ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァat EROPAROゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:名無しさん@ピンキー 07/02/22 03:59:10 +7Th9tMy 眠れない夜に覗いてみたらすげぇ神キテター! ぼーさん好きなんで報われるっぽくて嬉しい 続きも全裸でお待ちしてますw 451:Nightmare(3) ぼーさん×麻衣 07/02/23 11:01:54 ocphQ6+m >>441の続きを投下します。 スルーの際のNGワードは引き続き『Nightmare』でお願いします。 読んで下さる皆様ありがとうございます。長く続いてしまって申し訳ないです。 452:Nightmare(3) ぼーさん×麻衣 07/02/23 11:02:42 ocphQ6+m 「…ぼーさんと……一緒………」 呟く麻衣の声にすでに怯えの色はない。 滝川が、まだ涙の跡が乾ききらない麻衣の頬にそっと手のひらで触れる。これまで麻衣が知っていた彼の手と 何ひとつ変わらない、その温度と優しい感触に、麻衣が心の底から安堵してほぅ、とひとつ息を吐き、そして 力を抜くようにゆるゆると目を閉じるのを、滝川は愉悦の思いで見つめる。 「なあ…麻衣は、俺と一緒にいるの…嫌?」 滝川の囁くような問いに、何の怯えも抵抗もなく、麻衣はふるふると首を振る。 「ううん…そんなことない………ぼーさんと一緒にいたい……」 滝川は、あえて『一緒にいる』という言葉を使って麻衣に語りかける。 麻衣にとって、滝川の存在はかけがえのないものだ。それは今までも、これからも決して変わらない。 これまでも出逢ってからずっと、彼と麻衣は『一緒に』いた。そして麻衣は、これからもずっと彼と離れず 『一緒に』いることを心から望んでいる。 だから麻衣にとって、この滝川の願いは何の抵抗もなく受け入れられるものだった。 ただ、麻衣の思うこれまでの『一緒』と、滝川の願うこれからの『一緒』は、本当は明らかに違う。 それを麻衣もおぼろげながら感じ取っているはずだった。 滝川は麻衣の戸惑いをひとつずつ取り除いて、ゆっくりと、けれど確実に彼女を籠絡していく。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch