ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァat EROPAROゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト600:名無しさん@ピンキー 07/03/21 00:28:57 70MPs48J >>599 エロイことにと読み違えた件 601:名無しさん@ピンキー 07/03/21 00:39:55 7az/zOy7 でもある意味間違ってないw 602:名無しさん@ピンキー 07/03/21 11:25:02 WWBhNzvz アニメ声デフォで読んでいたため 夕べは話に集中したくともエロがチラついて死ぬかとorz さーて全裸に白足袋で待機 603:変態がいっぱい!? 丼1 07/03/24 17:51:26 UiMXLdGf ゴーストハントにもエロパロスレがあると聞いたので見てみたら、私のバカネタがコピペ(>>522さん)されていました。 何かの縁だと思って、アニメ版しか知りませんがアニメスレでちょっと書いたのを元に作ってみました。 内容は麻衣×真砂子です 『変態がいっぱい!? 丼1』 最近麻衣は真砂子のことばかり見ている。気がつくと視界に彼女の横顔が入っている。 「どうしたんだろう、私」 自分でもわからない。坊さんやナルに相談しようにも、きっと馬鹿馬鹿しいと思われて取り合ってくれないだろう。 結局、自問自答を繰り返す。 「どうかしたんですか、麻衣さん?」 その真砂子と目と目が合った。 麻衣が見つめている彼女は、まるで日本人形のような着物姿で、髪は黒くサラサラして枝毛知らずだ。 透き通るような白い肌には、同じ女としての嫉妬を通り越し、心を奪われるような美しさを感じる。 仏頂面の横顔が急に正面に変わり、引き込まれるような感覚に陥る黒い瞳が麻衣を射抜く。 「ひゃあ! え、あ、あれ?」 はっと我に返った麻衣は顔を赤らめ、しどろもどろになり奇声をあげた。 「私の顔に何かついてますの?」 じろじろと見られたのを不快に感じたのか、大きな目を細め着物の袖を口元まで持っていき、その顔を隠そうとした。 「う、ううん、何でもない。あははは。ゴメン、ゴメン」 麻衣はとっさに目をそらし、両手を顔の前で振って謝るジェスチャーをする。真砂子が目を合わせなかったらずっと見つめていただろう。 「麻衣、聞いているのか?」 彼女を含めた数人の前で、話をしているナルが睨みつけて注意する。 今日は渋谷サイキック・リサーチの慰安旅行として、いつもの一向は、静岡県は伊豆半島の温泉旅館で宿泊することになっている。 学校はちょうど春休みなので、麻衣もこの旅行に参加している。 ナルが言っていることは貴重品の管理についてで、男性部屋と女性部屋、それぞれに設置してある金庫の鍵を自分と綾子が預かる、というものだ。 どちらも和室の畳部屋で三人ぐらいならゆったりと布団を敷くことが出来る広さで、女性陣の麻衣、真砂子、綾子たち三人は問題ない。 しかし、男性陣四人は、小柄なジョンはいいとして、体の大きい坊さん、リンさんとナルたちがひしめき合い狭苦しそうだ。 「なんだか大変そうだね。面白そうだから、後で遊びに行こう」 むさ苦しい男共の雑魚寝を想像して麻衣はくすくすと微笑んだ。 各々の部屋に荷物を置いた一向は、さっそく温泉浴場へ。 「ここの温泉って広そうだね、真砂子」 着替えを入れた小さなバッグを肩にかけ、たたまれた浴衣を抱えながら麻衣は真砂子に話しかけた。 「温泉が何が楽しんですかね? 私は仕事で何回も行ってますから、別になんとも思いませんよ」 やれやれという表情でおどける麻衣を小ばかにする。相変わらずかわいげのない反応を示す。 「い、いいじゃない! 私なんておっきなお風呂に入るなんて滅多にないんだから!」 目を吊り上げて真砂子を怒鳴り散らすが、真砂子は何処吹く風という表情。 それでも麻衣は、こうして彼女と言い合えるのが楽しかった。 「残念だったな、混浴じゃなくて」 歩きながら坊さんが麻衣に言い寄ってくる。しゃべり方にいやらしさを感じる。 「別に坊さんの裸なんて見たくないもん」 「見たいくせに。ま、俺なんかじゃなくてナル坊の方か」 「ば、ば、ば、ばっかじゃないの!! ナ、ナ、ナルのは、はだ、裸なんて……」 ナルと聞いて麻衣の頭がぽーっと沸騰して茹で上がってしまった。 彼女の脳裏には彼の一糸まとわぬ姿が浮かんでいる。それは光り輝いていて特に下腹部がまぶしく、そこに何があるかは未だ正確な想像ができない。 確かにナルの全裸を「みたい!」とは思っているが、そんなこと絶対に口には出せない。 「いくら俺たちが魅力的だからって男湯を覗くなよ」 「ば、ばかーーーーー!! 誰が覗くかあ!!」 「じゃあな」と怒り心頭の麻衣をかわし、坊さんはすたすたと先に歩いていった。 「はあ……はあ……はあ……あんの破戒僧が」 二度も大声を出し騒いだ麻衣は息を切らす。 「麻衣さんたら、顔を真っ赤にして。なにを想像してたんですか? いやらしい。うふふ」 麻衣より背が小さい真砂子は上目遣いでにやっと笑い、またからかおうとする。 「え? 真砂子だってナルの裸をみたいでしょ?」 麻衣がきょとんとして真砂子に尋ねると 「え、え、え、え! ま、まさか。す、す、すっぽんぽんのナルなんて!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch