ポケモン その7カマドat EROPARO
ポケモン その7カマド - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
06/11/13 00:20:50 vntXik6r
大丈夫だよ。ぜひ投稿するんだ。
ト書きレベルだとさすがに酷いと思うが
文章で形に出来るって事がまず凄いから他の人とは比べず気にするな。
文章は絵ほど差はわからないw

301:名無しさん@ピンキー
06/11/13 01:07:48 vcEbagvE
ライバル×女主人公を書いたんだけど、エロが全く無かった…
この場合は投下不可だよなやっぱり

302:名無しさん@ピンキー
06/11/13 01:23:32 tbdPx5+u
エロを今からでも入れてみる…は無理?

303:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:08:05 beROT0ya
エロ無しでも見てみたい自分がここにいる

>284さんのもグッジョブ
てかエロみて噴出したの(いい意味で)はじめてで
笑いもエロも楽しめてすげえ

ナナカマド博士いい味だしてる

304:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:11:29 E0CicedE
エロ無しでも見たいなあ…という訳で超期待

305:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:28:06 vcEbagvE
今まで頑張ってエロまで持ち込もうとしたけど無理だった
エロは次回って事で、お言葉に甘えてエロ無し投下させて頂きます。

306:ライバル×女主人公 1
06/11/13 02:32:07 vcEbagvE
『俺は大きくなったら、ポケモンマスターになるんだ!』
『ポケモンマスター?』
『そう! チャンピオンに勝って、【でんどういり】して……そしたら、そしたら』

続きが言いたくてうずうずしてた。
だけど素直になんて言えなくて。

『お前をチャンピオンのお嫁さんにしてやっても良いよ』

そんな風にひねくれた言葉を口にした。
だけどあの子は笑ってた。俺の杞憂とかを知ってか知らずか。

『うん 待ってるね』

そう言って微笑んだのだ。
その瞬間からただの憎まれ口は、もう1つの俺の夢へと変わった。



チャンピオンは俺が幼い頃から抱いていた夢だった。
それを叶えるために、ポケモンを手にする前から沢山学んできた。
初めてのポケモンであるポッチャマを手にしてからだってそうだ。バトルを重ね、今や彼はエンペルトにまで進化した。
のに。
それなのに。


「なんだってんだよーッ! まだ勝てないのかよー!!」

バトルタワー前に響く俺の絶叫。
ボロボロになった俺の向こうで、涼しげな顔をした幼馴染みがいた。

「皆お疲れ様」

そう言って彼女はボールにポケモンを戻す。なんて奴だまったく。どこまで強いんだよ。

彼女は今やポケモンリーグを制したチャンピオンだった。チャンピオンになるという俺の夢は先に彼女に叶えられてしまったのだ。
理不尽だ。

「ちきしょーッ」
「あ、あのさ。そっちも凄い強かったよ。私も危なかったし……」
「慰めの言葉なんていらねー!」

俺は知ってるんだ。そんな事を言うアイツの手もちには、今のバトルでは出されかったポケモンが2匹も居るって!
何が危なかっただこんにゃろー。

307:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:37:27 czZ4cjPR
>>284-292
GJです!
文体いいなぁ・・・ネタもいい
愛がなくても何故か和む不思議もいい
ダイパライバルがまんま文内通り名ものワロタ

308:ライバル×女主人公 2
06/11/13 02:37:56 vcEbagvE
「どーやったらお前に勝てるんだよ」
「そんな事言われても……」
「どーせ俺が弱いだけだよ悪かったな」
「ちょっと、何いじけてんのよ」

全くその通りだ。俺が勝手にへこんで沈んでるだけで、アイツに八つ当たりしてるだけなのは解ってる。だけど本当にやってられないんだ!

「俺だって頑張ってんのに……」
「うん、それは伝わってきてるよ」
「……ったら良いんだよ」
「え?」

いつになったら、

「いつになったら俺、お前をお嫁さんに出来るんだよ……」

チャンピオンになれるんだよ!


直後、沈黙が走った。

「……」
「あの、えーと……」

あれ、今心の声と口から出た言葉が逆に……
………逆に!?

「あああああああ! 忘れろ! 早く忘れろ!!」
「そ、そんな事言われても……」
「いいから忘れろー!! 何でもない、何でもないんだよーッ!」

顔が熱い。お互いに真っ赤だった。周りに居たマダムやら何やらが俺達をじっと見てるけど、構ってられる暇もない。
今は誤解を解くのが先決なんだ。いや誤解じゃないけど……あああああ訳解らなくなってきた!

「良いから忘れろ!」
「やだ」
「だから……って、は?」

幼馴染みはうつむいて、拒否の言葉だけを述べる。
やだ、って何だよ。そんなんじゃ俺、

「絶対忘れない。だから早くここまで来てよ」

期待して─…

「ずっと待ってるんだから」


そして彼女は俺に背を向けて歩き出した。振り返りはしなかったけど、後ろ姿が見えなくなるのは早かった。
なんだってんだよ。
期待するぞ良いんだな期待するからな?

彼女は覚えてるのかもしれない。幼い頃にしたあの約束の事を。
俺は変な期待と6つのボールを抱えて、ポケモンセンターまでの道のりを歩き出した。
足取りは妙に軽かった。

309:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:39:37 vcEbagvE
かなり短いですが以上です。
御目汚し失礼しました

310:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:40:37 vcEbagvE
つかsage忘れてた…
心底申し訳無い


半年ROMって来ます

311:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:40:50 czZ4cjPR
>>309
割り込んでしまってスマンです!
そしてリアルタイムで読ませてもらいました
ほのぼのGJです!!

312:名無しさん@ピンキー
06/11/13 02:49:30 mjIfIAQw
>>310
ライバルかわいいよライバル
とにかくGJ!
これはエロ無しがいいよ、うん。
もう1度言うよ、GJ!!!!

313:名無しさん@ピンキー
06/11/13 07:20:01 aNag1LK3
>>310
これはむしろエロ無しで良かったと思うよ
とにかくGJ!!

314:名無しさん@ピンキー
06/11/13 08:24:58 7TS6/QIz
>>310
ライバル可愛いよライバル
次回のエロも期待してます
ライバル×女主人公が2連続とは嬉しい

315:名無しさん@ピンキー
06/11/13 09:16:09 E0CicedE
エロ無しでも凄く良かったGJ!!!

316:名無しさん@ピンキー
06/11/13 10:06:24 Q/Q9OIN4
ライバルがゲームまんまのせっかち野郎でいいな
アホだと思いつつも微笑ましくなる・・うん
とにかくGJ!

317:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:13:29 IKKcsxh7
GJ!!!二人とも萌えた!!
まだニヤケが止まらないです。
次回作いつでも待ってます!!!

318:名無しさん@ピンキー
06/11/13 23:57:48 7TS6/QIz
良作のおかげですっかりダイパライバル×女主人公にハマってしまった。
そのうち書きたい。

319:名無しさん@ピンキー
06/11/14 05:12:12 +8uDjtT+
悶えた
たまらん(;´Д`)ハァハァ


GJ

320:名無しさん@ピンキー
06/11/14 06:51:41 bGVOr/zT
>>318
wktkして待ちます

321:名無しさん@ピンキー
06/11/14 11:42:15 lcvDjfmk
>>318
楽しみにしています!!

322:名無しさん@ピンキー
06/11/15 12:47:05 giRI6Dfl
あげ

323:名無しさん@ピンキー
06/11/15 16:20:05 LC/Ox8Ao
ナナコ×サトシ
キボン

324:名無しさん@ピンキー
06/11/15 16:42:48 E/HXUbNx
ナナコ(´・ω・`)ナツカシス

325:名無しさん@ピンキー
06/11/16 00:47:04 NnMySi9h
FRLGのライバル×主人公♀を希望したい

326:名無しさん@ピンキー
06/11/16 19:14:07 79HQedxR
サ、サトシがヒカリを押し倒した・・・

327:名無しさん@ピンキー
06/11/16 20:25:14 ckNmF2Vm
しかし、書きます書きますといって来なくなる人が多い事。

328:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:31:12 TN/ehZS0
>>327
ちょっと今スレの流れがダイパな流れになってて、書いてるネタ(ハルカ)を
投下しにくい状況だから様子見てる。
他にも様子見の職人が何人かいるんじゃないか。

329:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:32:35 C4KADzV5
ハルカイラネ

330:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:35:03 W5+mxKAE
>>327
書いてる途中かもよ

>>328
wktk

>>329
こら!

331:名無しさん@ピンキー
06/11/16 21:39:38 VXynpIlX
需要は投下した瞬間に沸くものと決まっている。
というわけでwktk


332:171
06/11/16 22:19:23 3vbje6zq
>>327
遅筆なんだよ…
早めに投下できるよう頑張る

>>328
wktk


333:名無しさん@ピンキー
06/11/16 22:30:15 MTcx0wl9
>>328
irn

334:名無しさん@ピンキー
06/11/16 22:38:59 pOUufW2L
アニメじゃなくゲーム仕様ハルカならキボン
アニメ仕様ならイラネ

335:名無しさん@ピンキー
06/11/16 22:42:01 vj5IhKy6
アニメのせいでゲームでのイメージまで悪くなった

336:名無しさん@ピンキー
06/11/16 23:12:36 ckNmF2Vm
子供向けとか?

337:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:01:44 gqFiw3be
328だが。
アニメ見ていないし、アニメに出ていないキャラと絡ませたいと
思っているのでゲームのハルカに準じてるよ。
というか、ぶっちゃけ上でダイハル監禁とか散々投下したもんで、
ハルカハルカ自分ばっかり書いて良いか凄く迷ってる。

338:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:03:13 eBmW7sJ9
じゃあ書くな

339:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:05:32 c33DprPR
>>337
躊躇うな

340:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:15:54 SpPTcYQf
>>337
ダイハルでもユウハルでもそれ以外でもどんとこい!
wktk

341:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:19:39 m3/ZOt8j
>>337
需要ってーもんは投下した瞬間に出来るものだし、
どうしよう、って躊躇するなら投下しない方がいいかも。
ここって匿名掲示板だから、言いたい放題できるし
何やかんや言ってくる人もいるけど、
そーいうのは、自分が見たいカプがなかなか投下されなくて
八つ当たりする人と、
書き手がうだうだして投下しないのを見て「はっきりしろ」って
思ってる人がほとんどだと思う。

それに、何も言わなければ、「前○○投下した人」ってことは
分からないと思うから、わざわざ言わなくてもおkかな。

んで、最初にも言ったけど、需要は投下された瞬間に生まれるから
気にせずズバッと投下しちゃってちょうだいな。
名前欄か最初の方に、カプ名書いていれば
嫌いな人はスルーするか、専ブラで見えないようにすると思うから。
しないのはただの馬鹿。

っていうわけで、どんどん投下しちゃって。
自分、ゲームのハルカ好きだから期待してるよwktk

342:名無しさん@ピンキー
06/11/17 00:27:17 JSq9NnXn
>>341
アニメのハルカが大嫌い

まで読んだ

343:名無しさん@ピンキー
06/11/17 02:18:33 pY1zzxtp
ハルカ大好きですよ

344:名無しさん@ピンキー
06/11/17 08:04:10 c33DprPR
スモモスレに魅入られたがコウキ×スモモねーな。

345:名無しさん@ピンキー
06/11/17 10:47:31 djk+PQYi
>>344
自分で
書けば
いいじゃない

346:名無しさん@ピンキー
06/11/17 12:44:52 7bFnL8Hi
前に宣言したようにコゴミのエロパロ書いてるけど、なかなか筆が進みませんわ。
ブレーンの話ってどう書けばいいのかわかりにくいから前のアザミとかなり被るし。
チラシの裏でした。

347:ダイハル・ユウハル1
06/11/17 16:13:02 0/8IgprF
投下します。ダイハル・ユウハル 3Pで調教エロ

ある日の午後。
ユウキはハルカと並んでデパート前のベンチに座り、
先程買った商品を並べハルカに得意気に自慢していた。
「可愛いねぇ」
マルリルの人形に顔を埋めながらハルカが幸せに呟く。
男がこんな人形を買っていることをバレるのは少し恥ずかしかったが、
ハルカがしきりに可愛い可愛いと言っているのを見ると何だか嬉しくなってくる。
「抱き枕にも出来るんだぜ、それ」
「良いなぁ、私も欲しいな」
ハルカはうふふと幸せに笑い、マルリルを撫でる。
ユウキは幸せそうなハルカを見る度に、胸が高鳴るのを感じた。
ハルカは自分と同い年の少女だが、同年代の子達より発育が良くて、どこか大人びている。
ぷくんとハルカの胸元で自己主張する胸や、自分には無い丸みを帯た手足。
…最近は表情も大人みたいに色っぽくなって来た気がする。
(ハルカって本当可愛いよな……)
ユウキはハルカをじっと見つめていることを悟られぬ様、何度も視線を反らしながらハルカを見つめた。

と、甘い時間に浸っていた瞬間。
ハルカのポケナビのコールが鳴る音が聞こえた。
「あっ、ちょっと待ってね」ハルカはユウキに断わってからポケナビを取り出す。
「はい…はい、私です。
…うん、ちゃんとやってます、言われた通りにしてます。それから…」
ハルカはしきりにポケナビの向こうの相手に頷きながら応える。
「誰からだよ」
「あっ、あのね…何でもないの…
………えっ、うん、今ユウキ君と一緒なの。ミナモのデパート前…」
「…………」
ハルカと酷く親しげな様子で会話をするポケナビの相手。
ユウキはその様子を見て、すぐに誰だか想像がついた。
(何だよ、ダイゴさんかよ…)
ハルカに秘かな想いを抱いているユウキとしては、ダイゴの存在は面白くない。
「…え…い、一緒に行くの?でも、でも……そんな………判りました……」
困惑した様子で返事をし、ハルカは最後うつ向いて
了承する。
「何だよ、俺にも来いって言うのかよ?」
「あ…あのね…」
ユウキは不機嫌を隠さずにハルカに言う。ハルカは今にも泣き出しそうな顔をしながら、静かに頷いた。
「うん…ユウキ君にも、本当の私を判ってもらえって」
「どういう意味だよ」
「今ここでは言えないの…とにかく、一緒に来て。お願い…」
ハルカが震える手でユウキの手を握る。
ハルカの顔が熱に浮かされた様に赤くなっていたことに、ユウキはまだ気付かなかった。

348:ダイハル・ユウハル2
06/11/17 16:13:53 0/8IgprF
「やあ、いらっしゃい。良く来たね」
トクサネの家で二人を迎えたダイゴは何時も通りの不適な笑みを浮かべていた。
ユウキにはそれが又気にくわない。
「早く用件を話せよ。ハルカが困ってるだろ」
ユウキは半ば怒鳴り声でダイゴに訪ねる。とことんこの男は気にいらない。
しかしダイゴはユウキに怒鳴られたことなど気にせずに、
ユウキの後ろに隠れていたハルカの手を引いた。
「おいで」
「おい、ちょっと待てってば」
ハルカはダイゴに言われるがまま部屋の中に入っていく。
ユウキも取り残されまいと二人の後に着いてゆく。



「ハルカちゃん、いつも通りにやってごらん」
ダイゴはハルカを部屋の中に招くと、ハルカの肩を叩いてそう囁いた。
ハルカの肩がびくりと震える。
「ユウキ君がいるから緊張してるのかな?大丈夫だよ、ユウキ君だって判ってくれるよ」
「………うん………」
ハルカは言われるがままダイゴに頷き、そして衣服を脱ぎ始めた。
「ハルカ!?何してるんだよ!?」
ハルカはユウキに視線を合わせず服を脱ぎ続ける。
赤い服の下から、ハルカの下着をつけていない乳房が露になる。
「なっ……」
言葉を失うユウキ。
「ハルカちゃんは、僕の玩具なんだよ」
呆然としているユウキにダイゴが不適な笑みを浮かべながら言った。
「何だと……」
「ハルカちゃんは見かけと違ってすごくいやらしい子でね、僕一人じゃ満足出来ないみたいなんだ。
だからユウキ君を呼んだんだよ。ねぇ、ハルカちゃん」
「ハルカ…」
ハルカは乳房を隠そうとしないで、こっくりと頷いた。それでもユウキには信じられない。
あの可憐なハルカが、こんなことをされているなんて…
「ハルカ…ほ、本当は嫌なんだろ?こいつに無理矢理ヤられてるだけなんだよな?」
「人聞きの悪いこと言うね」
ダイゴをきっと睨んで、ユウキはハルカに必死で尋ねる。
しかしハルカはふるふると首を振り、ユウキの希望を打ち砕く。
「違うの…私が自分から、ダイゴさんにこういうことしてくださいってお願いしたの。
私はダイゴさんが大好きだから、何をされても平気よ。
むしろ、一杯えっちなことをされるのが、すごく嬉しいの…。」
「そんな……」
まだ事態が飲み込めていないユウキにハルカは軽いキスをした。
「んっ…」
柔らかな乳房が触れる。
「ユウキ君、いやらしい本当の私を見て」
ハルカは唇を重ねたままユウキのズポンの中からユウキのペニスを取り出した。
手慣れた手付きだった。
まだ半勃ちのそれを指で包み込み、ゆっくりとしごき始める。
「ハルカちゃん、膝をついて。もう片方の手も使わなくちゃね」
「んむっ………」
ハルカはダイゴに言われるがまま膝まづき、そしてダイゴのペニスもユウキと同じ様に服の中から取り出す。
「んっ…二人のおちんちん…大きい…」
ハルカは代わる代わる二人のペニスに愛しそうに唇づけし、口と手での愛撫を始めた。

349:ダイハル・ユウハル3
06/11/17 16:14:52 0/8IgprF
「ハルカっ…」
「ユウキ君も、気持ち良い?」
ハルカは二人のペニスをしごきながら上目遣いでユウキを見つめた。
「き、気持ち良い…」
「そう?嬉しい…」
片手でダイゴのペニスをしごきながら、同時にユウキのペニスを口に運ぶ。
躊躇いも無く亀頭を口に含んでちろちろと舌を動かし始めた。
「ハルカっ…それ、ヤバいって…」
くちゅ、ぴちゃ、ぴちゃ…
二人の先走る液体を顔面に受けながらハルカは必死で奉仕する。
「ハルカっ…もうやめ、出ちま…」
ハルカの熱烈な愛撫に堪え切れなくなったユウキがハルカの愛撫を止めさせようとする。
しかし、ハルカはユウキのペニスを舐めることを止めようとはしない。
大好物にむしゃぶりつく幼子の様だった。
「あん…お願い、二人の精液っ…飲ませてください…」
泣きそうになりがらハルカがダイゴを見つめて哀願する。ダイゴはハルカの頭を撫で
「今たっぷり出してあげるからね」
と言い、ハルカの顔面に己の欲望を放った。
「きゃああぁんっ!あ、あ…全部くださいっ!」
精液を浴びながら歓喜の悲鳴をあげるハルカ。
顔面を白が汚し、ハルカは舌でそれを全て舐める。
「はぁ、はぁ…ん、二人とも凄い濃くて美味しい…。」
まだ射精の余韻に浸っているユウキにハルカが精液を顔面に浴びたままにっこり微笑む。
ダイゴはそれをにやにやしながら見つめ、ハルカの手の肩を抱く。
「次はハルカちゃんの中にあげるからね。ハルカちゃん、
ユウキ君が良く見える様に机の上に座っておねだりしてごらん」
「はい、ダイゴさん」
ハルカはにっこり微笑んでと頷き、机の上に座る。
ハルカは股間の部分が己の蜜で染みが出来ているスパッツを脱いだ。
(ユウキ君とダイゴさんが私のココを見てる…どうしよう、これだけでドキドキしちゃう)
ハルカは目を閉じて、恥辱に耐えながら足を静かに開いた。
幼い性器の中に、グロテスクな原色の玩具がすっぽりと収まっている。
「ハルカちゃん自分で出してごらん」
ハルカはダイゴの命令しこくりと頷き、下腹部に力を入れた。
淫らな蜜と共に、男性器を型どった玩具が外に出た。
異物を挿入されていたハルカの性器は、ひくひくと震えて蜜を吐き出し続けている。

「お願いします…今日も一日、玩具を入れて我慢してました。
だから、…お願い、最後はおちんちんでイキたい…。
私のいやらしいおまんこに、二人のおちんちん挿れてください…」
荒い吐息で哀願するハルカ。
ダイゴはハルカの体を自分の元に招き、ハルカ強引に組伏せる。
「ユウキ君、おいで。
ハルカちゃんはもう我慢が出来ないんだって。
前は僕だけの穴だけど、後ろなら使っても良いよ」
ダイゴはハルカを自分の上に乗せ、躊躇いも無くハルカの性器にペニスを挿入した。
「ああぁんっ!」

350:ダイハル・ユウハル4
06/11/17 16:15:45 0/8IgprF
ハルカは体を動かさず、ユウキに見せつける様に自分の尻の肉を左右に指で広げた。
ひくひくと震える肛門が丸見えで誘っている様。
「ハルカ、俺のがそんなに欲しいのかよ」
ユウキがハルカにのしかかり、ハルカの肛門の入口をペニスでぐりぐりと突く。
「欲しいの、ユウキ君のおちんちん欲しいよぅ…!
お願い、挿れてくださいっ…」
ユウキはその言葉を聞き、そのままハルカの中にペニスを押し込んだ。
小さくて、熱い。
絡み合って溶けてしまいそうだ。
「あっ、ああっ!二人のおちんちん入ってるっ…!」
「じゃあ動くからね」
ダイゴが腰を動かし始める。ユウキも同時にハルカの後ろを乱暴に突き始めた。ハルカの絶叫が響く。
(凄い、二人のおちんちんが中で擦れてるっ…!気持ち良すぎて、我慢出来ないっ…)
ぐちゅ、ぐちゅと淫らな音を立て、ハルカは男二人に犯される。
片方が突くと、もう片方も突き、ハルカの中で肉壁越しに擦れあう。
乳房はユウキに揉みしだかれ、唇はダイゴに塞がれていた。
ハルカの敏感な箇所を二人が全て責めたて、ハルカは何度もイカされた。
精液が二つの穴から溢れだす…子宮と直腸一杯にハルカは二つの精液を浴び続けた。

「ふぁああああっ!」
もう何度目か判らない絶頂。潮を吹いてしまい、ダイゴのスーツをお漏らししたみたいに汚す。
それでも、ハルカは腰を振るのを止められない。

「良かったねハルカちゃん。これからは二人で可愛いがってあげるね」
ダイゴはハルカに優しく囁く。
理性の崩壊したハルカに、その言葉は届かなかった。

(了)

ありがとうございました。

351:名無しさん@ピンキー
06/11/17 18:40:35 bNNfGyaH
マルリル‥

352:名無しさん@ピンキー
06/11/17 21:19:10 292S1GlN
鬼畜ダイゴ~
GJです。ごちそう様です!

353:名無しさん@ピンキー
06/11/17 23:33:32 kRjwG1em
正直期待外れ

354:名無しさん@ピンキー
06/11/18 01:23:01 9zjdBeCU
凄く良かった!!GJ!!

355:名無しさん@ピンキー
06/11/18 01:24:27 V47W1qZB
ガッカリした

356:名無しさん@ピンキー
06/11/18 05:37:02 VzuNyedF
最後のがツマラン

357:名無しさん@ピンキー
06/11/18 06:24:34 fHSj8Csh
ID変えまくってるアンチが一人混じってるな

それはともかくGJ!
ハルカたんエロ可愛いハァハァ

358:名無しさん@ピンキー
06/11/18 09:35:22 UZEiO/wY
ID変えまくってGJ繰り返してるバカが一人いるな

359:名無しさん@ピンキー
06/11/18 09:50:27 4qQXHk3x
コウキ×ミカンを・・・

360:名無しさん@ピンキー
06/11/18 11:27:24 9HBWmJM0
>311-319
感想有難うございました。エロ無し物だと言うのに暖かいお言葉thxです。

流れぶった切りで申し訳無いですが、メリッサ×ナタネ投下させて頂きます。
メリッサの喋りがよく解らなかったから多少アレなんですが。

361:メリッサ×ナタネ 1
06/11/18 11:28:55 9HBWmJM0
先日、コンテストで久しぶりにコウキさんに会いました。そのときに彼から聞いた話によると、ナタネさんはお化けが嫌いらしいのです。
何故でしょう、ゴーストタイプのポケモンたちはこんなにも愛らしいのに。これは、本人に直接訴えるしかありません。
という訳で、拉致って来ました。

「っきゃああああああ!?」

縛られているナタネさんがごろりと転がされています。ナタネさんは私をぎろっと睨んで言うのです。

「こんなことをして唯で住むと思ってるんですか!?」

って。
そうは言われても、私はゴーストタイプの可愛らしさを伝えたいだけなのです。ナタネさんの悲鳴は無視することにしました。その代わり、私の可愛いムウマとゲンガーをボールから放ちます。

「ひいっ!? お化け!? やだっ、あっち行ってー!!」

お化けじゃありません、ゴーストタイプのポケモンです。

「……アナタ、今までどうやってムウマ・ゴース使いのトレーナーに対処していたの?」
「いや、いや、早くしまってよそんなもの! 誰か助けて!!」

私の質問には答えてくれませんでした。
しかし今、ナタネさんは聞き捨てならない事を言いました。私の可愛いポケモン達を「そんなもの」扱いしたのです。これは許せません。

「ムウマ、『くろいまなざし』!」
「はうっ!?」

ぴき、とナタネさんの体が震えました。怖かったようです。
それはそうとこれで彼女はもう逃げられません。私は彼女の動きを拘束していたロープをほどいてあげました。でも、抵抗を許した訳でもありません。

「ゲンガー、捕まえなさい」

ナタネさんは慌てて後退りましたが、ゲンガーはぴっとりと腰に張り付きました。

「ひゃあああっ、やめてええ! 離して--!!」

じたばた彼女はもがきます。ですが、ゲンガーは決して離れません。
何故こんなに嫌がるのでしょうか。もし私でしたら、喜びのあまり高笑いが止まらないでしょうに。

362:メリッサ×ナタネ 2
06/11/18 11:29:53 9HBWmJM0
「ゲンガー、『したでなめる』」
「え? きゃ、やだぁ!!」

ヘソ出し部分にゲンガーの舌が這います。彼女は身震いをして、その感覚から逃れようとしています。けれどやはり引き剥がせはせず、そのまま倒れこんでしまいました。

「ナタネさん、気持ちは良いですか?」
「こ、こんなの……良くない、もん!」
「あら残念。ゲンガー、もっと頑張らなくてはね」
「えっ……やめて、もう許してええ! ダメッ、おへそは……そんなところに舌入れちゃだめえええ!」

ナタネさんの震えが恐怖でなく歓喜のものに変わってきているのを私は見逃しませんでした。
ムウマをボールに戻し、その代わりにフワンテを放ちます。

「フワンテ、貴方のその可愛らしい手でナタネさんを気持ち良くして差し上げなさい」

フワンテは頷き、ふわふわ舞うように彼女のもとへ飛んで行きました。ああ、なんて可愛らしいのかしら!
そのままフワンテは手を伸ばし、それをナタネさんのズボンの中へ。一際大きく体が跳ねていました。

「きゃあ、ひっ……やだっ、服の中に入って来ないでぇ!手が、舌がぁ……気持ち悪い、よぉ」

まだそんな事を言っています。赤い顔を見ても、感じているのは明らかなのに。
私は彼女に近寄って、上半身はそのままにズボンとショーツを膝のあたりまで下げてあげました。

「嫌あああああああ! やめて、やめてください! メリッサさん、お願いします……」

泣いています。でも止めません。私はフワンテの手とゲンガーの顔を、既に潤いに満ちたそこに導きました。
ゲンガーの舌が柔らかそうな恥丘の肉をなぞります。フワンテの手は、ぺたぺたと割れ目を辿って行きました。

