【友達≦】幼馴染み萌えスレ10章【<恋人】 at EROPARO【友達≦】幼馴染み萌えスレ10章【<恋人】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト150:名無しさん@ピンキー 06/11/30 17:13:54 /0RAyQX7 >>219 GJ! この前の保管娘とかこんな感じのSS好きだW 151:名無しさん@ピンキー 06/11/30 18:48:49 xouyFo3E 神よ・・・我に光を 152:名無しさん@ピンキー 06/11/30 23:09:53 Qqu/gDng ほっ、保管娘ーッ!!ほっほっほあっほあーッッッ!! 153:名無しさん@ピンキー 06/12/01 09:16:15 CV3UmmvH >>223 おちつけ ほっほっほあっほあーッッッ!! 154:名無しさん@ピンキー 06/12/01 23:07:19 UuGHHJaK >>216 しかしむらがありすぎだ。 155:名無しさん@ピンキー 06/12/02 01:30:30 AL3SXxMX むくり、と。彼は起き上がる。 彼はとある理由で一人暮らしをしているため、家事も一人でこなさねばならなかった。 あくびをしながら自室のドアをあけると、良い匂いと人の気配が台所から感じられた。 「あいつらか・・・。」 彼は頭をかきながら苦笑し、服を着替えてから台所に向かった。 「よう、おはようさん。」 「あ、おはよう!って何よそのだらしない態度は・・・。起きぬけなのは分かるけど、もうちょっとしゃっきりしなさいよね。」 「まぁそういうな姉よ。こんな彼も素敵ではないか。」 台所で食事の用意をしているのは、彼の幼馴染の双子の少女であった。 姉は黒髪を見事なポニーテールにまとめており、快活な印象を与える美少女であった。 対して妹は、同じく美しい黒髪を、こちらはストレートにおろしている。知的でクールな印象だ。 もっとも、彼に対しては好意を素直にぶつけすぎる所があった。 「しかし、お前ら今日はどうしたんだ?特に朝食の用意を頼んだ記憶は無いんだが・・・。」 「お母さんがね?おかずが余ったから持って行けって。ついでに朝ご飯の用意もしてやりなさいってね。」 「うむ、まぁそれはあくまで口実で、私も姉も一秒でも早く君に逢いたかっただけなのだがな。」 「!!な、何言ってんのよ妹!!あ、あくまで幼馴染の腐れ縁として心配しているだけでそんな・・・!」 「そんなに照れるな姉よ。私を見習ってもう少し素直になれ。今時ツンデレは流行らんぞ?」 こんないつものやりとりを見て、彼は思わず苦笑していたのだが、ふと真顔になった。 「なんか・・・いつも悪いな。本当にすまな・・・・むぐ。」 そのまま喋ろうとしたのだが、姉妹二人から口に人差し指を当てられては喋れない。 二人は彼の目をじttぽ見つめてくる。彼はまた苦笑し、表情で「分かった」と告げる。 二人が人差し指を離した後、彼は笑みを浮かべて言った。 「二人とも・・・本当に有難うな。すごく感謝してる。」 その言葉を聞いて二人はとびっきりの笑顔を浮かべた。 「まったく・・・。あんたの世話を焼けるのは私と妹ぐらいなんだから、ちゃんと感謝してよね?」 「こちらこそ有難うだ君よ。あらためて惚れ直したぞ!」 この3人がドタバタしつつも楽しい日常を織り成していくのだが、それは別の機会に語ろう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch