ポケモン その7カマドat EROPARO
ポケモン その7カマド - 暇つぶし2ch850:名無しさん@ピンキー
07/01/12 12:39:51 Rs9Njzei
>>849ゴヨウならやりそうだなw見てみたい。

851:名無しさん@ピンキー
07/01/13 00:35:42 s8KeEBWp
俺は主人公とがいいがな……
もしくはリョウ辺りか
虫パまさかの下克上

852:名無しさん@ピンキー
07/01/13 09:33:07 ej2PBb1g
サトシ×カスミ 悲しい純愛キボンヌ

853:名無しさん@ピンキー
07/01/13 19:42:36 PDkcoskI
あげ

854:名無しさん@ピンキー
07/01/13 20:15:27 kD08QyuO
保管庫がサトシ×ヒカリの後のSSから更新していない件について

855:216
07/01/13 20:38:07 tqD/xkbB
色々忙しいでしょうな・・・・・



そろそろ今日中に投下したいのですが
深夜辺りにやってもよろしいでしょうか?

856:名無しさん@ピンキー
07/01/13 21:06:31 vpqzJuD1
>>855
うむ、待っている。
まあ、焦らずにじっくりと構えて投下して欲しい。

857:216
07/01/15 00:18:21 7BPikpib
予定より遅くなって申し訳ありません


あくまでゲームに準じた内容ですが
気にせずに見て下されば幸いです

858:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:20:32 7BPikpib
・・・砂利道をひたすら走る一台の引越運送トラック
貨物が僅かに揺れ動く暗いトラックの中で、一人の少年が眠っていた
その夢は未だ体験した事が無い、とても甘く淫らな夢だった・・・


『・・・あぁ・・はあ・・・ぁあっ・・あん・・あぁ・・・』
甘く切ない小さな喘ぎ声を上げながら少年の上に覆い被せるように抱きしめる少女
少女は腰を上下に動かし、女陰が少年の一物をくわえながら滴る愛液で優しく包む
少女が少年の両肩を両手でしがみ付き、同時に少年が少女の腰を両腕で絡める
少年は一物を女陰に突き上げるように腰を動かす
『はぁあ・・・あんっ・・あっ・・・素敵ぃ・・あ・・んう・・・貴方の・・・・』
少年は悦びに満ちた少女の小さな喘ぎ声を耳にし、刺激が脳髄に伝わってゆく
次第に少年の視点から眩い光が降り注ぐ・・・


「・・・う、うぅ~ん・・・?」
少年はゆっくりと目を覚ますと、トラックの扉が開いていた
そこから眩い光が少年に降り注ぐ・・・
「ユウキ、着いたわよ。 降りてらっしゃい」
扉の前に居た少年の母、ユメヨが呼びかける
「・・・え? もう着いたの・・・?」
少年はゆっくりと体を起こし、外に出ようとするが、ユメヨは少年の一部に注目する
(ユウキったら、自分のムスコを大きくしちゃって・・・ 貴方もだんだんお父さんに似てきたわ。)
ユメヨはそう思いながら微笑んだ

この物語の主人公にあたる少年の名前はユウキ
ホウエン地方にあるトウカシティのジムリーダーに就任したばかりの名トレーナー、センリの息子である
父センリのトウカジムリーダー就任とともに、母ユメヨとミシロタウンに移り住む事になる

859:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:22:12 7BPikpib
ホウエン地方で古風な雰囲気が漂う町ミシロタウン・・・
ジョウト地方のある町(詳細不明)から越してきた一組の親子を迎えるかのように一軒の新しい家が建っていた
ユウキは眠りから醒めたばかりか少し眠たそうな顔をしながら体を上に伸ばす
「う~~~ん! ちょっとぎこちなかったか体が少し重いや。」
「ご苦労様ユウキ、ここが私達の新しいお家よ。 少し古風がある感じだけどね。」
ユメヨはそう言ってる間にトラックの運転手が数匹のゴーリキとヤルキモノを呼び出してトラックから荷物を運び出す

しばらくしてから荷物の整備を終え、引越運送トラックはその場から走り去っていった
新しい家の二階にて、ユウキはセンリからもらった時計の針を時刻に合わせる
「時刻は確か・・・・ これでよしっと!」
ユウキは時刻を合わせた時計を壁にかける、これで自分の部屋の整理が終わった
「早速例の服に着替えよう!」
ユウキは颯爽とタンスを開け、そこから取り出したのは・・・
「確か父さんがここへ来たら着替えるようにと送ってきた新しい服だったな・・・
エリートの息子が新米トレーナーに成り立てたコスチュームって感じだ!」
モンスターボールマークがついた帽子、紅い半袖のジャンパー、黒いズボン・・・
ユウキはワクワクしながらせっせと着替える その最中、ユメヨが呼ぶ声を耳にする
「ユウキ! すぐに降りてらっしゃい! お父さんがテレビに出てるわよ!」
「あ、はーい! すぐに降りてくる!」
新しい服に着替えたユウキはすぐに部屋を出て階段を下りる
一階のリビングに着いたものの
「あらら・・・終わっちゃったみたいね。」
「折角来たのにもう終わりかよ・・・」
テレビを見たユウキは残念そうな表情をする、そんな息子を見たユメヨはある事に気付く
「もう着替えてきたの? 随分と似合ってるわ! まるで子供の頃のお父さんみたいよ。」
ユメヨはまるでセンリと出会った頃を懐かしむように感心する
「そうかな? でも母さん、凄く喜んでるみたいだな・・・。
そうだ! 俺、博士のところへ挨拶に行ってくる。 確かあの人は・・・」
ミシロタウンにあるポケモン研究所で研究を勤しむポケモン博士の一人、オダマキ博士・・・
子供の頃、図鑑完成のためにセンリと旅を共にした幼馴染みである
「でもユウキ、オダマキ博士も奥さんと娘さんも居るでしょ? 早速博士の家に挨拶しに行きましょ。」
ユウキはユメヨとともに家の少し離れたところにある博士の家に行く事にした

860:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:23:22 7BPikpib
「あらこんにちは! 妻のチサでございます。」
博士の家に挨拶しに来たユウキとユメヨを笑顔で迎えたのはオダマキの妻チサ
ミシロタウン出身であるとともに知的で豊満な容姿を持つ奥様といった女性である
そんなチサにユメヨは笑顔で挨拶をする
「センリの妻ユメヨでございます、こちらが息子のユウキです。」
見惚れそうになっって動揺するユウキ、必死に落ち着かせて挨拶をする
「よ、よろしくお願い・・します・・。」
「まあ! かわいい息子さんですこと。 今後ともよろしくお願いします。」
笑顔で挨拶を交わすチサ、ユウキはある事をチサにたずねる
「そう言えば娘さんはどこに?」
チサは答える
「あの子なら出て行ったきりまだ帰ってこないのよ。 なんでも秘密基地の模様替えグッズを買いに行ったらしくてね。
今日の事を言った筈なんだけど・・・、あの子の趣味だから仕方ないわ。」
チサは苦笑するが、言い忘れた事に気付く
「そうそう! 名前を言い忘れたわね。 娘の名前はハルカ、ユウキ君の事を聞いてたら随分と張り切ってたわ。
『新しい友達が出来る』って!」
と笑顔で語るチサ、ユウキは感心するかのように返答する
「へぇ~、随分と変わった趣味ですね・・・。」
「別にハルカに限った事じゃないわ、トレーナー達の間ではよく流行ってるのよ。 夫から聞いた話だけど。」
チサと早々親しく語り合うユウキを見たユメヨはくすくすと笑う
しばらくしてからユウキはある目的を思い出す
「あ、そう言えば博士に挨拶しに行くんだった。 博士は今どこに?」
「夫ならあそこのポケモン研究所に居ると思うわ、ただあの人はよく外に出かける事が多いのよ。」
チサが方向に指をさした先にはポケモン研究所があった、距離はやや遠めにあるようだ
「ありがとうございます。 それじゃ母さん、いってきます!」
「気をつけてねユウキ!」
ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
「まあ、ユメヨさんったら!」
親しく語るユメヨとチサは談笑していた・・・・・

研究所に着いたユウキは早速入っていったが、肝心のオダマキ博士は見当たらなかった
そこに居たのは助手一人だけだった
とりあえずユウキは助手に挨拶をする
「こんにちは、今日越してきたユウキと言います。」
「やあユウキ君こんにちは。」
ユウキは早速助手にたずねる
「オダマキ博士に合いに来たんですが、今どこに居るんですか?」
「博士なら近くの101番道路に行ってるところなんだ。」
「へぇ~・・・ いつも出かける事が多いんですね?」
「博士は根っからのアウトドア派でね、戻ってくるまで長くても一日かかることがあるよ。
博士の手伝いをしている娘のハルカ君もそうだけど、ホウエン全土を回ってるくらいだからね。」
まさにチサの言った通りだ、『蛙の子は蛙』といった諺が似合うほどに
「博士ならすぐ近くに居る筈だけど、最近野生のポケモンが活発してね・・・危険な状況なんだ。
探すなら出来るだけ草むらを避けて通ったほうがいいと思うよ。」
「ありがとうございます!」

861:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:24:43 7BPikpib
研究所を後にしたユウキは101番道路に入ろうとするが、一人の少年に止められてしまう
「駄目だよ君! この先は野生のポケモンが飛び出すから危ないよ。 ポケモンを一匹も持ってなきゃ・・・」
その時、男らしき悲鳴が聞こえる
「悲鳴・・・!?」
その悲鳴はユウキの耳にも届いた
「助けを呼んでる・・・行かなきゃ!!」
ユウキは少年を振り切って101番道路に入る
しばらく全力疾走してから目の前の遠くから4匹の野生のポケモンに囲まれる半袖・半ズボンの男を見た
「囲んでいるのはポチエナか! 助けに行かないと・・・・、だがどうすれば!?」
男はユウキが助けに来た事に気付き、大声で呼びかける
「お~いそこの君! 早くこの群れをを追い払ってくれ!! モンスターボールはすぐ近くのバッグにある!!」
気がつけばそのバッグはユウキの傍にあった、ユウキはすぐにバッグを開ける・・・
中には微かに揺れる3つのモンスターボールがあった、どうやらポケモンが入っているようだ
「頼むぜポケモン!」
ユウキは3つのボールを投げる、開いたボールから閃光と共にポケモンが現れた!
草ポケモンのキモリ、炎ポケモンのアチャモ、水ポケモンのミズゴロウ・・・
いずれも高い能力を持つポケモンだ
「みんな、野生のポチエナからその人を助けてやってくれ!!」
3匹は頷き、男を囲んだポチエナの群れに攻撃を仕掛ける!
キモリは前方のポチエナをはたき倒す、アチャモは左のポチエナを足の爪で容赦無く引っかく
ミズゴロウは右のポチエナに体当たりをぶちかます!
3匹のポチエナはことごとく倒され、後ろに居た最後の1匹はキモリ、アチャモ、ミズゴロウの一斉攻撃を食らう
叩きのめされたポチエナ達は体をよろめながら一目散に逃げ出した・・・
「ふう・・・ みんな、ご苦労さん!」
ユウキがそう言うと3匹のポケモンがユウキに懐いてきた
助けられた男は、3匹のポケモンに懐かれたユウキの元へ駆け寄る
「いや~ありがとう! お陰で助かったよ!! ん? もしかして君は・・・」
「俺の名前はユウキです! オダマキ博士は今どこに?」
「そうか! 君はユウキ君だったな! 僕はオダマキ、ポケモン研究をやってるポケモン博士の一人だ。
恥ずかしいところを見せて申し訳ない・・・」
二人は衝撃的な出会いを経て、すぐに研究所に戻った・・・

862:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:25:50 7BPikpib
研究所に戻ったユウキとオダマキは、しばらく話し合っていた
「それにしても君の戦い振りは見事としか言いようが無いな・・・
ただでさえこの3匹は血気盛んで扱い難かったんだが、どうやら君の事を気に入ったようだ。」
「そうでしょうか? でもあの一言でポチエナ達を一掃するとは思いませんでしたが・・・。」
ユウキはまだ驚きを隠せない様子だが、オダマキは答える
「おそらく君の傍に居れば一緒に大暴れできると思ったんだろうな、僕みたいな研究者と居るより
新米トレーナーである君と居たほうが彼らの性に合うからね。 それに・・・
君はお父さんの血が流れている、そしていつかお父さんを越えるトレーナーになるだろう。」
「はい、父さんを越えたポケモントレーナーになるのが俺の夢です!」
「よしその意気だ! 助けてくれたお礼にキモリ、アチャモ、ミズゴロウをプレゼントしよう。
彼等はいずれも能力が高いポケモンだからね、大事に育ててくれよ!」
「はい!」
「念の為ボールに戻した方がいいだろう、いつでも呼び出せるようにね。」
オダマキがそう言うとユウキは3つのボールを取り出す
「キモリ、アチャモ、ミズゴロウ 今後ともよろしくな!」
ユウキは笑顔で答え、3匹は快くユウキのボールに戻る
そのボールを腰についてあるボールベルトにつける、後にオダマキはユウキに言う
「ついでに言うと、君に紹介したい子がいるんだ。 ハルカと言う僕の娘だ。」
「はい、娘さんの事は奥さんのチサさんから聞きました。」
「あ・・・ああ、それなら話が早い。」
オダマキは意外な言葉に少し戸惑っていたものの、言うべきことを整理して言う
「え~と・・・コトキタウンの奥の103番道路にある森の奥に、娘が建てた秘密基地があるんだ。
今頃そこに戻ってきてると思うんだが・・・、もしそこに居たらここへ連れ戻してくれないか?
僕の妻から聞いたなら、あいつはきっと君の事を気に入ってるかもしれないな。」
ユウキは慣れない御遣いにやや戸惑いを見せながら質問をする
「・・・ここから少し遠いところでしょうか?」
「まあね。 ただそこまで行くにしろ、そんなに時間はかからないと思うよ。」
承諾したユウキはとりあえず目的地に行く事にした
「それじゃ博士、いってきます。」
「気をつけてなユウキ君。」

863:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:27:38 7BPikpib
ミシロタウンから歩いて数時間後、ユウキは103番道路にある森の奥へと進んでゆく
「確かこの辺りだと思うんだが・・・」
森の中を進んでから数分、鎌倉に見立てるかのような葉っぱに覆われた建物を見つけた
ユウキは未知の物体に遭遇したかのように呆然と眺める・・・
「これが・・・秘密基地・・・?」
ユウキは目の前に入り口らしきものを見つける、その入り口は葉っぱの模様をしたカーテンが閉じていた
カーテンを開けて中に入ると、秘密基地と思わせる広々とした空間を目の当たりにする
「すげぇ・・・ 色んなものが並べられてる・・・」
感動に打ちのめされるユウキはゆっくりと前を歩いていると、スイッチを押した音が聞こえた
「? なんだ・・・?」
足元を見るとそれは床スイッチだった、ユウキは正面を見ようとしたその時・・・
「!?!」
ドータクンに似た鉄の塊が天井から振り子のように現れて、ユウキに直撃する!!

 ガォオゴォォォォォォォォォン・・・

ドータクンの泣き声に似た轟音とともにユウキが勢いよく外に放り出された!
勢い余ってその場で仰向けに倒れてしまう・・・
「い・・痛ってえ~っ・・・ なんなんだアレは・・・!?」
激痛に耐える必死な表情を見せながらゆっくりと起き上がろうとした時、蒼い服を着た少女が現れた
「ちょっと貴方、何しに来たの?」
「へ!?」
突然の出来事に戸惑うユウキ・・・ 少女は横に居るユウキを睨みつけながら言う
「自業自得ね、人のものをわざわざ奪いに来るなんて。 念入りにトラップを仕掛けて正解だったわ。」
「ちょ、ちょっと待て! これはどう言うことだ!?」
「問答無用!!」
少女は颯爽とボールを取り出しミロカロスを呼び出す!
その時、ユウキが持っていた3つのボールからキモリ達が光とともに飛び出してきた!!
「!?! キモリ! アチャモ! ミズゴロウ!」
キモリ達がそれを返り討ちにしようと戦う素振りを見せる、それを見た少女は驚く
「え? え?? ええ!?? それって研究所のポケモンじゃない!!」
「ああそうだよ? オダマキ博士を助けた時にもらったけどな。 もしかして君はハルカだよな?」
ユウキの言葉に少女は思わず戸惑う
「え?? う、うん・・・そうだけど? ・・・貴方は・・・誰なの?」
「俺の名前はユウキ。 今日、ミシロタウンへ越してきたばかりなんだ。
博士に頼まれてここに着たんだけど、何がなんだか・・・」
ユウキはそう言い切ったものの、状況が飲み込めず苦笑する・・・
「やっぱりユウキ君だぁ!」
突然少女が眩しい笑顔を見せながらユウキに抱きつく
その少女の名前はハルカ、オダマキ博士の一人娘である

864:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:28:43 7BPikpib
秘密基地の中で、ユウキはハルカに傷の手当てを受ける
「にしてもえらい目にあったぜ・・・、もし俺じゃなかったらこの程度の怪我じゃ済まされなかったな。
なんであんな物騒なトラップを仕掛けたんだ?」
ハルカは申し訳無さそうな表情でユウキに謝罪する
「ごめんねユウキ君・・・。 実はホウエン中にある多くの秘密基地からグッズが盗まれる事件が相次いで起きてるわ。
だから念入りに防犯用トラップを仕掛けたの。 でもユウキ君が引っかかるなんて思わなかったわ・・・」
ユウキは微笑んだ
「別に気にすることはないと思うぜ? 俺がここに来たばかりだし、知らない事だっていっぱいあるんだ。
それに俺は、知らない事全てを見たい。 もちろんポケモンの全てもな!」
ユウキは輝いていた・・・ それを見たハルカは新米トレーナーになった頃の自分を重ね見てときめく
「・・・頼もしいね、ユウキ君・・・。」
ハルカはそう呟くと、ユウキはオダマキに頼まれた事を思い出した
「そうだ! ハルカに逢ったら連れ戻してくれと博士に頼まれたな。 でも連れて帰れるかどうか・・・」
「いいわ! 私もそろそろ帰ろうと思ったの。 ユウキ君が付き合ってくれるならOKよ!」
「そ、そっか・・・ じゃあ一緒に戻ろうか。」
「うん! じゃあユウキ君は外で待ってて、ここを片付けるから。」
「? ああ、判ったよ。」
ユウキは先に外に出てから数分後、ハルカがカーテンを開けて外に出る
「おまたせ! しばらくここを離れる事になるね。」
「しばらくって・・・うわぁっ!?」
ハルカは両手でユウキの右手を絡むように掴んで引っ張る
「いいからいいから、早く帰ろうよ!」
二人はその場から走り去った、ミシロタウンに向かって・・・

865:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:29:53 7BPikpib
「パパ! ただいま!」
研究所に入ってきたのはハルカ、飛び散る汗の粒が光る清々しい表情だ
「おおハルカか! お帰り。」
ハルカを迎えたのはウチキド一人だった、助手は休憩の為一時帰宅している模様
「ところでハルカ、ユウキ君はどうした?」
「ユウキ君ならもうそろそろ着てもいい頃だけど・・・ あ! ユウキ君! こっちこっち!」
ユウキはヘトヘトになりながらなんとか研究所に入る、酷く息が切れてる様子
「やあユウキ君、ご苦労さん。 ・・・こりゃ酷く疲れたようだな。」
無理もない、ユウキはハルカに負けじと長距離で走り抜いた為極度の疲労感が漂う
「ハ・・ハルカに・・追いつくのが・・やっとですよ・・・・! 遠い・・・距離から・・・走ってりゃ・・・」
ユウキは思わず足が崩れて倒れかかる、それをハルカが受け止めて阻止する
「もう・・・無理なんかしなくてもいいって言ったのに。 貴方って本当に負けず嫌いねユウキ君。」
と微笑むハルカ
ユウキの左肩に触れた服越しに伝わる弾力のある胸・・・ ハルカに抱えられたユウキはある匂いに気付く
(・・・なんだ? この心地良い匂いは・・・)
荒い呼吸をしたまま抱擁されるユウキにハルカが呼びかける
「・・・ユウキ君、どうしたの?」
それを耳にしたユウキは我に帰る!
「!!! あ、いや・・・な、なんでも・・ないんだ・・。」
思わずハルカの抱擁を逃れたユウキは赤面しながら苦笑する、それを見たハルカはクスクスと笑う
それから二人はタオルで汗を拭く、ユウキは体中汗だくで服が湿ってしまう
「折角の新しい服が台無しだなこりゃ・・・」
そう言うユウキを見たオダマキは
「ユウキ君の服、お父さんが子供の頃着た服とよく似てるな。 僕と一緒に旅をしていた時その服を着たよ。
そうだ! ユウキ君、君はお父さんを超えるポケモントレーナーを目指すんだったね。」
「はい、明日旅に出るつもりです。 キモリ、アチャモ、それにミズゴロウがついていますから。」
「そうか! 君には頼もしいポケモンがついているなら、この先どんな強敵が現れても大丈夫だろう。
ついでとなんだが、ハルカと一緒に手伝ってくれないか?」
「え? それって・・・もしかして、ハルカと一緒に?」
「当然よ! あんなに頼もしい後輩を見たら教え甲斐があるもの!」
ユウキは少し戸惑ったものの、ハルカにたずねる
「そう言えばハルカって、リーグに挑戦した事あるの?」
「うん、結局ベスト8止まりだったけどね。 でもユウキ君なら絶対チャンピオンになれるわ!」
「と言う事は、ハルカが先輩か・・・。」
「気にしなくていいよ、私が色々教えてあげるからそのつもりで、ね?」
「え・・あ、ありがとう・・・。」
ユウキは思わず赤面した・・・ のちにオダマキは言う
「僕やセンリは子供の頃、多くのポケモンを見てきたんだ。 でもポケモンは僕等の知らない何かがある。
ユウキ君、ハルカと一緒にポケモンの全てを目撃して、このポケモン図鑑に納めてくれ!」
オダマキはポケモン図鑑をユウキに渡す それを受け取ったユウキは驚きと感動を表す
「これがポケモン図鑑か・・・!!」

ポケモン図鑑は出逢ったポケモンのデータを自動的に書き込む高性能携帯端末機である
各地方にポケモン研究を勤しむポケモン研究者が開発したと言われており、それを所有するトレーナーは極僅かしかいないと言う

「あの頃の私と同じね、なんだか感激しちゃう!」
ユウキの姿にハルカは無邪気に喜んでいる
「それからユウキ君、明日の事をお母さんに言うんだよ。 なにしろ長い旅になるからね!」
「はい!」
のちにハルカは言う
「じゃあ明日の待ち合わせは研究所の前でね。」
ユウキは頷く
「うん、判った。」

866:秘密基地 -愛の巣窟- 〈前編〉
07/01/15 00:30:54 7BPikpib
翌朝、ユウキはリュックを担いで家を出る
長旅に向けて履き替えられたランニングシューズが朝日を浴びて光る
「じゃ、いってきます!」
「気をつけてね、トウカシティに着いたらちゃんとお父さんに挨拶するのよ!」
ユウキは研究所へと走り、それを見送るユメヨ
「娘さんと一緒なら心配は無用よね・・・」

研究所に着いたユウキはオダマキと逢う
「おはようございます、博士!」
「ああ、おはよう! ハルカもそろそろここに来てもいい頃なんだが、何しろ新しい服が届いたらしくてな。」
「へぇ~・・・ ハルカ自身が注文したんでしょうか?」
「ハルカがそう言ったからな、きっと君を驚かせる気だろう。」
「う~ん・・・」
ユウキがある想像をしているうちに、ハルカが走ってくる
「おまたせぇ!」
昨日のとはうって変わって身軽な服装だが、蒼色を強調した服だけは彼女の爽やかさをいっそう引き立てる姿だ
ユウキはハルカの姿に見惚れてしまう
「お、おはようハルカ・・!」
ユウキは少し赤面しながらなんとか動揺を抑えようと挨拶をする
「おはようユウキ君!」
ハルカは微笑みながら挨拶をする
「これで二人揃ったな。 ユウキ君、この先長く険しい旅になるだろう。
ハルカ、ユウキ君の面倒をしっかり見てやるんだぞ!」
「うん!」
「それじゃ博士、行ってきます!」
「二人とも、気をつけてな!!」
イシロタウンを後にしたユウキとハルカ、最初の目的地トウカシティに向けて歩く


砂利道を歩く中、ハルカはユウキの顔に振り向く
どうやらユウキはやや緊張した様子だ
「ねえユウキ君、女の子と一緒に居るの初めて?」
「え? あ・・うん・・・。 なんだかな・・・」
苦笑するユウキは胸の鼓動が高まるばかりで不安をよぎる
それを見たハルカは立ち止まりユウキを止める
「? ハルカ・・・?」
「ポケモンの知識も、女の子との付き合い方も・・・ 手取り足取り、教えてあげる。」
ハルカはそっと首に腕を絡め、ゆっくりと顔を近づけてユウキの唇を奪う
(・・・!!?)
唇を奪われたユウキは突然の出来事に赤面して硬直する
ハルカは少し照れくさそうに微笑みながらゆっくりとユウキから少し離れる
「これで少し落ち着いた?」
「? ・・・あ、ありがとう・・・・。」
安心感を得たのか、落ち着きを取り戻したユウキ・・・
二人の旅は今、始まったばかりである


  続

867:216
07/01/15 00:34:48 7BPikpib
以上です
ゲームに準じているつもりが個人的な拡大解釈になってしまって
申し訳ない限りです


次回はエロシーンをふんだんに入れますので
しばらくしたら投下します

868:216
07/01/15 00:59:43 7BPikpib
訂正
>>866の部分に「イ」は「ミ」の間違いでした

本当に申し訳ありませんでした


869:名無しさん@ピンキー
07/01/15 03:04:09 NczW0s6n
GJ!
次の作品に大いに期待!
けど、僭越ながら不可解なところを見つけてしまいました。
思い過ごしだったらスマソu(_ _)u

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
「まあ、ユメヨさんったら!」

このやり取りを台本形式にすると、

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
ユメヨ「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
チサ「まあ、ユメヨさんったら!」

ユメヨに娘はいないはず。なので、正しくは、

ポケモン研究所へと走ってゆくユウキを見送るユメヨとチサ
チサ「息子さんって本当に頼もしいですね、もしかしたらうちの娘と気が合うかも?」
ユメヨ「まあ、チサさんったら!」

だと思います。

870:ナタネ×ジュン (846)
07/01/15 04:35:49 NczW0s6n
~第四章 "彼我"~
今、ジュンはハクタイジムの裏口の前に立っている。
実際彼には未だ彼女に合わせる顔がないと思う部分があるのか、そこで佇んでいるだけだ。
時々、窓の中を覗く。ナタネがいる。ただ、彼女は後ろを向いているので、存在が確認できる程度だ。
暫く時間が経って、ジュンはようやく裏口の扉の戸をノックする。
「はい・・・どなた?・・・・はっ・・・!?」
ナタネが扉を開ける。そして、驚きのあまりに息を飲む。
爾後、ナタネは黙って逃げてしまう。
「待ってよ!ナタネさん・・・・・」
「なによ・・・人の気も知らないで・・・あたし、さみしかったよぉ・・」
ナタネが後ろを向きながら告白する。
ジュンはその様子を見て、未だ許可が下りていないのにも構わず、部屋に上がっている。
そして、後ろからナタネの肩に手を乗せる。
「ごめん・・・一人にさせちゃって・・・」
「もぉ・・・ほんとに、さみしかったんだから・・・」
そう言って、ナタネはジュンの唇に自分の唇を重ねた。
「んんん・・」
接吻による愉悦を謳歌した後、ナタネはジュンの体を押し倒した。
「おわっ・・・ナタネさん・・・」
予想外なほどに主導権を誇示するナタネに、頗る驚いているようだ。
「ナタネさん・・・酒でも飲んだの・・・?」
「うふっ、ちょっと、飲みすぎちゃったかな・・・ほんとは、まだいけないんだけどね・・・」
莞爾とした表情をほろ酔いの掛かった顔に浮かべながらを答えるナタネ。
その笑顔が、ジュンにとって今まで以上に大人っぽく、そして妖艶に感じられた。

871:ナタネ×ジュン
07/01/15 04:37:11 NczW0s6n
次に、ナタネはジュンのズボンの出っ張りに手を添える。
「ジュンくん・・・やっぱり、おっきくなってる・・・・」
そんなことを言って、ナタネはチャックを下ろし、トランクスもずり下ろす。
そして、熱く充血しきったジュンの肉棒を外に解放する。
「ご奉仕いたします、ご主人様、なんてね・・・ふふっ」
冗談めかした台詞を吐いて、ナタネはジュンの亀頭の先端部分にちゅっ、とキスをする。
「あうッ・・!」
たったそれだけで、ジュンは声を漏らしてしまう。それほどの、絶妙なタッチだった。
「んんン・・・」
うっとりとした声をあげて、ナタネが、ジュンのペニスを口に含んだ。
まず、一気に喉奥まで欲望を侵入させようとする。しかし、ナタネの唇はペニスの半ばまでしか到達しなかった。
その到着点から、ナタネの唇はゆっくりと後退する。彼女の口から這い出てきたペニスは、さらなる唾液にぬめり、何か別の生き物のように見えた。
ナタネは目を閉じ、ゆっくりと頭全体を動かしながら、フェラチオを始めた。
「ううン・・・ふン、んン、んン、んン・・・・」
動きそうになるジュンの腰を両手で押さえ、ナタネが、リズミカルにジュンの一物を刺激する。
生温かい口腔粘膜が亀頭の表面を滑り、舌がシャフトに絡みついた。
溢れた唾液がピンク色の唇の端からこぼれ、それをじゅるじゅるとすする音が、ジュンの獣欲をますます駆り立てる。
しかし、ナタネは出し抜けに『ご奉仕』を中止してしまう。
「あぐっ・・・」
いきなりだったせいか、ジュンが短く声を漏らす。彼のペニスはびくっ、びくっ、と跳ね上がる。
そして、ナタネは改めてジュンの肉棒を凝視し、それに対する畏敬の念をその顔に示す。
「すっごい、ぴきぴきになってるよぉ・・・」
「そっ、それは・・・」
いつの間にか主導権を我が物にしてしまったナタネは、文字通り鉄の如く硬く屹立した一物にその白い頬を寄せる。

872:ナタネ×ジュン
07/01/15 04:38:37 NczW0s6n
玩ばれた影響で赤黒くなったジュンのペニスと、ナタネの大人びた美顔との対比が、おぞましいほど強烈な印象を二人に齎す。
「あっつい、ヤケドしちゃいそう・・・」
そんなことを明け透けに言われ、ジュンは耳朶まで赤くしてしまう。
「ジュンくん・・・あなた、顔までまっかっかにしちゃって・・・かわいい♪」
「うっ、うる、さいなぁ・・とっとと、つづけてくれよッ・・・!」
ジュンがナタネの頭を両手で抱えて、抗う余裕も与えることなく、口腔愛撫を催促する。
「いやぁっ、ちょっ、とっ、あン、んン・・」
かぽ、かぽ、かぽ、という些か滑稽な音を出しながらナタネの『ご奉仕』は続く。
「ダメだ、ナタネさん・・・も、もう・・・い、いっ、イクっ・・・出るっ・・」
フェラチオを再開して間も無く、絶頂が間近に迫っていることを告げるジュン。
「うん・・・いいよ、ジュンくん・・・いっぱい・・だひてぇ・・・」
そう言って、ディープスロートのスピードを極限まで速める。
「はう・・・ッ!」
ジュンはきつく目を閉じ、ナタネの頭を自分の腰に押しつける。そのまま彼女の喉の奥めがけ、思いきりスペルマを発射する。
びゅううッ! びゅううッ! びゅうううッ! びゅううーッ・・・!
恰も体中の力が吸い取られたかのような快感。一時的に呼吸がままならなくなる。
「っは・・・はぁっ・・はっ・・・はぁぁ・・」
「んへッ! げほ! えほっ! けほッ・・・!」
やっと口が自由になったナタネは、猛烈に咳き込む。流石に、ちょっと心配になってきたジュンは声をかける。
「だ、大丈夫?ナタネさん」
「けほっ・・うん・・大丈夫。ごめんね・・・まだ、あたし、口でやるのは慣れてないからさ・・・」
「気にすんなよ。俺が、エッチなナタネさんをちゃんと調教してやるからさ」
そう言いながら、ジュンがナタネの腰を撫で回す。
「きゃうっ・・! もう・・・ジュンくんったら・・・うふふっ」
以前と違い、互いに安堵の表情を隠すことなく、二人は強く抱きしめあっていた。
だが、この再会の宴は未だ始まったばかりである。