「ひっ!? んんん、そこ駄目、触らないで、舐めないでぇ……っ」

ピンク色の肌をぷるぷると震わせている彼女の言葉にはもう説得力がありません。私は彼女を後ろから抱き締め、小ぶりな胸を優しく揉みしだきました。

「や、やめてください! 何で……何でこんなこと……」
「ゴーストタイプの素晴らしさは理解して頂けまして?」
「もう、もう解ったからぁ! これ以上、は」

363:メリッサ×ナタネ 4
06/11/18 11:33:12 9HBWmJM0
左手では柔らかな胸を撫でつつ、右手でもうひとつのボールを投げました。其処からは、あまり見慣れぬポケモンが飛び出してきました。
ナタネさんはとろんとした、かつ不思議そうな目でその子を見ています。

「この子はロトムって言いますの」
「ロト、ム」
「ええ。コウキさんが私にと下さった子です」
「コウキ君が!?」

悲鳴にも似た声で、彼女は信じられないといった目を向けました。

「なんで、なんでコウキ君が貴方に……そんな、嘘よ……」

その時、彼女の目から初めて涙が溢れました。これには私もびっくりです。私はその涙を舐めとってあげました。彼女は抵抗もせず、呆然とするばかりです。

「ロトム、貴方もナタネさんを気持ち良くして差し上げなさい」

ロトムもまた、ナタネさんのそこに導かれます。そしてその鋭い先端を入り口へと押し当てました。
とたんに彼女が暴れ始めました。

「それだけはだめえええ!! 私、私初めてなんです! 初めてがポケモンだなんて、それもお化けだなんて絶対嫌あああああ!!!!」
「え? あらまぁ、それはそれは……」

いくらなんでもそれは可哀想です。おまけに発狂寸前です。壊すわけにはいきません。

「仕方ありませんね…」

ほう、と胸のなかのナタネさんが息を付きました。

「処女はコウキさんに差し上げるとして。後ろの初めてを頂きましょう」

再び暴れ始めました。

「私とコウキ君はそんなんじゃ……その前初めてでいきなり後ろからは嫌ぁぁ! 助けてコウキ君、コウキくっ……ひゃああああっ!?」

ゲンガーの舌がナタネさんの直腸に潜りました。突如沸いた圧迫感に目を見開きながらも、ナタネさんは首を振り必死に耐えています。
私は服の中へ手を滑らせ、直接その突起を摘みあげました。フワンテも太股を撫であげます。

「あくっ、ああ……そんな……」

がくがくとした震えが止まりません。ちゅるりと音を立てて、ゲンガーの舌が抜かれます。その瞬間、素早くロトムが先端を沈めました。
既に舌でほぐされた場所です。侵入を防ぐものは何もありません。

364:メリッサ×ナタネ 5
06/11/18 11:34:53 9HBWmJM0
「やっ、あうう、いた……い、やだっ、そんなところに入らないでぇ! はぅっ」

抽挿が開始されます。ぐちょりぐちょりと音が鳴り、ロトムがナタネさんの直腸を掻き回します。

「かはっ!? はあああ、あああああ!! 後ろで、気持ち良くなるなんて……っそんなのいやぁ! はう、うううっ!」

彼女の目は焦点を失っています。ただ口を開いて、知能の足りないお馬鹿さんみたいな顔で震えているだけ。
切なげにうずいている前の穴はゲンガー達が埋めにかかりました。私はそれを見つめながら、乳首への責めを強くします。

「もう嫌っ、壊れちゃ……ああ、あああああ!!」

一際大きく体が跳ねた瞬間、私はロトムに最後の指示を与えます。

「『スパーク』。出来るだけ小さくね」

ナタネさんの体に電撃が走ります。

「あああ! 嫌っ、ひ……コウ、キ君っ、や……やああああああああ!」

絶叫の後、彼女は気を失ってしまいました。
私は彼女の後始末をして服を戻してあげました。更にすぐには目が覚めない様にゲンガーに細工をさせます。
それから私はドレスを取り去りました。

「さあ、次は私よ」

ナタネさんを見ているだけで、体が熱くてもう堪らなかったのです。
私は彼らに向けて手を広げました。





「ん……」

ぼんやりとしつつ目を擦っています。
どうやら目が覚めたようです。

「おはようございます、ナタネさん」
「へ? あ、メリッサさん……ひっ!?」

私は傍らにいたゴーストを彼女に見せつけて言いました。

「ゴーストタイプの可愛らしさ、解って頂けました?」


「……お化、け」
「ナタネさん? ナタネさん!」

途端彼女は再び気を失ってしまいました。
この作戦は失敗だったのでしょうか。

やはり、コウキさん直々に可愛らしさを伝えて頂く他は無いのでしょうか?
私は深々溜め息をついたのでした。

365:名無しさん@ピンキー
06/11/18 11:36:10 9HBWmJM0
以上です。
ダイパライバル×女主人公のエロも近日中に投下します。

366:名無しさん@ピンキー
06/11/18 11:37:25 9HBWmJM0
3が無い…毎回毎回ミスってるな俺

番号は
4→3
5→4
の間違いです。

367:名無しさん@ピンキー
06/11/18 11:43:04 fc5f88mv
ますますお化けがトラウマになっとるのぉw
ナタネのエロは初めてみました。GJです!

368:名無しさん@ピンキー
06/11/18 15:54:06 9zjdBeCU
コウキの名前を呼ぶナタネ可愛いよナタネ

メリッサもナタネも好きなので最高でした!

369:名無しさん@ピンキー
06/11/19 01:05:45 hw/oWAwn
URLリンク(www.geocities.co.jp)

370:名無しさん@ピンキー
06/11/19 03:12:01 /JzjtGUA
>>369
地獄に堕ちろ。そして百回詫びろ

371:名無しさん@ピンキー
06/11/19 04:30:11 PTAs9C5V
皆アニメのハルカきらいなのか??

372:名無しさん@ピンキー
06/11/19 06:15:27 SVFu5xRa
皆じゃなくて多分一人>ハルカきらい
まあ別に俺は好きでも嫌いでもないけど

373:名無しさん@ピンキー
06/11/19 07:08:58 hKKb2DiX
今の今までシロナさんが出てないことに嘆き驚いた

374:名無しさん@ピンキー
06/11/19 10:57:49 bgmxpVI0
俺はアニメのハルカ嫌いだけど。
言っちゃ悪いんだが現役時代のアニメハルカSSラッシュは非常に萎えた。

375:名無しさん@ピンキー
06/11/19 11:06:35 hoqNc6O3
サトシorタケシが相手なのばっかだし・・・男主人公影薄すぎ

376:名無しさん@ピンキー
06/11/19 12:31:28 W3493V6/
>>372
好きでも嫌いでもないくせに勝手に一人と決め付けんなよw
俺は大嫌いだね。声や性格が。

377:名無しさん@ピンキー
06/11/19 14:01:32 Bra4CG9i
キャラ叩きはやめよう。
空気が悪くなると、職人さんが投下しづらくなると思うよ。

378:名無しさん@ピンキー
06/11/19 14:10:24 baDOd64s
しかし>>372みたいな中立のフリした鴨ヲタは痛い

379:名無しさん@ピンキー
06/11/19 17:37:56 esWg//nL
ダイハル職人さんはいい仕事をされる

380:名無しさん@ピンキー
06/11/19 17:43:46 PTAs9C5V
それには同意w

381:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:00:36 ITPlgjhy
改めまして>>216です


予告を投下してもよろしいでしょうか?
ゲームのユウハルとか言うエロ話ですが

382:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:05:13 Yi0xvC+p
O K ! !

383:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:28:53 sZPyrLp4
ライバルの名前どうしよう

>>381
どんと来い

384:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:31:39 LrYxiFPQ
デフォルトにある名前から適当なの使えばいいんじゃないかな?
ジュンとかよさそうだけど。

385:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:32:05 7mBQ0yF0
>>383
俺はハゲにした。ママもハゲママ

386:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:49:24 fg2WEmPF
デフォルトってヒサシじゃなかった?

387:名無しさん@ピンキー
06/11/19 18:53:35 hoqNc6O3
赤緑→クソヤロウ
金銀→ボケナス
ダイパ→かませいぬ

388:216
06/11/19 19:19:34 ITPlgjhy
>>382-383
ごっちゃんし!(意味不明)
念入りに投下します




秘密基地 -愛の巣窟-  予告変


俺の名前はユウキ、父センリのトウカシティのジムリーダー就任で
ジョウト地方のある町(詳細不明)からミシロタウンへ越してきた

貨物が僅かに揺れ動く暗いトラックの中に乗っている中、見知らぬ少女と触れ合う夢を見ていた
それは豊満な肉体を持つ少女・・・・俺のが少女のにくわえられたまま夢中に抱き合っていた
その夢がトラックの扉が開いた時に降り注ぐ眩い光とともに醒めた

ミシロタウンの新しい家での荷物を整備した後、オダマギ博士に挨拶しようと探したとき
4匹の野生のポチエナに襲われ囲まれているオダマギ博士を助けた
勿論そのバックの中にあるポケモン三匹で纏めて追い払った
初対面にもかかわらず懐かれたその三匹にお礼として受け取る事に・・・・
後に、博士の紹介で一人娘であるハルカと言う少女が居るコトキタウンの奥の103番道路に向かう

目的地に着いたその森の中に変わった建物らしきものを発見した、それが秘密基地であるとも知らず・・・・
それからドタバタとえらい目に逢ったので中略するが、そこで夢を見た姿と重なる少女と知り合う事に
彼女の名前はハルカと言う、ポケモンリーグ出場経験がある一つ年上のポケモントレーナーだ
立場を考えて言うと俺の先輩と言ったところだが・・・・・・

トウカシティに戻った俺は、ハルカと一緒にポケモン図鑑の完成を目指す旅をする事に
勿論俺は父センリを越えたポケモントレーナーを目指す
彼女はこう言った・・・・
「手取り足取り、教えてあげるv」
俺はあの夢と重ねて赤面した・・・・・


俺は胸の鼓動が高まる中、彼女との二人旅が始まった
話の続きは本編で語るので、また逢えるかもな

389:名無しさん@ピンキー
06/11/19 19:22:46 pwhYu0Uy
>>384
アキトとかもいいかもな。
まあデフォから適当に選べ

390:216
06/11/19 19:29:03 ITPlgjhy
>>388に一部おかしな文章があったので訂正


秘密基地 -愛の巣窟-  予告変


俺の名前はユウキ、父センリのトウカシティのジムリーダー就任で
ジョウト地方のある町(詳細不明)からミシロタウンへ越してきた

貨物が僅かに揺れ動く暗いトラックの中に乗っている中、見知らぬ少女と触れ合う夢を見ていた
それは豊満な肉体を持つ少女・・・・俺のが少女のにくわえられたまま夢中に抱き合っていた
その夢がトラックの扉が開いた時に降り注ぐ眩い光とともに醒めた

ミシロタウンの新しい家での荷物を整備した後、オダマギ博士に挨拶しようと探したとき
4匹の野生のポチエナに襲われ囲まれているオダマギ博士を助けた
勿論そのバックの中にあるポケモン三匹で纏めて追い払った
初対面にもかかわらず懐かれたその三匹にお礼として受け取る事に・・・・
後に、博士の紹介で一人娘であるハルカと言う少女が居るコトキタウンの奥の103番道路へ行く

目的地に着いたその森の中に変わった建物らしきものを発見した、それが秘密基地であるとも知らず・・・・
それからドタバタとえらい目に逢ったので中略するが、そこで夢を見た姿と重なる少女と知り合う事に
彼女の名前はハルカと言う、ポケモンリーグ出場経験がある一つ年上のポケモントレーナーだ
立場を考えて言うと俺の先輩と言ったところだが・・・・・・

ミシロタウンに戻った俺は、ハルカと一緒にポケモン図鑑の完成を目指す旅をする事に
勿論俺は父センリを越えたポケモントレーナーを目指す
彼女はこう言った・・・・
「手取り足取り、教えてあげるv」
俺はあの夢と重ねて赤面した・・・・・


俺は胸の鼓動が高まる中、彼女との二人旅が始まった
話の続きは本編で語るので、また逢えるかもな

391:名無しさん@ピンキー
06/11/19 19:40:31 hunfVbCV


392:名無しさん@ピンキー
06/11/19 19:46:48 hunfVbCV
↑はミス

323見てナナコ思い出したんだけど
ツトム×ナナコって案外相性良さそうじゃない?

393:名無しさん@ピンキー
06/11/19 20:58:40 yJmYfi2K
久しぶり。コウキ×スズナ書いてる者です。ようやく濡れ場シーンまで話しが到着したのだが…。初めてだから思ったより制作てこずってます…。
もしかしたら前置きで駄文がしばらくダラダラ続くかもしれないが…。それでもOK?オレ、頑張るから。

394:名無しさん@ピンキー
06/11/19 21:34:18 qlSmvT+y
>>393
投げ出さずに書いてくれるだけで十分に朗報でございます。
スズナは何故かジムリーダーと絡ませようとする手合いが多くて、
コウキ×スズナ派の俺はもう泣きたいですわ(つд`。)
絡ませるなら面識のあるシロナ様だろ!

395:名無しさん@ピンキー
06/11/19 21:43:30 VDOA44A/
シロナ様ってどこでスズナと知り合ったんだっけ?忘れてしまった
誰かおせーて

396:名無しさん@ピンキー
06/11/19 22:01:47 qlSmvT+y
知り合ったっていうか、キッサキの神殿前でスズナたんが出る際に、
シロナの名前を出しているからして、おそらく知り合い。

397:名無しさん@ピンキー
06/11/19 22:33:48 VDOA44A/
>>396
おk、スズナスレ見て確認してきた
サンクス

398:名無しさん@ピンキー
06/11/19 23:00:42 qlSmvT+y
面識の有無でトウキ×ツツジっていう組み合わせがあるのなら、
シロナ×スズナもあってもおかしくないと思うんだよ。百合にきょーみないけどさぁ。

399:名無しさん@ピンキー
06/11/19 23:04:26 yJmYfi2K
OK。もしかしたらちょっと期待外れかも知れないけど、精一杯妄想を膨らませてフィニッシュするように頑張る!!早ければ今週末には投下してみる…。

よろしくΣd(ゝ∀・)

400:名無しさん@ピンキー
06/11/19 23:29:56 qlSmvT+y
>>399
おぅ!今週末か・・・期待できそうだぜ。
っていうか、思いっきり期待してるからな!頑張ってくれよ!

あんたはコウスズフリークスの希望の星だ!!

401:名無しさん@ピンキー
06/11/20 00:01:15 qlSmvT+y
>>399
応援してる。
でも、一応一つの行が長くなったら、途中で改行したほうがいいよ。

402:名無しさん@ピンキー
06/11/20 02:55:24 RD7owu0i
>>400-401
2回も投稿せんで良い。

403:名無しさん@ピンキー
06/11/20 07:17:56 NlU5l4mt
うん、やっぱ少し付け足したくてね。

404:名無しさん@ピンキー
06/11/20 13:38:53 xg0SoIHD
…これが、ファンに呆れてカプそのものまで嫌いになりそうって気持ちなのね…

405:名無しさん@ピンキー
06/11/20 13:47:18 NlU5l4mt
>>404
なんだ・・・、スマン。

406:名無しさん@ピンキー
06/11/20 19:08:38 ROPopF9i
唐突にデンヒカキボン

407:名無しさん@ピンキー
06/11/20 20:43:49 AR6O+hWI
ナナカマド!ナナカマド!!

408:名無しさん@ピンキー
06/11/21 10:03:32 tmxxGI/T
あの、少しお聞きしたいのですが、濡れ場にすぐ持っていきにくいので、
濡れ場まで数レスもHシーンなしっていうのは大丈夫でしょうか?

409:名無しさん@ピンキー
06/11/21 10:14:58 cUpg5FAw
うん、大丈夫だ。
エロ無しのSSもあるしな。
濡れ場は無くちゃいけないと限定されてるわけじゃないから。

執筆ガンガレ、超ガンガレ。


410:名無しさん@ピンキー
06/11/21 19:51:57 tmxxGI/T
㌧。
ユウキ×コゴミ、今3分の1ほど書けた。ただエロいだけの話は書けなくて。
一応最後のおまけの部分は先に書いといたけど、超ガンガル。

411:名無しさん@ピンキー
06/11/21 20:01:42 Z3M3hsgV
>>410
期待してます^^

412:名無しさん@ピンキー
06/11/22 19:43:27 3vIgLRfE
一応、下らない前置きばっかだらだら書くなって言われんように、
濡れ場だけ見たい人の為に名前欄に目印をつけた方がいいかもね。

413:名無しさん@ピンキー
06/11/23 01:29:04 hLrDFhYO
いまだにアイ×ミュウツーが投稿されないか期待している漏れがいるorz

414:名無しさん@ピンキー
06/11/23 12:05:45 SE5bLHUg
もう完結したお

415:名無しさん@ピンキー
06/11/23 16:14:43 NC3yQYIg
シンジ×ヒカリとかどうだろう
マイナーだろうか(´。`)

416:名無しさん@ピンキー
06/11/23 17:33:43 +Ucjw/+Q
カップリングってより内容がよければ満足する人多いと思うよ

417:名無しさん@ピンキー
06/11/23 17:51:53 InO4qzGw
あげ

418:名無しさん@ピンキー
06/11/23 18:01:52 cMOllT3s
>>416
好みによるけどな

419:名無しさん@ピンキー
06/11/23 22:25:00 wh/YC2Ri
>>415
いいぞいいぞぉっ 是非書いてくれ

420:名無しさん@ピンキー
06/11/24 00:11:04 PbWIRwTg
>>414
いやいや、完結したけど、いろんな作家が書いたSSを読みたいってことだよ。
タイプミスごめんorz

421:名無しさん@ピンキー
06/11/24 21:09:25 03o+0x6j
コウキ×スズナ完成しました。初めての作品…。ハッキリいって駄文。長いし、文才の無さにかなり萎えました…。かなりの批判もありそうだが…。投下します。

422:名無しさん@ピンキー
06/11/24 21:12:43 nWQPF7fN
自分で萎えるだの駄文だのと判ってるくらいなら投下すんな。迷惑だ。

423:コウキ×スズナ1
06/11/24 21:13:27 03o+0x6j
―その日も216番道路はテンガン山から吹き下りる寒気の影響で天候は大雪であった。―

この周辺はテンガン山の影響で不思議なことに一年間ほとんど雪が止むことはない。長年降り積もった雪が、道行く者の足の動きを鈍らせる。

…こんな悪天候の中、ポケモンバトルを繰り広げている一人の少年がいた。防寒具はマフラーだけ。随分ラフな格好をしている。見てる人が寒くなりそうな位の服装である。

この少年、名前はコウキ。年齢はまだ10歳である。出身地はフタバタウン。そしてこの世界では有名な世界的権威・ナナカマド博士から「ポケモン図鑑」の作成を依頼された選ばれしトレーナーである。

そのコウキが繰り広げているバトルにも決着がつこうとしていた…。

「ユキノオー!!」

「勝負ありだね。僕の勝ちだよ。」

とコウキが対戦相手のボーダーを打ち負かしたその時。どこからともなく炎をまとったポケモンが現れた。

「よくやったゴウカザル。また強くなったね!」

とコウキは相棒・ゴウカザルの頭を撫でる。ゴウカザルはとても嬉しそうだ。ほほえましい光景である。誰が見ても最高のコンビネーションだ。

そこにボーダーが駆け寄る。

「完敗だ。君もそのゴウカザルもかなり強いね。オレもまだまだ修業が必要だよ。」

「ありがとう。このゴウカザルはヒコザルだった時からずっと育てた最初の相棒なんだ。」

「そうなのか。このユキノオーもユキカブリだった時からオレが育てた最初の相棒なんだぜ!」

ボーダーは軽く微笑む。

「このユキノオーに与えた一撃…。もしかして…。」

「そう。フレアドライブさ。体への反動は大きいけど、僕らがいつでも全力で戦う証なんだ。」

…このバトルの決め技はフレアドライブだった。この技は炎タイプの中でも高い威力を持つ。それ故に体への負担も大きい。すなわちこの技を習得しているポケモンは必然的にレベルが高いことを示している。

「君は年齢以上にたいしたやつだよ。気に入った!名を聞いておこう。」

「僕はコウキ。フタバタウンのコウキ!そして…。」

「シンオウ地方ポケモンリーグの新チャンピオンさ。」

「チ…チャンピオン!?嘘だろ…。」

「じゃあ僕は用があるから…。またね!」

―そういってコウキはボーダーの前から去っていった…。この時、これから待つ事態を誰が予想しただろうか…。

424:コウキ×スズナ2
06/11/24 21:25:51 03o+0x6j
ボーダーとのバトルに勝利し、別れたコウキは自分がチャンピオンになった時のことを思い出していた…。

―1週間前―

ポケモンリーグ・チャンピオンルーム。ここではかつてないハイレベルな戦いが繰り広げられていた。
チャンピオン・シロナとポケモントレーナー・コウキの戦いである。
共に残りポケモンは1匹ずつ。
シロナのガブリアス、コウキのゴウカザルがフィールドに残っていた。
相性的にはゴウカザルのほうが悪い。2匹とも体力は残り僅か。
2匹は最後の攻撃に出た…。

「とどめよガブリアス!ギガインパクト!!!」

最後の力を振り絞った強烈な一撃を繰り出す。それはまるで空を切り裂く刃の如き一撃であった。

「負けるなゴウカザル!インファイトォ―!!!」

こちらも最後の力を振り絞った強烈な拳を突き出す。まるで空気を切り裂き、風をまとった不死鳥の如き一発であった。

ドガ――ン!!!!!


425:コウキ×スズナ3
06/11/24 21:30:02 03o+0x6j
…結局、結果はほぼ互角だが、僅差でコウキの勝利だった。そしてチャンピオンの職を受け継ぐその際にシロナから頼まれたことがあったのだ。

「ねぇコウキくん。キッサキシティにある神殿を知ってるかしら?そこにはね、伝説のポケモンがいるという噂があるの。そこを調査してくれないかしら?」

「キッサキのジムリーダーのスズナちゃん。彼女に言えば神殿を開けてくれるはずだから、今度彼女のところに行ってくれないかしら?私からスズナちゃんにいつ来てもいいように連絡をしておくわ。それがあなたのチャンピオンとしての初仕事よ。」

と断る暇もなく半強制的に仕事を依頼されて、チャンピオン・コウキはシンオウ地方最北端のキッサキシティ。その町のジムリーダー・スズナを尋ねる途中、ここ216番道路を通り掛かっているのだ…。

426:コウキ×スズナ4
06/11/24 21:35:33 03o+0x6j
(…ここを通るのも久しぶりだな…。前回はギンガ団の悪企みを食い止めるため。シンオウを守るためにエイチ湖に向かう途中、ここに来たんだよな…。)
そんなことをコウキは考えながら歩いていた。
しかし、しばらくするとコウキは自分の体がおかしいことに気がついた。

(…ゲホッ!…ゲホッ!…頭が痛い…寒気がする…。)

どうやら防寒具がマフラーだけのコウキは当然のことながら、風邪を引いてしまったようだ。
熱があるようだ…。おまけに咳も出ている…。

何処かに…休める所はないだろうか…?

…そんな時にコウキの目に看板が止まった。【ロッジ・ゆきまみれ】である。

ここは自由に寝泊まりの出来るトレーナーにとっては心強い場所である。コウキはしばらくロッジで休むことにした。

ロッジの中に入ると、誰もいなかった。とにかく体が熱っぽいのでコウキはロッジ据え置きのベッドにしばらく横になろうとした。

暖を取り、机の上にモンスターボールと荷物を置いてコウキはベッドに横になり、すぐにコウキは寝息をたてた。



―どれだけの時間が経ったのだろう。コウキが目を覚ましたとき、時計の針は9時を指していて、辺りは既に暗くなっていた。

(まだ体はだるいけど、今日中にはキッサキシティに着ける…かな?明日、スズナちゃんに会って神殿を調べないと…。リーグに間に合わないんだ…よね…。)

動かない体を酷使し、コウキは起き上がった。しかし、ここで大変な事が発覚した。

―…モンスターボールが…ない!?―

コウキは慌てて身辺をさがしてみたが、どこにも見当たらない。それどころか荷物も入っているバックもない!

…ということは、自分が寝ている間にモンスターボールが盗まれた。ということである。

もちろんこのロッジには常日頃から管理人がいるわけではないので、電話も通じない。夜遅いので人も来ない…。食料おろか水も、凍結を防ぐ為にストップされていた。

…まさしく絶体絶命である。

しばらくコウキは考えた。

(ヤバイ…このまんまロッジに居てはいずれ死んでしまう…。でも今から外に出ても、また体調が悪化してしまう…。どうしよう。)

どちらを選ぶにしてもリスクは大きい。けど、どちらかしか選べない…。

そんな時、頭の中にはこんな光景が浮かんでいた…。

(―数ヵ月前。幼なじみのジュンと一緒にシンジ湖ヘ行き、最初の相棒。ヒコザルに出会ったこと。
お互い強くなってチャンピオンを目指す決意をしたこと。
ナナカマド博士の依頼をうけて、ヒカリと一緒に図鑑を作り上げる約束をしたこと。
ジム戦に備えて、相棒と特訓をした末にヒコザルがモウカザル、さらにはゴウカザルへと進化をした時のこと。
旅の途中に出会った沢山の相棒達のこと。
チャンピオン・シロナを始めとするシンオウの四天王、ジムリーダーなどのつわものに相棒と共に勝ち抜いていったこと…。)

苦渋の決断の末、コウキは決心した。

―ここを出てキッサキに向かおう…。

と。それは自分の体の心配ではなく何より奪われた大切な相棒を見つけだすことが決め手となった。強い決心を胸にコウキはロッジを後にした…。

427:コウキ×スズナ5
06/11/24 21:46:22 03o+0x6j
―午後9時。216番道路。気温は0℃を下回り、人の体温を奪うには充分すぎる気温になっていた。日中と比べると雪の降り方も激しくなっていた。
そんな悪天候の中を失った相棒を見つけだす決心を胸にコウキは着実にキッサキシティに向けて歩みを進めた…。―

(そろそろ217番道路か…。)

疲労が蓄積している足を引きずり、朦朧とした意識の中。ついにコウキは217番道路にさしかかった。しかし、キッサキシティまではこの217番道路。そしてエイチ湖を通り抜けなければ辿り着けない。

(…くっ、キッサキシティまではまだ先か…。)

しかしコウキは着実にキッサキシティに近づいている。歯を食いしばり、頭の中を駆け巡る猛烈な痛みに耐えながら歩みを進めていた…。
すべては大切な相棒の為に。

そんなときコウキはあることに気がついた。
(…ここは…何処なんだ…??)

いつの間にか、天気は吹雪に変わっていた。視界は悪く右か左かも分からない…。

…そう、コウキは遭難してしまったのである。

テントを立てようにも道具はない。体を温めようにもポケモンはいない…。

体温の低下が疲労困憊した体を蝕む。食料はない。…絶望感が込み上げた。

(…どうして?どうして僕はこうなんだ!シンオウのチャンピオンにまでだって上り詰めたのに…。ジムリーダーだって打ち破ったのに…!!コンビネーションでは負けなかったのに…。
どうしてなんだ!何で僕がこんな目に…?)

…ついにコウキの目から一筋の涙がこぼれおちてきた。チャンピオンといえども、まだ10歳の少年。
この状況に耐えられず、泣いてしまったのだ…。

「みんなゴメン…。僕が…こんな弱い人間だから…。
…うわぁぁっ!!」

…その瞬間コウキの背中に強く冷たい風が当たり、同時に激痛が走った…。

―ザグッ!!―

(…っ!!ぐはぁ…!!うぅ…。)
コウキはその場に倒れ込んだ。右肩からは血が流れている。
…一体誰がこんなことを?

敵は目の前に現れた。コウキは敵に目をやった。
…鋭い刃のような爪、不気味に輝く赤い尻尾、そして全身を包み込む紺色の体毛。
なによりもその鋭い眼光が見るものを凍り付かせる。

野生のマニューラである。
コウキはその姿の恐怖に怯え、動くことすら出来ない…。
マニューラはコウキに近寄る。コウキは恐怖のあまり声を出すこともできない…。マニューラはついにコウキの首に爪を当てた。
野生のマニューラは相手にとどめを刺すときに、相手の首に自らの爪を軽く押し付ける習性がある。
まるでその姿はチェスで言えば、

…チェックメイト。

マニューラは腕を振り上げた。ものすごい勢いでコウキに目掛けて腕を振り下ろす…。
コウキは抵抗することができない…。そして…!!

―ドガッ!!―

―コウキは目の前が真っ暗になった…。―

428:コウキ×スズナ6
06/11/24 21:55:33 03o+0x6j
―ここは…何処…?…確か僕は…みんなを見つける途中に…野生のマニューラに…襲われて…。…あれ?肩が何ともなっていない…。体も軽いぞ…??
…あぁ…夢だ。コレ…。夢って分かるものなんだな。夢なら何かいいことがあればいいのに…。

…コウキくん…。

…え?

…コウキ!

…誰なの…?

「何やってんだよコウキ!ここでくたばってどうすんだ!オレたち一生のライバルだろ!フタバを旅立った時から誓ったはずだ!早くオレたちとバトルするために。お互い強くなるために!お前が相棒を助けなくてどうすんだよ!!」

…ジュン。

「そうだよコウキくん!奪われたあなたのポケモンたちだってあなたを待っているのよ??あなたがいないとあのポケモンたちは幸せになれないんだよ?ここで諦めてどうするのよ!目を覚まして!!」

…ヒカリ。

みんな…ありがとう。…探しにいかないと…。…みんなを…探しにいかないと!…でも、僕もしかして…死んじゃってるのかも…?目が…覚めるのかな…??―

「…う…うぅ~ん…。」

―コウキは目を覚ました。―

つまり、コウキはまだ生きている。コウキは一命を取り留めたのだ!!しかし不思議である。コウキの目にとまった光景は、マニューラに襲われた凍てつくような雪の大地ではなかった。
どうやら木の温もりが溢れている温かい家の中のようである。前方には暖炉があり、パチパチと音を立てながら燃えている…。窓の外を見ると、しんしんと雪が降っている…。そしてコウキは気がついた…。

(ケガの手当をしてくれている…!!)

ふと自分の右肩に目をやると、包帯が巻かれている。不思議なことに全く痛くない…。おそらく薬が塗られているのだろう。
熱はまだ完全に下がってはいないが、良くなってきているようだ。体がそれを証明している。

ここで気になるのが、誰がコウキのケガを治してくれたのか?である。
この部屋には誰もいない。おそらく留守なのだろう。コウキはその場でしばらく安静にしていた。

およそ20分が経過した。その時である。ガチャッと扉の開く音がして、一人の少女が部屋に入って来た。
とても美少女で、おそらく年齢は15~18歳ぐらいだろう。髪は彼女の胸あたりまで伸びている長髪であり、髪が湿っている。風呂上がりなのだろう。
色っぽい表情に思わずコウキは頬を赤らめた。この感情も生きている証拠である。その少女は入ってくるなり
「あっ!目が覚めたんだ!!」とコウキに話し掛けた。
「もしかして僕のケガを手当てしてくれたのは…もしかして…?」コウキは尋ねた。

(…この女の子…。何処かで見たことあるかも…??)

「あたしだよ!感謝してよね!えへっ…。」
と彼女は軽くウィンクをして見せる。


429:コウキ×スズナ7
06/11/24 21:56:46 03o+0x6j
「でもまさか、シンオウのチャンピオンであるコウキくんが、野生のマニューラに襲われていて抵抗も出来ないなんてね…。大丈夫なの??」少女が立て続けに疑問を投げ掛ける。

「どうして僕の名前や僕がチャンピオンだってことを知っているの?」コウキは聞いてみた。すると少女は少し不機嫌にな顔をして言った。

「ひっどぉい!あたしを忘れたの??あたしはあなたにあってその日から忘れた日なんてなかったよ!特にあたしが負けたあの日からね!」

「あたしが負けたあの日から…??…え…ひよっとして…もしかして!!」

コウキの頭の中で彼女の正体がわかった。髪形こそいつもとは違うものの、情熱を持った性格…。間違いない!!

「スズナ…ちゃん!?」

430:コウキ×スズナ8
06/11/24 22:05:44 03o+0x6j
「えへっ…。思い出した?そう!キッサキシティのジムリーダー・スズナとはあたしのことよ!!」
実はコウキの手当をしてくれたこの少女こそが今回のチャンピオンの任務に欠かせないキッサキシティの神殿を守る重要人物であり、ダイヤモンドダスト・ガールの異名を持つキッサキシティの氷使い。熱いハートの持ち主であるジムリーダー・スズナだ。
普段は髪を三編みにしているのだが、今はほどいている。服装も白のスウェットを着用している。

「…スズナちゃん。ありがとう。髪を結んでなかったけど、…可愛かったよ。」
コウキは正直にいった。

「えへっ…。ありがと♪」

スズナは照れていたらしく、頬を赤らめた。
「ところで、ここは何処なの?」
「ここはあたしの家だよ!!私、もう一人暮ししているの。」
とスズナは言った。
「じゃあ僕はスズナちゃんに命も助けられたのかな…?」
「間一髪だったよ!あとちょっとで本当にコウキくん死ぬところだったんだよ!!」

そしてスズナは詳しいことを話始めた…。

―午後10時。キッサキジムの仕事を終えたスズナは、エイチ湖のほとりの近くにある自宅への帰路を歩いていた。
(…今日も防衛成功!あたしも強くなったのかな…?えへっ…何てね!)
とスズナは心が踊るような気分で歩いていた。と、そこへ…。

―ガサッ。ガサッ。ザッ!フィォォォッ―
と、スズナの前を物凄いスピードでポケモンが走り抜けて行った。ただのトレーナーならそれで終わりだろう。しかしスズナはある感情を読み取っていた…。

(…かなり殺気立った雰囲気だった…。それも凍てつくような…。…行かなきゃ!)

スズナはそのポケモンの後を追い掛けて行った…。

431:コウキ×スズナ9
06/11/24 22:07:42 03o+0x6j
―217番道路に来た頃、スズナはそのポケモンを見失っていた…。―

(何処にあのポケモンは行ったんだろう…??もういいかぁ~。帰ろう~っと。)

とスズナが戻ろうとした瞬間…。

―ザグッ!!―

と、猛烈な吹雪に乗せられグロテスクな音が辺り一面に響き渡った。その直後、スズナの前の視界が開けその光景を目の当たりにした。

…あれは!!マニューラ!!

スズナの目の前にいままさに野生のマニューラが腕を真上に振り上げたところであった。マニューラが見せるこの仕草は獲物にとどめをさすときによく見られる。そして今回の獲物は…10歳前後の少年だった。

「助けなきゃ!お願い!チャーレム!」

スズナはチャーレムを繰り出した。

マニューラは腕を振り落とし始めた。とどめである。

「チャーレム!とびひざげり!!」

(…お願い!…間に合って!!)
マニューラの爪が少年の首に当たろうとしたその瞬間…!!

―ドガッ!!―

チャーレムのとびひざげりがマニューラに当たり、マニューラは遠くに飛ばされた…。間一髪、間に合ったのである。

スズナは少年に駆け寄り、
「大丈夫?もう心配ないからね!」
と声をかけた。少年は意識を失っているようだ…。
(家まで運ばなきゃ…。この子死んじゃう!!)
スズナは少年を背中にしょい込んで帰路についた…。

432:コウキ×スズナ10
06/11/24 22:11:12 03o+0x6j
―そして今、ここにあなたがいるの。

スズナは全てを話し終えた。コウキは何度もスズナに御礼をくり返した。

「家に帰って来て改めて顔を見たら、コウキくんだったからあたしビックリしちゃった。どうしてあんなところにいたの?あなたのポケモンで倒せないことはないでしょ??」
…スズナはついにこの疑問をコウキに投げ掛けた。

「………」
コウキは黙りこんでしまった。

「…??」
スズナは不思議そうな顔をしてコウキの顔を覗き込む。

「…ふぅーっ…。」

…コウキは一呼吸置いて口を開き、全てをスズナに打ち明けた…。

チャンピオンの任務でキッサキに向かっていてスズナに逢いにいく途中だったこと。途中で体調を崩してロッジで休んでいたこと。
寝ている間に大切なポケモンを何者かによって奪われたこと。自分の荷物も奪われたこと。吹雪の中で遭難したこと。全てである。

「…はい。よろしくお願いします。失礼します。」

ガチャッ。

「コウキくん…。キッサキのジュンサーさんに電話はしておいたから。後は警察に任せよう?」
「嫌だ!警察なんかに任せられない!!」
「どうして分からないの!警察の協力なしじゃ、手持ちがいないトレーナーが見つけるのは無理に決まってるじゃない!ちょっとは冷静になりなさいよ!」
いつものスズナとは違う。表情が険しい。スズナも本気で怒っている…。

…コウキは黙り込んで下を向いていた…。握ったこぶしが震えている。しばらくしてコウキは口を開いた…。

「…こんなんで僕、トレーナーのチャンピオンとして…やっていけないよ…。……。」
コウキの目には一筋の涙が流れていた。悔しかったのだ。ポケモンを奪われたことが。命の恩人に八つ当たりした自分が…。

すると、スズナは立ち上がりコウキの側に座りコウキの頭を撫でてあげて、喋り始めた。
―あのね。あたし、コウキくんのポケモンはみんな大丈夫だと思うの。みんな力強いし、戦ったあたしならわかる。そして何よりみんなあなたを信頼していてあなたを待っているはずじゃない?―
そしてスズナは自分の胸にコウキをそっと抱き寄せてこう言った。

―あたしも一緒に探してあげる。何だって協力する。ね、今日だけは泣いてもいいよ。あたしの胸貸してあげる…。だからもう泣かないで。―

「…ぐすっ…。…うっ…うわぁぁぁぁ~。」スズナの気持ちのこもった一言一言が、深い傷を負ったコウキの心を癒している。凍てついた心を溶かすような温もりがコウキを優しく包み込んでいた。
コウキはスズナの胸でついに泣き崩れてしまった。

「…コウキくん。辛かったでしょう?もう一人じゃないから。何でも抱え込まないでね…。」
スズナはコウキをまるで自分の弟のように優しくしてくれた。コウキも今はチャンピオンとしてのプライドを捨てて、思いっ切り泣いていた。


433:コウキ×スズナ11
06/11/24 22:14:49 03o+0x6j
―あれから夜はさらに更け、ようやくコウキはようやく泣き止んだ。―

「…スズナちゃん。ありがとう…。」
長い時間泣いていた為、目元が赤く腫れている。
「ううん。それにしてもよく泣いたね。バトルの実力はあっても…コウキくんってまだまだ子供なのね…。」
スズナはコウキの頭を撫で、穏やかな表情でコウキに優しく語りかけた…。
「さ、夜も遅いよ。もう寝たほうがいいわ。」

いつしか時計の針は午前1時を回っていた…。
「うん…。ありがとう。じゃぁ、おやすみなさい。スズナちゃん。」
コウキはベッドに入って寝ようとした。

と、ここでスズナが突然こんなことをいい始めた。

「…ねぇコウキくん…。…もうちょっと奥に詰めてくれない?」

「…え…?」

コウキには理解が出来なかった。奥に詰める…?え…どういうことだろうか?
不思議そうな顔をしてコウキは固まっていた。するとスズナは再び話し始めた。

―…だから…さっきあたし一人暮らししているって言ったでしょ?…ベッド…1つしかないの。あたしの寝る場所はここしかないの。でもあなたは怪我をしてるでしょ…?もちろんあなたをベッドから追い出したりはしないよ。…でもあたしもベッドで寝たいのね…。
人呼吸置いてスズナはゆっくり、そしてはっきりとこう言った…。
―だから…今夜は一緒に寝よう…??―

と。コウキも状況を理解したのか、だんだん顔が紅くなってきて、流石にコウキもテンパり始めた。年齢的にも、あっちの知識は乏しいが多少、女を意識はする。
もちろんこの年になれば‘同じベッドの中で若い男女が一夜を共にする’なんてことはどのようなことかぐらいは多少分かるはずだ。
本当は断るべきである。とコウキは自分に言い聞かせた。しかしコウキにとってスズナは命の恩人だ。もちろんコウキには拒否権がなく、当然断ることも出来ずに…。

「…どうぞ。」
と、ベッドの半分をスズナに譲った。
「じゃあ…失礼します。」
スズナはベッドに入って来た…。そして、
「…おやすみ…。コウキくん…。」
とそれだけを言い、スズナは部屋の電気を消した。

434:コウキ×スズナ12
06/11/24 22:20:23 03o+0x6j
―「おやすみ…。」―

…とはいってもコウキは寝ることが出来なかった。どうしてだか心臓の高鳴りが治まる気配がないのだ。いや、治まるどころか時間の経過と共に激しくなるばかりだ。

(…どうしてだろう?何で緊張しちゃうのかなぁ…。…隣に居るのが女の子だから…?…いや違う。そんなはずはない。小さい時にはヒカリと一緒に寝たことだってあるんだから…。その時は緊張なんてしなかった…。なら…どうして?…。)
と、ベッドの中でコウキは自問自答を延々と繰り返していた…。そして…。
(…!!…)
コウキの考えは、ついに一つの結論にたどり着いた。
…コウキの脳裏には今日の出来事が電光のように浮かんでは消えて行った。

…ボーダーとバトルしたこと。マニューラに襲われたこと…。いろいろあった。しかし、コウキの脳裏にはもっと鮮明に残っているものがある。
――それは…他でもなくスズナという一人の少女の存在だった。
自分をマニューラから助けてくれたこと。
自分の手当をしてくれたこと。
自分を慰め、胸を貸してくれたこと…。
例を挙げればキリがない。それほどまでにスズナを想う気持ちが強くなっていた…。

コウキはスズナが好きになっていたのだ!

「…ど、どうしよう…。」
「…どうしたの…?コウキくん…。」
「わわっ!!」

突然、スズナが話し掛けて来た。

「えへっ…。眠れないね♪」
「そ…そうだね…。」
先程までは何でもないように思えたスズナの表情さえも愛おしく感じられる…。コウキはじっとスズナの顔を見つめていた…。

「あれ…?コウキくん…顔が真っ赤だよ…?」

「ぇ…!?ぁっ!!…な…何でもないよっ!」

と、まるでコウキは照れ隠しをするように背を向けた。

「なぁ~に。恥ずかしいことなのぉ―?」

と突然スズナはコウキにの背に抱きついてきた。コウキとスズナは密着状態である。おそらくコウキの心拍数は最高潮に達し、その鼓動はスズナにも伝わっていたことだろう…。
「…好きだよ…。」
「…え…?」

「…僕…スズナちゃんの事…好きだよ…。」突然、コウキは意中を告白し始めた。

「あのね…。僕。今日、分かったんだ…。」
「…自分の気持ちが、分かったんだ。」
「…上手くは言えないけれど…。」
「…嬉しかったんだ。‘泣いてもいいよ’って言ってくれた時…。ありがとう。すごく嬉しかった。」
「…初めてなんだ。人を心から好きと思え…」
…スズナはコウキの口をふさぐように…そっと口づけをした…。

435:コウキ×スズナ13
06/11/24 22:27:15 03o+0x6j
―スズナの口づけにコウキは今にもとろけてしまいそうだった…。今でもこの信じられない光景を。この現実を思わず疑っている。―

「…はぁ…はぁ…うぁっ!」
スズナとコウキ…。二人とも息が荒くなっていた。そして顔を赤らめて見つめあっている…。

「…覚えてる?あなたと初めて戦った時のこと。あたし…こういったの。
―あなたのこと尊敬しちゃう。―って。
ポケモントレーナーとしてのあなた。もちろん尊敬してる。
だけどね…。あたし、もっと心から尊敬してるあなたがいるの。
―1人の男の人としてのあなたを…。―
…好きだよ。コウキくん。」
スズナは満面の笑みを浮かべてコウキを見つめていた。

「スズナちゃん…。」
…チュッ。

再びスズナはコウキと口づけを交わした。

「…えへっ。スズナでいいよ。…コウキ。」
スズナはコウキをぎゅっと抱きしめた。コウキもスズナを抱きしめていた…。

「…ねぇコウキ…。あたし…。もっと…もっとコウキの心のキズを癒してあげたいの。」
と、いつもとあどけない表情のスズナとは違う色気を含ませた声で耳元でそっと囁いた。
「…スズナ…?もしかして…。」
コウキも男だ。スズナの色気を含ませた声に過敏に反応している…。
「…実はあたし…まだ初めてなの。でも…。頑張って、コウキを大人にしてあげる…。だから…。」
「…えへっ…あたしのこと…貰ってくれる?」

コウキにはその一言がついに起爆スイッチとなったようで、今まで心の奥底に秘めていた男の本性を。そしてスズナへの愛情の全てを爆発させた。
今度はコウキから動いた。いつの間にか強引にスズナを押し倒して、口づけを交わし始めた。しかし先程のキスとは違い、濃厚な大人のキスである。
舌でスズナの歯茎を刺激したり、お互いの舌を絡めさせたりとその姿は1人の少年、1人の少女ではない。
もはや1人の男、1人の女の姿そのものである。

「…っ!…はぁっ!あんっ。」
スズナは恥ずかしいのか顔を真っ赤にしていた。
「…スズナ。可愛いよ…。」
「…もぉっ。恥ずかしいじゃない…。」
「…そんな所が可愛いよスズナ。…もっと気持ち良くしてあげるから。」
「…あたしだって!コウキをあたしの虜にしてあげるんだからっ!!」

…………。

「ふふふっ。」
「きゃはは!」

二人とも思わず笑ってしまった。お互い初体験だというのに…。この雰囲気は2人の緊張を解きほぐして幸せの時間を作り上げていく…。

436:コウキ×スズナ14
06/11/24 22:30:40 03o+0x6j
最初に行動に出たのはスズナだった。何の前触れもなくいきなりコウキの服を脱がし始めたのだ。

「…なっ!止めっ…スズナッ!!」
そしてついにコウキのズボンに手をかけ、コウキの半勃ちしたペニスを露わにさせた…。

「うわぁ!こんな大きさになるんだぁ―!!ビックリ!きゃはっ!」

スズナは興味津々の様子。何しろ男のモノを見るのは初めてのことだからだ。

「ねぇコウキ…。これからどうすればいい?」

「…スズナに任せるよ。」
スズナはますます悩んでいた。考え抜いた末、慎重にそのグロテスクな一物を握り、上下に擦り始めた…。

「…うっ…あっ…。うわっ!」
コウキは想像を上回る気持ち良さに思わず喘ぎ声を出してしまった。ぎこちない手の動きが妙にコウキを興奮させる。

「…えへっ。コウキのあそこ…だんだんかたくなってくるよ…。それになんか…ネバネバしたものが…。不思議…。」

そしてついにコウキの我慢も限界に近づいていた…。

「…スズナ!ダメだ…僕もう出ちゃう!!」
「…えっ!出ちゃうって!?ねぇコウキってば!!」
スズナは動揺していた。実は先程のキスぐらいは知っていても、エロ知識に関しては全くの無知なのだ。

「…あぁぁぁあぁぁっっ!!」

コウキは白濁色の精液を辺り一面大量にぶちまけた。もちろんその一部はスズナにも降り掛かった…。

「きゃぁぁっ!!」
スズナは悲鳴をあげていた…。頬のあたりに精液が付着している…。
「…ゴ…ゴメン。」

コウキはハンカチを取出してスズナの顔を拭いている。

「…いいの。最初に始めたのはあたしだから…。いっぱい出たね♪…気持ち良かった?」
コウキは言葉では言わなかったが、そっとスズナを抱きしめた。

「…えへっ。ありがとうコウキ。あたしうれしいよ。」
と、スズナはこう言った。

「…今度はあたしを…気持ち良くして…。」
…そう言ってスズナは自ら自分の服に手をかけ始めた。まずはスウェットを脱ぐ。コウキはその様子をじっと見ていた。
「…あんまり見ないでぇ…。恥ずかしいよぉ…。」

スズナはコウキに言いつつも下着姿になった。キャミソールとショーツを着用している…。そしてついに下着に手をかけ始めた…。


437:コウキ×スズナ15
06/11/24 22:35:02 03o+0x6j
―スズナの裸体は否の打ち所がない。まさに完璧なスタイルだった。―

胸は服の上からでもその大きさは確認は出来るが、想像よりも膨らみを帯びている…。
この世代でこれほどの乳房を持っているのはおそらくそういないだろう。決して垂れることなく重力に逆らって形を作っている。
相当な大きさの乳房だがそれとは対象的にその先端にはまるで荒野に咲く一輪の花のようにピンク色の小さな乳首がついている。
腰のくびれはまるでモデル顔負けだ。まさに絵に書いたという表現が相応しいだろう。
スズナの大事なところは僅かに陰毛が生い茂り、美しい…。
無駄な脂肪は無く、身体は引き締まっている。肌も色白でキメ細かい。

その姿はまさに「ダイヤモンド・ダスト」…いや「白雪の妖精」と呼ぶに相応しい…。
こんなスズナが未だに処女だということが今でもコウキは信じられなかった。

「…綺麗。」

コウキはこれ以上ない賛辞を送りたいが、その一言しか出ない…。

「……ありがと……。」
スズナも恥ずかしさのあまり小さな声しか出せないようだ。

「…じゃあ。いくよスズナ…。」
「…うん…。」

まずコウキはスズナの胸を揉み始めた。片手では到底掴めないほど大きい…。
それに弾力もあり、コウキの指の動きに合わせておもしろいようににその形をかえる。コウキもその胸の大きさにはとまどいの色を隠せない。

「…やぁっ!あんっ!…あぁっ…!!」
「…スズナのおっぱい大きいね…。柔らかいよ…。」
「…やっ!そ…そんなことないっ…ひゃぁつ!!」
「…感じてるの?スズナ…。」
「…バ…ばかぁっ…何言わせるのよぉ…ひゃぁん!!」
「スズナはエッチだね…。おっぱい揉まれただけで変な感じになっちゃうなんて…。くすっ。」
とコウキは軽く微笑んでいる…。何処からこの心の余裕が生まれたのか…。考えると恐ろしい。
「…だっ…だってぇっ…。コウキがあたしの…胸揉んでるからぁ…あぁん!」

コウキは片方の手を乳房の先端にある乳首に手を伸ばし、捻ったりしてみた…。

「…いゃぁっ!あぁあっっ!!そこらめぇっ…!!」
「…ひゃあん!あっ…あっ…あんっ!!イクッ!イクッ!イッちゃうぅっ!!」
相当感じている様子だ。スズナは喘ぎ声を発している。それも部屋中に響くような声で…。自分とは思えないこえが部屋中に響き渡り、更にスズナは興奮していた…。

「…いやぁん…。ひやぁっ!あっ!あぁぁあ~んっ!!」
喘ぎ声を部屋中に響かせてスズナは快感の絶頂に達し、気を失った…。


438:コウキ×スズナ16
06/11/24 22:38:42 03o+0x6j
「…スズナ…?…大丈夫?」

スズナが快楽に溺れ気を失ったことでコウキは少し心配になっていた…。

「…うん。大丈夫…。…気持ち良かったよコウキ…。ありがとう…。」

…チュッ。

いつの間にか2人はお互いのことが愛しくて堪らなくなっていた。
コウキにはスズナが、スズナにはコウキが欠かせない存在になっている。自然と手をつなげる。自然と抱きしめられる。自然とキスが出来る…。
当たり前かも知れないけれど、2人にとっては何事にも代えられない大切な時間…。

「…コウキ。また大きくなってるね…。あたしに当たってるよ。」
「…え?…あっ!」

コウキは自分の下半身を見た。自分のものはスズナのお腹に当たっていた。何だか無性に恥ずかしさが増して来た…。

「…そっ…その…えっと…。」

コウキは顔を真っ赤にしている。先程と変わらない10歳の少年の顔で。

「…もう…可愛いんだから…。…いいよ、コウキ。」

スズナは覚悟を決めてベッドに仰向けになった。

「…えっ?」
「本番よコウキ…。これであなたもあたしも大人になれるんだから…」

スズナの目は澄んでいた。もう迷いはない…。

「…で…でも初めては…痛いかもしれないんだよ!!僕、スズナに酷いことしたくない…。」
「…あなたの下半身は正直者よ。それに痛くたって構わない。初めての相手がコウキなら…。だから…。」

―あたしのオマンコにコウキのオチンチンを…挿れてください…。―

コウキはついにスズナに乗せられたのか、軽く頷いた。コウキにも迷いはなかった。

スズナの下半身は既に愛液で濡れていた。女性の性感帯の中枢・クリトリスも充血していた。これなら前戯の必要もないだろう…。
コウキはスズナの左足を持ち上げて股を開かせる。そして自らのペニスをそっとスズナの割れ目に当てた。そっと腰を動かして、彼女への小さな入口を見つけた…。

「…スズナ…挿れるよ…。でも…無理しないで…。」
「来て…コウキ。」

コウキはゆっくり慎重に腰を落とし始めた…。亀頭が膣の中に沈んでいく…。その時だ。

「…っくぅっ!?」

コウキの肉棒に電撃のような衝撃波が走った。スズナの膣内は想像していたよりも締まりが強かったのだ。
思わずコウキは声にならないような叫びをあげた…。この衝撃に耐えていたのはコウキだけではなかった。

「…あああぁっ!ぃっ…。コウキっ…。くぅっ!」
スズナの表情は歪んでいた。決して弱音は吐かなくても、処女を失うことは相当な痛みのだろう。

「大丈夫!?ゴメン!いま抜くから…。」
「…ダメっ!抜かないで!大丈夫だから…。」
「…で…でもっ…。」
「…大丈夫よ。しばらくすれば…だんだん痛みに馴れると思う…から…。」
コウキはスズナに制されて、必死に昇天しないように堪えていた…。

439:コウキ×スズナ17
06/11/24 22:41:58 03o+0x6j
「…もう大丈夫。痛くないよ…。」

スズナは処女を…自分の初めてをコウキに捧げた。破瓜の血を流しながら。

「…じゃあもう少し奥まで挿れるよ…。」

…ズプッ…ズプッ…ズプッ…。

「…ぁあぁあうんっっ!!」

スズナに先程の痛みとは違う快楽の波が押し寄せてきた。

「…スズナ。全部入ったよ…。」

コウキとスズナの恥骨が当たっている。スズナはコウキの物を受け入れたのである。

「えへっ…嬉しい。あたしたち…一つになったのね♪…」
「…腰…動かすよ。スズナ。」

コウキはゆっくりと腰を動かし始めた。亀頭が外界に出るか出ないかの微妙な位置まで引き抜き、素早くスズナの膣の最深部。つまり子宮への入り口まで挿し込む。この上下運動を繰り返し、徐々にスピードを早めていった…。

―パンッ!パンッ!パンッ―

「…あっ!あっ!ひゃん!…あっ!いやぁん!!」
「スズナっ…気持ちいいっ!気持ちいいよっ!」

お互いは快楽の波に身を任せ、部屋には二人の喘ぎ声と肌が触れ合うことによって生じる音が反響していた。
お互い恥ずかしがっていたのに、いまは理性を失うくらいに腰を振っていた。

「…あんっ!ひゃぁんっ!!」

コウキは追い撃ちをかけるように腰を降りつつ、腰の動きに合わせて大きく揺れるスズナの豊満な胸に刺激を与えていた。

「…あうっ!きゃぁっ!!」
「スズナの乳首…たってるよ?オマンコとおっぱいと2箇所も僕に弄られてて感じてるなんて…スズナって淫乱なんだね…。」
快楽のあまりコウキはこんな淫語も平気で口にするまでになっていた。

「…い…淫乱なんかじゃないわよバカっ!…あっ!…コウキに…コウキと一つになれて…嬉しいだけなんだからぁっ!…ひゃぁっ!」

こんなことを繰り返しながら二人にも快楽の絶頂が訪れようとしていた…。

「スズナっ…もう出るッ!!」
「…あ…あたしもっ!…イッ…イッちゃうっ!!」
「…もう…中に…中に出して!!」
「…あたしの中にっ、あたしの子宮にコウキの精子ぶちまけてぇぇぇっ!!」
「うっ!うわああああっっっ!!」
「きゃああああぁぁぁぁんんんんっっっっ!!!!」

ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッッ!!!

