえ、俺のしてきた『我慢』が無駄にならずにうれしい限りだった。 
それから数カ月。 
亜沙先輩の卒業式の日に俺はもう一人の幼なじみである、八重桜に呼び出されていた。
〈今日の夕方、教室で待ってます。楓ちゃんには内緒で〉桜が俺に楓抜きで何のようだろう?
そう思ったが、いや思ったからこそ俺はここにいた。
ガラガラ・・・・
教室の扉をあけると桜が窓から外を見ていた。 
「よう、待ったか?」
「あ、稟君・・。」
「俺に用だって?」
「・・来てくれないかと思ってました。」
どうも様子がおかしい。 
妙にそわそわしているし、歯切れも妙に悪い。 


724:星屑
07/02/20 03:36:06 HFjZKuDL
桜が俺に振り返る。 
その表情は何か真剣そのものだった。
「すーーーはーーー」
一度深呼吸すると桜は俺にこう言った。
「わ、私、土見稟君が好きですっ。」
「はい?」 
い、今桜はなんて言った!?
「土見稟君が好きです!」 
今度ははっきり聞こえた。 
知らなかった・・・っていうか自覚ゼロだった。
「私、ずっと前から悩んでたの。夢か恋か・・でももう悩まない。自分の気持ちを伝えちゃうね。」 
桜が俺を・・そう思っただけで気持ちがたかぶっていた。
「俺は・・」
俺はどうなんだ、と考える前に身体は行動してしまっていた。
俺は桜を抱きしめていた。
「り、稟君!?」
「俺もだ、桜。楓と和解できるまで桜は、俺を横から支えてくれた、だから俺は今日まで潰れずにすんだ。」
「稟君・・楓ちゃんの事は?楓ちゃんは?」
「楓の事はもちろん好きだ。」
「じ、じゃあ!」
桜が不安そうに俺を見る。 
桜が身をはなそうとするが逃がさずこう付け加える。
「でも桜の好きとは違う気がするな。楓はもう俺にとっては家族同然だから・・」
「稟・・君・・」
俺に抱きしめられている桜がゆっくりと顔を近づける。
「桜・・・・」


725:星屑
07/02/20 03:40:43 HFjZKuDL
とりあえずここまでで。
感想よろしく。

726:名無し
07/02/20 05:27:08 b3PcET0c
面白かった。                                            期待してる  

727:名無しさん@ピンキー
07/02/20 05:34:29 yDkJMh8u
(´∀`;|・|) コソーリ

o((・_・彡 ・_・))o キョロキョロ

・・・よし、誰もいないな。今ならエロが激しく少なくてめちゃくちゃ下手なSS送り込んでも怒られない・・・よね・・・?

728:727
07/02/20 05:37:05 yDkJMh8u
芙蓉家の朝は早い。


まだ日の昇りきらないうちから、2階の一部屋からごそごそと服を着替える音が聞こえだす。それはやがてパタパタというスリッパの音に変わり、一階へ下りていく。
そして一階からは料理をしているような、トントンといった音がしはじめる。

芙蓉楓である。


切った材料を入れて鍋に蓋をし、あらかたの朝食の準備をすませると、今度はお弁当作りにとりかかる。
・・・こんな朝早くからよくもまぁ、と今は爆睡中の恋人が見ていたら呆れそうなくらいにご機嫌なご様子で。
普段から良く笑う楓だが、稟と正式に付き合いだした影響か、最近は特に明るい。
「・・・楓・・・。おはよう・・・。」
「あ、リムちゃん。おはよう御座います。待っていてくださいね、今朝御飯運びますから。」
「・・・楓・・・・・・手伝う・・・。」
「はい、ありがとうございます。」

いるうちに、もう一人の同居人のプリムラが降りてきた。学校が無いプリムラはまだパジャマ姿である。バーベナの生徒、というわけではないプリムラの起床時間はまちまちで、楓達が出てから起きることもある。今日は早いようだ。


プリムラと一緒に朝御飯の準備をしながら、二人分、そして家で留守番しているプリムラの分の合計三人分の弁当を作る。弁当ができると楓は満足そうに微笑み、2階へと上っていった。
目的はもちろん、相変わらずのお寝坊である大切な人を起こす為である。


「稟くん。入りますよ?」

コンコンと、軽く扉をノックした後、そっと中を覗く。やはりというか、ベッドはしっかりと膨らんだままだ。

729:727
07/02/20 05:37:52 yDkJMh8u
「稟くん、起きてください。朝ご飯ができていますよ。」

まだ寝ている男の肩を優しく揺らしながら声をかける。
・・・しばらくして、寝ている男の方も反応を示す。

「・・・・・・あ~、・・・眠い・・・。楓、もう5分・・・。」
「そんな事言っていますと、朝ごはん食べられなくなってしまいますよ?リムちゃんも起きてきていますし。」

楓は苦笑しながらも、根気よく稟を起こしにかかる。

「・・・う~・・・、あと3分だけ寝かせてくれ~・・・。」

・・・言うだけ言ってまた布団にしまう。
そんな稟に、楓はこの前亜沙先輩に聞いたちょっとした起こし方を思いだした。

「・・・・・・ふむっ、むっ・・・んんっ・・・。」
「ふっ・・・むっ・・・、ん・・・んむっ・・・・・・。」
「・・・・・・んんっ、・・・ぷはぁ!・・・って、ちょっと楓!?」

いきなりキスされて驚き、顔を真っ赤にして起き上がる稟に対して、楓はにっこりと微笑みながら朝の挨拶をする。
・・・・・・まぁ、彼女の方も顔が赤いのではあるが、稟ほどではない。

「おはよう御座います、稟くん。目が覚めるか?」
「う・・・うん。さ、覚めたけど・・・。」

稟はとりあえずベッドから身体を起こす。楓とのキス自体が慣れてないのもあってか、寝起きにいきなりのキスはきいた。
それはもう、ものすごく。下半身まで元気になってしまうくらい。
・・・いや、朝は元気なんですけどね。

「よかった。では、朝食の準備が整っていますので、着替え終わったら降りてきてくださいね。」
「あ、ああ・・・。・・・って楓!ちょっと待った!!」
「はい?何でしょうか稟くん?」


730:727
07/02/20 05:39:12 yDkJMh8u
「目覚めのキスなんて、何でそんな事を急に・・・。」
「ええ、亜沙先輩から聞きました。そ、その・・・、こ、恋人が寝ている場合は、相手の方をこうやって起こすのだとか・・・。」

顔を赤らめつつ答える楓。稟はその答えを聞いてベッドに突っ伏した。

「で、できればその・・・お、おちんちんを舐めて起こす方がいい、と・・・言っていらしたのですが・・・。え、えっとですね・・・、流石にそれをすると下にいるリムちゃんが気づいちゃいそうのでしたので・・・」
「あ、あ、あの人はぁぁぁぁ!ってか楓、今さらっと凄いこと言いませんでしたか?!・・・も、もしかして、プリムラが寝ていたらやるのか?!!」
「はい、稟くんが望むのであれば♪・・・あの、もしかしてそちらの方が良かったでしょうか?」
「い、いいですいいです学校に遅刻するからからというか学校に行けそうに無くなるから!!!」

もじもじしつつ言う楓に稟は首をぶんぶんと振った。
そんな事をされたら自分の理性が持つか分からない。というか学校に行けなくなる。


「稟くん、私なんかじゃ喜んでくれないですよね、やっぱり・・・。」
「そ、そんなことない!」
「むうっ・・・、・・・んんっ・・・」

否定の意味を、楓は別の解釈をしたらしい、表情がふっと暗くなる。
過去の事件のせいか、楓は自分を責めてしまう傾向にある。稟としては非常に困ったことに。
楓の表情が沈みそうになるのを見て、稟は咄嗟にキスをした。そのまま口を塞いでしまう。

「・・・ちゅ・・・、ん・・・ふっ・・・」
「・・・んっ・・・んちゅ・・・、・・・ふ・・・はっ・・・」
「・・・んっ・・・、・・・ふはっ・・・・・・り、稟くん?」
「楓、そういう風に考えちゃいけない。今は俺がちゃんといる。楓の隣に俺がいて、俺の隣には楓がいる。いいな・・・?」
「・・・はい、稟くん・・・。」



731:727
07/02/20 05:41:27 yDkJMh8u
再び口付けを交わす二人。段々と、それは濃厚になっていく。

「んちゅ・・・ん・・・、・・・ぴちゃ・・・」
「ぴちゅ・・・ちゅ・・・ちゅぅ・・・」

唇を合わせるだけのキス。それが段々と舌を触れさせだし、その舌が絡まりだす。最終的にはお互いの口の中を貪る様なディープキスになる。
ここまで来ると稟も止まらなくなった。キスをしながら楓の胸を、制服の上から軽く撫でる。
楓は一瞬ビクッとしたものの、抵抗せずにされるがままになっている。
稟は制服の上からにも関わらず、楓の胸を揉みだした。楓も「んっ・・・」という小さな声をあげるだけで特に嫌がる素振りを見せないようだ。
・・・おいおい、バカップルは構わんが、学校はいいのかい学生さん方よw