~第四章 "彼我" 完~

873:ナタネ×ジュン
07/01/15 04:48:03 NczW0s6n
第四章、投下完了!
当初はナタネ×コウキの設定だったのに、いつの間にかナタネ×ジュン中心になってしまいました。
ナタネ×コウキを期待していた方々には、深くお詫びしたいと思いますu(_ _)u
とりあえず、ナタネ×ジュンが一通り完結したら、皆様のリクエストに応じて小説を書きたいと思います。

874:216
07/01/15 06:22:41 7BPikpib
GJです
ついでに一部の誤りを発見してくださって
ありがとうございました



訂正
指摘通り>>860の一部に誤りがありました

誤↓
「まあ、ユメヨさんったら!」 

正↓
「まあ、チサさんったら!」 

でした
重ね重ね申し訳ありませんでした

875:名無しさん@ピンキー
07/01/15 08:20:41 pMge97Hu
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」

876:コウキ×マイ
07/01/15 20:12:48 splhcmSH
前書き…
コウキ×マイです。ちょっと凌辱っぽいですが、暴力は苦手なので控えめにしたつもりです。
最初はマイの名前が出てきませんが、これはコウキがまだマイの名前を知らないからです。


877:コウキ×マイ
07/01/15 20:14:40 splhcmSH
『霧の中で』

僕の名はコウキ…ポケモントレーナーだ。
かつては苦戦したこのチャンピオンロードも、リーグを制覇した今では、稼ぎの場所でしかない。
ふと足を止めると、しばらく帰宅していないからか少し汗臭い気がする…それに…
「少し、溜まってるかもな…」
そう意識すると我慢が効かなくなるもので、今すぐにでもしたくなる…
帰る前にどこか人のいない場所で…と、目に止まったのは壁に開いた横穴、確か前は誰かが入り口を塞いでいた場所だ。
「あそこなら、人がいないかも…」
そう小声で呟いて、僕はその横穴へと足を踏み入れた…


878:コウキ×マイ
07/01/15 20:16:20 splhcmSH
『霧の中で・2』

横穴の奥は霧に包まれていた、これなら誰にも見られないだろう…僕は壁に寄り掛かりペ〇スを取り出して扱き始める…
「…誰か…いるの…?」
女の子の声が聞こえて僕の動きが止まる…足音が近づいてくる…
なんとかペ〇スを隠そうとするけど、すでに大きくなったそれは、うまくズボンに収まってはくれない。
そして…
「…えっ…!」
霧の中から黒い服の少女が現れ、僕を見て小さく声を上げる。
マズイ…見られた…僕は声も出せない。
しかし、続く彼女の言葉は、僕の理性を弾けさせた。

879:コウキ×マイ
07/01/15 20:18:48 splhcmSH
『霧の中で・3』
「…ヘンタイ…」
我を見失った僕は目の前の少女に飛び掛かり、押し倒す。
「…きゃっ…!」
少女は小さく悲鳴を上げてモンスターボールを取り出すが、その手首を掴んで地面に叩きつける。
「て…抵抗するな…!」
少女の手からボールが離れ霧の中へと転がっていく。
そして、ジュン(ライバル)の部屋に隠してあった本を思い出しながら、少女の両手首を自分のマフラーで縛り付けた。
「見られたら仕方ないな…口止めをさせてもらうよ…」
「…何を…するの…?」
少女の声は震え、目には涙が浮かんでいる…
「まずは、これを舐めてもらうよ…」
そう言って少女の上に馬乗りになり、露出したままのペ〇スを彼女の顔に押しつける。
「い…嫌…!」
少女押しつけられた僕のものから逃れるように顔を背ける。
「早くしたほうがいいよ…こんな所見られたら困るだろ…?」
僕の言葉にやがて彼女は、その小さい舌を恐る恐る僕のものへと這わせ始めた…

880:コウキ×マイ
07/01/15 20:24:48 splhcmSH
『霧の中で・4』

「あっ…!」
舌が触れた刺激に、思わず声がもれ、ペ〇スが跳ね上がる。
「い、いいから、続けて…」
不思議そうな表情の彼女に先を促すと、再び僕のものをちろちろと舐めていく…「ん…う……」
少し慣れてきたのか、彼女の舌は大胆に動くようになる。稚拙な舌技ではあったが、自分でするのとは次元が違う快感につい息が荒くなってしまう…
「はっ…あ…気持ちいい」
しばらく溜めていた所為もあってか、すぐに限界がやってくる。
「出すよ!全部飲んで…!」
彼女の頭を掴んで、その口にペ〇スを押し込む…
「…ぐっ…!んんっ…んぐぅ!!」
少女が暴れ、手首のマフラーがほどける。そして彼女の舌がペ〇スの裏筋に触れた瞬間、快感が臨界を突破した…


881:コウキ×マイ
07/01/15 20:28:33 splhcmSH
『霧の中で・5』

「で…でるっ!」
少女の口内で、次々と精液が吹き出していく。
自分でも驚くほどの量だった…
「ぐ…げほっげほっ…う…え…」
口からペ〇スを引き抜くと、少女は咳き込んで精液を吐き出してしまう。
その姿に、僕は自分がとんでもないことをしてしまったことに気付く。
慌てて立ち上がりズボンを直し、念のために図鑑用のカメラで数枚の写真を撮る。
「こ、この写真をバラまかれたくなかったら、今日のことは誰にも言うなよ…」
僕はそう言い残して、逃げるように立ち去った…精液に汚れ、肩で荒い息を続ける少女と、その手に握られたマフラーを霧の中へ残したまま…


『霧の中で』終

882:コウキ×マイ
07/01/15 20:32:35 splhcmSH
『霧の中で・あとがき』

というわけで、ひとまず終わりました。
最後までしてしまうこともできましたが、レイプして終わり、というのは避けたかったのでこうなりました。
ので、そういう展開を期待していた方にはすみません。
機会があったら続きを書きたいですね。

883:名無しさん@ピンキー
07/01/15 21:52:51 +kavL+ob
なんだかな・・・
素直にGJと言えない・・・

884:名無しさん@ピンキー
07/01/15 23:00:53 62EQw2wz
博士!!!!!

ここの
URLリンク(rose.zero.ad.jp)
君に決めた!ってのがそれっぽいです!!!!!!!

885:名無しさん@ピンキー
07/01/15 23:47:10 gAfMVSJJ
ウム!報告ご苦労であった!

886:名無しさん@ピンキー
07/01/16 09:02:13 tiROi/iD
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」

887:名無しさん@ピンキー
07/01/16 13:05:16 Qd7XlijA
ジョーイネタは有るが、文章に出来ない俺が居る。

888:名無しさん@ピンキー
07/01/16 16:45:28 XGRbqe/G
レオ×ミレイ希望しまっす。

889:名無しさん@ピンキー
07/01/16 18:27:04 1MxJKoXV
ニドキングはニドクインに電気アンマ

ニドキング「あばばばばばっばばばばば前立腺きもっちぃぃ!!」
ニドクイン「どうっかしらどうかしらおりゃぁああああああああああああああ!!!!」
ニドキング「はあああはああああタマ割れそっwwwwああああああああギッモッジィィ!」
ニドクイン「そrそれそれわたしのかたいかかとはいかがですかぁぁぁそれそおsれおえい~~~~!!」
ニドキング「ぜっちょーにいきそうですそdfwqうえおふうぇぁふぇわふあせfぃwいいいいくっ!!」




890:名無しさん@ピンキー
07/01/16 18:41:01 jaHlTGxF
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」

891:名無しさん@ピンキー
07/01/17 07:41:52 ekYtMT6B
>>530
とりあえず

892:名無しさん@ピンキー
07/01/17 10:53:44 AqhDz3cH
フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」

893:名無しさん@ピンキー
07/01/19 08:05:02 4Kb+tsuB
ルビー×サファイア ミクリ×ナギ キボンヌ。

894:名無しさん@ピンキー
07/01/19 09:50:50 upayFd5f
ルビー「おはよう」
サファイア「やぁ、サファイア」

ミクリ「おはよう」
ナギ「やぁ、ミクリ」

フグリ「おはよう」
アレッド「よぉ、フグリ」

895:名無しさん@ピンキー
07/01/19 09:57:22 uTkXINJy
シロナ×コウキ×ヒカリの3P希望。

896:名無しさん@ピンキー
07/01/19 10:01:33 upayFd5f
シロナ「good morning!」
コウキ「good morning!」
ヒカリ「good morning!」

897:名無しさん@ピンキー
07/01/19 14:42:07 uTkXINJy
>>890
>>892
>>894
>>896
何このage厨?ウザいんだけど。

898:名無しさん@ピンキー
07/01/19 15:04:33 Q55/aCx7
>>897
ほっとけよそんなキティGUY
どうせ病んでるだけだろ

899:名無しさん@ピンキー
07/01/19 16:22:58 BwU/FqVa
シロナ「good morning!」
コウキ「good morning!」
ヒカリ「good morning!」

900:名無しさん@ピンキー
07/01/20 00:48:49 ZiSxw/JC
何でもいいからシロナ希望したい

901:名無しさん@ピンキー
07/01/20 13:19:36 rNbBRC/Y
シロナ「good morning!」

902:名無しさん@ピンキー
07/01/20 22:04:58 NF2kopz2
>>890
>>892
>>894
>>896
>>899
>>901
ちょwwwID変えられないから1日置きにきてるwww
IDもろくに変えられないなんてリア消じゃないのwww

903:名無しさん@ピンキー
07/01/21 09:30:52 g45ewDek
>>900

>>400-500辺りにあるから

904:名無しさん@ピンキー
07/01/21 11:40:06 84INMWbY
ヒョウナタをキボンヌ

905:名無しさん@ピンキー
07/01/21 12:04:47 3c3ZM8PI
シロナ「good morning!」

906:名無しさん@ピンキー
07/01/21 12:50:07 f2Wj6hx/
アダルト動画
URLリンク(blog.livedoor.jp)

