ポケモン その7カマドat EROPARO
ポケモン その7カマド - 暇つぶし2ch416:名無しさん@ピンキー
06/11/23 17:33:43 +Ucjw/+Q
カップリングってより内容がよければ満足する人多いと思うよ

417:名無しさん@ピンキー
06/11/23 17:51:53 InO4qzGw
あげ

418:名無しさん@ピンキー
06/11/23 18:01:52 cMOllT3s
>>416
好みによるけどな

419:名無しさん@ピンキー
06/11/23 22:25:00 wh/YC2Ri
>>415
いいぞいいぞぉっ 是非書いてくれ

420:名無しさん@ピンキー
06/11/24 00:11:04 PbWIRwTg
>>414
いやいや、完結したけど、いろんな作家が書いたSSを読みたいってことだよ。
タイプミスごめんorz

421:名無しさん@ピンキー
06/11/24 21:09:25 03o+0x6j
コウキ×スズナ完成しました。初めての作品…。ハッキリいって駄文。長いし、文才の無さにかなり萎えました…。かなりの批判もありそうだが…。投下します。

422:名無しさん@ピンキー
06/11/24 21:12:43 nWQPF7fN
自分で萎えるだの駄文だのと判ってるくらいなら投下すんな。迷惑だ。

423:コウキ×スズナ1
06/11/24 21:13:27 03o+0x6j
―その日も216番道路はテンガン山から吹き下りる寒気の影響で天候は大雪であった。―

この周辺はテンガン山の影響で不思議なことに一年間ほとんど雪が止むことはない。長年降り積もった雪が、道行く者の足の動きを鈍らせる。

…こんな悪天候の中、ポケモンバトルを繰り広げている一人の少年がいた。防寒具はマフラーだけ。随分ラフな格好をしている。見てる人が寒くなりそうな位の服装である。

この少年、名前はコウキ。年齢はまだ10歳である。出身地はフタバタウン。そしてこの世界では有名な世界的権威・ナナカマド博士から「ポケモン図鑑」の作成を依頼された選ばれしトレーナーである。

そのコウキが繰り広げているバトルにも決着がつこうとしていた…。

「ユキノオー!!」

「勝負ありだね。僕の勝ちだよ。」

とコウキが対戦相手のボーダーを打ち負かしたその時。どこからともなく炎をまとったポケモンが現れた。

「よくやったゴウカザル。また強くなったね!」

とコウキは相棒・ゴウカザルの頭を撫でる。ゴウカザルはとても嬉しそうだ。ほほえましい光景である。誰が見ても最高のコンビネーションだ。

そこにボーダーが駆け寄る。

「完敗だ。君もそのゴウカザルもかなり強いね。オレもまだまだ修業が必要だよ。」

「ありがとう。このゴウカザルはヒコザルだった時からずっと育てた最初の相棒なんだ。」

「そうなのか。このユキノオーもユキカブリだった時からオレが育てた最初の相棒なんだぜ!」

ボーダーは軽く微笑む。

「このユキノオーに与えた一撃…。もしかして…。」

「そう。フレアドライブさ。体への反動は大きいけど、僕らがいつでも全力で戦う証なんだ。」

…このバトルの決め技はフレアドライブだった。この技は炎タイプの中でも高い威力を持つ。それ故に体への負担も大きい。すなわちこの技を習得しているポケモンは必然的にレベルが高いことを示している。

「君は年齢以上にたいしたやつだよ。気に入った!名を聞いておこう。」

「僕はコウキ。フタバタウンのコウキ!そして…。」

「シンオウ地方ポケモンリーグの新チャンピオンさ。」

「チ…チャンピオン!?嘘だろ…。」

「じゃあ僕は用があるから…。またね!」

―そういってコウキはボーダーの前から去っていった…。この時、これから待つ事態を誰が予想しただろうか…。

424:コウキ×スズナ2
06/11/24 21:25:51 03o+0x6j
ボーダーとのバトルに勝利し、別れたコウキは自分がチャンピオンになった時のことを思い出していた…。

―1週間前―

ポケモンリーグ・チャンピオンルーム。ここではかつてないハイレベルな戦いが繰り広げられていた。
チャンピオン・シロナとポケモントレーナー・コウキの戦いである。
共に残りポケモンは1匹ずつ。
シロナのガブリアス、コウキのゴウカザルがフィールドに残っていた。
相性的にはゴウカザルのほうが悪い。2匹とも体力は残り僅か。
2匹は最後の攻撃に出た…。

「とどめよガブリアス!ギガインパクト!!!」

最後の力を振り絞った強烈な一撃を繰り出す。それはまるで空を切り裂く刃の如き一撃であった。

「負けるなゴウカザル!インファイトォ―!!!」

こちらも最後の力を振り絞った強烈な拳を突き出す。まるで空気を切り裂き、風をまとった不死鳥の如き一発であった。

ドガ――ン!!!!!


425:コウキ×スズナ3
06/11/24 21:30:02 03o+0x6j
…結局、結果はほぼ互角だが、僅差でコウキの勝利だった。そしてチャンピオンの職を受け継ぐその際にシロナから頼まれたことがあったのだ。

「ねぇコウキくん。キッサキシティにある神殿を知ってるかしら?そこにはね、伝説のポケモンがいるという噂があるの。そこを調査してくれないかしら?」

「キッサキのジムリーダーのスズナちゃん。彼女に言えば神殿を開けてくれるはずだから、今度彼女のところに行ってくれないかしら?私からスズナちゃんにいつ来てもいいように連絡をしておくわ。それがあなたのチャンピオンとしての初仕事よ。」

と断る暇もなく半強制的に仕事を依頼されて、チャンピオン・コウキはシンオウ地方最北端のキッサキシティ。その町のジムリーダー・スズナを尋ねる途中、ここ216番道路を通り掛かっているのだ…。

426:コウキ×スズナ4
06/11/24 21:35:33 03o+0x6j
(…ここを通るのも久しぶりだな…。前回はギンガ団の悪企みを食い止めるため。シンオウを守るためにエイチ湖に向かう途中、ここに来たんだよな…。)
そんなことをコウキは考えながら歩いていた。
しかし、しばらくするとコウキは自分の体がおかしいことに気がついた。

(…ゲホッ!…ゲホッ!…頭が痛い…寒気がする…。)

どうやら防寒具がマフラーだけのコウキは当然のことながら、風邪を引いてしまったようだ。
熱があるようだ…。おまけに咳も出ている…。

何処かに…休める所はないだろうか…?

…そんな時にコウキの目に看板が止まった。【ロッジ・ゆきまみれ】である。

ここは自由に寝泊まりの出来るトレーナーにとっては心強い場所である。コウキはしばらくロッジで休むことにした。

ロッジの中に入ると、誰もいなかった。とにかく体が熱っぽいのでコウキはロッジ据え置きのベッドにしばらく横になろうとした。

暖を取り、机の上にモンスターボールと荷物を置いてコウキはベッドに横になり、すぐにコウキは寝息をたてた。



―どれだけの時間が経ったのだろう。コウキが目を覚ましたとき、時計の針は9時を指していて、辺りは既に暗くなっていた。

(まだ体はだるいけど、今日中にはキッサキシティに着ける…かな?明日、スズナちゃんに会って神殿を調べないと…。リーグに間に合わないんだ…よね…。)

動かない体を酷使し、コウキは起き上がった。しかし、ここで大変な事が発覚した。

―…モンスターボールが…ない!?―

コウキは慌てて身辺をさがしてみたが、どこにも見当たらない。それどころか荷物も入っているバックもない!

…ということは、自分が寝ている間にモンスターボールが盗まれた。ということである。

もちろんこのロッジには常日頃から管理人がいるわけではないので、電話も通じない。夜遅いので人も来ない…。食料おろか水も、凍結を防ぐ為にストップされていた。

…まさしく絶体絶命である。

しばらくコウキは考えた。

(ヤバイ…このまんまロッジに居てはいずれ死んでしまう…。でも今から外に出ても、また体調が悪化してしまう…。どうしよう。)

どちらを選ぶにしてもリスクは大きい。けど、どちらかしか選べない…。

そんな時、頭の中にはこんな光景が浮かんでいた…。

(―数ヵ月前。幼なじみのジュンと一緒にシンジ湖ヘ行き、最初の相棒。ヒコザルに出会ったこと。
お互い強くなってチャンピオンを目指す決意をしたこと。
ナナカマド博士の依頼をうけて、ヒカリと一緒に図鑑を作り上げる約束をしたこと。
ジム戦に備えて、相棒と特訓をした末にヒコザルがモウカザル、さらにはゴウカザルへと進化をした時のこと。
旅の途中に出会った沢山の相棒達のこと。
チャンピオン・シロナを始めとするシンオウの四天王、ジムリーダーなどのつわものに相棒と共に勝ち抜いていったこと…。)

苦渋の決断の末、コウキは決心した。

―ここを出てキッサキに向かおう…。

と。それは自分の体の心配ではなく何より奪われた大切な相棒を見つけだすことが決め手となった。強い決心を胸にコウキはロッジを後にした…。

427:コウキ×スズナ5
06/11/24 21:46:22 03o+0x6j
―午後9時。216番道路。気温は0℃を下回り、人の体温を奪うには充分すぎる気温になっていた。日中と比べると雪の降り方も激しくなっていた。
そんな悪天候の中を失った相棒を見つけだす決心を胸にコウキは着実にキッサキシティに向けて歩みを進めた…。―

(そろそろ217番道路か…。)

疲労が蓄積している足を引きずり、朦朧とした意識の中。ついにコウキは217番道路にさしかかった。しかし、キッサキシティまではこの217番道路。そしてエイチ湖を通り抜けなければ辿り着けない。

(…くっ、キッサキシティまではまだ先か…。)

しかしコウキは着実にキッサキシティに近づいている。歯を食いしばり、頭の中を駆け巡る猛烈な痛みに耐えながら歩みを進めていた…。
すべては大切な相棒の為に。

そんなときコウキはあることに気がついた。
(…ここは…何処なんだ…??)

いつの間にか、天気は吹雪に変わっていた。視界は悪く右か左かも分からない…。

…そう、コウキは遭難してしまったのである。

テントを立てようにも道具はない。体を温めようにもポケモンはいない…。

体温の低下が疲労困憊した体を蝕む。食料はない。…絶望感が込み上げた。

(…どうして?どうして僕はこうなんだ!シンオウのチャンピオンにまでだって上り詰めたのに…。ジムリーダーだって打ち破ったのに…!!コンビネーションでは負けなかったのに…。
どうしてなんだ!何で僕がこんな目に…?)

…ついにコウキの目から一筋の涙がこぼれおちてきた。チャンピオンといえども、まだ10歳の少年。
この状況に耐えられず、泣いてしまったのだ…。

「みんなゴメン…。僕が…こんな弱い人間だから…。
…うわぁぁっ!!」

…その瞬間コウキの背中に強く冷たい風が当たり、同時に激痛が走った…。

―ザグッ!!―

(…っ!!ぐはぁ…!!うぅ…。)
コウキはその場に倒れ込んだ。右肩からは血が流れている。
…一体誰がこんなことを?

敵は目の前に現れた。コウキは敵に目をやった。
…鋭い刃のような爪、不気味に輝く赤い尻尾、そして全身を包み込む紺色の体毛。
なによりもその鋭い眼光が見るものを凍り付かせる。

野生のマニューラである。
コウキはその姿の恐怖に怯え、動くことすら出来ない…。
マニューラはコウキに近寄る。コウキは恐怖のあまり声を出すこともできない…。マニューラはついにコウキの首に爪を当てた。
野生のマニューラは相手にとどめを刺すときに、相手の首に自らの爪を軽く押し付ける習性がある。
まるでその姿はチェスで言えば、

…チェックメイト。

マニューラは腕を振り上げた。ものすごい勢いでコウキに目掛けて腕を振り下ろす…。
コウキは抵抗することができない…。そして…!!

―ドガッ!!―

―コウキは目の前が真っ暗になった…。―

428:コウキ×スズナ6
06/11/24 21:55:33 03o+0x6j
―ここは…何処…?…確か僕は…みんなを見つける途中に…野生のマニューラに…襲われて…。…あれ?肩が何ともなっていない…。体も軽いぞ…??
…あぁ…夢だ。コレ…。夢って分かるものなんだな。夢なら何かいいことがあればいいのに…。

…コウキくん…。

…え?

…コウキ!

…誰なの…?

「何やってんだよコウキ!ここでくたばってどうすんだ!オレたち一生のライバルだろ!フタバを旅立った時から誓ったはずだ!早くオレたちとバトルするために。お互い強くなるために!お前が相棒を助けなくてどうすんだよ!!」

…ジュン。

「そうだよコウキくん!奪われたあなたのポケモンたちだってあなたを待っているのよ??あなたがいないとあのポケモンたちは幸せになれないんだよ?ここで諦めてどうするのよ!目を覚まして!!」

…ヒカリ。

みんな…ありがとう。…探しにいかないと…。…みんなを…探しにいかないと!…でも、僕もしかして…死んじゃってるのかも…?目が…覚めるのかな…??―

「…う…うぅ~ん…。」

―コウキは目を覚ました。―

つまり、コウキはまだ生きている。コウキは一命を取り留めたのだ!!しかし不思議である。コウキの目にとまった光景は、マニューラに襲われた凍てつくような雪の大地ではなかった。
どうやら木の温もりが溢れている温かい家の中のようである。前方には暖炉があり、パチパチと音を立てながら燃えている…。窓の外を見ると、しんしんと雪が降っている…。そしてコウキは気がついた…。

(ケガの手当をしてくれている…!!)

ふと自分の右肩に目をやると、包帯が巻かれている。不思議なことに全く痛くない…。おそらく薬が塗られているのだろう。
熱はまだ完全に下がってはいないが、良くなってきているようだ。体がそれを証明している。

ここで気になるのが、誰がコウキのケガを治してくれたのか?である。
この部屋には誰もいない。おそらく留守なのだろう。コウキはその場でしばらく安静にしていた。

およそ20分が経過した。その時である。ガチャッと扉の開く音がして、一人の少女が部屋に入って来た。
とても美少女で、おそらく年齢は15~18歳ぐらいだろう。髪は彼女の胸あたりまで伸びている長髪であり、髪が湿っている。風呂上がりなのだろう。
色っぽい表情に思わずコウキは頬を赤らめた。この感情も生きている証拠である。その少女は入ってくるなり
「あっ!目が覚めたんだ!!」とコウキに話し掛けた。
「もしかして僕のケガを手当てしてくれたのは…もしかして…?」コウキは尋ねた。

(…この女の子…。何処かで見たことあるかも…??)

「あたしだよ!感謝してよね!えへっ…。」
と彼女は軽くウィンクをして見せる。


429:コウキ×スズナ7
06/11/24 21:56:46 03o+0x6j
「でもまさか、シンオウのチャンピオンであるコウキくんが、野生のマニューラに襲われていて抵抗も出来ないなんてね…。大丈夫なの??」少女が立て続けに疑問を投げ掛ける。

「どうして僕の名前や僕がチャンピオンだってことを知っているの?」コウキは聞いてみた。すると少女は少し不機嫌にな顔をして言った。

「ひっどぉい!あたしを忘れたの??あたしはあなたにあってその日から忘れた日なんてなかったよ!特にあたしが負けたあの日からね!」

「あたしが負けたあの日から…??…え…ひよっとして…もしかして!!」

コウキの頭の中で彼女の正体がわかった。髪形こそいつもとは違うものの、情熱を持った性格…。間違いない!!

「スズナ…ちゃん!?」

430:コウキ×スズナ8
06/11/24 22:05:44 03o+0x6j
「えへっ…。思い出した?そう!キッサキシティのジムリーダー・スズナとはあたしのことよ!!」
実はコウキの手当をしてくれたこの少女こそが今回のチャンピオンの任務に欠かせないキッサキシティの神殿を守る重要人物であり、ダイヤモンドダスト・ガールの異名を持つキッサキシティの氷使い。熱いハートの持ち主であるジムリーダー・スズナだ。
普段は髪を三編みにしているのだが、今はほどいている。服装も白のスウェットを着用している。

「…スズナちゃん。ありがとう。髪を結んでなかったけど、…可愛かったよ。」
コウキは正直にいった。

「えへっ…。ありがと♪」

スズナは照れていたらしく、頬を赤らめた。
「ところで、ここは何処なの?」
「ここはあたしの家だよ!!私、もう一人暮ししているの。」
とスズナは言った。
「じゃあ僕はスズナちゃんに命も助けられたのかな…?」
「間一髪だったよ!あとちょっとで本当にコウキくん死ぬところだったんだよ!!」

そしてスズナは詳しいことを話始めた…。

―午後10時。キッサキジムの仕事を終えたスズナは、エイチ湖のほとりの近くにある自宅への帰路を歩いていた。
(…今日も防衛成功!あたしも強くなったのかな…?えへっ…何てね!)
とスズナは心が踊るような気分で歩いていた。と、そこへ…。

―ガサッ。ガサッ。ザッ!フィォォォッ―
と、スズナの前を物凄いスピードでポケモンが走り抜けて行った。ただのトレーナーならそれで終わりだろう。しかしスズナはある感情を読み取っていた…。

(…かなり殺気立った雰囲気だった…。それも凍てつくような…。…行かなきゃ!)

スズナはそのポケモンの後を追い掛けて行った…。

431:コウキ×スズナ9
06/11/24 22:07:42 03o+0x6j
―217番道路に来た頃、スズナはそのポケモンを見失っていた…。―

(何処にあのポケモンは行ったんだろう…??もういいかぁ~。帰ろう~っと。)

とスズナが戻ろうとした瞬間…。

―ザグッ!!―

と、猛烈な吹雪に乗せられグロテスクな音が辺り一面に響き渡った。その直後、スズナの前の視界が開けその光景を目の当たりにした。

…あれは!!マニューラ!!

スズナの目の前にいままさに野生のマニューラが腕を真上に振り上げたところであった。マニューラが見せるこの仕草は獲物にとどめをさすときによく見られる。そして今回の獲物は…10歳前後の少年だった。

「助けなきゃ!お願い!チャーレム!」

スズナはチャーレムを繰り出した。

マニューラは腕を振り落とし始めた。とどめである。

「チャーレム!とびひざげり!!」

(…お願い!…間に合って!!)
マニューラの爪が少年の首に当たろうとしたその瞬間…!!

―ドガッ!!―

チャーレムのとびひざげりがマニューラに当たり、マニューラは遠くに飛ばされた…。間一髪、間に合ったのである。

スズナは少年に駆け寄り、
「大丈夫?もう心配ないからね!」
と声をかけた。少年は意識を失っているようだ…。
(家まで運ばなきゃ…。この子死んじゃう!!)
スズナは少年を背中にしょい込んで帰路についた…。

432:コウキ×スズナ10
06/11/24 22:11:12 03o+0x6j
―そして今、ここにあなたがいるの。

スズナは全てを話し終えた。コウキは何度もスズナに御礼をくり返した。

「家に帰って来て改めて顔を見たら、コウキくんだったからあたしビックリしちゃった。どうしてあんなところにいたの?あなたのポケモンで倒せないことはないでしょ??」
…スズナはついにこの疑問をコウキに投げ掛けた。

「………」
コウキは黙りこんでしまった。

「…??」
スズナは不思議そうな顔をしてコウキの顔を覗き込む。

「…ふぅーっ…。」

…コウキは一呼吸置いて口を開き、全てをスズナに打ち明けた…。

チャンピオンの任務でキッサキに向かっていてスズナに逢いにいく途中だったこと。途中で体調を崩してロッジで休んでいたこと。
寝ている間に大切なポケモンを何者かによって奪われたこと。自分の荷物も奪われたこと。吹雪の中で遭難したこと。全てである。

「…はい。よろしくお願いします。失礼します。」

ガチャッ。

「コウキくん…。キッサキのジュンサーさんに電話はしておいたから。後は警察に任せよう?」
「嫌だ!警察なんかに任せられない!!」
「どうして分からないの!警察の協力なしじゃ、手持ちがいないトレーナーが見つけるのは無理に決まってるじゃない!ちょっとは冷静になりなさいよ!」
いつものスズナとは違う。表情が険しい。スズナも本気で怒っている…。

…コウキは黙り込んで下を向いていた…。握ったこぶしが震えている。しばらくしてコウキは口を開いた…。

「…こんなんで僕、トレーナーのチャンピオンとして…やっていけないよ…。……。」
コウキの目には一筋の涙が流れていた。悔しかったのだ。ポケモンを奪われたことが。命の恩人に八つ当たりした自分が…。

すると、スズナは立ち上がりコウキの側に座りコウキの頭を撫でてあげて、喋り始めた。
―あのね。あたし、コウキくんのポケモンはみんな大丈夫だと思うの。みんな力強いし、戦ったあたしならわかる。そして何よりみんなあなたを信頼していてあなたを待っているはずじゃない?―
そしてスズナは自分の胸にコウキをそっと抱き寄せてこう言った。

―あたしも一緒に探してあげる。何だって協力する。ね、今日だけは泣いてもいいよ。あたしの胸貸してあげる…。だからもう泣かないで。―

「…ぐすっ…。…うっ…うわぁぁぁぁ~。」スズナの気持ちのこもった一言一言が、深い傷を負ったコウキの心を癒している。凍てついた心を溶かすような温もりがコウキを優しく包み込んでいた。
コウキはスズナの胸でついに泣き崩れてしまった。

「…コウキくん。辛かったでしょう?もう一人じゃないから。何でも抱え込まないでね…。」
スズナはコウキをまるで自分の弟のように優しくしてくれた。コウキも今はチャンピオンとしてのプライドを捨てて、思いっ切り泣いていた。


433:コウキ×スズナ11
06/11/24 22:14:49 03o+0x6j
―あれから夜はさらに更け、ようやくコウキはようやく泣き止んだ。―

「…スズナちゃん。ありがとう…。」
長い時間泣いていた為、目元が赤く腫れている。
「ううん。それにしてもよく泣いたね。バトルの実力はあっても…コウキくんってまだまだ子供なのね…。」
スズナはコウキの頭を撫で、穏やかな表情でコウキに優しく語りかけた…。
「さ、夜も遅いよ。もう寝たほうがいいわ。」

いつしか時計の針は午前1時を回っていた…。
「うん…。ありがとう。じゃぁ、おやすみなさい。スズナちゃん。」
コウキはベッドに入って寝ようとした。

と、ここでスズナが突然こんなことをいい始めた。

「…ねぇコウキくん…。…もうちょっと奥に詰めてくれない?」

「…え…?」

コウキには理解が出来なかった。奥に詰める…?え…どういうことだろうか?
不思議そうな顔をしてコウキは固まっていた。するとスズナは再び話し始めた。

―…だから…さっきあたし一人暮らししているって言ったでしょ?…ベッド…1つしかないの。あたしの寝る場所はここしかないの。でもあなたは怪我をしてるでしょ…?もちろんあなたをベッドから追い出したりはしないよ。…でもあたしもベッドで寝たいのね…。
人呼吸置いてスズナはゆっくり、そしてはっきりとこう言った…。
―だから…今夜は一緒に寝よう…??―

と。コウキも状況を理解したのか、だんだん顔が紅くなってきて、流石にコウキもテンパり始めた。年齢的にも、あっちの知識は乏しいが多少、女を意識はする。
もちろんこの年になれば‘同じベッドの中で若い男女が一夜を共にする’なんてことはどのようなことかぐらいは多少分かるはずだ。
本当は断るべきである。とコウキは自分に言い聞かせた。しかしコウキにとってスズナは命の恩人だ。もちろんコウキには拒否権がなく、当然断ることも出来ずに…。

「…どうぞ。」
と、ベッドの半分をスズナに譲った。
「じゃあ…失礼します。」
スズナはベッドに入って来た…。そして、
「…おやすみ…。コウキくん…。」
とそれだけを言い、スズナは部屋の電気を消した。

434:コウキ×スズナ12
06/11/24 22:20:23 03o+0x6j
―「おやすみ…。」―

…とはいってもコウキは寝ることが出来なかった。どうしてだか心臓の高鳴りが治まる気配がないのだ。いや、治まるどころか時間の経過と共に激しくなるばかりだ。

(…どうしてだろう?何で緊張しちゃうのかなぁ…。…隣に居るのが女の子だから…?…いや違う。そんなはずはない。小さい時にはヒカリと一緒に寝たことだってあるんだから…。その時は緊張なんてしなかった…。なら…どうして?…。)
と、ベッドの中でコウキは自問自答を延々と繰り返していた…。そして…。
(…!!…)
コウキの考えは、ついに一つの結論にたどり着いた。
…コウキの脳裏には今日の出来事が電光のように浮かんでは消えて行った。

…ボーダーとバトルしたこと。マニューラに襲われたこと…。いろいろあった。しかし、コウキの脳裏にはもっと鮮明に残っているものがある。
――それは…他でもなくスズナという一人の少女の存在だった。
自分をマニューラから助けてくれたこと。
自分の手当をしてくれたこと。
自分を慰め、胸を貸してくれたこと…。
例を挙げればキリがない。それほどまでにスズナを想う気持ちが強くなっていた…。

コウキはスズナが好きになっていたのだ!

「…ど、どうしよう…。」
「…どうしたの…?コウキくん…。」
「わわっ!!」

突然、スズナが話し掛けて来た。

「えへっ…。眠れないね♪」
「そ…そうだね…。」
先程までは何でもないように思えたスズナの表情さえも愛おしく感じられる…。コウキはじっとスズナの顔を見つめていた…。

「あれ…?コウキくん…顔が真っ赤だよ…?」

「ぇ…!?ぁっ!!…な…何でもないよっ!」

と、まるでコウキは照れ隠しをするように背を向けた。

「なぁ~に。恥ずかしいことなのぉ―?」

と突然スズナはコウキにの背に抱きついてきた。コウキとスズナは密着状態である。おそらくコウキの心拍数は最高潮に達し、その鼓動はスズナにも伝わっていたことだろう…。
「…好きだよ…。」
「…え…?」

「…僕…スズナちゃんの事…好きだよ…。」突然、コウキは意中を告白し始めた。

「あのね…。僕。今日、分かったんだ…。」
「…自分の気持ちが、分かったんだ。」
「…上手くは言えないけれど…。」
「…嬉しかったんだ。‘泣いてもいいよ’って言ってくれた時…。ありがとう。すごく嬉しかった。」
「…初めてなんだ。人を心から好きと思え…」
…スズナはコウキの口をふさぐように…そっと口づけをした…。

435:コウキ×スズナ13
06/11/24 22:27:15 03o+0x6j
―スズナの口づけにコウキは今にもとろけてしまいそうだった…。今でもこの信じられない光景を。この現実を思わず疑っている。―

「…はぁ…はぁ…うぁっ!」
スズナとコウキ…。二人とも息が荒くなっていた。そして顔を赤らめて見つめあっている…。

「…覚えてる?あなたと初めて戦った時のこと。あたし…こういったの。
―あなたのこと尊敬しちゃう。―って。
ポケモントレーナーとしてのあなた。もちろん尊敬してる。
だけどね…。あたし、もっと心から尊敬してるあなたがいるの。
―1人の男の人としてのあなたを…。―
…好きだよ。コウキくん。」
スズナは満面の笑みを浮かべてコウキを見つめていた。

「スズナちゃん…。」
…チュッ。

再びスズナはコウキと口づけを交わした。

「…えへっ。スズナでいいよ。…コウキ。」
スズナはコウキをぎゅっと抱きしめた。コウキもスズナを抱きしめていた…。

「…ねぇコウキ…。あたし…。もっと…もっとコウキの心のキズを癒してあげたいの。」
と、いつもとあどけない表情のスズナとは違う色気を含ませた声で耳元でそっと囁いた。
「…スズナ…?もしかして…。」
コウキも男だ。スズナの色気を含ませた声に過敏に反応している…。
「…実はあたし…まだ初めてなの。でも…。頑張って、コウキを大人にしてあげる…。だから…。」
「…えへっ…あたしのこと…貰ってくれる?」

コウキにはその一言がついに起爆スイッチとなったようで、今まで心の奥底に秘めていた男の本性を。そしてスズナへの愛情の全てを爆発させた。
今度はコウキから動いた。いつの間にか強引にスズナを押し倒して、口づけを交わし始めた。しかし先程のキスとは違い、濃厚な大人のキスである。
舌でスズナの歯茎を刺激したり、お互いの舌を絡めさせたりとその姿は1人の少年、1人の少女ではない。
もはや1人の男、1人の女の姿そのものである。

「…っ!…はぁっ!あんっ。」
スズナは恥ずかしいのか顔を真っ赤にしていた。
「…スズナ。可愛いよ…。」
「…もぉっ。恥ずかしいじゃない…。」
「…そんな所が可愛いよスズナ。…もっと気持ち良くしてあげるから。」
「…あたしだって!コウキをあたしの虜にしてあげるんだからっ!!」

…………。

「ふふふっ。」
「きゃはは!」

二人とも思わず笑ってしまった。お互い初体験だというのに…。この雰囲気は2人の緊張を解きほぐして幸せの時間を作り上げていく…。

436:コウキ×スズナ14
06/11/24 22:30:40 03o+0x6j
最初に行動に出たのはスズナだった。何の前触れもなくいきなりコウキの服を脱がし始めたのだ。

「…なっ!止めっ…スズナッ!!」
そしてついにコウキのズボンに手をかけ、コウキの半勃ちしたペニスを露わにさせた…。

「うわぁ!こんな大きさになるんだぁ―!!ビックリ!きゃはっ!」

スズナは興味津々の様子。何しろ男のモノを見るのは初めてのことだからだ。

「ねぇコウキ…。これからどうすればいい?」

「…スズナに任せるよ。」
スズナはますます悩んでいた。考え抜いた末、慎重にそのグロテスクな一物を握り、上下に擦り始めた…。

「…うっ…あっ…。うわっ!」
コウキは想像を上回る気持ち良さに思わず喘ぎ声を出してしまった。ぎこちない手の動きが妙にコウキを興奮させる。

「…えへっ。コウキのあそこ…だんだんかたくなってくるよ…。それになんか…ネバネバしたものが…。不思議…。」

そしてついにコウキの我慢も限界に近づいていた…。

「…スズナ!ダメだ…僕もう出ちゃう!!」
「…えっ!出ちゃうって!?ねぇコウキってば!!」
スズナは動揺していた。実は先程のキスぐらいは知っていても、エロ知識に関しては全くの無知なのだ。

「…あぁぁぁあぁぁっっ!!」

コウキは白濁色の精液を辺り一面大量にぶちまけた。もちろんその一部はスズナにも降り掛かった…。

「きゃぁぁっ!!」
スズナは悲鳴をあげていた…。頬のあたりに精液が付着している…。
「…ゴ…ゴメン。」

コウキはハンカチを取出してスズナの顔を拭いている。

「…いいの。最初に始めたのはあたしだから…。いっぱい出たね♪…気持ち良かった?」
コウキは言葉では言わなかったが、そっとスズナを抱きしめた。

「…えへっ。ありがとうコウキ。あたしうれしいよ。」
と、スズナはこう言った。

「…今度はあたしを…気持ち良くして…。」
…そう言ってスズナは自ら自分の服に手をかけ始めた。まずはスウェットを脱ぐ。コウキはその様子をじっと見ていた。
「…あんまり見ないでぇ…。恥ずかしいよぉ…。」

スズナはコウキに言いつつも下着姿になった。キャミソールとショーツを着用している…。そしてついに下着に手をかけ始めた…。


437:コウキ×スズナ15
06/11/24 22:35:02 03o+0x6j
―スズナの裸体は否の打ち所がない。まさに完璧なスタイルだった。―

胸は服の上からでもその大きさは確認は出来るが、想像よりも膨らみを帯びている…。
この世代でこれほどの乳房を持っているのはおそらくそういないだろう。決して垂れることなく重力に逆らって形を作っている。
相当な大きさの乳房だがそれとは対象的にその先端にはまるで荒野に咲く一輪の花のようにピンク色の小さな乳首がついている。
腰のくびれはまるでモデル顔負けだ。まさに絵に書いたという表現が相応しいだろう。
スズナの大事なところは僅かに陰毛が生い茂り、美しい…。
無駄な脂肪は無く、身体は引き締まっている。肌も色白でキメ細かい。

その姿はまさに「ダイヤモンド・ダスト」…いや「白雪の妖精」と呼ぶに相応しい…。
こんなスズナが未だに処女だということが今でもコウキは信じられなかった。

「…綺麗。」

コウキはこれ以上ない賛辞を送りたいが、その一言しか出ない…。

「……ありがと……。」
スズナも恥ずかしさのあまり小さな声しか出せないようだ。

「…じゃあ。いくよスズナ…。」
「…うん…。」

まずコウキはスズナの胸を揉み始めた。片手では到底掴めないほど大きい…。
それに弾力もあり、コウキの指の動きに合わせておもしろいようににその形をかえる。コウキもその胸の大きさにはとまどいの色を隠せない。

「…やぁっ!あんっ!…あぁっ…!!」
「…スズナのおっぱい大きいね…。柔らかいよ…。」
「…やっ!そ…そんなことないっ…ひゃぁつ!!」
「…感じてるの?スズナ…。」
「…バ…ばかぁっ…何言わせるのよぉ…ひゃぁん!!」
「スズナはエッチだね…。おっぱい揉まれただけで変な感じになっちゃうなんて…。くすっ。」
とコウキは軽く微笑んでいる…。何処からこの心の余裕が生まれたのか…。考えると恐ろしい。
「…だっ…だってぇっ…。コウキがあたしの…胸揉んでるからぁ…あぁん!」

コウキは片方の手を乳房の先端にある乳首に手を伸ばし、捻ったりしてみた…。

「…いゃぁっ!あぁあっっ!!そこらめぇっ…!!」
「…ひゃあん!あっ…あっ…あんっ!!イクッ!イクッ!イッちゃうぅっ!!」
相当感じている様子だ。スズナは喘ぎ声を発している。それも部屋中に響くような声で…。自分とは思えないこえが部屋中に響き渡り、更にスズナは興奮していた…。

「…いやぁん…。ひやぁっ!あっ!あぁぁあ~んっ!!」
喘ぎ声を部屋中に響かせてスズナは快感の絶頂に達し、気を失った…。


438:コウキ×スズナ16
06/11/24 22:38:42 03o+0x6j
「…スズナ…?…大丈夫?」

スズナが快楽に溺れ気を失ったことでコウキは少し心配になっていた…。

「…うん。大丈夫…。…気持ち良かったよコウキ…。ありがとう…。」

…チュッ。

いつの間にか2人はお互いのことが愛しくて堪らなくなっていた。
コウキにはスズナが、スズナにはコウキが欠かせない存在になっている。自然と手をつなげる。自然と抱きしめられる。自然とキスが出来る…。
当たり前かも知れないけれど、2人にとっては何事にも代えられない大切な時間…。

「…コウキ。また大きくなってるね…。あたしに当たってるよ。」
「…え?…あっ!」

コウキは自分の下半身を見た。自分のものはスズナのお腹に当たっていた。何だか無性に恥ずかしさが増して来た…。

「…そっ…その…えっと…。」

コウキは顔を真っ赤にしている。先程と変わらない10歳の少年の顔で。

「…もう…可愛いんだから…。…いいよ、コウキ。」

スズナは覚悟を決めてベッドに仰向けになった。

「…えっ?」
「本番よコウキ…。これであなたもあたしも大人になれるんだから…」

スズナの目は澄んでいた。もう迷いはない…。

「…で…でも初めては…痛いかもしれないんだよ!!僕、スズナに酷いことしたくない…。」
「…あなたの下半身は正直者よ。それに痛くたって構わない。初めての相手がコウキなら…。だから…。」

―あたしのオマンコにコウキのオチンチンを…挿れてください…。―

コウキはついにスズナに乗せられたのか、軽く頷いた。コウキにも迷いはなかった。

スズナの下半身は既に愛液で濡れていた。女性の性感帯の中枢・クリトリスも充血していた。これなら前戯の必要もないだろう…。
コウキはスズナの左足を持ち上げて股を開かせる。そして自らのペニスをそっとスズナの割れ目に当てた。そっと腰を動かして、彼女への小さな入口を見つけた…。

「…スズナ…挿れるよ…。でも…無理しないで…。」
「来て…コウキ。」

コウキはゆっくり慎重に腰を落とし始めた…。亀頭が膣の中に沈んでいく…。その時だ。

「…っくぅっ!?」

コウキの肉棒に電撃のような衝撃波が走った。スズナの膣内は想像していたよりも締まりが強かったのだ。
思わずコウキは声にならないような叫びをあげた…。この衝撃に耐えていたのはコウキだけではなかった。

「…あああぁっ!ぃっ…。コウキっ…。くぅっ!」
スズナの表情は歪んでいた。決して弱音は吐かなくても、処女を失うことは相当な痛みのだろう。

「大丈夫!?ゴメン!いま抜くから…。」
「…ダメっ!抜かないで!大丈夫だから…。」
「…で…でもっ…。」
「…大丈夫よ。しばらくすれば…だんだん痛みに馴れると思う…から…。」
コウキはスズナに制されて、必死に昇天しないように堪えていた…。

439:コウキ×スズナ17
06/11/24 22:41:58 03o+0x6j
「…もう大丈夫。痛くないよ…。」

スズナは処女を…自分の初めてをコウキに捧げた。破瓜の血を流しながら。

「…じゃあもう少し奥まで挿れるよ…。」

…ズプッ…ズプッ…ズプッ…。

「…ぁあぁあうんっっ!!」

スズナに先程の痛みとは違う快楽の波が押し寄せてきた。

「…スズナ。全部入ったよ…。」

コウキとスズナの恥骨が当たっている。スズナはコウキの物を受け入れたのである。

「えへっ…嬉しい。あたしたち…一つになったのね♪…」
「…腰…動かすよ。スズナ。」

コウキはゆっくりと腰を動かし始めた。亀頭が外界に出るか出ないかの微妙な位置まで引き抜き、素早くスズナの膣の最深部。つまり子宮への入り口まで挿し込む。この上下運動を繰り返し、徐々にスピードを早めていった…。

―パンッ!パンッ!パンッ―

「…あっ!あっ!ひゃん!…あっ!いやぁん!!」
「スズナっ…気持ちいいっ!気持ちいいよっ!」

お互いは快楽の波に身を任せ、部屋には二人の喘ぎ声と肌が触れ合うことによって生じる音が反響していた。
お互い恥ずかしがっていたのに、いまは理性を失うくらいに腰を振っていた。

「…あんっ!ひゃぁんっ!!」

コウキは追い撃ちをかけるように腰を降りつつ、腰の動きに合わせて大きく揺れるスズナの豊満な胸に刺激を与えていた。

「…あうっ!きゃぁっ!!」
「スズナの乳首…たってるよ?オマンコとおっぱいと2箇所も僕に弄られてて感じてるなんて…スズナって淫乱なんだね…。」
快楽のあまりコウキはこんな淫語も平気で口にするまでになっていた。

「…い…淫乱なんかじゃないわよバカっ!…あっ!…コウキに…コウキと一つになれて…嬉しいだけなんだからぁっ!…ひゃぁっ!」

こんなことを繰り返しながら二人にも快楽の絶頂が訪れようとしていた…。

「スズナっ…もう出るッ!!」
「…あ…あたしもっ!…イッ…イッちゃうっ!!」
「…もう…中に…中に出して!!」
「…あたしの中にっ、あたしの子宮にコウキの精子ぶちまけてぇぇぇっ!!」
「うっ!うわああああっっっ!!」
「きゃああああぁぁぁぁんんんんっっっっ!!!!」

ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッッ!!!

二人にも同時に絶頂に達した…。そして二人とも快楽のあまり、気を失っていた…。

440:コウキ×スズナ18
06/11/24 22:47:50 03o+0x6j
――朝7:00。昨晩からの吹雪はおさまり、この217番道路には滅多にないのことだが日差しが差し込んでいた。
この道路の外れにある小さな木の家にも、いつもと何も変わらない爽やかな朝が迎えにやってきた。―

「―…うぅーんっ。朝かぁ。寒いなぁ。」
コウキが起き上がろうとした時…。

…ガバッ!!
スズナがコウキに抱き着いて来た…。

「おはよっ!コウキ!」
「おはよスズナ。」
「…。」

二人ともその後の言葉が出てこない。気まずい雰囲気が流れていた。二人の脳裏には昨日のことが蘇ってきた。
「…えへっ。あたしたち…ヤッちゃったね♪」
「…うん。あの後そのまま寝ちゃった見たいだから…。まだお互い裸だね…?」
「…あっ!」

スズナは頬を赤く染めていた。昨日の大人の表情のスズナとは違っていてあどけない表情をした少女だった。

その後、二人は一緒に風呂に入ってお互いの身体を洗いっこし、いつもの服装に着替えた。まさにそのとき一本の電話がかかった。

「…はい!分かりました。」
その電話はコウキにとってこの上ない吉報だった。キッサキ警察がコウキのポケモン達を保護したのだ。犯人はギンガ団の残党だったらしく、テンガン山あたりからコウキを尾行していたらしい。

「さぁ行こうコウキ!キッサキシティへ!みんなが待ってるよ!!」
二人は一路、キッサキシティに向かった…。

441:名無しさん@ピンキー
06/11/24 22:50:33 IAviAVLJ
た…。
で終わるの癖なの?

442:コウキ×スズナ19
06/11/24 22:51:11 03o+0x6j
[キッサキシティ]

「ありがとうございました!!」
コウキはジュンサーさんからボールと荷物を受け取った。こうしてゴウカザルとコウキは無事に再会を果たした。頬を緩ませて最高の笑顔を見せている…。
誰が見ても二人の絆は深い。

(…あたしもこの人のように…。強くなれるかな…?バトル実力も強い。けど…あたしのことを…受け止めてもくれるかな…??)
スズナの乙女心にはコウキに傾いていた。心の底から甘えたいと思うようになっていた。一生をこの人に任せてもいいと思うほど…。
「…ねぇ。コウキ。」
「何?スズナ。」
「…あたし。あなたに任せていいかな…?」
「…え…何を?」
「…あたしの一生を…あなたに任せてもいいかな??」
「…えぇ?」

スズナはいつの間にかプロポーズ(?)みたいな事をしていたらしい…。

「…ゴ…ゴメンッ!…何でもない!何でもない!!…さぁ行くよコウキ!キッサキ神殿に!」

スズナは雪の上を走り始めた。

「…僕がスズナを守る!今も、そしてこれからも…!!」

コウキはまるでキッサキ中に響く程の大声でスズナに向かって叫び始めた…。

「…コウキ。あたし…!」
「さぁチャンピオン・コウキの初仕事。行こうスズナ。キッサキ神殿へ…。」

コウキはキッサキ神殿に向かい走り始めた。スズナの手を握りながら…。

すっかり昨日までのの立場は逆転していた。何故だかコウキは一回り成長したような気がする。背丈だってスズナよりも高く見える…。いつの間にかコウキの心にスズナを…一人の女の子を守り抜こうとする強い気持ちが生まれていた。少年はまた一歩大人の階段をのぼった。
辛いことがあっても、もう泣かない。強い意思を心に刻みコウキの目は遥か未来に向いていた…。

[FIN]

443:名無しさん@ピンキー
06/11/24 22:55:34 03o+0x6j
話しは以上です。ダイパでは男主人公を選んだから2人の性格が違うかもしれないけど。まぁ許してほしいです。あと長文ゴメン。

まだまだ修業が足りないので、しばらくはROM専になります…。

444:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:01:38 w3yoDLHS
お疲レイド

スムーズに投下してなかったのは気のせい?

445:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:03:06 03o+0x6j
気がついてみれば…。…で語尾が終わるのが多いですね。あと結末がうまくまとまらずにゴメンなさい。

446:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:04:27 nWQPF7fN
語尾だけじゃないだろ

447:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:06:08 03o+0x6j
一文が長くて改行などで調整してたらカキコミに影響出てしまって…。あと、フリーズしてしまったこともあるw

448:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:11:42 +Qo/tUWQ
長くなりそうだったら前編後編に分けて投下してみてはいかがだろうか?

449:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:13:26 QHGWiuSX
長編GooDJob!!!!!!二人ともとても可愛かった。
初とは思えない程良かった!

450:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:14:17 03o+0x6j
…確かに多すぎだな。しかし…以外使うことを考えられなかったのだが。

451:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:17:43 03o+0x6j
前編後編に分けるかぁ…。アドバイスありがとうございます。今後のために勉強になります。

ありがとう。自信はなかったけど素直に嬉しいです。

452:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:44:38 CCT12ues
>>450
もっと他の人の書いた文章も読め。

453:名無しさん@ピンキー
06/11/25 04:39:37 nbvMXau+
読んでてムカついた
なんでも最後に。を付ければいいってもんじゃない

454:名無しさん@ピンキー
06/11/25 05:51:06 inALTxVE
いくらなんでも叩きすぎ。マナー知らずめ。

初めて書いたものにしては上手だったよ。
あとは経験を積めばOK!えらそうでスマソ

455:名無しさん@ピンキー
06/11/25 06:57:24 nbvMXau+
出かける前に書くが本人が始めに文才がない、駄文とか予防線張るのが原因だと思うが…
しかも批判を覚悟してるんだから 褒めてばっかりでは文書く力は上がらんよ

456:名無しさん@ピンキー
06/11/25 07:12:38 inALTxVE
ん~、まあ予防線は2ちゃんじゃ嫌われるもんね。
でも、叩きと批判、アドバイスは別物だし、もうちょっと生暖かい目で指導しようぜ。
文体は確かに下手だけど、展開や内容はそれなりによかったし。

457:名無しさん@ピンキー
06/11/25 08:33:35 pOWvNNP+
簡潔に言えば

人物の台詞以外「。」を語尾に使わない事だな

458:名無しさん@ピンキー
06/11/25 10:19:30 /m5M5e9s
>>422の意見も、記憶の片隅に容れておこうや

459:名無しさん@ピンキー
06/11/25 12:00:55 B7Y0pr/P
他の職人さんが投下し辛くなるからこの議論は終了

460:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:03:46 P/E4rNkt
ミクリかリョウを書こうと思うんだけど、
やっぱり昨今の需要はリョウ?
×主人公で。

461:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:22:27 2Kf0Zeui
リョウって誰だっけ・・・

462:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:26:55 f7m285pO
インセクター

463:名無しさん@ピンキー
06/11/25 15:38:27 opT67dL0
蝶道は死の香り

464:名無しさん@ピンキー
06/11/25 15:38:29 Cv9TqtnN
ミクリ読みたいな…
水のイリュージョンとか言いながら潮吹かせるとかさー

465:名無しさん@ピンキー
06/11/25 17:45:58 jk6DeCL4
来月下旬頃にポケスペのルサで投下したいのですがよろしいでしょうか?

466:名無しさん@ピンキー
06/11/25 18:11:48 U/z/lZbF
age厨はお断り

467:名無しさん@ピンキー
06/11/25 20:25:16 sosEx1K6
>>460
リョウ禿しくきぼん!

468:名無しさん@ピンキー
06/11/25 20:33:18 jk6DeCL4
コウキ×ヒカリまだぁ?

469:名無しさん@ピンキー
06/11/25 21:57:32 CgskSoE+
>>464
水のイリュージョンワロスwwww

>>468
漏れもコウキ×ヒカリ激しくキボン!

470:名無しさん@ピンキー
06/11/25 22:01:37 Cv9TqtnN
こうなったら自分で書くかな、ミクリ×主人公。
この場合の主人公ってハルカだよね?

471:名無しさん@ピンキー
06/11/26 00:26:45 wmenyqGW
>>470
それめっちゃ見たい!!!!!

472:名無しさん@ピンキー
06/11/26 13:51:59 hafeAEU6
ミカンたんキボンヌ

473:名無しさん@ピンキー
06/11/26 14:47:40 oA6VYyZ6
>>470
ミクハル期待(`・ω・´)

474:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:06:35 akWbCndJ
ミミロップ・・・・・・・・も、萌え力8000だと!?

475:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:11:39 Lxti+YZf
ミミロップ厨はスルーで

476:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:30:49 wmenyqGW
ミクハル!

477:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:35:50 MoxGPWHi
サナミミでも描いてろよ


オレはバシャーモ(♂)タンハァハァだからいいんです

478:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:37:17 w0waIWTu
サナギラスxミミロップ

479:名無しさん@ピンキー
06/11/26 19:24:19 c3Z9ceJU
ユウハルマダー?

480:名無しさん@ピンキー
06/11/26 23:23:57 Rp5z5rPo
この好きにムウマージを貰っておきますよ・・・。
俺×ムウマージで。

481:名無しさん@ピンキー
06/11/27 01:38:56 FhEEmOQq
久しぶりカスミものを読みたい
コジロウに強姦されるカスミw

482:名無しさん@ピンキー
06/11/27 03:54:00 Cjuwiaq0
前スレより賑わってるね、嬉しい。

>>470
ミクハルwktk

>>481
それいいね

483:名無しさん@ピンキー
06/11/28 00:29:18 bVSqGZeE
ここでヒョウナタキボンと言ってみる。

484:名無しさん@ピンキー
06/11/28 01:15:49 nP0XpjvR
>>483妄想カプと言われようが俺も好きだ

よし、ちょっと頑張ってみるか

485:名無しさん@ピンキー
06/11/28 15:53:56 0SnDfteK
ビーカス考え中

486:名無しさん@ピンキー
06/11/28 18:20:40 GkqraNoX
>>483-484
何で好きな人多いんだろうな。実際には面識も接点もないのに。
801板じゃ、ハヤトとツクシのカップリングもあるのかな。どうでもいいけど。

487:名無しさん@ピンキー
06/11/28 19:17:04 nZUYdTsB
叩かれ覚悟で言ってみる








ヒナタ書いてくださいお願いします

488:名無しさん@ピンキー
06/11/28 21:49:15 uyYqTp2o
ネタが無いので止めとく

489:名無しさん@ピンキー
06/11/28 22:34:42 nP0XpjvR
ヒナタって誰だっけ?

490:名無しさん@ピンキー
06/11/28 23:24:05 0xWRXkDm
アロルカきぼん!!

491:名無しさん@ピンキー
06/11/29 19:47:29 9uMkodP2
ヒナタもすっかり過去の人になったな

492:名無しさん@ピンキー
06/11/29 20:02:30 5grxXSF+
シロナ×主人公を誰か書いてくれないものか




だったら俺が書くべきなのか

493:名無しさん@ピンキー
06/11/29 20:41:08 8rFCH8gl
>>491
まさにあれだよな、マリオの弟・・・



だれだっけ?

494:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:27:41 6EEZ0CG+
デンミカ読んでみたい…
書きたいけど時間がなぁ…

495:名無しさん@ピンキー
06/11/30 08:29:14 5YjSS9bo
シチュや大体の話のつくりを言ってみなよ。誰かが感化されて正式に話にするかもしれん。

496:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:30:32 JxJt5bqQ
シロナ×主書いてくれる人はおらんのか

497:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:21:09 YH96dcmo
ダイパがない代わりにフグリやってる俺がキマスタ。
相変わらずエリカさん可愛いよエリカさん。





ここで女主人公×エリカとか希望してみる。
まぁ試験がおわりゃあ書く時間があるかもだが

498:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 20:46:47 xWSHI9R7
「ドダイトス!地震だ!」
バトルフィールドに轟音がけたたましく鳴り響き、大きな揺れがルカリオを襲った。
ルカリオはその揺れに耐え切れず膝をつき、体制を崩す。
「とどめだ!ウッドハンマー!」
渾身の一撃がルカリオを捕らえ、壁にたたきつけられたルカリオはそのまま戦闘不能となった。
そしてこの瞬間が、コウキと言う少年が新たなチャンピオンとなることを告げる。
「見事ね・・・。私の完敗だわ、コウキ君」
ルカリオを戻したボールに、小さくお疲れ様とつぶやくと、金糸の髪を撫で付け、負けたとは思えない穏やかな表情でシロナは静かに告げた。
「さっきまでの君は最強の挑戦者、そして今は最高のポケモントレーナーとしてここにいる、本当に良い戦いだったわ。」
「ありがとうございます、シロナさん」
少年はただ、実感がわかないまま素直に言った。
自分が今、この地方の最強のトレーナーとなったことが、ただ漠然とした事実として受け入れられるだけであり、少しの動揺と、大きな驚きを瞳の中に押さえきれずにいた。
「なんか実感がわいて無いみたいね、まあ無理も無いわ」
くすりと小さく笑いながら、シロナはコウキの近くに寄った。
静かに少年の手をとると、シロナはそっとほほに口付ける。
コウキはしばらく唖然としていたが、口付けられた柔らかな感触に顔を紅くしてうつむいた。
(かわいい・・)
シロナが素直に持った感想だ。
初心なこの少年にこれ以上のことをしたらどんな反応をするのだろう。
好奇心がシロナの心を刺激し、いたずらな微笑を作る。
「コウキ君・・・」
コウキが、顔を上げる、相変わらず顔は赤いがそれでもその眼差しは少しばかり落ち着きを取り戻していた。
今度は唇に口付ける。
逃れようと体を引くコウキだったが、シロナは逃すまいと後ろに手を回し、その勢いを利用して押し倒した。
唇をさらに押し付け、わずかに舌を出して唇をねっとりとなめあげる。
「ん・・ふぅ・・」
唇をゆっくりと離すと、無花果の実の様に紅く染め上げられた顔をこちらに向けているコウキの姿が目に映った。
「コウキ君にご褒美よ、少しの間私に体を預けてもらえる?」
その問いにゆっくりと、しかしはっきりとコウキは縦に首を振った。

499:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:14:22 xWSHI9R7
すまんあげちまった。

続き
シロナがコウキに寄り添うような形で再びコウキに口付け、わずかに音を立てて唇を吸った。
そして形をなぞるように舌を這わせ、次第に口の中へ進入する。
「!?」
抱きしめた腕の中でコウキが少し動く。
キスのときに舌を入れるのなんて効いたことがないといった風だった。
が、それもむなしく、熾烈をなぞられて力が一気に抜けてしまい、容易にシロナはコウキのしたを捉えた。
上あごをくすぐり、舌を絡め、唾液を絡めて行く、コウキの喉がこくりとなり、シロナはそれを味わうかのように執拗に絡めあげた。
わざと音を立てながら唇を離す、唾液のアーチができて、ゆっくりとコウキの口者に落ちる。
上気した顔にうつろな表情をした少年は、女のそれをさらに掻き立てた。
うなじに口付け、首やあごを這い回りながら、上着のボタンをはずすと、少年の肌があらわになる。
胸元に吸い付き、乳首を吸うと、コウキはまたピクリと反応した。
声も出せないほどに恥じているこの少年をいじめる行為にシロナのそれも疼きだす。
いつのまにかズボンを捉えているしなやかな手に、コウキは抵抗することもできなかった。
ズボン越しにそれをなでられるとなんともいえない感覚が襲ってくるのだ。
くすぐったいような、それでいて電流が走ったような感覚。
「敏感なのね、かわいいわ・・。」
乱れた微笑を浮かべ、器用に片手でベルトをはずし、中に手を進入させる。
そのままトランクスをはぐと、コウキが抵抗した。
「だーめ、まだこれからよ」
指先がわずかに触れる形でゆるりとなでられ、シロナはそれを次第に握るように扱いた。
「あっ・・・くぅ」
コウキがなんとも言えない声を上げる。
怒張したコウキのそれは年齢の割りに大きいが皮は剥けきっていない。
「あら、少し痛かったかしら、じゃあ・・・・」
シロナがコウキの竿に顔をちかづけ、舌先で形をなぞるように捉える。
「シロナさんっ其処は・・きた、な・・・あ・・」
唾液を潤滑油代わりに、器用に皮を剥く。
膨らんだ亀頭を上からくわえ込むと、そのまま下を絡めながら口で扱いた。
「あっ・・・ぁくっ・・・」
金紗の髪を乱しながら、激しく動かす、それに合わせて響く水音とコウキの戸惑いと快楽の声が響いた。
「ん・・ふぅ・・・んん・・・」
とどめに、とゆっくりと、唾液をたっぷりと絡ませて扱く、するととうとうコウキが精を吐き出した
「濃いわぁ・・・、コウキ君一人でもしたことない見たいねぇ。」
大量な精液は口の端からこぼれて、黒いスーツをぬらした。


500:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:34:28 xWSHI9R7
黒のスーツをはだけ、胸と性器をあらわにする。
女陰はすでにてらてらと濡れて受け入れるのをまってい。
一方のコウキのものはそれを見てすでに復活を始めている。
「元気ね、良い子よ。」
コウキはただ成り行きを見届ける、あのなんともいえない感覚をまた味わいたかったのかもしれない
自らの陰部に指を入れ、コウキの口へと入れるとコウキは赤ん坊のようにそれをしゃぶった。
完全にコウキを落としたシロナは満足したように股を開き、コウキのさおを持って体を沈める。
「ん!はぁ・・」
自分自身がコウキをくわえ込むのを見せ付けるかのようにゆっくりと、確実に入れていく
コウキもそれに目を離せなかった
「全部入っちゃった。」
くすりと笑い、上気した体に乱した髪をなぜながら言うと、コウキはまたピクリと反応した
(本当に可愛い子)
そしてシロナはまた見せ付けるように動く。
激しく、容赦なくコウキを刺激する。
「うっ、ああ、シロ、ナさん・・・気持ち・・・良い・・・!」
「良いのよ、きて!」
「っ!うう!」
二度目の精をコウキは吐き出し、果てた。
これでは自分が褒美をもらったようだとシロナは苦笑する、自らの服を調え、コウキの服もあらかた整えてやると、告げる。
「さあ、この先が殿堂入りの部屋よ、あなたの名前を刻んでらっしゃい」
そしてシンオウに新たな少年チャンピオンが生まれた。
その少年チャンピオンがたびたびきゅうチャンピオンと会って何かのかんけいを持ったらしいといううわさは今となっては有名な話だ。

501:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:35:15 xWSHI9R7
ここで投稿したのは2作目だ、シロナは資料が少ないから苦労するね。
へたれでスマソ。

502:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:48:52 MkHv4R73
>>501
GJ!!!
エロいシロナさまイイ!

503:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:51:05 MkHv4R73
スマソage手氏も歌。

504:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:36:18 bh5wQqhy
昔ミカン×サカキ息子ってカプが好きだったなぁ……それこそ接点皆無なのに。


希望

505:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:55:04 hlZDOvWc
エロかっこいいシロナGJ!

506:名無しさん@ピンキー
06/12/01 06:47:32 Vy4dziCj
シロナ様のエロは初めて見た。VGJ!

>>504
一人の某漫画家によって広まったあれだろ?
あまりに広まっていたが、俺はあれこそ受け付けなかったなぁ・・・。

507:名無しさん@ピンキー
06/12/01 07:02:18 YGPjE/td
>>506そうなの?初めて聞いた。


デンミカはどっちも静かすぎてイメージ湧かない。むしろ兄弟に見える。書き方によってはミカン×サカキ息子良いと思うんだがなぁ……二人とも大人びてっから。

508:名無しさん@ピンキー
06/12/01 07:23:07 XTV73QDj
シロナ×主人公キター

また読ましてくださいな

509:名無しさん@ピンキー
06/12/01 08:19:02 YGPjE/td
シロナ様×主人公GJ!

510:名無しさん@ピンキー
06/12/01 12:06:34 Iw1RJt5u
>>507
途中改行しろよ。あとsageろ。そして浅黄色の夕日で検索すれば元祖に行けるぞ。

511:名無しさん@ピンキー
06/12/01 12:38:06 YGPjE/td
>>510ありがとう

512:名無しさん@ピンキー
06/12/01 13:00:13 Iw1RJt5u
朴念仁に静かな片思いってシチュはよくあると思うんだ。

513:名無しさん@ピンキー
06/12/01 20:12:32 U6sVCQXV
今、唐突にダイパのライバル×♀主人公ネタが浮かんだ。



需要あり?

514:名無しさん@ピンキー
06/12/01 20:17:33 IPhvTsR9
ものっそい ありありです

515:名無しさん@ピンキー
06/12/01 21:03:02 zGSUzcj2
自分もありあり!!ハァハァ

>>501
最高でした。シロナ様萌えス

516:513
06/12/02 00:54:14 M4s4tqZd
じゃあ頑張ってみる。
期待に応えられないかもだけど許して…

517:名無しさん@ピンキー
06/12/02 00:55:33 wzI9wG1X
なら書くな

518:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:06:27 x6S1ON8Y
「需要ある?」なんて聞かずとも、求めている人は求めている。
投下した瞬間に需要が出来るものだ。
それに、謙遜したつもりだろうけど、あまりに腰が低い書き方しか出来ないなら
書かなくてもいい。


519:名無しさん@ピンキー
06/12/02 03:21:56 kpLO3Yb7
ならばコウキ×ナタネを希望

520:名無しさん@ピンキー
06/12/02 06:27:40 9X44AckL
( ゚д゚) < コウキ x スズナ ヲ モウ イッカイ キボウ スルヨ。

521:名無しさん@ピンキー
06/12/02 12:50:45 xBGbBx5B
>512
射鳥な誤爆ワロス

522:名無しさん@ピンキー
06/12/02 15:12:28 9X44AckL
「射鳥な」ってなんだよ。それと誤爆じゃないわい。

523:216
06/12/02 22:04:20 j7lI0OEW
改めまして>>216です


寝不足覚悟で投下します

524:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:12:19 KVyXLfmI
>>523
投下するなら書きながらじゃなくて完成してから一気にした方がいい
がんがれ、楽しみにしてる

525:名無しさん@ピンキー
06/12/03 03:32:37 Np9JAmYR
ミクリ関係を見たい

526:名無しさん@ピンキー
06/12/03 08:27:13 98UvGl9U
今更ながら>>92-96が見たくなった。
エッチしたくても、ただ抱き合いたくても、
自らの力のせいで何もできないってのがいじらしいじゃないか。

527:名無しさん@ピンキー
06/12/03 11:18:29 uh5x180D
ID:Ch21u3p2=ID:98UvGl9U

528:名無しさん@ピンキー
06/12/03 13:51:02 98UvGl9U
うん、そうだけどさ。

529:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:18:57 ityV4wKu
そういやぁ、未だに続きが書かれてないSSって許可とれば続き書いて良いの?
ナナカマド×ヒカリとか、ポケスペのルビー×サファイアとか。

530:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:52:00 6vb6l2ml
>>529
悪いことは言わん
「続き」はやめとけ

531:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:58:31 hKCx3XHC
どーも、ルビサファのSS書いてた者です。


SSの続きがこの先思い付かないので、やる気ありそうな人は誰か続き書いて下さい。
勝手なのはわかっていますが誰か続きを頼みます。

代わりに、
コウキ×ヒカリ
なんかを考えてみます。

532:529
06/12/03 23:01:54 ityV4wKu
>>530
それもそうだね。
自分で考えてこそSSなんだし。
変な事聞いてごめん。_| ̄|○

533:名無しさん@ピンキー
06/12/04 01:27:32 1OJ5sWdJ
同志はいないと解りながらも

息子×ミカン希望

その他も随時希望

534:名無しさん@ピンキー
06/12/04 02:12:57 3F8mz6AF
ハルカとかヒカリ、♀主人公って10歳でしょ?カスミはそれより若干上ぐらい。
そんな子どもをエロに使うとは、鬼畜だと思わないのかね?

535:名無しさん@ピンキー
06/12/04 07:27:59 1OJ5sWdJ
>>534彼女達なら少し成長すれば美人だろうし、そういうネタでも良くね?



536:名無しさん@ピンキー
06/12/04 09:49:19 pZd8Avi3
俺、中学生ぐらいだと思ってるんだが。

537:名無しさん@ピンキー
06/12/04 16:35:26 Nezqpmle
>>534
エロパロ板で何言ってんの?

538:名無しさん@ピンキー
06/12/05 09:30:12 cZEixGs0
>>533本編での接点ないカプはネタを提供汁

539:名無しさん@ピンキー
06/12/05 17:30:26 n7/lOIh1
>>538
ようゆうた。

540:名無しさん@ピンキー
06/12/05 18:33:07 TQLRGVXs
ポケスペのルビー×サファイアのやつ見たいよぅ!
誰かとびっきりのヤツを・・・。

541:名無しさん@ピンキー
06/12/05 21:11:56 7Y8SC+dj
>>534
アニメではカスミも10歳だ。

542:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:28:06 8M2ExAyF
でっていう

543:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:06:18 Ike0gVcl
>>540から裂き姫臭がする

544:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:45:14 j8p2wtKK
>>543
裂き姫臭って何スカ?

545:名無しさん@ピンキー
06/12/07 00:58:09 d2jbKCHi
短パン、スパッツ、ミニスカとアニメのヒロインは変化してきたけど、
一番の変態は、どう考えてもスパッツだろ
上に何にも履かずにスパッツだけって…

546:名無しさん@ピンキー
06/12/07 04:48:43 5En99LHk
>>544
ポケ板とヲチ板の裂き姫スレを見たらすぐに分かるよ。


547:破壊王子ベジータ(魔人ベジータ)
06/12/08 12:32:27 5PfbkRQH
「オス、おらスズナ、いっちょやってみっか~」

548:名無しさん@ピンキー
06/12/09 17:20:47 uagNwAm1
>>544
一言で言うと産業廃棄物なサトリラ厨
誰にも好かれない引き篭もりお姫様の17歳☆☆

549:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:10:12 O+hB2L5d
「何さっきからジロジロ見てんのよ、もうアンタと勝負なんかしないわよ。勝てっこないもん」
ミニスカートのエリは言った。少年はあわてて目をそらした、が、まだ動こうとしない。
「何か言いなさいよ!さっきから・・・ん・・・」
・・・エリは気付いた。少年がチラチラ見ているものが何か。
「ははーん、アンタ私に興味あるんだ、違う?
・・・しかも何かエロい事考えてるんでしょ」
少年は一気に赤面した。もちろん図星である。
「アンタ分かりやすいわね・・・。おおよそチャンピオンとは思えないわ」
しばらくの間の後、エリの口からとんでもない言葉が発せられた。
「そうね・・・じゃあアンタが私からとった金返してくれるなら・・・
気持ちよくさせてあげるわ。どう?」
考える余地などある訳がない。今の所持金から考えれば迷う事などない。
「お願いします・・・」

550:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:12:04 O+hB2L5d
エリは少年のチャックをあけ、いきり立ったモノを取り出した。
「相当たまってそうね・・・まあまずは軽く・・・」
そういうと彼女は少年のモノを口に含み、舌を絡めた。
「ん、ん、ん、・・・」
唾液をたっぷり絡ませ、舌先と唇で刺激していく。
「あ、あ、いいです・・・くぁ・」
少年をイカすのは簡単だ・・・。唾液で潤滑をよくして舌先で巧みに亀頭をついて
・・・しつこく絡め、しゃぶり回せばいい。
「くぅ・・・」
しかしそれでは面白くない。あのチャンピオンが自分の手中、いや口中にあるんだ・・・
我慢汁が大量にわき出る。普通ならここでフィニッシュで裏筋を舌先で舐めあげるのだが
「あ、あ、やば・・・い、いきそ・・っ・あっ、えっ!?」
エリは少年のモノをすぐさま口から解放した。
「そ、そんな・・・」
少年が自分の思い通りになっている事にエリの支配感が高まる。もちろんイカせてあげる・・・
「ねえ、ちょっと面白いことしてあげる」

551:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:13:32 O+hB2L5d
彼女は立上がり、少年のモノを自分の綺麗につきでた尻にあてがった。
「勘違いしないでよ?入れさせてはあげないわよ」
期待に溢れていた少年の顔が沈むのを見て、彼女は言った。
「でもそれ以上に気持ちいいかもね!」

少年のいきり立ったモノをミニスカートからのびる太股に、挟み込んだ。
「どうっ?気持ちいいでしょっ?君の大好きな私の足に挟まれてっ」
・・・そう、少年はいつも気になっていた。細すぎず、太すぎず、常に挑発的なミニスカートから露出されている彼女の色気溢れる足に。
その彼女の太股に、自分がしっかりと挟まれている・・・
最初は呆然としていたが、少年は彼女の腰を掴み、自分のモノを前後にピストン運動し始めた。

じゅぷじゅぷと先ほどの口中で出た我慢汁と唾液が擦れる音がする。
少年のモノは両側からやわらかい彼女の太股に圧迫され、快感は相当だった。
「気持ちいいでしょっ?なんか、私を犯してる気持ちになってるんじゃないっ?」
フェラと違って口が自由なため、“口”で少年を攻める。
少年の動きが次第に激しくなる。新たに出てきた我慢汁で潤滑はます。時々少年の先端が彼女のミニスカートの端に触れる

552:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:15:30 O+hB2L5d
「あっ・・・」
彼の肉棒全体はやわらかく締め付けられ、先が固い布にかすれる。「くっ・・・、あ、あっ、き、気持ちいいっ・・・っ」
「じゃあもっと良くしてあげるねっ・・・こんなのはどうっ」
少年のピストン運動に加え、太股を交互にくねらせ、刺激を倍増させる。
さらに彼女のミニスカートの裾を手で押さえ、亀頭が飛び出る度の刺激も強める。
「あっ!くぅっ!・・・む、むり、・・っあ!!い、いくっ」
とどめに思いっきり太股で挟み込む。

ドピュドピュッ、ドピュッ

彼女は自分の太股を中で爆発した少年のモノを感じた。勢い良くそれを引き抜くと、さらに前方に白濁液が飛び出した。
「気持ちよかったでしょ・・・?私の足。こんなに汚れちゃった・・・」
彼女の美しい両足を、少年の液が滴る。相当の量だ。

・・・しかし、少年のモノは萎れてはいなかった。目の前の淫乱な少女を見てまた勢いが戻って来ている。
「・・・いれさせてください」

553:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:16:30 O+hB2L5d
「・・・無理でしょ。流石にそこまではしてあげられないわ」
少年は黙った。確かにこれ以上求めるのは傲慢か・・・
しかしエリは少年のモノを手に取った。
「あ・・・じゃあさ、私の胸使ってみない?」
少年は彼女の胸を見た。いつもミニスカートからのびる足ばかり見ていたせいか彼女の胸が意外と大きな事を見逃していた。
彼女は背中に手を掛けブラを外し、胸の下のボタンを一つ空け、彼女の綺麗な下乳を除かせた。
「一応Dだから・・・。ここから入れて」
エリは胸を突き出して横になった。改めて見るとなかなか形のいい巨乳だ。少年は狭い隙間から少年のモノを差し込んだ。
「んっ・・・」
亀頭が柔らかい彼女の乳房に突き当たる。深い谷間を探し、つきさす。
「ん、じゃあ動いて・・・」
彼女が服の上から手で乳を中央に寄せ、モノを挟み込んだ。上下に腰を動かす。

・・・気持ちいい。ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえる。服の中がどうなっているのか分からないのがまたそそった。
「どう・・・?私の胸、気持ちいい・・・?」
柔らかい彼女の胸の谷間で少年のモノは次第に高みに近付いて行く。


554:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:18:17 O+hB2L5d
徐々に彼女の汗と先ほどの残り汁、さらに新たな我慢汁で彼女の服が湿ってくる。彼女の乳首が服の上からも確認出来るようになってきた。
「な、なんかこれ私も気持ちいいかも・・・おっぱい犯されてるみたい・・・」
両側を柔らかい双丘で挟み込み、上からはべっとりと湿った彼女のシャツが被さってくる。二重三重の快感が少年のモノを襲う。
「あ、くぅっ・・・き、気持ちいい・・・っ」
もうはっきりと彼女の両乳の形を確認できる。
何故今まで気付かなかったのだろう・・・?同年代ならかなり大きい部類に入るはずだ。
男性の棒を十分に挟み込める乳を持っている女性は多くはない
「あ・・・っそ、そろそろ・・・っ」
彼女は徐々に肉棒を強く挟みこんでいた。ニュルニュルとした柔らかい彼女の乳はしっかりと少年の裏筋を刺激している。
「イクのっ?いいよっ思いっきり出してっ!」
彼女が言葉を発した瞬間、制服の中で爆発した。
どぴゅどぴゅどぴゅっ
「あ、ダメだ、止まらないっ!」
あまりの快感に大量の精子が飛び出る。さらなる快感を求めて腰が止まらず、彼女の谷間で暴れ回る。
彼女は少年に応じ、あらんかぎりの力で少年のモノを締め付け、搾り取る。

どぴゅっドピュッッどぴゅっ ・・・


・・・・・


「・・・たくさん出たね・・・もうべちゃべちゃ。」
彼女は少年のものを始めに入れた隙間から抜き出した。ドロドロの精液が糸を引く。
完全に萎れ切った少年のモノを見て、「・・・今度は、入れさせてあげようかな。」
とエリは言った。

555:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:25:06 O+hB2L5d
制服巨乳は最強だと勝手に解釈;FLのミニスカートがエロすぎです(^_^;)

リクとか気にせずいきなりミニスカートにしてすいません。あと改行下手は勘弁してくださいm(_ _)m

556:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:28:02 PzArkt4f
萌えたv

とりあえず続きギボン
結合場面が出る素振りを見せて終わらせるのは惜しい

557:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:43:51 zGcwYhA4
負けたときの賞金を返すだけでここまでしてくれるとは……

558:名無しさん@ピンキー
06/12/10 10:59:57 +GKlSYvd
羨ましいぜチクショウ

559:カスタードブルー
06/12/10 12:03:55 g/tkDGQB
GJ!思わずイって詩も歌。

560:名無しさん@ピンキー
06/12/10 15:09:16 opNLCn4O
マサト×グラエナ♀のエロえすえすきぼんぬ

出来ればベロキス中心で

561:名無しさん@ピンキー
06/12/10 15:13:52 opNLCn4O
シチュエーションは、マサトがグラエナと戯れていて、グラエナが突然発情して、マサトが襲われるやつで

562:名無しさん@ピンキー
06/12/10 15:20:07 muCwus7J
>>561
ここは18禁板だからお前みたいな餓鬼は来てはいけないの。
わかったら回線切って首吊って死ね。

563:名無しさん@ピンキー
06/12/10 15:33:06 opNLCn4O
漏れは精神年齢18だ

564:名無しさん@ピンキー
06/12/10 16:56:52 opNLCn4O
だから たのむ

565:名無しさん@ピンキー
06/12/10 17:21:18 XpJM5ivP
なんだこいつは

566:名無しさん@ピンキー
06/12/10 17:31:46 7edyNLK0
スルー推奨

567:名無しさん@ピンキー
06/12/10 18:16:45 opNLCn4O
いや、この後五月蝿くなる可能性があるから誰か書いてやれ

568:名無しさん@ピンキー
06/12/10 18:24:07 IEF2H1OK
これはひどい

569:名無しさん@ピンキー
06/12/10 18:29:41 opNLCn4O
マサト×グラエナキボンヌ

570:名無しさん@ピンキー
06/12/10 20:16:12 ewdIMQPt
しょうがないなあおじさんったら

571:名無しさん@ピンキー
06/12/10 20:25:49 Je2NV7sS
獣姦ものは別行け

572:名無しさん@ピンキー
06/12/10 22:10:10 aOWm/qUL
age

573:名無しさん@ピンキー
06/12/10 22:29:15 4ZumrP6Z
スレリンク(poke板)l50
opNLCn4Oって↑で暴れているこいつと同一人物じゃね?

574:名無しさん@ピンキー
06/12/10 22:38:02 opNLCn4O
漏れって自演下手orz

ここに誘導されてきますた

575:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:34:04 Ctt60kLD
>>574
本当に21歳以上か?

576:名無しさん@ピンキー
06/12/11 09:43:11 jtzrhUE3
>>574
とっと失せろ。
どのスレも不幸になるだけだ。

577:名無しさん@ピンキー
06/12/11 17:28:23 kmtSEjXh
>>574
とりあえず半年とはいわん、一生ROMれ。
漏れとかきますたとかもう古い

578:名無しさん@ピンキー
06/12/11 18:53:39 cdY0v9k8
>>576
日本語でおk

579:名無しさん@ピンキー
06/12/11 20:34:17 Wqazac5e
>>1
>獣姦おk。
>>571
獣姦ものは別行け

どっちだよw

580:名無しさん@ピンキー
06/12/11 23:18:44 OcFMh/EX
>>1によりゃ元々OKだし最初に注意書きなりして投下すれば何の問題も無いさ。

581:名無しさん@ピンキー
06/12/12 03:02:01 oDnWdSit
ドラーモンはここの住人だと思うんだ

582:名無しさん@ピンキー
06/12/12 17:12:33 X1qxm8JC
では改めて・・・


マサト×グラエナ♀キボンヌ
出来ればキス中心で・・・

583:名無しさん@ピンキー
06/12/12 17:19:30 NWwl9TZ+
予告だけしといてそれっきりってのはよくあるが・・・
なるべくやらないでほしいな。

584:名無しさん@ピンキー
06/12/12 18:08:39 6KdgfVon
>>582
お前キモすぎるから誰も書いてくれないよ。
あと、もう二度と書き込むな。

585:名無しさん@ピンキー
06/12/12 20:48:14 m4VFKCl/
ユウキ×ハルカorコウキ×ヒカリなんてどうだ?

586:名無しさん@ピンキー
06/12/13 00:41:09 u3xdA9f8
よーしお兄さんちょっと頑張って獣姦もの書くぞー



投下するのはいつになることやら

587:名無しさん@ピンキー
06/12/13 02:57:23 Q5Xj4nPd
デンミカを希望。
自分でも書いてみようと思ってるんだが、デンジのキャラがいまいちつかめん

588:名無しさん@ピンキー
06/12/13 07:07:19 51/ioKkO
>>587
お待ちしております

589:名無しさん@ピンキー
06/12/13 12:38:11 u9OPlPNg
>>587
デンリュウとミカンかと思った

590:名無しさん@ピンキー
06/12/13 12:55:06 QJfVuhFc
保守

アカネを描いてほしいです


591:名無しさん@ピンキー
06/12/13 13:22:31 u3xdA9f8
スモモ×ルカリオが読みたいと思うのは俺ぐらいか

592:名無しさん@ピンキー
06/12/13 14:55:45 iGN+zAe7
だったらシロナ様がいい

593:名無しさん@ピンキー
06/12/13 17:11:09 XIQ0MBQ3
ヒカリ×リョウ願望

594:名無しさん@ピンキー
06/12/13 17:24:02 1HGR91I9
>>587
ドライでクール。天然ボケ。でもボーっとしてるのとは違う。
一言で言えばアホの子。セリフとかがあるからそれを見た方がいいな。

~デンジ編~
…… …… ……
…… …… ……
……ポケモントレーナー
ナギサジムへの ちょうせんしゃ か
きめた!
きみが よわければ
オレは ポケモンリーグで
たたかわせて もらうと しよう
ポケモンジムの かいぞうは おわったし
なにより ポケモントレーナーとして
しびれる しょうぶを のぞむからね!
シンオウちほう さいきょうの
ジムリーダーとしての じつりょく
ぞんぶんに ふるまわせてもらうよ

……さて ちょうせんしゃ
たまに オレと たたかえる トレーナーが いるけれど
みんな つまらない というか てごたえが ないんだよ……
……ふう オレがジムリーダーの デンジ
シンオウで いちばんの ジムリーダーだと いわれるが……
まあ いいや
オレに ポケモンしょうぶの たのしさを おもいださせてくれる
トレーナーで あってくれ!

595:名無しさん@ピンキー
06/12/13 17:25:08 1HGR91I9
こいつが!
オレの きりふだ!!

ここまで おいつめられるとは!

まいったな……!
きみの きもち
ポケモンの ひたむきさ
たたかっているだけで あつくなる
とても いい しょうぶだった

……フッフッフ
ハッハッハ!
……ひさびさに たのしい
ポケモンしょうぶ だった!
そして これからも
ポケモンが! きみが!
どんな たたかいかたを するのか
たのしみで たまらない
さあ 8つめの ジムバッジ
うけとってくれ!

596:名無しさん@ピンキー
06/12/13 17:26:02 1HGR91I9
その ビーコンバッジが あれば
ひでんの たきのぼりが つかえる
ポケモンリーグに いくために
ひつような わざ だ!
それに バッジが そろった いま!
どんな ポケモンでも
すなおに きみの いうことを
きいてくれるように なるだろう!
あと これも つかってくれ!

その わざマシン57の なかみは
チャージビームだ!!
こうげきが めいちゅうすると
ポケモンの とくしゅ こうげきが
たかまる すごい わざさ!

いよいよ ポケモンリーグ
ちょうせん だな
さあ うみを わたり
チャンピオン ロードを ぬけ
ポケモンと きみの じつりょく
ポケモンリーグで みせてきたまえ!
きみなら ポケモンリーグの
してんのう だって こころおどる
たたかいを くりひろげられるさ!

597:名無しさん@ピンキー
06/12/13 18:01:25 cP1Xa4Iy
何度見てもビーコンで噴いてしまう

598:名無しさん@ピンキー
06/12/13 18:09:44 u3xdA9f8
エロパロ書いてる人ってさ、途中何回くらいトイレに駆け込む?

599:名無しさん@ピンキー
06/12/13 18:27:44 1HGR91I9
そんな奴はナルシストだけだ。

600:名無しさん@ピンキー
06/12/13 20:08:46 kahDbIZL
>>595
何回見ても
すみません、この人なんか違う秘伝の薬でもキメてるんですか?
と思ってしまうw

601:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:04:14 nxG0/Zxc
読んでみたい人がいるみたいなので、以前から書いてたスモモ×ルカリオを投下。
エロSSは初めてなんだ、すまない。


「せいっ! やあっ!」
午後6時。日も沈みかけている頃、道場からスモモの威勢の良いかけ声が聞こえる。この時間、スモモは自ら進んで稽古に励んでいる。

パシッ ドンッ!

一人で稽古かと思えば、自分のポケモンと一緒に稽古をしたりもする。今はどうやらルカリオと手合わせ中のようだ。
ジムリーダーを務めるほどの凄腕トレーナーだが、生身で闘ってもジムでナンバーワンの実力を持っている。なので肉弾戦ならポケモンとほぼ互角に闘えるんじゃないかとか、そんな噂も流れている。

「でやあっ!!」
スモモの回し蹴りがルカリオに炸裂する。結構な一撃だったらしく、よろけて尻餅をつくルカリオ。
「あっ!ご、ごめん!大丈夫?」
心配するスモモに対してルカリオは、「大丈夫大丈夫」といった感じでうなずいた。
「お腹すいてきたし、そろそろやめにしよっか!」
スモモがそう言うと、ルカリオはまた首を縦に振った。


ジム内にある食堂に行くと、既に夕飯がテーブルの上に並べられていた。今日はスモモの好きな物だらけの献立のようだ。と言っても彼女に好き嫌いは無いが。
「「リーダー!稽古お疲れ様です!!」」
夕飯の匂いを嗅ぎつけて、食堂にやって来た弟子たちがいっせいにスモモに挨拶する。
「そっちもお疲れ様~」
愛らしい笑顔で返事をするスモモ。その後次々と席につく弟子たち。
「・・・じゃあ、いただきます!!」
トバリジムの夕食はこうして始まるのだった。


「あ~お腹いっぱい!ご飯4杯も食べちゃったよ」
夕飯を食べ終え、自分の部屋で休息するスモモ。隣にはルカリオがいた。
「暇だなぁ・・・」
ベッドの上にごろん、と寝転がり、何をしようか考えるスモモ。
「・・・あ、そうだ!久しぶりに一緒にお風呂入ろっか!」

602:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:04:53 nxG0/Zxc
えっ・・・?
スモモのその一言にルカリオは驚き、少し頬を赤らめる。
「・・・?
あ、もしかして恥ずかしいんだ?かわいいなぁ~も~」
図星を突かれてさらに赤くなるルカリオ。そのままうつむいてしまった。
「ねっ、入ろ入ろっ!」
スモモに腕を引っ張られ、されるがままのルカリオだった。


運動神経抜群で、パワーもかなりあるスモモだが、服の下は意外と普通の女の子だった。
綺麗な脚に細い腕、そしてほんのちょっとだけ膨らんだ胸。全く隠そうとしないので、ルカリオはあっちを向いたりこっちを向いたりして視線を逸らそうとしていた。
「さっきからキョロキョロしてどうしたの?ほら、背中洗ってあげる!」
スモモはそう言うとルカリオの後ろに回り、泡立ったスポンジでルカリオの背中をこすり始める。
思いっきりゴシゴシ洗っているが、ルカリオは気持ち良さそう。しかし、まだ何かぎこちない表情を見せていた。
「小さかった時は普通だったのに、今日はどうしちゃったんだろ。あ、ついでだから前も洗っちゃえ!」
今度はルカリオの前に立つスモモ。再びルカリオは視線を逸らす。
「も~、そんなに恥ずかしがらなくったって・・・・・・んん?」
スモモの視線の先には、綺麗なピンク色をした物があった。それをもっと良く見ようと、ずいっと近づくスモモ。
「何・・・?コレ・・・・・・」
ちょん、と指で突いてみる。それと同時に、ルカリオの体が少し跳ね上がった。
『ッ・・・!』
どうやらルカリオ、全裸の上全く隠そうとしないスモモに興奮して勃起してしまったようだ。
スモモはルカリオのモノをまじまじと見つめる。それがどこから伸びているのか、確認した結果。
「ポケモンにもあるんだねぇ・・・・・・」
スモモも理解できたようである。

さらに興味が湧いたのか、スモモは更にちょんちょん突っついたり、つまんだりして遊び始めた。それに比例してルカリオの息はどんどん荒くなっていく。

603:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:05:38 nxG0/Zxc
「面白いね~コレ」
そんなルカリオとはつい知らず、モノを触り続けるスモモ。本人に自覚は無いが、かなりテクニカルな指使いでルカリオを攻める。
そしてついに、ルカリオは限界を迎えた。

「ひゃっ!?」

先端から白く濁った大量の液体が飛び出し、スモモの顔にかかる。思わず後ろに飛び、扉に頭をぶつけるスモモ。
「いたた・・・。しかも何なのコレ~・・・」
顔にかかった液体を指ですくってみる。親指と人差し指の間で糸を引くその液体。妙にネバネバしていて、それに何か変な臭いがする。スモモはとりあえず顔に付いた精液を洗い落とした。
「ちょっとルカリオ!なんかよく分かんないけど変な物出さないで・・・よ・・・・・・・えっ?」

プツッ

ルカリオの中で、何かが切れた。
スモモの肩をがっしり掴み、そのまま自分が上になる体勢に持ち込んだ。
「えっ、ちょ、ちょっと何っ!?」
さっきあれだけ出たというのに、ルカリオのモノはまだピンと勃っている。そしてそれをスモモの大事な所に宛てがう。
初めてだと言うのに、自分のモノをどこに挿入するかが分かっているのは、野生の性なのだろうか。
「ちょっ・・・もしかして・・・、や、やだ、やめてっ!!」

ググッ・・・・・・

狙いを定めたそれは、スモモの中をゆっくりと掘り進む。
「ひっ・・・痛っ!やだ・・・痛いよ・・・っルカリオ・・・!」
野性に目覚めたルカリオに、スモモの声は届くはずが無かった。綺麗な桃色だった膣は、ルカリオによって赤い血で染まっていく。
「なんで・・・なんでこんな・・・こと・・・っ」
スモモの目には涙が浮かんでいた。まさか、自分のポケモンにこんなことをされるなんて。
「一緒に入ろうなんて・・・言わなきゃ良か・・・ひぎっ!」
今度は前に後ろに、腰を動かし始めるルカリオ。スモモの小さな膣に、容赦無く突いてくる。

604:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:06:11 nxG0/Zxc
「ぁんっ・・・・・・くぅっ・・・!」
初めて味わうその感覚に、スモモはだんだん魅了され始めていた。ルカリオの動きはさらに激しさを増し、スモモを快楽へと陥れる。
「はぁんっ・・・!」
ずぶっずぶっ、と卑猥な音を出しながら、ルカリオは腰を振り続ける。スモモは完全に快楽に浸ってしまっていた。
「痛・・・でも・・・・・・気持ち・・・いいっ・・・ひぐっ!」
スモモが感じるたびに、ルカリオのモノはきゅっと締め付けられる。そのたびにルカリオも喘ぎ声を漏らす。2人は意識が飛びそうなほどの快楽を味わっていた。
「はぁっ・・・だめぇっ・・・なんか・・・なんか変な・・・感じがぁっ・・・!」
『グゥッ・・・!!』

どくどくと、スモモの膣内に注がれる大量の精液。あまりの多さに、挿入されたモノの隙間から精液が溢れ出す。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
しばらく放心状態になるスモモ。精液を出し切ったルカリオは、ゆっくりとスモモの膣からモノを引き抜く。それと同時に、膣内の精液が零れ出る。
ようやく落ち着いたところで、スモモはシャワーを手に取り、溢れ出た精液を流し、ルカリオのモノも洗ってやった。

「あのさ・・・、また今度・・・やってくれる・・・?」
もじもじしながらルカリオに聞くスモモ。もちろんルカリオは首を横に振るわけが無かった。
「やったっ!」


それから数日後、スモモはまたルカリオを風呂に誘った。スモモが風呂に誘う、それはこの間の「アレ」をやるということだ、とルカリオは分かっていた。

「あのね、あの後弟子に色々聞いてみたんだけどね」

『・・・えぇっ!?いきなり何を言うんすかリーダー!?』
『だから、男の子って女の子にどういう事されると気持ちいいのって聞いてるんですーっ』
『え、えーとそうっすね・・・。男のアレを手で擦ったり、くわえたり舐めたりとか、そういう事すると気持ちよくなるとかならないとか・・・』

605:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:07:11 nxG0/Zxc
『なるほど・・・・・・』

「そういうわけで、やってみても・・・良いよね?」
ルカリオは少し考えたが、やがて首を縦に振った。
「あ、もう大きくなっちゃってるね。じゃあ・・・行きますっ!」

ゆっくりと、その小さな口でルカリオのモノをくわえるスモモ。口の中で、スモモの舌がモノに触れる。それと一緒に「びくんっ」と体を痙攣させるルカリオ。
(あれ・・・結構・・・大変かも・・・・・・)
いったんスモモは口からそれを出して、今度は手で擦り始めた。
「あ、コレなら楽~」
さっきとはまた違った感触に、快感を覚えるルカリオ。思わず弱々しい声を漏らし、座り込んでしまった。
「ホントに気持ち良くなるんだ・・・男の子って不思議~」
ルカリオがぺたんと尻餅ついたことで、モノは比較的やりやすい高さになった。スモモはもう一度それを口に含み、舌で舐める。
手コキの時よりも気持ち良いのか、ルカリオの呼吸がさっきよりも荒くなる。
「んっ・・・ふうっ・・・んうっ」
スモモの舌責めは続く。生暖かい舌とその柔らかさから繰り出される気持ちよさ。ルカリオはもう我慢の限界だった。

びゅっ! びゅびゅっ!

ルカリオの精液がスモモの口の中で発射される。この前ほどではないが、大量であることに変わりはなかった。
「んんっ・・・げほっ、げほっげほっ・・・」
思わずむせるスモモ。量の多さと、独特の苦味にびっくりしたのか、口に溜まった精液を吐き出した。
「うげっ。なんか変な味ぃ・・・・・・」
どうやら吐き出せなかった分は、飲み込んでしまったようだ。

スモモの唾液と、先端から根元を伝う精液とで、ルカリオのそれは程よく濡れていた。挿入するには絶好のコンディションだった。
「・・・良いよ、挿れても・・・」
スモモは自ら足を広げ、ルカリオを誘った。ルカリオはこくりとうなずくと、また自分のモノを、愛液で濡れたスモモの膣にあてがう。

606:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:08:20 nxG0/Zxc
ズッ・・・

愛液が滑りを良くし、モノはすんなりとスモモの膣に吸い込まれた。そしてゆっくりと、腰を動かし始めるルカリオ。
「んぁっ・・・いいよっ・・・気持ちいいよぉっ・・・」
ルカリオは徐々に動かすスピードを上げていき、この前よりも激しくスモモの中を突く。
「ぁあん!すっ、すご・・・ひゃぁんっ!」
奥の方まで突いてくる感覚に、ただただ喘ぎ声を上げるスモモ。ルカリオの動きは更に激しくなり、スモモは声にならない声を上げ、快楽に陥る。
「はぁっ・・・んっ!もう・・・だめぇ・・・っ!」
あまりの激しさに、スモモはルカリオより先にイッてしまった。

どびゅっ! びゅびゅぅっ!

ほんの少し遅れて、今度はルカリオが膣内に大量の精液を放出する。
「はぁっ・・・はぁ・・・。いっぱい・・・出てるよ・・・・・・」
精液を出し切り、「ぬぽっ」という音を立てながら、ルカリオはスモモの膣からモノを引き抜く。ふと、ルカリオのそれを見たスモモ。精液まみれであった。
「そのままじゃだめだよ・・・。舐め取ってあげるっ・・・」
スモモは精液まみれのモノをくわえ、ちゅうちゅうと精液を吸い出し始める。全て吸い取ったところで、吐き出した。
「えへへ、やっぱり飲み込むのは嫌だな・・・」
と苦笑いするスモモ。シャワーで体に付いた精液を洗い流す。ルカリオのモノは萎れて、体毛に覆われた皮の中に隠れた。

その後、スモモとルカリオは2日に1回のペースでするようまでなっていた。


「リーダー・・・、ルカリオと隠れてあんなことをしてたなんて・・・・・・」
「おのれルカリオ・・・許すまじ・・・!」
『・・・リキー・・・・・・』


スモークガラスの向こうでは、弟子たちとゴーリキーがブツブツ呟いていた。



607:スモモ×ルカリオ
06/12/14 01:09:53 nxG0/Zxc
以上です。
ちょっと展開早いかな・・・、あと文章力の無さには突っ込まないでくだしあ><


って、獣姦注意って書き忘れた('A`)

608:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 02:54:20 H8CqfCAh
主人公はヒカリ。主に和姦モノです。

~第一章 "蹂躙"~

ここは、ナナカマドの研究所。
マサゴタウンに訪れたついでにヒカリは研究所に寄っていった。
そして、図鑑を見せに行くヒカリ。
だが、研究所は心なしか不吉な雰囲気を醸し出している。
ナナカマド「ふむふむ・・・捕まえたポケモンの数は101か・・・自分で捕まえられなくても友達と交換すれば図鑑に記録されるからな!積極的に交換をするといいぞ!」
ヒカリ「はいッ!」
ナナカマド「ヒカリ・・・」
ナナカマドは、ゆっくりとヒカリに歩み寄った。
ヒカリ「な、何?……」
ナナカマドは、右腕でヒカリの左腕を取って突然引き寄せた。
ヒカリ「んッ!」
そして、左腕でその細い体を抱くようにして、強引に唇を奪う。
ヒカリ「んんッ、んッ、んんーッ!」
不意に、ナナカマドは口を離した。その口の端から、赤い血が垂れている。口内に侵入したナナカマドの舌に、ヒカリが噛みついたらしい。
ヒカリ「な、何するんですかッ!」
ヒカリは叫んだ。しかし、ヒカリの目は、涙で潤んでいる。
ヒカリ「どういうつもり? 離して下さい! 早く離してっ!」
すると、唐突にナナカマドはヒカリの体を床に投げだした。
ヒカリ「あっ!」
ナナカマドの力には容赦がなかった。倒れた衝撃で、ヒカリの動きが止まる。
床に尻をつき、両手で体を支えているヒカリを、ナナカマドはのしかかるようにして押し倒した。
ヒカリ「や、やめてよ! やめて! いや、いやーッ!」

609:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 03:30:52 H8CqfCAh
ヒカリの体にのしかかったまま、ナナカマドはヒカリの胸を触る。
ヒカリ「やああァ! さ、さわらないでェ!」
甲高い声でヒカリが絶叫する。ナナカマドはそんな悲鳴に全く動じる様子もなく、両手を当て、まだ未発達の薄い乳房をむにむにと揉み始める。
ヒカリ「いやァあああああ・・・」
暫く、服の上からの胸の感触を堪能した後、ナナカマドは言った。
ナナカマド「服を、脱げ」
ヒカリは驚きの声をあげようとして、慌てて口を噤む。そして、堅く口を閉ざし、沈黙を張る。
彼女が躊躇っているうちに、もどかしさを感じたナナカマドは、ヒカリの胸倉を右手で掴む。
ナナカマド「せっかくの服を、破られたくはないだろう?」
その言葉に、ヒカリが硬い表情でうつむく。
ナナカマド「どうだ?」
言いながら、ナナカマドは右腕に力を込めた。ヒカリの服が、小さな悲鳴を上げて軋む。
ヒカリ「や・・・やめて・・・」
彼女は、消え入りそうな声で訴えた。
ヒカリ「自分で脱ぐから・・・」
ナナカマドは、手を離した。ヒカリが苦しげに息を整える。そして、ヒカリはのろのろと慄く手で服を脱ぎ始める。
ブラとショーツ、靴下だけという出で立ちになったヒカリは、自分の姿を見てたまらずしゃがみこんでしまった。
そんなヒカリに、ナナカマドは更なる追い討ちをかます。
ナナカマド「おい、まだ終わりじゃないぞ、下着も全部脱ぐんだ」
しかし、ヒカリは答えない。きつく目を閉じ、ただ頭を横に振るだけだ。
ナナカマド「逆らわない方がいいぞ」
そう言いながら、ナナカマドはヒカリに近づき、ブラを掴む。
ヒカリ「いやっ、じ・・自分で脱ぎ・・ます・・」
言葉を震わせながら、ヒカリはブラのフロントホックに手をかけ、歯痒くなるほどゆっくりと外してゆく。

610:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 04:16:02 H8CqfCAh
ナナカマド「ほぉ・・・」
思わず声をあげているナナカマド。ヒカリはブラを外し、ショーツも脱いでいた。
ヒカリ「ッ・・・!」
胸と下半身を剥き出しなったヒカリは、微かな嗚咽を洩らしてしまった。涙が一筋、頬を伝う。
ナナカマド「毛深いオマ×コだな。きちんと処理してるのか?」
実際は、僅かなヘアが、股間を飾っている程度である。だが、ナナカマドはわざとそんなことを言った。
きっ、と涙に濡れた目で、ヒカリがナナカマドの顔を睨みつける。
ナナカマド「その調子だ」
そう言って、右手でヒカリの太股を撫で始める。そして手の平全体で桃色の恥丘を包み、ワレメをなぞるように中指でそっとこすりあげる。
一方、左手の指はヒカリの白い胸の肌を丸く撫で、時々、桜色の乳首を指で刺激した。
ヒカリの乳首が、半ば生理現象のように段々尖っていく。
そして、ヒカリのアソコは、透明な蜜をしっとりと分泌していた。
ナナカマド「気持ちいいか?ヒカリ・・・」
穏やかな声でナナカマドが訊く。
ヒカリ「イヤ・・・イヤぁ・・・」
弱々しくそんな声をあげているヒカリの首筋に、ナナカマドは顔を寄せ、くちづけする。
ヒカリ「いやッ! イヤあ!」
頑なな拒否反応を示すヒカリ。
突然、ナナカマドはヒカリの胸とアソコに、爪を立てた。
ヒカリ「い、イタあアアアアアアアアアアアーッ!」

611:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 04:22:26 H8CqfCAh
劇痛に、ヒカリの体が跳ね上がる。
しかし、ナナカマドは容赦しない。左手で乳首を摘んでひねりあげ、敏感な粘膜を指で強く挟む。
ヒカリ「イタい、イタい、イタあああああァい!」
眉を寄せ、この上なく大きな喚きを上げ、ヒカリが暴れる。
ナナカマド「痛いのか?ヒカリ」
あくまで澄ました声で当たり前のことを訊くナナカマドに、ヒカリは激しく肯いた。
ナナカマド「やっと素直になったな」
満足そうに言って、ようやくヒカリを激痛という拷問から解放した。
胸と股間に残る余韻に、ヒカリは肩で息をしている。
ナナカマド「セックスするときはな、痛いときは痛い、気持ちいいときは気持ちいいって、素直に言うもんだ。分かったか?」
そう言いながら、ナナカマドは、自分より低い位置にあるヒカリの顔に、自らの顔を寄せた。
涙を溜めた目で、ヒカリがナナカマドの顔をにらみ返す。しかし、ナナカマドにはそんなことを気にする気配すらなかった。
そしてナナカマドは、ヒカリから視線を外さず、ゆっくりとその背後に回りこんでいった。
ナナカマドは、背後から掬い上げるようにして、ヒカリの胸を両手で再び揉み始める。
ヒカリ「くっ・・・!」
屈辱と羞恥に染まった短い悲鳴を楽しみながら、ナナカマドはやわやわとヒカリの乳房を揉みほぐしていく。
ヒカリ「く・・・んんン・・ふうッ・・・」
彼女は、何かに耐えるように、白い歯で下唇を噛みながら、自らの胸に対する蹂躙に耐えている。
しかし、その呼吸は次第に荒くなり、鼻から漏れる声は本人の意思と関係なく濡れていった。
ナナカマドは、ヒカリの髪の香りを嗅ぎながら、ヒカリの双乳を揉みしだき、ピンク色の乳首を軽くつまんだ。
ヒカリ「んんんんんン・・・ッ」
一時おとなしくなっていた乳首が、ナナカマドの指による刺激で、堅く勃起してしまう。
そんな自分に戸惑っているような表情を見せながらも、ヒカリは必死で声を漏らすまいとしていた。
ナナカマドが、右手を胸から離し、脇やへその周辺をそっと弄る。

612:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 04:37:25 H8CqfCAh
そして、じれったくなるほど太腿の内側や恥丘の辺りをくすぐった後、ナナカマドの中指が、ゆっくりとヒカリのワレメに侵入していった。
ヒカリ「んくぅ・・・っ」
ぴくん、とヒカリの腰が可愛く跳ねる。
ナナカマド「濡れてるぞ、ヒカリ・・・」
その部分をまさぐりながらナナカマドが言うと、ヒカリは耳までかあっと赤く染めて、俯いた。
彼女に聞かせるように、ナナカマドはわざとくちゅくちゅと音をたてつつ、割れ目をこすり上げる。生理現象としての快感が、ヒカリの下半身を甘く痺れさせていく。
ヒカリ「はァ、はァ、はァ、はァ・・・」
いつしか、ヒカリは口を半開きにしながら、荒く短い息をついていた。閉じられた目の端で、睫毛が震えている。
巧みなタッチでヒカリの未成熟な靡肉をまさぐり、快感のしるしの体液を分泌させていた。そして、左手は休むことなく、左右の乳房を交互に揉む。
ナナカマド「気持ちいいんだろう、ヒカリ?」
耳たぶに熱い息を吹きかけながら、また、ナナカマドが訊くが、ヒカリはふるふると頭を振った。ナナカマドは、いよいよ右手の動きを次第に速めていった。
ヒカリ「あ、あ、あァ、ああああああァッ」
とうとう、ヒカリはあからさまな声をあげてしまった。
ヒカリ「んんッ、んあ、あ、あァあッ!」
そして、まるで自分の声に突き動かされたような感じで、ヒカリはかくかくと腰を動かしてしまう。ナナカマドは的確にヒカリの感じる部分を刺激した。
ヒカリ「イ、イヤ、イヤぁ、イヤぁ~ン」
彼女の抗議は、すでに甘たるく鼻にかかった嬌声になっている。恰も、後ろのナナカマドに媚びているかのように。
ヒカリ「ああッ! な、何? イヤあ、こんな、こんなのって・・・ッ!」
眉を切なげに寄せ、ぎゅっと目を閉じながら、ヒカリは、未知の感覚の到来に、その小さな体をおののかせた。
ナナカマド「イキそうなのか?ヒカリ」
まるでイヤイヤをするかのように首を振りつづけているヒカリに、遼が残酷に訊く。
ヒカリ「も、もうダメ。ダメ、ダメダメダメぇ~ッ!」
ほぼ意味を成さない、切羽詰ったヒカリの声は、最終的にナナカマドの問いに対する答えになっていた。
ヒカリ「んあああああああァあーッ!」
高い、悲鳴のような声をあげて、ヒカリの体がきゅうっと硬直する。そして、ナナカマドの腕の中で、ひくん、ひくんと何度か痙攣する。
ヒカリ「ふぁああァ・・・・・」
そんな声を漏らしながらがっくりとうなだれるヒカリを、ナナカマドはすっかり満悦しているかのような微笑を浮かべながら見つめていた。


613:ヒカリ×ナナカマド
06/12/14 04:43:55 H8CqfCAh
~第一章 "蹂躙" 完~
次は、ナナカマドによって調教されたヒカリ×コウキと、モミ×コウキで。
ちなみに、予定ではヒカリとの乱行三昧にてポッチャマが少しだけ出現します。
ポッチャマのイメージを壊したくない方は避けたほうが無難かも・・・

614:名無しさん@ピンキー
06/12/14 06:39:17 +y8jCoBU
>>2を読め。
あと、×の前後逆じゃ?

615:名無しさん@ピンキー
06/12/14 08:57:05 PB7GCVtA
激痛だろ。
推敲しないし、台本形式じゃ叩かれても仕方ないと思うぞ?


616:名無しさん@ピンキー
06/12/14 13:01:57 H8CqfCAh
スマソ、>>1しか読んでなかった。
ちなみに、「激痛」を辞書で調べたら「劇痛」とも書かれていたので利用しました。

617:名無しさん@ピンキー
06/12/14 13:02:41 5TER9GbL
>>563
>>569

これは酷い

618:ヒカリ×コウキ
06/12/14 13:16:30 H8CqfCAh
~第二章 "征服"~ 

ヒカリはナナカマドの調教により一通りの躾を叩き込まれた。
ナナカマドはあることを企てていた。
「ヒカリ、そろそろコウキがハクタイの森に着くから待ち伏せして骨抜きにしろ。」
「はい・・・」
ヒカリは複雑な葛藤を抱え込みながら、ハクタイの森に向かった。

ハクタイの森に到着。案の定、コウキがうろついていた。
ヒカリはコウキがこちらに気づくのを期待しハクタイの森を漂う。

「あっ!やあ、ヒカリちゃん」
「あっ、コウキくん。偶然だね。何してるの?」
「えっと、スボミーをゲットしたいんだけど・・・」
「頑張ってるんだね!」
暫く雑談した後、ヒカリは話題を切り出した。
「ねぇ、コウキくん」
「なに?」
「コウキくん、あたしのことどう思ってる?」
ヒカリはコウキの顔を斜め右前から覗きながら質問する。
「えっ?」
コウキは戸惑いを隠し切れない。
「ねぇ、どうなの?」
「えっと・・」
「はっきりしないと・・・」
その刹那にヒカリはコウキのズボンのベルトを素早く引き抜き、コウキを後ろ手にベルトで縛る。
コウキのズボンが落ち、ブリーフを曝け出す。コウキの顔が羞恥により紅潮する。
「あっ!ヒカリちゃん・・・何で・・・」
「ねぇ、答えて。コウキくんが、あたしのことどう思ってるか」
そうコウキの耳元で囁きながら、ヒカリはコウキのブリーフをずり下ろす。
そして、コウキの肉棒にヒカリの白い指を絡め、ゆっくりとしごき始める。
「こういうことする女の子は嫌い?」

619:ヒカリ×コウキ
06/12/14 13:24:26 H8CqfCAh
ヒカリはコウキの肉棒の手触りを堪能している。
「どう?もう我慢できないみたいだよ。コウキくんのオチンチン」
ヒカリはコウキのほぼ無毛に近い肉棒を凝視しながら言う。
「も、もう、やめて」
「だめよ。コウキくんが答えてくれなきゃ」
「あっ、ああっ」
「気持ちイイんでしょ、コウキくん・・・」
ヒカリは、少し声を上ずらせながらも、コウキに訊いた。
コウキが、恥ずかしそうに頷く。
「ダ・メ♪ きちんと、言葉で言わなきゃ・・・」
そう言った後、ヒカリは、コウキの首筋に唇を寄せ、ちろちろとその肌を舌でくすぐった。
「ンあああっ」
コウキが、まるで声変わりし忘れてしまったかのような、高い声をあげる。
「どうなの? コウキくん……言わないと、これで止めちゃうよ・・・」
「・・・ィィ・・・」
「なぁに?」
わざとらしくそう言いながら、ヒカリは、コウキの肉棒からぱっと手を離した。
「き、きもちイイ・・・っ!」
慌てた口調で、コウキが叫ぶように言った。
「イイんだ・・・きもちイイから・・・お願い、続けてぇ・・・」
羞恥に顔を染め、涙すらにじませながら、コウキは必死に懇願した。
ふぅっ、とヒカリが満足げな吐息を漏らす。
「続けてあげる、コウキくん・・・ポッチャマ、出ておいで!」
ポッチャマがヒカリのモンスターボールから出てくる。
ポッチャマは些か不思議そうな顔をしてこちらを見る。
「ど、どうするの・・・・」


620:ヒカリ×コウキ
06/12/14 13:41:16 H8CqfCAh
ヒカリはある事を企んでいた。
「そうねえ、ポッチャマ、コウキくんのオチンチンを舐めてあげて。」
「ぽちゃッ!」
ポッチャマはコウキの亀頭の先端部分を小さな舌でちろちろと舐めあげる。
「やめてよ、ヒカリちゃん、どうして、こんな・・・!」
「どうして?」
情け無い声で抗議するコウキに、ヒカリは淫らな小悪魔の如き表情で笑いかけた。
「もっともっと、このオチンチン、いじくってほしいんでしょう」
卑猥な言葉を口にしながら、ちろりとコウキの首筋を舌で舐める。
「だから、うんと楽しめるようにしてあげたのに・・・」
そしてヒカリは、その繊細ではあるが残酷な愛撫を再び始めた。
「アああああッ!」
コウキが、聞くに耐えない悲鳴をあげる。
ヒカリとポッチャマの愛撫は、徐々に激しくなっていた。
先走りの粘液でぬるぬるになった亀頭をポッチャマの舌がこする。
赤く、硬直した竿をヒカリの白い手が大胆にしごく―。
「あうッ! はッ! んッ! あああッ!」
通常なら射精に追いこまれているであろう刺激に幾度となく晒されつつ、コウキは身悶え、喚きあげる。
「コウキくんったら、そんなに感じちゃっていいのかな・・・」
「だって、だってぇ・・・」
コウキの声は、最早殆ど涙声だ。
「泣かなくていいのよ。今のコウキくん、とっても可愛いわ・・・」
明らかに興奮した口調でそう囁きながら、ヒカリとポッチャマはコウキの肉棒を弄び続けた。
鈴口からはぴゅるぴゅると断続的に半透明な汁が溢れる。コウキのペニスとヒカリの右手、そしてポッチャマの顔を、無残な程に汚し、卑猥に濡れ光らせた。
熱く滾る体液が肉棒の根元に溜まり、凄まじい苦痛を伴う快感で、コウキをいたぶる。
「も、もうダメ・・・ゆるして・・・イかせてよぉ・・・」
コウキは、自分のベルトによって縛られた両手をきつく握り、もどかしげに腰を動かしながら、ヒカリに哀願する。
揺れるコウキのお尻に、ぴったりと自分の腰を密着させるヒカリ。その表情は、淫蕩と言ってもいいくらいだった。
「そんなにイキたい?」
ヒカリの言葉に、コウキがひたすら肯く。
「どうしようかなあ・・・」

621:ヒカリ×コウキ
06/12/14 13:42:18 H8CqfCAh
ヒカリは、態とコウキを困らせるかのようにそう言った。
「あたしは、コウキくんのオチンチン、もっとしこしこしてあげたいんだけど」
鈴の音を思わせる綺麗な声で嘗てナナカマドによって仕込まれた卑猥な言葉を囁かれ、コウキはめまいがするような感覚を覚える。
「ほーら♪ しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ……」
コウキの興奮を見抜いたかのように、ヒカリは、自らの手の動きに合わせ、普段の体裁からは考えられないような猥語を囁き続ける。
「コウキくんのオチンチンだって、あたしとポッチャマに苛められて、すっごく喜んでるじゃない」
しゅちゅっ、ぬちゅっ、しゅちゅっ・・・といった感じの淫らな音を立てながら、ヒカリはコウキのペニスをしごくのを止めようとはしない。
コウキのペニスは、これまでの責めに鬱血し、更に体積を増したようだ。時折びくびくと跳ね上がり、どうにか精液を迸らせようとする。
しかしそれは問屋がおろさない。ヒカリの右手によって。
「ヒカリちゃん・・・おねがい・・・イかせて、くださいッ・・・イか、せてぇ・・・」
コウキの懇願に対し、先程の質問をコウキに投げかける。
「コウキくん、あたしのこと、好き?」
自分にとって最も重要な問いに、少年は、仄かに理性を取り戻した。
「・・・」
コウキ自身の中に躊躇いが未だに残っているのか、コウキは、頑なに口を閉ざしたままだ。
「やっぱり、こんなことする女の子は、嫌い・・・?」
ヒカリは、怯える子どものような声で、さらに訊いた。
コウキは、未だ湧き起こり続けている快感に耐えながら、恰も石になったかのように体を硬直させ、沈黙を守る。
かっ、とヒカリの瞳に鋭い衝動が熾った。
「答えなさいよッ!」
そして、今まで太股辺りを撫でていた左手を、コウキお尻にあてがい、アヌスに指を突き入れる。
「ああああああああああああああああああああアーッ!」
前人未到の強かな刺激を受け、コウキは断末魔の少女のような絶叫をあげた。


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