二人にも同時に絶頂に達した…。そして二人とも快楽のあまり、気を失っていた…。

440:コウキ×スズナ18
06/11/24 22:47:50 03o+0x6j
――朝7:00。昨晩からの吹雪はおさまり、この217番道路には滅多にないのことだが日差しが差し込んでいた。
この道路の外れにある小さな木の家にも、いつもと何も変わらない爽やかな朝が迎えにやってきた。―

「―…うぅーんっ。朝かぁ。寒いなぁ。」
コウキが起き上がろうとした時…。

…ガバッ!!
スズナがコウキに抱き着いて来た…。

「おはよっ!コウキ!」
「おはよスズナ。」
「…。」

二人ともその後の言葉が出てこない。気まずい雰囲気が流れていた。二人の脳裏には昨日のことが蘇ってきた。
「…えへっ。あたしたち…ヤッちゃったね♪」
「…うん。あの後そのまま寝ちゃった見たいだから…。まだお互い裸だね…?」
「…あっ!」

スズナは頬を赤く染めていた。昨日の大人の表情のスズナとは違っていてあどけない表情をした少女だった。

その後、二人は一緒に風呂に入ってお互いの身体を洗いっこし、いつもの服装に着替えた。まさにそのとき一本の電話がかかった。

「…はい!分かりました。」
その電話はコウキにとってこの上ない吉報だった。キッサキ警察がコウキのポケモン達を保護したのだ。犯人はギンガ団の残党だったらしく、テンガン山あたりからコウキを尾行していたらしい。

「さぁ行こうコウキ!キッサキシティへ!みんなが待ってるよ!!」
二人は一路、キッサキシティに向かった…。

441:名無しさん@ピンキー
06/11/24 22:50:33 IAviAVLJ
た…。
で終わるの癖なの?

442:コウキ×スズナ19
06/11/24 22:51:11 03o+0x6j
[キッサキシティ]

「ありがとうございました!!」
コウキはジュンサーさんからボールと荷物を受け取った。こうしてゴウカザルとコウキは無事に再会を果たした。頬を緩ませて最高の笑顔を見せている…。
誰が見ても二人の絆は深い。

(…あたしもこの人のように…。強くなれるかな…?バトル実力も強い。けど…あたしのことを…受け止めてもくれるかな…??)
スズナの乙女心にはコウキに傾いていた。心の底から甘えたいと思うようになっていた。一生をこの人に任せてもいいと思うほど…。
「…ねぇ。コウキ。」
「何?スズナ。」
「…あたし。あなたに任せていいかな…?」
「…え…何を?」
「…あたしの一生を…あなたに任せてもいいかな??」
「…えぇ?」

スズナはいつの間にかプロポーズ(?)みたいな事をしていたらしい…。

「…ゴ…ゴメンッ!…何でもない!何でもない!!…さぁ行くよコウキ!キッサキ神殿に!」

スズナは雪の上を走り始めた。

「…僕がスズナを守る!今も、そしてこれからも…!!」

コウキはまるでキッサキ中に響く程の大声でスズナに向かって叫び始めた…。

「…コウキ。あたし…!」
「さぁチャンピオン・コウキの初仕事。行こうスズナ。キッサキ神殿へ…。」

コウキはキッサキ神殿に向かい走り始めた。スズナの手を握りながら…。

すっかり昨日までのの立場は逆転していた。何故だかコウキは一回り成長したような気がする。背丈だってスズナよりも高く見える…。いつの間にかコウキの心にスズナを…一人の女の子を守り抜こうとする強い気持ちが生まれていた。少年はまた一歩大人の階段をのぼった。
辛いことがあっても、もう泣かない。強い意思を心に刻みコウキの目は遥か未来に向いていた…。

[FIN]

443:名無しさん@ピンキー
06/11/24 22:55:34 03o+0x6j
話しは以上です。ダイパでは男主人公を選んだから2人の性格が違うかもしれないけど。まぁ許してほしいです。あと長文ゴメン。

まだまだ修業が足りないので、しばらくはROM専になります…。

444:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:01:38 w3yoDLHS
お疲レイド

スムーズに投下してなかったのは気のせい?

445:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:03:06 03o+0x6j
気がついてみれば…。…で語尾が終わるのが多いですね。あと結末がうまくまとまらずにゴメンなさい。

446:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:04:27 nWQPF7fN
語尾だけじゃないだろ

447:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:06:08 03o+0x6j
一文が長くて改行などで調整してたらカキコミに影響出てしまって…。あと、フリーズしてしまったこともあるw

448:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:11:42 +Qo/tUWQ
長くなりそうだったら前編後編に分けて投下してみてはいかがだろうか?

449:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:13:26 QHGWiuSX
長編GooDJob!!!!!!二人ともとても可愛かった。
初とは思えない程良かった!

450:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:14:17 03o+0x6j
…確かに多すぎだな。しかし…以外使うことを考えられなかったのだが。

451:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:17:43 03o+0x6j
前編後編に分けるかぁ…。アドバイスありがとうございます。今後のために勉強になります。

ありがとう。自信はなかったけど素直に嬉しいです。

452:名無しさん@ピンキー
06/11/24 23:44:38 CCT12ues
>>450
もっと他の人の書いた文章も読め。

453:名無しさん@ピンキー
06/11/25 04:39:37 nbvMXau+
読んでてムカついた
なんでも最後に。を付ければいいってもんじゃない

454:名無しさん@ピンキー
06/11/25 05:51:06 inALTxVE
いくらなんでも叩きすぎ。マナー知らずめ。

初めて書いたものにしては上手だったよ。
あとは経験を積めばOK!えらそうでスマソ

455:名無しさん@ピンキー
06/11/25 06:57:24 nbvMXau+
出かける前に書くが本人が始めに文才がない、駄文とか予防線張るのが原因だと思うが…
しかも批判を覚悟してるんだから 褒めてばっかりでは文書く力は上がらんよ

456:名無しさん@ピンキー
06/11/25 07:12:38 inALTxVE
ん~、まあ予防線は2ちゃんじゃ嫌われるもんね。
でも、叩きと批判、アドバイスは別物だし、もうちょっと生暖かい目で指導しようぜ。
文体は確かに下手だけど、展開や内容はそれなりによかったし。

457:名無しさん@ピンキー
06/11/25 08:33:35 pOWvNNP+
簡潔に言えば

人物の台詞以外「。」を語尾に使わない事だな

458:名無しさん@ピンキー
06/11/25 10:19:30 /m5M5e9s
>>422の意見も、記憶の片隅に容れておこうや

459:名無しさん@ピンキー
06/11/25 12:00:55 B7Y0pr/P
他の職人さんが投下し辛くなるからこの議論は終了

460:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:03:46 P/E4rNkt
ミクリかリョウを書こうと思うんだけど、
やっぱり昨今の需要はリョウ?
×主人公で。

461:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:22:27 2Kf0Zeui
リョウって誰だっけ・・・

462:名無しさん@ピンキー
06/11/25 14:26:55 f7m285pO
インセクター

463:名無しさん@ピンキー
06/11/25 15:38:27 opT67dL0
蝶道は死の香り

464:名無しさん@ピンキー
06/11/25 15:38:29 Cv9TqtnN
ミクリ読みたいな…
水のイリュージョンとか言いながら潮吹かせるとかさー

465:名無しさん@ピンキー
06/11/25 17:45:58 jk6DeCL4
来月下旬頃にポケスペのルサで投下したいのですがよろしいでしょうか?

466:名無しさん@ピンキー
06/11/25 18:11:48 U/z/lZbF
age厨はお断り

467:名無しさん@ピンキー
06/11/25 20:25:16 sosEx1K6
>>460
リョウ禿しくきぼん!

468:名無しさん@ピンキー
06/11/25 20:33:18 jk6DeCL4
コウキ×ヒカリまだぁ?

469:名無しさん@ピンキー
06/11/25 21:57:32 CgskSoE+
>>464
水のイリュージョンワロスwwww

>>468
漏れもコウキ×ヒカリ激しくキボン!

470:名無しさん@ピンキー
06/11/25 22:01:37 Cv9TqtnN
こうなったら自分で書くかな、ミクリ×主人公。
この場合の主人公ってハルカだよね?

471:名無しさん@ピンキー
06/11/26 00:26:45 wmenyqGW
>>470
それめっちゃ見たい!!!!!

472:名無しさん@ピンキー
06/11/26 13:51:59 hafeAEU6
ミカンたんキボンヌ

473:名無しさん@ピンキー
06/11/26 14:47:40 oA6VYyZ6
>>470
ミクハル期待(`・ω・´)

474:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:06:35 akWbCndJ
ミミロップ・・・・・・・・も、萌え力8000だと!?

475:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:11:39 Lxti+YZf
ミミロップ厨はスルーで

476:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:30:49 wmenyqGW
ミクハル!

477:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:35:50 MoxGPWHi
サナミミでも描いてろよ


オレはバシャーモ(♂)タンハァハァだからいいんです

478:名無しさん@ピンキー
06/11/26 18:37:17 w0waIWTu
サナギラスxミミロップ

479:名無しさん@ピンキー
06/11/26 19:24:19 c3Z9ceJU
ユウハルマダー?

480:名無しさん@ピンキー
06/11/26 23:23:57 Rp5z5rPo
この好きにムウマージを貰っておきますよ・・・。
俺×ムウマージで。

481:名無しさん@ピンキー
06/11/27 01:38:56 FhEEmOQq
久しぶりカスミものを読みたい
コジロウに強姦されるカスミw

482:名無しさん@ピンキー
06/11/27 03:54:00 Cjuwiaq0
前スレより賑わってるね、嬉しい。

>>470
ミクハルwktk

>>481
それいいね

483:名無しさん@ピンキー
06/11/28 00:29:18 bVSqGZeE
ここでヒョウナタキボンと言ってみる。

484:名無しさん@ピンキー
06/11/28 01:15:49 nP0XpjvR
>>483妄想カプと言われようが俺も好きだ

よし、ちょっと頑張ってみるか

485:名無しさん@ピンキー
06/11/28 15:53:56 0SnDfteK
ビーカス考え中

486:名無しさん@ピンキー
06/11/28 18:20:40 GkqraNoX
>>483-484
何で好きな人多いんだろうな。実際には面識も接点もないのに。
801板じゃ、ハヤトとツクシのカップリングもあるのかな。どうでもいいけど。

487:名無しさん@ピンキー
06/11/28 19:17:04 nZUYdTsB
叩かれ覚悟で言ってみる








ヒナタ書いてくださいお願いします

488:名無しさん@ピンキー
06/11/28 21:49:15 uyYqTp2o
ネタが無いので止めとく

489:名無しさん@ピンキー
06/11/28 22:34:42 nP0XpjvR
ヒナタって誰だっけ?

490:名無しさん@ピンキー
06/11/28 23:24:05 0xWRXkDm
アロルカきぼん!!

491:名無しさん@ピンキー
06/11/29 19:47:29 9uMkodP2
ヒナタもすっかり過去の人になったな

492:名無しさん@ピンキー
06/11/29 20:02:30 5grxXSF+
シロナ×主人公を誰か書いてくれないものか




だったら俺が書くべきなのか

493:名無しさん@ピンキー
06/11/29 20:41:08 8rFCH8gl
>>491
まさにあれだよな、マリオの弟・・・



だれだっけ?

494:名無しさん@ピンキー
06/11/30 01:27:41 6EEZ0CG+
デンミカ読んでみたい…
書きたいけど時間がなぁ…

495:名無しさん@ピンキー
06/11/30 08:29:14 5YjSS9bo
シチュや大体の話のつくりを言ってみなよ。誰かが感化されて正式に話にするかもしれん。

496:名無しさん@ピンキー
06/11/30 15:30:32 JxJt5bqQ
シロナ×主書いてくれる人はおらんのか

497:名無しさん@ピンキー
06/11/30 18:21:09 YH96dcmo
ダイパがない代わりにフグリやってる俺がキマスタ。
相変わらずエリカさん可愛いよエリカさん。





ここで女主人公×エリカとか希望してみる。
まぁ試験がおわりゃあ書く時間があるかもだが

498:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 20:46:47 xWSHI9R7
「ドダイトス!地震だ!」
バトルフィールドに轟音がけたたましく鳴り響き、大きな揺れがルカリオを襲った。
ルカリオはその揺れに耐え切れず膝をつき、体制を崩す。
「とどめだ!ウッドハンマー!」
渾身の一撃がルカリオを捕らえ、壁にたたきつけられたルカリオはそのまま戦闘不能となった。
そしてこの瞬間が、コウキと言う少年が新たなチャンピオンとなることを告げる。
「見事ね・・・。私の完敗だわ、コウキ君」
ルカリオを戻したボールに、小さくお疲れ様とつぶやくと、金糸の髪を撫で付け、負けたとは思えない穏やかな表情でシロナは静かに告げた。
「さっきまでの君は最強の挑戦者、そして今は最高のポケモントレーナーとしてここにいる、本当に良い戦いだったわ。」
「ありがとうございます、シロナさん」
少年はただ、実感がわかないまま素直に言った。
自分が今、この地方の最強のトレーナーとなったことが、ただ漠然とした事実として受け入れられるだけであり、少しの動揺と、大きな驚きを瞳の中に押さえきれずにいた。
「なんか実感がわいて無いみたいね、まあ無理も無いわ」
くすりと小さく笑いながら、シロナはコウキの近くに寄った。
静かに少年の手をとると、シロナはそっとほほに口付ける。
コウキはしばらく唖然としていたが、口付けられた柔らかな感触に顔を紅くしてうつむいた。
(かわいい・・)
シロナが素直に持った感想だ。
初心なこの少年にこれ以上のことをしたらどんな反応をするのだろう。
好奇心がシロナの心を刺激し、いたずらな微笑を作る。
「コウキ君・・・」
コウキが、顔を上げる、相変わらず顔は赤いがそれでもその眼差しは少しばかり落ち着きを取り戻していた。
今度は唇に口付ける。
逃れようと体を引くコウキだったが、シロナは逃すまいと後ろに手を回し、その勢いを利用して押し倒した。
唇をさらに押し付け、わずかに舌を出して唇をねっとりとなめあげる。
「ん・・ふぅ・・」
唇をゆっくりと離すと、無花果の実の様に紅く染め上げられた顔をこちらに向けているコウキの姿が目に映った。
「コウキ君にご褒美よ、少しの間私に体を預けてもらえる?」
その問いにゆっくりと、しかしはっきりとコウキは縦に首を振った。

499:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:14:22 xWSHI9R7
すまんあげちまった。

続き
シロナがコウキに寄り添うような形で再びコウキに口付け、わずかに音を立てて唇を吸った。
そして形をなぞるように舌を這わせ、次第に口の中へ進入する。
「!?」
抱きしめた腕の中でコウキが少し動く。
キスのときに舌を入れるのなんて効いたことがないといった風だった。
が、それもむなしく、熾烈をなぞられて力が一気に抜けてしまい、容易にシロナはコウキのしたを捉えた。
上あごをくすぐり、舌を絡め、唾液を絡めて行く、コウキの喉がこくりとなり、シロナはそれを味わうかのように執拗に絡めあげた。
わざと音を立てながら唇を離す、唾液のアーチができて、ゆっくりとコウキの口者に落ちる。
上気した顔にうつろな表情をした少年は、女のそれをさらに掻き立てた。
うなじに口付け、首やあごを這い回りながら、上着のボタンをはずすと、少年の肌があらわになる。
胸元に吸い付き、乳首を吸うと、コウキはまたピクリと反応した。
声も出せないほどに恥じているこの少年をいじめる行為にシロナのそれも疼きだす。
いつのまにかズボンを捉えているしなやかな手に、コウキは抵抗することもできなかった。
ズボン越しにそれをなでられるとなんともいえない感覚が襲ってくるのだ。
くすぐったいような、それでいて電流が走ったような感覚。
「敏感なのね、かわいいわ・・。」
乱れた微笑を浮かべ、器用に片手でベルトをはずし、中に手を進入させる。
そのままトランクスをはぐと、コウキが抵抗した。
「だーめ、まだこれからよ」
指先がわずかに触れる形でゆるりとなでられ、シロナはそれを次第に握るように扱いた。
「あっ・・・くぅ」
コウキがなんとも言えない声を上げる。
怒張したコウキのそれは年齢の割りに大きいが皮は剥けきっていない。
「あら、少し痛かったかしら、じゃあ・・・・」
シロナがコウキの竿に顔をちかづけ、舌先で形をなぞるように捉える。
「シロナさんっ其処は・・きた、な・・・あ・・」
唾液を潤滑油代わりに、器用に皮を剥く。
膨らんだ亀頭を上からくわえ込むと、そのまま下を絡めながら口で扱いた。
「あっ・・・ぁくっ・・・」
金紗の髪を乱しながら、激しく動かす、それに合わせて響く水音とコウキの戸惑いと快楽の声が響いた。
「ん・・ふぅ・・・んん・・・」
とどめに、とゆっくりと、唾液をたっぷりと絡ませて扱く、するととうとうコウキが精を吐き出した
「濃いわぁ・・・、コウキ君一人でもしたことない見たいねぇ。」
大量な精液は口の端からこぼれて、黒いスーツをぬらした。


500:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:34:28 xWSHI9R7
黒のスーツをはだけ、胸と性器をあらわにする。
女陰はすでにてらてらと濡れて受け入れるのをまってい。
一方のコウキのものはそれを見てすでに復活を始めている。
「元気ね、良い子よ。」
コウキはただ成り行きを見届ける、あのなんともいえない感覚をまた味わいたかったのかもしれない
自らの陰部に指を入れ、コウキの口へと入れるとコウキは赤ん坊のようにそれをしゃぶった。
完全にコウキを落としたシロナは満足したように股を開き、コウキのさおを持って体を沈める。
「ん!はぁ・・」
自分自身がコウキをくわえ込むのを見せ付けるかのようにゆっくりと、確実に入れていく
コウキもそれに目を離せなかった
「全部入っちゃった。」
くすりと笑い、上気した体に乱した髪をなぜながら言うと、コウキはまたピクリと反応した
(本当に可愛い子)
そしてシロナはまた見せ付けるように動く。
激しく、容赦なくコウキを刺激する。
「うっ、ああ、シロ、ナさん・・・気持ち・・・良い・・・!」
「良いのよ、きて!」
「っ!うう!」
二度目の精をコウキは吐き出し、果てた。
これでは自分が褒美をもらったようだとシロナは苦笑する、自らの服を調え、コウキの服もあらかた整えてやると、告げる。
「さあ、この先が殿堂入りの部屋よ、あなたの名前を刻んでらっしゃい」
そしてシンオウに新たな少年チャンピオンが生まれた。
その少年チャンピオンがたびたびきゅうチャンピオンと会って何かのかんけいを持ったらしいといううわさは今となっては有名な話だ。

501:シロナ×男主人公  濡れる金紗
06/11/30 21:35:15 xWSHI9R7
ここで投稿したのは2作目だ、シロナは資料が少ないから苦労するね。
へたれでスマソ。

502:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:48:52 MkHv4R73
>>501
GJ!!!
エロいシロナさまイイ!

503:名無しさん@ピンキー
06/11/30 21:51:05 MkHv4R73
スマソage手氏も歌。

504:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:36:18 bh5wQqhy
昔ミカン×サカキ息子ってカプが好きだったなぁ……それこそ接点皆無なのに。


希望

505:名無しさん@ピンキー
06/11/30 23:55:04 hlZDOvWc
エロかっこいいシロナGJ!

506:名無しさん@ピンキー
06/12/01 06:47:32 Vy4dziCj
シロナ様のエロは初めて見た。VGJ!

>>504
一人の某漫画家によって広まったあれだろ?
あまりに広まっていたが、俺はあれこそ受け付けなかったなぁ・・・。

507:名無しさん@ピンキー
06/12/01 07:02:18 YGPjE/td
>>506そうなの?初めて聞いた。


デンミカはどっちも静かすぎてイメージ湧かない。むしろ兄弟に見える。書き方によってはミカン×サカキ息子良いと思うんだがなぁ……二人とも大人びてっから。

508:名無しさん@ピンキー
06/12/01 07:23:07 XTV73QDj
シロナ×主人公キター

また読ましてくださいな

509:名無しさん@ピンキー
06/12/01 08:19:02 YGPjE/td
シロナ様×主人公GJ!

510:名無しさん@ピンキー
06/12/01 12:06:34 Iw1RJt5u
>>507
途中改行しろよ。あとsageろ。そして浅黄色の夕日で検索すれば元祖に行けるぞ。

511:名無しさん@ピンキー
06/12/01 12:38:06 YGPjE/td
>>510ありがとう

512:名無しさん@ピンキー
06/12/01 13:00:13 Iw1RJt5u
朴念仁に静かな片思いってシチュはよくあると思うんだ。

513:名無しさん@ピンキー
06/12/01 20:12:32 U6sVCQXV
今、唐突にダイパのライバル×♀主人公ネタが浮かんだ。



需要あり?

514:名無しさん@ピンキー
06/12/01 20:17:33 IPhvTsR9
ものっそい ありありです

515:名無しさん@ピンキー
06/12/01 21:03:02 zGSUzcj2
自分もありあり!!ハァハァ

>>501
最高でした。シロナ様萌えス

516:513
06/12/02 00:54:14 M4s4tqZd
じゃあ頑張ってみる。
期待に応えられないかもだけど許して…

517:名無しさん@ピンキー
06/12/02 00:55:33 wzI9wG1X
なら書くな

518:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:06:27 x6S1ON8Y
「需要ある?」なんて聞かずとも、求めている人は求めている。
投下した瞬間に需要が出来るものだ。
それに、謙遜したつもりだろうけど、あまりに腰が低い書き方しか出来ないなら
書かなくてもいい。


519:名無しさん@ピンキー
06/12/02 03:21:56 kpLO3Yb7
ならばコウキ×ナタネを希望

520:名無しさん@ピンキー
06/12/02 06:27:40 9X44AckL
( ゚д゚) < コウキ x スズナ ヲ モウ イッカイ キボウ スルヨ。

521:名無しさん@ピンキー
06/12/02 12:50:45 xBGbBx5B
>512
射鳥な誤爆ワロス

522:名無しさん@ピンキー
06/12/02 15:12:28 9X44AckL
「射鳥な」ってなんだよ。それと誤爆じゃないわい。

523:216
06/12/02 22:04:20 j7lI0OEW
改めまして>>216です


寝不足覚悟で投下します

524:名無しさん@ピンキー
06/12/02 22:12:19 KVyXLfmI
>>523
投下するなら書きながらじゃなくて完成してから一気にした方がいい
がんがれ、楽しみにしてる

525:名無しさん@ピンキー
06/12/03 03:32:37 Np9JAmYR
ミクリ関係を見たい

526:名無しさん@ピンキー
06/12/03 08:27:13 98UvGl9U
今更ながら>>92-96が見たくなった。
エッチしたくても、ただ抱き合いたくても、
自らの力のせいで何もできないってのがいじらしいじゃないか。

527:名無しさん@ピンキー
06/12/03 11:18:29 uh5x180D
ID:Ch21u3p2=ID:98UvGl9U

528:名無しさん@ピンキー
06/12/03 13:51:02 98UvGl9U
うん、そうだけどさ。

529:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:18:57 ityV4wKu
そういやぁ、未だに続きが書かれてないSSって許可とれば続き書いて良いの?
ナナカマド×ヒカリとか、ポケスペのルビー×サファイアとか。

530:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:52:00 6vb6l2ml
>>529
悪いことは言わん
「続き」はやめとけ

531:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:58:31 hKCx3XHC
どーも、ルビサファのSS書いてた者です。


SSの続きがこの先思い付かないので、やる気ありそうな人は誰か続き書いて下さい。
勝手なのはわかっていますが誰か続きを頼みます。

代わりに、
コウキ×ヒカリ
なんかを考えてみます。

532:529
06/12/03 23:01:54 ityV4wKu
>>530
それもそうだね。
自分で考えてこそSSなんだし。
変な事聞いてごめん。_| ̄|○

533:名無しさん@ピンキー
06/12/04 01:27:32 1OJ5sWdJ
同志はいないと解りながらも

息子×ミカン希望

その他も随時希望

534:名無しさん@ピンキー
06/12/04 02:12:57 3F8mz6AF
ハルカとかヒカリ、♀主人公って10歳でしょ?カスミはそれより若干上ぐらい。
そんな子どもをエロに使うとは、鬼畜だと思わないのかね?

535:名無しさん@ピンキー
06/12/04 07:27:59 1OJ5sWdJ
>>534彼女達なら少し成長すれば美人だろうし、そういうネタでも良くね?



536:名無しさん@ピンキー
06/12/04 09:49:19 pZd8Avi3
俺、中学生ぐらいだと思ってるんだが。

537:名無しさん@ピンキー
06/12/04 16:35:26 Nezqpmle
>>534
エロパロ板で何言ってんの?

538:名無しさん@ピンキー
06/12/05 09:30:12 cZEixGs0
>>533本編での接点ないカプはネタを提供汁

539:名無しさん@ピンキー
06/12/05 17:30:26 n7/lOIh1
>>538
ようゆうた。

540:名無しさん@ピンキー
06/12/05 18:33:07 TQLRGVXs
ポケスペのルビー×サファイアのやつ見たいよぅ!
誰かとびっきりのヤツを・・・。

541:名無しさん@ピンキー
06/12/05 21:11:56 7Y8SC+dj
>>534
アニメではカスミも10歳だ。

542:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:28:06 8M2ExAyF
でっていう

543:名無しさん@ピンキー
06/12/06 02:06:18 Ike0gVcl
>>540から裂き姫臭がする

544:名無しさん@ピンキー
06/12/06 16:45:14 j8p2wtKK
>>543
裂き姫臭って何スカ?

545:名無しさん@ピンキー
06/12/07 00:58:09 d2jbKCHi
短パン、スパッツ、ミニスカとアニメのヒロインは変化してきたけど、
一番の変態は、どう考えてもスパッツだろ
上に何にも履かずにスパッツだけって…

546:名無しさん@ピンキー
06/12/07 04:48:43 5En99LHk
>>544
ポケ板とヲチ板の裂き姫スレを見たらすぐに分かるよ。


547:破壊王子ベジータ(魔人ベジータ)
06/12/08 12:32:27 5PfbkRQH
「オス、おらスズナ、いっちょやってみっか~」

548:名無しさん@ピンキー
06/12/09 17:20:47 uagNwAm1
>>544
一言で言うと産業廃棄物なサトリラ厨
誰にも好かれない引き篭もりお姫様の17歳☆☆

549:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:10:12 O+hB2L5d
「何さっきからジロジロ見てんのよ、もうアンタと勝負なんかしないわよ。勝てっこないもん」
ミニスカートのエリは言った。少年はあわてて目をそらした、が、まだ動こうとしない。
「何か言いなさいよ!さっきから・・・ん・・・」
・・・エリは気付いた。少年がチラチラ見ているものが何か。
「ははーん、アンタ私に興味あるんだ、違う?
・・・しかも何かエロい事考えてるんでしょ」
少年は一気に赤面した。もちろん図星である。
「アンタ分かりやすいわね・・・。おおよそチャンピオンとは思えないわ」
しばらくの間の後、エリの口からとんでもない言葉が発せられた。
「そうね・・・じゃあアンタが私からとった金返してくれるなら・・・
気持ちよくさせてあげるわ。どう?」
考える余地などある訳がない。今の所持金から考えれば迷う事などない。
「お願いします・・・」


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