907:ジュン×ナタネ (873)※
07/01/21 14:17:25 k5qitpfB
注意:この章は浣腸、スカトロ、糞便もの。
なので、ナタネのイメージを崩したくない方は飛ばして読むことをお勧めします。

~第五章 "菊石"~
「さてと・・・調教一式セットはと・・・」
ジュンはなにやら自分のリュックサックの中をがさごそ探る。
「あった!これだ」
「なにそれ?」
ナタネが懐疑的な目でそれを見つめる。おそらく初めて見るものだろう。
「これは、浣腸さ。ナタネのお尻に溜まったものを一斉に出させるやつさ」
「えっ、ちょっと、まさか・・・?」
得意げに説明するジュンに聊か不安を感じ取ったナタネ。少し、顔色が青白くなる。
「そのまさかさ。今日は後ろの処女もちゃんと頂くぜ」
そういって、未だズボンをはいたままのナタネのまろやかな丸みを帯びた尻に手をあてがう。
「ひゃっ、じゅ、ジュンくん、くすぐったいよ・・・」
「脱げよ、ナタネ」
ジュンの突然の宣告にナタネは赤面しつつ、ゆっくりとじれったくなる位にズボンと下着を脱ぐ。
ジュンはあくまで臀部に注目を向け、再びナタネの尻を触り、揉み始める。
「ひゃうッ・・・いやっ・・・ァ、ああぁン・・うぅん・・・あうっ・・・!」
いきなり、ジュンの右手がナタネの秘所を玩び始める。
「こんなにぬれてるぜ・・・よっぽど、期待してるんだな」
「そんな、あっ・・ちがう、のッ・・・あッ、あッ・・ぃやああぁン・・」
くちゅ、くちゅっ、と卑猥な音がナタネの部屋に響く。恰もナタネに言い聞かせるかのように。
「そろそろ、いいかな・・・・」
そういって、予め側に置いておいた浣腸を手に持つ。
「ナタネ、準備は、いい?」
ナタネは、少しの間をおいて、頷いた。
「入れるぜ」

908:ジュン×ナタネ ※
07/01/21 14:18:24 k5qitpfB
つぷっ・・・
という音を立て、浣腸器がナタネの尻の中に入る。
まるで、初体験の時みたいに、ナタネが、眉をたわめ、快楽混じりの苦痛に耐えている。
そして、ようやく、浣腸器一杯の薬液を、ナタネの中に注入し終わった。
ジュンには、まるで自分自身の体液を注ぎ込んだような、不思議な興奮を感じられる。
ちゅぽんっ・・・・
「あ、あん・・・」
浣腸器のクチバシが抜ける感触に、ナタネが声をあげる。
「怖いか?」
「・・・ちょっと、こわいかな・・・」
「どうして?」
当たり前のことを答えるナタネに、ジュンが意地悪く聞く。
「だって、あたし、どうなっちゃうのか分からなくて・・・ああぁんっ!」
突然、ナタネが声をあげた。もう薬が効き始めたらしい。きゅっ、とナタネのアナルが固くすぼまるのがジュンにはなんだか可愛らしく思えた。
「あっ・・・ああぁ、やだっ・・・こ、こんなの・・・」
「キツい? ナタネ」
「うん・・・苦しい・・これ、苦しいよ、ジュンくん・・・き、きっつい・・・あうぅ・・・」
ぶるぶると、ナタネの形のいいすらりとした腰が震え始める。あのお腹の中で、どれほどの感覚が、暴れだしたんだろうか。
それを思うと、ジュンは頭がかーっと熱く感じるほどに興奮する。
ナタネが、涙を滲ませた目をジュンに向けながら言う。しかし、苦しみを訴えるその声にも媚びるような、甘えるような響きがあった。
「ガマンして、ナタネ・・・・ほら、お腹撫でてやるから」
「あっ! ダメっ! さわっちゃダメっ!」
そんなナタネの声にかまわず、ジュンはナタネのお腹をさすった。
むだな肉など一切付いてない、引き締まったウエスト。だが今は、その奥にぷっくりとした感触がある。
「あ、ああぁ・・はぁーっ・・・ダメぇ・・・そ、そんなに・・おなか、さすらないでぇ・・・ガマン、できなくなっちゃうよ・・あっ、あぁん、はあぁぁぁ・・・」
犬みたいに舌を突き出して、ナタネが、喘いでいる。愛しい相手を苦痛にもだえさせる、どこかとち狂った快楽。
それを堪能しながら、ジュンは、ナタネのお腹をさすり、便意を煽り続けた。
「あっ・・・あくううっ・・・あはっ、んああぁぁぁっ・・・」
ナタネの声が、高く、切羽詰まったものになっていく。

909:ジュン×ナタネ ※
07/01/21 14:19:40 k5qitpfB
「ね、お願い・・・おトイレに、行かせて・・・」
ジュンは返答もせず、ナタネの手をとり、トイレに導く。ゆっくりと、慎重に、ナタネは洋式の便座に座ろうとする。
その際、ドアを閉めようとしたが、ジュンの手によって、それはかなわなかった。
「お願い、見ないで・・・あっち、いっててよぉ・・・・」
ジュンは外開きのドアのノブをがっしりと掴んだまま、ナタネを見下ろす。
そして、手を差し伸ばし、ナタネのお腹を撫で回す。
「ひゃうっ・・・だめぇ! もれちゃう、もれちゃうよぉ~!」
「ほらほら、遠慮しないでたっぷり出せよ」
「そんなぁ、だめっ! 恥ずかしいよぉ、みちゃだめええぇぇ!」
ぎゅるるるるっ、とナタネのお腹の中が、一際激しく蠕動した。
「出るっ! 出るのーっ! 出ちゃう! 出ちゃうううう~っ!」
ばぶっ! ぼっ! ぶばばばばばばっ!
とても人には聞かせられないような強烈な破裂音をあげて、ナタネは、半ば形を崩した褐色の塊を、大量に迸らせた。
「あーっ! あーっ! ああぁーっ! 見ないでっ! 見ないでぇ! やっぱり見ないでぇ~っ!」
ナタネが、身も世もないような声で泣き叫ぶ。
だが、その声すら圧倒するように、ナタネが排泄する音はトイレ中に響いた。
「ひゃああぁ・・・あああぁぁぁ・・・・」
ひくんっ、ひくんっ、とナタネの体が、本人の意思とは無関係に、排泄の快感に痙攣する。
鼻を刺す臭気が、トイレに充満した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
「よく頑張ったね、ナタネ・・・」
「うっ・・・ひぐっ・・・・うううっ・・・うああぁぁぁん・・・・」
抱き締めて髪を梳いてやると、ナタネの方から、ぎゅっとしがみついてきた。

~第五章 "菊石" 完~

910:ジュン×ナタネ
07/01/21 14:20:37 k5qitpfB
~最終章 "正鵠"~
「あっ、あふぅ・・・あぁン・・あううぅん・・・」
一通り浣腸で後ろを清めてから、シャワーを浴びた二人は今、接吻の齎す快楽を享受している。
「よし、もうここは準備OKだな」
ジュンがナタネの肛門に指を突き入れ、出し抜きする。そのたびに、はぁっ、はぁっ、と荒い息がナタネの口から漏れる。
「入れるぜ」
「・・・うん・・・」
ナタネが少し躊躇しつつ、返事をする。
その躊躇いに隠された期待に、手の中の丸いお尻が、ぷるぷるとおののいている。ジュンは、ゆっくりと腰を進めた。
にゅるっ、にゅぶ、にゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅ・・・・・。
「ふわっ、はわぁあああああああっ・・・!」
括約筋の強い締め付けを感じながら、ナタネの中へと肉幹を挿入する。
「すごいっ・・・・ああぁ・・は、入ってくる・・・・入ってくるぅ・・・!」
ごつごつした肉竿が直腸粘膜を擦る快感に、ナタネは、がくがくと体を震わせた。
恐らく、排泄の時の一瞬の快感を、無限に引き伸ばしたような、そんな気持ち良さを感じているのだろう。
きゅううんっ、と、きつい力が、ジュンの肉棒を締め上げる。
「ああっ・・・・はぁ、はぁ、はあぁ・・・」
「ナタネ・・・全部、入ったよ」
そう告げるジュンにナタネが色っぽい流し目をよこす。
突然、ジュンがナタネの予想しない台詞を吐く。
「そろそろ、いいかな・・・・」
「えっ・・・?」
聞き返すナタネに構わず、ジュンが窓に向かって手招きする。
そして、思わぬ人物がナタネの部屋に押しかけてくる。

911:ジュン×ナタネ×コウキ
07/01/21 14:21:22 k5qitpfB
「ナタネさん・・・・」
「こ、コウキくん・・・!」
そう。その人物とは、先日、ナタネが胸襟を開いて悩みを打ち明けた相手、コウキだったのだ。
「そろそろ来る頃だと思ったぜ・・・」
「別れの挨拶に来ただけ・・だよ・・・」
「まぁ、せっかく穴がまだ二つもあるんだから、楽しんでいけよ」
心なしか自信無さ気に言うコウキに、ジュンが快楽に溢れる行為に招聘する。
「ただ、こっちはまだやってないけどな」
「ふあっ、いやあぁっ・・・あくうぅぅん・・ああァン・・・」
そう言って、ジュンはナタネの秘唇に中指を突っ込み、ぐちょぐちょと卑猥な音を立ててかき回す。
羞恥と、挿入への期待が募ったのか、ナタネが膝の辺りまで愛液で濡らしてしまう。
「どうする?このままおさらばと来ちゃ、ナタネさん泣いちゃうぜ」
「・・・・・」
「ナタネもおねだりしてみろよ。このままじゃ、コウキ帰っちゃうよ」
主導権を我が物顔にして振舞うジュン。彼はとっさにナタネに耳打ちした。
「えっ・・・!そんな、恥ずかし、過ぎるよぉ・・・」
相当恥ずかしいと感じているのか、耳まで真っ赤にして俯くナタネ。
その証拠に、どぷっ、とナタネのワレメから新たな汁が迸る。
「コウキ、どうやらナタネは今日はパスみたいだ。帰っていいぜ」
ジュンの残酷な宣言に、コウキとジュンは言葉で表しきれないほどの冷徹さをジュンから感じ取っていた。
「ちょっと、待って・・待ってよぉ・・・! コウキくん・・・。言うから・・・言えば、いいんでしょ・・?」
口で返事をする代わりに、こっくりと頷くジュン。ナタネの顔が、更に紅潮する。
「お願い、コウキくんの・・・・おっ、オチンチンを、あたしの・・・・いやらしい・・・・オ、オマ×コに、入れて・・・・下さい・・・」
あまりにも淫らな懇願をしてしまったナタネは、消え入りたいほどの羞恥心により俯きながら涙をぽろぽろ流す。
それが、コウキの性欲を最大限に活性化させる。
コウキは、無意識のうちに、ナタネの元に歩み寄り、ズボンとブリーフを自らずり下ろしていた。