「楓・・・。」
「稟くん・・・。」

制服の上からというのがもどかしくなり、稟が楓をベッドに押し倒して脱がそうとした直後、

「・・・楓・・・?稟・・・起きた・・・?」
「わぁっ!」
「きゃっ!!」

突然扉が開き、プリムラが顔を出した。全然降りてこない二人を不審に思って稟の部屋まで上がって来たらしい。

「ぷ、プリムラ?」
「り、リムちゃん・・・。」
「・・・二人とも、何やってる・・・?」

怪訝に思ったプリムラが二人に聞いてくる。そりゃそうだ、稟を起こしに来た筈の楓が、何故か稟よりもベッド側にいる。これではまるで稟の方が楓をベッドから起こす様な感じではないか。
・・・実際は全く逆で、楓を押し倒そうとしたところなのだが。



732:727
07/02/20 05:42:51 yDkJMh8u
「あ、あはは・・・。」
「あはははは・・・・・・はぁ。」
「??」

状況を完全に忘れて盛り上がり、正に事に及ぼうとしてしまった二人としては笑って誤魔化すしかない。

「それより二人とも、時間いいの?」
「「えっ??」」

プリムラに言われ、二人は揃って時計を見る。
時計の針は、二人が急いで朝食を食べてもぎりぎり間に合うかどうか、という時間だった。
これ以上無駄な時間を取っていると、朝食抜きで学校となってしまう。

「た、大変!急いで準備しないと!」
「やばいっ!」

それを見た二人も、慌てて準備しはじめる。何が何だか分からないプリムラだけが、一人不思議そうにしていた。


「稟く~ん、カエちゃ~ん、おはよう~♪」
「おはようございます、稟さま、楓さん♪」
「あ、ああ・・・、二人ともおはよう。」
「お、おはようございます、シアさん、リンさん」
「・・・あれ?二人とも顔赤いよ?どうしたの?」
「も、もしかしてお熱がるのでは?!」
「だだ、大丈夫だって。ホ、ホラ、全然元気だからさ!」
「わ、私も全然大丈夫ですから!」
「「??」」



余談だが、疑問に思っていたこの時の事を魔王様に後で聞いてみたらしい。おおよその事情が分かった魔王様にの説明を聞いてようやく知り、耳まで真っ赤にしたプリムラがいたとかいないとか。


733:727
07/02/20 05:54:29 yDkJMh8u
とりあえずは以上です。
エロはともかくSS自体、ついてはこんな大きな場所で文章を投下することも初めてなので・・・orz

えっと、言い訳なのでこれを言うときだけは態度がでっかくなったり。
|ω・`)アニメ版の楓があまりにもカワイソスだったんで勢いで書いてしまった。今は反省している。


一応、この後我慢ができなくなった二人がバーベナ内でやっちゃう、っていうのはあるんですけど・・・(´∀`;|・|)

734:星屑
07/02/20 06:32:11 HFjZKuDL
続き

俺は桜の身長に合わせて屈み込むとそっとキスをした。
「ん・・・む・・」 
「・・ひん・・ふ・・ん(稟・・くん)」
「ん・・・・・」 
どれくらいそうしていただろうか? 
1分か・・或いはもっとか・・・
時間の感覚がなくなるほどそれは甘美で・・まるで麻薬のようだった。 
息苦しさに負け唇を離すと桜が何か言いたげな顔で俺を見ていた。
「稟君・・・」
「ああ、分かってる。でも、さすがにここじゃあな・・」
ここじゃなきゃいいのか、俺・・・ 
「じゃあ・・保健室・・とか?」
「・・ぶっ!?(鼻血)」
赤面しながら言う桜に俺は吹いた。もちろん血を。
想像してしまう俺がいるのが悲しすぎるぞ。
亜沙先輩の言葉が頭をよぎる。
『それとも普段は控えめだけどやる時はやっちゃう桜?』
あぁ・・亜沙先輩・・・今、心から納得しました・・
「その・・」 
「な、何だ?」
「保健室、行く?」 
・・・・・・・・・・・はっ!危ない、危ない・・・
桜さん・・あなた・・
赤面しながらなに言ってやがりますか! 
「・・是非に」
嗚呼、天国のお父さん、お母さん・・
僕を許してください・・・ 


735:星屑
07/02/20 07:06:09 HFjZKuDL
ーーーー保健室ーーーー
結局来てしまった・・
誘惑に弱すぎるぞ!・・俺!
「・・やっぱり誰も居ないみたいだな。」
「・・うん。なんか・・恥ずかしいね・・あはは。」
「じゃあ・・」
「なに、稟く・・ん、む・・・」
俺も桜も明らかに緊張している。再びキスをする。
ぎこちなさが拭えないままだが、俺はおそるおそる桜の豊満な胸に触れた。
「あ・・り、稟君の手が・・」
ぷちん、と頭の中で何かが飛んだ、というか切れた。
俺は桜を抱えると、とさ、とベッドに横たえた。
「桜・・いいか?」
「うん・・稟君、来てください」  
了承を得たので身体を覆いかぶせる。 
そのままキスをした。今度は舌を差し入れ桜の口をむさぼった。
そのうちに桜もこちらに舌を差し出してきたので今度は舌を絡めながらのディープキスをした。

736:名無しさん@ピンキー
07/02/20 10:16:03 iezRfTM2
星屑さん&>>727さん
二人ともグットジョブ!
星屑さん、初めてとおっしゃっていましたが面白かったです。続きも期待しております。
>>727さん引き続き学園内でのHもキボンヌ!


