.hackのエロパロ vol.10at EROPARO
.hackのエロパロ vol.10 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:08:04 ibjBvTkS

「……今何てった?」
「だから……夜這いに……」

夜這い? そりゃ、やばい。……シャレじゃなくてだな。
混濁してた意識が途端に澄み切った青空みたくクリアになったぞ、オイ。
てか智香にそんな度胸があったのが驚きなんだが。何このエロゲみたいなシチュ。

「だって亮、昼間アタシが寝てても襲ってくれなかったし……」
「いや、アレは……」
「潤香に『なら夜中に襲えばいい』って言われて……」
「(アイツは……)」

意識に次いで目も薄暗さに慣れてきた。
シャワー浴びる前にも智香の寝間着姿は見てるはずなんだが
胸元のボタンが何個か外されて胸の谷間が露になってて、目のやり場に困る。
普段から図書館に閉じこもってると豪語してるだけあって、お台場の時もそうだったけど
智香の肌はどちらかと言うと白い。それとも北陸に住んでる人間だからだろうか。

「は、はしたない……かなぁ?」
「ど、どうだろ……分かんねぇけど」
「それとも夜這いじゃなくて、夜伽の方が合ってる?」
「俺に聞かれても困るんだが」

そりゃメイドの仕事だろ、多分。
とにかく……だ。状況を打破しなきゃいけないと思うんだが。
あまりに非現実的すぎて俺の思考もちょっと回転率が悪ぃ……何か良い案はねぇもんかな……。。

「誰にでもこんなことするワケじゃ、ないからな……」
「俺だから……とか?」
「……うん」

揺光の時は強気なクセに、智香の時は恥らったりしてて可愛いなコイツ。
やけにシャワー浴びるのが長かったのもこのためかよ。
まだシャンプーとかボディソープの匂いも消えちゃいない、すぐ近くだから否応なしに香ってくる。
それでいて緊張してるのか、少しだけ震えてる感もある。そーいや年下だった……忘れてた。

「亮は……アタシと、したい?」
「……したい」

即答しちまったワケだが。これは……断るの無理。
つか夜這いに来てくれるくらいコイツ、俺のコト好きだったのか。
何かもうやばいくらいに下半身に血液集まってて、どうにかなりそうなんだが。

「ホント……?」
「ホント」
「……下手だったら、ごめんね」

智香の顔がゆっくり近づいてくる。シャツ越しに感じる智香の体温は俺よりも高い。
最初は手の感触を感じて、次に胸の感触。
昼間に比べて服の生地が薄いのか、より生々しくその軟らかさが伝わってくる。
付け加えるなら、コイツ下着つけてねぇっぽい。
少し焦らすように唇を俺の唇の前まで持ってくると、目を閉じるのと同時にキス開始。
お台場で散々したせいもあって、俺も智香も互いの舌を絡ませるのに何の躊躇も無かった。


501:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:08:56 ibjBvTkS

「んっ、んぅ……ぁ……ん……!」

時折、智香の喉が鳴る。
俺の舌から流れた唾液を飲んでる音だ。
智香が俺の背中に手を回して抱きしめている様に、俺も智香の腰に手ェ回して抱きしめてやる。
腰の辺りに触ると、くすぐったそうに身体をよじるのが面白い。
腰周りの肉をちょっと掴むと

「ちょっ!? ど、どこ触ってるのさ~!」

って驚いてキスを中断するくらいに。
何か言いたげにジッと睨まれるものの、すぐにまたキス再開。
繰り返すうち、徐々に唇からどんどん下の方へと智香のキスは移動していく。
頬とか顎に何回かされた後、首にそれは集中し始めた。
何度か首筋にキスをされて、今度は智香の指が喉仏の辺りをゆっくりと撫でてくる。
すげぇゾクゾクして、しばらく言葉を発するのを俺は忘れていた。

「……イコロで初めて会った時、さ」
「ん?」
「首絞めちゃって……ごめんね」
「あー……そんなこともあったっけな」

大火のオッサンに連れられて初めてイコロの@ホームに行った日。
俺と揺光が初めて出会った日でもあるんだが、ハッキリ言ってお互いの第一印象は最悪だった。

『ライバルゥ~? コイツがぁ~? ……弱そうだよ?』

なんて暴言も吐かれた挙句、ギリギリと首まで絞められたワケだが。
あの時の俺はジョブエクステンドもしてなかったし、レベルも20ちょっと……そりゃ揺光から見りゃ弱いわな。

「もう気にしてねーって」
「でもさ……」
「済まないって思ってんなら……アレだ……もっと、して欲しい、つぅか……」
「……うん。したげる」

首絞めのことを思い出してややトーンダウンしていた智香の声に活気が戻る。
さっき以上に身体を密着させて、俺の首周りを執拗に舐めたりキスしたりを繰り返して……結構、順々だな。
最初は舌で触れる程度だったのに、どんどんそれが強くなってくる。
次第に舌どころが唇で俺の首を吸うようになってきて、智香の口からチュッチュッって音が毀れた。
吸われる度にますますゾクソクしてきて、智香を押し倒しそうになるのを必死で我慢。
顔は見えねぇけど、どんな顔しながら吸ってるのか……すげぇ興味あるんだが。

「智香……顔、見たい」
「えっ……」

吸い付く智香を一旦離して、薄暗い電灯に照らして顔を見る。
思った通り、口の周りは涎に塗れていた。……ついでに俺の首の周りも。
それだけ一生懸命に吸ってたってことだろーけど……何だ、エロいな、コイツも。

「痕になっちゃう、かも」
「?」
「首の周りの……吸っちゃったところ」

朝、鏡を見るのが怖ぇ……しばらくは首の周り隠せる服着るしかねーな。

「ね。次はさ……亮から……アタシにして?」

……何ですと?


502:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:09:41 ibjBvTkS
我こそは精霊大王ドラゾンビ様なるぞ? ちゅうちゅうタコかいな? 何のことです?
おやすみおまいら


503:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:12:57 zU5RCO/p
うおおおおリアルタイムktkr!!!!!1111
くそっ、寸止めっ…続き楽しみに待ってます。全裸で。

504:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:14:20 TA3h2fsK
GJ!
ドラゾンビ懐かしいなw

505:名無しさん@ピンキー
06/11/07 06:33:17 GUwqHK9K
旧ドラえもんの『日本誕生』かよwww

506:名無しさん@ピンキー
06/11/07 07:26:36 cWcq+k6b
GJGJ!
ギガゾンビ懐かしいwww

507:名無しさん@ピンキー
06/11/07 12:43:04 3yvNJUB4
タヌキの化け物ワロスwww
懐かしいwww

508:名無しさん@ピンキー
06/11/07 14:25:11 TrovI21j
GJです!続きが楽しみっす!
亮の見ていたビデオに、思わず吹き出しましたっ!

509:名無しさん@ピンキー
06/11/07 17:50:46 hwi3H9kh
時間無いので冒頭だけ。

AIDAとの戦いからどれくらいたっただろう。
あの戦い以来スケィスは呼べなくなった。
志乃たち、『未帰還者』も助けることができた。


あれから、俺は・・・・・・。


「・・・・・くそっ。わけわかんねえ。」
受験勉強中。
あの事件の間勉強なんてろくにしてなかったからな。
わかんなくて当然だ。
(ピンポーン)
人が勉強してるときに限って来客が来る。
何?俺呪われてんの?
「・・・・・・ちっ。」
ぼさぼさの頭をかきながら玄関に向かう。
いらいらしながらドアを
開けた
「こんにちわ、ハセヲ。」
閉めた
「え・・・・今のって。」
何度も見舞いに行ってたんだ、見間違えるはずがない
玄関にいるのは、あの世界で救い出した女性。

志乃だった。

510:ハセヲ×志乃
06/11/07 17:51:45 hwi3H9kh
とりあえずこんだけ。
続きは日曜にでも

511:名無しさん@ピンキー
06/11/07 17:55:53 NHFglBj3
>>502
ドラえもんワロスwww
GJ

>>510
ハセ志乃wktk(*´Д`)

512:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:05:11 S07KrVX6
>>439 の続き投下ー。
にしても早く>>501の続きが読みたい。

513:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:06:26 S07KrVX6
「……ああ、くそっ!」
「やっ!?」

 もう、ここまでされて理性を保てと言われるのが無理な話だった。
 コントローラーのボタンを押して、無理やりに上に被さっていた揺光を”蹴飛ばす”。
 攻撃で吹き飛ばされた後、転倒時から即攻撃へと移る際の、アレだ。
 さすがにこの状況でやるのもどうかと思ったが、こうやって受身のままにされたままってのもどうか。
 倒れ掛かった揺光が起き上がる前に、早速覆いかぶさってやろう……と。
「(……ん?)」
 思ったのだが。
 予想に反して揺光は起き上がる様子は無く、倒れたモーションのままでその場に寝ている。
「(コントローラーは置きっぱなしか……?)」
 仕方なく、抵抗しながらもこちらに抑えられると言う、ちょっと期待していたシチュレーションを忘れ、するするとハセヲを

揺光の上に被せる。
 彼女の顔は火照りきっていて、瞳も閉じて息が荒げている様子は、一目間違えれば熱にでもうなされているようだった。
 女って、いつも一人でするとこうしてるのか?

「お、おい……」
 亮はさすがに不安になって、小さく肩を揺すってみた。
 2回、3回。繰り返すと、揺光はゆったりと目を細めながら、こちらを見入った。
「……ん……う?」

「(うわ……)」
 自分でも頬が赤らめていくのがわかるほどに、亮はその表情に釘付けとなる。
 リアルで操作するプレイヤーの筋肉の動きに合わせてPC上に現在のプレイヤーの表情を擬似表現するこのシステムは、顔で

物事を訴えると言うリアルに直結したロールができる事で客側からも大変好評で、オンラインゲームが増え続ける中で『The

world』が人気を独占し続ける一因ともなっているが。
「(こんなとこまで表現するのかよ……)」
 揺光の小さく開いた口から漏れる単語は、一つ一つが熱い熱を持っているように聞こえた。
 亮の背筋をさするように何かがゾクゾクっと寒さを突き通して、柔らかく凍りついた表情をハセヲに演じさせる。
 そしてその事に亮が気づいた時、驚きに満ちていたハセヲの顔は、一気に憤怒の表情へと豹変した。

「っ、こいつ……!」
「あ、やぁ、んっ……ひゃ、あ!?」

 憎くなるほどに可愛すぎる。とは、言葉に出来てないけれど。

 エリアの月光にまみれた瞳。赤く映える髪。見下ろすようで、こちらを誘うように迎える体制。
 揺光のパーツ一つ一つが、今までの『死の恐怖』とは全く対極に位置する感情で、ハセヲの逆鱗を逆撫でしてしまう。
 どうせなら、このままどうにかしてしまいたい。
 亮は片手だけで操作していたコントローラーを両手で握り返し、彼女の頬をハセヲの手の平で包み、ゆっくりと首元へ辿らせていく。

514:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:07:49 S07KrVX6
「あっ……んぁ……」

 彼女が喉を鳴らすように高い悲鳴を出すたびに、ハセヲの口元はニッと上向きに進んだ。
「(コイツ……今、自分の指で俺の動きを真似してんのかな……)」
 残り僅かに残った理性で揺光を演じる”智香”の現状を想像すると、頭が今にも沸騰しそうになった。
 そのまま、喉元でゆっくりと周回をしたハセヲの指が鎖骨まで辿ると、揺光の悲鳴はよりいびつなものへと変化していく。

「ひゃ!? あ、や、そこは駄、目ぇ……!」
「……へぇ、お前ここ弱いのか?w」

 弱点を見つけられたというささやかな喜びが、ハセヲの顔までをも怪しく笑わせた。
 その指の伝いをさらに早め、彼女の叫びを、特撮番組の悪役のように笑い返してやる。
 今、リアルの亮の、下半身を露にしながら、一人コントローラを両手で握りおかしなゴーグルをつけてるよだれを垂れ流して

いる様は、さしずめ段三社から見ればエロゲーをやっているオタクにしか見えないだろう。
 
 だが、それは智香も同じ事。
 揺光の顔しかわからないが……、仮にPCの顔に似ている、として、彼女がM2DかFMDを頭につけながら……。
 ……亮のアレを舐めているフリをしたり、自分の指で首元辿らせたり、女性のアソコをあんな音が鳴るまでにぐちゃぐちゃに

してると思うと……。
「(……うわ、エロ……)」
 自分で考えておきながら、幼い頃にAVを見せられたときのような興奮を亮は感じ、そして欲が高まる。

 肩の周辺を充分に楽しんだ指は、またゆっくりと下降を再開させる。
 鎖骨を抜けたすぐ先には、ふくよかな真っ白の山が待っている。
 せめて”ロール”してやろうと思っていた亮の予想に反し、逆さまにした茶碗を辿るぐらいにしかならないと思っていた指の

軌道は、実感が伝わる事の無い柔らかな弾力によってゆがめられた。

「あ、やぁっ……!」
「(っ! すげ……!!)」

 貫通するのではなく、包まれながら食い込んでいくハセヲの指に、亮は素直に感動した。
 当然と言えば当然だが、女性PCの胸なんて触れた事なんて無いから、きっと固いんだろうと思い込んでいたのに。
 そのまま進めていく指の先に、オレンジ色のライン。揺光のPCが着込んでいる衣服だ。
 もう、ここまできて期待できていない男なんて皆無ではないのか。
「(いや、……で、でも、まさかな)」
 そう思いつつ、ハセヲの指を引っ掛けるようにくいと曲げると、揺光の衣服がそれに絡み、今まで見えていなかった肌のラインがうっすらと覗けた。
「(―!!)」
 もはや、言葉にならない絶叫。揺光に対してなのか、それともこの『The World』に対してなのかは定かではない。
 かつて伝説の勇者のキャラクターを受け継いだ少年が心底叫んだ言葉を頭の中で叫びつつ、その衣服を強引に剥がし取る。

「うわw」
「う、うわって、あまりじろじろ見るな……!」
「でもよ、普通ゲームのキャラがここまで作りこんでるとおもうか?」
「そ、そん……やぁ!?」

 露になった揺光の乳房の先に対して、軽く指で突っついた。
 あくまでも”ロール”のはずなのだが、智香が出す喘ぎ声は、本当に揺光が感じているようなタイミングで発せられて。
 それが余計に、亮の心をくすぐりまわす。


515:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:09:21 S07KrVX6
「お前は知ってたのかよ、自分のPCがここまで作りこまれてるって」
「し、知るわけないだろ!! アタシも今知って、びっくりして……あ、んやぁ!」

 リアルでも見たこと無いあの、胸の全貌を、目前で……しかも揺光の……を見せられて、収まらないはずは無い。
 亮は揺光の言葉をとめる意味も含め、ハセヲの顔を彼女の胸に静めた。
 
 実際、揺光のPCは胸のすぐ下で縛られた縄までは着脱不能になっているようだ(チッ)。
 だが、そうなると問題なのは、何故この部分だけご丁寧に作りこんであるのだろうと。しかもこんなむにむにとして。
「(……まあ、わかるでもないが……)」
 あの金色鎧に身を包んだような奴がグラフィっカーにいるんだ。
 キャラクターを担当するやつってのも、相当、こう、いってるんだろうというか……。まあ、どうでもいい。

「……チュ…」
「ひゃ、ひゃあぁん! ハ、セヲぉ……」

 一回わざとらしく口元を鳴らすだけで、揺光は軽くいってるんじゃないかと思うような声を出した。
 手の平全体でしごくように揉んでみる度に、彼女の顔が苦しそうな表情をしてくる。本当に、揉んでいるかってぐらいに。
「(……でも、本当に胸がなきゃあ、ここまで感じられないんだろうな……)」
 また疑問の一つが浮かんだが、ここまで発情していた今のハセヲの脳裏に、それを抑える理性も残っていなくて。
 思わず興味本位で尋ねてみたくなって、顔を引いて、目を合わせた。


「なぁ、揺光……お前リアルでもこれぐらい胸あるのか?」
「は、……え? あ、え、えぇ?」
「……だから、智香、も、こんなにあるのか、って」
「え……あ、今ハセヲ、智香って」
「ん? だってオマエ、本名メールで教えてくれただろ」
「そ、そうだけど……ん、んんんぁ……!」

 ハセヲの言葉で、明らかに揺光の声が一変した。
「(……な、なんかこいつさっきよりも感じて……ね?)」
 悲鳴じみていた言葉が、まさに快楽へと溺れていくような、でも苦痛に満ちるような音色へと変わる。
 試しに、首筋へと顔を埋めると、それだけでクゥンと喉が鳴って。

「……んむっ」
「や、やぁ、ハセヲ、だ、だんっ……め! ひゃ、あ、ハセ、ヲ……!」

 自分の左手の甲を土台に音を鳴らしてやるだけで、揺光の声は裏返り。
 そして彼女の口から『ハセヲ』の記号が甘いリズムで出るたびに、亮のモノがトクンと跳ねた。
「(……反則だろこれ……)」
 亮はコントローラーを離しながら、頭の中で言葉を再生する。
 これじゃあどっちが責められてるのかわかったもんじゃない。
 今まで責める事だけに頭が一杯で、たってはいたものの、反応を示さなかった亮の息子が再び悲鳴を嘆き始めた。
 苦し紛れに、左手の指先ですっと自分の裏筋を辿ると、それだけで、他人に触れられたような絶頂に襲われる。

「……ハ、セ、オ?」

 コントローラーを離した―つまり、硬直状態になったハセヲを疑問に思ったのか。
 揺光は快楽のひと時が中断させてしまった事を拒むように、切なそうな表情でこちらを見つめてきた。
「(……やっぱ、反則……だって)」

「……な、入れる、ぞ」
「え?」
「ロ、ロールでだからな! お、俺もも、限界で……」
「……そか」

「(そか……って、なんでこういう時だけそんな小さく笑うんだよ……)」
 ハセヲの胸の痛さに歪む表情を見たのかどうか、くすっと笑いながら、揺光はそっとハセヲの首に手を回して、微笑んだ。

「……来て」

516:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:10:27 S07KrVX6

 




 




―その頃 同エリア内の一角で。

 ハセヲと揺光が重なり合わさっているシルエットが延びる中、その影から隠れるように潜むPCの姿があった。
「……ふむ、"AIDA"によって性欲が高められたか。……シュッシュッシュ………」
 老人姿のPCの外見からは想像もできない低音の声で呟きながらも、そのPCは硬直したまま動かない。
 
 彼らは忘れていた。
 このエリアを知っている人物はもう一人だけいた事を。
 彼らをここに呼び出した張本人、月の樹の楢。して中身はあ(ry

「うぉ……そこで来てとは、揺光タン……くっ」
 あくまでも一歩も動かず動じず、だが、彼の声は確実に荒くなっていく。
「……YATTA……」
 あ、どうやら二人より先に逝った様で。


517:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:13:27 S07KrVX6
なんかハセヲが形成逆転しちゃった。てかハセヲの攻めって珍しいかな。
次回に続く。

518:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:16:49 S07KrVX6
げ、メモ帳でまとめてたら変なところで改行しちゃってる;
以後気をつけます。

519:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:19:11 jmOdbFpb
>>517
ぐっじょぶ、だよ

流石だね…俺もこれぐらい書ければいいんだけど

レベルの違いを痛感したよ

520:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:24:19 ndqm95Ou
ここは神だらけだ・・

521:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:28:17 yaShDJrv
>>517
ちょっw最後ww

GJ!!

522:ハセヲ×志乃
06/11/07 23:33:22 hwi3H9kh
509の続き

(ハァ・・・・。何でこんなことになってんだろ。)
ハセヲ・・・・・・・三崎亮の家のリビングでは亮のほかに3人。
志乃・アトリ・揺光である。
(正確には七尾志乃・日下千草・倉本知香だが・・・・。)
そう、いつの間にかハセヲの家は
『志乃先生の大勉強会』になっていた。
ことの発端は数時間前にさかのぼる。

・・・・・・・・何で志乃がここに?
とりあえずその疑問が俺の頭に浮かんだ。
ってか何で俺の家知ってんだよ!!
とりあえずいつまでも外においとくのもあれだ。
改めて玄関を開ける。
「・・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
やっぱりいる。
「・・・・・・・・入れよ。」
「それじゃあ、おじゃましまーす。あ、勉強してたんだ。」
手荷物を玄関においてリビングにおいてあった俺の課題を見る。
そういえば志乃っていくつだっけ?
大学生くらいか?
「なあ。」
「なに?」
とりあえずさっきからの疑問を投げかける。
「何で俺んち知ってんだよ。」
「オーヴァンに聞いたの。」
あの変態ストーカーメガネめ!!俺の現住所まで把握済みかよ!!
今度あったら問いたださねえとな。
「で、何しに来たんだよ。」
あくまでゲームのキャラを演じる
少なくとも俺の敬語なんて想像できねえw
「ん?まだお礼言ってなかったな。っておもって。」
「 ? 」
「助けてくれてありがとう。」
自分でもわかるくらいに顔が真っ赤になる。
「べ、別に礼を言われるような事じゃ・・・・・。」
「だからね。」
一歩一歩俺に近づいてくる。
志乃が一歩近づくたびに俺は一歩下がる。
しかし、もうそこは壁。
それでも志乃は近づいてくる。
え?この展開って・・・・・。
ちょ 俺、心の準備が。
「勉強教えてあげる。」
「・・・・は?」
「だから勉強。やってたんでしょ?」
・・・・・・・・とりあえず俺の馬鹿
まずあんな期待をする時点でアレだ。
・・・・・・・・・AVの見過ぎか?
この前捨ててよかった。
「ほら、ハセヲ。こっち来て。」
「ん。」
志乃に呼ばれて俺はやりかけの課題を始める。
しかし、このとき俺はまだ予想してなかった。
これが悪夢の始まりとは・・・・・・・・・・。

523:ハセヲ×志乃
06/11/07 23:35:24 hwi3H9kh
文才のない自分を呪う

志乃先生の大勉強会?ハセヲのAV?
なんのことです?おまいらおやすみ

524:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:56:55 z1YVyQFP
そうして夜は更けていく・・・

525:名無しさん@ピンキー
06/11/08 00:07:07 ShgLUZ7g
AIDAに感染したハセヲのPCが女の子になる、
というのが読みたい俺って、変かな?

526:名無しさん@ピンキー
06/11/08 00:15:02 bG7/+GiE
>>517>>523
ぐっじょぶ!

>>525
女体化はある意味腐女子向けだし特にエロパロじゃ
敬遠する人多いから専用スレでやるのはちょっとな
スレリンク(eroparo板)
専用スレあるから書いてくれる職人さんが現れたらここに誘導汁

527:名無しさん@ピンキー
06/11/08 01:02:22 s/vgjzsx
>>510>>517>>523
GJGJGJGJ!!
神すぎるよ・・・!
そしてハセ志乃が見れて良かった。

528:GORRE
06/11/08 01:13:26 jJQGWFsY
>>492の続き投下。揺光との絡みあり。ちょっとだけね。

ふと、朔は目を覚ました。トイレに行きたくなったからだ。トイレの場所は亮から聞いていたので迷うことなく行けた。
その帰り、朔は妙な物音を聞いた。
「なんや? テレビか?」
音の出所を見つけようと、朔は音を頼りに、その音のする方へ近づいていった。
「あん、あふ! んあ! 亮、あたし飛んじゃう!」
(この声は…揺姐?)
朔は声する方向、つまりは亮の部屋にたどり着いた。そして、恐る恐る部屋の中をのぞいた。
「く…! 智香、俺そろそろ…」
「いいよ、あたしも…一緒に…」
亮と智香がヤッていた。その光景を見た朔は、心の中に生まれた嫉妬を感じた。次の瞬間、朔は部屋に踏み込んだ。
「二人とも、人が寝取る間に何しとんねーん!」
「げ! 朔!」
「ええ!?」
イク寸前だった亮と智香は、完全にタイミングを逃してしまった。特に智香は、寝ているはずの朔がそこにいるのに驚いていた。
「さ、朔…なんでここに?」
「トイレに行きとうなって、そんでトイレに行って帰ってくる途中に妙な物音が聞こえたから、なんかと思うて音を頼りに来てみたら…」
朔は少しばかり興奮していたようだ。無理もない。嫉妬に任せて部屋に踏み込んだのはいいが、それと同時に湧き起こる怒りを抑え切れていないからだ。
「…えーっと…」
「何でや」
「あ?」
「何でウチやないんや! 何で揺姐なんや! ウチじゃ不満か!」
「はあ? お前、何言って」
「ハセヲはいつもそうや! ウチがさりげなくアピールしとんのに全然気づかへん! いつもいつも揺姐やアトリや望ばかり構ってウチは全然やないか!」
もはやもう止まらない。朔の口からは、次々と亮に対する不満や思いが溢れ出した。
「ウチかてハセヲの事好きなのに、何であんたは揺姐やアトリになびくんや!」
「いや、何でって言われてもな」
「ウチじゃ不満なんか! ウチ何でもするで。ハセヲが望むなら何でも」
「……本当…だな…」
亮は『死の恐怖』の時を浮かべた――

今日はここまで。
参考にしたいので、感想を聞かせてもらえたらうれしいです。

529:名無しさん@ピンキー
06/11/08 01:16:21 NUL+zrZj
……死の恐怖の時をってなんだw
えろーんなのはGJだ。
最後の文くらいはぴしっと決めようぜ!笑っちまったじゃねえか!

530:GORRE
06/11/08 01:19:35 jJQGWFsY
>>528のラスト修正ときます。

亮は『死の恐怖』の時の笑いを浮かべた―― です。ごめんなさい。

531:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:28:01 ciB7dcTv
榊 童貞説

532:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:55:27 QTdsoq+w
>>528
ハセヲロリコンクルー?

533:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:16:32 eCFXN4PZ
初めてですが朔×望書きましたのでのせます。
一気にかいたので一応終わりまで書きましたが、あまり期待なさらずm(__)m

534:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:18:32 eCFXN4PZ
「や…やめてよ朔ぅ…」
泣きそうなしとる、うちの弟。あぁ、そんな顔されたらまたいじめたなる
「ふふ。いやがっとるわりには…」
「あう!」
ぎんぎんにそそりたった望のチンポを握ったら甲高く短い声を出した。
ここは風呂。望はうちにいじめられるくせに一緒に入りたがるようわからん奴
「やらしいなぁ望は♪」
「ん~…っ」
さくら色でまだ小さい乳首を指の爪でコリコリし、舌でれろっと舐める
「やだっ、やだよぉっ、やめてよ朔ぅう」
両手首を手ぬぐいで後ろに縛ってあるから望はもうされるがままのおもちゃや
さぁ~…て…と、今夜はどうやっていじめたろうかなぁ?
「しんどいやろ?こない勃起させてぇ」
「ん…っ!」
さっきもつかんでやったけど今にぎったチンポをぎゅっとつかみ、シコシコしてやる
そう、シコシコな
「きゃは♪ちーちゃいくせにちゃんとたったらムケるんやなぁ」
変なところで弟の成長を確かめつついじめてやる
「だっ、だめぇえっ、あ、あぁ、あぅうぅっ」
ん~…ええなぁ…
この声きいてると、もうメチャメチャにしてやりたくなる。
うちと似とる声やとみんなによう言われるのに、うちはこんな声ようださんわ


535:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:19:32 eCFXN4PZ
「あぁあっ!!」
急に望がおっきな声を出したと思ったら…
「あ…あぁ…う…っ」
にぎってるチンポがびくんびくんと一定のリズムで動いて
顔を真っ赤にしてよだれを垂らしとる
「ふぅ~ん…もぉイッてもーたんかぁ?」
意地悪っぽく上目遣いでにやにや笑うと、うちの顔から目をそらし
「だ…だって朔のて……はやいんだもん…」
くぅ~!たまらんなぁ、こういう顔見るのは
…ハセヲがちょっかいだしとるわけが少しわかるわ
「それよりこれほどいてよぉ」
「はいはい♪ソーローくん♪」
オナニーしても射精する年やないし意味はまだわからんと思う
でも顔が真っ赤で涙目やから、悪口やってことはわかっとるんやと思う
「…………」
「さ。望、うちが背中流したるわ」
「………」
「…望?」
急に黙った望
ん~、ちょっとやりすぎたか?
「ぼくがながすよ」
でも望は笑ってうちのうしろに来た。
「ええんか?気が利くな」
「えへへ…」
やられたのにわらっとるなんてわけわからん奴やな


536:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:20:52 eCFXN4PZ
「ん~、気持ちええ~」
「……」
望はまた黙ってしまい、うちの背中を洗っている
「どうしたん?もしかして怒っとる?」
「……」
あ~、またや。また黙って…
「ちょっと望…」
声をかけようとしたら、急にうちの胸に変な感覚が走った。
「……え…?」
よく見ると
望の指が…う、うちの…っ…
「…へぇ…朔のもぼくとおなじてざわりなんだね」
「ちょ、ちょっとぉ!」
今何がおこったのか最初はわからんかった。
望がうちのち、乳首…さわっとるって、考えもした事なかったから
「こら!ふざけとらんではよ背中流せ!」
強く言えば、またいつもの望に戻ると思ってた
「…ながせ?いみ、わからない」
「はぁ…?!」
ふりむくと
望の目がおかしかった
「朔、朔、きもちいい?いいでしょ?」
「や、やめ…っ!」
石けんでぬるぬるした指が、よけいうちを変な気持ちにさせる
「きもちよくないの?ねぇ…」
耳元できくなや…
は、反則やってぇ
「だってぼく…いつもきもちいいんだよ。朔だってきもちいいよね?」
「ぼ…望…っ」
胸から指が下に動いて、こんどはおへそに…
「きゃっ!」
「えへ。朔、おへそよわいんだよね?しってるんだよぼく」


537:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:22:07 eCFXN4PZ
うちはだんだん怖くなってきた。
なんかしらんが急に望がおかしくなって、うちを思うがままに…っ
「…このしたは…」
「ひぎぃいぃっ?!」
うちの縦スジに、望の指が入った。
そのとたん信じられんくらいの激痛が下半身に電流みたいに広がり、うちは思わず声を出してしまう
「…もう、だめだよ。ぼく…がまんできない…」
「え…?!」
そしたら
望が、うちを押し倒して
「いたぁっ!」
「………」
「ちょ、ちょ!望!」
うちを仰向けにして…あ、足を…っ
「ハセヲにいちゃんがおしえてくれたんだ。おんなのこはこうしたらよろこぶよって」
は…ハセヲ~~~
あのむっつり!興味ないふりしてちゃっかり何教えとんのや!!
「ほら、あしひらいて」
そんな事いっとる場合やない…
このままやとうち、望に……!
「かんねんしなよぉ…朔ってばぁ…」
う…!
怖…、い、今のあんな目はじめてみた…っ
「みて、ぼくのおちんちん……」
ちっちゃいくせに
もう回復してちゃんとムケとる。つ…つまり…もう準備は万端…?
「いくよ朔…っ」


538:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:23:28 eCFXN4PZ
「や!!やめ!!」
もう…あかん…!
あ、は…は、はいって…くる…!!
「きつぅう…これ、はいるの?」
「うちにきくなや!わからんかったらやめい!」
「…やだ。やめない」
「ちょ、ちょ、タンマ!痛い!ほんま痛い!!」
あ、あかん…うち…泣きそうやぁあ…
「あ…はいったよ、やったぁ」
「うう…っ!」
歯ぁくいしばってなんとかたえとるけど
こんなんもたんわ!マジ…だめぇえ!!
「うごいちゃダメだよぉ」
「う?!」
そしたら望が両足をおさえつけやがった。
ハセヲやな…?あのアホがこんな事まで吹き込んだんやな?
「う~…っ」
腰をぎこちなく動かすたびに
うちの中に激痛と、なんかようわからん感覚がまじったのが…
「あ…い、いく…いっちゃうよ…ぼくっ!」
「え?!…あ!!」
入れられてから一分もしとらんのに
いきなり望のチンポがうちの中でびくんびくん震えた。
つまり…その…
「…あぁ…きもちよかったよぉ…」
「…………」
「朔…」
「…なんや…」
望はにこっと笑った。
「今、あっ!!てしたときのかお、かわいかったよ…?」
「うっさい…!それよかはよ抜けや!痛いんやってゆうとるやろが!!」
コイツ…ころす…


539:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:24:52 eCFXN4PZ

「……」
「………」
無言のまま
浴槽に背中をあわせているうちと望。
「なぁ」
沈黙を先にやぶったのはうちやった
「なに?」
「……なんでもない」
「…?」
いおうと思ったけどやっぱやめた。

…あんたが、まだ射精できる年じゃなくてよかったなんて

正直、それは安心しとる
でも言うのはさすがに失礼やからやめとく
「望」
「え、なに?」
「……学校の女とは今のやるなよ、わかった?」
「……うん」
「そのかわり」
「…?」
「……うちが、寂しかったら相手したるからな」
望は
無邪気に笑った。
「うん、ありがと」


この日

望はうちにとって

ただの弟じゃなくなった-


540:名無しさん@ピンキー
06/11/08 03:26:57 eCFXN4PZ
終わりですm(__)m
スレ汚しスマソ

541:パック ◆JuT3jsxZbo
06/11/08 03:39:31 hAKBJlvX
とりあえず要望があったようなのでハセ志乃を上げときました。
キャラクターブック発売前なのでリアルの設定が違う上に
無駄に長い(原稿用紙換算100枚超)ので注意してください。
URLリンク(ehoba.mydns.jp)

おまけに関してはリアルが予想以上に忙しくなりそうなので保留します。
ハセ志乃は他にも書き手いるようなので、俺がわざわざ書く必要もないでしょう。
俺が書いても無駄に長くなるだけで面白くもないでしょうし。

さて、今夜の分いきます。

542:痛みの果てに 35
06/11/08 03:40:34 hAKBJlvX
「……心配して、損した」
横を向いたまま、萌がふてくされて呟く。
そう言われても仕方がないのだが、リョウは照れ隠しに言葉を返す。
「誘ったのはお前の方だろ。元気になったんだよ、萌のおかげで」
「やだなぁ、エッチで元気になるなんて……」
「男なんてそんなもんだ。一応聞くけど、嫌じゃないよな?」
慣れた手つきでブラジャーを外しながら、萌をまっすぐ見つめる。
その体つきは布一枚になっても相変わらず起伏に乏しいものだったが、
初めて抱いたときに比べると丸みを帯びてきたような気がした。
「嫌って言っても続けるくせに……いいよ、ハセヲの好きにして」
半ば投げやりにそういって、萌はリョウの額にキスをした。
椅子から見上げるその顔はふくれたままだったが、泣いているよりはよほどいい。
妙に穏やかな気持ちでそう思いながら、腕を伸ばして首筋を撫でる。
「ぁぁん!そこ、弱いの……」
「知ってる」
そのまま背中の紐を結びなおし、エプロン越しに胸を揉む。
何度も味わった感触だったが、ごわごわした生地越しに触れるとまた違った味わいがあった。
「やだ、恥ずかしいよ、こんなの……」
きつく目を閉じながら、萌がいやいやするように首を振る。
「好きにしていいんじゃなかったのか?」
「も、もう!知らない!」
揚げ足を取って悪戯っぽく囁いてやると、萌は再び頬を膨らませた。
彼女はこういう仕草が一々可愛くて仕方がない。
「拗ねんなって……可愛い顔が台無しだぞ」
我慢できなくて、頬にキスをしてやる。
それだけで、目の前の少女は真っ赤になって黙り込んだ。
「それじゃ、そろそろいいか?」
「え?……うん」
一拍置いて言葉の意味を理解した萌が、俯くように首を縦に振る。
それを見てリョウは椅子に座ったままファスナーを降ろし、性器を露出させた。
そのまま萌の体を抱えあげ、腰を浮かせるようにする。

543:痛みの果てに 36
06/11/08 03:44:44 hAKBJlvX
「あ、下着……」
「いいさ、そのままで」
「えっ……あ、やぁぁん!」
リョウは萌を抱えなおすと、エプロンの下で履いたままになっていた下着を撫でた。
そこは既に汗とは違う、粘つく液体で湿っている。
指で引っ掛けるようにそこを覆う薄布をずらすと、狭間から蜜を滴らせる肉の花が覗く。
リョウはそのまま抱えた体を下ろし、硬く勃ち上がった肉棒を萌の秘所へ侵入させていった。
「ぁぁあ、あぁっ、あっ、いい、よぉ、ハセヲぉ……」
挿入の快楽に、萌が体を震わせる。
その声を聞きながら、リョウも小さく呻いた。
下着がこすれる感触に思わず射精してしまいそうな程の快感が走り、歯を食いしばってそれをやり過ごす。
「はぁ、はぁ、はぁっ……ね、ハセヲ、動いて……」
秘唇にペニスを根元まで咥え込んだ萌が、ねだるようにリョウを見下ろす。
その瞳は欲情で潤み、先ほどまでの羞恥の影はない。
「ああ」
その淫らな視線に、ハセヲは短い言葉で頷いた。
肉襞が絡みつき、下着が擦れる二重の快感はこれまでにないほど強烈で、もはや声を出すのも辛かった。
「あっ、あぁっ、んんっ、んっ、んっはぁっ、ああっ、ああっ!」
パンティの上はエプロンだけと言う特異なシチュエーションに萌もかなりの興奮を覚えていたらしく、
腰を軽く突き上げてやるだけで甘い喘ぎを挙げる。
耳元に響くその声が、エプロン越しに感じる肌の感触と共にリョウの欲情を煽る。
「あっぁ、あっ、いいよぉ、きもちいい、はせ、を……あっぁっ、あぁぁん!」
萌が不意に一際高い声を上げ、リョウの背中に爪を立てる。
それと同時に、肉棒を包んでいた肉襞が強く収縮する。
男の精を搾り取るようなその刺激に、リョウは今度こそ堪える事が出来なかった。
文字通り子宮を突くように腰を押し出し、亀頭から精子を吐き出す。
「んぁぁ、おなかの中、あったかぁい……」
女の悦楽に震える萌の声をどこか遠い気分で聞きながら、リョウはその胸にもたれかかった。
まだ薄い胸板は呼吸を整える為に小さく上下し、不規則に伝わるその振動が妙に心地よい。
「……下着、汚れちゃった」
呼吸が収まった頃、萌がおもむろに口を開いた。
その口調には、少し恨みがましい響きがある。
確かに体液で汚れた下着を履いたまま、と言うのは気持ちが悪いだろう。
脱ごうにもそこはまだリョウのペニスが差し込まれたままでそれも出来ない。
「どうせ泊まってくつもりなんだろ?もうちょっと、我慢してくれ」
そういってリョウは、萌を抱く手に力を込めた。

544:痛みの果てに 37
06/11/08 03:49:44 hAKBJlvX
このまま、もう一度。
しかし、萌はリョウの無言の要求に気づかず何故か目を丸くした。
「あたし……泊まってっていいの?」
「何言ってんだよ……何時もそうだろう?」
「え、そ、そうだけど……今日は何だかハセヲ、その……あたしと会うの、嫌そうだったから……」
萌の目元が、僅かに俯く。
確かに、今日は後ろめたさから萌によそよそしく接してしまっていた。
それは、彼女からすれば酷く悲しい事だろう。
不意に、自分が志乃と付き合ってい始めた頃の事が思い出される。
自分が志乃に本当に好かれているのか、不安で仕方がなかった。
萌もきっと、それと同じような感じなのだろう。
こんな形で志乃の事を思い出すと言うのは皮肉だったが……
「ごめんな、ちょっと色々あって。でも、それはお前とは関係ない。俺の個人的な問題だ」
少しだけ嘘を混ぜて、リョウは萌に語りかけた。彼女の気持ちが安らぐように、背中を撫でながら。
「だから、今日萌がきてくれて嬉しい。最近ずっと気持ちが荒んでたんだけど……それが楽になった」
「じゃあ、あたしはハセヲのそばにいて……いいの?」
「当たり前だろ」
リョウの答えに、萌が言葉を失った。
その様子を見上げながら、リョウは翳りを帯びた気持ちを抱いていた。
それを振り払うように、心の中で小さく呟く。
――これでいいんだ、と。
そう。これが最善、これが自分の正しい在り方。
自分がどんなに志乃を想っても、それは現実に何の影響も及ぼさないのだ。
三爪痕など、所詮ただの都市伝説に過ぎない。
それに踊らされていた自分の、何と滑稽で無様なことか。
志乃がもし目覚めたら―それは嬉しいことだし、他の女と関係を持った自分をどう思うかは
それこそ志乃自身が決めるしかないことだ。
今は、目の前のことだけ考えていればいい。
「それじゃ、もうこのままもう一回―いいか?」
「あっ……もう、ハセヲのエッチ……いいよ、もう……でも、今度返してもらうからね」
湧き上がる情動に従って腰を軽く突き上げると、萌もまだ快感の余韻が残っているらしく体を小さく震わせた。
口では何か言っているが、単なる照れ隠しなのは明白だった。
「ああ、今度ハーゲンダッツ奢ってやるよ。それじゃ、動くぞ」
華奢な体を再び抱え込むと、リョウは腰の抽挿を再開した。
「はぁぁぁ!はせ、を、はせをぉ……すき、だいすき……」
腰を突き上げる度に、萌が甘い嬌声を上げる。
どこか遠い気分でそれを聞きながら、リョウは全てを忘れようと肉欲の中へ溺れていった。



      .hack//Apocrypha EPISODE2:Halfboiled Devil B part is END.

545:パック ◆JuT3jsxZbo
06/11/08 03:50:55 hAKBJlvX
と言うわけで、やや唐突ですが長きに渡った黒歴史もこれでおしまいです。
ギャルゲー風に言えばタビーノーマルエンドと言う感じですか。
なら、志乃ハッピーやタビートゥルーは?って言うかアトリルートは?
あるかもしれませんし、ないかもしれません。
何はともあれ、スレを跨いで読んで下さっていた方、途中から読んで下さった方、ありがとうございました。
それでは、縁があったらいずれ。

546:名無しさん@ピンキー
06/11/08 04:34:34 2AG+EyYX
GJ!!!!
本当長い間お疲れさまでした!!
そしてまた会う時にはまた新しい物語を
期待しております

547:名無しさん@ピンキー
06/11/08 04:42:22 V0XVEyGf
>>540>>545
神々さん方GJ。
ここはいつも賑わっていて良いね。

>>541
ハセ志乃うpのやつもGJ。
最高ダタ。

548:名無しさん@ピンキー
06/11/08 04:47:19 capNdjN5
>パック氏
長い間お疲れさまでした!次回作も気が向かれましたら是非

>>540
望攻ktkr!グッジョブ

549:名無しさん@ピンキー
06/11/08 06:01:41 Ktv0y45y
>>541
ハセ志乃すっごいよかったっす!
読んでるうちに感動して涙が…(´;ω;`)ブワッ

神達よ…超GJ!!
みんな好きだー!!1!

550:名無しさん@ピンキー
06/11/08 10:45:40 hkN66P5y
>>417
今更だが死ね
氏ねじゃなくて死ね

551:がらす玉
06/11/08 11:01:56 ZFO4Vsf4
数日後。


「疾風双刃!」
「…夜叉車…」
「オルバクドーン!!」
今日も相変わらずこの三人でモンスターを狩っていた。エンデュランスは無事全快したようでいつも以上に活躍している。
その様子を恍惚の表情で見つめる朔。
特に変わった様子は見られない。朔の方も問題無いようだ。
「はぁ~…エン様ホンマにカッコええわぁ…」
全体的にSPが心許なくなってきたので、一旦後衛に下がって気魂香を使おうとした。するとこの呟きである。
因みに、前回の反省をふまえ、今回は朔にレベルを合わせている。

552:GORRE
06/11/08 11:18:41 jJQGWFsY
>>528の続き~。

「え…」
「……本当に、何でもするんだな…?」
ハセヲの声に、朔は思わず後ずさった。
「たまには、ガキってのも悪くはないよな……」
どんどん近づいてくる亮に、朔は壁に追い詰められてしまった。亮は壁に手を突くと、言った。
「……お前、あれだろ? 誘ってんだろ? 俺の事……」
「ウチ、そんなつもりは…」
亮の迫力に、朔は恐怖を覚えた。こんな亮の目は見たことがなかった。無理もない、PKK時代のハセヲの目になっているのだ。
「そんなつもり…? お前、今、自分で言ってたよな。何でもするって……」
「い、言うたけど…」
朔は何だかわからないが、逆らう事が出来ない様なプレッシャーを感じた。亮に見つめられると、体が竦んでしまうと言った方がいいだろう。
「じゃあ、問題ねえな」
亮は朔の腕をつかむと、そのままベッドまで突き飛ばした。
「ったあ~…何すんねん!」
「黙れ」
亮は朔の上に覆いかぶさった。
「ちょ、ハセヲ。退いてえなあ!」
朔は暴れて抵抗を試みた。が、小学生の女子と高校生の男子の力の差は歴然だ。亮は朔の両腕を押さえつけた。
「ちょ、放してえな、ハセヲ!」
「黙れって言ってんだろ……!」
「っ……!」
亮の声に、朔は何も言えなかった。
亮は朔の服に手をかけると、一気にスカートを脱がせた。
「やあああああああ! な、何しとんねん! ハセヲ!」
亮は朔の抗議を聞き入れず、下着に手をかけた。
「やあああああああああ!」

「……?」
望は物音で目を覚ました。
「あれ…おねえちゃん?」
部屋を見回し、望は朔がいない事に気づいた。隣を見ると、布団が捲れていた。
「? どこいったんだろう…」
望は朔を探しに部屋を出た。
「あ、そうだ。トイレに行っておこう」
朔同様、トイレの場所は亮から聞いていたので迷うことなく辿り着いた。その帰り、望は亮の部屋から物音がする事に気がついた。
「?」
望は何だろうと思い、亮の部屋を覗いて見る事にした。そこには、信じられないような光景が広がっていた。

とりあえずここまで~。続きは夜にでも~。

553:がらす玉
06/11/08 11:38:44 ZFO4Vsf4
>>551続き

よってハセヲとエンデュランスにとっては楽に勝てる敵しか出てこない。
「サボってんじゃねぇよ、朔。これ終わったら次はボス戦だぜ」
「…そないなことわかっとるわ! 一々うっさい男やなぁ!」
声をかければ速攻で噛み付いてくる。
(大丈夫そうだな…)
いつもと変わらないその対応に安堵すると、
「ったく、可愛くねぇな! 調子悪かった時はあんなに可愛かったのによ」
悪態に冗談めいたニュアンスを混ぜて言い返す。
「なッ!? かわいい………?」

554:がらす玉
06/11/08 11:45:31 ZFO4Vsf4
>>553続き

普段なら『うわッ、キショいわ!』等悪態が返ってくるのだが、今日に限って妙に反応が違う。
頬なんかうっすらと赤く染めて俯いている。
(…チッ…最近朔といるとすげー調子狂う…)
印象が徐々に変わってきているのだ。
朔は、いつも文句や悪態を言い合える同性の友達に近い存在だったのだが、今は朔の行動の端々に異性が顔を出し始めていて、微妙なやりづらさをハセヲは感じていた。
(あ~…クソ)
心の中で一言吐き捨てると、
「エンデュランス、朔! ボス戦だ、気合い入れていけよ!」
気持ちを切り替えるように言った。

555:がらす玉
06/11/08 12:10:42 ZFO4Vsf4
終わりだよ

数日ぶりだねぇ、じゃあ今日はこの辺で


また来るかもしれないけど

後かぶってごめんね

556:名無しさん@ピンキー
06/11/08 15:01:38 3vw9F1cI
>>545
ハセタビGJ&ハセ志乃UPありがとうございます

・・・別ルート期待しちゃっていいですか?(´・ω・`)

557:名無しさん@ピンキー
06/11/08 16:31:05 IENFeiAl
>パックネ申様、お疲れさまでした!全部読んでました!次回作、期待します!

558:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:11:20 2AG+EyYX
ハセ志乃どうやって見ればいいの?

559:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:48:36 4Sftp6SM
>>558
解凍しる

560:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:51:48 BoMNUTmD
パックさんオツカレです。
思えばパックさんが最初に書いたハセ志乃のお陰でここに通いつめてる俺がいるんだよ
だから、俺がわざわざ書く必要もないでしょう なんて・・・言わない

561:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:00:07 2AG+EyYX
それをどうしたらいいか解らんのだorz

562:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:02:13 6SznA4qh
>>561
ググったら解凍ソフトとか出てくるよ
あとは勉強しろ

563:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:02:23 YDnslecI
zipだぞ?ギャグでいってんのか?

564:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:07:08 2AG+EyYX
頭にh入れるの忘れた

ちょっと逝ってくる

565:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:16:28 4Sftp6SM
>>564
ちょwww
そこかよwwwww

566:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:29:39 6SznA4qh
>>564
なんだ解凍できねぇのかと思ったよ
よく考えればそんな初心者が2ちゃんなんか見てないよな

567:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:30:07 YDnslecI
>>564
そんなお前に専ブラおすすめ

568:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:36:01 2AG+EyYX
マジで皆すまんかったorz


569:名無しさん@ピンキー
06/11/08 21:18:09 1oBXKUK3
>>568
スマンと言うならSSかいて

570:名無しさん@ピンキー
06/11/08 22:16:22 ZAaPJ6Og
>>531

榊が非童貞だったらさすがに落ち込むわ

571:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:20:04 YDnslecI
榊くんに優しく手ほどきしてあげる松じゃなかったアトリ希望

572:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:34:00 IUVfgNft
>>570
でも、担任の先生に童貞斬られてますからっ、残念!
…鬱妄想だ、ちょっと腹切ってくるわ。

573:GORRE
06/11/09 01:26:36 SGePTAie
>>552のつづき~。
黒ハセヲ発動中~

「これだけ濡れれば、もう大丈夫だろ」
亮は朔の秘部から指を引き抜いた。
「ガキの癖に、こんないに濡れんだな、お前…」
「ちゃうもん、絶対ちゃうもん…」
朔はそんな事無いとでも言うかのように、首を振った。
「まあ、いいけどな…濡れてたほうがやりやすいんでな」
「へ?」
亮はギンギンに勃起した肉棒を朔の秘部に押し当てた。
「! ちょっ! 待ってえなぁハセヲ! ウチ初めてなんや!」
しかし、亮はそんな朔の言葉になんぞに耳を貸さず、そのまま肉棒を押し進めた。
「―っ! いた! 痛い! ちょ、痛いねんハセヲ!」
朔は激痛に襲われた。連結部分からは破瓜の証である血が滴っていた。
「きっつ…って、小学生だから仕方ねえか…」
朔の目には涙が浮かんでいた。恐らく破瓜の痛みによるものだろう。
「動くぞ」
「へ? ちょ、待ってぇ…今動かんといてぇ!」
亮は構わず腰を動かし始めた。
「んあ、ちょぉ待ってえ! まだ動かんといてぇ! 痛いんやあ!」
しかしそんな事、亮にはまったく持って関係ない。亮は構わず腰を動かし続けた。
「んあっ、んっ、ひあ…」
朔の顔は時々苦痛に歪んだが、口から漏れる声はそれをあまり感じさせなかった。
「んっ、くうっ…抜いてぇ…ひあ! んん!」
「抜いていいのか? お前、感じてんだろ? ぬるぬるだぜ」
「ふあ…ちゃう! 絶対ちゃう! んあ!」
朔は否定しようとした。が、そんなことを言ったところで、聞くような亮ではない。亮は腰を一度深く突き刺した。
「んあああ!」
ビクンと、朔の体が一度大きく仰け反った。
「やっ、はん、あっ…くう! ふあ」
朔の口から漏れているのは、もはや痛みを含んだ声ではなく、快楽を求める女のそれだった。
「生意気な口を利く割には、結構いい声で鳴くじゃないか、朔」
亮は少し腰の動きを早めた。
「くあああ! ちょ、そんな早くせんといてぇ! はんっ」
「お前みたいな生意気なガキは、一度きつくお灸を据えておかねえとな…」
亮は朔の膣内に出そうと決めた。
「そろそろ……イクぜ…」
「! ちょ、待ってぇ! 膣内は…膣内は駄目ええ!」
「いくぜ」
亮は腰の動きを早めると、深々と腰を打ちつけた。
「んあああああああああ!」
朔の願いもむなしく、亮は朔の膣内に大量の精を放出した。
「あっ…ふあ…そんな、膣内は駄目って言うたのに…ハセヲの馬鹿ぁ」
朔は荒い呼吸を何とか整えながら、亮に非難の目を向けた。
「ちっ、いちいちうるせえな。少し、黙れ」
亮はいったん肉棒を引き抜くと、朔の口にそれをねじ込んだ。
「んく!?」
「歯、立てんなよ」
そういうと、亮は腰を動かしはじめた。

よし、今日はここまで。

574:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:45:28 HlRckN+7
>>571



「榊さん………こうするんですよ。ホラ」

「アトリ!くっ!」

みたいな?

575:名無しさん@ピンキー
06/11/09 02:29:46 uDExTch0
(アトリ+タビー+揺光)×ハセヲの地獄絵図をお願いします

576:名無しさん@ピンキー
06/11/09 10:28:16 5RMAbsUJ
神々様GJです。これからも、頑張ってください。
>>355
クレクレな「かずき」で本当に申し訳ありませんが、もう一度、8と9のログをzipでうpしてもらえないでしょうか。
rarはあまり使ってなくて、少し不安で……。
どうかお願いします。

577:名無しさん@ピンキー
06/11/09 17:46:52 kEYgmJEP
>>576
『ククレな(えなり)かずき』と読んだ俺は、もう正月気分

578:がらす玉
06/11/09 19:27:57 ozok8S7w
>>551.>>553-554の続き

「せや…ハセヲにも伝えといたる」
タウンに戻り、エンデュランスと別れた後朔が思い出したように呟いた。
「ウチ近いうちに引っ越しすんねん」
「引っ越し?」
「親の都合。ようある理由やろ」
「ああ」
「しばらく『TheWorld』にはログインせぇへんからな」
一応言うといたるわ、と最後に付け足した朔。
エンデュランスにはもう抜かりなく通達してあるのだろう。
「落ち着いたらメールよこせよ、朔」
「しゃあないなぁ」
二言三言言葉を交わすと朔とも別れる。

579:がらす玉
06/11/09 19:35:02 ozok8S7w
一応、オリジナルの設定がちょっと入ってくるからそれの通達をするね


朔と望は母親の都合で都心に引っ越すことになる。
朔と望は双子の姉妹。朔はそのまま、望は『ノゾミ』と言う読みに変わる。
ハセヲもとい、亮はマンション暮し。
お隣りに朔と望が引っ越してくる。


と、このくらいかな

580:名無しさん@ピンキー
06/11/09 19:51:13 YIc052FL
保管庫欲しいな

581:名無しさん@ピンキー
06/11/09 20:07:01 EVnBg0JY
>>580
同意
ドラム漢さんの保管庫消えちゃったからな・・・・

582:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:43:44 ghDZTLdc
>がらす玉氏
乙乙!望がおにゃのこ設定か

583:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:52:55 dq/C1CQ1
パイオニアめ……

584:ハセヲ×志乃
06/11/09 23:04:09 6NURWbHR
522の続きいきまーす

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「どうしたの?またわかんなくなった?」
ハァ。
もうかれこれ3時間この調子だよ。
そろそろ休憩したいんだけどな。
「・・・・・・・・・なあ。」
「なに?」
「そろそろ休憩しねぇ?」
志乃が時計を見ると
8:29
「・・・・・・・・・晩飯まだだし。」
「・・・・・・・・・・・・そだね。」
と、いうわけで
「さあ!!ハセヲこの中から一枚選んで!!」
「・・・・・・・・・これだっ!!」
晩飯をくじできめることにした。
選択肢
1俺が作る
2志乃が作る
3外食する
俺が選んだのは

2番

「あーあ。私が作るのか。」
「よっしゃ!!」
これで俺はしばらくのんびりできる。
にしても志乃の手料理か。
・・・・・・・少し楽しみ。
「あ、そういえばメールチェックしてねえ。」
ってなかんじでパソコンをつける。
アイコンの中からmail stationを選ぶ。
「特に重要メールは来てないな・・・・。」
そして目に浮かぶのが
the worldのアイコン
・・・・・・・・・久しぶりに言ってみるか。
俺はM2Dをかぶってログインした。

585:GORRE
06/11/10 01:19:39 UPBsTMCh
>>573の続き。

(ハセヲにいちゃん…なにを?)
ドアの隙間から部屋の中で行われている行為を見た望は、一体何が起こっているのか、それを理解するのに戸惑った。自分の目の前で、自分の知らないハセヲが朔に酷い事をしている。望はその事が信じられなかった。
(なんで、ハセヲにいちゃんがおねえちゃんにあんなことを…)
訳がわからない。ハセヲに懐いている望にとっては、亮、つまりハセヲがそんな事をするとは思えない。これは何かの間違いだ。そう思いたかった。だが、今、自分の目の前で繰り広げられている状況を見れば、そんな考えなど間違いであったと思えてしまう。
(ちがう、ハセヲにいちゃんはあんなことをするようなひとじゃない!)
望は自分の考えを打ち消すかのように、首をふった。
(ハセヲにいちゃん…)
望はハセヲを完全に信じきっていた。

「くっ…!」
「んぐ、ふああああ!」
亮は絶頂に達すると同時に、朔の口から肉棒を引き抜いた。その瞬間、朔の顔に勢いよく精が振りかかった。
ガタッ!
亮は廊下での物音に気づいた。
(いけない!)
思わず立ててしまった音に、望はしまったと思った。どうしようかと思っていたその時である。部屋のドアが開いた。
望は恐る恐る見上げてみた。そこには、亮が立っていた。
「ハセヲにいちゃん?」
亮は何も言わずに望の腕をつかむと、そのまま部屋に望を部屋に無理やり引き込んだ。
「望!」
驚いたような智香の声が聞こえた。
「揺光姉ちゃん」
望はそのとき初めて、智香の存在に気づいた。
「おい望、そこで見てろよ。お前の姉貴が犯されるのを」
それだけ言うと、亮はベッドに戻った。
「朔、望に見てもらおうぜ。お前が俺に犯される姿をよ」
亮は望に見えるようにベッドに腰掛けると、朔を持ち上げた。
「ちょ、いやや! 放してぇ!」
亮は耳を貸さず、朔の足を望に見えるように広げた。
「――っ!」
自らの秘部を晒され、朔は羞恥の心でいっぱいだった。
「ほら、望、よく見えるだろ?」
「ちょお! ハセヲの馬鹿ぁ! 何しとんねんワレ!」
「何だよ、まだ元気じゃねえか。じゃあ、ちょっと黙らせるか」
亮は朔の秘部に肉棒を押し込んだ。
「いややあ! 望もおんねんで! 何考えとるんや~~~!」
「だから、見てもらうんだよ。お前の犯される姿をな」
「なっ!」
亮はとりあえず朔に分からせる為に、その腰を動かし始めた。
「んはっ、くう、ひあん!」
「おねえちゃん…」
「望ぉ、いややあ、見んといてぇ…ふあ」
「望、よく見とけよ。これが犯されているお前の姉貴の姿だ」
亮は少し腰を強く動かした。
「はっ、ふあ、んっ、あふ…んあ!」
何だかわからないが、望の心の中に、何かへんな気持ちが生まれた。それは犯されている朔の姿を見ると、徐々に大きくなっていった。
「ひう、んはっ、はっ、くう、はく、んん」
朔の口からは快楽を求める女の声が漏れ、唾液は舌の先から垂れ流しになっていた。
「望、お前も朔にして貰えよ」
亮は望を手招きした。望はベッドのもとにやってきた。亮は後ろに下がり、望にスペースを空けてやった。

586:GORRE
06/11/10 01:23:38 UPBsTMCh
とりあえず、ここまでで。以下、次回。

まあ、ハセヲ×朔望ですから…ね。智香もいるし。

587:名無しさん@ピンキー
06/11/10 06:59:18 cpiHLk94
>>586
お待ちしてます(*´Д`*)

588:がらす玉
06/11/10 19:07:03 VBwbaslL
ちょっと聞きたいんだけどさ、朔と望で3Pとか需要あるかな?
望は前述したとおり女の子だよ

589:名無しさん@ピンキー
06/11/10 19:54:33 CiQSyqLu
是非頼む

590:名無しさん@ピンキー
06/11/10 21:49:49 fbpWeveo
是非、是非頼みます!

591:がらす玉
06/11/10 23:15:35 VBwbaslL
わかったよ

需要があるみたいだからそれにするね

稚拙な文章構成だけは勘弁してもらわなきゃならないけど

592:GORRE
06/11/11 01:12:17 M/ZuVMzc
>>585の続き。

「朔、望にもしてやれよ」
亮は朔を四つん這いにした。朔は亮に言われるがままに、望のズボンに手をかけ、チャックを下ろした。
「! お、おねえちゃん!?」
いきなりチャックを下ろされ、望は何事かと思った。
「ほお、立派に勃起してんじゃねえか。その年にしてはまあまあだな」
亮の言ったとおり、亮の物とは差があるものの、勃起した男根がそこにはあった。
「朔、咥えてやれよ。やり方、知ってんだろ」
「え?」
望が呆気に取られている間に、朔は亮に言われたとおり、望の肉棒を咥え込んだ。
「お、おねえちゃん!?」
「ん、んぷ、んん」
望は訳が分からず頭が混乱した。朔がいま自分に何をしてるのか、理解できなかった。
「んじゃ、こっちも続きをするか」
亮は再び腰を動かし始めた。
「んん―っ、んん! んぷ、んく、んむ!」
亮が腰を動かすたび、朔はガクガクと震える体を何とか支えながら、望の肉棒を咥えていた。
「どうだ? 望。気持ちいいだろ?」
亮の問いは望には聞こえていないようだった。望は押し寄せてくる快楽に、息が荒くなっていた。
「んっ、んう、うぷ、んん!」
「お、おねえちゃん…ボク、なんか…変だよぉ…」
望は何だか訳がわからないが、押し寄せてくる快感に耐えようとしていた。その様子を見た亮は、そろそろ望が絶頂に近づいている事を確信した。
「望が苦しそうだから、楽にしてやろうぜ、朔…」
亮はそういうと、腰を動かすのを早くした。
「ん―っ、んん! んむ―っ、んく、んぷ、んう!」
「はあ…はあ…おねえちゃん…」
もはや朔も絶頂が近かった。その証拠に、先ほどから朔は小さい痙攣を繰り返している。
「そろそろ、出すぜ。朔」
亮は朔に深く腰を打ちつけ、精を朔の膣内に放出した。
「お、おねえちゃん。ボク…あああああ!」
「んん! んん――――っ!」
亮とほぼ同時に、望は朔の口の中に精を放った。
「あふ…はあぁぁぁ…」
望は朔の口から、肉棒を抜き取った。初めての射精を体験した望は、しばらくその余韻に浸っていた。
「はあ…あふ…はあ…」
度重なる絶頂で、朔の体は痙攣が止まらなかった。それを見た亮は朔をしばらく休ませる事にした。
「朔はしばらく駄目だな…となると次は…」
亮は次の標的をどちらにしようか、望と智香を交互に見比べた。そして、決めた。
それは――…

と、あえてここで終わらせてみたりする。
皆ならどっちにするんだろう…

593:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:22:28 6FBiMS3b
ここは望にお手本を見せてあげてだな…

594:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:37:06 AFxyf6id
その後3Pということか・・・

595:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:56:48 CD6ZqRla
取りあえず智香もいぢってほしい!

596:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:12:03 hgqK0iSc
榊×アトリマダー?

597:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:12:56 hgqK0iSc
ごめ…あげてもたorz

598:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:17:49 oikDM76b
>>592
GJ!イヤー鬼畜ですねー。

けどなぜに望と智香で迷うw
男なら迷っちゃ駄目だろ。


……もちろん望で。もしくは3P。

599:名無しさん@ピンキー
06/11/11 03:21:01 M1DO4erI
>>592
この方の文章を見てて常々思う事は

エン様は?

ってことなんだが、それはもう既に流れ去った話題ですかそうですか

600:名無しさん@ピンキー
06/11/11 04:07:13 TljcRbW0
>>599
いやあくまでエロパロなんだからそこまで公式の設定に拘られても
嫌なら読むな・NG登録しろが暗黙の了解だろ
各作者さんの設定をいちいち論議して流れ止めろと?

601:名無しさん@ピンキー
06/11/11 04:15:32 AFxyf6id
Vol3でハセヲに対する心境の変化(デレ)があったと俺は脳内補完してるから無問題

602:名無しさん@ピンキー
06/11/11 04:58:46 M1DO4erI
>>600
何故そんなに喧嘩腰なのかと小(ry

別に設定無視が駄目とはいってないだろ、ハセヲ×朔望はvol.3で期待してるくらい好きだし

603:名無しさん@ピンキー
06/11/11 05:01:19 V6F5RCtm
智香に初穂を刈らせるとか…。

604:名無しさん@ピンキー
06/11/11 05:16:18 oyreXXhb
倉本さんは淫乱なのがデフォなのですか(><;)

605:名無しさん@ピンキー
06/11/11 05:23:59 04HGOX1z
>>602
お前さんは少し前設定関係の話で荒れかけたのを見てなかったのかい
またああなんないように火種になりそうな発言は止めておきなよ

606:名無しさん@ピンキー
06/11/11 06:10:57 agAmcZZG
もう一度
>>417死ね
氏ねじゃなくて死ね

607:名無しさん@ピンキー
06/11/11 06:15:18 agAmcZZG
同じ奴に突っ掛かるなんて…おまえ417だろ

連レススマソ

608:名無しさん@ピンキー
06/11/11 11:09:17 qBPm7qiy
ここの住人は本当に21歳以上ですか。
煽りも煽りに反応もするんじゃありません。

609:名無しさん@ピンキー
06/11/11 11:11:43 1CW5A69g
>>608
なんか志乃にいわれてるみたいw

610:名無しさん@ピンキー
06/11/11 13:36:40 2U0FitRi
朔望ハァハァな俺はロリコン

611:名無しさん@ピンキー
06/11/11 14:00:10 jPNXoMXe
>>609
やめてくれよ、萌えるじゃないか

612:名無しさん@ピンキー
06/11/11 16:34:13 YxcBvvfp
榊*アトリ需要あったんかい?
スマン…ないもんだと思って通り過ぎてたよ。
じゃあ投下する。うん。
注意
榊はリアルとPCがAIDAで繋がっている(AIDA鯖の時の状態みたいな)
んで、ものすごく頭がいいのはご承知の通り。でも10歳としてそこら辺の経験はどうよ?
ということだが知識は豊富。テクニシャン。というか担任に!でもいいや。
あんまりパロってはいない気がする。
そんなところかな?気づいたところは脳内で補足してくれ…orz

それではいく。

613:戯れの愛に敬虔であれ
06/11/11 16:36:27 YxcBvvfp


― 私はいつでもひとりだった。頑張っても、だめだった。
 「怖いだろう?独りは。人は他人の温もりを求めるもの。真に独りで生きていける者などいないものなぁ?」

― 私には誰もいなかった。ただ、ただ、追っていた人は…受け入れてくれた、人は…。
「いいんだよ、アトリ。私はお前のすべてを赦してあげる。」

― 榊さん、だけだった…。



「榊さん…私…」
心が、張り裂けてしまいそうだった。体が、震えている。声が途切れてしまう。
「アトリ…私が怖いか?」
あくまで、榊の声は優しかった。小さな子供を優しく撫でるような、そんな声で。
「…わたし、を…独りにしないで、ください…ひとりは、いやです…」
ぼろぼろと、大粒の涙が零れる。心も、身体も泣いて、居場所を求めるように、縋る。震えるアトリの体を、榊は抱きとめ、支える。背を撫でながら、アトリを酔わせる言葉をかける。
「…大丈夫だ。私だけはお前のそばに居よう。アトリ…。」
「…さかき…さん…榊さん…!」
アトリは、その広い胸に、目の前に広がるただひとつの温もりに縋りついた。しっかりと求めるように摑んで。榊もまた、そんなアトリを抱きしめてやった。アトリからは、榊の表情は見えなかった。
「アトリ、何も怖くない。顔を上げてみなさい?」
榊はそっと腕を離すが、アトリは顔を上げない。肩に触れ、『いつものように』頭を撫でる動作で、安心させる。アトリは、親が子を褒めるときのように榊に頭を撫でられるのが好きだった。安心して顔を上げたアトリの顔を覘くと、その頬を伝う涙を掬った。
「AIDAを恐れるな。あれは、お前の敵じゃない。私と同じ、お前の味方だ。」
「…はい、榊さん…。」
少し不安げな表情を浮かべるが、その身を榊へと委ねる。
「…いい子だ、アトリ。そのまま 楽にしていい…」
アトリが目を瞑ると、榊は深く唇を重ねた。


「!…っふ…、…んんぅ…」
アトリは思いもよらない接吻けに目を見開いたが、榊の舌に翻弄され、顔を赤らめることしか出来なかった。
「…ん!…んくっ……ぅんっ!」
重なり合った唇は何度も角度を変え、溢れる唾液を懸命に飲み込もうとするが追いつかず、端から伝い垂れる。
「……っはぁ、あ…!榊、さん…!」
長い接吻けが終わって二人の唇を繋ぐ様に零れたものは、唾液の銀糸ではなく、黒い斑点だった。




614:戯れの愛に敬虔であれ
06/11/11 16:41:12 YxcBvvfp


「っあ!あああぁっ…!!」
アトリの体が反れる。身体の中では榊が接吻けによって注いだAIDAが暴れているのだろう。
「…ふ、どうした、アトリ…?」
「榊さ…わたしっ!…からだ…へん…っああ!!」
榊がアトリの肩に手を置くと、びくん、と大きな反応が返ってくる。
「わたし…また、『The world』にいる…。『アトリ』になってる…!」
どうやら、AIDAを注がれたせいでリアルとPCがリンクしてしまったらしい。
それだけ、リアルに経験の無い榊のような男性に触れられるという行為は、アトリの身体を敏感にした。
「榊さん…私、なんだか、身体…熱い…」
「『力』を分け与えたようなものだからな、興奮しているのだろう?」
「ちが…それだけじゃ、なくて…」
「…違う?なんだ、アトリ。はっきり言わないと…解らないな?」
「榊さんが…わたし…」
「アトリ、私に…『どうして』欲しい…?」
焦らすようにアトリに言う。もうアトリの身体は熱を帯びて、疼く身体を抑えている。そして、鳴くような声でねだった。
「もっと、キス…して下さい…!」
榊が笑み、いいだろう、と返事をする前にアトリは榊の襟元を抱き寄せ、自分から接吻けた。ぎこちなく舌を動かすアトリを宥め、先導するように、咥内を弄ぶ榊。
くちゅ、ちゅ…と唾液が絡んでは跳ね、吸い寄せる水音が響く。ひたすらに榊を求め、アトリは身体さえも悩ましげに摺り寄せる。
「…っふ…、ぁっ…。はぁ、…」
くぐもる声が重なり合う唇から漏れ、離れる。アトリの唇からは乱れた吐息が途切れない。榊はそのまま、唇を柔らかな頬や首筋へとなぞらせる。
「ひぁあんっ!」
ぞく、と身体が震うと同時にいっそう高い嬌声を上げた。


615:戯れの愛に敬虔であれ
06/11/11 16:45:52 YxcBvvfp
「どうした、アトリ。私が顔を撫でるのはそう珍しくもない事だろう?」
「だ、だって…息が…かかって、…!んやぁ!!」
「ああ…そうか、唇だから…。『感じている』んだろう?アトリ…」
「やめ…!ふあぁんっ…!」
ふぅ…、と露わな首筋を吹くとその度にぞく、と反応を示す。空いていた手をその身体に這わせ、薄い布の上からアトリの身体を確かめる。
細く締まった腰の括れから腹部をなぞり、上へとのぼる。綺麗な形をした胸を避けながら愛撫し、その動きにつれて身体は反り返ってゆく。
「アトリ…解るか?お前の身体が、今…どんなことになっているか」
「榊さん…わ、私―…っ」
「お前は、先程からずっとその身体で…その総てで私を誘っているんだろう?」
「…やっ、そんな…!榊さん…」
「否定、できるのか?そんなに息を乱れさせて…。『キスしてくれ』などという言葉は幻聴じゃないだろう?
まぁ、そんな言葉より身体のほうが正直に誘っているなぁ…アトリ?」
言葉の通りを示すように、布越しにもはっきりと見てとれる程硬く勃ち上がった頂を抓んだ。
「っああぁん!!!」
悲鳴にも似た悦びの声を上げ、アトリは榊へと倒れこんだ。榊は自分の身体に摑まるようアトリに促し、右手で背を支え、左手で突起を弄る。
「…ぁ、あん…や、ぁ!」
「ふ、何が厭なんだ、アトリ?こんなに悦んでいるくせになぁ…?」
「あん!はっ、やぁ…だって、こんな…ぁ、はぅ…!」
「言えないのか…?」
「榊さん…の、いじわる…!ぅんっ!」
何を言っている、この瓢箪娘は。優しいからこんなにしてやっているのに、少し焦らした位で意地悪。
低脳にも程がある…と、いつもなら思っていた所だが、このような行為のとき、女は思っていることと反対の事を言う、と解っていたので行為を続けた。
「はっきり、…『何処』を苛めて欲しいんだ…?」
「っ榊さ…!もぉ、…はんぅ…!」
突起をぴん、と弾くと身体を撥ね上げて悦ぶ。
布の上からの間接的な愛撫、それに焦らされつつ感じて、秘部が疼くのを抑えられない。辱めの言葉にも感じてしまう。
「あぅ、…はぁっ…!」
「言えないのか…?アトリは悪い子だな…」
「…榊、さ…」
アトリは、ついに快感に飲まれた。
「…わたしの、おっぱい…苛めて下さい…!榊さんの手で、指で…、触って…ほしいんです…。」
瞳に涙を溜めながら、恥ずかしい哀願の言葉を口にした。榊はアトリの身体を壁に凭れさせ、優しく笑んだ。
「…あぁ、いい子だ。」


616:戯れの愛に敬虔であれ
06/11/11 16:49:08 YxcBvvfp
…と、ここまで。続きが描き終わったらまた。
語彙力が無いのはあやまるしかない。うん。
さよーならーぁぁぁ

617:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:14:18 lAXFqH0e
アトリキタコレ
GJ!!!

618:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:20:44 22BqzfU2
のりにのってageちまえ!

619:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:24:23 CrbY5t81
>>618
いやいや、どんなのりだよ
   (^。^;)

620:sage
06/11/11 17:26:14 CrbY5t81
スマン、俺もageちまった

621:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:27:29 ItYFGpp3
ねんがんの さかきとあとり を みることが できたぞ!
GJ!

622:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:44:59 CrbY5t81
アトリは俺だけのモノだ!
誰にも渡さねぇ!!
手ぇ出したら[未帰還者]にするぞ!!!
              (ハセヲ:談)


623:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:57:09 7CP7Xloq
榊×アトリキタwwwwwwwwwww

お願いしてみるもんだぜ

624:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:11:39 Nqr7sb8T
ちょwwwwww
榊アトktkrwwwww
最高

625:ハセヲ×志乃
06/11/11 19:32:03 zb+ILV2T
このままでいいのか!!アトリィィィィィィ!!
相手は小学生だぞォォォォォォォォォ!!




626:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:53:36 g67fUmZe
>>625
おまwww
普段はコテ外しとけよw

627:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:04:19 2U0FitRi
榊小学生かよwww

628:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:38:34 CrbY5t81
それって一応犯罪じゃね?
それでいいのか!!アトリィィィィィィ!!

なんか、むしょうに謝りたくなりました。
     
        ごめんなさい

629:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:40:15 jPNXoMXe
>>627
リアルは小学生だってばwww
by『サルバトール愛原のOn line jack!』

630:名無しさん@ピンキー   
06/11/11 22:39:14 lqDWAwg2
>>15の前スレにあったという亮×千草の前編が見たいんだが、だれかupしてくれないだろうか?

631:名無しさん@ピンキー
06/11/11 22:48:37 8AFZlcWZ
>>630
自分で探せよ・・・29にあるだろうが・・・

URLリンク(makimo.to)
>>880から

632:名無しさん@ピンキー
06/11/11 22:54:39 hqWyrU3i
誰かうpしてくれってやつ多いねー
他力本願なお子様が増えてきたな

633:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:48:57 NdFATTIt
>622
本末転倒だな

634:名無しさん@ピンキー   
06/11/11 23:55:44 lqDWAwg2
>>631
見方がよく分からなかったから・・・・不快感を与えたのならスマンOTL

635:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:59:40 RWs4VMxb
おまいら乙
亮×智香投下

636:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:00:13 ZB/OBSJ6

「して、って言われてもな」
「だから、亮のやりたいように……やればいいから。あ、あんまり乱暴なのはダメだけどさ……」

乱暴って……レイプ魔か俺は。
どうする? とりあえず俺も上半身剥かれてるし、智香も剥くか?
でもあんま最初からやりすぎると印象悪くするかもだしな……。
じっくり行くか。

「んじゃ……胸から」
「……亮、お台場でも見てたよね?」
「オトコノコ、胸大好き。これ世界のジョーシキ。覚えとけ」

何か文句が言いたそうな智香をスルーして、俺は智香の寝間着のボタンに手をかける。
最初から上2つが外れてたから胸の谷間は見えてたんだが、全部外すとコレがすげぇエロいの。
そりゃ巨乳を売りにしてるグラビアアイドルとかにゃ負けるだろうけど……とにかくエロい。
てか、こいつ下着は? 
風呂上り、胸のポッチリが鮮明に見えてたのは気のせいじゃなかったってことか。

「……」
「……」
「……」
「な、何か喋ってよ」

いや、喋れと言われても。

「カールの言った通り、おっきいな……結構。着痩せするタイプか?」
「体育の着替えの時に……友達からも言われる」
「アレか? カールの奴も触ったりしてんのか?」
「た、たまに『何だコレは、けしからん。あたしに少しよこせ』って……」

……セクハラ親父みたいなことやってんだな、カールの奴は。

「触っても……いいんだよな」
「う、うん」

どう触ればいいものか。
いきなり鷲掴みにするのって、何かがっつくみたいでアレだ。
やべ、俺も触るの初めてだからどーすりゃいいか分かんねぇ。
あんま力入れすぎると智香が痛がるかもしれねぇし……そっと触りゃいいのか?

「あ……ぅ……!」
「(軟いんだな)」

布団の上に座るのは正直、あんま薦められねぇ。
俺と智香、2人ぶんの体重がかかるからだ。ぺしゃんこにならねぇことを祈ろう。
つか、もうそれどころじゃない。智香の胸触るので頭いっぱい手いっぱいなワケだが。

「やっぱ何か感じるのか?」
「くすぐったくて……すごい、ゾクゾクする……」
「じゃあ、吸ったらどーなるんだろうな」
「吸ったらって……亮、す、吸いたいの?」
「……すげー吸いたい」

触るだけじゃ芸がねぇし……。
やっぱ吸いたくなるのが本能だろう。
子供が出来た時の予行演習みたいなもんだろ、割り切ってほしいもんだ。


637:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:00:57 RWs4VMxb

「こんなに硬くなってんじゃん」
「だって、それは亮がいっぱい触るから……」
「触られるだけじゃ、智香だってつまんないだろ?」
「し、知らない!」

部屋が明かるけりゃ、顔真っ赤にした智香が見れたかもしれない。
もうどっちの胸も俺が触りまくったせいで、先端がツンと立ってるのが分かるくらいに硬くなってる。
本人が肯定とも否定とも取れる対応してるんで、とりあえず肯定ととって作業開始。
先端を口の中に入れて歯で少し甘噛みしてやると、智香の身体がブルッと震えるのが分かった。

「やっ……りょ……ぅ……!」

味は……何だろ。
妊娠してりゃ母乳が出るんだろうが、智香は当然妊娠なんかしてないから出ない。
それでも何となく、俺の舌が何かの味を感じ取ってる。分かんねぇけど……。
吸いながら舌で突付くと、それだけで智香の身体が強張るのが面白い。
俺は智香の胸に顔を埋めてて、智香は俺の背中に手ェ回してる。
だから俺がちょっと舌で遊ぶと、俺の肩に置かれた智香の手が震えて俺にも伝わってくんのな

「もうぅ……すっごい、恥ずかしぃ……」

俺がわざとらしく音を立てて吸うのが智香は気になるらしい。
少し上を向いてみると、智香の目尻に涙が溜まってるのが見えた。
恥ずかしいから泣きたいのか? 何か、心の中で色んな葛藤してそうだな。

「智香」
「な、なに……んっ……!?」

油断したのか、智香はすぐに引っ掛かる。
胸から一旦口を離して、反応した智香の唇に不意打ちでキス。
両手で身体押さえて、そのまま口の中に唾液全部を流し込んでやった。
嫌がられるか? とも思ったんだが、意外と智香は抵抗せずに受け入れてくれたっぽい。

「自分の胸の味、したか?」
「……うん」
「嫌じゃなかった?」
「……アタシね、変」
「変? 何が変なんだ?」
「もっと、亮に……エッチなコト、して欲しいって……思ってる……」

もっと……ねぇ。

「こ、こっちに来るまではね、キスで十分だったんだ……。
 でも実際会っちゃうと、やっぱ押さえらんないって……どうにかなりそう!」
「……」
「アタシってエッチな子、なのかな……」
「性欲が無い奴なんていないだろ? お前の周りの友達とかどーよ」
「そりゃ……彼氏とヤってる子、いっぱいいるけど……」
「だろ? カマトトぶっても、そんなもんだ」

こういう時はビシッと現実を分からせた方がいい。
何も智香だけってワケじゃなし。今時の高校生とか皆そんなもんじゃねーのか?

「智香の場合、揺光の時のロールが尾を引いてるのかもしれねーし」
「そ、そうかな……?」
「現実で揺光でいる必要はないだろ? 俺の前では……智香でいて欲しい、つぅか……」


638:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:01:40 ZB/OBSJ6

「……エッチなアタシでもいい?」
「むしろ大歓迎なんだが」

これ何てエロゲ?って自分で突っ込みたい気分だ。
まさか俺も泊めることはあっても、会って初日から
いきなりこんなことになるとか思ってなかったし……嬉しい誤算ってやつか?
こんなことってあんだな、マジで……。

「じゃあさ……もっとエッチなこと、しようよ」
「えーっと、それはつまり、だ……」

さっきから智香がちらちらと俺の下半身を凝視してるんで、言わなくても分かる。
俺が智香の胸を吸ってる時だって、智香の腹の辺りに俺のが当たってただろう。
だってよ、生理現象だし。こんなシチュで立たない方がおかしいだろ。
ダチにAV見せられた時だってこんなにならなかったぞ、俺だってビックリだっての。

「お、お腹にね、当たってた時から……すごい熱かったから……」
「……」
「亮もアタシみたく、なってるんだって思うとね……嬉しいんだ」
「……好意的に考えてくれたことには感謝しておく」

悪ぃ、俺なんか勘違いしてたわ。
北海道って閉鎖的なとこっぽいから、娯楽はギャンブルかセックスくらいしかねーんじゃないの?
みたいなコト考えてたワケだ、智香が来るまで。でも考えを改めなきゃダメだな。
つーか智香みたいなのは今時珍しいんじゃないだろうか。

「亮も、アタシにエッチなこと……したい?」
「……したい」
「アタシも……されたい、って考えてた」
「……相思相愛?」
「うん。そーしそーあい、だね」

やっと智香が笑った。
ずっと恥ずかしがってたり、胸吸われてたりして全然笑わなかっただけに今の笑顔は貴重だ。
普段は済ましてる女が本心から笑うと可愛い、ってよく言うだろ。あれマジだな、信じてなかったのに。
てかこれって智香がエロいんじゃなくて、俺がエロいんじゃなかろうか。
自分じゃ気づかないことを誰かに指摘されることって結構あるしな……。

「コンドームとか……持ってる?」
「……持ってねぇ」
「し、仕方ないなぁ。今日は、特別に……生でいいよ」
「いいのか?」
「じゅ、潤香に……ピル、貰ってるから」

避妊薬? あの女……何処まで手が込んでんだ?
てかソレって、俺と智香がヤるってコトを見越してたからだろ?
何か、カールに良い様にされてる気がしなくもねぇぞ……。

「えと、ね。挿れる前にしてみたいコト、あるんだけど……」
「?」
「亮のコレ……舐めてもいい?」
「……どれを?」
「挿れる前に1回抜いておけば、ハセヲもきっと気持ち良い、って潤香が……」
「(……つくづく恐ろしい女だな)」


639:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:02:15 RWs4VMxb

********************



「オトコノコのって……こんなになるんだ……」
「部屋が暗くて良かったな……明るきゃ、グロくて目ェ背けたくなってるぞ」
「さ、先から何か出てる……これが我慢汁、ってやつ……?」
「……せめてカウパーって言ってくれ」

布団に寝転んだ智香が、珍しそうにしながら俺のを触ってる。
俺としちゃそれよりも布団に押しつぶされた智香の胸に目が行ってたんだが、
智香はそんなことお構いなしに俺のを色んな角度で観察してみたいらしい。
時々、血管の部分に触れてみたり、亀頭から出てるカウパーを指で摺り合せたり……そんなに面白いか?

「何でこんなにおっきくなるの?」
「知らねぇけど……海綿体が充血して膨らむとか、何とか」
「ふぅん」

やばい、また硬くなりそうな気がする。
智香の奴、すげぇ興味深そうに見てるし……。

「ん……じゃ、は、始めるね?」
「わ、分かった……」

舐めるってのはアレだ、つまりフェラだ。
勿論、俺はされたことなんかない。智香もこれが初めてだって言ってる。
大丈夫か? 口内炎とかになったりしねぇのかな……やったことないからどうにも分かんねぇぞ……。

「はむ……んっ……」
「(くっ……!)」

俺が見てられなくなった。
智香が俺の咥えて、舌で舐めてるとかエロすぎ。
たまに舌使いが上手いだの下手だの言う奴いるけど、そーいうのって関係なくね?
ある意味で俺にとっちゃ一番重要で敏感な場所だけに、舐められただけで頭おかしくなりそうだって。

「んっ……ん……ね……舐めてる間……撫でて」
「あ、頭か?」
「うん…………んっ……」

言われるままに智香の頭を撫でてやる。
風呂上りからまだ時間が経ってないせいか、髪は柔らかかった。
智香は俺が頭を撫でてやってる間も、盛んに俺のを舐め続けてる……が。
そのうち、俺がどうすれば悦ぶのか骨が掴めてきたらしく、舌の動きとか手の動きが変わってきたっぽい。
早く射精させたいのか段々動きが緩やかな感じから、急な動きに変わって……うわ。

「こうやって、上下に擦れば……射精、するんだよね……?」
「そうだけど……」
「亮、すっごい気持ち良さそうな顔してる……やっぱ射精の時って、気持ちいいんだ?」
「そ、だな……」

……あんま余裕なくなってきた。
智香が舐めまくったせいで、唾液だか俺のカウパーだか区別が付きやしねぇ。
出すなら何処だ? 布団を汚すと後が面倒だ、かと言ってティッシュに出すのも興が削げる。
……智香にぶっかけるか? マテマテ、そりゃダメだろ。エロゲとかならアリだろうけど、これ現実だし。
じゃあどうする? 飲んでもらうか? 初フェラで飲ますのって、何か気がすげぇ罪悪感あるんだけど……。


640:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:02:48 ZB/OBSJ6

「智香、あ、あのな……」
「んむ……なぁに?」
「そろそろ……だな……」
「出したいの?」

こうやって問答してる間も智香は俺のを擦るのを止めない。
おかげでギンギンに漲って、今にも暴発しそうなくらいだっての。
自分の手で触るのと、他人の手に触られるのってこんなに違うんだな、なんて今更ながら思い知った。
何より、智香の動作が何から何までエロいのが問題だ。

「アタシに、かけたい……?」
「っ……かけたい」
「……どーせなら、さ。飲んであげよっか?」

マジで? いいの?

「潤香がね、『精液は滋養強壮に良い』って……亮のなら、飲んでもいいかな、って……」
「(なに嘘っぱち教えてんだ、あの女は……!)」

でも今夜だけは感謝したい気分だぜ……。

「亮、いっぱい我慢したもんね……気持ちよくなりたい?」
「あ、あぁ……!」

智香は嬉しそうに笑いながら、また俺のを口の中に入れる。
その前に見せた笑顔がゾッとするくらいに可愛くて、思わず背筋に寒気が来た。
つーか、さっきまで喘いでたのは智香なのに、今は俺が喘がされてるってどうよ。
……この際、どーでもいいか。

「く……あ……ぁ……ッ!」
「んっ……!? ん……あむ……んぅ……!」

普段なら射精する時に声なんて出さねぇ。けど、今のは思わず声が出るくらいに気持ちよかった。
俺のが脈打つ度に智香がゴクゴク喉鳴らしてる姿が、滅茶苦茶にエロい。
普通なら苦くて吐き出すか、喉に勢いよく当たったせいで咽るってのに……よく飲めるな、智香。
初めてのフェラにしちゃ上出来だって、絶対。

「はぁ……はっ……ち、智香?」
「ん……ん……ふはぁ……ケホッ、ケホッ……亮、出しすぎ……」

やっと智香が顔を上げる。やっぱり飲み込むのに躊躇したのか、全部飲むのに時間がかかったぽい。
飲み切れなかった精液が唇の端から漏れて、それを手の甲で拭って、もう一度舐めるその仕草。
それ見ると、精液ってどんな味なんだ?とか聞く気にもなれねぇ。
しかもその仕草がエロくて、今出したばっかなのにまた硬くなりそうな気がした。

「ケホッ……まだちょっと、まだ喉の辺り……ネバネバしてる……」
「……飲みたくなかったら、他のとこに出しても良かったんだぞ」
「アタシの身体に……ぶっかけてみたかった、とか?」
「それも一応は考えた」
「……亮の節操なし」

節操なしと来たか。身体にぶっかけたら、拭くの面倒だもんな。
そのままシャワー浴びるって手もあるだろうけど。

「でも、亮がイク時の顔見れたから……許したげる」
「……そりゃどーも」


641:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:03:24 RWs4VMxb
震えるぞハート? 燃え尽きるほどヒート? 何のことです?
おやすみおまいら


642:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:13:33 /LfKnrxm
リアルタイム投下ktkr
最高すぎるぜwwGJ!!!!!!!!11

643:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:17:50 fZyH+r4S
ピルはする前に飲まないと

644:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:31:22 546uRXj1
>>641
GJ
待ってました!(*´Д`)ハァハァ


645:GORRE
06/11/12 00:53:14 1O6BcvZG
>>592のつづき~ 

「望、次はお前だ」
「え…」
亮は望の腕をつかむと、そのままベッドに引き倒した。
「わあ!」
「ちょ、亮!」
智香はあわてて止めようとしたが、亮に流されてしまった。
「お前は後で相手してやる、智香。それまで、そこで一人でやってるこったな」
亮は望の体を押さえつけながら言った。
「ちょ、ハセヲにいちゃん! 放してよぉ!」
望は亮に押さえつけられながらも、ばたばたと抵抗を試みたが、呆気なく押さえ付けられてしまった。
「暴れんなよ、望。お前も朔みたいに、ちゃんと相手してやるから」
「あいてって、ボク、男の子だよぉ!」
亮が何を言っているのか、この惨状を見ればあまり知識の無い望でも理解できる。望は必死に抵抗を試みていた。
「だから何だってんだ。男同士でもやれない事はねえんだよ」
「ハセヲにいちゃん、なんかヘンだよぉ…!」
「俺は変なんかじゃないぞ。普通だよ」
「ぜんぜんふつうじゃないよ! ボクのしってるハセヲにいちゃんは、こんなことをしないやさしいひとだよ!」
「それはお前が勝手に、お前の中で作り上げた偶像だ」
そう言いながら、亮はあっという間に望のズボンを剥ぎ取っていた。
「わああああああ!」
「さて、望。始めるとするか」
「はじめるって…」
亮はベッドに腰を下ろすと、望の体を軽々と持ち上げ、ひざの上に乗せた。
「ヤダ、やめてハセヲにいちゃん!」
「お前は大人しくしてればいい」
そう言いながら、亮は望の両足を開いた。
「やだあ! やめてってばあ!」
「大丈夫だ。最初は苦しいかも知れねえが、慣れて来ればどうって事はなくなる」
亮は元気を取り戻した肉棒を望のアヌスに押し当てた。
「あが、かっは…!」
肉棒を押し込めて行くたび、望は苦しそうな声を出した。
「かは…くあ、痛いよ、ハセヲにい…ちゃん…」
望が抗議の声を上げる中、亮は肉棒を動かし始めた。幸い、朔の愛液のおかげでそれがローションの役割を果たしていたので、動くことに支障は無かった。
「くは、あふ…んん、く、苦しいよハセヲにいちゃん…」
「すぐに気持ちよくなる。我慢しろ」
亮は構うことなく腰を動かした。望が苦しかろうが関係ない。ただ亮は快楽を貪っているだけなのだから。

646:名無しさん@ピンキー
06/11/12 00:58:48 RVg2y7qh
>>641
GJ!!!!!!
続きが早く読みたい
(^ω^)

647:GORRE
06/11/12 00:59:07 1O6BcvZG
今日はここまで~。

648:名無しさん@ピンキー
06/11/12 01:02:06 RVg2y7qh
>>647
割り込みごめん……orz

649:名無しさん@ピンキー
06/11/12 01:08:18 caw224qG
明日からしばらく出張なんでせめて仕上げて出そう思ったら
>>641氏の小説が神がかってGJだったので果てました。
途中までだけど亮×智香の小説投下。>>641氏の逆verって感じ。
キャラスレに出そう思ったけど後々の展開がエロに走っているのでこっちで。
ある機能付き。

URLリンク(sky.geocities.jp)

ではこれから行ってきますわノシ

650:名無しさん@ピンキー
06/11/12 01:14:44 JawG6OB6
>>645
乙!望ものは少ないだけに更にGJ!

651:名無しさん@ピンキー
06/11/12 03:15:01 SC7KECzd
>>641
キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!!
>>645
鬼畜ゲイキタ━(゚∀゚)━!!!

652:名無しさん@ピンキー
06/11/12 06:17:31 A0Uctpae
何この神達

653:めそ
06/11/12 06:44:41 W5HrAhGO
久しぶりに.hackをやって突発的に思い付いたので初投下。このクオリティが高すぎる流れに乗るのは気は引けますが…(´・ω・`)
一応ハセヲ×揺光。今は途中まででエロ無し。


――――――



この前、揺光からメールが来た。
またレベル上げの誘いだろうと思ったんだが……今回は意表、突かれちまったワケで。


『バイクに乗りたい。一度だけで良いから、乗らせてくれよ!』


……まぁ、断る理由は無ぇけどな。面倒な部分も有ったが……そういや欲しいって……呟いてたっけ。


…って事で俺は適当なエリアにアイツを誘った。流石に街中で乗るのもアレだしな…。……アレってのは…要するに、…アレだよ。アレアレ。その……何となく一緒に乗ってる構図を周りの奴らに見られたくねぇ。


取り敢えず伝えたエリアに、俺は先に着いた。既にバイクも傍らに用意してある。
到着果たした程無く間に、歪みの音に伴いアイツがやって来た。


ハセヲ、ありがとな!オマエが乗ってるトコ見てたら無性に乗りたくなっちまってさ…。」


「…そうか。」
揺光は目を輝かせながらバイクの傍に寄った。

それと共に俺も其方へと近寄る………が。


「ハセヲ、ちゃんと見てろよ?か、勝手にほっつき回ったら駄目だからな!」

言葉と共に揺光は座席に跨った。……いや、マジか。俺はてっきり2ケツかと思ってたんだが……コイツ、運転出来んのか……?



654:めそ
06/11/12 06:46:37 W5HrAhGO






「お、おい…一人で乗り回す気かよ。」

俺に合わせて作り上げたバイクだ。そりゃ構図はもう……揺光には不相応なワケで。
爪先立ちしか出来てねぇしハンドルに手を伸ばすにも前屈みになり過ぎだ。


「んー…と、コレ……かな?」

言うや早々に視線を下降させ、視界に捉えたパーツを適当に蹴る。

ま……待て待て。そんなんで動くか。……つーか、俺のだ。


「お前な……壊すなよ?つーか、乗り方も知らねぇクセにいきなりすんなって。」

「乗っても良いって返事くれたのはオマエだろ?こんなの適当に蹴ったらすぐ……」


ヤヴァイ。駄目だ、黙って見てるのも何だし、しかも一人で乗せたら勝手に暴走して手の付け様がなくなりそうな予感が。
っつーか、止まりかた分かんねぇでいつかひっくり返りそうな気がする。…いや、絶対になる。


…仕方なく俺は険しく作り上げた表情に併せ黙った侭に近寄った。

…それで、後方に移動し……揺光の後ろに跨った。

「!…っな、ハセヲ?!な、なに……」
「後ろで補助してやるよ。壊れちまったら最悪だしな。」

後ろに居る俺に驚いて揺光は軽く頬を染めた。…悟られまいとすぐに前を向いたけど。

「じゃ、じゃぁ……出陣しようぜ。どうやって……走るんだ?」
「お、おう。アクセルだ、アクセル。」

出陣って。為す術も無い揺光を助けるべく、エンジンが掛けハンドルに置いた揺光の手の上に俺の掌を各々乗せた。



655:めそ
06/11/12 06:47:57 W5HrAhGO







構図的に言うと……後ろから見たらきっと、俺の身体でコイツの身体が見えねぇってヤツ。



どうでも良いだろうが……コイツ、近くで見ると格段に小さい。直ぐ傍にある揺光の髪が僅か俺の頬を掠った。


……なんだ、女って良い匂いがすんだな。…って、違う。出陣だ、出陣。
取り敢えず確認も兼ねて見下ろし加減に揺光を見た。……正確には、見ようとした……だな。


……。待て、このアングル。すげ……。


変態だと思われるかも知んねぇが……む、胸の谷間が近い。
自分の身体より少し前に往く俺の顔が醜い。自然と覗き込む自分が醜い。




とっさ、肩に力が入っちまって……揺光の手の上に重ねた掌にも力が入った。



「ハ、ハセヲ……?」


動こうとしねぇ俺を不思議に思ったか、怪訝と此方を振り向き見上げてくる。


その表情は未だ赤らんでて……近くで見ると、………何か……可愛いかった。

656:名無しさん@ピンキー
06/11/12 14:43:30 SC7KECzd
キタ━(゚∀゚)━!!!

657:がらす玉
06/11/12 15:00:09 8GO/+HHF
>>578の続き

ハセヲも、もはや長居する理由も無くなったためメールのチェックをしようとログアウトしていった。


ふぅ、と一息吐くとM2Dを外す朔。
「おねえちゃん、おわった?」
様子を見に来た望がゲームをプレイし終わったらしい朔にそう聞いた。
「ん…終わった」
朔は望を見て短く答えを返す。
「おかあさんが『はやくおへやのおかたづけしちゃいなさい』って」
どうやら片付けの催促らしい。
明後日にはもう新住居に着いていなければならないのである。この催促はある意味妥当なのだが、
「もうとっくに終わっとるゆーに…」

658:がらす玉
06/11/12 15:08:42 8GO/+HHF
溜息混じりの文句を返した。
「…ふふふ」
望はそれを聞いて小さく笑う。
元々その辺りをしっかりしている朔はもう既に荷物を段ボールに詰め、あとはその身一つで赴くだけだ。
「次は望の番やろ? はようやっとき…また文句言われるで」
朔は冗談混じりに望に言うと自分の部屋に戻っていった。


「今日で一週間か…」
朔に引っ越しをすると告げられてからもう一週間も経つ。突っ掛かってくる存在がないと妙に落ち着かなくなっていた。
「そういやぁ、引越先聞いてなかったな」
ふと、そんなことを思ったが朔が言うとも思えない。
と、

659:がらす玉
06/11/12 15:13:50 8GO/+HHF
久しぶりかな?

もう少しでエロシーンに突入すると思うよ

初めて書くからいろいろ粗が出てくると思うから、そのつどアドバイスなり文句なり言ってほしいと思うだけど…

嫌ならスルーしてくれて構わないよ

660:sage
06/11/12 15:25:52 12H1KWD5
グッジョブ!もっと頼む

661:名無しさん@ピンキー
06/11/12 16:03:46 wxvP7fqy
ここは神がいっぱいいますね

662:ハセヲ×志乃
06/11/12 16:18:23 tfsrUKsg
おまいら乙
ハセ×志乃投下

663:ハセヲ×志乃
06/11/12 16:36:35 tfsrUKsg
久しぶりだな・・・・・・この景色
ハセヲはθサーバードル・ドナに現れた。

この瞬間から三崎亮はハセヲに変わる。
純白のPC
一般のPCではできないはずの4回目のエクステンド
これが世界を救った勇者の姿だった。
(久しぶりにエリアにでもでるか。)
と、思ってカオスゲートに向かうと
「あ!!ハセヲさん!!」
・・・・・この脳天気な響きはっ・・・・・・・!!
「・・・・・・・・アトリ。」
相変わらずこいつの頭はお花畑だな。
「どうしたんですか!?おひさしぶりです!!」
「・・・・・久しぶり。」
やっぱりこいつ苦手だ。
こいつのお気楽オーラについていけねえ。
「あ!そうそう、今シラバスさんたちと@HOMEで話してたんですよ!!
まだいると思うので一緒に行きましょ!!ね?」
ここは言うこと聞いといた方がよさげだな。
@HOMEか。
今じゃカナードもケストレルや月の樹と同じくらいでかいギルドになってる。
一時期は俺のメールボックス100通位加入メールたまってたしな。
「それじゃあ行きましょう!!」
ずるずると引きずられて俺はカナード専用の特設エリアに向かった。。

「シラバスさーん!!」
「あ!!アトリちゃんに・・・・・・ハセヲ!?」
「・・・・・・よう。」
エリアの内部は人がごった返してる。
今のカナードは確か1200人くらいいたっけか?
初心者サポートと中級者サポートで分かれてるようだ。
「うわー。ハセヲ久しぶりだなー!!」
「そうだな、ところでガスパーは?」
さっきから辺りを見回しているがガスパーの姿が見えない
何やってんだ?あいつ。
「ガスパーなら悪徳PK集団を壊滅させに行ってるよw」
・・・・・・確かにあいつ俺とくんでただけあってレベル150だしな。
・・・・・・・・・・・時間は人を変えるもんだな。


664:名無しさん@ピンキー
06/11/12 16:36:40 WqemgIX3
攻めは誰でもいいから、
受けにガスパーのSSを読んでみたい
遠回しなリクエスト

665:名無しさん@ピンキー
06/11/12 16:52:24 WqemgIX3
リアルタイムに神が書かれているとは
思わなかったんです。
割り込み失礼しました

666:ハセヲ×志乃
06/11/12 16:54:54 tfsrUKsg
「お!ハセヲじゃん!!」
「揺光!!」
エリアの奥から来たのは揺光
そういえばこいつも加入してたっけ
「どうしたんだ?受験勉強はしなくていいのか?w」
「休憩中だ。」
俺は高3になったときメンバー全員に受験のことを話した
いきなりいなくなって騒がれると困るからな。
「そういえば受験生だったね。僕が教えてあげようか?w」
シラバス・・・・・・お前っていくつだっけ?
「いい、今志乃がうちに来てるから。」
「!!」
「!!」
ん?何かアトリと揺光の顔色が悪くなったような・・・。
「はははははははははせをさん!!しのさんがいまいるんですか!?りあるで!?」
「ほ、本当なのか!!ハセヲ!!」
「アトリ、変換できてないぞ。後、本当だ。」
なにあせってんだ?こいつら。
「そそそそそそそjmg:えjtめらふじこbhにえhんr」
「kbhにえtびskhjtふじkhんぎおあえrhn」
「お、おちついて!!二人とも!!」
?なんなんだ?こいつら。
!!まさか・・・・・・・AIDAか!?
「お、おい。」
「わたしもいきます!!はせをさん」
「あ、あたしも!!」
はぁ?アトリ・・・・また変換できてない。
「くるって・・・・・うちにか?」
「はい!!」
「ああ!!」
・・・・・・・・・・・どうすんだよ。
ここで断ったら後が怖いような・・・・
「・・・・・・わかった。」
「「本当ですか!!(本当か!!)」」
「・・・・・後で住所メールしとく。」

・・・・・・・・・・・・俺は何でこのときOKしちまったんだろう。

667:ハセヲ×志乃
06/11/12 17:06:22 tfsrUKsg
次回くらいにエロもどきを入れる予定

668:名無しさん@ピンキー
06/11/12 17:35:46 5y026hny
>>>659>>667
GJ!!
ガスパーすげぇwww

669:ボル子話・0
06/11/12 21:34:12 uwnPc21p
前注釈:
・作者はG.U.しかやっておらず、その他は基本未プレイ&未読。
・キャラ構成その他設定はなるべく本編準拠したいと思ってはいる。
・異常で異様で電波で遅筆で誤字脱字上等でエロなし(未定)であっても気にしない。


夜の街を歩く。季節は冬。クリスマスも近づきイルミネーションで彩られた街路を一人往く。
息を吐き、吸うたびに身体の中がクールダウンしていく。
マフラーに顔を埋める様にしながら人並みに飲まれ、流されていく。
ゲーム中ではカリスマプレイヤー、志乃恐怖、PK100人斬りなんて騒がれても
現実では雑多の中の一人、特にこんな街中では。
嗚呼、自分はなんと矮小な存在なのであろうか。
とか考えてる自分マジカッコいい。クール。
とりとめもない思考は歩いては消え歩いては浮かぶ。
用事は済んだ。家に帰れば母親が夕食を用意してくれていることだろう。
心なし足の回転が速くなる。
帰ろう。流石にカイロ連続並列使用は財布に優しくない。

ふ、と裏路地に目が付いた。
気にすることはない、と思いつつどうも興味が向いてしまう。
いうなればスケィスさんが「おいでー、おいでー」と手招きしてるイメージ。
別にその道を通っても家までの所要時間にあまり代わりはしないだろう。
少し速く帰れるかもしれない、そう考えふら、っと足を向ける。
スケィス、モルガナ因子、第一相『死の恐怖』。
裏路地に入ると、すぐに三崎亮は自分が死に直面している事に気付いた。

「おじょぅちゃ~ん、いいじゃねぇか、おに~ちゃんとあっそぼぅぜぇ~」
と長ランでリーゼントな横に幅広い男。
「おにぃちゃんたちちょ~っと寂しくてサァ、い・や・し・て夜露死苦ぅッ!!」
そりこみで白い短ランをきた長身痩躯の男が一人の少女の手を握って、否、掴んでいる。
「ちょっと、ホント嫌です!離して下さい、てか触らないでください!!」
といって抵抗するまだ幼い少女。その見慣れない蒼い瞳には涙が溜まっている。

やばい、これは笑い死ぬ

お前らいつの不良だよ!とかロリコンかよ!とかいろいろ突っ込みたい。
ていうか主に男達の台詞全般があり得ない。若本ヴォイスなら許せる気がするが。
女の子の方は身体は震え、今にも涙をこぼさんばかりなのに気丈に振舞ってる。健気だ。
これは男、いやさ漢として助けないわけにはいくまい。

さて、なんて言って入り込めば一番『美味しい』だろうか。
口の両端を吊り上げ凄惨な笑いを浮かべ、足を踏み出した。

>>つづく

670:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:43:40 +l/6b1/S
電波GJ!!ニナタソktkr!!
期待してるぜへなお!

671:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:44:26 STo3bjgt
若本声ワロタwwww
GJ!

672:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:44:33 546uRXj1
>>669
期待(*´Д`)ハァハァ

673:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:08:33 4Dwox2im
ボルドー始まったな

674:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:12:07 BW/0h1+p
おっ、リョウ×ニナ?
どんな展開になるんだろう、楽しみだ。

ところで志乃恐怖は誤字なのかそれともわざとなのかw

675:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:28:33 NNIZTdcP
あれ、ニナって誰だっけ……?

676:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:31:16 +l/6b1/S
【ボルドー】
REALNAME:ニナ・キルヒアイス JOB:中学生(14歳/♀)
父がドイツ人、母が日本人だが10歳で両親は離婚、富山に移り住む。
気高い性格で環境になじめず、ストレスに蝕まれる日々。中学1年で「The World」を知り、うちに溜まる凶暴なモノをゲーム内で吐き出していく。
残虐なボルドーを自分の本章だと思い恥じている。ハセヲに付きまとうのは自分と同じ気配を感じたから。
だが、彼に仲間ができ、変化を目の当たりにして嫉妬。さらにしつこく絡むようになる。

677:名無しさん@ピンキー
06/11/12 22:33:04 0c1U5k6B
wiki見てきたらボルドーってハーフだったのかw初めて知った。
正直ヨハンの双子の妹を思い出した。

678:名無しさん@ピンキー
06/11/13 00:05:59 NNIZTdcP
>>676
詳しい説明㌧クス

成程、これは確かに新しいな。

679:名無しさん@ピンキー
06/11/13 00:39:33 OtEBfVXz
神がこんなに!

680:GORRE
06/11/13 01:07:52 Qa2Ufgm2
>>645の続き投下~。

「はっ、ひあ、かはっ…んん、はあっ…うあ!」
「さすがは双子だな。鳴く声も似てんじゃねえか」
「ち、が…う…ハセヲにいちゃ…ひんっ、くは、はうん」
亮は望を攻める事を止めようとはしなかった。快楽を貪っている今の亮にとって、望を攻めることが一種の快感になっているからだ。
「否定しても、声がそれを証明してるぜ? さっきから、朔と同じ声で鳴いてんじゃねえか」
「ちがう…ちがうよぉ…ひぐっ」
望は涙目になっていた。
朔と双子なのだから同じ声なのは仕方が無い。中の人同じだし。だが、朔は女の子で自分は男の子である。そんな自分が、ハセヲに犯されて朔と同じ声で鳴くいているなんて事は認めたくない。ある意味、望の男としての意地だった。
「認めたくねえならいいさ。ただ、お前も朔も、俺に好意を持ってるって事は分かってんだよ」
「!」
望は確かに亮に好意を持っている。だが、それは恋愛感情などではなく、自分に無い物を持っている亮に対しての一種の憧れや尊敬などである。
「図星だろ?」
「くはっ、ちがうよ…」
「…まあ、いいさ。俺にとっちゃ、やれりゃあそんな事関係ねえからな」
亮は腰をグイッと深く突き上げた。
「くはっ」
「もっと鳴けよ望。いい声で」
亮は腰を動かし続けた。
「あっ、はっ、かは、んん、ひあ、あ…ふ…んあ、はふ…」
望の口から漏れる声はもはや、快楽を求めるそれになっていた。
「ハ…セヲ、にいちゃ…ん…ボク…」
どうやら望は絶頂が近いらしい。それを感じ取った亮は腰の動きを早めた。そろそろ亮も絶頂が近い。一気にフィニッシュまで持っていった。
「出るっ!」
「あっああ、ああああああああ!」
亮は肉棒を根元まで押し込むと、望の腸内に精を放出した。
「あっ…は……」
望の体は小さく痙攣を起こしていた。
亮は肉棒を引き抜くと、まだ元気を失っていない精液まみれのそれを望の顔の前に差し出した。
「おい、望。やり方、分かるよな? さっきの朔の見てたろ?」
「…う……ん…」
朦朧としている意識の中で、望は亮の肉棒を咥え込んだ。
「ん、ちゅ…んむ…んう」
「そうだ…。初めてにしちゃ、中々上手いぞ。歯を立てないあたりが、偉いぞ、望」
飴と鞭。あえて望は褒めてやる。こうする事で、望の中の亮に対する感情を上手くコントロールするのだ。
「んむ、んんっ、ぷは、はむ…んう、んっ」
「望…出すぞ…全部、飲め」
亮は望の頭をつかむと、自分で腰を動かした。そして、亮は精を望の口の中に吐き出した。
「んう? んっ……く…んぐ…っく…ぷは」
望はゆっくりと、口の中に吐き出された精を嚥下した。亮が望の口から肉棒を引き抜くと、望は口の端から漏れていた精液を指ですくい取り、嚥下した。
「偉いぞ、望。よく出来たな」
亮は望の頭を撫でてやった。さっきと同じようにあえて望は褒めてやる。
「くすぐったいよ、ハセヲにいちゃん…」
「望、お前は少し休んでていいぞ」
亮は望の頭から手を離した。
「あふ…」
望は朔と同じ様にベッドに倒れこんだ。

今日はここまでい!


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