912:ジュン×ナタネ×コウキ
07/01/21 14:25:24 k5qitpfB
「ンあああああァァっ!」
「うぐっ・・・!」
何の前触れもなしにナタネを貫くコウキ。それにより不意にぎゅっ、と締まる括約筋に、ジュンが声をあげる。
コウキは無我夢中で、遮二無二ピストン運動を続ける。まるで何かに取り憑かれたかのように。
ジュンも負けじと、前後運動を始める。
前後から剛直によって貫かれ、ナタネは苦しげな声をあげた。しかしその響きの中には、確かに快感の色がある。
「んあァ! あぅ、うッ、うぅッ! んうぅ~ッ!」
直腸と膣の間の薄い肉の壁が、二本のペニスによって揉みつぶされ、擦り上げられた。
その感触をより楽しもうとするかのように、ジュンは殊更腰の動きを細かく、速くする。
「はひぃいッ!」
とうとう、ナタネの中で、括約筋を押し広げられる苦痛に、前後からの圧倒的な快美感が勝った。
「イイっ! スゴいィ! あうぅゥッ! ・・・こんな、こんなの・・あたし、はじめてッ・・・!」
もはや、快感のために自ら腰を動かすこともできず、声だけを出す人形のように、二本のペニスの動きに翻弄される。
「お、おかしくなるゥ・・・奥で、ぐりぐりして・・・ッ! あたし、おかしくなる、おかしくなっちゃうゥーッ!」
半開きにした可憐な口から涎までこぼし、ナタネは言葉通り半狂乱になって悶えていた。
「ナタネ・・・お前、結局、誰のチンポでもいいんだろ?」
興奮により息を荒くしながら、ジュンがナタネの耳元で囁く。
「そっ、そんなァ・・・ああぁッ・・・あたし、そんなんじゃない・・・もん・・・」
「言えよ。自分が誰のチンポでもいい淫乱女だってことを」
ナタネの抗議に、ジュンは彼女の腰を汗と体液にまみれた手で撫で回す。
「きゃうううぅゥン・・・あひいいぃぃっ! も、もうっ・・・ダメえっ・・・ダメなのぉっ・・・!」
そして、遂に、ナタネの頭の中に残っていた幽かな理性の灯火も、消えた。
「スゴいのォ! あたしのアソコとお尻、オチンチンでいっぱいィ! いっぱいぃッ!」
そして、嘗てジュンにしこまれた淫語を、狂ったように喚き散らす。
「イク、あたし、両方で、両方でイっちゃうーッ」
ナタネが、絶頂に全身を細かく痙攣させた。

913:ジュン×ナタネ×コウキ
07/01/21 14:26:24 k5qitpfB
「イ・・・イっちゃった、イっちゃったのにまだ・・・ふあああああ! お尻とオマ×コとおヘソ、スゴいのォ!」
ナタネが両穴責めによって絶頂を迎えても、ジュンの腰の動きと、ナタネの腰への蹂躙は止まらない。
さらには、コウキの腰まで、何かに取り憑かれたかのように激しく上下し、ナタネの下半身を責めたてる。
「きもちイイよォ! あたし、オチンチン大好き! オチンチン大好きなのォ!」
「ようやく白状したな・・・そろそろ、俺も・・・イ、クッ・・・!」
ナタネの狂乱が感染したかのように、ジュンとコウキも最後の時を迎えた。
「あぅッ! あつい、あついィいいいいいいいいッ!」
敏感な直腸粘膜に、次々と熱い精液の弾丸を撃ち込まれ、ナタネもかつてないほどの絶頂に押し上げられる。
そして、激しく収縮する膣内の微細な蠢動が、コウキをも絶頂に追い込んだ。
「んぁッ!」
短いが決定的な敗北の声をあげ、コウキが下から大量の白濁液を、ナタネの中に注ぎこむ。
「ぅああアッ! あアッ! うあああああああああアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァーッ!」
体内でなんどもしゃくりあげ、精液を放出するコウキのペニスの動きに、ナタネは最後の絶叫を上げた。
びくびくと、まるで熱病患者のように、ナタネの小さな体が痙攣する。
そして、ジュンとナタネの意識は、暗く優しい闇の中に、どこまでも堕ちていった。
「ふうーーーっ・・・」
辛うじて意識を失わずに済んだコウキは残滓をティッシュで拭き取る。
コウキは、ベッドにあった掛け布団を幸せそうな寝顔で眠っている二人に掛けてやる。
そして、ナタネの部屋を後にする。

「全く、あの二人は世話が焼けるぜ・・・・」
そんなことを言いながら、サイクリングロードでクロガネジムに向かうコウキ。
さわやかな風が、コウキの短髪を靡かせる。
「じゃあ、次のジム・・・あっ、やべっ! まだ、勝ってなかったんだ・・・・」
そう。コウキはまだナタネにジム戦で勝っていなかったのだ。
「まあ、また会えるってことかな・・・・」
ナタネとの再会を期待して、コウキはその顔に莞爾とした表情を浮かべ、そのままクロガネシティに向かっていくのであった。

~最終章 "正鵠" 完~

914:ジュン×ナタネ×コウキ
07/01/21 14:32:31 k5qitpfB
「森の嘶き」完結!
今更思ったが、題名は必要なかったかも(^^;
次は、リョウ×ヒカリか、リョウ×ナタネでも書こうかな・・・
シロナの小説を書こうとも思ったが、シロナのキャラがよく分からないu(_ _)u

915:名無しさん@ピンキー
07/01/21 14:42:02 y4vzBAmH
乙、シロナ書いて欲しいなぁ・・・男主人公受けで

916:名無しさん@ピンキー
07/01/21 16:06:55 4j0XQD/t
GJ!!ナタネ好きだからすげぇよかった!

リョウヒカ読みたいなぁ。出来れば鬼畜めで…

917:名無しさん@ピンキー
07/01/21 17:27:38 5jVfBA8R
GJ!!ナタネ可愛いよナタネ。
変なage厨もいなくなったしシロナ×コウキ×ヒカリを希望してよろしいでしょうか?
できればシロナに主導権があるやつを。

918:名無しさん@ピンキー
07/01/21 19:14:06 5jVfBA8R
>>914
すいません、よく読んでいませんでした。
>>917は無視してください。m(__)m

919:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:15:31 r1t4kmtX
流れ読まずにオーバ×ヒカリ

前半でキスまでです。Hは後半からです。

携帯から故に改行おかしい所があったらすいません。

920:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:17:48 r1t4kmtX
シンオウの冬は寒い。
寒さ極まる一月ももう終りに近づく頃。
熱い男で通っている俺も、世の人々と同じく、日本伝統の暖房器具―コタツの恩恵を受けていた。

『珍しいな。』
「元はと言えばお前のせいだろうが」

垂れる鼻水をすすりつつ、幼いころからのダチに不平を言えば、そうなのか?と悪びれずにかえってくる返答に溜め息をもらす。
シンオウ地方は連日の大雪で過去10年間での最低気温を更新した。
この地域の人々は寒さに強いが、今年の冷え込みは厳しく例年の2倍近くの暖房器具が売れたらしい。
特にシンオウ地方に少ない炎ポケモンを象った電気ストーブの売れ行きは半端じゃなく、その相乗効果もあってか電気式の暖房器具はもう売れに売れたらしい。
故に、古いストーブなどのゴミ処理など色々な問題が増えたらしいが、まぁ、そんなことはどうでもいい。
「デンジ」
『何だ?』
「風邪をひいた。」
『ああ。あのDVDいいだろ?でも、お前、ケツくらいしまって寝たほうがいいぞ』
「違うわ!!てめえのせいだろうがっ!!!」
ナギサシティジムリーダー、かがやきしびれさせるロックスターであるこの男、デンジが、オール電化も主流になりつつあるこの時期に、あろうことか停電をおこしやがったのだ。
普段なら住民も慣れっこだっただろう。
が、しかし、今は寒さ極まる一月ももう終りに近づく頃。
更に例年の比では無い冷え込み。
大惨事になる前に、シンオウ地方では数少ない炎使いの俺は、街にかりだされアチコチをフォローするべく走り回り………

ぶぇっくしゅ!!!!

風邪をひいた。
おかげでここしばらくは四天王の仕事も滞り、チャンピオンの年増からはどやされたり……と散々だ。
「全部、てめぇのせいじゃねえかっ!!!!」
『あー、ごめん、ごめん、ごめんなさい。』
「ごめんですむなら警察はいらねぅえっくしょん!!!」
ぁあ、もう、しまった。
鼻水でポケッチがベトベとだ。

『本格的に風邪だなぁ』

ティッシュはどこだと手探りすれば、ダチの脳天気な声。
途端に怒るのもバカらしくなって、鼻水をぬぐい、ポケッチをはずしコタツの上に置く。鼻水まみれのティッシュや借りたDVDやらでコタツの上は酷い有り様だ。


921:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:20:41 r1t4kmtX
「はぁ、もう、何の用か知らんが切るぞ。俺はもう寝る。」
『あー、そうそう。忘れてた。』
不毛な会話に終止符を打つべく、借りたエロDVDのそばに転がるポケッチの電源に手を伸ばし、

『お前が手を出してくれないから心配したヒカリが、俺に相談しに来ていて。あいつ最近元気ないから、無理矢理迫って押し倒せ?って、適当に言ったら、本気にしたみたいで。』

ピンポーン♪

『そっち向かってるかも。まぁ、がんばってくれ。』

そのまま固まった。



紹介が遅れたが、俺はシンオウ地方四天王のオーバ。
アフロだがドナルドではない。
後ろ指さされる悲劇の炎使いだ。
そして、

「オーバ、これ何?」

コタツに入り、涙目で俺を見上げる少女はヒカリ。
去年の12月殿堂入りを果たしたポケモントレーナーであり、俺は彼女に17回負けた。
そして、あー、まぁ、色々あって俺と彼女は付き合っている。
とはいえ、俺は彼女に一切手を出していない。
っつーか、出せない。
実に年の差10歳以上。出せる訳がない。

「ねぇ、答えて!!これは何?」

縄で縛られた裸体の女性のパッケージをじっと見つめて、ヒカリが再度問う。
いつもならスラスラと出てくる冗談と言い訳で、彼女を煙にまけるのだが、風邪っぴきの爆発頭(今日はセットしてない)では口をモゴモゴさせるのが精一杯だった。

「私じゃだめなのぉ~…」

とうとう彼女は泣き出して、俺の頭はフリーズした。



922:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:23:44 r1t4kmtX
実は、俺と彼女が付き合って半年
俺は彼女からのキスを17回断っている。
その事に関しては、デンジからもリョウからもゴヨウからもシロナからも、あまつさえキクノの婆ちゃんにもヘタレと言われた。
彼女の友人と弟からは怒られた。
わかってる。俺が悪い。
ドヘタレにも程がある。
手を繋ぐのも、デートに誘うのも、会いに行くのもヒカリから。
俺からやったことと言えば、初めて会った時に話しかけたことくらいだ。


「あ、えっと、ちがう。ちがうんだ。」
「わ、わたし、子供だし、色気ないし、こんなに………胸ないし」どうにかこうにか正気を取り戻し、誤解を解こうとする。
が、エロDVD+ティッシュ、おまけに迫っても迫ってもかわされたときちゃ、傷が深いのも当然で、なかなかヒカリは泣きやまない。

「ヒカリ…」
「…っ……私ね……思っ、たの。
オー、バ、は優しいから………断れっ、…っ……なくて、私と付き合った……っん、じゃないかって」
「………」
「だかっ…ら、ね。
………いいよ……っ…もうむりしな、くて。
………ごめ……っオーバ?」

気付いたら、俺はヒカリを抱きしめていた。
相変わらず頭はフリーズ中だったし、鼻はつまって口呼吸でハアハア言っていて、最悪だ。
歳派も行かぬ少女に抱きつく成人男性、人が見たら電光石火でお縄だろう。
でも、今はどうでもいい。
思った以上に細くて小さくて、暖かい彼女は、ボンヤリとした顔で俺を見上げる。

「すまなかった。俺は、回りの目を気にしすぎてた。
言い訳だけど大切にしたいくせに
そんなに心配させて
みんな………ん?
あー!もう
えっと………何がいいたいんだ」

こんらんしていると、柔らかな弾力が体に伝わった。
視線を落とせば顔を赤くした彼女が、真っ直ぐに俺を見ている。
白い腕が首へと伸びる。
瞳と瞳で通じ合う二人の心。
俺と彼女の営みに言葉はいらなかった。
………って、かっこつけられりゃいいもんだが、俺はと言えば、
ヒカリの細い腰も、小ぶりの胸もばっちりしっかり感じてたんだが。


923:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:26:06 r1t4kmtX
「……あ、えっと」

キスしおえて彼女を見れば、真っ赤な顔でうつ向いている。
相当恥ずかしいらしく、首に絡んでいた腕も解いて、離れようとしていた。
だが、俺は彼女の顎を手に乗せて上へ向かせる。

「…ぁ、えっと、オー」

そうして、またキスをした。
誘うのもするのも全て彼女からじゃ、男が廃る。
先程より長めに口付けて、少し吸えばビクリと反応。かわいい。
涙目のヒカリの額に、俺の額をコツンとあて、顔をそらしようがない至近距離に彼女の視線が泳ぐ。
「不安にさせてごめん。好きだよ」

と呟けば、照れは頂点に達したようでしおらしくなってしまった。
…かわいい。かわいすぎる。
少々暴走しそうな本能を、必死でなだめつつ、ヒカリの帽子を取って頭を撫でる。
服の袖をギュッと握って、彼女もまた小さく

「私も」

と囁いた。



それからしばらく大人しい彼女を抱っこしていると、コタツの上のポケッチに電話が入った。
居留守を決めこみ、そのままにしておくと、留守電にダチのデンジの声が吹き込まれる。


『あー…オーバ?
俺お前に謝らなきゃいけないことがある。』

こいつが謝るなんて珍しい。
まさか、また停電おこしたんじゃ…もう、手伝わねえぞ。これ以上風邪悪化させてたまるかよ……そういや、ヒカリに風邪うつっちまったかな……やたら大人しいけど。大丈夫か?

と、呑気なことを考えつつ、顔を覗き込むと…いつもとは違う雰囲気。
紅潮した頬。
うるんだ瞳。
艶やかな唇。


『ヒカリにあのDVDについてたHになる飴玉あげちゃった。そろそろ効く頃だから、がんばってくれ。』


プチッ

伝言が録音されました。
という、ポケッチの無機質なアナウンスを聞きながら、オーバは目の前が真っ暗になった。



つづく?

924:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:10:23 yCpb88j0
>>917
シロナ×コウキ×ヒカリ

kanenbwrojbt;we56b4w5nyb4
シロナ「good morning!」

925:名無しさん@ピンキー
07/01/22 08:10:34 yCpb88j0
ヘタクソ!

926:名無しさん@ピンキー
07/01/22 12:53:06 KkzucaxR
>>907-914
GJ!!!

是非ともリョウヒカを見てみたい。
もう一度言う、GJ!!!!

927:名無しさん@ピンキー
07/01/22 12:57:13 JuhZ12SO
>>919
GJ!
オーバかわいいよオーバ。

928:名無しさん@ピンキー
07/01/22 13:44:03 AwMuB8nq
>>919
ヒカリの愛らしさも萌えだが
まさかオーバにこんなに萌えるとは思わなんだ。
GJ!

929:シロナ×サターン前編
07/01/22 13:59:40 W4m7hk1p
俺はギンガ団の幹部、サターン。
ポケモンの未知のエネルギーで世界を征服しようというアカギ様の意志に絶対服従の戦士だ。

だが、今俺を拘束しているのはアカギ様ではない。
黒服に身を包んだひとりの女だ。

「私が居合わせたところで悪事を働くとは、運がなかったわね」
俺は手首と足首を拘束され、不様に部屋に転がされている。
「シロナ…といったな。俺様が女ごときに遅れを取るとは」
こうは言ってみたが、サターンは実は惨敗している。
このシロナという女のポケモンは恐るべき強さなのだ。
「女ごとき、ね。あなたには少し認識を変えてもらいましょうか」
シロナが不気味な笑みを浮かべながらゆっくりと歩いてくる。
「どんな脅しも無駄だぞ、俺はギンガ団幹ぶうあっっっ、ああっ!」
サターンの股間にシロナのハイヒールが突き立てられる。
「や、やめ……」
「ふふふ、どこまで耐えられるかしら」
シロナは自らの足で執拗にサターンの股間を踏み付け、擦りあげる。
「うぉ、ぉっ、こんな…事で…この俺がっ!」
サターンの気持ちとは裏腹に、ズボンの中でムクムクと大きくなっていく。
「休む暇なんてあげないわよ」
シロナはハイヒールを脱ぐと、その足で直接サターンへ攻撃をしかける。
「ズボン越しでもあなたのカリ首がはっきりと分かるわ……」

930:シロナ×サターン前編
07/01/22 14:00:36 W4m7hk1p
ストッキングに包まれたシロナの足指がうねるようにサターンの海面帯を刺激していく。
「こんな、こと、で…負けるか…うっくうっ」
その淫媚な拷問を受けながらも、サターンの目は憎々しげにシロナをにらみ続けている。
「中々頑張るわね、けどこれで終わりよ」
シロナはサターンの股間のファスナーを下ろすと、その中に乱暴に足を突き入れた。
「あっああああっああーーっ!」
サターンの肉棒に直にストッキングの感触が押しつけられる。
シロナはそのまま力任せにその足裏を動かした。
『ストッキングの感触と…足指の刺激がっ!』
暴力に近い性器への蹂躙行為にサターンの肉棒が一回り膨れ上がり、次の瞬間…

ブビュウウウウゥゥゥッ

サターンはズボンの中で不様に精液をぶちまけてしまった。
「んおおっ、うぐぁぁぁっ……」
「この足裏に響く射精の瞬間の脈動、たまらないわ!」

ブビュ、ブビュ、ブビュルッ

射精中もシロナが断続的に踏み付けるので、途切れ途切れに、しかし破裂するように噴き出す精液。
サターンのズボンの中は不快な粘着液でいっぱいになってしまった。
「あなたの言う「女ごとき」に不様に醜態を晒してしまったわね」

931:シロナ×サターン前編
07/01/22 14:01:26 W4m7hk1p
シロナはサターンのズボンの中からゆっくりと足首を引き抜く。
糸を引いた爪先と、粘液に濡れたストッキングが卑猥な匂いを撒き散らす。
「ひどい匂い……」
サターンは無言で歯を食い縛っている。
こんな醜態を晒してもまだ反抗の意志が消えていないサターンに、シロナは意地悪な笑みを浮かべる。
そしてサターンの目の前でゆっくりと身につけている黒服を脱ぎだした。
「き、貴様…何をするっ!」
「あなたには関係ないわ。」
サターンの目の前で一枚、また一枚と脱がされていくシロナの衣服。
「俺の前でこんなことをして、恥ずかしさとかないのかよ!」
シロナは冷たい目で床に転がっているサターンを見下ろす。
「ペットの前で裸を恥じらう人間は少ないわね」
「ペット…だと」
目の前の女の性癖の一端を感じ、サターンの心にわずかに恐怖が生まれた。
シロナは最後に残ったショーツも外すと、一糸纏わぬ姿となる。
「男って女のパンツが好きなのよね」
仰向けで転がるサターンの頭からショーツをかぶせるシロナ。
『俺は…何をやっているんだ……』
その女性の匂いにサターンの正常な思考は阻害されてしまう。

932:シロナ×サターン前編
07/01/22 14:02:10 W4m7hk1p
「パンツかぶってチンポをビクビクさせて、これがギンガ団幹部とはね」
サターンの開帳された社会の窓からは、自らの精液に塗れたペニスがひくひくと物欲しそうに膨らみ、そびえ立っている。
『俺はギンガ団幹部だ!世界征服が我らの目的!』
必死で自らの精神をつなぎ止めようとするサターン。
しかしそんなサターンにシロナは更なる追い打ちをかける。
「よいしょ」
仰向けのサターンの頭上に股がるシロナ。
サターンの顔のはるか上には、きらきらと光るシロナの女性器が見えている。
「な、何を……」
「あなたに迷惑はかけないわ。私は勝手にここでオナニーするだけだから」
シロナは自らの秘所に両手を這わせていく。
その指先が陰唇をめくり、自らを慰める。
「んっ…んんっ…んはぁ」
シロナが指を動かすたび、サターンの顔にその飛沫が滴り落ちる。
「見られながらスルのっていいわ……」
その光景を目の当たりにし、降り注ぐ液体は淫猥な香りでサターンを欲情させる。
『おれは…かんぶなんだ…かんぶ、なんだ』
サターンの必死の葛藤をよそに、シロナは男性器の形をした電動の玩具を手に取った。

933:シロナ×サターン前編
07/01/22 14:03:35 W4m7hk1p
「これ、私の中に入るかしら」
シロナは下を向いてサターンに聞く。
『俺には関係ない、俺には!』
黙りを決め込むサターンに、シロナはつまらなそうに舌打ちする。
「答えてくれないなら、やってみるだけね」
冷たい笑みを浮かべるシロナは、手に持ったバイブに舌を這わせていく。
そんな様子をただ見ていることしかできないサターン。
「さて、実験開始よ」
シロナは股ぐらにバイブを当て、ゆっくりと自らの体内に飲み込ませていく。
「ああ、あおおおおぅぅぅぅーーっっ!」
獣のような悲鳴とともに膣口が丸く拡張され、玩具が突き立てられる。
「おっきい!おっきいいいいいっっ!」
ガクガクとシロナの腰が震え、その股間からボタボタとはしたない汁が溢れる。
「んぶううっっ!」
サターンの顔面に滝のような愛液が流れ落ち、その顔を粘液でコーティングしていく。
かろうじて開いたその目に飛び込んだのはバイブをくわえこまれたシロナの性器。
『こんな……こんな事をされては……』
目の前の現実離れした事態に気を取られていたサターンは気付かなかった。
再び自分のペニスが絶頂を迎えてザーメンを振りまいていることに。

934:名無しさん@ピンキー
07/01/22 14:04:25 W4m7hk1p
前編投下終わり
すまん、気分変えたくて書いた

935:名無しさん@ピンキー
07/01/22 15:11:59 CJx61qB9
マゾの俺にとっては最高だった。GJ

936:名無しさん@ピンキー
07/01/22 17:49:26 QjGT9OPQ
つい笑った。GJ
>>935
グリーン乙

937:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:44:06 b4NtUlaS
どーも、女王様ブルー×マゾグリーン投下予告した者です。
とりあえず原稿書き終わったのですが、第一話が普通のグリーン×ブルーになってしまい、それ以降はエロぬるめでギャグ重視になってしまいました。
ぬるめのエロでもOKでしょうか?
もし大丈夫なら次スレにて投下します。

938:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:12:12 WKCwA7/6



939:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:07:35 /RO1H2tT
ヒョナタ希望。おながいします

940:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:19:25 sqEtDFYe
>>937
OKでないはずが無いでしょおおお!!

941:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:20:47 VxXq0zkm
>>937
待ってました

942:名無しさん@ピンキー
07/01/22 23:30:07 18Qa1EAJ
>>919
はじめてオーバに萌えた。テラGJ!
続きにwktk

943:名無しさん@ピンキー
07/01/23 03:19:11 RXTQENp/
>>919
GJ!
オーバが可愛すぎるwwww
続き待ってます!

944:名無しさん@ピンキー
07/01/23 08:18:42 dbABqC6J
>>937
死ね
書くな


945:名無しさん@ピンキー
07/01/23 08:28:02 2DY6WaCd
>>944
お前が死ね

946:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:29:19 8jYCOceI
>>944
死ね

947:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:49:53 GS6P/Px4
>>944
>>1
>それらが苦手な人もSSに文句を言わず、
>名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう。

もう18歳以上なんだから大人になれよ

948:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:59:52 ejV4hN88
>>937
そうなのか。
女王様ブルー×マゾグリーンだから、てっきり腹黒くてサディスティックで
スーパー攻め女なブルーがマゾグリーンに
SMプレイをする小説を思い浮べていたよ。
ブルーがだんだんサドに目覚め、
グリーンがだんだんマゾに目覚めていく、ってのも面白そうだな。
読んでみたいんで、ぜひ書いてほしいな。

949:名無しさん@ピンキー
07/01/23 19:57:59 MiSexEzd
ヒョウタ様×ヒカリキボンヌ

950:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:36:05 5T0D5rzj
>>949IDすげー

951:名無しさん@ピンキー
07/01/23 23:36:59 rscuzbF7
>>944
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
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切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ
切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ切腹しろ

952:名無しさん@ピンキー
07/01/24 15:40:52 kku1DFCN
レオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイ
レオ×ミレイレオ×ミレイレオ×ミレイの
Love×2エロを希望します。

953:名無しさん@ピンキー
07/01/24 16:31:15 hWmiRnXF
もう少しで1000だから、
次スレ行かなきゃリョウヒカの神は書いてくれないのだろうか

954:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:21:21 e+xG4nlH
ヒョウタ×ヒカリ
オーパ×ヒカリ
ダイゴ×ハルカ
ライバル×ヒカリ
あとはキクノとかゴヨウ系統渋エロきぼん

955:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:40:07 OvOE9yLp
↑一番下以外のは即出だらけじゃねえか

956:名無しさん@ピンキー
07/01/24 22:06:16 e+xG4nlH
いや、また続きor違うやつが見たいのさ

957:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:44:48 PG3yaDD0
自分は今リョウヒカ・デンヒカ・ヒョウヒカが熱いな。次スレであるといいな(´・ω・`)

958:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:15:16 kVI9ifWB
オーバ、ゲーム遊んでるときはなんだこのウホ!ドナルド!と思ったが
まさかここでヘタレイイ!(*´Д`)と思う日が来るとは
職人さんってやっぱすごいね

959:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:45:53 +GKidJjs
だが、今俺を拘束しているのはアカギ様ではない。
黒服に身を包んだひとりの女だ

>>今俺を拘束しているのはアカギ様ではない

なにやってんだボス

960:名無しさん@ピンキー
07/01/25 11:59:39 H1AMzlkN
>>957
ナカーマ

ヒカリはジムリや四天王とのが熱い

961:名無しさん@ピンキー
07/01/25 17:21:11 cwmPM9jI
お前らの中で、だろ?

962:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:42:57 vzW3Ew8K
次スレはポケモンその8のこポケモン で行こうぜ

963:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:24:09 MF5GN1Tu
ポケモン そのウソ8

とかはナンセンスかな?

964:名無しさん@ピンキー
07/01/25 20:54:03 CYo3NfRU
963がいいなぁ、はちのこポケモンって影薄いし

965:名無しさん@ピンキー
07/01/25 21:29:06 vzW3Ew8K
8のこポケモン→ビー9インでおk


・・・

966:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:04:35 o5Nywm8G
自分もウソ8がいいと思う。
というか、ストレートにミツ8ニーじゃなくて、8ちのこ~なのが気になるw

967:黒仔猫
07/01/26 03:13:23 fdCzdxE6
8に入ったら陵辱系書くよ

ヒカリ集団レイプネタ。嫌いじゃなけりゃ書くけど

968:名無しさん@はいはい
07/01/26 11:42:55 pg06VrRv
ヒカリが最高
ヒカリならなんだっていい

969:名無しさん@ピンキー
07/01/26 15:50:46 /laojtCp
ビー9インでくるならウソ8とか?
8のこにするならビー9インじゃないほうがいいと思う。

970:名無しさん@ピンキー
07/01/26 15:58:32 DkkvXvcB
>>967
ワッフルワッフル

971:名無しさん@ピンキー
07/01/26 17:05:37 gvF9Fzw6
>>967
嫌いなんで書かないで下さい!><

972:名無しさん@ピンキー
07/01/26 17:07:28 DYAK/f/R
>>971
なら来なければ良いじゃないかwお前がw

973:名無しさん@ピンキー
07/01/26 17:09:04 gvF9Fzw6
>>972
本人が嫌いかどうか聞いてるんだから答えただけだ

974:名無しさん@ピンキー
07/01/26 17:14:44 JKQhxlWZ
>>973
ヒント:見ない

とりあえずいやなら見なけりゃいいんじゃね

975:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:25:57 L0aRvcuw
>>971
とりあえず市ね

976:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:30:36 T3Wqw/H9
>>944=>>971
ていうか以前からちょくちょく荒らしに来てる子だと思う
おまいら大人なんだからスルーしとけ

977:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:27:41 fHfXH9As
>>220再うpキボンヌ…

978:名無しさん@ピンキー
07/01/27 02:24:30 fmT/UcUM
集団レイプの集団っていうのは
もちろんギンガ団でつよね?

979:名無しさん@ピンキー
07/01/27 06:19:23 xH3hY4+M
性に目覚めたばかりのガキは年齢制限も守らないから困る

980:名無しさん@ピンキー
07/01/27 06:41:24 /BNtSEqm
同意

981:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:50:04 vr0CSmhB
スレリンク(eroparo板)
たてた

982:名無しさん@ピンキー
07/01/27 21:14:36 iAsO//7s
>>220のssって保存倉庫にも無いよね?
是非再うpしてホスィ・・・

983:黒仔猫
07/01/27 23:03:00 99/9X1H/
銀河団が良いなら銀河団で。
気にしないのならオリジナルでも(ロリオタの集まりとか)

面白そうなシチュ提案してくれるんならそれでもおk

984:eAc1Agx055.tky.mesh.ad.jp
07/01/27 23:13:27 rYvZmA6/
ポケモン そのウソ8
スレリンク(eroparo板)

985:名無しさん@ピンキー
07/01/28 02:20:24 e3qjGhI4
>>983
ぜひともギンガ団でお願いします


986:名無しさん@ピンキー
07/01/28 07:04:59 8t9s2B0z
>>1-1000

987:名無しさん@ピンキー
07/01/28 16:06:55 UvCSIyTa
イエローがあんなに大人っぽく・・・。


988:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:04:38 IlGTTugt
24巻読んだら無性に何か書きたくなった
暇ができたら、イエローの書いて投下しようかな

989:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:09:34 4XGYd2ER
>>988
基本的には任せるが、レイエで頼んだ。(若干鬼畜系で)

990:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:29:11 IlGTTugt
レイエで鬼畜か……よしネタが浮かんだ

鬼畜って、監禁とかそういうのだよな?

991:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:31:09 4XGYd2ER
“鬼畜”・・・って単語から真っ先に浮かんだものが、職人の“鬼畜”。
ネタが浮かんで広がれば、それでよし。 だと思うよ。

992:名無しさん@ピンキー
07/01/28 22:32:11 o11LUBNs
監禁ネタ是非きぼん

993:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:50:34 kYODS2CP
どうせなら純愛がいいお('・ω)

994:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:36:42 utnWv2IT
鬼畜展開→純愛エンドとか?w

995:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:09:01 V4o4ZdMQ
ポケスペのブルーはエロだと妙に慣れてるっぽいのがちょっとな…。
もうちょっと恥じらいとか、抵抗とか、そういうのがあるといいのに…。
そんな訳でそういうブルーが出てくる小説きぼん。
もちろん、処女設定で、陵辱系とかは無しで。

996:名無しさん@ピンキー
07/01/29 16:49:03 bdMwZ4dR
次スレでな。

997:名無しさん@ピンキー
07/01/29 18:02:22 jsD31f7+
ume

998:名無しさん@ピンキー
07/01/29 18:09:41 jsD31f7+
ume

999:名無しさん@ピンキー
07/01/29 18:10:42 jsD31f7+
ume

1000:名無しさん@ピンキー
07/01/29 18:10:58 VfdWf5nI
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