737:芙蓉家の食卓
07/02/20 14:03:22 WMPbhKIi
流れ無視して短編ネタ?投下

朝、芙蓉家のリビングのテーブルで楓、リム、稟が朝食を採っていた。
「…しかし本当に美味しいな、楓の料理は」
楓が作った野菜炒めを食べながら、稟が笑顔で言った。
「いえ、そんな…」
恥ずかしそうに頬を赤らめながら楓が少し俯く。
「何か隠し味でもあるのか?」
と稟が聞いた、するとさっきまで赤らんでいた楓の顔が硬直し、
「いいいいえ何も入れてません!」
とピシャリと、しかも某読みで言い返した。
「そうか」
「そうですよ!絶対そうです!はいこれ稟君のお弁当です!」
「あ…あぁ…」
明らかに楓の様子が変だったが、楓の妙なオーラに押されて何も言えなかった稟だった。
そんな楓をリムがジト目でみていた。


「トイレ…」
夜中に目が覚め、急に催してきた稟は一階におり…
「ん?」
階段途中でキッチンの電気が点いていることに気づいた。
(弁当の下準備かな?)
手伝いたいと思ったが楓に断られると思ったので無視してトイレへ…
行こうとしたまさにその時だった。

738:芙蓉家の食卓
07/02/20 14:21:48 WMPbhKIi
「稟君…りん…くぅん…!」
何か声、しかも妙にあまったるい。
(まさか!?楓の体に異変が!?)
朝の楓の様子といい、今といい、明らかに調子が悪い。
そう判断した稟は勢いよくリビングのドアを開け、
「楓!大丈夫か!?」
キッチンに駆けつけた稟だがそこで見たものとは…
「ふひゃぅ!?り、稟君!?」
稟の夕飯の箸を嘗めながら、
稟の弁当の箸を一番大切なところに抜き差ししている楓だった。
「あ…えっと…」
言葉を失う稟、助けを求めるかのように辺りを見回す。
そのため見てしまった。
[超精力剤 DG-SEX]
と書かれた薬瓶を…
その隣に楓の愛液らしきものが入った瓶を…
「……!」
目を大きく見開き、口をポカンと開け、カタカタと震える稟を見て、楓は
「違うんです稟君!別に悪意とかではなくて!
 ただ私のを食べて!ついでに私も食べて欲しくて…!」
…弁解したつもりなのだろうが、逆に稟にとどめをさすだけだった。
「ようするに…これが…隠し味…」
コクンとうなずく楓。
「今まで…俺は…楓の蜜を」
「稟君」
今にも泣きそうな顔で稟を見上げる楓。
「企業秘密を知った罰です…」


739:名無しさん@ピンキー
07/02/20 14:24:16 e9jU3iy6
星屑さん&>>727さん&>>737さんGJ!
そして続きプリィーズ!!!

740:芙蓉家の食卓
07/02/20 14:34:10 WMPbhKIi
「ま、待て楓!俺が悪かった!忘れる!すべてわ…」
ガシッ!
「稟君のバカァーッ!」
稟の首ねっこをつかみ…
引きずり…
稟の自室に連れ込み!ベッドに転がし!すべてはぎ取り!
自らすべて脱ぎー
「楓!やめッー」
「愛してます!稟君!」

その後一時間、芙蓉家二階 稟の部屋から
楓の喘ぎ声、稟の悲鳴、ベッドのきしむ音が絶えず響き続け。
am2:00からは楓の喘ぎ声とベッドのきしむ音しか聞こえなくなった。

「自業自得…なのかなぁ?」
楓の喘ぎ声とベッドのきしむ音がする中、
リムは一人夜空を見上げていた。

741:芙蓉家の食卓
07/02/20 14:38:35 WMPbhKIi
終わりです。
なんか理由も無しにに絶稟いわれつづけたり、
ビガーパンツ穿かせ続けたってのも可愛そうだと思ったんで、
稟君には理由有りの絶稟になってもらいました。
勝手なことしてスマソ。

742:名無しさん@ピンキー
07/02/20 18:32:44 /4n+BJue
>>741
GJ!こういうノリ大好きです


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