06/12/03 00:24:10 YUwq6bAC
「彼氏のね・・・おちんちんを切り取ってやろうかと思うのよ」
「はぁっ?いきなりなに言い出してんのよ、あんたは」
「だってほら、私はセックスとかできない体じゃない。
「それでもいい」って、彼は付き合ってくれたんだけど、
やっぱり彼も男だからね。性欲は溜まっちゃうのよ。
そしたら絶対、他の女に目移りしちゃうと思って、いっつも私が抜いてあげてたの。」
「抜くって・・・アレのこと?」
「アレっていうか精液よね。手でしたりフェラしたり、他にもいろんなこと・・・。
でも精液って、出しても出してもなくならないのよ。
夜に3回も出したのに、次の朝にはまた勃ってるの。許せなくて。」
「ちょっと!そういうの、大声で言わないでよ」
「でね。男が浮気するのって、絶対性欲のせいだと思うの。
心がどれだけ繋がっていても、
おちんちんが他の女に向いちゃうから浮気するのよ、絶対。
私なんて、心も体も彼に尽くしてるのに。
彼のためにご飯つくって、彼のためにお掃除も洗濯もして、
彼のために体もきれいにして、髪型も彼の好みに合わせて、
この眼鏡だって、彼が似合うっていうから付けてるのに。
それなのに、他の女のことを見るのよ。
いっつも朝、隣のおくさんと楽しそうに話してるし。
一緒に歩いてても、すれ違う女の人とかちらっと見るのよ。」
「・・・それは・・・普通じゃない?そんなこと言ってたら生活できないわよ」
「普通じゃないわよ!私はずっと、彼のことしか見てないもん。
そしたら彼、「四六時中ずっと見てるのは気持ち悪い」とか言うの。
ぜったい彼、浮気してると思うのよ」