神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ at EROPARO
神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ - 暇つぶし2ch261:名無しさん@ピンキー
07/03/31 22:13:48 xCVqUMjs
文庫版でレンバ×プリネが進行しそうで恐怖している私から。
今この時にプリネ×フォロンを描き出してくれたキミへ。

GJっっ!!!!!!!!!!!!

262:N0SDL4re 02-01
07/04/01 01:09:00 CWGttfJN
なんか好評のようでほっと一息。
そして続きを投下。
あと先に謝っておく―スマン。

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 私に先輩をください、とプリネシカは言った。
 その意味を理解するのに一瞬を要し―要すること自体が逃避なのだと、理解させられた。
「どうしました、フォロン先輩」
 甘える子猫のようにしな垂れって来ながら、プリネシカは言った。
「私の身体は―見るに耐えないほど、醜悪ですか?」
「ちっ、違うよ! そんなことは無い!!」
「なら、なんでです? どうして、私をまっすぐに見てくれないんですか?」
「だって―だって、こんなの……!」
 おかしいじゃないか、という訴えは、何処までも悲痛な響きを帯びている。
「どうして―どうしてこんなことをするんだよ、プリネシカ……っ!!」
「言ったじゃないですか。私は、先輩が欲しいんです」
 啄ばむようなキスは、先程よりも遠慮が無い。
 ちろり、と血のように赤い舌を覗かせて、プリネシカは問う。
「それとも先輩は、私が欲しく無いんですか?」
「そんな言い方は……っ!」
「いいんです、こんな言い方で。先輩は、私が欲しく無いんですか? 私を自由にしたくないんですか? 私を蹂躙したくはないんですか? 私を弄びたくはないんですか? それとも私は、」
 いいえ、とプリネシカは首を振る。その瞳に、僅かながらの悲しみが灯った。
「私やペルセは―フォロン先輩にとって、欲望の対象にはなり得ませんか?」
「―ッ! そ、そうだよ。だから、」
 救いを求めるフォロンの唇を自らの唇で塞ぎ―プリネシカは、しかし、冷然と事実を突きつける。
「嘘」
「……ッ!!」
 見透かされている。全てを吸い込むかのようなプリネシカの瞳は、フォロンにそう悟らせるには十分すぎた。
 確かに―そう思ったことが。そのような思いを抱いたことが無いとは、言えない。
 フォロンは決して聖人ではない。紅の精霊姫の寵愛を受け、多くの精霊にその腕前を認められ欲されながらも、フォロン自身は、唯の人間でしかない。
眠らずには生きていけないし、食べずには生き永らえない。勿論、性欲だって、ある。
 省みろ。
 自らを慰めたことなど一度も無いと言えるのか? 誰かと混ざり合う夢を見たことなど無いと言い張れるのか? 誰よりも傍に居てくれると約束してくれたコーティカルテを、こんな未熟な自分を慕ってくれるペルセルテを、
そして、目の前のこの女性を思い欲望を奔らせたことなど無いなどと、いったいこの世の誰に、誓えると言うのだろうか―

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263:N0SDL4re 02-02
07/04/01 01:10:52 CWGttfJN
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「フォロン先輩は、素直な人ですね。稀有な程に純朴で―本当に。ペルセやコーティカルテさんが惹かれている理由が、
 よく分かります。でも少しぐらい、人を騙すということを知ったほうがいいんじゃないでしょうか。きっと、そのほうが―フォロン先輩のためにも、なりますよ」
 プリネシカは小さく笑いながらそう言って、フォロンの胸板を撫でていた指を下へと滑らせる。腹を、臍を越えた指はやがてズボンを留めるベルトに辿り着いた。
 かちゃり、とプリネシカの爪とベルトの金具が触れ合う。
 フォロンは、力無く首を横に振った。
「もう……止めてよ、プリネシカ……!」
「―ごめんなさい、フォロン先輩」
 掠れた声に淡々とそう返し、プリネシカはフォロンのベルトを外してホックを解き、ファスナーを下ろした。
 あ、とフォロンの口から息が洩れる。
 プリネシカの跨って居る場所のすぐ手前。緩められたズボンから、フォロンの陰茎がトランクス越しに硬く勃起していた。薄闇の中でよくは見えないが、その感覚だけは目を逸らしたいほどにフォロンの中で明瞭だった。
 ―濡れている。トランクスが、亀頭から洩れ出た先走りの液で、しっかりとぬめり気を帯びている。
 あは、とプリネシカは少女のように顔を綻ばせた。
「フォロン先輩だって、もう、準備が出来てるじゃないですか」
 言いながらプリネシカは、フォロンのズボンを脱がせトランクスを取り去った。開放されたフォロンの怒涛は、プリネシカの精霊雷にその姿を照らされながらそそり立つ。
 フォロンは歯を噛み締めながら自らの逸物から目を逸らし―次の瞬間、小さな悲鳴を上げた。
 今更、見遣るまでもない。
 ひんやりとした指が、プリネシカの細い指が、フォロンの陰茎を優しく握り締めていた。
「……凄い、です。フォロン先輩の……こんなに、熱い」
 プリネシカの言葉には、僅かな熱が篭っているようだった。
 フォロンは、改めて自らの生殖器に視線を移した。位置の関係で、それはまるでプリネシカから生えているようにも見えて―そのあまりに醜悪な想像に、
フォロンは耐え難い嫌悪を覚えた。
 それに気付いているのかどうか。プリネシカは陶然とした微笑を浮かべ、もう片方の手もフォロンのペニスに添える。
 優しく添えられた両方の手がゆっくりと陰茎をしごき―フォロンの口から、噛み殺した悦楽の吐息が洩れた。
「気持ちいい、ですか? フォロン先輩」
 柔らかな問い掛けが耳朶を打つが、それに答えることは叶わない。そんな余裕は、無い。
 くすり、とプリネシカは小さく笑った。
「よかった。感じてくれているんですね」
「プリ……ネ、シカ…………っ!!」
「どうしました、先輩―ううん。どうしたいんですか、フォロン先輩」
 言いながら、しかしプリネシカはフォロンへの局所的な愛撫を止めることがない。それは柔らかく包み込むようでいて、全てを逃さぬと枷を嵌めるかのようだった。たどたどしいのか、それとも慣れているのか分からぬプリネシカの愛撫。
熟練の娼婦を感じさせる手つきと、乙女の恥じらいが入り混じっているようで、ただ、それは。
 あまりに容易に、フォロンを昇らせていった。
 痺れるような快楽を脳髄に刻み込まれながら、フォロンは危機感を感じて叫ぶ。
「止め―止めてくれ、プリネシカ! それ以上されたら、」
 言葉を最後まで言うより早く。
 それまでの動きが嘘のように―プリネシカの手が、指が、愛撫が止まった。
 あまりに唐突に―残滓の一つも残さずに。
「……?」
 だからこそフォロンは、逆に、疑問を覚えた。
 どうしてこんなにも簡単に止めてしまうのか、と。

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264:N0SDL4re 02-03
07/04/01 01:14:35 CWGttfJN
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「これでいいですか、フォロン先輩」
 フォロンの足に跨ったまま、プリネシカはそう問うた。いまにも弾けそうな怒涛から手を離し、しかしその先端に自らの腹を添えさせるかのように。それまでとは違う感触に、
フォロンはいま一度息を吐き―歯を食いしばって、欲望の噴出を堪えきった。
 プリネシカは微笑む。
「これで―本当に、止めてしまって構わないんですか、フォロン先輩」
「プリネ……シカ……?」
「だって。先輩のここ、こんなに熱くて―すごく、苦しそうなのに」
 言いながら、プリネシカは自らの腹部に視線を落とした。その先にはいきり立ったままのフォロンのペニスがある。暴発を無理やり押さえ込まれたそれは、
何かを求めるように小さく痙攣しており―縋るように、その先端をプリネシカの下腹部へと這わせていた。
 最早それは、フォロンの意思とは無関係であるように―自らの役目を知っているように、救いを求め壁に祈る礼拝者のように、プリネシカの身体を求めていた。
「偉い子」
 聖母のような慈しみに満ちた声音で、プリネシカは言った。
「この子は、自分の役目を理解しています。フォロン先輩だって、本当は分かっているんじゃないですか? 何をしたいのか、どうして欲しいのか―私を、どうしたいのかが」
 柔らかい言葉は、天使の囁きのようにフォロンの意識に染み渡る。
「―ッ」
 フォロンは首を振った。歯を食いしばって、言葉を搾り出す。
「僕は……僕は、こんなの……っ」
「本当に?」
 プリネシカの言葉には容赦が無い。
 勿論―という言葉は、何故だろう、紡ぐことができなかった。
 プリネシカは微笑みを浮かべたまま、何もせずにこちらを見下ろしている。
さんざんこちらを弄んでおきながら―これ以上はなにもしませんよ、とその笑顔で語っている。
張りのある大きな胸を、硬くなった乳首を隠すこともなく、いいや、それどころか確かに蜜をまといつつある自らの性器をフォロンのそれに触れさせながら、けれど決して自分からは動かずに、フォロンの反応をうかがっている。
自らの指に舌を這わせ、赤い舌と白い指の間に透明な糸を紡がせ、フォロンのペニスから滲み出たそれを愛おしく舐め上げながら、
フォロンの返事を待っている。
 ……どうして、とフォロンは呟いた。言葉には出さず、出すことなどできず、ただ、胸の中で。
 どうして、こんなに簡単に止めてしまうのか。
 どうして、こんなに簡単に止めてしまうのか。
 どうして、こんなに簡単に止めてしまうのか。
 どうして―最後まで、してくれないのか。
「フォロン先輩」
 プリネシカは、蜂蜜より甘い声で呟いた。
「ここで止めてしまっても、いいんですか?」
「―」
 ようやく、フォロンは悟った。
 それこそが―プリネシカの狙いなのだと。
 あくまで、最後は―動くのは、フォロンからでなければならぬのだと。
 それは明らかに紅の少女への、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスへの裏切りであると理解しながら、フォロンに自らそれをさせたいのだと、理解した。
 ……理解、した上で。
「―い」
 ぽつり、とフォロンは呟いた。
「先輩? よく、聞こえませんでした」
「―なりたい」
 まぶたの裏に、悲しむコーティカルテの顔が浮かんだ。
 彼女は泣くだろうか、とフォロンは思う。泣くだろうな、と思った。怒られるだろうとも。侮蔑されるだろうとも。海よりも深く悲しませてしまうだろう、と思い―

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265:N0SDL4re 02-04
07/04/01 01:15:40 CWGttfJN
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 けれど。
「楽に―なりたい」
 そう、思ってしまった。
 この甘やかで粘質な悪い夢を終わらせてしまいたいと、願ってしまった。
 はい、とプリネシカは頷いた。
 親にプレゼントを買ってもらった、子供のような笑顔で。
「分かりました―気持ちよくして、あげますね」
 言って、プリネシカは腰を上げた。
 フォロンはいまだ知らぬ―想像の易い、暗い悦楽に胸を躍らせる。
 しかし。
「え?」
 くるり、と身を翻したプリネシカに、フォロンは疑問の声を上げた。
「大丈夫ですよ、フォロン先輩」
 フォロンの身体に跨ったままフォロンに背中を向けたプリネシカは、淡々とそう言った。
「初めてですけど―私、頑張りますから」
「プリネ―」
 名前を最後まで呼ぶこともできず、フォロンは驚きに息を呑んだ。
 プリネシカは身体を曲げると共に腰を浮かし、自らの性器をフォロンの眼前に突き出した。注視を余儀なくされたフォロンは、内部から蜜を滲ませる閉じた肉貝に確かな興奮を覚え、次の瞬間。
 うわ、と悲鳴のような感性をあげた。
「どうですか、フォロン先輩」
 問い掛けてくるプリネシカの声が、遠い。プリネシカの身体はフォロンの身体に覆いかぶさるようになっており―半精霊の女は、フォロンの性器にちろりと舌を這わせた。
 指よりも細く、柔らかなその刺激に、フォロンは息を呑む。それを知っての上でだろう、プリネシカは空いた手でフォロンの竿をしごきながら自らの希望を口にした。
「フォロン先輩も―舐めて、ください。私の、大事なトコロを」
「プリネシカ……」
「見えます……よね、フォロン先輩」
 ちろちろとフォロンのペニスを舐めながら、プリネシカは言った。
「私のそこ……んっ。もう、ずっとそんな風で……こんなエッチな女の子は、嫌い、ですか?」
「そんな……ことは……」
 断続的に加わるプリネシカの舌の刺激に唇を噛んで耐えながら、フォロンは答えた。
 プリネシカはフォロンの言葉に安堵の気配を見せて―そして。
「―んっ」
 僅かな逡巡の後、フォロンのペニスを丸ごと口に含んだ。舌全体で亀頭を舐め挙げ、もはやペニス全体を潤すに至った潤滑液を全て飲み干そうとする。
 それは―あまりに決定的な、容赦の無い、快感だった。
「―ッ」
 フォロンは声さえ上げられず、ただ、自分のペニスが大きく振るえ、悶え、悦楽し、己の役目を果たそうとするのを感じる。尿道を駆け上がる熱い何か。記憶にあるどんなときよりも激しい射精。自分の全てが溢れ出てしまうのではないかという錯覚さえしてしまいそうだった。
「―っ!? ん―っ」
 夥しい量の射精を受け、しかしプリネシカは小さく身を震わせただけだった。フォロンのペニスを口から出すことをせず、逆に全ての精液を吸い取ってしまうかのように舌を動かし―射精がようやく収まったあと、再び、口を動かし始めた。
 先程よりも暖かな口内に、フォロンは、プリネシカが吐き出された精液を嚥下していないのを悟った。口の中に出されたばかりの精液を湛え、そのまま、次の射精を強請っているのだ。
 その事実に、フォロンは一歩遅れて自分のペニスがいまだ萎えていないことを知った。プリネシカの頬を膨らませるだけの量を射精しておきながら、フォロンの剛直は僅かにも萎えてはいなかった。
「……」
 おもむろに、フォロンの視線とプリネシカのそれがぶつかった。フェラチオを続けながら、プリネシカは視線だけをこちらに向けて―ああ、とフォロンはどこか他人事のように、プリネシカの希望に沿うことにした。

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266:N0SDL4re 02-05
07/04/01 01:18:41 CWGttfJN
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 ちろ、とフォロンは舌を伸ばし、プリネシカの秘唇を舐めた。痺れるような甘さを感じ、それと同時に、プリネシカが僅かに身じろいだ。
 怯えたようなその動きは、しかし、収まると同時にフォロンをより深く求めるように動いた。フォロンの顔の前にプリネシカの秘部が更に近づき、
フォロンは先程よりも大胆に、プリネシカの性器に舌を這わせる。
 再びプリネシカの身体がびくりと震え―だが今度は、プリネシカの身体は遠ざからなかった。
 だからフォロンは舌を伸ばす。自らのペニスがそうされているように、少しでもその悦楽を、プリネシカに返したいと思った。滴る愛液を啜り、ぴちりと閉ざされた桃色の貝を舌で押し開く。フォロンの舌に応えるようにプリネシカはフォロンのペニスを吸う力を強め、
フォロンは更にそれに応え―お互いの性器を口で愛しながら、フォロンとプリネシカは悦楽を共有し、高め合って行った。
 やがて。
「プリネシカ……っ!!」
 フォロンは、丹念に自分のペニスを舐める女性の名を呼んで―二度目の射精を放った。自ら受け入れ、十分すぎる程に高められた果ての射精。先程にも勝るとも劣らない量の精液を吐き出すのをフォロンは感じ―
それを全て口で受け止められているという事実に、どうしようもない優越感を感じた。
 長い射精が収まったあと、プリネシカは身じろぎをするように身体を震わせた。ゆったりとした動作で顔を上げ―しかし、口に含んだ精液を一滴も零すことなく、ペニスから口を離して身体を起こす。
 ゆったりとこちらを振り返ったプリネシカは、ひどく満ち足りた微笑を浮かべていた。
「プリネシカ……」
 フォロンの言葉に、プリネシカは嬉しそうに頷いて―こくり、とその喉を小さく振るわせた。
「―っ」
 一度ではない。
 少しずつ、少しずつ―惜しむように。一口一口、口の中に溜め込んだ二回分の精液を、胃の中へと落とし込んでいく。
 こくりこくりと鳴るプリネシカの喉にフォロンは魅入り―やがて全てを飲み干したプリネシカは、フォロンに微笑んだ。
「どうでしたか、フォロン先輩。満足して、頂けましたか?」
「……うん。凄く、気持ちよかった」
 自分でも驚くほど素直に、フォロンは頷いた。
 ありがとうございます、とプリネシカは頬を赤らめる。
「バナナで何回も練習した甲斐がありました。ご馳走様です、フォロン先輩」
「そんな、ご馳走様だなんて―わざわざ、飲んでくれなくても」
「大丈夫ですよ。苦かったですし、喉に引っかかりましたけど……凄く、濃くって。もっと欲しいなって、そう、思っちゃいました」
 恥ずかしげに言うプリネシカは、目を伏せるようにしてフォロンの腰に視線を落とした。その先には、あれほど―呆れる程の量を射精しておきながら、いまだに硬いままの剛直がそびえている。
「フォロン先輩も……まだ、満足、してませんよね?」
 いとおしげにフォロンのペニスを見ながら、プリネシカはそう問うた。
「最後まで……させてください、フォロン先輩。お願いします」
「プリネシカ……でも、それは……」
 既に十分過ぎるほど、ルールは破ってしまった。
 しかしそれでも、フォロンはプリネシカの言葉に躊躇を覚えた。最後まで―その一言が、どうしようもない罪悪感の根源となっている。
 大丈夫ですよ、とプリネシカは微笑んだ。
「コーティカルテさんのことなら、心配は要りません」
「プリネシカ……?」
「コーティカルテさんは、今夜は絶対に目を覚ましませんよ―コーティカルテさんを泥酔させられるだけの精霊酒を見つけるの、凄く苦労したんですから」
 朗らかに言うプリネシカに、今更ながら、フォロンはそのことを思い出す。
 事務所で遅くまで残業をしていたフォロンたちに、珍しく一人で姿を見せたプリネシカが差し出したドリンク。それを飲んでから先程までの記憶が、すっぽりと抜けているのだ。
 プリネシカはなんでもないように言う。
「人が飲むには少し強すぎるお酒ですけど―あと一時間もすれば、フォロン先輩の身体も動くようになります」
 フォロンの胴の上に跨ったまま、プリネシカは微笑んだ。
「ですから、それまでの間に―ごめんなさい。私が、フォロン先輩を、奪います」

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267:N0SDL4re
07/04/01 01:19:52 CWGttfJN
あ、書き損ねたけど05で「以下後編へ続く」というコトで一つ。
前後編にならなかった上に無駄に長くてすまねー……

268:名無しさん@ピンキー
07/04/01 02:09:54 eFrBWLHb
ブラーヴィ!

269:名無しさん@ピンキー
07/04/01 06:05:00 vkwP7hjy
あれっ……?
久しぶりに来たら職人がいっぱい……
これ……夢じゃないよね?

270:名無しさん@ピンキー
07/04/01 07:13:48 NjWoo0Nv
これは良い寝取り間違いなく抜ける
GJ!
PC版プリネの声でセリフを脳内再生させるとまた格別だな
あの声でこういうなぶるような過激な台詞を穏やかな口調のまま連発されたら
女性経験乏しいフォロンじゃイチコロだろ
>>70
見つめろ現実を


271:名無しさん@ピンキー
07/04/01 07:47:45 NjWoo0Nv
ごめん
>>269
だった

272:名無しさん@ピンキー
07/04/01 11:27:03 XHDECROE
>>267
ひゃっほーい! GJ!
これはまたイイ堕とすプリネシカと堕ちるフォロンですね(wktk
無駄に長いどころか、アッサリするよりこう言う描写の方が断然好みですがな。

273:名無しさん@ピンキー
07/04/01 19:08:29 PsjePDQm
GJ。
更新早いですなー
内容もエロエロで、プリネに積極的かつ純情さが残っている所なんかツボ。
続きを全裸で待ってるぜ!

274:N0SDL4re
07/04/02 00:52:48 2KivJMPe
>>270
ははは、何を言っている。むしろ書こうと思ったのは
キネ版プリネの中の人が原因だぞ。
あさり☆声ちょー好き。

しかしいま後編を書いている訳だが、こーいうの(性描写)を書くのは初めてなので
あんまり期待しないでおいてくれ、と先に言っておく。
週末までには投下したいのぅ。

275:名無しさん@ピンキー
07/04/02 19:32:18 SymaUybo
>>270だがやっぱりそうだったんだな
あの声エロいよな
次の投下楽しみに待ってるぜ

276:N0SDL4re 03-01
07/04/04 01:06:29 iG2+IPvv
また長くなった。
て言うかなんで終わらないかな……

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 ちゅくり、と水音がした。
 その源は、プリネシカの秘部だった。フォロンの身体に跨った姿勢のまま、プリネシカは僅かにその身体を浮かしている。膝立ちになり、フォロンの身体を、
二度の射精を経ながらも未だ硬く聳え立つ逸物を見下ろしながら、身体の位置を少しずつ調整していった。
「……っ」
 再び、まとわりつくような水音がした。フォロンのペニスが小さく震え、プリネシカの秘唇をねだるように叩き上げる。閉ざされた
プリネシカの肉貝からしとどに溢れる蜜が、そんなフォロンのペニスに降りかかっていた。
「……ぁ」
 プリネシカの口から、小さな声が漏れる。その性器が、フォロンのそれに被さるような位置に据えられた。
「プリネ……シカ……」
 フォロンは腰を浮かした少女の名を呼んだ。急くような、焦がれるようなそれは、間違いなく少女を求めるが故のもので―そんな声を
上げてしまう自分に。プリネシカを求めている自分に、フォロンは嫌悪と罪悪感を覚えてしまう。
 だから、おそらくはそれを見抜いているのだろう。
 プリネシカは僅かに顔を赤らめて、フォロンの顔を見た。
「ごめんなさい、フォロン先輩」
「プリネシカ……?」
「これでも……分かって、いるんです。私が、どんなに酷いことをしようとしているのか、なんていうのは」
 恥らうような物言いは、幼い日々の失敗談を晒しているかのよう。
 それ以上ではなく、それ以下でもなかった。
「フォロン先輩が、誰よりもコーティカルテさんのことを想っていることぐらい、知ってます。フォロン先輩は私やペルセも大事にしてくれるけれど、
それでもフォロン先輩にとっての一番は、絶対に、コーティカルテさんです」
「……」
 フォロンは答えない。いや、答えられない。
 プリネシカの言葉は、フォロンにとって見れば意識するまでもない当然の事実で、だからこそ、いまこの瞬間においては自らを縊り殺したくなるほどの呪いだからだ。
 フォロン先輩、とプリネシカは囁いた。
「でも私は、それでいいと思います」
「え……?」
「こんなことをさせている私が言っても説得力なんてありませんけど―フォロン先輩は、コーティカルテさんのことを想っていてあげてください。
 きっと、それが一番、お二人にとって自然な姿ですから。……時々、ペルセのことも見てあげてくれると嬉しいですけど」
 その物言いは、まるで夢見る乙女のよう。
「そうしてくれれば、私は満足なんです―私を。フォロン先輩が、私を特別に見てくれなくても、いいんです」
「―」
「私は、半端者ですから。フォロン先輩に特別扱いしてもらえるような資格なんて、ありません」
 淡々と、プリネシカは語る。
 夢見る乙女のようにはにかんだ微笑で―氷よりも冷え切った、諦観の声色で。
「フォロン先輩を愛する資格なんて、ありません」
 けれど、と。
 掠れた声で、プリネシカは願った。
「今夜、だけでも。私を。私だけを、見てください」
 ぼろぼろと、量の瞳から涙を溢れさせながら。
「私に、ユメを見させて、ください」
「プリネシカ―」
「ごめんなさい。頂きます、フォロン先輩―召し上がってください」
 そう言って、プリネシカは腰を下ろした。まるで、断崖の頂から荒ぶる海に身を投げるかのように。
 フォロンのそそり立つペニスが、プリネシカのヴァギナを押し開き―あっさりと。その中に、滑り込んだ。ぷつり、と何か柔らかい薄膜を押し破る感覚を覚え、
フォロンのペニスはその根元までプリネシカの胎内に埋没する。

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277:N0SDL4re 03-02
07/04/04 01:09:29 iG2+IPvv
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「―っ」
 洩れた吐息は、果たして破られた側、破った側のどちらのものか。
 ただフォロンは、ペニスを包む柔肉の感触に困惑を、そしてそれ以上の悦楽を感じる。湿った密な襞がペニス全体を優しく包む一方、プリネシカの膣そのものは痛いほどにフォロンの陰茎を締め付ける。
それは、拒絶と受容が入り混じった悦楽。歓喜するように蠢く膣はフォロンの全てを吸い尽くさんとするほどに貪欲で、その奥の奥、プリネシカを貫いたフォロンのペニスが至った最奥は、
こりこりとした感触をフォロンに返してくる。
 もうこれ以上は入れない。
 もっと入ってきて欲しい。
 そんな矛盾する二律背反を願われているような錯覚さえ感じ、フォロンはただ、どこまで入っていけるのだろうか、という疑問を覚えた。
「―ぁ、は」
 目を閉じ、身体をびくりと震わせて。
 プリネシカは、恐る恐るといった風に、息を吐いた。ふるふる、と首を横に振る。
「違―なんで、こんな、私―嘘―」
 戦慄いた口から洩れたのは、信じられない、という絶望の言葉。困惑と、否定と。なによりも深い、死に至りそうな嘲りを孕んだ自嘲の声音。
「プリネシカ……?」
「―っ!」
 フォロンの呼びかけに、プリネシカは答えない。ただ苦しげに、悔しげに下唇をかみ締めて。乱暴に、フォロンの身体を貪り始めた。
「プリネ……シカ……ッ!?」
 名を呼ぶ声が掠れたのは、プリネシカの膣が齎す快感があまりにも激しかったため。
 千を優に超える柔らかな肉襞は、一丸となってフォロンのペニスを刺激する。
あるときは全てを絞り出させるように、またあるときは全てを受け入れるように。次から次へと溢れる蜜はフォロンのペニスに押し出され、二人の結合部を覆い尽くしてしまっている。
 暴力的ですらある悦楽は、しかし、止まらない。プリネシカはフォロンに跨ったまま、フォロンの剛直をその内部に納めたまま、壊れた玩具のように腰を振る。上下に動かし、前後へ揺らし、
絞るように腰を捻る。その動作の一つ一つが、耐え難いほどの快楽をフォロンに与えた。
 だから、フォロンは一抹の不安を覚える。
「プリネシカ……僕、もう……っ」
 プリネシカの行為は、ある一面に於いてどこまでも実直だ。
 フォロンのペニスに与えられる全ての快楽。あらゆる悦楽。持ち上げられた腰が打ち下ろされ蜜が弾ける音も、銀の雷に照らされ暴れる髪も、その全てを称えるように大きく揺れる二つの胸も。
 それらの全てが、フォロンに射精を促すためのものだった。
「退いて、プリネシカ……中に、出ちゃうよ……っ!!」
「―」
 フォロンの言葉に、改めてその終着点に思い立ったのか、プリネシカはびくりと身体を震わせて―
 更に、激しく。
 フォロンの身体を、精を、求めた。
「プリネ、シカ……ッ!?」
「……っ」
 身体を屈め。フォロンの背に手を回し、離さぬと、絶対に離すものかとフォロンの背に爪を立て、プリネシカは腰を振る。
 あまりに乱暴なその行為は、既に限界の近かったフォロンをあっさりと押し上げて、そして。
「―っ、ぁ…………っ!!」
 プリネシカの膣の、一番の奥。
 子宮の入り口で、フォロンは自らの精を放った。
「――ッ!!」
 自分の胎内に吐き出された熱を感じたか、プリネシカは感電したかのように身体を震わせた。フォロンの身体を痛いほどに抱きしめ、その一方で、もはやこれ以上進めぬと分かっているだろうに、
フォロンのペニスを少しでも深く飲み込もうとする。小刻みに腰を震わせて、少しでも奥で射精することをねだった。
 それに合わせ、膣壁の襞が震えるように動き、フォロンに更なる射精を促す。亀頭と子宮口を触れ合わさせたまま、より多くの精液を、願っていた。
「―く、あ」
 フォロンの口から洩れたのは、疲労の混じった悦楽の声。

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278:N0SDL4re 03-03
07/04/04 01:13:59 iG2+IPvv
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 射精が、止まらない。先ほどのフェラチオなど、比べ物にならないほどの量だ。まるでペニスが意思を持ち、自分の役目はこれなのだと、
女の膣に子種を吐き出すことなのだと理解しているかのようで―それはおそらく、限りなく正解に近い見解だったのだろう。
 プリネシカの膣に咥えられたまま、長い長い射精を終えて―フォロンはようやく、プリネシカがこちらを覗き込んでいることに気づいた。
 罪悪感と恥ずかしさがない交ぜになった感覚を覚え、フォロンは視線をそらそうとし、ふと。
「……?」
 その違和感を、胸に抱いた。
「フォロン先輩」
 陶然とした声には、隠しようの無い艶がある。
 プリネシカはフォロンの身体を抱きしめたまま、ごめんなさい、と呟いた。
 その瞳から、ぼろぼろと涙を零し―どうしようもない、自嘲の笑みを浮かべながら。
「プリネシカ?」
「私、これが初めてなんです―処女、だったんですよ」
 淡々と、プリネシカはそう言った。力無く、首を横に振りながら。
「こんなことをして……信じてもらえないかもしれませんけど、私、本当にこれが初めてなんです。初めての、エッチ、なんです」
「……ごめん」
「謝らないで。謝らないでください、フォロン先輩。違うんです。違うんです、から」
「でも、僕は」
「いいんです。フォロン先輩に、間違いなんて無いんですから。私は―私は、私は、ただ」
 ぎゅ、と―膣に収まったままのフォロンのペニスを締め上げながら、プリネシカは懺悔した。
「私は、自分が許せません」
「プリネシカ……?」
「私、これが初めてのエッチで……こんな強引に、ずるい方法で、フォロン先輩に抱いてもらったのに……私、こんなに」
 気持ちよくなってしまいました、と。
 起伏の無い声で、プリネシカは呟いた。
「フォロン先輩のおちんちんに貫かれて、処女膜破られちゃって……凄く痛くて。なのに私、気持ち良くて―痛くて痛くて堪らなかったのに、それよりもずっと気持ち良くて。
 もっともっと、フォロン先輩が欲しくなっちゃって。私……私、なんでこんなにエッチなんでしょうね?」
 プリネシカは笑みを浮かべた。強がりと簡単に知れる、仮面の笑み。
「それに……最後、だって。いまさら、こんな事を言うのは卑怯だって分かってますけど……私、本当は外に射精してもらうつもりでした」
「……っ!?」
「もちろん、中に射精して頂いても構いませんでした。……もし、本当に。こんな私にも、赤ちゃんを産むことができたなら―妊娠することができたなら、それは、とても幸せなことですけど。
 そうなってしまったら、きっと、フォロン先輩は……とても、気に病んでくださるでしょうから。私を苦しませているって、思ってくれるでしょうから」
 淡々とした物言いには、ただただ、フォロンへの信頼が滲んでいる。
 だから、とプリネシカは続けた。
「もしフォロン先輩が本当に、本当に嫌がったなら、私は外に出して貰っても構いませんでした。それで我慢しなきゃいけないって―そんなに。そんなに強く、
 フォロン先輩の赤ちゃんを望んじゃ行けないんだって、分かってました」
 なのに、と。
 プリネシカは弱々しい笑みと、深い自虐の笑みを浮かべた。
「……フォロン先輩に、突き上げられて。私のナカの一番奥の所を、何回も何回も、ノックされて。私、自分が信じられないくらいに
 気持ち良くなっちゃって……だから、我慢なんて、できませんでした」
 そう言って、プリネシカは愛おしげに自分の下腹部を撫でた。
「全部、ナカに出して欲しくなっちゃって……赤ちゃんがデキちゃうとか、そういうのが全部どうでもよくなっちゃって。ただ、フォロン先輩の全部が欲しくなって……外に出してもらっても、
 きっと、満足なんてできなくて。……あは。気づきましたか、フォロン先輩。私、フォロン先輩にナカダシされたとき、イっちゃってたんですよ?」
 涙を流しながら、無理に笑顔を作ってプリネシカは言う。
「初めてなのに、自分から膜を破って貰って、腰まで振って。痛くて、でもそれ以上に気持ち良くて、凄く気持ち良くて……全部、ナカに出して欲しくなっちゃって、我慢なんて出来なくて。
 フォロン先輩にナカダシされたら、今度はそれだけでイっちゃって。私のナカにフォロン先輩のザーメンが広がるのが嬉しくて、余計に気持ち良くって、私、私―」
「……プリネシカ」
 フォロンはプリネシカの名を呼んだ。
 しかしプリネシカは―泣き笑いの表情で、訥々と語る少女は、その声が聞こえていないのか、感情を喪った声で懺悔を続ける。

************************

279:N0SDL4re 03-04
07/04/04 01:17:40 iG2+IPvv
************************

「それだけじゃないんですよ? 私、こんなに、子宮までいっぱいになっちゃいそうなぐらいにナカダシされたのに、まだ、足りないんです。もっとフォロン先輩が欲しい。
 もっと、もっと、溢れるぐらいにフォロン先輩が欲しいんです。初めてなのに。ついさっきまで処女だったのに、私、もっとフォロン先輩に犯されたい。フォロン先輩に蹂躙されたい。
 フォロン先輩のモノになりたいんです」
 本当に、と。
 プリネシカは、乾いた声で嘲笑った。
「なんで私は―こんなに、エッチなんでしょうね」
「プリネシカ!」
 フォロンは、自分でも驚くほどの大声でプリネシカの名を呼んで―プリネシカは、驚いたように目を見開いた。
 おそらくは。
 その理由は、フォロンの側から重ねられた、唇にあったのだろう。
 時間にして、僅かに数秒。
 ただ重ねられただけの拙いキスは、しかし、プリネシカの頬を赤らめ、その瞳に生気を取り戻させるには十分だった。
「フォロン……先輩……?」
「……駄目だよ、プリネシカ。そんなのは、駄目だ。自分をそんなに……そんなに、苛めて。いいことなんて、無いよ」
 悲痛な声で言いながら、フォロンはプリネシカを抱きしめた。肩から背中に掛けて穏やかに広がる銀の髪に顔を埋めて、目と鼻の先で光るプリネシカの羽を見る。
 綺礼だな、と。
 心から、そう思った。
 プリネシカは困惑した様子のまま、掠れた声を上げる。
「フォロン先輩……身体は、もう……」
「うん。まだ、本調子じゃないけどね。プリネシカを抱きしめるぐらいなら、出来るよ」
 身体を密着させると、プリネシカの鼓動を感じることが出来た。小動物のように小刻みなそれ。
 自分も同じようなものなのだろうと思うと、自然と、笑みが毀れた。
 だから。
 フォロンは、怯えた猫のように身体を震わせるプリネシカに、優しく囁いた。
「ありがとう」
「え……?」
「ありがとう、プリネシカ。こんなに、僕を、必要としてくれて」
 四肢に残る痺れに苦笑しながら、フォロンは偽りの無い声で言う。
「そりゃ、いきなりこんなことをされたから驚いたけど……でも、その気持ちは。幸いだと、思うよ」
「フォロン……フォロン先輩」
 プリネシカはフォロンの抱擁から逃れようと足掻き、身じろぐ。まるで、自分にそんな資格は無いのだと訴えかけてくるかのように。
 しかしフォロンはそれを無視して、震えるプリネシカの身体を強く―優しく、抱きしめた。
 あ、とプリネシカの口から声が漏れる。だめ、という言葉は、もはや涙に濡れていた。
「駄目、駄目です……こんなの、ずるい……っ!」
「そうかも知れないけど。でも僕は、嫌だから。プリネシカに、そんな言い方はして欲しく無いんだ」
 ただの我侭だけどね、とフォロンは自嘲するように苦笑した。
「最近、少しだけ分かったことがあるんだ―自分を大切にする、っていうコト。僕は何のためにここに居るんだろうとか、そういうのとは関係無しに、僕たちは一人じゃ生きられない。
 誰かに頼って、誰かに頼られて、支えて、支えられて。誰かと関わりながら、生きているんだ。
 それなのに、自分をそんなに卑下するのは―たぶん。他の人たちへの、自分を大切と思ってくれる人たちへの、侮辱だよ」
 今更ながらに、思うのだ。
 先日の、コア強奪事件の際に―自分とコーティカルテが、どれほど壊れかかっていたのかということを。
 プリネシカ、とフォロンは少女の名を呼んだ。
「だから、さ。そんな、自分を傷つけるような物言いは、駄目だよ」
「でも……私は」
「どうしてプリネシカが、そんなに自分を低く見るのか分からないけれど―でも僕は、嬉しいよ。プリネシカが、そんなに僕を求めてくれて……必要としてくれて」
「……っ!!」

************************

280:N0SDL4re 03-05
07/04/04 01:18:57 iG2+IPvv
************************

 慟哭を押し殺すように唇をかみ締めて顔を伏せ―やがてプリネシカは、小さな、本当に小さな掠れた声で、フォロンに問うた。
「……か?」
「え?」
「……いいん、ですか?」
 それはまるで、親に叱られた幼子が、おずおずと許しを請うように。
「フォロン先輩を愛しても―いいん、ですか?」
 ぼろぼろと涙を零しながら。
 長い苦難の道の果てに、小さな幸せを手に入れた求道者のように。
「私……きっと、フォロン先輩が思ってるより、嫌な女ですよ」
「そうかな。そうは、思わないけど」
「それに、こんなに……エッチな、女の子です」
「ええと……僕、こういうのは初めてだから。比較なんて、できないよ」
「……だいたい、フォロン先輩にはコーティカルテさんが居るじゃないですか。ペルセだって。私を選んだって、いいことなんてありませんよ」
「それは―ごめん、ね。こんな言い方はひどいと思うけど、僕の中の一番は、やっぱり、コーティカルテだから。プリネシカを選ぶことは、できないよ」
 プリネシカの身体を抱きしめたまま、素直に、フォロンはそう告げた。こんなことをした後なのに―いや、その後なのだからこそ、素直に言うべきなのだと思った。
 フォロンの言葉に、プリネシカは小さく息を呑み―ひどい人、と苦笑した。
「そんなに素直に言われたら、怒る事だって、出来ないじゃないですか」
「うん……ごめん」
「…………私は」
 夢見るように、プリネシカは呟いた。
 フォロンの身体を、優しく抱きしめながら。
「私は―フォロン先輩。あなたが、好きです。愛しています」
「……」
「私のこの気持ちは愛なんだって……全てのものに、誓えます」
 だから、とプリネシカは言う。
「私を愛してください、とは言いません」
「プリネシカ」
「だけど―どうか、お願いします。私の愛を、許してください。フォロン先輩を愛することを、許してください」
 唐突に求められた唇は、それまでの全てのキスより浅くて、拙くて、だからこそ、おそらくは真実。
 互いの吐息が掛かる距離で瞳を見つめ合い、頬を赤く染めながら、プリネシカは願った。
「私を犯してください。私を、フォロン先輩のものにしてください」
 順番が狂っちゃいましたけど、とプリネシカは笑った。
 涙を零しながら、それでも晴れやかな、暖かい、はにかむように微笑んだ。
「よろしくお願いします、フォロン先輩」
 フォロンは答えず、プリネシカの唇を奪った。
 プリネシカは一瞬、驚いたように目を見開いて―やがて、満ち足りたように目を閉じた。
 ああ、とフォロンは思う。
 キスって、こんなに甘いものだったんだ。


                                To be continued...
************************

281:N0SDL4re
07/04/04 01:27:34 iG2+IPvv
そんな訳で第3話。いったい何時まで続くんだコレ。
というか我ながら長すぎる気がどーにも……

あと遅レスをいくつか。
>>251
ダイジェストって予告とは違うのよー、と今更言っておく。
いや、前者はともかく後者はそのまま使えなかっただけなんだが。
あと流石に3ヶ月もコレ書き続ける気力は無いと思う。たぶん。

>>259
どうにもプリネは攻めなイメージな俺。
というかフォロンが全体的な受けな気もしなくないが。
……あ、コーティが相手のときは問答無用で攻守反転というコトでひとつ。

>>261
レンバルトはなー……嫌いじゃないんだが。誰ともくっついて欲しくないというか。

>>272
プリネシカはえろい。これ定説。
いやもう、全力でキネ版中の人のせいですが。ありがとう感謝してる。

>>273
プリネは書いてて楽しいが匙加減が難しいのよ。
艶やかさと清楚さのバランスが、まぁ、楽しくもあるんだが。

>>275
そんな訳で第3話なのよ。
なお全何話になるかはもはや俺ですら分かりません。

282:名無しさん@ピンキー
07/04/04 03:13:38 XPmrHI6X

エクスタシーで羽を展開するとかはなし?


283:名無しさん@ピンキー
07/04/04 07:55:11 +tt8Z3aG
いいないいな、ディモールト!
ここってエロ談話だけのスレになって潰れかけだったんでSSを楽しみに待つ事が出来る時が来るとは思ってなかったよ



284:名無しさん@ピンキー
07/04/04 10:27:21 C+VmDipE
GJ!!
中田氏とか孕ませを匂わせる雰囲気とか最高!

285:名無しさん@ピンキー
07/04/04 21:19:00 40jSVQTZ
>>282
エクスタシーで羽が増える展開だと、コーティー逝かせると八枚羽根の始祖精霊級に為るってネタが出来るが…
…書き難くなるだけか?

286:名無しさん@ピンキー
07/04/05 00:17:48 SVN4Cdyz
>>285
そのネタなら新しい精霊が産まれる的な話に繋げ……られないか

287:名無しさん@ピンキー
07/04/05 12:18:46 qgoDolWC
>>285

んな事しなくてもコーティは始祖精霊
って言うか>>282は単にプリネ(と言うか精霊)はイクと無意識に羽展開しちゃうとかそーゆー意味で言ったんじゃ(ry

288:名無しさん@ピンキー
07/04/05 20:29:13 t3NAt0iw
>>287
>>282は、その意味だろうね
そのネタを基にして妄想を膨らませて>>285になった

あと、何かの理由で始祖精霊は6枚羽根になってる様だ(コーティー以外も何故か6枚羽根)
8枚羽根に為るイベントは、普通に考えると神曲なんだろうが…
エロパロ的にはイク方が面白いだろ

289:N0SDL4re
07/04/05 22:27:05 C2OyCMS3
>>285, 287, 288
オッケー、そのネタ使わせてもらおう。

290:名無しさん@ピンキー
07/04/06 01:56:15 RIWYFd45
>>289
SS書くのにかまけてアニメ見逃すなよ~

291:名無しさん@ピンキー
07/04/07 01:41:11 99yWcwT4
雑誌でアニメ版のペルセを見て、速攻で記憶から除去した私にはアニメの話題は辛いな。

292:名無しさん@ピンキー
07/04/07 03:57:52 Afnk6dZt
とりゃ~~~

URLリンク(hp16.0zero.jp)

293:名無しさん@ピンキー
07/04/07 10:58:50 qhz42pM1
SS出てきたってことはなにか進展あったんかな

294:名無しさん@ピンキー
07/04/11 01:32:00 PoCq/85V
プリネシカに恋してしまいそうだ

295:ユフィンリーはエロ可愛い
07/04/11 15:33:22 jaahVzko
フォロンがユフィンリーに襲われるSSあげてくれ

296:名無しさん
07/04/11 23:53:27 jaahVzko
ユフィンリーたんを酒で酔ったフォロンが無理やり犯しちゃう話キボンヌ

297:名無しさん@ピンキー
07/04/12 00:10:02 RG57HeEo
どちらかと言えば…
悪酔いしたユフィンリーが、酔い潰れたフォロンを無理矢理おk(ry
だと思う

298:名無しさん@ピンキー
07/04/12 00:37:40 IRAIlc0Q
ユフィンリー、ウザイオヤジ共との会合で苛々が溜まって酒を飲む→フォロンに無理矢理飲ませる
→フォロン酒に弱くてすぐに潰れる→悪酔いユフィンリー、フォロンを襲う。
ってかんじ? 
書けないけど

299:名無しさん@ピンキー
07/04/12 02:04:18 LPdsl1Eo
横でコーティーが熟睡。時々、寝言で、
「おい、フォロン!」

300:名無しさん@ピンキー
07/04/12 10:46:32 lV95xAa8
アニメ版作画酷すぎわろた

301:名無しさん
07/04/12 18:18:49 xnJFjSXT
>298
それそれそれ!!!コーティも好きだがユフィンリーが一番萌える
悪酔ユフィンリーがフォロンを襲うSSキボンヌ

302:名無しさん@ピンキー
07/04/14 05:05:09 3sH8N5rC
青か白の作品来ないかな~
青はスローターverルーファの逆レイプ ハイディ性行為に興味を持つ ササヤ何かムラムラ
フレーラの一人…とか色々ネタありそうなのに~

ちなみに白はプリム×スノウかプリム&スノウ×ディジーねw

303:名無しさん@ピンキー
07/04/14 09:57:00 tErhqLRq
>>301
悪酔ユフィンリーってキャラの中で一番タチ悪そうだな(w

304:名無しさん
07/04/14 17:09:24 DnzLUaxy
タチが悪くてもユフィンリーなら可愛いだけつかユフィンリーに襲われたい(^^)
フォロンを悪酔ユフィンリーが所長室で襲うSSキボンヌ
誰か作って~

305:名無しさん@ピンキー
07/04/15 02:41:28 AsE02nFF
あにめ絶賛放映期待あげ

306:名無しさん@ピンキー
07/04/15 11:35:52 7fWhOq2q
むしろ泥酔したフォロンがユフィンリーを襲うのが読みたい。
普段穏やかな奴ほど、箍が外れると凄そう。
ユフィンリーも酔ってるので、抵抗できずに…
いつしか大人のレッスンに移行w

307:名無しさん@ピンキー
07/04/15 12:36:38 JCPG9fn0
>>306
あの環境じゃ色々溜め込んでそうだしなw
酔った勢いでソレが出てきて……
酔いが醒めたら大変なことになってそうだがw

308:名無し
07/04/15 13:20:37 4+UWfYUn
どっちが攻めでもいいからユフィンリーとフォロンのSS誰かあげてください
ユフィンリーが酔って乱れるのがみたい~

309:名無しさん@ピンキー
07/04/15 16:54:11 RV8aGF7p
>>308
そこまでしつこいのなら自分で書いてくれ。

310:(^^)
07/04/15 17:51:19 4+UWfYUn
他人が書いたほうが萌えるんじゃねーの?それか文才ないだけとかww
ユフィンリーの乱れた姿がみたいってのには、共感できるがなwww
自分が書くより他人が書いたの見たほうが萌えが7割アップするんだろww

311:(^^)
07/04/15 18:10:07 4+UWfYUn
他人が書いた方が萌えるからだろ?文才がないとかwww
まぁユフィンリーが乱れる姿を見たいってのには、同意
仕事のできるお姉さんが乱れる姿ほど興奮するものは、ないねw


312:名無しさん@ピンキー
07/04/15 18:36:14 SgC71Fbn
>>305
あのアニメはこのままだと黒歴史になるようなヨカン。

313:名無しさん@ピンキー
07/04/15 20:26:36 APoo8bwO
アニメ酷いのか?

314:名無しさん@ピンキー
07/04/15 22:50:42 NLvVzw9L
作画はひどい
原作のレベルが高いせいもあるけど
ストーリーに関しては外伝の短編集と割り切れば悪くない・・・かも

315:名無しさん@ピンキー
07/04/15 22:58:37 QL1Mmigx
うむ、ちとあのレベルは勘弁して欲しかったな。
実はそんなに期待していなかったからダメージは低いけど。

316:(^^)
07/04/16 00:47:51 mSV0e4Q7
ユフィンリーもなんかポッチャリしてたしなww


317:名無しさん@ピンキー
07/04/16 03:11:34 RSbwb2hL
ぎゃあ、ユフィンリー先輩のイメージが…絶対見ないぞ。

318:(^^)
07/04/16 14:57:06 mSV0e4Q7
ユフィンリーの作画がポッチャリしてたときは、ショック死しそうやった・・・
ユフィンリーは、スタイルいいのに・・・・


319:名無しさん@ピンキー
07/04/17 02:40:42 /qU4dVl4
あの脚線美が見られないのか…
見るもんねえじゃんw

320:名無しさん@ピンキー
07/04/17 03:19:27 TLdKtIkB
アニメは、おっぱいおっぱい(AA略)だからなぁ……
話自体は面白いのだけどね。
声と絵を脳内変換するしかないのか……

321:(^^)
07/04/17 20:48:06 FqmwyUMr
ユフィンリーは、ほんとスタイルいいからなぁww
とくに足が綺麗だww胸もあるし腰のくびれとかエロいwww

322:名無しさん@ピンキー
07/04/18 04:11:16 QzGGlyoj
ユフィンリーは処女だと思いまつ。

323:(^^)
07/04/18 16:13:01 wJApYzs1
ユフィンリーの処女をフォロンが奪うww


324:名無しさん@ピンキー
07/04/18 17:16:48 ZdCMiqoK
枕営業するユフィンリー

325:(^^)
07/04/18 18:28:56 wJApYzs1
照れながらフォロンに膝枕してあげるユフィンリーwwんでそのままア~~~ッ

326:名無しさん@ピンキー
07/04/19 17:03:18 vpIYEtT1
作画が酷けりゃストーリーもひでえおまけに声もひどい
せめて今回は気合入れてほしかった見るに耐えん
もうおわた黒決定

327:名無しさん@ピンキー
07/04/19 19:54:58 YpIY9pTb
見てないおいらは勝ち組だね。

328:ユフィンリーはエロ可愛い
07/04/19 20:38:29 AHgDuDIG
誰かユフィンリーとフォロンのSSあげて~~~~
お願いします~~

329:名無しさん@ピンキー
07/04/20 03:23:48 k+0bJ8mT
おにいたまに調教されるユフィンリー

330:ユフィンリーはエロ可愛い
07/04/20 18:07:24 tGPqYa+K
むしろフォロンに調教されるユフィンリー希望
最終的にユフィンリーがおねだりするw

331:名無しさん@ピンキー
07/04/21 03:05:23 iduQNmTy
枕営業の練習をするフォロンとユフィンリー

332:ユフィンリーはエロ可愛い
07/04/21 15:04:53 7RpzAkh3
ユフィンリーとフォロンが買い物をしていてユフィンリーが痴漢にあってフォロンが
助けるSSキボンヌwwんでそのままユフィンリーとゴールイン

333:名無しさん@ピンキー
07/04/21 21:02:55 x67kA83y
おとなしく置換されてる様なタマでは無いだろう…>ユフィンリー

「フォロンが痴漢されて(ry」なら分からんでは無いがw

334:名無しさん@ピンキー
07/04/21 21:54:45 pEOC60P4
ペルセとプリネとユフィに痴漢されるフォロンのSSキボン

335:ユフィンリーはエロ可愛い
07/04/22 12:48:42 Tr8Z2C5I
フォロンがユフィンリーに押し倒されるSSキボンヌ
ユフィンリーとフォロンが二人でお風呂に入るSSキボンヌ

336:名無しさん@ピンキー
07/04/23 11:41:29 ES1w83PI
ユフィ先輩の人気の高さが異常ww

おれはペルセ派なんだけどな

337:名無しさん@ピンキー
07/04/23 15:59:14 g2vBZqHa
コーティーの人気のなさも異常

338:萌え萌え
07/04/23 17:47:33 QfkRK6e0
僕は、ユフィンリー派ですねww
仕事のできる綺麗なお姉さん大好きw


339:名無しさん@ピンキー
07/04/23 22:48:34 iL1HIIst
4Pで良いよ、酒か薬で前後不覚無礼講

340:名無しさん@ピンキー
07/04/23 23:54:41 QfkRK6e0
ユフィンリーとフォロンが所長室でセックルしてるSSキボンヌ
コーティがそれを見て激怒とww

341:名無しさん@ピンキー
07/04/24 00:10:12 80fYdA06
ユフィンリーでシコッてますww
ユフィンリー足と腰のくびれがエロいw

342:名無しさん@ピンキー
07/04/24 22:36:15 wzJoGRYk
フォロン×コーティのネタが思い浮かんだが
これをSSまで昇華させることができない…

343:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:16:38 80fYdA06
そんなこといわずに頑張ってうpして
ついでにフォロン×ユフィンリーにも期待w


344:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:53:47 7eEmcBdy
時間掛かるかもしれないけどがんばってみます
フォロンの酒が弱いのっていい属性だよネェ…
酒の所為でいろいろと妄想が広がるし

345:名無しさん@ピンキー
07/04/25 02:09:23 wp43te4z
保守

346:名無しさん@ピンキー
07/04/25 11:23:10 A7grbiGX
そういえば、皆様はコーティは
コーティ(幼)とコーティ(大)
どっちが好きなのですか?
それ如何によって、話し組み立てやすくなりますが?

347:名無しさん@ピンキー
07/04/25 17:57:15 BJJxyoVn
子供版じゃね?大人版だったらユフィンリーでもいいじゃんww
ユフィンリー様大好きww

348:名無しさん@ピンキー
07/04/25 21:01:37 O2toWV6Q
巨乳のお姉様が大好きなので大人のほうがいいなあ。

349:名無しさん@ピンキー
07/04/25 21:15:06 b4FPX81x
幼女版の方が好きだ

350:名無しさん@ピンキー
07/04/25 21:35:06 nLPiOC70
大人バージョンをキボン。
やたら強そうで偉そうなのに、フォロンには弱い所がツボ。

351:名無しさん@ピンキー
07/04/26 00:55:21 VibUVstG
大人版コーティがユフィンリーとフォロンがキスもといセックルしているのを
目撃してユフィンリーと自分のどっちが好きかフォロンにせまるSSキボンヌ
んで最後は、ユフィンリーとコーティとフォロンで3P


352:名無しさん@ピンキー
07/04/26 01:57:09 +GXEgBya
コーティーは抱かれると感度によって体の大小が変化します。
一回で二度おいしいw

353:名無しさん@ピンキー
07/04/26 02:02:12 TfgDCSj8
大人コーティーは神曲の援護無いと出ないハズ

…だが

・フォロンがナイスバディーに迫られてしどろもどろに為る
 ↓
・コーティーがヤキモチを焼いて大人化
 ↓
・「見るなら私を見ろ~」と拗ねる

とかw

354:名無しさん@ピンキー
07/04/26 20:00:17 VibUVstG
ユフィンリーとフォロンがセックルしている最中にコーティが乱入してきて
ユフィンリーとコーティがフォロンの取り合いをするSSキボンヌ


355:名無しさん@ピンキー
07/04/27 08:52:36 hd8ze9bI
やっぱり大人コーティとフォロンが良いね。
小コーティも悪くはないが、羽根とか全開放でのエチシーンがイイ。

356:名無しさん@ピンキー
07/04/27 10:40:57 cul04LqX
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 炉利!炉利!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J

357:名無しさん@ピンキー
07/04/27 22:11:18 PyYJlB1P
むしろユフィンリーとフォロンの学生時代の校内でのラブラブセックル希望

358:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:37:21 xZnRuCli
ユフィンリーユフィンリー書いている香具師は自分で書いてみろって。
そこまでの愛情があるんなら出来るはずだ。

359:名無しさん@ピンキー
07/04/28 10:42:27 8ppk6cin
みんな劣情しかないだろ…

360:(^^)
07/04/28 17:33:50 RdNtJJws
じゃぁ俺が書いてみるユフィンリーSS
時間かかるが書いてみるよw

361:名無しさん@ピンキー
07/04/29 05:02:46 5CX5Sj4P
>>360
勇者だww



そんな俺ハーレム原理の馬鹿wwww
プリネシカ&ペルセルテ&コーティがフォロンと らぶこめとか書いて萎えてみたww

362:名無しさん
07/04/29 17:39:05 /lAgQXnK
ユフィンリーがフォロンと野外セックルする話希望w
つかコーティって子供産めるのか?
ユフィンリーがフォロンの赤ちゃんを授かる話w

363:名無しさん@ピンキー
07/04/29 20:45:18 fI9v4Hw/
コーティーは探す気だが…>子供を産む方法

364:名無しさん
07/04/29 22:35:21 /lAgQXnK
ユフィンリーがフォロンとのセックルで妊娠してしまってフォロンに打ち明けるべきか悩む
SS希望w

365:名無しさん@ピンキー
07/04/30 22:56:47 H8QE3W/Z
>364
お前馬鹿かユフィンリーは、そんな事で悩むような女じゃねぇよw
むしろセックルする仲ならユフィンリーは、喜ぶだろ
フォロンの子供ができたーってwwww


366:名無しさん@ピンキー
07/05/01 02:02:32 s/MmAGgW
そういや、フォロンってユフィンリーのことなんて呼んでたっけ
ユフィンリー? 所長? ユフィンリーさん?

367:名無しさん@ピンキー
07/05/01 02:18:58 J/xc53na
学生時代→先輩
卒業後→所長

368:名無しさん@ピンキー
07/05/01 02:27:59 s/MmAGgW
>>367
サンクス……あ、でもどうしよ
二人きりの時は、時々所長って呼ばせてユフィンリーで良いか

369:名無しさん@ピンキー
07/05/01 02:29:30 5IufSWcd
学生時代はユフィ先輩。社会人時代はユフィンリー先輩。

370:名無しさん@ピンキー
07/05/01 02:55:58 +wCJCbJz
>>369
ラブコメがはいると
「ユフィさん」「フォロン」と呼びあうとか

371:名無しさん@ピンキー
07/05/01 03:00:22 s/MmAGgW
し、思考が錯綜するんだぜ……
とりあえず、書いてみる
ただ、エロ書いたこと無い人間+文章下手くそ+遅筆なんでGW中には書き上げたいなぁ


372:名無しさん@ピンキー
07/05/01 04:30:00 87i8MxHf
後輩を指導するのがカリキュラムで、フォロンの指導員がユフィンリーだったからな…
極私的にはユフィ先輩が適当だろう
社会人として雇用者・被雇用者だと所長
もう少し砕けてる・学生の間だとユフィンリー先輩

恐らくラノベ時点でユフィンリー先輩と呼ぶと失言だろうな…

373:名無しさん@ピンキー
07/05/01 05:31:14 5IufSWcd
呼び方、時によって違うな。一巻ではユフィ先輩、二巻ではユフィンリー先輩。もうどうでもいいよ。
仕事面とかではユフィンリーが引っ張っている場合とかは所長で通っているみたいだ。

ユフィンリーどうやらレンバルト同様、自分より才能のあるフォロンに嫉妬しているみたい。
しかし、性格が災いしてか実力を出しきれていない事を心配してついついお姉さんとして導く立場になる。
「だめでしょう~~しなきゃ」というような感じの台詞が多い。
ユフィンリーからバイクのプレゼントは「私よりも才能あるんだから、その才能を活かさないとバチあたるわよ」みたいな想いが込められているんだろうね。

374:名無しさん@ピンキー
07/05/01 20:40:50 LvHVRrqh
どちらかというと普段はユフィンリー先輩で二人のときのみユフィンリー
でいいんじゃんじゃない?

375:名無しさん@ピンキー
07/05/01 22:48:24 /RIX0ceS
えー、ゆふぃ呼び捨てにするふぉろんなんてふぉろんじゃないー。

376:名無しさん@ピンキー
07/05/01 23:00:46 5IufSWcd
フォロン先輩と呼ばないペルセルテくらいらしくない。

377:名無しさん@ピンキー
07/05/01 23:05:22 s/MmAGgW
名前の呼び方はネタにするのがいいかなぁ、と思い始めてきた

378:名無しさん@ピンキー
07/05/01 23:43:37 LvHVRrqh
ユフィンリーとフォロンがデートするとかww
んで居酒屋でユフィンリー悪酔してふぉろんに甘えまくるw

379:名無しさん@ピンキー
07/05/02 00:54:31 QQtnhptX
「二人きりの時はユフィって呼びなさいって言ったでしょう?」

「ユ、ユフィ……さん」

なんて会話をする二人が浮かんだ
さて、続き続き……orz

380:名無しさん@ピンキー
07/05/02 04:03:53 GyL219F1
では虐殺です。

381:342
07/05/02 12:32:03 t4dT+HRG
342で、フォロン×コーティのネタがあるといったものです
自宅のパソコンが、Dion規制中のため
書き込みできないので
規制が解除されたら、うpしていきますので
それまでお待ちください。

内容は、フォロン×コーティ(幼)の予定です。
初めてのSSになるので、拙いかもしれませんがご容赦ください
ユフィンリーもちょっとですが出る予定です。

382:名無しさん@ピンキー
07/05/02 14:48:53 E0Md72LT
期待させてもらいまつ。

383:名無しさん@ピンキー
07/05/02 17:39:26 PoylqUJG
「もうしょーがないなぁフォロンたら激しいんだから/////こうゆうときは、優しくしなきゃダメよ?
まぁ気持ちよかったから許してあげるわ//」
「ユフィさん・・・///ユフィさん綺麗でしたよ?」


Hをし終わった後の二人とゆう妄想

384:名無しさん@ピンキー
07/05/03 03:14:11 a8AljUmw
キャラがユフィンリー先輩のキャラが…

385:名無しさん@ピンキー
07/05/03 12:16:40 PehDGAKh
話の内容はいいんだがキャラが崩れてるな・・・
もうちょいユフィンリーは、大人っぽいのでわ?
ユフィンリーは、処女だしw
でもセックルの後の会話ってユフィンリーとフォロンでわ難しくないか?
皆は、どう思う?

386:名無しさん@ピンキー
07/05/03 14:09:24 f7X/A6Ml
ユフィンリー「全く。かわいい後輩だとおもってたのに、立派な男になっちゃってるなんて・・ね。」












無理無理www

387:名無しさん@ピンキー
07/05/03 14:26:18 dXDi4T7m
>>381
正座して待ってるぜっ!
しかし、コーティ(大)ではなくコーティ(幼)を選ぶとは通だな(w

388:名無しさん@ピンキー
07/05/03 14:29:04 PehDGAKh
ユフィンリー「全くちょっと前まで可愛い後輩だったのに・・まぁでもいやじゃなかったわよ?
わたしもフォロンとできて嬉しかったわ。」



微妙wwでもなんかいいw

389:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:18:41 nII/hkqg
ユフィンリー「あっ・・フォロンっ・・・そこは・・ハァッ・ダメ・・よ・」
フォロン「ユフィンリー先輩がそんな声だすなんて・・///」
ユフィンリー「フォロン・・がッアアァッ・・ハァッ・・・ハァッ・・うますぎるッァァ・の・・よ・・」
フォロン「気持ち良いですか?//」
ユフィンリー「えぇ・・すごく・・ハァッ・・ハァッ・・気持ちいいわよ?」
フォロン「そうですか・・///そろそろ入れてもいいですか?」
ユフィンリー「フォロンたらしょうがないわね・・・ちゃんと力をいれてよ?
足ツボマッサージ」
フォロン「はい」
ユフィンリー「じゃぁお願いするわ」



非エロでほのぼの風?
なんか微妙w

390:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:25:57 dVhC+ZLT
「う、ううっ・・・・・・」

「ちょっと待ちなさいフォロン。何で泣くのあんたは。
 無理矢理された女の子じゃあるまいし。つか、立場逆でしょうが!」

「い、いえ、ち、違うんです」

「何が違うのよ」

「この後の自分の境遇を思うと・・・・・・」

 ドアの向こうに殺気が二つ。

「あー・・・・・・」


391:名無しさん@ピンキー
07/05/04 00:37:00 EiitsP6l
>>390
おまwwwwwwww麦茶返せwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

392:名無しさん@ピンキー
07/05/04 03:50:27 UZ9VJ8dK
ベッドの中ではかわいいが、外では男前なユフィンリー先輩

393:名無しさん@ピンキー
07/05/04 13:10:42 nII/hkqg
ベットの中でわフォロンをひたすら求めて外では、仕事のできるお姉さんもとい
フォロンの指導役として頑張ってるユフィンリーが大好きだww


394:名無しさん@ピンキー
07/05/04 22:49:59 nII/hkqg
ユフィンリー先輩は、Sか?Mか?
俺てきには、Sだと思うが・・どうだろ?

395:名無しさん@ピンキー
07/05/04 22:54:56 qalrmmC2
どっちもOKだろ。

396:名無しさん@ピンキー
07/05/04 22:55:51 YP+zmSE4
いや普段があれだからMに違いない。

397:名無しさん@ピンキー
07/05/04 23:33:36 nII/hkqg
ユフィンリーにひたすらもてあそばれるフォロン
ユフィンリーがフォロンをひたすら求めるのとどっちがよい?

398:名無しさん@ピンキー
07/05/04 23:36:49 XIUXNqRV
フォロン総受けは基本だろ
ただし、小コーティにだけは魔王化

399:名無しさん@ピンキー
07/05/04 23:47:09 dVhC+ZLT
>397
フォロンを散々弄ぶユフィだったが、フォロンがここ一番の侠気を発揮。
冷静にユフィを注意して、部屋から出て行こうとするフォロンにすがりつくユフィ先輩がよい。


400:名無しさん@ピンキー
07/05/04 23:47:25 nII/hkqg
フォロンが受けでユフィンリーがフォロンを所長室で可愛がるSSキボンヌ
もしくは、ユフィンリーがフォロンによって処女喪失する話

401:名無しさん@ピンキー
07/05/05 00:00:04 ddCIobPA
コーティがフォロンとユフィンリーのセックルの現場を見てユフィンリーに嫉妬して
ユフィンリーとマジ喧嘩する話キボンヌw

402:名無しさん@ピンキー
07/05/05 00:09:57 owUvXP5T
>>440>>441 そんなに読みたきゃ、おまいらがヤレww

403:名無しさん@ピンキー
07/05/05 00:28:16 ddCIobPA
馬鹿だから書けないんだよwwww
まぁ俺もかけないがww


404:名無しさん@ピンキー
07/05/05 01:04:09 ddCIobPA
ユフィンリーって普段休日どうやって過ごしてるのだろう?
フォロンとデート?否フォロンの事を考えながらオナニー?

405:名無しさん@ピンキー
07/05/05 04:04:23 GXwOXLNw
最近人増えた?
ちょっと前は必死で保守してたもんだが…
それとも、あのころのメンバーが凄い勢いで連携してのかな?

406:名無しさん@ピンキー
07/05/05 11:18:07 zz33Fv/L
アニメから入った俺
と言うか、コーティってショタコン?

407:名無しさん@ピンキー
07/05/05 12:30:13 epNVJjPM
俺はアニメでポリフォニカも神無月昇も初めて知った
立ち絵がエロいなぁと思ってたらエロゲ原画家なのね

408:名無しさん@ピンキー
07/05/05 12:33:53 owUvXP5T
>>406
生っ粋のショタコン。
フォロンを初めて見た時からハァハァ状態。
幼少フォロンが直撃ストライクゾーンなんだよ。
ちなみにこれは確定されている事。

409:名無しさん@ピンキー
07/05/05 17:34:47 ddCIobPA
僕は、小説みてユフィンリーのファンになりましたです。
あの綺麗な足といい太ももといい胸といいエロすぎるw
コーティも可愛いですよねw愛くるしいというかなんというかw
ペルセルテは、微妙です・・・あんまり好きじゃないです



410:名無しさん@ピンキー
07/05/05 19:18:01 ddCIobPA
15日にポリフォニカ学生編が出るよww
初々しいユフィンリーが見れるwww


411:名無しさん@ピンキー
07/05/06 05:24:22 IWXF49xU
>>406
フォロンだったら子供だろうが、爺さんだろうが関係なしの様だぞ
何せ生まれる遥か以前の御先祖さんを助けに現れるほどだ(白参照)

412:名無しさん@ピンキー
07/05/06 08:42:44 ITqObDYU
>>410
15日って小説?
25日にでる3&4話BOXの方じゃないの?

413:名無しさん@ピンキー
07/05/06 16:54:29 zTsSfwPf
学生編の小説だよ
15日ねww
ユフィンリーネェさんwww

414:名無しさん@ピンキー
07/05/06 22:01:23 zTsSfwPf
学生編ってことは、制服姿のユフィンリーが出るのか。制服のスカート短かったしな
ユフィ先輩の足や太ももが見れるwww


415:名無しさん@ピンキー
07/05/06 22:24:36 zTsSfwPf
全員足フェチか?
漏れは、コーティとあのタヌキもどきの喧嘩が小説にあるのかが心配


416:名無しさん@ピンキー
07/05/06 23:03:56 JIs3Ei63
神無月氏の絵はエロスが滲みでてるから素晴らしいよな

417:名無しさん@ピンキー
07/05/06 23:31:40 PtvIA8K+
コーティカルテがフォロンの子供を産みたがっている理由は一つ。
フォロンにそっくりな少年を沢山作ってハーレムにする。

418:名無しさん@ピンキー
07/05/06 23:33:42 oTKbKgO+
「フォロンが好きだから」じゃねーのかよwww

419:名無しさん@ピンキー
07/05/07 00:48:35 kMk0wBJd
ユフィンリーは、フォロンの子を産んでフォロンと上司と部下の関係をつずけながら
コーティを加えた新婚生活をしてるといいww


420:名無しさん@ピンキー
07/05/07 10:37:06 +noWoXmc
コーティ(大)がフォロン(幼)を襲うネタを考えたけど需要ある?

421:名無しさん@ピンキー
07/05/07 11:22:22 qgqj0/Yk
ぜひぜひ投下を

422:名無しさん@ピンキー
07/05/07 14:24:21 Dcwx9sMk
作者様の降臨は24時間いつでもおまちしておりますよ!

423:名無しさん@ピンキー
07/05/07 18:12:44 kMk0wBJd
悪酔ユフィンリーがフォロンの寝込みを襲うSSキボンヌ


424:名無しさん@ピンキー
07/05/07 20:29:00 kMk0wBJd
どうせならユフィンリーがフォロンにレイプされてほしい


425:名無しさん@ピンキー
07/05/07 21:13:23 Vf0LzRdO
他のスレにあったのをポリフォニカのキャラ風にしてみた。
…まだそんなに発展していないけれどね。

Q批評とか感想とか書きたいんだけど?
A自由に書いてくれても構わないけれど、叩きは紅の女神さまが照れ隠しで怒るようにお願いね。

Q煽られたりしたんだけど…
Aそこは虹の向こう側です。 普通の人ならば立ち入り出来ません。 あなたも干渉はしないで下さい。

Q見たいキャラのSSが無いんだけど…
Aまったく凡人の思考は羨ましいねぇ。 無ければ自分で作ればいいだろう?

Q俺、文才無いんだけど…
A戯け者。 文才なんて関係ない! 必要なのは妄想の力のみだ。 おまえの描き出す魂の形を、自身の思うまま文章に綴ってみせろ!

Q読んでたら苦手なジャンルだったんだけど…
Aあなた、苦手なものをわざわざ読みたいの? 飛ばせばいいじゃない。 それとダンディストたるもの、聴き手を選ぶ曲は前もって宣言するものなの。 分かった?

Q~ていうシチュ、自分で作れないから手っ取り早く書いてくれ。
Aそいつは無理な相談だぁねぇ。 おまえさんも急に言われちゃっても直ぐに書けんだろ?

Q次スレのタイミングは?
A460KBを越えたあたりで一度聞け。 規定事項だ。 我らの脅威となる前に、済ませてしまえ…。

Q新刊ネタはいつから書いていい?
Aくぴ!
Aえっと、ギガちゃんの通訳しますと「最低でも発売日の一日後まで待つクピ」だそうです。

Q1レスあたりに投稿できる容量の最大と目安は?
A容量は4096bytes。 一行の字数は全角で最大120字ほど。 最大60行。 ダンティストの好みで改行するも揃えるも自由です。

426:名無しさん@ピンキー
07/05/07 22:14:18 kMk0wBJd
真夜中の所長室にて・・・
ユフィ「フォロンもっとお酒持ってきなさい」
フォロン「ユフィ先輩の見すぎですよぉ~」
ユフィ「平気よこれくらいいつものことだし」
フォロン「その割には顔真っ赤ですけど?」
ユフィ「これわぁ・・その・・・フォロンが可愛いからよ」
フォロン「え?!ユフィ先輩?大丈夫ですか?」
ユフィ「ちょっと何よそのリアクション(怒)」
フォロン「い、いえ別に・・・変じゃないですけど・・」
ユフィ「じゃぁなによ?」
フォロン「その・・ユフィ先輩にそんなこと言われるとは、思わなかったんで」
ユフィ「まぁ・・普段の私なら言わないわね」
フォロン「じゃぁなんでさっきいったんです?」
ユフィ「お酒の勢い・・かな?(照笑)」
フォロン「飲みすぎはよくないですよ」
ユフィ「フォロンに言われなくてもわかってるわよ」
フォロン「ならいいんですけど」
ユフィ「・・・・・」
フォロン「・・・・・・」
ユフィ「・・・・なんで黙るのよ」
フォロン「いえ別に・・・・」


427:名無しさん@ピンキー
07/05/07 22:28:03 2fT0OGLo
フォロンは総受けだろ

428:名無しさん@ピンキー
07/05/07 23:00:18 Vf0LzRdO
SSもいいけれど、ビジュアルアーツだったらDNMLも対応出来る筈だよな…

429:名無しさん@ピンキー
07/05/07 23:49:42 kMk0wBJd
フォロン「ユフィ先輩の照れ笑いする顔始めてみたんで・・・」
ユフィ「そう?でも確かに人前で照れ笑いなんてめったにしないわね・・あっ
もしかしてお姉さんの照れ笑いする顔を見て一目惚れしちゃったとか?(怪笑)」
フォロン「そ・・そんなことあるわけないじゃないですか!!///」
ユフィ「その割には顔真っ赤だけど?ん?正直に言ってみなさい。(怪笑)」
フォロン「・・・・僕は・・ユフィ先輩のことが・・・」
ユフィ「えっ?!」




眠いのでまた今度書きます




430:名無しさん@ピンキー
07/05/08 22:16:47 Obj9tsCX
待ってる

431:名無しさん@ピンキー
07/05/08 22:18:20 mzE3pYk7
微妙なとこでやめるな
先が微妙に気になるじゃないか・・文才ないけどねwww

432:名無しさん@ピンキー
07/05/08 23:21:32 I7+Lgx2d
とにかくダングイスが書きたい。しかし漏れには文才が乏しい。文才が乏しい漏れにはこういうのしか書けないのだ…。
ライカと絡ませたいな……もっと妄想しなければ…。

1/3
「やめて。耳が腐るわ」
「…な……なっ…」

 場所はトルバス神曲学院、数ある教室の一つ、専門課程生徒が基礎課程生徒へ勉強を教える授業のフォロンが担当する教室。
 今回は少々珍しい事が起こった。
 いつもは静かなプリネシカがダングイスに冷たく暴言を言い放つ。
 教室に居る全員が凍りついてしまったかのように、あまりの以外さに固まって動かなくなった。
 ダングイスも予想外の出来事でワンマン・オーケストラによる神曲の演奏が中断された。
 しかし教室に居た者の中で最もプリネシカの変わり様に意外性を感じたのは、彼女と最も長い時間を共に過ごしている双子の姉のペルセルテだ。
 今のプリネシカの姿は、ペルセルテも初めて見る程に珍しい姿であった。
 普段はとても大人しく、暴力的な雰囲気など微塵たりとも縁のないプリネシカ。
 いつもは潤い帯びた可愛らしい瞳が今は、汗が引き背筋が凍ってしまいそうな位に鋭く凍てついてしまう眼差しに変わっている。
 その眼差しの意味は怒りを表す。
 かっとなって頭に血が昇るような単純に熱くなる怒りではなく、腹の底から渦巻く苛立ちを隠す冷めた怒り。
 いつもと全く違う、プリネシカの凍てつく怒りを帯びた鋭い眼差しはダングイスを射抜いている。

「精霊の反応をうかがうまでもないわ。あなたの演奏は雑音以下よ」
「…なんだ、と…っ!?」

 ダングイスの眉が震え、徐々に怒りで顔が赤くなっている。

「聞いているだけで、いえ、耳に入るだけでハラワタが裂けそうな位にむかむかするの」
「おまえに…何が分かる……」

 暴言を吐き散らすプリネシカに対するダングイスの怒り。それはプリネシカの冷めた怒りとは反対の熱い怒り。

「あなたの演奏は程度の低い自己満足の垂れ流しに過ぎない。口から血を吐きそうな位に気分を不愉快にさせてくれたわ」
「精霊でもないくせに……ダンティストでもないくせに……特別優れているわけでもないくせに…おまえ……レベルの低いおまえ如きに何が分かるんだ!
ボクの天才的な神曲の素晴らしさが分かってたまるかよ!」

 貶されている事を認められないダングイス。冷たく言い放ってくるプリネシカに対して勢い良く指刺しながら大声で怒鳴り散らし返した。
 ダングイスはさらに血圧が上昇し血管が浮き出て顔が真っ赤になってしまう。
 眉間に沢山の皺がより眉が鋭利につりあがる。
 髪の毛があまりにも凄まじい怒りで逆立ってしまい、その怒髪が今にも天を衝きそうだ。

「分かってたまるかよぉぉおおおおおっ!」
―ガシャァンッ!
 やり場の無い怒りを我慢出来ず、背負っていたワンマン・オーケストラを豪快に投げ捨ててしまった。
 車一台分の値段もする精密機器である、とても易々と取替えが出来ないワンマン・オーケストラを。

「誰も分かっちゃいない。ボクは天才だ! ボクは天才なんだっ!
ボクの神曲に精霊が集まらないのはボクのせいじゃない!
ボクの類い稀なる超越的な才能を恐れる嫉妬深い哀れなダンティストがボクの周りだけ精霊が居ない状態にしているだけなんだ!
分かったか愚民共っ!」

 とんでもない勘違いを饒舌に言い放つ。
 常時目には見えないがどこにでも居る無数の精霊を、誰か固有の者の周りだけ精霊の居ない状態にする事はとても難しい。
 そのような難しい事が出来るダンティストならば大抵の者は恐れる必要など微塵もない。
 ダングイスのような一度も実績を示していない者など語るまでもない。
 ダングイスの思考を一言で言えば自身を神聖視し過ぎている。

「…………」

 プリネシカは無言で凍りつく様な冷めた瞳でダングイスを睨み続ける。

「…はぁ……はぁ……なんだよぉ、その目はぁっ…!」

433:名無しさん@ピンキー
07/05/08 23:22:57 I7+Lgx2d
2/3
 ダングイスはもう、怒りの頂点に達していて目の血管も白い所が見えない程に物凄く血走って真っ赤だ。
 いつ血管が破裂してもおかしくない。
 他人の目を気にするよりも、まず自分の目を気にした方が良い位に真っ赤になっていた。

「プ、プリネ、やめよ? もうやめようよ」

 流石に今回は教室に居た誰もがダングイスの状態に危険性を感じた。
 プリネシカの双子の姉であるペルセルテは、いつもと全く雰囲気の違うプリネシカに恐怖を感じながらも止めに入った。

「…………」
「……はぁ……はぁ………はぁ……」
「ねえプリネ? プリネってばぁ」

 まるでペルセルテの声が全く聞こえていないかのようにぴくりとも動じないプリネシカ。
 ダングイスの方は荒い呼吸をゆっくりと整えようとしている。
 流石に身の危機を感じる程の怒りは無理にでも押さえ込まなければならないであろう。
 ペルセルテは恐る恐る、血を分け合う双子の妹であるプリネシカの制服の二の腕の部分を、指先で少しだけ積まんで軽く引っ張っぱりながら呼ぶ。
 当然いつもならこのまるで知らなくて怖い人に話しかけるかのような仕種は絶対しない。
 ましてや遠慮など要らない程に仲の良い姉妹なのだから、怖いもの見る目をするのは決してありえない筈なのだ。

「……プリネ…?」
「……ふう、そうねペルセ。こんな事しても不毛よね…」
「…胸糞悪い。ボクは、もう帰るぞ…ふざけんなよっ、低レベルな塵共が!」
―ガラッ、ビシャン!
 ダングイスは吐き捨てる感じにそう言って、教室の前面黒板出入り口のドアを乱暴に開けて出て行き、乱暴に閉めて立ち去った。
 ダングイスが去った後、しばしばの間だけ教室に静寂が訪れた。

「……なんか、痛い」
「……なんていうか、痛い」
「……ほんとう、キ●●イ過ぎる」
「……それ、禁句だよ」
「……単身楽団高いのに…もったいない…」

 フォロン担当の基礎課程生徒数名が下級精霊芒雷の様に片言な感じでダングイスの醜態を表現した。
 ダングイスは裕福で成金な家庭で甘やかされて育てられた。
 つまりお金でなんとかなる限定された思い通りになる狭い世界で自分がとても優れている者だと思い込んでしまい、
 実力勝負な社会に付いて行けない事に気付かず、思い込みが激しく状況を認められない性格になってしまった。

「所詮、楽器も大切に扱えない奴が精霊を呼び出せる筈もないさ」

 鮮血色の髪と瞳がとても特徴的で黒い大きなレース付きのリボンが良く似合う、見た目14~15歳ほどの少女が言った。
 名前はコーティカルテ・アパ・ラグランジェス。精霊だ。
 コーティカルテの言うとおり、神曲は奏でる者の魂の形を描き出す行為。
 物を大切に出来ないような穢れた魂の持ち主の神曲に、当然精霊は寄って来ようとしないであろう。

「あんな塵臭い雑音、初めて聞いたわ…」
「まったくだ」

 先程ダングイスが奏でた曲を酷評するプリネシカと相槌を打つコーティカルテ。

「ところで、お前は…精霊か…?」
「…………」

 プリネシカのダングイスにも向けられた凍てつく様な眼差しが、鮮血色の精霊コーティカルテにも向けられ氷の刃の様に射抜いた。
 コーティカルテの脳裏に張り付いた僅かな疑問。
 ダングイスの演奏は、普通の曲として素晴らしいものである。
 しかし、神曲としてではとても良いと評価出来ない。
 人間には簡単に分からない、曲と神曲の違い。

434:名無しさん@ピンキー
07/05/08 23:25:41 I7+Lgx2d
3/3 途中書けですまん
「私は人間ではないからよく分からないのだが、先程あの小僧が演奏したのは曲の構成としてしっかりとしていた筈だ」
「そうね」

 プリネシカは短く吐き捨てる。まるで係わりたくないというように。

「なかには人間でも神曲を感じる事が出来る。
しかし、肉体という殻に閉じ込められている人間の魂では…まったく感じないに等しい。
例えるならば、遠く離れる所で針を落とした音を聞き分ける事など普通の人間では無理な筈だからな」
「…なにが言いたいの?」
「つまり、お前は精霊の真似事をした。という事だ」
「プリネが精霊な筈ないじゃないですか! プリネは私の妹ですよ!」
「ペルセ……」

 一度も見た事がないプリネシカの変貌に驚きながらも助け舟を出す。
 一度も見た事がない姿であっても唯一無二である血を分けあっている双子の妹。
 困っているとか腹立っているとか調子悪いとか、嬉しいや楽しいや大好きなど、いつどんな時でも一緒だった双子の姉のペルセルテにはお見通しだ。

「人間をばかにしないで下さい! 私だってダングイスさんの演奏には気分悪くなりました。プリネが怒れるのも無理ありません!」
「んっ、そうだな小娘。やっぱり見所ある奴だ」
「なんの事ですか?」
「小娘。おまえの魂の形、とっても良いものだぞ。つまり神曲を奏でる才能があるという事だ」
「え、そうですか! わたし才能ありますか!」

 普通の者ならば、神曲は一般の曲よりも素晴らしいだけの曲と認識する事が殆ど。
 その認識は実は間違いではない。
 先程ダングイスが演奏した曲は自惚れる自信があるだけあって、技術的には良い演奏であった。
 故に、実際問題は神曲と言って良いかもしれない。
 神曲は、曲を演奏する事によって己の魂を磨き上げ、魂を旋律に乗せ精霊と心を結ぶ行為。
 良い旋律であれば良い旋律である程、ダイレクトに精霊へ己の魂の形を伝える事が可能となる。
 しかし伝えるべき魂の形が酷いものならば、それは外見に騙された酷い神曲だ。
 つまり食べ物に例えれば、見た目だけ豪勢に飾ってとても美味しそうな料理だが、悪臭ただよっていてとても食べられたものではない。
 極論でいえば美味しそうに見えて実は腐っている神曲という事。
 そして、精霊には神曲への視覚と味覚と嗅覚があり、人間には神曲への視覚があっても味覚と嗅覚は…全くないという訳ではないが、ないに等しい。
 コーティカルテが思うには、銀髪の少女プリネシカは精霊並みに神曲への感覚が優れているのではないかと判断し、金髪の少女ペルセルテは神曲を奏でる為の魂の形が良いものだと判断したようだ。

「ペルセ、あんまりおだてに乗っちゃだめだよ」
「えぇー、だめなのぉ?」

 プリネシカはいつのまにか落ち着きを取り戻していた。
 姉のペルセルテの想いが伝わったのだろう。
 いつも冷静なプリネシカであるが故に、怒りを覚えてもダングイスのように我を失うこともなく、落ち着きを取り戻すのも早い。

