セーラー服と機関銃でエロパロat EROPARO
セーラー服と機関銃でエロパロ - 暇つぶし2ch55:若頭は厄年ッ!・後
06/11/20 21:06:22 R8rHUEP2
「詮無いことだな、佐久間」
浜口は言い捨てて泉の方へ歩いていく。
「さ、始めましょうか、おじょうちゃん」
浜口が近づくのに合わせ、柴田が制服のスカートをめくり上げた。
「やめて…下さい、浜口さん!」
ベルトを外しながら、浜口は再び合図をする。
「ん。蘭丸」

小姓は少し複雑な表情をして、刃を泉のパンティーの上で動かした。
可愛い下着のゴムが切れ、くるんと丸まる。
大きく広げられた脚の間が晒される。
「あぁ…っ!やめてぇっ!」
今度は部屋がしんと静まり、男達が唾を飲むのが聞こえた。

佐久間は目を閉じようとしたが、誰かに押さえられたように瞼が動かない。
浜口がズボンからグロテスクな一物を出した。
「やめろ……やめてくれ……。頼む………」
佐久間は絶望に苛まれる。
痛々しく震える泉のピンク色の肉襞に、浜口は唾をなすりつけ、一物をあてがった。
にやりと笑って佐久間を見る。
「ふふふ。よく見ておけ、佐久間。…次はお前だ」
浜口は力任せに一物を突き入れた。
「きゃあああ…………!!」
「く、組長っ!」

大勢の男達に囲まれ押さえられ、泉は浜口に犯される。
ぱん、ぱん、ぱんと響くリズミカルな音に合わせ、豊かな胸がゆらゆらと揺れた。
「あーっ、いやあぁっ!…さ、佐久間さん、佐久間さ…ん!!」
佐久間はコンクリート漬けにされ泥沼に沈められる心地だった。
血反吐の出る勢いで叫ぶ。

「組長!!組長―ッ!!!」

全身汗まみれで目が覚める。
「夢…か…。なんて夢だ……」

事務所に出てきた佐久間を見て、金造が心配そうに言う。
「佐久間さん、お顔の色がすぐれませんね」
「いや、実はちょっと夢見が悪くて……。心がけが悪いんでしょうか」
「他の奴等はともかく、若頭に限ってまさか。―おいくつになられました」
「41です」
「ああ、ほらほら。厄年ですよ。満で数えりゃ、本厄だ」
「厄年……」
「観音様で厄除けしてもらってきたらいかがです」
佐久間は小さく笑って答えた。
「…はい、では今度。―そろそろ組長を迎えに行ってきます」
結局、佐久間が厄除けに詣でることはなかった。

― 終 ―


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