.hackのエロパロ vol.10at EROPARO
.hackのエロパロ vol.10 - 暇つぶし2ch94:名無しさん@ピンキー
06/10/22 01:56:03 oAZ79oWg
お前ら待たせた! >>79の続きいくぜい!

「全部、入ったで…」
朔は大きく息を吸い込むと、それをゆっくりと吐き、呼吸を整えた。そしてゆっくりと、腰を動かし始めた。
「ん、はあ……あん……はう…」
朔は敏感になっていたのか、腰を動かすたびに小さくだが痙攣を起こしかけていた。声が廊下に漏れないよう、何とか声を小さく留めていた。
「んん、くう……はあん……あふ…」
「はぁ…お、お姉ちゃん…」
朔も望も、快楽を貪りたい欲求に駆られていた。望は無意識のうちに、腰を突き上げた。
「ん…! 望!」
「ごめん…お姉ちゃん…何か、僕……止められないんだ…自分で…」
「ちょ、待って望…そんなんしたら、ウチ、声が…あん!」
望は朔を下から強く突き上げた。朔は敏感になってしまっているために、ちょっと動いただけでもすぐ声が出てしまう状態だ。朔は声が漏れないように服の裾を噛んで、声を押し殺した。
「んん! …はん…んんんん!」
もはや望は自分で腰の動きを止めることは出来ない。ただただ今そこにある快楽を貪ることで必死だった。
「お、お姉ちゃん…すごく、気持ちいいよ…」
「ん! んん! んんん!」
漏れそうになる声を必死にこらえながら、朔は望と同様、快楽を貪っていた。ただ、朔の頭の中は望に犯されているという思考でいっぱいだった。
(ウチ、望に犯されて感じとる…こんなはずや、無かったのにな……)
ただ望をおかずにした罪悪感から、望に奉仕してやろうと思っただけだった。いや、自分の欲求を満たすための道具として使おうとしたのかもしれない。朔はそうとも考えた。
(あかん…気持ちよすぎて、もう、自分で自分が制御できへん)
「んん! んんんんん!」
もはや朔も絶頂に近かった。それを感じ取った望は無意識のうちに腰の動きを早めた。
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
「んん!」
「うあ、うああああぁぁぁぁぁあ!」
「んん、んんんんんんんんんんんん!」
望は腰を深く打ち付けると、膣内に精を放出した。



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