ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァat EROPAROゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト741:名無しさん@ピンキー 07/05/09 09:56:26 eFKxc6gg ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 742:名無しさん@ピンキー 07/05/09 20:02:17 01tKiEjT そのエ□企画とやらがどこなのかさっぱりわからない自分が通りますよ 743:名無しさん@ピンキー 07/05/09 23:14:35 mahHy06h 同人サイトでやってるのでしょ 744:名無しさん@ピンキー 07/05/10 01:08:11 EdGwCpmT >>740 大自然に囲まれてちょっと大胆なジョンをみてください、とか? 745:名無しさん@ピンキー 07/05/11 20:22:32 LQjJ/siY 巨根美少年 746:名無しさん@ピンキー 07/05/13 23:36:19 IYoHeHgM agege 747:緋背β版@リン綾子 07/05/17 22:32:05 Vjm+SfKR 前回投下した「聖なる侵入」の続編です。 続きはまだ出来ていなく、1話目は本番シーンも無いので 投下するのを躊躇していたのですが、 あんまりにも過疎っているので、他の神が来るまでのつなぎということで 読んでいただければ幸いです。 748:緋背β版@リン綾子 07/05/17 22:34:06 Vjm+SfKR 1 初めてリンに触れたのは、いつの日のことだっただろうか。 何時だったのかは憶えてはいないが、たまたま手に触れた時、酷く冷たかったのを憶えている。 けれども、あの夜のリンの手は、腕は、触られた部分が溶解する程の熱を帯びていた。吐息も、眼差しも、全てが熱かった。 思い出すだけで、熱が伝染する。 「だめ、思い出したら…」 頬を伝う涙でも、熱は冷ましてはくれなかった。 二週間ぶりのSPRは、綾子を暖かく迎えてくれた。 「綾子久しぶり~」 「この間は迷惑かけてゴメンね、これ、お詫び」 ケーキの入った箱を渡すと、麻衣は小躍りをしながら給湯室に運んだ。 「松崎さん、僕も心配してたんですよ~」 唇をとがらせながらおちゃらける安原に笑うと、周囲をぐるりと見回した。 「今日はあんたたち二人だけ?」 「所長とリンさんは外出中、今日のお客様は松崎さんだけですよ」 ため息が出たのは落胆か、安堵か…、気にする間もなく、ケーキと紅茶が出てきた。 「トイレに行くかケーキ食べるかどっちかにしたら?」 落ち着かない様子を麻衣に指摘されると、綾子は無意識に動いていた足を押さえた。 「トイレはあっち」 「トイレじゃないわよ」 綾子はバツが悪そうな顔で、ケーキを食べ進めた。 ナルとリンが帰ってきたら、この間のことを詫びるだけだ。何も特別なことは… 「……あ」 ドアの向こうから聞こえる足音を確認すると、そそくさとトイレに移動した。 「やっぱトイレじゃん」 「こだわりますね、谷山さん」 トイレのドア越しに聞き耳を立てると、予想通りカウベルの音に追従してナルを迎える麻衣の声が聞こえた。 リンが近くにいる、そう思うと総身が切なく軋んだ。 「じゃあリンさんの分は部屋ね」 リンが資料室に入ったことを確認すると、水を流して部屋に戻った。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch