ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァat EROPARO
ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
06/11/21 20:03:55 MKidHtaC
>>199
はげど。
あの文でちゃんとした大人なら判断できます。

というわけで次の話題いきましょうぜ。

201:名無しさん@ピンキー
06/11/21 20:24:12 RPmfhbbu
>>198
文句とか突っ込みじゃなくて俺もちょい前のスレで教えてもらったので助言させてくれ
最近らしいがここは21禁じゃなく18禁の板になったので成人になってない奴も
のぞいても板違いではない。まあ18歳ならそれくらい分別つけるべきだがな

202:名無しさん@ピンキー
06/11/21 20:45:41 LWFDEn18
もういいよ。めんどくさいから。
注意文は本文前に、わけて1レス使って表明する。
以後はそーゆーことで、終わりにしよう。

203:名無しさん@ピンキー
06/11/21 21:02:16 8Tny/o6Y
勝手に決めんなっての、そんなもん作家の好きにすりゃいいだろ
ごちゃごちゃ言ってる奴は>>1も読めんのか
書いてあるだろ<気に入らないシチュ、カプに対しても大人の対応で って

204:名無しさん@ピンキー
06/11/21 21:50:22 1Bi/pVFP
>>201
あ、そう云えば自分もどっかで見てたわ。
言われるまで完璧に忘れてたw
どうもありがとう。
今度は忘れまい。多分。

205:名無しさん@ピンキー
06/11/22 00:56:41 KTJ/mG5/
そうそう、大人しく坊さん×麻衣待ってます。


206:名無しさん@ピンキー
06/11/22 03:49:11 +NBbAXGS
今日アニメを初めて見た~!!
オープニングで絵がないところから感動。
てなところで、素敵ヴォイスのリンさん×麻衣が見たいとです。

207:名無しさん@ピンキー
06/11/22 05:43:04 s1yVzwBp
色情霊に取り憑かれた真砂子が誰彼ともなく身体を預ける話見たいです


208:名無しさん@ピンキー
06/11/22 11:58:55 pgdyTcUO
少年×麻衣だったらオフィスでエチもいけるかな

209:名無しさん@ピンキー
06/11/22 12:00:49 c5QRt9Rb
少年は今のところ出していいのか迷うんだよな

210:名無しさん@ピンキー
06/11/22 21:39:26 VZS9Vf1C
真砂子陵辱話、鬱スキー兼近親もいけるしハァハァしたんだが
痕のバッドエンドに似てるのがちょっと気になった

211:名無しさん@ピンキー
06/11/22 23:08:04 iQdeQHlw
エロゲやらない人間はともかく、それはネタバレでは?良いのか?w
新しい作品でもなければ良いのかな。

212:名無しさん@ピンキー
06/11/22 23:12:01 mc3ncfgy
>>210
実は自分も連想した…w

213:4枚切りの…
06/11/23 06:27:34 CdLgExIw
ネタばらします。
>>210>>212半分当たりです。
『・・・・届いた』
このネタ、じつはくりぃむレモンの「ダーク」というアニメのラストでもあるんです。
私が痕をプレイしたとき「シナリオの人、あのアニメ見たんだ」と思ってましたので。
どちらかというと元ネタはくりぃむレモンだと思います。

今、ちこちこと触手×麻衣を作ってます
>>66氏とかぶってしまいそうですが…

214:66
06/11/24 19:20:10 CB+F2YYs
>>213
私は全く構いませんよ、触手なんてメジャーすぎるネタですからね。他の方がどのように料理するのか拝見したいです。

続き出来たので投下します。

215:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/24 19:22:56 CB+F2YYs
「………麻衣、入るぞ………」
「…うん…………」
流石にそれはちょっと、と思った滝川だったが、麻衣がどうしても体を洗いたいとせがむので渋々承知した。
Tシャツの袖とジーンズの裾だけ巻くって、滝川は布切れ一枚隔てた向こう側へと足を踏み入れる。
浴槽に凭れ掛かってこちらに背中を向けている麻衣の華奢な身体に少しドキリとする。
(何考えてるんだ!落ち着け………これは“麻衣”だぞ)
深く息を吸って邪念を追い払う。――滅多な事を考えるな。彼女は傷ついているのだ、おかしな感情を持ってはいけない。状況を取り違えるな――と気を取り直してシャワーのお湯を出すと、ぐったりしている麻衣の体を背後から洗い流し始める。


全身が暖かいお湯に包まれていくのに、麻衣はホゥッと溜息をついた。
(…………あったかい…………………)
心の底まで凍るようだった体に熱が戻ってくる。肩の力を抜きリラックスして水の流れに身を浸らせていたが、麻衣はそのうち体が必要以上に熱くなっていく気がしてきた。体が温まったと思ったら、お腹の奥がむずむずする。
(……あれ………なんだか…………)
麻衣は自分の体の変化に戸惑う。達く直前まで高められた身体の熱がぶり返してきたかのようだ。
(やだ…………あたしってば……)
そのまま何もないようにじっとしていたが、不意に滝川が麻衣の手を持ち上げるように掴んだ瞬間、甘い声を上げてしまう。
「あんっ」
「??!!!――馬鹿、変な声出すなよ!」
滝川が焦った様子で言う。
「ごめん………なんか……あたし…変だ…………」
「……………………………」
そんな麻衣に滝川は何も言わず黙々と作業を続けていたが、突然
「ちょっと、前に回るぞ」
「え!!――ぼ、ぼーさん!」
浴槽の中に入って麻衣の正面にかがみ込む。
「…あ………いや…………………」
滝川の視線に麻衣は恥ずかしそうに両手で胸を隠し、震える声で弱々しく抗議する。
(うう……ぼーさんに見られちゃった……………)
シャワーのお湯が、身を硬くしている麻衣の体を今度は正面から洗い流していく。麻衣は顔を伏せて黙っている。すると滝川が麻衣の両脚を割り開いた。
「!!!―やだっ、ぼーさん――」
「こっちも洗ってやるよ」
泣きそうな声の麻衣に対し、滝川の声からは感情が読み取れない。立て膝の体勢で開脚され、身体が真っ赤になる。麻衣は恥ずかしさで死にたくなった。


滝川は湯気の中でほんのりと赤く色づいた麻衣の身体を眺める。開かれた足の間で、陵辱の跡の血が固くなって内股にこびり付いている。その痛々しさに顔をしかめ、滝川はシャワーのお湯で丁寧にその跡を清めていく。
太腿を撫でる滝川の手の動きに麻衣はどうにかなりそうになる。必死で声を上げそうになるのを耐え、身体の奥から湧き上がる衝動と闘う。しばらくそうされていた後、滝川の手が麻衣の秘部に伸びた。
「!!!???!!」
「ちゃんと綺麗にしないとな」

216:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/24 19:25:17 CB+F2YYs
「ちょっ!!―ぼーさん、そんなのいいから―」
そんな麻衣の言葉を無視し、滝川は優しく割れ目をなぞり上げ、シャワーの勢いを抑えお湯を当てる。
「あう………やだって……………」
麻衣の体がびくんと跳ね上がる。そのまま指で秘唇を押し開き、内側からもなぞるようにしてやる。
「ああ………あ…あ………ぼーさん…………」
麻衣の秘所からはだらだらと愛液が流れていて、滝川はその淫らな光景から目が離せなくなる。
「………そんな…じろじろ見ないで……………」
消え入りそうな声で麻衣は訴えた。
「ああぁぁぁあん!!」
急にシャワーの水圧が強まり、麻衣は白い喉を仰け反らせる。強い快感に気を失いそうになる。
「―あっ!!――あああ………あっ……あっ………」
ハァハァと荒い息をしている麻衣の秘口を弄っていた滝川の指が蜜壺の中に入り込む。
「中も綺麗にしてやるから…………」


217:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/24 19:25:53 CB+F2YYs
麻衣はもう何が何だか分からなくなった。――滝川は何を考えているのだろう、自分の身体は一体どうなってしまったのか――強い波に攫われる様な感覚に正常な思考が働かない。
(あたし……変になっちゃったんだ…………あの化物にあんなことされて……………)
切れ切れに呼吸を繰り返しながら、麻衣はただ喘ぐことしか出来ない。
滝川の指が麻衣の中を探るように侵入する。
「んっ………くぅぅ―――」
麻衣は苦しげに肩で息をして、滝川の腕を掴む。滝川は内部を慣らしながら指を増やし、陵辱の残滓を掻き出す。そして指で中を広げると痕跡を全て洗い流そうとするかのように、シャワーの水を送り込んだ。
「やぁぁ………駄目…………んぅ――」
膣の中にぬるま湯が入ってくる感覚に麻衣はたまらず声を上げる。
切なげな吐息を漏らす麻衣を横目に滝川は人差し指と中指で秘口を広げたまま、親指でぷっくりと膨れ上がったクリトリスを転がすようにしてやる。
「ひっ…………あ………駄目だって…………」
高揚感から自然と目の端に涙を浮かぶ。麻衣はこのまま自分がどこかに連れて行かれそうな思いに捉われて必死でとどまろうとしたが、シャワーと親指の絶妙な愛撫により程無く絶頂に達してしまった。
「―――んぅぅぅんっ!!」
両足で滝川を挟み込むようにしてしまい、彼の指をおびただしい量の愛液が濡らした。滝川が支えなければ麻衣の体はずり落ちていただろう。


218:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/24 19:29:59 CB+F2YYs
滝川は涙目でがくがくと足を震わせている少女を見て良心の呵責を覚える。
(やりすぎたよな、流石に………)
こんな事をするつもりなどなかったのだ。だが儚げな麻衣の姿を見ている内に滝川の中に嗜虐心が沸き起こり、歯止めがきかなくなってしまった。必死で快感を堪え、恥らう姿がまた欲望をそそられた。
元々滝川はスタジオミュージシャンなぞしている職業上モテはするものの、女性に対してはどこか冷めた目で見ていて一線を引いた付き合いしかして来なかった。しかし目の前の少女に対しては珍しく明確な好意を感じていた。
それは麻衣がまだ幼くて女性特有のしたたかさを身に付けていないという事もあるだろうが、その持ち前の人懐こさと眩しい笑顔に心惹かれていた。明るく元気で、しかしとても淋しがり屋な部分のある彼女を可愛い妹のように思っていた。
いや、「保護者」という名目を掲げる事で自分の気持ちにブレーキをかけていた部分もある。十も年の離れている少女に本気になる訳にはいかない。
(こんな事しちまって……保護者失格だな、これじゃ俺もあのバケモンと大差ない………)
弱っているところに付け込むような真似をしてしまった。滝川は激しい罪悪感に駆られる。
「麻衣、悪かった。本当に済まん……」
この事は忘れて……と言おうとした滝川をキッと睨み付け、麻衣が発した言葉は意外なものだった。
「ひどいよ、ぼーさん。こんなんで放っておかれたら、たまんない………………ちゃんとして」

219:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/24 19:30:32 CB+F2YYs
続きはまた後で

220:名無しさん@ピンキー
06/11/24 19:32:20 Jag0zrbq
GJGJ!!リアルタイムで見ちゃったよ。
犯罪者くさいぼーさんがたまりませんww
しかしここでおあずけか…!

221:名無しさん@ピンキー
06/11/24 19:53:28 XYbFE2fW
G--------------------J!!!!!!
イイヨイイヨー
続きを正座してお待ちしてます

222:名無しさん@ピンキー
06/11/24 22:49:54 uEcgfZLx
イイヨーイイヨーこんなんで放っておかれたらたまらないのはこっちの方だよw
この続きも楽しみにお待ちしております

223:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:19:35 1ZSYiv97
滝川は麻衣の身体を拭くと抱き上げてベッドに連れて行き、自分も服を脱いで少女の上に覆い被さった。
濡れて額に貼りついた麻衣の前髪が、男の熱い手でぬぐわれる。
触れるだけの優しいキスが繰り返され、目を閉じてそれに身を任せていると突然滝川の舌が口の中に入り込んできた。驚いて目を開けると滝川が真剣な目で見つめているので、麻衣は思わずどうしていいのか分からず目を瞑る。
舌を絡ませてくる滝川に対し、力を抜いてその動きに応える。重なった二人の身体が炎のように熱くて、麻衣は火傷してしまうんじゃないかと思った。
長い口付けの後に、滝川の腕が胸へと下りてきた。浅い膨らみの上で、二つの突起がピンと立って自己主張をしている。滝川は掌全体で乳房を揉み込むようにしながら指先で先端を玩ぶ。
「はあぁぁぁん…………」
「可愛いよ、麻衣……」
「ん……恥ずかしい………」
麻衣は恥ずかしそうに顔を背ける。そのまま滝川の腕が麻衣の全身を愛撫していく。麻衣の中で再び官能が燃え上がり始める。
仄暗いスタンドの灯りが滝川と麻衣の身体を照らし、二人の間を恋人同士のような甘い臭気が包み込む。


224:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:20:12 1ZSYiv97
「本当にいいのか?」
「今更何言ってんの。それに………………ぼーさんならいいよ…あたし」
最終確認をする滝川に、ちょっと照れたように言うと麻衣は心の中で友人に詫びる。
(タカ、ごめんね……今だけだから……今だけぼーさんに縋らせて…………全部忘れさせて欲しい)
滝川がもう一度麻衣に口付ける。
「麻衣…………好きだ」
滝川は呪文のように呟くと、ゆっくり自分自身の欲望を麻衣の中に埋め込んでいった。


225:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:20:44 1ZSYiv97
「―――ん………んん………」
麻衣は異物感に慣れようと大きく呼吸を整えている。少女の花弁に男の赤黒い肉茎が突き刺さっている様子は痛ましげだ。痛くないか、と問う滝川に、麻衣は大丈夫だと片目をつぶって笑ってみせる。それでも、しばらくそのまま繋がっていた後、滝川はゆっくりと抽送を開始した。
ぎりぎりまで引き抜かれそうになって物足りなさを感じると、また奥まで入れられて圧迫感に息を詰まらせる。緩やかな動きに麻衣は体の力を抜いてその身を任せる。行為の最中も滝川の優しさが感じられ、麻衣は熱を孕んだ身体とは裏腹に何だか心がくすぐったくなった。
徐々に滝川のピストン運動が早くなっていく。それに応えるように麻衣は腰を動かす。
「…あっ、あっ……ぼーさん……気持ちいいよぉ…………」
快感で麻衣の意識が朦朧としてくる。

226:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:21:31 1ZSYiv97
もどかしげに体の下で身をくねらせる少女を、滝川は高まる熱とは逆に、冷めたような虚しいような複雑な気持ちで見ていた。
(まだまだガキだと思ってたのに………)
快活な少女の変わりように、どこか悲しくなる。先程まで男を知らなかったはずの少女は、まるで娼婦のような喘ぎ声を上げている。
(これは麻衣じゃない――――俺の知らない“女”だ)
「…………ハァッ……ぼーさん……」
「こんな時にその呼び方は止せ………『ノリオ』って呼べよ」
「んっ、変だよ………そんなの………」
「今だけだから……………」
その言葉に納得したのか麻衣の口から「ノリオ」という単語が紡ぎ出される。
「麻衣…………麻衣……………」
滝川が切羽詰ったように少女の名前を呼ぶ。
ベッドが二人分の体重で激しく軋む。静かな部屋に荒い息遣いと繋がった部分からの水音が響いた。
滝川の腰のペースが抜き差しならないものになって、麻衣の声も上擦って来る。
「あたし、もう………もう…………」
「麻衣、俺もイキそうだ………」
「―――んっ!!――」
「!!――――麻衣っ!!!!」
麻衣の膣が達したと同時にギュっと締まる。滝川は低く呻くと、射精する直前で引き抜いて麻衣の腹の上にぶちまけた。
「…………… ーン…………」
その時麻衣が小さく呟いた名前を滝川は聞き逃さなかった。

227:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:22:24 1ZSYiv97
「…………ぼーさん、ごめんね……」
「気にすんなって…………悪い夢だったんだ、皆忘れちまいな」
横たわったまま顔を覆って荒い息をついている麻衣に背を向け、滝川は胸の奥に一抹の寂しさを感じながらそう言った。



エピローグ

「おーす、麻衣ちゃん、少年。アイスコーヒー頼むわ」
「もー、ぼーさん!ここを喫茶店代わりにするなって何度言ったら分かるんだ」
「全くですよね。あ、さてはノリオったらあたしに会いに来たのね、嬉しいっ!」
「だー、やめんか。気色悪い」
事務所で安原さんに勉強を見てもらっていたところに、いつものようにぼーさんがやって来た。あたしは文句を言いながらも、作り置きのぼーさん専用アイスコーヒーを淹れに席を立つ。

あの後、所長様のPKで見事、怪物はぶっ飛ばされ、件の事件は解決を見せた。そしてあたしとぼーさんは何も無かった様な日常を過ごしている。
――いや、本当は時々ぼーさんが何か言いたげな視線を向けてくるのを知っているが、あたしは何も知らない振りをする。
ずるいのは分かっている。でも今はもう少しだけこのままでいたいのだ。

228:淫夢~ぼーさん×麻衣~
06/11/25 01:25:22 1ZSYiv97
以上です。続きを待っていてくださった方、どうもありがとうございました。近いうちに元々書いてたリンver.の方も投下しますね。

229:名無しさん@ピンキー
06/11/25 01:53:49 Bc3Vi3kk
GJ!
麻衣タン(;´Д`)ハァハァ

230:名無しさん@ピンキー
06/11/25 03:05:42 BBbSE7dN
GJ!!!!
いけないおにーさんなぼーさんテラモエス

リンさんver.も投下してくださるとは・・・!
いい子にして待ってます

231:名無しさん@ピンキー
06/11/25 04:02:03 J+fz8FwW
GJGHGJ!
美味しく頂きました

232:名無しさん@ピンキー
06/11/25 08:32:58 BW8BqE/o
神ありがとう! 朝から(*´Д`)ハァハァしてしまったよ!
それにしても麻衣ったら、いけない子……!

233:名無しさん@ピンキー
06/11/25 16:57:48 kjaw/TEH
わーい、待ってた甲斐があった~!
坊さんがちょっとセツナス
本来、総受けは好きくないんだけど、
麻衣は色んなキャラとかませるのが好きなんだよね。不思議と

リンさんも待ってますー。

234:名無しさん@ピンキー
06/11/25 19:22:08 BxpVUH1L
麻衣がテラモエス
しかし、ぼーさん切ないな…

リンさん好きなんで、正座して待ってます

235:名無しさん@ピンキー
06/11/25 19:22:39 BxpVUH1L
ageてもた…orz

236:名無しさん@ピンキー
06/11/27 18:32:58 8jQh4yfs
リンさん×麻衣楽しみです。

237:名無しさん@ピンキー
06/11/28 10:25:40 ZgClU9Fn
先日やっとリンさんの「谷山すわぁんっ!」を見て笑った。
でもその直後の二人の手の大きさの違いに悶えたwwww
てことで、リンさん×麻衣を心の底から楽しみにしてます!!

238:名無しさん@ピンキー
06/11/29 07:25:26 0G1Z/3IX
アニメしか見てないんだけど、麻衣は何か能力あるの?
警告夢みたいなのを見てるみたいだけど

239:名無しさん@ピンキー
06/11/29 09:00:16 ZTy+q6Ol
何故ここでそんな質問を?バレスレ池

240:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:10:50 gm81cMVa
>>239
いいじゃないか別に、この板のルールはそう言うことを禁止していない。
そもそもアニメのネタばれ駄目だと原作準拠のSSかけないけどいいのか?

>>238
あると言っておこう
小説には載っているが麻衣は潜在的なESP・・・・らしい
とい言うか原作だと判明してるんだが何処まで明かして欲しいの?



241:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:30:59 RI5v5jaR
ここはエロパロ板。
元ネタそのものについて語り合いたいor情報が欲しいなら
ライトノベル板なりミステリ板なり一般書籍板なり少女漫画板なりアニメ系板へ。
こっちはSSを投下したり、その感想を交わすのが本来じゃねーの。
SSでなくてもエロ系妄想を爆発させるのもここが適切か。

パロと関係のない雑談を増やすような話題振りが忌避されるのは自然かと思う。

ゴーストハント ネタバレスレ6
スレリンク(asaloon板)

242:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:37:42 Q+ysbXL1
>>241
【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
これを読んだ上で言ってるのか?
コレこの板のルールなんだが

243:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:41:04 Q+ysbXL1
途中で切れた。作品に関するする談義禁じる項目には見えないんだが・・・
アニメ麻衣の能力に関する談義だろ?それに萌えを感じるかどうかなんて
だれかが談じる事じゃないし排斥するような事などではなおさらない

244:名無しさん@ピンキー
06/11/29 21:44:04 ZXKwz39e
質問しようとしてこのスレにきたのはよくわからんな。
まぁどうでもいいが。

245:名無しさん@ピンキー
06/11/30 06:45:14 +YRVYGCN
レスが少なくなってきたからネタ振り・・・じゃないの?

246:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:37:34 4CFu6RYT
>>73からの分岐です。
一応断っておきますが、上の物とはノリが違います。
あと、イメージと違うという方は、WH版の挿絵にでも変換してやって下さい。
それでは投下↓

247:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:38:21 4CFu6RYT
透き通る指笛の音と共に、薄ぼんやりした白い物が体当たりするように飛んで来て、怪物は姿を消した。
――リンの式だ――――
(……助かったんだ………あたし…………)
そう思ったら麻衣は全身の力が抜けて、地面に放り出された。

248:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:38:47 4CFu6RYT
「もー、言われなくても帰りますよ―だ。ナルの秘密主義!」
バイトの少女が帰宅した数分後、何やら胸騒ぎがして庭を見に来たリンが発見したのは彼女が異形の物に襲われている光景だった。すぐさま彼女を助け出したが、少女の安全と救助を優先した結果、化物には逃げられてしまった。
「大丈夫ですか!?谷山さん――」
急いで麻衣に駆け寄り声を掛けようとして、リンは叢に投げ出された少女の肢体に目を奪われる。コートから伸びた足が、少女から大人の女へと変わりつつある滑らかな曲線のラインを描き、暗闇の中で光を反射して白く浮かび上がっていた。
「………リンさん………………」
麻衣が虚ろな目で見上げてきて、リンはハッと正気に戻り安否を問う。
「送っていきます。立てますか?」
力の入らない麻衣を抱き上げるように立たせ、車で家まで送り届ける。道中、心細いのか寄り掛かるように身を預けられ、リンは平静な仮面の下でドギマギする。おかしな気持ちになりそうなので、あまりくっ付かないで欲しいのだが―――。
麻衣を下宿まで送り、ふらふらしている彼女を二階の自室まで一緒に連れて行ってやる。布団を敷いて麻衣を寝かし付ける。
「つらいでしょうが、少し横になってお休みなさい。」
「………リンさん……この事、二人には……………」
「言いませんよ、安心していい。」
麻衣が安堵の息を吐く。
「それでは私は帰りますから」
「待って……少しだけ傍にいて………」
人恋しいのか、立ち上がって帰ろうとしたところを引き止められる。彼女のことは心配だが、あまり長く現場を離れるわけにもいかない。しかし、弱々しく訴えてくる少女の願いを無碍にするのは躊躇われたので、リンはしばらく麻衣の傍に付いていてやる事にした。
しんとした中で麻衣が口を開く。
「………何だったの、あれ?…………」
「分かりません、仙狸のようなものでしょうか。」
「センリ?」
「日本では猫魈というんでしたか、人間の生気を吸うと言われています。」
「……だからナルは来なくていいって言ったんだね………馬鹿だな、あたし。ちゃんとナルの言う事聞いとけばよかったのに……」
「いえ、きちんと説明しなかった私達にも責任があります。谷山さんの所為じゃない。そんな風に考えるのは良くありませんよ。」
リンは落ち込んで自虐的になっている麻衣を慰める。
また暫しの沈黙が続いた後、麻衣がどこか落ち着かない様子で言う。
「…………リンさん…………体が熱い…………」
「病院に行きますか?」
「……ううん、そうじゃなくて…………………」
上目遣いで見つめてくる麻衣の様子は何だかおかしい。上気した頬に潤んだ瞳が普段と違って色っぽい。
「どうしたんですか?」
「…………………あたし……何だか体が疼いて…………………リンさん、抱いて」

249:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:39:15 4CFu6RYT
夢魔は人間の理想の形を取って現れるという。リンは自分が夢でも見ているのかという錯覚に陥った。自分の下心を見透かされたような麻衣の言葉に動揺を隠せない。
「リンさん、抱いて欲しいの。」
「落ち着きなさい。あんな事があって、あなたは混乱しているんです。」
努めて冷静に言う。分別のある大人を演じてはいるが、混乱しているのはリンの方だ。こんな事を言い出すような相手ではない。少女は一体どうしてしまったのか。
「お願い、リンさん」
麻衣に抱き付かれる。触れた部分から麻衣の体温が伝わって来た。相手の熱い体温を感じて、リンは自分の温度も上昇していくのを感じる。
「谷山さんっ!!」
無理に引き離して叱る様に大声を出すと、泣きそうな目で見られて、それに躊躇している間にまた少女に縋り付かれる。麻衣の体が発熱してるように熱い。本当は押し倒してしまいたくなるのを理性で押しとどめる。
そうやって暫く理性と欲望を闘わせていたが、ふと麻衣が濡れた瞳で見上げてきてリンの中で何かが弾けた。
(彼女が誘ってるんだからいいじゃないか…………)
途端に我慢が聞かなくなり、麻衣を引き剥がすとその上にのしかかった。

250:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:42:58 4CFu6RYT
「途中で止めませんよ。」
リンは麻衣を布団の上に押し倒すと、迫力のある声で言った。
麻衣のシャツをたくし上げ胸を揉む。身を捩じらせる麻衣のブラジャーを外して直に素肌に触れていく。
「はぁっ………ん……」
麻衣の口から溜息が漏れる。リンの指が性急に麻衣の胸をまさぐっていく。麻衣は自分から誘ったとはいえ、リンの普段からは予想も付かない激しさに驚いていた。犯されたまま、途中で中断され体の奥で燻っていた快感の種が全身に散らばっていく。
助け出された後、リンに抱き上げられ触れられる度にどうしようもない疼きが身体の中に生まれていって、麻衣は自分が発情してる事を認めざるを得なかった。まるで夢魔の体液によって自分の体が変えられてしまったかのようだ。
首筋にリンの長く伸ばした前髪がかかって、ぞくりとする。
(……リンさんって…両目の色が違う…………)
男の微かな体臭が鼻腔をくすぐり、下半身がじんじんと疼く。下も触って欲しくて、麻衣は自然と膝をもじもじ擦り合わせてしまう。
それを察したようにリンの手が下に伸びる。太腿を撫でさするようにした後、リンの手が麻衣のパンツの中に潜り込む。そこは下着の上からでも分かる程ぐっしょり濡れていた。
リンはいきなり麻衣の穿いていたショートパンツを下着ごと引きずり下ろすと、麻衣の股間に顔をうずめた。
「いやぁぁっ!見ないでぇ!!」
「見なければ出来ませんよ。」
「でも……せめて明かり消して…」
突然大股開きをさせられ悲鳴を上げる麻衣に構わず、リンは秘部に口付ける。
「はぅっ!!」
陰部にリンの息がかかって、麻衣は飛び上がりそうになる。
麻衣の性器は強い興奮から充血してめくれ上がっていた。秘口は男を誘うようにひくひくと収縮を繰り返している。パックリと開いた下の口からはいやらしい蜜が絶え間なくこぼれて、尻の穴までぬるぬるに濡らしていた。
リンはその蜜を舐め取るように麻衣の秘部に下を這わせる。
「そんなの…………しないでぇ…………」
リンは陰唇に沿うように舐め上げた後、丁寧に陰核の包皮を剥き始める。
「あっ……ふっ………リンさぁん……」
麻衣が泣きそうな声を出す。剥き終わると、直接麻衣の肉芽を押し潰すように舌でねぶる。湿った舌の感触に堪え切れず逃げ腰になってしまう麻衣の両足を、リンはがっちり掴んだまま離さない。
「はぁぁぁぁ………………」
リンが尖らせた舌を蜜壺に挿し入れて来て、麻衣は息を漏らす。内部に入れた舌をゆっくり動かしながら、指で麻衣の淫核を捏ね回す。
秘豆を強く押し潰されて、瞬間、麻衣は浮遊感を感じ目の前が真っ白になった。
「―――――――!!!」
自分の中心を更に濡らしてしまった。お漏らししたような感覚に放心していると、カチャカチャと金属音が聞こえた。何かと思って目をやるとリンがベルトを外し服を脱いでいる。リンの男根は既にはち切れんばかりに勃ち上がり、天井を向いている。
それを他人事のように眺めていると、下半身の衣服を取り払ったリンが麻衣の上に再び覆い被さって来た。

251:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:44:34 4CFu6RYT
「入れますね。」
耳元で囁かれ、濡れそぼった女芯にリンの昂りを押し当てられて体の芯が熱くなる。麻衣はこれから起こる事への期待で胸が張り裂けそうになった。
(早く入れて欲しい―――)
返事代わりに小さく頷くと、ゆっくりとリンの物が麻衣の体の中に入って来る。すっかりほぐれた其処はずぶずぶと男の欲望を飲み込んでいった。
待ち望んでいた刺激に身体中が歓喜する。麻衣は膣全てを埋め尽くされる満足感で心が一杯になった。
「クッッ―――!」
処女のきつい締め付けに、リンは僅かに顔を歪ませる。
「…………リンさん……」
麻衣が蕩けきった眼差しでリンを見ている。リンはすぐにでも動き出したい衝動を必死で堪える。
「そんなに締め付けないで下さい。もう少し体の力を抜いて―」
麻衣は気持ちを落ち着けて、体の力を抜く。
「じゃあ、動きますから」
リンは静かに抽送を開始した。熱くて硬い物が胎内を往復する度に、麻衣の背中にぞくぞくする感覚が走る。
「あぁん!」
不意にリンが麻衣の乳首を摘まんで、麻衣は甘い声を上げて身をひねらせた。全身に快楽のスイッチが仕掛けられているかのようだ。
最初はゆっくり腰を動かしていたリンも、麻衣が慣れてきたのを感じると緩急をつけてピストン運動を行う。浅い出し入れを続けた後に深く突き入れるような挿入を繰り返す。初心な少女はそれだけで軽くイってしまったようだ。
リンは休む事無く腰を前後させる。麻衣はリンのもたらす快楽に溺れていった。

252:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:46:31 4CFu6RYT
「ああぁぁぁん!!」
動きが止まったかと思うと弧を描くように内部を捏ねられて、麻衣は高い声を上げた。リンが互いの性器をぴったり押し付けたまま前後左右に回すようにして麻衣を責め立てる。
「あぁっ、リンさん………そんなぁ…………」
身体の中をぐちゃぐちゃに掻き回されて、麻衣は頭の中まで滅茶苦茶になる。嫌がる麻衣の声はどこか嬉しそうだ。
リンは天真爛漫な少女の、見た事が無い淫蕩な表情に更なる肉欲を掻き立てられる。麻衣は恍惚とした顔で、口元からは涎を垂らしている。
リンは悩ましげに顰められる少女の表情を堪能すると、麻衣の膝裏に手を当て彼女の身体を折り曲げるようにした。そして体重を掛けながら腰を突き下ろす。
「やあっ!!いやぁ、こんなの――」
不自然な体勢に麻衣は抗議するが、リンは構う事無く腰を打ち下ろし続ける。
「あっ、あっ、駄目ぇっ…………そんな奥までっ……いやぁぁん………」
「嫌ではないでしょう。」
そう言われて麻衣は耳まで真っ赤にすると、口をへの字に曲げてリンを睨む。
「……リンさんの意地悪……………」
薄く笑うとリンはそれに答える事無く、動きを再開する。
(……こんな格好恥ずかしい…………)
羞恥心に身を震わせながらも、身体の中心に男の楔を打ち込まれ、麻衣は否応無く官能の淵まで押し上げられていく。
一際奥を突かれた際、麻衣は絶頂に達してしまった。鋭い電撃が脳天まで突き抜けると共に、凄まじい快感が麻衣の身体を駆け抜けていく。細い喉を仰け反らせて、大きく腰を揺らめかせる。生まれて初めて味わう感覚に身体中から震えが止まらない。
「……あっ………あっ………」
「まだ終わりではありませんよ。」
短い悲鳴を連続させて痙攣している麻衣にリンは容赦なく言い放つ。


253:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:47:34 4CFu6RYT
リンは麻衣の片足を持ち上げて自分の両足と交差するように体勢を入れ替えた。いわゆる松葉崩しにあたる体勢だ。
結合が深くなって麻衣が気違いじみた声を出す。
「イヤァァッ!!!リンさん、待ってぇ!!」
「途中で止めないと言ったでしょう。」
「ああっ………でも…少し休ませて………」
達したばかりの体を揺さぶられ、快感が苦しい位だ。それでも麻衣の身体は新たな快感を求めようとしているのか、知らず扇情的に腰を動かしてしまう。
「………すごいですね。そんなに感じるんですか?腰が動いていますよ。」
「やっ……違うの…………体が勝手に…………」
リンが人が悪そうに言う。麻衣は口では否定するものの、腰の動きを止める事が出来ない。体の奥から込み上げる衝動が麻衣を支配していた。
(……………こんなの知らなかった……………あそこが溶けちゃう…………)
繋がった部分が熱くてたまらない。既に麻衣の意識は快感の渦の中に飲み込まれてしまっていた。身体の奥深くまで丹念に犯していくリンの手管は、性に疎い麻衣の理性を吹き飛ばすには十分なものだ。
夢魔の体液だけでなく、リンによって自分の体が内側から作り変えられていくようで麻衣は恐ろしい反面、どこかしら喜びも感じていた。
欲望のままに、麻衣は焦点の合わない目でリンに自分の足を絡ませ、腰を押し付ける。その乱れ様は少し前まで純潔だった少女とは思えない。少女は完全に女にされていた。
「ああ……リンさん…………いいよぉ…………」
初めてだろうに、少女の肉壷は男の肉棒をしゃぶるように締め上げる。
リンが腰を動かす度、二人の結合部からはぬちゃぬちゃといやらしい水音が聞こえる。麻衣は再び高みに押し上げられつつあった。


254:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:48:35 4CFu6RYT
リンは一旦麻衣の中から己の剛直を引き抜くと、体位を交換し麻衣を四つん這いにさせた。麻衣はリンの方に腰を突き出すような格好になる。
麻衣は今度は後ろから犯される事になった。もはや足腰が立たなくなっている麻衣にとって、膝だけで体を支えるのは至難の業だ。
「谷山さん、もう少し腰を上げてください。」
ともすればへたり込みそうになる麻衣にリンは言うが、思考力の低下した頭ではまともに返事をする事も出来やしない。すすり泣いてしゃくり上げている麻衣の腰を掴むと、リンは引き上げるようにして己の腰を打ち付けた。
「―――あううッ!!」
パンパンと肉のぶつかり合う音が室内に響く。繋がった部分から二人の淫液が流れて、麻衣の太股を激しく濡らしている。
リンの激しい打ち込みに麻衣は泣きじゃくりながら限界を訴える。
「うっ……うっ……リンさん…もう駄目っ………なんか来ちゃう………」
「いいですよ、思いっ切りイって…………私もそろそろ……………」
先程まで処女だったというのに娼婦のように艶めかしく締め付けてくる麻衣の肉壁にリンの限界も近い。肉棒がそれまで以上の速度で行き来する。
「……ああ、イク……イク…………」
麻衣が足をぶるぶる震わせる。
「――――クッ!」
リンは眉を顰めると、麻衣の中に熱い精を注ぎ込んだ。
「――――!??」
一瞬リンの物が膨らんだ後、子宮口に何かがドクドクと叩きつけらるのを感じて、麻衣はリンの絶頂に続いて果てた。
「あ、ふあぁぁぁぁ…………………」
熱い息を漏らしながら麻衣はシーツを握り締め、布団に突っ伏す。麻衣の肉襞が持ち主の意識と無関係に、男の精を一滴残らず搾り取るかのように妖しく蠢く。麻衣は男の物が自分の中で脈動するのを感じ、何故か相手が愛しくなった。




255:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:50:31 4CFu6RYT
エピローグ

さて、冒頭の事件はというと―あの後、原因の怪物を所長様があっけなくPKでやっつけてめでたしめでたし、だったんだけど、あたしはというと――リンさんと付き合っちゃったりなんかしている。
今のところ皆には内緒にしてるから公然といちゃついたりできないんだけど(安原さんあたり気付いてる気がするなあ……)、休日は忙しい時間をやりくりしてデートしたりもしている。
それで今はその待ち合わせ中なのだ!!そんじゃそーゆー事で!

           ~おしまい~              

256:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 18:51:29 4CFu6RYT
以上です。
書いてから気付いたんですが、下宿に男を連れ込むのはまずかったかもしれませんね。
カーセックスにしとけば良かった。
それでは長々とお付き合い下さり、どうもでした。


257:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:57:49 b7tfQ7LW
ちょwww最後でいきなりTH調www
でもGJww

258:名無しさん@ピンキー
06/11/30 19:06:01 n8IPHdmV
一言言わせてもらおう…ぼーさん哀れすぎw

259:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:16:46 brkLw5B/
ぼーさんwwwww

260:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:54:55 IIS7vte5
ぼーさんかわいそすwwwww
ラストで噴いたじゃないか

261:淫夢~リン×麻衣~
06/11/30 23:17:00 4CFu6RYT
>>258-260
私もどうかと思ったのですが、一応タカがいる以上あっちは進めにくくって…
結局こうなってしまいました。

262:名無しさん@ピンキー
06/12/02 16:24:31 6i5mkHfv
「麻衣」と聞くと某キャベツ姫の淫乱妹を思い出す

ゴーストハントのメンツが肝試しやるとどうなるかな

263:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:31:42 kFbV8Ctj
夜明け前よりめがっさキャベツか
あれって麻衣って名前だったんだな

264:名無しさん@ピンキー
06/12/03 11:42:10 4Qk9zz3q
今回の放送分で判ったこと

真砂子-やられ役担当
麻衣-穴落ち担当

265:名無しさん@ピンキー
06/12/03 16:58:36 qMcUjOzo
巫女-嫌味担当

266:名無しさん@ピンキー
06/12/04 11:15:07 ubuFaf+g
巫女さんに色情霊が憑いて野郎共を次々に誘惑していく話はマダですか?

267:名無しさん@ピンキー
06/12/05 01:19:11 z1bPYsJK
誰も誘いにのらなそうだ

268:名無しさん@ピンキー
06/12/05 06:14:39 meZ7tUvz
だって、巫女さんはobsn

269:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:22:26 2LiiBhWT
実際女子高生に誘われるのと、20代前半の女に誘われるの
お前らだったらどっちがいい?

270:名無しさん@ピンキー
06/12/06 03:08:22 9D9YjZQ7
どっちもウマーで頂きます

271:名無しさん@ピンキー
06/12/06 05:12:53 RphhG2W1
同じくどっちもウマー
小学生でもウマー
人妻でもウマー

まあ、自分は何でも有りだの節操なしだから
でもゴーストハントでいうなら麻衣か真砂子に限る

272:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:15:52 h+YGhKNT
>>265-268 を読んで、
ああ、巫女さんってオチ担当キャラだったのか、と思ったのですが…
間違ってますか?

273:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:57:27 ngKG6XmF
まぁここは一つ誰か、浦戸×ミニーよろしく。

274:名無しさん@ピンキー
06/12/08 23:12:47 owy3y1ze
>>273
斬新すぎるだろw

アニメのナルって、なんか色っぽい。
二人が結ばれることはないとわかりつつも
やっぱりナルと麻衣のラブラブが好き。

275:名無しさん@ピンキー
06/12/09 05:44:28 Ihc/cGDf
Σ(゜□ ゚)
ナルと麻衣は最終的にくっつくんじゃないのか?

276:名無しさん@ピンキー
06/12/09 07:49:35 VPkjyFoj
アニメ版と漫画版はまだ完結してないから
実際のところラストがどうなるか、原作と同じになるかは
まだわかんないんだよなあ…くっつくかはともかく変わる可能性はあるよね。

277:名無しさん@ピンキー
06/12/09 08:00:59 OtuihpW+
>>275
原作って続編が未完でしょたしか?
後小説第一期はナルと麻衣はまったくくっついていない。どころか恋が破綻してる
ネタばれ注意



麻衣がほれてた人が実はなるではなかった

278:名無しさん@ピンキー
06/12/09 10:42:04 2y8mJa1Z
しかしあのアニメの出来では、ラストにそれを持ってきても納得できるかどうか?
最初のほうで、ナルの美貌に頬染めてるからなぁ。
ナルのことも少しは好きだったオチのがまだアニメの流れとしては理解できそう。


279:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:00:01 weQ53/Ji
>>277
二期も裏事情知らず、あれで終わりと言われたら
それはそれで納得できない事もない作りだったよ
アニメはどうなるのか全く想像つかんね

280:名無しさん@ピンキー
06/12/09 18:15:11 nYfdmdub
>>275
バレ↓





麻衣が好きだと気付いた時には既に相手は死んでた
注:ナルじゃないよw

281:名無しさん@ピンキー
06/12/09 19:57:04 weQ53/Ji
実際混同していたから仕方ないとはいえ、
現実に目の前にいるナルの事もちょっとは好きだっただろうしな
アニメはもっと夢の中で麻衣と○○○を親密にさせてほしいな
これからやる予定なのかな

282:名無しさん@ピンキー
06/12/09 23:59:35 n5/6/+VR
ナルは凶悪な老婆の霊にご執心なんだろ。
そっちと幸せにやればいいじゃないか。

283:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:01:15 +nu9Ql36
凶悪な老婆が麻衣に取り付いてナルの精根削ぎ取ればよいと申したか

284:名無しさん@ピンキー
06/12/10 00:19:24 /l66zArD
着る服選ぶのも面倒くさいという奴だからなあ
女とヤるのも面倒なんだろ
パトロンの娘とでもちゃっかり結婚するよ

285:名無しさん@ピンキー
06/12/11 19:17:01 SYndAHrC
結婚するほうが余程面倒くさい
後始末も大変だし

286:名無しさん@ピンキー
06/12/11 19:44:35 HcfNk6IK
後始末・・・埋めるとかアリバイとかですか?

287:名無しさん@ピンキー
06/12/11 20:13:37 t2uWU8sP
その辺はメンドクセーナと思いながらもそつなくやるでしょ
あ、死体遺棄の方じゃないですよ
抜かりなく一発妊娠で子供もこさえそう

288:名無しさん@ピンキー
06/12/12 00:01:03 QfFjYNuw
金出してくれる奴なら他にいくらでもいる
っていって、見合い話なんか即座に断りそうだが

289:名無しさん@ピンキー
06/12/12 06:14:04 mLxOn3/4
万一のときはナルはホストにでも転職すればいい
あの顔なら女群がるぞ
とくにobsnたちが

290:名無しさん@ピンキー
06/12/12 22:33:10 gs3XAIDi
指名客第一号は巫女さんですか
ま、いざという時はリンが何とかしてくれるだろ、御曹司らしいから

291:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:39:53 k5U4N2ft
↓ネタバレです。注意。






ナルはレイプされた女の子の体験をサイコメトリしたかなんだかで
男として不能なんだよね、確か。
だから女とヤるのなんて絶対あり得ないんだよなぁ。
まぁアニメや漫画ではそこには触れないだろうけど
麻衣がナルじゃなくて○ー○が好きだっていうのは
ちょっと突拍子もない感じだから、最後は変わる可能性はあるかもね。
原作は続編出るのが絶望的だし。
麻衣×○ー○(夢の中で)書いてくれる人いないかなぁ。
てかここに彼の存在を知る人がどれぐらいいるのだろうか。

292:名無しさん@ピンキー
06/12/13 21:55:17 kFJsiz6i
別に麻衣が彼を好きなのは突拍子も無くないと思うよ
むしろ夢に出たからナルを好きなんだと思い込んでた方が違和感を感じてた
吉見邸での霊体デートとかで何とか出来そうだよね

293:名無しさん@ピンキー
06/12/14 00:46:57 9j/v0c+h
突拍子なくはないけど麻衣の一人称だけでそのあたりを片付けられたから
いまいちピンとこない感じはあったな。
あれは普段とのギャップとか普段ああなのに夢の中で優しく導いてくれるっつー
特別扱いの優越感とかそんでリアルでもごくたまに覗く笑顔とか優しさとか
全部ひっくるめての相乗効果での恋心だから、どっちが好きかって突き詰めたらそりゃあっちだけど、
あっちへの想いが育ったのは単純に夢の中での逢瀬だけでは足りなかったと思うし。

麻衣の境遇をひっくるめればすごく納得のいく気持ちではあるが、その一方で
だったらジョンとかぼーさんでもいくね?とか思わないでもないw

294:名無しさん@ピンキー
06/12/14 01:27:37 Og7E6CuV
いつだって誰にだってうんと優しい人がいいんだよ、彼女は
人として嫌いじゃないだろうが、ナルは問題外
ジョンは神父さんだし、ぼーさんて他人に結構冷たそう
麻衣だって成長するからそのうち変わると思うけど

295:名無しさん@ピンキー
06/12/14 13:59:13 hbnEdzo3
>>291
〇〇〇×麻衣ってセツナス
麻衣は〇〇〇好きだけど、〇〇〇の本音は
麻衣を導きたい<麻衣を通じてナルを助けたい
だと思うんだよなぁ

296:名無しさん@ピンキー
06/12/14 14:24:18 Rpo0vL8y
というかネタバレは漫画準拠なんだしその話はなるべく抑えようよ

297:名無しさん@ピンキー
06/12/14 17:31:17 xb6a/2vM
最近エロじゃないですね。ここ

298:名無しさん@ピンキー
06/12/15 06:07:59 lDibcHSn
ナルがアナル掘られるSSキボン…しません

誰か麻衣陵辱書いてー

299:名無しさん@ピンキー
06/12/19 06:11:04 weKzJbPg
今回の真砂子、かなりワロス

300:名無しさん@ピンキー
06/12/20 14:34:06 QWUnLqY7
憑依ケンジキュン(子供or麻衣)×リンさんで一つ。

「お父さん、もうどこへも行かないで!僕、お父さんが好きなことなんでもやるから!」
(カチャカチャ
「や、やめなさい!」
「僕、知ってるんだ・・・
 神父さんに教えてもらったんだよ?好きな人にこうすると悦んでもらえるって」

こんな感じで

301:神楽スキー
06/12/20 20:13:02 MM8ENat3
こちらのスレでは投下初めてになります
随分前に常駐スレでこのシリーズの触手モノを頼まれた事があるのですが
そのときは小説版しか知らなかったのでかけなかったのですがこのたびYouTube
で一話を見まして書いてみようと思い立ちました。で、まあたしかリクは真砂子触手
だった気はしますがいきなりオイラの全開は普通のファンの人が引くので弱めの陵辱
モノから投下

麻衣 陵辱です

302:神楽スキー
06/12/20 20:15:39 MM8ENat3
「ナウマクサンマンダ・バザラダンカン・・・・ナウマクサンマンダ・バザラダンカン」

不動明王呪・・・・麻衣が使うことの出来るただ一つにして初歩の退魔法を口早に唱える。続いて九字を唱えながら指剣を組んで切る。

「臨・兵・闘・写・皆・陣・烈・在・前!」

渋谷サイキックリサーチ。
心霊調査を目的とする渋谷に一等地を構える事務所にアルバイトとして雇われてから様々な事件をくぐり抜け、潜在的なESPであることが解ったりはしたがついこの間までふつうの女子高生だった麻衣に強力な退魔法は使えない。

せいぜいがぼ~さん。元高野山の坊主でもある滝川法生や巫女である松崎 綾子に教わったこの初歩の退魔術が使えるだけ・・・・

「ふぅ~」

思わず大きく息を付き、額の汗を拭う。
発動の安定しないESPで調査員としてはともかく退魔師ではありえない彼女がそれでもこの退魔法に頼らざるを得ない場面はたびたびあったし、それに救われたことも一度や二度ではない。

「まったく・・・・なんだってのよ」

それでも調査中の場合ならともかく、こんな学校の帰り道、バイトへ向かう途中に霊に、それも浮遊霊ではなく人を襲うような霊に出くわしたのは初めての経験だった。

――もう気配はないけれど・・・・――

自分の退魔法程度で退散できるような霊がこんな夕方とは言え日中に人を襲う?
麻衣はすっきりしないものを感じながらもバイトに行く際にいつも使う駅への道を道を恐怖にかき立てられるように急いだ。


ガタン・・・・ゴトン・・・・

――すごい人・・・・まったく、ついてないよね――

いざこざに巻き込まれたせいで時間帯が退勤時間にぶつかってしまい、電車内はすごい人混みだった。
サラリーマンや学生を含む多くの人の波にもまれながら麻衣はうんざりする。それでも先ほどの事件もあって人が多い方が安心してしまうのだから自分の現金さにうんざりする。

サワ・・・・

――え・・・・?――

駅を出てしばらくしたくらいだろうか? 不意に自分のお尻にスカート越しに何かが触れた。

サワ・・・・サワ・・・・

最初は気のせいか偶然と思っていたが徐々にその動きは大きく強くなっていく。

――まさか・・・・痴漢・・・・なの?――

戸惑いながらも様子をう伺っていると間違いない。その手は調子にのって盛んに麻衣のお尻に制服のスカート越しに嫌らしいタッチで触ってくる。

――この・・・・――

怒りが麻衣を支配する。幾度か痴漢にあったことはあるが霊や化け物にさえ出会ったことのある自分がそんな輩に臆することなどありえない。

――やめてください!!――

先ほどの霊の件の苛立ちも手伝い、大きく口を開け怒りの言葉を紡ごうとして・・・・硬直した。

――え・・・・?――

動けない。声が出せない。
幾度か心霊事件に立ち会った際に経験したことのある金縛り。それを今麻衣が襲っていた。

303:神楽スキー
06/12/20 20:17:22 MM8ENat3
――そんな・・・・?こ、こんな人混みで・・・・?――

おそらく先ほどの霊だろう。やはり自分程度の退魔法では除霊などできなかったのか? しかしよほど強力な霊ならともかく霊に限らず心霊現象は非情にセンシティブ・・・・言い換えれば臆病だ。
こんな大勢の人のいるところで・・・・

――あ・・・・くっ・・・・ちょ、ちょっと・・・・――

麻衣が声も漏らさず、抵抗もしないのに調子に乗った手の動きが活発になる。
スカート越しにお尻の割れ目に沿って指を這わし、ゆっくりと掌を押し付け撫で回してくる。

――こ、この・・・・や、やめ・・・・――

なのに、指一本動かせず小声さえも漏らせない。
手はますます調子に乗り、その動きが本格的になってくる。

――はっ・・・・くっ・・・・だ、だめ・・・・――

スリスリ・・・・スルリスルリ・・・・

触れるか触れないかの繊細なタッチで上下に、円を描くように、手慣れた動きが麻衣の官能を徐々に引き出してゆく。

――あ、ああ・・・・や、やだ・・・・コイツ・・・・う、うまい・・・・?――

金縛りによって身じろぎも出来ない状態で痴漢に為すがまま弄ばれる恥辱が麻衣の被虐心を煽り、知らず熱く艶やかな吐息が漏れる。

――はっ・・・・あ、ああ・・・・こ、こんな事って・・・・――

「フフフ・・・・抵抗しないんだね・・・・」

後ろから密着してくる。ショートカットの髪から覗く耳に唇が寄せられ低い声が囁く。
背中に感じる男の体熱、たばこ臭い吐息が耳をくすぐり、僅かに動く喉が小さく反り返る。

――こ、この・・・・ひ、人が動けないからって調子に乗って・・・・や、やだ・・・・――

押し付けられた腰、スカート越しにさえ感じる硬い感触。片手が吊革を掴む麻衣の脇の下を通りセーラ服の上から胸の膨らみを抑えた。ゆっくりと円を描き胸をまさぐりこねくり回してくる。

――は・・・・あっ・・・・こ、この・・・・ひ、卑怯者・・・・やっ――

男もどうやら麻衣の尋常でない無抵抗に気づき、訝しんだがこれ幸いと本格的に調子に乗り始めた。
小さく体が震える。いつの間にかスカートの中に入ってきた男の手の平が麻衣の足の間、太股の内側をゆっくりと撫でさする。

――こ、この・・・・ど、何処触って・・・・ふあっ・・・・や、やだ・・・・やだやだ・・・・こ、こんな男に・・・・ふあっ――

手慣れた動き、巧みな技巧、嫌がる麻衣の心を無視して動けない体は男の責めを受け入れ、快楽に応え始めていた。
頬が紅潮し、吐息が熱くなり、瞳が潤む。グイグイとお尻に押し付けてくる男の硬いモノに腰の奥が熱く疼き、なにかがじわっと溢れ出す。

「気持ちいいんだろ?・・・・ふふふ、指が濡れてきたよ」

――うそ・・・・うそだ。・・・・あ、あたし・・・・こ、こんな痴漢野郎に触られて・・・・感じてるなんて・・・・――

背後から首筋に唇が押し付けられ、堪らなくなって小さく喘ぐ。声は出せず指一本満足に自分の意思では動かせないのに、こんな自分の快楽への屈服ばかり素直に反応する体がたまらなく惨めだった。

クチュ・・・・

太股を滑り、足の間を上っていった手がついに、麻衣の下着に触れた。僅かに湿った音が嫌に大きく麻衣の耳に届く。

――イヤ・・・・他の人に聞こえちゃう・・・・――

小さく首を振り、ショートカットの髪が揺れた。霞んだ意識は他の人が気づいて止めてくれるという考えさえ既に浮かばない。首筋を男の唇が這い上がり、小さな耳たぶを軽く噛まれると閉じた瞼が小刻みに震える。

304:神楽スキー
06/12/20 20:18:40 MM8ENat3
――あ、あたし・・・・も、もうな、何が・・・・なんだか・・・・――

胸をこね回す手はいつしか制服の下から中に侵入を果たし、お気に入りのブラを器用に外すと直接胸を揉みし抱く。
うっすらと開けた視界に制服の上から自分の胸の膨らみが形を変えながら愛撫されているのがはっきり見えた。

クチュ・・・・クチュ・・・・クチュ・・・・

スカートの中の指も下着の上から秘裂に沿って上下に動いていたのが、徐々に大きく巧みになって行き、麻衣の耳に届く湿った音も少しずつ大きさを増す。

「ふふふ・・・・可愛いよ。ほら、もうこんなエッチに濡れて・・・・他の人に聞こえちゃうぞ?」

男の囁きが敏感な耳をくすぐる。
麻衣は知る由もないが、麻衣に憑依した色情霊に痴漢も、その周囲を囲む人間たちも完全に支配されていた
そうでなければここまで大胆な痴漢行為が周囲に知られないわけはないし。心霊現象は麻衣を動けなくしただけでなく周囲の男たちをも巻き込んで加速する。

――あ、あたし・・・・あたし・・・・も、もう・・・・――

勝ち気な瞳は濡れ視界が霞む。体を包む熱は高まる一方で、お尻にグイグイと押し付けてくる熱く硬いモノに体の芯が切なく疼いた。

クチュクチュクチュ・・・・

ショーツは既に冷たく濡れ、脚のところから男の指の侵入を許していた。
敏感な粘膜をくすぐられると麻衣はもう堪らなくなって背中を男に預ける。ぐったりと力を失った麻衣に男は薄く笑みを浮かべさらなる高みに麻衣の体を引き上げるべく指の動きを速くしていった。

――あ、あ、ああっ! あ、あたし・・・・こ、こんな・・・・ああ・・・・気持ち・・・・いい――

乱暴性を微塵も感じない優しいタッチの責めが麻痺した麻衣の意識から恐怖をぬぐい去り、声さえ出せず抵抗を封じられた諦めが快楽へと身を委ねさせる。

「ここまで、何の抵抗もないなんてな・・・・実はお嬢ちゃん痴漢プレイがしたくて待ってたのかい?」

――そ、そんな・・・・事・・・・ふ、ふざけ・・・・ないで――

耳朶に囁かれる呆れたような男の屈辱の言葉。
しかし現に為すがままと言った感じで胸やスカートの中を嬲られながら、ぐったりと背後の男に体を預け、恍惚とした麻衣の表情を見れば痴漢と思う人間はあまりいないだろう。

「ふふふ・・・・エッチなお壌ちゃんだな・・・・谷山 麻衣ちゃんって言うのか・・・・」

――あ・・・・ん・・・・や・・・・だ。この・・・・あたしの生徒手帳・・・・か、勝手に・・・・・――

いつの間にポケットから抜き取られたのか生徒手帳を覗きながら男はにやける。

「可愛い名前だね・・・・麻衣ちゃん・・・・」

――あっ・・・・くっ・・・・あ、あんたなんかに誉められたって嬉しくなんか・・・・んん・・・・――

耳の穴の中に舌を差し込まれ、クチュクチュと中を掻き回され恥辱と快感に身を震わせる。
横目で背後の男を睨み据えるが、快楽に濡れて潤む瞳は男の嗜虐心を煽るばかりで少しも効果はない。

――んんっ!!――

それどころか興奮した男が唇を重ねてくる。
迫ってくる男の顔に逃がれようと僅かに首を捩るがそんな小さな動きで逃げられるわけもなく。麻衣のファーストキスはあっさりと痴漢によって奪われてしまった。

――そんな・・・・ひどい・・・・――

瞳が見開かれ、眼の端から涙が零れ落ちる。自分のファーストキスがこんな形で奪われるなんて・・・・

――んん・・・・んん~~~っ! ――

金縛りに痺れる体はくぐもった声さえ出せない。閉じた唇を軽く噛まれ、歯茎を舌で舐め擽られると頭が痺れる。

305:神楽スキー
06/12/20 20:19:41 MM8ENat3
まだ発展途上の決して大きくない胸の膨らみは制服の中で男の手の平にすっぽりと収まり、意に反して硬く尖りはじめた桜色の頂を親指で時折そっと弾かれると瞼の裏を白い閃光が弾けた。

――こんな・・・・こんな・・・・――

さっきから屈辱に、怒りに、悲しみに集中できない。
巧みに引き上げられる官能と見る間に目覚めていく未発達の性感。下着の中を緩やかに擽る男の指を濡らす恥ずかしい雫が淫らな水音を奏で、両膝がガクガクと笑っていて憎い痴漢の支えがなければ立っていられるかも解らない。

――はっ・・・・あ、ああ・・・・んん・・・・あふぅ――

いつしか、甘えたように鼻を鳴らしキスに溺れている麻衣。
塞がれた唇から漏れる湿った唾音。いつの間にか男の舌の侵入を許し、それどころか麻衣自身の舌が口の中から引っ張り出され男の口の中でエッチに踊らされている。

――こ、んな・・・・キスが・・・・こんなに・・・・ふあっ・・・・気持ち・・・・いい・・・・んんっ――

仲の良い女子の友人同士で時折交わす猥談。奥手の麻衣と違って既に体験を済ませている友人の経験談なんかとは桁が違う。流し込まれる唾液を抵抗さえ忘れ喉を鳴らして飲み込んだ。

――はぁ・・・・っ――

ようやく解放される唇。なのに名残を惜しむかのような切なく艶やかな吐息が漏れる。小さく熱く喘ぐ唇の端から零れた唾液が顎を伝い落ちて白い夏服を濡らした。

「そろそろ・・・・お嬢ちゃんばかり楽しんでないで俺も頼むよ・・・・」

制服から手が引き抜かれる。カチャカチャとベルトが外される音がし、麻衣のスカートがまくられる。

――はぁ・・・・はぁ・・・・え・・・・?――

「安心しなって・・・・さすがに・・・・ここで本番は不味いからね・・・・」

耳元で男が囁き、足の間に熱く硬いモノが押し当てられる。

――んあああっ!!――

ゆっくりとそれが前後に動き始め、下着の上から潤んで敏感になった粘膜を擦り上げられ、弾かれるように背中を男の胸板にぶつけた。

――そ、そんな・・・・こ、こんなところで・・・・――

瞼の裏を閃光が弾け、堪らず喉を反らして後頭部を男の肩に預ける。
抱きすくめられ固定された腰、その脚の間を盛んに擦り上げられスカートがばたばたとはためき、湿った音が響き渡る。

「へへへ・・・・麻衣ちゃんにはスマタで悪いけどな。ご要望なら後でホテルでたっぷり可愛がってやるぜ?」

動きが速くなり、擦られる秘裂が奏でる湿った水音がもはや隠せないほどの音量で周囲に響き渡る。
その音が麻衣の被虐を煽り、羞恥を蘇らせる。今度は下着の上から侵入した手が麻衣の愛液をまぶした指で、花園の上に息づく小さな真珠をくすぐり麻衣の意識を幾度も小さく弾けさせた。

――や、やっ・・・・こ、こんな・・・・あ、あたし・・・・あたし・・・・――

麻衣の陥落が近いことを悟り周りの男たちの熱気が膨れあがる。
どよめきに周囲の乗客たちの視線が自分たちに集中しているのにようやく気づき、麻衣の顔が一気に青ざめる。
それどころかその何人かはチャックから引き出した自分の分身を荒い息をつきながら盛んにしごいていた。

306:神楽スキー
06/12/20 20:20:18 MM8ENat3
――う、嘘? こ、この人たち・・・・みんな・・・・見てて――

10人単位の男たちに自分の痴態を見られていた・・・・押し寄せてくる羞恥に顔を伏せようと足掻くが男の手が顎を掴み正面を向かせる。

「ほら・・・・皆さんにも見てもらおうぜ。麻衣ちゃんのエッチなイキ顔を・・・・」

――そ、そんな・・・・――

縋るように背後の男を横目で見つめるが男は動きを止めようとしない。
ピンクの真珠が指先で弾かれ、熱く硬い肉棒にぐしょぐしょに濡れた下着の上から掻き擦られる秘裂は悲しいほどに男の与える快楽に屈服し盛んに涙を零す。

――はっ・・・・あっ・・・・も、もう・・・・もう・・・・だめ・・・・あ、あたし・・・・もう・・・・だめ・・・・――

色情霊に欲情させられた10人以上の熱い視線に射抜かれながら、小さく首を左右に振るが体は勝手に高ぶっていく・・・・。
自分の稚拙で臆病な自慰など比べものにならない遙か高みに導かれていく・・・・。

「イクよ。ほら麻衣ちゃん・・・・イクよ・・・・」

背後の男の上擦った声と荒い鼻息が高ぶり霞んだ麻衣の意識に響き、終局が近いことを告げた。
周囲に満ちる熱気も異常なほどに高まり、荒い息が籠もり分身をしごく男たちの手の動きも最高潮に達した。

「おおおうっ!!」

低いうめき声・・・・麻衣のスカートの中でぶちまけられる白濁の粘塊。
同時に周囲でも幾つものうめき声が響き、麻衣に向けてねらい澄ました幾つもの白濁がぶちまけられた。
スカートを白い制服を次々と汚していく黄色みを帯びた白濁・・・・立ちこめる精臭、と熱気。そしてもっとも敏感な真珠を摘み潰され麻衣は生まれて初めての絶頂に突き上げられた。

「あ、あ、あ、あああああああああああああああああああ――――っっ!!!」

狙い澄ましかの様に金縛りから解放され、浅ましい絶叫を上げる。
男の胸の中で背中を反らし、天を仰いで初めて体感する鮮烈な絶頂の高波に身を震わせた。

ドプッ・・・・ドピュッ・・・・ドピュッ・・・・

男の腕から解放され、支えを失った体が力なく白濁に濡れる電車の床に崩れ落ちる。両手を床に着き、両脚をぺたんと床に付けて座り込む麻衣に向け次々と浴びせられる男たちの精。
制服を短く揃えられ色素の薄い髪を汚していく白濁を浴びながら麻衣は絶頂の余韻に身を震わせあがら荒い息を付いた。

「道元坂・・・・・道玄坂・・・・」

目的地の駅に到着したことを告げるアナウンスがむなしく麻衣の耳に木霊する。圧縮空気の抜ける音と共に電車のドアが開き、異空間と化した電車内をようやく解放した。

307:神楽スキー
06/12/20 20:21:28 MM8ENat3
終了です
何分小説読んだのは数年前、アニメの一話しか見ていないので設定おかしいところ合ったら申し訳ないです


308:サイレントクリスマス小ネタ
06/12/20 22:11:16 qbIFBC0J

タナットに憑いたケンジ君を落としたと思ったら麻衣の中に入ってしまった!!
父親役のリンは大困り!

「しばらく相手をしてるんだな、『お父さん』。」
ナル達が出て行ってリンと麻衣は二人きり部屋に取り残される。中身がケンジの麻衣は無邪気にリンにまとわり付いて来る。ベタベタ触られて不機嫌になるリン。
「いい加減に………」
強い口調で言いかけると、麻衣がビクリと肩をすくめるのでリンの気が咎める。麻衣は縋るような目をして見上げている。まるで悪戯が見つかって怒られた子供のようだ。
(そ、そんな目で見ないで下さい…………)
子供に懐かれたりした経験の無いリンは対処の仕方に困ってしまう。まして入れ物が麻衣なのだ。
固まっているリンに麻衣が、それ以上怒らないでという風にぎゅっとしがみ付いた。小さい子供ならともかく、十六歳の女子高生にやられるのでは、たまったものではない。
「は、離しなさい!!」
リンは焦って麻衣を引き剥がそうとする。
麻衣は麻衣で、そうはさせまいと逆に強く抱きついて来る。麻衣の素足がリンの身体に絡み付く。そのままくんずほぐれつ格闘した結果、リンが体勢を崩し、床の上で麻衣がリンの上に跨っている格好になった。
親愛の情を表すかのように、全身をぴったりくっ付けて甘えるようにリンの胸板に顔を擦り付ける麻衣。リンは状況の異様さに硬直している。
しばらくそうしていた麻衣だったが、足に何かが当たっているような気がして不思議そうに下のほうを見た。
女性と抱き合うような構図になり、不本意だが、リンの体の一部はしっかり反応してしまっていた。麻衣も成熟した…とはいえないが一応女性である。身体が生理的に反応してしまうのはしょうがない。
しかし麻衣の中のケンジにそんな事が分かる筈も無く、テントを張った部分に興味を持ったのか、膝でぐいぐいと押し付けた。勃ち上がっているのを足で刺激され、リンは慌てて身を起こす。
「止めなさい!!この……」
振りほどこうとしても、麻衣はしっかりと首に腕を回しているし、自分の腰は引けているわで上手くいかない。麻衣は困っているリンが面白いのか、更に太股をリンの股間になすりつけてくる。
ズボン越しに敏感な部分を麻衣のすべらかな足でこすられて、リンは赤くなったり、青くなったり大変だ。
(このままでは、まずい事になる!)
麻衣に張り付かれ、胸元には小さな膨らみが当たっている状況でリンの脳裏に最悪の事態がよぎる。
とりあえず何とかしようと立ち上がろうとした時、首筋に麻衣の吐息がかかり顔に柔らかい髪が触れた。女物のシャンプーの甘い香りが鼻腔をくすぐって、その心地良さに油断したその瞬間
―――――パンツの中に出してしまった。
(やってしまった…………………)
後悔と自己嫌悪からリンは片手で顔を覆い、恨めしげに麻衣を見る。何が起こったか分からずキョトンとしている麻衣に、リンは物憂げに溜息をついた。


こうして、この後しばらくリンは麻衣の顔を見るとビクビクする羽目になるのであった。    

309:名無しさん@ピンキー
06/12/20 22:55:37 Z6HZt9ZC
うお、神連続降臨
神楽スキーさん、GJッス

>>308さん
GJ!
そういうのが見たかったんです

310:名無しさん@ピンキー
06/12/21 06:57:43 18X1Ifuy
神楽さん降臨!!
あいかわらずGJっす
できたらこのままどっかに連れ込まれてズコバコ犯られちゃってほしいです

311:名無しさん@ピンキー
06/12/21 16:13:15 XYg3hxCq
神楽さん>>308さんGJ!

神楽さん、大好物なのでガチ陵辱もぜひw
駄目な人も今回みたいな注意書きあれば無問題だと思うし。

312:名無しさん@ピンキー
06/12/22 06:30:22 /xz5vLJf
このスレって厨房少ない(ほとんどいない?)からじゃんじゃん
ヤっちゃって下さい

313:名無しさん@ピンキー
06/12/22 11:45:38 VqzKwk7H
最近アニメにハマって、今日初めてこのスレ見つけてここまで一気に読んだのだが、
メトったを娶ったと本気で勘違いしてしまった。ナル、結婚してたのかと・・・。

ちょっと逝ってくるわ。

314:名無しさん@ピンキー
06/12/26 06:25:17 LCd4ry+d
保守期待age

315:名無しさん@ピンキー
06/12/27 08:02:25 yh1Hbtf6
サイレントクリスマスよかったわ
>>308氏のようにサイレントネタ職人さんを期待して待つ!

316:名無しさん@ピンキー
06/12/27 17:34:19 BtBQKDwi
スレを見つけた感動で思わず書き込み。
漫画版しか見てないからネタバレが出てきても誰だかさっぱりわからんが
神作品が多いな・・・
ナル麻衣もどうかここはひとつ!書きにくいとは思いますが
書いてくれる神はいらっしゃらないものか・・・

317:名無しさん@ピンキー
06/12/27 17:39:08 AtsFNsTx
サイレントクリスマスネタはウケた。
だからリンさんマンガでは麻衣にビビってたんだね。
ちょっと童貞的なリンさんにGJ

318:名無しさん@ピンキー
07/01/01 10:01:59 lVvyMv19
誰か姫始めのエロを書いてくれ

319:名無しさん@ピンキー
07/01/02 06:10:02 LMv4/cVh
初詣にいった麻衣が一人はぐれてしまったときに強姦される姫始め

320:名無しさん@ピンキー
07/01/02 18:38:56 CbN5Ve0w
>>319みたいな感じで、リレーしないか?

321:名無しさん@ピンキー
07/01/03 07:02:31 mtj+ZKy3
そういえば一行ずつのリレー小説とかやってるスレがどっかの板にあったね
じゃあちょっと気軽にリレーでも


「もう、みんなどこ行っちゃったんだろ・・・」

 January 1, 2007
麻衣たち渋谷サイキックリサーチの面々は、商売繁盛を祈願(麻衣の提案)するため
都内ではあるが、都心部から少し離れた大きな神社に来ていた。
山手線の輪の内から私鉄沿線に乗り換え、正月三ヶ日の間だけ特別に儲けられる
臨時特急に揺られること20分余り。
乗客を吐き出す小さな駅から少し山の方へと歩いた所に佇む、林に囲まれた静かな神社。
・・であるはずなのだが、年始めという神社にとっては掻き入れ時なこともあって
普段は閑散としている境内や長い石畳には参拝客が溢れ帰り
駅からの参道にも出店の屋台が立ち並んでいた。
「うわ~~~~、すごい人ね・・・・」
駅から降り、自分たちの辿り着くべき先を眺めながら
松崎綾子がげんなりとした口調で文句を垂れた。
「いいじゃん、この方が正月らしくて」
今日も無意味に元気。
今時の女子高生であり、この物語の主人公である谷山麻衣が
綾子と同じように自分たちの行くてである坂の上を仰ぎ見ながらのたまった。
「・・・ですがわたくし、少々人混みに酔ってしまいそうですわ」
着物の袖を口に当て、少しよろめく仕草。
参拝客でごったがえす参道を嫌そうに見ながら、眉根を寄せた原真砂子が
フラフラと渋谷一也に方に、わざとらしくツツツーっと寄った。
それを見た麻衣は半目で真砂子を睨むが、本人はどこ吹く風。
だが当の渋谷一也ことナルシストのナルは、いつもの無表情で真砂子に一瞥くれた後。
「・・・・行くぞ」
それだけ言うと、分別くさそうな表情で一人で歩きだした。
「うわぁ~っ、みなさん待っておくれやす~」
改札口のところ。
皆より少しばかり遅れて、ジョン・ブラウンが慌てながら追ってきた。
手には濡れたハンカチ。
どうやらトイレに行っていたらしい。
「はっはっは、はぐれて迷子になるなよ」
坊さんこと滝川法生が笑いながら手を挙げ、ゾロゾロと歩き出した皆の後に続く。
みんなで集まり、ワイワイ騒ぐ。
そんないつも通りの始まり・・だったのだが、今日は少し違うことが起こった。


>>318へ続く(和姦姫始め)か>>319へ続く(強姦姫始め)へ続くかは、>>322次第ですね

322:名無しさん@ピンキー
07/01/03 11:35:48 ejlce3fg
age

323:名無しさん@ピンキー
07/01/04 06:01:53 OvAi4cVG
「age……エイジ?」

 お守りをみてみたいという麻衣に誘われて社務所にぞろぞろと
移動した(なにしろ、朝のメトロもかくやと言う混雑なので
気を抜くとはぐれてしまう)一行の目前には、壁一面の緑色で
書きなぐった文字があった。
 墨跡鮮やかという単語があるが、緑跡鮮やか。
 周囲の参拝客や、絵馬などを販売する巫女─綾子に言わせれば
ただのバイトだ─の表情と、なにより鮮やかすぎる色が
この場にそぐわない文字が突然現れたのだと告げた。
ペンキのにおいはしないが、さわれば手につきそうなくらい瑞々しい色。
「ふ~ん。いいんじゃない? 神社に突然現れた文字か。どう思う?」
 坊さんは俄然生き生きと振り返った。
 ナルはこの事象をどう見るか。

あれ……? エロはどこに。

324:名無しさん@ピンキー
07/01/04 06:26:50 NnFz3GeY
「くだらない、ただのイタズラだろう」
緑の文字の浮かび上がる壁を一瞥。
そう言うと、ナルはきびすを返して歩き出した。
「え!? あ、おい、ちょっと待てよ」
立ち去ろうとするナルを坊さんが止めようとするが、彼は一人でスタスタと行ってしまった。
後に残されたのはナル意外の5人。
やる気満々の坊さんに、このまま放っておくのは忍びなさそうなジョン。
行ってしまったナルのことが気に掛かる真砂子に、
心底どうでもよさそうな綾子。
さて、麻衣の行動は…?

1、緑の文字が気になる
2、真砂子を出し抜いてナルを追う
3、一人で絵馬を買いに行く



どうでもいいことなのかもしれないが、影の薄い人を一人忘れて…


325:>> 2、真砂子を出し抜いてナルを追う
07/01/04 17:19:53 JGeVFJxF
「ナル! ちょっと待ってよ!」
黒衣の背中は見る間に小さくなっていく。
「あたし、連れ戻してくる」
麻衣はあわててナルを追った。
真砂子も同じくナルを追おうとしたが、着物ではそう早くは走れない。すぐに諦めて立ち止まり、
気遣わしげな視線で二人を見送った。
「ナル! ナルってば!」
麻衣が何度呼びかけても、ナルは振り返ることもなく歩みを止めない。
ナルが向かっているのは参拝客の溢れる参道ではなく、拝殿の後ろ、
立ち入り禁止の縄が張られた林の奥だった。
走って走って、麻衣は小さな社の前でようやくナルに追いつき、
黒いコートの裾を掴んで引っ張った。
「……っつかまえたっ」
ナルは嫌そうに顔をしかめたが、麻衣の手を振り払うこともなく、
黙って社の古い注連縄を見上げる。つられて麻衣も社を見上げた。
本殿にくらべてかなり小さく古い社だ。
柱は朽ちてあちこち大きな穴があき、屋根の瓦もところどころ落ちてしまっている。
大きな地震があればすぐつぶれてしまいそうな趣だ。
「ナル? ここ、何」
「本殿」
そっけない返事が返る。
「本殿? こんなぼろっちいお社が?」
「参拝客がいる社は80年ほど前に建てられたもの。元はこちらが本殿」

さて、ナルの目的は?
1、純粋に社を調べに
2、二人きりになりたかった
3、実は霊に憑かれている

326:名無しさん@ピンキー
07/01/05 01:37:58 n6HEkYbt
「それで?」
「ハ?それで?って言われても…」
「そんな事を聞くために、わざわざ僕の事を追いかけて来たのか?」
「そっちこそ、なんで一人でスタスタ行っちゃうのよ!折角皆で初詣来てるんだから楽しもうよ」
「団体行動は性に合わないもので…麻衣は皆と一緒に楽しんでくればいいだろう。
それに元々僕は初詣でに来たんじゃなく、この神社に用事があって来たんだ」
「何の用?」
「答える必要があるのか?」
「そーゆー言い方無いでしょ。前から思ってたけど、ナルってばいちいち言い方に棘があるよ」
「おあいにく様、その分顔が良いから困らない」
「もー、頭来た!あっそ、何の用か知らないけどだったら一人でやってれば。
あたしは皆のトコ戻るから、じゃーね!」
麻衣はくるりと踵を返すとナルに背を向けて歩き出した。ちらりと後ろを振り返ったが、ナルは麻衣の事などすでに忘れたかのように
腕を組んで社の周りを歩き回っている。その様子に益々腹が立って、麻衣は早足で元来た道を急ぐ。
「あー、腹立つ!あのナルシスト男!」
ぶつぶつ文句を言いながら薄暗い林道を帰る麻衣の前に、ガサガサという音と共に林の中から数人の人影が現れた。

327:名無しさん@ピンキー
07/01/05 06:56:59 ua7ovvN3
「へっへっへー」
「お嬢さん、こんな人気のないところで何してんのかな?」
「よかったら、俺たちと遊ぼうぜ・・・・・ヌッチョリ、シッポリとなぁ」
下卑た笑みを浮かべ5,6人の男達が麻衣を取り囲む。
「や・・・なに!?  きゃっ、ちょっと離して!!」
男の一人が麻衣の細い腕を掴んだ。
「ひゃっひゃっひゃっ、まあそう邪険にするなよ」
「そうそう、仲良くしようぜ~」
男達は笑いながら茂みの中へと入って行く。
もちろん、麻衣の手は掴んだまま。
「やだっ、やだやだ離せこらムグゥ!?」
「うるせぇ、ちったぁ静にしろよ」
男の一人が麻衣の口を塞ぐ。
「んーっ、ん――っ!」
声を封じられ、逃げることも封じられ
麻衣は男達に茂みの奥へと連れて行かれた




328:名無しさん@ピンキー
07/01/06 06:24:32 J5s+f6TF
「ング――ッ、ンンン―――ッッ!!!」
必死に暴れる麻衣。
だがしかし、男の力にか弱い少女が敵うはずもなく。
「おい、静にしろ。 いい加減あきらめたらどうよ?」
男の一人がドスの聞いた声でそう言うと、ナイフを取り出し麻衣の頬に宛った。
「んんっ!? っ・・・・・!」
見るも恐ろしい切っ先。
白銀の刃に恐怖に引きつった自分の顔が映る。
「暴れたり騒いだりしたらどうなるか・・・・わかるよな?」
男の顔を恐る恐る見上げる。
笑顔だった。
罪悪感などカケラもない、素の笑顔。
だからこそ余計に怖かった。
逆らったら迷わず刺す。
戸惑いもなにもなく、バースディケーキにナイフを入れるように
あっさりと、自然な手つきで麻衣の顔面に刃を突き立てるだろう。
「・・・・っ・・・」
だから麻衣はもう動くことができなかった。
恐ろしさのあまりに身体が硬直して、手足が言うことを聞いてくれないのだ。
「・・・・へへへ、じゃあ俺いっちばーん」
この場にそぐわぬやけに明るい声。
男の一人がカチカチャとベルトを外し麻衣の上に覆い被さった。



329:名無しさん@ピンキー
07/01/06 13:04:39 307H+tnt
男が手にしたナイフが麻衣の衣服の下を通っていった。

「ひっ・・・・」

冷たい刃物が肌の上を通る感触に体が硬直する。
軽い擦過音を立てて薄い布字はあっさりと・・・・本当にあっさりと切り裂かれた。

「へっへ~、結構いい体してるじゃねえか」

胸元から縦に真一文字に切り裂かれた衣服の裂け目から麻衣の柔肌と白いブラが露になる。

「・・・・・っ」

羞恥に顔を赤らめ口元を押さえられて自由にならない顔をそれでも男達から背けた。

――ナル・・・・っ!――

頭の上で万歳の状態に掲げられた両手を屈強な男に押さえられ、両足は別の男に足首を抑えられて開かれる。
胸を隠すことも足を閉じる事も適わない。

「・・・・・んん~~~~っ!」

男の両手がブラの隙間に滑り込んできた。
恐怖と嫌悪に小さく背中が跳ねるが男は気にした様子もなくやんわりとブラの中の手を動かし、小ぶりな胸を摩る。

「ん・・・・くぅ・・・・」

ピクピクと麻衣の細身の体が震え、ふさがれた口からくぐもった声が漏れる。
暴れようとも恐怖に麻痺した身体は自由にならず、また四肢を二人係で抑えられては何も出来はしない。

「へへへ・・・・乳首硬くなってきたぜ?」
「ん~~~~っ!!」

――そ、そんな・・・・嘘っ!――

きつく閉じていた目が見開かれ、信じられないとばかりに胸を嬲る男を見据えるが、男はニヤニヤと笑うばかりだ。
男の手の平がさする麻衣の胸の頂・・・・手の平や指がある一点を通過するたびにそこからなにか麻衣も知らない痺れがじわじわと湧き上がって来る。

「ん・・・・ふぅ・・・・んっ・・・・」

ふさがれた口から小ぶりな鼻から次第に甘く艶を帯びた吐息が漏れはじめる。
震えながら背中が小刻みに反り返り、麻衣は何かを否定しようと必死に首を振った。

「へっへっへ、やっぱりだコイツ、レイプされてるってのにいっちょまえに感じ始めてるぜ」
「うひゃひゃひゃ、おいおいマジかよ」

男達の下卑た笑い声が麻衣の恥辱と屈辱を煽り、麻衣の閉じた目の端から涙が零れ落ちた。

330:名無しさん@ピンキー
07/01/06 20:05:00 YJ+ESGPo
実際はただの生理反応である。触れられれば反応するし、ましてや一月のこの寒さだ。乳首が硬くならない方がおかしい。
しかし誰かと抱き合った経験の無い麻衣にはそんなことは分からないし、身体が感じているのも否めない。
―――やだっ、あたし何で!?―――
屈辱感に苛まれる麻衣を男達は執拗に弄ぶ。
覆い被さっている男が胸を弄り回している内に、手持ち無沙汰で見ていた男の一人が近寄ってきて麻衣のスカートの中に手を潜り込ませた。
「んんぅっ!!!」
麻衣は恐怖感に声を上げる。
「おいおい、邪魔すんなよ。俺が先だぜ」
「分かってるって、一番乗りはお前にやるから。でもこの子も楽しませてやんなきゃ悪いしな」
スカートの中に手を入れている男がにやけた面を麻衣に向ける。話しながらも手は麻衣の太股をいやらしく撫でさする。
「ん~~、んぅう~~~~!!」
「それもそうだな、やっぱり皆で楽しまないと」
「だろ。ほら、この子ももっとして欲しいって言ってるぜ」
冗談ではない。必死で抗議する麻衣の体を男たちは二人がかりで弄り出す。
下半身をまさぐっている男の手が麻衣の下着に伸びる。
「うぉっ、もう濡れてるぜ、こいつ」
「へへっ、やらしい女だな。正月早々男日照りかよ」
「んっ、ふぅぅ~~~~」
麻衣は男たちの言葉を否定したくて、押さえ付けられている顔を横に振る。
男の指が下着の上から麻衣の秘裂をなぞるように動かされる。時折強く押し付けられるような感触に、麻衣は甘い痺れを感じてしまう。
「んんっ……んっ…ふっ…………」
同時に胸も揉みしだかれて、麻衣の心拍数は上がっていく。右の胸は指の腹で乳首を捏ねられ、左は掌全体で乳房を撫で回される。指が乳首をかする度、鼻から切ない溜息が漏れる。
奥から湧き上がる熱で麻衣の顔は段々紅潮して、体の力も抜けていった。

331:名無しさん@ピンキー
07/01/07 07:18:02 +7Z6Yti3
「へへへ、もうグッタリしてやがるぜ。 よっぽど俺たちの愛撫が良かったんだな」
「な、もういいだろ? 入れさせろよっ」
いいかげん痺れを切らした男が腹を空かせた野良犬のように麻衣の秘所へとイチモツを近づける。
ヌチ・・・・
先端部が割れ目に押し当てられる。
「なんだよ、もう濡れていやがるぜ・・・レイプされてココをこんなにするなんてw」
「期待してんのか? この好き者が。 だったら焦らすのも悪いし入れてやろうぜ」
その言葉を待ってましたとばかりに麻衣に覆い被さった男が挿入を開始する。
ズ・・
「んぐっ!?」
亀頭の先が秘穴に押し込まれる。
麻衣はこのとき、自分の体内で何かが引き裂かれる音を聞いた気がした。
「そ~いっきに」
男が腰を押し進める。
ミリ、メリメリメリメリ・・・
「ん---っ!  んぐぐぐ~~~~~っ!!」
ナイフで脅されていた麻衣だったが、純潔を失うこのときだけは
さすがに激しく抵抗した。
「うわっ、オイ、てめぇ暴れんなよっ」
「無駄だって、もう遅ぇよ。 ほらおめぇのマンコ、もう穴開いちまってるよ」
「うううっ!?」
声に吊られて自分の大事な場所を見る。
すでにもう、ミッチリと詰まっていた。
根本までズップリ、奥まで。
気が付いたときにはすでに、全てを失ったあとだった。

332:名無しさん@ピンキー
07/01/08 23:41:49 yW6TDijy
全身を刃物で貫かれるような破瓜の痛みに麻衣の体は硬直する。

「すっげキツ、処女だぜコイツ」
「へへっ、処女の癖に濡らしてやがったのか。相当な好きモンだな」
「初物かよ。へっへ、せいぜい楽しませてもらうとするか」
「そんじゃ、行かしてもらいますか」

覆い被さった男は麻衣を全く気遣う事無く、欲望のままに腰を突き動かす。
乱暴に揺らされて塞がれた口が変な風に歪む。

「うっ、ぐうぅぅっ―」

麻衣はあまりの痛みに奥歯をかみ締め涙を流す。
容赦なく子宮口まで打ち付けられ、痛みで気が遠くなりそうだ。
男の動きが段々早まり、焦れたように麻衣の太股を抱えると速射を始めた。

「んむっ、うっ、うっ、うっ、んぅぅう~~~!んふうぅぅぅうう~~~~~!」
「イクぜ、中に出すからな」
「―!!んんっ!んんんぅうううん!!!」

妊娠の危険を感じ、麻衣は必死で身を捩じらせ抵抗する。
しかし、願いが叶うはずもなく、麻衣は秘所に肉棒を咥え込んだまま胎内に男の精を注ぎ込まれる。

「んう~、んううぅぅ~~~」
「くぅ~~~、最高!すげぇ締め付けだったぜ、コイツ」

悔しさと痛みに涙を流しながらも、麻衣の体は本能的に男の物を締め上げてしまう。
ゴポッと音を立てて力の抜けたペニスが引き抜かれ、男の形にぽっかりと開いた麻衣の膣口からは血と混ざり合ってピンク色になった粘液がこぼれ落ちる。
麻衣は喪失の衝撃に虚ろな目をして体を投げ出している。

「伸びちまったぜ。まっ、一回ケーケンしたら、諦めもついたろ。じゃあ今度は俺の番な」

隣で見ていた男がもう辛抱できないと、麻衣の上に圧し掛かって来た。

333:名無しさん@ピンキー
07/01/09 06:02:35 sQgJ9fQG
「おっ、こいつぁなかなか良い拾いもんしたぜ」
2番目の男が開いたまま塞がらない麻衣の恥裂に挿入する。
まだ2回目のセックス・2本目の男根ということもあり、膣はまるで処女のように
キュウキュウと吸い付くように締め付けてくる。
「これならすぐにでも出そうだ・・っ」
「そんなに良いのかよ?」
「おい、早く代わってくれれよ」
気持ち良さげな表情を浮かべる2人目の男に、順番待ちをしている他の男達が急かす。
自分たちも早く少女の柔肉を味わいたいのだ。
「なあ、コレ詰めとけば?」
麻衣のパンティをむしり取り、口を押さえていた男に渡される。
破れて役に立たなくなったものを再利用。
「ううぅっ・・・!?  ・・ぷはっ・・・やだ、そんなもの・・むぅぅぅっ!」
口の中に広がる、何とも言えない感触。
自分の味。
おしっこと陰部の臭い。
それらが口腔内に充満する。



334:名無しさん@ピンキー
07/01/10 03:17:01 02zYf3Qz
北海道の放送が終わり、きてみれば、生殺し…。
ワクワクしながら待ってます。
しかも、サイレントクリスマスの後半で、リン×麻衣が再燃。神、書いてくれないかなぁ??

335:名無しさん@ピンキー
07/01/10 05:45:39 vL9mHDhF
取り憑かれてる間に麻衣は犯られ放題
でもって妊娠してるの気付かなくて手遅れに

336:名無しさん@ピンキー
07/01/10 09:35:15 yNGlLXs4
アニメでこの作品を知りました。
「サイレントクリスマス」でリン×麻衣にはまったけど
サイト探しても、同盟たどっても、リン×麻衣がほとんど無い~!
ここでやっと読めました。お願いします。

337:名無しさん@ピンキー
07/01/10 18:49:37 dMS8MDjQ
これをエサにチンコしごいてるやつの
ことを想像するだけで
ごはんくえなくなるよ

338:名無しさん@ピンキー
07/01/10 19:04:53 cbpwaZWb
>>337
>>1

339:名無しさん@ピンキー
07/01/11 06:32:52 yf7+mm9C
>>337
漏れはどんなエサだろうと男がチンコしごいてる姿想像してごはんなんか食えないんだが・・・・
お前できるのか? すごいな

340:名無しさん@ピンキー
07/01/11 07:13:48 Yqxgqo3i
>>337>>339
いや、ハァハァしてるヤツではなく
好きなカップリングとか麻衣や真砂子が犯されるシーンを想像すべきでは?
            ↑アエテアヤコハアゲナイデオク

341:名無しさん@ピンキー
07/01/11 08:26:32 vbq6YAm6
綾子は原作のイメージが染み付いてるから俺は大丈夫だ!

342:名無しさん@ピンキー
07/01/12 06:41:20 xEAbA+/S
麻衣は16歳だけど真砂子と綾子って何歳?
ぼーさんやリンも
ジョンは19、アナルは17だけど

343:名無しさん@ピンキー
07/01/12 07:52:13 g97SqZYW
>アナルは17

百目みたいなの想像した…

344:名無しさん@ピンキー
07/01/12 22:50:03 j/FcrQoy
コミックス5巻段階で
真砂子は麻衣と同学年16歳
綾子は23歳
ぼーさん25
ジョンは20だ
リン不明

345:名無しさん@ピンキー
07/01/13 14:04:32 Rzne/cH8
悪夢ではぼーさんに「俺よりちょい年上」って言われてるから
27~8くらいだと思ってる<リンさん

346:名無しさん@ピンキー
07/01/13 22:34:23 5OwUGhsT
リンは28だよ

347:名無しさん@ピンキー
07/01/14 00:15:57 vrjcjQdC
初めて読んだときは麻衣と同い年だったのに気付いたらリンより年上か_| ̄|○

348:名無しさん@ピンキー
07/01/15 00:52:26 UyB2Tnem
だいじょうぶ 生き霊たちはいつでも同い年で存在し続けるよ

349:名無しさん@ピンキー
07/01/15 05:58:13 ugW3qEoW
まあ人生そんなもんですよ

350:名無しさん@ピンキー
07/01/15 22:06:44 Tyk7VgP8
大丈夫だよ、80年代の28だからw今頃はきっと40越えてるって

351:名無しさん@ピンキー
07/01/16 09:35:38 4KaxEB4H
計算したら、46~57才か
ますます渋くなったリンさん見たいな

352:名無しさん@ピンキー
07/01/19 17:51:38 3bENapVN
すみませんちょっとネタバレ系です。




>>291
そんな情報ありましたっけ?
小説全部持ってますけどレイプのトラウマなんて全然読んだ記憶が無いですよ。
色んな死に引っ張られて何度も危険な状態になったって言うのは読みましたが。


353:名無しさん@ピンキー
07/01/19 18:13:57 MZatAMcn
>352
スレ上からきちんと読んで。
>105>106
に書いてる。

有名な話だから、昔からのファンは知ってることだと思ってた…orz

354:名無しさん@ピンキー
07/01/20 11:50:39 7dOlI0jK
アニメから入った自分には驚きです。

355:名無しさん@ピンキー
07/01/20 12:04:09 QFM9ix2f
それよりリレーの続きはどうなったわけ?

356:名無しさん@ピンキー
07/01/20 15:20:34 4G16hYTk
>>354
そらまあ驚きどころじゃない罠
ネタバレがからんでくる話題だしね

しかしまあ、ここはエロパロ板だ、そんな設定無視して話作ってもいいし、
それを利用した虹なんてのも面白そうなので期待して待ってます。

357:名無しさん@ピンキー
07/01/20 21:11:21 maiC8DTh
>353
昔からのファンでも、当時小学生とかで、同人なんて知らなかった、
というのは普通にある話だと思うが。

358:名無しさん@ピンキー
07/01/20 21:34:53 P259E6yH
次からテンプレにのっけよう。
とにかく小野さんがそういう発言をしたことは事実だが
知らない人がいても不思議じゃないし、公式設定でもない。
その設定を前提に話すのは、ちと違うと思うしね。

359:名無しさん@ピンキー
07/01/21 02:28:40 Hk2vnPIf
本編にしっかり書かれてること以外を無理矢理パロディに
反映する必要はない派だな、自分は。せっかくのエロパロ板だしね。

360:名無しさん@ピンキー
07/01/21 05:57:51 Bnxb/Mw3
まあ、ある程度はなんでもありでいいとおもうよ
自分もアニメしか知らないし

誰かリレーの続きを・・・
って最初にアホなこと始めたのは自分なんだけどね
ノリの良い方が付き合ってくれて助かりました

361:名無しさん@ピンキー
07/01/21 17:03:11 gAhRtGif
設定遵守したらそもそもエロパロなんて書けないw

362:名無しさん@ピンキー
07/01/22 12:44:06 iPKIeSwg
漫画しか読んだこと無い自分、ネタバレは気にしません
それに同人があったことも知らなかったからしょうがないw
読む際にわかる様に書いていただければそれだけで十分幸せな訳で

363:名無しさん@ピンキー
07/01/22 16:34:52 qs/S+wVr
>>358
テンプレには載せんでいいだろそんな事w
作者発言でも所詮は同人内での事。
気にするほどのことも無いし知ってても知らなくてもいい事だ。

リレーの続きを裸に正座で待つ

364:名無しさん@ピンキー
07/01/22 20:36:12 6N6UrAzl
チャットログ読んだけど多くはそうなるからナルもそうなると思うって感じで
完全なる(裏)設定ではないみたいだったよ。
そうなるのが自然じゃないかって感じで。客観的観測結果っつーかw
あれがガチ設定なら数字板に引越さなあかんよwwww

365:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:49:33 hOKUAMj6
でも、女に対してはレイプ側みたいなことになってなかったか?
あまり伏字解析してないけど

366:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:25:19 5W4Uxif/
まあ、小説に出てこない設定なんぞは
読者に「なかったこと」にされても
責められないだろー。

気にせず、職人さんカモーン

367:名無しさん@ピンキー
07/01/23 02:23:19 FnYGe8mW
 ∧_∧  +
(0゜・∀・)
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +

368:名無しさん@ピンキー
07/01/24 06:50:49 kcOsuvOg
ブラックドッグに獣姦される麻衣や真砂子
ちなみにペニスは馬並

369:名無しさん@ピンキー
07/01/25 05:09:10 MurJxpYS
悪霊の卵に憑依されて
体中の穴から霊を注ぎ込まれて孕み腹になっていく展開キボン

370:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:44:18 f6VuMs+t
ここ男性比率高そうだな

371:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:56:27 AbSFXBRt
そうでもない

372:4枚切りの触パン
07/01/27 06:04:54 wYkTL9bV
作品投下がないよ
燃料が底を尽きちゃう
しかたがないので出来たところまで投稿します

※ 事前の注意事項です、必ずお読み下さい ※

触手による陵辱もので麻衣が穴だらけにされます。
耐性のない方が読んでしまうと、精神に必要以上の過負荷がかかりますので苦手な人はスルーすることをお勧めします。
あと、ちょっとグロいかも、過食症の人には丁度良かったりして。
まあ死人は出ますが、麻衣とは全然関係のないその他大勢です。本編中の人物は誰も死にませんからご安心を。


373:4枚切りの触パン
07/01/27 06:06:25 wYkTL9bV
「たっ、たすけ・・ギャッ!!」
子供の腕ほどもある太さの触手が、しなる鞭のように振り下ろされる。
その先端は、見るも恐ろしい切っ先を持つナイフのような鍵爪。
それが、その男の見た最後の光景となった。
ブシャアアァァァッッ!!!
ペンキの塗缶をぶちまけたように紅く染まる壁。
頭が斜めに半分だけ殺ぎ落とされた身体は、建物と建物の間から見える狭い空へと向かって
公園にある水飲み場の蛇口を押さえたままコックを捻り、パッと手を離したように
首の辺りから勢い良く血飛沫を吹き上げ、ゆっくりと膝を折ってコンクリートの地面の上に倒れ伏した。
「ひっ・・・・!」
腰を抜かした麻衣が息を飲む。
震える手で、自分の頬へと飛び散った生暖かい液体に触れる。
ぬるり、とした嫌な手触り。
血の感触。
だけどそんなことを気に掛けている余裕は、今の彼女にはこれっぽっちもなくて
今更ながらではあるが、こんな事件に首を突っ込んだことを死ぬほど後悔した。


先週の始め、麻衣は学校であるウワサを聞いた。
どこにでもよくある、一種の都市伝説。
やれ誰かが居なくなったとか、変な怪物や怪人物がどこそこに出没するだのといった
ちょっぴり不思議で怖くて、他愛もない話。
学校の友人から昼休みの雑談ネタとして聞かされ、半分笑いながら聞いていた
そんなごくごく有りふれた話だった。
曰く。
ここのところ行方不明者が多発している。
変なバケモノの姿を見た人がいる。
きっと行方不明になった人々は、そのバケモノが餌食になったに違いない。

そんな、陳腐で有りふれた、ぜんぜん詰まらない話だった。
麻衣自身も信じてはいなくて、なかばただのネタ振りとして、アルバイト先であるSPRの事務所で
客の来ないうららかな午後の日差しの入り込む応接間のソファに座って来客用の紅茶を啜りながら
なんとはなしにナルに言ってみたのだ。
案の定、帰ってきた答えは冷静かつシビアなもの。
かいつまんで説明すると、以下の通り。
    ウワサはただのウワサ。
依頼ではないから調査はしない。

いつものことで慣れっこだとは思うのだが、こんなやり取りばかりではさすがの麻衣でもカチンと来たのか
売り言葉に買い言葉。
事の真偽を自分で確かめる。
そう言って、麻衣は調査に乗り出したのだが・・・・
結果、今現在死ぬほど後悔している最中なのである。

いきなりトマトソースの大洪水に出くわしたのは、話の出所を辿り、ようやっと現場に着いた矢先のことだった、
時刻は夕暮れ時。
建物の隙間に差し込む、茜色の斜光。
倒産したのか移転したのか、理由はわからないが今は使われなくなって久しい町はずれの廃工場。
野球ができるぐらいには広い敷地に建つ、いくつかの倉庫や建物の隙間。
そこには、折り重なるようにして山積みになった、血みどろの死体。
夕日を遮る、大きな影。
海に住むタコを逆さにしたような形をしたバケモノが、こちらをゆっくりと振り向く。
目が合った。
「ひ・・・ぃ・・・・・っ」
恐ろしさのあまり、声が喉に張り付いて出てこない。
悲鳴一つ上げられない。
もっとも金切り声を出せたとしても、こんな古びた猫の子一匹いない閑散とした場所では無意味かもしれないが。

374:4枚切りの触パン
07/01/27 06:07:46 wYkTL9bV
ジャリ・・・・
逆さの蛸のバケモノが一歩、こちらに歩み寄る。
ズザ・・・・
相手の動きに合わせて、腰が抜けて地面に尻餅をついた状態のまま
麻衣も一歩、後ずさり。
スカートの汚れなど気にしている状況ではなかった。
蛸が2歩、3歩と近づく。
麻衣も2歩目を下がり、しかし3歩目は半分で止まることになった。
・・・トン
背中に、冷たくて硬い感触。
コンクリートの感触。
驚き振り向く。
そこには、工場内の何かの施設の壁。
これ以上後ろへは下れそうになかった。
大急ぎで他に逃げ道を探す。
焦りながら左右をキョロキョロ。
だけど、どちらも壁。
いつのまにか、袋小路へと追い詰められていた。

バケモノが近づいて来た。
今し方、名も知らぬ男を切り裂いた鮮血滴る刺身包丁のような爪を持つ触手をゆらりと構え、ジリジリと。
麻衣は抜けてしまった腰でどうにか逃げようとするが、虚しく地面の上を足が空回りするだけ。
もっとも3方を壁に囲まれているので、これ以上逃げようもないのだが。

壁に背中を打ち付けまくる麻衣の頭上に影が落ちる。
いつのまにか、目の前まで迫っていた。
「・ぁ・・・・・ぁ・・・・・っ」
ビデオのコマ送り再生のように、振り下ろされる触手がやけにゆっくりと見えた。
このままいけば、左の肩口から右の脇腹へと一直線。
肩胛骨をブチ割り、肋骨を一本一本切断しながら
同時に柔らかい臓腑を杏仁豆腐にそっとヘラを入れるように、易々と切り裂かれるだろう。
殺される。
そう思った
――こんなことなら、昨日の帰りにでも駅前パーラーのジャンボDXパフェを
胸焼け覚悟の太るの覚悟で食べておけばよかった。
そうだ、毎月買ってる月刊誌が昨日発売してるんだった。
十二国記を描いていた作者のマンガの続きが気になっていて、主人公の少女とナルシストな少年との
ビミョーな関係にヤキモキしていたところなのだ。
部屋のカーペットもそろそろ変えようと思っていたし、ちょっぴりエッチな深夜ドラマの再放送の続きも気になっていたし
こんなことで、こんなところで自分の人生に終止符が打たれてしまうなんて思いもよらなかった。
ああもう、これも全部アイツのせいだ。
いつものようにチョチョイのチョイで調べてくれればいいのに、うちは慈善事業じゃないって?
だからEDの下半身益体無し呼ばわりされるんだ。
死んだら化けて出てやる――!

375:4枚切りの触パン
07/01/27 06:12:04 wYkTL9bV
この一瞬で、随分と色々なことを考えた。
硬く目を瞑り、ガタガタと震えながら、麻衣は死の瞬間が訪れるのを待っていたのだが・・・
しかし先程振り上げられた触手の一刀は、目の前で男の首を切り落としたような鋭い爪の一撃は、いつまで立っても来ることはなかった。
・・・あれ?
まだ生きてる。
もうそろそろ、ザクッと来てもおかしくはないはずなのに。
いや、もう次の瞬間には殺られてるのかも。
なんて考えている間にも・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・まだか。
殺るなら早くしてほしい。
できることなら、ひと思いに。
あ、ひょっとして、わざと焦らして相手が怯えるのを楽しんでいるとか。
だとしたら、なんて嫌な奴なんだろう。
きっと性格も歪みに歪みまくっているに違いない。
親の顔が見てみたいものだ。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
おかしいな。
あれ、もしかして、実はもう死んでたりして。
死んだことを自覚していないだけだとか。
結構な確率で辺りに幽霊とかがウヨウヨしていたりするのだから
もし自分がああなったとしても、少しも不思議じゃないじゃないか。

などというようなことを考えながら、うっすらと目を開けてみる。
自分がもし幽霊にでもなっているのだとしたら、半透明の霊体部分が風船のようにフワフワと浮いていて
眼下には無惨な少女の惨殺体が赤い水たまりの中に沈んでいるはずである。
しかし目に飛び込んできたのは、臭いたつような鉄分満点の粘っこい血の池でも
首と胴体がサヨウナラした自分の身体でもなく、欧米人がデビルフィッシュと呼ぶ吸盤付きの生き物が
逆立ちをしたような姿だった。
よかった、まだ死んでいない、という安堵の念と
これから殺される、という恐怖の感情がごちゃ混ぜのミックス状態になり
目の前の現実をどうして良いものやら判らずに、地面にへたり込んだまま
呆然と相手を見上げていた。

振り上げられたままの、大の大人を易々と真っ二つにする切れ味バツグンの触手。
しかし代わりに麻衣へと向かって伸びたのは別の触手だった。



続き書けるかどうかはわかりませんが

376:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:10:27 6VfhkDhB
wktkして楽しみにしてるw

しかし触手とゴーストハントって相性いいのかね
某スレで(´・ω・`)とした後にこっち来て触パンさんいビクーリだ

377:名無しさん@ピンキー
07/01/28 04:23:14 pmhoihlS
続き! 続き!
ここまで来て本番ナシなんて
そりゃないぜ、ベイベー

378:名無しさん@ピンキー
07/01/29 19:44:47 RLNLW4QH
>>364
お前さん、わざとだろうw

379:名無しさん@ピンキー
07/01/29 21:34:46 edzwj96S
>>378
なにがわざとなにかわからんがうんって言っとくwww

380:名無しさん@ピンキー
07/02/01 18:38:11 jonSMDt+
ワクワクテカテカ。

381:名無しさん@ピンキー
07/02/03 16:23:20 h7ZPxdpO
ジョンがwktkしてる

382:名無しさん@ピンキー
07/02/03 16:37:05 DQIWRh4T
wktk

ぼーさん×麻衣とか読みたい

383:名無しさん@ピンキー
07/02/07 23:03:05 a3+OgmEe
ここは安原×麻衣で!

384:名無しさん@ピンキー
07/02/08 10:41:57 AxnhHDEF
今回のエピでは麻衣と綾子が脱いで真砂子が攫われます

385:名無しさん@ピンキー
07/02/08 22:07:17 0swwW6m4
綾子なんて何処で脱いだかと思ったら、あのシャワーシーンの事か

386:名無しさん@ピンキー
07/02/08 22:52:57 AxnhHDEF
>>385
そうそう。
シーンはある。あとはスタッフのやる気の問題。
俺は期待してる!してるからな!!

387:名無しさん@ピンキー
07/02/08 23:10:11 9pRokenE
アニメならカットしてはならないシーンだな

388:名無しさん@ピンキー
07/02/09 06:18:35 gHNQhPc2
なんか期待できそう
真砂子が浚われる?
浚われているあいだに、いったいナニをされるんでしょうね・・ハァハァ

389:名無しさん@ピンキー
07/02/09 09:29:46 UAEfI9NQ
真砂子をどうやって浚うんだよwwwwwww

390:名無しさん@ピンキー
07/02/09 23:39:07 y5a4GpBO
>>389
もちろん麻酔銃でw

391:名無しさん@ピンキー
07/02/10 00:56:46 il0dC8dh
マンガの文庫版5巻が出たよ。
ちなみに麻衣の入浴シーンと綾子の活躍と着物以外の服の真砂子が見れます。
あと幼女と熟女と老女も。

392:名無しさん@ピンキー
07/02/11 06:37:00 Y1Vcc30O
普通のコミック(KC)とマンガ文庫ってなんか違うの?

393:名無しさん@ピンキー
07/02/12 00:32:42 VJByIqiE
本のサイズと値段と紙質と描き下ろし部分が違う


394:名無しさん@ピンキー
07/02/12 06:43:06 lZw3WQ2S
なる

395:名無しさん@ピンキー
07/02/12 12:12:08 XJOnMmkC
>>394
このスレだとそれはうまい返答の仕方だw

396:名無しさん@ピンキー
07/02/13 06:42:28 +rZiDNym
ゴーストハントって、なんか他のオカルトものに比べて新鮮なんだよね
科学的だし



397:名無しさん@ピンキー
07/02/13 13:17:08 c05PutgF
小野不由美の作風でしょう。
現代を舞台にした十二国記の外伝「魔性の子」を読むと、より一層そう思います。

科学で解明できないことは存在するけれど、安易にそればかりを求めても人間おかしくなる。

398:名無しさん@ピンキー
07/02/13 20:59:51 Hgo4AVsH
>描き下ろし部分が違う
ここで聞く事じゃないと解っているが、何が違うんですか?
増えてますか?
修正ですか?

399:名無しさん@ピンキー
07/02/13 22:35:52 LRF7d0Jq
>>398
増えてもなく修正でもなく、
まったく別のもの。

400:名無しさん@ピンキー
07/02/17 03:13:23 2OqXobQi
東南アジアの某地域では処女と性交すると寿命が伸びるという
トンデモ迷信が今でも信じられてるそーですが(新聞情報)、
この話をあの最凶のヒキコモリ氏が耳に入れていたら…
麻衣と真砂子ピンチ?!

401:名無しさん@ピンキー
07/02/17 05:40:55 0iIH5sg1
東南アジアの魔物とかバケモノとかって、どんなのがあるんだろ
処女長寿云々の話でそいつに麻衣や真砂子が・・とか

402:名無しさん@ピンキー
07/02/17 09:14:52 SY+nviUA
>>400
女性が聞いたら憤慨するかもしれないけど、
まだアフリカの処女レイープしたらエイズが治るという迷信よりマシだね

403:名無しさん@ピンキー
07/02/17 23:13:41 4eMAzG5K
そんなのがあるんだ・・・
常識で考えたら移すことはあっても直ることなんてないだろうに・・・

404:名無しさん@ピンキー
07/02/17 23:25:51 SWeqLUhJ
南アフリカ限定の話だろそれ。
あそこは世界最低の治安で最早常識などないからなぁ

405:名無しさん@ピンキー
07/02/18 02:25:54 iMgyOH1D
ヨハネスブルク最強www

406:名無しさん@ピンキー
07/02/18 07:00:31 3Ah3vzOF
じゃあ麻衣や真砂子を南アに連れて行こう
一月ぐらい経ってから迎えに行けば
さて、何回ぐらいレイプされてることやら

黒人精子で黒い子を妊娠してるだろうな

407:名無しさん@ピンキー
07/02/19 10:43:48 REOkMxWF
録り溜めてたGHアニメをイッキ見して、ぼーさんのえらくイイ声とスキンシップの多さにテラモエしてしまった新参者が
流れを読まずにぼーさん×麻衣を投下させていただきます。すんません。
(注)
・原作は小説もコミックもまだ未読です。ネタバレ等あちこち拝見して基本設定は多少勉強させてもらいましたが、
 アニメしか知りませんので、もし原作の設定と明らかに違うような描写で原作ファンの皆様を不愉快にさせて
 しまったら本当にすみません。先に謝っときます。
・原作は(ry なので、タカさんという娘さんへの配慮は全くございません。ファンの方ごめんなさい。
・基本ラブラブもので凌辱要素は極薄です。あと結構長いです。お好みに合わない方はスルー推奨。
 NGワードは『Nightmare』でお願いします。
 (以前ぼーさん×麻衣を投稿された方とタイトルがプチかぶりしてしまいました。すみません。)

408:Nightmare ぼーさん×麻衣 1/17
07/02/19 10:45:29 REOkMxWF
真っ白い空間の中、麻衣はひどく暖かく心地よいものに優しく包まれていた。
とてもいい匂いがする。この匂いをよく知っている気がするのに、何故かどうしても思い出せない。
何だか瞼が重くて目を開けることが難しい。けれど知っている。ここは真っ白い。

(ああ、これは『夢』だ。)

数刻前、布団に潜り込んだ記憶がうっすらと甦る。けれどもこれは布団とは全く違う感触。違う匂い。
人とは異なる少し特殊な『夢』を見る時、いつも麻衣には通常の睡眠時とは違う感覚が訪れた。
そして大抵の場合それは悪夢であることがとても多かったが、けれども今、それと非常によく似た感覚を
味わっているものの、これは決して悪夢ではない気がした。
刹那、麻衣は少し力を込めた腕にきゅっと抱き締められた。力強く、けれども大事な宝物のようにとても優しく。
麻衣はこの腕をよく知っていた。
いつも絶体絶命のピンチに陥った時、真っ先に駆けつけて自分を守ってくれる、あのあたたかく力強い腕だ。
そして今自分が頬を寄せているのはあの胸。危機から救われた時、落ち込んで励まされた時、そして時には冗談で。
これまでに幾度も抱き寄せられた、自分の安心を確認できるあたたかい場所。
その腕に、その胸に、抱き締められている自分があまりに自然で、麻衣は警戒心を抱くこともなく、
ひたすら無防備にそのぬくもりの中に身を委ねる。


409:Nightmare ぼーさん×麻衣 2/17
07/02/19 10:46:17 REOkMxWF
腕が麻衣を上向きにさせ、指が麻衣の顎を捕らえる。そして次の瞬間麻衣の唇にその人の唇が重ねられ、
だがそれも麻衣には至極自然で当たり前のようなことに感じたので抵抗せずそのまま身を任せた。
(キス…あったかくて気持ちいいなあ……)
唇のわずかな隙間から舌を差し込まれ、自らの舌を絡め取られる。次第に深く甘くなるキスに麻衣は理性を奪われていく。
交わす吐息の熱さと唾液の水音が、夢にしては妙にリアルだと意識の裏でうっすらと思いはしたものの、口づけの感触の
あまりの心地よさに麻衣の思考は溶かされてしまってはっきりとした形を取ることが出来ない。
「……麻衣………麻衣………………好きだ……………」
キスの合間で小さく囁かれる吐息混じりの声。麻衣の形を確かめるように身体を辿っていく手のひらと指。抱き締める腕。
その胸のぬくもりと安らぐ匂い。
麻衣はその全てを知っていた。思い出せない。けれど自分は『彼』を知っている。
これが恋かどうかはわからない。でも、こうしているのはとても自然なことだった。
麻衣は彼を見つめるためにゆるゆると目を開ける。
目にしみるような目映い白い世界の中、自分に微笑みかける彼の存在だけがリアルで、愛おしさを込めて麻衣は彼を呼んだ。
「ーーーーーーーぼー、さん…………………って、ええええええええええぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!?」

410:Nightmare ぼーさん×麻衣 3/17
07/02/19 10:47:44 REOkMxWF
 * * *

真っ赤な顔で、麻衣は布団から跳ね起きた。
「いいいいい今あたし、何て夢見てた………っ!?」
目覚めて夢を認識した途端、ドキドキして胸が苦しい。パジャマの中でイヤな汗をかいているし指は布団をぎゅっと
握りしめたまま離すこともできない。
「ていうか何で相手ぼーさんなわけっ!?」
自分でもワケがわからない。だって相手は10コも年上で兄貴っていうかちょっとお父さんみたいに普段思ってる人だ。
「…あたし…あんな夢見ちゃうなんてもしかして“ヨッキュウフマン”とかだったりするのかなあ……」
こんなに生々しく異性と睦み合う夢を見たのはもちろん生まれて初めてのことだ。
「………しかも好きな人間違えてヘンな夢見てるよ……うわぁ……最低だ……」
麻衣が密かにときめきを覚えているのは、勤務先の毒舌でナルシストな所長様のはずだった。
けれど今夢の中で恋人同士のようなキスを交わしていたのはその彼ではなく別の…
「……あああぁぁやめやめ!もう考えるのやめる!忘れる!寝る!おやすみ!!」
動悸もまだ収まらぬまま、強引に思考を中断して麻衣は力ずくで睡眠の世界に入るためにぎゅっと瞼を閉じた。
ーー明日どんな顔して会ったらいいんだろう。
麻衣が眠りに落ちる直前に思ったのは、恋する彼ではなくうっかり間違えて睦み合ってしまった彼のことだった。

411:Nightmare ぼーさん×麻衣 4/17
07/02/19 10:49:27 REOkMxWF
 * * *
「こんな日に限ってぼーさんとふたりで留守番かぁ…」
「なんだよ。俺と一緒じゃご不満だっていうの? 麻衣ちゃんってばアタシに冷たいッ!ひどいわッ!」
がっくり肩を落としてため息をつく麻衣に、『ぼーさん』と呼ばれる男、滝川はいつものようにおちゃらけて返す。
麻衣は日頃から寡黙で無表情な上司とその助手に“留守番”と称して置いてきぼりを食らうことも多いのだが、
今日は仕事の都合とやらで滝川までもが事務所に残って同じく留守番組だ。
よりによって一番顔を合わせづらい相手と事務所で午後中ふたりっきり。何の因果か、それとも日頃の行いって
やつか?などとさらに鬱になりかけていると、滝川が窓の外をぼんやり眺める麻衣に近づいてきた。
「ていうかどーした?んー?今日は麻衣ちゃんはご機嫌ナナメなのかなー?」
「ななな何よ急にヒトの顔のぞき込まないでよっ!顔近い!」
「あーららー嫌われちゃったよー俺ー。かなしーなー」
おどけてしょぼくれたフリをする滝川に、今まで感じたことの無かった妙な動悸を覚えながらも、
まさか貴方とらぶらぶちゅーしたユメ見ちゃいましたーなどと言えるわけもない麻衣は、
「いや、うん、ちょっとね。ゆうべ、夢見が悪くって」
とアバウトに誤魔化すのが精一杯だった。
「ふうん、夢、ねえ………あ、俺昨日すっっごい、いー夢見ちゃったんだ!」
「あ、あぁそう、よかったね」
「ね、ね、聞きたい?どんな夢だったか聞きたい?」
「いや、別にいいよ」
「もー冷たいなー。あーあーそうですか。……まあでも、ホントは教えないけどね!」
「じゃあ言わないでいいよ…」
(正直今ぼーさんとどんな夢だったかなんてトークをしたい気分じゃないんだよ…というかこの話題
どうしてもあのゆうべの妙にリアルな感触とか思い出しそうで困るんだってば!)


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