.hackのエロパロ vol.10at EROPARO
.hackのエロパロ vol.10 - 暇つぶし2ch585:GORRE
06/11/10 01:19:39 UPBsTMCh
>>573の続き。

(ハセヲにいちゃん…なにを?)
ドアの隙間から部屋の中で行われている行為を見た望は、一体何が起こっているのか、それを理解するのに戸惑った。自分の目の前で、自分の知らないハセヲが朔に酷い事をしている。望はその事が信じられなかった。
(なんで、ハセヲにいちゃんがおねえちゃんにあんなことを…)
訳がわからない。ハセヲに懐いている望にとっては、亮、つまりハセヲがそんな事をするとは思えない。これは何かの間違いだ。そう思いたかった。だが、今、自分の目の前で繰り広げられている状況を見れば、そんな考えなど間違いであったと思えてしまう。
(ちがう、ハセヲにいちゃんはあんなことをするようなひとじゃない!)
望は自分の考えを打ち消すかのように、首をふった。
(ハセヲにいちゃん…)
望はハセヲを完全に信じきっていた。

「くっ…!」
「んぐ、ふああああ!」
亮は絶頂に達すると同時に、朔の口から肉棒を引き抜いた。その瞬間、朔の顔に勢いよく精が振りかかった。
ガタッ!
亮は廊下での物音に気づいた。
(いけない!)
思わず立ててしまった音に、望はしまったと思った。どうしようかと思っていたその時である。部屋のドアが開いた。
望は恐る恐る見上げてみた。そこには、亮が立っていた。
「ハセヲにいちゃん?」
亮は何も言わずに望の腕をつかむと、そのまま部屋に望を部屋に無理やり引き込んだ。
「望!」
驚いたような智香の声が聞こえた。
「揺光姉ちゃん」
望はそのとき初めて、智香の存在に気づいた。
「おい望、そこで見てろよ。お前の姉貴が犯されるのを」
それだけ言うと、亮はベッドに戻った。
「朔、望に見てもらおうぜ。お前が俺に犯される姿をよ」
亮は望に見えるようにベッドに腰掛けると、朔を持ち上げた。
「ちょ、いやや! 放してぇ!」
亮は耳を貸さず、朔の足を望に見えるように広げた。
「――っ!」
自らの秘部を晒され、朔は羞恥の心でいっぱいだった。
「ほら、望、よく見えるだろ?」
「ちょお! ハセヲの馬鹿ぁ! 何しとんねんワレ!」
「何だよ、まだ元気じゃねえか。じゃあ、ちょっと黙らせるか」
亮は朔の秘部に肉棒を押し込んだ。
「いややあ! 望もおんねんで! 何考えとるんや~~~!」
「だから、見てもらうんだよ。お前の犯される姿をな」
「なっ!」
亮はとりあえず朔に分からせる為に、その腰を動かし始めた。
「んはっ、くう、ひあん!」
「おねえちゃん…」
「望ぉ、いややあ、見んといてぇ…ふあ」
「望、よく見とけよ。これが犯されているお前の姉貴の姿だ」
亮は少し腰を強く動かした。
「はっ、ふあ、んっ、あふ…んあ!」
何だかわからないが、望の心の中に、何かへんな気持ちが生まれた。それは犯されている朔の姿を見ると、徐々に大きくなっていった。
「ひう、んはっ、はっ、くう、はく、んん」
朔の口からは快楽を求める女の声が漏れ、唾液は舌の先から垂れ流しになっていた。
「望、お前も朔にして貰えよ」
亮は望を手招きした。望はベッドのもとにやってきた。亮は後ろに下がり、望にスペースを空けてやった。


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