「根拠なくおだてている訳じゃないぞ。この前の演奏、悪くなかったからな」
「やった! 上級精霊のお墨付きだよプリネぇ、ってどこで私の演奏を聴いたんですか?」
「精霊を甘く見ない事だ。この学園の全箇所に流れる神曲なんぞ、手に取るように分かる。そしてどの様な者が奏でているかもな」

 精霊の能力には程度の差はあれど、基本的にどこで神曲を奏でようが聴こえてくる。
 物質の干渉など無意味な精霊にはたとえ分厚い壁で覆われようとも筒抜けなのだ。
 ただ例外があるとすれば、精霊文字による制限がかけられているもの。
 精霊は物質ではない精神体であり、物質という肉体を持つ人間の常識はあまり通じない。

「はえぇぇ、精霊さんって…そんな事まで分かっちゃうんですかぁ……」
「ペルセ、肉体の概念がなくなると広さなんてあまり関係ないんだよ」
「対するお前…演奏する時、極端に魂が揺れ動いているな。まるで精霊が神曲を奏でようとするみたいに」
「まだ言いますか! プリネは人間です! ただ私よりも精霊の知識が豊富なだけの私の妹です!」
「……ペルセ…知識が豊富な、だけって…?」
「そうだな。私の勘違い、だな…銀髪のお前は……精霊じゃない…
……半端な存在なんて、ありえない筈…だからな……」

435:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:47:42 sPglUmIb
>>429です
前回の続き書きます




フォロン「僕は・・・ユフィ先輩のことが・・・」
ユフィ「えっ?!」
フォロン「その・・・・き・・・です」
ユフィ「フォロン?もっとはっきり言ってくれないとわからないわよ?」
フォロン「ユフィ先輩の事が好きです!!!!」
ユフィ「・・・・先輩として?それとも・・・一人の女として?」
フォロン「一人の女の人としてユフィ先輩のことが好きです。」
ユフィ「・・・本当に?」
フォロン「はい」
ユフィ「・・・・・そう」
フォロン「・・・・・・・」
ユフィ「・・・・・・・」
フォロン「・・・・あの・・ユフィ先輩?」
ユフィ「・・・・私も好きよ?」
フォロン「えっ?!」
ユフィ「何驚いてるのよ。」
フォロン「あっ・・すみません」
ユフィ「本当はねフォロンが精霊を呼び出せずに専門課程に進級が危なかったころから
気になってたのよ?」
フォロン「ずっと前じゃないですか」
ユフィ「そうよ。フォロンの指導をしてるうちに少しずつフォロンといっしょに
仕事をできたらどんなに楽しいだろうって想うようになったの。だから私は
ツゲ事務所を作ったの。自分の事務所なら誰を呼び込もうと私の勝手じゃない?」
フォロン「そうですね」
ユフィ「ツゲ事務所はフォロンと私とでいっしょに仕事をするために作ったような
もんよ。他のメンバーなんかオマケよオマケ。私はフォロンと二人でできるなら
どんな仕事でもするつもりよ?」
フォロン「・・・そこまで真剣に考えてくれてたなんて」
ユフィ「当たり前でしょフォロンは可愛い後輩でもあり私の初恋の人なんだから(照笑)」
フォロン「・・ありがとうございます。」
ユフィ「私が望んでした事よ気にしないで」
フォロン「話をまとめると・・・その・・両思いだったって事ですか?」
ユフィ「そうね。ずっと待ってたのよ?フォロンが私に好きだって言ってくれるの」
フォロン「すみません」
ユフィ「まぁいいわその代わり私と付き合うんだから一生大事にするのよ?」
フォロン「はい」
ユフィ「あと私に許可無く他の女の人と出かけたりしないこと」
フォロン「はい・・・えぇ?!」
ユフィ「ペルセルテやプリネシカなんてもっての他だからね」
フォロン「・・・・コーティわ・・?」
ユフィ「う~んまぁフォロンへの愛では負けないわよ」
フォロン「・・・・・ユフィ先輩?」
ユフィ「何?」
フォロン「まだ酔ってます?」
ユフィ「フォロン?お仕置きされたいの?(怒)」
フォロン「いえ」
ユフィ「ハァッ・・・フォロン・・」
フォロン「なんですか?」
ユフィ「今はもう恋人同士なんだしキスくらいいいんじゃない?」


436:名無しさん@ピンキー
07/05/09 00:54:58 sPglUmIb
なんか話がまとまってないけどまた今度書きますね

437:名無しさん@ピンキー
07/05/09 03:32:09 9z6wx0k4
シナリオ書いてる奴うざいんだよ。
書くなら小説にしてくれ。

438:名無しさん@ピンキー
07/05/09 17:46:29 sPglUmIb
まぁまぁ一生懸命書いてるんだしそういうこと言うなよww

439:名無しさん@ピンキー
07/05/09 18:49:55 sPglUmIb
セリフだけなのが残念だがGJ!!
頑張って書いてくれ!!正座して待ってるからな


440:名無しさん@ピンキー
07/05/10 12:19:41 LOuxCHAR
ユフィンリーとフォロンでエロ小説は難しいな

441:342
07/05/10 23:12:18 R3ELr1MJ
ども、342です
現在の進行度50%弱です
とりあえず、あらすじみたいなものをうpしたいと思います

それは、いつもどおりの朝のはずでした。
コーティが裸で隣に寝ている以外は・・・
覚えているのは昨夜二人でお酒を飲んだこと
それ以降のことを思い出そうとすると頭痛がした・・
『昨夜、なにがあったんだ―』


あらすじは、あくまでもあらすじなのです

442:名無しさん@ピンキー
07/05/11 03:03:03 6nhdhiZw
>>434
GJです
学生時代のifストーリーですかな?続き楽しみにしてます!

443:名無しさん@ピンキー
07/05/12 21:54:48 a4U2WELW
すくみずコーティが表紙の新刊をゲットしてきた

エロ過ぎだろこれ

444:名無しさん@ピンキー
07/05/13 12:33:05 uU3MKyQs
スク水ユフィンリーが見てみたいのは俺だけか?
どちらかというとビキニかな?スク水ユフィンリーがフォロンに泳ぎを教えてあげるw

445:名無しさん@ピンキー
07/05/13 12:57:27 0GPSCCkV
フォロン総受けなんだなやっぱり
と言うか、大コーティ×ショタフォロンで

446:名無しさん@ピンキー
07/05/13 14:44:24 uU3MKyQs
フォロンは、受け以外ないかも・・・・
ユフィンリー姉さんは、攻めだな
つーかシナリオ書いてた奴早く続編かけよ

447:名無しさん@ピンキー
07/05/13 16:24:51 T9EdCZyL
シナリオ呼ばわりしてやるなよ。
読み物として書いてたんだと思うぞ。

448:名無しさん@ピンキー
07/05/13 17:10:46 9qs3B9A/
シナリオに失礼だよな

449:名無しさん@ピンキー
07/05/13 21:15:05 UaJzzx9c
ヤーディオとユフィンリー姐さんの絡みを書こうと思ったんだ。けどさ、

ヤーディに つ い て な い ことを知って軽く凹んだorz

450:名無しさん@ピンキー
07/05/13 21:15:40 UaJzzx9c
sage忘れたorz連投すんません;

451:名無しさん@ピンキー
07/05/13 23:58:31 Yv1lKeh+
>>449
つ い て な い なら付ければいいじゃないwww

452:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:00:40 fGvUWtp/
たしか精霊は体を変化させられるんだよな

453:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:19:02 QcmVYqU1
・・・一瞬コーティに掘られるフォロンを想像して凹んだじゃないかorz

454:名無しさん@ピンキー
07/05/14 00:20:48 po3scCPS
>451
そ れ だ

>452
確か力のある精霊は男にも女にもなれるって話を白でしてたような。
うまくやれば百合も出来ればウホッもできるってことか……すまん。聞き流してくれ。

455:名無しさん@ピンキー
07/05/14 06:58:28 2ld+X8j0
>>453
いや…それはそれで………

456:名無しさん@ピンキー
07/05/14 11:03:55 MXfCRBuF
>>455
…フォロンを誘惑してたユフィンリーに、コーティーが精霊雷で二本生やして二穴責め
途中で放置されてるフォロンが、「もう堪らん!」と責めてるコーティーを更に後から襲う

……何処かのエロゲでこんな展開を見た気がするんだが
勿論、扉の外でペルセを慰めてるプリネがw

457:名無しさん@ピンキー
07/05/14 11:05:05 po3scCPS
そういや、コーティはしようと思えば出来ると自分で言ってるからアレはあるんだよね。
ヤーディオにつ い て な いのは何でだろうな。
一応精霊でも性欲はあるんだろうし……

458:名無しさん@ピンキー
07/05/14 13:59:47 Sgjdna7V
>>457
人間の格闘技が好きでフヌマビックになってるから、弱点は消したんだと

459:名無しさん@ピンキー
07/05/14 19:08:39 cl98Ur4X
むうこれは…
こつかけでは


460:名無しさん@ピンキー
07/05/14 21:20:45 /x/2jiYK
ヤーディオ×ユフィンリーは俺てきには、無し
どちらかと言うとフォロンとユフィンリーが二人きりになれるように
ユフィンリーがヤーディオをコーティの引き止め役として使いまくる。
その間にユフィンリーとフォロンがセックルとww

461:名無しさん@ピンキー
07/05/15 03:01:01 GS/5EKRY
アニメ派の俺がフォロンとペルセもいけると気づいた。
だれかプリーズ

462:名無しさん@ピンキー
07/05/15 03:03:23 W/fNOGsZ
ヤーディオは道具使いなんだよw

463:名無しさん@ピンキー
07/05/15 04:14:06 +nytPd18
>>432-434です。うーむ…エロが思いつかない。
ダングイスの設定、弄くり過ぎたかもしれない。

1/5
「…ダングイス…駄目だって、言ったのに……」

 哀れな子供を見るような目でフォロンに見詰められている壊れた単身楽団。
 ダングイスが怒り任せに投げ捨てたとてつもなく高価な単身楽団は、衝撃に耐え切る事敵わず壊れてしまった。
 外装はぐちゃぐちゃに歪んでしまい、蜘蛛の脚を連想させる装飾品のいくつかが枯れた向日葵の花みたく垂れ下がっている。

「先輩、そのワンマン・オーケストラ、壊れちゃったんですか?」
「なんとか動くようだけれど…」

 フォロンは単身楽団のスイッチを入れると、空中にいくつものモニターが現れた。
 それぞれのモニターは一人で神曲を演奏する為に、いくつもの楽器の情報を記したものや部屋の湿度と壁の反響を計算するもの等いろいろある。
 どうやら内部の機械系統は生きているようだ。

「あ、ばか、やめろっ」
―グギギギギギギグァバリバリバリバリッ!
「きゃあぁぁっ、いやぁああああ!」
「うっ…く、ひどい音だ…だ、だから…やめ、ろ…と…言……ったのに……」
「コーティっ!? プリネシカっ!?」

 単身楽団が出した爆音で驚くプリネシカと苦痛で顔を歪めるコーティカルテ。
 フォロンはあわてて単身楽団のスイッチを切った。
 まだ電源が入り一通りの機能は生きていたのだが、肝心の音は残念ながら死んでしまっていた。
 本来ならば美しい旋律を醸し出す筈の単身楽団は、今は哀れにも錆びたノコギリで物を無理に裂こうとする様な割れて汚い雑音に変わってしまっている。
 もうこの単身楽団は使い物にならない。

「この馬鹿者っ! 壊れたと分かっている単身楽団を無理に使おうとするな!」
「ごめんコーティ…まだ動くようだからもしかしたらと思ったんだ…」
「馬鹿! 外部の形が変わっただけでもう駄目だろう。神曲は常に万全の状態で弾くものだ!」
「……ごめん…」
「プリネ、大丈夫?」
「え、えぇ…」

 単身楽団には何かの化石かと思われる希少鉱石である賢者の石が使われている。
 その賢者の石は非常に高度な技術を可能にしてしまう、とても優れた素晴らしい鉱石だ。
 単身楽団が空中にいくつものモニターを映し出し、一度に沢山の楽器を演奏したり部屋の湿度や壁の反響を計算したり出来るのも賢者の石を使っているお陰だ。
 その賢者の石は神曲楽士が使う単身楽団の他にも、主に事務業の超高速計演機や軍用の弾頭演算装置などの、いずれも高度な機器に使われている。

「プリネは昔から奇怪な音の類いには酷く弱いんですよ」
「そうなんだ…敏感なんだね」
「ガラスを刃物で引っかく音とか、金属が擦れる音とか、人一倍に弱いみたいなんです…」
「いやだよね。そういう音」
「…………」

464:名無しさん@ピンキー
07/05/15 04:14:55 +nytPd18
2/5
 コーティカルテはプリネシカの特徴に過去であった事件を思い出す。
 その事件はおよそ十二年前、聞くも無残な嘆きの異邦人たちによる無差別テロ。
 一般人にはあまり知られていない事なのだが、テロリストで使われた兵器は残虐非道な兵器、人間と精霊が融合した精霊奇兵というもの。
 人間は精神的損傷では死なず、肉体的損傷で死んでしまう。
 精霊は肉体的損傷では死なず、精神的損傷で死んでしまう。
 人間と精霊その両方の特徴を合わせればという発想で誕生した技術。
 その精霊奇兵の技術で精神的損傷にも肉体的損傷にも強く、おおよそ人間の十倍頑丈で強い者が誕生した。
 だが、融合で殆どの者は心を無くし人形の様になり、心を保つ者は極稀にしか残らない。
 プリネシカは、人間のようでいて精霊のようなところもある。
 プリネシカは、精霊奇兵の技術によって人間の部分と精霊の部分を併せ持つのではないのだろうか?

「考え過ぎ…か……」

 十二年前の事件はもう終わった。
 あの事件はもう済んだ事。
 コーティカルテはそう心に訪い掛け、思い悩む思考を途切れさせた。
 精霊が精神を不安定にさせれば命に関わる為、半場強引に楽観しなければいけない時もあるのだ。

 僕が何故…何故なんだ……
 あのフォロンが、間抜けでどうしようもないフォロンに何故精霊が…
 しかも、契約した精霊はベルスト型ではなくフマヌビック型。
 大抵の者が下級精霊のみ扱え、大勢いるベルストの中級が扱えれば一人前と言われる所。
 フマヌビックはベルストと比べて数が極めて少なく、気難しく扱いづらい。
 扱えるだけでなく契約…ベルスト精霊と契約が出来れば、その神曲楽士はとても優秀といわれるようになる。
 奴の精霊…ヘンテコだが、噂では上級というじゃないか……
 上級との契約は、ダンティストにとって最高のスキル…
 あのおちこぼれなフォロンに出来て、四楽聖をも超えうる天才の僕に出来ない筈がない!
 やってやろうじゃないか…フォロンめ……っ!

「…おい、そこの少年……」

 ふと僕の耳に、低めで闇に溶け入るような女性の声が聞こえた。
 視線を声のする方へ移せば魅惑的な大人の女性が、オレンジに輝く夕闇に照らされる公園の木陰のベンチの中心で、腕を広げて足を組み俯いている。
 腰のあたりまである闇夜のような漆黒色の長髪、光を吸い込む黒い瞳、その漆黒色の長髪と黒い瞳とは対照的な白い素肌の直接上に黒い高そうなスーツを着ている。
 スーツはボタンを一つだけ止めていて、白い大きな胸の谷間とへそが見えているのがなんとも刺激的だ。
 スカートはこれも高そうな革のベルトで止めていて、けっこう長いサイズでありながらも大胆なスリットが入っており、黒いオーバーニーソックスの途切れ目である白い太股が見えてしまっている。
 足もすらっと細く長く黒革のハイヒールをはいており、座っているにも関わらず結構な長身である事が分かる。
 ベンチの側らには大きく長く頑丈なケースが置いてある。
 ダンティストを目指す者ならば誰でも分かるであろう、そのケースの正体はワンマン・オーケストラだ。

「…そこの少年、おまえに訪い掛けているのだ……」
「少年? どこにも居ないぞ?」

 僕はあたりを見回したが、木陰のベンチで座る魅惑的な漆黒色の女性と、レンガ作りの道で立っている僕以外には誰もいない。
 少年とは誰の事だろうか?
 まさか18歳にもなる僕の事ではあるまい。

465:名無しさん@ピンキー
07/05/15 04:16:38 +nytPd18
3/5
「…少年、おまえの事だ…」

 俯いている女性がゆっくりと頭を上げ、光を吸い込む黒い瞳がボクの顔を見る。

「まさか、ボクの事かい?」
「……そうだ…」

 漆黒色の女性がゆっくりと深みのある声で答えた。
 まさか少年というのが僕の事を言っていたとは驚きだ。
 確かに僕は18歳にもなってまだまだ若々しさがぬけないのだが、もう十分大人のつもりなのだ。
 少年というには少々無礼である。

「おまえ、悩みがあるのだろう?」
「…はぁ?」

 一瞬僕は真実を突かれてドキリとしてしまった。
 もう二年以上もしたのだから分かっている…僕が、世間知らずで井の中の蛙だったという事が。
 しかし歯止めの聞かなくなった人格は云う事を利かないものである為、僕はボクが天才であるという事をいつも自己暗示し続けている。
 傍目から見てしまえば、僕はとても痛い性格であるという事もよく分かっている…しかし、ボクは元からこういう性質なのだから今更切り替える事など不可能。
 いつからか、僕はボクでありながら、ボクという仮面を被り続ける破目になっていた…

「おまえはこの天才であるボクに悩みがあると言ったのか?」
「そうだが?」
「はあ? このボクが? 天才のボクは残念ながら産まれていらい一度も悩んだ事なんてないねぇ。まったく、悩める凡人どもが羨ましいよ」
「…おまえ、面白い性格だな。私はそういう性格…嫌いじゃないぞ」

 既に分かっている事、僕は実際に天才なんかじゃない。
 ましてや四楽聖最強のシダラ・レイトスに適う所か、並み居る神曲楽士にも追いついていない。
 僕はふと左手の指先を見る…ギターの弦を抑え続け硬くなっている。
 富豪の家に生まれ、なに一つ不自由なく育ったお坊っちゃんである僕…その僕が唯一上手くいかない事、それは…美しい神曲を奏でる事。
 上辺では努力しているというのをただひたすら隠し続け、努力無く実力を持った大天才を演じている。
 だって格好悪いじゃないか…白鳥は優雅に水上を泳いでみせて、水面下では必死にバタ足で水を蹴っている。

「私の名前はライカ。見ての通り、ダンティストだ」

 ライカと名乗った漆黒色の女性は、側らにあるケースに手を置いて神曲楽士である事を示した。

「そのダンティストがボクに何の用だ?」
「おまえ、まだ精霊を呼べた事がないのだろう? どうだ、私が一つ教授してやろうか」
「…お節介ならいらないぞ。僕は…僕自身の力で、精霊を呼び出してみせる…」
「一人の力では限界というものがある。だが、人は力を合わせれば実力以上の力を発揮出来るものだ」
「なにが言いたい…」
「私は…おまえに興味がある。協力させてくれ」
「断る」

 いつの間にか、天才である事を演じ続けるボクの仮面が剥がれていた。
 ライカという者は何者なのだろう、神曲楽士として何をしているのか分からないまま首を立てに振る事は出来ない。

466:名無しさん@ピンキー
07/05/15 04:18:01 +nytPd18
4/5
「何故、僕に関わろうとする…僕の何を知っているんだ」
「お前達とは顔を合わせていないだろうが、今日教師としてトルバス神曲学院に来ていたのだ。
 そして、偶然防音室の中で演奏していない神曲を耳にした。
 いい技術を持っているじゃないか…
 あのような優れた技術を持っていながらも、神曲として精霊が寄り付ける演奏になっていないのはとても勿体無い。
 その神曲を弾いていた者を調べ、それがお前の事だった…間違いないな?」

 トルバス神曲学院はいつもどこかで活躍している神曲楽士を、ゲストなり教師なりとして呼び出している。
 今日知り合ったのは偶然の廻り合わせなのだろうか。

「ああ。今日、あの神曲を弾いていたのは、僕だ」
「やはりそうか。コマロ・ダングイスで間違いないな」
「いやボクは、隠れ天才ダンディスト、コマロ・ダングイス様だ。以後よろしく」

 僕はそう言いながら、自己紹介する時の為の手作り名詞を漆黒色の神曲楽士、ライカに手渡した。

「ぷっ、くっくっく…やっぱりお前は面白い奴だよ。気に入った」
「光栄だな」
「それでは、教授されるのを引き受けるのだな?」

 普通に神曲楽士を目指す者ならば、現役の神曲楽士から教授してやろうと言われれば、即行立てに首を振るのだろう。
 しかし僕にとっては屈辱的でしかない。
 いま目の前に居るライカという女性よりも、僕が神曲楽士としての能力が劣っているという事実が認められない。
 だから、僕はこう言う。

「断る。僕は、僕の力のみで天才ダンティストになるのだからな」
「…では、なぜトルバス神曲学院に通っているのだ? 矛盾していないか?」
「親元から離れるには、一番都合がよかったんだよ…」
「…なるほどな……」

 もう、富豪のお坊っちゃん育ちは御免だ。
 僕は、僕の実力で天才神曲楽士になる。

「では、気が向いたら私に連絡してくれ。おまえの連絡、待っているぞ」
「気が向いたらな」

 一枚の厚みある小さな紙を手渡された。
 名詞なのだろうか?
 その紙には名前と電話番号くらいしか書いていなかった。

467:名無しさん@ピンキー
07/05/15 04:19:52 +nytPd18
今回も途中…どうしたものか。

5/5
「少年、また会おうじゃないか」
「ああ」

 ライカは大きな単身楽団のケースを背負い、公園の駐車場に止めてあった赤色のスポーツカーに乗る。
 オレンジ色の光が闇に包まれる時間帯、赤色のスポーツカーは映えた色合いから闇に溶ける迷彩色と変わっていた。
 ライカの乗った闇に紛れ込む赤色のスポーツカーは、交通量の多いトルバスの繁華街へと溶け込んだ。

「連絡…か……今の僕を考え直す必要がありそうだ…」

 ライカ、色々と謎のある女性であった。
 僕はライカから先程貰った一枚の厚みある紙を街路灯の明かりに照らし、見詰め続ける…
 自分の努力だけでは、やはり限界があるのだろうか?

『やめて。耳が腐るわ』

 今日、学院で銀髪の少女プリネシカに言われた言葉を思い出す。
 何年もの間、独学で見に付けた神曲を否定された瞬間だ。
 あの時は流石に気が狂い、物凄い高値の単身楽団を地面に叩き付けてしまった。
 勢い余ってやってしまった事といえ、単身楽団の弁償をしなければならない事を考えると気が重くなってしまう。

「そうだ忘れよう」

 忘れた。
 え、僕が単身楽団を地面に叩き付けて壊した?
 まさか、天才であるこのボクがそんな楽器を粗末に扱うなんて事があると思うかい?
 ありえないだろう。

『偶然防音室の中で演奏していない神曲を耳にした。いい技術を持っているじゃないか…』

 先程、ライカから言われた言葉を思い出す。
 お坊っちゃん育ちのこの僕が唯一、独学で身に付けた演奏の技術を褒められたんだ。
 純粋に嬉しかった…
 もう少し、頑張ってみよう…

「ん? なんだこれは…」

 ふと見詰め続けていたライカから貰った名刺らしき紙に違和感を覚えた。

「開くぞ……」

 一枚の厚い紙は封筒みたく開いた。
 中には小さく折りたたまれた薄い紙が入っていた。

「これは…楽譜か?」

 見慣れた五本線に黒い玉がいくつも並んでいる。
 間違いなく楽譜だ。

「何の曲なんだろうな…帰ったら弾いてみるか」

 その名詞のようなものに入っていた楽譜には、題名が書いていなかった。
 なんにしてもあのライカからの志しといったものなのだろう。
 何の曲なのか純粋に気になり、早く楽譜に書いてある曲を弾いてみたくなった。
 早く弾いてみたいという気持ちが胸を焦がし、僕は早々と帰宅路を駆けた。

468:名無しさん@ピンキー
07/05/15 18:35:34 KpJGu8EH
期待してきてみたらエロ全然ないじゃん
つまんね

469:名無しさん@ピンキー
07/05/16 00:42:49 rdfE4K0d
>>468
エロがすべてじゃないだろ
少しは考えてもの言えよ

470:名無しさん@ピンキー
07/05/16 02:06:10 Ofh5vg6F
エロがすべてだろ

471:名無しさん@ピンキー
07/05/16 17:52:43 0LyVbaBS
ここは、エロパロ板でしょ??普通のSSならスレ違いじゃない?

472:名無しさん@ピンキー
07/05/16 18:04:49 XK03sv63
そういう考え方を取るスレはこの板でもほとんど無い

473:名無しさん@ピンキー
07/05/16 23:20:09 0LyVbaBS
そうなのか考え方改めるわ。
さっきの発言スマン気にしないでくれ
話が変わるが5/15日発売のポリフォニカ学生編はユフィンリー先輩が
全然出てこない挿絵も一枚も無い。あるのは、コーティとペルセばっか
コーティは、わかるがペルセはどうよ?ユフィンリーが食堂で神曲弾いてる
絵が欲しかった・・・・・OTZ


474:名無しさん@ピンキー
07/05/17 05:38:33 MKcyAoa6
エロ限定にすると職人さんが思い付いたネタを気軽に投稿できんじゃね~か?

475:名無しさん@ピンキー
07/05/17 21:11:43 IlF5nH3K
そうだ。タダでさえ少ない職人を追い出してどうするんだよ
アニメ効果で職人の増加を期待してたのにあの出来じゃ………

476:名無しさん@ピンキー
07/05/17 21:47:19 NEZgdLWy
アニメ版のレンバルトがフルメタルパニックのクルツくんに見える…
となると、

フォロン   → ソースケ
コーティ   → かなめ
ユフィンリー → マオ
プリネ    → テッサ
ペルセ    → レナード

かな? これはこれでパロディ一本書けそー
でもこのキャストだとペルセがさらうのはコーティじゃなくてフォロンになるなw



 ちなみにアニメ版の萌えキャラはボウライw

477:名無しさん@ピンキー
07/05/18 05:28:57 j4muEqAt
>ペルセ→レナード
ちょっと待て

478:名無しさん@ピンキー
07/05/18 18:10:41 XGnJiFjF
アルがいないのでは話にならん

479:名無しさん@ピンキー
07/05/18 22:44:23 54c7iKc4
>>478
アルはボウライで

480:名無しさん@ピンキー
07/05/20 04:14:13 gaj51F+W
アゲ。フォロン×誰かを投下してくれー!

481:名無しさん@ピンキー
07/05/20 09:25:23 KIJDEEn3
クォ~ティ~
何酔ってんの?
うーん大好き  ギュッ
な、何すんのよ

482:名無しさん@ピンキー
07/05/20 13:59:31 2sjBVnzV
毎朝フォロンを起こす前に騎乗位で抜くコーティ。
後始末を済ませてからフォロンをたたき起こす。

「コーティ、今朝も変なことしたね。」
「まあよいではないか。毎朝準備万端になってて、あっという間に終わるぞ。」
「……いや、だからあれはただの生理現象なんだって。」

妊娠が楽しみで上機嫌なコーティ。
コーティに手で抜かれていると思わされて未だ童貞気分なフォロン。


という電波をアニメ2話を見ていたら受信した。
でもコーティが産休に入ると、フォロンが開店休業状態になってしまうなw

483:名無しさん@ピンキー
07/05/20 15:23:36 lPWx4lZu
フォロンは稼ぎが悪いから、当分無理!

484:名無しさん@ピンキー
07/05/20 15:38:33 MIz8BLKn
むしろフォロンが主夫

485:名無しさん@ピンキー
07/05/21 23:04:24 FRJtDc9r
>>482
そのネタでSS一本考えたけど文章に起こすのがだるくてやめた

486:名無しさん@ピンキー
07/05/23 05:58:20 ONJ30JYf
アニメの作画は酷すぎるな
もう原作のみで生きる

487:名無しさん@ピンキー
07/05/24 19:31:21 TsxKNSVS
作画だけでなく設定も酷い。
制服があることから時期的に4巻以降のはずだがコーティとマナガがお互いに知らなかったり(そうじゃなかったらあの回は話が成り立たなかったけど)
こんなことだったら原作丸写した方がいいと思う。

でも一番変わってしまったのはハーメルンだよな、あの形。

488:名無しさん@ピンキー
07/05/25 00:43:10 M68jjDzV
もうね…全てが酷すぎる……

489:名無しさん@ピンキー
07/05/25 01:18:29 bRvU7ImG
コーティとマナガはお互い姿が過去とは変わってるって設定じゃろ
原作でもひとめで気付くとかじゃなかったはずだが

まぁひどいのは認めるが


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